JP2002247183A - 携帯電話機およびプログラム - Google Patents

携帯電話機およびプログラム

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JP2002247183A
JP2002247183A JP2001040060A JP2001040060A JP2002247183A JP 2002247183 A JP2002247183 A JP 2002247183A JP 2001040060 A JP2001040060 A JP 2001040060A JP 2001040060 A JP2001040060 A JP 2001040060A JP 2002247183 A JP2002247183 A JP 2002247183A
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JP
Japan
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call
hands
free
handset
mobile phone
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Application number
JP2001040060A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Shimizu
宏昭 清水
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンズフリー通話からハンドセット通話に簡
単に切替えることができ、使い勝手を高めることを目的
とする。 【解決手段】 携帯電話機1において、制御部2は、他
の携帯電話機20との間の通話をハンズフリー装置12
を用いたハンズフリー通話により行っているときに、人
体がタッチセンサ8に触れたことを検出すると、他の携
帯電話機20との間の通話をハンズフリー通話からハン
ドセット通話に切替えてハンドセット通話により行う。
ハンズフリー通話を行っている通話者は、タッチセンサ
8に触れることによって、ハンズフリー通話からハンド
セット通話に簡単に切替えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、他の電話機との間
の通話をハンズフリー装置を用いたハンズフリー通話に
より行わせることが可能な携帯電話機および前記携帯電
話機にて実行されるプログラムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より、車室内にお
いて、携帯電話機をハンズフリー装置に装着することに
よって、他の電話機との間の通話をハンズフリー装置を
用いたハンズフリー通話により行うことを可能とするシ
ステムが供されている。また、近年では、例えばブルー
トゥースの通信規格に準拠した近距離無線通信を利用す
ることによって、携帯電話機がハンズフリー装置に接近
すると、両者の間で無線通信回線を自動的に確立し、ハ
ンドセット通話からハンズフリー通話に自動的に切替え
るシステムも考えられており、このものによれば、携帯
電話機を用いて通話する通話者は、例えばメニュー画面
などを携帯電話機のディスプレイに表示させてハンドセ
ット通話からハンズフリー通話に切替えるためのいずれ
かのキーの操作を行うことがなく、自動車に乗車するの
みで、他の電話機との間の通話をハンドセット通話から
ハンズフリー通話に切替えてハンズフリー通話により行
うことが可能となり、使い勝手を高めることができる。
【0003】ところで、携帯電話機を用いて通話する通
話者が例えば運転者であるような場合を想定すると、通
話者は、他の電話機との間の通話をハンズフリー通話に
より行っているときに、例えば周囲の雑音が大きい場合
や、通話の内容を同乗者に聞かれては困るような場合な
どには、他の電話機との間の通話をハンズフリー通話で
はなく、他の電話機との間の通話をハンズフリー通話か
らハンドセット通話に切替えてハンドセット通話により
行いたいという要望がある。
【0004】このような場合、通話者は、自動車を一時
的に安全な場所に駐車させ、例えばメニュー画面などを
携帯電話機のディスプレイに表示させてハンズフリー通
話からハンドセット通話に切替えるためのいずれかのキ
ーの操作を行う必要がある。しかしながら、これでは、
このようなハンズフリー通話からハンドセット通話に切
替えるためのキーの操作を行うことが煩雑であり、使い
勝手に劣るという問題がある。
【0005】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、ハンズフリー通話からハンド
セット通話に簡単に切替えることができ、それによっ
て、使い勝手を高めることができる携帯電話機およびプ
ログラムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の携帯電話
機によれば、制御手段は、他の電話機との間の通話をハ
ンズフリー装置を用いたハンズフリー通話により行わせ
ているときであって、人体と本体とが接触或いは接近し
たことを検出手段が検出すると、他の電話機との間の通
話をハンズフリー通話からハンドセット通話に切替えて
ハンドセット通話により行わせるように構成したので、
他の電話機との間の通話をハンズフリー通話により行っ
ている通話者は、携帯電話機を手に持って顔に近付ける
というハンドセット通話を行うための基本的な操作を行
うことによって、他の電話機との間の通話をハンズフリ
ー通話からハンドセット通話に簡単に切替えてハンドセ
ット通話により行うことができ、これによって、使い勝
手を高めることができる。
【0007】請求項2記載の携帯電話機によれば、制御
手段は、人体と本体とが接触したことを検出すると、所
定時間の計時を開始し、所定時間の計時を終了すると、
他の電話機との間の通話をハンズフリー通話からハンド
セット通話に切替えてハンドセット通話により行わせる
ように構成したので、他の電話機との間の通話をハンズ
フリー通話により行っている通話者が本体に触れてから
受話音声出力手段を耳元に近付けると共に送話音声入力
手段を口元に近付けるまでにある程度の時間が必要であ
ることを考慮すると、ハンズフリー通話からハンドセッ
ト通話に適切なタイミングで切替えることができ、送話
音声を通話相手に的確に伝えることができると共に、通
話相手からの受話音声を的確に聞取ることができる。
【0008】請求項3記載の携帯電話機によれば、検出
手段を、本体の一部に配設された誤動作防止モードを解
除するためのタッチセンサから構成したので、他の電話
機との間の通話をハンズフリー通話により行っている通
話者は、本体の一部に配設されたタッチセンサに触れる
ことによって、他の電話機との間の通話をハンズフリー
通話からハンドセット通話に簡単に切替えてハンドセッ
ト通話により行うことができる。また、本来は誤動作防
止モードを解除するためのタッチセンサを利用すること
によって、新たにタッチセンサを配設する必要がなく、
ソフトウェアの変更のみで実現することができる。
【0009】請求項4記載の携帯電話機によれば、検出
手段を、本体にあって受話音声を出力する受話音声出力
手段或いは送話音声を入力する送話音声入力手段の近傍
に配設された近接センサから構成したので、他の電話機
との間の通話をハンズフリー通話により行っている通話
者は、受話音声出力手段を耳元に近付けるか或いは送話
音声入力手段を口元に近付けることによって、他の電話
機との間の通話をハンズフリー通話からハンドセット通
話に簡単に切替えてハンドセット通話により行うことが
できる。
【0010】請求項5記載のプログラムによれば、当該
プログラムをインストールして実行すると、上記した請
求項1に記載したものと同様の作用効果を得ることがで
き、すなわち、他の電話機との間の通話をハンズフリー
通話により行っている通話者は、携帯電話機を手に持っ
て顔に近付けるというハンドセット通話を行うための基
本的な操作を行うことによって、他の電話機との間の通
話をハンズフリー通話からハンドセット通話に簡単に切
替えてハンドセット通話により行うことができる。
【0011】請求項6記載のプログラムによれば、当該
プログラムをインストールして実行すると、上記した請
求項2に記載したものと同様の作用効果を得ることがで
き、すなわち、ハンズフリー通話からハンドセット通話
に適切なタイミングで切替えることができ、送話音声を
通話相手に的確に伝えることができると共に、通話相手
からの受話音声を的確に聞取ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明の第1実施例について、図1ないし図3を参照して説
明する。◎まず、図2は、携帯電話機の外観斜視図を示
している。携帯電話機1にあって、本体2の正面部に
は、送話音声を入力するマイクロホン3(本発明でいう
送話音声入力手段)、受話音声を出力するスピーカ4
(本発明でいう受話音声出力手段)、ディスプレイ5な
らびに「通話開始」キー、「通話終了」キー、「リダイ
ヤル」キーおよび「0」〜「9」の「数字」キーなどの
多数のキーを配列してなるキーパッド6が配設されてい
る。また、本体2の上部には、アンテナ7が配設されて
おり、本体2の両側面部には、タッチセンサ8(本発明
でいう検出手段)を構成する一対の電極8a,8bが配
設されている。
【0013】図1は、上記した携帯電話機1およびハン
ズフリー装置の電気的な構成を機能ブロック図として示
している。携帯電話機1は、マイクロコンピュータを主
体としてなる制御部9(本発明でいう制御手段)に、電
話通信に係る処理を行う電話通信部10、上記したマイ
クロホン3およびスピーカ4を接続する音声切替部1
1、上記したディスプレイ5、キーパッド6、タッチセ
ンサ8ならびに後述するハンズフリー装置12との間で
ブルートゥースの通信規格に準拠した近距離無線通信を
行うブルートゥース通信部13が接続されて構成されて
いる。
【0014】この場合、制御部9は、キーパッド6にて
所定のキーが操作されたことを検出すると、タッチセン
サ8を有効状態或いは無効状態のいずれかに設定し、タ
ッチセンサ8は、有効状態に設定されていることを条件
として、人体が電極8a,8bの双方に触れているとき
に、電極8a,8b間に人体を通じて微弱電流が流れる
ようになっており、微弱電流が流れている状態では、検
知信号を制御部9に出力する。そして、制御部9は、タ
ッチセンサ8から検知信号を入力することによって、タ
ッチセンサ8の電極8a,8b間に人体を通じて微弱電
流が流れていることを検出し、人体が電極8a,8bの
双方に触れていることを検出する。
【0015】尚、タッチセンサ8は、本来は例えば誤動
作防止モードを自動的に解除することを目的として配設
されているものである。すなわち、携帯電話機1では、
例えば鞄などに収納されている状態で、キーパッド6の
いずれかのキーが鞄の収納物と接触することによって、
携帯電話機1が誤動作してしまうことを回避するために
誤動作防止機能を備えており、携帯電話機1を使用する
人が携帯電話機1を手に持つと、タッチセンサ8の電極
8a,8b間に人体を通じて微弱電流が流れることによ
って、誤動作防止モードが自動的に解除されるようにな
っている。
【0016】ハンズフリー装置12は、自動車の車室内
に設置されており、マイクロコンピュータを主体として
なる制御部14に、通話を開始するための「通話開始」
キー、通話を終了するための「通話終了」キーおよび通
話を保留するための「保留」キーなどのキーを配設して
なる操作スイッチ15、送話音声を入力するマイクロホ
ン16および受話音声を出力するスピーカ17を接続す
る音声切替部18ならびに上記した携帯電話機1との間
でブルートゥースの通信規格に準拠した近距離無線通信
を行うブルートゥース通信部19が接続されて構成され
ている。
【0017】このような構成においては、携帯電話機1
は、ハンドセット通話による通話処理或いはハンズフリ
ー通話による通話処理のいずれかを選択し、選択したい
ずれかの通話処理を行う。ここで、ハンドセット通話に
よる通話処理とは、携帯電話機1にあってマイクロホン
3およびスピーカ4と電話通信部10との間の音声パス
が開通されていることによって、携帯電話機1が他の携
帯電話機20(本発明でいう他の電話機)との間の電話
網21を通じて行う通話をハンズフリー装置12を用い
ることなく行う処理である。
【0018】また、ハンズフリー通話による通話処理と
は、携帯電話機1にあって電話通信部10とブルートゥ
ース通信部13との間の音声パスが開通され、ハンズフ
リー装置12にあってマイクロホン16およびスピーカ
17とブルートゥース通信部19との間の音声パスが開
通される共に、携帯電話機1とハンズフリー装置12と
の間で無線通信回線が確立されていることによって、携
帯電話機1が他の携帯電話機20との間の電話網21を
通じて行う通話をハンズフリー装置12を用いて行う処
理である。
【0019】次に、上記した構成の作用について、図3
も参照して説明する。ここで、図3は、携帯電話機1が
行う処理およびハンズフリー装置12が行う処理をフロ
ーチャートとして示している。尚、ここでは、携帯電話
機1において、制御部2がハンズフリー通話による通話
処理を行っており、また、タッチセンサ8が有効状態に
設定されていることを前提として説明する。
【0020】携帯電話機1において、制御部2は、プロ
グラムを実行することによって、以下の処理を行う。す
なわち、制御部2は、ハンズフリー通話による通話処理
を行っている状態では、タッチセンサ8から検知信号を
入力したか否かを監視することによって、人体がタッチ
センサ8に触れたか否かを監視している(ステップS
1)。
【0021】ここで、制御部2は、タッチセンサ8から
検知信号を入力したことによって、人体がタッチセンサ
8に触れたことを検出すると、ステップS1において
「YES」と判定し、所定時間(例えば3秒)を計時す
るタイマをスタートさせる(ステップS2)。
【0022】そして、制御部2は、タイマがタイムアッ
プしたことを検出すると、ステップS3において「YE
S」と判定し、ハンドセット通話切替指令を音声切替部
11に出力し、マイクロホン3およびスピーカ4と電話
通信部10との間の音声パスを開通させると共に、ハン
ドセット切替通知指令をブルートゥース通信部13に出
力し、ブルートゥース通信部13からハンドセット切替
通知コマンドをハンズフリー装置12のブルートゥース
通信部19に送信させ(ステップS4)、ハンドセット
通話による通話処理を行う(ステップS5)。
【0023】一方、ハンズフリー装置12において、制
御部14は、携帯電話機1の制御部2がハンズフリー通
話による通話処理を行っていることに応じて所定の通話
処理を行っている状態では、携帯電話機1からハンドセ
ット切替通知コマンドを受信したか否かを監視している
(ステップT1)。そして、制御部14は、ハンドセッ
ト切替通知コマンドを受信したことを検出すると、ステ
ップT1において「YES」と判定し、所定の通話処理
を終了する。
【0024】このような制御によって、他の携帯電話機
20との間の通話をハンズフリー通話により行っている
通話者は、携帯電話機1のタッチセンサ8に触れること
によって、他の携帯電話機20との間の通話をハンズフ
リー通話からハンドセット通話に切替えてハンドセット
通話により行うことが可能となる。
【0025】以上に説明したように第1実施例によれ
ば、携帯電話機1において、他の携帯電話機20との間
の通話をハンズフリー装置12を用いたハンズフリー通
話により行っているときに、人体がタッチセンサ8に触
れると、他の携帯電話機20との間の通話をハンズフリ
ー通話からハンドセット通話に切替えてハンドセット通
話により行うように構成したので、他の携帯電話機20
との間の通話をハンズフリー通話により行っている通話
者は、タッチセンサ8に触れることによって、他の携帯
電話機20との間の通話をハンズフリー通話からハンド
セット通話に簡単に切替えてハンドセット通話により行
うことができ、これによって、使い勝手を高めることが
できる。
【0026】また、本来は誤動作防止モードを解除する
ためのタッチセンサ8を利用することによって、新たに
タッチセンサを配設する必要がなく、ソフトウェアの変
更のみで実現することができる。
【0027】さらに、人体がタッチセンサ8に触れたと
きに、タイマをスタートさせ、タイマがタイムアップす
ると、他の携帯電話機20との間の通話をハンズフリー
通話からハンドセット通話に切替えてハンドセット通話
により行うように構成したので、他の携帯電話機20と
の間の通話をハンズフリー通話により行っている通話者
がタッチセンサ8に触れてからスピーカ4を耳元に近付
けると共にマイクロホン3を口元に近付けるまでにある
程度の時間が必要であることを考慮すると、ハンズフリ
ー通話からハンドセット通話に適切なタイミングで切替
えることができ、送話音声を通話相手に的確に伝えるこ
とができ、また、通話相手からの受話音声を的確に聞取
ることができる。
【0028】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
実施例について、図4ないし図6参照して説明する。
尚、上記した第1実施例と同一部分には同一符号を付し
て説明を省略し、以下、異なる部分について説明する。
上記した第1実施例では、誤動作防止モードを解除する
ためのタッチセンサ8を利用することによって、人体が
タッチセンサ8に触れたことを条件として、他の携帯電
話機20との間の通話をハンズフリー通話からハンドセ
ット通話に切替える構成を説明したものであるが、これ
に対して、この第2実施例では、スピーカが耳元に近付
いたこと或いはマイクロホンが口元に近付いたことを条
件として、ハンズフリー通話からハンドセット通話に切
替えるように構成したものである。
【0029】すなわち、図5は、携帯電話機の外観斜視
図を示しており、携帯電話機31にあって、本体32の
正面部には、上記した第1実施例で説明したマイクロホ
ン3、スピーカ4、ディスプレイ5ならびにキーパッド
6が配設されていると共に、スピーカ4の近傍に近接セ
ンサ33(本発明でいう検出手段)が配設され、また、
マイクロホン3の近傍に近接センサ34(本発明でいう
検出手段)が配設されている。
【0030】図4は、上記した携帯電話機31およびハ
ンズフリー装置12の電気的な構成を機能ブロック図と
して示している。近接センサ33は、スピーカ4が耳元
に近付いている状態では、検知信号を制御部35(本発
明でいう制御手段)に出力し、また、近接センサ34
は、マイクロホン3が口元に近付いている状態では、検
知信号を制御部35に出力する。そして、制御部35
は、近接センサ33から検知信号を入力することによっ
て、スピーカ4が耳元に近付いていることを検出し、ま
た、近接センサ34から検知信号を入力することによっ
て、マイクロホン3が口元に近付いていることを検出す
る。
【0031】次に、上記した構成の作用について、図6
も参照して説明する。この場合、携帯電話機31におい
て、制御部35は、ハンズフリー通話による通話処理を
行っている状態では、近接センサ33から検知信号を入
力したか否かを監視することによって、スピーカ4が耳
元に近付いたか否かを監視しており(ステップS1
1)、また、近接センサ34から検知信号を入力したか
否かを監視することによって、マイクロホン3が口元に
近付いたか否かを監視している(ステップS12)。
【0032】ここで、制御部35は、近接センサ33か
ら検知信号を入力したことによって、スピーカ4が耳元
に近付いたことを検出すると、ステップS11において
「YES」と判定し、また、近接センサ34から検知信
号を入力したことによって、マイクロホン3が口元に近
付いたことを検出すると、ステップS12において「Y
ES」と判定し、上記した第1実施例で説明したよう
に、ハンドセット通話切替指令を音声切替部11に出力
し、マイクロホン3およびスピーカ4と電話通信部10
との間の音声パスを開通させると共に、ハンドセット切
替通知指令をブルートゥース通信部13に出力し、ブル
ートゥース通信部13からハンドセット切替通知コマン
ドをハンズフリー装置12のブルートゥース通信部19
に送信させ(ステップS4)、ハンドセット通話による
通話処理を行う(ステップS5)。
【0033】このような制御によって、他の携帯電話機
20との間の通話をハンズフリー通話により行っている
通話者は、スピーカ4を耳元に近付けるか或いはマイク
ロホン3を口元に近付けることによって、他の携帯電話
機20との間の通話をハンズフリー通話からハンドセッ
ト通話に切替えてハンドセット通話により行うことが可
能となる。
【0034】以上に説明したように第2実施例によれ
ば、携帯電話機1において、他の携帯電話機20との間
の通話をハンズフリー装置12を用いたハンズフリー通
話により行っているときに、スピーカ4が耳元に近付く
か或いはマイクロホン3が口元に近付くと、他の携帯電
話機20との間の通話をハンズフリー通話からハンドセ
ット通話に切替えてハンドセット通話により行うように
構成したので、他の携帯電話機20との間の通話をハン
ズフリー通話により行っている通話者は、スピーカ4を
耳元に近付けるか或いはマイクロホン3を口元に近付け
ることによって、上記した第1実施例に記載したものと
同様にして、他の携帯電話機20との間の通話をハンズ
フリー通話からハンドセット通話に簡単に切替えてハン
ドセット通話により行うことができる。
【0035】(第3の実施の形態)次に、本発明の第3
実施例について、図7参照して説明する。尚、上記した
第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略
し、以下、異なる部分について説明する。上記した第1
実施例では、携帯電話機1に、ハンズフリー装置12と
の間でブルートゥースの通信規格に準拠した近距離無線
通信を行うためのブルートゥース通信部13を一体に搭
載すると共に、ハンズフリー装置12に、携帯電話機1
との間でブルートゥースの通信規格に準拠した近距離無
線通信を行うためのブルートゥース通信部19を一体に
搭載する構成を説明したものであるが、これに対して、
この第3実施例では、ブルートゥース通信部を携帯電話
機およびハンズフリー装置とは別体に構成したものであ
る。
【0036】すなわち、携帯電話機41側においては、
上記した第1実施例で説明したブルートゥース通信部1
3と同等の機能を有するブルートゥース通信部42を備
えたブルートゥース通信機43を例えば専用の接続ケー
ブル(図示せず)を通じて接続し、また、ハンズフリー
装置44側においては、上記した第1実施例で説明した
ブルートゥース通信部19と同等の機能を有するブルー
トゥース通信部45を備えたブルートゥース通信機46
を例えば専用の接続ケーブル(図示せず)を通じて接続
することによって、携帯電話機41とハンズフリー装置
44との間でブルートゥースの通信規格に準拠した近距
離無線通信を行うことが可能となる。
【0037】以上に説明したように第3実施例によれ
ば、上記した第1実施例と同様の作用効果を得ることが
でき、そして、この場合は、携帯電話機41側において
は、ブルートゥース通信部42を携帯電話機41とは別
体に設けるように構成したので、1つのブルートゥース
通信機43を複数の携帯電話機に対して使用することが
可能となり、また、ハンズフリー装置44側において
は、ブルートゥース通信部45をハンズフリー装置44
とは別体に設けるように構成したので、1つのブルート
ゥース通信機46を複数のハンズフリー装置に対して使
用することが可能となり、使用形態の拡張を図ることが
できる。
【0038】(その他の実施の形態)本発明は、上記し
た実施例にのみ限定されるものでなく、次のように変形
または拡張することができる。他の電話機は、携帯電話
機に限らず、固定電話機などであっても良い。近距離無
線通信は、ブルートゥースの通信規格に準拠したものに
限らず、赤外線通信などの他のものであっても良い。
【0039】第1実施例において、タイマが計時する所
定時間は、3秒に限らず、他の時間であっても良い。第
2実施例において、スピーカが耳元に近付いたこと、マ
イクロホンが口元に近付いたことのいずれかが成立した
ことを条件として、ハンズフリー通話からハンドセット
通話に切替える構成に限らず、それらの双方が成立した
ことを条件として、ハンズフリー通話からハンドセット
通話に切替える構成であっても良い。第1実施例と第2
実施例とを組合わせた構成、つまり、人体がタッチセン
サに触れたこと、スピーカが耳元に近付いたこと或いは
マイクロホンが口元に近付いたことを組合わせ、それら
が成立したことを条件として、ハンズフリー通話からハ
ンドセット通話に切替える構成であっても良い。
【0040】第3実施例において、専用の接続ケーブル
を用いることなく、携帯電話機にブルートゥース通信機
を着脱可能な構成であっても良く、また、ハンズフリー
装置にブルートゥース通信機を着脱可能な構成であって
も良い。マイクロホンが入力した送話音声の入力レベル
が所定レベルを越えたときに、ハンズフリー通話からハ
ンドセット通話に切替える構成であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の全体の構成を概略的に示
す図
【図2】携帯電話機の外観斜視図
【図3】フローチャート
【図4】本発明の第2実施例の全体の構成を概略的に示
す図
【図5】図2相当図携帯電話機の外観斜視図
【図6】図3相当図
【図7】本発明の第3実施例の全体の構成を概略的に示
す図
【符号の説明】
図面中、1は携帯電話機、2は本体、3はマイクロホン
(送話音声入力手段)、4はスピーカ(受話音声出力手
段)、8はタッチセンサ(検出手段)、9は制御部(制
御手段)、12はハンズフリー装置、20は携帯電話機
(他の電話機)、31は携帯電話機、32は本体、33
は近接センサ(検出手段)、34は近接センサ(検出手
段)、35は制御部(制御手段)、41は携帯電話機、
44はハンズフリー装置である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体と本体とが接触或いは接近したこと
    を検出する検出手段と、 他の電話機との間の通話をハンズフリー装置を用いたハ
    ンズフリー通話により行わせているときであって、人体
    と本体とが接触或いは接近したことを前記検出手段が検
    出したときに、他の電話機との間の通話をハンズフリー
    通話からハンドセット通話に切替えてハンドセット通話
    により行わせる制御手段とを備えたことを特徴とする携
    帯電話機。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、人体と本体とが接触し
    たことを検出したときに、所定時間の計時を開始し、所
    定時間の計時が終了した後に、他の電話機との間の通話
    をハンズフリー通話からハンドセット通話に切替えてハ
    ンドセット通話により行わせることを特徴とする請求項
    1記載の携帯電話機。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は、本体の一部に配設され
    た誤動作防止モードを解除するためのタッチセンサから
    構成されていることを特徴とする請求項1または2記載
    の携帯電話機。
  4. 【請求項4】 前記検出手段は、本体にあって受話音声
    を出力する受話音声出力手段或いは送話音声を入力する
    送話音声入力手段の近傍に配設された近接センサから構
    成されていることを特徴とする請求項1記載の携帯電話
    機。
  5. 【請求項5】 携帯電話機の制御手段に、 他の電話機との間の通話をハンズフリー装置を用いたハ
    ンズフリー通話により行わせているときであって、人体
    と本体とが接触或いは接近したことを検出したときに、
    他の電話機との間の通話をハンズフリー通話からハンド
    セット通話に切替えてハンドセット通話により行わせる
    手順を実行させることを特徴とするプログラム。
  6. 【請求項6】 人体と本体とが接触したことを検出した
    ときに、所定時間の計時を開始し、所定時間の計時が終
    了した後に、他の電話機との間の通話をハンズフリー通
    話からハンドセット通話に切替えてハンドセット通話に
    より行わせる手順を実行させることを特徴とする請求項
    5記載のプログラム。
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