JP2003120097A - 車両盗難防止システム - Google Patents
車両盗難防止システムInfo
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- JP2003120097A JP2003120097A JP2001313464A JP2001313464A JP2003120097A JP 2003120097 A JP2003120097 A JP 2003120097A JP 2001313464 A JP2001313464 A JP 2001313464A JP 2001313464 A JP2001313464 A JP 2001313464A JP 2003120097 A JP2003120097 A JP 2003120097A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- signal
- mobile terminal
- electronic control
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ICカードのような専用の媒体を用いるこ
となく、車両のロックを解除する。 【解決手段】 運転者がドアロックして車両から離れる
時は、車載機1から常に微弱電波が送信されており、一
方、携帯端末21は発呼ボタンを押すと、この微弱電波
を受信して発呼信号を送信するようにプログラムされて
いるので、正規の運転者が車両に近づいて発呼ボタンを
押すと、車載機1は発呼信号を受信し、その中に含まれ
ている携帯端末21のID番号を検出して、それが正し
いかどうかを調べ、正しい場合には一致信号aを電子制
御装置10に送出して、電子制御装置10がロック解除
信号bを電子錠11に送出してドアロックを解除するの
で、正規の運転者のみがドアロックを解除でき、車両の
盗難を防止することができる。
となく、車両のロックを解除する。 【解決手段】 運転者がドアロックして車両から離れる
時は、車載機1から常に微弱電波が送信されており、一
方、携帯端末21は発呼ボタンを押すと、この微弱電波
を受信して発呼信号を送信するようにプログラムされて
いるので、正規の運転者が車両に近づいて発呼ボタンを
押すと、車載機1は発呼信号を受信し、その中に含まれ
ている携帯端末21のID番号を検出して、それが正し
いかどうかを調べ、正しい場合には一致信号aを電子制
御装置10に送出して、電子制御装置10がロック解除
信号bを電子錠11に送出してドアロックを解除するの
で、正規の運転者のみがドアロックを解除でき、車両の
盗難を防止することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の盗難を防止
するための車両盗難防止システムに関する。
するための車両盗難防止システムに関する。
【0002】
【従来の技術】車両の盗難は、運転者がエンジンを掛け
たまま車両から離れたり、エンジンを停止させた場合で
も、イグニションキーを抜かずに車両から離れた場合に
発生する場合がある。また、ドアキーがロックされてい
ても、合い鍵によりドアロックを解除したり、合い鍵を
用いてイグニションキーロックを解除して車両を盗む場
合もある。このため、電子制御による車両盗難防止装置
の開発されており、ドアキーロックをICカードにより
解除する装置が実用化されている。このICカードは、
非接触カードであり、カードにICとアンテナが埋め込
まれ、車両に設けられたリーダライタのアンテナから発
信された電波を受信し、その電波から電力を起動してI
D信号を発射すると、車両側のリーダライタがそれを受
信し確認して、車両の電子制御装置(ECU)に信号を
送り、電子制御装置が電子式のドアキーに解除信号を送
ってロックを解除するようになっている。
たまま車両から離れたり、エンジンを停止させた場合で
も、イグニションキーを抜かずに車両から離れた場合に
発生する場合がある。また、ドアキーがロックされてい
ても、合い鍵によりドアロックを解除したり、合い鍵を
用いてイグニションキーロックを解除して車両を盗む場
合もある。このため、電子制御による車両盗難防止装置
の開発されており、ドアキーロックをICカードにより
解除する装置が実用化されている。このICカードは、
非接触カードであり、カードにICとアンテナが埋め込
まれ、車両に設けられたリーダライタのアンテナから発
信された電波を受信し、その電波から電力を起動してI
D信号を発射すると、車両側のリーダライタがそれを受
信し確認して、車両の電子制御装置(ECU)に信号を
送り、電子制御装置が電子式のドアキーに解除信号を送
ってロックを解除するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ICカードを用いた車両盗難防止装置では、ICカード
を持参するのを忘れた場合には、自車のドアキーのロッ
クを解除することができず、ICカードを取りに戻らな
くてはならないという問題があった。
ICカードを用いた車両盗難防止装置では、ICカード
を持参するのを忘れた場合には、自車のドアキーのロッ
クを解除することができず、ICカードを取りに戻らな
くてはならないという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、ICカードのような専用の媒体を用いる
ことなく、車両のロックを解除することのできる車両盗
難防止システムを提供することを目的とする。
るものであり、ICカードのような専用の媒体を用いる
ことなく、車両のロックを解除することのできる車両盗
難防止システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の車両盗難防止システムは、電波の送受信機
能を有する携帯端末と、車両に設けられて、前記車両の
ドアキーのロックを制御する電子制御装置、および前記
携帯端末に対し電波を送信するとともに前記携帯端末か
らのID番号を含む信号を受信した時に前記電子制御装
置にロック解除信号を送出する車載機とを備えたもので
ある。この構成により、車両の正当使用者が携帯端末を
持って車両に近づくと、携帯端末が車載機からの電波を
受信してID番号を含む、例えば発呼信号を送信するの
で、車載機はその発呼信号の中からID番号を検出し、
そのID番号が正しいID番号である場合に、電子制御
装置に信号を送ってドアロックを解除するようにしたの
で、ICカードのような専用の媒体を用いることなく、
運転者が携帯している携帯端末を用いてロックを解除す
ることができ、利便性を向上させることができる。
に、本発明の車両盗難防止システムは、電波の送受信機
能を有する携帯端末と、車両に設けられて、前記車両の
ドアキーのロックを制御する電子制御装置、および前記
携帯端末に対し電波を送信するとともに前記携帯端末か
らのID番号を含む信号を受信した時に前記電子制御装
置にロック解除信号を送出する車載機とを備えたもので
ある。この構成により、車両の正当使用者が携帯端末を
持って車両に近づくと、携帯端末が車載機からの電波を
受信してID番号を含む、例えば発呼信号を送信するの
で、車載機はその発呼信号の中からID番号を検出し、
そのID番号が正しいID番号である場合に、電子制御
装置に信号を送ってドアロックを解除するようにしたの
で、ICカードのような専用の媒体を用いることなく、
運転者が携帯している携帯端末を用いてロックを解除す
ることができ、利便性を向上させることができる。
【0006】また、本発明の車両盗難防止システムは、
前記電子制御装置が前記車両のイグニションキーのロッ
クを制御可能であり、前記車載機からのロック解除信号
により前記イグニションキーのロックを解除することを
特徴とするものであり、ドアキーが何らかの原因により
ロックされていなかった場合でも、イグニションキーが
ロックされているので、不正者による車両の盗難を防止
することができる。
前記電子制御装置が前記車両のイグニションキーのロッ
クを制御可能であり、前記車載機からのロック解除信号
により前記イグニションキーのロックを解除することを
特徴とするものであり、ドアキーが何らかの原因により
ロックされていなかった場合でも、イグニションキーが
ロックされているので、不正者による車両の盗難を防止
することができる。
【0007】また、本発明の車両盗難防止システムは、
前記車載機が、前記携帯端末からの前記ID番号を含む
信号を受信する手段と、前記受信した信号の中のID番
号を検出する手段と、前記検出したID番号とメモリに
記憶したID番号とを照合して、一致している場合に一
致信号を前記電子制御装置に送出する手段とを備えたも
のであり、簡単な装置構成により車両盗難防止システム
を実現することができる。
前記車載機が、前記携帯端末からの前記ID番号を含む
信号を受信する手段と、前記受信した信号の中のID番
号を検出する手段と、前記検出したID番号とメモリに
記憶したID番号とを照合して、一致している場合に一
致信号を前記電子制御装置に送出する手段とを備えたも
のであり、簡単な装置構成により車両盗難防止システム
を実現することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
における車両盗難防止システムの構成を示している。図
1において、車両に搭載された車載機1は、微弱電波生
成部2と送信部3と受信部4と制御部5とを備えてい
る。微弱電波生成部2は、5m程度の伝送距離を有する
電波を生成して送信部3からアンテナを通じて送信す
る。受信部4は、携帯端末21からの電波を受信する。
制御部5は、受信部4で受信された電波の中から発呼信
号を検出する発呼信号検出部6と、受信した発呼信号の
中のID番号を検出するID番号検出部7と、検出した
ID番号とID番号記憶部9に記憶されたID番号とを
照合して、一致している場合に一致信号を電子制御装置
10に送出するID番号照合部8とを備えている。発呼
信号検出部6は、携帯端末21から取得した発呼信号の
周波数(発信制御チャネル)を記憶しており、この周波数
を受信するように受信部4を制御する。ID番号記憶部
9は、携帯端末21に割り当てられた固有のID番号を
携帯端末21から取得して記憶する。電子制御装置(E
CU)10は、車載機1が搭載された車両のエンジンを
含む電子系統全体を制御するもので、ドアキーやイグニ
ションキーなどの電子錠11の開閉を制御可能である。
電子錠11は、ロックする場合は手動で行い、ロック解
除する場合はソレノイドまたはモータにより電動で行わ
れる。携帯端末21は、基地局31と交信するための送
受信部22と制御部23とを備え、さらにカードアダプ
タ24を備えて、盗難防止プログラムを記録したメモリ
カード25を挿入することにより、制御部23のプログ
ラムに盗難プログラムを追加できるようになっている。
盗難防止プログラムとは、例えば電話番号を入力しない
で発呼ボタンを押した場合には、決められた周波数の微
弱電波に同調し、その微弱電波を受信した場合には発呼
信号を送出する手順が記録されている。携帯端末21
が、基地局31に対し発呼を要求する場合、予め定めら
れた周波数の発信制御チャネルを使用して発信し、これ
を受信した基地局が、その携帯端末が基地局31の制御
ゾーンに属するかを調べ、属する場合には通話チャネル
を指定する応答信号を送出する。この応答信号を受けた
携帯端末は、相手先番号をダイヤルして発呼ボタンを押
すことにより発呼信号が送出され、回線が繋がると通話
が可能になる。
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
における車両盗難防止システムの構成を示している。図
1において、車両に搭載された車載機1は、微弱電波生
成部2と送信部3と受信部4と制御部5とを備えてい
る。微弱電波生成部2は、5m程度の伝送距離を有する
電波を生成して送信部3からアンテナを通じて送信す
る。受信部4は、携帯端末21からの電波を受信する。
制御部5は、受信部4で受信された電波の中から発呼信
号を検出する発呼信号検出部6と、受信した発呼信号の
中のID番号を検出するID番号検出部7と、検出した
ID番号とID番号記憶部9に記憶されたID番号とを
照合して、一致している場合に一致信号を電子制御装置
10に送出するID番号照合部8とを備えている。発呼
信号検出部6は、携帯端末21から取得した発呼信号の
周波数(発信制御チャネル)を記憶しており、この周波数
を受信するように受信部4を制御する。ID番号記憶部
9は、携帯端末21に割り当てられた固有のID番号を
携帯端末21から取得して記憶する。電子制御装置(E
CU)10は、車載機1が搭載された車両のエンジンを
含む電子系統全体を制御するもので、ドアキーやイグニ
ションキーなどの電子錠11の開閉を制御可能である。
電子錠11は、ロックする場合は手動で行い、ロック解
除する場合はソレノイドまたはモータにより電動で行わ
れる。携帯端末21は、基地局31と交信するための送
受信部22と制御部23とを備え、さらにカードアダプ
タ24を備えて、盗難防止プログラムを記録したメモリ
カード25を挿入することにより、制御部23のプログ
ラムに盗難プログラムを追加できるようになっている。
盗難防止プログラムとは、例えば電話番号を入力しない
で発呼ボタンを押した場合には、決められた周波数の微
弱電波に同調し、その微弱電波を受信した場合には発呼
信号を送出する手順が記録されている。携帯端末21
が、基地局31に対し発呼を要求する場合、予め定めら
れた周波数の発信制御チャネルを使用して発信し、これ
を受信した基地局が、その携帯端末が基地局31の制御
ゾーンに属するかを調べ、属する場合には通話チャネル
を指定する応答信号を送出する。この応答信号を受けた
携帯端末は、相手先番号をダイヤルして発呼ボタンを押
すことにより発呼信号が送出され、回線が繋がると通話
が可能になる。
【0009】次に、本実施の形態における動作について
図2のフローを参照して説明する。運転者は、車両を駐
車場または車庫に入れる場合、車載機1の電源を投入し
て、微弱電波生成部2および送信部3から微弱電波を送
信し、制御部5は、受信部4に携帯端末21の発呼信号
の周波数に同調するように制御し、待ち受け状態に入る
(ステップS1)。運転者は、イグニションキーおよび
ドアキーをロックすると、電子錠11からロック信号が
電子制御装置10に送出される(ステップS2)。この待
ち受け状態の時、運転者が、上記のような盗難防止プロ
グラムをインストールされた携帯端末21を持って車両
に近づくと、送受信部22が車載機1からの微弱電波を
受信し、運転者が発呼ボタンを押すと、ID番号を含む
発呼信号がアンテナから送信される(ステップS3)。車
載機がこの発呼信号を乗せた電波を受信部4で受信する
と(ステップS4)、発呼信号検出部6が発呼信号を検出
し(ステップS5)、その中からID番号検出部7が携帯
端末21のID番号を抽出し(ステップS6)、そのID
番号とID番号記憶部9から読み出したID番号とをI
D番号照合部8が照合し(ステップS7)、一致している
場合に限り(ステップS8)、電子制御装置10に一致信
号aを送出する(ステップS9)。電子制御装置10
は、一致信号aを受けると、ドアの電子錠11にロック
解除信号bを送出してドアロックを解除し、またイグニ
ションキーの電子錠11にもロック解除信号bを送出し
てイグニションキーを挿入可能とする(ステップS1
0)。これにより、正規の運転者のみが、ドアロックを
解除し、イグニションキーを挿入してエンジンをかける
ことができる。
図2のフローを参照して説明する。運転者は、車両を駐
車場または車庫に入れる場合、車載機1の電源を投入し
て、微弱電波生成部2および送信部3から微弱電波を送
信し、制御部5は、受信部4に携帯端末21の発呼信号
の周波数に同調するように制御し、待ち受け状態に入る
(ステップS1)。運転者は、イグニションキーおよび
ドアキーをロックすると、電子錠11からロック信号が
電子制御装置10に送出される(ステップS2)。この待
ち受け状態の時、運転者が、上記のような盗難防止プロ
グラムをインストールされた携帯端末21を持って車両
に近づくと、送受信部22が車載機1からの微弱電波を
受信し、運転者が発呼ボタンを押すと、ID番号を含む
発呼信号がアンテナから送信される(ステップS3)。車
載機がこの発呼信号を乗せた電波を受信部4で受信する
と(ステップS4)、発呼信号検出部6が発呼信号を検出
し(ステップS5)、その中からID番号検出部7が携帯
端末21のID番号を抽出し(ステップS6)、そのID
番号とID番号記憶部9から読み出したID番号とをI
D番号照合部8が照合し(ステップS7)、一致している
場合に限り(ステップS8)、電子制御装置10に一致信
号aを送出する(ステップS9)。電子制御装置10
は、一致信号aを受けると、ドアの電子錠11にロック
解除信号bを送出してドアロックを解除し、またイグニ
ションキーの電子錠11にもロック解除信号bを送出し
てイグニションキーを挿入可能とする(ステップS1
0)。これにより、正規の運転者のみが、ドアロックを
解除し、イグニションキーを挿入してエンジンをかける
ことができる。
【0010】このように、本実施の形態によれば、運転
者がドアロックして車両から離れる時は、車載機1から
常に微弱電波が送信されており、一方、運転者が携帯し
ている携帯端末21は、発呼ボタンを押すと、その微弱
電波を受信して発呼信号を送信するようにプログラムさ
れているので、その携帯端末21を所持している正規の
運転者が車両に近づいて発呼ボタンを押すと、車載機1
は発呼信号を受信し、その中に含まれている携帯端末2
1のID番号を検出して、それが正しいかどうかを調
べ、正しい場合には一致信号aを電子制御装置10に送
出して、電子制御装置10がロック解除信号bを電子錠
11に送出してドアロックを解除するので、正規の運転
者のみがドアロックを解除することができ、車両の盗難
を防止することができる。
者がドアロックして車両から離れる時は、車載機1から
常に微弱電波が送信されており、一方、運転者が携帯し
ている携帯端末21は、発呼ボタンを押すと、その微弱
電波を受信して発呼信号を送信するようにプログラムさ
れているので、その携帯端末21を所持している正規の
運転者が車両に近づいて発呼ボタンを押すと、車載機1
は発呼信号を受信し、その中に含まれている携帯端末2
1のID番号を検出して、それが正しいかどうかを調
べ、正しい場合には一致信号aを電子制御装置10に送
出して、電子制御装置10がロック解除信号bを電子錠
11に送出してドアロックを解除するので、正規の運転
者のみがドアロックを解除することができ、車両の盗難
を防止することができる。
【0011】なお、上記した実施の形態においては、発
呼信号検出部6が携帯端末21から送られてくる発呼信
号の周波数(発信制御チャネル)を記憶しているが、発信
制御チャネルは、携帯端末21が基地局31から常に送
信されている着信制御チャネルを受信することにより取
得できるものなので、地域を移動して別の制御ゾーンに
入った場合には、その制御ゾーンの基地局から送信され
る着信制御チャネルを受信して、そこで指定された発信
制御チャネルを取得する必要がある。このため、地域を
移動して別の発信制御チャネルになった場合には、発呼
信号検出部6に記憶している周波数を書き換える必要が
あり、これを携帯端末21からの送信電波をサーチして
受信電界が最も高い周波数を選択して、発信制御チャネ
ルとして書き換えるようにしてもよい。
呼信号検出部6が携帯端末21から送られてくる発呼信
号の周波数(発信制御チャネル)を記憶しているが、発信
制御チャネルは、携帯端末21が基地局31から常に送
信されている着信制御チャネルを受信することにより取
得できるものなので、地域を移動して別の制御ゾーンに
入った場合には、その制御ゾーンの基地局から送信され
る着信制御チャネルを受信して、そこで指定された発信
制御チャネルを取得する必要がある。このため、地域を
移動して別の発信制御チャネルになった場合には、発呼
信号検出部6に記憶している周波数を書き換える必要が
あり、これを携帯端末21からの送信電波をサーチして
受信電界が最も高い周波数を選択して、発信制御チャネ
ルとして書き換えるようにしてもよい。
【0012】また、上記した実施の形態においては、I
D番号を含む信号として発呼信号を用いたが、位置登録
信号の中にもID番号が含まれているので、これを利用
してもよい。また、携帯端末としてPDC方式の携帯電
話を用いた場合について説明したが、PHSを用いた場
合も同様に実施することができる。
D番号を含む信号として発呼信号を用いたが、位置登録
信号の中にもID番号が含まれているので、これを利用
してもよい。また、携帯端末としてPDC方式の携帯電
話を用いた場合について説明したが、PHSを用いた場
合も同様に実施することができる。
【0013】また、上記した実施の形態における車載機
1の機能をブルートゥース(近距離無線データ通信技術)
で実現し、携帯端末21にもブルートゥースを搭載し
て、上記した盗難防止プログラムをインストールするこ
とにより、本発明を実施することができる。
1の機能をブルートゥース(近距離無線データ通信技術)
で実現し、携帯端末21にもブルートゥースを搭載し
て、上記した盗難防止プログラムをインストールするこ
とにより、本発明を実施することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はの車両盗
難防止システムは、電波の送受信機能を有する携帯端末
と、車両に設けられて、前記車両のドアキーのロックを
解除可能な電子制御装置および前記携帯端末に対し電波
を送信するとともに、前記携帯端末からのID番号を含
む信号を受信した時に前記電子制御装置にロック解除信
号を送出する車載機とを備えたものであり、車両の正当
使用者が携帯端末を持って車両に近づくと、携帯端末が
車載機からの電波を受信してID番号号を含む信号を送
信するので、車載機はその信号の中からID番号を検出
し、そのID番号が正しいID番号である場合に、電子
制御装置がドアロックを解除するようにしたので、IC
カードのような専用の媒体を用いることなく、運転者が
携帯している携帯端末を用いてロックを解除することが
でき、利便性を向上させることができる。
難防止システムは、電波の送受信機能を有する携帯端末
と、車両に設けられて、前記車両のドアキーのロックを
解除可能な電子制御装置および前記携帯端末に対し電波
を送信するとともに、前記携帯端末からのID番号を含
む信号を受信した時に前記電子制御装置にロック解除信
号を送出する車載機とを備えたものであり、車両の正当
使用者が携帯端末を持って車両に近づくと、携帯端末が
車載機からの電波を受信してID番号号を含む信号を送
信するので、車載機はその信号の中からID番号を検出
し、そのID番号が正しいID番号である場合に、電子
制御装置がドアロックを解除するようにしたので、IC
カードのような専用の媒体を用いることなく、運転者が
携帯している携帯端末を用いてロックを解除することが
でき、利便性を向上させることができる。
【図1】本発明の実施の形態における車両盗難防止シス
テムの構成を示すブロック図
テムの構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態における車両盗難防止シス
テムの動作を示すフロー図
テムの動作を示すフロー図
【符号の説明】
1 車載機
2 微弱電波生成部
3 送信部
4 受信部
5 制御部
6 発呼信号検出部
7 ID番号検出部
8 ID番号照合部
9 ID番号記憶部
10 電子制御装置(ECU)
11 電子錠
21 携帯端末
22 送受信部
23 制御部
24 カードアダプタ
25 メモリカード
31 基地局
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H04B 7/26 H04B 7/26 M
E
Fターム(参考) 2E250 AA21 BB08 BB15 BB65 DD06
FF24 FF25 FF36 HH01 JJ03
KK03 LL01 TT03
5C084 AA04 AA09 BB01 CC23 CC26
DD07 EE06 EE10 FF02 FF26
GG43 GG52 GG54
5K067 AA32 AA34 BB04 DD17 DD23
DD27 EE03 EE35 HH22 HH23
Claims (4)
- 【請求項1】 電波の送受信機能を有する携帯端末と、
車両に設けられて、前記車両のドアキーのロックを制御
する電子制御装置、および前記携帯端末に対し電波を送
信するとともに前記携帯端末からのID番号を含む信号
を受信した時に前記電子制御装置にロック解除信号を送
出する車載機とを備えた車両盗難防止システム。 - 【請求項2】 前記電子制御装置が、前記車両のイグニ
ションキーのロックを制御可能であり、前記車載機から
のロック解除信号により前記イグニションキーのロック
を解除することを特徴とする請求項1記載の車両盗難防
止システム。 - 【請求項3】 前記車載機が、前記携帯端末からの前記
ID番号を含む信号を受信する手段と、前記受信した信
号の中のID番号を検出する手段と、前記検出したID
番号とメモリに記憶したID番号とを照合して、一致し
ている場合に一致信号を前記電子制御装置に送出する手
段とを備えた請求項1または2記載の車両盗難防止シス
テム。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3に記載の車両盗
難防止システムに使用される車載機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001313464A JP2003120097A (ja) | 2001-10-11 | 2001-10-11 | 車両盗難防止システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001313464A JP2003120097A (ja) | 2001-10-11 | 2001-10-11 | 車両盗難防止システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003120097A true JP2003120097A (ja) | 2003-04-23 |
Family
ID=19131931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001313464A Withdrawn JP2003120097A (ja) | 2001-10-11 | 2001-10-11 | 車両盗難防止システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003120097A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008225817A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Alpine Electronics Inc | 車載用通信装置、通信端末、通信装置、通信方法及び通信プログラム |
| JP2008282346A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Denso Corp | 車両制御システム |
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