JP2003102792A - スライド式べッド - Google Patents
スライド式べッドInfo
- Publication number
- JP2003102792A JP2003102792A JP2002122807A JP2002122807A JP2003102792A JP 2003102792 A JP2003102792 A JP 2003102792A JP 2002122807 A JP2002122807 A JP 2002122807A JP 2002122807 A JP2002122807 A JP 2002122807A JP 2003102792 A JP2003102792 A JP 2003102792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor frame
- bed
- movable floor
- bed base
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000474 nursing effect Effects 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 210000001124 body fluid Anatomy 0.000 description 1
- 239000010839 body fluid Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 1
- 230000001839 systemic circulation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
で、更に、ベッド自体の高さ変更に支障が無い構成で、
付添等の介護者の負担を軽減できるスライド式ベッドを
提供する。 【解決手段】ベッド基部1と、当該ベッド基部1の上部
に設けてある固定床枠体2と、上記ベッド基部1の上部
に設け、上記ベッド基部の幅方向脇部へ移動可能な可動
床枠体3と、上記可動床枠体2には座部と背もたれ部と
よりなり、背もたれ部を電動もしくは手動で起立可能と
したスライド式ベッドに於いて、可動床枠体3の両側に
設け、それぞれ少なくとも2個以上のスライド部4を介
し、可動床枠体3をベッド基部1の幅方向へ移動可能に
支持することを特徴とする。
Description
下「患者等」という)の介護、療養等に使用し、病院等
における患者等のベッドヘの出入りの際の負担を軽減、
或いは介護者の負担を軽減できるようにしたスライド式
ベッドに関する。
等の上半身の部分を起こす技術が主流である。ただこの
技術のみでは、患者等が自発的に立ち上がったり、或い
は足をベッドからおろした椅子に座った様な体勢とはな
らない。従って、患者等の療養、リハビリ等の観点から
は、健常者に比べ体液の全身的な循環、身体各部の筋肉
の使用状況に比べ非常に少なく、また精神的な快復、ス
トレスの解消等の面から、足をおろし椅子に座っている
状態に近い状態を造ることが出来ない。
広報、或いは特開2000−042053号公報に記載
されているように、座部と背もたれ部を横方向に移動さ
せる技術が提案されている。そしてこの座部と背もたれ
部を横方向に移動させることで、患者等の足をベッドか
ら降ろすことが出来る、患者等が椅子に腰掛けている気
分を与えることが出来る構成となっている。
登録第3038378号広報、或いは特開2000−0
42053号公報に記載されているスライドベッドで
は、スライドする部分の荷重を支脚部材で支持する構成
で、スライド時にベッドが転倒することを防止してい
る。しかしながら、患者等の治療、療養、安全性等観点
から、寝るときは、ベッドの高さは、ベッドの位置は出
来るだけ床面に近い状態が好ましい。又介護する側から
は、介護人の介護の効率の良い高さに上とすることが好
ましい。そこで近年の介護用、或いは身障者用のベッド
に於いては、ベッドの高さを変更させる構成のものが普
通となりつつある。また、スライド式ベッド上の患者
を、車椅子、ポータブルトイレに患者を移すとき、スラ
イド式ベッドの腰の高さを車椅子等より高くして、高低
差を利用して移載することが出来れば看護の作業効率が
良くなる為、スライド式ベッドの高さの調整が出来るこ
とが好ましい。更に、患者等に於いても個人により、身
体の大きさ特に足の長さが異なり、従来のスライドベッ
ドの構造では、患者等にあったベッドの高さの変更が困
難である。
78号広報、或いは特開2000−042053号公報
の如く、スライドする部分を支脚部材で支持する構成と
はせず、ベッド本体の枠体から直接に支持部材を設ける
構成とした場合には、スライドする部分の荷重が移動機
構のスライド側のベッド端部を中心としてかかり、患者
を乗せたままでは重く動かし難い。特に、患者等が使用
するベッドに於いては、定期的に消毒等の殺菌処理が必
要となり、スライドベッドに使用するスライド機構は、
金属製のものを用いるとさび等の腐食という問題が生じ
やすい。他方、スライド機構させるときの荷重が、患者
等の体重も含め100kg以上がスライド機構に加わる
ことも留意する必要がある。そこで本発明では、スライ
ド機構を工夫し、軽くスライドが可能で、更に、ベッド
自体の高さ変更に支障が無い構成で、付添等の介護者の
負担を軽減できるスライド式ベッドを提供するものであ
る。
解決するために、請求項1記載の発明では、ベッド基部
と、当該ベッド基部の上部に設けてある固定床枠体と、
上記ベッド基部の上部に設け、上記ベッド基部の幅方向
脇部へ移動可能な可動床枠体と、上記可動床枠体には座
部と背もたれ部とよりなり、背もたれ部を電動もしくは
手動で起立可能としたスライド式ベッドに於いて、可動
床枠体の両側に設け、それぞれ少なくとも2個以上のス
ライド部を介し、可動床枠体をベッド基部の幅方向へ移
動可能に支持することを特徴とするもので、2個のスラ
イド部は、中間スライドフレームと可動床枠体の側面に
設けている上スライドフレームとよりなり、ベッド基部
と中間スライドフレーム、及び中間スライドフレームと
上スライドフレームをロール等支持部材を介し、それぞ
れスライド可能に構成することが好ましい。また、可動
床枠体をスライド移動させる側のベッド基部に、ベッド
を配置する床面との間に転倒防止用に転倒防止用支持部
材を設けたり、可動床枠体をスライド移動させる側の反
対側のベッド基部に、バランスウェィトを設け、或いは
ベッド基部に、可動床枠体のスライド移動と連動して反
対側に移動するバランスウェィトを設けることで、スラ
イドベッドの安定を図ることが好ましい。
固定床枠体及び可動床枠体の上面に上表面が一致するよ
うにそれぞれマットを設け、該固定床枠体と可動床枠体
上の両マットの接する面の、一方又は双方のマット端部
下部側をテーパー状或いは湾曲形状の切欠形状とし、ま
た、切欠形状の下方に遮閉体を、固定床枠体又は可動床
枠体の一方に設けたことを特徴とする
を添付図面に基づき説明するが、本発明は本実施の形態
に限るものではない。図1〜6は,第一の実施の形態を
示す図面である。本発明は、大別してベッド基部1とベ
ッド基部1の上部に設けてある固定床枠体2と、ベッド
基部1の幅方向脇部へ移動可能な可動床枠体3と、可動
床枠体をベッド基部1の幅方向脇部へ移動させるスライ
ド部4、およびベッド上部に載置するマット5から構成
されている。以下これらを順を追って説明する。
基部1は、基本的には通常のこの種のベッドの構成と同
様の強度のある鉄等材質を等を施して使用する。例え
ば、4個のベッド脚部10により支持されている基礎枠
体11と、基礎枠体11にリンク機構12を介し、設け
ている上部枠体13とりなる。ここで、上部枠体13の
上下の高さの変更は、図4に示すように例えば電動シリ
ンダ14の伸縮により変更させることが出来る。この上
部枠体13は、後述する可動床枠体3をベッドの中央付
近で、後述する可動床枠体3がスライドする空間130
を設ける構成となっている。そして、脚部側の上部は固
定床枠体2として使用される。この空間部に面した部分
に後述するスライド部4のロール等が設けられている。
ライドし椅子として使用する側に、転倒防止用部材15
を設けている。この転倒防止用部材15は、例えば図示
のように下面を円盤状として上部をネジで高さを調整す
るもののほか、通常のキャスター等を用いる構成として
も良い。また、前記した転倒防止用部材15と反対側、
即ちスライドし引き出す側と反対側の基礎枠体11に、
ベッドの重心の調整用にバランスウェィト16が設けら
れ、ベッドを使用する患者等の20%程度例えば100
kgの患者等では、20kg程度の重量のものを用い
る。なお、ベッド基部1を部屋に固定することが出来る
場合、ベッドをほとんど動かすことが無い場合等におい
ては、引き出す側と反対側を床面にアンカーその他適宜
固定具で固定して使用出来る環境の場合には、上記バラ
ンスウェィト16を使用しないで良いことは言うまでも
ない。また、患者等の上半身が乗る側の枠体は、後述す
るように、可動床枠体3により保持される。この為、こ
の上部枠体13の上半身側の部分では、特に保持は行わ
ない構成となっている。
枠体3は、図3、図5に示すように、前記上部枠体13
と固定床枠体2の間の空間130内で、ベッド基部1の
側方にスライド部4でスライドする。可動床枠体3は、
鉄等比較的強度の高い材料を用い、実施の形態では四角
形の枠体で形成される。スライドする両側の杆部は、チ
ャンネル形状の上スライドフレーム30となっている。
そして、この上スライドフレーム30内を移動可能で、
ほぼ上スライドフレーム30の内法の溝幅よりやや小さ
い上スライドフレーム支持ロール31が移動可能に挿入
されている。この上スライドフレーム支持ロール31
は、可動床枠体3から、スライドして引出す量を考慮し
て、中間スライドフレーム32に固定されている。
スライドフレーム30と逆向きに開口しているチャンネ
ル形状を用い、中間スライドフレーム32内の空間内に
中間スライドフレーム支持ロール33が設けられてい
る。ここで、中間スライドフレーム支持ロール33を設
ける位置は、例えば前記上部枠体13及び固定床枠体2
の、幅方向中央に設けている。
は、可動床枠体3のスライド方向の上部枠体13及び固
定床枠体2の、空間130の両端部にそれぞれ個設けて
いる中間スライドフレーム載置ロール34により支持さ
れ、前記中間スライドフレーム支持ロール33とで、中
間スライドフレーム32を上部枠体13及び固定床枠体
2に進退可能に支持している。また、中間スライドフレ
ーム載置ロール34と中間スライドフレーム支持ロール
33の間隔が広いため、本実施の形態では、ガイドロー
ル35を設け、スライド部の移動に際しての、中間スラ
イドフレーム載置ロール34への乗り継ぎを良好となら
しめている。なお、上述の実施の形態では、スライド時
に中間スライドフレーム載置ロール34に多大の荷重が
かかり、やや、下方向に変位するため、中間スライドフ
レーム32が、中間スライドフレーム載置ロール34を
中心として上に撓むことになる。この為、中間スライド
フレームを引き戻そうとすると、ガイドロール35,中
間スライドフレーム載置ロール34にスムーズに受渡し
が出来ない自体も生じる。そこで、中間スライドフレー
ム32に使用する材質の厚みにもよるが、0.5〜1m
m程度、中間スライドフレーム載置ロール34を上方に
位置させて設ける。また、上及び中間の各スライドフレ
ームを上下に配置し、また開口方向を逆向きとしている
が、これに限るものではない。即ち、可動床枠体を2個
以上のスライドフレームで、その荷重を支持できるもの
であれば、上記構成に限らない。
(a)は収納状態、(b)はスライド状態を示した説明
である。中間スライドフレーム32の中央部と上スライ
ドフレーム30の両端部をバネ40により、スライド方
向に接続している。さらに、上スライドフレーム30の
中央付近2ケ所左右にピン穴41、42が形成されてお
り、中間スライドフレーム32の中央にピン受け位置決
めピン止めブロック43設けられている。そして、スラ
イドさせる側の左右中間スライドフレームピン差込穴4
1に左右中間スライドフレーム位置決めビン44を差込
むと、中間スライドフレーム32上を上部スライドフレ
ーム30が押し込む方向に移動することを制限すること
が出来る。
ドした状態を維持するロック機構を図5に基づき説明す
る。具体的なロック機構としては、例えば、上スライド
フレーム30に2個のロック溝45,46を設け、この
ロックブロック溝45,46に、上部枠体13(又は固
定床枠体2)に設けているロック取外しレバー47に設
けているロックブロック48,49を挿入可能な構成と
するもので、ロックブロック溝45,46、及びロック
ブロック48,49を設ける位置は、スライドを行う前
のベッドとして使用する時は、2つのロックブロック溝
45,46のそれぞれにロックブロック48,49を挿
入し、可動床枠体3をスライドさせた時は、椅子と使用
する位置で、奥側の1個のロックブロック溝46に、手
前側の1個のロックブロック48が挿入し、可動床枠体
3を上部枠体13(又は固定床枠体2)に固定する。
た例を、単純に支持した場合との例の荷重の支持状態を
説明する。図6は、単純に可動床枠体3を上部枠体13
に直接に4個の支持ロールa,b,c,dで支持する構
成の説明図であり、図7は本発明に係る上スライドフレ
ーム30,中間スライドフレーム32を2個の上スライ
ドフレーム支持ロールe,f、中間スライドフレーム載
置ロールg、k、と中間スライドフレーム支持ロール
i、ガイドロールh、jを介在させて支持する構成の説
明図である。図6、図7の構成の如く可動床枠体3をス
ライドストロークを、0mm、120mm、240m
m、360mm、480mmと変化させ、矢印方向に荷
重100kgを加えたときの、各支持ロールにかかる荷
重を中間スライドフレームを用いない場合を表1に、中
間スライドフレームを用いた例を表2に示す。なお、表
の数値は、2個のスライド部を用いるため、1個のスラ
イド部あたりにかかる値を示している。
引き出し開始時は、重心がベッドの内側にあり、比較的
容易にスライドが可能である。そして荷重が図6、7の
(c)の状態以降ロールc,iに上向きの荷重がかか
る。やや重くなってくる。ただ、可動床枠体3は(a)
(b)と移動を状態であるため、可動床枠体3を移動さ
せることは比較的に容易である。これに対し、可動床枠
体3をスライドさせた状態(図6、7の(e))から、
通常のベッドの状態(図6、7の(a))に戻すときに
ついて説明する。中間スライドフレームを用いない場合
には、荷重が上部枠体13の端部の支持ロールaと可動
床枠体3の最端部の支持ロールの2つに加わる為、可動
床枠体3を最も引き出した時には、支持ロールaには1
06kgの荷重がかかり,支持ロールbには、上向きの
56kgの荷重がかかる。この為、可動床枠体3を通常
の状態にスライドしようとすると非常に重くなる。これ
に対し中間スライドフレーム32を用いた場合には、表
に示す如く、荷重は上部枠体の上スライドフレーム30
のスライド先端側のロールeに加わる荷重は48kgと
なる。また上部枠体13の端部のロールgには98kg
の荷重がかる。そして、前記中間スライドフレーム31
を用いない場合のロールbと同じ位置関係である上部枠
体13の中央に設けている支持ロールiの部分について
も、可動床枠体3を最も引き出した時の荷重は、上向き
の48kgとなる。この状態で、上スライドフレーム3
0を通常の状態にスライドしようとすると、ロールiに
は、上向きの48kgの荷重がかかっている為、中間ス
ライドフレーム31をスライドさせようとすると重い。
しかし、上スライドフレーム30は、ロールeには、5
8kg、ロールfには上向きの8kgと、向きが逆では
あるが余り大きな力がかかっていない為、上スライドフ
レーム30は、軽い力で容易に移動させることが出来
る。図7の(c)の状態まで容易に移動させることが出
来る。この後は、連続的動作で、スライドが可能であ
り、また上スライドフレーム30と中間スライドフレー
ム31がほぼ同じ位置となった図7(d)の位置では、
支持ロールiにかかる荷重は、上向きの32kgで、実
用上問題なく引き戻すことが出来る。
に載置するマット5について説明する。マット5は、脚
部マット50,腰部マット51又は上半身用マット52
に三分割されている。ここで、上半身用マット52は、
起立が可能で、かつ倒したときに腰部マット51と隙間
が出来ないように、腰部マット51又は上半身用マット
52をカバ−等の適宜手段で両者を接続して形成してい
る。また、脚部マット50,腰部マット51及び上半身
用マット52は、それぞれマット載置体60,61,6
2上に載置する構成となっており、脚部マット50とマ
ット載置体60は前記した固定床枠体2上に載置し、適
宜手段で固定している。更に、腰部マット51とマット
載置体61は、可動床枠体3上に載置し、適宜手段で固
定している。さらに、上半身用マット52とマット載置
体62は、前記した腰部マット51を挟んで脚部マット
50と反対側の可動床枠体3上に載置すると共に、マッ
ト載置体62の腰部マット51側の端部は、可動床枠体
3に設けている枢支部36により枢支し、またマット載
置体62の下面を可動床枠体3により支持している。そ
して、図示しない電動、手動により、マット載置体62
を枢支部36を回動軸として、マット載置体62の端部
を起立可能としている。従って腰部マット51及び上半
身用マット52は、可動床枠体3と一体的に移動する。
る。脚部マット50と腰部マット51の両マットの接す
る面にマット端部の下部側を切欠形状を形成している。
切り欠き形状は、例えばテーパー状(図8(a)
(b))、或いは湾曲形状(図8(c)等適宜形状を用
いる。そして、切り欠き形状を設ける位置は、マットの
下部側であり、図8(a)に示すようにほぼ上端から設
けても良いが、厚みの1/3程度より下方に設けること
が好ましい。また切り欠き形状は、脚部マット50と腰
部マット51の一方又は双方に設けるても良い。このよ
うに、切り欠き形状を設けることは、ベッドをスライド
させる時、弾性力のあるマットの抵抗が大きく、スライ
ドさせる力が大きくなるからである。また、脚部マット
50と腰部マット51を通常覆っているカバー或いはシ
ーツ同士の接触面積が少ないので、摩耗する部分が少な
くてすむ他、シーツ等の巻き込みも少なく、セッテング
が容易であるさらに、一般にマットは上面側はウレタン
比重が0.025程度の材料を使用し、下面側は、ウレ
タン比重0.07程度と高い材料を用している。従っ
て、上述のように、一方又は双方のマット端部の下部側
を切欠く構成とすることで、マットの抵抗を軽減し、引
き出し抵抗を軽減することが出来る。なお、マット端部
の下部側を切欠く構成とするとマット端部からすきま風
が入りやすくなることより、図8(d)に示す如く、遮
蔽板63を設けることが好ましい。
したバランスウェィト16をベッドに固定せず、スライ
ド量に応じて移動させるものである。即ち、中間スライ
ドフレーム32と移動ガードレール上を移動可能な移動
バランスウェィト70は、上部枠体13(又は固定床枠
体2)に設けているワイヤシーブ71で方向転換したワ
イヤ72で接続している。従って、図11に示すよう
に、上スライドフレーム30を図10の状態から右側に
移動させると、中間スライドフレーム32が、可動床枠
体3のスライドに伴って、ワイヤ72により、可動床枠
体3のスライド方向と反対側に移動し、可動床枠体3の
重心の移動を打ち消すように作用する。従って、可動床
枠体3を何れの方向にも引き出すことが可能となり、ス
ライドベッドの使用範囲をより広範囲とすることが出来
る。なお、上述の移動バランスウェィト70を用いるこ
とにより、転倒防止を図ることが出来るが、より転倒防
止を図る上で、図12に示すように転倒防止用部材15
をベッド基部1の両方向に設けることが好ましい。
イド式ベッドによれば、可動床枠体の両側を2つ以上の
スライド部でスライドさせる構成となっていることよ
り、スライド抵抗の少ない方から先に移動を介しさせる
ことが出来る。この為、力が沢山必要なスライド開始時
に於いて、比較的少ない力で動かすことが出来る。本発
明のスライド式ベッドは、自由に高さの調整を行っても
安定して、高さを変更させることが出来るため、スライ
ド式ベッド上の患者を、車椅子、ポータブルトイレに患
者を移すとき、車椅子、ポータブルトイレより少し高い
位置にスライド式ベッドの腰の位置とすることが出来、
高低差を利用してスライドボード等を用いて患者を抱え
ることなく車椅子等に移載が出来る為、看護作業の効率
を大幅に高めることが出来る。また、転倒防止用支持部
材とスライド部が一体となってないことより、ベッドの
高さ調整が容易である。更に、転倒防止用支持部材或い
は可動床枠体をスライド移動させる側の反対側のベッド
基部に、バランスウェィトを設けることで、より安全に
スライド式ベッドの転倒を防止することが出来る有す
る。さらに、ベッド基部に、可動床枠体のスライド移動
と連動して反対側に移動するバランスウェィトを設ける
ことで、可動床バランスウェィトを設けることを、スラ
イドベッドを何れの方向にもスライドさせることが出
来、使用用途を大幅に拡大させることが出来る。
る。
ある。
である。
可能に支持する時の荷重の状態を示す説明図である。
ド可能に支持する時の荷重の状態を示す説明図である。
ェィトを移動させる実施の形態を示す平面図である。
である。
である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】ベッド基部と、 当該ベッド基部の上部に設けてある固定床枠体と、 上記ベッド基部の上部に設け、上記ベッド基部の幅方向
脇部へ移動可能な可動床枠体と、 上記可動床枠体には座部と背もたれ部とよりなり、背も
たれ部を電動もしくは手動で起立可能としたスライド式
ベッドに於いて、 可動床枠体の両側に設け、それぞれ少なくとも2個以上
のスライド部を介し、可動床枠体をベッド基部の幅方向
へ移動可能に支持することを特徴とするスライド式ベッ
ド。 - 【請求項2】2個のスライド部は、中間スライドフレー
ムと可動床枠体の側面に設けている上スライドフレーム
とよりなり、 ベッド基部と中間スライドフレーム、及び中間スライド
フレームと上スライドフレームをロール等支持部材を介
し、それぞれスライド可能に構成することを特徴とする
請求項1記載のスライド式ベッド。 - 【請求項3】ベッド基部と、当該ベッド基部の上部に設
けてある固定床枠体と、 上記ベッド基部の上部に設け、上記ベッド基部の幅方向
脇部へ移動可能な可動床枠体と、 上記可動床枠体には座部と背もたれ部とよりなり、背も
たれ部を電動もしくは手動で起立可能としたスライド式
ベッドに於いて、 可動床枠体の両側に設け、それぞれ少なくとも2個以上
のスライド部を介し、可動床枠体をベッド基部の幅方向
へ移動可能に支持すると共に、 可動床枠体をスライド移動させる側のベッド基部に、ベ
ッドを配置する床面との間に転倒防止用に転倒防止用支
持部材を設けることを特徴とするスライド式ベッド。 - 【請求項4】ベッド基部と、 当該ベッド基部の上部に設けてある固定床枠体と、 上記ベッド基部の上部に設け、上記ベッド基部の幅方向
脇部へ移動可能な可動床枠体と、 上記可動床枠体には座部と背もたれ部とよりなり、背も
たれ部を電動もしくは手動で起立可能としたスライド式
ベッドに於いて、 可動床枠体の両側に設け、それぞれ少なくとも2個以上
のスライド部を介し、可動床枠体をベッド基部の幅方向
へ移動可能に支持すると共に、 可動床枠体をスライド移動させる側の反対側のベッド基
部に、バランスウェィトを設けることを特徴とするスラ
イド式ベッド。 - 【請求項5】ベッド基部と、 当該ベッド基部の上部に設けてある固定床枠体と、 上記ベッド基部の上部に設け、上記ベッド基部の幅方向
脇部へ移動可能な可動床枠体と、 上記可動床枠体には座部と背もたれ部とよりなり、背も
たれ部を電動もしくは手動で起立可能としたスライド式
ベッドに於いて、 可動床枠体の両側に設け、それぞれ少なくとも2個以上
のスライド部を介し、可動床枠体をベッド基部の幅方向
へ移動可能に支持すると共に、 ベッド基部に、可動床枠体のスライド移動と連動して反
対側に移動するバランスウェィトを設けることを特徴と
するスライド式ベッド。 - 【請求項6】ベッド基部と、当該ベッド基部の上部に設
けてある固定床枠体と、上記ベッド基部の上部に設け、
上記ベッド基部の幅方向へ移動可能な可動床枠体と、上
記可動床枠体には座部と背もたれ部とよりなり、背もた
れ部を電動もしくは手動で起立可能としたスライド式ベ
ッドに於いて、 可動床枠体の両側に設け、それぞれ少なくとも2個以上
のスライド部を介し、可動床枠体をベッド基部の幅方向
へ移動可能に支持すると共に、 固定床枠体及び可動床枠体の上面に上表面が一致するよ
うにそれぞれマットを設け、該固定床枠体と可動床枠体
上の両マットの接する面の、一方又は双方のマット端部
下部側をテーパー状或いは湾曲形状の切欠形状としたこ
とを特徴とするスライド式ベッド。 - 【請求項7】請求項6記載のスライド式ベッドにおい
て、切欠形状の下方に遮閉体を、固定床枠体又は可動床
枠体の一方に設けたことを特徴とするスライド式ベッ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002122807A JP3988032B2 (ja) | 2001-04-24 | 2002-04-24 | スライド式べッド |
Applications Claiming Priority (13)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001163416 | 2001-04-24 | ||
| JP2001-163417 | 2001-04-24 | ||
| JP2001163417 | 2001-04-24 | ||
| JP2001-163416 | 2001-04-24 | ||
| JP2001-180814 | 2001-05-10 | ||
| JP2001180815 | 2001-05-10 | ||
| JP2001-180815 | 2001-05-10 | ||
| JP2001180814 | 2001-05-10 | ||
| JP2001-256986 | 2001-07-25 | ||
| JP2001256985 | 2001-07-25 | ||
| JP2001256986 | 2001-07-25 | ||
| JP2001-256985 | 2001-07-25 | ||
| JP2002122807A JP3988032B2 (ja) | 2001-04-24 | 2002-04-24 | スライド式べッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003102792A true JP2003102792A (ja) | 2003-04-08 |
| JP3988032B2 JP3988032B2 (ja) | 2007-10-10 |
Family
ID=27567047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002122807A Expired - Fee Related JP3988032B2 (ja) | 2001-04-24 | 2002-04-24 | スライド式べッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3988032B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007307361A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-29 | Kyozo Nomura | 椅子座位をとれるベッド |
| WO2012086907A3 (ko) * | 2010-12-23 | 2012-08-16 | Kim In-Kyum | 거동불편자의 목욕과 이동을 돕기 위한 목욕의자 |
| WO2013172608A1 (ko) * | 2012-05-12 | 2013-11-21 | Jei Yanggyu | 측면보호대를 이용한 환자이송장치 |
| CN104546319A (zh) * | 2015-01-27 | 2015-04-29 | 大连交通大学 | 一种失能老人洗浴用转运担架 |
| JP2019524400A (ja) * | 2016-07-07 | 2019-09-05 | ベルサ,マヌエル ハシント ボルヘス | 低可動性の人用ストレッチャー |
| KR20230110982A (ko) * | 2022-01-17 | 2023-07-25 | 한국과학기술연구원 | 환자이승보조를 위한 스마트 슬링 |
| JP2025064558A (ja) * | 2023-10-06 | 2025-04-17 | トヨタ車体株式会社 | 車載支持装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111887861B (zh) * | 2020-09-30 | 2021-02-26 | 西南交通大学 | 一种基于毫米波雷达的室内人员安全一体化监测方法 |
-
2002
- 2002-04-24 JP JP2002122807A patent/JP3988032B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007307361A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-29 | Kyozo Nomura | 椅子座位をとれるベッド |
| WO2012086907A3 (ko) * | 2010-12-23 | 2012-08-16 | Kim In-Kyum | 거동불편자의 목욕과 이동을 돕기 위한 목욕의자 |
| CN103079518A (zh) * | 2010-12-23 | 2013-05-01 | 金仁谦 | 帮助不能移动的人洗澡和移动的洗澡椅 |
| CN103079518B (zh) * | 2010-12-23 | 2014-10-29 | 金仁谦 | 帮助不能移动的人洗澡和移动的洗澡椅 |
| WO2013172608A1 (ko) * | 2012-05-12 | 2013-11-21 | Jei Yanggyu | 측면보호대를 이용한 환자이송장치 |
| US9351893B2 (en) | 2012-05-12 | 2016-05-31 | YangGyu Jei | Patient transfer apparatus using side protector |
| CN104546319A (zh) * | 2015-01-27 | 2015-04-29 | 大连交通大学 | 一种失能老人洗浴用转运担架 |
| JP2019524400A (ja) * | 2016-07-07 | 2019-09-05 | ベルサ,マヌエル ハシント ボルヘス | 低可動性の人用ストレッチャー |
| KR20230110982A (ko) * | 2022-01-17 | 2023-07-25 | 한국과학기술연구원 | 환자이승보조를 위한 스마트 슬링 |
| KR102708670B1 (ko) | 2022-01-17 | 2024-09-24 | 한국과학기술연구원 | 환자이승보조를 위한 스마트 슬링 |
| JP2025064558A (ja) * | 2023-10-06 | 2025-04-17 | トヨタ車体株式会社 | 車載支持装置 |
| JP7694624B2 (ja) | 2023-10-06 | 2025-06-18 | トヨタ車体株式会社 | 車載支持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3988032B2 (ja) | 2007-10-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6907625B2 (en) | Sliding bed | |
| US5659910A (en) | Wheelchair and bed with movable body supporting portions | |
| US5737782A (en) | Sick or wounded patient bed having separable frame and moving/lifting apparatus for the separable frame | |
| CN100548253C (zh) | 活动扶栏和装备有这种活动扶栏的床 | |
| CN211244150U (zh) | 看护机器人 | |
| KR20140050884A (ko) | 환자 간호용 이승로봇 | |
| KR20130019507A (ko) | 환자용 침대 | |
| JP2003102792A (ja) | スライド式べッド | |
| US20210186791A1 (en) | Dual-purpose treatment table | |
| JP2000325413A (ja) | 下肢リハビリ装置 | |
| KR20180104432A (ko) | 침대에 환자의 왕래가 용이한 휠체어 | |
| KR102054767B1 (ko) | 운동 보조 기구를 구비하는 건강침대 시스템 | |
| WO2007055051A1 (ja) | 介護用ベッド | |
| CN118141616A (zh) | 一种风湿免疫科用的多功能辅助护理装置 | |
| JPH1128220A5 (ja) | ||
| KR20200002852U (ko) | 간병인이 용이하게 환자를 케어할 수 있도록 하는 휠체어 | |
| JP2004113255A (ja) | 椅子 | |
| WO2013050501A2 (en) | A bedstead | |
| JPH074019Y2 (ja) | 多目的ベット | |
| US20070011810A1 (en) | Examination table with variable tilt | |
| JP3796705B2 (ja) | スライド式ベッド | |
| CN110638592B (zh) | 轮椅床 | |
| US10813810B2 (en) | Method of and apparatus for assisting persons from a lying position to a sitting position and a sitting position to a lying position | |
| JP2003310666A (ja) | ベッド | |
| TWM582384U (zh) | Nursing robot |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20020430 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040629 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040629 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060627 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060705 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060904 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070402 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070530 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070703 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130727 Year of fee payment: 6 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |