JP2003013340A - 織機の電動送り出し制御方法 - Google Patents
織機の電動送り出し制御方法Info
- Publication number
- JP2003013340A JP2003013340A JP2001197040A JP2001197040A JP2003013340A JP 2003013340 A JP2003013340 A JP 2003013340A JP 2001197040 A JP2001197040 A JP 2001197040A JP 2001197040 A JP2001197040 A JP 2001197040A JP 2003013340 A JP2003013340 A JP 2003013340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- warp
- loom
- predetermined period
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 12
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 23
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 13
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 7
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 5
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000010009 beating Methods 0.000 description 1
- 230000010485 coping Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 織機の起動時に、送り出しモータに対して経
糸張力の大きな変動に対応できる制御をし、その後、通
常の速度制御ヘスムーズに移行させる。 【解決手段】 織機1の運転中に、所定の張力検出期間
における経糸張力を検出し、これらの経糸張力の平均張
力と目標張力とを比較し、この比較結果にもとづいて経
糸2の送り出しモータ14の速度制御を行い、経糸2の
送り出し制御を行う電動送り出し制御装置13におい
て、織機1の起動時から所定期間の間、経糸2の平均張
力と目標張力との比較結果にもとづく送り出しモータ1
4の速度制御を行わず、特定の速度指令にもとづいて送
り出しモータ14を駆動し、織機1の起動時から所定期
間までの間に検出される経糸張力を該所定期間の終了時
以降の経糸の張力制御に使用しないようにしている。
糸張力の大きな変動に対応できる制御をし、その後、通
常の速度制御ヘスムーズに移行させる。 【解決手段】 織機1の運転中に、所定の張力検出期間
における経糸張力を検出し、これらの経糸張力の平均張
力と目標張力とを比較し、この比較結果にもとづいて経
糸2の送り出しモータ14の速度制御を行い、経糸2の
送り出し制御を行う電動送り出し制御装置13におい
て、織機1の起動時から所定期間の間、経糸2の平均張
力と目標張力との比較結果にもとづく送り出しモータ1
4の速度制御を行わず、特定の速度指令にもとづいて送
り出しモータ14を駆動し、織機1の起動時から所定期
間までの間に検出される経糸張力を該所定期間の終了時
以降の経糸の張力制御に使用しないようにしている。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、織機の電動送り出
し制御装置において、織機の起動時から所定期間の間
で、経糸の送り出しモータを制御する方法に関する。
し制御装置において、織機の起動時から所定期間の間
で、経糸の送り出しモータを制御する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、経糸張力は、織機の1サイクル
(主軸の1回転)内においても、開口運動や、筬打ちな
どの特定の回転角度範囲での負荷のため、激しく変動す
る。そこで、特開昭59−157354公報や、特開平
7−34356公報の技術は、織機の電動送り出し装置
において、織機の運転中の所定の張力検出期間における
経糸の平均張力を検出し、この平均張力を目標張力に一
致させるように、送り出しモータの速度を制御すること
により、経糸張力を適正な範囲内に制御するようにして
いる。
(主軸の1回転)内においても、開口運動や、筬打ちな
どの特定の回転角度範囲での負荷のため、激しく変動す
る。そこで、特開昭59−157354公報や、特開平
7−34356公報の技術は、織機の電動送り出し装置
において、織機の運転中の所定の張力検出期間における
経糸の平均張力を検出し、この平均張力を目標張力に一
致させるように、送り出しモータの速度を制御すること
により、経糸張力を適正な範囲内に制御するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の技術では、織機
を起動してからしばらくの間は、機械系の振動や、経糸
および織布の伸縮運動が安定しておらず、経糸張力が大
きく変動する。この状態で、織機を起動してからしばら
くの間、上記のような送り出しモータの速度制御を行う
と、経糸ビームのハンチング(乱調)を誘発することに
なる。
を起動してからしばらくの間は、機械系の振動や、経糸
および織布の伸縮運動が安定しておらず、経糸張力が大
きく変動する。この状態で、織機を起動してからしばら
くの間、上記のような送り出しモータの速度制御を行う
と、経糸ビームのハンチング(乱調)を誘発することに
なる。
【0004】したがって、本発明の目的は、織機の起動
時に、経糸張力の大きな変動に対応できる制御をすると
ともに、その後、通常行う送り出しモータによる速度制
御ヘ円滑に移行できるようにすることである。
時に、経糸張力の大きな変動に対応できる制御をすると
ともに、その後、通常行う送り出しモータによる速度制
御ヘ円滑に移行できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的のもとに、本
発明は、織機の運転中に、所定の張力検出期間における
経糸張力を検出し、これらの経糸張力の平均張力と目標
張力とを比較し、この比較結果にもとづいて経糸の送り
出しモータの速度制御を行い、経糸の平均張力を目標張
力に近づけて、経糸の張力制御を行うことにより、経糸
の送り出し制御を行う織機の電動送り出し制御装置にお
いて、織機の起動時から所定期間の間、上記経糸の平均
張力と目標張力との比較結果に基づく上記の送り出しモ
ータの速度制御を行わず、特定の速度指令を送り出しモ
ータに出力し、この特定の速度指令に基づいて送り出し
モータを駆動し、織機の起動時から所定期間までの間に
検出される経糸張力を該所定期間の終了時以降の経糸の
張力制御に使用しないようにしている。
発明は、織機の運転中に、所定の張力検出期間における
経糸張力を検出し、これらの経糸張力の平均張力と目標
張力とを比較し、この比較結果にもとづいて経糸の送り
出しモータの速度制御を行い、経糸の平均張力を目標張
力に近づけて、経糸の張力制御を行うことにより、経糸
の送り出し制御を行う織機の電動送り出し制御装置にお
いて、織機の起動時から所定期間の間、上記経糸の平均
張力と目標張力との比較結果に基づく上記の送り出しモ
ータの速度制御を行わず、特定の速度指令を送り出しモ
ータに出力し、この特定の速度指令に基づいて送り出し
モータを駆動し、織機の起動時から所定期間までの間に
検出される経糸張力を該所定期間の終了時以降の経糸の
張力制御に使用しないようにしている。
【0006】織機の起動時からの所定期間は、織機の起
動時からの張力変動幅が所定範囲内に収まるまでの期間
を含む。また、張力変動幅の所定範囲は、前回運転時の
経糸張力の分布から自動計算により求めることを含む。
動時からの張力変動幅が所定範囲内に収まるまでの期間
を含む。また、張力変動幅の所定範囲は、前回運転時の
経糸張力の分布から自動計算により求めることを含む。
【0007】上記張力変動幅の所定範囲は、前回運転時
の経糸の張力の分布から、(1)前回の織機の運転中で
の数ピック間の最大張力値および最小張力値をそれぞれ
平均化し、それぞれに定数を加減算して算出するか、ま
たは(2)前回の織機の運転中での数ピック間の張力積
分値を平均化し、定数を加減算して算出する、ことによ
り自動計算することを含む。
の経糸の張力の分布から、(1)前回の織機の運転中で
の数ピック間の最大張力値および最小張力値をそれぞれ
平均化し、それぞれに定数を加減算して算出するか、ま
たは(2)前回の織機の運転中での数ピック間の張力積
分値を平均化し、定数を加減算して算出する、ことによ
り自動計算することを含む。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、制御対象の織機1の要部
および制御系を示している。この図1の織機1で、経糸
2は、送り出しビーム3からシート状として送り出さ
れ、バックレストロール4を経て、ヘルド5および筬6
に通され、開口7を形成しながら織布8の織り前9に達
している。一方、緯糸10は、上下の経糸2の開口7内
に緯入れされた後、筬6により織り前9に筬打ちされ
て、織布8となる。織布8は、服巻きロール11を経
て、布巻きロール12に巻き取られる。
および制御系を示している。この図1の織機1で、経糸
2は、送り出しビーム3からシート状として送り出さ
れ、バックレストロール4を経て、ヘルド5および筬6
に通され、開口7を形成しながら織布8の織り前9に達
している。一方、緯糸10は、上下の経糸2の開口7内
に緯入れされた後、筬6により織り前9に筬打ちされ
て、織布8となる。織布8は、服巻きロール11を経
て、布巻きロール12に巻き取られる。
【0009】送り出しビーム3は、電動送り出し制御装
置13、送り出しモータ14、ウオーム15およびウオ
ームホイール16により送り出し方向に駆動されるよう
になっている。また、服巻きロール11は、電動巻き取
り制御装置17、巻き取りモータ18、ウオーム19お
よびウオームホイール20により巻き取り方向に駆動さ
れるようになっている。電動巻き取り制御装置17は、
織機1の主軸21の回転と同期して、巻き取りモータ1
8を駆動する。なお、布巻きロール12は、巻き取り駆
動装置33により、主軸21の回転と同期して、巻き取
り方向に駆動される。
置13、送り出しモータ14、ウオーム15およびウオ
ームホイール16により送り出し方向に駆動されるよう
になっている。また、服巻きロール11は、電動巻き取
り制御装置17、巻き取りモータ18、ウオーム19お
よびウオームホイール20により巻き取り方向に駆動さ
れるようになっている。電動巻き取り制御装置17は、
織機1の主軸21の回転と同期して、巻き取りモータ1
8を駆動する。なお、布巻きロール12は、巻き取り駆
動装置33により、主軸21の回転と同期して、巻き取
り方向に駆動される。
【0010】ヘルド5は、開口駆動装置22によって駆
動され、また筬6は、筬駆動装置23によって駆動され
る。これらの開口駆動装置22および筬駆動装置23
は、ともに主軸21と連動し、主軸21の回転と同期し
ている。なお、主軸21は、原動モータ24によって駆
動される。
動され、また筬6は、筬駆動装置23によって駆動され
る。これらの開口駆動装置22および筬駆動装置23
は、ともに主軸21と連動し、主軸21の回転と同期し
ている。なお、主軸21は、原動モータ24によって駆
動される。
【0011】そして、電動送り出し制御装置13は、本
発明の織機の電動送り出し方法にもとづく制御を実行す
るために、例えばコンピュータ制御システムにより構成
されており、本発明の織機の電動送り出し方法の制御プ
ログラムをプログラム記憶エリアに有し、経糸2の送り
出しビーム3の位置で、巻径検出器25により検出され
る経糸2の巻径、バックレストロール4の位置での荷重
から張力検出器26により検出される経糸2の経糸張力
を入力すると共に、設定器27、設定器28、設定器2
9、設定器30、設定器31および設定器32により設
定された設定事項やデータをもとに送り出しモータ14
の回転速度(回転数)を制御する。
発明の織機の電動送り出し方法にもとづく制御を実行す
るために、例えばコンピュータ制御システムにより構成
されており、本発明の織機の電動送り出し方法の制御プ
ログラムをプログラム記憶エリアに有し、経糸2の送り
出しビーム3の位置で、巻径検出器25により検出され
る経糸2の巻径、バックレストロール4の位置での荷重
から張力検出器26により検出される経糸2の経糸張力
を入力すると共に、設定器27、設定器28、設定器2
9、設定器30、設定器31および設定器32により設
定された設定事項やデータをもとに送り出しモータ14
の回転速度(回転数)を制御する。
【0012】設定器27は、張力検出器26により経糸
2の張力を検出する期間、つまり所定の張力検出期間を
設定する。この所定の張力検出期間は、主軸21の1回
転ごとの特定の回転角度範囲、主軸21の数回転ごとま
たは1織りサイクルごとの指定ピックでの特定の回転角
度範囲を設定することにより入力する。張力検出器26
は、経糸2の張力を継続的に検出しているが、電動送り
出し制御装置13は、所定の張力検出期間での経糸張力
を平均張力の算出のために取り込んで、内部のメモリに
記憶する。
2の張力を検出する期間、つまり所定の張力検出期間を
設定する。この所定の張力検出期間は、主軸21の1回
転ごとの特定の回転角度範囲、主軸21の数回転ごとま
たは1織りサイクルごとの指定ピックでの特定の回転角
度範囲を設定することにより入力する。張力検出器26
は、経糸2の張力を継続的に検出しているが、電動送り
出し制御装置13は、所定の張力検出期間での経糸張力
を平均張力の算出のために取り込んで、内部のメモリに
記憶する。
【0013】設定器28は、経糸2の平均張力の算出周
期をピック数あるいは経過時間などにより設定する。こ
れらの設定により、電動送り出し制御装置13は、平均
張力の算出周期ごとに、内部メモリから2以上の経糸張
力を読み出し、経糸2の平均張力を算出する。
期をピック数あるいは経過時間などにより設定する。こ
れらの設定により、電動送り出し制御装置13は、平均
張力の算出周期ごとに、内部メモリから2以上の経糸張
力を読み出し、経糸2の平均張力を算出する。
【0014】設定器29は、経糸2の目標張力を設定す
る。この目標張力は、製織過程において経糸2の理想的
な張力値であり、図2で、経糸張力の張力変動幅内で、
その張力変動幅の中心の値に相当している。この理想的
な張力値は、織物組織、経糸の種類などごとに設定され
る。
る。この目標張力は、製織過程において経糸2の理想的
な張力値であり、図2で、経糸張力の張力変動幅内で、
その張力変動幅の中心の値に相当している。この理想的
な張力値は、織物組織、経糸の種類などごとに設定され
る。
【0015】設定器30は、所定期間を設定する。この
所定期間は、織機1の起動時の過渡期間に相当してお
り、織機1の起動時点から経糸張力の張力変動幅が一定
の範囲内に収まるまでの期間である。オペレータは、こ
の所定期間を織機1の実験的な起動により求め、求めた
所定期間に対応する経過時間、ピック数または織機1の
回転角度区間などにより設定する。なお、この所定期間
は、織機1の実際の運転過程で、電動送り出し制御装置
13の判断機能を利用して、経糸張力の張力変動幅が一
定の範囲内に収まることを識別し、これから織機1の実
際の起動過程ごとに決定することもできる。
所定期間は、織機1の起動時の過渡期間に相当してお
り、織機1の起動時点から経糸張力の張力変動幅が一定
の範囲内に収まるまでの期間である。オペレータは、こ
の所定期間を織機1の実験的な起動により求め、求めた
所定期間に対応する経過時間、ピック数または織機1の
回転角度区間などにより設定する。なお、この所定期間
は、織機1の実際の運転過程で、電動送り出し制御装置
13の判断機能を利用して、経糸張力の張力変動幅が一
定の範囲内に収まることを識別し、これから織機1の実
際の起動過程ごとに決定することもできる。
【0016】設定器31は、特定の速度指令を設定する
ために設けられている。この特定の速度指令は、織機1
の起動時から所定期間の間にわたって送り出しモータ1
4を駆動するための速度値に対応しており、前回の織機
1の運転時で停止直前の送り出し速度値、または織機1
の回転速度(織布8の巻き取り速度)に同期した標準的
な送り出し速度値とする。なお、前回の織機1の運転時
で停止直前の送り出し速度値は、電動送り出し制御装置
13の記憶機能により、内蔵のメモリに保持されてい
る。また、織機1の回転速度(織布8の巻き取り速度)
に同期した標準的な送り出し速度値は、オペレータによ
り入力され、設定される。
ために設けられている。この特定の速度指令は、織機1
の起動時から所定期間の間にわたって送り出しモータ1
4を駆動するための速度値に対応しており、前回の織機
1の運転時で停止直前の送り出し速度値、または織機1
の回転速度(織布8の巻き取り速度)に同期した標準的
な送り出し速度値とする。なお、前回の織機1の運転時
で停止直前の送り出し速度値は、電動送り出し制御装置
13の記憶機能により、内蔵のメモリに保持されてい
る。また、織機1の回転速度(織布8の巻き取り速度)
に同期した標準的な送り出し速度値は、オペレータによ
り入力され、設定される。
【0017】設定器32は、張力変動幅の所定範囲(許
容範囲)を設定する。この張力変動幅の所定範囲は、織
機1の実際の起動状況を観察し、オペレータにより入力
して任意に設定できるほか、前回運転時の経糸2の張力
の分布から、計算方式(1)前回の織機の運転中での数
ピック間の最大張力値および最小張力値をそれぞれ平均
化し、それぞれの平均値に定数を加減算して上限値およ
び加減値として算出するか、または計算方式(2)前回
の織機の運転中での数ピック間の張力積分値を平均化
し、それぞれの平均値に定数を加減算して上限値および
加減値として算出する、ことにより自動的に計算し、設
定することもできる。
容範囲)を設定する。この張力変動幅の所定範囲は、織
機1の実際の起動状況を観察し、オペレータにより入力
して任意に設定できるほか、前回運転時の経糸2の張力
の分布から、計算方式(1)前回の織機の運転中での数
ピック間の最大張力値および最小張力値をそれぞれ平均
化し、それぞれの平均値に定数を加減算して上限値およ
び加減値として算出するか、または計算方式(2)前回
の織機の運転中での数ピック間の張力積分値を平均化
し、それぞれの平均値に定数を加減算して上限値および
加減値として算出する、ことにより自動的に計算し、設
定することもできる。
【0018】つぎに、図2は、時間の経過とともに、織
機1の起動後における原動モータ24の速度変化および
経糸張力の変動を示している。織機1の起動後に、原動
モータ24の速度(回転数)は、ゆるやかに立ち上が
り、数ピック(数回転)の経過後に定常時の目標速度に
到達し、これ以降、ほぼ一定の速度となっている。これ
に対して、経糸張力は、起動初期の数ピック(数回転)
の間で、大きく脈動的に変化し、所定期間の間、張力変
動幅の所定範囲から外れているが、その後、次第に張力
変動幅を減衰させ、所定期間の経過後に、所定範囲内に
収まり、定常な運転状態となる。
機1の起動後における原動モータ24の速度変化および
経糸張力の変動を示している。織機1の起動後に、原動
モータ24の速度(回転数)は、ゆるやかに立ち上が
り、数ピック(数回転)の経過後に定常時の目標速度に
到達し、これ以降、ほぼ一定の速度となっている。これ
に対して、経糸張力は、起動初期の数ピック(数回転)
の間で、大きく脈動的に変化し、所定期間の間、張力変
動幅の所定範囲から外れているが、その後、次第に張力
変動幅を減衰させ、所定期間の経過後に、所定範囲内に
収まり、定常な運転状態となる。
【0019】そこで、電動送り出し制御装置13は、本
発明の織機の電動送り出し制御方法の制御プログラムに
もとづいて、織機1の起動時から所定期間の間と、この
所定期間の経過後つまり織機1の定常な運転状態とで、
送り出しモータ14に対して異なる制御を実行する。
発明の織機の電動送り出し制御方法の制御プログラムに
もとづいて、織機1の起動時から所定期間の間と、この
所定期間の経過後つまり織機1の定常な運転状態とで、
送り出しモータ14に対して異なる制御を実行する。
【0020】まず、織機1の起動時から所定期間の間
で、電動送り出し制御装置13は、本発明の織機の電動
送り出し制御方法にもとづいて、設定器31により設定
されている特定の速度指令、すなわち前回の織機1の運
転時で停止直前の送り出し速度値、または織機1の回転
速度(織布8の巻き取り速度)に同期した標準的な送り
出し速度値を入力し、この特定の速度指令を巻径検出器
25によって検出される巻径により補正しながら、補正
後の特定の速度指令により内蔵の駆動増幅器で送り出し
モータ14を駆動し、送り出しビーム3を送り出し方向
に回転させる。これによって、経糸2は、織機1の起動
時から所定期間の間に、前回の織機1の運転時で停止直
前の送り出し速度、または織機1の回転速度(織布8の
巻き取り速度)に同期した標準的な送り出し速度で送り
出される。
で、電動送り出し制御装置13は、本発明の織機の電動
送り出し制御方法にもとづいて、設定器31により設定
されている特定の速度指令、すなわち前回の織機1の運
転時で停止直前の送り出し速度値、または織機1の回転
速度(織布8の巻き取り速度)に同期した標準的な送り
出し速度値を入力し、この特定の速度指令を巻径検出器
25によって検出される巻径により補正しながら、補正
後の特定の速度指令により内蔵の駆動増幅器で送り出し
モータ14を駆動し、送り出しビーム3を送り出し方向
に回転させる。これによって、経糸2は、織機1の起動
時から所定期間の間に、前回の織機1の運転時で停止直
前の送り出し速度、または織機1の回転速度(織布8の
巻き取り速度)に同期した標準的な送り出し速度で送り
出される。
【0021】このようにして、電動送り出し制御装置1
3は、織機1の起動時から所定期間の間つまり織機1の
起動時で経糸張力の変動幅の大きい期間にわたり、経糸
2の平均張力と目標張力との比較結果にもとづく送り出
しモータ14の速度制御を行わず、これに代わって、特
定の速度指令にもとづいて送り出しモータ14を駆動す
る。この結果、制御初期における経糸2の送り出しビー
ム3のハンチング(乱調)が有効に防止できる。
3は、織機1の起動時から所定期間の間つまり織機1の
起動時で経糸張力の変動幅の大きい期間にわたり、経糸
2の平均張力と目標張力との比較結果にもとづく送り出
しモータ14の速度制御を行わず、これに代わって、特
定の速度指令にもとづいて送り出しモータ14を駆動す
る。この結果、制御初期における経糸2の送り出しビー
ム3のハンチング(乱調)が有効に防止できる。
【0022】織機1の起動時から所定期間の間でも、張
力検出器26は、所定の張力検出期間における経糸張力
を検出し、電動送り出し制御装置13に送り込んでい
る。しかし、電動送り出し制御装置13は、上記所定期
間内の経糸張力を無効として内部メモリに記憶しない
か、または上記所定期間内の経糸張力を無効としないで
内部メモリに記憶しても、上記所定期間内の経糸張力を
上記所定期間の終了時以降の張力制御に使用しないこと
としている。
力検出器26は、所定の張力検出期間における経糸張力
を検出し、電動送り出し制御装置13に送り込んでい
る。しかし、電動送り出し制御装置13は、上記所定期
間内の経糸張力を無効として内部メモリに記憶しない
か、または上記所定期間内の経糸張力を無効としないで
内部メモリに記憶しても、上記所定期間内の経糸張力を
上記所定期間の終了時以降の張力制御に使用しないこと
としている。
【0023】電動送り出し制御装置13は、織機1の起
動時点から電動送り出し制御装置13は、所定期間の経
過を判断している。所定期間が経過すると、前記のとお
り、経糸2の張力変動幅(振幅)は、所定範囲内(許容
範囲内)に収まっている。そこで、電動送り出し制御装
置13は、現在の織機1の運転中で、所定期間の経過後
に、所定の張力検出期間ごとに、張力検出器26により
検出される経糸張力をこの後の制御に利用するために、
内部メモリに順次に記憶して行く。
動時点から電動送り出し制御装置13は、所定期間の経
過を判断している。所定期間が経過すると、前記のとお
り、経糸2の張力変動幅(振幅)は、所定範囲内(許容
範囲内)に収まっている。そこで、電動送り出し制御装
置13は、現在の織機1の運転中で、所定期間の経過後
に、所定の張力検出期間ごとに、張力検出器26により
検出される経糸張力をこの後の制御に利用するために、
内部メモリに順次に記憶して行く。
【0024】その後、電動送り出し制御装置13は、適
切な制御周期で、これらの複数の経糸張力を内部メモリ
から読み出し、読み出した複数の経糸張力から経糸2の
平均張力を算出し、算出された平均張力と、設定器29
によって設定されている目標張力とを比較し、それらの
差つまり張力偏差にもとづいて偏差解消方向の速度指令
を発生し、この速度指令を巻径により補正しながら、補
正後の速度指令にもとづいて内蔵の駆動増幅器により送
り出しモータ14の速度制御を行い、経糸2の平均張力
を目標張力に近づけて、経糸2の張力制御を行うことに
より、経糸2の送り出し制御を行う。
切な制御周期で、これらの複数の経糸張力を内部メモリ
から読み出し、読み出した複数の経糸張力から経糸2の
平均張力を算出し、算出された平均張力と、設定器29
によって設定されている目標張力とを比較し、それらの
差つまり張力偏差にもとづいて偏差解消方向の速度指令
を発生し、この速度指令を巻径により補正しながら、補
正後の速度指令にもとづいて内蔵の駆動増幅器により送
り出しモータ14の速度制御を行い、経糸2の平均張力
を目標張力に近づけて、経糸2の張力制御を行うことに
より、経糸2の送り出し制御を行う。
【0025】織機1の起動時から所定期間の終了時以降
の張力制御の過程で、電動送り出し制御装置13は、前
記のように、所定期間内に検出された経糸張力を所定期
間の終了時以降の張力制御に使用しない。このため、所
定期間の終了後に、所定期間の制御と異なる制御が開始
されても、所定期間の終了後の通常運転時の制御は、制
御の切り替わりによる乱調をおこさず、円滑に移行でき
る。
の張力制御の過程で、電動送り出し制御装置13は、前
記のように、所定期間内に検出された経糸張力を所定期
間の終了時以降の張力制御に使用しない。このため、所
定期間の終了後に、所定期間の制御と異なる制御が開始
されても、所定期間の終了後の通常運転時の制御は、制
御の切り替わりによる乱調をおこさず、円滑に移行でき
る。
【0026】織機1の運転中に、電動送り出し制御装置
13は、現在の運転の停止後の制御に備えて、経糸2の
平均張力を記憶しており、また、張力変動幅の所定範囲
(許容範囲)を設定するために、前回運転時の経糸2の
張力の分布から、計算方式(1)前回の織機の運転中で
の数ピック間の最大張力値および最小張力値をそれぞれ
平均化し、それぞれの平均値に定数を加減算して上限値
および加減値として算出するか、または計算方式(2)
前回の織機の運転中での数ピック間の張力積分値を平均
化し、それぞれの平均値に定数を加減算して上限値およ
び加減値として算出することにより、自動的に計算し、
設定している。
13は、現在の運転の停止後の制御に備えて、経糸2の
平均張力を記憶しており、また、張力変動幅の所定範囲
(許容範囲)を設定するために、前回運転時の経糸2の
張力の分布から、計算方式(1)前回の織機の運転中で
の数ピック間の最大張力値および最小張力値をそれぞれ
平均化し、それぞれの平均値に定数を加減算して上限値
および加減値として算出するか、または計算方式(2)
前回の織機の運転中での数ピック間の張力積分値を平均
化し、それぞれの平均値に定数を加減算して上限値およ
び加減値として算出することにより、自動的に計算し、
設定している。
【0027】図3は、専用の制御システムにより電動送
り出し制御装置1を構成した例を示している。図3で、
制御器34は、設定器30の前記所定期間を例えば主軸
21の回転より判断し、この所定期間の間、切り換え器
35を起動用制御器36側の接点に切り換えている。こ
のため、起動用制御器36は、設定器31からの特定の
速度指令にもとづいて駆動増幅器38により送り出しモ
ータ14を駆動する。この所定期間に、制御器34は、
張力検出器26によって設定器27の張力検出期間に検
出される経糸張力を平均値算出器39の記憶エリアに記
憶させない。したがって、織機1の起動時から所定期間
までの間に検出される経糸張力は、所定期間の終了時以
降の経糸2の張力制御に使用されない。
り出し制御装置1を構成した例を示している。図3で、
制御器34は、設定器30の前記所定期間を例えば主軸
21の回転より判断し、この所定期間の間、切り換え器
35を起動用制御器36側の接点に切り換えている。こ
のため、起動用制御器36は、設定器31からの特定の
速度指令にもとづいて駆動増幅器38により送り出しモ
ータ14を駆動する。この所定期間に、制御器34は、
張力検出器26によって設定器27の張力検出期間に検
出される経糸張力を平均値算出器39の記憶エリアに記
憶させない。したがって、織機1の起動時から所定期間
までの間に検出される経糸張力は、所定期間の終了時以
降の経糸2の張力制御に使用されない。
【0028】前記所定期間が経過したとき、制御器34
は、切り換え器35を定常用制御器37側の接点に切り
換えるとともに、平均値算出器39を働かせ、所定期間
以降に、設定器28により設定されている平均値の算出
周期ごとに、経糸張力の平均張力を算出させる。比較器
40は、平均値算出器39からの経糸張力の平均張力と
設定器29の目標値とを比較し、その張力偏差を定常用
制御器37に送る。
は、切り換え器35を定常用制御器37側の接点に切り
換えるとともに、平均値算出器39を働かせ、所定期間
以降に、設定器28により設定されている平均値の算出
周期ごとに、経糸張力の平均張力を算出させる。比較器
40は、平均値算出器39からの経糸張力の平均張力と
設定器29の目標値とを比較し、その張力偏差を定常用
制御器37に送る。
【0029】そこで、定常用制御器37は、比較器40
により検出される張力偏差に応じて速度指令を出力し、
この速度指令もとづいて駆動増幅器38により送り出し
モータ14を駆動する。なお、設定器27、設定器2
8、設定器29、設定器30および設定器31は、専用
の制御システムに適合する形態で、各部に設定事項やデ
ータを設定する。
により検出される張力偏差に応じて速度指令を出力し、
この速度指令もとづいて駆動増幅器38により送り出し
モータ14を駆動する。なお、設定器27、設定器2
8、設定器29、設定器30および設定器31は、専用
の制御システムに適合する形態で、各部に設定事項やデ
ータを設定する。
【0030】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、電動送り出
し制御装置は、織機の起動時から所定期間の間つまり織
機の起動時で経糸張力の変動幅の大きい期間にわたり、
経糸の平均張力と目標張力との比較結果に基づく送り出
しモータの速度制御を行わず、これに代わって、特定の
速度指令に基づいて送り出しモータを駆動する。この結
果、制御初期における経糸の送り出しビーム3のハンチ
ング(乱調)が有効に防止できる。また、所定期間の終
了時以降の張力制御の過程で、電動送り出し制御装置
は、所定期間内に検出された経糸張力を所定期間の終了
時以降の張力制御に使用しない。このため、所定期間の
終了後に、所定期間の制御と異なる制御が開始されて
も、所定期間の終了後の通常運転時の制御は、制御の切
り替わりによる乱調をおこさず、円滑に移行できる。
し制御装置は、織機の起動時から所定期間の間つまり織
機の起動時で経糸張力の変動幅の大きい期間にわたり、
経糸の平均張力と目標張力との比較結果に基づく送り出
しモータの速度制御を行わず、これに代わって、特定の
速度指令に基づいて送り出しモータを駆動する。この結
果、制御初期における経糸の送り出しビーム3のハンチ
ング(乱調)が有効に防止できる。また、所定期間の終
了時以降の張力制御の過程で、電動送り出し制御装置
は、所定期間内に検出された経糸張力を所定期間の終了
時以降の張力制御に使用しない。このため、所定期間の
終了後に、所定期間の制御と異なる制御が開始されて
も、所定期間の終了後の通常運転時の制御は、制御の切
り替わりによる乱調をおこさず、円滑に移行できる。
【0031】請求項2によれば、織機の起動時からの所
定期間を、織機の起動時からの張力変動幅が所定範囲内
に収まるまでの期間とするから、制御の切り換え時期が
張力変動の適切な範囲で実行できる。
定期間を、織機の起動時からの張力変動幅が所定範囲内
に収まるまでの期間とするから、制御の切り換え時期が
張力変動の適切な範囲で実行できる。
【0032】請求項3、4によれば、張力変動幅の所定
範囲が前回運転時の経糸張力の分布から計算(1)また
は計算(2)により自動的に計算できるから、実際の織
機、現在の製織に応じて、張力変動幅の所定範囲が設定
できる。
範囲が前回運転時の経糸張力の分布から計算(1)また
は計算(2)により自動的に計算できるから、実際の織
機、現在の製織に応じて、張力変動幅の所定範囲が設定
できる。
【図1】織機の要部の側面図および制御系のブロック線
図である。
図である。
【図2】織機の起動後における時間の経過に対応する原
動モータの回転速度および経糸張力のグラフである。
動モータの回転速度および経糸張力のグラフである。
【図3】他の制御系のブロック線図である。
1 織機
2 経糸
3 送り出しビーム
4 バックレストロール
5 ヘルド
6 筬
7 開口
8 織布
9 織り前
10 緯糸
11 服巻きロール
12 布巻きロール
13 電動送り出し制御装置
14 送り出しモータ
15 ウォーム
16 ウォームホイール
17 電動巻き取り制御装置
18 巻き取りモータ
19 ウォーム
20 ウォームホイール
21 主軸
22 開口駆動装置
23 筬駆動装置
24 原動モータ
25 巻径検出器
26 張力検出器
27 設定器
28 設定器
29 設定器
30 設定器
31 設定器
32 設定器
33 巻き取り駆動装置
34 制御器
35 切り換え器
36 起動用制御器
37 定常用制御器
38 駆動増幅器
39 平均値算出器
40 比較器
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 松山 豊
石川県金沢市野町5丁目18番18号 津田駒
工業株式会社内
Fターム(参考) 4L050 AA11 AB09 EA02 EC03 EC04
ED04 ED23 ED33
Claims (4)
- 【請求項1】 織機の運転中に、所定の張力検出期間に
おける経糸張力を検出し、これらの経糸張力の平均張力
と目標張力とを比較し、この比較結果に基づいて経糸の
送り出しモータの速度制御を行い、経糸の平均張力を目
標張力に近づけて、経糸の張力制御を行うことにより、
経糸の送り出し制御を行う織機の電動送り出し制御装置
において、 織機の起動時から所定期間の間、上記経糸の平均張力と
目標張力との比較結果に基づく上記の送り出しモータの
速度制御を行わず、特定の速度指令を送り出しモータに
出力し、この特定の速度指令にもとづいて送り出しモー
タを駆動し、 織機の起動時から所定期間までの間に検出される経糸張
力を該所定期間の終了時以降の経糸の張力制御に使用し
ないことを特徴とする織機の電動送り出し制御方法。 - 【請求項2】 織機の起動時からの所定期間を、織機の
起動時からの張力変動幅が所定範囲内に収まるまでの期
間とすることを特徴とする請求項1記載の織機の電動送
り出し制御方法。 - 【請求項3】 上記張力変動幅の所定範囲を、前回運転
時の経糸張力の分布から自動計算により求めることを特
徴とする請求項1記載の織機の電動送り出し制御方法。 - 【請求項4】 上記張力変動幅の所定範囲を、前回運転
時の経糸の張力の分布から、(1)前回の織機の運転中
での数ピック間の最大張力値および最小張力値をそれぞ
れ平均化し、それぞれに定数を加減算して算出する、お
よび(2)前回の織機の運転中での数ピック間の張力積
分値を平均化し、定数を加減算して算出する、のいずれ
かにより自動計算することを特徴とする請求項3記載の
織機の電動送り出し制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001197040A JP2003013340A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 織機の電動送り出し制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001197040A JP2003013340A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 織機の電動送り出し制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003013340A true JP2003013340A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=19034729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001197040A Pending JP2003013340A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 織機の電動送り出し制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003013340A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006225796A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Tsudakoma Corp | 織機の緯糸密度むら防止方法 |
| CN1306090C (zh) * | 2003-03-31 | 2007-03-21 | 津田驹工业株式会社 | 织机中的厚薄段防止装置 |
| JP2008214850A (ja) * | 2008-06-06 | 2008-09-18 | Tsudakoma Corp | 織機の経糸制御方法 |
| JP2008285783A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Toyota Industries Corp | 織機における経糸異常張力検出方法 |
| JP2010116664A (ja) * | 2010-02-17 | 2010-05-27 | Tsudakoma Corp | 織機における経糸張力の監視方法 |
| JP2010242287A (ja) * | 2010-08-04 | 2010-10-28 | Tsudakoma Corp | 織機の緯糸密度むら防止方法 |
| KR101180816B1 (ko) | 2004-07-22 | 2012-09-07 | 쯔다고마 고오교오 가부시키가이샤 | 직기의 날실 장력 제어 방법 및 장치 |
| US11984296B2 (en) | 2017-01-05 | 2024-05-14 | Lam Research Corporation | Substrate support with improved process uniformity |
| US12074049B2 (en) | 2016-05-18 | 2024-08-27 | Lam Research Corporation | Permanent secondary erosion containment for electrostatic chuck bonds |
-
2001
- 2001-06-28 JP JP2001197040A patent/JP2003013340A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1306090C (zh) * | 2003-03-31 | 2007-03-21 | 津田驹工业株式会社 | 织机中的厚薄段防止装置 |
| KR101180816B1 (ko) | 2004-07-22 | 2012-09-07 | 쯔다고마 고오교오 가부시키가이샤 | 직기의 날실 장력 제어 방법 및 장치 |
| JP2006225796A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Tsudakoma Corp | 織機の緯糸密度むら防止方法 |
| JP2008285783A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Toyota Industries Corp | 織機における経糸異常張力検出方法 |
| JP2008214850A (ja) * | 2008-06-06 | 2008-09-18 | Tsudakoma Corp | 織機の経糸制御方法 |
| JP2010116664A (ja) * | 2010-02-17 | 2010-05-27 | Tsudakoma Corp | 織機における経糸張力の監視方法 |
| JP2010242287A (ja) * | 2010-08-04 | 2010-10-28 | Tsudakoma Corp | 織機の緯糸密度むら防止方法 |
| US12074049B2 (en) | 2016-05-18 | 2024-08-27 | Lam Research Corporation | Permanent secondary erosion containment for electrostatic chuck bonds |
| US11984296B2 (en) | 2017-01-05 | 2024-05-14 | Lam Research Corporation | Substrate support with improved process uniformity |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003013340A (ja) | 織機の電動送り出し制御方法 | |
| JP2003049347A (ja) | 織機の運転方法および織機の運転装置 | |
| CN1506513A (zh) | 织机的电动输出控制方法 | |
| JP4142474B2 (ja) | 織機の織り段防止方法及び装置 | |
| EP0594250B1 (en) | Improved device for automatically varying the position of the shed vertex in a loom | |
| JP2004300610A (ja) | 織機における織段防止装置 | |
| JP2003221759A (ja) | 織機における織段防止方法及び装置 | |
| JP4651082B2 (ja) | パイル経糸張力の調整方法 | |
| JP5096509B2 (ja) | 織機における経糸張力の監視方法 | |
| JP2001131845A (ja) | パイル経糸の張力制御方法 | |
| EP1101852B1 (en) | Method for controlling tension of warp | |
| JP2003003351A (ja) | 織機における織段防止方法及び装置 | |
| JP2003193355A (ja) | 織機の運転停止時における電動送り出し装置の制御方法 | |
| CN1743524B (zh) | 经纱张力监视方法 | |
| JP4974266B2 (ja) | 織機の運転方法および織機の運転装置 | |
| JP4616368B2 (ja) | 織機の織り段防止方法及び装置 | |
| JP2003041457A (ja) | 織り前の移動制御方法 | |
| JP2011122294A (ja) | 織機の経糸制御方法 | |
| JP3343494B2 (ja) | 織機の織段防止方法 | |
| JP4718213B2 (ja) | 織機の経糸張力制御方法及び装置 | |
| JPH05148743A (ja) | 織機における起動方法及び装置 | |
| JP3576999B2 (ja) | 織機における織段防止方法及び装置 | |
| JP2004308030A (ja) | 織機の経糸制御方法 | |
| JPH0754244A (ja) | 織機停止方法 | |
| JP2002146651A (ja) | 織機の巻皺防止装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040513 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040524 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040706 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040802 |