JP2003102778A - パンツ型使い捨ておむつ - Google Patents
パンツ型使い捨ておむつInfo
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Abstract
ず、はき易くて着用感が良く、吸収性能や防漏性能に優
れており、しかも見栄えのよいパンツ型使い捨ておむつ
を提供すること。 【解決手段】 レッグ開口部の周縁に沿うレッグ弾性領
域が、腹側部側から股下部に配された第1弾性部材71
a〜71cと、背側部側から股下部に配された第2弾性
部材72a〜72cとを備えて形成されており、該レッ
グ弾性領域を形成する部分Sからおむつ幅方向中央に向
かって延出する延在部Fにおける第1及び第2弾性部材
は、おむつ幅方向中央に達しない位置に弾性収縮性を発
現しない端部73を有し、且つ該延在部Fにおいては、
一方の弾性部材71と他方の弾性部材72とが重なった
状態で配されているパンツ型使い捨ておむつ。
Description
優れ、見栄えがよく、製造の容易なパンツ型の使い捨て
おむつに関する。
型の使い捨ておむつは高月齢児や成人失禁者等に広く利
用されている。一般に、パンツ型のおむつにおいては、
着用感や防漏性能を高める目的で、ウエスト開口部とレ
ッグ開口部に弾性部材が配されており、特にレッグ開口
部の弾性部材は、排尿部に近いこともあり、漏れ防止に
重要な役割を果たしている。レッグ開口部の弾性部材と
しては、脚周りに、おむつ長手方向と平行に弾性部材を
配したもの(例えば、特開平2−4364号公報)、一
対のレッグ開口部形状各々にそって各1本の弾性部材を
ラウンド状に配したもの(例えば、特開平57−117
602号公報)が知られている。前者は弾性部材がレッ
グ開口部に沿っていないため性能が不十分であり、後者
は製造効率に難点がある。
性部材をレッグ開口部に沿わせ、各弾性部材を股下部で
幅方向に横断させてから他方のレッグ開口部にも沿わせ
る技術(例えば、特開平6−296643号公報)も知
られており、これは製造が容易で効率がよい。この従来
技術で製造された使い捨ておむつは、着用によって股下
部が腹側部及び背側部に引き上げられるので、股下のフ
ィット感に優れるという長所があるものの、逆に股下部
への圧迫感となったり、股下部の吸収体が幅方向に収縮
しすぎると吸収効率が悪くなり、更には、弾性部材の剛
性によってその部位から折れ曲がりやすいため、防漏性
に有利なポケットが形成されにくいという欠点がある。
可能であるにも拘わらず、はき易くて着用感が良く、吸
収性能や防漏性能に優れており、しかも見栄えのよいパ
ンツ型の使い捨ておむつを提供することを目的とする。
面シート、液不透過性の裏面シート及び液保持性の吸収
体を備え、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形
成されているパンツ型の使い捨ておむつにおいて、前記
レッグ開口部には、その周縁に沿って環状にレッグ弾性
領域が形成されており、該レッグ弾性領域は、腹側部か
ら股下部に亘って配された複数本の第1弾性部材と、背
側部から股下部に亘って配された複数本の第2弾性部材
とを備えて形成されており、第1及び第2弾性部材は、
前記レッグ弾性領域を形成する環状部形成部と、該環状
部形成部からおむつ幅方向中央に向かって延出する延在
部とを有しており、該延在部における第1及び第2弾性
部材は、おむつ幅方向中央に達しない位置に端部を有
し、該端部近傍においては弾性収縮性を発現しないよう
になされており、且つ該延在部における第1及び第2弾
性部材は、一方の弾性部材と他方の弾性部材とが重なっ
た状態で配されていることを特徴とするパンツ型使い捨
ておむつを提供することにより、上記の目的を達成した
ものである。
シート上に、第1及び第2弾性部材を、それぞれ伸長状
態で、該基材シートの流れ方向に直交する方向に揺動さ
せながら導入した後、第1及び第2弾性部材を、おむつ
の股下部の幅方向中央部に対応する股下中央部で切断し
て、一対のレッグ開口部の周縁に沿って第1及び第2弾
性部材が配されており且つ股下部の幅方向中央部に第1
及び第2弾性部材が存在しないパンツ型の使い捨ておむ
つを製造する方法であって、第1及び第2弾性部材を、
前記股下中央部においては、一方の弾性部材と他方の弾
性部材とを重ねた状態で導入し、重ねた状態の両弾性部
材を、切断用の凸部で厚み方向に加圧して切断すること
を特徴とするパンツ型使い捨ておむつの製造方法を提供
することにより、上記の目的を達成したものである。
形態に基づいて説明する。先ず、本発明のパンツ型の使
い捨ておむつの一実施形態について説明する。図1〜3
に示すパンツ型使い捨ておむつ1は、液透過性の表面シ
ート2、液不透過性の裏面シート3及びこれら両シート
間に介在された液保持性の吸収体4を備え、腹側部Aの
両側縁部と背側部Bの両側縁部とが互いに接合されて、
ウエスト開口部D及び一対のレッグ開口部E,Eが形成
されているパンツ型の使い捨ておむつである。
吸収体4は、中央部分が括れた砂時計状であり、表面シ
ート2及び裏面シート3も該吸収体4の外形に合わせて
略同様の形状とされている。また、表面シート2及び裏
面シート3は、吸収体4の長手方向の両側縁の外方にお
いて互いに接合され、吸収体4の長手方向端縁から延出
した部分において互いに接合されている。
は、2枚の外層不織布51,52が配されており、該外
層不織布は、吸収体4の長手方向の両端縁及び両側縁よ
りも使い捨ておむつの外方に向けて延出し、延出した外
層不織布により、ウエスト開口部Dの周縁部及びレッグ
開口部E,Eの周縁部が形成されている。そして、所定
部位の2枚の外層不織布51,52間に、ウエスト弾性
部材6、レッグ弾性部材71,72及び胴廻り弾性部材
9が配されて、ウエスト弾性領域(ウエストギャザー)
60、環状のレッグ弾性領域(レッグギャザー)70及
び胴回り弾性領域(胴回りギャザー)90が形成されて
いる。尚、表面シート2、裏面シート3及び吸収体4は
一体化されて吸収性本体10を形成しており、該吸収性
本体10は、2枚の外層不織布51,52からなる外層
体5に接合固定されている。また、吸収体4の両側縁に
沿って立体ギャザー8が形成されている。
おけるレッグ弾性領域(レッグギャザー)70は、レッ
グ開口部Eの周縁に沿って閉じた環状に形成されてお
り、詳細には、腹側部Aから股下部Cに亘って配された
複数本の第1弾性部材71と、背側部Bから股下部Cに
亘って配された複数本の第2弾性部材72とを備えて形
成されている。そして、第1及び第2弾性部材71,7
2は、レッグ弾性領域70を形成する環状部形成部S
と、該環状部形成部Sからおむつ幅方向中央(おむつを
幅方向に2等分する中央線)に向かって延出する延在部
Fとを有しており、延在部Fにおける第1及び第2弾性
部材71,72は、おむつ幅方向中央(おむつを幅方向
に2等分する中央線)に達しない位置に端部73を有
し、該端部近傍においては伸長状態を解除されて弾性収
縮性を発現しないようになされており、且つ該延在部F
における第1及び第2弾性部材71,72は、一方の弾
性部材71と他方の弾性部材72とが重なった状態で配
されている。
71,72は、各々複数本(図示例では3本)が配され
ている。また、第1弾性部材71同士及び第2弾性部材
72同士は重なっていない状態で配されている。第1及
び第2弾性部材71,72は、各々帯状をなしており、
股下部Cにおいては、図3に示すように、3本の第1弾
性部材のうち最もレッグ開口部外側(周縁端側)に存在
する弾性部材71aに対して第2弾性部材のうち最も外
側の弾性部材72aと真中の弾性部材72bとが交差
し、第2弾性部材のうち最も外側の弾性部材72aが第
1弾性部材の最も内側の弾性部材71cと、第2弾性部
材の真中の弾性部材72bが第1弾性部材の真中の弾性
部材71bと各々合流し重なっている。一方、第2弾性
部材のうち最も内側の弾性部材72cは第1弾性部材の
うち最も外側の弾性部材71a材料と合流し重なってい
る。
1弾性部材71a〜71cを1本の帯とみなし、第2弾
性部材72a〜72cを1本の帯とみなし、これらの帯
をおむつの幅方向の外方から内方に向かって見たとき
に、両方の帯が初めて完全に重なる部位よりもおむつ幅
方向外側に位置する部分であり、延在部とは、当該部位
よりも、おむつ幅方向内側に位置する部分である。
うに配することにより、レッグ開口部の周縁に沿って閉
じた環状のレッグ弾性領域70を形成することができ、
しかも延在部によって第1及び第2弾性部材が抜けにく
くなるので、着用時に、レッグ弾性領域(レッグ開口部
ギャザー)を安定して作用させることができる。
第2弾性部材71,72は、それぞれおむつ幅方向中央
に達しない位置に端部73を有しているので、着用者の
股下部を圧迫して着用感を悪化させることがない。ま
た、吸収体が幅方向に収縮しずらいので、吸収体内での
液の拡散を妨げることがないし、ヨレたり壊れたりしず
らいので、吸収体の吸収効率が低下するのを防止するこ
とができる。
おむつ幅方向中央側の端部73近傍が、弾性収縮性を発
現しないようになされているため、両弾性部材71,7
2が吸収体4の側部において該吸収体4と重なるような
実施形態であっても、着用者の股下部を圧迫したり、吸
収体を幅方向に収縮させたりすることがない。
幅方向中央側の端部73近傍が弾性収縮性を発現しない
ことにより、更に以下の効果が奏される。 (1)端部73近傍の弾性収縮性を発現しない領域が、
吸収体の側縁よりも内側にのみ存在する場合には、吸収
体の側部も着用者の鼠蹊部に引っ張り挙げられるので、
ポケット形状の側面に吸収体の壁が形成され、特に排尿
速度の速い場合に防漏性能が向上される。 (2)端部73近傍の弾性収縮性を発現しない領域が吸
収体の外側のみに存在する場合又は吸収体の内側から外
側に亘って存在する場合には、形成されるポケット形状
がより広く形成され得るために、特に排尿量、排便量が
多い場合に防漏性能が向上される。
部材71,72が、一方の弾性部材71が他方の弾性部
材72に重なった状態で配設されているため、おむつの
股下部側部や吸収体4の側部において、第1弾性部材の
配設領域R1と第2弾性部材の配設領域R2に適度な剛
性が与えられるのと同時に、吸収体4の両側部のみが着
用者の鼠蹊部に引っ張り上げられるため、吸収体が幅方
向に収縮することがないまま、体側と反対側に凸となっ
たポケット形状を形成しその保形性は高くなるので、漏
れ防止効果がより高くなるという効果が奏される。ま
た、吸収体が体側と反対側に凸となったポケット形状を
形成すると、排尿後の吸収体の膨潤が阻害されないだけ
でなく、膨潤した吸収体が体に密着せずポケット形状を
長く維持できるので、複数回の排尿、排便でも高い防漏
性を保つことができる。
弾性部材がなく、しかも弾性部材の端部が弾性伸縮性を
発現しない構成との相乗効果として、排便後のおむつ交
換を行うべく側縁の接合部を引き剥がして脱がす時に、
排便ポイントが広くかつ深いポケット形状を形成してい
るために、幅方向に便がもれる恐れが少なく、また、着
用者のお尻の下に展開したおむつを広げて、着用者のお
尻を持ち上げてお尻を拭く等の作業をする際にも、吸収
体が体側へ大きく折れ曲がることがなく、作業の邪魔に
なったり便が着用者に付着したりすることがないといっ
た効果が奏される。
部材71,72が重なっていない場合には、第1弾性部
材の本数(例えば3本)と第2弾性部材の本数(例えば
3本)の合計数(6本)の弾性部材が股下部において視
認できるが、本実施形態では、股下部において視認でき
る弾性部材の本数が実際の使用数の半数(3本)となる
ので、外観がシンプルで綺麗な見栄えを呈するものとな
っている。
材の前記延在部Fは、前記使い捨ておむつを展開して伸
張させた状態において、おむつの長手方向中央(長手方
向を2等分する中央線,図2のG−G線)よりも腹側部
A側に位置する。腹側部A側への偏倚の程度は、おむつ
の展開且つ伸長状態(図2参照)において、最も腹側部
側に存在する弾性部材の縁部と長手方向中央との間の距
離D1が、おむつ長手方向の全長Lに対して15%以
下、特に10%以下であることが好ましい。
性部材の配設領域R2とが重なっていない場合には、両
領域間の間隔分吸収性能に不利益であるし、また長手方
向に広く弾性体横断領域を有するため、一方の弾性部材
が不必要に腹側部に配されるか、又は股下中央部に配さ
れることになるので、着用感が損なわれる。
ける第1及び第2弾性部材71,72は、レッグ弾性領
域70(図2参照)においては、第1固定手段(接着
剤)により隣接する外層不織布(シート材)に固定され
ており、環状部形成部Sと延在部Fの境界部付近M(図
3参照)においては、第1固定手段よりも狭い範囲に施
された第2固定手段(接着剤)、又は前記第1固定手段
及び該第2固定手段により隣接する外層不織布(シート
材)に固定されている。
ト材の全域に亘って施し、これにより、弾性部材を完全
に該シート材に固定した場合には、一旦股下部を横断さ
せて配設した弾性部材を切断して左右に分割しようとし
ても、股下中央部にも弾性部材が弾性伸縮性を発現する
状態で残ってしまい、本願発明の効果が奏されない恐れ
がある。一方、レッグ弾性領域にのみ環状に接着剤を施
すことも考えられるが、レッグ開口部は着用者の動きに
連動して激しく引っ張られることがあるので、着用者の
活発な活動等によっては、股下中央部で切断した弾性部
材の伸長状態の解除が、レッグ開口部の縁部に沿って配
された部分まで及ぶゴム抜けが生じる可能性がある。本
実施形態のように第1及び第2弾性部材を固定すれば、
股下中央部の弾性伸縮性を発現させないようにしつつ、
ゴム抜けを防止することができる。
材の環状部形成部の全域又は一部を固定するものであ
り、第2固定手段は、第1固定手段よりも狭い範囲に施
されるものである。第1又は第2固定手段が施される範
囲には、例えば接着剤をドットパターンで塗工する場合
のドット間の面積も含める。
切断した弾性部材の伸長状態が、少なくとも切断により
生じた切断端部付近において解除される一方、その解除
がレッグ開口部の縁部に沿って配された部分にまで及ぶ
ことを防止できるような部位であれば良い。また、第2
固定手段は、弾性部材とそれに隣接する一方のシート材
との間と、該弾性部材とそれに隣接する他方のシート材
との間の両方に施すことによって、伸張状態の解除が環
状部形成部にまで及ぶことを一層効果的に防止すること
ができる。また、第1固定手段と第2固定手段の組み合
わせとしては、第1固定手段が接着剤で、第2固定手段
が同種又は異種の接着剤である組み合わせ、第1固定手
段が接着剤で、第2固定手段がヒートシールである組み
合わせ等を挙げることができる。
製造方法について、上記実施形態の使い捨ておむつを製
造する場合を例に説明する。先ず、図4に示すように、
連続的に搬送される基材シート11上に、第1及び第2
弾性部材71,72を、それぞれ伸長状態で且つ該基材
シート11の流れ方向に直交する方向に揺動させながら
導入する。この導入に先立ち、基材シート11上には、
第1固定手段としての接着剤12を、両弾性部材の揺動
幅以上の幅に亘って塗工する。
る際には、おむつの股下部の幅方向中央部に対応する股
下中央部C’においては、第1及び第2弾性部材71,
72がそれぞれ直線状に配されており、その直線部にお
いて、両者を重ねた状態とする。そして、第1及び第2
弾性部材71,72における環状部形成部Sと延在部F
との境界部付近M,Mには、第2固定手段としての接着
剤13を間欠的に塗工する。
1,72上に、他のシート材14を重ねて貼り合わせて
積層体15とし、該積層体15を、周面に切断用の凸部
16を備えたカットロール17と該カットロール17に
対向配置されたアンビルロール18との間に挿通させ
る。これにより、おむつの股下部の幅方向中央部に対応
する股下中央部C’において、重ねた状態の第1及び第
2弾性部材71,72が、凸部16で厚み方向に加圧さ
れて切断される。
1,72の接着剤12のみを施した部分は、切断部位の
両側に収縮して伸長状態が解除される。一方、第1及び
第2固定手段により、隣接する両シート材11,14に
接合された部位M,Mにおいては、両弾性部材71,7
2は強く固定されているため、伸長状態の解除が、環状
部形成部Sまで進行することはない。
得られる。尚、図示しないが、基材シート上には、ウエ
スト弾性領域及び胴回り弾性領域を形成するための弾性
部材が合わせて導入される(これらは任意の方法で連続
的又は間欠的に導入し、必要に応じて切断等の2次的処
理を施す)。外層体5の連続体50は、吸収性本体10
が載置固定された後、レッグ開口部形成用の余分な部分
19が切除され、個々の使い捨ておむつの寸法に裁断さ
れ、更に、腹側部A及び背側部Bの両側縁部が接合さ
れ、上記実施形態のパンツ型使い捨ておむつ1が得られ
る。
造方法によれば、股下部を横断させた弾性部材を、第1
及び第2弾性部材が重なっている部位において切断する
ため、弾性部材の変形量が大きくなることによって弾性
部材の切断が容易となり、また、該弾性部材の切断に伴
って該弾性部材に隣接するシート材が損傷するのを抑制
することができる。このため、弾性部材に隣接するシー
ト材を、おむつの外表面に露出させて使用した場合であ
っても、おむつの見栄えが悪くなることを防止すること
ができる。更に、強度の低下を抑制できるという利点も
ある。
ら、切断用の凸部は、重ねられた弾性部材毎(上記実施
形態においては3個)に各別に設けることが好ましい。
ロール17及び/又は18は加熱しても良い。
変更可能である。本発明の使い捨ておむつにおける各部
材の形成材料としては、従来の使い捨ておむつに用いら
れている各種公知のものを用いることができる。
易且つ効率的に製造可能であるにも拘わらず、はき易く
て着用感が良く、吸収性能や防漏性能に優れており、し
かも見栄えのよいものである。
を示す斜視図である。
を示す平面図である。
の配設態様を示す部分拡大平面図(上)及び該平面図の
X−X線断面図(下)である。
一実施形態を示す斜視図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 液透過性の表面シート、液不透過性の裏
面シート及び液保持性の吸収体を備え、ウエスト開口部
及び一対のレッグ開口部が形成されているパンツ型の使
い捨ておむつにおいて、 前記レッグ開口部には、その周縁に沿って環状にレッグ
弾性領域が形成されており、該レッグ弾性領域は、腹側
部から股下部に亘って配された複数本の第1弾性部材
と、背側部から股下部に亘って配された複数本の第2弾
性部材とを備えて形成されており、 第1及び第2弾性部材は、前記レッグ弾性領域を形成す
る環状部形成部と、該環状部形成部からおむつ幅方向中
央に向かって延出する延在部とを有しており、該延在部
における第1及び第2弾性部材は、おむつ幅方向中央に
達しない位置に端部を有し、該端部近傍においては弾性
収縮性を発現しないようになされており、且つ該延在部
における第1及び第2弾性部材は、一方の弾性部材と他
方の弾性部材とが重なった状態で配されていることを特
徴とするパンツ型使い捨ておむつ。 - 【請求項2】 第1及び第2弾性部材の前記延在部は、
前記パンツ型使い捨ておむつを展開して伸張させた状態
において、おむつの長手方向中央よりも腹側部側に位置
している請求項1記載のパンツ型使い捨ておむつ。 - 【請求項3】 第1及び第2弾性部材は、前記レッグ弾
性領域においては、第1固定手段により隣接するシート
材に固定されており、前記環状部形成部と前記延在部と
の境界部付近においては、前記第1固定手段よりも狭い
範囲に施された第2固定手段又は前記第1固定手段及び
該第2固定手段により、隣接するシート材に固定されて
いる請求項1又は2記載のパンツ型使い捨ておむつ。 - 【請求項4】 前記環状部形成部と前記延在部との境界
部付近における第1及び第2弾性部材は、それぞれ、隣
接する2枚のシート材の両方に固定されている請求項3
記載のパンツ型使い捨ておむつ。 - 【請求項5】 第1及び第2弾性部材の前記延在部は、
少なくとも一部が吸収体と重なっている請求項1〜4の
何れか記載のパンツ型使い捨ておむつ。 - 【請求項6】 第1及び第2弾性部材は、前記裏面シー
トとは別体の2枚のシート間に伸長状態で挟持されて該
裏面シートの外側に配設されている請求項1〜5の何れ
か記載のパンツ型使い捨ておむつ。 - 【請求項7】 連続的に搬送される基材シート上に、第
1及び第2弾性部材を、それぞれ伸長状態で、該基材シ
ートの流れ方向に直交する方向に揺動させながら導入し
た後、第1及び第2弾性部材を、おむつの股下部の幅方
向中央部に対応する股下中央部で切断して、一対のレッ
グ開口部の周縁に沿って第1及び第2弾性部材が配され
ており且つ股下部の幅方向中央部に第1及び第2弾性部
材が存在しないパンツ型の使い捨ておむつを製造する方
法であって、 第1及び第2弾性部材を、前記股下中央部においては、
一方の弾性部材と他方の弾性部材とを重ねた状態で導入
し、重ねた状態の両弾性部材を、切断用の凸部で厚み方
向に加圧して切断することを特徴とするパンツ型使い捨
ておむつの製造方法。 - 【請求項8】 前記パンツ型使い捨ておむつが、請求項
1〜7の何れか記載のパンツ型使い捨ておむつである請
求項7記載のパンツ型使い捨ておむつの製造方法。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
| JP2001303859A JP4111700B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | パンツ型使い捨ておむつ |
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| CN02143703.3A CN1264490C (zh) | 2001-09-28 | 2002-09-28 | 短裤型一次性尿布及其制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|
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