JP2003128378A - 吊り具 - Google Patents
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 22
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 4
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012797 qualification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気式フォークリフトのバッテリ交換の際
に、バッテリ、バッテリケースおよび車体側に全く改造
を加えることなくバッテリを容易に車両から脱着でき
る、簡単な構造の吊り具を提供する。 【解決手段】 バッテリケース2の側面に設けられてい
る孔を利用してバッテリ1を吊り上げるための吊り具1
0において、バッテリを吊り上げるための外力が印加さ
れる吊り部材11と、吊り部材11に接続され、吊り上
げ方向に対して垂直に延在する軸部材15と、軸部材1
5を挿通する軸挿通部と、該軸挿通部に連設され、バッ
テリケース2の吊り上げ用の孔4に固定される固定部と
を有する少なくとも2つの固定部材22で構成する。
に、バッテリ、バッテリケースおよび車体側に全く改造
を加えることなくバッテリを容易に車両から脱着でき
る、簡単な構造の吊り具を提供する。 【解決手段】 バッテリケース2の側面に設けられてい
る孔を利用してバッテリ1を吊り上げるための吊り具1
0において、バッテリを吊り上げるための外力が印加さ
れる吊り部材11と、吊り部材11に接続され、吊り上
げ方向に対して垂直に延在する軸部材15と、軸部材1
5を挿通する軸挿通部と、該軸挿通部に連設され、バッ
テリケース2の吊り上げ用の孔4に固定される固定部と
を有する少なくとも2つの固定部材22で構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトで
使用されるバッテリの交換作業を容易にするための吊り
具に関する。
使用されるバッテリの交換作業を容易にするための吊り
具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気式フォークリフトのバッテ
リが走行、荷役作業によって消耗した場合、再び走行、
荷役作業に使うためには電気式フォークリフトのバッテ
リ充電が必要になる。ところが、電気式フォークリフト
に使われるような比較的容量の大きいバッテリを充電す
るには、ある程度の充電時間が必要となるため充電中は
車両を停止させなければならない。
リが走行、荷役作業によって消耗した場合、再び走行、
荷役作業に使うためには電気式フォークリフトのバッテ
リ充電が必要になる。ところが、電気式フォークリフト
に使われるような比較的容量の大きいバッテリを充電す
るには、ある程度の充電時間が必要となるため充電中は
車両を停止させなければならない。
【0003】そこで、電気式フォークリフトの作業密度
を高め、連続的に走行、荷役作業を行うためには、充電
中の車両停止による無駄時間を極力少なくする必要があ
る。そのため、バッテリを2組以上用意しておき、消耗
したバッテリを充電が済んだバッテリと交換して電気式
フォークリフトを連続的に稼働させる方法が一般に行わ
れている。
を高め、連続的に走行、荷役作業を行うためには、充電
中の車両停止による無駄時間を極力少なくする必要があ
る。そのため、バッテリを2組以上用意しておき、消耗
したバッテリを充電が済んだバッテリと交換して電気式
フォークリフトを連続的に稼働させる方法が一般に行わ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電気式フォークリフト
に使われる比較的容量の大きいバッテリは、重量が大き
いので人力での取扱いは不可能に近く、交換等の作業に
は危険が伴う。従って、消耗したバッテリを充電が済ん
だバッテリと交換する種々の方法が行われているがその
一つの方法として、クレーン装置を用いる方法がある。
この方法は、バッテリが収納されたバッテリケースに予
め設けられた吊り上げ用の孔にフックを取付け、このフ
ックに接続されたワイヤロープあるいはチェーン等の他
端をクレーン装置のフックに引掛け、クレーン装置によ
りバッテリを車両から吊り上げる方法である。
に使われる比較的容量の大きいバッテリは、重量が大き
いので人力での取扱いは不可能に近く、交換等の作業に
は危険が伴う。従って、消耗したバッテリを充電が済ん
だバッテリと交換する種々の方法が行われているがその
一つの方法として、クレーン装置を用いる方法がある。
この方法は、バッテリが収納されたバッテリケースに予
め設けられた吊り上げ用の孔にフックを取付け、このフ
ックに接続されたワイヤロープあるいはチェーン等の他
端をクレーン装置のフックに引掛け、クレーン装置によ
りバッテリを車両から吊り上げる方法である。
【0005】しかし、このようにクレーン装置を用いた
作業ではクレーン装置のある場所でしか交換作業ができ
ない上、クレーン装置の操作及びクレーン装置でバッテ
リを吊り上げるためのワイヤロープ掛け作業やチェーン
掛け作業等に専門の資格が必要になるという問題があっ
た。
作業ではクレーン装置のある場所でしか交換作業ができ
ない上、クレーン装置の操作及びクレーン装置でバッテ
リを吊り上げるためのワイヤロープ掛け作業やチェーン
掛け作業等に専門の資格が必要になるという問題があっ
た。
【0006】バッテリ交換の別の方法として、電気式フ
ォークリフトの車体の側面を大きく開放できるようにし
ておき、この開放部の側面に専用のバッテリ交換台車を
配置して、消耗したバッテリを車両側から引出してバッ
テリ交換台車に移し、充電の済んだバッテリと交換する
方法がある。
ォークリフトの車体の側面を大きく開放できるようにし
ておき、この開放部の側面に専用のバッテリ交換台車を
配置して、消耗したバッテリを車両側から引出してバッ
テリ交換台車に移し、充電の済んだバッテリと交換する
方法がある。
【0007】しかし、この場合、単純に車体の側面を大
きく開放すると車体の強度が低下してしまうので、これ
を防ぐために車体の補強が必要になる。又、バッテリを
車両から引出し可能にするため、バッテリケースの底面
を複数のローラーで支持する機構が必要になり、その機
構のための部品が更に必要になり、全体として部品点数
が増加し、コストアップになるという問題がある。
きく開放すると車体の強度が低下してしまうので、これ
を防ぐために車体の補強が必要になる。又、バッテリを
車両から引出し可能にするため、バッテリケースの底面
を複数のローラーで支持する機構が必要になり、その機
構のための部品が更に必要になり、全体として部品点数
が増加し、コストアップになるという問題がある。
【0008】バッテリ交換の更に別の方法として、別の
フォークリフトを用いて車両から消耗したバッテリを吊
り上げて取出し、充電が済んだバッテリと交換するとい
う方法がある。しかし、この場合は、バッテリケース上
部に別のフォークリフトのフォーク差込用の差込口を有
するブラケットを設けたり、あるいはバッテリケースの
下部にフォーク差込用の孔を設けたりする必要がある。
フォークリフトを用いて車両から消耗したバッテリを吊
り上げて取出し、充電が済んだバッテリと交換するとい
う方法がある。しかし、この場合は、バッテリケース上
部に別のフォークリフトのフォーク差込用の差込口を有
するブラケットを設けたり、あるいはバッテリケースの
下部にフォーク差込用の孔を設けたりする必要がある。
【0009】ところが、電気式フォークリフトのバッテ
リは、通常、運転席の座席下に配置されているため、バ
ッテリケース上部に別のフォークリフトのフォーク差込
用の差込口を有するブラケット等を設けてしまうと、こ
のブラケット部分が運転席側に突き出してしまい、フォ
ークリフトへの乗降の邪魔となってしまう。又、バッテ
リケースの下部にフォーク差込用の孔を設けるために
は、バッテリ全体の位置をこの差込用の孔の分だけ上方
に配置しなければならず、これにより運転席位置も上方
に移動してしまい、車体の全高が増加するなど、多くの
変更箇所が発生してしまう。
リは、通常、運転席の座席下に配置されているため、バ
ッテリケース上部に別のフォークリフトのフォーク差込
用の差込口を有するブラケット等を設けてしまうと、こ
のブラケット部分が運転席側に突き出してしまい、フォ
ークリフトへの乗降の邪魔となってしまう。又、バッテ
リケースの下部にフォーク差込用の孔を設けるために
は、バッテリ全体の位置をこの差込用の孔の分だけ上方
に配置しなければならず、これにより運転席位置も上方
に移動してしまい、車体の全高が増加するなど、多くの
変更箇所が発生してしまう。
【0010】この問題を解決するために、特開平11−
228086号公報には、フォーク差込口を有するブラ
ケットをバッテリケースの上面に対し出没可能とした構
成が提案されているが、この場合、バッテリケースにこ
のようなブラケットを取付けるため、バッテリケース自
体の改造や、あるいは部品の追加が必要になるという問
題があった。
228086号公報には、フォーク差込口を有するブラ
ケットをバッテリケースの上面に対し出没可能とした構
成が提案されているが、この場合、バッテリケースにこ
のようなブラケットを取付けるため、バッテリケース自
体の改造や、あるいは部品の追加が必要になるという問
題があった。
【0011】従って、本発明の目的は、電気式フォーク
リフトのバッテリ交換の際に、バッテリ、バッテリケー
ス及び車体側に全く改造を加えることなくバッテリを容
易に車両から脱着できる、簡単な構造の吊り具を提供す
ることにある。
リフトのバッテリ交換の際に、バッテリ、バッテリケー
ス及び車体側に全く改造を加えることなくバッテリを容
易に車両から脱着できる、簡単な構造の吊り具を提供す
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するために、本発明は、バッテリケースの一側面
に設けられている少なくとも2つの孔を利用してバッテ
リを吊り上げるための吊り具であって、バッテリを吊り
上げるための外力が印加される吊り部材と、前記吊り部
材に接続され、吊り上げ方向に対して垂直に延在する軸
部材と、前記軸部材を挿通する軸挿通部と、該軸挿通部
に連設され、前記バッテリケースの孔に固定される固定
部とを有する少なくとも2つの固定部材と、を備えたこ
とを特徴とする。
を達成するために、本発明は、バッテリケースの一側面
に設けられている少なくとも2つの孔を利用してバッテ
リを吊り上げるための吊り具であって、バッテリを吊り
上げるための外力が印加される吊り部材と、前記吊り部
材に接続され、吊り上げ方向に対して垂直に延在する軸
部材と、前記軸部材を挿通する軸挿通部と、該軸挿通部
に連設され、前記バッテリケースの孔に固定される固定
部とを有する少なくとも2つの固定部材と、を備えたこ
とを特徴とする。
【0013】本発明では、吊り具をバッテリケースに予
め設けられている吊り上げ用の孔に取付けるので、バッ
テリ、バッテリケース及び車体側に全く改造を加える必
要がない。従って、バッテリの種類、バッテリメーカー
の違い等に関係無く、既存のバッテリにそのまま吊り具
を取付けることができる。又、吊り具をバッテリケース
に固定するには前記固定部材をバッテリケースに予め設
けられた吊り上げ用の孔にピン及びナット等で固定する
だけでよいので、吊り具のバッテリケースへの取付けや
取外しが非常に容易である。
め設けられている吊り上げ用の孔に取付けるので、バッ
テリ、バッテリケース及び車体側に全く改造を加える必
要がない。従って、バッテリの種類、バッテリメーカー
の違い等に関係無く、既存のバッテリにそのまま吊り具
を取付けることができる。又、吊り具をバッテリケース
に固定するには前記固定部材をバッテリケースに予め設
けられた吊り上げ用の孔にピン及びナット等で固定する
だけでよいので、吊り具のバッテリケースへの取付けや
取外しが非常に容易である。
【0014】前記固定部が、前記軸部材に対して移動可
能であり、それにより前記固定部材の間隔を変動するこ
とができるとよい。それにより、バッテリケースに予め
設けられている吊り上げ用の孔位置が異なるバッテリケ
ースにも吊り具を共通に使用することができる。
能であり、それにより前記固定部材の間隔を変動するこ
とができるとよい。それにより、バッテリケースに予め
設けられている吊り上げ用の孔位置が異なるバッテリケ
ースにも吊り具を共通に使用することができる。
【0015】前記軸部材は、前記固定部材毎に別々に設
けられているとよい。このように構成すると、前記軸部
材の軸径精度及び前記軸部材が挿通される固定部材の孔
径精度等に特別な寸法精度を必要とせずに良好な組付け
性が得られる。前記吊り部材は、前記軸部材の周りに回
転可能であるとよい。それにより、吊り具が取付けられ
たバッテリを車両に搭載した後、前記吊り部材を回転さ
せ、バッテリケース上部に収納することができる。従っ
て、バッテリを車両に搭載した際にも、吊り具はバッテ
リケースと車両側のバッテリカバーとの間に収納され、
運転席への乗降の支障とならない。
けられているとよい。このように構成すると、前記軸部
材の軸径精度及び前記軸部材が挿通される固定部材の孔
径精度等に特別な寸法精度を必要とせずに良好な組付け
性が得られる。前記吊り部材は、前記軸部材の周りに回
転可能であるとよい。それにより、吊り具が取付けられ
たバッテリを車両に搭載した後、前記吊り部材を回転さ
せ、バッテリケース上部に収納することができる。従っ
て、バッテリを車両に搭載した際にも、吊り具はバッテ
リケースと車両側のバッテリカバーとの間に収納され、
運転席への乗降の支障とならない。
【0016】前記吊り部材が、フォークリフトのフォー
クを差込むことができるフォーク差込口を有するとよ
い。そうすると、別のフォークリフトのフォークを該差
込口に差込みバッテリを吊り上げることができる。
クを差込むことができるフォーク差込口を有するとよ
い。そうすると、別のフォークリフトのフォークを該差
込口に差込みバッテリを吊り上げることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を、添
付図面に基づいて説明する。図1は、バッテリを搭載し
た電気式フォークリフトを示す図である。図1の電気式
フォークリフト101において、バッテリ1は、シート
107の下側の車体内に配置されている。シート107
とバッテリ1の間にはバッテリカバー109が設けられ
ている。103はフォーク、105はマスト、113は
荷役レバーである。
付図面に基づいて説明する。図1は、バッテリを搭載し
た電気式フォークリフトを示す図である。図1の電気式
フォークリフト101において、バッテリ1は、シート
107の下側の車体内に配置されている。シート107
とバッテリ1の間にはバッテリカバー109が設けられ
ている。103はフォーク、105はマスト、113は
荷役レバーである。
【0018】バッテリ1は、図2に示すバッテリケース
2とその中に収納された多数のバッテリセル3とからな
る。バッテリケース2の対向する2 個の側面6の上端部
には吊り上げ用の孔4が設けられている。又、上記の対
向する2個の側面6に隣り合う2個の縦面のうちの一つ
の上端部に、バッテリカバーストッパ5が設けられてい
る。バッテリカバーストッパ5は、バッテリカバー10
9をバッテリ1に固定するための取付部分である。
2とその中に収納された多数のバッテリセル3とからな
る。バッテリケース2の対向する2 個の側面6の上端部
には吊り上げ用の孔4が設けられている。又、上記の対
向する2個の側面6に隣り合う2個の縦面のうちの一つ
の上端部に、バッテリカバーストッパ5が設けられてい
る。バッテリカバーストッパ5は、バッテリカバー10
9をバッテリ1に固定するための取付部分である。
【0019】次に、図3から図6までを参照して、吊り
具の構造を説明する。図3は、バッテリに吊り具が取付
けられた状態を示す斜視図である。図4は吊り具の正面
を示す図である。図5は、図4のA-A断面を示す図であ
る。図6は、図4のB-B断面を示す図である。
具の構造を説明する。図3は、バッテリに吊り具が取付
けられた状態を示す斜視図である。図4は吊り具の正面
を示す図である。図5は、図4のA-A断面を示す図であ
る。図6は、図4のB-B断面を示す図である。
【0020】図3において、吊り具10はバッテリケー
ス2に取付けられ、ピン21、ナット28及び座金31
によってバッテリケース2に固定されている。吊り具1
0は、図4に示すように、吊り部材11、軸部材15及
び固定部材22等で構成されている。
ス2に取付けられ、ピン21、ナット28及び座金31
によってバッテリケース2に固定されている。吊り具1
0は、図4に示すように、吊り部材11、軸部材15及
び固定部材22等で構成されている。
【0021】吊り部材11は、板部分12、ブラケット
45及びブラケット47とからなる。板部分12は、バ
ッテリ1を吊り上げる際、外力を印加するためのもので
あり、ほぼ矩形の平板である。板部分12の中央部には
フォークリフトのフォークを少なくとも1個挿通する
(図7参照)ことができる大きさの矩形の開口部13が
設けられている。開口部13の上縁(図4のU方向側)
には、2個の半円形の切欠き14が設けられている。半
円形の切欠き14はワイヤロープを用いる場合に該ワイ
ヤロープを引掛けるためのものである。板部分12は、
鋼板等から造られる。
45及びブラケット47とからなる。板部分12は、バ
ッテリ1を吊り上げる際、外力を印加するためのもので
あり、ほぼ矩形の平板である。板部分12の中央部には
フォークリフトのフォークを少なくとも1個挿通する
(図7参照)ことができる大きさの矩形の開口部13が
設けられている。開口部13の上縁(図4のU方向側)
には、2個の半円形の切欠き14が設けられている。半
円形の切欠き14はワイヤロープを用いる場合に該ワイ
ヤロープを引掛けるためのものである。板部分12は、
鋼板等から造られる。
【0022】ブラケット45は、後で説明する軸部材1
5を支持するためのものであり、板部分12の下端(図
4のD方向側)の両端部(図4のF又はR方向側)に設け
られている。ブラケット45を側面即ち図4のF又はR方
向から見た形状を図6に示す。その側面のほぼ中央部に
円柱状の軸部材15を挿通するための円形の孔45aが
貫通している。
5を支持するためのものであり、板部分12の下端(図
4のD方向側)の両端部(図4のF又はR方向側)に設け
られている。ブラケット45を側面即ち図4のF又はR方
向から見た形状を図6に示す。その側面のほぼ中央部に
円柱状の軸部材15を挿通するための円形の孔45aが
貫通している。
【0023】ブラケット45には円筒状の孔55が設け
られている。孔55は、図4に示す右側(図4のR方向
側)及び左側(図4のL方向側)のブラケット45のほ
ぼ中央部に1個ずつ設けられている。孔55は、図6に
示すように、ブラケット45の側面(図6のRH方向側)
から水平方向に図6のLH方向に向かって開けられ、軸部
材15が挿通される孔45aを横切って延びている。孔
55の奥部(図6のLH方向側)には軸押さえボール4
9、ボール押さえ板51及びばね53が挿入されてい
る。軸押さえボール49は、ばね53の付勢力によって
軸部材15に押し付られけている。ブラケット45の上
端面(図6のU方向側)には板部分12の下端部が溶接
等によって固定されている。ブラケット45は、例えば
鋼材から造られる。
られている。孔55は、図4に示す右側(図4のR方向
側)及び左側(図4のL方向側)のブラケット45のほ
ぼ中央部に1個ずつ設けられている。孔55は、図6に
示すように、ブラケット45の側面(図6のRH方向側)
から水平方向に図6のLH方向に向かって開けられ、軸部
材15が挿通される孔45aを横切って延びている。孔
55の奥部(図6のLH方向側)には軸押さえボール4
9、ボール押さえ板51及びばね53が挿入されてい
る。軸押さえボール49は、ばね53の付勢力によって
軸部材15に押し付られけている。ブラケット45の上
端面(図6のU方向側)には板部分12の下端部が溶接
等によって固定されている。ブラケット45は、例えば
鋼材から造られる。
【0024】ブラケット47は、上述のブラケット45
と共に、軸部材15を支持するためのものであり、図4
に示すように、板部分12のほぼ中央下端部に設けられ
ている。ブラケット47はブラケット45と同じ断面形
状で、側面のほぼ中央部に軸部材15を通すための孔4
7aが設けられている。ブラケット47の上面には、板
部分12の下端部が溶接等によって固定されている。ブ
ラケット47は、例えば鋼材から造られる。
と共に、軸部材15を支持するためのものであり、図4
に示すように、板部分12のほぼ中央下端部に設けられ
ている。ブラケット47はブラケット45と同じ断面形
状で、側面のほぼ中央部に軸部材15を通すための孔4
7aが設けられている。ブラケット47の上面には、板
部分12の下端部が溶接等によって固定されている。ブ
ラケット47は、例えば鋼材から造られる。
【0025】尚、板部分12、ブラケット45及びブラ
ケット47は、前述のように各々別体で作成し溶接結合
する代わりに、一体成形してもよい。それにより吊り具
10の部品点数を減少させることができ、又、溶接結合
する必要がないので吊り具10の寸法精度を向上させる
ことができる。
ケット47は、前述のように各々別体で作成し溶接結合
する代わりに、一体成形してもよい。それにより吊り具
10の部品点数を減少させることができ、又、溶接結合
する必要がないので吊り具10の寸法精度を向上させる
ことができる。
【0026】軸部材15は、バッテリケース2に固定さ
れる後述の固定部材22を支持するためのものであり、
図4に示すように、ブラケット45、ブラケット47及
び後述の固定部材22を横方向(図4のF又はR方向)に
挿通している。軸部材15は、固定部材22毎に別々に
設けられている。即ち、各軸部材15は、図4に示すよ
うに、吊り部材11の両端側(図4のF又はR方向側)か
らブラケット45、固定部材22の順に挿通され、先端
がブラケット47の孔47aに挿入されている。又、2
個の軸部材15は、ブラケット47の孔47aの中で軸
方向に同心となるように取付けられている。このように
構成すると、軸部材15の軸径精度及び軸部材15が挿
通される固定部材22の孔径精度等に特別な寸法精度を
必要とせずに良好な組付け性が得られる。又、軸部材1
5はブラケット45及びブラケット47から抜けないよ
うにされている。
れる後述の固定部材22を支持するためのものであり、
図4に示すように、ブラケット45、ブラケット47及
び後述の固定部材22を横方向(図4のF又はR方向)に
挿通している。軸部材15は、固定部材22毎に別々に
設けられている。即ち、各軸部材15は、図4に示すよ
うに、吊り部材11の両端側(図4のF又はR方向側)か
らブラケット45、固定部材22の順に挿通され、先端
がブラケット47の孔47aに挿入されている。又、2
個の軸部材15は、ブラケット47の孔47aの中で軸
方向に同心となるように取付けられている。このように
構成すると、軸部材15の軸径精度及び軸部材15が挿
通される固定部材22の孔径精度等に特別な寸法精度を
必要とせずに良好な組付け性が得られる。又、軸部材1
5はブラケット45及びブラケット47から抜けないよ
うにされている。
【0027】尚、本実施例では軸部材15が2個の固定
部材22毎に別々に設けられているが、2個の軸部材1
5を軸芯方向に繋ぎ1個の軸部材としてもよい。軸部材
15には、図6に示すように、球面状のボール押さえ溝
57が同一円周上に複数個設けられている。ボール押さ
え溝57は横方向(図4のF又はR方向)でブラケット4
5に設けられた孔55に一致する位置に設けられてい
る。従って、ブラケット45が軸部材15の廻りに回転
し、孔55の中の軸押さえボール49が球面状のボール
押さえ溝57の位置に来ると、前述の軸押さえボール4
9がばね53の付勢力によって軸部材15に押付けられ
る。それにより、軸押さえボール49がボール押さえ溝
57にはまり込み、ブラケット45の回転が止められ
る。このように、ボール押さえ溝57を軸部材15の同
一円周上で所望の位置に設けることにより、ブラケット
45の軸部材15周りの回転を所望の位置で止めること
ができる。
部材22毎に別々に設けられているが、2個の軸部材1
5を軸芯方向に繋ぎ1個の軸部材としてもよい。軸部材
15には、図6に示すように、球面状のボール押さえ溝
57が同一円周上に複数個設けられている。ボール押さ
え溝57は横方向(図4のF又はR方向)でブラケット4
5に設けられた孔55に一致する位置に設けられてい
る。従って、ブラケット45が軸部材15の廻りに回転
し、孔55の中の軸押さえボール49が球面状のボール
押さえ溝57の位置に来ると、前述の軸押さえボール4
9がばね53の付勢力によって軸部材15に押付けられ
る。それにより、軸押さえボール49がボール押さえ溝
57にはまり込み、ブラケット45の回転が止められ
る。このように、ボール押さえ溝57を軸部材15の同
一円周上で所望の位置に設けることにより、ブラケット
45の軸部材15周りの回転を所望の位置で止めること
ができる。
【0028】図5に示すように、軸部材15の上面(図
5のU方向側)には、スライド位置決め用孔33が設け
られている。スライド位置決め用孔33は、軸部材15
の上面から鉛直下方(図5のD方向)へ向かって開けら
れた深さ3〜5mmの円形の孔で、その直径は後述の固定
部材22に設けられたスライド固定ねじ35に等しくな
るようにされている。スライド位置決め用孔33は、軸
部材15の軸芯方向(図4のF又はR方向)に沿ってその
上面に少なくとも1個設けられている。軸部材15は、
例えば鋼材から造られる。
5のU方向側)には、スライド位置決め用孔33が設け
られている。スライド位置決め用孔33は、軸部材15
の上面から鉛直下方(図5のD方向)へ向かって開けら
れた深さ3〜5mmの円形の孔で、その直径は後述の固定
部材22に設けられたスライド固定ねじ35に等しくな
るようにされている。スライド位置決め用孔33は、軸
部材15の軸芯方向(図4のF又はR方向)に沿ってその
上面に少なくとも1個設けられている。軸部材15は、
例えば鋼材から造られる。
【0029】固定部材22は、吊り具10をバッテリケ
ース2に固定するためのものであり、図4に示すよう
に、板部分12の両端部(図4のF又はR方向側)に設け
られたブラケット45と、板部分12のほぼ中央部に設
けられたブラケット47との中間部において、軸部材1
5周りに取付けられている。
ース2に固定するためのものであり、図4に示すよう
に、板部分12の両端部(図4のF又はR方向側)に設け
られたブラケット45と、板部分12のほぼ中央部に設
けられたブラケット47との中間部において、軸部材1
5周りに取付けられている。
【0030】固定部材22を側面から見ると、図5に示
すように、縦長のほぼ矩形の形状である。固定部材22
の上半部は、軸部材15が挿通するための軸挿通部であ
り、円形の軸挿通孔22aが貫通している。固定部材2
2の下半部は上半部の軸挿通部に連設され、バッテリケ
ース2に固定される固定部で、ほぼ中央部分には軸挿通
孔22aと直角方向(図5のRH又はLH方向)に後述のピ
ン21を挿通するための円形のピン挿通孔22bが貫通
している。
すように、縦長のほぼ矩形の形状である。固定部材22
の上半部は、軸部材15が挿通するための軸挿通部であ
り、円形の軸挿通孔22aが貫通している。固定部材2
2の下半部は上半部の軸挿通部に連設され、バッテリケ
ース2に固定される固定部で、ほぼ中央部分には軸挿通
孔22aと直角方向(図5のRH又はLH方向)に後述のピ
ン21を挿通するための円形のピン挿通孔22bが貫通
している。
【0031】固定部材22は、軸部材15に沿ってブラ
ケット45とブラケット47の間を軸芯方向(図4のF
又はR方向)に移動することができるが、固定のために
固定部材22の最上端部には、スライド固定ねじ孔37
が上下方向(図5のU又はD方向)に設けられている。ス
ライド固定ねじ孔37は、固定部材22の上端面から鉛
直下方に向かって延び、軸部材15が挿通する軸挿通孔
22aまで貫通している。スライド固定ねじ孔37には
スライド固定ねじ35が組込まれている。
ケット45とブラケット47の間を軸芯方向(図4のF
又はR方向)に移動することができるが、固定のために
固定部材22の最上端部には、スライド固定ねじ孔37
が上下方向(図5のU又はD方向)に設けられている。ス
ライド固定ねじ孔37は、固定部材22の上端面から鉛
直下方に向かって延び、軸部材15が挿通する軸挿通孔
22aまで貫通している。スライド固定ねじ孔37には
スライド固定ねじ35が組込まれている。
【0032】軸部材15には、前述のように、スライド
固定ねじ孔37に対応するスライド位置決め用孔33
が、軸部材15の最上端部に軸芯方向(図4のF又はR方
向)で少なくとも1個設けられている。従って、固定部
材22のスライド固定ネジ孔37と軸部材15のスライ
ド位置決め用孔33が軸芯方向(図4のF又はR方向)で
一致したときにスライド固定ネジ35を上方から下方に
向かってねじ込むと、固定部材22が軸部材15に固定
される。
固定ねじ孔37に対応するスライド位置決め用孔33
が、軸部材15の最上端部に軸芯方向(図4のF又はR方
向)で少なくとも1個設けられている。従って、固定部
材22のスライド固定ネジ孔37と軸部材15のスライ
ド位置決め用孔33が軸芯方向(図4のF又はR方向)で
一致したときにスライド固定ネジ35を上方から下方に
向かってねじ込むと、固定部材22が軸部材15に固定
される。
【0033】図5に示すように、固定部材22の上面
(図5のU方向側)には、板部分12のバッテリケース
2の外側(図5のRH方向)への回転を防止するための垂
直ストッパ24が設けられている。又、固定部材22の
側面(図5のLH方向側)には、板部分12のバッテリケ
ース2の内側(図5のLH方向)への回転が、予め定めら
れた角度(図5の場合は約90度)以上になることを防
止するための水平ストッパ26が設けられている。垂直
ストッパ24及び水平ストッパ26は、固定部材22と
一体成形するかあるいは予め別体で造り、固定部材22
に溶接等で結合してもよい。固定部材22、垂直ストッ
パ24及び水平ストッパ26は、例えば鋼材で造られ
る。
(図5のU方向側)には、板部分12のバッテリケース
2の外側(図5のRH方向)への回転を防止するための垂
直ストッパ24が設けられている。又、固定部材22の
側面(図5のLH方向側)には、板部分12のバッテリケ
ース2の内側(図5のLH方向)への回転が、予め定めら
れた角度(図5の場合は約90度)以上になることを防
止するための水平ストッパ26が設けられている。垂直
ストッパ24及び水平ストッパ26は、固定部材22と
一体成形するかあるいは予め別体で造り、固定部材22
に溶接等で結合してもよい。固定部材22、垂直ストッ
パ24及び水平ストッパ26は、例えば鋼材で造られ
る。
【0034】ピン21は、固定部材22の固定部をバッ
テリケース2に固定するためのものであり、図5に示す
ように、円柱状の棒材で先端にネジ山23が設けられて
いる。ピン21は、固定部材22に設けられたピン挿通
孔22b及びバッテリケース2に予め設けられたバッテ
リ吊り上げ用の孔4を、バッテリケース2の内側(図5
のLH方向)から外側(図5のRH方向)へ挿通し、座金3
1を装着した後ネジ山23にナット28を用いてバッテ
リケース2に固定部材22を固定する。ピン21は、例
えば鋼材から造られる。
テリケース2に固定するためのものであり、図5に示す
ように、円柱状の棒材で先端にネジ山23が設けられて
いる。ピン21は、固定部材22に設けられたピン挿通
孔22b及びバッテリケース2に予め設けられたバッテ
リ吊り上げ用の孔4を、バッテリケース2の内側(図5
のLH方向)から外側(図5のRH方向)へ挿通し、座金3
1を装着した後ネジ山23にナット28を用いてバッテ
リケース2に固定部材22を固定する。ピン21は、例
えば鋼材から造られる。
【0035】次に、吊り具10の使用方法を説明する。
まず、バッテリケース2の吊り上げ用の孔4に固定部材
22のピン挿通孔22bが一致するように固定部材22
の位置を合わせる。次に、図5に示すように、ピン21
をバッテリケース2の内側(図5のLH方向)から外側
(図5のRH方向)に向かってピン挿通孔22bに挿通
し、バッテリケース2の外側(図5のRH方向)から座金
31を装着し、ナット28を用いて固定する。その際、
吊り具10の固定部材22の軸部材15における取付間
隔即ち軸芯方向の間隔(図4のL1)を、バッテリケー
ス2に予め設けられた吊り上げ用の孔4の間隔と同じ大
きさにすると、バッテリケース2に全く加工を施さずに
吊り具10をバッテリケース2に取付けることができ
る。バッテリケース2の吊り上げ用の孔4の間隔が異な
る場合には、図4に仮想線で示すように、固定部材22
を軸部材15に沿って移動させ、バッテリケース2の吊
り上げ用の孔4の異なる間隔(例えば図4のL2)で固
定部材22を軸部材15に固定し、ピン21を用いて吊
り具10をバッテリケース2に固定するとよい。そうす
ると、吊り具10は、所望の位置で止められるので異な
る吊り上げ用の孔間隔を有するバッテリケースにも共通
に使用することができる。
まず、バッテリケース2の吊り上げ用の孔4に固定部材
22のピン挿通孔22bが一致するように固定部材22
の位置を合わせる。次に、図5に示すように、ピン21
をバッテリケース2の内側(図5のLH方向)から外側
(図5のRH方向)に向かってピン挿通孔22bに挿通
し、バッテリケース2の外側(図5のRH方向)から座金
31を装着し、ナット28を用いて固定する。その際、
吊り具10の固定部材22の軸部材15における取付間
隔即ち軸芯方向の間隔(図4のL1)を、バッテリケー
ス2に予め設けられた吊り上げ用の孔4の間隔と同じ大
きさにすると、バッテリケース2に全く加工を施さずに
吊り具10をバッテリケース2に取付けることができ
る。バッテリケース2の吊り上げ用の孔4の間隔が異な
る場合には、図4に仮想線で示すように、固定部材22
を軸部材15に沿って移動させ、バッテリケース2の吊
り上げ用の孔4の異なる間隔(例えば図4のL2)で固
定部材22を軸部材15に固定し、ピン21を用いて吊
り具10をバッテリケース2に固定するとよい。そうす
ると、吊り具10は、所望の位置で止められるので異な
る吊り上げ用の孔間隔を有するバッテリケースにも共通
に使用することができる。
【0036】このようにして、吊り具10が取付けられ
たバッテリ1を車両に搭載した後、前記吊り部材11の
板部分12を図5に示す水平ストッパ26に当たるまで
約90度回転させ、吊り具10をバッテリケース上部に
収納する。従って、バッテリ1を車両に搭載した場合に
も、吊り具10はバッテリ1と車両側のバッテリカバー
109との間に収納され、運転席への乗降の支障となら
ない。
たバッテリ1を車両に搭載した後、前記吊り部材11の
板部分12を図5に示す水平ストッパ26に当たるまで
約90度回転させ、吊り具10をバッテリケース上部に
収納する。従って、バッテリ1を車両に搭載した場合に
も、吊り具10はバッテリ1と車両側のバッテリカバー
109との間に収納され、運転席への乗降の支障となら
ない。
【0037】又、バッテリ1が図8あるいは図9に示す
ように、吊り具10が折畳まれた状態でフォークリフト
101に搭載されていると、軸部材15の回転軸がバッ
テリセル3よりも上に位置しているので、吊り部材11
が回転した場合でも吊り部材11とバッテリセル3の上
端との間に隙間が保たれ互いに接触することがない。従
って、バッテリ1が吊り部材11による損傷を受けるお
それがない。
ように、吊り具10が折畳まれた状態でフォークリフト
101に搭載されていると、軸部材15の回転軸がバッ
テリセル3よりも上に位置しているので、吊り部材11
が回転した場合でも吊り部材11とバッテリセル3の上
端との間に隙間が保たれ互いに接触することがない。従
って、バッテリ1が吊り部材11による損傷を受けるお
それがない。
【0038】バッテリ1をフォークリフト101から取
出すには、図1のシート107とバッテリカバー109
とを車両上方に起こし、バッテリ1を上方に取り出せる
空間を造る。次に、図3に示すように、吊り具10の吊
り部材11をほぼ鉛直に立てた状態にし、その状態で、
図4に示す吊り部材11の板部分12の開口部13に、
図7に示すように、別のフォークリフトのフォークを差
込み、バッテリ1を吊り上げる。バッテリ1のフォーク
リフト101への搭載はこの逆の手順で行う。
出すには、図1のシート107とバッテリカバー109
とを車両上方に起こし、バッテリ1を上方に取り出せる
空間を造る。次に、図3に示すように、吊り具10の吊
り部材11をほぼ鉛直に立てた状態にし、その状態で、
図4に示す吊り部材11の板部分12の開口部13に、
図7に示すように、別のフォークリフトのフォークを差
込み、バッテリ1を吊り上げる。バッテリ1のフォーク
リフト101への搭載はこの逆の手順で行う。
【0039】従って、バッテリ1のフォークリフト10
1への着脱を極めて短時間で非常に容易に行える。又、
バッテリ1、バッテリケース2及びフォークリフト10
9の車体に全く改造を施す必要がなく、クレーン装置、
台車等着脱のための設備や装置をも全く必要としない。
1への着脱を極めて短時間で非常に容易に行える。又、
バッテリ1、バッテリケース2及びフォークリフト10
9の車体に全く改造を施す必要がなく、クレーン装置、
台車等着脱のための設備や装置をも全く必要としない。
【0040】更に、吊り具10は、バッテリケース2に
一切加工を施す必要がないのでどのようなサイズのバッ
テリにも用いることができる。
一切加工を施す必要がないのでどのようなサイズのバッ
テリにも用いることができる。
【図1】 バッテリを搭載した電気式フォークリフトを
示す図である。
示す図である。
【図2】 バッテリを示す斜視図である。
【図3】 バッテリに吊り具が取付けられた状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】 吊り具の正面を示す図である。
【図5】 図4のA-A断面を示す図である。
【図6】 図4のB-B断面を示す図である。
【図7】 吊り具にフォークリフトのフォークが差込ま
れた状態を示す斜視図である。
れた状態を示す斜視図である。
【図8】 バッテリに取付けられた吊り具が折畳まれた
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図9】 図8の側面を示す図である。
1・・・バッテリ
2・・・バッテリケース
3・・・バッテリセル
4・・・吊り上げ用の孔
5・・・バッテリカバーストッパ
6・・・側面
10・・・吊り具
11・・・吊り部材
12・・・板部分
13・・・開口部
14・・・切欠き
15・・・軸部材
21・・・ピン
22・・・固定部材
22a・・・軸挿通孔
22b・・・ピン挿通孔
23・・・ねじ山
24・・・垂直ストッパ
26・・・水平ストッパ
28・・・ナット
31・・・座金
33・・・スライド位置決め用孔
35・・・スライド固定ねじ
37・・・スライド固定ねじ孔
45・・・ブラケット
45a・・・孔
47・・・ブラケット
47a・・・孔
49・・・軸押さえボール
51・・・ボール押さえ板
53・・・ばね
55・・・孔
57・・・ボール押さえ溝
101・・・電気式フォークリフト
103・・・フォーク
105・・・マスト
107・・・シート
109・・・バッテリカバー
113・・・荷役レバー
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 佐藤 朋弘
愛知県大府市大東町二丁目75番地 住友ナ
コ マテリアル ハンドリング株式会社内
(72)発明者 後藤 哲夫
愛知県大府市大東町二丁目75番地 住友ナ
コ マテリアル ハンドリング株式会社内
(72)発明者 日南 敦史
愛知県大府市大東町二丁目75番地 住友ナ
コ マテリアル ハンドリング株式会社内
Fターム(参考) 3D035 BA03
3F004 EA31 ZZ00
3F333 AA02 AB13 CA09 DA03 DB05
Claims (5)
- 【請求項1】 バッテリケースの一側面に設けられてい
る少なくとも2つの孔を利用してバッテリを吊り上げる
ための吊り具であって、 バッテリを吊り上げるための外力が印加される吊り部材
と、 前記吊り部材に接続され、吊り上げ方向に対して垂直に
延在する軸部材と、 前記軸部材を挿通する軸挿通部と、該軸挿通部に連設さ
れ、前記バッテリケースの孔に固定される固定部とを有
する少なくとも2つの固定部材と、 を備えた吊り具。 - 【請求項2】 前記固定部が、前記軸部材に対して移動
可能であり、それにより前記固定部材の間隔を変動する
ことができることを特徴とする、請求項1記載の吊り
具。 - 【請求項3】 前記軸部材は、前記固定部材毎に別々に
設けられていることを特徴とする、請求項2 記載の吊り
具。 - 【請求項4】 前記吊り部材は、前記軸部材の周りに回
転可能であることを特徴とする、請求項1ないし3のい
ずれかに記載の吊り具。 - 【請求項5】 前記吊り部材が、フォークリフトのフォ
ークを差込むことができるフォーク差込口を有すること
を特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載の吊
り具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001329226A JP2003128378A (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | 吊り具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001329226A JP2003128378A (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | 吊り具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003128378A true JP2003128378A (ja) | 2003-05-08 |
Family
ID=19145161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001329226A Pending JP2003128378A (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | 吊り具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003128378A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102837678A (zh) * | 2011-06-20 | 2012-12-26 | 株式会社丰田自动织机 | 车辆用锁定设备 |
| JP5859610B1 (ja) * | 2014-08-04 | 2016-02-10 | 株式会社ニュー・メソッド | 重量構造物 |
| JP2016035201A (ja) * | 2015-10-29 | 2016-03-17 | 株式会社ニュー・メソッド | 重量構造物 |
| CN105501042A (zh) * | 2015-12-23 | 2016-04-20 | 苏州先锋物流装备科技有限公司 | 简易式电池限位机构 |
-
2001
- 2001-10-26 JP JP2001329226A patent/JP2003128378A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102837678A (zh) * | 2011-06-20 | 2012-12-26 | 株式会社丰田自动织机 | 车辆用锁定设备 |
| US8925983B2 (en) | 2011-06-20 | 2015-01-06 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Locking apparatus for vehicle |
| JP5859610B1 (ja) * | 2014-08-04 | 2016-02-10 | 株式会社ニュー・メソッド | 重量構造物 |
| JP2016035201A (ja) * | 2015-10-29 | 2016-03-17 | 株式会社ニュー・メソッド | 重量構造物 |
| CN105501042A (zh) * | 2015-12-23 | 2016-04-20 | 苏州先锋物流装备科技有限公司 | 简易式电池限位机构 |
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