JP2003130167A - 直線運動を回転運動に変換する装置 - Google Patents
直線運動を回転運動に変換する装置Info
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G7/00—Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with one single controlled member; Details thereof
- G05G7/02—Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with one single controlled member; Details thereof characterised by special provisions for conveying or converting motion, or for acting at a distance
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】回転角がアクチュエータロッドの移動経路に比
例することを確実にする。 【解決手段】アクチュエータ(10)のロッド(12)
の直線運動を、回転可能なシステムの限定された回転運
動に変換する。この回転運動は、連結部材(30)によ
ってアクチュエータロッド(12)に連結される操縦部
材(16)によって画定される軸心(14)を中心とす
る。本発明によると、連結部材(30)の両端が操縦部
材(16)およびアクチュエータロッド(12)それぞ
れに不動に固定される。これらの端は可撓性要素を介し
て接合される。
例することを確実にする。 【解決手段】アクチュエータ(10)のロッド(12)
の直線運動を、回転可能なシステムの限定された回転運
動に変換する。この回転運動は、連結部材(30)によ
ってアクチュエータロッド(12)に連結される操縦部
材(16)によって画定される軸心(14)を中心とす
る。本発明によると、連結部材(30)の両端が操縦部
材(16)およびアクチュエータロッド(12)それぞ
れに不動に固定される。これらの端は可撓性要素を介し
て接合される。
Description
【0001】(発明の分野)本発明は、リニアアクチュ
エータの出力部材の直線または並進運動に応動して、回
転可能なシステムを軸心周りに回転させる装置に関す
る。
エータの出力部材の直線または並進運動に応動して、回
転可能なシステムを軸心周りに回転させる装置に関す
る。
【0002】(発明の背景)低減された重量および大き
さの装置の向きの方向をかなり制限された角度範囲内で
変更することを希望するときに、現在のやり方では、添
付した図面の図1に線図で示すようなシステムを使用す
る。図1では、この装置は、直線運動しながら変位可能
な出力ロッド12を有するリニアアクチュエータ10を
含む。リニアアクチュエータ10は、回転運動を制御さ
れるシステムが枢軸14を中心に枢動するように配置さ
れた基部(図示せず)に固定される。
さの装置の向きの方向をかなり制限された角度範囲内で
変更することを希望するときに、現在のやり方では、添
付した図面の図1に線図で示すようなシステムを使用す
る。図1では、この装置は、直線運動しながら変位可能
な出力ロッド12を有するリニアアクチュエータ10を
含む。リニアアクチュエータ10は、回転運動を制御さ
れるシステムが枢軸14を中心に枢動するように配置さ
れた基部(図示せず)に固定される。
【0003】該回転可能な装置は、出力ロッド12から
成る、直線運動しながら変位可能な制御部材に接続され
た連結部材18と協働する操縦部材16を含む。連結部
材18はアクチュエータ10の出力ロッド12に固定さ
れる。操縦部材16と連結部材18との間の協働は、連
結部材18に固定され、かつ操縦部材16に形成された
スロット22内に受容されて摺動運動するピン20によ
ってもたらされる。ジャミングの危険を回避するため、
かつ制御を容易にするために、ピン20とスロット22
の縁との間に特定の量の隙間が設けられる。
成る、直線運動しながら変位可能な制御部材に接続され
た連結部材18と協働する操縦部材16を含む。連結部
材18はアクチュエータ10の出力ロッド12に固定さ
れる。操縦部材16と連結部材18との間の協働は、連
結部材18に固定され、かつ操縦部材16に形成された
スロット22内に受容されて摺動運動するピン20によ
ってもたらされる。ジャミングの危険を回避するため、
かつ制御を容易にするために、ピン20とスロット22
の縁との間に特定の量の隙間が設けられる。
【0004】その結果、装置によって制御される回転可
能なシステムの位置決めは、あまり正確に確保すること
ができない。加えて、軸心14周りの回転の角度は、ア
クチュエータの出力ロッド12が移動する距離に比例し
ない。これに関連して、単純に考慮すると、出力ロッド
の移動経路に比例するのは前記角度の正接であることを
示す。したがって、アクチュエータの出力ロッドの運動
の制御はこれを考慮しなければならず、それは装置およ
び制御回路の作動を支配する法則を複雑にする。
能なシステムの位置決めは、あまり正確に確保すること
ができない。加えて、軸心14周りの回転の角度は、ア
クチュエータの出力ロッド12が移動する距離に比例し
ない。これに関連して、単純に考慮すると、出力ロッド
の移動経路に比例するのは前記角度の正接であることを
示す。したがって、アクチュエータの出力ロッドの運動
の制御はこれを考慮しなければならず、それは装置およ
び制御回路の作動を支配する法則を複雑にする。
【0005】回転可能な装置の嵌合隙間を設ける必要性
から生じるこれらの問題を試し、解消するために、添付
した図面の図2に示すように、2つの部材12および1
6それぞれに両端を関着された剛性連結棒24によっ
て、アクチュエータ10の出力部材12と操縦部材16
を接続し合うことが提案されてきた。この解決法は位置
決め隙間または嵌合隙間を最小化するが、アクチュエー
タの出力ロッドの回転角と移動経路との間の比例の問題
は解決されない。この場合、これらの2つの値の間の関
係は、比較的複雑な関数によって定義される。
から生じるこれらの問題を試し、解消するために、添付
した図面の図2に示すように、2つの部材12および1
6それぞれに両端を関着された剛性連結棒24によっ
て、アクチュエータ10の出力部材12と操縦部材16
を接続し合うことが提案されてきた。この解決法は位置
決め隙間または嵌合隙間を最小化するが、アクチュエー
タの出力ロッドの回転角と移動経路との間の比例の問題
は解決されない。この場合、これらの2つの値の間の関
係は、比較的複雑な関数によって定義される。
【0006】(発明の概要)本発明の目的は、リニアア
クチュエータの出力部材の直線運動から導出される運動
中に、回転軸周りに回転可能なシステムを回転駆動させ
るための装置を提案することであり、該装置は位置決め
隙間を持たず、該回転可能なシステムの回転角はアクチ
ュエータの出力部材の移動経路に比例し、該装置は信頼
でき、容易に据え付けられ、かつ単純である。
クチュエータの出力部材の直線運動から導出される運動
中に、回転軸周りに回転可能なシステムを回転駆動させ
るための装置を提案することであり、該装置は位置決め
隙間を持たず、該回転可能なシステムの回転角はアクチ
ュエータの出力部材の移動経路に比例し、該装置は信頼
でき、容易に据え付けられ、かつ単純である。
【0007】したがって本発明は、直線運動状態に駆動
されるように適応された制御部材の直線運動に応動し
て、回転可能なシステムを軸心周りに回転させる装置に
向けられ、該回転システムは操縦部材に対して固定さ
れ、後者は直線運動制御部材に接続された連結部材と協
働する。
されるように適応された制御部材の直線運動に応動し
て、回転可能なシステムを軸心周りに回転させる装置に
向けられ、該回転システムは操縦部材に対して固定さ
れ、後者は直線運動制御部材に接続された連結部材と協
働する。
【0008】本発明によると、連結部材は、回転可能な
システムの操縦部材に不動に固定された第1端と、前記
制御部材に不動に固定された第2端とを有する。
システムの操縦部材に不動に固定された第1端と、前記
制御部材に不動に固定された第2端とを有する。
【0009】本発明の好適であるが任意選択的な幾つか
の特徴は次の通りである。 − 連結部材は可撓性部材から作られ、前記材料の予め
定められた長さ全体にわたって伸びに対する高い抵抗性
を有する。 − 連結部材は渦巻き形金属ストランドで形成されるケ
ーブルから成る。 − 連結部材は連動巻回付き複合ばねから構成される。 − 連結部材はピアノ線から成る。 − 連結部材はばね鋼帯から成る。 − 連結部材はプラスチック材料から作られるか、ある
いは炭素繊維ロッドから成る。 − 端部材はケーブルの少なくとも一端に固定され、端
部材は操縦部材または制御部材に不動に固定される。 − 端部材は継ぎ合わせ、溶接、または現場成形によっ
てケーブルに固定される。 − 端部材の一方は、過度の応力が可撓性材料を延伸さ
せる場合に、他方の端部材に形成された止め子表面に合
うように配置された延長部を少なくとも1つ含む。
の特徴は次の通りである。 − 連結部材は可撓性部材から作られ、前記材料の予め
定められた長さ全体にわたって伸びに対する高い抵抗性
を有する。 − 連結部材は渦巻き形金属ストランドで形成されるケ
ーブルから成る。 − 連結部材は連動巻回付き複合ばねから構成される。 − 連結部材はピアノ線から成る。 − 連結部材はばね鋼帯から成る。 − 連結部材はプラスチック材料から作られるか、ある
いは炭素繊維ロッドから成る。 − 端部材はケーブルの少なくとも一端に固定され、端
部材は操縦部材または制御部材に不動に固定される。 − 端部材は継ぎ合わせ、溶接、または現場成形によっ
てケーブルに固定される。 − 端部材の一方は、過度の応力が可撓性材料を延伸さ
せる場合に、他方の端部材に形成された止め子表面に合
うように配置された延長部を少なくとも1つ含む。
【0010】本発明のさらなる特徴および利点は、単な
る非限定例として添付の図面に関連して取り上げる本発
明の幾つかの好適な実施形態についての以下の詳細な説
明を読むことにより、いっそう明瞭になるであろう。
る非限定例として添付の図面に関連して取り上げる本発
明の幾つかの好適な実施形態についての以下の詳細な説
明を読むことにより、いっそう明瞭になるであろう。
【0011】図面の様々な図において、相互に同一であ
るか同一目的を実行する要素には、相互に同一参照符号
が付与されている。
るか同一目的を実行する要素には、相互に同一参照符号
が付与されている。
【0012】最初に図3および4を参照する。図3およ
び4に線図で示した回転駆動装置では、先行技術の場合
と同様に、装置はリニアアクチュエータ10を含み、そ
の出力ロッド12は直線軸線方向運動(または並進運
動)しながら変位可能である。リニアアクチュエータ1
0は、駆動装置によって回転運動を制御されるシステム
が軸心14上に枢軸ピンによって枢支された基部(図示
せず)に固定される。回転可能な装置はまた操縦部材1
6をも含み、それによって軸心14を中心に回転可能な
装置の角位置を制御することが可能である。
び4に線図で示した回転駆動装置では、先行技術の場合
と同様に、装置はリニアアクチュエータ10を含み、そ
の出力ロッド12は直線軸線方向運動(または並進運
動)しながら変位可能である。リニアアクチュエータ1
0は、駆動装置によって回転運動を制御されるシステム
が軸心14上に枢軸ピンによって枢支された基部(図示
せず)に固定される。回転可能な装置はまた操縦部材1
6をも含み、それによって軸心14を中心に回転可能な
装置の角位置を制御することが可能である。
【0013】連結部材30は操縦部材16と制御部材1
2との間に配置され、可撓性要素を含む制御部材30
は、予め定められた長さLを持つ可撓性材料から作られ
る。そのような材料は例えば、走行ケーブルのように渦
巻き形の多数のストランドから成る金属ケーブル、また
はばね鋼クリップ、またはピアノ線、または一般的に、
可撓性要素の長さLにわたって伸びに対する高い抵抗を
持つ任意の可撓性材料で構成することができる。これら
の条件に応える材料はプラスチック材、および炭素繊維
から作られたロッドのみならず、連動巻回付きばねをも
含む。
2との間に配置され、可撓性要素を含む制御部材30
は、予め定められた長さLを持つ可撓性材料から作られ
る。そのような材料は例えば、走行ケーブルのように渦
巻き形の多数のストランドから成る金属ケーブル、また
はばね鋼クリップ、またはピアノ線、または一般的に、
可撓性要素の長さLにわたって伸びに対する高い抵抗を
持つ任意の可撓性材料で構成することができる。これら
の条件に応える材料はプラスチック材、および炭素繊維
から作られたロッドのみならず、連動巻回付きばねをも
含む。
【0014】連結部材30の可撓性要素は、操縦部材1
6および制御部材12の両方に対して固定される。今か
ら参照する図5は、本発明による装置に使用するのに適
している、多数の渦巻き形ストランドを持つ金属ケーブ
ル32の形のそのような可撓性要素を示す。図5は、ケ
ーブル32が各端を端部材34および36にそれぞれ固
定されることを示す。これらの端部材34および36が
次に、操縦部材16および出力ロッド12にそれぞれ不
動に固定される。ケーブル32は、継ぎ合わせ、溶接、
現場成形、またはいずれかの他の適切な方法によって端
部材34および36に固定することができる。ばね鋼帯
の場合、この帯の端は操縦部材16および制御部材12
にねじ止めまたは溶接することができる。
6および制御部材12の両方に対して固定される。今か
ら参照する図5は、本発明による装置に使用するのに適
している、多数の渦巻き形ストランドを持つ金属ケーブ
ル32の形のそのような可撓性要素を示す。図5は、ケ
ーブル32が各端を端部材34および36にそれぞれ固
定されることを示す。これらの端部材34および36が
次に、操縦部材16および出力ロッド12にそれぞれ不
動に固定される。ケーブル32は、継ぎ合わせ、溶接、
現場成形、またはいずれかの他の適切な方法によって端
部材34および36に固定することができる。ばね鋼帯
の場合、この帯の端は操縦部材16および制御部材12
にねじ止めまたは溶接することができる。
【0015】今、図6を参照すると、これは、可撓性材
料から作られるが要素38の長さL全体にわたって伸び
に対し高い抵抗を持つ別の可撓性要素38を示し、この
場合、これは連動巻回付きばねから成る複合ばねであ
る。複合ばねは方形断面を有するワイヤから作られるこ
とが好ましい。図5に示したバージョンのように、ばね
38は各端を端部材34および36に固定され、これら
の端部材は次に操縦部材16および出力部材12にそれ
ぞれ不動に固定される。ばね38は、例えば、図5の端
部材に関連して上述した方法のいずれかによって、端部
材34および36に固定することができる。
料から作られるが要素38の長さL全体にわたって伸び
に対し高い抵抗を持つ別の可撓性要素38を示し、この
場合、これは連動巻回付きばねから成る複合ばねであ
る。複合ばねは方形断面を有するワイヤから作られるこ
とが好ましい。図5に示したバージョンのように、ばね
38は各端を端部材34および36に固定され、これら
の端部材は次に操縦部材16および出力部材12にそれ
ぞれ不動に固定される。ばね38は、例えば、図5の端
部材に関連して上述した方法のいずれかによって、端部
材34および36に固定することができる。
【0016】図3は、アクチュエータ10の出力ロッド
12がアクチュエータ10の本体内に完全に引き込まれ
た極限位置を占めているときの駆動装置の状態を示す。
枢動ピン14を担持する基部上のアクチュエータ10の
取付けは、この位置状態で、アクチュエータの出力ロッ
ド12の軸心が、連結部材30が操縦部材16に固定さ
れている点32を通過するように行われる。その結果、
静止状態と呼ばれるこの位置状態では、連結部材30は
まっすぐ(直線状)であり、出力ロッド12の真の延長
部を構成する。
12がアクチュエータ10の本体内に完全に引き込まれ
た極限位置を占めているときの駆動装置の状態を示す。
枢動ピン14を担持する基部上のアクチュエータ10の
取付けは、この位置状態で、アクチュエータの出力ロッ
ド12の軸心が、連結部材30が操縦部材16に固定さ
れている点32を通過するように行われる。その結果、
静止状態と呼ばれるこの位置状態では、連結部材30は
まっすぐ(直線状)であり、出力ロッド12の真の延長
部を構成する。
【0017】アクチュエータ10が、出力ロッド12が
アクチュエータの本体から出現するように作動すると
き、出力ロッドは連結部材30に押し付け力を加え、連
結部材は次に操縦部材16に押し付け力を加える。した
がって組立体は図4に示すような位置を取る。これに関
連して、連結部材30の端の一方はプッシュロッド12
に固定されているので、出力ロッド12が運動している
間、それは出力ロッドの延長部として維持される。同様
に、連結部材30の他端は操縦部材16に固定されてい
るので、出力ロッド12が運動している間、それは操縦
部材に対して直角のままである。他方、連結部材の中間
部は可撓性であり、かつ何ら応力を受けないので、それ
は出力シャフト12から操縦部材16に運動を伝達する
ように自由に変形できる。
アクチュエータの本体から出現するように作動すると
き、出力ロッドは連結部材30に押し付け力を加え、連
結部材は次に操縦部材16に押し付け力を加える。した
がって組立体は図4に示すような位置を取る。これに関
連して、連結部材30の端の一方はプッシュロッド12
に固定されているので、出力ロッド12が運動している
間、それは出力ロッドの延長部として維持される。同様
に、連結部材30の他端は操縦部材16に固定されてい
るので、出力ロッド12が運動している間、それは操縦
部材に対して直角のままである。他方、連結部材の中間
部は可撓性であり、かつ何ら応力を受けないので、それ
は出力シャフト12から操縦部材16に運動を伝達する
ように自由に変形できる。
【0018】経験から、操縦部材が、出力ロッド12に
おける連結部材30の固定点を通過する直線と操縦部材
16との交差する点Cを中心とする円の弧の形に非常に
近い形を取ることが分かる。その結果、連結部材30の
長さLはそれが伸びに対して抵抗するために一定である
ので、操縦部材16およびしたがって操縦部材16によ
って画定される軸心14周りに回転可能な装置は、出力
ロッド12の移動経路に比例する角度αだけ回転する。
おける連結部材30の固定点を通過する直線と操縦部材
16との交差する点Cを中心とする円の弧の形に非常に
近い形を取ることが分かる。その結果、連結部材30の
長さLはそれが伸びに対して抵抗するために一定である
ので、操縦部材16およびしたがって操縦部材16によ
って画定される軸心14周りに回転可能な装置は、出力
ロッド12の移動経路に比例する角度αだけ回転する。
【0019】伸び効果が駆動装置の動作を妨害すること
ができないことを確実にするために、この効果の最大限
度を付与するための端止め子を設けることができる。こ
れが図7ないし9に示したものであり、今からそれを参
照しながら説明する。
ができないことを確実にするために、この効果の最大限
度を付与するための端止め子を設けることができる。こ
れが図7ないし9に示したものであり、今からそれを参
照しながら説明する。
【0020】端部材の一方34または36は、連結部材
30がその静止位置にあるときに連結部材30の可撓性
要素に平行に伸長する延長部分40を少なくとも1つ
(図示した例では2つ)含む。延長部分40は、他方の
端部材36または34それぞれに形成された表面42の
近くまで伸長する。
30がその静止位置にあるときに連結部材30の可撓性
要素に平行に伸長する延長部分40を少なくとも1つ
(図示した例では2つ)含む。延長部分40は、他方の
端部材36または34それぞれに形成された表面42の
近くまで伸長する。
【0021】延長部分40(または各部分40)が動作
中に連結部材30の可撓性要素の曲げを妨げないように
するために、延長部分は、32または38などの可撓性
要素に対して、操縦部材16の回転軸14を通過する面
内に配置される。したがって、図8に示すように、可撓
性要素が湾曲した構成を取るように曲がるときに、その
運動中にそれに抵触するものは何も無い。
中に連結部材30の可撓性要素の曲げを妨げないように
するために、延長部分は、32または38などの可撓性
要素に対して、操縦部材16の回転軸14を通過する面
内に配置される。したがって、図8に示すように、可撓
性要素が湾曲した構成を取るように曲がるときに、その
運動中にそれに抵触するものは何も無い。
【0022】他方、駆動装置の取扱い、輸送、または据
付中に、図9の矢印Fの方向に応力が加えられ、したが
って可撓性要素を延長する結果につながる場合、2つの
端部材は、1つまたは2つの延長部分40と協働して、
表面42を介して相互に接触するようになる。その結
果、駆動装置の信頼性を害することなく、可撓性要素の
可撓性を高めることが可能である。
付中に、図9の矢印Fの方向に応力が加えられ、したが
って可撓性要素を延長する結果につながる場合、2つの
端部材は、1つまたは2つの延長部分40と協働して、
表面42を介して相互に接触するようになる。その結
果、駆動装置の信頼性を害することなく、可撓性要素の
可撓性を高めることが可能である。
【0023】したがって、限定された角度範囲内にある
方向に向き付けることが望ましい、低減された重量およ
び大きさの装置に対し、本発明は、位置決め隙間または
嵌合隙間を持たないリニアアクチュエータの出力部材の
直線運動から導出されるかそれに応動する運動中に、回
転可能なシステムを回転軸周りに回転駆動させるための
装置を提供する。ここで、回転可能なシステムの回転角
はアクチュエータの出力部材の移動経路に比例する。そ
のような駆動装置は特に簡素であり、かつ容易に据え付
けられ、単純でありながら、信頼することもできる。
方向に向き付けることが望ましい、低減された重量およ
び大きさの装置に対し、本発明は、位置決め隙間または
嵌合隙間を持たないリニアアクチュエータの出力部材の
直線運動から導出されるかそれに応動する運動中に、回
転可能なシステムを回転軸周りに回転駆動させるための
装置を提供する。ここで、回転可能なシステムの回転角
はアクチュエータの出力部材の移動経路に比例する。そ
のような駆動装置は特に簡素であり、かつ容易に据え付
けられ、単純でありながら、信頼することもできる。
【図1】上述した先行技術の回転駆動装置の線図であ
る。
る。
【図2】同じく上述した先行技術の別の回転駆動装置の
線図である。
線図である。
【図3】第1位置にある状態を示す本発明による回転駆
動装置の略図である。
動装置の略図である。
【図4】第2位置にある図3の回転駆動装置の略図であ
る。
る。
【図5】本発明の回転駆動装置に使用するのに適した連
結部材の一例を示す。
結部材の一例を示す。
【図6】本発明の駆動装置に使用できる連結部材の別の
例を示す。
例を示す。
【図7】静止位置にある状態を示す本発明の回転駆動装
置の変形バージョンを示す斜視図である。
置の変形バージョンを示す斜視図である。
【図8】作業位置にある図7のバージョンを示す斜視図
である。
である。
【図9】図7の場合と同じ位置にある駆動装置の側面図
である。
である。
10 アクチュエータ/リニアアクチュエータ
12 出力ロッド/制御部材/アクチュエータロッド
14 軸心/枢動ピン/回転軸
16 操縦部材
18 連結部材
20 ピン
22 スロット
30 連結部材
32 ケーブル
34 端部材
36 端部材
38 連動巻回付き複合ばね/可撓性要素
40 延長部
42 止め子表面/表面
Claims (10)
- 【請求項1】 直線運動状態に駆動されるように適応さ
れた制御部材(12)の直線運動に応動して、回転可能
なシステムを軸心(14)周りに回転させる装置におい
て、前記回転システムが操縦部材(16)に対して固定
され、後者が前記直線運動制御部材(12)に接続され
た連結部材(30)と協働し、前記連結部材(30)が
前記回転可能なシステムの前記操縦部材(16)に不動
に固定された第1端と、前記制御部材(12)に不動に
固定された第2端とを有することを特徴とする装置。 - 【請求項2】 前記連結部材(30)が可撓性材料から
作られ、かつ前記材料の予め定められた長さ(L)にわ
たって伸びに対する高い抵抗を有することを特徴とす
る、請求項1に記載の駆動装置。 - 【請求項3】 前記連結部材(30)が渦巻き形金属ス
トランドで形成されるケーブル(32)から成ることを
特徴とする、請求項2に記載の駆動装置。 - 【請求項4】 前記連結部材(30)が連動巻回付き複
合ばね(38)から成ることを特徴とする、請求項2に
記載の駆動装置。 - 【請求項5】 前記連結部材(30)がピアノ線から成
ることを特徴とする、請求項2に記載の駆動装置。 - 【請求項6】 前記連結部材(30)がばね鋼帯から成
ることを特徴とする、請求項2に記載の駆動装置。 - 【請求項7】 前記連結部材(30)がプラスチック材
料から作られるか、あるいは炭素繊維ロッドから成るこ
とを特徴とする、請求項2に記載の駆動装置。 - 【請求項8】 端部材(34、36)が前記ケーブル
(32)の少なくとも一端に固定され、前記端部材(3
4、36)が操縦部材(16)または制御部材(12)
に不動に固定されることを特徴とする、請求項3ないし
7のいずれか一項に記載の駆動装置。 - 【請求項9】 前記端部材(34、36)が継ぎ合わ
せ、溶接、または現場成形によって前記ケーブル(3
2)に固定されることを特徴とする、請求項8に記載の
駆動装置。 - 【請求項10】 前記端部材(34、36)の一方に、
過度の応力が可撓性材料を延伸させる場合に他方の端部
材(36、34)に形成された止め子表面(42)に合
うように配置された、少なくとも1つの延長部(40)
を含むことを特徴とする、請求項1ないし9のいずれか
一項に記載の駆動装置。
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|---|---|
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