JP2003012128A - グリーンチップを匣に載置する方法及び装置 - Google Patents
グリーンチップを匣に載置する方法及び装置Info
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- JP2003012128A JP2003012128A JP2001139568A JP2001139568A JP2003012128A JP 2003012128 A JP2003012128 A JP 2003012128A JP 2001139568 A JP2001139568 A JP 2001139568A JP 2001139568 A JP2001139568 A JP 2001139568A JP 2003012128 A JP2003012128 A JP 2003012128A
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Landscapes
- Chutes (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 グリーンチップを匣に載置する作業を自動化
して人手を省くとともに、グリーンチップを匣に均一に
載置可能とする。 【解決手段】 匣Sの載置面にグリーンチップを落下さ
せる傾斜シュート73を用い、グリーンチップを傾斜シ
ュート73の上端から下端に向かい落下させ、所定姿勢
のグリーンチップが入り込む間隔を通すことで重ならな
い状態で落下させ、前記間隔の下方に連続する傾斜シュ
ート73のシュート面とシュートカバーの間でグリーン
チップを重ならない状態で拡げ置き、前記シュート面と
前記シュートカバーの間の下端をシャッターで閉じて前
記シュート面と前記シュートカバーの間にグリーンチッ
プを留め置き、匣Sを横方向に搬送するとともに前記シ
ャッターを開いて匣Sの載置面にグリーンチップを拡げ
置く。
して人手を省くとともに、グリーンチップを匣に均一に
載置可能とする。 【解決手段】 匣Sの載置面にグリーンチップを落下さ
せる傾斜シュート73を用い、グリーンチップを傾斜シ
ュート73の上端から下端に向かい落下させ、所定姿勢
のグリーンチップが入り込む間隔を通すことで重ならな
い状態で落下させ、前記間隔の下方に連続する傾斜シュ
ート73のシュート面とシュートカバーの間でグリーン
チップを重ならない状態で拡げ置き、前記シュート面と
前記シュートカバーの間の下端をシャッターで閉じて前
記シュート面と前記シュートカバーの間にグリーンチッ
プを留め置き、匣Sを横方向に搬送するとともに前記シ
ャッターを開いて匣Sの載置面にグリーンチップを拡げ
置く。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積層チップコンデ
ンサに代表されるセラミック積層電子部品等のグリーン
チップを匣に載置する方法及び装置に関する。
ンサに代表されるセラミック積層電子部品等のグリーン
チップを匣に載置する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、積層チップコンデンサに代表さ
れるセラミック積層電子部品は次のように製造されてい
る。
れるセラミック積層電子部品は次のように製造されてい
る。
【0003】まず、誘電体の粉体をバインダとともに溶
剤中に分散してペーストを作成し、このペーストをプラ
スチックのベースフィルム上にドクターブレード法等に
より塗布してセラミック誘電体グリーンシート(未焼成
シート)を作成し、このグリーンシート上に導電性粒子
を含む導電ペーストをスクリーン印刷等により印刷して
電極パターンを形成する。電極パターンを形成したグリ
ーンシートからベースフィルムを剥離し、パターンの位
置合わせを行い、複数のグリーンシートを積層する。こ
の積層体を加圧、圧着し、所定のサイズに切断して図1
4に示すグリーンチップGとする。このグリーンチップ
Gは例えば直方体状の未焼成チップである。そして、こ
のグリーンチップGを所定の雰囲気と温度で焼成し、得
られた焼結体の端部に外部電極を塗布し、焼き付けるこ
とにより、積層チップコンデンサに代表されるセラミッ
ク積層電子部品を得る。
剤中に分散してペーストを作成し、このペーストをプラ
スチックのベースフィルム上にドクターブレード法等に
より塗布してセラミック誘電体グリーンシート(未焼成
シート)を作成し、このグリーンシート上に導電性粒子
を含む導電ペーストをスクリーン印刷等により印刷して
電極パターンを形成する。電極パターンを形成したグリ
ーンシートからベースフィルムを剥離し、パターンの位
置合わせを行い、複数のグリーンシートを積層する。こ
の積層体を加圧、圧着し、所定のサイズに切断して図1
4に示すグリーンチップGとする。このグリーンチップ
Gは例えば直方体状の未焼成チップである。そして、こ
のグリーンチップGを所定の雰囲気と温度で焼成し、得
られた焼結体の端部に外部電極を塗布し、焼き付けるこ
とにより、積層チップコンデンサに代表されるセラミッ
ク積層電子部品を得る。
【0004】ところで、グリーンチップGを焼成する工
程は、始めに複数のグリーンチップGを図15に示す匣
S(方形底面と4側面を有する扁平な耐熱性容器)に均
一になるよう載置して、その匣Sを焼成炉に通しグリー
ンチップGを加熱して焼成する。グリーンチップGを匣
Sに載置する作業は自動化して人手が省けるようにして
おり、多数のグリーンチップGをホッパーに収容し、そ
のホッパーからホッパーシュート上に所定量のグリーン
チップGが在るように補給し、ホッパーシュートから傾
斜シュートに所定量のグリーンチップGを受け渡し、傾
斜シュートから匣SにグリーンチップGを落下させる。
同時に匣Sを移動させて均一に載置しようとする構成で
ある。ところが、ホッパーシュートから傾斜シュートに
グリーンチップGを受け渡し、このグリーンチップGが
傾斜シュート面とカバーで成る通路に入る際に、通路の
入口部分でグリーンチップGが引っかかり、傾斜シュー
トから匣SにグリーンチップGが落下しなくなると、グ
リーンチップGを匣Sに載置する作業はしばしば停止さ
せられる不具合が生じる。
程は、始めに複数のグリーンチップGを図15に示す匣
S(方形底面と4側面を有する扁平な耐熱性容器)に均
一になるよう載置して、その匣Sを焼成炉に通しグリー
ンチップGを加熱して焼成する。グリーンチップGを匣
Sに載置する作業は自動化して人手が省けるようにして
おり、多数のグリーンチップGをホッパーに収容し、そ
のホッパーからホッパーシュート上に所定量のグリーン
チップGが在るように補給し、ホッパーシュートから傾
斜シュートに所定量のグリーンチップGを受け渡し、傾
斜シュートから匣SにグリーンチップGを落下させる。
同時に匣Sを移動させて均一に載置しようとする構成で
ある。ところが、ホッパーシュートから傾斜シュートに
グリーンチップGを受け渡し、このグリーンチップGが
傾斜シュート面とカバーで成る通路に入る際に、通路の
入口部分でグリーンチップGが引っかかり、傾斜シュー
トから匣SにグリーンチップGが落下しなくなると、グ
リーンチップGを匣Sに載置する作業はしばしば停止さ
せられる不具合が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】グリーンチップを匣に
載置して焼成炉に通し焼成するために、まず、グリーン
チップを匣に均一になるよう載置しようとする場合、例
えば、多数のグリーンチップをホッパーに収容し、その
ホッパーからホッパーシュート上に所定量のグリーンチ
ップが在るように補給し、ホッパーシュートから傾斜シ
ュートに所定量のグリーンチップを受け渡し、傾斜シュ
ートから匣にグリーンチップを落下させ、同時に匣を移
動させて均一に載置しようとする構成等において、本発
明は、グリーンチップを匣に載置する作業を自動化して
人手を省くとともに、グリーンチップを匣に均一になる
よう載置でき、かつグリーンチップが通路等で引っかか
りを生じることなく、グリーンチップを匣に載置する作
業が確実に実行できる、グリーンチップを匣に載置する
方法及び装置の提供を目的とする。
載置して焼成炉に通し焼成するために、まず、グリーン
チップを匣に均一になるよう載置しようとする場合、例
えば、多数のグリーンチップをホッパーに収容し、その
ホッパーからホッパーシュート上に所定量のグリーンチ
ップが在るように補給し、ホッパーシュートから傾斜シ
ュートに所定量のグリーンチップを受け渡し、傾斜シュ
ートから匣にグリーンチップを落下させ、同時に匣を移
動させて均一に載置しようとする構成等において、本発
明は、グリーンチップを匣に載置する作業を自動化して
人手を省くとともに、グリーンチップを匣に均一になる
よう載置でき、かつグリーンチップが通路等で引っかか
りを生じることなく、グリーンチップを匣に載置する作
業が確実に実行できる、グリーンチップを匣に載置する
方法及び装置の提供を目的とする。
【0006】本発明のその他の目的や新規な特徴は後述
の実施の形態において明らかにする。
の実施の形態において明らかにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願請求項1の発明に係るグリーンチップを匣に載
置する方法は、匣の平坦な載置面にグリーンチップを落
下させる傾斜シュートを用い、グリーンチップを前記傾
斜シュートの上端で受け取り下端に向かい落下させ、所
定の姿勢のグリーンチップが入り込む間隔を通すことで
重ならない状態でさらに落下させ、前記間隔の下方に連
続する前記傾斜シュートのシュート面とシュートカバー
の間でグリーンチップを重ならない状態で拡げ置き、前
記シュート面と前記シュートカバーの間の下端をシャッ
ターで閉じて前記シュート面と前記シュートカバーの間
にグリーンチップを留め置き、グリーンチップの前記載
置面を有する前記匣を横方向に搬送するとともに前記シ
ャッターを開いて前記匣の前記載置面にグリーンチップ
を拡げ置くことを特徴としている。
に、本願請求項1の発明に係るグリーンチップを匣に載
置する方法は、匣の平坦な載置面にグリーンチップを落
下させる傾斜シュートを用い、グリーンチップを前記傾
斜シュートの上端で受け取り下端に向かい落下させ、所
定の姿勢のグリーンチップが入り込む間隔を通すことで
重ならない状態でさらに落下させ、前記間隔の下方に連
続する前記傾斜シュートのシュート面とシュートカバー
の間でグリーンチップを重ならない状態で拡げ置き、前
記シュート面と前記シュートカバーの間の下端をシャッ
ターで閉じて前記シュート面と前記シュートカバーの間
にグリーンチップを留め置き、グリーンチップの前記載
置面を有する前記匣を横方向に搬送するとともに前記シ
ャッターを開いて前記匣の前記載置面にグリーンチップ
を拡げ置くことを特徴としている。
【0008】本願請求項2の発明に係るグリーンチップ
を匣に載置する方法は、請求項1において、所定の姿勢
のグリーンチップが入り込む前記間隔より上端側に向け
間欠にエアを噴出し、グリーンチップを上方に間欠に吹
き上げることを特徴としている。
を匣に載置する方法は、請求項1において、所定の姿勢
のグリーンチップが入り込む前記間隔より上端側に向け
間欠にエアを噴出し、グリーンチップを上方に間欠に吹
き上げることを特徴としている。
【0009】本願請求項3の発明に係るグリーンチップ
を匣に載置する方法は、請求項1又は2において、前記
シュート面と前記シュートカバーの間に留め置かれるグ
リーンチップを、前記シャッターに平行でかつ当該シャ
ッターより上方に所定距離を隔てた位置において落下阻
止手段にて前記シュート面の全幅にわたり落下を阻止
し、その後に前記シャッターを開いて前記匣の前記載置
面に前記位置より下方のグリーンチップを落下して拡げ
置くことを特徴としている。
を匣に載置する方法は、請求項1又は2において、前記
シュート面と前記シュートカバーの間に留め置かれるグ
リーンチップを、前記シャッターに平行でかつ当該シャ
ッターより上方に所定距離を隔てた位置において落下阻
止手段にて前記シュート面の全幅にわたり落下を阻止
し、その後に前記シャッターを開いて前記匣の前記載置
面に前記位置より下方のグリーンチップを落下して拡げ
置くことを特徴としている。
【0010】本願請求項4の発明に係るグリーンチップ
を匣に載置する方法は、請求項3において、前記落下阻
止手段が前記シャッターに平行でかつ当該シャッターよ
り上方に所定距離を隔てた複数の位置にそれぞれあり、
いずれかの位置にある落下阻止手段を選択して用いるこ
とを特徴としている。
を匣に載置する方法は、請求項3において、前記落下阻
止手段が前記シャッターに平行でかつ当該シャッターよ
り上方に所定距離を隔てた複数の位置にそれぞれあり、
いずれかの位置にある落下阻止手段を選択して用いるこ
とを特徴としている。
【0011】本願請求項5の発明に係るグリーンチップ
を匣に載置する方法は、請求項3又は4において、前記
落下阻止手段が、前記シュート面側にグリーンチップを
空気吸引して吸着保持することを特徴としている。
を匣に載置する方法は、請求項3又は4において、前記
落下阻止手段が、前記シュート面側にグリーンチップを
空気吸引して吸着保持することを特徴としている。
【0012】本願請求項6の発明に係るグリーンチップ
を匣に載置する方法は、請求項1,2,3,4又は5に
おいて、前記シャッターを閉じて前記シュート面と前記
シュートカバーの間にグリーンチップを留め置くとき
は、前記シュート面と前記シュートカバーの間を狭く、
前記シャッターを開いて前記匣の前記載置面にグリーン
チップを落下して拡げ置くときは、前記シュート面と前
記シュートカバーの間を広くすることを特徴としてい
る。
を匣に載置する方法は、請求項1,2,3,4又は5に
おいて、前記シャッターを閉じて前記シュート面と前記
シュートカバーの間にグリーンチップを留め置くとき
は、前記シュート面と前記シュートカバーの間を狭く、
前記シャッターを開いて前記匣の前記載置面にグリーン
チップを落下して拡げ置くときは、前記シュート面と前
記シュートカバーの間を広くすることを特徴としてい
る。
【0013】本願請求項7の発明に係るグリーンチップ
を匣に載置する方法は、請求項1,2,3,4,5又は
6において、前記傾斜シュートに、グリーンチップを下
方に向けて移送する振動を加えることを特徴としてい
る。
を匣に載置する方法は、請求項1,2,3,4,5又は
6において、前記傾斜シュートに、グリーンチップを下
方に向けて移送する振動を加えることを特徴としてい
る。
【0014】本願請求項8の発明に係るグリーンチップ
を匣に載置する装置は、匣を載置して横方向に搬送する
コンベアと、前記匣のグリーンチップ載置面より所定の
高さに下端を位置させていて、シュート面と、上端から
下端の間における所定位置に所定姿勢のグリーンチップ
を通す間隔と、前記間隔の下方に連続し所定姿勢のグリ
ーンチップを重ならない状態で保持する空間を前記シュ
ート面と共に成すシュートカバーとを有する傾斜シュー
トと、前記シュート面と前記シュートカバーの成す空間
の下端を開閉するシャッターとを備え、グリーンチップ
を前記傾斜シュートの上端で受け取り前記間隔に向かい
落下させ、前記間隔は所定の姿勢のグリーンチップを通
してさらに落下させ、前記シャッターを閉じて前記シュ
ート面と前記シュートカバーの間にグリーンチップを留
め置き、前記コンベアの動きで前記匣を横方向に搬送す
るとともに前記シャッターを開いて前記匣の前記載置面
にグリーンチップを拡げ置くことを特徴としている。
を匣に載置する装置は、匣を載置して横方向に搬送する
コンベアと、前記匣のグリーンチップ載置面より所定の
高さに下端を位置させていて、シュート面と、上端から
下端の間における所定位置に所定姿勢のグリーンチップ
を通す間隔と、前記間隔の下方に連続し所定姿勢のグリ
ーンチップを重ならない状態で保持する空間を前記シュ
ート面と共に成すシュートカバーとを有する傾斜シュー
トと、前記シュート面と前記シュートカバーの成す空間
の下端を開閉するシャッターとを備え、グリーンチップ
を前記傾斜シュートの上端で受け取り前記間隔に向かい
落下させ、前記間隔は所定の姿勢のグリーンチップを通
してさらに落下させ、前記シャッターを閉じて前記シュ
ート面と前記シュートカバーの間にグリーンチップを留
め置き、前記コンベアの動きで前記匣を横方向に搬送す
るとともに前記シャッターを開いて前記匣の前記載置面
にグリーンチップを拡げ置くことを特徴としている。
【0015】本願請求項9の発明に係るグリーンチップ
を匣に載置する装置は、請求項8において、グリーンチ
ップを通す前記間隔に隣接して上端側に向け開口するエ
ア噴出口を備え、該エア噴出口から間欠にエアを噴出
し、グリーンチップを上方に間欠に吹き上げることを特
徴としている。
を匣に載置する装置は、請求項8において、グリーンチ
ップを通す前記間隔に隣接して上端側に向け開口するエ
ア噴出口を備え、該エア噴出口から間欠にエアを噴出
し、グリーンチップを上方に間欠に吹き上げることを特
徴としている。
【0016】本願請求項10の発明に係るグリーンチッ
プを匣に載置する装置は、請求項8又は9において、前
記傾斜シュートの下端から上方に所定距離を隔てた位置
に前記下端にほぼ平行な小穴列を前記シュート面の全幅
にわたり配置して備え、前記小穴列の小穴はグリーンチ
ップが入り込まない寸法で、かつ隣り合う小穴の距離は
グリーンチップが相互に接して隣り合う間隔に等しいか
小さいものであり、前記シュート面と前記シュートカバ
ーの成す空間が保持するグリーンチップを前記小穴列か
ら空気吸引して吸着保持し落下を阻止し、その後に前記
シャッターを開いて前記匣の前記載置面に前記小穴列よ
り下方のグリーンチップを落下して拡げ置くことを特徴
としている。
プを匣に載置する装置は、請求項8又は9において、前
記傾斜シュートの下端から上方に所定距離を隔てた位置
に前記下端にほぼ平行な小穴列を前記シュート面の全幅
にわたり配置して備え、前記小穴列の小穴はグリーンチ
ップが入り込まない寸法で、かつ隣り合う小穴の距離は
グリーンチップが相互に接して隣り合う間隔に等しいか
小さいものであり、前記シュート面と前記シュートカバ
ーの成す空間が保持するグリーンチップを前記小穴列か
ら空気吸引して吸着保持し落下を阻止し、その後に前記
シャッターを開いて前記匣の前記載置面に前記小穴列よ
り下方のグリーンチップを落下して拡げ置くことを特徴
としている。
【0017】本願請求項11の発明に係るグリーンチッ
プを匣に載置する装置は、請求項8,9又は10におい
て、前記小穴列が前記傾斜シュートの下端から相互に重
ならない異なる複数の距離に配置されていて前記傾斜シ
ュートは複数の前記小穴列を備え、前記シュート面と前
記シュートカバーの成す空間が保持するグリーンチップ
を前記複数の小穴列から一つ選択し、当該選択された小
穴列から空気吸引して吸着保持し落下を阻止し、その後
に前記シャッターを開いて前記匣の前記載置面に前記選
択された小穴列より下方のグリーンチップを落下して拡
げ置くことを特徴としている。
プを匣に載置する装置は、請求項8,9又は10におい
て、前記小穴列が前記傾斜シュートの下端から相互に重
ならない異なる複数の距離に配置されていて前記傾斜シ
ュートは複数の前記小穴列を備え、前記シュート面と前
記シュートカバーの成す空間が保持するグリーンチップ
を前記複数の小穴列から一つ選択し、当該選択された小
穴列から空気吸引して吸着保持し落下を阻止し、その後
に前記シャッターを開いて前記匣の前記載置面に前記選
択された小穴列より下方のグリーンチップを落下して拡
げ置くことを特徴としている。
【0018】本願請求項12の発明に係るグリーンチッ
プを匣に載置する装置は、請求項8,9,10又は11
において、前記シュート面の両側に突出して嵌着するピ
ンと、前記ピンが嵌挿する穴を備え前記シュート面の両
側に突出するピンに嵌挿し両側から各々前記シュート面
の側壁を成す複数のスペーサとを有し、前記シュートカ
バーは前記ピンが嵌挿する穴を備え前記シュート面の両
側に突出する前記ピンに前記スペーサの上に重ねて嵌挿
して前記シュート面を覆い、前記スペーサが成す側壁と
前記シュート面と前記シュートカバーとがグリーンチッ
プを保持する前記空間を構成することを特徴としてい
る。
プを匣に載置する装置は、請求項8,9,10又は11
において、前記シュート面の両側に突出して嵌着するピ
ンと、前記ピンが嵌挿する穴を備え前記シュート面の両
側に突出するピンに嵌挿し両側から各々前記シュート面
の側壁を成す複数のスペーサとを有し、前記シュートカ
バーは前記ピンが嵌挿する穴を備え前記シュート面の両
側に突出する前記ピンに前記スペーサの上に重ねて嵌挿
して前記シュート面を覆い、前記スペーサが成す側壁と
前記シュート面と前記シュートカバーとがグリーンチッ
プを保持する前記空間を構成することを特徴としてい
る。
【0019】本願請求項13の発明に係るグリーンチッ
プを匣に載置する装置は、請求項8,9,10,11又
は12において、前記スペーサが交換自在であり、厚み
の異なるスペーサを選択使用することで、前記シュート
面と前記シュートカバーの間隔を変更することを特徴と
している。
プを匣に載置する装置は、請求項8,9,10,11又
は12において、前記スペーサが交換自在であり、厚み
の異なるスペーサを選択使用することで、前記シュート
面と前記シュートカバーの間隔を変更することを特徴と
している。
【0020】本願請求項14の発明に係るグリーンチッ
プを匣に載置する装置は、請求項8,9,10,11,
12又は13において、前記シュートカバーを前記スペ
ーサに向けて押圧する押圧手段と、前記スペーサに対し
て前記シュートカバーを持ち上げる向きに付勢する付勢
手段とを備え、前記シャッターを閉じて前記シュート面
と前記シュートカバーの間にグリーンチップを留め置く
ときは、前記押圧手段で押圧して前記シュートカバーを
前記スペーサに当接させ、前記シャッターを開いて前記
匣の前記載置面にグリーンチップを落下して拡げ置くと
きは、前記押圧手段の押圧を外し前記付勢手段が前記シ
ュートカバーを持ち上げることを特徴としている。
プを匣に載置する装置は、請求項8,9,10,11,
12又は13において、前記シュートカバーを前記スペ
ーサに向けて押圧する押圧手段と、前記スペーサに対し
て前記シュートカバーを持ち上げる向きに付勢する付勢
手段とを備え、前記シャッターを閉じて前記シュート面
と前記シュートカバーの間にグリーンチップを留め置く
ときは、前記押圧手段で押圧して前記シュートカバーを
前記スペーサに当接させ、前記シャッターを開いて前記
匣の前記載置面にグリーンチップを落下して拡げ置くと
きは、前記押圧手段の押圧を外し前記付勢手段が前記シ
ュートカバーを持ち上げることを特徴としている。
【0021】本願請求項15の発明に係るグリーンチッ
プを匣に載置する装置は、請求項8,9,10,11,
12,13又は14において、前記傾斜シュートにグリ
ーンチップを下方に向けて移送する振動を加える駆動ユ
ニットを備えることを特徴としている。
プを匣に載置する装置は、請求項8,9,10,11,
12,13又は14において、前記傾斜シュートにグリ
ーンチップを下方に向けて移送する振動を加える駆動ユ
ニットを備えることを特徴としている。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るグリーンチッ
プを匣に載置する方法及び装置の実施の形態を図面に従
って説明する。
プを匣に載置する方法及び装置の実施の形態を図面に従
って説明する。
【0023】図1は本発明に係るグリーンチップを匣に
載置する方法及び装置の実施の形態の全体構成を示す側
面図であり、図2はグリーンチップを匣に供給する手段
(供給載置部)及びその周辺の機構を示す側面図であ
り、図3はグリーンチップを匣に落下させる傾斜シュー
ト及びこれに付属する機構部分を示す側面図である。
載置する方法及び装置の実施の形態の全体構成を示す側
面図であり、図2はグリーンチップを匣に供給する手段
(供給載置部)及びその周辺の機構を示す側面図であ
り、図3はグリーンチップを匣に落下させる傾斜シュー
ト及びこれに付属する機構部分を示す側面図である。
【0024】これらの図に示すように、本実施の形態で
示す装置は、チップ供給部2及び匣コンベア3を有する
供給載置部1と、匣コンベア3に図15の匣Sを供給す
る匣供給部4と、供給載置部1から図14に示すグリー
ンチップGが供給された匣Sを匣コンベア3から持ち上
げて排出する匣排出部5とを備えている。前記匣供給部
4は匣ローダ部6と匣移載機構7で構成され、前記匣排
出部5は匣Sを保持して持ち上げるヘッド部8とヘッド
部8を横方向に移動させるXY駆動部9で構成されてい
る。
示す装置は、チップ供給部2及び匣コンベア3を有する
供給載置部1と、匣コンベア3に図15の匣Sを供給す
る匣供給部4と、供給載置部1から図14に示すグリー
ンチップGが供給された匣Sを匣コンベア3から持ち上
げて排出する匣排出部5とを備えている。前記匣供給部
4は匣ローダ部6と匣移載機構7で構成され、前記匣排
出部5は匣Sを保持して持ち上げるヘッド部8とヘッド
部8を横方向に移動させるXY駆動部9で構成されてい
る。
【0025】これらの各機構部分は架台10上に組み立
てられており、架台10は図1のように複数の脚11で
床面Fに載置し、架台10の上部は板12が固定されて
主要部の取付面13を有し、架台10は下部の左側に突
出部14を備える。また、架台10は右側で上部に突出
する支持架台15を有する。前記供給載置部1は取付面
13上に取り付けられており、匣供給部4は突出部14
と一部分が取付面13上に支持される。供給載置部1で
グリーンチップGを載置された匣Sは、匣排出部5で所
定の配置にされて排出され、図示しない焼成炉に送り込
まれる。その匣排出部5は支持架台15に支持されてい
る。操作パネル16は取付面13に脚を固定されて立設
し、図示しないが架台10の内側には電気や空圧の制御
回路等が格納される。
てられており、架台10は図1のように複数の脚11で
床面Fに載置し、架台10の上部は板12が固定されて
主要部の取付面13を有し、架台10は下部の左側に突
出部14を備える。また、架台10は右側で上部に突出
する支持架台15を有する。前記供給載置部1は取付面
13上に取り付けられており、匣供給部4は突出部14
と一部分が取付面13上に支持される。供給載置部1で
グリーンチップGを載置された匣Sは、匣排出部5で所
定の配置にされて排出され、図示しない焼成炉に送り込
まれる。その匣排出部5は支持架台15に支持されてい
る。操作パネル16は取付面13に脚を固定されて立設
し、図示しないが架台10の内側には電気や空圧の制御
回路等が格納される。
【0026】前記匣供給部4の匣ローダ部6は、複数の
匣Sを収納するマガジンMが台板20上に取り付けられ
て立設する。インデックスユニット21は複数の脚22
の上に固定し、脚22は架台10の突出部14に固着す
る。インデックスユニット21は上部に間欠回転軸を備
え、その間欠回転軸に台板20が固着する。インデック
スユニット21の入力回転軸を図示されていない駆動モ
ータが回転駆動する構成であり、入力回転軸に対して間
欠回転軸は所定の割付角で間欠回転する構成である。本
実施の形態では、マガジンMは、間欠回転軸の中心線C
に対して1回転(360°)を4等分する4個所の台板
20上に配置され、間欠回転軸はその一回転を4等分に
分割する間欠回転である。
匣Sを収納するマガジンMが台板20上に取り付けられ
て立設する。インデックスユニット21は複数の脚22
の上に固定し、脚22は架台10の突出部14に固着す
る。インデックスユニット21は上部に間欠回転軸を備
え、その間欠回転軸に台板20が固着する。インデック
スユニット21の入力回転軸を図示されていない駆動モ
ータが回転駆動する構成であり、入力回転軸に対して間
欠回転軸は所定の割付角で間欠回転する構成である。本
実施の形態では、マガジンMは、間欠回転軸の中心線C
に対して1回転(360°)を4等分する4個所の台板
20上に配置され、間欠回転軸はその一回転を4等分に
分割する間欠回転である。
【0027】各個所のマガジンMは上下に筒状をしてお
り、図15に示す匣Sが積み重なる状態で収納される。
マガジンMは積み重ねた最下端の匣Sの端部を支持する
構成であり、最下端の匣Sの上に次々と匣Sが積み重な
ることで収納される。マガジンMの中心から所定の範囲
は台板20を含め上下に何もない空間を備え、また、間
欠回転軸の中心を上方に延長する中心線Cに対するマガ
ジン外側も上下に何もない空間を備える。それらの空間
を昇降するように、昇降台24が昇降支持枠25に昇降
自在に支持される。昇降支持枠25は取付面13に直交
する架台10の側面に取り付け固定され、ボールねじ軸
26は昇降支持枠25の上下端に固定する軸受に回転自
在に支持される。昇降台24に固着したナットにボール
ねじ軸26が係合する。ボールねじ軸26を回転すると
ナットと一体に昇降台24が昇降する構成である。
り、図15に示す匣Sが積み重なる状態で収納される。
マガジンMは積み重ねた最下端の匣Sの端部を支持する
構成であり、最下端の匣Sの上に次々と匣Sが積み重な
ることで収納される。マガジンMの中心から所定の範囲
は台板20を含め上下に何もない空間を備え、また、間
欠回転軸の中心を上方に延長する中心線Cに対するマガ
ジン外側も上下に何もない空間を備える。それらの空間
を昇降するように、昇降台24が昇降支持枠25に昇降
自在に支持される。昇降支持枠25は取付面13に直交
する架台10の側面に取り付け固定され、ボールねじ軸
26は昇降支持枠25の上下端に固定する軸受に回転自
在に支持される。昇降台24に固着したナットにボール
ねじ軸26が係合する。ボールねじ軸26を回転すると
ナットと一体に昇降台24が昇降する構成である。
【0028】図1で昇降台24の突出した左端の上面に
匣受台27を備え、昇降台24の左端と匣受台27が、
インデックスユニット21によって供給位置に設定され
た1個のマガジンMの空間を昇降する。昇降台24は最
下降するとマガジンMの空間に続く台板20の凹形状空
間を通過し台板20より下方に下降し、台板20及びマ
ガジンMが一体となって間欠回転することを妨げない。
匣受台27を備え、昇降台24の左端と匣受台27が、
インデックスユニット21によって供給位置に設定され
た1個のマガジンMの空間を昇降する。昇降台24は最
下降するとマガジンMの空間に続く台板20の凹形状空
間を通過し台板20より下方に下降し、台板20及びマ
ガジンMが一体となって間欠回転することを妨げない。
【0029】従って、昇降台24が台板20より下方に
下降している状態で台板20及びその上に一体のマガジ
ンMを間欠回転し、匣Sを積み重ねて収納したマガジン
Mを昇降台24に対応する供給位置にして、図示しない
駆動モータがボールねじ軸26を回転させると、昇降台
24が上昇してマガジンMの空間に入り込み、やがて積
み重ねて収納した匣Sの最下端に匣受台27が到達して
持ち上げることになる。積み重ねられた匣Sはそのまま
上方に持ち上げられる。そうして、最上端の匣Sが所定
の位置に上昇すると図示しないセンサが検出してボール
ねじ軸26の駆動モータを停止する。この状態で昇降台
24は匣受台27で匣Sを持ち上げた状態を維持し、後
述する匣移載機構7が最上端の匣Sを取り上げると、次
のタイミングで匣Sの1個分を上昇し、次の匣Sが最上
端になり所定の位置まで上昇してセンサが検出すると上
昇を停止する。この繰り返しで対応するマガジンMの匣
Sがなくなると昇降台24を台板20より下方に下降し
て、台板20及びマガジンMが間欠回転して新規に匣S
を積み重ねて収納したマガジンMを供給位置に位置さ
せ、再び昇降台24を昇降させて新規なマガジンMから
匣Sを押し上げることになる。
下降している状態で台板20及びその上に一体のマガジ
ンMを間欠回転し、匣Sを積み重ねて収納したマガジン
Mを昇降台24に対応する供給位置にして、図示しない
駆動モータがボールねじ軸26を回転させると、昇降台
24が上昇してマガジンMの空間に入り込み、やがて積
み重ねて収納した匣Sの最下端に匣受台27が到達して
持ち上げることになる。積み重ねられた匣Sはそのまま
上方に持ち上げられる。そうして、最上端の匣Sが所定
の位置に上昇すると図示しないセンサが検出してボール
ねじ軸26の駆動モータを停止する。この状態で昇降台
24は匣受台27で匣Sを持ち上げた状態を維持し、後
述する匣移載機構7が最上端の匣Sを取り上げると、次
のタイミングで匣Sの1個分を上昇し、次の匣Sが最上
端になり所定の位置まで上昇してセンサが検出すると上
昇を停止する。この繰り返しで対応するマガジンMの匣
Sがなくなると昇降台24を台板20より下方に下降し
て、台板20及びマガジンMが間欠回転して新規に匣S
を積み重ねて収納したマガジンMを供給位置に位置さ
せ、再び昇降台24を昇降させて新規なマガジンMから
匣Sを押し上げることになる。
【0030】匣供給部4の匣移載機構7は、直線移動機
構31を取付面13に固着する支柱32が支持して固定
し、横移動体33が直線移動機構31に横移動自在に支
持され、その横移動体33にその横移動方向に直交する
上下方向に昇降自在に支持される吸着ユニット34を備
える構成である。直線移動機構31は、直線ガイドと、
ボールねじ軸と、該ねじ軸に係合するナットを有する横
移動体ベースとでなるユニットであり、いわゆるボール
ねじ軸を回転駆動する駆動モータまで備えた直線移動ロ
ボットとして市販されている構成が用いられる。直線移
動機構31の横移動ベースに横移動体33を取り付け、
その横移動体33に吸着ユニット34を取り付ける。
構31を取付面13に固着する支柱32が支持して固定
し、横移動体33が直線移動機構31に横移動自在に支
持され、その横移動体33にその横移動方向に直交する
上下方向に昇降自在に支持される吸着ユニット34を備
える構成である。直線移動機構31は、直線ガイドと、
ボールねじ軸と、該ねじ軸に係合するナットを有する横
移動体ベースとでなるユニットであり、いわゆるボール
ねじ軸を回転駆動する駆動モータまで備えた直線移動ロ
ボットとして市販されている構成が用いられる。直線移
動機構31の横移動ベースに横移動体33を取り付け、
その横移動体33に吸着ユニット34を取り付ける。
【0031】吸着ユニット34は、横移動体33に固定
する直線ガイドを移動自在に嵌挿し昇降する軸に取り付
けられていて、下降して下方の匣Sの上面に下端を接し
空気吸引することで吸着する吸盤35を複数備え、この
吸盤35で吸着して匣Sを持ち上げてから横移動する。
横移動して匣コンベア3の上に達すると横移動を停止
し、吸盤35を下降して匣コンベア3の上に匣Sを載置
し、吸着を解除して吸盤35は上昇し、再びマガジンM
の上に横移動して戻り、次の供給動作を始めることにな
る。
する直線ガイドを移動自在に嵌挿し昇降する軸に取り付
けられていて、下降して下方の匣Sの上面に下端を接し
空気吸引することで吸着する吸盤35を複数備え、この
吸盤35で吸着して匣Sを持ち上げてから横移動する。
横移動して匣コンベア3の上に達すると横移動を停止
し、吸盤35を下降して匣コンベア3の上に匣Sを載置
し、吸着を解除して吸盤35は上昇し、再びマガジンM
の上に横移動して戻り、次の供給動作を始めることにな
る。
【0032】前記供給載置部1は、図1に示す全体構成
のほぼ中間に位置し、図2はその供給載置部1の側面
図、図3乃至図13は供給載置部1の一部分あるいは部
品を示す。
のほぼ中間に位置し、図2はその供給載置部1の側面
図、図3乃至図13は供給載置部1の一部分あるいは部
品を示す。
【0033】図3のように、前記匣コンベア3は桟41
aを設けたコンベアベルト41を用いる。平らな表面に
所定間隔で桟41aを設け、図2のように裏面側は歯付
のコンベアベルト41を歯付ローラ42,43間に2本
平行に張架してあり、ローラ42は支柱44(図2の紙
面に直交する方向に2個の支柱44が一対配置され、ロ
ーラ42を貫通する軸を両端で支える。軸は軸受を介し
てローラ42を回転自在に支持する。あるいは、一対の
支柱44に各々軸受を嵌着して、ローラ42に固着する
軸を両端で回転自在に軸支する構成もある。)で支持さ
れ、ローラ43は支柱45(図2の紙面に直交する方向
に一対の支柱45を配置し、両支柱45に各々軸受を嵌
着して、ローラ43に固着する軸を両端で回転自在に軸
支する。)で支持する。
aを設けたコンベアベルト41を用いる。平らな表面に
所定間隔で桟41aを設け、図2のように裏面側は歯付
のコンベアベルト41を歯付ローラ42,43間に2本
平行に張架してあり、ローラ42は支柱44(図2の紙
面に直交する方向に2個の支柱44が一対配置され、ロ
ーラ42を貫通する軸を両端で支える。軸は軸受を介し
てローラ42を回転自在に支持する。あるいは、一対の
支柱44に各々軸受を嵌着して、ローラ42に固着する
軸を両端で回転自在に軸支する構成もある。)で支持さ
れ、ローラ43は支柱45(図2の紙面に直交する方向
に一対の支柱45を配置し、両支柱45に各々軸受を嵌
着して、ローラ43に固着する軸を両端で回転自在に軸
支する。)で支持する。
【0034】前記ローラ43に固着する軸の一端にプー
リ46を嵌着(固着)し、一方、モータブラケット52
を板12に固定し、このモータブラケット52に駆動用
のモータ50を固定し支持させる。モータ50の駆動軸
51にプーリ48を嵌着(固着)し、プーリ48とプー
リ46間にベルト47を張架して駆動力を伝達する。プ
ーリ46,48及びベルト47は歯付プーリと歯付ベル
トである。モータ50はACサーボモータでありコンベ
アベルト41をその表面に設けた桟41aの所定間隔毎
に間欠送りする。
リ46を嵌着(固着)し、一方、モータブラケット52
を板12に固定し、このモータブラケット52に駆動用
のモータ50を固定し支持させる。モータ50の駆動軸
51にプーリ48を嵌着(固着)し、プーリ48とプー
リ46間にベルト47を張架して駆動力を伝達する。プ
ーリ46,48及びベルト47は歯付プーリと歯付ベル
トである。モータ50はACサーボモータでありコンベ
アベルト41をその表面に設けた桟41aの所定間隔毎
に間欠送りする。
【0035】さらに、匣コンベア3は、図2に直交する
上方から見ると2本平行に張架されたコンベアベルト4
1上側の裏面を各々支える支持板53を平行に備える。
支持板53は一端を支柱54で取付面13から支持さ
れ、他端は図示されない支柱で取付面13から支持され
ている。コンベアベルト41はモータ50の駆動で図1
及び図2において上側が左から右に間欠移動し、匣Sの
両縁部が平行に張架されたベルト41の各々に載ってい
る。それらベルト41上側の裏面が支持板53に当接し
て支えられ、上側に匣Sを載置しても取付面13から所
定の高さ位置を保ちながら搬送する構成である。
上方から見ると2本平行に張架されたコンベアベルト4
1上側の裏面を各々支える支持板53を平行に備える。
支持板53は一端を支柱54で取付面13から支持さ
れ、他端は図示されない支柱で取付面13から支持され
ている。コンベアベルト41はモータ50の駆動で図1
及び図2において上側が左から右に間欠移動し、匣Sの
両縁部が平行に張架されたベルト41の各々に載ってい
る。それらベルト41上側の裏面が支持板53に当接し
て支えられ、上側に匣Sを載置しても取付面13から所
定の高さ位置を保ちながら搬送する構成である。
【0036】図4(A)乃至(D)に詳細図を示す匣戻
し機構60は、2本平行なコンベアベルト41の間に配
置され、コンベアベルト41に載置した匣Sを間欠送り
の停止時に押し戻し図3のように後方の桟41aに当接
させる機構である。匣移載機構7が匣Sを載置するとき
はコンベアベルト41の桟と桟の中間に置くが、この匣
戻し機構60で後方の桟に匣Sを当接させて位置決めす
る機能である。
し機構60は、2本平行なコンベアベルト41の間に配
置され、コンベアベルト41に載置した匣Sを間欠送り
の停止時に押し戻し図3のように後方の桟41aに当接
させる機構である。匣移載機構7が匣Sを載置するとき
はコンベアベルト41の桟と桟の中間に置くが、この匣
戻し機構60で後方の桟に匣Sを当接させて位置決めす
る機能である。
【0037】この匣戻し機構60は、取付面13に相互
に対向する支持板61を固定して立設し、支持板61に
て軸62を回転自在に軸支し、該軸62にリンクアーム
63を固着し、空圧シリンダ64でリンクアーム63を
揺動させるリンク機構を構成し、図4(A)の状態でリ
ンクアーム63の先端のプッシャー65(材質は例えば
MCナイロン)が匣Sの搬送方向先端に当接して後方に
押す機構である。図4(B)の状態ではプッシャー65
はコンベアベルト41で搬送される匣Sの移動を妨げな
い位置に退避している。
に対向する支持板61を固定して立設し、支持板61に
て軸62を回転自在に軸支し、該軸62にリンクアーム
63を固着し、空圧シリンダ64でリンクアーム63を
揺動させるリンク機構を構成し、図4(A)の状態でリ
ンクアーム63の先端のプッシャー65(材質は例えば
MCナイロン)が匣Sの搬送方向先端に当接して後方に
押す機構である。図4(B)の状態ではプッシャー65
はコンベアベルト41で搬送される匣Sの移動を妨げな
い位置に退避している。
【0038】図2のように、チップ供給部2は、ホッパ
ー71からホッパーシュート72を経て傾斜シュート7
3から匣SにグリーンチップGを載置(匣詰と呼ぶこと
もある)する仕組みである。ホッパー71とホッパーシ
ュート72はベースになる板75に取り付けられる。板
75は複数の取り付け用ボルト76で架台10側の板1
2に支持される。ボルト76は板75と板12に螺合し
ており、ボルト76を回して板12に対する板75の高
さ位置を変更することができる構成である。ボルト76
は板12のねじ穴に対してダブルナット掛けし固定す
る。支柱74の下端は板75に固定し、上部の側面にボ
ルト止めしてホッパー71を支持する(複雑になるが支
柱74に対して着脱自在にホッパー71を支持すると、
ホッパー71の保守がし易い構成とすることもでき
る)。
ー71からホッパーシュート72を経て傾斜シュート7
3から匣SにグリーンチップGを載置(匣詰と呼ぶこと
もある)する仕組みである。ホッパー71とホッパーシ
ュート72はベースになる板75に取り付けられる。板
75は複数の取り付け用ボルト76で架台10側の板1
2に支持される。ボルト76は板75と板12に螺合し
ており、ボルト76を回して板12に対する板75の高
さ位置を変更することができる構成である。ボルト76
は板12のねじ穴に対してダブルナット掛けし固定す
る。支柱74の下端は板75に固定し、上部の側面にボ
ルト止めしてホッパー71を支持する(複雑になるが支
柱74に対して着脱自在にホッパー71を支持すると、
ホッパー71の保守がし易い構成とすることもでき
る)。
【0039】前記板75はコンベアベルト41の下側よ
り下方にほぼ平行に位置しており、コンベアベルト41
の幅より両外側に出ている。両外側に出た部分に各々ブ
ロック77を固着する。コンベアベルト41の両端にお
いて1個ずつブロック77が立設する。各々のブロック
77の上端面に直進フィーダの駆動ユニット78を1個
ずつ固定する。シュート載置板79はベルト41を挟ん
で両側配置の2個の駆動ユニット78の各駆動部分に載
せて固定する。そのシュート載置板79の上面にホッパ
ーシュート72を載せて固定する。2個の駆動ユニット
78が同時に共働してホッパーシュート72を駆動する
ものである。
り下方にほぼ平行に位置しており、コンベアベルト41
の幅より両外側に出ている。両外側に出た部分に各々ブ
ロック77を固着する。コンベアベルト41の両端にお
いて1個ずつブロック77が立設する。各々のブロック
77の上端面に直進フィーダの駆動ユニット78を1個
ずつ固定する。シュート載置板79はベルト41を挟ん
で両側配置の2個の駆動ユニット78の各駆動部分に載
せて固定する。そのシュート載置板79の上面にホッパ
ーシュート72を載せて固定する。2個の駆動ユニット
78が同時に共働してホッパーシュート72を駆動する
ものである。
【0040】図9、図10及び図11に示すように、ホ
ッパーシュート72は水平配置であり、上面側に溝部7
2Aを備える。溝部72Aは三方に壁を有し右側に開放
する。図2のホッパー71の下端に突出する筒71Aの
下部開口が溝部72Aの左寄りに位置する。筒71Aは
ホッパーシュート72の溝部72Aの側面や底に接する
ことなく支持され、ホッパー71にグリーンチップGを
所定量まで収容すると、筒71Aの下部開口から溝部7
2Aに所定量が落下する。落下したグリーンチップGは
溝部72Aの底と筒71Aとの隙間から拡がる。しか
し、隙間に応じて所定量までしか拡がらない。グリーン
チップGが落下しようとする挙動と拡がることによる抵
抗とがバランスするからである。駆動ユニット78で駆
動されホッパーシュート72が振動すると、溝部72A
右側の開放部分からグリーンチップGを傾斜シュート7
3に送り出す。溝部72AのグリーンチップGが減少し
て落下に対する抵抗が弱まると、筒71Aの下部開口か
ら落下に対する抵抗とバランスするまでグリーンチップ
Gが補充される。
ッパーシュート72は水平配置であり、上面側に溝部7
2Aを備える。溝部72Aは三方に壁を有し右側に開放
する。図2のホッパー71の下端に突出する筒71Aの
下部開口が溝部72Aの左寄りに位置する。筒71Aは
ホッパーシュート72の溝部72Aの側面や底に接する
ことなく支持され、ホッパー71にグリーンチップGを
所定量まで収容すると、筒71Aの下部開口から溝部7
2Aに所定量が落下する。落下したグリーンチップGは
溝部72Aの底と筒71Aとの隙間から拡がる。しか
し、隙間に応じて所定量までしか拡がらない。グリーン
チップGが落下しようとする挙動と拡がることによる抵
抗とがバランスするからである。駆動ユニット78で駆
動されホッパーシュート72が振動すると、溝部72A
右側の開放部分からグリーンチップGを傾斜シュート7
3に送り出す。溝部72AのグリーンチップGが減少し
て落下に対する抵抗が弱まると、筒71Aの下部開口か
ら落下に対する抵抗とバランスするまでグリーンチップ
Gが補充される。
【0041】図3等に示す前記傾斜シュート73は、図
7のシュート面を構成する底板82を有する。このシュ
ート面は表面をクロムメッキした後にショットブラスト
して微少な凹凸面に形成し、グリーンチップGの滑りを
助長するようになっている。支持台80は、傾斜シュー
ト73の位置と角度を変えられる支持手段であり、支持
台80はコンベアベルト41の幅より外側に1組ずつあ
り両側に揃って一対になり備わる。各々の支持台80は
架台10側の取付面13から立設する構成である。図3
において、支持台80は、ベース板130と、これに固
定されるスタンド131と、これに取り付けられるフィ
ーダー側板141と、渡し板142等とからなる。
7のシュート面を構成する底板82を有する。このシュ
ート面は表面をクロムメッキした後にショットブラスト
して微少な凹凸面に形成し、グリーンチップGの滑りを
助長するようになっている。支持台80は、傾斜シュー
ト73の位置と角度を変えられる支持手段であり、支持
台80はコンベアベルト41の幅より外側に1組ずつあ
り両側に揃って一対になり備わる。各々の支持台80は
架台10側の取付面13から立設する構成である。図3
において、支持台80は、ベース板130と、これに固
定されるスタンド131と、これに取り付けられるフィ
ーダー側板141と、渡し板142等とからなる。
【0042】支持台80について詳述すると、図3にお
いて、ベース板130をコンベアベルト41の下でかつ
両端がベルト幅の外に出て平行な姿勢にし、取付面13
にねじ止め固定する。その両端にスタンド131をねじ
止め固定し取付面13に垂直に立設する。図5は図3に
対して直交する方向からフィーダー側板141の取付支
点の構成を示す。ナット133は左側のスタンド131
に設けた円弧状長穴140に外側から嵌挿し(二面幅に
より方向性があるとともに回転できない)、ブッシュ1
34は右側のスタンド131に設けた円弧状長穴140
に外側から嵌挿する。そうして、一対のスタンド131
間にパイプ132とその両端に各々リング135を配置
し、ブッシュ134とリング135とパイプ132とリ
ング135を貫通して固定ねじ136を嵌挿する。固定
ねじ136は先端部にねじを有しナット133に螺着す
る。固定ねじ136を回すとナット133とでスタンド
131、リング135、パイプ132を挟持し固定させ
る仕組みである。固定ねじ136を緩めて一対のスタン
ド131の円弧状長穴140に沿い上下に位置を変更
し、再び固定ねじ136を締めるとスタンド131に村
するパイプ132の固定される位置を変更する。パイプ
132の両端にフィーダー側板141がその有する穴で
嵌挿する。フィーダー側板141はパイプ131の両端
かつコンベアベルト41の両側に1個ずつ嵌挿し止めね
じでパイプ131に固着する。図3のように、両側のフ
ィーダ側板141間に渡し板142を挟持してねじ止め
固定する。
いて、ベース板130をコンベアベルト41の下でかつ
両端がベルト幅の外に出て平行な姿勢にし、取付面13
にねじ止め固定する。その両端にスタンド131をねじ
止め固定し取付面13に垂直に立設する。図5は図3に
対して直交する方向からフィーダー側板141の取付支
点の構成を示す。ナット133は左側のスタンド131
に設けた円弧状長穴140に外側から嵌挿し(二面幅に
より方向性があるとともに回転できない)、ブッシュ1
34は右側のスタンド131に設けた円弧状長穴140
に外側から嵌挿する。そうして、一対のスタンド131
間にパイプ132とその両端に各々リング135を配置
し、ブッシュ134とリング135とパイプ132とリ
ング135を貫通して固定ねじ136を嵌挿する。固定
ねじ136は先端部にねじを有しナット133に螺着す
る。固定ねじ136を回すとナット133とでスタンド
131、リング135、パイプ132を挟持し固定させ
る仕組みである。固定ねじ136を緩めて一対のスタン
ド131の円弧状長穴140に沿い上下に位置を変更
し、再び固定ねじ136を締めるとスタンド131に村
するパイプ132の固定される位置を変更する。パイプ
132の両端にフィーダー側板141がその有する穴で
嵌挿する。フィーダー側板141はパイプ131の両端
かつコンベアベルト41の両側に1個ずつ嵌挿し止めね
じでパイプ131に固着する。図3のように、両側のフ
ィーダ側板141間に渡し板142を挟持してねじ止め
固定する。
【0043】前記渡し板142は上面が左から右下がり
に傾斜したフィーダーベースであり、その上面にコンベ
アベルト41の手前と奥に1つずつ傾斜シュート73の
駆動ユニット87を載置し、その架台部87Aにて固定
する。各々の駆動ユニット87の各駆動部分にシュート
取付板91の端を載置して固定する。この状態のシュー
ト取付板91はコンベアベルト41の上面より上に位置
し、コンベアベルト41の上に匣Sを載せて通過して充
分に余裕がある高さである。そのシュート取付板91の
上に図7に示す前記底板82を載置し固定する。
に傾斜したフィーダーベースであり、その上面にコンベ
アベルト41の手前と奥に1つずつ傾斜シュート73の
駆動ユニット87を載置し、その架台部87Aにて固定
する。各々の駆動ユニット87の各駆動部分にシュート
取付板91の端を載置して固定する。この状態のシュー
ト取付板91はコンベアベルト41の上面より上に位置
し、コンベアベルト41の上に匣Sを載せて通過して充
分に余裕がある高さである。そのシュート取付板91の
上に図7に示す前記底板82を載置し固定する。
【0044】図2において、傾斜シュート73を支持台
80とともに支えるのが支持腕150である。支持腕1
50はコンベアベルト41の手前と向こう側とに勝手違
いで対向しベース板130にねじ止め固定される。図6
(A)に手前側の支持腕150が図2と同じディメンシ
ョンで、図6(B)に直交するディメンションでそれぞ
れ示される。この支持腕150はベース板130に固定
されるスタンド151の上部に金具152をねじ止め固
定した構造を持ち、金具152の軸153がスタンド上
部に直交して突出する。この軸153にはスベリ座金1
54を嵌合し、その状態で図3のフィーダー側板141
の右側円弧状長穴155に嵌挿する。フィーダー側板1
41と支持腕150はコンベアベルト41の手前と奥に
一組ずつあり、図3のフィーダー側板141の右側円弧
状長穴155の上側がスベリ座金154に当接して支持
される。また、図3で傾斜シュート73の右側を持ち上
げると右側円弧状長穴155の下側がスベリ座金154
に当接するまで持ち上げることができる。ここは傾斜シ
ュート73の右側から匣SにグリーンチップGを載置す
る個所であり、不具合が発生したりすると点検したり修
正したりする個所であり傾斜シュート73を持ち上げ可
能なことは都合がよい。
80とともに支えるのが支持腕150である。支持腕1
50はコンベアベルト41の手前と向こう側とに勝手違
いで対向しベース板130にねじ止め固定される。図6
(A)に手前側の支持腕150が図2と同じディメンシ
ョンで、図6(B)に直交するディメンションでそれぞ
れ示される。この支持腕150はベース板130に固定
されるスタンド151の上部に金具152をねじ止め固
定した構造を持ち、金具152の軸153がスタンド上
部に直交して突出する。この軸153にはスベリ座金1
54を嵌合し、その状態で図3のフィーダー側板141
の右側円弧状長穴155に嵌挿する。フィーダー側板1
41と支持腕150はコンベアベルト41の手前と奥に
一組ずつあり、図3のフィーダー側板141の右側円弧
状長穴155の上側がスベリ座金154に当接して支持
される。また、図3で傾斜シュート73の右側を持ち上
げると右側円弧状長穴155の下側がスベリ座金154
に当接するまで持ち上げることができる。ここは傾斜シ
ュート73の右側から匣SにグリーンチップGを載置す
る個所であり、不具合が発生したりすると点検したり修
正したりする個所であり傾斜シュート73を持ち上げ可
能なことは都合がよい。
【0045】図7(A)に示す如く、傾斜シュート73
のシュート面をなす底板82は上面から下面に貫通する
小穴列82A,82B,82C(真空吸着式製品ストッ
パーとして働く)を備える。各小穴はグリーンチップG
の寸法より充分に小さい径であり、隣り合う各小穴の間
隔はグリーンチップGの寸法より小さくする。図7
(B)、図13のように底板82の小穴が貫通する位置
において下方から凹溝82D,82E,82Fを備え
る。底板82をシュート取付板91に固定するため載置
すると、凹溝82D,82E,82Fの位置はシュート
取付板91が抜けている構成である。図13のように、
底板82に凹溝82D,82E,82Fに対応する全面
に蓋板90を被せて塞ぎ、ねじ止め固定する。蓋板90
は凹溝82D,82E,82F毎に各々対応して貫通す
るねじ穴を備え、ねじ穴に螺着する継ぎ手が各々凹溝8
2D,82E,82Fに対応し、この継手にチューブを
繋ぎ空気吸引する。空気吸引は各小穴を通じてシュート
面に作用し、各小穴の位置にグリーンチップGが存在す
ると吸着して落下を阻止することになる。つまり、小穴
列82A,82B,82C及びこれらに連通する凹溝8
2D,82E,82Fはそれぞれ落下阻止手段を構成し
ている。
のシュート面をなす底板82は上面から下面に貫通する
小穴列82A,82B,82C(真空吸着式製品ストッ
パーとして働く)を備える。各小穴はグリーンチップG
の寸法より充分に小さい径であり、隣り合う各小穴の間
隔はグリーンチップGの寸法より小さくする。図7
(B)、図13のように底板82の小穴が貫通する位置
において下方から凹溝82D,82E,82Fを備え
る。底板82をシュート取付板91に固定するため載置
すると、凹溝82D,82E,82Fの位置はシュート
取付板91が抜けている構成である。図13のように、
底板82に凹溝82D,82E,82Fに対応する全面
に蓋板90を被せて塞ぎ、ねじ止め固定する。蓋板90
は凹溝82D,82E,82F毎に各々対応して貫通す
るねじ穴を備え、ねじ穴に螺着する継ぎ手が各々凹溝8
2D,82E,82Fに対応し、この継手にチューブを
繋ぎ空気吸引する。空気吸引は各小穴を通じてシュート
面に作用し、各小穴の位置にグリーンチップGが存在す
ると吸着して落下を阻止することになる。つまり、小穴
列82A,82B,82C及びこれらに連通する凹溝8
2D,82E,82Fはそれぞれ落下阻止手段を構成し
ている。
【0046】図7で小穴列82A,82B,82Cは底
板82の右端からの距離が異なり、図9及び図10にお
ける底板82(つまりシュート面)とスペーサ93とシ
ュートカバー94でなる空間において、右端から小穴列
までの間に存在するグリーンチップGの量が、小穴列8
2A,82B,82Cのうちのどれを選択するかによっ
て異なるようにしている。匣Sに重ならないでグリーン
チップGを分散して配置する場合、小穴列82Aを選択
したときは概ね90%を占め、小穴列82Bは概ね70
%を占め、小穴列82Cは概ね50%を占める量として
いる。これは匣SにおいてグリーンチップGが匣の載置
面を占拠する率であり、匣詰め工程の言い方として充填
率と称することもある。どの小穴列82A,82B,8
2Cを選択するかは空気吸引を行うチューブ側からで
き、空気吸引回路を選択する構成として達成する。
板82の右端からの距離が異なり、図9及び図10にお
ける底板82(つまりシュート面)とスペーサ93とシ
ュートカバー94でなる空間において、右端から小穴列
までの間に存在するグリーンチップGの量が、小穴列8
2A,82B,82Cのうちのどれを選択するかによっ
て異なるようにしている。匣Sに重ならないでグリーン
チップGを分散して配置する場合、小穴列82Aを選択
したときは概ね90%を占め、小穴列82Bは概ね70
%を占め、小穴列82Cは概ね50%を占める量として
いる。これは匣SにおいてグリーンチップGが匣の載置
面を占拠する率であり、匣詰め工程の言い方として充填
率と称することもある。どの小穴列82A,82B,8
2Cを選択するかは空気吸引を行うチューブ側からで
き、空気吸引回路を選択する構成として達成する。
【0047】図9乃至図11に傾斜シュート73の主要
部を示す如く、底板82の両側で僅かに高い上面にスペ
ーサ93とシュートカバー94を重ねる。シュートカバ
ー94は図8に示すが、図7に示す底板82にスペーサ
93とシュートカバー94を重ねる。ここで重ねる仕組
みを説明すると、図8に示すシュートカバー94に形成
した2つの内径4mm程度の穴95と2つの長穴96に対
応する穴を底板82にも設け、その計4つの穴に各々ス
トレートピン99を図13のように嵌着する。スペーサ
93は底板82の傾斜方向に平行な両側で僅かに高い端
縁部に1つずつ載置する。スペーサ93は前記ストレー
トピン99に対応する穴を2つずつ備えて嵌挿し保持さ
れるが、そのスペーサ93は図9に示す如くスペーサ9
3A,93Bの2つである。スペーサ93A,93Bは
底板82を落下するグリーンチップGの通路を構成する
側壁の一部にもなっている。そうして、スペーサ93
A,93Bに重ねてシュートカバー94を載置する。そ
れぞれ2つの穴95と長穴96に前記ストレートピン9
9が嵌挿する。
部を示す如く、底板82の両側で僅かに高い上面にスペ
ーサ93とシュートカバー94を重ねる。シュートカバ
ー94は図8に示すが、図7に示す底板82にスペーサ
93とシュートカバー94を重ねる。ここで重ねる仕組
みを説明すると、図8に示すシュートカバー94に形成
した2つの内径4mm程度の穴95と2つの長穴96に対
応する穴を底板82にも設け、その計4つの穴に各々ス
トレートピン99を図13のように嵌着する。スペーサ
93は底板82の傾斜方向に平行な両側で僅かに高い端
縁部に1つずつ載置する。スペーサ93は前記ストレー
トピン99に対応する穴を2つずつ備えて嵌挿し保持さ
れるが、そのスペーサ93は図9に示す如くスペーサ9
3A,93Bの2つである。スペーサ93A,93Bは
底板82を落下するグリーンチップGの通路を構成する
側壁の一部にもなっている。そうして、スペーサ93
A,93Bに重ねてシュートカバー94を載置する。そ
れぞれ2つの穴95と長穴96に前記ストレートピン9
9が嵌挿する。
【0048】また、図8のシュートカバー94にねじ穴
97が設けられているが、このねじ穴97にスペーサ9
3A,93Bと対向する側にボールが接する方向にして
図13のようにボールプランジャ98を螺着しておく。
スペーサ93A,93Bに重ねてシュートカバー94を
載置するとボールプランジャ98のボールにより僅かに
持ち上げられる構成である。僅かに持ち上げられた状態
でシュートカバー94の上面を押すと前記ボールが押し
込められる。シュートカバー94の下面はスペーサ93
A,93Bに接する。上面を押す力が解除されると再び
前記ボールが押し出してシュートカバー94は持ち上げ
られる。これは底板82上面、つまりシュート面とシュ
ートカバー94下面の間隔を変化させる仕組みである。
97が設けられているが、このねじ穴97にスペーサ9
3A,93Bと対向する側にボールが接する方向にして
図13のようにボールプランジャ98を螺着しておく。
スペーサ93A,93Bに重ねてシュートカバー94を
載置するとボールプランジャ98のボールにより僅かに
持ち上げられる構成である。僅かに持ち上げられた状態
でシュートカバー94の上面を押すと前記ボールが押し
込められる。シュートカバー94の下面はスペーサ93
A,93Bに接する。上面を押す力が解除されると再び
前記ボールが押し出してシュートカバー94は持ち上げ
られる。これは底板82上面、つまりシュート面とシュ
ートカバー94下面の間隔を変化させる仕組みである。
【0049】底板82上面とシュートカバー94下面の
間隔を変化させる機構(押圧手段)としての図3及び図
13のカバー押し120について説明すると、駆動ユニ
ット87の架台部87Aは両側のフィーダー側板141
間にある渡し板(フィーダーベース)142に載置しね
じ止め固定されるが、その架台部87Aに下端をねじ止
め固定して図13(B)に示すスタンド121を立設す
る。駆動ユニット87はコンベアベルト41を間にして
2つ備えており、スタンド121はベルト41を間にし
て2つが立設する。カバー押し120は、そのスタンド
121、渡し台122、ブロック123、ツインロッド
シリンダ124及びプッシャー125を有している。す
なわち、そのスタンド121の上端部に渡し台122の
両端をねじ止め固定し、その渡し台122の中間にブロ
ック123を固着し、そのブロック123にツインロッ
ドシリンダ124を下方にロッドが突出する方向に固定
する。そのシリンダロッドの下端に合成樹脂でなるプッ
シャー125を固着する。図示してないがシリンダ12
4に継ぎ手を介して空圧回路を接続し、シリンダ124
に空圧を供給してシリンダロッドが出入りし、プッシャ
ー125が想像線で示す如くにシュートカバー94を押
したり離れたりする。そのときのシュートカバー94の
動きは前述しておりここでは省略する。
間隔を変化させる機構(押圧手段)としての図3及び図
13のカバー押し120について説明すると、駆動ユニ
ット87の架台部87Aは両側のフィーダー側板141
間にある渡し板(フィーダーベース)142に載置しね
じ止め固定されるが、その架台部87Aに下端をねじ止
め固定して図13(B)に示すスタンド121を立設す
る。駆動ユニット87はコンベアベルト41を間にして
2つ備えており、スタンド121はベルト41を間にし
て2つが立設する。カバー押し120は、そのスタンド
121、渡し台122、ブロック123、ツインロッド
シリンダ124及びプッシャー125を有している。す
なわち、そのスタンド121の上端部に渡し台122の
両端をねじ止め固定し、その渡し台122の中間にブロ
ック123を固着し、そのブロック123にツインロッ
ドシリンダ124を下方にロッドが突出する方向に固定
する。そのシリンダロッドの下端に合成樹脂でなるプッ
シャー125を固着する。図示してないがシリンダ12
4に継ぎ手を介して空圧回路を接続し、シリンダ124
に空圧を供給してシリンダロッドが出入りし、プッシャ
ー125が想像線で示す如くにシュートカバー94を押
したり離れたりする。そのときのシュートカバー94の
動きは前述しておりここでは省略する。
【0050】図8のように、前記シュートカバー94は
上面から下面に貫通する小穴列94Aを備えるが、各小
穴はグリーンチップGの寸法より充分に小さい径であ
り、小穴列82A,82B,82Cいずれかと対応する
位置にあり、空気吸引する小穴列82A,82B,82
Cによりシュートカバー94を付け替える。付け替える
目的は小穴列82A,82B,82Cが空気吸引すると
空気流が発生するが、空気吸引しないグリーンチップG
にも吸引力が作用してしまうことを防止することにあ
る。
上面から下面に貫通する小穴列94Aを備えるが、各小
穴はグリーンチップGの寸法より充分に小さい径であ
り、小穴列82A,82B,82Cいずれかと対応する
位置にあり、空気吸引する小穴列82A,82B,82
Cによりシュートカバー94を付け替える。付け替える
目的は小穴列82A,82B,82Cが空気吸引すると
空気流が発生するが、空気吸引しないグリーンチップG
にも吸引力が作用してしまうことを防止することにあ
る。
【0051】図9に示すように、前記傾斜シュート73
は底板82の両端にスペーサ93A,93Bを備え、そ
れらの上面に下方からシュートカバー94とゲートブロ
ック100を重ねた構成である。さらに、ホッパーシュ
ート72に近い上方にはサイドブロック110を重ねて
取り付けるが、サイドブロック110は底板82の両側
に図9のように各々ブロック110A、110Bの一対
でなり、ゲートブロック100と同じ高さで幅がスペー
サ93A,93Bと同じであり、図3のようにブロック
110A,110Bに渡してラバーホルダー111の両
端を各々ねじ止め固定する。図13(A)のように、ラ
バーホルダー111に蝶番113の一方をねじ止め固定
し、蝶番113の他方に透明アクリル板による蓋112
をねじ止め固定する。また、ラバーホルダー111に備
える凹溝に弾性シートとしてのシリコンゴムシート11
4をゴム板押え115とともに挿入し嵌着している。シ
リコンゴムシート114の下端と底板82間にはグリー
ンチップGを通過させる十分な隙間が設けられている。
前記蓋112を閉じた状態ではサイドブロック配置部分
の傾斜シュート上面側は開放されていない。傾斜シュー
ト73の最上部がホッパーシュート72からグリーンチ
ップGを受けると側面と上側からこぼれることを防ぐ。
つまり、サイドブロック110A,110Bの間にゲー
トブロック100から後述のように圧力エアを噴出して
もグリーンチップGが外に飛び出さない工夫であり、ま
た、ゲートブロック100に溜まるグリーンチップGの
状態は透明アクリルによる蓋112を通して観察でき、
蝶番113により簡単に開閉でき詰まりの解消や異物の
取り除き等の作業も容易にできる構成である。
は底板82の両端にスペーサ93A,93Bを備え、そ
れらの上面に下方からシュートカバー94とゲートブロ
ック100を重ねた構成である。さらに、ホッパーシュ
ート72に近い上方にはサイドブロック110を重ねて
取り付けるが、サイドブロック110は底板82の両側
に図9のように各々ブロック110A、110Bの一対
でなり、ゲートブロック100と同じ高さで幅がスペー
サ93A,93Bと同じであり、図3のようにブロック
110A,110Bに渡してラバーホルダー111の両
端を各々ねじ止め固定する。図13(A)のように、ラ
バーホルダー111に蝶番113の一方をねじ止め固定
し、蝶番113の他方に透明アクリル板による蓋112
をねじ止め固定する。また、ラバーホルダー111に備
える凹溝に弾性シートとしてのシリコンゴムシート11
4をゴム板押え115とともに挿入し嵌着している。シ
リコンゴムシート114の下端と底板82間にはグリー
ンチップGを通過させる十分な隙間が設けられている。
前記蓋112を閉じた状態ではサイドブロック配置部分
の傾斜シュート上面側は開放されていない。傾斜シュー
ト73の最上部がホッパーシュート72からグリーンチ
ップGを受けると側面と上側からこぼれることを防ぐ。
つまり、サイドブロック110A,110Bの間にゲー
トブロック100から後述のように圧力エアを噴出して
もグリーンチップGが外に飛び出さない工夫であり、ま
た、ゲートブロック100に溜まるグリーンチップGの
状態は透明アクリルによる蓋112を通して観察でき、
蝶番113により簡単に開閉でき詰まりの解消や異物の
取り除き等の作業も容易にできる構成である。
【0052】前記底板82は図2の左から右に向かって
下がる向きで傾斜しており、グリーンチップGはゲート
ブロック100の個所に至るが、図11のようにゲート
ブロック100とシュートカバー94は底板82の面と
の間にグリーンチップGが所定の姿勢で1個までしか入
らない間隔(例えば、チップ厚み寸法+0.3mm)を構
成しており、グリーンチップGはゲートブロック100
の個所に溜まることになるが、グリーンチップGは底板
82のシュート面とゲートブロック100の間隔に次々
と入り込んで通過しないと供給に支障が生じる。そのた
めにゲートブロック100は上方に向かい圧力エアを噴
射してグリーンチップGが溜まることを解す機能を備え
る。
下がる向きで傾斜しており、グリーンチップGはゲート
ブロック100の個所に至るが、図11のようにゲート
ブロック100とシュートカバー94は底板82の面と
の間にグリーンチップGが所定の姿勢で1個までしか入
らない間隔(例えば、チップ厚み寸法+0.3mm)を構
成しており、グリーンチップGはゲートブロック100
の個所に溜まることになるが、グリーンチップGは底板
82のシュート面とゲートブロック100の間隔に次々
と入り込んで通過しないと供給に支障が生じる。そのた
めにゲートブロック100は上方に向かい圧力エアを噴
射してグリーンチップGが溜まることを解す機能を備え
る。
【0053】図11に示す如く、ゲートブロック100
はゲートプレート100Aとエアジェットブロック10
0Bの2つの部品でなり、ゲートプレート100Aの上
方先端部にエアジェットブロック100Bをねじ止め固
着すると、上方先端部にスリット状のエア噴出口101
が構成されるようになっている。このスリット状エア噴
出口101は底板82の横幅方向に長く延びている(例
えば縦横寸法0.5mm×140mm)。エアジェットブロ
ック100Bはエア噴出口101に繋がる空間Xに開口
するねじ穴102(間欠エア取り入れ穴)を備え、この
ねじ穴102に継手を螺着して空圧回路に接続するエア
チューブが繋がれる構成である。図9ではエアジェット
ブロック100はスリット状のエア噴出口部分で断面に
しており、塗りつぶし部分で示す個所がエア噴出口10
1に繋がる空間Xを示している。空圧回路を制御して圧
力エアをエアジェットブロック100Bの空間Xに間欠
に供給し、例えば、エア吹き出し時間が0.8秒で停止
時間は0.5秒とするが、吹き出し時間で±0.5秒と
停止時間が±0.4秒の範囲で可変する構成として、ス
リット状のエア噴出口101から間欠にブロック110
A,110Bが側面を構成する空間にエアを噴出する。
ゲートブロック100の個所に溜まるグリーンチップG
は間欠的に上方に動かされてから再下降し、解された状
態(バラバラにされた状態)が生じてスムーズに底板8
2の面とゲートブロック100の間隔に次々と入り込ん
で通過することになる。
はゲートプレート100Aとエアジェットブロック10
0Bの2つの部品でなり、ゲートプレート100Aの上
方先端部にエアジェットブロック100Bをねじ止め固
着すると、上方先端部にスリット状のエア噴出口101
が構成されるようになっている。このスリット状エア噴
出口101は底板82の横幅方向に長く延びている(例
えば縦横寸法0.5mm×140mm)。エアジェットブロ
ック100Bはエア噴出口101に繋がる空間Xに開口
するねじ穴102(間欠エア取り入れ穴)を備え、この
ねじ穴102に継手を螺着して空圧回路に接続するエア
チューブが繋がれる構成である。図9ではエアジェット
ブロック100はスリット状のエア噴出口部分で断面に
しており、塗りつぶし部分で示す個所がエア噴出口10
1に繋がる空間Xを示している。空圧回路を制御して圧
力エアをエアジェットブロック100Bの空間Xに間欠
に供給し、例えば、エア吹き出し時間が0.8秒で停止
時間は0.5秒とするが、吹き出し時間で±0.5秒と
停止時間が±0.4秒の範囲で可変する構成として、ス
リット状のエア噴出口101から間欠にブロック110
A,110Bが側面を構成する空間にエアを噴出する。
ゲートブロック100の個所に溜まるグリーンチップG
は間欠的に上方に動かされてから再下降し、解された状
態(バラバラにされた状態)が生じてスムーズに底板8
2の面とゲートブロック100の間隔に次々と入り込ん
で通過することになる。
【0054】次に、図3においてシャッター160につ
いて説明する。このシャッター160は空圧シリンダと
してのツインロッドシリンダ163でシャッター板16
4を開閉する機構である。すなわち、コンベアベルト4
1に対して両側に各々位置するフィーダー側板141の
右側上部にベース板161を渡して両方にねじ止め固定
し、そのベース板161の中間に空圧シリンダを取り付
ける金具162を固着する。その金具162に空圧シリ
ンダとしてのツインロッドシリンダ163を下方にロッ
ドが突出する方向に固定する。そのシリンダロッドの下
端にシャッター板164を固着する。シャッター板16
4の下端部には全長に渡って弾性板としてのゴム板16
5が貼付されている。図示してないがシリンダ163に
継ぎ手を介して空圧回路を接続し、シリンダ163に空
圧を供給してシリンダロッドが出入りし、傾斜している
底板82の表面でグリーンチップGが落下する通路全幅
をシャッター板164に貼付したゴム板165が開閉す
ることになる。なお、ベース板161に板166をねじ
止め固定し、板166にボルト167を螺着してその下
端がシリンダロッドと一体に動く部材に当接して上昇位
置が決まる構成である。ボルト167にはナットを螺着
し、いわゆるダブルナットとして緩み防止する。
いて説明する。このシャッター160は空圧シリンダと
してのツインロッドシリンダ163でシャッター板16
4を開閉する機構である。すなわち、コンベアベルト4
1に対して両側に各々位置するフィーダー側板141の
右側上部にベース板161を渡して両方にねじ止め固定
し、そのベース板161の中間に空圧シリンダを取り付
ける金具162を固着する。その金具162に空圧シリ
ンダとしてのツインロッドシリンダ163を下方にロッ
ドが突出する方向に固定する。そのシリンダロッドの下
端にシャッター板164を固着する。シャッター板16
4の下端部には全長に渡って弾性板としてのゴム板16
5が貼付されている。図示してないがシリンダ163に
継ぎ手を介して空圧回路を接続し、シリンダ163に空
圧を供給してシリンダロッドが出入りし、傾斜している
底板82の表面でグリーンチップGが落下する通路全幅
をシャッター板164に貼付したゴム板165が開閉す
ることになる。なお、ベース板161に板166をねじ
止め固定し、板166にボルト167を螺着してその下
端がシリンダロッドと一体に動く部材に当接して上昇位
置が決まる構成である。ボルト167にはナットを螺着
し、いわゆるダブルナットとして緩み防止する。
【0055】図12(A)〜(C)はグリーンチップG
を匣Sに均一に拡げて載置する動作を示す。匣Sは図1
の匣供給部4のマガジンMから匣移載機構7にて匣コン
ベア3上に移載され、間欠搬送される。このとき、図4
の匣戻し機構60の働きにより図3のコンベアベルト4
1の桟41aに匣Sの後端を当接させ位置決めした状態
で搬送する。そして、図3のように匣Sは傾斜シュート
73の下端に対応した位置に至る。この匣Sの停止位置
では傾斜シュート73の下端は匣Sのグリーンチップ載
置面の前端部の上に位置する。図2のホッパー71から
ホッパーシュート72上に落下したグリーンチップG
は、ホッパーシュート72から傾斜シュート73のシュ
ート面である底板82を経て匣S上に移動する。ホッパ
ーシュート72は直進フィーダーを成し、駆動ユニット
78により図12の矢印P方向にグリーンチップGを移
動させる。グリーンチップGは底板82の左側に次々と
乗り移っていく。底板82は左が高く右が低く傾斜して
おり、かつ直進フィーダーの駆動ユニット87で傾斜を
下る方向にグリーンチップGを移動させる。グリーンチ
ップGは適当な拡がりをしながら多少重なりも生じてゲ
ートブロック100の上方に溜まることになる。このと
きに一番最下層で所定の姿勢にあるグリーンチップGの
かなりはゲートブロック100と底板82の間隔に入り
落下するが、少しでも所定の姿勢でないグリーンチップ
Gが入り口を塞ぐと間隔に入り込めなくなる。駆動ユニ
ット87が底板82を振動させることでグリーンチップ
Gを少しは所定の姿勢に直すが、それだけでは不十分で
ある。
を匣Sに均一に拡げて載置する動作を示す。匣Sは図1
の匣供給部4のマガジンMから匣移載機構7にて匣コン
ベア3上に移載され、間欠搬送される。このとき、図4
の匣戻し機構60の働きにより図3のコンベアベルト4
1の桟41aに匣Sの後端を当接させ位置決めした状態
で搬送する。そして、図3のように匣Sは傾斜シュート
73の下端に対応した位置に至る。この匣Sの停止位置
では傾斜シュート73の下端は匣Sのグリーンチップ載
置面の前端部の上に位置する。図2のホッパー71から
ホッパーシュート72上に落下したグリーンチップG
は、ホッパーシュート72から傾斜シュート73のシュ
ート面である底板82を経て匣S上に移動する。ホッパ
ーシュート72は直進フィーダーを成し、駆動ユニット
78により図12の矢印P方向にグリーンチップGを移
動させる。グリーンチップGは底板82の左側に次々と
乗り移っていく。底板82は左が高く右が低く傾斜して
おり、かつ直進フィーダーの駆動ユニット87で傾斜を
下る方向にグリーンチップGを移動させる。グリーンチ
ップGは適当な拡がりをしながら多少重なりも生じてゲ
ートブロック100の上方に溜まることになる。このと
きに一番最下層で所定の姿勢にあるグリーンチップGの
かなりはゲートブロック100と底板82の間隔に入り
落下するが、少しでも所定の姿勢でないグリーンチップ
Gが入り口を塞ぐと間隔に入り込めなくなる。駆動ユニ
ット87が底板82を振動させることでグリーンチップ
Gを少しは所定の姿勢に直すが、それだけでは不十分で
ある。
【0056】図12(A)のように、ゲートブロック1
00の構成部品であるエアジェットブロック100Bは
スリット状のエア噴出口101に繋がる空間Xが断面に
して示す位置にあり、塗りつぶして示す空間Xの左端が
エア噴出口であり、エアジェットブロック100Bの上
方に向かって間欠的にエアを噴出する。この噴出で溜ま
っているグリーンチップGが上方に吹き戻されてから再
びゲートブロック100の方に落下する。このときに所
定の姿勢に直されたグリーンチップGはゲートブロック
100と底板82の間隔に入り落下する。エアの噴出で
所定の姿勢にされて落下する効率が飛躍的に向上する。
00の構成部品であるエアジェットブロック100Bは
スリット状のエア噴出口101に繋がる空間Xが断面に
して示す位置にあり、塗りつぶして示す空間Xの左端が
エア噴出口であり、エアジェットブロック100Bの上
方に向かって間欠的にエアを噴出する。この噴出で溜ま
っているグリーンチップGが上方に吹き戻されてから再
びゲートブロック100の方に落下する。このときに所
定の姿勢に直されたグリーンチップGはゲートブロック
100と底板82の間隔に入り落下する。エアの噴出で
所定の姿勢にされて落下する効率が飛躍的に向上する。
【0057】図12ではラバーホルダー111と蓋11
2を図示で省略し、さらにシュートカバー94やカバー
押し120やシャッター160を図時で省略している
が、グリーンチップGの寸法が変わると、図13に示さ
れるストレートピン99に対して、スペーサ93(93
Aと93B)の厚みを選択して嵌挿し、匣Sに重ならな
いでグリーンチップGを分散して配置する量を小穴列8
2A,82B,82Cのいずれかを空気吸引するか選択
して行い、その選択した小穴列の位置に対応する小穴列
94Aを備えるシュートカバー94を選択してピン99
に嵌挿してかぶせてあり、ゲートブロック100と底板
82の間隔に入ったグリーンチップGは、所定の姿勢と
して最も厚みの小さい方向が底板82とシュートカバー
94の間隔に入り維持され、右に向かって重力と駆動ユ
ニット87の振動とで移動しシャッター160のゴム板
165に阻止されることになる。このシャッター160
を閉じてシュート面となる底板82の上面とシュートカ
バー94の間にグリーンチップを留め置くときは、押圧
手段としてのカバー押し120でシュートカバー94を
押圧してシュート面とシュートカバー94の間を狭い状
態に維持している。
2を図示で省略し、さらにシュートカバー94やカバー
押し120やシャッター160を図時で省略している
が、グリーンチップGの寸法が変わると、図13に示さ
れるストレートピン99に対して、スペーサ93(93
Aと93B)の厚みを選択して嵌挿し、匣Sに重ならな
いでグリーンチップGを分散して配置する量を小穴列8
2A,82B,82Cのいずれかを空気吸引するか選択
して行い、その選択した小穴列の位置に対応する小穴列
94Aを備えるシュートカバー94を選択してピン99
に嵌挿してかぶせてあり、ゲートブロック100と底板
82の間隔に入ったグリーンチップGは、所定の姿勢と
して最も厚みの小さい方向が底板82とシュートカバー
94の間隔に入り維持され、右に向かって重力と駆動ユ
ニット87の振動とで移動しシャッター160のゴム板
165に阻止されることになる。このシャッター160
を閉じてシュート面となる底板82の上面とシュートカ
バー94の間にグリーンチップを留め置くときは、押圧
手段としてのカバー押し120でシュートカバー94を
押圧してシュート面とシュートカバー94の間を狭い状
態に維持している。
【0058】図12(B)はゴム板165から左上方に
一面にグリーンチップGが拡がった状況を示し、その拡
がりの上端位置を線で示しているが、図12(A)で選
択した小穴列の位置も覆いつくしている状態を示す。コ
ンベアベルト41を動かして匣Sを左から右に移動させ
ながら、図12(B)の状態で選択した小穴列から空気
吸引しながらシャッター160のゴム板165を開く、
そうすると図12(C)に示す如くに小穴列が吸引する
位置のグリーンチップGはそこに保持されたままで右に
落下したり移動したりせず、それよりも右側にあるグリ
ーンチップGのみが所定の姿勢を保たれたままに移動し
落下する。落下するグリーンチップGが重ならないで所
定の範囲に拡がり載置されるように匣Sの寸法と移動速
度を決めてある。すなわち、停止状態にあった匣Sは、
シャッター160が開くと同時に移動が開始され(換言
すれば、匣の移動が開始されるとともにシャッターが開
き)、ほぼ均一にグリーンチップGは匣Sに載置される
ことになる。このシャッター160の開いたときは、カ
バー押し120は前記シュートカバー94の押圧を解除
し、シュート面となる底板82とシュートカバー94の
間を広くしてグリーンチップGがいっそう落下し易くな
る状態とする。前記底板82の小穴列より右側のグリー
ンチップGを全て匣Sに載置し終えた後に、シャッター
160のゴム板165を閉じて小穴列の空気吸引を停止
すると、次の供給動作に移ることになる。つまり、次の
匣Sが傾斜シュート73の下端の下方に搬送されて停止
する。
一面にグリーンチップGが拡がった状況を示し、その拡
がりの上端位置を線で示しているが、図12(A)で選
択した小穴列の位置も覆いつくしている状態を示す。コ
ンベアベルト41を動かして匣Sを左から右に移動させ
ながら、図12(B)の状態で選択した小穴列から空気
吸引しながらシャッター160のゴム板165を開く、
そうすると図12(C)に示す如くに小穴列が吸引する
位置のグリーンチップGはそこに保持されたままで右に
落下したり移動したりせず、それよりも右側にあるグリ
ーンチップGのみが所定の姿勢を保たれたままに移動し
落下する。落下するグリーンチップGが重ならないで所
定の範囲に拡がり載置されるように匣Sの寸法と移動速
度を決めてある。すなわち、停止状態にあった匣Sは、
シャッター160が開くと同時に移動が開始され(換言
すれば、匣の移動が開始されるとともにシャッターが開
き)、ほぼ均一にグリーンチップGは匣Sに載置される
ことになる。このシャッター160の開いたときは、カ
バー押し120は前記シュートカバー94の押圧を解除
し、シュート面となる底板82とシュートカバー94の
間を広くしてグリーンチップGがいっそう落下し易くな
る状態とする。前記底板82の小穴列より右側のグリー
ンチップGを全て匣Sに載置し終えた後に、シャッター
160のゴム板165を閉じて小穴列の空気吸引を停止
すると、次の供給動作に移ることになる。つまり、次の
匣Sが傾斜シュート73の下端の下方に搬送されて停止
する。
【0059】図1において、グリーンチップGを載置さ
れた匣Sは匣コンベア3により間欠的に横移動し搬送す
る。そうして、匣排出部5に至る。匣排出部5はヘッド
部8をXY駆動部9が取付面13に平行に移動させる。
ヘッド部8は下端に匣Sを挟持して保持するチャック機
構181を備え、匣コンベア3が所定の位置に搬送して
きた匣Sをヘッド部8から下降したチャック機構181
が保持し、ヘッド部8に対して匣Sを保持してチャック
機構181が上昇し、その後、XY駆動部9は、ヘッド
部8を次工程である焼成工程へ匣Sを搬送する焼成工程
コンベア上に移動する。そこでヘッド部8からチャック
機構181を下降して匣Sを焼成工程コンベア上に置
き、チャック機構181は匣Sの保持を開放して戻るこ
とになる。
れた匣Sは匣コンベア3により間欠的に横移動し搬送す
る。そうして、匣排出部5に至る。匣排出部5はヘッド
部8をXY駆動部9が取付面13に平行に移動させる。
ヘッド部8は下端に匣Sを挟持して保持するチャック機
構181を備え、匣コンベア3が所定の位置に搬送して
きた匣Sをヘッド部8から下降したチャック機構181
が保持し、ヘッド部8に対して匣Sを保持してチャック
機構181が上昇し、その後、XY駆動部9は、ヘッド
部8を次工程である焼成工程へ匣Sを搬送する焼成工程
コンベア上に移動する。そこでヘッド部8からチャック
機構181を下降して匣Sを焼成工程コンベア上に置
き、チャック機構181は匣Sの保持を開放して戻るこ
とになる。
【0060】この実施の形態によれば、次の通りの効果
を得ることができる。
を得ることができる。
【0061】(1) グリーンチップは供給載置部1のホ
ッパー71に多数個が収容でき、また、匣はマガジンM
に多数枚が収納でき、匣は匣コンベア41に匣移載機構
7により人手を要することなく移載でき、ホッパー71
から所定の数量のグリーンチップを均一に匣の上に載置
する工程も人手を要することなくできる。
ッパー71に多数個が収容でき、また、匣はマガジンM
に多数枚が収納でき、匣は匣コンベア41に匣移載機構
7により人手を要することなく移載でき、ホッパー71
から所定の数量のグリーンチップを均一に匣の上に載置
する工程も人手を要することなくできる。
【0062】(2) ゲートブロック100は所定の姿勢
のグリーンチップを通過させて匣に均一に載置する準備
の操作を行うのであるが、この操作が確実にかつ詰まり
を生じることなくできることが要求される。ゲートブロ
ック100は傾斜シュート73の上端側に向かいエア噴
出口を備えていて、間欠的にエアを噴出するので、ゲー
トブロック100に溜まるグリーンチップは間欠的に上
方に動かされてから再下降し、その際に所定の姿勢にな
ることで長時間を留まることなくグリーンチップは傾斜
シュート73の下方に移動する。
のグリーンチップを通過させて匣に均一に載置する準備
の操作を行うのであるが、この操作が確実にかつ詰まり
を生じることなくできることが要求される。ゲートブロ
ック100は傾斜シュート73の上端側に向かいエア噴
出口を備えていて、間欠的にエアを噴出するので、ゲー
トブロック100に溜まるグリーンチップは間欠的に上
方に動かされてから再下降し、その際に所定の姿勢にな
ることで長時間を留まることなくグリーンチップは傾斜
シュート73の下方に移動する。
【0063】(3) 傾斜シュート73のシュート面がグ
リーンチップを所定の姿勢を保ちながら一面に拡げてい
る状態で、底板82に備える複数の小穴列82A,82
B,82Cのいずれかを選択して空気吸引することで匣
に載置するグリーンチップの量を選択でき、匣に載置す
るグリーンチップが占拠する率(充填率と称することも
ある)を容易に選択できる。グリーンチップの違いや焼
成工程の条件に応じて占拠する率を簡単に設定できるこ
とが、人手を要することなく移載ができることと合わせ
て、自動化を容易にして人手が省けかつ自動化により安
定した作業を遂行できることから品質が安定する。
リーンチップを所定の姿勢を保ちながら一面に拡げてい
る状態で、底板82に備える複数の小穴列82A,82
B,82Cのいずれかを選択して空気吸引することで匣
に載置するグリーンチップの量を選択でき、匣に載置す
るグリーンチップが占拠する率(充填率と称することも
ある)を容易に選択できる。グリーンチップの違いや焼
成工程の条件に応じて占拠する率を簡単に設定できるこ
とが、人手を要することなく移載ができることと合わせ
て、自動化を容易にして人手が省けかつ自動化により安
定した作業を遂行できることから品質が安定する。
【0064】(4) 傾斜シュート73の下端開口をシャ
ッター160で閉じてシュート面とシュートカバーの間
にグリーンチップを留め置くときは、カバー押し120
によって前記シュート面と前記シュートカバーの間を狭
く設定し、前記シャッター160を開いて匣の載置面に
グリーンチップを落下して拡げ置くときは、前記カバー
押し120の押圧を解除し前記シュート面と前記シュー
トカバーの間を広くすることで、シャッター開放時のグ
リーンチップの落下をいっそう円滑化することができ
る。
ッター160で閉じてシュート面とシュートカバーの間
にグリーンチップを留め置くときは、カバー押し120
によって前記シュート面と前記シュートカバーの間を狭
く設定し、前記シャッター160を開いて匣の載置面に
グリーンチップを落下して拡げ置くときは、前記カバー
押し120の押圧を解除し前記シュート面と前記シュー
トカバーの間を広くすることで、シャッター開放時のグ
リーンチップの落下をいっそう円滑化することができ
る。
【0065】以上本発明の実施の形態について説明して
きたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記
載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当
業者には自明であろう。
きたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記
載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当
業者には自明であろう。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
グリーンチップを匣に載置する作業を自動化して人手を
省くとともに、グリーンチップを匣に均一になるよう載
置でき、かつグリーンチップが通路等で引っかかりを生
じることなく、グリーンチップを匣に載置する作業を確
実に実行できる。人手が省けかつ自動化により安定した
作業を遂行できることから品質が安定し、産業上で極め
て有用な効果が得られる。
グリーンチップを匣に載置する作業を自動化して人手を
省くとともに、グリーンチップを匣に均一になるよう載
置でき、かつグリーンチップが通路等で引っかかりを生
じることなく、グリーンチップを匣に載置する作業を確
実に実行できる。人手が省けかつ自動化により安定した
作業を遂行できることから品質が安定し、産業上で極め
て有用な効果が得られる。
【図1】本発明に係るグリーンチップを匣に載置する方
法及び装置の実施の形態であって、全体構成を示す正面
図である。
法及び装置の実施の形態であって、全体構成を示す正面
図である。
【図2】実施の形態において供給載置部の構成を主とし
て示す正面図である。
て示す正面図である。
【図3】実施の形態において傾斜シュートの構成を主と
して示す正面図である。
して示す正面図である。
【図4】実施の形態における匣戻し機構であって、
(A)は匣戻し動作時の正面図、(B)は匣通過時の正
面図、(C)は平面図、(D)は側面図である。
(A)は匣戻し動作時の正面図、(B)は匣通過時の正
面図、(C)は平面図、(D)は側面図である。
【図5】実施の形態における支持台基部の側断面図であ
る。
る。
【図6】実施の形態における支持腕であって、(A)は
正面図、(B)は側面図である。
正面図、(B)は側面図である。
【図7】実施の形態における傾斜シュートの底板であっ
て、(A)は平面図、(B)は側面図である。
て、(A)は平面図、(B)は側面図である。
【図8】実施の形態における傾斜シュートのシュートカ
バーであって、(A)は平面図、(B)は下端側よりみ
た側面図である。
バーであって、(A)は平面図、(B)は下端側よりみ
た側面図である。
【図9】実施の形態におけるホッパーシュート、傾斜シ
ュート及びこれに付随する機構であってシュートカバー
を省略して示す平面図である。
ュート及びこれに付随する機構であってシュートカバー
を省略して示す平面図である。
【図10】同正面図である。
【図11】前記傾斜シュートに設けるゲートブロック及
びその周辺の機構を示す拡大正断面図である。
びその周辺の機構を示す拡大正断面図である。
【図12】前記ホッパーシュート及び傾斜シュートのグ
リーンチップ供給動作を示す説明図である。
リーンチップ供給動作を示す説明図である。
【図13】前記傾斜シュート及びこれに付随する機構を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図14】グリーンチップの1例を示す斜視図である。
【図15】実施の形態で用いる匣の例であって、(A)
は平面図、(B)は半分を断面とした正面図、(C)は
半分を断面とした側面図である。
は平面図、(B)は半分を断面とした正面図、(C)は
半分を断面とした側面図である。
1 供給載置部
2 チップ供給部
3 匣コンベア
4 匣供給部
5 匣排出部
6 匣ローダ部
7 匣移載機構
8 ヘッド部
9 XY駆動部
10 架台
12 板
13 取付面
15 支持架台
20 台板
24 昇降台
27 匣受台
31 直線移動機構
33 横移動体
34 吸着ユニット
41 コンベアベルト
42,43 歯付ローラ
50 モータ
60 匣戻し機構
63 リンクアーム
64 エアシリンダ
71 ホッパー
72 ホッパーシュート
73 傾斜シュート
78,87 駆動ユニット
80 支持台
82 底板
82A,82B,82C,94A 小穴列
82D,82E,82F 凹溝
90 蓋板
91 シュート取付板
93 スペーサ
94 シュートカバー
98 ボールプランジャ
100 ゲートブロック
100A ゲートプレート
100B エアジェットブロック
101 エア噴出口
110 サイドブロック
120 カバー押し
124,163 ツインロッドシリンダ
125 プッシャー
130 ベース板
132 パイプ
141 フィーダー側板
150 支持腕
154 スベリ座金
160 シャッター
164 シャッター板
181 チャック機構
G グリーンチップ
M マガジン
S 匣
Claims (15)
- 【請求項1】 匣の平坦な載置面にグリーンチップを落
下させる傾斜シュートを用い、グリーンチップを前記傾
斜シュートの上端で受け取り下端に向かい落下させ、所
定の姿勢のグリーンチップが入り込む間隔を通すことで
重ならない状態でさらに落下させ、前記間隔の下方に連
続する前記傾斜シュートのシュート面とシュートカバー
の間でグリーンチップを重ならない状態で拡げ置き、前
記シュート面と前記シュートカバーの間の下端をシャッ
ターで閉じて前記シュート面と前記シュートカバーの間
にグリーンチップを留め置き、グリーンチップの前記載
置面を有する前記匣を横方向に搬送するとともに前記シ
ャッターを開いて前記匣の前記載置面にグリーンチップ
を拡げ置くことを特徴とするグリーンチップを匣に載置
する方法。 - 【請求項2】 所定の姿勢のグリーンチップが入り込む
前記間隔より上端側に向け間欠にエアを噴出し、グリー
ンチップを上方に間欠に吹き上げる請求項1記載のグリ
ーンチップを匣に載置する方法。 - 【請求項3】 前記シュート面と前記シュートカバーの
間に留め置かれるグリーンチップを、前記シャッターに
平行でかつ当該シャッターより上方に所定距離を隔てた
位置において落下阻止手段にて前記シュート面の全幅に
わたり落下を阻止し、その後に前記シャッターを開いて
前記匣の前記載置面に前記位置より下方のグリーンチッ
プを落下して拡げ置く請求項1又は2記載のグリーンチ
ップを匣に載置する方法。 - 【請求項4】 前記落下阻止手段が前記シャッターに平
行でかつ当該シャッターより上方に所定距離を隔てた複
数の位置にそれぞれあり、いずれかの位置にある落下阻
止手段を選択して用いる請求項3記載のグリーンチップ
を匣に載置する方法。 - 【請求項5】 前記落下阻止手段が、前記シュート面側
にグリーンチップを空気吸引して吸着保持する請求項3
又は4記載のグリーンチップを匣に載置する方法。 - 【請求項6】 前記シャッターを閉じて前記シュート面
と前記シュートカバーの間にグリーンチップを留め置く
ときは、前記シュート面と前記シュートカバーの間を狭
く、前記シャッターを開いて前記匣の前記載置面にグリ
ーンチップを落下して拡げ置くときは、前記シュート面
と前記シュートカバーの間を広くする請求項1,2,
3,4又は5記載のグリーンチップを匣に載置する方
法。 - 【請求項7】 前記傾斜シュートに、グリーンチップを
下方に向けて移送する振動を加える請求項1,2,3,
4,5又は6記載のグリーンチップを匣に載置する方
法。 - 【請求項8】 匣を載置して横方向に搬送するコンベア
と、 前記匣のグリーンチップ載置面より所定の高さに下端を
位置させていて、シュート面と、上端から下端の間にお
ける所定位置に所定姿勢のグリーンチップを通す間隔
と、前記間隔の下方に連続し所定姿勢のグリーンチップ
を重ならない状態で保持する空間を前記シュート面と共
に成すシュートカバーとを有する傾斜シュートと、 前記シュート面と前記シュートカバーの成す空間の下端
を開閉するシャッターとを備え、 グリーンチップを前記傾斜シュートの上端で受け取り前
記間隔に向かい落下させ、前記間隔は所定の姿勢のグリ
ーンチップを通してさらに落下させ、前記シャッターを
閉じて前記シュート面と前記シュートカバーの間にグリ
ーンチップを留め置き、前記コンベアの動きで前記匣を
横方向に搬送するとともに前記シャッターを開いて前記
匣の前記載置面にグリーンチップを拡げ置くことを特徴
とするグリーンチップを匣に載置する装置。 - 【請求項9】 グリーンチップを通す前記間隔に隣接し
て上端側に向け開口するエア噴出口を備え、該エア噴出
口から間欠にエアを噴出し、グリーンチップを上方に間
欠に吹き上げる請求項8記載のグリーンチップを匣に載
置する装置。 - 【請求項10】 前記傾斜シュートの下端から上方に所
定距離を隔てた位置に前記下端にほぼ平行な小穴列を前
記シュート面の全幅にわたり配置して備え、前記小穴列
の小穴はグリーンチップが入り込まない寸法で、かつ隣
り合う小穴の距離はグリーンチップが相互に接して隣り
合う間隔に等しいか小さいものであり、前記シュート面
と前記シュートカバーの成す空間が保持するグリーンチ
ップを前記小穴列から空気吸引して吸着保持し落下を阻
止し、その後に前記シャッターを開いて前記匣の前記載
置面に前記小穴列より下方のグリーンチップを落下して
拡げ置く請求項8又は9記載のグリーンチップを匣に載
置する装置。 - 【請求項11】 前記小穴列が前記傾斜シュートの下端
から相互に重ならない異なる複数の距離に配置されてい
て前記傾斜シュートは複数の前記小穴列を備え、前記シ
ュート面と前記シュートカバーの成す空間が保持するグ
リーンチップを前記複数の小穴列から一つ選択し、当該
選択された小穴列から空気吸引して吸着保持し落下を阻
止し、その後に前記シャッターを開いて前記匣の前記載
置面に前記選択された小穴列より下方のグリーンチップ
を落下して拡げ置く請求項8,9又は10記載のグリー
ンチップを匣に載置する装置。 - 【請求項12】 前記シュート面の両側に突出して嵌着
するピンと、前記ピンが嵌挿する穴を備え前記シュート
面の両側に突出するピンに嵌挿し両側から各々前記シュ
ート面の側壁を成す複数のスペーサとを有し、前記シュ
ートカバーは前記ピンが嵌挿する穴を備え前記シュート
面の両側に突出する前記ピンに前記スペーサの上に重ね
て嵌挿して前記シュート面を覆い、前記スペーサが成す
側壁と前記シュート面と前記シュートカバーとがグリー
ンチップを保持する前記空間を構成する請求項8,9,
10又は11記載のグリーンチップを匣に載置する装
置。 - 【請求項13】 前記スペーサが交換自在であり、厚み
の異なるスペーサを選択使用することで、前記シュート
面と前記シュートカバーの間隔を変更する請求項8,
9,10,11又は12記載のグリーンチップを匣に載
置する装置。 - 【請求項14】 前記シュートカバーを前記スペーサに
向けて押圧する押圧手段と、前記スペーサに対して前記
シュートカバーを持ち上げる向きに付勢する付勢手段と
を備え、前記シャッターを閉じて前記シュート面と前記
シュートカバーの間にグリーンチップを留め置くとき
は、前記押圧手段で押圧して前記シュートカバーを前記
スペーサに当接させ、前記シャッターを開いて前記匣の
前記載置面にグリーンチップを落下して拡げ置くとき
は、前記押圧手段の押圧を外し前記付勢手段が前記シュ
ートカバーを持ち上げる請求項8,9,10,11,1
2又は13記載のグリーンチップを匣に載置する装置。 - 【請求項15】 前記傾斜シュートにグリーンチップを
下方に向けて移送する振動を加える駆動ユニットを備え
る請求項8,9,10,11,12,13又は14記載
のグリーンチップを匣に載置する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001139568A JP2003012128A (ja) | 2001-04-27 | 2001-05-10 | グリーンチップを匣に載置する方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001130860 | 2001-04-27 | ||
| JP2001-130860 | 2001-04-27 | ||
| JP2001139568A JP2003012128A (ja) | 2001-04-27 | 2001-05-10 | グリーンチップを匣に載置する方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003012128A true JP2003012128A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=26614370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001139568A Withdrawn JP2003012128A (ja) | 2001-04-27 | 2001-05-10 | グリーンチップを匣に載置する方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003012128A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019042638A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 株式会社東芝 | 荷物仕分け装置及び仕切り板 |
| CN115402752A (zh) * | 2022-08-16 | 2022-11-29 | 深圳市华力宇电子科技有限公司 | 一种烧录机的进料装置 |
| CN116387171A (zh) * | 2023-03-14 | 2023-07-04 | 无锡维矽半导体科技有限公司 | 一种基于SiC、MOSFET的大容量半桥功率模块制作工艺 |
-
2001
- 2001-05-10 JP JP2001139568A patent/JP2003012128A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019042638A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 株式会社東芝 | 荷物仕分け装置及び仕切り板 |
| CN115402752A (zh) * | 2022-08-16 | 2022-11-29 | 深圳市华力宇电子科技有限公司 | 一种烧录机的进料装置 |
| CN116387171A (zh) * | 2023-03-14 | 2023-07-04 | 无锡维矽半导体科技有限公司 | 一种基于SiC、MOSFET的大容量半桥功率模块制作工艺 |
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