JP2002302104A - 包装充填機 - Google Patents
包装充填機Info
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- JP2002302104A JP2002302104A JP2001107248A JP2001107248A JP2002302104A JP 2002302104 A JP2002302104 A JP 2002302104A JP 2001107248 A JP2001107248 A JP 2001107248A JP 2001107248 A JP2001107248 A JP 2001107248A JP 2002302104 A JP2002302104 A JP 2002302104A
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- Japan
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- film
- feeding
- packaging
- roller
- roll
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- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルムの切換え時に充填包装作業を中断す
る必要がなく、しかも自動フィルム繋ぎ装置を用いる必
要のない包装充填機を提供する。 【解決手段】 フィルムロール1からフィルムPを繰出
すフィルム繰出し装置5とフィルムPに張力を付与する
よう押える張力付与装置11との間に、フィルムロール
1から繰出されたフィルムPをストックするためのフィ
ルムストックボックス41を設ける。
る必要がなく、しかも自動フィルム繋ぎ装置を用いる必
要のない包装充填機を提供する。 【解決手段】 フィルムロール1からフィルムPを繰出
すフィルム繰出し装置5とフィルムPに張力を付与する
よう押える張力付与装置11との間に、フィルムロール
1から繰出されたフィルムPをストックするためのフィ
ルムストックボックス41を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は包装充填機に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】包装充填機は、フィルムロールから引出
されたフィルムを送る過程において、左右の縁を合せヒ
ートシールして筒状の中間包装体を作り、しかる後底シ
ールである横シールを行うと共に内部に包装される蒟蒻
やホイップクリーム等の被充填物を充填し、次のシール
により、先行する包装体の密封と、次の包装体の底シー
ルを行うことができる機械であり、従来の包装充填機と
しては、例えば、図2に示すごときものがある。
されたフィルムを送る過程において、左右の縁を合せヒ
ートシールして筒状の中間包装体を作り、しかる後底シ
ールである横シールを行うと共に内部に包装される蒟蒻
やホイップクリーム等の被充填物を充填し、次のシール
により、先行する包装体の密封と、次の包装体の底シー
ルを行うことができる機械であり、従来の包装充填機と
しては、例えば、図2に示すごときものがある。
【0003】図2において、1は包装材料である熱シー
ル可能な合成樹脂のフィルムPを巻いたフィルムロー
ル、2は基礎上に立設されて充填包装に必要な後述の各
機器を取付け得るようにした枠体2であり、フィルムロ
ール1は、枠体2の一側における高さ方向中間部に水平
配置された回転自在な2本の支持ローラ3,4により支
持されるようになっている。
ル可能な合成樹脂のフィルムPを巻いたフィルムロー
ル、2は基礎上に立設されて充填包装に必要な後述の各
機器を取付け得るようにした枠体2であり、フィルムロ
ール1は、枠体2の一側における高さ方向中間部に水平
配置された回転自在な2本の支持ローラ3,4により支
持されるようになっている。
【0004】5はフィルムロール1のフィルム繰出し方
向斜め上方に配置されたフィルム繰出し装置であり、フ
ィルム繰出し装置5は、フィルム繰出しモータ6により
動力伝達手段7を介し回転させ得るようにしたゴム製の
フィルム繰出しローラ8と、フィルム繰出しローラ8に
よりフィルムPをフィルムロール1から繰出す際に、フ
ィルム繰出しローラ8と協働してフィルムPを押えるた
めの回転自在なフィルム押えローラ9を備えている。
向斜め上方に配置されたフィルム繰出し装置であり、フ
ィルム繰出し装置5は、フィルム繰出しモータ6により
動力伝達手段7を介し回転させ得るようにしたゴム製の
フィルム繰出しローラ8と、フィルム繰出しローラ8に
よりフィルムPをフィルムロール1から繰出す際に、フ
ィルム繰出しローラ8と協働してフィルムPを押えるた
めの回転自在なフィルム押えローラ9を備えている。
【0005】フィルム押えローラ9を回転自在に支持す
る軸10の長手方向両端部には、図示してないが、弾撥
体としてコイルバネが設けられており、フィルム押えロ
ーラ9はコイルバネにより、軸10を介しフィルム繰出
しローラ8側へ付勢されるようになっている。
る軸10の長手方向両端部には、図示してないが、弾撥
体としてコイルバネが設けられており、フィルム押えロ
ーラ9はコイルバネにより、軸10を介しフィルム繰出
しローラ8側へ付勢されるようになっている。
【0006】11はフィルム繰出し装置5の斜め上方に
位置するよう、フィルムロール1から離反する側へ配置
した張力付与装置であり、張力付与装置11は、ゴム製
の回転自在なローラ12と、図2において軸13を支点
として反時計方向へ回転力を付与され、ローラ12に巻
掛けられているフィルムPをローラ12の部分で押え、
フィルムPに一定の張力を与えるようにしたフィルム押
え板14と、軸13に取付けたアーム15を介しフィル
ム押え板14に反時計方向の回転力を付与するためのコ
イルバネ16を備えている。
位置するよう、フィルムロール1から離反する側へ配置
した張力付与装置であり、張力付与装置11は、ゴム製
の回転自在なローラ12と、図2において軸13を支点
として反時計方向へ回転力を付与され、ローラ12に巻
掛けられているフィルムPをローラ12の部分で押え、
フィルムPに一定の張力を与えるようにしたフィルム押
え板14と、軸13に取付けたアーム15を介しフィル
ム押え板14に反時計方向の回転力を付与するためのコ
イルバネ16を備えている。
【0007】17はフィルム押えローラ9とローラ12
との水平方向中間部に、フィルム繰出しローラ8やフィ
ルム押えローラ9よりも下方に位置するよう配置した回
転自在なテンションローラであり、テンションローラ1
7は、フィルム繰出し装置5のフィルム繰出しローラ8
が駆動されて、フィルムPがフィルムロール1から繰出
された際に自重により下降し、多少のフィルムPをスト
ックし得るようになっており、フィルム繰出し装置5の
フィルム繰出しローラ8が停止している際に、フィルム
Pに作用する張力により上昇し得るようになっている。
との水平方向中間部に、フィルム繰出しローラ8やフィ
ルム押えローラ9よりも下方に位置するよう配置した回
転自在なテンションローラであり、テンションローラ1
7は、フィルム繰出し装置5のフィルム繰出しローラ8
が駆動されて、フィルムPがフィルムロール1から繰出
された際に自重により下降し、多少のフィルムPをスト
ックし得るようになっており、フィルム繰出し装置5の
フィルム繰出しローラ8が停止している際に、フィルム
Pに作用する張力により上昇し得るようになっている。
【0008】又、図示してないが、テンションローラ1
7には、テンションローラ17が上昇して上限位置に達
したときにオンになって、フィルム繰出し装置5のフィ
ルム繰出しモータ6に駆動指令を与え、テンションロー
ラ17が下降して下限位置に達したときにオフになって
フィルム繰出し装置5のフィルム繰出しモータ6に停止
指令を与え得るよう、スイッチが設けられている。
7には、テンションローラ17が上昇して上限位置に達
したときにオンになって、フィルム繰出し装置5のフィ
ルム繰出しモータ6に駆動指令を与え、テンションロー
ラ17が下降して下限位置に達したときにオフになって
フィルム繰出し装置5のフィルム繰出しモータ6に停止
指令を与え得るよう、スイッチが設けられている。
【0009】18はフィルムロール1の上方で且つ枠体
2の一側に位置するよう配置された蛇行修正装置であ
り、蛇行修正装置18は、紙面に対し直交する方向へ揺
動する部材19と、部材19の上下端に間隔を置いて回
転自在に設けられた蛇行修正ローラ20を備えている。
2の一側に位置するよう配置された蛇行修正装置であ
り、蛇行修正装置18は、紙面に対し直交する方向へ揺
動する部材19と、部材19の上下端に間隔を置いて回
転自在に設けられた蛇行修正ローラ20を備えている。
【0010】21,22は張力付与装置11よりも上方
へ位置すると共に上下へ間隔を置き、しかも枠体2の中
心側に、蛇行修正装置18における蛇行修正ローラ20
と対向するよう配置された回転自在なアイドリングロー
ラである。
へ位置すると共に上下へ間隔を置き、しかも枠体2の中
心側に、蛇行修正装置18における蛇行修正ローラ20
と対向するよう配置された回転自在なアイドリングロー
ラである。
【0011】23は枠体2の他側上部に配置されたフィ
ルム筒状化誘導部材であり、フィルム筒状化誘導部材2
3は服の襟形状に形成されている。
ルム筒状化誘導部材であり、フィルム筒状化誘導部材2
3は服の襟形状に形成されている。
【0012】24はフィルム筒状化誘導部材23に挿通
されて上下に延在する縦型パイプ状の充填ノズル、25
はフィルム筒状化誘導部材23の直下部に、充填ノズル
24を基準としてフィルム筒状化誘導部材23とは反対
側に位置するよう配置され、且つ幅方向両側が合わさっ
て筒状化されたフィルムPの両側の合せ目を熱シールし
て円周方向に非接着部のない筒状フィルム27を形成す
る熱シール装置である。
されて上下に延在する縦型パイプ状の充填ノズル、25
はフィルム筒状化誘導部材23の直下部に、充填ノズル
24を基準としてフィルム筒状化誘導部材23とは反対
側に位置するよう配置され、且つ幅方向両側が合わさっ
て筒状化されたフィルムPの両側の合せ目を熱シールし
て円周方向に非接着部のない筒状フィルム27を形成す
る熱シール装置である。
【0013】26は熱シール装置25の下部に配置され
ると共に筒状フィルム27の熱シール部分を左右(紙面
に対し直行する方向)から挟持してプレスする左右一対
のプレスローラ、28は充填ノズル24の左右両側に片
側2個ずつ配置されると共に筒状フィルム27の左右端
部を前後(紙面に対し平行な方向)から挟んで下方へ送
給する筒状フィルム送りローラである。筒状フィルム送
りローラ28は図示してない駆動装置により駆動し得る
ようになっている。
ると共に筒状フィルム27の熱シール部分を左右(紙面
に対し直行する方向)から挟持してプレスする左右一対
のプレスローラ、28は充填ノズル24の左右両側に片
側2個ずつ配置されると共に筒状フィルム27の左右端
部を前後(紙面に対し平行な方向)から挟んで下方へ送
給する筒状フィルム送りローラである。筒状フィルム送
りローラ28は図示してない駆動装置により駆動し得る
ようになっている。
【0014】29は、しごきローラ装置であり、しごき
ローラ装置29は、図示してない駆動装置により上端を
支点として前後に回動し得るようにした、前後2組で対
をなすレバー30,30と、各レバー30の下端に枢支
したしごきローラ31とを備えている。しごきローラ3
1は図示してない駆動装置により駆動し得るようになっ
ている。
ローラ装置29は、図示してない駆動装置により上端を
支点として前後に回動し得るようにした、前後2組で対
をなすレバー30,30と、各レバー30の下端に枢支
したしごきローラ31とを備えている。しごきローラ3
1は図示してない駆動装置により駆動し得るようになっ
ている。
【0015】32は、しごきローラ装置29における一
方のローラ31の下方に配置されると共に、筒状フィル
ム27がしごかれて偏平になった部分を横シールするた
めの、横シールヒータ33内臓の横シールヒータブロッ
クであり、横シールヒータブロック32は流体圧シリン
ダ等の移動装置34により水平方向へ移動し、筒状フィ
ルム27の偏平な部分に対し近接、離反し得るようにな
っている。
方のローラ31の下方に配置されると共に、筒状フィル
ム27がしごかれて偏平になった部分を横シールするた
めの、横シールヒータ33内臓の横シールヒータブロッ
クであり、横シールヒータブロック32は流体圧シリン
ダ等の移動装置34により水平方向へ移動し、筒状フィ
ルム27の偏平な部分に対し近接、離反し得るようにな
っている。
【0016】35は、しごきローラ装置29における他
方のローラ31の下方に配置されると共に、筒状フィル
ム27のしごかれて偏平になった部分を横シールヒータ
ブロック32と協働して横シールするための横シール台
であり、横シール台35は流体圧シリンダ等の移動装置
36により水平方向へ移動し、筒状フィルム27の偏平
な部分に対し近接、離反し得るようになっている。又、
37は横シール台35に設けられて図示してない移動装
置により水平移動し得るようにした横シール部切断刃で
あり、被充填物38が充填された筒状フィルム27の横
シール部を横方向(紙面に対し直行する方向)に切断
し、充填包装製品39を形成し得るようになっている。
方のローラ31の下方に配置されると共に、筒状フィル
ム27のしごかれて偏平になった部分を横シールヒータ
ブロック32と協働して横シールするための横シール台
であり、横シール台35は流体圧シリンダ等の移動装置
36により水平方向へ移動し、筒状フィルム27の偏平
な部分に対し近接、離反し得るようになっている。又、
37は横シール台35に設けられて図示してない移動装
置により水平移動し得るようにした横シール部切断刃で
あり、被充填物38が充填された筒状フィルム27の横
シール部を横方向(紙面に対し直行する方向)に切断
し、充填包装製品39を形成し得るようになっている。
【0017】40は支持ローラ4近傍の上方に配置した
フィルム残量検出器で、フィルムロール1からフィルム
Pが繰出されてフィルムロール1が小径になった場合
に、フィルムPの残量が少ないことを検出し得るように
なっている。
フィルム残量検出器で、フィルムロール1からフィルム
Pが繰出されてフィルムロール1が小径になった場合
に、フィルムPの残量が少ないことを検出し得るように
なっている。
【0018】充填包装製品39を製造する場合は以下に
記述したようにして作業が行われる。すなわち、テンシ
ョンローラ17が上限位置にある場合には、図示してな
いスイッチがオンになり、フィルム繰出し装置5のフィ
ルム繰出しモータ6が起動される。このため、動力伝達
手段7を介しフィルム繰出しローラ8が駆動されて、フ
ィルムロール1からフィルムPが繰出され、繰出された
フィルムPは繰出しローラ8によりテンションローラ1
7側へ送給される。
記述したようにして作業が行われる。すなわち、テンシ
ョンローラ17が上限位置にある場合には、図示してな
いスイッチがオンになり、フィルム繰出し装置5のフィ
ルム繰出しモータ6が起動される。このため、動力伝達
手段7を介しフィルム繰出しローラ8が駆動されて、フ
ィルムロール1からフィルムPが繰出され、繰出された
フィルムPは繰出しローラ8によりテンションローラ1
7側へ送給される。
【0019】この際、フィルムロール1は繰出されたフ
ィルムPの張力により、図2において時計方向へ回動
し、支持ローラ3,4はフィルムロール1により、反時
計方向へ回動する。又、フィルムPはフィルム繰出しロ
ーラ8の部分でフィルム押えローラ9により押えられる
ため、フィルムPの繰出しは円滑に行われる。
ィルムPの張力により、図2において時計方向へ回動
し、支持ローラ3,4はフィルムロール1により、反時
計方向へ回動する。又、フィルムPはフィルム繰出しロ
ーラ8の部分でフィルム押えローラ9により押えられる
ため、フィルムPの繰出しは円滑に行われる。
【0020】フィルムロール1からフィルムPが繰出さ
れると、テンションローラ17は自重により、フィルム
Pに張力を与えた状態で下降し、フィルム繰出し装置5
と張力付与装置11との間に若干量のフィルムPがスト
ックされる。而して、テンションローラ17が下限位置
まで下降すると、スイッチはオフになり、フィルム繰出
しモータ6は停止するため、フィルムPの繰出しも停止
される。
れると、テンションローラ17は自重により、フィルム
Pに張力を与えた状態で下降し、フィルム繰出し装置5
と張力付与装置11との間に若干量のフィルムPがスト
ックされる。而して、テンションローラ17が下限位置
まで下降すると、スイッチはオフになり、フィルム繰出
しモータ6は停止するため、フィルムPの繰出しも停止
される。
【0021】一方、一定時間間隔で間歇的に筒状フィル
ム送りローラ28が駆動されるため、フィルムロール1
から繰出されたフィルムPは、筒状フィルム送りローラ
28により引っ張られ、張力付与装置11のローラ1
2、蛇行修正装置18の蛇行修正ローラ20、アイドリ
ングローラ21,22を経てフィルム筒状化誘導部材2
3へ送給される。この際、張力付与装置11のローラ1
2においては、フィルムPはコイルバネ16によりアー
ム15を介し回転力を付与されているフィルム押え板1
4により押えられているため、フィルムPには、ローラ
12のフィルム進行方向下流側で一定の張力が付与さ
れ、又、蛇行修正装置18では、フィルムPの蛇行が修
正される。
ム送りローラ28が駆動されるため、フィルムロール1
から繰出されたフィルムPは、筒状フィルム送りローラ
28により引っ張られ、張力付与装置11のローラ1
2、蛇行修正装置18の蛇行修正ローラ20、アイドリ
ングローラ21,22を経てフィルム筒状化誘導部材2
3へ送給される。この際、張力付与装置11のローラ1
2においては、フィルムPはコイルバネ16によりアー
ム15を介し回転力を付与されているフィルム押え板1
4により押えられているため、フィルムPには、ローラ
12のフィルム進行方向下流側で一定の張力が付与さ
れ、又、蛇行修正装置18では、フィルムPの蛇行が修
正される。
【0022】フィルム筒状化誘導部材23に到達したフ
ィルムPは、フィルム筒状化誘導部材23により両側の
合せ目が接合されない状態に筒状化され、充填ノズル2
4の外周を包囲したごとき状態で下方へ送給され、熱シ
ール装置25においてフィルムPの両側における合せ目
は縦方向へ熱シールされ、包装体となる筒状フィルム2
7が形成される。
ィルムPは、フィルム筒状化誘導部材23により両側の
合せ目が接合されない状態に筒状化され、充填ノズル2
4の外周を包囲したごとき状態で下方へ送給され、熱シ
ール装置25においてフィルムPの両側における合せ目
は縦方向へ熱シールされ、包装体となる筒状フィルム2
7が形成される。
【0023】又、筒状フィルム27に被充填物38を供
給するに先立っては、しごきローラ装置29の前後のし
ごきローラ31は、図示してない駆動装置により回動さ
せられ、図2に示すように互に近接して筒状フィルム2
7を径方向前後から挟持して回転する。このため、筒状
フィルム27には長手方向に対し所定の長さに亘り偏平
化した部分が形成されると共に、筒状フィルム27は更
に所定量下降したうえ停止する。次に、移動装置34,
36が作動して横シールヒータ33及び横シール台35
が近接し、停止している筒状フィルム27の偏平部は熱
シールされて密着した横シール部27aが形成される。
給するに先立っては、しごきローラ装置29の前後のし
ごきローラ31は、図示してない駆動装置により回動さ
せられ、図2に示すように互に近接して筒状フィルム2
7を径方向前後から挟持して回転する。このため、筒状
フィルム27には長手方向に対し所定の長さに亘り偏平
化した部分が形成されると共に、筒状フィルム27は更
に所定量下降したうえ停止する。次に、移動装置34,
36が作動して横シールヒータ33及び横シール台35
が近接し、停止している筒状フィルム27の偏平部は熱
シールされて密着した横シール部27aが形成される。
【0024】更に、同時に横シール部切断刃37が作動
して横シール部27aの高さ方向中間部が横方向(紙面
に対し直行する方向)に切断され、横シール部27aの
下部に前以って形成されている充填包装製品39は下方
へ落下する。この際、落下した充填包装製品39の上側
の横シール部27aにより、充填包装製品39は密封さ
れ、筒状フィルム27下端の横シール部27aにより底
シールが形成される。又、横シール部27aの切断時に
は、横シール部切断刃37の先端は横シールヒータブロ
ック32に形成されている凹所32aに挿入されるた
め、横シール部27aの切断は支障なく行われる。
して横シール部27aの高さ方向中間部が横方向(紙面
に対し直行する方向)に切断され、横シール部27aの
下部に前以って形成されている充填包装製品39は下方
へ落下する。この際、落下した充填包装製品39の上側
の横シール部27aにより、充填包装製品39は密封さ
れ、筒状フィルム27下端の横シール部27aにより底
シールが形成される。又、横シール部27aの切断時に
は、横シール部切断刃37の先端は横シールヒータブロ
ック32に形成されている凹所32aに挿入されるた
め、横シール部27aの切断は支障なく行われる。
【0025】被充填物38は、互に近接して筒状フィル
ム27に偏平化部を形成しているしごきローラ31の上
部に位置する筒状フィルム27内に、充填ノズル24か
ら供給される。而して、筒状フィルム27内に所定量の
被充填物38が供給されると、しごきローラ31は互い
に離反し、しごきローラ31,31間に隙間が形成され
る。このため、筒状フィルム送りローラ28の駆動によ
り、筒状フィルム27の被充填物38が充填された部分
は、前後のしごきローラ31,31間に形成された隙間
を通り下降する。而して、筒状フィルム27の被充填物
38が充填された部分が、しごきローラ31,31間の
隙間を通過すると、しごきローラ31,31は再び互い
に近接し、筒状フィルム27の被充填物38が充填され
ていない上方部分を挟持し、偏平化する。
ム27に偏平化部を形成しているしごきローラ31の上
部に位置する筒状フィルム27内に、充填ノズル24か
ら供給される。而して、筒状フィルム27内に所定量の
被充填物38が供給されると、しごきローラ31は互い
に離反し、しごきローラ31,31間に隙間が形成され
る。このため、筒状フィルム送りローラ28の駆動によ
り、筒状フィルム27の被充填物38が充填された部分
は、前後のしごきローラ31,31間に形成された隙間
を通り下降する。而して、筒状フィルム27の被充填物
38が充填された部分が、しごきローラ31,31間の
隙間を通過すると、しごきローラ31,31は再び互い
に近接し、筒状フィルム27の被充填物38が充填され
ていない上方部分を挟持し、偏平化する。
【0026】このため、筒状フィルム27の偏平化され
た部分の上部には、被充填物38を充填する空間が形成
され、偏平化された部分の下端には、被充填物38が充
填されて上部を密閉された充填包装製品39が形成され
る。
た部分の上部には、被充填物38を充填する空間が形成
され、偏平化された部分の下端には、被充填物38が充
填されて上部を密閉された充填包装製品39が形成され
る。
【0027】斯かる状態になったら、横シールヒータブ
ロック32及び横シール台35が作動し、偏平化した部
分は熱シールされて横シール部27aが形成されると共
に横シール部切断刃37により横シール部27aは高さ
方向中間部で切断され、横シール部27aの下端に吊下
がっている充填包装製品39は下方へ落下する。又、筒
状フィルム27のしごきローラ31により挟持されてい
る部分よりも上部には、被充填物38を供給するための
空間が形成される。
ロック32及び横シール台35が作動し、偏平化した部
分は熱シールされて横シール部27aが形成されると共
に横シール部切断刃37により横シール部27aは高さ
方向中間部で切断され、横シール部27aの下端に吊下
がっている充填包装製品39は下方へ落下する。又、筒
状フィルム27のしごきローラ31により挟持されてい
る部分よりも上部には、被充填物38を供給するための
空間が形成される。
【0028】上述のように筒状フィルム27が間歇的に
下方へ送られて充填包装製品39が製造されるにつれ、
テンションローラ17はフィルムPにより引っ張られて
除々に上昇し、上限位置に達すると再びスイッチがオン
になり、フィルム繰出し装置5のフィルム繰出しモータ
6が駆動される。このため、フィルムPはフィルムロー
ル1から繰出され、テンションローラ17の自重による
下降により、フィルム繰出し装置5と張力付与装置11
との間にはフィルムPがストックされ、充填包装製品3
9の製造が継続される。
下方へ送られて充填包装製品39が製造されるにつれ、
テンションローラ17はフィルムPにより引っ張られて
除々に上昇し、上限位置に達すると再びスイッチがオン
になり、フィルム繰出し装置5のフィルム繰出しモータ
6が駆動される。このため、フィルムPはフィルムロー
ル1から繰出され、テンションローラ17の自重による
下降により、フィルム繰出し装置5と張力付与装置11
との間にはフィルムPがストックされ、充填包装製品3
9の製造が継続される。
【0029】フィルムロール1からフィルムPが繰出さ
れるに従い、フィルムロール1の直径は小径となるが、
所定の直径よりも小さくなると、フィルム残量検出器4
0がオンになり、警報が鳴る等してフィルムロール1に
おけるフィルムPの残量が少ないことが分かる。そうす
ると、作業員は次の新しいフィルムロール1を用意し、
支持ローラ3,4に搭載されているフィルムロール1の
繰出しが全て行われた時点で充填包装を一時中断し、用
意しておいたフィルムロール1を支持ローラ3,4に載
置してフィルムロール1からフィルムPを若干繰出し、
その先端を先行して繰出されたフィルムPの後端に接着
テープ等を用いて接続し、フィルムPの切換えを行う。
れるに従い、フィルムロール1の直径は小径となるが、
所定の直径よりも小さくなると、フィルム残量検出器4
0がオンになり、警報が鳴る等してフィルムロール1に
おけるフィルムPの残量が少ないことが分かる。そうす
ると、作業員は次の新しいフィルムロール1を用意し、
支持ローラ3,4に搭載されているフィルムロール1の
繰出しが全て行われた時点で充填包装を一時中断し、用
意しておいたフィルムロール1を支持ローラ3,4に載
置してフィルムロール1からフィルムPを若干繰出し、
その先端を先行して繰出されたフィルムPの後端に接着
テープ等を用いて接続し、フィルムPの切換えを行う。
【0030】しかしながら、テンションローラ17の部
分にストックされるフィルムPの量は少なく、フィルム
ロール1の切換えに際しての時間的な余裕がないため、
繰出された先行するフィルムPの後端と新たなフィルム
ロール1におけるフィルムPの先端部を接続する際に
は、充填包装作業を一時的に中断しなければならない。
ところが、充填包装作業を一時的に中断すると、その前
工程において発泡工程や凝固工程を有する製品の場合、
製品品質に変化をきたす虞がある。
分にストックされるフィルムPの量は少なく、フィルム
ロール1の切換えに際しての時間的な余裕がないため、
繰出された先行するフィルムPの後端と新たなフィルム
ロール1におけるフィルムPの先端部を接続する際に
は、充填包装作業を一時的に中断しなければならない。
ところが、充填包装作業を一時的に中断すると、その前
工程において発泡工程や凝固工程を有する製品の場合、
製品品質に変化をきたす虞がある。
【0031】そこで、斯かる問題を解決し、充填包装作
業を中断することなくフィルムの交換を迅速に行い得る
よう、2本の軸に夫々フィルムロールを装着し、一方の
フィルムロールのフィルムの残量が少なくなったら、他
方のフィルムロールのフィルムの先端を前記一方のフィ
ルムロールにおけるフィルムの後端に自動的に接続し得
るようにした自動フィルム繋ぎ装置(オートサプライ
サ)が提案されている。
業を中断することなくフィルムの交換を迅速に行い得る
よう、2本の軸に夫々フィルムロールを装着し、一方の
フィルムロールのフィルムの残量が少なくなったら、他
方のフィルムロールのフィルムの先端を前記一方のフィ
ルムロールにおけるフィルムの後端に自動的に接続し得
るようにした自動フィルム繋ぎ装置(オートサプライ
サ)が提案されている。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記自
動フィルム繋ぎ装置は、装置が大型化して広いスペース
を必要とするうえ、価格が高価になるという問題があ
り、その結果、包装充填機自体が大型化、高騰化すると
いう問題がある。
動フィルム繋ぎ装置は、装置が大型化して広いスペース
を必要とするうえ、価格が高価になるという問題があ
り、その結果、包装充填機自体が大型化、高騰化すると
いう問題がある。
【0033】本発明は、斯かる実情に鑑み、フィルムの
交換時に充填包装作業を中断する必要がなく、しかも自
動フィルム繋ぎ装置を用いる必要のない包装充填機を提
供しようとするものである。
交換時に充填包装作業を中断する必要がなく、しかも自
動フィルム繋ぎ装置を用いる必要のない包装充填機を提
供しようとするものである。
【0034】
【課題を解決するための手段】本発明の包装充填機は、
シート状のフィルムを筒状に形成すると共に筒状部の長
手方向所定位置を筒状部の径方向から挟持して偏平部を
形成した包装体に、被充填物を充填し、充填包装製品を
製造するようにした包装充填機であって、該包装充填機
は、フィルム繰出しローラに巻掛けられたフィルムを駆
動装置を駆動して前記フィルム繰出しローラを回転させ
ることにより引張り、フィルムをフィルムロールから繰
出すフィルム繰出し装置と、該フィルム繰出し装置のフ
ィルム繰出し方向下流側に設置されて筒状に形成される
前のフィルムをフィルム押え板により押えることにより
フィルムに張力を付与する張力付与装置とを備え、前記
フィルム繰出し装置と張力付与装置との間には、前記フ
ィルムロールから繰出されたフィルムを略ジグザグ状に
積層した状態でストックするためのフィルムストックボ
ックスを備えたものである。
シート状のフィルムを筒状に形成すると共に筒状部の長
手方向所定位置を筒状部の径方向から挟持して偏平部を
形成した包装体に、被充填物を充填し、充填包装製品を
製造するようにした包装充填機であって、該包装充填機
は、フィルム繰出しローラに巻掛けられたフィルムを駆
動装置を駆動して前記フィルム繰出しローラを回転させ
ることにより引張り、フィルムをフィルムロールから繰
出すフィルム繰出し装置と、該フィルム繰出し装置のフ
ィルム繰出し方向下流側に設置されて筒状に形成される
前のフィルムをフィルム押え板により押えることにより
フィルムに張力を付与する張力付与装置とを備え、前記
フィルム繰出し装置と張力付与装置との間には、前記フ
ィルムロールから繰出されたフィルムを略ジグザグ状に
積層した状態でストックするためのフィルムストックボ
ックスを備えたものである。
【0035】又、本発明の包装充填機のフィルムストッ
クボックス内には、上下に回動し得るようにしたフィル
ム繰出し指示板を設け、フィルム繰出し指示板が、スト
ックされているフィルムが繰出されることにより上限位
置まで回動させられた場合には、フィルム繰出し装置の
駆動装置に駆動指令を与え、フィルム繰出し指示板が自
重により下限位置まで回動した場合には前記駆動装置に
停止指令を与え得るよう構成したものである。
クボックス内には、上下に回動し得るようにしたフィル
ム繰出し指示板を設け、フィルム繰出し指示板が、スト
ックされているフィルムが繰出されることにより上限位
置まで回動させられた場合には、フィルム繰出し装置の
駆動装置に駆動指令を与え、フィルム繰出し指示板が自
重により下限位置まで回動した場合には前記駆動装置に
停止指令を与え得るよう構成したものである。
【0036】本発明では、フィルム繰出し装置の駆動装
置が駆動されることにより、フィルム繰出しローラが回
転してフィルムが引張られ、フィルムロールから繰出さ
れたフィルムは、フィルムストックボックス内に略ジグ
ザグ状に積層した状態でストックされている。このた
め、充填包装製品の製造時には、フィルムはフィルムス
トックボックスから繰出される。
置が駆動されることにより、フィルム繰出しローラが回
転してフィルムが引張られ、フィルムロールから繰出さ
れたフィルムは、フィルムストックボックス内に略ジグ
ザグ状に積層した状態でストックされている。このた
め、充填包装製品の製造時には、フィルムはフィルムス
トックボックスから繰出される。
【0037】フィルムロールからフィルムが全て繰出さ
れて新たなフィルムロールのフィルム先端を先行するフ
ィルムの後端に接続する際には、フィルムストックボッ
クス内にフィルムがストックされている状態で、先行す
るフィルムの後端と、新たなフィルムロールのフィルム
先端とを接着テープ等により接続する。
れて新たなフィルムロールのフィルム先端を先行するフ
ィルムの後端に接続する際には、フィルムストックボッ
クス内にフィルムがストックされている状態で、先行す
るフィルムの後端と、新たなフィルムロールのフィルム
先端とを接着テープ等により接続する。
【0038】本発明によれば、充填包装作業を中断しな
くともフィルムの接続が可能となり、従って、充填包装
製品の製造を能率良く行うことができ、又自動フィルム
繋ぎ装置を設置する必要がないため、装置を小型化する
ことが可能となって省スペースを図ることができると共
に、価格が安価になる。
くともフィルムの接続が可能となり、従って、充填包装
製品の製造を能率良く行うことができ、又自動フィルム
繋ぎ装置を設置する必要がないため、装置を小型化する
ことが可能となって省スペースを図ることができると共
に、価格が安価になる。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。図1は本発明を実施する形態の一例
であって、図中、図2と同一の符号を付した部分は同一
物を表している。而して、本図示例においては、図2の
テンションローラ17に替え、図1に示すごとく、フィ
ルム繰出し装置5及び張力付与装置11の下部に、支持
ローラ3,4に搭載されたフィルムロール1の径方向前
面に位置するよう、縦長で直方体形状のフィルムストッ
クボックス41が設けられている。又、フィルムストッ
クボックス41のフィルム繰出しローラ8直下部には、
フィルムPをフィルムストックボックス41内に送込む
ための開口41aが形成され、ローラ12の直下部に
は、フィルムストックボックス41にストックされてい
るフィルムPを繰出すための開口41bが形成されてい
る。
例と共に説明する。図1は本発明を実施する形態の一例
であって、図中、図2と同一の符号を付した部分は同一
物を表している。而して、本図示例においては、図2の
テンションローラ17に替え、図1に示すごとく、フィ
ルム繰出し装置5及び張力付与装置11の下部に、支持
ローラ3,4に搭載されたフィルムロール1の径方向前
面に位置するよう、縦長で直方体形状のフィルムストッ
クボックス41が設けられている。又、フィルムストッ
クボックス41のフィルム繰出しローラ8直下部には、
フィルムPをフィルムストックボックス41内に送込む
ための開口41aが形成され、ローラ12の直下部に
は、フィルムストックボックス41にストックされてい
るフィルムPを繰出すための開口41bが形成されてい
る。
【0040】フィルムストックボックス41内には、開
口41a近傍に位置するよう、支持ローラ3等と平行な
軸42が設けられ、軸42にはフィルム繰出し指示板4
3の上端が固設されている。而して、フィルム繰出し指
示板43は軸42を支点として紙面と平行に回動し得る
ようになっており、フィルムストックボックス41内の
フィルムPが繰出されて残量が少なくなると、フィルム
ストックボックス41内のフィルムPはフィルム繰出し
指示板43の先端に引掛かって張力によりフィルム繰出
し指示板43を上限位置まで回動させ得るようになって
いる。又フィルムストックボックス41内にフィルムP
がストックされる際には、フィルム繰出し指示板43は
自重により下限位置(図1に示す位置)まで回動し得る
ようになっている。
口41a近傍に位置するよう、支持ローラ3等と平行な
軸42が設けられ、軸42にはフィルム繰出し指示板4
3の上端が固設されている。而して、フィルム繰出し指
示板43は軸42を支点として紙面と平行に回動し得る
ようになっており、フィルムストックボックス41内の
フィルムPが繰出されて残量が少なくなると、フィルム
ストックボックス41内のフィルムPはフィルム繰出し
指示板43の先端に引掛かって張力によりフィルム繰出
し指示板43を上限位置まで回動させ得るようになって
いる。又フィルムストックボックス41内にフィルムP
がストックされる際には、フィルム繰出し指示板43は
自重により下限位置(図1に示す位置)まで回動し得る
ようになっている。
【0041】軸42のフィルムストックボックス41外
の部分には、図示してないが、フィルム繰出し指示板4
3と一体的に回動し得るようにしたカム板が設けられて
いると共に、フィルムストックボックス41外側部に
は、フィルム繰出し指示板43が上限位置に達したとき
にカム板によりオンになってフィルム繰出し装置5のフ
ィルム繰出しモータ6に起動指令を与え、フィルム繰出
し指示板43が下限位置に達したときにカム板によりオ
フになってフィルム繰出しモータ6に停止指令を与える
スイッチが設けられている。
の部分には、図示してないが、フィルム繰出し指示板4
3と一体的に回動し得るようにしたカム板が設けられて
いると共に、フィルムストックボックス41外側部に
は、フィルム繰出し指示板43が上限位置に達したとき
にカム板によりオンになってフィルム繰出し装置5のフ
ィルム繰出しモータ6に起動指令を与え、フィルム繰出
し指示板43が下限位置に達したときにカム板によりオ
フになってフィルム繰出しモータ6に停止指令を与える
スイッチが設けられている。
【0042】次に、上記図示例の作動を説明する。充填
包装製品39の製造に際して、フィルムストックボック
ス41内に図1に示すように略ジグザグ状に充分にフィ
ルムPがストックされている場合には、フィルム繰出し
指示板43は下限位置にあり、フィルム繰出し装置5の
フィルム繰出しモータ6は停止している。このため、フ
ィルムロール1からはフィルムPは繰出されない。而し
て、この場合には、図2により説明したと同様にして充
填包装製品39が製造されるが、その際には、フィルム
ストックボックス41内にストックされているフィルム
Pは、筒状フィルム送りローラ28の駆動により開口4
2bから繰出され、張力付与装置11を経て下流側へ送
給される。
包装製品39の製造に際して、フィルムストックボック
ス41内に図1に示すように略ジグザグ状に充分にフィ
ルムPがストックされている場合には、フィルム繰出し
指示板43は下限位置にあり、フィルム繰出し装置5の
フィルム繰出しモータ6は停止している。このため、フ
ィルムロール1からはフィルムPは繰出されない。而し
て、この場合には、図2により説明したと同様にして充
填包装製品39が製造されるが、その際には、フィルム
ストックボックス41内にストックされているフィルム
Pは、筒状フィルム送りローラ28の駆動により開口4
2bから繰出され、張力付与装置11を経て下流側へ送
給される。
【0043】ところで、フィルムストックボックス41
内にストックされているフィルムPには、ほとんど張力
は掛っていない。しかし、フィルムストックボックス4
1から繰出されたフィルムPには、張力付与装置11に
おいてフィルム押え板14により押えられることにより
所定の張力が作用するため、フィルムPの延びは一定に
保たれる。このため、フィルム筒状化誘導部材23に到
達する前に図示してない印刷装置によりフィルムPに文
字や図柄の印刷を行うような場合にも、フィルムPの長
手方向所定位置に印刷を行うことができ、長手方向に文
字や図柄のずれが生じることがない。
内にストックされているフィルムPには、ほとんど張力
は掛っていない。しかし、フィルムストックボックス4
1から繰出されたフィルムPには、張力付与装置11に
おいてフィルム押え板14により押えられることにより
所定の張力が作用するため、フィルムPの延びは一定に
保たれる。このため、フィルム筒状化誘導部材23に到
達する前に図示してない印刷装置によりフィルムPに文
字や図柄の印刷を行うような場合にも、フィルムPの長
手方向所定位置に印刷を行うことができ、長手方向に文
字や図柄のずれが生じることがない。
【0044】フィルムストックボックス41内のフィル
ムPの残量が少なくなってくると、フィルムストックボ
ックス41内のフィルムPはフィルム繰出し指示板43
の先端に引掛かり、このため、フィルム繰出し指示板4
3は軸42を支点として上方へ向け、図1において時計
方向へ回動する。而して、フィルム繰出し指示板43が
上限位置に達すると、カム板を介しスイッチが作動して
フィルム繰出し装置5のフィルム繰出しモータ6が駆動
されるため、動力伝達手段7を介してフィルム繰出しロ
ーラ8が回転し、その結果、フィルムPは支持ローラ
3,4に搭載されているフィルムロール1から繰出され
る。
ムPの残量が少なくなってくると、フィルムストックボ
ックス41内のフィルムPはフィルム繰出し指示板43
の先端に引掛かり、このため、フィルム繰出し指示板4
3は軸42を支点として上方へ向け、図1において時計
方向へ回動する。而して、フィルム繰出し指示板43が
上限位置に達すると、カム板を介しスイッチが作動して
フィルム繰出し装置5のフィルム繰出しモータ6が駆動
されるため、動力伝達手段7を介してフィルム繰出しロ
ーラ8が回転し、その結果、フィルムPは支持ローラ
3,4に搭載されているフィルムロール1から繰出され
る。
【0045】フィルムロール1から繰出されたフィルム
Pは、フィルム繰出しローラ8により下流側へ送給さ
れ、開口41aからフィルムストックボックス41内へ
送給されて略ジグザグ状にストックされる。このように
フィルムPがフィルムストックボックス41内にストッ
クされる際には、フィルム繰出し指示板43は自重によ
り下方へ向け反時計方向へ回動する。而して、フィルム
繰出し指示板43が下限位置に達すると、カム板を介し
スイッチがオフになってフィルム繰出しモータ6は停止
するため、フィルムロール1からのフィルムPの繰出し
は停止される。
Pは、フィルム繰出しローラ8により下流側へ送給さ
れ、開口41aからフィルムストックボックス41内へ
送給されて略ジグザグ状にストックされる。このように
フィルムPがフィルムストックボックス41内にストッ
クされる際には、フィルム繰出し指示板43は自重によ
り下方へ向け反時計方向へ回動する。而して、フィルム
繰出し指示板43が下限位置に達すると、カム板を介し
スイッチがオフになってフィルム繰出しモータ6は停止
するため、フィルムロール1からのフィルムPの繰出し
は停止される。
【0046】フィルムロール1からのフィルムPの繰出
しが行われて、フィルムロール1が小径となると、フィ
ルム残量検出器40がフィルムロール1におけるフィル
ムPの残量(例えば20〜30m)が少なくなったこと
を検出し、ブザーが鳴る等して作業員に警報が与えられ
る。而して、フィルムロール1からフィルムPが全て繰
出されたら、作業員は新たなフィルムロール1を支持ロ
ーラ3,4に搭載し、搭載したフィルムロール1からフ
ィルムPの先端を繰出して、先行するフィルムPの後端
に、新たなフィルムロール1から繰出したフィルムPの
先端を接着テープ等により接続する。
しが行われて、フィルムロール1が小径となると、フィ
ルム残量検出器40がフィルムロール1におけるフィル
ムPの残量(例えば20〜30m)が少なくなったこと
を検出し、ブザーが鳴る等して作業員に警報が与えられ
る。而して、フィルムロール1からフィルムPが全て繰
出されたら、作業員は新たなフィルムロール1を支持ロ
ーラ3,4に搭載し、搭載したフィルムロール1からフ
ィルムPの先端を繰出して、先行するフィルムPの後端
に、新たなフィルムロール1から繰出したフィルムPの
先端を接着テープ等により接続する。
【0047】本図示例においては、フィルムストックボ
ックス41内には、充分な長さのフィルムPがストック
されているため、フィルムP接続のための時間的な余裕
が生じ、充填包装作業を中断しなくともフィルムPの接
続が可能となる。従って、充填包装製品39の能率の良
い製造を行うことができる。
ックス41内には、充分な長さのフィルムPがストック
されているため、フィルムP接続のための時間的な余裕
が生じ、充填包装作業を中断しなくともフィルムPの接
続が可能となる。従って、充填包装製品39の能率の良
い製造を行うことができる。
【0048】因みに、市販の蒟蒻の大きさを長さ180
mmと仮定すると、充填速度はおよそ45袋/分、フィ
ルムPの消費量は8.1m/分であるため、フィルムP
をフィルムストックボックス41内に20mストックす
ると、フィルムストックボックス41内のフィルムPが
繰出されるまでには2分30秒の時間があり、新たなフ
ィルムロール1におけるフィルムPの先端を先行するフ
ィルムPの後端に接続するために充分な時間を確保する
ことができる。
mmと仮定すると、充填速度はおよそ45袋/分、フィ
ルムPの消費量は8.1m/分であるため、フィルムP
をフィルムストックボックス41内に20mストックす
ると、フィルムストックボックス41内のフィルムPが
繰出されるまでには2分30秒の時間があり、新たなフ
ィルムロール1におけるフィルムPの先端を先行するフ
ィルムPの後端に接続するために充分な時間を確保する
ことができる。
【0049】ホイップクリームの場合は、重量2.5k
g(24.5N)の大きさに必要なフィルムPのピッチ
は350mmで、10袋/分の包装速度であるから、フ
ィルムストックボックス41から繰出されるフィルムP
は3.5m/分となり、従って、フィルムストックボッ
クス41内のストック量を20mとすると、フィルムP
を接続するための時間として5分間以上確保することが
できる。
g(24.5N)の大きさに必要なフィルムPのピッチ
は350mmで、10袋/分の包装速度であるから、フ
ィルムストックボックス41から繰出されるフィルムP
は3.5m/分となり、従って、フィルムストックボッ
クス41内のストック量を20mとすると、フィルムP
を接続するための時間として5分間以上確保することが
できる。
【0050】又、本図示例においては、自動フィルム繋
ぎ装置を設置する必要がないため、装置を小型化するこ
とが可能となって省スペースを図ることができると共
に、価格が安価になる。
ぎ装置を設置する必要がないため、装置を小型化するこ
とが可能となって省スペースを図ることができると共
に、価格が安価になる。
【0051】なお、本発明の包装充填機は、上述の図示
例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱
しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論で
ある。
例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱
しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論で
ある。
【0052】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の請求項
1、2記載の包装充填機によれば、充填包装作業を中断
しなくとも、先行するフィルムの後端とフィルムロール
から繰出された後続のフィルムの先端の接続が可能とな
り、従って、充填包装製品の製造を能率良く行うことが
でき、又自動フィルム繋ぎ装置を設置する必要がないた
め、装置を小型化することが可能となって省スペースを
図ることができると共に、価格が安価になる、という優
れた効果を奏し得る。
1、2記載の包装充填機によれば、充填包装作業を中断
しなくとも、先行するフィルムの後端とフィルムロール
から繰出された後続のフィルムの先端の接続が可能とな
り、従って、充填包装製品の製造を能率良く行うことが
でき、又自動フィルム繋ぎ装置を設置する必要がないた
め、装置を小型化することが可能となって省スペースを
図ることができると共に、価格が安価になる、という優
れた効果を奏し得る。
【図1】本発明の包装充填機の全体側面図である。
【図2】従来の包装充填機の全体側面図である。
1 フィルムロール 5 フィルム繰出し装置 6 フィルム繰出しモータ(駆動装置) 8 フィルム繰出しローラ 11 張力付与装置 14 フィルム押え板 27 筒状フィルム(包装体) 38 被充填物 39 充填包装製品 41 フィルムストックボックス 43 フィルム繰出し指示板 P フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65H 23/188 B65H 23/188 B Fターム(参考) 3E050 AA06 AB04 BA01 BA03 CA01 CA07 CA08 CB01 CB07 CC01 DC02 DC05 DC08 DD04 DF01 FA01 FB07 GA06 GB02 3F064 AA01 BB02 DA01 3F105 AA01 AB07 BA02 BA27 BA31 CA02 CA15 CB01 DA04 DB19 DC01
Claims (2)
- 【請求項1】 シート状のフィルムを筒状に形成すると
共に筒状部の長手方向所定位置を筒状部の径方向から挟
持して偏平部を形成した包装体に、被充填物を充填し、
充填包装製品を製造するようにした包装充填機であっ
て、該包装充填機は、フィルム繰出しローラに巻掛けら
れたフィルムを駆動装置を駆動して前記フィルム繰出し
ローラを回転させることにより引張り、フィルムをフィ
ルムロールから繰出すフィルム繰出し装置と、該フィル
ム繰出し装置のフィルム繰出し方向下流側に設置されて
筒状に形成される前のフィルムをフィルム押え板により
押えることによりフィルムに張力を付与する張力付与装
置とを備え、前記フィルム繰出し装置と張力付与装置と
の間には、前記フィルムロールから繰出されたフィルム
を略ジグザグ状に積層した状態でストックするためのフ
ィルムストックボックスを備えたことを特徴とする包装
充填機。 - 【請求項2】 フィルムストックボックス内には、上下
に回動し得るようにしたフィルム繰出し指示板を設け、
フィルム繰出し指示板が、ストックされているフィルム
が繰出されることにより上限位置まで回動させられた場
合には、フィルム繰出し装置の駆動装置に駆動指令を与
え、フィルム繰出し指示板が自重により下限位置まで回
動した場合には前記駆動装置に停止指令を与え得るよう
構成した請求項1記載の包装充填機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001107248A JP2002302104A (ja) | 2001-04-05 | 2001-04-05 | 包装充填機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001107248A JP2002302104A (ja) | 2001-04-05 | 2001-04-05 | 包装充填機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002302104A true JP2002302104A (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=18959598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001107248A Pending JP2002302104A (ja) | 2001-04-05 | 2001-04-05 | 包装充填機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002302104A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7546722B2 (en) | 2004-04-30 | 2009-06-16 | Orihiro Engineering Co., Ltd. | Vertical filling-packaging machine and method of manufacturing packaging bag |
-
2001
- 2001-04-05 JP JP2001107248A patent/JP2002302104A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7546722B2 (en) | 2004-04-30 | 2009-06-16 | Orihiro Engineering Co., Ltd. | Vertical filling-packaging machine and method of manufacturing packaging bag |
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