JP2002292425A - 異形管の製造方法及び製造装置 - Google Patents
異形管の製造方法及び製造装置Info
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Abstract
い異形管を製造する。 【構成】 円周方向に関し複数組の凹部及び凸部をもつ
異形管を、予備成形スタンド及び仕上げ成形スタンドを
通して円筒状の素管から製造する際、素管の円周方向に
配置され、前記凹部の個数に相当する合計個数の隆起部
をもち、隆起部間がロール底部となっている複数本の成
形ロールを、或る成形ロールのロール底部と隣り合う成
形ロールの隆起部との境にロール分割位置を設定し、前
記ロール分割位置の隆起部間幅を必要凸部幅よりも成形
中に広がるロール間隙間を考慮したて予め設定した量だ
け小さくして、前記複数本の成形ロールを素管の円周方
向に配置した予備成形スタンド及び仕上げ成形スタンド
で素管を成形して前記凹部に対応する凹部を素管につけ
る。 【効果】 成形時に材料がロール間の狭い隙間に流れ込
むことが抑制され、成形ロールの最適寸法が予め計算に
より設定されているので、形状対称性の良好な異形管P
が効率良く得られる。
Description
部をつけた異形管を製造する方法及び装置に関する。
性を活用し、従来の円形パイプに代わる装飾用建材とし
て使用されている。この種の異形管には、管軸と平行に
円周方向へ複数の凹凸部を付けた異形管、管軸方向に関
して螺旋状に円周方向へ複数の凹凸部を形成した異形管
等が知られている。円周方向に複数の凹凸部をもつ異形
管は、ダイスを用いた抽伸法やロール成形法等、従来か
ら種々の方法で製造されている。ダイスで素管を抽伸す
る方法(特開昭63−248515号公報)では、良好
な断面形状の異形管が製造されるものの、寸法や異形管
の形状に応じてダイスの変更が必要とされるため生産性
が低い。
た圧延機で異形管を製造するロール成形法(特開昭57
−142715号公報)は生産性が高く、圧延機出側に
設けたスパイラル状のガイドやダイスにより管軸方向に
関して螺旋状のウネリを付けた複数の凹凸をもつ異形管
も製造できる。しかし、成形ロール1の隙間Gに素管M
の材料を流入させて凸部を成形している(図1a)た
め、素管Mを製造している造管ラインに組み込んだイン
ライン成形に適用すると、未溶接部分で成形ロール1の
隙間Gに材料が流入し、溶接部分が成形スタンドを通過
しても、断面形状が崩れ、必要形状の凹凸が成形できな
いことがある(図1b)。また、螺旋状模様をつける場
合、ガイドやダイスが磨耗しやすいことも欠点である。
部をもつ異形管を生産性の高いロール成形法で製造する
場合、未溶接部成形時の変形(図1b)を考慮すると、
素管Mの円周方向全長にわたって隙間Gが小さくなるロ
ール配置が好ましい。そこで、円周方向に8組の凹凸部
をつけた異形管の製造では、凹部に対応する突起をロー
ル周面に付けた成形ロール1を使用し、成形ロール1を
180度分割(図2a)又は90度分割(図2b)で素
管Mの円周方向に2個又は4個配置している。しかし、
ロールギャップDに比較して素管Mの直径が大きいた
め、ロールギャップDに素管Mを挿入すると、成形ロー
ル1の間に隙間Gが発生する。隙間Gは、180度分割
(図3a)及び90度分割(図3b)で組み合わせた成
形ロール1では、素管Mの変形量が最も多くなる凸部p
の頂点tに当たる位置で発生する。そのため、隙間Gに
材料が集中的に流れ込み、必要形状をもつ異形管の製造
が困難になる。
するためには、図4に示す異形管Pの凸部外面曲率半径
Rが円周方向で均一になっていることが必要である。異
形管Pの凸部外面曲率半径Rの円周方向での均一性を得
るためには、最適寸法の隆起部間幅Wを持った成形ロー
ル1で成形することが必要である。これまでは、その最
適寸法を数種類の成形ロールを使用して成形実験を行な
うことにより求めていたが、ロールコストが高くなるこ
とと効率が悪いことが問題であった。
出されたものであり、ある成形ロールのロール低部と隣
り合う成形ロールの隆起部との境にロール分割位置を設
定し、そのロール分割位置の隆起部間隔を所定の式によ
り求めた値とした成形ロールを素管円周方向に複数本配
置した予備スタンド及び成形スタンドで素管を成形する
ことにより、断面形状の崩れを発生させることなく、形
状対称性に優れた良好な断面形状をもつ異形管を効率的
に製造することを目的とする。
成するため、円周方向に関し複数組の凹部及び凸部をも
つ異形管を円筒状の素管から製造する際、素管の円周方
向に配置され、前記凹部の個数に相当する合計個数の隆
起部をもち、隆起部間がロール底部となっている複数本
の予備成形ロールを、或る予備成形ロールのロール底部
と隣り合う予備成形ロールの隆起部との境にロール分割
位置を設定し、前記ロール分割位置の隆起部間幅を下記
の(1)式の値としており、前記複数本の予備成形ロー
ルを素管の円周方向に配置した予備成形スタンドで素管
を予備成形して前記凹部に対応する凹部を素管につけた
後、同様な隆起部の位置及び下記(1)式で設定したロ
ール分割位置の隆起部間幅を持ち同様なロール分割位置
で配置した複数本の仕上げ成形ロールを備えた仕上げ成
形スタンドで目標形状に素管を仕上げ成形することを特
徴とする。
分割位置の成形ロールの隆起部間幅、aは成形中に広が
るロール間隙間を考慮して予め設定した値である。ま
た、素管の管軸に直交する面に対して所定の螺旋角度で
ロール軸を傾斜させた予備成形ロール及び仕上げ成形ロ
ールで素管を成形するとき、管軸方向に関して螺旋状の
ウネリを付けた異形管が製造される。
タンド及び仕上げ成形スタンドをもつ多段配置の成形ス
タンドを備えている。予備成形スタンド及び仕上げ成形
スタンドは、素管に付ける凹部と同じ合計個数の隆起部
がロール周面に形成され、隆起部の間がロール底部にな
っている複数本の成形ロールを、或る成形ロールのロー
ル底部と隣り合う成形ロールの隆起部との境にロール分
割位置を設定し、前記ロール分割位置の隆起部間幅を、
成形中のロール間隔の広がり考慮して、その広がり分を
予め必要とする異形管の凸部幅よりも小さくしており、
前記複数本の成形ロールを素管の円周方向に配置してい
る。螺旋状のウネリを付けた異形管の製造用には、成形
ロールのロール軸を素管の管軸に直交する面に対し所定
の螺旋角度で傾斜させている。
の成形スタンドをタンデムに配置した装置が使用される
が、ここでは成形スタンドを2段配置した装置(図5)
を例にとって説明する。素管Mは、予備成形スタンド1
0で予備成形された後、仕上げ成形スタンド20で目標
形状の異形管Pに成形される。予備成形スタンド10と
仕上げ成形スタンド20との間には、更に第3、4の成
形スタンドを配置しても良い。予備成形スタンド10
は、各ロール間の隙間Gが非常に狭くなる配置で4本の
予備成形ロール11〜14を組み合わせている(図6
a)。予備成形ロール11〜14の周面には、目標異形
管Pの周面にある凹数に相当する数(図6の場合には8
個)の隆起部11p〜14pが形成されている。各予備
成形ロール11〜14の分割位置は、予備成形ロール1
1、12のロール底部11b、12bと隣り合う予備成
形ロール13、14の隆起部13p、14pとの境に設
定されている。
間Gで4本の仕上げ成形ロール21〜24を配置してい
る(図6b)。成形ロール21〜24の周面にも、目標
異形管Pの周面にある凹数に相当する数の隆起部21p
〜24pが形成されている。各成形ロール21〜24の
分割位置は、予備成形スタンド10と同様に仕上げ成形
ロール21、22のロール底部21b、22bと隣り合
う仕上げ成形ロール23、24の隆起部23p、24p
との境に設定されている。予備成形スタンド10、仕上
げ成形スタンド20共に、同様なロール支持機構30
(図7)で各ロール11〜14、21〜24を回転支持
する。このロール支持機構30は、各ロール11〜1
4、21〜24のロール軸31を回転可能に支持するロ
ールチョック32を備えている。ロールチョック32
は、各ロール11〜14、21〜24に対応して素管M
の円周方向に4組配置されており、素管Mの中心に向け
て移動可能になっている。ロールチョック32の移動量
を圧下スクリュー33で調節することにより、素管Mの
圧下量が設定される。
み合わせた予備成形スタンド10に素管Mを通過させる
と、異形管Pの凸部pに当たる部分がロール底部11b
〜14bで予備成形され、凹部に当たる部分が隆起部1
1p〜14pで予備成形される。予備成形スタンド10
から仕上げ成形スタンド20に素管Mが送られると、ロ
ール底部11b〜14bで予備成形された部分が仕上げ
成形ロール21〜24のロール底部21b〜24bで仕
上げ成形されて凸部pになり、隆起部11p〜14pで
予備成形された部分が仕上げ成形ロール21〜24の隆
起部21p〜24pで成形されて凹部bになる。予備成
形及び仕上げ成形の何れにおいても、予備成形ロール1
1〜14、仕上げ成形ロール21〜24の間に隙間Gが
発生する。しかし、素管Mの変形量が最も多い凸部pの
頂点t(図3)で各ロール11〜14、21〜24が分
割されておらず、しかも各段で素管Mの圧下量を少なく
できる多段成形のため隙間Gを狭くできる。したがっ
て、隙間Gへの材料流入が抑えられ、形状精度の良好な
異形管P(図8)が製造される。
で異形管Pを製造するインライン成形でも有効である。
すなわち、各スタンド10、20の圧下量が少なく、且
つ各ロール11〜14、21〜24の隙間Gが狭いこと
から、予備成形スタンド10で板端部eが重なり合って
も高低差の小さな8組の凹凸が素管Mにつけられる(図
9)。素管Mの未溶接部分では、凹凸部の形成により素
管Mの変形方向が凹凸部に定まるため、素管Mの溶接部
分が予備成形スタンド10に達しても素管Mの円周方向
に8組の凹凸部が形成されることになる。形成された凹
凸部は、仕上げ成形スタンド20でそれぞれ凹部b及び
凸部pに仕上げ成形される。
半径Rの円周方向での均一性について種々の検討を重ね
た結果、図4に示した成形ロールの寸法を素管Mから異
形管Pに成形する際の成形スタンドの剛性を考慮して、
ロール分割位置の隆起部間幅を、成形中のロール間隔の
広がり考慮して、その広がり分だけ予め必要とする異形
管の凸部幅よりも小さくおけば良いことがわかった。
径Rの円周方向の均一性は、成形ロール1の隆起部高さ
が凸部pの最大可能変形高さよりも高いとすると、素管
Mへ実際に作用する圧下量rTが円周方向で一定であ
り、凸部pが成形ロール1の隆起部間幅W1、W2の領
域で変形するから、隆起部間幅W1、W2の円周方向の
均一性で決まってくる。異形管Pに成形する際に隆起部
間幅W1、W2が円周方向で均一であれば、製造される
異形管Pの凸部外面曲率半径Rも円周方向で同一とな
り、形状対称性の良好な製品となる。
る場合、成形スタンドの剛性により成形ロール1間に隙
間Gが発生するため、ロール分割位置の隆起部間幅W2
とそれ以外の隆起部間幅W1を異ならせる必要がある。
つまり、隆起部間幅W1は必要とする異形管Pの凸部幅
wとすれば良いが、ロール分割位置の隆起部間幅W2は
素管Mを成形する場合に成形スタンドの剛性により発生
する成形ロール1間の隙間Gを必要とする異形管Pの凸
部幅wから差し引いた値にする必要がある。その成形ス
タンドの剛性は、ロール軸のたわみや、軸受けとロール
軸やロールとの隙間で左右されるため、成形スタンド固
有の値となる。一般に同等サイズの鋼管を製造する際の
成形スタンドの剛性は大差なく、上記減少値は、0.3
mm程度で十分である。しかし、成形するパイプの板厚
が大きくなると、ロールを押し広げる力が大きくなるた
め、上記減少値も大きくする必要がある。その減少値a
は、成形する板厚tの関数で表したとき、下記に示され
る程度にすることが好ましい。 0.0625t+0.1<a<0.0625t+0.2 これにより、これまで数種類の成形ロールを使用した成
形実験により求めていたロール寸法を低コストで効率良
く決定できる。
は、素管Mの管軸に直交する方向と平行にロール軸31
を保持したロール支持機構30(図7)が使用される。
このロール支持機構30に代え、管軸方向に所定の螺旋
角度θでロール軸45を傾斜支持するロール支持機構4
0(図10)を使用するとき、管軸方向に沿って螺旋状
にうねった凹凸のある異形管Pが製造される。
1を素管Mの管軸方向に対し螺旋角度θで、ロール軸孔
42を素管Mの管軸に直交する方向に対し螺旋角度θで
傾斜させたロールチョック43を備えている。ロール1
1〜14、21〜24とロールチョック43の間にカラ
ー44を介在させ、カラー44によりロール11〜1
4、21〜24を位置決めする。ロール11〜14、2
1〜24のロール軸45をロールチョック43で支持す
ることにより、素管Mに対してロール11〜14、21
〜24が螺旋角度θで押し付けられ、螺旋角度θで凸部
p及び凹部bがうねった異形管Pが製造される。なお、
ロール支持機構40を造管ラインに組み込んで異形管P
をインライン成形する場合には、素管Mの円周方向に予
備成形スタンド10、仕上げ成形スタンド20を回転さ
せる。
製造を説明したが、本発明はこれに拘束されるものでは
なく、複数の凹凸部が円周方向にある異形管Pに対して
同様に適用される。螺旋角度θは、過度に大きくとると
ロール11〜14、21〜24の回転や素管M又は異形
管Pの走行に支障をきたすため、45度以下に設定する
ことが好ましい。また、各成形スタンド10、20と
も、4本のロール11〜14、21〜24に代え、3本
又は5本以上の成形ロールを組み込むことができる。
KM13Bを素管として使用し、円周方向に8組の凹凸
部を有する、外径が50.4mmの異形管を素管造管中
のインラインで成形した。造管ラインに配置された成形
装置(図5)は2段成形スタンド構造とし、各スタンド
10、20では、成形ロール11、12及び21、22
のロール底部11b、12bと隣り合う成形ロール1
3、14及び23、24の隆起部13p、14p及び2
3p、24pとの境にロール分割位置を設定し、全体で
8個の隆起部11p〜14p、21p〜24pをもつロ
ール11〜14、21〜24を使用した。素管Mの円周
方向に等間隔で凹凸部を形成するため、ロール11、1
2及び21、24の素管Mに対する開き角度α(図6
a)を120度とした。
幅wを19mmで円周方向で均一とする。ロール軸たわ
みと、軸受とロール軸との隙間から、aの値0.25m
mを事前に求めておいた。このaの値から、ロール分割
位置の隆起部間幅W2を18.75mmとし、それ以外
の隆起部間幅W1を19mmとした。また、2段目の成
形では、異形管Pの必要凸部幅wを16.6mmとする
ため、aが0.3mmであったことから、ロール分割位
置の隆起部間幅W2を16.3mmとし、それ以外の隆
起部間幅W1は16.6mmとした。
14の圧下量を1.5mm、仕上げ成形スタンド20の
成形ロール21〜24の圧下量を2mmに設定し、70
m/分の速度で送られてくる素管Mに凹凸を付けた。成
形ロール11〜14、21〜24の回転は、素管Mとの
摺擦による従動回転とした。この条件で成形した結果、
外径が50.4mmで凸部高さが6mmの異形管Pが成
形でき、凸部幅wは16.6mmに対して図11に示す
ように円周方向で非常にばらつきの小さい異形管Pが得
られた。また、凸部外面曲率半径Rも図12に示すよう
に均一性が良好であった。
4、21〜24をロールチョック43(図10)に取り
付け、予備成形スタンド10及び仕上げ成形スタンド2
0を回転させながら素管Mを成形する以外は、実施例1
と同じ条件下で異形管Pを製造した。得られた異形管P
は、螺旋角度5度、外径50.4mmであり、凸部幅w
は16.6mmに対して図11に示したように異形管P
の円周方向で非常に小さいばらつきとなった。また、凸
部外面曲率半径Rも図12に示すように均一性が良好で
あった。
〜14の隆起部間隔を全て19mm、2段目の成形ロー
ル21〜24の隆起部間幅を、a=0mmとして全て1
6.6mmとした以外は、実施例1と同じ条件下で異形
管Pを製造した。この場合、ロール分割位置の隆起部間
幅W2が設定値より大きくなったため、異形管Pの凸部
幅wが16.6mmに対して大きくばらついた。また、
凸部外面曲率半径Rのばらつきも大きくなり、断面形状
の円周方向における均一性が大きく崩れた。
は、成形ロールのロール底部と隣り合う成形ロールのロ
ール隆起部との境にロール分割位置を設定し、成形スタ
ンドの剛性を考慮した算出式より求めた最適な隆起部間
幅を有する成形ロールで目標異形管の成形を行なってい
る。しかも、成形スタンドを多段配置しているため、各
段の圧下量を小さくできることから各ロールの隙間を狭
くできる。この方法によるとき、予備成形で付けた凹部
により素管の変形方向が規制されるため断面形状が大き
く崩れることない。また、成形ロールの最適寸法も数種
類の成形ロールでの実験で求める必要もない。したがっ
て、対称性の高い複数の凹凸部を円周方向につけた異形
管が、低コスト、高効率で製造される。
用される従来の成形ロール組合せ(a)及び従来法で異
形管をインライン製造する場合に生じがちな不良な断面
形状(b)
(b)した成形ロールの配置
に形状崩れが生じることを示した説明図
状態を示した説明図
ンド(b)の成形ロールを素管の管軸方向から見た概略
図
退可能にするロール支持機構の概略図
とを示す説明図
つけた異形管の製造に使用されるロール支持機構
布
ける分布
ド 11〜14、21〜24:予備成形スタンドと仕上げス
タンドの成形ロール 11p〜14p、21p〜24p:予備成形スタンドと
仕上げスタンドの成形ロールに付けた隆起部 11b〜14b、21b〜24b:予備成形スタンドと
仕上げスタンドの成形ロール底部 M:素管 P:異形管 p:凸部 b:凹
部 θ:螺旋角度 D:ロールギャップ G:成形ロール間の隙間
t:異形管の凸部頂点 α:成形ロールの分割角度 e:素管の未溶接部に
板端部 w:異形管の必要凸部幅 W1:ロール分割位置以
外の隆起部間幅 W2:ロール分割位置の隆起部間幅 r:設定圧下量 rT:素管に実際に作用される圧
下量 a:成形スタンドの剛性等で決定される係数 1:成形ロール 2:成形ロールの低部 3
0、40:ロール支持機構 31、45:ロール軸 32、43:ロールチョッ
ク 33:圧下スクリュー 41:ロール収容空間
44:カラー
Claims (4)
- 【請求項1】 円周方向に関し複数組の凹部及び凸部を
もつ異形管を円筒状の素管から製造する際、素管の円周
方向に配置され、前記凹部の個数に相当する合計個数の
隆起部をもち、隆起部間がロール底部となっている複数
本の予備成形ロールを、或る予備成形ロールのロール底
部と隣り合う予備成形ロールの隆起部との境にロール分
割位置を設定し、前記ロール分割位置の隆起部間幅を下
記の(1)式の値としており、前記複数本の予備成形ロ
ールを素管の円周方向に配置した予備成形スタンドで素
管を予備成形して前記凹部に対応する凹部を素管につけ
た後、同様な隆起部の位置及び下記(1)式で設定した
ロール分割位置の隆起部間幅を持ち同様なロール分割位
置で配置した複数本の仕上げ成形ロールを備えた仕上げ
成形スタンドで目標形状に素管を仕上げ成形することを
特徴とする異形管の製造方法。 W2=w−a (1) ここで、wは必要とする異形管の凸部幅、W2はロール
分割位置の成形ロールの隆起部間幅、aは成形中に広が
るロール間隙間を考慮して予め設定した値である。 - 【請求項2】 素管の管軸に直交する面に対して所定の
螺旋角度でロール軸を傾斜させた予備成形ロール及び仕
上げ成形ロールで素管を成形する請求項1に記載の異形
管の製造方法。 - 【請求項3】 素管に付ける凹部と同じ合計個数の隆起
部がロール周面に形成され、隆起部の間がロール底部に
なっている複数本の予備成形ロールを、或る予備成形の
ロール底部と隣り合う予備成形の隆起部との境にロール
分割位置を設定し、前記ロール分割位置の隆起部間幅を
下記の(1)式の値としており、前記複数本の呼び成形
ロールを素管の円周方向に配置した予備成形スタンド
と、同様な隆起部の位置及び下記の(1)式で設定した
ロール分割位置の隆起部間幅を持ち同様なロール分割位
置で配置した複数本の仕上げ成形ロールを備えた仕上げ
成形スタンドとを備えている異形管の製造装置。 W2=w−a (1) ここで、wは必要とする異形管の凸部幅、W2はロール
分割位置の成形ロールの隆起部間幅、aは成形中に広が
るロール間隙間を考慮して予め設定した値である。 - 【請求項4】 予備成形ロール及び仕上げ成形ロールの
ロール軸が素管の管軸に直交する面に対し所定の螺旋角
度で傾斜している請求項3に記載の異形管の製造装置。
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|---|---|---|---|
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