JP2003010471A - 遊技機 - Google Patents
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Landscapes
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サービス用表示器の表示結果を所定の遊技サ
ービスを提供するか否かの判断材料とする遊技機におい
て、可変表示装置に表示される識別情報に基づいて遊技
場側での遊技サービスの有無を判断し得る遊技機を提供
する。 【構成】 特別図柄表示装置に導出表示された変動表示
結果が大当り図柄となったことに基づいて、遊技場にお
いて所定のサービスを提供するか否かを判断するための
判断材料となる表示結果をサービス用表示器に導出表示
する構成とするとともに、サービス用表示器に導出表示
する表示結果を、大当り図柄となった際の特別図柄に基
づいて選択的に決定する。これにより、特別図柄表示装
置に表示される特別図柄に基づいてサービス用表示器の
表示制御を行うことができ、ひいては大当り図柄の種類
に応じて遊技場側での遊技サービスの有無を判断するこ
とができる。
ービスを提供するか否かの判断材料とする遊技機におい
て、可変表示装置に表示される識別情報に基づいて遊技
場側での遊技サービスの有無を判断し得る遊技機を提供
する。 【構成】 特別図柄表示装置に導出表示された変動表示
結果が大当り図柄となったことに基づいて、遊技場にお
いて所定のサービスを提供するか否かを判断するための
判断材料となる表示結果をサービス用表示器に導出表示
する構成とするとともに、サービス用表示器に導出表示
する表示結果を、大当り図柄となった際の特別図柄に基
づいて選択的に決定する。これにより、特別図柄表示装
置に表示される特別図柄に基づいてサービス用表示器の
表示制御を行うことができ、ひいては大当り図柄の種類
に応じて遊技場側での遊技サービスの有無を判断するこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機等
の遊技機に係り、特に、所定の識別情報を変動表示させ
る変動表示機能を有する遊技機に関する。
の遊技機に係り、特に、所定の識別情報を変動表示させ
る変動表示機能を有する遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技機等の遊技機においては、
液晶表示装置(以下LCD:Liquid Crystal Display)
等の表示装置上で、予め用意された複数種の識別情報
(以下、表示図柄)の変動表示を行い、その表示結果に
より所定の遊技価値を付与するか否かを決定する、いわ
ゆる変動表示ゲームによって遊技興趣を高めたものが数
多く提供されている。
液晶表示装置(以下LCD:Liquid Crystal Display)
等の表示装置上で、予め用意された複数種の識別情報
(以下、表示図柄)の変動表示を行い、その表示結果に
より所定の遊技価値を付与するか否かを決定する、いわ
ゆる変動表示ゲームによって遊技興趣を高めたものが数
多く提供されている。
【0003】変動表示ゲームには、前述した表示装置
を、主に画像表示装置として用いることにより行うもの
(以下、特図ゲーム)がある。特図ゲームは、所定領域
を通過する遊技球の検出に伴って表示図柄の変動表示を
行い、表示図柄の変動表示結果が導出表示された際の導
出表示態様が特定表示態様となっている場合を「大当
り」とするゲームである。特図ゲームにおいて「大当
り」となると、大入賞口と呼ばれる特別電動役物を作動
させ、大入賞口扉を開放状態とする。これによって、遊
技者に対して遊技球の入賞が極めて容易となる状態を一
定時間継続的に提供する。
を、主に画像表示装置として用いることにより行うもの
(以下、特図ゲーム)がある。特図ゲームは、所定領域
を通過する遊技球の検出に伴って表示図柄の変動表示を
行い、表示図柄の変動表示結果が導出表示された際の導
出表示態様が特定表示態様となっている場合を「大当
り」とするゲームである。特図ゲームにおいて「大当
り」となると、大入賞口と呼ばれる特別電動役物を作動
させ、大入賞口扉を開放状態とする。これによって、遊
技者に対して遊技球の入賞が極めて容易となる状態を一
定時間継続的に提供する。
【0004】以下、特図ゲームにおいて大当りとなり、
大入賞口扉が開放状態となることで、遊技者に対して遊
技球の入賞が極めて容易となる状態となることを特定遊
技状態という。特定遊技状態となるためには、通常、特
別図柄表示装置に表示される表示図柄の導出表示態様が
予め定められた特定表示態様となること(一般的には、
特別図柄表示装置の複数の変動表示部に表示される表示
図柄が同一図柄で揃うこと)が条件となる。
大入賞口扉が開放状態となることで、遊技者に対して遊
技球の入賞が極めて容易となる状態となることを特定遊
技状態という。特定遊技状態となるためには、通常、特
別図柄表示装置に表示される表示図柄の導出表示態様が
予め定められた特定表示態様となること(一般的には、
特別図柄表示装置の複数の変動表示部に表示される表示
図柄が同一図柄で揃うこと)が条件となる。
【0005】また、大当り時の出玉に対する遊技場(ホ
ール)側の営業形態としては、大当り一回毎に持ち玉全
てを一旦景品やレシートなどに交換させる一回交換の営
業形態と、大当りの出玉を交換せずに遊技を継続でき
る、すなわち打ち止め個数のない無制限の営業形態と、
遊技場の指定した数字や絵柄で大当りした場合に限り持
ち玉での遊技を可能にするラッキーナンバ制の営業形態
とがある。
ール)側の営業形態としては、大当り一回毎に持ち玉全
てを一旦景品やレシートなどに交換させる一回交換の営
業形態と、大当りの出玉を交換せずに遊技を継続でき
る、すなわち打ち止め個数のない無制限の営業形態と、
遊技場の指定した数字や絵柄で大当りした場合に限り持
ち玉での遊技を可能にするラッキーナンバ制の営業形態
とがある。
【0006】ラッキーナンバ制の営業形態をとった遊技
場では、通常、上記したように大当りを決定した図柄
(数字や絵柄など)に基づいて継続遊技の有無を判断す
るが、図柄で判断できない機種においては、ランダムに
ラッキーナンバを選択表示するラッキーナンバ表示器
(サービス用表示器)を備えたものが提案されている。
場では、通常、上記したように大当りを決定した図柄
(数字や絵柄など)に基づいて継続遊技の有無を判断す
るが、図柄で判断できない機種においては、ランダムに
ラッキーナンバを選択表示するラッキーナンバ表示器
(サービス用表示器)を備えたものが提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したラ
ッキーナンバ制の営業形態としては、確変での大当りか
あるいは非確変での大当りか、言い換えれば確変図柄か
非確変図柄かによってラッキーナンバを判断する営業形
態のものもある。こうすることで、大当り図柄とラッキ
ーナンバをリンクさせることができ、ラッキーナンバの
設定を実用的なものにできる。しかしながら、サービス
用表示器によってラッキーナンバを選択的に表示させる
構成では、特別図柄表示装置に表示される大当り図柄の
種類に拘わらず、任意に表示結果を決定していた。この
ため、サービス用表示器の表示結果を所定の遊技サービ
スを提供するか否かの判断材料とする遊技機の構成で
は、大当り図柄の種類に応じて遊技サービスを提供した
りしなかったりという設定がマッチしていなかった。
ッキーナンバ制の営業形態としては、確変での大当りか
あるいは非確変での大当りか、言い換えれば確変図柄か
非確変図柄かによってラッキーナンバを判断する営業形
態のものもある。こうすることで、大当り図柄とラッキ
ーナンバをリンクさせることができ、ラッキーナンバの
設定を実用的なものにできる。しかしながら、サービス
用表示器によってラッキーナンバを選択的に表示させる
構成では、特別図柄表示装置に表示される大当り図柄の
種類に拘わらず、任意に表示結果を決定していた。この
ため、サービス用表示器の表示結果を所定の遊技サービ
スを提供するか否かの判断材料とする遊技機の構成で
は、大当り図柄の種類に応じて遊技サービスを提供した
りしなかったりという設定がマッチしていなかった。
【0008】そこで、本発明は、サービス用表示器の表
示結果を所定の遊技サービスを提供するか否かの判断材
料とする遊技機において、可変表示装置に表示される識
別情報に基づいて遊技場側での遊技サービスの有無を判
断し得る遊技機を提供することにある。
示結果を所定の遊技サービスを提供するか否かの判断材
料とする遊技機において、可変表示装置に表示される識
別情報に基づいて遊技場側での遊技サービスの有無を判
断し得る遊技機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第一の観点にかかる遊技機は、所定の変動
開始条件を満たすことにより可変表示装置(例えば、特
別図柄表示装置4)上に表示される識別情報の変動表示
を開始するとともに、所定の変動停止条件を満たすこと
により当該識別情報の変動表示結果を導出表示する変動
表示制御手段(例えば、遊技制御部11及び表示制御部
13)と、前記変動表示制御手段により導出表示された
変動表示結果が特定表示態様となった場合に所定の遊技
価値を付与可能とする遊技制御手段(例えば、遊技制御
部11)と、前記可変表示装置に導出表示された変動表
示結果が前記特定表示態様となったことに基づいて、遊
技場において所定のサービスを提供するか否かを判断す
るための判断材料となる表示結果をサービス用表示器
(41,42)に導出表示するサービス表示制御手段
(例えば、ランプ制御部15)と、を備え、前記サービ
ス表示制御手段は、前記サービス用表示器に導出表示す
る表示結果を、前記特定表示態様となった際の識別情報
に基づいて選択的に決定するように構成している。
に、本発明の第一の観点にかかる遊技機は、所定の変動
開始条件を満たすことにより可変表示装置(例えば、特
別図柄表示装置4)上に表示される識別情報の変動表示
を開始するとともに、所定の変動停止条件を満たすこと
により当該識別情報の変動表示結果を導出表示する変動
表示制御手段(例えば、遊技制御部11及び表示制御部
13)と、前記変動表示制御手段により導出表示された
変動表示結果が特定表示態様となった場合に所定の遊技
価値を付与可能とする遊技制御手段(例えば、遊技制御
部11)と、前記可変表示装置に導出表示された変動表
示結果が前記特定表示態様となったことに基づいて、遊
技場において所定のサービスを提供するか否かを判断す
るための判断材料となる表示結果をサービス用表示器
(41,42)に導出表示するサービス表示制御手段
(例えば、ランプ制御部15)と、を備え、前記サービ
ス表示制御手段は、前記サービス用表示器に導出表示す
る表示結果を、前記特定表示態様となった際の識別情報
に基づいて選択的に決定するように構成している。
【0010】このように構成することにより、サービス
用表示器の表示結果を所定の遊技サービスを提供するか
否かの判断材料とする遊技機において、可変表示装置に
表示される識別情報に基づいてサービス用表示器の表示
制御を行うことができ、ひいては特定表示態様(大当り
図柄)の種類に応じて遊技場側での遊技サービスの有無
を判断することができる。
用表示器の表示結果を所定の遊技サービスを提供するか
否かの判断材料とする遊技機において、可変表示装置に
表示される識別情報に基づいてサービス用表示器の表示
制御を行うことができ、ひいては特定表示態様(大当り
図柄)の種類に応じて遊技場側での遊技サービスの有無
を判断することができる。
【0011】この場合、前記遊技制御手段は、該遊技制
御手段によって決定された識別情報を表示指定するため
の識別情報指定コマンドを前記変動表示制御手段に出力
し、前記変動表示制御手段は、入力された前記識別情報
指定コマンドに基づいて変動表示を停止させる際の表示
態様を決定するものであり、前記サービス表示制御手段
は、前記遊技制御手段から直接、あるいは、前記変動表
示制御手段を介して前記識別情報指定コマンドを受け取
ることにより前記可変表示装置に前記特定表示態様が導
出表示される際の識別情報を把握するように構成しても
よい。
御手段によって決定された識別情報を表示指定するため
の識別情報指定コマンドを前記変動表示制御手段に出力
し、前記変動表示制御手段は、入力された前記識別情報
指定コマンドに基づいて変動表示を停止させる際の表示
態様を決定するものであり、前記サービス表示制御手段
は、前記遊技制御手段から直接、あるいは、前記変動表
示制御手段を介して前記識別情報指定コマンドを受け取
ることにより前記可変表示装置に前記特定表示態様が導
出表示される際の識別情報を把握するように構成しても
よい。
【0012】また、前記遊技制御手段は、該遊技制御手
段によって決定された識別情報を表示指定するための識
別情報指定コマンドを前記変動表示制御手段に出力し、
前記変動表示制御手段は、入力された前記識別情報指定
コマンドに基づいて変動表示を停止させる際の表示態様
を決定するとともに、前記サービス表示制御手段として
の機能も有するように構成してもよい。
段によって決定された識別情報を表示指定するための識
別情報指定コマンドを前記変動表示制御手段に出力し、
前記変動表示制御手段は、入力された前記識別情報指定
コマンドに基づいて変動表示を停止させる際の表示態様
を決定するとともに、前記サービス表示制御手段として
の機能も有するように構成してもよい。
【0013】また、前記遊技制御手段は、該遊技制御手
段によって決定された識別情報を表示指定するための識
別情報指定コマンドを前記変動表示制御手段に出力する
とともに、前記サービス表示制御手段としての機能も有
するように構成してもよい。
段によって決定された識別情報を表示指定するための識
別情報指定コマンドを前記変動表示制御手段に出力する
とともに、前記サービス表示制御手段としての機能も有
するように構成してもよい。
【0014】また、前記識別情報は、価値の異なる複数
のグループに分類され、前記サービス用表示器は、数字
が付されたサービス情報を表示可能であり、前記サービ
ス表示制御手段は、前記特定表示態様となった識別情報
のグループに対応して選択的に所定の数字が付されたサ
ービス情報を表示することが有効である。このように構
成することにより、特定表示態様(大当り図柄)の種類
に応じて遊技場側での遊技サービスの有無を判断する構
成を具現化することができる。
のグループに分類され、前記サービス用表示器は、数字
が付されたサービス情報を表示可能であり、前記サービ
ス表示制御手段は、前記特定表示態様となった識別情報
のグループに対応して選択的に所定の数字が付されたサ
ービス情報を表示することが有効である。このように構
成することにより、特定表示態様(大当り図柄)の種類
に応じて遊技場側での遊技サービスの有無を判断する構
成を具現化することができる。
【0015】この場合、前記識別情報は、2つのグルー
プに分類され、前記サービス表示制御手段は、識別情報
のグループに対応して奇数又は偶数の数字が付されたサ
ービス情報を表示するように構成してもよい。
プに分類され、前記サービス表示制御手段は、識別情報
のグループに対応して奇数又は偶数の数字が付されたサ
ービス情報を表示するように構成してもよい。
【0016】また、所定条件の成立に基づいて、次に特
定表示態様が導出表示されたときに前記サービス用表示
器に特定の表示結果が導出される確率を通常時よりも向
上させることが有効である。このように構成することに
より、所定条件の成立に応じて遊技サービスを提供し易
くすることができ、ひいては遊技の興趣を向上できる。
定表示態様が導出表示されたときに前記サービス用表示
器に特定の表示結果が導出される確率を通常時よりも向
上させることが有効である。このように構成することに
より、所定条件の成立に応じて遊技サービスを提供し易
くすることができ、ひいては遊技の興趣を向上できる。
【0017】この場合、前記所定条件は、最初に電源が
投入されたことを検出した場合であることが有効であ
る。このように構成することにより、遊技場の開店時は
遊技サービスを提供し易い構成とすることができるの
で、遊技場側において朝の稼動率を向上させることがで
きる。
投入されたことを検出した場合であることが有効であ
る。このように構成することにより、遊技場の開店時は
遊技サービスを提供し易い構成とすることができるの
で、遊技場側において朝の稼動率を向上させることがで
きる。
【0018】また、この場合、前記所定条件は、前記サ
ービス用表示器に導出された前回の表示結果が予め定め
られた特定の表示結果であった場合であることが有効で
ある。このように構成することにより、前回導出された
表示結果に関連付けて遊技サービスを提供し易い構成と
することができ、ひいては遊技の興趣を向上できる。
ービス用表示器に導出された前回の表示結果が予め定め
られた特定の表示結果であった場合であることが有効で
ある。このように構成することにより、前回導出された
表示結果に関連付けて遊技サービスを提供し易い構成と
することができ、ひいては遊技の興趣を向上できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の一実施形態を詳細に説明する。なお、本実施形態にお
ける遊技機としては、LCD(Liquid Crystal Displa
y)等からなる可変表示装置により特図ゲームを行う遊
技機であり、プリペイドカードによって球貸しを行うカ
ードリーダ(CR:Card Reader )式の第1種パチンコ
遊技機を例に採って説明する。しかし、適用対象となる
遊技機としては、これに限るものではなく、例えば、C
RT(Cathode Ray Tube)、LED(Light Emitting D
iode)、FED(Field Emission Display)、EL(El
ectro Luminescence)、PDP(Plasma Display Pane
l)等の画像表示装置を可変表示装置として搭載した遊
技機にも適用可能であり、また、可変表示装置を回転ド
ラム式の表示器で構成したり、ベルト式等の機械的表示
装置で構成してもよい。
の一実施形態を詳細に説明する。なお、本実施形態にお
ける遊技機としては、LCD(Liquid Crystal Displa
y)等からなる可変表示装置により特図ゲームを行う遊
技機であり、プリペイドカードによって球貸しを行うカ
ードリーダ(CR:Card Reader )式の第1種パチンコ
遊技機を例に採って説明する。しかし、適用対象となる
遊技機としては、これに限るものではなく、例えば、C
RT(Cathode Ray Tube)、LED(Light Emitting D
iode)、FED(Field Emission Display)、EL(El
ectro Luminescence)、PDP(Plasma Display Pane
l)等の画像表示装置を可変表示装置として搭載した遊
技機にも適用可能であり、また、可変表示装置を回転ド
ラム式の表示器で構成したり、ベルト式等の機械的表示
装置で構成してもよい。
【0020】また、パチンコ遊技機等の弾球遊技機であ
っても、可変表示装置を有するものであれば、例えば、
第2種あるいは第3種に分類されるパチンコ遊技機や、
一般電役機、又はパチコンと呼ばれる確率設定機能付き
弾球遊技機等であっても構わない。さらには、プリペイ
ドカード(将来的にはICコイン等も含む価値媒体)に
よって球貸しを行うCR式パチンコ遊技機だけではな
く、現金によって球貸しを行うパチンコ遊技機にも適用
可能である。すなわち、LCD等からなる画像表示装置
を有し、特図ゲームに相当する演出表示を行うことが可
能な遊技機であれば、どのような形態のものであっても
構わない。
っても、可変表示装置を有するものであれば、例えば、
第2種あるいは第3種に分類されるパチンコ遊技機や、
一般電役機、又はパチコンと呼ばれる確率設定機能付き
弾球遊技機等であっても構わない。さらには、プリペイ
ドカード(将来的にはICコイン等も含む価値媒体)に
よって球貸しを行うCR式パチンコ遊技機だけではな
く、現金によって球貸しを行うパチンコ遊技機にも適用
可能である。すなわち、LCD等からなる画像表示装置
を有し、特図ゲームに相当する演出表示を行うことが可
能な遊技機であれば、どのような形態のものであっても
構わない。
【0021】図1は、本実施形態におけるパチンコ遊技
機の正面図であり、主要部材の配置レイアウトを示す。
パチンコ遊技機(遊技機)1は、大別して、遊技盤面を
構成する遊技盤(ゲージ盤)2と、遊技盤2を支持固定
する遊技機用枠(台枠)3とから構成されている。遊技
盤2にはガイドレールによって囲まれた、ほぼ円形状の
遊技領域が形成されており、遊技領域のほぼ中央位置に
は、画像表示装置としての特別図柄表示装置4が設けら
れている。特別図柄表示装置4の上部には、普通図柄を
表示するための可変表示器18(左右一対のLED)が
設けられている。
機の正面図であり、主要部材の配置レイアウトを示す。
パチンコ遊技機(遊技機)1は、大別して、遊技盤面を
構成する遊技盤(ゲージ盤)2と、遊技盤2を支持固定
する遊技機用枠(台枠)3とから構成されている。遊技
盤2にはガイドレールによって囲まれた、ほぼ円形状の
遊技領域が形成されており、遊技領域のほぼ中央位置に
は、画像表示装置としての特別図柄表示装置4が設けら
れている。特別図柄表示装置4の上部には、普通図柄を
表示するための可変表示器18(左右一対のLED)が
設けられている。
【0022】遊技領域の左右の両側位置には、それぞれ
サービス用表示器41,42が設けられている。サービ
ス用表示器41,42は、特定遊技状態が発生したとき
にラッキーナンバを表示するためのものであり、特定遊
技状態が発生したときに所定のナンバを導出表示する。
具体的に、左側のサービス用表示器41は、「1」
「3」「5」「7」の奇数数字が付与された4つのラン
プ41a〜41dからなり、右側のサービス用表示器4
2は、「2」「4」「6」「8」の偶数数字が付与され
た4つのランプ42a〜42dからなる。そして、サー
ビス用表示器41,42の表示結果が例えば「3」ある
いは「7」等のその遊技場で予め定められるラッキーナ
ンバと一致した場合には、その回の特定遊技状態の発生
に伴って遊技者が獲得した景品球等の遊技価値を、景品
交換することなく再度遊技に使用できるというような、
その遊技場で定められた一定の特典が与えられる。
サービス用表示器41,42が設けられている。サービ
ス用表示器41,42は、特定遊技状態が発生したとき
にラッキーナンバを表示するためのものであり、特定遊
技状態が発生したときに所定のナンバを導出表示する。
具体的に、左側のサービス用表示器41は、「1」
「3」「5」「7」の奇数数字が付与された4つのラン
プ41a〜41dからなり、右側のサービス用表示器4
2は、「2」「4」「6」「8」の偶数数字が付与され
た4つのランプ42a〜42dからなる。そして、サー
ビス用表示器41,42の表示結果が例えば「3」ある
いは「7」等のその遊技場で予め定められるラッキーナ
ンバと一致した場合には、その回の特定遊技状態の発生
に伴って遊技者が獲得した景品球等の遊技価値を、景品
交換することなく再度遊技に使用できるというような、
その遊技場で定められた一定の特典が与えられる。
【0023】特別図柄表示装置4の下方位置には、電動
チューリップ型役物(普通電動役物)5を兼用する特別
図柄始動口(スタートチャッカ)6と、大当り発生時に
ソレノイド等を駆動することで開放動作を行う大入賞口
(第1種特別電動役物)7とが上下に並んで配設されて
おり、特別図柄始動口6の左の側方位置には、通過ゲー
ト19が配設されている。大入賞口7は、特別図柄始動
口6への入賞タイミングに基づいて特図ゲームが行われ
た結果、大当りとなった場合に前面に設けられた大入賞
口扉の開放動作を行う。通過ゲート19は、打球の通過
に伴って可変表示器41(普通図柄)の変動開始(普図
ゲーム)を許可する。また、遊技用枠3の左右上部位置
には、効果音等を再生出力するためのスピーカ8L、8
Rが設けられており、さらに遊技領域周辺部には、ラン
プ9が設けられている。
チューリップ型役物(普通電動役物)5を兼用する特別
図柄始動口(スタートチャッカ)6と、大当り発生時に
ソレノイド等を駆動することで開放動作を行う大入賞口
(第1種特別電動役物)7とが上下に並んで配設されて
おり、特別図柄始動口6の左の側方位置には、通過ゲー
ト19が配設されている。大入賞口7は、特別図柄始動
口6への入賞タイミングに基づいて特図ゲームが行われ
た結果、大当りとなった場合に前面に設けられた大入賞
口扉の開放動作を行う。通過ゲート19は、打球の通過
に伴って可変表示器41(普通図柄)の変動開始(普図
ゲーム)を許可する。また、遊技用枠3の左右上部位置
には、効果音等を再生出力するためのスピーカ8L、8
Rが設けられており、さらに遊技領域周辺部には、ラン
プ9が設けられている。
【0024】図2は、本実施形態におけるパチンコ遊技
機の背面図であり、主要基板の配置レイアウトを示す。
パチンコ遊技機1は、詳細を後述するように、電源基板
(電源部10)と、主制御基板(遊技制御部11)と、
図柄制御基板(表示制御部13)と、音声制御基板(音
声制御部14)と、ランプ制御基板(ランプ制御部1
5)と、払出制御基板(払出制御部16)と、外部端子
基板(情報出力部17)とを備え、それぞれ適所に配設
されている。
機の背面図であり、主要基板の配置レイアウトを示す。
パチンコ遊技機1は、詳細を後述するように、電源基板
(電源部10)と、主制御基板(遊技制御部11)と、
図柄制御基板(表示制御部13)と、音声制御基板(音
声制御部14)と、ランプ制御基板(ランプ制御部1
5)と、払出制御基板(払出制御部16)と、外部端子
基板(情報出力部17)とを備え、それぞれ適所に配設
されている。
【0025】図3は、遊技制御部を中心としたシステム
構成例を示すブロック図である。本実施形態におけるパ
チンコ遊技機1は、主として、電源部(電源基板)10
と、遊技制御部(主制御基板)11と、入出力部12
と、表示制御部(図柄制御基板)13と、音声制御部
(音声制御基板)14と、ランプ制御部(ランプ制御基
板)15と、払出制御部(払出制御基板)16と、情報
出力部(外部端子基板)17とを備えている。
構成例を示すブロック図である。本実施形態におけるパ
チンコ遊技機1は、主として、電源部(電源基板)10
と、遊技制御部(主制御基板)11と、入出力部12
と、表示制御部(図柄制御基板)13と、音声制御部
(音声制御基板)14と、ランプ制御部(ランプ制御基
板)15と、払出制御部(払出制御基板)16と、情報
出力部(外部端子基板)17とを備えている。
【0026】電源部10は、パチンコ遊技機1内の各回
路に所定の電源電圧を供給するものである。遊技制御部
11は、遊技制御基板内に設けられた各種回路から構成
されており、特図ゲームにおいて用いる乱数の生成機
能、入出力部12を介して信号の入出力を行う機能、表
示制御部13、音声制御部14、ランプ制御部15及び
払出制御部16に対し、それぞれ制御コマンド信号を出
力する機能、ホールの管理コンピュータに対し、各種情
報を出力する機能を備えている。
路に所定の電源電圧を供給するものである。遊技制御部
11は、遊技制御基板内に設けられた各種回路から構成
されており、特図ゲームにおいて用いる乱数の生成機
能、入出力部12を介して信号の入出力を行う機能、表
示制御部13、音声制御部14、ランプ制御部15及び
払出制御部16に対し、それぞれ制御コマンド信号を出
力する機能、ホールの管理コンピュータに対し、各種情
報を出力する機能を備えている。
【0027】入出力部12は、遊技球の検出や役物の開
閉動作を行うためのものである。表示制御部13、音声
制御部14、ランプ制御部15は、遊技制御部11から
送信される制御コマンド信号に基づいて、特図ゲームに
おける特図表示制御、音声出力制御、ランプ表示制御
を、それぞれ遊技制御部11とは独立して実行するもの
である。払出制御部16は、遊技球の貸出や賞球等の払
出制御を行うものである。情報出力部17は、各種遊技
関連情報を外部に出力するためのものである。
閉動作を行うためのものである。表示制御部13、音声
制御部14、ランプ制御部15は、遊技制御部11から
送信される制御コマンド信号に基づいて、特図ゲームに
おける特図表示制御、音声出力制御、ランプ表示制御
を、それぞれ遊技制御部11とは独立して実行するもの
である。払出制御部16は、遊技球の貸出や賞球等の払
出制御を行うものである。情報出力部17は、各種遊技
関連情報を外部に出力するためのものである。
【0028】ここで、特別図柄表示装置4上に表示され
る表示図柄の仮停止タイミングや変動時間等は、後述す
る変動表示パターンコマンドに従って一意に定まってい
る。すなわち、表示制御部13、音声制御部14及びラ
ンプ制御部15は、変動表示パターンコマンドを受け取
ったタイミングから、特別図柄表示装置4上における表
示図柄の変動、スピーカ8L、8Rからの音声出力及び
ランプ9の明滅表示が連動して行われるように制御を行
っている。また、ランプ制御部15は、特別図柄表示装
置4上に大当り図柄が導出されると、これに伴ってサー
ビス用表示器41,42を表示制御して表示結果を導出
するようになっている。
る表示図柄の仮停止タイミングや変動時間等は、後述す
る変動表示パターンコマンドに従って一意に定まってい
る。すなわち、表示制御部13、音声制御部14及びラ
ンプ制御部15は、変動表示パターンコマンドを受け取
ったタイミングから、特別図柄表示装置4上における表
示図柄の変動、スピーカ8L、8Rからの音声出力及び
ランプ9の明滅表示が連動して行われるように制御を行
っている。また、ランプ制御部15は、特別図柄表示装
置4上に大当り図柄が導出されると、これに伴ってサー
ビス用表示器41,42を表示制御して表示結果を導出
するようになっている。
【0029】図4は、表示制御部の詳細を示すブロック
図である。表示制御部13は、図柄制御基板内に設けら
れた各種回路から構成され、遊技制御部11とは独立し
て特図ゲームにおける画像処理のための表示制御を行う
ものである。表示制御部13は、遊技制御部11から出
力される表示制御コマンドデータに基づいて特図ゲーム
に用いられる画像を特別図柄表示装置4上に表示する。
このため、表示制御部13は、発振回路21と、リセッ
ト回路22と、表示制御用のCPU(CentralProcessin
g Unit )23と、ROM(Read Only Memory)24
と、RAM(Random Access Memory)25と、ビデオデ
ィスプレイプロセッサ(以下、VDP:Video Display
Processer )26と、キャラクタROM27と、VRA
M(VideoRAM )28と、LCD駆動回路29とを備え
ている。
図である。表示制御部13は、図柄制御基板内に設けら
れた各種回路から構成され、遊技制御部11とは独立し
て特図ゲームにおける画像処理のための表示制御を行う
ものである。表示制御部13は、遊技制御部11から出
力される表示制御コマンドデータに基づいて特図ゲーム
に用いられる画像を特別図柄表示装置4上に表示する。
このため、表示制御部13は、発振回路21と、リセッ
ト回路22と、表示制御用のCPU(CentralProcessin
g Unit )23と、ROM(Read Only Memory)24
と、RAM(Random Access Memory)25と、ビデオデ
ィスプレイプロセッサ(以下、VDP:Video Display
Processer )26と、キャラクタROM27と、VRA
M(VideoRAM )28と、LCD駆動回路29とを備え
ている。
【0030】発振回路21は、CPU21及びVDP2
6に基準クロック信号を出力するものであり、リセット
回路22は、CPU21及びVDP26をリセットする
ためのリセット信号を出力するものである。CPU23
は、遊技制御部11から表示制御コマンドデータが入力
されるとRAM25を作業領域として用いながらROM
24から表示制御を行うための制御データを読み出す。
また、CPU21は、読み出した制御データに基づいて
VDP26に制御信号を出力する。ROM24は、CP
U21によって利用される各種制御プログラム等を格納
する半導体メモリであり、RAM25は、CPU21に
よって作業領域として利用される半導体メモリである。
6に基準クロック信号を出力するものであり、リセット
回路22は、CPU21及びVDP26をリセットする
ためのリセット信号を出力するものである。CPU23
は、遊技制御部11から表示制御コマンドデータが入力
されるとRAM25を作業領域として用いながらROM
24から表示制御を行うための制御データを読み出す。
また、CPU21は、読み出した制御データに基づいて
VDP26に制御信号を出力する。ROM24は、CP
U21によって利用される各種制御プログラム等を格納
する半導体メモリであり、RAM25は、CPU21に
よって作業領域として利用される半導体メモリである。
【0031】VDP26は、画像表示を行うための表示
装置制御機能及び高速描画機能を有し、CPU21から
の描画命令に従って動作する。また、CPU21とは独
立した二次元のアドレス空間を持ち、そこにVRAM2
8をマッピングしている。キャラクタROM27は、特
別図柄表示装置4に表示される画像の中でも使用頻度の
高いキャラクタ画像データ、具体的には、人物、動物、
文字、図形又は記号等を予め格納しておくためのもので
ある。VRAM28は、VDP26によって生成された
画像データを展開するためのフレームバッファメモリで
ある。LCD駆動回路29は、VDP26から入力され
た画像データを、色信号と同期信号とからなるビデオ信
号に変換し、特別図柄表示装置4に出力する。
装置制御機能及び高速描画機能を有し、CPU21から
の描画命令に従って動作する。また、CPU21とは独
立した二次元のアドレス空間を持ち、そこにVRAM2
8をマッピングしている。キャラクタROM27は、特
別図柄表示装置4に表示される画像の中でも使用頻度の
高いキャラクタ画像データ、具体的には、人物、動物、
文字、図形又は記号等を予め格納しておくためのもので
ある。VRAM28は、VDP26によって生成された
画像データを展開するためのフレームバッファメモリで
ある。LCD駆動回路29は、VDP26から入力され
た画像データを、色信号と同期信号とからなるビデオ信
号に変換し、特別図柄表示装置4に出力する。
【0032】ここで、VDP26は、図4に示すよう
に、CPUインターフェース31と、アトリビュートテ
ーブル32と、スプライト演算部33と、CGROMイ
ンターフェース34,35と、カラーバスコントローラ
36と、パレットテーブル37と、DAC用変換テーブ
ル38と、D/Aコンバータ39と、同期タイミングコ
ントローラ40とを備えている。
に、CPUインターフェース31と、アトリビュートテ
ーブル32と、スプライト演算部33と、CGROMイ
ンターフェース34,35と、カラーバスコントローラ
36と、パレットテーブル37と、DAC用変換テーブ
ル38と、D/Aコンバータ39と、同期タイミングコ
ントローラ40とを備えている。
【0033】CPUインターフェース31は、CPU2
1からの描画命令を取り込むためのものである。アトリ
ビュートテーブル32は、表示する各画像データに対す
る属性、例えば、サイズ、移動方向、移動量を定義する
関数や、スプライトデータ毎に設定された優先度等の属
性を格納する。スプライト演算部33は、スプライトデ
ータを走査展開するための位置計算等の演算処理を行う
ためのものである。CGROMインターフェース34
は、キャラクタROM27に格納されたキャラクタ画像
データを読み出すためのインターフェースであり、CG
ROMインターフェース35は、VRAM28に対する
データの入出力を行うためのインターフェースである。
1からの描画命令を取り込むためのものである。アトリ
ビュートテーブル32は、表示する各画像データに対す
る属性、例えば、サイズ、移動方向、移動量を定義する
関数や、スプライトデータ毎に設定された優先度等の属
性を格納する。スプライト演算部33は、スプライトデ
ータを走査展開するための位置計算等の演算処理を行う
ためのものである。CGROMインターフェース34
は、キャラクタROM27に格納されたキャラクタ画像
データを読み出すためのインターフェースであり、CG
ROMインターフェース35は、VRAM28に対する
データの入出力を行うためのインターフェースである。
【0034】カラーバスコントローラ36は、カラーコ
ードやパレットコードの入出力を行うためのものであ
る。パレットテーブル37は、カラーバスコントローラ
36により設定されたパレットコードに基づいて画像デ
ータの色を決定するものである。DAC用変換テーブル
38は、特別図柄表示装置4に用いられるLCDの表示
特性に合わせ、パレットテーブル37により決定された
色が正しく表示されるようにガンマ補正等をかけるため
のものである。D/Aコンバータ39は、DAC用変換
テーブル38により補正されたデジタル信号をアナログ
信号に変換するものである。同期タイミングコントロー
ラ40は、発振回路21からのクロック信号及びリセッ
ト回路22からのリセット信号に基づいて、LCD駆動
回路29に供給する同期信号(水平同期信号、垂直同期
信号、クロック信号)を出力するものである。
ードやパレットコードの入出力を行うためのものであ
る。パレットテーブル37は、カラーバスコントローラ
36により設定されたパレットコードに基づいて画像デ
ータの色を決定するものである。DAC用変換テーブル
38は、特別図柄表示装置4に用いられるLCDの表示
特性に合わせ、パレットテーブル37により決定された
色が正しく表示されるようにガンマ補正等をかけるため
のものである。D/Aコンバータ39は、DAC用変換
テーブル38により補正されたデジタル信号をアナログ
信号に変換するものである。同期タイミングコントロー
ラ40は、発振回路21からのクロック信号及びリセッ
ト回路22からのリセット信号に基づいて、LCD駆動
回路29に供給する同期信号(水平同期信号、垂直同期
信号、クロック信号)を出力するものである。
【0035】次に、本実施形態の動作(作用)を説明す
る。
る。
【0036】まず、本実施形態のパチンコ遊技機におけ
る遊技の流れの概略について説明する。パチンコ遊技機
1の右下位置に設けられたハンドルを操作することによ
り、遊技領域中に遊技球が発射される。遊技制御部11
では、入出力部12内の特別図柄始動スイッチ等の入力
の有無を監視しており、遊技球が特別図柄始動口6に入
賞した場合、特別図柄始動スイッチにおいて遊技球の入
賞が検出される。また、特別図柄始動口6において、遊
技球の入賞が検出された場合、入賞した遊技球の数、入
賞時の乱数の抽選値が特別図柄判定用バンクに保管され
る。そして、保管されたデータに基づいて特別図柄表示
装置4において特図ゲームを開始する。
る遊技の流れの概略について説明する。パチンコ遊技機
1の右下位置に設けられたハンドルを操作することによ
り、遊技領域中に遊技球が発射される。遊技制御部11
では、入出力部12内の特別図柄始動スイッチ等の入力
の有無を監視しており、遊技球が特別図柄始動口6に入
賞した場合、特別図柄始動スイッチにおいて遊技球の入
賞が検出される。また、特別図柄始動口6において、遊
技球の入賞が検出された場合、入賞した遊技球の数、入
賞時の乱数の抽選値が特別図柄判定用バンクに保管され
る。そして、保管されたデータに基づいて特別図柄表示
装置4において特図ゲームを開始する。
【0037】図5は、遊技制御部11におけるCPUが
実行するメイン処理を示すフローチャートである。遊技
機に対する電源が投入されると、メイン処理おいて、C
PUは、必要な初期設定処理を行う。
実行するメイン処理を示すフローチャートである。遊技
機に対する電源が投入されると、メイン処理おいて、C
PUは、必要な初期設定処理を行う。
【0038】初期設定処理において、CPUは、まず、
割込み禁止に設定する(ステップS101:以下、単に
S101と記す)。次に、割込みモードを割込みモード
2に設定し(S102)、スタックポインタにスタック
ポインタ指定アドレスを設定する(S103)。そし
て、内蔵デバイスレジスタの初期化を行う(S10
4)。また、内蔵デバイス(内蔵周辺回路)であるCT
C(カウンタ/タイマ)およびPIO(パラレル入出力
ポート)の初期化を行った後(S105)、RAMをア
クセス可能状態に設定する(S106)。
割込み禁止に設定する(ステップS101:以下、単に
S101と記す)。次に、割込みモードを割込みモード
2に設定し(S102)、スタックポインタにスタック
ポインタ指定アドレスを設定する(S103)。そし
て、内蔵デバイスレジスタの初期化を行う(S10
4)。また、内蔵デバイス(内蔵周辺回路)であるCT
C(カウンタ/タイマ)およびPIO(パラレル入出力
ポート)の初期化を行った後(S105)、RAMをア
クセス可能状態に設定する(S106)。
【0039】この実施形態で用いられているCPUに
は、マスク可能な割込み(INT)のモードとして以下
の3種類のモードが用意されている。なお、マスク可能
な割込みが発生すると、CPUは、自動的に割込み禁止
状態に設定するとともに、プログラムカウンタの内容を
スタックにセーブする。
は、マスク可能な割込み(INT)のモードとして以下
の3種類のモードが用意されている。なお、マスク可能
な割込みが発生すると、CPUは、自動的に割込み禁止
状態に設定するとともに、プログラムカウンタの内容を
スタックにセーブする。
【0040】割込みモード0:割込み要求を行った内蔵
デバイスがRST命令(1バイト)またはCALL命令
(3バイト)をCPUの内部データバス上に送出する。
よって、CPUは、RST命令に対応したアドレスまた
はCALL命令で指定されるアドレスの命令を実行す
る。リセット時に、CPUは自動的に割込みモード0に
なる。よって、割込みモード1または割込みモード2に
設定したい場合には、初期設定処理において、割込みモ
ード1または割込みモード2に設定するための処理を行
う必要がある。
デバイスがRST命令(1バイト)またはCALL命令
(3バイト)をCPUの内部データバス上に送出する。
よって、CPUは、RST命令に対応したアドレスまた
はCALL命令で指定されるアドレスの命令を実行す
る。リセット時に、CPUは自動的に割込みモード0に
なる。よって、割込みモード1または割込みモード2に
設定したい場合には、初期設定処理において、割込みモ
ード1または割込みモード2に設定するための処理を行
う必要がある。
【0041】割込みモード1:割込みが受け付けられる
と、常に0038(h)番地に飛ぶモードである。
と、常に0038(h)番地に飛ぶモードである。
【0042】割込みモード2:CPUの特定レジスタ
(Iレジスタ)の値(1バイト)と内蔵デバイスが出力
する割込みベクタ(1バイト:最下位ビット0)とから
合成されるアドレスが、割込み番地を示すモードであ
る。すなわち、割込み番地は、上位アドレスが特定レジ
スタの値とされ、下位アドレスが割込みベクタとされた
2バイトで示されるアドレスである。従って、飛び飛び
ではあるが任意の偶数番地に割込み処理を設けることが
できる。各内蔵デバイスは割込み要求を行うときに割込
みベクタを送出する機能を有している。
(Iレジスタ)の値(1バイト)と内蔵デバイスが出力
する割込みベクタ(1バイト:最下位ビット0)とから
合成されるアドレスが、割込み番地を示すモードであ
る。すなわち、割込み番地は、上位アドレスが特定レジ
スタの値とされ、下位アドレスが割込みベクタとされた
2バイトで示されるアドレスである。従って、飛び飛び
ではあるが任意の偶数番地に割込み処理を設けることが
できる。各内蔵デバイスは割込み要求を行うときに割込
みベクタを送出する機能を有している。
【0043】よって、割込みモード2に設定されると、
各内蔵デバイスからの割込み要求を容易に処理すること
が可能になり、また、プログラムにおける任意の位置に
割込み処理を設けることが可能になる。さらに、割込み
モード1とは異なり、割込み発生要因毎のそれぞれの割
込み処理を用意しておくことも容易である。上述したよ
うに、この実施形態では、初期設定処理のS102にお
いて、CPUは割込みモード2に設定される。
各内蔵デバイスからの割込み要求を容易に処理すること
が可能になり、また、プログラムにおける任意の位置に
割込み処理を設けることが可能になる。さらに、割込み
モード1とは異なり、割込み発生要因毎のそれぞれの割
込み処理を用意しておくことも容易である。上述したよ
うに、この実施形態では、初期設定処理のS102にお
いて、CPUは割込みモード2に設定される。
【0044】次に、遊技機に設けられているクリアスイ
ッチがオン状態であるか否かを判別する(S107)。
クリアスイッチがオン状態である場合(S107;
Y)、後述するS110に移行する一方、クリアスイッ
チがオン状態でない場合(S107;N)、電源断時に
バックアップRAM領域のデータ保護処理(例えば、パ
リティデータの付加等)が行われたか否かを確認する
(S108)。この実施形態では、不測の電源断が生じ
た場合には、バックアップRAM領域のデータを保護す
るための処理が行われている。そのような保護処理が行
われていた場合をバックアップありとする。すなわち、
バックアップなしを確認したら、CPUはS110以降
の初期化処理を実行する。
ッチがオン状態であるか否かを判別する(S107)。
クリアスイッチがオン状態である場合(S107;
Y)、後述するS110に移行する一方、クリアスイッ
チがオン状態でない場合(S107;N)、電源断時に
バックアップRAM領域のデータ保護処理(例えば、パ
リティデータの付加等)が行われたか否かを確認する
(S108)。この実施形態では、不測の電源断が生じ
た場合には、バックアップRAM領域のデータを保護す
るための処理が行われている。そのような保護処理が行
われていた場合をバックアップありとする。すなわち、
バックアップなしを確認したら、CPUはS110以降
の初期化処理を実行する。
【0045】バックアップありを確認したら、CPU
は、遊技制御部11の内部状態と表示制御部13等の電
気部品制御手段の制御状態とを電源断の状態に戻すため
の遊技状態復旧処理を行う(S109)。そして、バッ
クアップRAM領域に保存されていたPC(プログラム
カウンタ)の退避値がPCに再設定され、そのアドレス
に復帰する。
は、遊技制御部11の内部状態と表示制御部13等の電
気部品制御手段の制御状態とを電源断の状態に戻すため
の遊技状態復旧処理を行う(S109)。そして、バッ
クアップRAM領域に保存されていたPC(プログラム
カウンタ)の退避値がPCに再設定され、そのアドレス
に復帰する。
【0046】なお、電源断処理は、図6のフローチャー
トに示すように、レジスタの退避(S201)およびス
タックポインタの退避(S202)を行った後に、RA
Mチェックサム演算を行う(S203)。次に、RAM
をアクセス禁止に設定し(S204)、出力ポートをク
リア(S205)して待機(ループ)する。
トに示すように、レジスタの退避(S201)およびス
タックポインタの退避(S202)を行った後に、RA
Mチェックサム演算を行う(S203)。次に、RAM
をアクセス禁止に設定し(S204)、出力ポートをク
リア(S205)して待機(ループ)する。
【0047】初期化処理では、CPUは、まず、RAM
クリア処理を行う(S110)。また、所定の作業領域
(例えば、普通図柄判定用乱数カウンタ、普通図柄判定
用バッファ、特別図柄左中右図柄バッファ、払出コマン
ド格納ポインタ等)に初期値を設定する初期値設定処理
も行われる。さらに、サブ基板(図柄制御基板、音声制
御基板、ランプ制御基板、払出制御基板等)を初期化す
るための処理を実行する(S111)。サブ基板を初期
化する処理としては、例えば、初期設定コマンドを送出
する処理を行い、初期設定コマンドとして、払出可能状
態の場合に払出制御部16に出力される払出可能状態指
定コマンドまたは払出不能状態の場合に払出停止状態指
定コマンド等を送出する。払出不能状態として、例え
ば、球切れスイッチまたは満タンスイッチ(共に図示せ
ず)がオンしていた状態がある。すなわち、CPUは、
球切れスイッチまたは満タンスイッチをオンしていたら
払出制御部16に払出停止状態指定コマンドを送出し、
そうでなければ、払出可能状態指定コマンドを送出す
る。なお、払出可能状態指定コマンドまたは払出停止状
態指定コマンドは、S109の遊技状態復旧処理におい
ても実行されるように構成してもよい。
クリア処理を行う(S110)。また、所定の作業領域
(例えば、普通図柄判定用乱数カウンタ、普通図柄判定
用バッファ、特別図柄左中右図柄バッファ、払出コマン
ド格納ポインタ等)に初期値を設定する初期値設定処理
も行われる。さらに、サブ基板(図柄制御基板、音声制
御基板、ランプ制御基板、払出制御基板等)を初期化す
るための処理を実行する(S111)。サブ基板を初期
化する処理としては、例えば、初期設定コマンドを送出
する処理を行い、初期設定コマンドとして、払出可能状
態の場合に払出制御部16に出力される払出可能状態指
定コマンドまたは払出不能状態の場合に払出停止状態指
定コマンド等を送出する。払出不能状態として、例え
ば、球切れスイッチまたは満タンスイッチ(共に図示せ
ず)がオンしていた状態がある。すなわち、CPUは、
球切れスイッチまたは満タンスイッチをオンしていたら
払出制御部16に払出停止状態指定コマンドを送出し、
そうでなければ、払出可能状態指定コマンドを送出す
る。なお、払出可能状態指定コマンドまたは払出停止状
態指定コマンドは、S109の遊技状態復旧処理におい
ても実行されるように構成してもよい。
【0048】そして、2ms毎に定期的にタイマ割込み
がかかるように、CPUに設けられているCTCのレジ
スタの設定が行われる(S112)。すなわち、初期値
として2msに相当する値が所定のレジスタ(時間定数
レジスタ)に設定される。
がかかるように、CPUに設けられているCTCのレジ
スタの設定が行われる(S112)。すなわち、初期値
として2msに相当する値が所定のレジスタ(時間定数
レジスタ)に設定される。
【0049】その後、割込み禁止状態に設定(S11
3)した後に、表示用乱数を生成するためのカウンタの
カウント値を更新する表示図柄乱数更新処理(S11
4)および初期値決定用乱数更新処理(S115)を実
行し、その後、割込み許可状態に設定する処理(S11
6)が繰り返し実行される。
3)した後に、表示用乱数を生成するためのカウンタの
カウント値を更新する表示図柄乱数更新処理(S11
4)および初期値決定用乱数更新処理(S115)を実
行し、その後、割込み許可状態に設定する処理(S11
6)が繰り返し実行される。
【0050】なお、割込み禁止は、割込み禁止命令を発
行したり、割込み禁止用のレジスタを禁止に設定した
り、マスクレジスタをセットすることによって実現さ
れ、割込み許可は、割込み許可命令を発行したり、割込
み禁止用のレジスタを許可に設定したり、マスクレジス
タをリセットすることによって実現される。また、初期
値決定用乱数とは、大当り判定用乱数の初期値を決定す
るための乱数である。
行したり、割込み禁止用のレジスタを禁止に設定した
り、マスクレジスタをセットすることによって実現さ
れ、割込み許可は、割込み許可命令を発行したり、割込
み禁止用のレジスタを許可に設定したり、マスクレジス
タをリセットすることによって実現される。また、初期
値決定用乱数とは、大当り判定用乱数の初期値を決定す
るための乱数である。
【0051】表示図柄乱数更新処理(S114)および
初期値決定用乱数更新処理(S115)におけるカウン
タのカウンタ更新処理(数値更新処理)は、割込み禁止
状態で実行される。従って、数値更新処理が実行されて
いるときに、タイマ割込み等のマスク可能割込みがかか
ることはない。すなわち、数値更新処理は、割込み処理
によって中断されることなく実行される。
初期値決定用乱数更新処理(S115)におけるカウン
タのカウンタ更新処理(数値更新処理)は、割込み禁止
状態で実行される。従って、数値更新処理が実行されて
いるときに、タイマ割込み等のマスク可能割込みがかか
ることはない。すなわち、数値更新処理は、割込み処理
によって中断されることなく実行される。
【0052】この実施形態では、CPUの内蔵CTCが
繰り返しタイマ割込みを発生するように設定される。こ
の実施形態では、繰り返し周期は2msに設定される。
そして、タイマ割込みが発生すると、図7に例示するよ
うなタイマ割込み処理が実行される。タイマ割込み処理
では、CPUは、レジスタの退避処理を実行した後、S
302〜S314の各遊技制御処理を実行する。遊技制
御処理が完了したら、レジスタの復帰処理を行い(S3
15)、割込み許可状態にする(S316)。
繰り返しタイマ割込みを発生するように設定される。こ
の実施形態では、繰り返し周期は2msに設定される。
そして、タイマ割込みが発生すると、図7に例示するよ
うなタイマ割込み処理が実行される。タイマ割込み処理
では、CPUは、レジスタの退避処理を実行した後、S
302〜S314の各遊技制御処理を実行する。遊技制
御処理が完了したら、レジスタの復帰処理を行い(S3
15)、割込み許可状態にする(S316)。
【0053】遊技制御処理において、CPUは、まず、
スイッチ回路(図示せず)を介して、ゲートスイッチ、
始動口スイッチ、カウントスイッチ、および入賞口スイ
ッチ(共に図示せず)等のスイッチの状態を入力し、そ
れらの状態判定を行う(スイッチ処理:S302)。
スイッチ回路(図示せず)を介して、ゲートスイッチ、
始動口スイッチ、カウントスイッチ、および入賞口スイ
ッチ(共に図示せず)等のスイッチの状態を入力し、そ
れらの状態判定を行う(スイッチ処理:S302)。
【0054】次いで、パチンコ遊技機1の内部に備えら
れている自己診断機能によって種々の異常診断処理が行
われ、その結果に応じて必要ならば警報が発せられる
(エラー処理:S303)。
れている自己診断機能によって種々の異常診断処理が行
われ、その結果に応じて必要ならば警報が発せられる
(エラー処理:S303)。
【0055】次に、遊技制御に用いられる大当り判定用
の乱数等の各判定用乱数を示す各カウンタを更新する乱
数更新処理を行う(S304)。CPUは、さらに、初
期値決定用乱数更新処理(S305)と表示図柄乱数更
新処理(S306)とを行う。なお、S305およびS
306の処理の内容は、S115およびS114の処理
と同じである。
の乱数等の各判定用乱数を示す各カウンタを更新する乱
数更新処理を行う(S304)。CPUは、さらに、初
期値決定用乱数更新処理(S305)と表示図柄乱数更
新処理(S306)とを行う。なお、S305およびS
306の処理の内容は、S115およびS114の処理
と同じである。
【0056】さらに、CPUは、詳細を後述する特別図
柄プロセス処理を行う(S307)。特別図柄プロセス
処理では、遊技状態に応じてパチンコ遊技機1を所定の
順序で制御するための特別図柄プロセスフラグに従って
該当する処理が選び出されて実行される。そして、特別
図柄プロセスフラグの値は、遊技状態に応じて各処理中
に更新される。また、CPUは、詳細を後述する普通図
柄プロセス処理を行う(S308)。普通図柄プロセス
処理では、左右一対のLEDによる可変表示器18の点
灯を所定態様で制御するための普通図柄プロセスフラグ
に従って該当する処理が選び出されて実行される。そし
て、普通図柄プロセスフラグの値は、遊技状態に応じて
各処理中に更新される。
柄プロセス処理を行う(S307)。特別図柄プロセス
処理では、遊技状態に応じてパチンコ遊技機1を所定の
順序で制御するための特別図柄プロセスフラグに従って
該当する処理が選び出されて実行される。そして、特別
図柄プロセスフラグの値は、遊技状態に応じて各処理中
に更新される。また、CPUは、詳細を後述する普通図
柄プロセス処理を行う(S308)。普通図柄プロセス
処理では、左右一対のLEDによる可変表示器18の点
灯を所定態様で制御するための普通図柄プロセスフラグ
に従って該当する処理が選び出されて実行される。そし
て、普通図柄プロセスフラグの値は、遊技状態に応じて
各処理中に更新される。
【0057】次いで、CPUは、特別図柄に関する表示
制御コマンドをRAMの所定の領域に設定して表示制御
コマンドを送出する処理を行う(特別図柄コマンド制御
処理:S309)。また、普通図柄に関する表示制御コ
マンドをRAMの所定の領域に設定して表示制御コマン
ドを送出する処理を行う(普通図柄コマンド制御処理:
S310)。
制御コマンドをRAMの所定の領域に設定して表示制御
コマンドを送出する処理を行う(特別図柄コマンド制御
処理:S309)。また、普通図柄に関する表示制御コ
マンドをRAMの所定の領域に設定して表示制御コマン
ドを送出する処理を行う(普通図柄コマンド制御処理:
S310)。
【0058】さらに、CPUは、例えば、ホール管理用
コンピュータに供給される大当り情報、始動情報、確率
変動情報等のデータを出力する情報出力処理を行う(S
311)。
コンピュータに供給される大当り情報、始動情報、確率
変動情報等のデータを出力する情報出力処理を行う(S
311)。
【0059】また、CPUは、所定の条件が成立したと
きにソレノイド回路(図示せず)に駆動指令を行う(S3
12)。ソレノイド回路は、駆動指令に応じてソレノイ
ド(図示せず)を駆動し、特別図柄始動口6または大入賞
口7を開状態または閉状態とする。
きにソレノイド回路(図示せず)に駆動指令を行う(S3
12)。ソレノイド回路は、駆動指令に応じてソレノイ
ド(図示せず)を駆動し、特別図柄始動口6または大入賞
口7を開状態または閉状態とする。
【0060】そして、CPUは、各入賞口への入賞を検
出するためのスイッチの検出出力に基づいく賞球数の設
定等を行う賞球処理を実行する(S313)。具体的に
は、入賞検出に応じて払出制御部16に払出制御コマン
ドを出力する。払出制御部16に搭載されている払出制
御用CPU(図示せず)は、払出制御コマンドに応じて球
払出装置(図示せず)を駆動する。
出するためのスイッチの検出出力に基づいく賞球数の設
定等を行う賞球処理を実行する(S313)。具体的に
は、入賞検出に応じて払出制御部16に払出制御コマン
ドを出力する。払出制御部16に搭載されている払出制
御用CPU(図示せず)は、払出制御コマンドに応じて球
払出装置(図示せず)を駆動する。
【0061】以上の制御によって、この実施形態では、
遊技制御処理は2ms毎に起動されることになる。ま
た、遊技制御処理の全てが実行されるまでは、割込み許
可状態とはされないので、他の割込みまたは次回のタイ
マ割込みが発生することはなく、遊技制御処理中の全て
の各処理が確実に実行完了する。
遊技制御処理は2ms毎に起動されることになる。ま
た、遊技制御処理の全てが実行されるまでは、割込み許
可状態とはされないので、他の割込みまたは次回のタイ
マ割込みが発生することはなく、遊技制御処理中の全て
の各処理が確実に実行完了する。
【0062】図8は、CPUが実行する特別図柄プロセ
ス処理のプログラムの一例を示すフローチャートであ
る。図8に示す特別図柄プロセス処理は、図7のフロー
チャートにおけるS307の具体的な処理である。CP
Uは、特別図柄プロセス処理を行う際に、変動短縮タイ
マ減算処理を行い(S401)、次に、特別図柄始動口
6のスイッチ(第一種始動口スイッチ)がオン状態であ
るか否かを判別する(S402)。第一種始動口スイッ
チがオン状態である場合(S402;Y)、始動入賞記
憶数が満タンでなければ、始動入賞記憶数を+1すると
ともに大当り判定用乱数等を抽出する第一種始動口スイ
ッチ通過処理(S403)を行う。一方、第一種始動口
スイッチがオン状態でない場合(S402;N)、S4
03の処理を行わずにそのまま、内部状態(特図フラグ
情報)に応じて、S404〜S412のうちいずれかの
処理を行う。変動短縮タイマは、特別図柄の変動時間が
短縮される場合に、変動時間を設定するためのタイマで
ある。特図フラグ情報の値は、遊技状態に応じて各処理
中に更新される。
ス処理のプログラムの一例を示すフローチャートであ
る。図8に示す特別図柄プロセス処理は、図7のフロー
チャートにおけるS307の具体的な処理である。CP
Uは、特別図柄プロセス処理を行う際に、変動短縮タイ
マ減算処理を行い(S401)、次に、特別図柄始動口
6のスイッチ(第一種始動口スイッチ)がオン状態であ
るか否かを判別する(S402)。第一種始動口スイッ
チがオン状態である場合(S402;Y)、始動入賞記
憶数が満タンでなければ、始動入賞記憶数を+1すると
ともに大当り判定用乱数等を抽出する第一種始動口スイ
ッチ通過処理(S403)を行う。一方、第一種始動口
スイッチがオン状態でない場合(S402;N)、S4
03の処理を行わずにそのまま、内部状態(特図フラグ
情報)に応じて、S404〜S412のうちいずれかの
処理を行う。変動短縮タイマは、特別図柄の変動時間が
短縮される場合に、変動時間を設定するためのタイマで
ある。特図フラグ情報の値は、遊技状態に応じて各処理
中に更新される。
【0063】特図フラグ情報の値が“00H”のとき、
特図ゲームにおいて抽選した乱数値が大当り値と一致す
るか否かを判定したり、それを外部に報知する処理等の
通常の遊技状態における「特別図柄通常処理」を実行す
る(S404)。特図フラグ情報の値が“01H”のと
き、特別図柄表示装置4上で行われる特図ゲームにおけ
る停止図柄を設定する「特別図柄停止図柄設定処理」を
実行する(S405)。特図フラグ情報の値が“02
H”のとき、特別図柄表示装置4上で行われる特図ゲー
ムの図柄の変動表示パターンを設定する「変動表示パタ
ーン設定処理」を実行する(S406)。
特図ゲームにおいて抽選した乱数値が大当り値と一致す
るか否かを判定したり、それを外部に報知する処理等の
通常の遊技状態における「特別図柄通常処理」を実行す
る(S404)。特図フラグ情報の値が“01H”のと
き、特別図柄表示装置4上で行われる特図ゲームにおけ
る停止図柄を設定する「特別図柄停止図柄設定処理」を
実行する(S405)。特図フラグ情報の値が“02
H”のとき、特別図柄表示装置4上で行われる特図ゲー
ムの図柄の変動表示パターンを設定する「変動表示パタ
ーン設定処理」を実行する(S406)。
【0064】特図フラグ情報の値が“03H”のとき、
特別図柄表示装置4において特図ゲームにおける変動処
理を行う「特別図柄変動処理」を実行する(S40
7)。特図フラグ情報の値が“04H”のとき、特別図
柄の減速停止処理を行う「特別図柄停止処理」を実行す
る(S408)。特図フラグ情報の値が“05H”のと
き、大当り動作のための初期化処理を行う「大入賞口開
放前処理」を実行する(S409)。
特別図柄表示装置4において特図ゲームにおける変動処
理を行う「特別図柄変動処理」を実行する(S40
7)。特図フラグ情報の値が“04H”のとき、特別図
柄の減速停止処理を行う「特別図柄停止処理」を実行す
る(S408)。特図フラグ情報の値が“05H”のと
き、大当り動作のための初期化処理を行う「大入賞口開
放前処理」を実行する(S409)。
【0065】特図フラグ情報の値が“06H”のとき、
大当り動作に関する様々な処理、及び1回当たりの大入
賞口7の開放時間をチェックする「大入賞口開放中処
理」を実行する(S410)。特図フラグ情報の値が
“07H”のとき、特定領域スイッチへの遊技球の通過
を監視し、特別図柄プロセスが終了したかどうかを判定
する「特定領域有効時間処理」を実行する(S41
1)。特図フラグ情報の値が“08H”のとき、特別図
柄プロセスの終了かどうか判定し、終了ならば、デモ表
示(大当り中の画面)フラグのクリア、大当り時表示図
柄のクリア、大当り終了表示のクリア、及び大当り中情
報のクリアを行う「大当り終了処理」を実行する(S4
12)。
大当り動作に関する様々な処理、及び1回当たりの大入
賞口7の開放時間をチェックする「大入賞口開放中処
理」を実行する(S410)。特図フラグ情報の値が
“07H”のとき、特定領域スイッチへの遊技球の通過
を監視し、特別図柄プロセスが終了したかどうかを判定
する「特定領域有効時間処理」を実行する(S41
1)。特図フラグ情報の値が“08H”のとき、特別図
柄プロセスの終了かどうか判定し、終了ならば、デモ表
示(大当り中の画面)フラグのクリア、大当り時表示図
柄のクリア、大当り終了表示のクリア、及び大当り中情
報のクリアを行う「大当り終了処理」を実行する(S4
12)。
【0066】なお、特別図柄プロセス処理において実行
される各処理としては、前述した処理だけに限るもので
はなく、他の処理に置換したり、さらに他の処理を追加
しても構わない。また、特図フラグ情報の値によって分
岐される各処理の処理内容が複雑化して、タイマ割り込
み時間内で処理を完了させることができない場合には、
同一処理を複数追加するようにしてもよい。
される各処理としては、前述した処理だけに限るもので
はなく、他の処理に置換したり、さらに他の処理を追加
しても構わない。また、特図フラグ情報の値によって分
岐される各処理の処理内容が複雑化して、タイマ割り込
み時間内で処理を完了させることができない場合には、
同一処理を複数追加するようにしてもよい。
【0067】特図ゲームでは、遊技球が特別図柄始動口
6を通過したとき、判定用乱数の値によって特別図柄の
大当り、ハズレを判定する。判定の結果、大当りとなっ
た場合には、判定用乱数の値に対応する特別図柄の組み
合わせを特別図柄表示装置4に表示する。一方、ハズレ
となった場合には、表示図柄用乱数の値に対応する特別
図柄を表示する。
6を通過したとき、判定用乱数の値によって特別図柄の
大当り、ハズレを判定する。判定の結果、大当りとなっ
た場合には、判定用乱数の値に対応する特別図柄の組み
合わせを特別図柄表示装置4に表示する。一方、ハズレ
となった場合には、表示図柄用乱数の値に対応する特別
図柄を表示する。
【0068】図9は、CPUが実行する普通図柄プロセ
ス処理のプログラムの一例を示すフローチャートであ
る。図9に示す普通図柄プロセス処理は、図7のフロー
チャートにおけるS308の具体的な処理である。CP
Uは、普通図柄プロセス処理を行う際に、普通図柄変動
開始の条件となる通過ゲート19の打球通過に基づくゲ
ートスイッチ(図示せず)のオン状態を判別する(S50
1)。ゲートスイッチがオン状態である場合(S50
1;Y)、ゲート通過記憶数が満タンでなければ、ゲー
ト通過記憶数を+1するとともに当り判定用乱数等を抽
出するゲートスイッチ通過処理(S502)を行う。一
方、ゲートスイッチがオン状態でない場合(S501;
N)、S502の処理を行わずにそのまま、内部状態
(普図フラグ情報)に応じて、S503〜S506のう
ちいずれかの処理を行う。普図フラグ情報の値は、遊技
状態に応じて各処理中に更新される。
ス処理のプログラムの一例を示すフローチャートであ
る。図9に示す普通図柄プロセス処理は、図7のフロー
チャートにおけるS308の具体的な処理である。CP
Uは、普通図柄プロセス処理を行う際に、普通図柄変動
開始の条件となる通過ゲート19の打球通過に基づくゲ
ートスイッチ(図示せず)のオン状態を判別する(S50
1)。ゲートスイッチがオン状態である場合(S50
1;Y)、ゲート通過記憶数が満タンでなければ、ゲー
ト通過記憶数を+1するとともに当り判定用乱数等を抽
出するゲートスイッチ通過処理(S502)を行う。一
方、ゲートスイッチがオン状態でない場合(S501;
N)、S502の処理を行わずにそのまま、内部状態
(普図フラグ情報)に応じて、S503〜S506のう
ちいずれかの処理を行う。普図フラグ情報の値は、遊技
状態に応じて各処理中に更新される。
【0069】普図フラグ情報の値が“00H”のとき、
普図ゲームにおいて抽選した乱数値が当り値と一致する
か否かを判定したり、それを外部に報知する処理等の通
常の遊技状態における「普通図柄通常処理」を実行する
(S503)。普図フラグ情報の値が“01H”のと
き、可変表示器18において普図ゲームにおける変動処
理を行う「普通図柄変動処理」を実行する(S50
4)。普図フラグ情報の値が“02H”のとき、普通図
柄の停止処理を行う「普通図柄停止処理」を実行する
(S505)。普図フラグ情報の値が“03H”のと
き、普通図柄の当りに伴って電動チューリップ型役物5
を開放動作させる処理を行う「普通電動役物作動処理」
を実行する(S506)。
普図ゲームにおいて抽選した乱数値が当り値と一致する
か否かを判定したり、それを外部に報知する処理等の通
常の遊技状態における「普通図柄通常処理」を実行する
(S503)。普図フラグ情報の値が“01H”のと
き、可変表示器18において普図ゲームにおける変動処
理を行う「普通図柄変動処理」を実行する(S50
4)。普図フラグ情報の値が“02H”のとき、普通図
柄の停止処理を行う「普通図柄停止処理」を実行する
(S505)。普図フラグ情報の値が“03H”のと
き、普通図柄の当りに伴って電動チューリップ型役物5
を開放動作させる処理を行う「普通電動役物作動処理」
を実行する(S506)。
【0070】なお、普通図柄プロセス処理において実行
される各処理としては、前述した処理だけに限るもので
はなく、他の処理に置換したり、さらに他の処理を追加
しても構わない。
される各処理としては、前述した処理だけに限るもので
はなく、他の処理に置換したり、さらに他の処理を追加
しても構わない。
【0071】普図ゲームでは、遊技球が通過ゲート19
を通過したとき、判定用乱数の値によって普通図柄の当
り、ハズレを判定する。判定の結果、当りとなった場合
には、当りの普通図柄を可変表示器18に表示する(左
右一対のLEDのうち当りのLEDを点灯する)。一
方、ハズレとなった場合には、ハズレの普通図柄を可変
表示器18に表示する(左右一対のLEDのうちハズレ
のLEDを点灯させる)。
を通過したとき、判定用乱数の値によって普通図柄の当
り、ハズレを判定する。判定の結果、当りとなった場合
には、当りの普通図柄を可変表示器18に表示する(左
右一対のLEDのうち当りのLEDを点灯する)。一
方、ハズレとなった場合には、ハズレの普通図柄を可変
表示器18に表示する(左右一対のLEDのうちハズレ
のLEDを点灯させる)。
【0072】以下、遊技制御部11から表示制御部13
に出力される表示制御コマンドデータに基づいて表示制
御部13によって行われる画像表示処理について詳しく
説明する。なお、表示制御部13による画像表示処理に
おいては、見かけ上、同様の画像表示がなされるのであ
れば、以下に説明するフローチャートに従った処理手順
を必ずしも実行する必要はない。
に出力される表示制御コマンドデータに基づいて表示制
御部13によって行われる画像表示処理について詳しく
説明する。なお、表示制御部13による画像表示処理に
おいては、見かけ上、同様の画像表示がなされるのであ
れば、以下に説明するフローチャートに従った処理手順
を必ずしも実行する必要はない。
【0073】図10は、表示制御プロセスを示すフロー
チャートである。表示制御部13は、遊技制御部11か
らの変動表示パターンコマンドの入力の有無を判別する
(S601)。変動表示パターンコマンドの入力がある
場合(S601;Y)、変動表示に伴う予告演出の種類
等を決定する乱数を抽出するための乱数抽出処理を行う
(S602)。次に、見かけ上のリーチ演出の有無を判
別する(S603)。リーチ演出を行う場合(S60
3;Y)、そのリーチ演出種類がスーパーリーチである
か否かを判別する(S604)。スーパーリーチでない
場合(S604;N)、特別図柄表示装置4に通常リー
チ演出用の画像を表示するための通常リーチ演出表示処
理(S605)を行った後にメインフローに復帰する。
一方、スーパーリーチである場合(S604;Y)、特
別図柄表示装置4にスーパーリーチ演出用の画像を表示
するためのスーパーリーチ演出表示処理(S606)を
行った後にメインフローに復帰する。
チャートである。表示制御部13は、遊技制御部11か
らの変動表示パターンコマンドの入力の有無を判別する
(S601)。変動表示パターンコマンドの入力がある
場合(S601;Y)、変動表示に伴う予告演出の種類
等を決定する乱数を抽出するための乱数抽出処理を行う
(S602)。次に、見かけ上のリーチ演出の有無を判
別する(S603)。リーチ演出を行う場合(S60
3;Y)、そのリーチ演出種類がスーパーリーチである
か否かを判別する(S604)。スーパーリーチでない
場合(S604;N)、特別図柄表示装置4に通常リー
チ演出用の画像を表示するための通常リーチ演出表示処
理(S605)を行った後にメインフローに復帰する。
一方、スーパーリーチである場合(S604;Y)、特
別図柄表示装置4にスーパーリーチ演出用の画像を表示
するためのスーパーリーチ演出表示処理(S606)を
行った後にメインフローに復帰する。
【0074】また、S603でリーチ演出を行わないと
判定した場合(S603;N)、図柄変動の保留記憶が
あるか否かを判別する(S607)。保留記憶がある場
合(S607;Y)、そのままメインフローに復帰する
一方、保留記憶がない場合(S607;N)、図柄変動
が停止してから予め定めた一定時間が経過したか否かを
判別する(S608)。一定時間が経過していない場合
(S608;N)、そのままメインフローに復帰する一
方、一定時間が経過した場合(S608;Y)、特別図
柄表示装置4にデモ表示画像を表示するためのデモ表示
処理(S609)を行った後にメインフローに復帰す
る。
判定した場合(S603;N)、図柄変動の保留記憶が
あるか否かを判別する(S607)。保留記憶がある場
合(S607;Y)、そのままメインフローに復帰する
一方、保留記憶がない場合(S607;N)、図柄変動
が停止してから予め定めた一定時間が経過したか否かを
判別する(S608)。一定時間が経過していない場合
(S608;N)、そのままメインフローに復帰する一
方、一定時間が経過した場合(S608;Y)、特別図
柄表示装置4にデモ表示画像を表示するためのデモ表示
処理(S609)を行った後にメインフローに復帰す
る。
【0075】また、S601で変動表示パターンコマン
ドの入力がない場合(S601;N)、大当り中である
か否かを判別する(S610)。大当り中でない場合
(S610;N)、前記S607に移行し、一方、大当
り中の場合(S610;Y)、特別図柄表示装置4に大
当りに関わる情報(ラウンド回数や大当り図柄等)を画
像表示するための大当り中表示処理(S611)を行っ
た後にメインフローに復帰する。
ドの入力がない場合(S601;N)、大当り中である
か否かを判別する(S610)。大当り中でない場合
(S610;N)、前記S607に移行し、一方、大当
り中の場合(S610;Y)、特別図柄表示装置4に大
当りに関わる情報(ラウンド回数や大当り図柄等)を画
像表示するための大当り中表示処理(S611)を行っ
た後にメインフローに復帰する。
【0076】図11は、サービス表示制御プロセスを示
すフローチャートである。ランプ表示制御部15は、遊
技制御部11からの変動表示パターンコマンドの入力の
有無を判別する(S701)。変動表示パターンコマン
ドの入力がない場合(S701;N)、そのままメイン
フローに復帰する。一方、変動表示パターンコマンドの
入力がある場合(S701;Y)、特別図柄表示装置4
に導出される表示結果が大当りであるか否かを判別する
(S702)。表示結果が大当りでない場合(S70
2;N)、そのままメインフローに復帰する。一方、表
示結果が大当りである場合(S702;Y)、その大当
りが確変図柄での大当り(確変大当り)であるか否かを
判別する(S703)。表示結果が確変大当りでない場
合、言い換えれば、確変図柄以外の非確変図柄での大当
り(非確変大当り)である場合(S703;N)、左右
一対のサービス用表示器41,42のうち偶数数字が付
与された右側のサービス用表示器42のランプ42a〜
42dのいずれかを点灯制御(S704)した後にメイ
ンフローに復帰する。一方、表示結果が確変大当りであ
る場合(S703;Y)、左右一対のサービス用表示器
41,42のうち奇数数字が付与された右側のサービス
用表示器41のランプ41a〜41dのいずれかを点灯
制御(S705)した後にメインフローに復帰する。な
お、S704およびS705での点灯制御するランプ4
1a〜41d,42a〜42dの選択は、個々のランプ
41a〜41d,42a〜42dと対応して設けられた
乱数の抽出によって行われ、S704では、ランプ42
a〜42dと対応した乱数のうちいずれかを選択するこ
とで、偶数数字が付与されたランプ42a〜42dのい
ずれかを点灯制御するようになっている。また、S70
5では、ランプ41a〜41dと対応した乱数のうちい
ずれかを選択することで、奇数数字が付与されたランプ
41a〜41dのいずれかを点灯制御するようになって
いる。
すフローチャートである。ランプ表示制御部15は、遊
技制御部11からの変動表示パターンコマンドの入力の
有無を判別する(S701)。変動表示パターンコマン
ドの入力がない場合(S701;N)、そのままメイン
フローに復帰する。一方、変動表示パターンコマンドの
入力がある場合(S701;Y)、特別図柄表示装置4
に導出される表示結果が大当りであるか否かを判別する
(S702)。表示結果が大当りでない場合(S70
2;N)、そのままメインフローに復帰する。一方、表
示結果が大当りである場合(S702;Y)、その大当
りが確変図柄での大当り(確変大当り)であるか否かを
判別する(S703)。表示結果が確変大当りでない場
合、言い換えれば、確変図柄以外の非確変図柄での大当
り(非確変大当り)である場合(S703;N)、左右
一対のサービス用表示器41,42のうち偶数数字が付
与された右側のサービス用表示器42のランプ42a〜
42dのいずれかを点灯制御(S704)した後にメイ
ンフローに復帰する。一方、表示結果が確変大当りであ
る場合(S703;Y)、左右一対のサービス用表示器
41,42のうち奇数数字が付与された右側のサービス
用表示器41のランプ41a〜41dのいずれかを点灯
制御(S705)した後にメインフローに復帰する。な
お、S704およびS705での点灯制御するランプ4
1a〜41d,42a〜42dの選択は、個々のランプ
41a〜41d,42a〜42dと対応して設けられた
乱数の抽出によって行われ、S704では、ランプ42
a〜42dと対応した乱数のうちいずれかを選択するこ
とで、偶数数字が付与されたランプ42a〜42dのい
ずれかを点灯制御するようになっている。また、S70
5では、ランプ41a〜41dと対応した乱数のうちい
ずれかを選択することで、奇数数字が付与されたランプ
41a〜41dのいずれかを点灯制御するようになって
いる。
【0077】また、上記したサービス表示制御プロセス
に伴いサービス用表示器41,42は、各ランプ41a
〜41d,42a〜42dの点灯振分率を表1に示すよ
うに設定している。奇数数字が付与された左側のサービ
ス用表示器41では、「1」のランプ41aが9%、
「3」のランプ41bが16%、「5」のランプ41c
が16%、「7」のランプ41dが9%である。偶数数
字が付与された右側のサービス用表示器42では、
「2」のランプ42aが9%、「4」のランプ42bが
16%、「6」のランプ42cが9%、「8」のランプ
42dが16%である。
に伴いサービス用表示器41,42は、各ランプ41a
〜41d,42a〜42dの点灯振分率を表1に示すよ
うに設定している。奇数数字が付与された左側のサービ
ス用表示器41では、「1」のランプ41aが9%、
「3」のランプ41bが16%、「5」のランプ41c
が16%、「7」のランプ41dが9%である。偶数数
字が付与された右側のサービス用表示器42では、
「2」のランプ42aが9%、「4」のランプ42bが
16%、「6」のランプ42cが9%、「8」のランプ
42dが16%である。
【0078】
【表1】
【0079】なお、予め定めた所定条件の成立に伴って
上記した各ランプ41a〜41d,42a〜42dの点
灯振分率を変えて特定のランプ(例えば、遊技場で予め
定めるラッキーナンバ「3」「7」を付与したランプ4
1b,41d)の点灯振分率を通常時に比べて向上させ
るようにしてもよい。具体的には、遊技場の開店に伴っ
てパチンコ遊技機1の電源が最初に投入された場合を所
定条件の成立として、朝一の大当りでは、「3」あるい
は「7」のランプ41b,41dが点灯し易く(または
100%の確率で点灯する)設定してもよい。この場合
の点灯振分率の例としては、「3」のランプ41bを4
0%、「7」のランプ41dを30%、その他のランプ
41a,41c,42a〜42dを5%に設定したり、
「3」のランプ41bを60%、「7」のランプ41d
を40%、その他のランプ41a,41c,42a〜4
2dを0%に設定してもよい。
上記した各ランプ41a〜41d,42a〜42dの点
灯振分率を変えて特定のランプ(例えば、遊技場で予め
定めるラッキーナンバ「3」「7」を付与したランプ4
1b,41d)の点灯振分率を通常時に比べて向上させ
るようにしてもよい。具体的には、遊技場の開店に伴っ
てパチンコ遊技機1の電源が最初に投入された場合を所
定条件の成立として、朝一の大当りでは、「3」あるい
は「7」のランプ41b,41dが点灯し易く(または
100%の確率で点灯する)設定してもよい。この場合
の点灯振分率の例としては、「3」のランプ41bを4
0%、「7」のランプ41dを30%、その他のランプ
41a,41c,42a〜42dを5%に設定したり、
「3」のランプ41bを60%、「7」のランプ41d
を40%、その他のランプ41a,41c,42a〜4
2dを0%に設定してもよい。
【0080】また、サービス用表示器41,42に導出
された前回の表示結果が予め定めた特定表示結果(例え
ば、遊技場で予め定めるラッキーナンバ「3」「7」)
となった場合を所定条件の成立としてもよい。言い換え
れば、前回の大当りでラッキーナンバ「3」または
「7」となった場合は、再度ラッキーナンバ「3」また
は「7」になり易く設定してもよい。この場合の点灯振
分率の例としては、「3」のランプ41bを40%、
「7」のランプ41dを30%、その他のランプ41
a,41c,42a〜42dを5%に設定してもよい。
また、前回のラッキーナンバの種類毎で点灯振分率を異
ならせてもよい。例えば、前回のラッキーナンバが
「3」のときは、「3」のランプ41bを30%、
「7」のランプ41dを22%、その他のランプ41
a,41c,42a〜42dを8%に設定する一方、前
回のラッキーナンバが「7」のときは、「3」のランプ
41bを30%、「7」のランプ41dを40%、その
他のランプ41a,41c,42a〜42dを5%に設
定するようにしてもよい。
された前回の表示結果が予め定めた特定表示結果(例え
ば、遊技場で予め定めるラッキーナンバ「3」「7」)
となった場合を所定条件の成立としてもよい。言い換え
れば、前回の大当りでラッキーナンバ「3」または
「7」となった場合は、再度ラッキーナンバ「3」また
は「7」になり易く設定してもよい。この場合の点灯振
分率の例としては、「3」のランプ41bを40%、
「7」のランプ41dを30%、その他のランプ41
a,41c,42a〜42dを5%に設定してもよい。
また、前回のラッキーナンバの種類毎で点灯振分率を異
ならせてもよい。例えば、前回のラッキーナンバが
「3」のときは、「3」のランプ41bを30%、
「7」のランプ41dを22%、その他のランプ41
a,41c,42a〜42dを8%に設定する一方、前
回のラッキーナンバが「7」のときは、「3」のランプ
41bを30%、「7」のランプ41dを40%、その
他のランプ41a,41c,42a〜42dを5%に設
定するようにしてもよい。
【0081】次に、図柄変動の具体的な表示画像につい
て説明する。なお、特別図柄表示装置4は、図12に示
すように、縦3図柄、横3図柄の計9図柄を個々に変動
表示する変動表示部50a〜50iを有し、上横、中
横、下横、左縦、中縦、右縦、左下斜め、右下斜め、の
計8ラインが大当り組合せの有効ラインとして設定され
ているものとする。まず、図柄変動の開始時点となる通
常の遊技状態では、図12(A)に示すように、前回の
図柄変動時における表示結果(停止図柄)が各変動表示
部50a〜50iに停止表示される。但し、このうち、
上横ラインとなる変動表示部50a〜50cおよび下横
ラインとなる変動表示部50g〜50iには、それぞれ
各ライン上の停止図柄を一体的に被覆するマスク図柄5
1,52が表示され、中横ラインとなる変動表示部50
d〜50fにおいてのみ停止図柄が視認可能な状態とな
っている。
て説明する。なお、特別図柄表示装置4は、図12に示
すように、縦3図柄、横3図柄の計9図柄を個々に変動
表示する変動表示部50a〜50iを有し、上横、中
横、下横、左縦、中縦、右縦、左下斜め、右下斜め、の
計8ラインが大当り組合せの有効ラインとして設定され
ているものとする。まず、図柄変動の開始時点となる通
常の遊技状態では、図12(A)に示すように、前回の
図柄変動時における表示結果(停止図柄)が各変動表示
部50a〜50iに停止表示される。但し、このうち、
上横ラインとなる変動表示部50a〜50cおよび下横
ラインとなる変動表示部50g〜50iには、それぞれ
各ライン上の停止図柄を一体的に被覆するマスク図柄5
1,52が表示され、中横ラインとなる変動表示部50
d〜50fにおいてのみ停止図柄が視認可能な状態とな
っている。
【0082】そして、特別図柄始動口6への入賞に伴っ
て図柄変動が開始されると、図12(B),(C)に示
すように、上下のマスク図柄51,52がそれぞれ上下
方向に移動表示されることで、上横ラインとなる変動表
示部50a〜50cおよび下横ラインとなる変動表示部
50g〜50iの各停止図柄が視認可能になり、これと
同時に、全ての変動表示部50a〜50iで図柄変動が
開始される。その後、図12(D),(E)に示すよう
に、左上、右下となる変動表示部50a,50iの2つ
の図柄が最初に停止表示され、次に、中上、左中、右
中、中下となる変動表示部50b,50d,50f,5
0hの4つの図柄(図12(E),(F)参照)、次
に、右上、左下となる変動表示部50c,50gの2つ
の図柄(図12(F),(G)参照)が順次停止表示さ
れ、最後に、図12(H)に示すように、中央の変動表
示部50eの図柄が停止表示されて表示結果が導出され
る。なお、図12中には、リーチ演出なしで表示結果が
ハズレとなった場合を例示している。
て図柄変動が開始されると、図12(B),(C)に示
すように、上下のマスク図柄51,52がそれぞれ上下
方向に移動表示されることで、上横ラインとなる変動表
示部50a〜50cおよび下横ラインとなる変動表示部
50g〜50iの各停止図柄が視認可能になり、これと
同時に、全ての変動表示部50a〜50iで図柄変動が
開始される。その後、図12(D),(E)に示すよう
に、左上、右下となる変動表示部50a,50iの2つ
の図柄が最初に停止表示され、次に、中上、左中、右
中、中下となる変動表示部50b,50d,50f,5
0hの4つの図柄(図12(E),(F)参照)、次
に、右上、左下となる変動表示部50c,50gの2つ
の図柄(図12(F),(G)参照)が順次停止表示さ
れ、最後に、図12(H)に示すように、中央の変動表
示部50eの図柄が停止表示されて表示結果が導出され
る。なお、図12中には、リーチ演出なしで表示結果が
ハズレとなった場合を例示している。
【0083】以上のように、本実施形態の構成によれ
ば、特別図柄表示装置4に導出表示された変動表示結果
が特定表示態様としての大当り図柄となったことに基づ
いて、遊技場において所定のサービスを提供するか否か
を判断するための判断材料となる表示結果をサービス用
表示器41,42に導出表示する構成とするとともに、
サービス用表示器41,42に導出表示する表示結果
を、大当り図柄となった際の特別図柄に基づいて選択的
に決定するように構成している。このように構成するこ
とにより、サービス用表示器41,42の表示結果を所
定の遊技サービスを提供するか否かの判断材料とする構
成において、特別図柄表示装置4に表示される特別図柄
に基づいてサービス用表示器41,42の表示制御を行
うことができ、ひいては大当り図柄の種類に応じて遊技
場側での遊技サービスの有無を判断することができる。
ば、特別図柄表示装置4に導出表示された変動表示結果
が特定表示態様としての大当り図柄となったことに基づ
いて、遊技場において所定のサービスを提供するか否か
を判断するための判断材料となる表示結果をサービス用
表示器41,42に導出表示する構成とするとともに、
サービス用表示器41,42に導出表示する表示結果
を、大当り図柄となった際の特別図柄に基づいて選択的
に決定するように構成している。このように構成するこ
とにより、サービス用表示器41,42の表示結果を所
定の遊技サービスを提供するか否かの判断材料とする構
成において、特別図柄表示装置4に表示される特別図柄
に基づいてサービス用表示器41,42の表示制御を行
うことができ、ひいては大当り図柄の種類に応じて遊技
場側での遊技サービスの有無を判断することができる。
【0084】また、この構成において、前記特別図柄
は、価値の異なる複数のグループ(確変図柄または非確
変図柄)に分類され、前記サービス用表示器41,42
は、数字が付されたサービス情報を表示可能であり、大
当り図柄となった特別図柄のグループに対応して選択的
に所定の数字が付されたサービス情報を表示するように
なっている。より具体的には、前記特別図柄は、2つの
グループ(確変図柄または非確変図柄)に分類され、特
別図柄のグループに対応して奇数又は偶数の数字が付さ
れたサービス情報を表示するようになっている。これに
より、大当り図柄の種類に応じて遊技場側での遊技サー
ビスの有無を判断する構成を具現化することができる。
は、価値の異なる複数のグループ(確変図柄または非確
変図柄)に分類され、前記サービス用表示器41,42
は、数字が付されたサービス情報を表示可能であり、大
当り図柄となった特別図柄のグループに対応して選択的
に所定の数字が付されたサービス情報を表示するように
なっている。より具体的には、前記特別図柄は、2つの
グループ(確変図柄または非確変図柄)に分類され、特
別図柄のグループに対応して奇数又は偶数の数字が付さ
れたサービス情報を表示するようになっている。これに
より、大当り図柄の種類に応じて遊技場側での遊技サー
ビスの有無を判断する構成を具現化することができる。
【0085】また、所定条件の成立に基づいて、次に大
当り図柄が導出表示されたときに前記サービス用表示器
41,42に特定の表示結果が導出される確率を通常時
よりも向上させるようになっている。これにより、所定
条件の成立に応じて遊技サービスを提供し易くすること
ができ、ひいては遊技の興趣を向上できる。
当り図柄が導出表示されたときに前記サービス用表示器
41,42に特定の表示結果が導出される確率を通常時
よりも向上させるようになっている。これにより、所定
条件の成立に応じて遊技サービスを提供し易くすること
ができ、ひいては遊技の興趣を向上できる。
【0086】また、前記所定条件は、最初に電源が投入
されたことを検出した場合としたので、遊技場の開店時
は遊技サービスを提供し易い構成とすることができるの
で、遊技場側において朝の稼動率を向上させることがで
きる。
されたことを検出した場合としたので、遊技場の開店時
は遊技サービスを提供し易い構成とすることができるの
で、遊技場側において朝の稼動率を向上させることがで
きる。
【0087】また、前記所定条件は、前記サービス用表
示器41,42に導出された前回の表示結果が予め定め
られた特定の表示結果であった場合としたので、前回導
出された表示結果に関連付けて遊技サービスを提供し易
い構成とすることができ、ひいては遊技の興趣を向上で
きる。
示器41,42に導出された前回の表示結果が予め定め
られた特定の表示結果であった場合としたので、前回導
出された表示結果に関連付けて遊技サービスを提供し易
い構成とすることができ、ひいては遊技の興趣を向上で
きる。
【0088】なお、上記した実施形態では、遊技制御部
11から表示制御部13およびランプ制御部15に対し
て個々に変動表示コマンドデータを送信する構成として
いるが、これに限らず、遊技制御部11から表示制御部
13に変動表示コマンドデータを送信し、その変動表示
コマンドデータを表示制御部13からランプ制御部15
に送信するようにしてもよい。
11から表示制御部13およびランプ制御部15に対し
て個々に変動表示コマンドデータを送信する構成として
いるが、これに限らず、遊技制御部11から表示制御部
13に変動表示コマンドデータを送信し、その変動表示
コマンドデータを表示制御部13からランプ制御部15
に送信するようにしてもよい。
【0089】また、上記した実施形態では、サービス用
表示器を複数のランプから構成しているが、これに限定
するものではない。以下、他の実施形態におけるサービ
ス用表示器について説明する。
表示器を複数のランプから構成しているが、これに限定
するものではない。以下、他の実施形態におけるサービ
ス用表示器について説明する。
【0090】まず、図13に示す第二実施形態では、7
セグメントLEDによってサービス用表示器51を構成
している。そして、サービス用表示器51は、「1」〜
「8」の数字を変動表示し、このうちのいずれかの数字を
表示結果として導出するようになっている。また、この
構成において、サービス用表示器51は、入出力部12
を介して遊技制御部11に接続され、遊技制御部11か
ら直接制御されるようになっている。すなわち、第二実
施形態では、遊技制御部11が本発明のサービス表示制
御手段を構成するものである。
セグメントLEDによってサービス用表示器51を構成
している。そして、サービス用表示器51は、「1」〜
「8」の数字を変動表示し、このうちのいずれかの数字を
表示結果として導出するようになっている。また、この
構成において、サービス用表示器51は、入出力部12
を介して遊技制御部11に接続され、遊技制御部11か
ら直接制御されるようになっている。すなわち、第二実
施形態では、遊技制御部11が本発明のサービス表示制
御手段を構成するものである。
【0091】また、図14に示す第三実施形態では、特
別図柄を変動表示する特別図柄表示装置4にサービス用
表示器の機能を併合させる構成である。具体的には、特
定遊技状態が発生すると、特別図柄表示装置4の図柄表
示領域61の下側にサービス表示領域62を設け、大当
り後に該サービス表示領域62にラッキーナンバを表示
するようになっている。また、この構成において、サー
ビス表示領域62の表示制御は、図柄表示領域61の表
示制御(図柄表示制御)と同様に表示制御部13が行う
ことになる。このため、第三実施形態では、表示制御部
13が本発明のサービス表示制御手段を構成するもので
ある。
別図柄を変動表示する特別図柄表示装置4にサービス用
表示器の機能を併合させる構成である。具体的には、特
定遊技状態が発生すると、特別図柄表示装置4の図柄表
示領域61の下側にサービス表示領域62を設け、大当
り後に該サービス表示領域62にラッキーナンバを表示
するようになっている。また、この構成において、サー
ビス表示領域62の表示制御は、図柄表示領域61の表
示制御(図柄表示制御)と同様に表示制御部13が行う
ことになる。このため、第三実施形態では、表示制御部
13が本発明のサービス表示制御手段を構成するもので
ある。
【0092】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
サービス用表示器の表示結果を所定の遊技サービスを提
供するか否かの判断材料とする遊技機において、可変表
示装置に表示される識別情報に基づいてサービス用表示
器の表示制御を行うことができ、ひいては特定表示態様
(大当り図柄)の種類に応じて遊技場側での遊技サービ
スの有無を判断することができる。
サービス用表示器の表示結果を所定の遊技サービスを提
供するか否かの判断材料とする遊技機において、可変表
示装置に表示される識別情報に基づいてサービス用表示
器の表示制御を行うことができ、ひいては特定表示態様
(大当り図柄)の種類に応じて遊技場側での遊技サービ
スの有無を判断することができる。
【図1】本発明の一実施形態におけるパチンコ遊技機の
正面図である。
正面図である。
【図2】本発明の一実施形態におけるパチンコ遊技機の
背面図である。
背面図である。
【図3】遊技制御部を中心としたシステム構成例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】図3における表示制御部の詳細を示すブロック
図である。
図である。
【図5】遊技制御部におけるメイン処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】電源断処理を示すフローチャートである。
【図7】タイマ割込み処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図8】特別図柄プロセス処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図9】普通図柄プロセス処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図10】表示制御処理を示すフローチャートである。
【図11】サービス表示制御プロセスを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図12】同図(A)〜(H)は図柄変動における表示
画像例を示す説明図である。
画像例を示す説明図である。
【図13】第二実施形態におけるパチンコ遊技機の正面
図である。
図である。
【図14】第三実施形態におけるサービス用表示器を示
す正面図である。
す正面図である。
1 パチンコ遊技機(遊技機)
2 遊技盤
4 特別図柄表示装置(可変表示装置)
11 遊技制御部(遊技制御手段、変動表示制御手段)
13 表示制御部(変動表示制御手段)
15 ランプ制御部(サービス表示制御手段)
41,42 サービス用表示器
フロントページの続き
(72)発明者 河村 博史
群馬県桐生市境野町6丁目460番地 株式
会社三共内
Fターム(参考) 2C088 AA33 AA35 AA36 AA79
Claims (9)
- 【請求項1】 所定の変動開始条件を満たすことにより
可変表示装置上に表示される識別情報の変動表示を開始
するとともに、所定の変動停止条件を満たすことにより
当該識別情報の変動表示結果を導出表示する変動表示制
御手段と、 前記変動表示制御手段により導出表示された変動表示結
果が特定表示態様となった場合に所定の遊技価値を付与
可能とする遊技制御手段と、 前記可変表示装置に導出表示された変動表示結果が前記
特定表示態様となったことに基づいて、遊技場において
所定のサービスを提供するか否かを判断するための判断
材料となる表示結果をサービス用表示器に導出表示する
サービス表示制御手段と、を備え、 前記サービス表示制御手段は、前記サービス用表示器に
導出表示する表示結果を、前記特定表示態様となった際
の識別情報に基づいて選択的に決定することを特徴とす
る遊技機。 - 【請求項2】 前記遊技制御手段は、該遊技制御手段に
よって決定された識別情報を表示指定するための識別情
報指定コマンドを前記変動表示制御手段に出力し、前記
変動表示制御手段は、入力された前記識別情報指定コマ
ンドに基づいて変動表示を停止させる際の表示態様を決
定するものであり、 前記サービス表示制御手段は、前記遊技制御手段から直
接、あるいは、前記変動表示制御手段を介して前記識別
情報指定コマンドを受け取ることにより前記可変表示装
置に前記特定表示態様が導出表示される際の識別情報を
把握することを特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 【請求項3】 前記遊技制御手段は、該遊技制御手段に
よって決定された識別情報を表示指定するための識別情
報指定コマンドを前記変動表示制御手段に出力し、 前記変動表示制御手段は、入力された前記識別情報指定
コマンドに基づいて変動表示を停止させる際の表示態様
を決定するとともに、前記サービス表示制御手段として
の機能も有することを特徴とする請求項1記載の遊技
機。 - 【請求項4】 前記遊技制御手段は、該遊技制御手段に
よって決定された識別情報を表示指定するための識別情
報指定コマンドを前記変動表示制御手段に出力するとと
もに、前記サービス表示制御手段としての機能も有する
ことを特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 【請求項5】 前記識別情報は、価値の異なる複数のグ
ループに分類され、前記サービス用表示器は、数字が付
されたサービス情報を表示可能であり、 前記サービス表示制御手段は、前記特定表示態様となっ
た識別情報のグループに対応して選択的に所定の数字が
付されたサービス情報を表示することを特徴とする請求
項1〜4のいずれかに記載の遊技機。 - 【請求項6】 前記識別情報は、2つのグループに分類
され、前記サービス表示制御手段は、識別情報のグルー
プに対応して奇数又は偶数の数字が付されたサービス情
報を表示することを特徴とする請求項5記載の遊技機。 - 【請求項7】 所定条件の成立に基づいて、次に特定表
示態様が導出表示されたときに前記サービス用表示器に
特定の表示結果が導出される確率を通常時よりも向上さ
せることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の
遊技機。 - 【請求項8】 前記所定条件は、最初に電源が投入され
たことを検出した場合であることを特徴とする請求項7
記載の遊技機。 - 【請求項9】 前記所定条件は、前記サービス用表示器
に導出された前回の表示結果が予め定められた特定の表
示結果であった場合であることを特徴とする請求項7記
載の遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001199608A JP2003010471A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001199608A JP2003010471A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003010471A true JP2003010471A (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=19036883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001199608A Pending JP2003010471A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003010471A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005304639A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2012101119A (ja) * | 2012-01-23 | 2012-05-31 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
-
2001
- 2001-06-29 JP JP2001199608A patent/JP2003010471A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005304639A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2012101119A (ja) * | 2012-01-23 | 2012-05-31 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
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