JP2003120076A - 膜体構造物の膜体中間部固定金具 - Google Patents

膜体構造物の膜体中間部固定金具

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JP2003120076A
JP2003120076A JP2001342557A JP2001342557A JP2003120076A JP 2003120076 A JP2003120076 A JP 2003120076A JP 2001342557 A JP2001342557 A JP 2001342557A JP 2001342557 A JP2001342557 A JP 2001342557A JP 2003120076 A JP2003120076 A JP 2003120076A
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JP
Japan
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clamp
fixing
film body
film
hardware
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Application number
JP2001342557A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Iizuka
正義 飯塚
Masaki Segawa
雅紀 瀬川
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Fudo Tetra Corp
Original Assignee
Fudo Construction Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 膜体構造物の膜体中間部を膜体保持部材に固
定する金具の改良。 【手段】 膜体13の中間部に装着した補助膜14に取
り付けられるクランプ1と、膜体保持部材18に固着さ
れる台座金物2と、左右1対のチャンネル形金物4とこ
れらを間隔を保持した状態で横締めする2組の固定用金
物5とで構成された組立て金物3とから成り、図示のよ
うに、チャンネル形金物4の上下のつめ6,7をクラン
プ1と台座金物2の各両側の溝部8,9に係合させて組
み立てる。がたつき防止のために、台座金物2の上面
に、クランブ2の下面に当接するナット付きのボルトを
突設することもある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、膜体構造物の膜体
中間部固定金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、膜体構造物の膜体中間部が風圧等
の外力で膜体構造物の膜体保持部材(例えば、屋根下地
材)から引き離されることを防止するために、膜体に孔
を明けてボルト等の固定用金物で固定したり、あるい
は、膜体に装着した補助膜を特殊の金物で拘束すること
が行われているが、前者の場合は、膜体に断面欠損が生
じる上、膜体の仕上げ面側に固定用金物が露出するの
で、構造上と外観上の両面で問題があり、また、後者の
場合は、前者の場合のような問題はないが、補助膜に特
殊の金物を取り付ける作業が簡便でないため、施工能率
の面で問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題(本発明の目的)は、第1に、膜体に装着され
た補助膜に金具を取り付ける作業が簡便となり、施工能
率が向上する膜体構造物の膜体中間部固定金具を提供す
ることにあり、第2に、さらに、膜体から作用する圧縮
力が膜体支持部材に直接伝達され、金具全体のがたつき
が防止できる膜体構造物の膜体中間部固定金具を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記第1の課題を解決す
るために、請求項1に係る膜体構造物の膜体中間部固定
金具(以下、本発明の第1金具という)では、膜体構造
物の膜体中間部に装着された補助膜に取り付けられるク
ランプと、膜体構造物の膜体保持部材に固着される台座
金物と、組立て金物とから成り、組立て金物は、左右1
対のチャンネル形金物とこれらを間隔を保持した状態で
横締めする2組の固定用金物とで構成され、チャンネル
形金物の上下のつめ片がクランプと台座金物の各両側の
溝部に係合するようになっている。
【0005】また、前記第2の課題を解決するために、
請求項2に係る膜体構造物の膜体中間部固定金具(以
下、本発明の第2金具という)では、膜体構造物の膜体
中間部に装着された補助膜に取り付けられるクランプ
と、膜体構造物の膜体保持部材に固着される台座金物
と、組立て金物とから成り、台座金物の上面にはクラン
ブの下面に当接するナット付きのボルトが突設され、ま
た、組立て金物は、左右1対のチャンネル形金物とこれ
らを間隔を保持した状態で横締めする2組の固定用金物
とで構成され、チャンネル形金物の上下のつめ片がクラ
ンプと台座金物の各両側の溝部に係合するようになって
いる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の第1金具の一実施例を示
す図1,図2において、1はクランプ、2は台座金物、
3は組立て金物であり、組立て金物3は、左右1対のチ
ャンネル形金物4とこれらを間隔を保持した状態で横締
めする2組の固定用金物5とで構成され、図示の組立て
状態において、左右のチャンネル形金物4の上下のつめ
片6,7はクランプ1と台座金物2の両側の溝部8,9
に係合している。
【0007】図示の実施例では、固定用金物5が、間隔
保持の役割を果たす軸部10の一端に小径のねじ部11
を設けた棒状材と前記ねじ部に螺合するナット12とで
構成され、2組の固定用金物5の棒状材が共に一側のチ
ャンネル形金具4の内面に突設され、これら棒状材の先
端のねじ部11が通る孔が他側のチャンネル形金物4に
形成されているが、固定用金物5の構成とその取付け態
様は図示の実施例に限定されず、例えば、固定用金物5
を、間隔保持の役割を果たす管体とこれを貫通するねじ
棒とで構成し、前記ねじ棒の両端部を両側のチャンネル
形金物4に穿設した孔に通してナット止めするようにし
てもよく、また、図示の固定用金物5において、両側の
チャンネル形金物4に、それぞれ、一方の固定用金物5
の棒状材を突設するとともに、他方の固定用金物5の棒
状材の先端のねじ部11が通る孔を形成してもよい。
【0008】クランプ1は、長尺で、膜体構造物の膜体
13の中間部の下面に装着された補助膜14に予め、取
り付けておくが、補助膜14には適宜材料製のロープ1
5を封入した下方膨出部16が形成され、この下方膨出
部16がクランプ1の上面の溝部17に嵌め込まれるよ
うになっており、また、台座金物2は、短尺で、膜体構
造物の膜体保持部材18の上に、その長さ方向(下方膨
出部14の長さ方向と同じ)に適宜間隔で配置され、予
め、溶接等の手段で固定されている。
【0009】そして、組立て金物3のチャンネル形金物
4は、その長さが台座金物2の長さより若干短く、各台
座金物2の位置で固定用金物5により取り付けられる。
【0010】つぎに、本発明の第2金具の一実施例を示
す図3において、19は台座金物2の上面に立設された
ナット20付きのボルトであり、ナット20はクランプ
1の下面に当接していて、ナット20を回転して上昇さ
せることによりクランプ1が押し上げられるようになっ
ており、なお、ナット20の下方のナット21はナット
20の緩み防止用である。
【0011】なお、本発明の第2金具は、前述のボルト
19の点以外は本発明の第1金具と同様である。
【0012】図4は、従来の金具を示しており、図中、
22はクランプ、23は台座金物であり、従来は、膜体
構造物の膜体保持部材に固定した台座金物23に予め、
クランプ22をその両側の溝部24,24に台座金物2
3の両側のつめ片25,25を係合させて取り付けてお
き、この状態でクランプ22の上面の溝部26に前述の
補助膜14の下方膨出部16を嵌め込む作業を行ってい
たので、前述のように作業能率が悪かった。
【0013】これに対して、本発明の第1金具と第2金
具では、予め、クランプ1を補助膜14の下方膨出部1
6に取り付けておき、後でクランプ1と台座金物2とを
組立て金物3で結合するという作業態様を採ることがで
きるので、作業能率の向上が期待でき、そして、本発明
の第2金具では、さらに、膜体13からクランプ1に作
用する圧縮力(下向きの力)が台座金物2の上面に突設
されたナット20付きのボルト19を介して直接、膜体
保持部材18に伝達され、組立て金物3の損傷が防止で
き、かつ、クランプ1が押し上げられた状態でチャンネ
ル形金物4,4により掛け止めされ、全体のがたつきが
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1金具の使用状態における正面図で
ある。
【図2】本発明の第1金具の側面図である。
【図3】本発明の第2金具の断面図である。
【図4】従来の金具の正面図である。
【符号の説明】
1:クランプ、2:台座金物、3:組立て金物、4:チ
ャンネル形金物、5:固定用金物、6:つめ片、7:つ
め片、8:溝部 9:溝部、10:軸部、11:ねじ
部、12:ナット、13:膜体、14:補助膜、15:
ロープ、16:下方膨出部、17:溝部、18:膜体保
持部材、19:ボルト、20:ナット、21:ナット、
22:クランプ、23:台座金物、24:溝部、25:
つめ片、26:溝部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E141 EE24 3J001 FA18 GA01 GC14 HA02 JC03 KA19 KB04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膜体構造物の膜体中間部に装着された補
    助膜に取り付けられるクランプと、膜体構造物の膜体保
    持部材に固着される台座金物と、組立て金物とから成
    り、組立て金物は、左右1対のチャンネル形金物とこれ
    らを間隔を保持した状態で横締めする2組の固定用金物
    とで構成され、チャンネル形金物の上下のつめ片がクラ
    ンプと台座金物の各両側の溝部に係合するようになって
    いることを特徴とする膜体構造物の膜体中間部固定金
    具。
  2. 【請求項2】 膜体構造物の膜体中間部に装着された補
    助膜に取り付けられるクランプと、膜体構造物の膜体保
    持部材に固着される台座金物と、組立て金物とから成
    り、台座金物の上面にはクランブの下面に当接するナッ
    ト付きのボルトが突設され、また、組立て金物は、左右
    1対のチャンネル形金物とこれらを間隔を保持した状態
    で横締めする2組の固定用金物とで構成され、チャンネ
    ル形金物の上下のつめ片がクランプと台座金物の各両側
    の溝部に係合するようになっていることを特徴とする膜
    体構造物の膜体中間部固定金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106285188A (zh) * 2016-10-26 2017-01-04 南京际华三五二特种装备有限公司 一种帐篷杆快速锁紧结构
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