JP2003129601A - 遮音床 - Google Patents
遮音床Info
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- JP2003129601A JP2003129601A JP2001323670A JP2001323670A JP2003129601A JP 2003129601 A JP2003129601 A JP 2003129601A JP 2001323670 A JP2001323670 A JP 2001323670A JP 2001323670 A JP2001323670 A JP 2001323670A JP 2003129601 A JP2003129601 A JP 2003129601A
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- ceiling
- plate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高遮音性の遮音床を提供すること。
【解決手段】 遮音パネル30を用いた遮音床40にお
いて、下階天井大梁12と上階床大梁22の間に制振材
50を介装したもの。
いて、下階天井大梁12と上階床大梁22の間に制振材
50を介装したもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は住宅に用いて好適な
遮音床に関する。
遮音床に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅の床に、折板と平板からなる
高剛性パネルを用いるものが提案されている(特開平11
-303309号公報)。この高剛性パネルとしては、折板の
上面に平板を設けるもの、折板の上面と下面の両方に平
板を設けるものがある。そして、床の制振性をより高め
るために、高剛性パネルを制振鋼板で形成したり、高剛
性パネルの表面に制振材を貼り付けることも提案されて
いる。
高剛性パネルを用いるものが提案されている(特開平11
-303309号公報)。この高剛性パネルとしては、折板の
上面に平板を設けるもの、折板の上面と下面の両方に平
板を設けるものがある。そして、床の制振性をより高め
るために、高剛性パネルを制振鋼板で形成したり、高剛
性パネルの表面に制振材を貼り付けることも提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術の高剛性パネルを上階の床に用いたとき、上階の床の
歩行音が下階に伝わる重量衝撃音と、上階の床に対する
スプーン等の落下音が下階に伝わる軽量衝撃音のいずれ
についても、十分な高遮音性(L値60〜65)を得ること
ができない。
術の高剛性パネルを上階の床に用いたとき、上階の床の
歩行音が下階に伝わる重量衝撃音と、上階の床に対する
スプーン等の落下音が下階に伝わる軽量衝撃音のいずれ
についても、十分な高遮音性(L値60〜65)を得ること
ができない。
【0004】本発明の課題は、高遮音性の遮音床を提供
することにある。
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、下階
天井構造体の上に上階床構造体を設け、上階床構造体に
折板と平板からなる遮音パネルを支持し、遮音パネルの
上に床面材を設け、遮音パネルの折板の一方の面を床面
材の下面に当接し、他方の面に平板を固定してなる遮音
床において、下階天井構造体と上階床構造体の間に制振
材を介装したものである。
天井構造体の上に上階床構造体を設け、上階床構造体に
折板と平板からなる遮音パネルを支持し、遮音パネルの
上に床面材を設け、遮音パネルの折板の一方の面を床面
材の下面に当接し、他方の面に平板を固定してなる遮音
床において、下階天井構造体と上階床構造体の間に制振
材を介装したものである。
【0006】請求項2の発明は、下階天井構造体の上に
上階床構造体を設け、上階床構造体に折板と平板からな
る遮音パネルを支持し、遮音パネルの上に床面材を設
け、遮音パネルの折板の一方の面を床面材の下面に当接
し、他方の面に平板を固定してなる遮音床において、下
階天井構造体に複数の天井小梁を支持し、天井小梁の下
面に天井面材を固定し、上面に天井制振板を固定したも
のである。
上階床構造体を設け、上階床構造体に折板と平板からな
る遮音パネルを支持し、遮音パネルの上に床面材を設
け、遮音パネルの折板の一方の面を床面材の下面に当接
し、他方の面に平板を固定してなる遮音床において、下
階天井構造体に複数の天井小梁を支持し、天井小梁の下
面に天井面材を固定し、上面に天井制振板を固定したも
のである。
【0007】請求項3の発明は、下階天井構造体の上に
上階床構造体を設け、上階床構造体に折板と平板からな
る遮音パネルを支持し、遮音パネルの上に床面材を設
け、遮音パネルの折板の一方の面を床面材の下面に当接
し、他方の面に平板を固定してなる遮音床において、床
面材の上面に遮音性粘着テープを介してフローリングを
張ったものである。
上階床構造体を設け、上階床構造体に折板と平板からな
る遮音パネルを支持し、遮音パネルの上に床面材を設
け、遮音パネルの折板の一方の面を床面材の下面に当接
し、他方の面に平板を固定してなる遮音床において、床
面材の上面に遮音性粘着テープを介してフローリングを
張ったものである。
【0008】請求項4の発明は、下階天井構造体の上に
上階床構造体を設け、上階床構造体に折板と平板からな
る遮音パネルを支持し、遮音パネルの上に床面材を設
け、遮音パネルの折板の一方の面を床面材の下面に当接
し、他方の面に平板を固定してなる遮音床において、遮
音パネルの平板により閉塞される折板の凹部に吸音材を
装填したものである。
上階床構造体を設け、上階床構造体に折板と平板からな
る遮音パネルを支持し、遮音パネルの上に床面材を設
け、遮音パネルの折板の一方の面を床面材の下面に当接
し、他方の面に平板を固定してなる遮音床において、遮
音パネルの平板により閉塞される折板の凹部に吸音材を
装填したものである。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば下記(1)の作用があ
る。 (1)下階天井構造体と上階床構造体の間に制振材を介装
したから、重量衝撃音の対策になる。即ち、上階床構造
体と下階天井構造体の接合部に介在することとなる制振
材が、上階の床の歩行等に起因する振動を下階への伝搬
経路で吸収する。従って、制振材のこの遮音効果が遮音
パネルの遮音効果に付加され、高遮音性を確保する。
る。 (1)下階天井構造体と上階床構造体の間に制振材を介装
したから、重量衝撃音の対策になる。即ち、上階床構造
体と下階天井構造体の接合部に介在することとなる制振
材が、上階の床の歩行等に起因する振動を下階への伝搬
経路で吸収する。従って、制振材のこの遮音効果が遮音
パネルの遮音効果に付加され、高遮音性を確保する。
【0010】請求項2の発明によれば下記(2)の作用が
ある。 (2)下階天井構造体の天井小梁の上面に天井制振板を固
定したから、重量衝撃音の対策になる。即ち、天井制振
板が下階天井構造体の剛性を増大し、かつ天井小梁の振
動を制振することにより、上階の床の歩行等に起因する
振動を低減する。従って、天井制振板のこの遮音効果が
遮音パネルの遮音効果に付加され、高遮音性を確保す
る。
ある。 (2)下階天井構造体の天井小梁の上面に天井制振板を固
定したから、重量衝撃音の対策になる。即ち、天井制振
板が下階天井構造体の剛性を増大し、かつ天井小梁の振
動を制振することにより、上階の床の歩行等に起因する
振動を低減する。従って、天井制振板のこの遮音効果が
遮音パネルの遮音効果に付加され、高遮音性を確保す
る。
【0011】請求項3の発明によれば下記(3)の作用が
ある。 (3)床面材の上面に遮音性粘着テープを介してフローリ
ングを張ったから、軽量衝撃音の対策になる。即ち、遮
音性粘着テープがフローリングから床面材への固体伝搬
の抵抗となり、スプーン等の落下音がフローリングから
直接的に下階の天井に伝搬することを低減する。従っ
て、遮音性粘着テープのこの遮音効果が遮音パネルの遮
音効果に付加され、高遮音性を確保する。
ある。 (3)床面材の上面に遮音性粘着テープを介してフローリ
ングを張ったから、軽量衝撃音の対策になる。即ち、遮
音性粘着テープがフローリングから床面材への固体伝搬
の抵抗となり、スプーン等の落下音がフローリングから
直接的に下階の天井に伝搬することを低減する。従っ
て、遮音性粘着テープのこの遮音効果が遮音パネルの遮
音効果に付加され、高遮音性を確保する。
【0012】請求項4の発明によれば下記(4)の作用が
ある。 (4)遮音パネルの平板により閉塞される折板の凹部に吸
音材を装填したから、軽量衝撃音の対策になる。即ち、
スプーン等の落下音を床板の下面の遮音パネルに内蔵の
吸音材で吸収する。従って、吸音材のこの遮音効果が遮
音パネルの遮音パネルの遮音効果に付加され、高遮音性
を確保する。
ある。 (4)遮音パネルの平板により閉塞される折板の凹部に吸
音材を装填したから、軽量衝撃音の対策になる。即ち、
スプーン等の落下音を床板の下面の遮音パネルに内蔵の
吸音材で吸収する。従って、吸音材のこの遮音効果が遮
音パネルの遮音パネルの遮音効果に付加され、高遮音性
を確保する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1はユニット建物に設けた遮音
床を示す断面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、
図3は遮音パネルを取出して示す断面図である。
床を示す断面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、
図3は遮音パネルを取出して示す断面図である。
【0014】図1、図2は、ユニット建物10の上階の
遮音床40を示す。ユニット建物10は、複数の下階建
物ユニット11を基礎の上に据付け、それらの下階建物
ユニット11の上に上階建物ユニット21を搭載して構
築される。そして、建物ユニット11、21は、柱と床
構造体と天井構造体を箱型に接合した建物構造体であ
る。
遮音床40を示す。ユニット建物10は、複数の下階建
物ユニット11を基礎の上に据付け、それらの下階建物
ユニット11の上に上階建物ユニット21を搭載して構
築される。そして、建物ユニット11、21は、柱と床
構造体と天井構造体を箱型に接合した建物構造体であ
る。
【0015】具体的には、ユニット建物10は、下階建
物ユニット11の下階天井構造体であるC形鋼等の天井
大梁12に複数の天井小梁13を支持し、天井小梁13
の下面に強化石膏ボード等の天井面材14を固定してい
る。
物ユニット11の下階天井構造体であるC形鋼等の天井
大梁12に複数の天井小梁13を支持し、天井小梁13
の下面に強化石膏ボード等の天井面材14を固定してい
る。
【0016】また、ユニット建物10は、上階建物ユニ
ット21の上階床構造体であるC形鋼等の床大梁22を
天井大梁12の上に設け、床大梁22に遮音パネル30
を支持し、遮音パネル30の上にパーチクルボード等の
床面材23を設けている。
ット21の上階床構造体であるC形鋼等の床大梁22を
天井大梁12の上に設け、床大梁22に遮音パネル30
を支持し、遮音パネル30の上にパーチクルボード等の
床面材23を設けている。
【0017】遮音パネル30は、鋼板製折板31と鋼板
製平板32からなり、折板31の上面を床面材23の下
面に当接し、下面に平板32を溶接、かしめ等により固
定して構成される。そして、遮音パネル30は、折板3
1の両側端部で、下方に開く複数の波形凹部31Aのう
ち、1個おきに位置する各波形凹部31Aに、山形状に
折曲げた鋼板製支持金具33を嵌合状態で溶接、かしめ
等により固定し、この支持金具33を床大梁22の下部
フランジに載せて固定している。遮音パネル30は、具
体例としては図3に示す如くであり、折板31の板厚は
0.8〜1.6mm、平板32の板厚は0.8〜1.6mm、折板31の
波形の巾Wは200〜250mm、波形の高さHは120〜200mmで
ある。床面材23は板厚15〜30mmのパーチクルボードを
採用できる。
製平板32からなり、折板31の上面を床面材23の下
面に当接し、下面に平板32を溶接、かしめ等により固
定して構成される。そして、遮音パネル30は、折板3
1の両側端部で、下方に開く複数の波形凹部31Aのう
ち、1個おきに位置する各波形凹部31Aに、山形状に
折曲げた鋼板製支持金具33を嵌合状態で溶接、かしめ
等により固定し、この支持金具33を床大梁22の下部
フランジに載せて固定している。遮音パネル30は、具
体例としては図3に示す如くであり、折板31の板厚は
0.8〜1.6mm、平板32の板厚は0.8〜1.6mm、折板31の
波形の巾Wは200〜250mm、波形の高さHは120〜200mmで
ある。床面材23は板厚15〜30mmのパーチクルボードを
採用できる。
【0018】遮音床40は、遮音パネル30を用いたこ
とにより、上階の床面材23から下階ヘの放射音を遮音
パネル30により遮音する。遮音パネル30は、折板3
1の波形を形成するように相対する斜め板31B(図
3)、及び平板32のそれぞれが互いに平行をなして相
対することがないから、放射音の共鳴を生じない。
とにより、上階の床面材23から下階ヘの放射音を遮音
パネル30により遮音する。遮音パネル30は、折板3
1の波形を形成するように相対する斜め板31B(図
3)、及び平板32のそれぞれが互いに平行をなして相
対することがないから、放射音の共鳴を生じない。
【0019】しかるに、遮音床40にあっては、遮音パ
ネル30の遮音性を向上するため、以下の遮音構造を付
加的に備える。
ネル30の遮音性を向上するため、以下の遮音構造を付
加的に備える。
【0020】(A)重量衝撃音対策
(1)天井大梁12の上フランジと床大梁22の下フラン
ジの間に制振材50を介装した。制振材50は、アクリ
ルゴムにて構成できる。
ジの間に制振材50を介装した。制振材50は、アクリ
ルゴムにて構成できる。
【0021】(2)天井大梁12に支持した天井小梁13
の上面に天井制振板60を固定した。天井制振板60
は、木質系ボードにて構成できる。天井制振板60の上
には、グラスウール、ロックルール等の吸音材61を配
置する。尚、天井制振板60は、下階建物ユニット11
の据付け後、上階建物ユニット21の据付け前の足場用
作業板として兼用できる。
の上面に天井制振板60を固定した。天井制振板60
は、木質系ボードにて構成できる。天井制振板60の上
には、グラスウール、ロックルール等の吸音材61を配
置する。尚、天井制振板60は、下階建物ユニット11
の据付け後、上階建物ユニット21の据付け前の足場用
作業板として兼用できる。
【0022】(B)軽量衝撃音対策
(1)床面材23の上面に遮音性粘着テープ70を介して
フローリング71を張った。遮音性粘着テープ70は、
発泡ポリエチレン等の発泡樹脂を基材とし、この基材に
アクリル系等の粘着剤を設けたものを採用できる。
フローリング71を張った。遮音性粘着テープ70は、
発泡ポリエチレン等の発泡樹脂を基材とし、この基材に
アクリル系等の粘着剤を設けたものを採用できる。
【0023】(2)遮音パネル30の平板32により閉塞
される折板31の波形凹部31Aに吸音材80を装填す
る。吸音材80としてはロックウール、グラスウール等
を採用できる。
される折板31の波形凹部31Aに吸音材80を装填す
る。吸音材80としてはロックウール、グラスウール等
を採用できる。
【0024】本実施形態によれば以下の作用がある。
(1)天井大梁12と床大梁22の間に制振材50を介装
したから、重量衝撃音の対策になる。即ち、床大梁22
と天井大梁12の接合部に介在することとなる制振材5
0が、上階の床の歩行等に起因する振動を下階への伝搬
経路で吸収する。従って、制振材50のこの遮音効果が
遮音パネル30の遮音効果に付加され、高遮音性を確保
する。
したから、重量衝撃音の対策になる。即ち、床大梁22
と天井大梁12の接合部に介在することとなる制振材5
0が、上階の床の歩行等に起因する振動を下階への伝搬
経路で吸収する。従って、制振材50のこの遮音効果が
遮音パネル30の遮音効果に付加され、高遮音性を確保
する。
【0025】(2)天井大梁12の天井小梁13の上面に
天井制振板60を固定したから、重量衝撃音の対策にな
る。即ち、天井制振板60が天井大梁12の剛性を増大
し、かつ天井小梁13の振動を制振することにより、上
階の床の歩行等に起因する振動を低減する。従って、天
井制振板60のこの遮音効果が遮音パネル30の遮音効
果に付加され、高遮音性を確保する。
天井制振板60を固定したから、重量衝撃音の対策にな
る。即ち、天井制振板60が天井大梁12の剛性を増大
し、かつ天井小梁13の振動を制振することにより、上
階の床の歩行等に起因する振動を低減する。従って、天
井制振板60のこの遮音効果が遮音パネル30の遮音効
果に付加され、高遮音性を確保する。
【0026】(3)床面材23の上面に遮音性粘着テープ
70を介してフローリング71を張ったから、軽量衝撃
音の対策になる。即ち、遮音性粘着テープ70がフロー
リング71から床面材23への固体伝搬の抵抗となり、
スプーン等の落下音がフローリング71から直接的に下
階の天井に伝搬することを低減する。従って、遮音性粘
着テープ70のこの遮音効果が遮音パネル30の遮音効
果に付加され、高遮音性を確保する。
70を介してフローリング71を張ったから、軽量衝撃
音の対策になる。即ち、遮音性粘着テープ70がフロー
リング71から床面材23への固体伝搬の抵抗となり、
スプーン等の落下音がフローリング71から直接的に下
階の天井に伝搬することを低減する。従って、遮音性粘
着テープ70のこの遮音効果が遮音パネル30の遮音効
果に付加され、高遮音性を確保する。
【0027】(4)遮音パネル30の平板32により閉塞
される折板31の凹部31Aに吸音材80を装填したか
ら、軽量衝撃音の対策になる。即ち、スプーン等の落下
音を床板の下面の遮音パネル30に内蔵の吸音材80で
吸収する。従って、吸音材80のこの遮音効果が遮音パ
ネル30の遮音パネル30の遮音効果に付加され、高遮
音性を確保する。
される折板31の凹部31Aに吸音材80を装填したか
ら、軽量衝撃音の対策になる。即ち、スプーン等の落下
音を床板の下面の遮音パネル30に内蔵の吸音材80で
吸収する。従って、吸音材80のこの遮音効果が遮音パ
ネル30の遮音パネル30の遮音効果に付加され、高遮
音性を確保する。
【0028】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明はユニット建物に限らず、広く一般の建物に適用で
きる。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明はユニット建物に限らず、広く一般の建物に適用で
きる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、遮音パネ
ルに付加的遮音構造を組合せることにより、高遮音性の
遮音床を得ることができる。
ルに付加的遮音構造を組合せることにより、高遮音性の
遮音床を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はユニット建物に設けた遮音床を示す断面
図である。
図である。
【図2】図2は図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図3は遮音パネルを取出して示す断面図であ
る。
る。
12 天井大梁(下階天井構造体)
13 天井小梁
14 天井面材
22 床大梁(上階床構造体)
23 床面材
30 遮音パネル
31 折板
31A 凹部
32 平板
40 遮音床
50 制振材
60 天井制振板
70 遮音性粘着テープ
71 フローリング
80 吸音材
Claims (4)
- 【請求項1】 下階天井構造体の上に上階床構造体を設
け、上階床構造体に折板と平板からなる遮音パネルを支
持し、遮音パネルの上に床面材を設け、遮音パネルの折
板の一方の面を床面材の下面に当接し、他方の面に平板
を固定してなる遮音床において、 下階天井構造体と上階床構造体の間に制振材を介装した
ことを特徴とする遮音床。 - 【請求項2】 下階天井構造体の上に上階床構造体を設
け、上階床構造体に折板と平板からなる遮音パネルを支
持し、遮音パネルの上に床面材を設け、遮音パネルの折
板の一方の面を床面材の下面に当接し、他方の面に平板
を固定してなる遮音床において、 下階天井構造体に複数の天井小梁を支持し、天井小梁の
下面に天井面材を固定し、上面に天井制振板を固定した
ことを特徴とする遮音床。 - 【請求項3】 下階天井構造体の上に上階床構造体を設
け、上階床構造体に折板と平板からなる遮音パネルを支
持し、遮音パネルの上に床面材を設け、遮音パネルの折
板の一方の面を床面材の下面に当接し、他方の面に平板
を固定してなる遮音床において、 床面材の上面に遮音性粘着テープを介してフローリング
を張ったことを特徴とする遮音床。 - 【請求項4】 下階天井構造体の上に上階床構造体を設
け、上階床構造体に折板と平板からなる遮音パネルを支
持し、遮音パネルの上に床面材を設け、遮音パネルの折
板の一方の面を床面材の下面に当接し、他方の面に平板
を固定してなる遮音床において、 遮音パネルの平板により閉塞される折板の凹部に吸音材
を装填したことを特徴とする遮音床。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001323670A JP2003129601A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 遮音床 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001323670A JP2003129601A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 遮音床 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003129601A true JP2003129601A (ja) | 2003-05-08 |
Family
ID=19140528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001323670A Pending JP2003129601A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 遮音床 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003129601A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015224477A (ja) * | 2014-05-28 | 2015-12-14 | 積水化学工業株式会社 | 床構造 |
| JP7690983B1 (ja) | 2023-12-08 | 2025-06-11 | 積水ハウス株式会社 | 横架材および建築物 |
-
2001
- 2001-10-22 JP JP2001323670A patent/JP2003129601A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015224477A (ja) * | 2014-05-28 | 2015-12-14 | 積水化学工業株式会社 | 床構造 |
| JP7690983B1 (ja) | 2023-12-08 | 2025-06-11 | 積水ハウス株式会社 | 横架材および建築物 |
| JP2025092187A (ja) * | 2023-12-08 | 2025-06-19 | 積水ハウス株式会社 | 横架材および建築物 |
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