JP2003129728A - プッシュロック装置 - Google Patents

プッシュロック装置

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JP2003129728A
JP2003129728A JP2001322023A JP2001322023A JP2003129728A JP 2003129728 A JP2003129728 A JP 2003129728A JP 2001322023 A JP2001322023 A JP 2001322023A JP 2001322023 A JP2001322023 A JP 2001322023A JP 2003129728 A JP2003129728 A JP 2003129728A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で且つ重い照明カバーに対しても
使用可能なプッシュロック装置を提供する。 【解決手段】 天井側に固定する第一係止具8と照明カ
バー側に固定する第二係止具9を備え、第一係止具8に
は先端をL字状に曲げて係止爪15aとした係止ピン1
5を旋回可能に保持させ、第二係止具9には係止爪15
aを案内するハート形状のカム溝23を設け、第二係止
具9を第一係止具8に対して押し込んで行くことで、係
止爪15aをカム溝23の入側溝部23a及びそれに続
く溝部23bを通って係止用溝部23cに進入させて係
止状態とし、その状態から第二係止具9を少し押し込ん
だ後、引き抜くことで、係止爪15aをカム溝23の溝
部23d及び出側溝部23eを通ってカム溝の外に案内
し、係止を解除する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、天井や壁
面に開閉可能に配置した照明カバーを閉位置に固定即ち
ロックするために用いるロック装置に関し、特に、一方
向へ押す操作でロックを解除できる構成のプッシュロッ
ク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ギャラリー等において天井や
壁面を全体的に柔らかく発光する面照明にすることが望
まれており、そのために、天井や壁面に取り付けた多数
の蛍光灯を、光拡散性のシートを張った複数の照明カバ
ーで覆った照明装置が知られている。通常、照明カバー
は矩形状であり、天井や壁面の広い範囲に一様な面照明
を形成することができるよう、多数の照明カバーが互い
に近接した状態で配置されている。また、各照明カバー
は、蛍光灯の取り替え等のために開閉する必要があり、
そのため、一端を天井や壁面に対して旋回可能な形態で
取り付け、他端を天井や壁面に対して、ロック装置によ
って解除可能な形態でロックしていた。ここで用いるロ
ック装置は、回転レバー式のもので、天井や壁面と照明
カバーの一方にピンを固定し、他方に回転レバーを取り
付け、該回転レバーに形成しているラッチをピンに引っ
かけることでロックし、回転レバーを回転させてラッチ
をピンから外すことでロックを解除する構成となってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかるロック
装置では、照明カバーを開く際に、回転レバーを手作業
で旋回させる必要があるが、この回転レバーは、照明面
の意匠性を上げるために、照明カバーの奥に配置してお
り、このため、隣接した照明カバー間の狭い隙間から適
当な治具を差し込んで手さぐりで回転レバーを探し、操
作する必要があり、きわめて困難な作業となっていた。
特に、天井面に配置した場合には脚立等の上に乗って上
向きの不安定な姿勢で作業しなければならず、一層作業
が困難であった。
【0004】そこで、単に押し込む操作によってロック
を解除できる構成のプッシュロック装置を用いることが
望まれていた。この種のプッシュロック装置の1例が特
公平3−3792号公報に記載されている。この公報に
記載の天井点検口扉等の開閉装置は、天井側に水平に移
動可能に保持され、ばねによって前進方向に付勢された
爪板と、開閉板側に固定されたフックとを備え、そのフ
ックを爪板に引っかけることでロック状態(閉状態)に
保ち、ロックを解除するには、開閉板を更に押し込むこ
とでフックに形成しているカム面で爪板を横方向に退避
させ、爪板の後ろに配置している揺動爪を爪板に係止さ
せて爪板を退避位置に保持させ、その状態で開閉板を開
き、その途中で開閉板側に設けている作動部材で揺動爪
を爪板から離して次のロック動作に備える構成である。
この構成のロック装置を照明カバーに用いることが考え
られるが、このロック装置は、爪板、揺動爪、作動部材
がいずれも往復動或いは旋回可能な構成で且つそれぞれ
ばねによって付勢された構造となっており、可動部品及
びばねの個数が多く、コスト高となるという問題があっ
た。また、家具の扉等の開閉ロック装置にも、プッシュ
ロック方式のものが広く使用されており(例えば、特開
平10−220091号公報参照)、これを照明カバー
に使用することが考えられる。しかしながら、家具の扉
などに用いられる開閉ロック装置は、扉に先端に係合体
を備えたロッドを固定し、家具本体側には、その係合体
をはさんで固定する一対の爪と、その一対の爪を前進し
て開いた位置と、後退して閉じた位置に移動させる機構
を設けるという構成となっており、使用部品点数が多く
てコスト高となるのみならず、照明カバーのように重量
のあるものに使うには強度が不足するという問題があっ
た。
【0005】本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、照明カバーのような重量のあるものに対し
ても支障なく使用できる構造簡単なプッシュロック方式
のロック装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のプッシュロック
装置は、互いに係止しようとする二つの部材の一方(例
えば、天井、壁面など)に取り付ける第一係止具と、他
方(例えば、照明カバーなど)に取り付ける第二係止具
とを備え、その第一係止具を、第一係止具本体と、その
第一係止具本体に揺動可能に保持され、先端をL字状に
曲げて係止爪とした係止ピンと、該係止ピンを係止爪の
先端方向に付勢する弾性部材を備えた構成とし、前記第
二係止具を、第二係止具本体と、その第二係止具本体に
設けられ、前記係止爪を案内するハート形状のカム溝を
備え、そのカム溝を、ハート形の凹部に係止爪を引っか
けて係止できるよう前記凹部を奥に向けて配置されると
共に該カム溝の底面に、ハート形の先端部から進入した
前記係止爪が一方向に進行することを許容するが、逆方
向への進行は阻止する段差を設けるという構成としたも
のである。この構成により、第一係止具と第二係止具の
一方を他方に対して押し込んでゆくと、第一係止具の係
止ピン先端の係止爪が、第二係止具のハート形状のカム
溝の先端部からハート形の一方の側方に沿って移動し、
ハート形の凹部に進入する。これにより、第一係止具と
第二係止具とが係止状態となる。次に、第一係止具と第
二係止具の一方を他方に対して更に押し込むと、ハート
形の凹部に位置していた第一係止具の係止爪が、進入し
てきた側とは反対方向にカム溝に沿って移動し、ハート
形の側方に出るので、その後は第一係止具と第二係止具
を互い離す方向に移動させることで、係止爪がハート形
の側方のカム溝を通り抜けてカム溝から離れ、これによ
って、第一係止具と第二係止具の係止を解除できる。こ
のように、第一係止具と第二係止具の一方を他方に対し
て押し込んで行くことで、両者を係止でき、また、更に
押し込み次いで引き離すことで両者を離脱させることが
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図5(a)、(b)は天井に配置
した照明装置を概略的に示すもので、1は天井に設けて
いる取付枠、2は天井に配置した多数の蛍光灯、3はそ
の蛍光灯を覆うように配置された照明カバーである。こ
の照明カバー3は矩形状の枠体に光拡散性のシート、板
材等を取り付けたものであり、天井面に沿って多数の照
明カバーが互いに隣接して配置され、広い面積の面照明
を形成している。各照明カバー3は開閉可能なように、
その一端がブラケット4の支点軸5に旋回可能に保持さ
れている。そして、その他端を取付枠1に対して離脱可
能な形態でロックするため、本発明の実施の形態に係る
プッシュロック装置7が設けられている。プッシュロッ
ク装置7は、天井側の取付枠1に取り付けられた第一係
止具8と、照明カバー3に取り付けられた第二係止具9
を備えている。なお、第一係止具8を照明カバー3に取
り付け、第二係止具9を取付枠1に取り付けるように、
変更しても差し支えない。
【0008】次に、図1〜図4を参照して第一係止具8
及び第二係止具9を詳細に説明する。図1は第一係止具
8と第二係止具9を離した状態で示すもので、(a)は
第一係止具8は概略断面で、第二係止具9はカバーを取
り外した状態で概略正面を示す図、(b)、(c)はそ
れぞれ(a)のA−A矢視概略断面図、B−B矢視概略
断面図、図2(a)は第一係止具8と第二係止具9を、
係止させる途中の状態で且つ第一係止具8は概略断面
で、第二係止具9はカバーを取り外した状態で概略正面
を示す図、図2(b)は図2(a)のC−C矢視概略断
面図、図2(c)は第一係止具8と第二係止具9を、係
止状態で且つ第一係止具8は概略断面で、第二係止具9
はカバーを取り外した状態で概略正面を示す図、図2
(d)は図2(c)のD−D矢視概略断面図、図3
(a)、(b)、(c)はそれぞれ第一係止具8の概略
正面図、概略端面図、概略下面図、図4(a)、
(b)、(c)はそれぞれ第二係止具9の概略上面図、
概略正面図、概略端面図である。第一係止具8は、取付
枠1等に取り付けるための第一係止具本体11を備えて
いる。この第一係止具本体11は、取り付け用のフラン
ジ部11aと、そのフランジ部11aから直角方向に延
びる直立部分11bを備え、その直立部分11bの内側
に、矩形状の大きい開口12と、その奥の一対の係合穴
13、13を形成している。係合穴13は先端側(フラ
ンジ部11a側)が細くなるような形状に形成されてい
る。一対の係合穴13、13の中央には係止ピン15
が、図1に矢印E−Eで示す方向に揺動可能に保持され
ている。この係止ピン15は開口12を通って延び出す
ように配置されており、その先端を、揺動方向に対して
直角方向にL字状に曲げて係止爪15aとしている。更
に、第一係止具本体11には、係止ピン15を係止爪1
5aの先端方向に即ち矢印F方向に付勢する弾性部材
(本実施の形態では板ばね)16が設けられている。第
一係止具本体11は、アルミ合金等の強度の大きい材料
で作られる。係止ピン15は、先端のL字状に曲げた係
止爪15aを後述する係止用溝部23cに引っかけるこ
とで第一係止具8と第二係止具9を係止させるためのも
のであり、必要な係止強度を確保できるよう、鋼等の強
度の大きい材料で、且つ所望の強度が得られる太さに作
られる。例えば、係止ピン15を直径3.0mmの鋼製
線材で形成することで、約390Nの荷重を支えること
ができ、かなり大型の照明カバー(例えば、重さ10K
g程度)に対しても、問題なく使用可能である。
【0009】第二係止具9は、照明カバー3等に取り付
けるための第二係止具本体18と、その第二係止具本体
18に取り付けたカバー19を備えている。この第二係
止具本体18は、取り付け用のフランジ部18aと、そ
のフランジ部18aから直角方向に延びる直立部分18
bを備えている。この直立部分18bは、第一係止具8
の開口12及び一対の係合穴13、13に挿入可能な一
対の係合突起20、20と、その一対の係合突起20、
20の間に延びる側壁21を備えており、その側壁21
の内面に、係止爪15aを案内するハート形状のカム溝
23が形成されている。このカム溝23は、ハート形の
一方の側方に位置する入側溝部23aと、その入側溝部
23aからハート形の凹部中央に向かう溝部23bと、
ハート形の凹部中央の係止用溝部23cと、その係止用
溝部23cからハート形の他方の側方に向かう溝部23
dと、その溝部23dからハート形の側方を通ってハー
ト形の先端に向かう出側溝部23eを備えている。そし
て、このカム溝23は、ハート形の凹部の係止用溝部2
3cに第一係止具8の係止爪15aを引っかけて係止で
きるようハート形の凹部を奥に向けて(フランジ部18
側となるように)配置されている。
【0010】カム溝23の底面は、第一係止具8の開口
12に第二係止具9の係合突起20、20を挿入させた
時に、弾性部材16によって付勢されている係止ピン1
5の係止爪15aの先端が常に押し付けられるように、
位置が定められている。更に、カム溝23の底面は、入
側溝部23aの先端部Pから奥に向かうにつれて高くな
り、入側溝部23aと溝部23bの境界には溝部23b
が低くなるよう段差が形成され、溝部23bは係止用溝
部23cに向かうにつれて高くなり、溝部23bと係止
用溝部23cの境界には係止用溝部23cが低くなるよ
う段差が形成され、係止用溝部23cにつながる溝部2
3dは出側溝部23eに向かうにつれて高くなり、溝部
23dと出側溝部23eの境界には出側溝部23eが低
くなるよう段差が形成され、出側溝部23eは先端に向
かうにつれて高くなり、出側溝部23eと入側溝部23
aの境界には入側溝部23aが低くなるように段差が形
成されている。この構成により、第一係止具8と第二係
止具9を互いに接近させると、第一係止具8の係止ピン
15先端の係止爪15aが入側溝部23aの先端部P即
ちハート形の先端部から入側溝部23aに進入し、その
入側溝部23aを通って溝部23bに入り、その状態で
第一係止具8と第二係止具9を少し引き離すと、係止爪
15aは溝部23bと入側溝部23aの間に段差がある
ため入側溝部23aに戻ることなく溝部23bを通って
係止用溝部23cに入る。これにより、第一係止具8と
第二係止具9とが係止ピン15によって互いに係止され
た状態となる。次に、この状態から第一係止具8と第二
係止具9を互いに接近させると、係止用溝部23c内に
位置していた係止爪15aが奥の方に移動しようとし、
その際、係止用溝部23cと溝部23bとの間には段差
があるので、溝部23bに戻ることはなく、他方の溝部
23dを通って出側溝部23eに移動する。そして、こ
の後、第一係止具8と第二係止具9を互いに引き離すこ
とにより、係止爪15aは溝部23dに戻ることなく、
出側溝部23eに沿ってハート形の先端部に移動し、カ
ム溝23から抜け出す。このように、カム溝23は、溝
部23a、23b間、溝部23b、23c間、溝部23
d、23e間にそれぞれ段差を設けたことにより、ハー
ト形の先端部からカム溝23内に進入した係止爪15a
が常に一定方向に進行し、ハート形のカム溝を通り抜け
ることができる構成となっている。
【0011】第二係止具本体18に形成している一対の
係合突起20、20は、第一係止具8の開口12及び一
対の係合穴13、13に容易に挿入可能なように、先端
側が細くなるような形状としている。第二係止具本体1
8も、第一係止具本体11と同様に、アルミ合金等の強
度の大きい材料で作られる。
【0012】次に、このプッシュロック装置7を設けて
いる照明カバー3の開閉動作を説明する。図5(b)に
示すように開いた状態の照明カバー3を閉じるには、照
明カバー3を単に押し上げれば良い。この照明カバー3
を押し上げることで、第二係止具9が第一係止具8に接
近してゆき、図2(a)、(b)に示すように、第二係
止具9の係合突起20、20が第一係止具8の開口12
内に進入し、第一係止具8の係止ピン15先端の係止爪
15aが第二係止具9のカム溝23の入側溝部23aで
案内され、それに続く溝部23bに入る。その後、照明
カバー3を少し下げると、第二係止具9が少し下降し、
図2(c)、(d)に示すように係止爪15aが係止用
溝部23c内に入る。これにより、第二係止具9が第一
係止具8に係止ピン15を介して係止した状態となり、
照明カバー3は図5(a)に示す閉位置に保持される。
次に、照明カバー3を開くときには、照明カバー3を少
し押し上げる。これによって、第二係止具9が図2
(c)、(d)に示す位置より少し持ち上げられ、係止
用溝部23cに入っていた係止爪15aが溝部23dを
通って出側溝部23eに移動する。その後、照明カバー
3をゆっくりと下方に開いてゆくと、それにつれて、第
二係止具9も下降し、係止爪15aは出側溝部23eを
通って、その上端からカム溝23の外に出る。かくし
て、第二係止具9は第一係止具8から外れ、照明カバー
3を下方を大きく開くことができる。このように、照明
カバー3を単に押し上げることで、第二係止具9を第一
係止具8に係止させることができ、また、その状態から
少し押し上げ、その後下方に下ろすことで第二係止具9
を第一係止具8から外すことができ、従来のように旋回
レバーを手作業で旋回させるといった面倒な操作を行う
ことなく、照明カバー3を簡単に開閉できる。
【0013】なお、上記の説明は、本発明の実施の形態
に係るプッシュロック装置7を、天井に設けた照明カバ
ーに用いる場合を示したが、このプッシュロック装置7
の使用対象は照明カバーに限らず、天井点検用扉など、
任意の開閉部に用いることができる。また、上記実施の
形態では、第一係止具8に開口12及び係合穴13、1
3を設け、第二係止具9に係合突起20、20を設けて
いるが、この代わりに、開口12及び係合穴13、13
を第二係止具9に設け、係合突起20、20を第一係止
具8に設けるように変更してもよい。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明のプッシュロック
装置は、単に第一係止具に対して第二係止具を押し込ん
でゆくことで、両者を係止させることができ、また係止
状態からは、第一係止具に対して第二係止具を少し押し
込み次いで引き離すことで両者の係止状態を解除するこ
とができ、きわめて簡単な操作で係止、離脱を行うこと
ができ、しかも、使用している可動部品及びばねは、揺
動可能な1個の係止ピンとそれを付勢する弾性部材のみ
であるので、構造が簡単で使用部品点数が少なく、コス
トダウンを図ることができる等の効果を有している。
【0015】ここで、第一係止具と第二係止具の一方に
一対の係合突起を設け、他方にその係合突起を挿入させ
る係合穴を設けておくと、第一係止具と第二係止具を係
止させる際に、両者の位置を正しく合わせることがで
き、特に、その係合突起及び係合穴を、先端が細くなる
形状としておくと、第一係止具と第二係止具の取り付け
位置精度が悪くても、確実に係合突起を係合穴に挿入し
て位置決めを行うことができ、一層確実に第一係止具と
第二係止具の係止を行うことができるといった効果が得
られる。
【0016】本発明のプッシュロック装置を、天井若し
くは壁面に、開閉可能に取り付ける照明カバーのロック
のために用いると、重い照明カバーであっても、或い
は、脚立等の上に乗って上向きの不安定な姿勢で作業す
る場合であっても、その照明カバーをきわめて簡単に開
閉できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一係止具8と第二係止具9を離した状態で示
すもので、(a)は第一係止具8は概略断面で、第二係
止具9はカバーを取り外した状態で概略正面を示す図、
(b)、(c)はそれぞれ(a)のA−A矢視概略断面
図、B−B矢視概略断面図
【図2】(a)第一係止具8と第二係止具9を、係止さ
せる途中の状態で且つ第一係止具8は概略断面で、第二
係止具9はカバーを取り外した状態で概略正面を示す図 (b)(a)のC−C矢視概略断面図 (c)第一係止具8と第二係止具9を、係止状態で且つ
第一係止具8は概略断面で、第二係止具9はカバーを取
り外した状態で概略正面を示す図 (d)(c)のD−D矢視概略断面図
【図3】(a)、(b)、(c)はそれぞれ第一係止具
8の概略正面図、概略端面図、及び概略下面図
【図4】(a)、(b)、(c)はそれぞれ第二係止具
9の概略上面図、概略正面図、及び概略端面図
【図5】(a)天井に配置した照明装置を閉じた状態で
示す概略側面図 (b)その照明装置を開いた状態で示す概略側面図
【符号の説明】
1 取付枠 2 蛍光灯 3 照明カバー 4 ブラケット 5 支点軸 7 プッシュロック装置 8 第一係止具 9 第二係止具 11 第一係止具本体 12 開口 13 係合穴 15 係止ピン 15a 係止爪 18 第二係止具本体 19 カバー 20 係合突起 21 側壁 23 カム溝 23a 入側溝部 23b 溝部 23c 係止用溝部 23d 溝部 23e 出側溝部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互い係止、離脱可能な第一係止具と第二
    係止具を備え、前記第一係止具は、第一係止具本体と、
    その第一係止具本体に揺動可能に保持され、先端をL字
    状に曲げて係止爪とした係止ピンと、該係止ピンを係止
    爪の先端方向に付勢する弾性部材を備えており、前記第
    二係止具は、第二係止具本体と、その第二係止具本体に
    設けられ、前記係止爪を案内するハート形状のカム溝を
    備えており、そのカム溝が、ハート形の凹部に前記係止
    爪を引っかけて係止できるよう前記凹部を奥に向けて配
    置されると共に該カム溝の底面に、ハート形の先端部か
    ら進入した前記係止爪が一方向に進行することを許容す
    るが、逆方向への進行は阻止する段差を形成しているこ
    とを特徴とするプッシュロック装置。
  2. 【請求項2】 前記第一係止具本体及び第二係止具本体
    の一方が、前記係止ピン又はカム溝をはさむ位置に一対
    の係合突起を備え、他方がその係合突起を挿入させる係
    合穴を備えていることを特徴とする請求項1記載のプッ
    シュロック装置。
  3. 【請求項3】 前記係合突起及び係合穴を、先端が細く
    なる形状としたことを特徴とする請求項2記載のプッシ
    ュロック装置。
  4. 【請求項4】 前記第一係止具と第二係止具の一方を天
    井若しくは壁面に取り付け、他方を天井若しくは壁面に
    開閉可能に配置される照明カバーに取り付け、該照明カ
    バーを閉位置にロックするために用いたことを特徴とす
    る請求項1から3のいずれか1項記載のプッシュロック
    装置。
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