JP2003103755A - サテライト型印刷機 - Google Patents

サテライト型印刷機

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JP2003103755A
JP2003103755A JP2001304795A JP2001304795A JP2003103755A JP 2003103755 A JP2003103755 A JP 2003103755A JP 2001304795 A JP2001304795 A JP 2001304795A JP 2001304795 A JP2001304795 A JP 2001304795A JP 2003103755 A JP2003103755 A JP 2003103755A
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JP
Japan
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sheet
printing
cylinder
printing press
satellite
Prior art date
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JP2001304795A
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Inventor
Masayuki Iwamoto
正之 岩本
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Shinohara Tekkosho KK
Original Assignee
Shinohara Tekkosho KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1台のサテライト型印刷機自体で、シートの
表裏両面印刷を可能とし、また、シートの反転動作が不
要な場合には、見当誤差等の原因とならないようにす
る。 【構成】 1台のサテライト型印刷機自体の印刷ユニッ
ト(9)間に、シート(3)の両面印刷時にのみシート
反転動作のために作動し、片面印刷時にシート(3)の
搬送経路には介在しないシート反転装置(14)を備え
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は枚葉印刷機に関し、特
に、シート反転装置を備えたサテライト型印刷機に関す
る。 【0002】 【発明の背景】多数の(例えば4色分の)印刷ユニット
群を、大径の共通圧胴を中心にしてサテライト状に配設
して成るサテライト型印刷機が知られているが、このサ
テライト型印刷機は、多品種少量生産という印刷市場の
ニーズに迅速に応えるカラー印刷機として、新生面を開
いている。 【0003】 【従来の技術】特開平8−244195号公報にあって
は、複数のサテライト型印刷機の間をシート反転装置に
よって連結した技術が開示されており、これにより、第
1のサテライト型印刷機でシートの表面に4色カラー印
刷を行い、シートを表裏反転した後、第2のサテライト
型印刷機でシートの裏面に4色カラー印刷を施すことが
できる。ちなみに、多数の印刷ユニットを直列に連結配
置して成る従来の印刷機の中途にシート反転装置を介在
させる技術は、例えば特開昭62−169645号公報
によって、既に十分に知られている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】前記した特開平8−2
44195号公報に開示されたサテライト型印刷機は、
確かにシートの表裏両面がワンパスで印刷可能であるも
のの、あくまでも2台のサテライト型印刷機を前提とし
ているので、設備が巨大化し、加えて印刷仕様の切換も
融通が利きにくい。また、従来の直列型印刷機のシート
反転装置は、シートの反転動作が必要とされない片面印
刷時にもシートの搬送経路となるので、その分、シート
のくわえ替え等による見当誤差の原因となる傾向があ
る。 【0005】本発明は上記した問題に鑑みてなされ、進
歩したサテライト型印刷機を提供するもので、その目的
は、1台のサテライト型印刷機自体で、シートの表裏両
面印刷を可能とすること、また、シートの反転動作が不
要な場合には、シート搬送経路に関係せず、従って、見
当誤差等の原因とならないようにすることにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】そしてこのために、本発
明に係るサテライト型印刷機は、1台のサテライト型印
刷機自体の印刷ユニット(9)間に、シート(3)の両
面印刷時にのみシート反転動作のために作動し、片面印
刷時にはシート(3)の搬送経路には介在しないシート
反転装置(14)を備えたことを特徴とする。 【0007】 【作用効果】例えば4組の印刷ユニット(9)を有する
サテライト型印刷機の場合、第2の印刷ユニットと第3
の印刷ユニットの間にシート反転装置(14)を介設す
ることにより、表面2色/裏面2色の両面印刷が可能と
なる。また、シート(3)の表面にのみ印刷する場合に
は、シート反転装置(14)がシート搬送に関係するこ
とがない状態で、見当精度に優れた4色のカラー印刷を
行うことができる。 【0008】 【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
き詳細に説明する。図1は、本発明に係るサテライト型
印刷機の一実施例を示す概略説明図、図2から図8まで
は、このサテライト型印刷機に用いられるシート反転装
置の動作説明図である。 【0009】図1の中央には、大径の共通圧胴(1)が
示されており、この共通圧胴(1)は、印刷機の1対の
サイドフレーム(2)間に回転自在に支承され、図示し
ないモータにより駆動される。共通圧胴(1)は、図2
以下に示すように、シート(3)の端部をくわえるくわ
え爪(4)を有し、上流側の給紙装置(5)の給紙胴
(6)からシート(3)を受け取り、所要の印刷を行っ
た後、下流側の排紙装置(7)のデリバリーチェーン
(8)にシート(3)を引き渡す。 【0010】共通圧胴(1)を中心にして、4組の印刷
ユニット(9)がサテライト状に配設されている。これ
らの印刷ユニット(9)は、オフセット印刷を行うため
に、刷版を取り付けた版胴(10)及び絵柄を転写する
ブランケット胴(11)を有しており、加えて版胴(1
0)には、インキ装置(12)及び湿し水装置(13)
が付設されている。 【0011】印刷ユニット(9)は共通圧胴(1)を中
心にしてサテライト状に配設されているが、その版胴
(10)の直径に対して共通圧胴(1)の直径は整数倍
(例えば4倍)とされている。その理由は、図示しない
モータによって駆動される共通圧胴(1)の回転に調速
して、印刷ユニット(9)に順次各色の重ね刷りを行わ
せるためである。 【0012】共通圧胴(1)の回転方向(図1では反時
計回り)を基準にして、第2の印刷ユニット(9)と第
3の印刷ユニット(9)との間にシート反転装置(1
4)が配設されている。このシート反転装置(14)
は、シート搬送経路の上流側から下流側に、第1の渡し
胴(15)、反転胴(16)、そして第2の渡し胴(1
7)によって構成されている。このような3胴構成によ
るシート反転装置(14)は、従来からの直列型印刷機
において十分に知られているが、本実施例における2本
の渡し胴(15)、(17)は特に、いわゆる胴入れ/
胴抜き技術によって、共通圧胴(1)から離脱可能とさ
れている(図8参照)。なお、クランク及びカムを利用
した印刷胴の胴入れ/胴抜き機構は、オフセット印刷機
のブランケット胴に常備されており、多言を要しないで
あろう。直列型印刷機においては従来から知られた3胴
構成のシート反転装置であっても、共通胴(1)を有す
るサテライト型印刷機に適用したことにより、胴入れ/
胴抜きが可能となり、これにより、シート(3)の搬送
経路に関係しないモード(図8)をとることができる。 【0013】次に、図2から図7までの動作説明図を参
照して、シート反転装置(14)につき説明する。第1
及び第2の印刷ユニット(9)のブランケット胴(1
1)によって表面に2色の重ね刷りが施されたシート
(3)は、その前縁が共通圧胴(1)のくわえ爪(4)
によってくわえられているが、共通圧胴(1)と第1の
渡し胴(15)との対接点(P1)において、第1の渡
し胴(15)のくわえ爪(18)に渡される(図2)。 【0014】第1の渡し胴(15)の回転に伴い、シー
ト(3)の前縁は、第1の渡し胴(15)と反転胴(1
6)との対接点(P2)に到るが(図3)、ここでは反
転胴(16)側に引き渡されることはなく、更に回転を
続けて、シート(3)の後縁が第1の渡し胴(15)の
サッカー(19)によって吸着、展伸される(図4)。 【0015】そして、シート(3)の後縁が反転胴(1
6)との対接点(P2)に達した時、反転胴(16)の
反転グリッパ(20)がシート(3)の後縁をくわえ
(図5)、その後反転胴(16)の回転とともにシート
(3)の表裏が反転される。 【0016】反転されたシート(3)は、反転胴(1
6)と第2の渡し胴(17)との対接点(P3)におい
て第2の渡し胴(17)のくわえ爪(21)に引き渡さ
れ(図6)、引き続き第2の渡し胴(17)と共通圧胴
(1)との対接点(P4)において、共通圧胴(1)の
くわえ爪(4)に渡される。このようにしてシート反転
装置(14)によって表裏が反転されたシート(3)
は、引き続き共通圧胴(1)を中心にしてサテライト状
に配設された第3及び第4の印刷ユニット(9)によっ
て、その裏面に2色が重ね刷りされることとなり、表面
2色/裏面2色の両面刷が完了する。 【0017】 【発明の効果】本発明に係るサテライト型印刷機によれ
ば、1台のサテライト型印刷機によって、例えば表面2
色/裏面2色の両面印刷が可能となる。特に、本発明に
係るサテライト型印刷機を適宜のシート搬送手段で2台
連結すれば、表面6色/裏面2色といった、多様性に富
んだ印刷仕様も可能となる。また、シートの表面のみに
印刷する場合には、いわゆる胴抜きにより、シート反転
装置がシート搬送に何等関係することがない状態で、見
当精度に優れた印刷を行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るサテライト型印刷機の一実施例を
示す概略説明図である。 【図2】図2以下は、シート反転装置の一連の動作説明
図であり、図2は、共通胴から第1の渡し胴にシートを
引き渡す状態を示す図である。 【図3】同じく、シートの前縁が反転胴との対接点を通
過する状態を示す図である。 【図4】同じく、シートの後縁が第1の渡し胴のサッカ
ーによって吸着される状態を示す図である。 【図5】同じく、シートの後縁が反転胴の反転グリッパ
によってくわえられて、シートが表裏反転されんとする
状態を示す図である。 【図6】同じく、反転されたシートが第2の渡し胴に引
き渡される状態を示す図である。 【図7】同じく、シートが共通圧胴側に戻される状態を
示す図である。 【図8】シート反転装置が胴抜きされて、シートの搬送
経路に関係しない状態を示す図である。 【符号の説明】 1 共通圧胴 3 シート 4 くわえ爪 5 給紙装置 6 給紙胴 7 排紙装置 8 デリバリーチェーン 9 印刷ユニット 14 シート反転装置 15 第1の渡し胴 16 反転胴 17 第2の渡し胴 18 くわえ爪 19 サッカー 20 反転グリッパ 21 くわえ爪

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 1台のサテライト型印刷機自体の印刷ユ
    ニット(9)間に、シート(3)の両面印刷時にのみシ
    ート反転動作のために作動し、片面印刷時にはシート
    (3)の搬送経路には介在しないシート反転装置(1
    4)を備えたことを特徴とするサテライト型印刷機。
JP2001304795A 2001-10-01 2001-10-01 サテライト型印刷機 Pending JP2003103755A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102794985A (zh) * 2011-05-24 2012-11-28 海德堡印刷机械股份公司 用于输送页张通过印刷技术机器的装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102794985A (zh) * 2011-05-24 2012-11-28 海德堡印刷机械股份公司 用于输送页张通过印刷技术机器的装置

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