JP2003100105A - 照明器具 - Google Patents
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- JP2003100105A JP2003100105A JP2001292669A JP2001292669A JP2003100105A JP 2003100105 A JP2003100105 A JP 2003100105A JP 2001292669 A JP2001292669 A JP 2001292669A JP 2001292669 A JP2001292669 A JP 2001292669A JP 2003100105 A JP2003100105 A JP 2003100105A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 箱形の器具本体11の生産性を向上できる照明
器具を提供する。 【解決手段】 四角形状の器具取付板21の周縁の各辺22
から側板23を折曲し、箱状の器具本体11を構成する。互
いに隣り合う側板23の縁部側に締結具取付部32を設け、
互いに隣り合う側板23の締結具取付部32に締結具25を取
り付け、両側板23の縁部間を締結する。器具本体11の互
いに隣り合う側板23の締結具取付部32に締結具25を取り
付けるだけで、両側板23の縁部間を締結し、箱形の器具
本体11の生産性を向上できる。
器具を提供する。 【解決手段】 四角形状の器具取付板21の周縁の各辺22
から側板23を折曲し、箱状の器具本体11を構成する。互
いに隣り合う側板23の縁部側に締結具取付部32を設け、
互いに隣り合う側板23の締結具取付部32に締結具25を取
り付け、両側板23の縁部間を締結する。器具本体11の互
いに隣り合う側板23の締結具取付部32に締結具25を取り
付けるだけで、両側板23の縁部間を締結し、箱形の器具
本体11の生産性を向上できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、箱形の器具本体を
用いた照明器具に関する。
用いた照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば天井埋込形の照明器具で
は、箱形の器具本体を用い、この器具本体を天井面に形
成された埋込孔に埋め込み設置し、この器具本体内に反
射板やランプなどを取り付けている。
は、箱形の器具本体を用い、この器具本体を天井面に形
成された埋込孔に埋め込み設置し、この器具本体内に反
射板やランプなどを取り付けている。
【0003】器具本体は、四角形の器具取付板およびこ
の器具取付板の四方の辺から下方へ折曲された側板を有
し、略直角に隣り合う側板の縁部間は、一方の側板の縁
部から他方の側板の外面に係合する取付代を折曲形成
し、この取付代と他方の側板とを溶接やリベット止めに
よって固定している。
の器具取付板の四方の辺から下方へ折曲された側板を有
し、略直角に隣り合う側板の縁部間は、一方の側板の縁
部から他方の側板の外面に係合する取付代を折曲形成
し、この取付代と他方の側板とを溶接やリベット止めに
よって固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、一方の側板の縁部に折曲形成した取付代を他方の側
板の外面に溶接やリベット止めによって固定するため、
取付代の分、曲げ成形の工数が増加するとともに、一方
の側板の取付代を他方の側板の外面に位置決めして保持
した状態で溶接やリベット止めする作業しなければなら
ず、生産性が低い問題がある。
は、一方の側板の縁部に折曲形成した取付代を他方の側
板の外面に溶接やリベット止めによって固定するため、
取付代の分、曲げ成形の工数が増加するとともに、一方
の側板の取付代を他方の側板の外面に位置決めして保持
した状態で溶接やリベット止めする作業しなければなら
ず、生産性が低い問題がある。
【0005】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、箱形の器具本体の生産性を向上できる照明器具を
提供することを目的とする。
ので、箱形の器具本体の生産性を向上できる照明器具を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明器具
は、多角形状の基板および基板の周縁の各辺に設けられ
た側板を有し、互いに隣り合う側板の縁部に締結具取付
部が設けられた器具本体と;互いに隣り合う側板の締結
具取付部に取り付けられて両側板の縁部間を締結する締
結具と;を具備しているものである。
は、多角形状の基板および基板の周縁の各辺に設けられ
た側板を有し、互いに隣り合う側板の縁部に締結具取付
部が設けられた器具本体と;互いに隣り合う側板の締結
具取付部に取り付けられて両側板の縁部間を締結する締
結具と;を具備しているものである。
【0007】そして、この構成では、器具本体の互いに
隣り合う側板の締結具取付部に締結具を取り付けるだけ
で、両側板の縁部間が締結され、箱形の器具本体の生産
性が向上される。
隣り合う側板の締結具取付部に締結具を取り付けるだけ
で、両側板の縁部間が締結され、箱形の器具本体の生産
性が向上される。
【0008】請求項2記載の照明器具は、請求項1記載
の照明器具において、締結具取付部は、側板の縁部に沿
った器具深さ方向に挿通孔部と係止孔部とが連続して形
成された取付孔、および取付孔の係止孔部の器具深さ方
向と交差する縁部に設けられる係止縁部を有し、締結具
は、各側板の一面側に係合される係合片部、各係合片部
の先端に設けられ各取付孔の挿通孔部を通じて側板の一
面側から他面側に挿通されるとともに挿通状態で挿通孔
部から係止孔部へ移動可能とする段差部、および各段差
部の先端に設けられ各取付孔の挿通孔部を通じて側板の
一面側から他面側に挿通されるとともに段差部が係止孔
部へ移動することによって係止縁部の他面側に係止され
る係止片部を有しているものである。
の照明器具において、締結具取付部は、側板の縁部に沿
った器具深さ方向に挿通孔部と係止孔部とが連続して形
成された取付孔、および取付孔の係止孔部の器具深さ方
向と交差する縁部に設けられる係止縁部を有し、締結具
は、各側板の一面側に係合される係合片部、各係合片部
の先端に設けられ各取付孔の挿通孔部を通じて側板の一
面側から他面側に挿通されるとともに挿通状態で挿通孔
部から係止孔部へ移動可能とする段差部、および各段差
部の先端に設けられ各取付孔の挿通孔部を通じて側板の
一面側から他面側に挿通されるとともに段差部が係止孔
部へ移動することによって係止縁部の他面側に係止され
る係止片部を有しているものである。
【0009】そして、この構成では、締結具の段差部お
よび係止片部を側板の挿通孔部の一面側から他面側に挿
通させるとともに、締結具の係合片部を側板の一面側に
係合させた後、段差部が挿通孔部から係止孔部へ向かう
方向に締結具を移動させることにより、締結具の係止片
部が側板の係止縁部の他面側に係止し、締結具によって
両側板の縁部間が締結される。
よび係止片部を側板の挿通孔部の一面側から他面側に挿
通させるとともに、締結具の係合片部を側板の一面側に
係合させた後、段差部が挿通孔部から係止孔部へ向かう
方向に締結具を移動させることにより、締結具の係止片
部が側板の係止縁部の他面側に係止し、締結具によって
両側板の縁部間が締結される。
【0010】請求項3記載の照明器具は、請求項2記載
の照明器具において、締結具は、段差部が挿通孔部から
係止孔部へ向かう締結具の移動を許容するとともに、段
差部の係止孔部への移動により側板に係止して段差部が
係止孔部から挿通孔部へ向かう締結具の移動を規制する
抜止部を有しているものである。
の照明器具において、締結具は、段差部が挿通孔部から
係止孔部へ向かう締結具の移動を許容するとともに、段
差部の係止孔部への移動により側板に係止して段差部が
係止孔部から挿通孔部へ向かう締結具の移動を規制する
抜止部を有しているものである。
【0011】そして、この構成では、締結具の段差部が
挿通孔部から係止孔部に移動することにより、締結具の
抜止部が側板に係止して段差部が係止孔部から挿通孔部
へ向かう締結具の移動を規制し、両側板の縁部間の締結
具による締結状態が保持される。
挿通孔部から係止孔部に移動することにより、締結具の
抜止部が側板に係止して段差部が係止孔部から挿通孔部
へ向かう締結具の移動を規制し、両側板の縁部間の締結
具による締結状態が保持される。
【0012】請求項4記載の照明器具は、請求項2また
は3記載の照明器具において、締結具の各係合片部の段
差部が設けられる縁部と交差する縁部に折曲片部が折曲
形成されているものである。
は3記載の照明器具において、締結具の各係合片部の段
差部が設けられる縁部と交差する縁部に折曲片部が折曲
形成されているものである。
【0013】そして、この構成では、締結具の各係合片
部の段差部が設けられる縁部と交差する縁部に折曲片部
を折曲形成したので、締結具の変形が防止されて両側板
の縁部間が強固に締結される。
部の段差部が設けられる縁部と交差する縁部に折曲片部
を折曲形成したので、締結具の変形が防止されて両側板
の縁部間が強固に締結される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0015】図1は器具本体および締結具の分解状態の
斜視図、図2は器具本体および締結具の組立状態の斜視
図、図3は器具本体および締結具の組立状態の側面図、
図4は器具本体の平面図、図5は器具本体の一部を拡大
した側面部、図6は照明器具の組立状態の一部の側面図
である。
斜視図、図2は器具本体および締結具の組立状態の斜視
図、図3は器具本体および締結具の組立状態の側面図、
図4は器具本体の平面図、図5は器具本体の一部を拡大
した側面部、図6は照明器具の組立状態の一部の側面図
である。
【0016】図6において、ランプとして図示しない片
口金形蛍光ランプを複数本用いる天井埋込形の照明器具
を示し、この照明器具は、箱形の器具本体11およびこの
器具本体11に取り付けられた枠形の反射体12を備えてい
る。器具本体11内には、各片口金形蛍光ランプの発光管
の直線部の軸方向が平行状に並ぶように配列されるもの
で、これら各片口金形蛍光ランプを接続するランプソケ
ット13、片口金形蛍光ランプを点灯させる図示しない点
灯装置、点灯装置に接続される図示しない端子台、およ
び隣り合う片口金形蛍光ランプ間に配置されるV形反射
板14を備えている。そして、器具本体11が例えば天井板
に開口形成された埋込孔に下方から埋め込まれ、埋込孔
の上方の造営物から垂下された吊下ボルトによって吊り
下げ状態に設置される。
口金形蛍光ランプを複数本用いる天井埋込形の照明器具
を示し、この照明器具は、箱形の器具本体11およびこの
器具本体11に取り付けられた枠形の反射体12を備えてい
る。器具本体11内には、各片口金形蛍光ランプの発光管
の直線部の軸方向が平行状に並ぶように配列されるもの
で、これら各片口金形蛍光ランプを接続するランプソケ
ット13、片口金形蛍光ランプを点灯させる図示しない点
灯装置、点灯装置に接続される図示しない端子台、およ
び隣り合う片口金形蛍光ランプ間に配置されるV形反射
板14を備えている。そして、器具本体11が例えば天井板
に開口形成された埋込孔に下方から埋め込まれ、埋込孔
の上方の造営物から垂下された吊下ボルトによって吊り
下げ状態に設置される。
【0017】器具本体11は、図1ないし図6に示すよう
に、金属板を曲げ加工して箱形に形成したもので、基板
としての四角形状の器具取付板21を有し、この器具取付
板21の周縁の各辺22から各側板23が略直角に折曲形成さ
れ、各側板23の先端縁から外側にフランジ部24が略直角
に折曲形成されている。略直角に隣り合う側板23の縁部
23aは略L字形の締結具25によって互いに固定されて四
角形枠状の側枠26が形成されている。なお、以下、側板
23の器具取付板21から折曲された基端側寄りを上側、側
板23のフランジ部24が形成される先端側寄りを下側、側
板23の縁部23aに沿った方向を器具深さ方向として説明
する。
に、金属板を曲げ加工して箱形に形成したもので、基板
としての四角形状の器具取付板21を有し、この器具取付
板21の周縁の各辺22から各側板23が略直角に折曲形成さ
れ、各側板23の先端縁から外側にフランジ部24が略直角
に折曲形成されている。略直角に隣り合う側板23の縁部
23aは略L字形の締結具25によって互いに固定されて四
角形枠状の側枠26が形成されている。なお、以下、側板
23の器具取付板21から折曲された基端側寄りを上側、側
板23のフランジ部24が形成される先端側寄りを下側、側
板23の縁部23aに沿った方向を器具深さ方向として説明
する。
【0018】器具取付板21には、各V形反射体14の取付
位置に対応して、各吊下ボルトが挿通される器具取付孔
27、およびV形反射体14を取り付けるための両側の切起
片28が器具取付板21の内面側に切り起し形成されてい
る。器具取付板21の一方のV形反射体14の取付位置に
は、天井板上に配線される電源線を器具本体11内に引き
込んで端子台に接続するための電源線挿通孔29が形成さ
れている。器具取付板21の四隅には、反射体12を取り付
ける反射体取付孔30を有する反射体取付部31が形成され
ている。
位置に対応して、各吊下ボルトが挿通される器具取付孔
27、およびV形反射体14を取り付けるための両側の切起
片28が器具取付板21の内面側に切り起し形成されてい
る。器具取付板21の一方のV形反射体14の取付位置に
は、天井板上に配線される電源線を器具本体11内に引き
込んで端子台に接続するための電源線挿通孔29が形成さ
れている。器具取付板21の四隅には、反射体12を取り付
ける反射体取付孔30を有する反射体取付部31が形成され
ている。
【0019】略直角に隣り合う側板23の縁部23a近傍で
あって側板23の先端寄り位置には締結具25が取り付けら
れる締結具取付部32が形成され、片口金形蛍光ランプの
軸方向の一端側に対応した側板23にはこの側板23の内側
にランプソケット13をねじ止めするためのソケット取付
孔33が形成されている。
あって側板23の先端寄り位置には締結具25が取り付けら
れる締結具取付部32が形成され、片口金形蛍光ランプの
軸方向の一端側に対応した側板23にはこの側板23の内側
にランプソケット13をねじ止めするためのソケット取付
孔33が形成されている。
【0020】締結具取付部32には、上側の挿通孔部34と
下側の係止孔部35とが側板23の縁部23aに沿った器具深
さ方向に並んで連続して開口された取付孔36が形成され
ている。側板23の縁部23a側の挿通孔部34および係止孔
部35の一側縁は連続して直線状に形成され、一側縁から
他側縁までの係止孔部35の幅は挿通孔部34の幅より狭く
締結具25の板厚より少し広い程度の寸法に設定され、係
止孔部35の他側縁に係止縁部37が形成されている。係止
孔部35から側板23の縁部23a側に離反した位置には抜止
孔部38が形成されている。これら取付孔36および抜止孔
部38は金型を用いたプレス成形による打ち抜きによって
形成される。
下側の係止孔部35とが側板23の縁部23aに沿った器具深
さ方向に並んで連続して開口された取付孔36が形成され
ている。側板23の縁部23a側の挿通孔部34および係止孔
部35の一側縁は連続して直線状に形成され、一側縁から
他側縁までの係止孔部35の幅は挿通孔部34の幅より狭く
締結具25の板厚より少し広い程度の寸法に設定され、係
止孔部35の他側縁に係止縁部37が形成されている。係止
孔部35から側板23の縁部23a側に離反した位置には抜止
孔部38が形成されている。これら取付孔36および抜止孔
部38は金型を用いたプレス成形による打ち抜きによって
形成される。
【0021】また、締結具25は、金属製の板材を曲げ加
工して略L字形に形成したもので、折曲部39から略直角
に折曲されて各側板23の一面側である内面側に係合され
る係合片部40を有し、これら各係合片部40の先端から外
面側に段差部41が折曲形成されているとともに、これら
各段差部41の先端から係合片部と略平行に係止片部42が
折曲形成されている。段差部41および係止片部42は各取
付孔36の挿通孔部34を通じて側板23の内面側から他面側
である外面側に挿通可能とし、段差部41は取付孔36に挿
通状態で挿通孔部34と係止孔部35との間で移動可能とす
るとともに係止片部42は段差部41が係止孔部35へ移動す
ることによって係止縁部37の外面側に係合して係止可能
とする。
工して略L字形に形成したもので、折曲部39から略直角
に折曲されて各側板23の一面側である内面側に係合され
る係合片部40を有し、これら各係合片部40の先端から外
面側に段差部41が折曲形成されているとともに、これら
各段差部41の先端から係合片部と略平行に係止片部42が
折曲形成されている。段差部41および係止片部42は各取
付孔36の挿通孔部34を通じて側板23の内面側から他面側
である外面側に挿通可能とし、段差部41は取付孔36に挿
通状態で挿通孔部34と係止孔部35との間で移動可能とす
るとともに係止片部42は段差部41が係止孔部35へ移動す
ることによって係止縁部37の外面側に係合して係止可能
とする。
【0022】各係合片部40の内側には、下側を支点とし
て上側が係合片部40の外面側に弾性的に突出するように
抜止部としての弾性舌片43が切り起し形成され、弾性舌
片43の先端にはこの弾性舌片43の外面側に突出する断面
略V字形の当接部44が形成されている。弾性舌片43は、
段差部41が挿通孔部34から係止孔部35へ向かう締結具25
の移動を許容するとともに、段差部41の係止孔部35への
移動により側板23の抜止孔部38に係止して段差部41が係
止孔部35から挿通孔部34へ向かう締結具25の移動を規制
する。
て上側が係合片部40の外面側に弾性的に突出するように
抜止部としての弾性舌片43が切り起し形成され、弾性舌
片43の先端にはこの弾性舌片43の外面側に突出する断面
略V字形の当接部44が形成されている。弾性舌片43は、
段差部41が挿通孔部34から係止孔部35へ向かう締結具25
の移動を許容するとともに、段差部41の係止孔部35への
移動により側板23の抜止孔部38に係止して段差部41が係
止孔部35から挿通孔部34へ向かう締結具25の移動を規制
する。
【0023】各係合片部40の上縁には、係合片部40の内
面側に略直角に折曲される折曲片部45が形成されてい
る。両側の折曲片部45の互いに接近する端部には、互い
に接合する接合部46が形成されている。
面側に略直角に折曲される折曲片部45が形成されてい
る。両側の折曲片部45の互いに接近する端部には、互い
に接合する接合部46が形成されている。
【0024】また、反射体12は、図6に示すように、例
えば樹脂製で、器具本体11のフランジ部24を覆う四角形
枠状の枠部47、およびこの枠部47から器具本体11の内側
に進入して側板23の内面側を覆う反射面部48を有してい
る。反射面部48の裏面側には、器具本体11の各反射体取
付部31の位置に対応して円筒状の取付ボス49が突出形成
されている。器具本体11の上面側から反射体取付部31の
反射体取付孔30に挿通される取付ねじ50が反射体12の取
付ボス49に螺着され、反射体12が器具本体11に一体的に
締め付け固定される。
えば樹脂製で、器具本体11のフランジ部24を覆う四角形
枠状の枠部47、およびこの枠部47から器具本体11の内側
に進入して側板23の内面側を覆う反射面部48を有してい
る。反射面部48の裏面側には、器具本体11の各反射体取
付部31の位置に対応して円筒状の取付ボス49が突出形成
されている。器具本体11の上面側から反射体取付部31の
反射体取付孔30に挿通される取付ねじ50が反射体12の取
付ボス49に螺着され、反射体12が器具本体11に一体的に
締め付け固定される。
【0025】次に、本実施の形態の照明器具の作用を説
明する。
明する。
【0026】器具本体11の互いに隣り合う側板23の縁部
23a間を締結して組み立てるには、図1において、締結
具25を器具本体11の内側に挿入し、締結具25の各段差部
41および各係止片部42を各側板23の挿通孔部34に内面側
から外面側に挿通させた後、締結具25を側板23の先端側
へ向けて下側に移動させる。この締結具25の移動によ
り、図2および図3に示すように、各段差部41は挿通状
態のまま各挿通孔部34内から係止孔部35内に移動すると
ともに、各係止片部42は段差部41が係止孔部35へ移動す
ることによって各係止縁部37の外面側に係合して係止す
る。
23a間を締結して組み立てるには、図1において、締結
具25を器具本体11の内側に挿入し、締結具25の各段差部
41および各係止片部42を各側板23の挿通孔部34に内面側
から外面側に挿通させた後、締結具25を側板23の先端側
へ向けて下側に移動させる。この締結具25の移動によ
り、図2および図3に示すように、各段差部41は挿通状
態のまま各挿通孔部34内から係止孔部35内に移動すると
ともに、各係止片部42は段差部41が係止孔部35へ移動す
ることによって各係止縁部37の外面側に係合して係止す
る。
【0027】締結具25の各段差部41および各係止片部42
を各側板23の挿通孔部34に内面側から外面側に挿通させ
る際、各係合片部40の弾性舌片43は、側板23の内面に当
接して係合片部40側に押されて弾性変形しながら、段差
部41が挿通孔部34から係止孔部35へ向かう締結具25の移
動を許容する。段差部41の係止孔部35へ移動し、弾性舌
片43の先端が側板23の抜止孔部38に臨むことにより、弾
性力によって弾性舌片43が抜止孔部38内に進入して抜止
孔部38の上縁に係止し、段差部41が係止孔部35から挿通
孔部34へ向かう締結具25の移動を規制する。
を各側板23の挿通孔部34に内面側から外面側に挿通させ
る際、各係合片部40の弾性舌片43は、側板23の内面に当
接して係合片部40側に押されて弾性変形しながら、段差
部41が挿通孔部34から係止孔部35へ向かう締結具25の移
動を許容する。段差部41の係止孔部35へ移動し、弾性舌
片43の先端が側板23の抜止孔部38に臨むことにより、弾
性力によって弾性舌片43が抜止孔部38内に進入して抜止
孔部38の上縁に係止し、段差部41が係止孔部35から挿通
孔部34へ向かう締結具25の移動を規制する。
【0028】このように、器具本体11の互いに隣り合う
側板23の締結具取付部32に締結具25を取り付けるだけ
で、両側板23の縁部23a間をワンタッチで容易に締結で
き、箱形の器具本体11の生産性を向上できる。
側板23の締結具取付部32に締結具25を取り付けるだけ
で、両側板23の縁部23a間をワンタッチで容易に締結で
き、箱形の器具本体11の生産性を向上できる。
【0029】すなわち、締結具25の段差部41および係止
片部42を側板23の挿通孔部34の内面側から外面側に挿通
させるとともに、締結具25の係合片部40を側板23の内面
側に係合させた後、段差部41が挿通孔部34から係止孔部
35へ向かう方向に締結具25を移動させることにより、締
結具25の係止片部42が側板23の係止縁部37の外面側に係
止するため、締結具25によって両側板23の縁部23a間を
ワンタッチで容易に締結できる。
片部42を側板23の挿通孔部34の内面側から外面側に挿通
させるとともに、締結具25の係合片部40を側板23の内面
側に係合させた後、段差部41が挿通孔部34から係止孔部
35へ向かう方向に締結具25を移動させることにより、締
結具25の係止片部42が側板23の係止縁部37の外面側に係
止するため、締結具25によって両側板23の縁部23a間を
ワンタッチで容易に締結できる。
【0030】さらに、締結具25の段差部41が挿通孔部34
から係止孔部35に移動することにより、締結具25の弾性
舌片43が側板23の抜止孔部38に係止して段差部41が係止
孔部35から挿通孔部34へ向かう締結具25の移動を規制
し、両側板23の縁部23a間の締結具25による締結状態を
確実に保持できる。
から係止孔部35に移動することにより、締結具25の弾性
舌片43が側板23の抜止孔部38に係止して段差部41が係止
孔部35から挿通孔部34へ向かう締結具25の移動を規制
し、両側板23の縁部23a間の締結具25による締結状態を
確実に保持できる。
【0031】また、段差部41が係止孔部35に係合した状
態、および弾性舌片43が抜止孔部38に係合した状態で
は、それらの係合によって、側板23の器具深さ方向と交
差する方向への締結具25の移動を規制でき、互いに締結
される側板23の縁部23a間がずれるのを防止できる。
態、および弾性舌片43が抜止孔部38に係合した状態で
は、それらの係合によって、側板23の器具深さ方向と交
差する方向への締結具25の移動を規制でき、互いに締結
される側板23の縁部23a間がずれるのを防止できる。
【0032】さらに、締結具25の各係合片部40の段差部
41が設けられる縁部と交差する縁部に折曲片部45を折曲
形成したので、締結具25の変形を防止して両側板23の縁
部23a間を強固に締結できる。
41が設けられる縁部と交差する縁部に折曲片部45を折曲
形成したので、締結具25の変形を防止して両側板23の縁
部23a間を強固に締結できる。
【0033】しかも、器具本体11の器具深さ方向の寸法
が異なる種類の場合でも、側板23の締結具取付部32の取
付孔36および抜止孔部38を形成する金型を共通化できる
とともに、締結具25を共通化でき、生産性を向上できる
とともに、生産コストを低減できる。
が異なる種類の場合でも、側板23の締結具取付部32の取
付孔36および抜止孔部38を形成する金型を共通化できる
とともに、締結具25を共通化でき、生産性を向上できる
とともに、生産コストを低減できる。
【0034】また、器具本体11を施工する場合には、例
えば天井板に開口形成された埋込孔に下方から器具本体
11を挿入し、埋込孔の位置に配線されている電源線を器
具取付板21の電源線挿通孔29を通じて器具本体11内に引
き込み、埋込孔の上方の造営物から垂下された各吊下ボ
ルトを器具取付板21の各器具取付孔27に通し、器具取付
板21の下方へ通した各吊下ボルトにナットを螺着して器
具本体11を支持し、ナットを締め付ける。ナットを締め
付けることにより、器具本体11を引き上げ、反射体12の
周縁が天井面に当接するとともに、この反射体12が弾性
変形しながら器具本体11がさらに引き上げ、器具本体11
のフランジ部24が当接し、器具本体11が天井面に固定さ
れる。器具本体11を天井面に固定した後、器具本体11内
に引き込んだ電源線を端子台に接続し、端子台やボルト
およびナットを覆うように器具本体11の器具取付板21の
各反射板取付位置に各V形反射板14を取り付ける。
えば天井板に開口形成された埋込孔に下方から器具本体
11を挿入し、埋込孔の位置に配線されている電源線を器
具取付板21の電源線挿通孔29を通じて器具本体11内に引
き込み、埋込孔の上方の造営物から垂下された各吊下ボ
ルトを器具取付板21の各器具取付孔27に通し、器具取付
板21の下方へ通した各吊下ボルトにナットを螺着して器
具本体11を支持し、ナットを締め付ける。ナットを締め
付けることにより、器具本体11を引き上げ、反射体12の
周縁が天井面に当接するとともに、この反射体12が弾性
変形しながら器具本体11がさらに引き上げ、器具本体11
のフランジ部24が当接し、器具本体11が天井面に固定さ
れる。器具本体11を天井面に固定した後、器具本体11内
に引き込んだ電源線を端子台に接続し、端子台やボルト
およびナットを覆うように器具本体11の器具取付板21の
各反射板取付位置に各V形反射板14を取り付ける。
【0035】なお、器具本体11の器具取付板21は四角形
に限らず、五角形や六角形などの多角形状に構成した場
合にも、同様に作用効果が得られる。
に限らず、五角形や六角形などの多角形状に構成した場
合にも、同様に作用効果が得られる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の照明器具によれば、器具
本体の互いに隣り合う側板の締結具取付部に締結具を取
り付けるだけで、両側板の縁部間を容易に締結でき、箱
形の器具本体の生産性を向上できる。
本体の互いに隣り合う側板の締結具取付部に締結具を取
り付けるだけで、両側板の縁部間を容易に締結でき、箱
形の器具本体の生産性を向上できる。
【0037】請求項2記載の照明器具によれば、請求項
1記載の照明器具の効果に加えて、締結具の段差部およ
び係止片部を側板の挿通孔部の一面側から他面側に挿通
させるとともに、締結具の係合片部を側板の一面側に係
合させた後、段差部が挿通孔部から係止孔部へ向かう方
向に締結具を移動させることにより、締結具の係止片部
が側板の係止縁部の他面側に係止するため、締結具によ
って両側板の縁部間を容易に締結できる。
1記載の照明器具の効果に加えて、締結具の段差部およ
び係止片部を側板の挿通孔部の一面側から他面側に挿通
させるとともに、締結具の係合片部を側板の一面側に係
合させた後、段差部が挿通孔部から係止孔部へ向かう方
向に締結具を移動させることにより、締結具の係止片部
が側板の係止縁部の他面側に係止するため、締結具によ
って両側板の縁部間を容易に締結できる。
【0038】請求項3記載の照明器具によれば、請求項
2記載の照明器具の効果に加えて、締結具の段差部が挿
通孔部から係止孔部に移動することにより、締結具の抜
止部が側板に係止して段差部が係止孔部から挿通孔部へ
向かう締結具の移動を規制し、両側板の縁部間の締結具
による締結状態を確実に保持できる。
2記載の照明器具の効果に加えて、締結具の段差部が挿
通孔部から係止孔部に移動することにより、締結具の抜
止部が側板に係止して段差部が係止孔部から挿通孔部へ
向かう締結具の移動を規制し、両側板の縁部間の締結具
による締結状態を確実に保持できる。
【0039】請求項4記載の照明器具によれば、請求項
2または3記載の照明器具の効果に加えて、締結具の各
係合片部の段差部が設けられる縁部と交差する縁部に折
曲片部を折曲形成したので、締結具の変形を防止して両
側板の縁部間を強固に締結できる。
2または3記載の照明器具の効果に加えて、締結具の各
係合片部の段差部が設けられる縁部と交差する縁部に折
曲片部を折曲形成したので、締結具の変形を防止して両
側板の縁部間を強固に締結できる。
【図1】本発明の照明器具の一実施の形態を示す器具本
体および締結具の分解状態の斜視図である。
体および締結具の分解状態の斜視図である。
【図2】同上器具本体および締結具の組立状態の斜視図
である。
である。
【図3】同上器具本体および締結具の組立状態の側面図
である。
である。
【図4】同上器具本体の平面図である。
【図5】同上器具本体の一部を拡大した側面部である。
【図6】同上照明器具の組立状態の一部の側面図であ
る。
る。
【符号の説明】
11 器具本体
21 基板としての器具取付板
22 辺
23 側板
25 締結具
32 締結具取付部
34 挿通孔部
35 係止孔部
36 取付孔
37 係止縁部
40 係合片部
41 段差部
42 係止片部
43 抜止部としての弾性舌片
45 折曲片部
Claims (4)
- 【請求項1】 多角形状の基板および基板の周縁の各辺
に設けられた側板を有し、互いに隣り合う側板の縁部に
締結具取付部が設けられた器具本体と;互いに隣り合う
側板の締結具取付部に取り付けられて両側板の縁部間を
締結する締結具と;を具備していることを特徴とする照
明器具。 - 【請求項2】 締結具取付部は、側板の縁部に沿った器
具深さ方向に挿通孔部と係止孔部とが連続して形成され
た取付孔、および取付孔の係止孔部の器具深さ方向と交
差する縁部に設けられる係止縁部を有し、 締結具は、各側板の一面側に係合される係合片部、各係
合片部の先端に設けられ各取付孔の挿通孔部を通じて側
板の一面側から他面側に挿通されるとともに挿通状態で
挿通孔部から係止孔部へ移動可能とする段差部、および
各段差部の先端に設けられ各取付孔の挿通孔部を通じて
側板の一面側から他面側に挿通されるとともに段差部が
係止孔部へ移動することによって係止縁部の他面側に係
止される係止片部を有していることを特徴とする請求項
1記載の照明器具。 - 【請求項3】 締結具は、段差部が挿通孔部から係止孔
部へ向かう締結具の移動を許容するとともに、段差部の
係止孔部への移動により側板に係止して段差部が係止孔
部から挿通孔部へ向かう締結具の移動を規制する抜止部
を有していることを特徴とする請求項2記載の照明器
具。 - 【請求項4】 締結具の各係合片部の段差部が設けられ
る縁部と交差する縁部に折曲片部が折曲形成されている
ことを特徴とする請求項2または3記載の照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001292669A JP2003100105A (ja) | 2001-09-25 | 2001-09-25 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001292669A JP2003100105A (ja) | 2001-09-25 | 2001-09-25 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003100105A true JP2003100105A (ja) | 2003-04-04 |
Family
ID=19114587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001292669A Pending JP2003100105A (ja) | 2001-09-25 | 2001-09-25 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003100105A (ja) |
-
2001
- 2001-09-25 JP JP2001292669A patent/JP2003100105A/ja active Pending
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