JP2003019928A - 車載用スピーカ装置 - Google Patents
車載用スピーカ装置Info
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車内での音の遮断が無く所望の音響特性が得
られると共に、搭乗員全員に均一に音を伝えることが可
能であり、更には車室内の空間を狭めない。 【解決手段】 スピーカ10は圧電フィルム振動板から
なり、車両の前後に延びて、左右一対の形態をなして車
両の天井に取り付けられる。
られると共に、搭乗員全員に均一に音を伝えることが可
能であり、更には車室内の空間を狭めない。 【解決手段】 スピーカ10は圧電フィルム振動板から
なり、車両の前後に延びて、左右一対の形態をなして車
両の天井に取り付けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の室内空間に
載置される車載用スピーカ装置であって、特に、車内の
天井に設置される車載用スピーカ装置に関する。
載置される車載用スピーカ装置であって、特に、車内の
天井に設置される車載用スピーカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車載用のスピーカは、ダイナミッ
ク型のスピーカをドアトリム、ダッシュボード、リアシ
ート後方等の場所に配置しているが、このような場所に
設置されたスピーカからの音は、シートや搭乗員の人体
によって遮られてしまい、所望の音響特性を得ることが
できない。これを解消するために、車両の天井にスピー
カ装置を設置することも数多く提案されており、例え
ば、特開平7−322379号公報に記載のものでは、
車両の天井に吊り下げ型のスピーカ装置を設置するもの
であって、天井下に奥行きのあるスピーカキャビネット
を設置して、そのキャビネット内に木材板に固定された
スピーカを配置し、キャビネットの下方開口からスピー
カ音を放出している。
ク型のスピーカをドアトリム、ダッシュボード、リアシ
ート後方等の場所に配置しているが、このような場所に
設置されたスピーカからの音は、シートや搭乗員の人体
によって遮られてしまい、所望の音響特性を得ることが
できない。これを解消するために、車両の天井にスピー
カ装置を設置することも数多く提案されており、例え
ば、特開平7−322379号公報に記載のものでは、
車両の天井に吊り下げ型のスピーカ装置を設置するもの
であって、天井下に奥行きのあるスピーカキャビネット
を設置して、そのキャビネット内に木材板に固定された
スピーカを配置し、キャビネットの下方開口からスピー
カ音を放出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した各所にダイナ
ミック型のスピーカを設置する従来技術によると、搭乗
者の人体等に音が遮られて感度が低下すると共に、搭乗
者全員に均一に音を伝えることができないという問題が
ある。しがたって、例えば、車内の後方にメインのスピ
ーカを設置した場合には、前方に乗車する運転者にとっ
て充分な音量を出力すると、スピーカに近い後方に乗車
する搭乗者にとっては音が大きすぎると感じるし、その
逆に後方の搭乗者にとって丁度良い音量にすると、前方
の搭乗者には音が小さすぎると感じることになる。この
ような問題は、今日広く普及している3列シート以上の
ミニバンタイプの車両において特に顕在化している。
ミック型のスピーカを設置する従来技術によると、搭乗
者の人体等に音が遮られて感度が低下すると共に、搭乗
者全員に均一に音を伝えることができないという問題が
ある。しがたって、例えば、車内の後方にメインのスピ
ーカを設置した場合には、前方に乗車する運転者にとっ
て充分な音量を出力すると、スピーカに近い後方に乗車
する搭乗者にとっては音が大きすぎると感じるし、その
逆に後方の搭乗者にとって丁度良い音量にすると、前方
の搭乗者には音が小さすぎると感じることになる。この
ような問題は、今日広く普及している3列シート以上の
ミニバンタイプの車両において特に顕在化している。
【0004】また、天井にダイナミック型のスピーカを
設置する場合では、天井下に奥行きのあるスピーカキャ
ビネットを設置する必要があるので、実質的に天井が低
くなり搭乗者に圧迫感を与えると共に、車室内の空間を
狭めることになるので車内での居住性が悪くなる問題が
ある。
設置する場合では、天井下に奥行きのあるスピーカキャ
ビネットを設置する必要があるので、実質的に天井が低
くなり搭乗者に圧迫感を与えると共に、車室内の空間を
狭めることになるので車内での居住性が悪くなる問題が
ある。
【0005】本発明は、このような事情に対処するため
に提案されたものであって、車内での音の遮断が無く所
望の音響特性が得られると共に、搭乗員全員に均一に音
を伝えることが可能であり、更には車室内の空間を狭め
ることのない車載用スピーカ装置を提供することを目的
とするものである。
に提案されたものであって、車内での音の遮断が無く所
望の音響特性が得られると共に、搭乗員全員に均一に音
を伝えることが可能であり、更には車室内の空間を狭め
ることのない車載用スピーカ装置を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による車載用スピーカ装置は以下の特徴を備
える。
に、本発明による車載用スピーカ装置は以下の特徴を備
える。
【0007】請求項1に係る発明は、可撓性を有する圧
電フィルム振動板よりなるスピーカを備え、該スピーカ
を車両の天井に取り付けることを特徴とする。
電フィルム振動板よりなるスピーカを備え、該スピーカ
を車両の天井に取り付けることを特徴とする。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1の発明を
前提として、前記スピーカは、車両天井の前後に延びる
と共に左右一対に形成され、中央に所定幅の空間を形成
して平行配置されてなることを特徴とする。
前提として、前記スピーカは、車両天井の前後に延びる
と共に左右一対に形成され、中央に所定幅の空間を形成
して平行配置されてなることを特徴とする。
【0009】請求項3に係る発明は、請求項1又は2の
発明を前提として、前記スピーカは、前記圧電フィルム
振動板が前記天井の曲面に応じて変形されて取り付けら
れることを特徴とする。
発明を前提として、前記スピーカは、前記圧電フィルム
振動板が前記天井の曲面に応じて変形されて取り付けら
れることを特徴とする。
【0010】請求項4に係る発明は、請求項1〜3のい
ずれかを前提として、前記圧電フィルム振動板と車内壁
との間に空気逃げ間隙を設けたことを特徴とする。
ずれかを前提として、前記圧電フィルム振動板と車内壁
との間に空気逃げ間隙を設けたことを特徴とする。
【0011】請求項5に係る発明は、請求項1〜4のい
ずれかを前提として、少なくとも車両の前後方向端にお
いて、車体の既設取り付け穴に取り付ける取付部を設け
てなることを特徴とする。
ずれかを前提として、少なくとも車両の前後方向端にお
いて、車体の既設取り付け穴に取り付ける取付部を設け
てなることを特徴とする。
【0012】上記の各請求項に係る発明は、上記の特徴
によって以下の作用をなすものである。
によって以下の作用をなすものである。
【0013】請求項1に係る発明では、スピーカから発
した音は搭乗者の人体やシート等に遮られることなく直
接視聴者の耳に達するので、スピーカの感度が低下する
ことが無く、音響特性が乱れない。また、車両の天井は
広いので振動板の面積を大きくとることができ、高感度
で且つ平面波発生のスピーカを得ることができると共
に、搭乗者全員に均一な音を伝えることができる。そし
て、可撓性を有する圧電フィルムを振動板とするスピー
カを採用しているので、奥行きを要するスピーカキャビ
ネットを設ける必要が無くスピーカ自体も薄型であるの
で、車室内の空間を狭めることがない。
した音は搭乗者の人体やシート等に遮られることなく直
接視聴者の耳に達するので、スピーカの感度が低下する
ことが無く、音響特性が乱れない。また、車両の天井は
広いので振動板の面積を大きくとることができ、高感度
で且つ平面波発生のスピーカを得ることができると共
に、搭乗者全員に均一な音を伝えることができる。そし
て、可撓性を有する圧電フィルムを振動板とするスピー
カを採用しているので、奥行きを要するスピーカキャビ
ネットを設ける必要が無くスピーカ自体も薄型であるの
で、車室内の空間を狭めることがない。
【0014】請求項2に係る発明では、上述の作用と併
せて、左右にスピーカを配置させて多チャンネルの再生
が可能となり、また個々のスピーカは車両の前後に延び
る広面積としているので、前後に複数列のシートを備え
た車両に対しても各シートに座る搭乗者に対して均一に
音を伝えることができる。
せて、左右にスピーカを配置させて多チャンネルの再生
が可能となり、また個々のスピーカは車両の前後に延び
る広面積としているので、前後に複数列のシートを備え
た車両に対しても各シートに座る搭乗者に対して均一に
音を伝えることができる。
【0015】請求項3に係る発明では、上述の作用と併
せて、車両の天井の形状に応じて変形して取り付けるこ
とができるので、形態の異なる車種に対して取り付けが
可能である。
せて、車両の天井の形状に応じて変形して取り付けるこ
とができるので、形態の異なる車種に対して取り付けが
可能である。
【0016】請求項4に係る発明では、上述の作用と併
せて、圧電フィルム振動板と車内壁(天井壁又は側壁)
との間に間隙を設けて空気抜きとしているので、低音を
だすことが可能になり、広い音域に亘って所望の特性を
得ることができる。
せて、圧電フィルム振動板と車内壁(天井壁又は側壁)
との間に間隙を設けて空気抜きとしているので、低音を
だすことが可能になり、広い音域に亘って所望の特性を
得ることができる。
【0017】請求項5に係る発明では、上述の作用と併
せて、車体の既設取り付け穴を利用するので、車体に別
途取付穴等の加工を施すことなく設置が可能となる。
せて、車体の既設取り付け穴を利用するので、車体に別
途取付穴等の加工を施すことなく設置が可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の実施形態に係る車載
用スピーカ装置の概要を示す説明図である。車両1の天
井面1aにおいて、その曲面に沿ってスピーカ10が設
置されている。車両1は、3列のシート1bを備えるも
のであるが、その各シートに座った搭乗者の頭上に渡っ
て、前後に延びるようにスピーカ10が配設されてい
る。
参照して説明する。図1は本発明の実施形態に係る車載
用スピーカ装置の概要を示す説明図である。車両1の天
井面1aにおいて、その曲面に沿ってスピーカ10が設
置されている。車両1は、3列のシート1bを備えるも
のであるが、その各シートに座った搭乗者の頭上に渡っ
て、前後に延びるようにスピーカ10が配設されてい
る。
【0019】図2は実施形態に係る車載用スピーカ装置
の全体構造を示す説明図である。車両1の天井に沿って
設けられるスピーカ10は、車両天井の前後に延びると
共に左右一対に形成されており、前後それぞれに支持体
20が設けられている。そして、左右一対のスピーカ1
0は、中央に空間Hが形成されると共に両サイドの側壁
との間に間隔G1が形成されるように配設されている。
の全体構造を示す説明図である。車両1の天井に沿って
設けられるスピーカ10は、車両天井の前後に延びると
共に左右一対に形成されており、前後それぞれに支持体
20が設けられている。そして、左右一対のスピーカ1
0は、中央に空間Hが形成されると共に両サイドの側壁
との間に間隔G1が形成されるように配設されている。
【0020】図3はスピーカ10の構造を示す説明図で
ある。スピーカ10は、可撓性の高分子圧電フィルム1
1aの両面に電極11b,11cを形成した圧電フィル
ム振動板11に対して、発泡ポリプロピレン又は発泡ス
チロールからなる弾性体12を当接させたものであり、
電極端子13,14により、上述の電極11b,11c
に信号を伝えるものである。高分子圧電フィルム11a
は未処理のポリフッ化ビニリデン等に延伸処理、分極処
理等を施すことによって得られる。
ある。スピーカ10は、可撓性の高分子圧電フィルム1
1aの両面に電極11b,11cを形成した圧電フィル
ム振動板11に対して、発泡ポリプロピレン又は発泡ス
チロールからなる弾性体12を当接させたものであり、
電極端子13,14により、上述の電極11b,11c
に信号を伝えるものである。高分子圧電フィルム11a
は未処理のポリフッ化ビニリデン等に延伸処理、分極処
理等を施すことによって得られる。
【0021】このスピーカ10においては、圧電フィル
ム振動板11にある程度の張力を作用させる必要があ
り、そのために図4に示すように、彎曲させた弾性体1
2を圧電フィルム振動板11に当接させている。これに
よって、車内の天井面1aとスピーカ10の背面との間
に間隙G2が設けられる。
ム振動板11にある程度の張力を作用させる必要があ
り、そのために図4に示すように、彎曲させた弾性体1
2を圧電フィルム振動板11に当接させている。これに
よって、車内の天井面1aとスピーカ10の背面との間
に間隙G2が設けられる。
【0022】このような車載用スピーカ装置によると、
スピーカ10が搭乗者の頭上を前後に延びて配置されて
いるので、圧電フィルム振動板11から発した音は搭乗
者やシート1b等に遮られることなく直接全員の搭乗者
の耳に達することができる。したがって、スピーカの感
度が低下することが無く、音響特性の乱れがないと共
に、搭乗者全員に均一な音を伝えることができる。
スピーカ10が搭乗者の頭上を前後に延びて配置されて
いるので、圧電フィルム振動板11から発した音は搭乗
者やシート1b等に遮られることなく直接全員の搭乗者
の耳に達することができる。したがって、スピーカの感
度が低下することが無く、音響特性の乱れがないと共
に、搭乗者全員に均一な音を伝えることができる。
【0023】また、図2に示すように、車両の天井を大
きく使って圧電フィルム振動板11の面積を大きくとる
ことができるので、高感度で且つ平面波発生のスピーカ
を得ることができる。そして、可撓性を有する圧電フィ
ルム振動板11を主体としたスピーカ10によると、ス
ピーカの奥行きを極力少なくすることができるので、車
室内の空間を狭めることがない。
きく使って圧電フィルム振動板11の面積を大きくとる
ことができるので、高感度で且つ平面波発生のスピーカ
を得ることができる。そして、可撓性を有する圧電フィ
ルム振動板11を主体としたスピーカ10によると、ス
ピーカの奥行きを極力少なくすることができるので、車
室内の空間を狭めることがない。
【0024】更には、図2に示すように、左右に間隔H
を設けてスピーカ10を配置させることにより、2チャ
ンネルのステレオ再生が可能となり、また個々のスピー
カ10は車両の前後に延びる広面積としているので、3
シートを備えたミニバンタイプの車両に対しても各シー
トに座る搭乗者に対して均一に音を伝え、且つ良好なバ
ランスを保つことができる。
を設けてスピーカ10を配置させることにより、2チャ
ンネルのステレオ再生が可能となり、また個々のスピー
カ10は車両の前後に延びる広面積としているので、3
シートを備えたミニバンタイプの車両に対しても各シー
トに座る搭乗者に対して均一に音を伝え、且つ良好なバ
ランスを保つことができる。
【0025】そして、圧電フィルム振動板11と車内壁
との間には、側壁との間に間隙G1を設け、天井壁との
間には間隙G2を設けているので、この間隙が空気抜き
として作用して、圧電フィルム振動板11は充分な低音
を出力することが可能になる。
との間には、側壁との間に間隙G1を設け、天井壁との
間には間隙G2を設けているので、この間隙が空気抜き
として作用して、圧電フィルム振動板11は充分な低音
を出力することが可能になる。
【0026】図5はスピーカ10の他の実施形態を示す
説明図である。これによると、スピーカ10は、側部に
可撓性の支持体21が設けられた波形の圧電フィルム振
動板51からなる。この圧電フィルム振動板51は、高
分子圧電フィルムを所定の曲率を有する波形に彎曲成形
したものであり、変曲点を境にした振動板ユニットで隣
接するユニットが互いに異なる方向に圧電性を示すよう
に分極されている。そして、その両面一面にアルミニウ
ム等の導電性材料を真空蒸着等により設けて電極として
いるものである。スピーカ10は、図示しないが、図3
及び図4に示すものと同様に前後端には支持体20が設
けられる。
説明図である。これによると、スピーカ10は、側部に
可撓性の支持体21が設けられた波形の圧電フィルム振
動板51からなる。この圧電フィルム振動板51は、高
分子圧電フィルムを所定の曲率を有する波形に彎曲成形
したものであり、変曲点を境にした振動板ユニットで隣
接するユニットが互いに異なる方向に圧電性を示すよう
に分極されている。そして、その両面一面にアルミニウ
ム等の導電性材料を真空蒸着等により設けて電極として
いるものである。スピーカ10は、図示しないが、図3
及び図4に示すものと同様に前後端には支持体20が設
けられる。
【0027】図6はスピーカ10の更に他の実施形態を
示す説明図である。これによると、基本構造は図4の例
と同様であるが、弾性体62を分割体として支持部材2
2を介して接続配置させ、この支持部材22上に圧電フ
ィルム振動板61を当接配置したものであって、支持部
材22の配設箇所において、スピーカ10を屈折するこ
とを可能にしている。21は側部に設けられる支持体で
ある。これによると、スピーカ10を車両の天井の形状
に応じて屈曲変形して取り付けることができ、形態の異
なる車種に対しても取り付けが可能となる。
示す説明図である。これによると、基本構造は図4の例
と同様であるが、弾性体62を分割体として支持部材2
2を介して接続配置させ、この支持部材22上に圧電フ
ィルム振動板61を当接配置したものであって、支持部
材22の配設箇所において、スピーカ10を屈折するこ
とを可能にしている。21は側部に設けられる支持体で
ある。これによると、スピーカ10を車両の天井の形状
に応じて屈曲変形して取り付けることができ、形態の異
なる車種に対しても取り付けが可能となる。
【0028】図7は、上述した実施形態の車載用スピー
カ装置を車内に取り付けるための構造の一例を示す説明
図である。上述のスピーカ10は支持体20を車体の既
設取り付け穴を利用して取り付け固定するものである。
図の例では、天井側壁に装備されている取っ手1cの取
り付け穴を利用しており、支持体20に取り付け部20
Aを設けて、これをねじ20Bにより固定している。取
付構造はこれに限るものではなく、サンバイザ1d等の
取り付け穴を利用した取付構造など各種応用が可能であ
る。このように車体の既設取り付け穴を利用すること
で、車体に別途取付穴等の加工を施すことなく設置が可
能となる。
カ装置を車内に取り付けるための構造の一例を示す説明
図である。上述のスピーカ10は支持体20を車体の既
設取り付け穴を利用して取り付け固定するものである。
図の例では、天井側壁に装備されている取っ手1cの取
り付け穴を利用しており、支持体20に取り付け部20
Aを設けて、これをねじ20Bにより固定している。取
付構造はこれに限るものではなく、サンバイザ1d等の
取り付け穴を利用した取付構造など各種応用が可能であ
る。このように車体の既設取り付け穴を利用すること
で、車体に別途取付穴等の加工を施すことなく設置が可
能となる。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので、
車内での音の遮断が無く所望の音響特性が得られると共
に、搭乗員全員に均一に音を伝えることが可能であり、
更には車室内の空間を狭めることのない車載用スピーカ
装置を提供できる。
車内での音の遮断が無く所望の音響特性が得られると共
に、搭乗員全員に均一に音を伝えることが可能であり、
更には車室内の空間を狭めることのない車載用スピーカ
装置を提供できる。
【図1】本発明の実施形態に係る車載用スピーカ装置の
概要を示す説明図である。
概要を示す説明図である。
【図2】実施形態に係る車載用スピーカ装置の全体構造
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】実施形態に係る車載用スピーカ装置におけるス
ピーカの構造を示す説明図である。
ピーカの構造を示す説明図である。
【図4】実施形態に係る車載用スピーカ装置におけるス
ピーカの構造を示す説明図である。
ピーカの構造を示す説明図である。
【図5】本発明の車載用スピーカ装置におけるスピーカ
の他の実施形態を示す説明図である。
の他の実施形態を示す説明図である。
【図6】本発明の車載用スピーカ装置におけるスピーカ
の他の実施形態を示す説明図である。
の他の実施形態を示す説明図である。
【図7】実施形態の車載用スピーカ装置における取付構
造の一例を示す説明図である。
造の一例を示す説明図である。
1 車両
10 スピーカ
11,51,61 圧電フィルム振動板
11a 高分子圧電フィルム
11b,11c 電極
12,62 弾性体
20,21 支持体
22 支持部材
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3D020 BA10 BC04 BD03 BD05
5D004 AA09 BB03 CC01 DD01
5D017 AE01 AE16
Claims (5)
- 【請求項1】 可撓性を有する圧電フィルム振動板より
なるスピーカを備え、該スピーカを車両の天井に取り付
けてなる車載用スピーカ装置。 - 【請求項2】 前記スピーカは、車両天井の前後に延び
ると共に左右一対に形成され、中央に所定幅の空間を形
成して平行配置されてなる請求項1記載の車載用スピー
カ装置。 - 【請求項3】 前記スピーカは、前記圧電フィルム振動
板が前記天井の曲面に応じて変形されて取り付けられる
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の車載用スピー
カ装置。 - 【請求項4】 前記圧電フィルム振動板と車内壁との間
に空気逃げ間隙を設けたことを特徴とする請求項1〜3
のいずれかに記載の車載用スピーカ装置。 - 【請求項5】 少なくとも車両の前後方向端において、
車体の既設取り付け穴に取り付ける取付部を設けてなる
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の車載
用スピーカ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001206237A JP2003019928A (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | 車載用スピーカ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001206237A JP2003019928A (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | 車載用スピーカ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003019928A true JP2003019928A (ja) | 2003-01-21 |
Family
ID=19042402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001206237A Pending JP2003019928A (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | 車載用スピーカ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003019928A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010058743A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Mazda Motor Corp | 車両用運転支援装置 |
| US8212659B2 (en) | 2008-09-05 | 2012-07-03 | Mazda Motor Corporation | Driving assist device for vehicle |
-
2001
- 2001-07-06 JP JP2001206237A patent/JP2003019928A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010058743A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Mazda Motor Corp | 車両用運転支援装置 |
| US8212659B2 (en) | 2008-09-05 | 2012-07-03 | Mazda Motor Corporation | Driving assist device for vehicle |
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