JP2003103861A - プリントシステム - Google Patents

プリントシステム

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JP2003103861A
JP2003103861A JP2001303573A JP2001303573A JP2003103861A JP 2003103861 A JP2003103861 A JP 2003103861A JP 2001303573 A JP2001303573 A JP 2001303573A JP 2001303573 A JP2001303573 A JP 2001303573A JP 2003103861 A JP2003103861 A JP 2003103861A
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image
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specifying
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JP2001303573A
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English (en)
Inventor
Takayuki Okubo
隆幸 大久保
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、組み合わせの異なる複数の合成画
像データを効率よく作成するとともに、作成された印刷
物が連続して出力されるプリントシステムを提供する。 【解決手段】 本発明のプリントシステムは、画像デー
タを入力するための画像データ入力手段と、画像データ
入力手段により入力された画像データから第1の画像デ
ータを特定するための第1画像データ特定手段と、予め
記憶されている画像データから第2の画像データを特定
するための第2画像データ特定手段と、第1及び第2画
像データ特定手段により特定されたそれぞれの画像デー
タを合成するための画像合成手段と、画像合成手段によ
り合成された画像データを印刷物として出力するための
出力手段と、を備え、特定された第1及び第2の画像デ
ータのどちらか一方、又は両方が複数である場合におい
て、画像合成手段により複数の画像データが作成され、
作成された複数の画像データが印刷物として連続して出
力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇華転写方式を用
いたプリントシステムに関し、特に印刷処理に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、予め記憶されている背景フレー
ムと画像データ(人物画像等)とを合成して印刷するこ
とが可能なプリントシステムにおいては、記憶されてい
る複数の背景フレームから特定の背景フレームを1枚選
択するとともに、複数の画像データ(人物画像等)から
特定の画像を1枚選択し、選択された特定の背景フレー
ムと画像データとを合成してプリントしていた。また、
画像データ(人物画像等)はそのままで背景フレームの
みを変更して複数の印刷物を印刷したい場合、又は背景
フレームはそのままで画像データのみを変更複数の印刷
物を印刷したい場合は、始めからやり直す必要があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記記
載のように背景フレームのみ又は画像のみを変更して複
数の印刷物を印刷する場合においては、変更したいフレ
ームを選択すること以外は同じ処理であるため、何度も
同じ作業(入力や選択)をする必要が生じ、非常に効率
が悪いという問題点があった。
【0004】そこで本発明は、組み合わせの異なる複数
の合成画像データを効率よく作成するとともに、作成さ
れた印刷物が連続して出力されるプリントシステムを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以下、本発明について説
明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図
面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本
発明が図示の形態に限定されるものではない。
【0006】請求項1及び請求項4の発明は、画像デー
タを入力するための画像データ入力手段と、前記画像デ
ータ入力手段により入力された画像データから第1の画
像データを特定するための第1画像データ特定手段と、
予め記憶されている画像データから第2の画像データを
特定するための第2画像データ特定手段と、前記第1及
び第2画像データ特定手段により特定されたそれぞれの
画像データを合成するための画像合成手段と、前記画像
合成手段により合成された画像データを印刷物として出
力するための出力手段と、を備え、前記特定された第1
及び第2の画像データの少なくともどちらか一方が複数
である場合に、前記画像合成手段により複数の画像デー
タが作成され、前記作成された複数の画像データが印刷
物として連続して出力されることを特徴とする。また、
前記第1及び第2の画像データが、人物画像データと背
景フレームデータとから構成されていることを特徴とす
る。
【0007】具体的には、このプリント装置(1)は、
記録メディア(15)に保存された画像データを入力す
るための画像入力手段としての入力部(4)と、予め画
像データを記憶するための記憶手段としての記憶部
(3)と、画像入力手段により入力された第1の画像デ
ータ及び予め画像データが記憶されている記憶手段から
第2の画像データを抽出するための画像抽出手段と、画
像抽出手段により抽出された第1及び第2の画像データ
の中から外部入力手段により入力又は選択されて第1及
び第2の画像データを特定するための画像特定手段と、
画像特定手段により特定された第1及び第2の画像デー
タを合成するための画像合成手段と、画像の合成に係る
第1及び第2の画像データの組み合わせの修正、第1及
び第2の画像データのどちらか一方の画像データの大き
さや配置の修正等の処理を行う修正手段と、特定された
第1及び第2の画像データと画像合成手段により合成さ
れた合成画像データとを表示するための表示手段と、表
示された合成画像データを出力するための出力手段とし
ての出力部(5)と、前記画像抽出手段と画像特定手段
と画像合成手段と修正手段に係る制御及び各部を制御す
るための中央制御部(2)と、前記外部入力手段と表示
手段に係る入力・表示等をするための表示・入力部
(7)と、が備えられている。
【0008】この発明によれば、背景又は画像(第1又
は第2の画像データ)のどちらか一方のみを何種類か変
えた印刷物を出力したい場合において、第1の画像デー
タ(例えば画像データ46)と第2の画像データ(例え
ば背景フレームデータ40a)のどちらか一方、又は両
方を複数特定するのみで、容易に、特定した第1の画像
データと第2の画像データとを合成して複数の印刷物を
出力することができる。
【0009】請求項2の発明は、前記特定された第1及
び第2の画像データの両方が複数である場合に、前記画
像合成手段により合成される前記第1の画像データと第
2の画像データの組み合わせを修正するための修正手段
が備えられていることを特徴とする。
【0010】この発明によれば、特定した第1の画像デ
ータと第2の画像データの両方が複数である場合におい
て、修正手段によりこの第1の画像データと第2の画像
データとを合成して出力する際の組み合わせを自由に修
正(変更)しながら画像データの組み合わせを決定する
ことができる。
【0011】請求項3の発明は、前記画像合成手段によ
り作成された画像データに関し、前記第1及び第2の画
像データのどちらか一方の画像データの大きさや配置を
修正(変更)するための修正手段が備えられていること
を特徴とする。
【0012】この発明によれば、例えば、第2の画像デ
ータ(例えば背景フレームデータ)に対して、第1の画
像データ(例えば人物画像データ)を最適な大きさや配
置(位置等)に修正(変更)することにより顧客の意図
する構図に修正することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明であるプリントシス
テムに係る実施の形態について詳細に説明する。
【0014】図1は本発明のプリントシステムの動作概
要図、図2はプリント装置のシステム図である。
【0015】本発明であるプリントシステムは、記録メ
ディア15に保存された画像データを入力するための画
像入力手段と、予め画像データを記憶するための記憶手
段と、画像入力手段により入力された第1の画像データ
及び予め画像データが記憶されている記憶手段から第2
の画像データを抽出するための画像抽出手段と、画像抽
出手段4により抽出された第1及び第2の画像データの
中から外部入力手段により入力又は選択されて第1及び
第2の画像データを特定するための画像特定手段と、画
像特定手段により特定された第1及び第2の画像データ
を合成するための画像合成手段と、画像の合成に係る第
1及び第2の画像データの組み合わせの修正、第1及び
第2の画像データのどちらか一方の画像データの大きさ
や配置の修正等の処理を行う修正手段と、特定された第
1及び第2の画像データと画像合成手段により合成され
た合成画像データとを表示するための表示手段と、表示
された合成画像データを出力するための出力手段と、を
備える。
【0016】プリントシステムの具体的形態としては、
プリント装置1である。このプリント装置1は、上記画
像抽出手段と画像特定手段と画像合成手段と修正手段に
係る制御を行う中央制御部2と、記憶手段としての記憶
部3と、画像入力手段としての入力部4と、出力手段と
しての出力部5と、CD−ROM読取装置6と、表示手
段と外部入力手段としての表示・入力部8と、n個のシ
ャッタ9と、課金処理部10としてのコインメック10
aとビルバリ10bとレシートジャーナル処理部10c
と、が、バス11を介して接続されている。
【0017】中央制御部2は、ROM、RAM及び各部
を制御する制御部を有するコンピュータが備えられる。
【0018】記憶部3は、大容量のハードディスクが備
えられている。このハードディスクには、予め背景フレ
ーム用の画像データが記憶されている。また、スキャナ
や電子媒体から入力された画像データも記憶しておくこ
とができる。また、予め記憶部3に記憶された画像デー
タ(例えば背景フレームデータ)とスキャナや電子媒体
から入力された画像データ(例えば人物画像データ)と
の合成処理を行う合成処理手段としての合成処理プログ
ラム等が記憶されている。また、画像の入力から印刷処
理に係る処理(画像の抽出、画像の特定、画像の修正等
に係る処理)を行うためのプログラム等が記憶されてい
る。また更に、各装置を制御するプログラム、例えば、
各記録メディアに対応する読取プログラム、シャッタの
開閉制御プログラム、課金プログラム、等が記憶されて
いる。
【0019】中央制御部2は、上記記憶部3に記憶され
ているプログラムが必要に応じて読み出され、そのプロ
グラムにしたがって、各種処理が実行されるように、バ
ス11を介して接続された各装置が制御される。
【0020】入力部4としての画像データ読取装置は、
各種の記録メディアに対応した種々の読取装置1〜nを
含み、顧客は画像データが記録されている記録メディア
を持参し、対応する読取装置を用いて特定の画像データ
を入力することができる。画像データ読取装置には、ア
ナログ画像データをデジタル画像データとして読み取れ
るスキャナや、予めデジタル画像として記録された電子
媒体を読み取れる電子媒体読取装置が備えられる。電子
媒体には、予めアナログ画像にデジタル変換処理を施
し、デジタル画像データが記憶されている。電子媒体の
例としては、フロッピー(R)ディスク(以下、「F
D」と呼ぶ。)や、PCカード、スマートメディア
(R)、コンパクトフラッシュ(R)等である。
【0021】出力部5は、上記入力された画像データ
を、印刷するための出力装置が備えられる。出力装置
は、プリンタである。このプリンタの種類としては、昇
華転写式プリンタが好適に使用される。
【0022】CD−ROM読取装置6は、本体部1aの
記憶部2a(ハードディスク)に記憶されているプログ
ラム又は情報をバージョンアップするために用いられ
る。その場合、CD−ROM読取装置6にバージョンア
ップ用のCD−ROMが挿入され、データの書き換えが
行われる。
【0023】表示・入力部7はタッチパネル付モニタ5
を備える。タッチパネル付きモニタ5には、記憶部2a
(ハードディスク)に記憶されたプログラムを実行する
ための操作案内が表示される。また、表示された操作案
内にしたがって、画面上にタッチ(接触)するのみで、
画面上に表示された選択肢が選択される機能が備えられ
る。このタッチパネル付きモニタ5により、画像データ
の読込みから、プリント物の出力までの一連の操作が画
面上で行われる。
【0024】シャッタ9は、各画像データ読取装置1〜
nの記録メディア挿入口に設けられる。このシャッタ9
は、記録メディア挿入口を開閉し、記録メディアを取出
せないようにするために設けられる。
【0025】また、課金処理部10としての、コインメ
ック10a、ビルバリ10b、レシートジャーナル処理
部10cが備えられる。コインメック10a及び/又は
ビルバリ10bは、料金支払のために投入された硬貨又
は紙幣の真偽判定、金種判定、金額計算、釣り銭の放出
等の課金処理を実行する。レシートジャーナル処理部1
0cは、レシート用紙にプリントメニューや領収金額等
を印字し、レシートを放出する処理を行う。なお、料金
の請求を要しない場合は、課金処理の実行を省略するよ
うにシステムを設定することができる。
【0026】上記システムが備わるプリント装置の外観
図を図3に示す。図示のように、本体部1aの上段部正
面には、タッチパネル付モニタ5の画面が配置される。
この画面はCRTや液晶パネルが使用される。このタッ
チパネル付モニタ5は、操作の案内、操作の状況、又は
読み取った画像或いは加工した画像等を表示するための
表示手段や、画像の特定・修正等において画像を選択
(特定)するための選択手段としての機能を発揮する。
また、画像の修正等を行うための画像修正手段としての
機能をも発揮する。
【0027】画像データの入力部4として、タッチパネ
ル付モニタ5の画面の横には、入力部4である各種記録
メディアの挿入口22〜26が設けられる。また、上段
部と下段部とを分けている水平部には、プリント物の画
像を読み取ってデジタルデータに変換するスキャナ6a
の読み取り面が設けられる。
【0028】各種記録メディアの挿入口として、具体的
には、フロッピー(R)ディスク挿入口22、CD−R
OM挿入口23、PCカード挿入口24、スマートメデ
ィア(R)挿入口25、コンパクトフラッシュ(R)挿
入口26がひとまとめの位置に配置されている。図示は
していないが、各挿入口22〜26には、各装置保護の
ためのシャッタ7、…が備えられていてもよい。
【0029】本体部1aの下段部は、メンテナンスキー
28、スピーカ29、硬貨投入口33、硬貨返却レバー
32、紙幣挿入口31、釣銭返却口35、レシート取出
口30、プリント物(標準プリント用)取出口36、プ
リント物(プリカットシール用)取出口37、前面ドア
開閉キー34が、それぞれ配置される。
【0030】メンテナンスキー28は、顧客を受け付け
ることのできる通常の運転モードと、管理者が画像プリ
ントシステムの設定やメンテナンスを行う管理モードを
切り替えるキーである。管理モードにおいては、適宜必
要に応じて、プリンタから出力するプリント物が標準発
色情報と同じように出力するための色補正を行うことが
できる。スピーカ29は、待機中や操作中に音声、BG
M、効果音などを再生する。
【0031】硬貨投入口33又は紙幣挿入口31は、料
金を支払うために設けられる。硬貨返却レバー32は、
硬貨が詰まった場合等に利用される。また、硬貨返却レ
バー32を回した場合、又は、投入金額に対して釣り銭
がある場合は、釣り銭返却口35から放出される。
【0032】レシート取出し口30は、本体部1aの内
部にレシート発行手段を備え、徴収金額や注文内容が印
刷されたレシートが発行される。
【0033】プリント物(標準プリント用)取出し口3
6、及びプリント物(プリカットシール用)取出し口3
7は、本体の内部に出力装置を備え、即時プリントさ
れ、取出し口36、37に放出される。
【0034】また、前面ドア開閉キー34を回すことに
より前面ドアの開閉ができるとともに前面ドアの開放に
より、本体部1aの内部に設置されている各装置のメン
テナンスを行うことができる。本体部1aの内部には、
タッチパネル付きモニタ5の画面、各記録メディアの挿
入口22〜26、スキャナ6aの読み取り面に対応し
て、それぞれの本体が設置されている。また、スピーカ
29に対応してボリューム調節部が設置されている。更
に、硬貨投入口33、硬貨返却レバー32、紙幣挿入口
31、及び釣銭返却口35に対応して、硬貨の識別、収
納、釣銭返却を行うコインメック9(硬貨処理装置)
や、紙幣の識別、収納を行うビルバリ10(紙幣処理装
置)、及び、コインメック9が満杯になった時に硬貨を
貯める金庫が設置されている。更にまた、レシート取出
口30に対応して、レシートプリンタが設置されてい
る。更にまた、プリント物取出口36、プリント物取出
口37に対応してプリンタが設置されている。
【0035】また、外観からは明確に認識できないが、
本体部1aの内部には、本体部1aの各装置を制御する
ための中央制御部2を含むパソコンや、電圧の変換を行
う電源ボックス、停電時に制御部のCPUやハードディ
スクなどの破損を防ぐ無停電電源装置等が設置されてい
る。
【0036】次に、本発明のプリントシステムのプリン
ト処理手順を、フローチャート及びタッチパネル付きモ
ニタの表示を図示しつつ説明する。
【0037】図4はプリント処理手順のフローチャー
ト、図5〜図12はタッチパネル付きモニタの各処理に
おける表示画面である。
【0038】まず、プリントシステムの具体的形態に係
るプリント装置1が起動されると(ステップS10
1)、プリント装置1に備えられたタッチパネル付きモ
ニタ5にデモ画面が表示される(ステップS102)。
通常は、デモ画面が表示されたままである。プリント装
置は、プリント装置1に備えられている硬貨投入口3
3、又は紙幣挿入口31等により課金処理されることに
より(ステップS103)、図5に示すようなスタート
画面38が表示される。このスタート画面の任意の位置
を手で触ると図6に示すようなメインメニュー画面39
が表示される(ステップS104)。メインメニュー画
面39は、選択可能なプリント物の種類がタッチパネル
ボタン39aとして列挙される。具体的には、「デジタ
ルフォト」、「フレーム合成」、「インデックスプリン
ト」、「シール」、「証明写真」、及び「ハガキプリン
ト」のそれぞれのタッチパネルボタン39a、39a・・
・39aが上下2段に配列され、表示される。このメイ
ンメニュー画面39から該当するプリント物の種類が選
択される(ステップS105)。
【0039】例えば、メインメニュー画面39において
「デジタルフォト」を選択するために、そのタッチパネ
ルボタン39aに触れた場合には、スマートメディア
(R)、PCカード、コンパクトフラッシュ(R)カー
ド、CD−ROM、フロッピー(R)ディスク(FD)
から画像データを読み取るか、又は、写真等のプリント
物からスキャナを用いて画像データを読み取って、プリ
ントアウトすることができる。
【0040】同様に「フレーム合成」を選択した場合に
は、スマートメディア(R)、PCカード、コンパクト
フラッシュ(R)カード、CD−ROM、フロッピー
(R)ディスク(FD)から画像データを読み取るか、
又は、写真等のプリント物からスキャナを用いて画像デ
ータを読み取り、読み取った画像とシステム側が用意し
ているフレームとを合成してプリントアウトすることが
できる。
【0041】「インデックスプリント」を選択した場合
には、スマートメディア(R)、PCカード、コンパク
トフラッシュ(R)カード、CD−ROM、フロッピー
(R)ディスク(FD)から画像データを読み取り、サ
ムネイル画像を一覧表示したインデックスプリントをプ
リントアウトすることができる。
【0042】「シール」を選択した場合には、スマート
メディア(R)、PCカード、コンパクトフラッシュ
(R)カード、CD−ROM、フロッピー(R)ディス
ク(FD)から画像データを読み取るか、又は、写真等
のプリント物からスキャナを用いて画像データを読み取
り、読み取った画像とシステム側が用意しているフレー
ムとを合成し、プリカットシールをプリントアウトする
ことができる。プリカットシール1枚の中には同じ画像
の小画面(コマ)が複数プリントされ、各小画面はハー
フカットにより分割されている。
【0043】「証明写真」を選択した場合には、店内で
証明写真用画像をデジタルカメラで撮影してフロッピー
(R)ディスクに保存し、保存した画像データを本体部
で読み取り、免許証サイズ、履歴書サイズ、パスポート
サイズ、ビザサイズの中からサイズを選び、さらにカラ
ー又はモノクロを選んでプリントすることができる。
【0044】「ハガキプリント」を選択した場合には、
スマートメディア(R)、CFカード、フロッピー
(R)ディスク(FD)、PCカード、又はCD−RO
Mから画像データを読み取るか、又は、写真等のプリン
ト物からスキャナを用いて画像データを読み取り、読み
取った画像を加工(写真の合成等)してハガキデータを
作成し、作成したハガキデータを記録メディアに保存
し、保存した記録メディアからハガキデータを読み取っ
てプリントすることができる。
【0045】ここでは、顧客より入力された画像データ
(例えば人物画像データ等)と背景フレーム用の画像デ
ータ(以下、「背景フレームデータ40a」という。)
との組み合わせにより、複数枚のプリントを行う場合
(例えば、「フレーム合成」を選択した場合(ステップ
S107))について説明する。
【0046】メインメニュー画面39において「フレー
ム合成」を選択すると、図7に示すようにプリント装置
1の記憶部3に記憶されている複数の背景フレームデー
タ40aがタッチパネルボタン40b、40b・・・40
bとしてページ分けされた状態で表示された画面40
と、次のページ又は前のページの背景フレームデータ4
0aを選択するための矢印キー41、41aと、がタッ
チパネル付きモニタ5に表示される。その際、背景フレ
ームデータ40aが一画面上に収まる場合には矢印キー
41、41aは表示されない。背景フレームデータ40
aは、タッチパネルボタン40bに接触することにより
特定の背景フレームデータ40aを選択することができ
る。この背景フレームデータ40aは、複数選択するこ
とができる(ステップS108)。このように、タッチ
パネル付きモニタ5に表示された背景フレームデータ4
0aの中から特定の背景フレームデータ40aを選択す
ることにより第2の画像データとしての背景フレームデ
ータ40aが特定される(ステップS109)。
【0047】なお、「フレーム合成」の手順がスタート
した以降に表示される各操作画面には、原則的に「キャ
ンセル」ボタン42と「前画面に戻る」ボタン43が用
意されていて、「キャンセル」ボタン42を押すとスタ
ート画面に戻り、「前画面に戻る」ボタン43を押すと
一段階前の操作画面に戻り、操作をやり直すことができ
る。
【0048】次に、画像データの入力を行うために、入
力機器の選択を行う(ステップS110)。図8に示す
ように、画像データの読取り元をタッチパネルボタン4
5、45・・・45として列挙した操作画面44が表示さ
れ、いずれかの読取り元を選択することができる。この
時の操作画面44には、最上段に「入力メディアを下か
ら選んでください」のメッセージが横書きされ、その下
側に、スマートメディア(R)、コンパクトフラッシュ
(R)カード(CFカード)、フロッピー(R)ディス
ク、PCカード、CD−ROM、又は、写真(スキャ
ナ)それぞれの名称を付した各タッチパネルボタン45
が列挙されている。この操作画面44において、いずれ
かのタッチパネルボタン45に接触することにより、対
応する読取り元を選択できる。
【0049】スマートメディア(R)、CFカード、フ
ロッピー(R)ディスク、PCカード、又は、CD−R
OMいずれかの読取り元を選択すると、選択した記録メ
ディアに対応する挿入方法を示す操作画面が表示され、
記録メディアを挿入することができる(ステップS11
1)。
【0050】挿入確認後、記録メディアに記録された画
像データが読み込まれ(ステップS112)、図9に示
すように、記録メディアに記録されている複数の画像デ
ータ46、46・・・46をタッチパネルボタン47、4
7・・・47として列挙した操作画面48がタッチパネル
付きモニタ5に表示される(ステップS113)。その
際、画像データ46が一画面上に収まらない場合には次
ページ又は前ページの画像データ46を選択するための
矢印キー41、41aが表示される。画像データ46が
一画面上に収まる場合には、矢印キー41、41aは表
示されない。画像データ46は、タッチパネルボタン4
7に接触することにより特定の画像データ46を選択す
ることができる。この画像データ46は、複数選択する
ことができる(ステップS114)。このように、タッ
チパネル付きモニタ5に表示された画像データ46の中
から特定の画像データ46を選択することにより、第1
の画像データとしての画像データ46が特定される(ス
テップS115)。
【0051】画像データ選択後、合成処理プログラムが
起動して、選択されたフレームと画像データとが合成処
理される(ステップS116)。合成処理されている間
に記録媒体を取り外しておく。記録媒体が取り外されて
いることを確認後、画面上には、特定されたフレーム
と、画像データと、合成処理された画像が表示される
(ステップS117)。また、この時、合成処理された
画像データを修正(フレームに対する画像の位置決め
等)処理ができる(ステップS118)。また、この画
面において、画像に電子ペン等を利用して、落書き等の
加工ができるようにしてもよい。
【0052】具体的には、例えば単数の背景フレームデ
ータ40aに対し、異なる画像データ46を複数合成処
理する場合は、図10(a)に示すように、特定された
背景フレームデータ40aと画像データ46とが左側に
それぞれ表示され、その合成画像データ50が右側に表
示される。その合成画像データ50において、位置ずれ
等があり、修正したい場合は、修正したい合成画像デー
タ50を選択する。合成画像データ50を選択すると、
図10(b)に示すように、特定された背景フレームデ
ータ40aと画像データ46とから構成される合成画像
データの拡大図55と、修正(位置決め)手段としての
矢印キー51〜53と、が表示される。矢印キー51に
より画像データ46が拡大・縮小処理される。また、矢
印キー52により画像データ46が移動される。また、
矢印キー53により画像データ46が回転される。この
矢印キー51〜53により、画像データ46を最適な大
きさ・位置等に修正(変更)して、結果的に合成画像デ
ータ50を修正することができる。本実施形態において
は、画像データ46を修正するようにしているが、背景
フレームデータ40a、又は画像データ46と背景フレ
ームデータ40aの両方を修正できるようにしてもよ
い。修正が終わったら画面上右下方に備えられている確
認キー49を選択することにより、再度、図10(a)
の画面に戻る。他の合成画像データ50に特に修正等が
なければ、確認キー49を選択することにより処理は終
了される。
【0053】また、例えば単数の画像データ46に対
し、異なる背景フレームデータ40aを複数合成処理す
る場合は、図11(a)に示すように、特定された画像
データ46と背景フレームデータ40aとが左側にそれ
ぞれ表示され、その合成画像データ50aが右側に表示
される。その合成画像データ50aにおいて、位置ずれ
等があり、修正したい場合は、修正したい合成画像デー
タ50aを選択する。合成画像データ50aを選択する
と、図11(b)に示すように、特定された画像データ
46と背景フレームデータ40aとから構成される合成
画像データの拡大図55aと、修正(位置決め)手段と
しての矢印キー51〜53と、が表示される。この矢印
キー51〜53により、画像データを拡大・縮小、移
動、又は回転等の処理を行い、合成画像データ50aを
修正することができる。修正が終わったら画面上右下方
に備えられている確認キー49を選択することにより、
再度、図11(a)の画面に戻る。他の合成画像データ
50aに特に修正等がなければ、確認キー49を選択す
ることにより処理は終了される。
【0054】更に、例えば複数の画像データ46と背景
フレームデータ40aとを組み合わせて複数合成処理す
る場合は、図12(a)に示すように、特定された複数
の画像データ46と背景フレームデータ40aとが左側
にそれぞれ表示される。その表示の組み合わせを修正し
たい場合は、画像データ46を指定後、その画像データ
46に該当する背景フレームデータ40aを指定するこ
とにより修正することができる。指定は図示しないが矢
印キー、電子ペン等により行われる。組み合わせ終了
後、画像データ46と背景フレームデータ40aとが合
成処理されて合成画像データ50bとして画面上の右側
に表示される。その合成画像データ50bにおいて、位
置ずれ等があり、修正したい場合は、修正したい合成画
像データ50bを選択する。合成画像データ50bを選
択すると、図12(b)に示すように、特定された画像
データ46と背景フレームデータ40bとから構成され
る合成画像データの拡大図55bと、修正(位置決め)
手段としての矢印キー51〜53と、が表示される。こ
の矢印キー51〜53により、画像データを拡大・縮
小、移動、又は回転等の処理を行い、合成画像データ5
0bを修正することができる。修正が終わったら画面上
右下方に備えられている確認キー49を選択することに
より、再度、図12(a)の画面に戻る。他の合成画像
データ50bに特に修正等がなければ、確認キー49を
選択することにより処理は終了される。
【0055】最後に合成処理された合成画像が連続して
出力(印刷処理)される(ステップS119)。印刷処
理終了後、一定時間放置すると、デモ画面へ戻り(ステ
ップS120)、再度、課金処理されるまで待機状態と
なる。
【0056】以上に示すように、本発明のプリントシス
テムは、記録メディア15に保存された画像データを入
力するための画像入力手段としての入力部4と、予め画
像データを記憶するための記憶手段としての記憶部3
と、画像入力手段により入力された第1の画像データ
(例えば人物画像データ46)及び予め画像データが記
憶されている記憶手段から第2の画像データ(例えば背
景フレームデータ40a)を抽出するための画像抽出手
段と、画像抽出手段により抽出された第1及び第2の画
像データの中から外部入力手段により入力又は選択され
て第1及び第2の画像データを特定するための画像特定
手段と、画像特定手段により特定された第1及び第2の
画像データを合成するための画像合成手段と、画像の合
成に係る第1及び第2の画像データの組み合わせの修
正、第1及び第2の画像データのどちらか一方の画像デ
ータの大きさや配置の修正等の処理を行う修正手段と、
特定された第1及び第2の画像データと画像合成手段に
より合成された合成画像データとを表示するための表示
手段と、表示された合成画像データを出力するための出
力手段としての出力部5と、前記画像抽出手段と画像特
定手段と画像合成手段と修正手段に係る制御及び各部を
制御するための中央制御部2と、前記外部入力手段と表
示手段に係る入力・表示等をするための表示・入力部7
と、が備えられている。
【0057】以上、プリントシステムの具体的形態に係
るプリント装置の実施形態を示したが、本発明のプリン
トシステムは、この実施形態に限定されず、種々の形態
により実施できる。
【0058】例えば、課金処理等は、プリント物の種類
等を確定した後に行うようにしてもよい。
【0059】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、背景フレームのみ又は画像のみを変更して複数の印
刷物を作成する場合において、一画面上で設定し、容易
にしかも効率よく複数の印刷物を作成し、作成した印刷
物を連続して印刷することができる。また、容易にレイ
アウトを変更したり、合成する画像データの一方の大き
さや位置を調整する機能を備えることにより顧客が意図
するバランスのとれた印刷物を作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリントシステムの動作概要図であ
る。
【図2】本発明のプリントシステムの具体的形態に係る
プリント装置のシステム図である。
【図3】プリント装置の外観図である。
【図4】本発明のプリントシステムにおけるプリント処
理手順のフローチャートである。
【図5】プリント処理におけるスタート画面である。
【図6】プリント処理におけるメインメニュー画面であ
る。
【図7】プリント処理における背景フレームの画像デー
タを特定するための選択画面である。
【図8】プリント処理における画像データの読み取り元
を特定するための選択画面である。
【図9】プリント処理における画像データを特定するた
めの選択画面である。
【図10】合成処理するための画像を示し、図10
(a)は確定画面、図10(b)は修正画面である。
【図11】合成処理するための画像を示し、図11
(a)は確定画面、図11(b)は修正画面である。
【図12】合成処理するための画像を示し、図12
(a)は画像の組み合わせの設定及び確定画面、図12
(b)は修正画面である。
【符号の説明】
1 プリント装置 2 中央制御部 3 記憶部 4 入力部 5 出力部 7 表示・入力部 15 記録メディア 40a 背景フレームデータ 46 画像データ
フロントページの続き Fターム(参考) 2C087 BC14 BD01 BD07 BD53 CA02 CB03 CB06 5B021 AA30 BB02 CC07 LB07 LD15 LG07 5B057 AA20 BA02 BA26 BA29 CA01 CA12 CA16 CB01 CB12 CB16 CC01 CE08 CH01 CH11 5C076 AA14 AA17 AA21 AA22 AA24 BA04 CA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを入力するための画像データ
    入力手段と、前記画像データ入力手段により入力された
    画像データから第1の画像データを特定するための第1
    画像データ特定手段と、予め記憶されている画像データ
    から第2の画像データを特定するための第2画像データ
    特定手段と、前記第1及び第2画像データ特定手段によ
    り特定されたそれぞれの画像データを合成するための画
    像合成手段と、前記画像合成手段により合成された画像
    データを印刷物として出力するための出力手段と、を備
    え、 前記特定された第1及び第2の画像データの少なくとも
    どちらか一方が複数である場合に、 前記画像合成手段により複数の画像データが作成され、
    前記作成された複数の画像データが印刷物として連続し
    て出力されることを特徴とするプリントシステム。
  2. 【請求項2】 前記特定された第1及び第2の画像デー
    タの両方が複数である場合に、 前記画像合成手段により合成される前記第1の画像デー
    タと第2の画像データの組み合わせを修正するための修
    正手段が備えられていることを特徴とする請求項1に記
    載のプリントシステム。
  3. 【請求項3】 前記画像合成手段により作成された画像
    データに関し、前記第1及び第2の画像データのどちら
    か一方の画像データの大きさや配置を修正するための修
    正手段が備えられていることを特徴とする請求項1、又
    は請求項2に記載のプリントシステム。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2の画像データが、人物
    画像データと背景フレームデータとから構成されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のプリ
    ントシステム。
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