JP2003011202A - モールディングの製造方法 - Google Patents
モールディングの製造方法Info
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Abstract
貼り付けたテープの見栄えがよく、接着強度も高いモー
ルディングの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 長尺の金属の芯材3をロール成形する第
1の工程と、ロール成形された芯材に接着剤を塗布する
第2の工程と、接着剤が塗布された芯材3上にテープ5
を重ね、さらに、押出成形法によりテープまで覆う樹脂
部を芯材3上に形成する第3の工程と、テープ5上の樹
脂部を取り除く第4の工程とで構成する。
Description
接貼り付けられたモールディングの製造方法に関する。
れたモールディングの一例を図5を用いて説明する。
テンレス鋼の薄板をロール成形して得られる芯材3上に
は装飾用のテープ5が貼り付けられている。そして、テ
ープ5以外の芯材3上には、押出成形法により樹脂部7
が形成されている。
は、図6に示すような製造設備で製造されている。図に
おいて、長尺のステンレス鋼の薄板のロール11から繰
りだされた芯材3は、テープ用接着剤塗布装置13にて
芯材3上に溶剤で希釈された接着剤が塗布される。
置15で加熱されて溶剤が除去される。そして、装飾用
のテープのロール17から繰りだされたテープ5がテー
プ貼り付け装置19で芯材3上に貼り付けられる。
成形装置21で図5に示すような所望の断面形状に加工
される。所望の断面に成形された芯材3は、樹脂用接着
剤塗布装置23で溶剤で希釈された接着剤が塗布され
る。
置25で加熱されて溶剤が除去される。そして、押出成
形装置27で、芯材3に樹脂部7を形成する。
ールディングの製造方法には、以下のような問題点があ
る。 (1)テープ用接着剤塗布装置13および焼付け装置1
5と、樹脂用接着剤塗布装置23および焼付け装置25
とが必要、すなわち、2組の接着剤塗布設備が必要であ
り、設備費がかかり、設備も大型化する。 (2)芯材3にテープ5を貼り付けた後に、ロール成形
を行うので、テープ5にしわが発生したり、テープ5が
ずれたりする。 (3)テープ5はテープ貼り付け装置19で機械的に貼
り付けられるので、テープ5を均一に貼り付けることが
難しく、また、芯材3とテープ5と強く押し付けること
ができないので、接着強度も弱い。
ので、その第1の課題は、設備費が削減でき、設備の小
型化が可能なモールディングの製造方法を提供すること
にある。
がよく、接着強度も高いモールディングの製造方法を提
供することにある。
項1記載の発明は、長尺の金属の芯材をロール成形する
第1の工程と、ロール成形された前記芯材に接着剤を塗
布する第2の工程と、接着剤が塗布された前記芯材上に
テープを重ね、さらに、押出成形法により前記テープま
で覆う樹脂部を前記芯材上に形成する第3の工程と、前
記テープ上の樹脂部を取り除く第4の工程と、を有する
ことを特徴とするモールディングの製造方法である。
された前記芯材上にテープを重ね、さらに、押出成形法
により前記テープ上までも覆う樹脂部を前記芯材上に形
成し、その後、前記テープ上の樹脂部を取り除くように
した。
の塗布とで2組必要であった塗布設備が本発明では1つ
ですみ、設備費が削減でき、設備の小型化が可能とな
る。また、押出成形法による樹脂圧によりテープを芯材
に貼り付けるので、テープを均一に貼れ、テープのずれ
やしわもなくなり、見栄えがよく、しかも接着強度も高
くなる。
前記第4の工程との間で、前記テープの長手方向の側面
に沿って前記樹脂部にナイフカットを施すことを特徴と
する請求項1記載のモールディングの製造方法である。
で、前記テープの長手方向の側面に沿って前記樹脂部に
ナイフカットを施すことにより、第4の工程での前記テ
ープ上の樹脂部を取り除く作業が容易となる。
芯材と対向する面には、前記樹脂部と同じ材質の樹脂層
が形成されていることを特徴とする請求項1記載のモー
ルディングの製造方法である。
前記樹脂部と同じ材質の樹脂層が形成されていることに
より、1種類の接着剤ですみ、また、テープと芯材、樹
脂部と芯材との間の接着強度のバラツキもなくなる。
形態例を説明する。本実施の形態例は、図5に示すよう
な断面形状のモールディングを製造するものである。
ングを製造する設備を示す図である。図において、長尺
のステンレス鋼の薄板のロール111から繰りだされた
芯材3は、最初に、ロール成形装置113で図2(a)
に示すような断面形状に加工される(請求項1での第1
の工程)。
115にて図2(b)に示すように芯材3上に溶剤で希
釈された接着剤ADが塗布される(請求項1での第2の
工程)。
け装置117で加熱されて溶剤が除去される。焼付け装
置117の次には押出成形装置119が設けられてい
る。
は、図3に示すように、接着剤ADが塗布された芯材3
と、装飾用のテープのロール121から繰りだされたテ
ープ5とが入り、最初に、芯材3上にテープ5が重ねら
れ。さらに、押出成形法により芯材3上に樹脂部7が形
成される(請求項1での第3の工程)。本実施の形態例
の場合、樹脂部7はテープ5も覆うように押出型は形成
されており、押出成形装置119を出た部材の断面形状
は図2(c)のようになる。
押出成形法による樹脂圧によりテープ5は芯材3に貼り
付けられる。押出成形装置119を出たモールディング
1は、ナイフカット装置125でテープ5の長手方向の
側面に沿って樹脂部7に2箇所ナイフカットKCが施さ
れる(図2(d)参照)。
は、水冷装置127で冷却される。また、129は芯材
3をロール111より引き出し各工程を経由するように
索引力を付与する引出装置である。
1は切断装置131で所定の長さに切断される。そし
て、図4に示すように、モールディング1の樹脂部7の
テープ5を覆う箇所7′、即ち、ナイフカット装置12
5で施されたナイフカットKCではさまれた部分を取り
除く(請求項1での第4の工程)。
は、PVC(ポリ塩化ビニル)、TPO(オレフィン系
可塑性エラストマー)、PP(ポリプロピレン)等があ
るが、限定するものではない。
VCならハマタイトY−6262(横浜ゴム株式会社
製)相当、TPOならTKS−16SX(三和高分子工
業株式会社製)相当を用いた。
は、樹脂部7と同じ材質の樹脂層を形成した。上記構成
によれば、以下のような効果を得ることができる。
剤ADが塗布された芯材3上にテープ5を重ね、さら
に、押出成形法によりテープ5上までも覆う樹脂部7を
芯材3上に形成し、その後、テープ5上の樹脂部7′を
取り除くようにした。
の塗布とで2組必要であった接着剤塗布設備が本実施の
形態例では1つですみ、設備費が削減でき、設備の小型
化が可能となる。
プ5を芯材1に貼り付けるので、テープ5を均一に貼
れ、テープ5のずれやしわもなくなり、見栄えがよく、
しかも接着強度も高くなる。
ィング1は、ナイフカット装置125でテープ5の長手
方向の側面に沿って樹脂部7に2箇所ナイフカットKC
が施されることにより、テープ5上の樹脂部7′を取り
除く作業が容易となる。
は、樹脂部7と同じ材質の樹脂層が形成されていること
により、1種類の接着剤ADですみ、また、テープ5と
芯1材、樹脂部7と芯材1との間の接着強度のバラツキ
もなくなる。
よれば、最初に芯材をロール成形し、接着剤が塗布され
た前記芯材上にテープを重ね、さらに、押出成形法によ
り前記テープ上までも覆う樹脂部を前記芯材上に形成
し、その後、前記テープ上の樹脂部を取り除くようにし
た。
の塗布とで2組必要であった塗布設備が本発明では1つ
ですみ、設備費が削減でき、設備の小型化が可能とな
る。また、押出成形法による樹脂圧によりテープを芯材
に貼り付けるので、テープを均一に貼れ、テープのずれ
やしわもなくなり、見栄えがよく、しかも接着強度も高
くなる。
工程と前記第4の工程との間で、前記テープの長手方向
の側面に沿って前記樹脂部にナイフカットを施すことに
より、第4の工程での前記テープ上の樹脂部を取り除く
作業が容易となる。
の前記芯材と対向する面には、前記樹脂部と同じ材質の
樹脂層が形成されていることにより、1種類の接着剤で
すみ、また、テープと芯材、樹脂部と芯材との間の接着
強度のバラツキもなくなる。
ある。
を示す図である。
である。
ングの一例の断面を示す図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 長尺の金属の芯材をロール成形する第1
の工程と、 ロール成形された前記芯材に接着剤を塗布する第2の工
程と、 接着剤が塗布された前記芯材上にテープを重ね、さら
に、押出成形法により前記テープまで覆う樹脂部を前記
芯材上に形成する第3の工程と、 前記テープ上の樹脂部を取り除く第4の工程と、 を有することを特徴とするモールディングの製造方法。 - 【請求項2】 前記第3の工程と前記第4の工程との間
で、前記テープの長手方向の側面に沿って前記樹脂部に
ナイフカットを施すことを特徴とする請求項1記載のモ
ールディングの製造方法。 - 【請求項3】 前記テープの前記芯材と対向する面に
は、前記樹脂部と同じ材質の樹脂層が形成されているこ
とを特徴とする請求項1記載のモールディングの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001196220A JP3798657B2 (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | モールディングの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2001196220A JP3798657B2 (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | モールディングの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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|---|---|---|---|
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Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102729918A (zh) * | 2011-04-14 | 2012-10-17 | 白木工业株式会社 | 装饰条带 |
| CN103480646A (zh) * | 2012-06-13 | 2014-01-01 | 东海兴业株式会社 | 芯材及其制造方法和装饰材料及其制造方法 |
| JP2015134457A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | シロキ工業株式会社 | モールディングの製造方法 |
| JP2018001923A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | 株式会社ファルテック | 車両用モールディングの製造方法及び車両用モールディング |
-
2001
- 2001-06-28 JP JP2001196220A patent/JP3798657B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN103480646B (zh) * | 2012-06-13 | 2016-04-06 | 东海兴业株式会社 | 芯材的制造方法和装饰材料的制造方法 |
| JP2015134457A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | シロキ工業株式会社 | モールディングの製造方法 |
| JP2018001923A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | 株式会社ファルテック | 車両用モールディングの製造方法及び車両用モールディング |
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| JP3798657B2 (ja) | 2006-07-19 |
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