JP2002243184A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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Abstract
ンスの安定化をはかる。 【解決手段】 垂直部6aと後方傾斜部6bと後部熱交
換器7とからなる熱交換器5に、前記垂直部6aの前列
下端の伝熱管と前記後部熱交換器7の前列下端の伝熱管
とを接続する第一接続配管17を設け、前記垂直部6a
の後列下端の伝熱管と前記後部熱交換器7の後列下端の
伝熱管とを接続する第二接続配管18を設ける。
Description
り、より詳細には、室内熱交換器に形成された複数の冷
媒流路の構成に関する。
で示すように、熱交換器40を、垂直部40aと、同垂
直部40aの上端を折曲して後方に傾斜させた後方傾斜
部40bとからなる前部熱交換器と、前記後方傾斜部4
0bの上端を折曲して下方に傾斜させた下方傾斜部40
cからなる後部熱交換器とで逆V字形状に形成し、内部
に2系統の第一冷媒流路41及び第二冷媒流路42を形
成し、同熱交換器40の下流側に送風ファン6を設けて
いる。前記後方傾斜部40bには、冷房運転の際、冷媒
の流入口となる接続口41a及び42aと、冷媒の流出
口となる接続口41b及び42bとが設けられ、前記第
一冷媒流路41は、前記接続口41aから接続配管を経
て前記下方傾斜部40cを循環し更に接続配管を経て前
記後方傾斜部40bに戻り前記接続口41bに接続され
ている。前記第二冷媒流路42は、前記接続口42aか
ら前記後方傾斜部40bの伝熱管を経て前記垂直部40
aに接続され、同垂直部40aを循環して再び前記後方
傾斜部40bに戻り、前記接続口42bに接続されてい
る。
うに、前記後方傾斜部40bの前面に補助熱交換器43
を設置して、同補助熱交換器43の接続口44aを第二
冷媒流路44の冷媒流入口とすると、前記第一冷媒流路
41と前記第二冷媒流路44との流路長に差異を生じる
一方、前記後方傾斜部40bでの吸込空気に対する流路
抵抗が増加し、これらにより前記第一冷媒流路41と前
記第二冷媒流路44とに熱交換容量の差が生じることと
なる。また、例えば前記下方傾斜部40cの背面に多量
の埃が付着した場合には、前記下方傾斜部40cの吸込
空気に対する流路抵抗が増加し、前記第一冷媒流路41
での熱交換容量が低下することとなる。前記第一冷媒流
路41と前記第二冷媒流路44との間に熱交換容量の差
が生じると、いわゆるパスバランスが崩れ、前記送風フ
ァン6に温度差のある空気が流れ込み、高温の空気が低
温の空気により冷却された際、前記送風ファン6の表面
に結露を発生させることとなる。前記送風ファン6の表
面に結露した結露水は、運転中に吹出口から室内に飛散
する恐れがあり、これらの点からパスバランスを安定さ
せる空気調和機の出現が望まれていた。
鑑み、補助熱交換器を追加した場合や、多量の埃が付着
した場合においても、冷媒流路間のパスバランスが安定
する室内熱交換器を有した空気調和機を提供することを
目的とする。
するため、本体の少なくとも前面上部に吸込口を設け、
前面下部に吹出口を設け、前記吸込口と前記吹出口とを
結ぶ空気通路に、平行に並べられた複数のフィンと、同
フィンに直交する伝熱管とからなり、前部熱交換器と後
部熱交換器とで逆V字形状に形成された熱交換器と、送
風ファンとを設けてなる空気調和機において、冷房運転
時、冷媒が流入する第一流入口と第二流入口とを前記前
部熱交換器の前面側上部に夫々設けるとともに、後面側
上部に冷媒が流出する第一流出口と第二流出口とを夫々
設け、前記前部熱交換器と前記後部熱交換器とに、前列
と後列とに区分された二列の伝熱管を夫々設け、前記前
部熱交換器の後列上端の伝熱管と前記後部熱交換器の前
列上端の伝熱管とを第一U字管で、前記前部熱交換器の
前列上端の伝熱管と前記後部熱交換器の後列上端の伝熱
管とを第二U字管で夫々接続し、前記第一流入口と前部
熱交換器の前列の伝熱管とを接続するとともに、同前列
の下端の伝熱管と、前記後部熱交換器の前列下端の伝熱
管とを第一接続配管で接続して、前記第一流入口から前
部熱交換器の前列の伝熱管と前記第一接続配管と前記後
部熱交換器の前列の伝熱管と前記第一U字管と前記前部
熱交換器の後列の伝熱管とを通り前記第一流出口に至る
第一冷媒流路を形成する一方、前記第二流入口と前部熱
交換器の前列の伝熱管とを接続するとともに、前記後部
熱交換器の後列下端の伝熱管と前記前部熱交換器の後列
下端の伝熱管とを第二接続配管で接続して、前記第二流
入口から前部熱交換器の前列の伝熱管と前記第二U字管
と前記後部熱交換器の後列の伝熱管と前記第二接続配管
と前記前部熱交換器の後列の伝熱管とを通り前記第二流
出口に至る第二冷媒流路を形成してなる構成となってい
る。
垂直部の上端を折曲して後方に傾斜させた後方傾斜部と
からなり、前記後部熱交換器が、前記後方傾斜部の上端
を折曲して下方に傾斜させてなり、前記後方傾斜部に前
記第一流入口、前記第二流入口、前記第一流出口及び前
記第二流出口を夫々設けるとともに、前記後方傾斜部の
前列の伝熱管と前記垂直部の伝熱管とを接続し、前記垂
直部の前列下端の伝熱管と前記後部熱交換器の前列下端
の伝熱管とを前記第一接続配管で接続する一方、前記後
方傾斜部の後列の伝熱管と前記垂直部の後列の伝熱管と
を接続し、前記後部熱交換器の後列下端の伝熱管と前記
垂直部の後列下端の伝熱管とを前記第二接続配管により
接続してなる構成となっている。
夫々相対向した方向に流れる構成となっている。
付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は
本発明による空気調和機を示す断面図である。本発明に
よる空気調和機は、図1で示すように、本体の前面上部
に前面吸込口1を、上面に上面吸込口2を夫々設け、前
面下部に複数の風向偏向板4を備えた吹出口3を設けて
いる。前記前面吸込口1及び前記上面吸込口2と、前記
吹出口3とを結ぶ空気通路には、平行に並べられた複数
のフィンと、同フィンに直交するように蛇行状に配設さ
れた伝熱管とからなる熱交換器5と、同熱交換器5で熱
交換された空気を前記吹出口3から室内に送出する送風
ファン8とが設けられている。
部6aの上端を折曲して後方に傾斜させた後方傾斜部6
bとからなる前部熱交換器6と、前記後方傾斜部6bの
上端を折曲して下方に傾斜させた後部熱交換器7とで逆
V字形状に形成され、前記垂直部6a、前記後方傾斜部
6b及び前記後部熱交換器7に、前列と後列とに区分さ
れた二列の伝熱管を夫々配設し、これらで後述する第一
冷媒流路9aと第二冷媒流路9bとを形成している。前
記後方傾斜部6bの前面側には、冷房運転の際、冷媒の
流入口となる第一流入10aと第二流入口10bとが設
けられ、後面側には、冷媒の流出口となる第一流出口2
1aと第二流出口21bとが夫々設けられている。前記
後方傾斜部6bの前列上端の伝熱管と前記後部熱交換器
7の後列上端の伝熱管とは第二U字管12により、前記
後方傾斜部6bの後列上端の伝熱管と前記後部熱交換器
7の前列上端の伝熱管とは第一U字管11により夫々接
続され、前記後方傾斜部6bの前列下端の伝熱管と前記
垂直部6aの前列上端の伝熱管とは第三U字管13によ
り、前記後方傾斜部6bの後列下端の伝熱管と前記垂直
部6aの後列上端の伝熱管とは第四U字管14により夫
々接続されている。また、前記垂直部6aの前列下端の
伝熱管に備えられた接続口20と前記後部熱交換器7の
前列下端の伝熱管に備えられた接続口16とは、複数の
折曲箇所を有した第一接続配管17により接続され、前
記垂直部6aの後列下端の伝熱管に備えられた接続口1
9と、前記後部熱交換器7の後列下端の伝熱管に備えら
れた接続口15とは複数の折曲箇所を有した第二接続配
管18により接続されている。
前記第一流入口10aから、同後方傾斜部6bと前記垂
直部6aの前列の伝熱管を通り、前記第一接続配管17
を介して前記後部熱交換器7の前列の伝熱管に至り、同
後部熱交換器7の前列の伝熱管から前記第一U字管11
を介して前記後方傾斜部6bの後列の伝熱管に至り、前
記第一流出口21aに接続されている。第二冷媒流路9
bは、前記後方傾斜部6bの前記第二流入口10bから
前記第二U字管12を経て前記後部熱交換器7の後列の
伝熱管を通り、前記第二接続配管18を介して前記垂直
部6aの後列の伝熱管に接続し、同垂直部6aの後列の
伝熱管と前記後方傾斜部6bの後列の伝熱管を経て前記
第二流出口21bに接続されている。
媒は前記後方傾斜部6bの前記第一流入口10aと前記
第二流入口10bとから前記熱交換器5に流入し、前記
第一流入口10aから流入した冷媒は前記第一冷媒流路
7を通り、前記後方傾斜部6bと前記垂直部6aとの前
列の伝熱管で熱交換し、続いて前記第一接続配管17を
介して前記後部熱交換器7の前列の伝熱管に流入し、同
後部熱交換器7で熱交換した後、前記第一流出口21a
から流出する。前記第二流入口10bから流入した冷媒
は前記第二冷媒流路9bに流入し、前記第二U字管12
を経て前記後部熱交換器7の後列の伝熱管で熱交換した
後、前記第二接続配管18を介して前記垂直部6aの後
列の伝熱管に流入し、同垂直部6aの後列の伝熱管と前
記後方傾斜部6bの後列の伝熱管とで熱交換した後、前
記第二流出口21bから流出するようになっている。
の埃が付着したような場合、前記前面吸込口2及び前記
上面吸込口3から吸込まれた空気に対する前記後部熱交
換器7の流路抵抗が増大し、同後部熱交換器7での熱交
換の効率が低下する。この際、本発明による空気調和機
においては、前記後部熱交換器7に前記第一冷媒流路9
aと前記第二冷媒流路9bとが、平行して形成されてい
ることにより、熱交換の効率の低下は、前記第一冷媒流
路9aと前記第二冷媒流路9bとに等しく影響し、これ
らの冷媒流路のパスバランスを保つようになっている。
前記熱交換器と後部熱交換器とからなる熱交換器に第一
冷媒流路と第二冷媒流路とを交差するように設けること
により、いずれかの部位に埃等が付着し熱交換の効率が
低下したとしても、パスバランスを保つことのできる空
気調和機となる。
熱交換器の一例を示す要部断面図である。(B)は従来
例による空気調和機に備えられた熱交換器の他の例を示
す要部断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 本体の少なくとも前面上部に吸込口を設
け、前面下部に吹出口を設け、前記吸込口と前記吹出口
とを結ぶ空気通路に、平行に並べられた複数のフィン
と、同フィンに直交する伝熱管とからなり、前部熱交換
器と後部熱交換器とで逆V字形状に形成された熱交換器
と、送風ファンとを設けてなる空気調和機において、 冷房運転時、冷媒が流入する第一流入口と第二流入口と
を前記前部熱交換器の前面側上部に夫々設けるととも
に、後面側上部に冷媒が流出する第一流出口と第二流出
口とを夫々設け、前記前部熱交換器と前記後部熱交換器
とに、前列と後列とに区分された二列の伝熱管を夫々設
け、前記前部熱交換器の後列上端の伝熱管と前記後部熱
交換器の前列上端の伝熱管とを第一U字管で、前記前部
熱交換器の前列上端の伝熱管と前記後部熱交換器の後列
上端の伝熱管とを第二U字管で夫々接続し、前記第一流
入口と前部熱交換器の前列の伝熱管とを接続するととも
に、同前列の下端の伝熱管と、前記後部熱交換器の前列
下端の伝熱管とを第一接続配管で接続して、前記第一流
入口から前部熱交換器の前列の伝熱管と前記第一接続配
管と前記後部熱交換器の前列の伝熱管と前記第一U字管
と前記前部熱交換器の後列の伝熱管とを通り前記第一流
出口に至る第一冷媒流路を形成する一方、前記第二流入
口と前部熱交換器の前列の伝熱管とを接続するととも
に、前記後部熱交換器の後列下端の伝熱管と前記前部熱
交換器の後列下端の伝熱管とを第二接続配管で接続し
て、前記第二流入口から前部熱交換器の前列の伝熱管と
前記第二U字管と前記後部熱交換器の後列の伝熱管と前
記第二接続配管と前記前部熱交換器の後列の伝熱管とを
通り前記第二流出口に至る第二冷媒流路を形成してなる
ことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 前記前部熱交換器が、垂直部と、同垂直
部の上端を折曲して後方に傾斜させた後方傾斜部とから
なり、前記後部熱交換器が、前記後方傾斜部の上端を折
曲して下方に傾斜させてなり、前記後方傾斜部に前記第
一流入口、前記第二流入口、前記第一流出口及び前記第
二流出口を夫々設けるとともに、前記後方傾斜部の前列
の伝熱管と前記垂直部の伝熱管とを接続し、前記垂直部
の前列下端の伝熱管と前記後部熱交換器の前列下端の伝
熱管とを前記第一接続配管で接続する一方、前記後方傾
斜部の後列の伝熱管と前記垂直部の後列の伝熱管とを接
続し、前記後部熱交換器の後列下端の伝熱管と前記垂直
部の後列下端の伝熱管とを前記第二接続配管により接続
してなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和
機。 - 【請求項3】 前記複数の冷媒流路を流れる冷媒が夫々
相対向した方向に流れることを特徴とする請求項1また
は請求項2に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001042762A JP4862218B2 (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001042762A JP4862218B2 (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP4862218B2 JP4862218B2 (ja) | 2012-01-25 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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|---|---|
| JP (1) | JP4862218B2 (ja) |
Cited By (4)
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-
2001
- 2001-02-20 JP JP2001042762A patent/JP4862218B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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