JP2003022012A - Tmdの揺れ低減効果を説明するための表示物 - Google Patents
Tmdの揺れ低減効果を説明するための表示物Info
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- JP2003022012A JP2003022012A JP2001204959A JP2001204959A JP2003022012A JP 2003022012 A JP2003022012 A JP 2003022012A JP 2001204959 A JP2001204959 A JP 2001204959A JP 2001204959 A JP2001204959 A JP 2001204959A JP 2003022012 A JP2003022012 A JP 2003022012A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 title claims abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000035807 sensation Effects 0.000 claims description 8
- 239000012769 display material Substances 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 TMDの揺れ低減効果を視覚的にわかり易
く把握することができ、TMDに対するユーザーや住宅
の新規購入者の理解を深めることができる表示物を提供
する。 【解決手段】 この表示物においては、TMDを設置し
ていない建物が交通振動等を受けたときの揺れの状況を
表す第1表示部(1)と、TMDを設置した建物が交通振
動等を受けたときの揺れの状況を示す第2表示部(2)と
が横並びに配置されている。そして、第1及び第2表示
部(1)(2)には、3階建住宅の揺れ幅を示す模式図(3)
(6)と、3階建住宅の揺れ度合いを経時的に示すグラフ
(4)(7)が夫々表示されている。
く把握することができ、TMDに対するユーザーや住宅
の新規購入者の理解を深めることができる表示物を提供
する。 【解決手段】 この表示物においては、TMDを設置し
ていない建物が交通振動等を受けたときの揺れの状況を
表す第1表示部(1)と、TMDを設置した建物が交通振
動等を受けたときの揺れの状況を示す第2表示部(2)と
が横並びに配置されている。そして、第1及び第2表示
部(1)(2)には、3階建住宅の揺れ幅を示す模式図(3)
(6)と、3階建住宅の揺れ度合いを経時的に示すグラフ
(4)(7)が夫々表示されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、交通振動等に伴
う建物の揺れを低減するTMD(Tuned Mass
Damper)の揺れ低減効果を説明するための表示
物に関する。
う建物の揺れを低減するTMD(Tuned Mass
Damper)の揺れ低減効果を説明するための表示
物に関する。
【0002】
【従来の技術】交通量の多い道路、路線、工場等の振動
源に隣接して3階建住宅を建築する場合、交通振動等に
伴う不快な揺れが発生し易くなる。これは、建物と地盤
の振動数が2階建住宅に比べて共振し易く、しかもその
振動数が人の感じ易いゆっくりとした揺れであることに
起因する。
源に隣接して3階建住宅を建築する場合、交通振動等に
伴う不快な揺れが発生し易くなる。これは、建物と地盤
の振動数が2階建住宅に比べて共振し易く、しかもその
振動数が人の感じ易いゆっくりとした揺れであることに
起因する。
【0003】そこで、このような3階建住宅の揺れを抑
制するために、重り、バネ、減衰器等からなるTMDを
設置するといった試みがなされている。この種のTMD
は、重りの慣性力が揺れと逆位相に働くことで、振動を
相殺するといった機能を持ち、日常生活に支障のない範
囲まで揺れを抑えることができる。
制するために、重り、バネ、減衰器等からなるTMDを
設置するといった試みがなされている。この種のTMD
は、重りの慣性力が揺れと逆位相に働くことで、振動を
相殺するといった機能を持ち、日常生活に支障のない範
囲まで揺れを抑えることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、このようなTMDの揺れ低減効果を視覚的に
わかり易く説明するためのツールがほとんどなく、TM
Dの採用にあたって、ユーザーや住宅の新規購入者の理
解を十分に深めることができなかった。
おいては、このようなTMDの揺れ低減効果を視覚的に
わかり易く説明するためのツールがほとんどなく、TM
Dの採用にあたって、ユーザーや住宅の新規購入者の理
解を十分に深めることができなかった。
【0005】そこで、この発明は、上記の不具合を解消
して、TMDの揺れ低減効果を視覚的にわかり易く把握
することができ、TMDに対するユーザーや住宅の新規
購入者の理解を深めることができる表示物の提供を目的
とする。
して、TMDの揺れ低減効果を視覚的にわかり易く把握
することができ、TMDに対するユーザーや住宅の新規
購入者の理解を深めることができる表示物の提供を目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明の表示物は、TMDを設置していない建物
が交通振動等を受けたときの揺れの状況を表す第1表示
部と、TMDを設置した建物が交通振動等を受けたとき
の揺れの状況を表す第2表示部とを並べて配置してなる
ことを特徴とする。
め、この発明の表示物は、TMDを設置していない建物
が交通振動等を受けたときの揺れの状況を表す第1表示
部と、TMDを設置した建物が交通振動等を受けたとき
の揺れの状況を表す第2表示部とを並べて配置してなる
ことを特徴とする。
【0007】また、第1及び第2表示部には、3階建住
宅の揺れ幅を示す模式図と、3階建住宅の揺れ度合いを
経時的に示すグラフが夫々表示されている。さらに、建
物の揺れ度合いを示すグラフには、体感レベルが表示さ
れている。
宅の揺れ幅を示す模式図と、3階建住宅の揺れ度合いを
経時的に示すグラフが夫々表示されている。さらに、建
物の揺れ度合いを示すグラフには、体感レベルが表示さ
れている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の一実施
形態に係るTMDの揺れ低減効果を説明するための表示
物を示している。この表示物においては、TMDを設置
していない3階建住宅が交通振動等を受けたときの揺れ
の状況を表す第1表示部(1)と、TMDを設置した3階
建住宅が交通振動等を受けたときの揺れの状況を表す第
2表示部(2)とが横並びに配置されている。
に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の一実施
形態に係るTMDの揺れ低減効果を説明するための表示
物を示している。この表示物においては、TMDを設置
していない3階建住宅が交通振動等を受けたときの揺れ
の状況を表す第1表示部(1)と、TMDを設置した3階
建住宅が交通振動等を受けたときの揺れの状況を表す第
2表示部(2)とが横並びに配置されている。
【0009】第1表示部(1)には、TMDを設置してい
ない3階建住宅の揺れ幅を示す模式図(3)と、TMDを
設置していない3階建住宅の揺れ度合いを経時的に示す
グラフ(4)が夫々横並びに表示されている。
ない3階建住宅の揺れ幅を示す模式図(3)と、TMDを
設置していない3階建住宅の揺れ度合いを経時的に示す
グラフ(4)が夫々横並びに表示されている。
【0010】模式図(3)では、実線で示した揺れのない
状態の3階建住宅と、点線で示した水平方向に揺れてい
る3階建住宅とを重ね合わすことで、揺れ幅を表すよう
にしている。
状態の3階建住宅と、点線で示した水平方向に揺れてい
る3階建住宅とを重ね合わすことで、揺れ幅を表すよう
にしている。
【0011】グラフ(4)は、縦軸に振動レベル、横軸に
時間を表した折れ線グラフである。このグラフ(4)に
は、体で感じる揺れのレベルすなわち体感レベル(体感
域境界)が表示されている。この体感レベルは、具体的
には55dBレベルとなっている。
時間を表した折れ線グラフである。このグラフ(4)に
は、体で感じる揺れのレベルすなわち体感レベル(体感
域境界)が表示されている。この体感レベルは、具体的
には55dBレベルとなっている。
【0012】また、この第1表示部(1)には、3階建住
宅の揺れの状況を表した説明文(5)が、グラフ(4)の上
側に表示されている。具体的には、「3階でときどき揺
れを感じる」といった表示がなされている。
宅の揺れの状況を表した説明文(5)が、グラフ(4)の上
側に表示されている。具体的には、「3階でときどき揺
れを感じる」といった表示がなされている。
【0013】第2表示部(2)には、TMDを設置した3
階建住宅の揺れ幅を示す模式図(6)と、TMDを設置し
た3階建住宅の揺れ度合いを経時的に示すグラフ(7)が
夫々横並びに表示されている。
階建住宅の揺れ幅を示す模式図(6)と、TMDを設置し
た3階建住宅の揺れ度合いを経時的に示すグラフ(7)が
夫々横並びに表示されている。
【0014】模式図(6)では、実線で示した揺れのない
状態の3階建住宅と、点線で示した水平方向に揺れてい
る3階建住宅とを重ね合わすことで、揺れ幅を表すよう
にしている。
状態の3階建住宅と、点線で示した水平方向に揺れてい
る3階建住宅とを重ね合わすことで、揺れ幅を表すよう
にしている。
【0015】グラフ(7)は、縦軸に振動レベル、横軸に
時間を表した折れ線グラフである。そして、このグラフ
(7)には、体で感じる揺れのレベルすなわち体感レベル
(体感域境界)が表示されている。この体感レベルは、具
体的には55dBレベルとなっている。
時間を表した折れ線グラフである。そして、このグラフ
(7)には、体で感じる揺れのレベルすなわち体感レベル
(体感域境界)が表示されている。この体感レベルは、具
体的には55dBレベルとなっている。
【0016】また、この第2表示部(2)には、3階建住
宅の揺れの状況を表した説明文(8)が、グラフ(4)の上
側に表示されている。具体的には、「3階の揺れを低
減」といった表示がなされている。
宅の揺れの状況を表した説明文(8)が、グラフ(4)の上
側に表示されている。具体的には、「3階の揺れを低
減」といった表示がなされている。
【0017】上記の第1表示部(1)と第2表示部(2)と
を比較すると、TMDを設置した場合の方が、明らかに
住宅の揺れ幅や揺れの度合いが小さくなっており、揺れ
が低減されていることがわかる。従って、この表示物を
参照することで、TMDの揺れ低減効果を視覚的にわか
り易く把握することができる。
を比較すると、TMDを設置した場合の方が、明らかに
住宅の揺れ幅や揺れの度合いが小さくなっており、揺れ
が低減されていることがわかる。従って、この表示物を
参照することで、TMDの揺れ低減効果を視覚的にわか
り易く把握することができる。
【0018】この発明は、上記実施形態に限定されるも
のではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの
修正及び変更を加え得ることは勿論である。
のではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの
修正及び変更を加え得ることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明の表示物では、TMDを設置していない建物が交通振
動等を受けたときの揺れの状況と、TMDを設置した建
物が交通振動等を受けたときの揺れの状況を見比べるこ
とができることから、TMDの揺れ低減効果を一目見た
だけで簡単にしかもわかり易く把握することができ、ユ
ーザーや住宅の新規購入者のTMDに対する理解を深め
ることができる。
明の表示物では、TMDを設置していない建物が交通振
動等を受けたときの揺れの状況と、TMDを設置した建
物が交通振動等を受けたときの揺れの状況を見比べるこ
とができることから、TMDの揺れ低減効果を一目見た
だけで簡単にしかもわかり易く把握することができ、ユ
ーザーや住宅の新規購入者のTMDに対する理解を深め
ることができる。
【図1】 この発明の一実施形態に係る表示物を示す図
である。
である。
(1) 第1表示部
(2) 第2表示部
(3)(6) 模式図
(4)(7) グラフ
Claims (3)
- 【請求項1】 TMDを設置していない建物が交通振動
等を受けたときの揺れの状況を表す第1表示部と、TM
Dを設置した建物が交通振動等を受けたときの揺れの状
況を表す第2表示部とを並べて配置してなることを特徴
とするTMDの揺れ低減効果を説明するための表示物。 - 【請求項2】 第1及び第2表示部には、3階建住宅の
揺れ幅を示す模式図と、3階建住宅の揺れ度合いを経時
的に示すグラフが夫々表示されている請求項1記載のT
MDの揺れ低減効果を説明するための表示物。 - 【請求項3】 建物の揺れ度合いを示すグラフには、体
感レベルが表示されている請求項1又は2記載のTMD
の揺れ低減効果を説明するための表示物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001204959A JP2003022012A (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | Tmdの揺れ低減効果を説明するための表示物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001204959A JP2003022012A (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | Tmdの揺れ低減効果を説明するための表示物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003022012A true JP2003022012A (ja) | 2003-01-24 |
Family
ID=19041350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001204959A Pending JP2003022012A (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | Tmdの揺れ低減効果を説明するための表示物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003022012A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7520633B2 (en) | 2005-04-01 | 2009-04-21 | Cepia, Llc | Lighting and display apparatus |
-
2001
- 2001-07-05 JP JP2001204959A patent/JP2003022012A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7520633B2 (en) | 2005-04-01 | 2009-04-21 | Cepia, Llc | Lighting and display apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040910 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050713 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070724 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080226 |