JP2003132676A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
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- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
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- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
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- G11C7/04—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store with means for avoiding disturbances due to temperature effects
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 室温条件下におけるセルフリフレッシュモー
ド時の消費電流を低減する。 【解決手段】 リフレッシュ要求(PHY)を発行する
リフレッシュタイマ(912)の動作電流を決定する電
流源(3)に、正の温度依存性を有するバイアス電圧B
ISTを与え、この電流源(3)の駆動電流を正の温度
特性を持たせる。これにより、温度上昇時、リフレッシ
ュタイマのリフレッシュ周期が発行間隔を短くし、また
温度低下時においてリフレッシュ要求の発行間隔を長く
し、室温時におけるリフレッシュの消費電流を低減す
る。
ド時の消費電流を低減する。 【解決手段】 リフレッシュ要求(PHY)を発行する
リフレッシュタイマ(912)の動作電流を決定する電
流源(3)に、正の温度依存性を有するバイアス電圧B
ISTを与え、この電流源(3)の駆動電流を正の温度
特性を持たせる。これにより、温度上昇時、リフレッシ
ュタイマのリフレッシュ周期が発行間隔を短くし、また
温度低下時においてリフレッシュ要求の発行間隔を長く
し、室温時におけるリフレッシュの消費電流を低減す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体記憶装置
に関し、特に、内部でメモリセルの記憶データを周期的
に再書込みしてリフレッシュするためのセルフリフレッ
シュ制御回路の構成に関する。より特定的には、この発
明は、セルフリフレッシュモード時においてリフレッシ
ュを実行するタイミングを与えるリフレッシュ要求を発
行するリフレッシュ要求発生回路の構成に関する。
に関し、特に、内部でメモリセルの記憶データを周期的
に再書込みしてリフレッシュするためのセルフリフレッ
シュ制御回路の構成に関する。より特定的には、この発
明は、セルフリフレッシュモード時においてリフレッシ
ュを実行するタイミングを与えるリフレッシュ要求を発
行するリフレッシュ要求発生回路の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】図15は、従来の半導体記憶装置の要部
の構成を概略的に示す図である。図15において、半導
体記憶装置は、行列状に配列される複数のメモリセルを
有するメモリセルアレイ900と、活性化時、与えられ
た行アドレス信号に従ってメモリセルアレイ900の行
を選択する行系回路902と、活性化時、与えられた列
アドレス信号に従ってメモリセルアレイ900の列を選
択する列系回路904と、外部から与えられるコマンド
CMDをデコードし、このコマンドが指定する動作モー
ド指示信号を生成するコマンドデコーダ906と、コマ
ンドデコーダ906からの行選択指示信号に従って行系
回路902を活性化する行系制御回路908と、コマン
ドデコーダ906からのセルフリフレッシュ指示に応答
して活性化され、リフレッシュに必要な動作を実行する
リフレッシュ制御回路910と、リフレッシュ制御回路
910からのセルフリフレッシュモード指示信号SEL
Fに応答して活性化され、所定の周期でリフレッシュ要
求PHYを発行してリフレッシュ制御回路910へ与え
るリフレッシュタイマ912を含む。
の構成を概略的に示す図である。図15において、半導
体記憶装置は、行列状に配列される複数のメモリセルを
有するメモリセルアレイ900と、活性化時、与えられ
た行アドレス信号に従ってメモリセルアレイ900の行
を選択する行系回路902と、活性化時、与えられた列
アドレス信号に従ってメモリセルアレイ900の列を選
択する列系回路904と、外部から与えられるコマンド
CMDをデコードし、このコマンドが指定する動作モー
ド指示信号を生成するコマンドデコーダ906と、コマ
ンドデコーダ906からの行選択指示信号に従って行系
回路902を活性化する行系制御回路908と、コマン
ドデコーダ906からのセルフリフレッシュ指示に応答
して活性化され、リフレッシュに必要な動作を実行する
リフレッシュ制御回路910と、リフレッシュ制御回路
910からのセルフリフレッシュモード指示信号SEL
Fに応答して活性化され、所定の周期でリフレッシュ要
求PHYを発行してリフレッシュ制御回路910へ与え
るリフレッシュタイマ912を含む。
【0003】コマンドCMDは、通常、クロック信号の
たとえば立上りエッジで所定の外部信号(制御信号およ
び特定のアドレス信号ビット)の論理レベルの組合せに
より動作モードを指定する。しかしながら、コマンドC
MDは、1つの信号で与えられても良い。
たとえば立上りエッジで所定の外部信号(制御信号およ
び特定のアドレス信号ビット)の論理レベルの組合せに
より動作モードを指定する。しかしながら、コマンドC
MDは、1つの信号で与えられても良い。
【0004】リフレッシュ制御回路910は、コマンド
デコーダ900からセルフリフレッシュ指示信号が与え
られるとリフレッシュタイマ912を起動する。リフレ
ッシュタイマ912は、セルフリフレッシュモード指示
信号SELFの活性化時起動され、所定の周期でリフレ
ッシュ周期PHYを発行する。
デコーダ900からセルフリフレッシュ指示信号が与え
られるとリフレッシュタイマ912を起動する。リフレ
ッシュタイマ912は、セルフリフレッシュモード指示
信号SELFの活性化時起動され、所定の周期でリフレ
ッシュ周期PHYを発行する。
【0005】リフレッシュ制御回路910は、リフレッ
シュ要求PHYが発行されると、リフレッシュ活性化信
号RFACTを生成して行系制御回路908へ与える。
行系制御回路908は、このリフレッシュ活性化信号R
FACTが活性化されると、行系回路902を活性化
し、メモリセルアレイ900の行を選択する。このメモ
リセルアレイ900の行選択時においては、図示しない
リフレッシュアドレスカウンタからのリフレッシュアド
レスがリフレッシュ行指定のために用いられる。
シュ要求PHYが発行されると、リフレッシュ活性化信
号RFACTを生成して行系制御回路908へ与える。
行系制御回路908は、このリフレッシュ活性化信号R
FACTが活性化されると、行系回路902を活性化
し、メモリセルアレイ900の行を選択する。このメモ
リセルアレイ900の行選択時においては、図示しない
リフレッシュアドレスカウンタからのリフレッシュアド
レスがリフレッシュ行指定のために用いられる。
【0006】行系回路902は行アドレスデコーダおよ
びワード線ドライブ回路などの行選択に関連する回路部
分を含み、列系回路904は、コラムデコーダなどの列
選択に関連する回路を含む。
びワード線ドライブ回路などの行選択に関連する回路部
分を含み、列系回路904は、コラムデコーダなどの列
選択に関連する回路を含む。
【0007】メモリセルアレイ900に配列されるメモ
リセルは、キャパシタに情報を記憶するDRAMセル
(Dynamic Random Access Memory Cell)である。した
がってこのキャパシタのリーク電流によりメモリセルの
記憶データが流出するのを防止するため、リフレッシュ
タイマ912からのリフレッシュ要求PHYに従って所
定の周期でリフレッシュを実行して、記憶データを保持
する。
リセルは、キャパシタに情報を記憶するDRAMセル
(Dynamic Random Access Memory Cell)である。した
がってこのキャパシタのリーク電流によりメモリセルの
記憶データが流出するのを防止するため、リフレッシュ
タイマ912からのリフレッシュ要求PHYに従って所
定の周期でリフレッシュを実行して、記憶データを保持
する。
【0008】通常、リフレッシュタイマ912において
は、リングオシレータが用いられる。このリングオシレ
ータは、活性化時には、等価的に、奇数段のCMOSイ
ンバータで構成される。CMOSインバータは、動作温
度範囲においては、その動作速度は、それほど変化しな
い。従って、メモリセルの最悪データ保持時間に合せて
リフレッシュ周期を設定することにより、メモリセルア
レイ900のメモリセルの記憶データを確実に保持する
ことができる。
は、リングオシレータが用いられる。このリングオシレ
ータは、活性化時には、等価的に、奇数段のCMOSイ
ンバータで構成される。CMOSインバータは、動作温
度範囲においては、その動作速度は、それほど変化しな
い。従って、メモリセルの最悪データ保持時間に合せて
リフレッシュ周期を設定することにより、メモリセルア
レイ900のメモリセルの記憶データを確実に保持する
ことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】CMOSインバータ
は、PチャネルMOSトランジスタとNチャネルMOS
トランジスタとで構成され、動作速度は、ホットキャリ
アの影響により動作速度は少し低下するものの、動作温
度範囲においてはそれほど変化しない。
は、PチャネルMOSトランジスタとNチャネルMOS
トランジスタとで構成され、動作速度は、ホットキャリ
アの影響により動作速度は少し低下するものの、動作温
度範囲においてはそれほど変化しない。
【0010】一方、メモリセルは、キャパシタのストレ
ージノードに記憶データに対応する電化を蓄積する。こ
のストレージノードは半導体基板領域表面に形成された
不純物領域に結合される。この不純物領域が、メモリセ
ルのアクセストランジスタのソース/ドレイン領域に結
合される。
ージノードに記憶データに対応する電化を蓄積する。こ
のストレージノードは半導体基板領域表面に形成された
不純物領域に結合される。この不純物領域が、メモリセ
ルのアクセストランジスタのソース/ドレイン領域に結
合される。
【0011】このストレージノードの不純物領域と半導
体基板領域とは、互いに導電型が異なり両者の間には、
PN接合が形成される。このPN接合のリーク電流が大
きくなると、ストレージノードに蓄積された電荷が流出
し、記憶データが喪失する。このPN接合のリーク電流
は、正の温度依存性を有しており、温度上昇とともに増
大する。従って、このリーク電流が温度依存性があるた
め、メモリセルのデータ保持時間も負の温度依存性を有
する。従って、メモリセルの記憶データを確実に保持す
るためには、動作温度に従ってセルフリフレッシュの周
期を変更する必要がある。すなわち、セルフリフレッシ
ュモード時において、動作温度が上昇するにつれてリフ
レッシュ間隔を短くしてリフレッシュを実行する必要が
ある。
体基板領域とは、互いに導電型が異なり両者の間には、
PN接合が形成される。このPN接合のリーク電流が大
きくなると、ストレージノードに蓄積された電荷が流出
し、記憶データが喪失する。このPN接合のリーク電流
は、正の温度依存性を有しており、温度上昇とともに増
大する。従って、このリーク電流が温度依存性があるた
め、メモリセルのデータ保持時間も負の温度依存性を有
する。従って、メモリセルの記憶データを確実に保持す
るためには、動作温度に従ってセルフリフレッシュの周
期を変更する必要がある。すなわち、セルフリフレッシ
ュモード時において、動作温度が上昇するにつれてリフ
レッシュ間隔を短くしてリフレッシュを実行する必要が
ある。
【0012】この場合、リフレッシュ周期を、動作温度
に従って、高温の動作温度に対応する最悪の(最短の)リ
フレッシュ周期に固定的に設定した場合、通常の室温程
度の動作温度領域では、不必要にリフレッシュ周期が短
くなり、セルフルフレッシュの消費電流が大きくなる。
特に、セルフリフレッシュは、データを保持するだけの
スタンバイ状態において実行されるため、スタンバイ電
流が増大しするという問題が生じる。特に、電源が、携
帯機器などの場合のように電池の場合、電池寿命を短く
するためには、スリープモードなどのデータ保持モード
において実行されるセルフリフレッシュの消費電流を低
減することが必要となる。
に従って、高温の動作温度に対応する最悪の(最短の)リ
フレッシュ周期に固定的に設定した場合、通常の室温程
度の動作温度領域では、不必要にリフレッシュ周期が短
くなり、セルフルフレッシュの消費電流が大きくなる。
特に、セルフリフレッシュは、データを保持するだけの
スタンバイ状態において実行されるため、スタンバイ電
流が増大しするという問題が生じる。特に、電源が、携
帯機器などの場合のように電池の場合、電池寿命を短く
するためには、スリープモードなどのデータ保持モード
において実行されるセルフリフレッシュの消費電流を低
減することが必要となる。
【0013】このようなリフレッシュ周期の温度依存性
を補償するために、図16に示すように、半導体記憶装
置920の外部に温度センサ925を設け、この温度セ
ンサ925の検出温度に従ってリフレッシュタイマ91
2の周期を補償する温度補償回路930を内部に配置す
ることが考えられる。温度センサ925は、たとえばサ
ーミスタで構成され、その検出電流または温度に従っ
て、半導体記憶装置920内に配置された温度補償回路
930が、リフレッシュタイマ912を構成するリング
オシレータの動作電流を調整する。
を補償するために、図16に示すように、半導体記憶装
置920の外部に温度センサ925を設け、この温度セ
ンサ925の検出温度に従ってリフレッシュタイマ91
2の周期を補償する温度補償回路930を内部に配置す
ることが考えられる。温度センサ925は、たとえばサ
ーミスタで構成され、その検出電流または温度に従っ
て、半導体記憶装置920内に配置された温度補償回路
930が、リフレッシュタイマ912を構成するリング
オシレータの動作電流を調整する。
【0014】しかしながら、このような温度センサ92
5を、半導体記憶装置920外部に設けた場合には、温
度センサ925は例えばサーミスタまたはサーモカップ
ルで構成され、その占有面積が大きく、システム全体の
占有面積が増大する。
5を、半導体記憶装置920外部に設けた場合には、温
度センサ925は例えばサーミスタまたはサーモカップ
ルで構成され、その占有面積が大きく、システム全体の
占有面積が増大する。
【0015】また、この温度センサ925の出力信号
は、半導体記憶装置920内部に設けられた温度補償回
路930へ与えるために、温度補償のために余分のピン
端子を設ける必要があり、この半導体記憶装置920の
実装面積が増大するという問題が生じる。
は、半導体記憶装置920内部に設けられた温度補償回
路930へ与えるために、温度補償のために余分のピン
端子を設ける必要があり、この半導体記憶装置920の
実装面積が増大するという問題が生じる。
【0016】それゆえ、この発明の目的は、小占有面積
で確実に、セルフリフレッシュ周期の温度補償を行なう
ことのできる半導体記憶装置を提供することである。
で確実に、セルフリフレッシュ周期の温度補償を行なう
ことのできる半導体記憶装置を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体記
憶装置は、温度依存性を有する基準電圧を発生する基準
電圧発生回路と、この基準電圧発生回路の発生する基準
電圧に動作速度が規定され、活性化時、発振動作を行な
って所定の発振回数毎にリフレッシュを要求するリフレ
ッシュ要求を発行するためのリフレッシュ要求発生回路
を備える。
憶装置は、温度依存性を有する基準電圧を発生する基準
電圧発生回路と、この基準電圧発生回路の発生する基準
電圧に動作速度が規定され、活性化時、発振動作を行な
って所定の発振回数毎にリフレッシュを要求するリフレ
ッシュ要求を発行するためのリフレッシュ要求発生回路
を備える。
【0018】好ましくは、このリフレッシュ要求発生回
路は、基準電圧により動作電流が規定されるリング発振
器を備える。
路は、基準電圧により動作電流が規定されるリング発振
器を備える。
【0019】好ましくは、基準電圧は、正の温度特性を
有する。好ましくは、基準電圧発生回路は、定電流を生
成するためのカレントミラー段と、このカレントミラー
段と電源ノードの間に介挿されかつ、正の温度特性を有
する抵抗素子と、カレントミラー段の出力電流に応じた
電圧を基準電圧として生成する基準電圧出力回路とを含
む。
有する。好ましくは、基準電圧発生回路は、定電流を生
成するためのカレントミラー段と、このカレントミラー
段と電源ノードの間に介挿されかつ、正の温度特性を有
する抵抗素子と、カレントミラー段の出力電流に応じた
電圧を基準電圧として生成する基準電圧出力回路とを含
む。
【0020】これに加えて、好ましくは、基準電圧発生
回路は、カレントミラー段を構成する第1および第2の
トランジスタと、この第2のトランジスタと電源ノード
の間に介挿され、かつ抵抗値が正の温度特性を有する抵
抗素子と、第1および第2のトランジスタそれぞれに結
合される第1および第2の定電流源と、この第2の定電
流源と電源ノードの間に接続される電流供給素子と、第
2のトランジスタと第2の定電流源との間の接続ノード
の電位に従って駆動電流が決定されて、該駆動電流に従
って基準電圧を生成する電流/電圧変換回路とを備え
る。
回路は、カレントミラー段を構成する第1および第2の
トランジスタと、この第2のトランジスタと電源ノード
の間に介挿され、かつ抵抗値が正の温度特性を有する抵
抗素子と、第1および第2のトランジスタそれぞれに結
合される第1および第2の定電流源と、この第2の定電
流源と電源ノードの間に接続される電流供給素子と、第
2のトランジスタと第2の定電流源との間の接続ノード
の電位に従って駆動電流が決定されて、該駆動電流に従
って基準電圧を生成する電流/電圧変換回路とを備え
る。
【0021】これに代えて、好ましくは、基準電圧発生
回路は、カレントミラー段を構成する第1および第2の
トランジスタと、この第1のトランジスタと参照電位を
与える参照ノードとの間に結合され、温度依存性を有す
る第1のバイアス電圧をゲートに受ける第3のトランジ
スタと、第1のトランジスタと参照ノードとの間に結合
され、温度と独立の第2のバイアス電位をゲートに受け
る第4のトランジスタと、第2のトランジスタと参照ノ
ードとの間に結合され、第2のトランジスタの駆動電流
に従って基準電圧を生成する第5のトランジスタとを含
む。
回路は、カレントミラー段を構成する第1および第2の
トランジスタと、この第1のトランジスタと参照電位を
与える参照ノードとの間に結合され、温度依存性を有す
る第1のバイアス電圧をゲートに受ける第3のトランジ
スタと、第1のトランジスタと参照ノードとの間に結合
され、温度と独立の第2のバイアス電位をゲートに受け
る第4のトランジスタと、第2のトランジスタと参照ノ
ードとの間に結合され、第2のトランジスタの駆動電流
に従って基準電圧を生成する第5のトランジスタとを含
む。
【0022】好ましくは、リフレッシュ要求発生回路
は、温度依存性を有する基準電圧により動作電流が規定
される第1の電流源と、この第1の電流源と並列に配置
され、温度と独立のバイアス電圧により駆動電流が規定
される第2の電流源と、これらの第1および第2の電流
源の駆動電流を動作電流として、活性化時発振動作を行
ってリフレッシュ要求を発行する発振回路とを有する。
は、温度依存性を有する基準電圧により動作電流が規定
される第1の電流源と、この第1の電流源と並列に配置
され、温度と独立のバイアス電圧により駆動電流が規定
される第2の電流源と、これらの第1および第2の電流
源の駆動電流を動作電流として、活性化時発振動作を行
ってリフレッシュ要求を発行する発振回路とを有する。
【0023】好ましくは、基準電圧発生回路は、基準電
圧を調整するためのプログラム回路を含む。
圧を調整するためのプログラム回路を含む。
【0024】好ましくは、基準電圧発生回路は、抵抗素
子の抵抗値を調整するためのプログラム回路をさらに備
える。
子の抵抗値を調整するためのプログラム回路をさらに備
える。
【0025】また、好ましくは、第1および第2の定電
流源は、その駆動電流が正の温度特性を有する。
流源は、その駆動電流が正の温度特性を有する。
【0026】温度特性を有する基準電圧を生成し、この
基準電圧に従ってリフレッシュ要求発生回路の動作速度
を変更することにより、リフレッシュ要求発生回路の動
作速度を温度に合せて調整することができる。特に、こ
の基準電圧に正の温度特性を持たせることにより、温度
上昇につれて、このリフレッシュ要求発生回路の動作電
流を増加させることができ、温度上昇に伴って動作速度
を増大させて、リフレッシュ要求発行周期を短くして、
メモリセルのリーク電流増加を補償することができる。
また、室温程度の動作温度領域においては、リフレッシ
ュ周期を、短くすることができ、リフレッシュに消費さ
れる電流を低減することができスタンバイ時の消費電流
を低減することができる。
基準電圧に従ってリフレッシュ要求発生回路の動作速度
を変更することにより、リフレッシュ要求発生回路の動
作速度を温度に合せて調整することができる。特に、こ
の基準電圧に正の温度特性を持たせることにより、温度
上昇につれて、このリフレッシュ要求発生回路の動作電
流を増加させることができ、温度上昇に伴って動作速度
を増大させて、リフレッシュ要求発行周期を短くして、
メモリセルのリーク電流増加を補償することができる。
また、室温程度の動作温度領域においては、リフレッシ
ュ周期を、短くすることができ、リフレッシュに消費さ
れる電流を低減することができスタンバイ時の消費電流
を低減することができる。
【0027】また、単に、内部で温度依存性を有する基
準電圧を生成しているだけであり、外部に温度センサな
どを設ける必要がなく、システム占有面積を低減でき、
また半導体記憶装置のピン端子数の増大をも抑制するこ
とができ、半導体記憶装置の実装面積を低減することが
できる。
準電圧を生成しているだけであり、外部に温度センサな
どを設ける必要がなく、システム占有面積を低減でき、
また半導体記憶装置のピン端子数の増大をも抑制するこ
とができ、半導体記憶装置の実装面積を低減することが
できる。
【0028】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]図1は、この発
明の実施の形態1に従う半導体記憶装置のリフレッシュ
制御部の構成を概略的に示す図である。図1において、
リフレッシュ制御部は、温度に依存したバイアス電圧B
IASTを生成するバイアス電圧発生回路1と、活性化
時、このバイアス電圧発生回路1の生成するバイアス電
圧BIASTに従って動作電流が規定されて所定の周期
で発振動作を行なって所定の発振回数毎にリフレッシュ
要求PHYを発生するリフレッシュタイマ912と、セ
ルフリフレッシュモード時、このリフレッシュタイマ9
12を起動するリフレッシュ制御回路910を含む。
明の実施の形態1に従う半導体記憶装置のリフレッシュ
制御部の構成を概略的に示す図である。図1において、
リフレッシュ制御部は、温度に依存したバイアス電圧B
IASTを生成するバイアス電圧発生回路1と、活性化
時、このバイアス電圧発生回路1の生成するバイアス電
圧BIASTに従って動作電流が規定されて所定の周期
で発振動作を行なって所定の発振回数毎にリフレッシュ
要求PHYを発生するリフレッシュタイマ912と、セ
ルフリフレッシュモード時、このリフレッシュタイマ9
12を起動するリフレッシュ制御回路910を含む。
【0029】リフレッシュタイマ912は、リフレッシ
ュ制御回路910からのセルフリフレッシュモード指示
信号SELFの活性化時活性化されて所定の周期で発振
動作を行なう発振回路2と、この発振回路2の動作電流
を、バイアス電圧発生回路1からのバイアス電圧BIS
Tに従って決定する電流源3を含む。このバイアス電圧
発生回路1が生成するバイアス電圧BIASTは、図2
に示すように、温度Tの上昇に伴ってその電圧レベルが
上昇する正の温度特性を有する。したがって、温度Tが
上昇するにつれてバイアス電圧BIASTが上昇し、電
流源3の駆動電流が上昇し、発振回路2の動作電流が増
大する。発振回路2は、CMOSインバータで構成され
るリングオシレータで構成され、その動作速度の温度依
存性は、PN接合のリーク電流の温度依存性に比較して
十分小さい。従って、発振回路2の発振周期が、その動
作電流の増大に応じて短くなり、リフレッシュ要求PH
Yの発行周期が短くなる。
ュ制御回路910からのセルフリフレッシュモード指示
信号SELFの活性化時活性化されて所定の周期で発振
動作を行なう発振回路2と、この発振回路2の動作電流
を、バイアス電圧発生回路1からのバイアス電圧BIS
Tに従って決定する電流源3を含む。このバイアス電圧
発生回路1が生成するバイアス電圧BIASTは、図2
に示すように、温度Tの上昇に伴ってその電圧レベルが
上昇する正の温度特性を有する。したがって、温度Tが
上昇するにつれてバイアス電圧BIASTが上昇し、電
流源3の駆動電流が上昇し、発振回路2の動作電流が増
大する。発振回路2は、CMOSインバータで構成され
るリングオシレータで構成され、その動作速度の温度依
存性は、PN接合のリーク電流の温度依存性に比較して
十分小さい。従って、発振回路2の発振周期が、その動
作電流の増大に応じて短くなり、リフレッシュ要求PH
Yの発行周期が短くなる。
【0030】すなわち、温度Tの上昇時において、メモ
リセルのストレージノードのPN接合のリーク電流が増
大すると、このバイアス電圧BIASTを上昇させるこ
とにより、発振回路2の発振周期を短くして、短い周期
でリフレッシュ要求PHYを発行する。温度Tの上昇に
伴って、メモリセルの基板リーク電流が増大しても、こ
の発振回路2の発振周期を短くすることにより、リーク
電流増大時においても安定にメモリセルの記憶データを
リフレッシュすることができる。
リセルのストレージノードのPN接合のリーク電流が増
大すると、このバイアス電圧BIASTを上昇させるこ
とにより、発振回路2の発振周期を短くして、短い周期
でリフレッシュ要求PHYを発行する。温度Tの上昇に
伴って、メモリセルの基板リーク電流が増大しても、こ
の発振回路2の発振周期を短くすることにより、リーク
電流増大時においても安定にメモリセルの記憶データを
リフレッシュすることができる。
【0031】図3は、図1に示すリフレッシュタイマ9
12の構成の一例を示す図である。図3において、発振
回路2は、偶数段の縦続接続されるインバータIV0−
IVkと、最終段のインバータIVkの出力信号とセル
フリフレッシュモード指示信号SELFとを受けるNA
NDゲートNGとを含む。NANDゲートNGがリフレ
ッシュ要求PHYを発行し、またNANDゲートNGの
出力信号が初段のインバータIV0にフィードバックさ
れる。
12の構成の一例を示す図である。図3において、発振
回路2は、偶数段の縦続接続されるインバータIV0−
IVkと、最終段のインバータIVkの出力信号とセル
フリフレッシュモード指示信号SELFとを受けるNA
NDゲートNGとを含む。NANDゲートNGがリフレ
ッシュ要求PHYを発行し、またNANDゲートNGの
出力信号が初段のインバータIV0にフィードバックさ
れる。
【0032】インバータIV0−IVkはそれぞれ同一
構成を有し、図3においては、インバータIV0に対し
てのみ、その構成要素に参照符号を付す。インバータI
V0は、PチャネルMOSトランジスタPQとNチャネ
ルMOSトランジスタNQとを含む。すなわち、発振回
路2は、CMOSインバータをリング状に接続したリン
グオシレータで構成される。
構成を有し、図3においては、インバータIV0に対し
てのみ、その構成要素に参照符号を付す。インバータI
V0は、PチャネルMOSトランジスタPQとNチャネ
ルMOSトランジスタNQとを含む。すなわち、発振回
路2は、CMOSインバータをリング状に接続したリン
グオシレータで構成される。
【0033】電流源3は、これらのインバータIV0−
IVkのNチャネルMOSトランジスタNQと接地ノー
ドの間に接続される電流源トランジスタCT0−CTk
と、NANDゲートNGのノーレル電源ノードと接地ノ
ードの間に接続される電流源トランジスタCGを含む。
これらの電流源トランジスタCT0−CTkおよびCG
は、NチャネルMOSトランジスタで構成され、それぞ
れのゲートに、バイアス電圧BIASTを受ける。
IVkのNチャネルMOSトランジスタNQと接地ノー
ドの間に接続される電流源トランジスタCT0−CTk
と、NANDゲートNGのノーレル電源ノードと接地ノ
ードの間に接続される電流源トランジスタCGを含む。
これらの電流源トランジスタCT0−CTkおよびCG
は、NチャネルMOSトランジスタで構成され、それぞ
れのゲートに、バイアス電圧BIASTを受ける。
【0034】セルフリフレッシュモード指示信号SEL
FがLレベルのときには、NANDゲートNGの出力す
るリフレッシュ要求PHYはHレベルである(次段のイ
ンバータによりこのリフレッシュ要求PHYを反転する
ことにより、正論理のリフレッシュ要求を生成すること
ができる)。
FがLレベルのときには、NANDゲートNGの出力す
るリフレッシュ要求PHYはHレベルである(次段のイ
ンバータによりこのリフレッシュ要求PHYを反転する
ことにより、正論理のリフレッシュ要求を生成すること
ができる)。
【0035】セルリフレッシュモード指示信号SELF
がHレベルとなると、NANDゲートNGがインバータ
として動作する。応じて、発振回路2において、インバ
ータIV0−IVkとNANDゲートNGにより、奇数
段のインバータがリング状に接続されて、リングオシレ
ータが形成され、発振回路2が発振動作を行なう。この
発振回路2の発振周期が、インバータIV0−IVkお
よびNANDゲートNGの動作速度により決定される。
この動作速度は、インバータIV0−IVkおよびNA
NDゲートNGそれぞれに流れる動作電流i0により決
定される。
がHレベルとなると、NANDゲートNGがインバータ
として動作する。応じて、発振回路2において、インバ
ータIV0−IVkとNANDゲートNGにより、奇数
段のインバータがリング状に接続されて、リングオシレ
ータが形成され、発振回路2が発振動作を行なう。この
発振回路2の発振周期が、インバータIV0−IVkお
よびNANDゲートNGの動作速度により決定される。
この動作速度は、インバータIV0−IVkおよびNA
NDゲートNGそれぞれに流れる動作電流i0により決
定される。
【0036】動作電流i0は、電流源トランジスタCT
0−CTkおよびCGの駆動電流により決定される。し
たがって、バイアス電圧BIASTが上昇すると、動作
電流i0が上昇し、インバータIV0−IVkおよびN
ANDゲートNGの動作速度が上昇する。これにより、
発振周期が短くなり、リフレッシュ要求PHYの発行周
期が短くなる。この場合、インバータIV0−IVkお
よびNANDゲートNGの動作速度が温度依存性を有す
る場合には、この動作速度の温度依存性を、動作電流i
0の変化量により補償し、メモリセルのリーク電流の増
大を発振周期の増大により確実に補償するように、バイ
アス電圧BIASTの温度依存性を調整する。
0−CTkおよびCGの駆動電流により決定される。し
たがって、バイアス電圧BIASTが上昇すると、動作
電流i0が上昇し、インバータIV0−IVkおよびN
ANDゲートNGの動作速度が上昇する。これにより、
発振周期が短くなり、リフレッシュ要求PHYの発行周
期が短くなる。この場合、インバータIV0−IVkお
よびNANDゲートNGの動作速度が温度依存性を有す
る場合には、この動作速度の温度依存性を、動作電流i
0の変化量により補償し、メモリセルのリーク電流の増
大を発振周期の増大により確実に補償するように、バイ
アス電圧BIASTの温度依存性を調整する。
【0037】温度Tの上昇に伴ってメモリセルのリーク
電流が大きくなる場合においても、この発振回路2の発
振周期をより早くして、リフレッシュ要求PHYの発行
周期を温度上昇とともに短くすることにより、このメモ
リセルのリーク電流の増大による記憶データの消失を防
止し、確実に、記憶データのリフレッシュを行なうこと
ができる。
電流が大きくなる場合においても、この発振回路2の発
振周期をより早くして、リフレッシュ要求PHYの発行
周期を温度上昇とともに短くすることにより、このメモ
リセルのリーク電流の増大による記憶データの消失を防
止し、確実に、記憶データのリフレッシュを行なうこと
ができる。
【0038】また、室温程度の動作温度領域において
は、発振回路2の発振周期が高温領域に較べて長くな
り、リフレッシュ要求PHYの発行周期が長くなり、リ
フレッシュ実行回数を低減することができ、データ保持
時における消費電流を低減することができる。この室温
を含む低温度領域においては、メモリセルのPN接合の
リーク電流は、その正の温度依存性により低減されてお
り、リフレッシュ間隔を長くしても確実にメモリセルの
記憶データをリフレッシュすることができる。
は、発振回路2の発振周期が高温領域に較べて長くな
り、リフレッシュ要求PHYの発行周期が長くなり、リ
フレッシュ実行回数を低減することができ、データ保持
時における消費電流を低減することができる。この室温
を含む低温度領域においては、メモリセルのPN接合の
リーク電流は、その正の温度依存性により低減されてお
り、リフレッシュ間隔を長くしても確実にメモリセルの
記憶データをリフレッシュすることができる。
【0039】図4は、図1に示すバイアス電圧発生回路
1の構成の一例を概略的に示す図である。図4におい
て、バイアス電圧発生回路1は、電源電圧VDDを供給
する電源ノードに結合される定電流源1aと、定電流源
1aからの定電流を電圧に変換する抵抗素子1bを含
む。この定電流源1aと抵抗素子1bの接続ノード1c
にバイアス電圧BIASTが発生する。この抵抗素子1
bは、たとえば拡散抵抗またはウェルを抵抗体として利
用するウェル抵抗で構成され、抵抗値Rは、大きな正の
温度特性を有する。
1の構成の一例を概略的に示す図である。図4におい
て、バイアス電圧発生回路1は、電源電圧VDDを供給
する電源ノードに結合される定電流源1aと、定電流源
1aからの定電流を電圧に変換する抵抗素子1bを含
む。この定電流源1aと抵抗素子1bの接続ノード1c
にバイアス電圧BIASTが発生する。この抵抗素子1
bは、たとえば拡散抵抗またはウェルを抵抗体として利
用するウェル抵抗で構成され、抵抗値Rは、大きな正の
温度特性を有する。
【0040】定電流源1aが供給する電流iは、温度に
係らず一定である。これは、例えば、温度補償機能付き
の定電流源を利用することにより実現される。したがっ
て、温度が上昇すると、抵抗素子1aの抵抗値Rが増大
し、バイアス電圧BIASTが上昇する。これにより、
正の温度特性を有するバイアス電圧BIASTを生成す
ることができる。
係らず一定である。これは、例えば、温度補償機能付き
の定電流源を利用することにより実現される。したがっ
て、温度が上昇すると、抵抗素子1aの抵抗値Rが増大
し、バイアス電圧BIASTが上昇する。これにより、
正の温度特性を有するバイアス電圧BIASTを生成す
ることができる。
【0041】以上のように、この発明の実施の形態1に
従えば、リフレッシュ間隔を規定する発振回路の動作電
流を、正の温度特性を有するバイアス電圧により調整し
ており、温度上昇とともに、その動作電流を上昇させる
ことができ、温度上昇に伴ってメモリセルのリーク電流
が増大しても、正確に、メモリセルの記憶データをリフ
レッシュすることができる。また、室温等の低温領域に
おいては、リフレッシュ要求PHYの発行周期が高温領
域に比べて短くなるため、通常の室温等の低温領域の動
作環境下において、リフレッシュ要求発行周期を長くで
き、室温等の低温領域におけるスタンバイ状態時におけ
る消費電流を低減することができる。
従えば、リフレッシュ間隔を規定する発振回路の動作電
流を、正の温度特性を有するバイアス電圧により調整し
ており、温度上昇とともに、その動作電流を上昇させる
ことができ、温度上昇に伴ってメモリセルのリーク電流
が増大しても、正確に、メモリセルの記憶データをリフ
レッシュすることができる。また、室温等の低温領域に
おいては、リフレッシュ要求PHYの発行周期が高温領
域に比べて短くなるため、通常の室温等の低温領域の動
作環境下において、リフレッシュ要求発行周期を長くで
き、室温等の低温領域におけるスタンバイ状態時におけ
る消費電流を低減することができる。
【0042】[実施の形態2]図5は、この発明の実施
の形態2に従うバイアス電圧発生回路1の構成を示す図
である。図5において、バイアス電圧発生回路1は、外
部電源ノードと内部ノードND1の間に接続され、かつ
そのゲートが内部ノードND1に接続されるPチャネル
MOSトランジスタPT1と、外部電源ノードと内部ノ
ードND2の間に接続される抵抗素子10と、内部ノー
ドND2と内部ノードND3の間に接続されかつそのゲ
ートが内部ノードND1に接続されるPチャネルMOS
トランジスタPT2と、内部ノードND1と接地ノード
の間に結合される定電流源11と、内部ノードND3と
接地ノードの間に結合される定電流源12と、外部電源
ノードと内部ノードND3の間に接続されかつそのゲー
トが内部ノードND3に接続されるPチャネルMOSト
ランジスタPD3と、外部電源ノードと内部ノードND
4の間に接続されかつそのゲートが内部ノードND3に
接続されるPチャネルMOSトランジスタPT4と、内
部ノードND4と接地ノードの間に接続されかつそのゲ
ートが内部ノードND4に接続されるNチャネルMOS
トランジスタNT1を含む。この内部ノードND4にバ
イアス電圧BIASTが発生する。
の形態2に従うバイアス電圧発生回路1の構成を示す図
である。図5において、バイアス電圧発生回路1は、外
部電源ノードと内部ノードND1の間に接続され、かつ
そのゲートが内部ノードND1に接続されるPチャネル
MOSトランジスタPT1と、外部電源ノードと内部ノ
ードND2の間に接続される抵抗素子10と、内部ノー
ドND2と内部ノードND3の間に接続されかつそのゲ
ートが内部ノードND1に接続されるPチャネルMOS
トランジスタPT2と、内部ノードND1と接地ノード
の間に結合される定電流源11と、内部ノードND3と
接地ノードの間に結合される定電流源12と、外部電源
ノードと内部ノードND3の間に接続されかつそのゲー
トが内部ノードND3に接続されるPチャネルMOSト
ランジスタPD3と、外部電源ノードと内部ノードND
4の間に接続されかつそのゲートが内部ノードND3に
接続されるPチャネルMOSトランジスタPT4と、内
部ノードND4と接地ノードの間に接続されかつそのゲ
ートが内部ノードND4に接続されるNチャネルMOS
トランジスタNT1を含む。この内部ノードND4にバ
イアス電圧BIASTが発生する。
【0043】抵抗素子10は、たとえばPウェルまたは
Nウェルなどの拡散抵抗で形成され、その抵抗値は大き
な正の温度特性を有する。電流源11および12は、温
度に依存しない一定の電流irを生成する。MOSトラ
ンジスタPT3は、そのゲートおよびドレインが相互接
続されており、飽和領域で動作し、内部ノードND3の
電圧と外部電源電圧EXVDDとの差に応じた電流i2
を供給する。
Nウェルなどの拡散抵抗で形成され、その抵抗値は大き
な正の温度特性を有する。電流源11および12は、温
度に依存しない一定の電流irを生成する。MOSトラ
ンジスタPT3は、そのゲートおよびドレインが相互接
続されており、飽和領域で動作し、内部ノードND3の
電圧と外部電源電圧EXVDDとの差に応じた電流i2
を供給する。
【0044】MOSトランジスタPT4は、MOSトラ
ンジスタPT4とカレントミラー回路を構成し、内部ノ
ードND3の電圧レベルに応じた電流(トランジスタP
T3を流れる電流のミラー電流)を供給する。
ンジスタPT4とカレントミラー回路を構成し、内部ノ
ードND3の電圧レベルに応じた電流(トランジスタP
T3を流れる電流のミラー電流)を供給する。
【0045】MOSトランジスタNT1は、ゲートおよ
びドレインが相互接続されており、このMOSトランジ
スタPT4から供給される電流2によりそのドレイン電
圧が設定され、バイアス電圧BIASTを生成する。次
に、この図5に示すバイアス電圧発生回路1の動作につ
いて説明する。
びドレインが相互接続されており、このMOSトランジ
スタPT4から供給される電流2によりそのドレイン電
圧が設定され、バイアス電圧BIASTを生成する。次
に、この図5に示すバイアス電圧発生回路1の動作につ
いて説明する。
【0046】抵抗素子10は、その抵抗値が大きな正の
温度特性を有しており、温度が上昇すると、この抵抗素
子10の抵抗値が増大する。MOSトランジスタPT1
およびPT2のゲートは内部ノードND1に接続されて
おり、MOSトランジスタPT1は、定電流源11が駆
動する定電流irを供給する。
温度特性を有しており、温度が上昇すると、この抵抗素
子10の抵抗値が増大する。MOSトランジスタPT1
およびPT2のゲートは内部ノードND1に接続されて
おり、MOSトランジスタPT1は、定電流源11が駆
動する定電流irを供給する。
【0047】この抵抗素子10の抵抗値が増大すると、
この抵抗素子10を介して流れる電流i1が低下し、応
じて、MOSトランジスタPT2を介して流れる電流が
低下し、ノードND3の電圧レベルが低下する。このノ
ードND3の電圧レベルが低下すると、MOSトランジ
スタPT3のゲート−ソース間電圧の絶対値が大きくな
り、MOSトランジスタPT3の供給電流i2が増大す
る。ノードND3の電圧レベルは、定電流源12が駆動
する電流irとMOSトランジスタPT2を介して流れ
る電流i1とMOSトランジスタPT3を介して供給さ
れる電流i2の和が等しくなった電圧レベルである。す
なわち、 ir=i1+i2 の条件が導き出される。この平衡条件下においては、M
OSトランジスタPT2は、そのゲートが、ノードND
1に接続されており、MOSトランジスタPT1と同一
ゲート電圧であり、MOSトランジスタPT2の駆動電
流は、MOSトランジスタPT1に比べて小さく、MO
SトランジスタPT2のソース電圧の低下に従って、ノ
ードND3の電圧VPは低下する。この内部ノードND
3の電圧VPが低下すると、MOSトランジスタPT4
の供給電流M・i2が増大し、応じて、MOSトランジ
スタNT1の駆動電流が増大し、そのドレイン電圧が上
昇し、内部ノードND4からのバイアス電圧BIAST
の電圧レベルが上昇する。
この抵抗素子10を介して流れる電流i1が低下し、応
じて、MOSトランジスタPT2を介して流れる電流が
低下し、ノードND3の電圧レベルが低下する。このノ
ードND3の電圧レベルが低下すると、MOSトランジ
スタPT3のゲート−ソース間電圧の絶対値が大きくな
り、MOSトランジスタPT3の供給電流i2が増大す
る。ノードND3の電圧レベルは、定電流源12が駆動
する電流irとMOSトランジスタPT2を介して流れ
る電流i1とMOSトランジスタPT3を介して供給さ
れる電流i2の和が等しくなった電圧レベルである。す
なわち、 ir=i1+i2 の条件が導き出される。この平衡条件下においては、M
OSトランジスタPT2は、そのゲートが、ノードND
1に接続されており、MOSトランジスタPT1と同一
ゲート電圧であり、MOSトランジスタPT2の駆動電
流は、MOSトランジスタPT1に比べて小さく、MO
SトランジスタPT2のソース電圧の低下に従って、ノ
ードND3の電圧VPは低下する。この内部ノードND
3の電圧VPが低下すると、MOSトランジスタPT4
の供給電流M・i2が増大し、応じて、MOSトランジ
スタNT1の駆動電流が増大し、そのドレイン電圧が上
昇し、内部ノードND4からのバイアス電圧BIAST
の電圧レベルが上昇する。
【0048】一方、温度Tが低下し、抵抗素子10の抵
抗値が低下すると、この抵抗素子10を介して流れる電
流i1が増大する。定電流源12は一定の電流irを駆
動しており、MOSトランジスタPT3の駆動電流i2
が低下し、応じて、このMOSトランジスタPT3とカ
レントミラー回路を構成するMOSトランジスタPT4
の駆動電流M・i2が低下する。特に、MOSトランジ
スタPT1およびPT2が、弱反転領域で動作している
場合には、この電流変化が大きくなる。
抗値が低下すると、この抵抗素子10を介して流れる電
流i1が増大する。定電流源12は一定の電流irを駆
動しており、MOSトランジスタPT3の駆動電流i2
が低下し、応じて、このMOSトランジスタPT3とカ
レントミラー回路を構成するMOSトランジスタPT4
の駆動電流M・i2が低下する。特に、MOSトランジ
スタPT1およびPT2が、弱反転領域で動作している
場合には、この電流変化が大きくなる。
【0049】ここで、内部ノードND3の電圧レベルV
Pは、定電流源12が駆動する電流irとMOSトラン
ジスタPT2およびPT3が駆動する電流i1およびi
2の和が等しくなる電圧レベルである。従って、抵抗素
子10の抵抗値が低下すると、内部ノードND3の電圧
VPが上昇し、MOSトランジスタPT4の供給電流が
低下する。このMOSトランジスタPT4の供給電流M
・i2の低下に応じて、内部ノードND4からのバイア
ス電圧BIASTが低下する。
Pは、定電流源12が駆動する電流irとMOSトラン
ジスタPT2およびPT3が駆動する電流i1およびi
2の和が等しくなる電圧レベルである。従って、抵抗素
子10の抵抗値が低下すると、内部ノードND3の電圧
VPが上昇し、MOSトランジスタPT4の供給電流が
低下する。このMOSトランジスタPT4の供給電流M
・i2の低下に応じて、内部ノードND4からのバイア
ス電圧BIASTが低下する。
【0050】したがって、図5に示すように、正の温度
特性を有する抵抗値を持つ抵抗素子10をカレントミラ
ー段のスレーブトランジスタであるMOSトランジスタ
PT2と電源ノードとの間に接続するとともに、対応の
定電流源12に対し、そのスレーブトランジスタPT2
のドレインノードの電圧に応じた電流を追加的に供給す
ることにより、負の温度特性を有する電圧VPを形成
し、応じて、正の温度特性を有するバイアス電圧BIA
STを生成することができる。
特性を有する抵抗値を持つ抵抗素子10をカレントミラ
ー段のスレーブトランジスタであるMOSトランジスタ
PT2と電源ノードとの間に接続するとともに、対応の
定電流源12に対し、そのスレーブトランジスタPT2
のドレインノードの電圧に応じた電流を追加的に供給す
ることにより、負の温度特性を有する電圧VPを形成
し、応じて、正の温度特性を有するバイアス電圧BIA
STを生成することができる。
【0051】抵抗素子10は、単に、PウェルまたはN
ウェルなどウェル抵抗または拡散抵抗を用いているだけ
であり、小占有面積で、大きな正の温度特性を有する抵
抗素子を実現することができる。この温度抵抗値の温度
特性は、このNウェルまたはPウェルまたは拡散抵抗を
形成する拡散領域の不純物濃度を調整することにより、
適当な値に定められる。
ウェルなどウェル抵抗または拡散抵抗を用いているだけ
であり、小占有面積で、大きな正の温度特性を有する抵
抗素子を実現することができる。この温度抵抗値の温度
特性は、このNウェルまたはPウェルまたは拡散抵抗を
形成する拡散領域の不純物濃度を調整することにより、
適当な値に定められる。
【0052】また、MOSトランジスタPT1およびP
T2はそれぞれ、近接した位置に配置されており、これ
らのしきい値電圧の温度特性は相互に打消され、またそ
れらのチャネル抵抗の温度特性も互いに相殺され、MO
SトランジスタPT2のゲート電位は、常に、この内部
ノードND1の電圧レベルに従って、一定電圧レベルに
保持される。
T2はそれぞれ、近接した位置に配置されており、これ
らのしきい値電圧の温度特性は相互に打消され、またそ
れらのチャネル抵抗の温度特性も互いに相殺され、MO
SトランジスタPT2のゲート電位は、常に、この内部
ノードND1の電圧レベルに従って、一定電圧レベルに
保持される。
【0053】また、電源/電圧変換用のNチャネルMO
SトランジスタNT1も、そのしきい値電圧は、温度依
存性を有している。このNチャネルMOSトランジスタ
NT1は、図3に示す電流源3のMOSトランジスタC
T0−CTkおよびCGとカレントミラー回路を構成し
ており、これらのMOSトランジスタのサイズが同じで
あれば、同じ大きさの電流が流れる。また、MOSトラ
ンジスタNT1のしきい値の温度依存性は、これらのM
OSトランジスタCT0−CTkおよびCGのしきい値
電圧の温度依存性と同じである。従って、バイアス電圧
BIASTにMOSトランジスタNT1のしきい値電圧
の温度依存性が反映されていても、この温度依存性は、
電流源3のMOSトランジスタCT0−CTkおよびC
Gのしきい値電圧の温度依存性により相殺される。電流
源3の駆動電流は、抵抗素子10の抵抗値の温度依存性
により決定される温度依存性を有している。従って、発
振回路2の発振周期およびその温度依存性を決定するた
めには、抵抗素子10の正の温度特性を考慮して抵抗素
子10の抵抗値および温度依存性を、それぞれ適当な値
に定められらばよい。この抵抗素子10により、80度
程度の高温領域と室温程度の低温領域とで約3から4倍
程度、リフレッシュ周期を変化させることができる。
SトランジスタNT1も、そのしきい値電圧は、温度依
存性を有している。このNチャネルMOSトランジスタ
NT1は、図3に示す電流源3のMOSトランジスタC
T0−CTkおよびCGとカレントミラー回路を構成し
ており、これらのMOSトランジスタのサイズが同じで
あれば、同じ大きさの電流が流れる。また、MOSトラ
ンジスタNT1のしきい値の温度依存性は、これらのM
OSトランジスタCT0−CTkおよびCGのしきい値
電圧の温度依存性と同じである。従って、バイアス電圧
BIASTにMOSトランジスタNT1のしきい値電圧
の温度依存性が反映されていても、この温度依存性は、
電流源3のMOSトランジスタCT0−CTkおよびC
Gのしきい値電圧の温度依存性により相殺される。電流
源3の駆動電流は、抵抗素子10の抵抗値の温度依存性
により決定される温度依存性を有している。従って、発
振回路2の発振周期およびその温度依存性を決定するた
めには、抵抗素子10の正の温度特性を考慮して抵抗素
子10の抵抗値および温度依存性を、それぞれ適当な値
に定められらばよい。この抵抗素子10により、80度
程度の高温領域と室温程度の低温領域とで約3から4倍
程度、リフレッシュ周期を変化させることができる。
【0054】以上のように、この発明の実施の形態2に
従えば、バイアス電圧を、カレントミラー段のスレーブ
トランジスタの電源ノード側に大きな正の温度特性を有
する抵抗素子を配置して生成しており、簡易な回路構成
で、所望の大きな正の温度特性を有するバイアス電圧を
正確に生成することができる。
従えば、バイアス電圧を、カレントミラー段のスレーブ
トランジスタの電源ノード側に大きな正の温度特性を有
する抵抗素子を配置して生成しており、簡易な回路構成
で、所望の大きな正の温度特性を有するバイアス電圧を
正確に生成することができる。
【0055】[実施の形態3]図6は、この発明の実施
の形態3に従うバイアス電圧発生回路1の構成を示す図
である。この図6に示すバイアス電圧発生回路1におい
ては、電流源11および12に代えて、それぞれゲート
にバイアス電圧VBIASを受けるNチャネルMOSト
ランジスタ21および22が配置される。このバイアス
電圧VBIASは、正の温度依存性を有している。図6
に示すバイアス電圧発生回路の他の構成は、図5に示す
構成と同じであり、対応する部分には同一参照番号を付
し、その詳細説明は省略する。
の形態3に従うバイアス電圧発生回路1の構成を示す図
である。この図6に示すバイアス電圧発生回路1におい
ては、電流源11および12に代えて、それぞれゲート
にバイアス電圧VBIASを受けるNチャネルMOSト
ランジスタ21および22が配置される。このバイアス
電圧VBIASは、正の温度依存性を有している。図6
に示すバイアス電圧発生回路の他の構成は、図5に示す
構成と同じであり、対応する部分には同一参照番号を付
し、その詳細説明は省略する。
【0056】MOSトランジスタ21および22は、バ
イアス電圧VBIASを受け、電流源として動作する。
これらのバイアス電圧VBIASの電圧レベルは低く、
これらのMOSトランジスタ21および22の駆動する
電流は十分小さい。この状態においては、MOSトラン
ジスタPT1およびPT2は、そのゲート−ソース間電
圧が、しきい値電圧の絶対値近くであり、そのチャネル
領域には弱い反転層が形成されている状態である。この
ような状態において、MOSトランジスタPT2を流れ
る電流i1は、ノードND1の電圧をV1とすると、次
式で表わされる。
イアス電圧VBIASを受け、電流源として動作する。
これらのバイアス電圧VBIASの電圧レベルは低く、
これらのMOSトランジスタ21および22の駆動する
電流は十分小さい。この状態においては、MOSトラン
ジスタPT1およびPT2は、そのゲート−ソース間電
圧が、しきい値電圧の絶対値近くであり、そのチャネル
領域には弱い反転層が形成されている状態である。この
ような状態において、MOSトランジスタPT2を流れ
る電流i1は、ノードND1の電圧をV1とすると、次
式で表わされる。
【0057】i1〜exp(A(V1−i1・R1))
ここで、R1は、抵抗素子10の抵抗値を示す。Aは、
所定の係数である。電流i1は、抵抗素子10の抵抗値
R1が温度上昇に伴って増大した場合に減少する。この
場合、MOSトランジスタPT3が供給する電流i2
は、次式で表わされる。すなわち i2=ir−i1 したがって、電流i2が増加し、このMOSトランジス
タPT3とカレントミラー回路を構成するMOSトラン
ジスタPT4を流れるミラー電流M・i2が増大する。
所定の係数である。電流i1は、抵抗素子10の抵抗値
R1が温度上昇に伴って増大した場合に減少する。この
場合、MOSトランジスタPT3が供給する電流i2
は、次式で表わされる。すなわち i2=ir−i1 したがって、電流i2が増加し、このMOSトランジス
タPT3とカレントミラー回路を構成するMOSトラン
ジスタPT4を流れるミラー電流M・i2が増大する。
【0058】バイアス電圧VBIASが、正の温度特性
を有しており、MOSトランジスタ22を介して流れる
電流irも正の温度特性を有している。したがって、電
流irが、温度上昇とともに増大するため、MOSトラ
ンジスタPT4を介して流れる電流M・i2がさらに増
大し、発振回路2の動作電流を規定するバイアス電圧B
IASTは、さらにその正の温度依存性を大きくするこ
とができる。
を有しており、MOSトランジスタ22を介して流れる
電流irも正の温度特性を有している。したがって、電
流irが、温度上昇とともに増大するため、MOSトラ
ンジスタPT4を介して流れる電流M・i2がさらに増
大し、発振回路2の動作電流を規定するバイアス電圧B
IASTは、さらにその正の温度依存性を大きくするこ
とができる。
【0059】ここで、電流源3において、図3に示す電
流源トランジスタCT0−CTkおよびCGとMOSト
ランジスタNT1がカレントミラー回路を構成してお
り、このMOSトランジスタNT1を介して流れる電流
M・i2のミラー電流が、これらの電流源トランジスタ
CT0−CTkおよびCGに流れる。
流源トランジスタCT0−CTkおよびCGとMOSト
ランジスタNT1がカレントミラー回路を構成してお
り、このMOSトランジスタNT1を介して流れる電流
M・i2のミラー電流が、これらの電流源トランジスタ
CT0−CTkおよびCGに流れる。
【0060】したがって、このカレントミラー段に対す
る電流源トランジスタの駆動電流に正の温度依存性を持
たせることにより、図5に示すバイアス電圧発生回路1
を利用する構成に較べて発振回路の動作電流の正の温度
依存性をさらに大きくすることができる。たとえば、8
0℃と室温との間で、少なくとも約3から4倍程度動作
電流を変化させることができ、応じて、室温時における
リフレッシュ間隔を高温時の少なくとも3から4倍程度
長くすることができ、室温動作環境下での消費電流を低
減することができる。
る電流源トランジスタの駆動電流に正の温度依存性を持
たせることにより、図5に示すバイアス電圧発生回路1
を利用する構成に較べて発振回路の動作電流の正の温度
依存性をさらに大きくすることができる。たとえば、8
0℃と室温との間で、少なくとも約3から4倍程度動作
電流を変化させることができ、応じて、室温時における
リフレッシュ間隔を高温時の少なくとも3から4倍程度
長くすることができ、室温動作環境下での消費電流を低
減することができる。
【0061】以上のように、この発明の実施の形態3に
従えば、バイアス電圧を発生する回路の電流源が駆動す
る電流が、正の温度依存性を有しており、発振回路の動
作速度により強い正の温度依存性を持たせることがで
き、室温動作条件下でのリフレッシュ間隔を長くするこ
とができ、室温条件下におけるセルリフレッシュモード
時の消費電流を低減することができる。
従えば、バイアス電圧を発生する回路の電流源が駆動す
る電流が、正の温度依存性を有しており、発振回路の動
作速度により強い正の温度依存性を持たせることがで
き、室温動作条件下でのリフレッシュ間隔を長くするこ
とができ、室温条件下におけるセルリフレッシュモード
時の消費電流を低減することができる。
【0062】[実施の形態4]図7は、この発明の実施
の形態4に従うバイアス電圧発生回路1の構成を示す図
である。図7に示すバイアス電圧発生回路1において
は、図5または図6に示す構成に加えて、さらに以下の
構成が追加される。すなわち、バイアス電圧発生回路1
は、ノードND5と接地ノードの間に結合され、かつそ
のゲートに図5または6に示すNチャネルMOSトラン
ジスタNT1の出力電圧BIASTをゲートに受けるN
チャネルMOSトランジスタNT2と、内部ノードND
5と接地ノードの間に結合され、かつそのゲートに温度
と独立の一定の電圧レベルのバイアス電圧BIASLを
受けるNチャネルMOSトランジスタNT3と、出力電
源ノードとノードND5の間に接続されかつそのゲート
がノードND5に結合されるPチャネルMOSトランジ
スタPT5と、外部電源ノードとノードND6の間に接
続されかつそのゲートがノードND5に接続されるPチ
ャネルMOSトランジスタPT6と、内部ノードND6
と接地ノードの間に結合されかつそのゲートが内部ノー
ドND6に接続されるNT4を含む。このノードND6
に、図3に示す電流源3の各電流源トランジスタのゲー
トへ与えられるバイアス電圧BIASSが生成される。
の形態4に従うバイアス電圧発生回路1の構成を示す図
である。図7に示すバイアス電圧発生回路1において
は、図5または図6に示す構成に加えて、さらに以下の
構成が追加される。すなわち、バイアス電圧発生回路1
は、ノードND5と接地ノードの間に結合され、かつそ
のゲートに図5または6に示すNチャネルMOSトラン
ジスタNT1の出力電圧BIASTをゲートに受けるN
チャネルMOSトランジスタNT2と、内部ノードND
5と接地ノードの間に結合され、かつそのゲートに温度
と独立の一定の電圧レベルのバイアス電圧BIASLを
受けるNチャネルMOSトランジスタNT3と、出力電
源ノードとノードND5の間に接続されかつそのゲート
がノードND5に結合されるPチャネルMOSトランジ
スタPT5と、外部電源ノードとノードND6の間に接
続されかつそのゲートがノードND5に接続されるPチ
ャネルMOSトランジスタPT6と、内部ノードND6
と接地ノードの間に結合されかつそのゲートが内部ノー
ドND6に接続されるNT4を含む。このノードND6
に、図3に示す電流源3の各電流源トランジスタのゲー
トへ与えられるバイアス電圧BIASSが生成される。
【0063】MOSトランジスタNT2およびNT3
は、そのチャネル幅の比が、たとえば4:1の比に設定
される(チャネル長は同じ)。従って、MOSトランジス
タNT2の電流駆動能力は、MOSトランジスタNT3
の電流駆動能力よりも大きくされる。MOSトランジス
タNT2は、MOSトランジスタNT1とカレントミラ
ー回路を構成しており、このMOSトランジスタNT2
には、MOSトランジスタNT1を流れる電流M・i2
のミラー電流m・M・i2が流れる。
は、そのチャネル幅の比が、たとえば4:1の比に設定
される(チャネル長は同じ)。従って、MOSトランジス
タNT2の電流駆動能力は、MOSトランジスタNT3
の電流駆動能力よりも大きくされる。MOSトランジス
タNT2は、MOSトランジスタNT1とカレントミラ
ー回路を構成しており、このMOSトランジスタNT2
には、MOSトランジスタNT1を流れる電流M・i2
のミラー電流m・M・i2が流れる。
【0064】MOSトランジスタNT3には、バイアス
電圧BIASLに応じた電流i3が流れる。MOSトラ
ンジスタPT5およびPT6はカレントミラー回路を構
成しており、したがって、MOSトランジスタPT5を
介して流れる電流m・M・i2とMOSトランジスタN
T3を介して流れる電流i3の和のミラー電流が、MO
SトランジスタPT5を介して流れる。したがって、た
とえ、バイアス電圧BIASTが接地電圧レベル(MO
SトランジスタNT1のしきい値電圧程度)に低下し、
MOSトランジスタNT2を介して流れる電流が実質的
に0となっても、MOSトランジスタNT3の駆動電流
i3に従って、バイアス電圧BIASSが生成される。
電圧BIASLに応じた電流i3が流れる。MOSトラ
ンジスタPT5およびPT6はカレントミラー回路を構
成しており、したがって、MOSトランジスタPT5を
介して流れる電流m・M・i2とMOSトランジスタN
T3を介して流れる電流i3の和のミラー電流が、MO
SトランジスタPT5を介して流れる。したがって、た
とえ、バイアス電圧BIASTが接地電圧レベル(MO
SトランジスタNT1のしきい値電圧程度)に低下し、
MOSトランジスタNT2を介して流れる電流が実質的
に0となっても、MOSトランジスタNT3の駆動電流
i3に従って、バイアス電圧BIASSが生成される。
【0065】また、NチャネルMOSトランジスタNT
1およびバイアス電圧BIASLを生成するMOSトラ
ンジスタのしきい値電圧に温度依存性が存在する場合に
おいても、これらの温度依存性は、図7に示すMOSト
ランジスタNT2およびNT3のしきい値電圧の温度依
存性により相殺され、また、バイアス電圧BIASSを
生成するMOSトランジスタNT4のしきい値電圧の温
度依存性は、電流源3のMOSトランジスタCT0−C
TkおよびCGのしきい値電圧の温度依存性により相殺
される。
1およびバイアス電圧BIASLを生成するMOSトラ
ンジスタのしきい値電圧に温度依存性が存在する場合に
おいても、これらの温度依存性は、図7に示すMOSト
ランジスタNT2およびNT3のしきい値電圧の温度依
存性により相殺され、また、バイアス電圧BIASSを
生成するMOSトランジスタNT4のしきい値電圧の温
度依存性は、電流源3のMOSトランジスタCT0−C
TkおよびCGのしきい値電圧の温度依存性により相殺
される。
【0066】したがって、図8に示すように、温度Tc
においてMOSトランジスタNT1の生成するバイアス
電圧BIASTが、このMOSトランジスタのしきい値
電圧レベルとなり、電流源において流れる電流が0とな
る可能性がある場合においても、MOSトランジスタN
T3を介して流れる電流i3によりバイアス電圧BIA
SSを生成して、MOSトランジスタNT4を介して流
れる電流i5を、この電流i3により決定される一定電
流レベルに保持することができる。MOSトランジスタ
PT5およびPT6のサイズが同じであり、ミラー比が
1の場合には、温度Tc以下の領域において、MOSト
ランジスタPT6およびNT4を介して流れる電流i5
は、MOSトランジスタNT3を介して流れる電流i3
に等しくなる。ここで、図8においては、縦軸に電流I
を示し、横軸に温度Tを示している。バイアス電圧BI
ASSおよびBIASTのMOSトランジスタのしきい
値電圧の温度依存性は、発振回路の動作電流に対しては
無視することができる。すなわち、電流源3において
は、上述のように、MOSトランジスタのしきい値電圧
に対するバイアス電圧の温度依存性がすべて相殺される
ため、図8に示すように、MOSトランジスタNT4を
介して流れる電流、すなわち、電流源3が駆動する動作
電流は、温度Tc以下においては、一定であり、温度T
c以上となると、抵抗素子の抵抗値に従って上昇する特
性を有する。
においてMOSトランジスタNT1の生成するバイアス
電圧BIASTが、このMOSトランジスタのしきい値
電圧レベルとなり、電流源において流れる電流が0とな
る可能性がある場合においても、MOSトランジスタN
T3を介して流れる電流i3によりバイアス電圧BIA
SSを生成して、MOSトランジスタNT4を介して流
れる電流i5を、この電流i3により決定される一定電
流レベルに保持することができる。MOSトランジスタ
PT5およびPT6のサイズが同じであり、ミラー比が
1の場合には、温度Tc以下の領域において、MOSト
ランジスタPT6およびNT4を介して流れる電流i5
は、MOSトランジスタNT3を介して流れる電流i3
に等しくなる。ここで、図8においては、縦軸に電流I
を示し、横軸に温度Tを示している。バイアス電圧BI
ASSおよびBIASTのMOSトランジスタのしきい
値電圧の温度依存性は、発振回路の動作電流に対しては
無視することができる。すなわち、電流源3において
は、上述のように、MOSトランジスタのしきい値電圧
に対するバイアス電圧の温度依存性がすべて相殺される
ため、図8に示すように、MOSトランジスタNT4を
介して流れる電流、すなわち、電流源3が駆動する動作
電流は、温度Tc以下においては、一定であり、温度T
c以上となると、抵抗素子の抵抗値に従って上昇する特
性を有する。
【0067】従って、バイアス電圧発生回路1からの正
の温度特性を有するバイアス電圧VBIASが、MOS
トランジスタNT1のしきい値電圧レベルに低下して
も、発振回路を確実に発振させることができ、所定の周
期でリフレッシュ要求PHYを発行することができる。
の温度特性を有するバイアス電圧VBIASが、MOS
トランジスタNT1のしきい値電圧レベルに低下して
も、発振回路を確実に発振させることができ、所定の周
期でリフレッシュ要求PHYを発行することができる。
【0068】すなわち、温度Tcにおいてバイアス電圧
BIASTが、しきい値電圧レベルVthnレベルまで
低下した場合でも、発振回路の動作電流はほぼ0となっ
て発振周期が無限大に近くなり、リフレッシュ間隔がほ
ぼ無限大となるのを防止することができ、確実に、一定
の周期でリフレッシュ要求を発行して、メモリセルの記
憶データのリフレッシュを低温領域においても行なうこ
とができる。
BIASTが、しきい値電圧レベルVthnレベルまで
低下した場合でも、発振回路の動作電流はほぼ0となっ
て発振周期が無限大に近くなり、リフレッシュ間隔がほ
ぼ無限大となるのを防止することができ、確実に、一定
の周期でリフレッシュ要求を発行して、メモリセルの記
憶データのリフレッシュを低温領域においても行なうこ
とができる。
【0069】なお、図7に示す構成において、外部電源
ノードとMOSトランジスタPT5およびPT6の間
に、温度に依存しない一定の電流を供給する定電流源が
設けられていてもよい。
ノードとMOSトランジスタPT5およびPT6の間
に、温度に依存しない一定の電流を供給する定電流源が
設けられていてもよい。
【0070】図9は、バイアス電圧BIASLを生成す
る回路の構成の一例を示す図である。図9において、バ
イアス電圧発生回路は、電源ノードとノードND7の間
に接続される定電流源23と、ノードND7と接地ノー
ドの間に接続されかつそのゲートがノードND7に接続
されるNチャネルMOSトランジスタ24を含む。ノー
ドND7に、バイアス電圧BIASLが生成される。定
電流源23は、温度に依存しない一定の電流を供給す
る。MOSトランジスタ24は、定電流源23が供給す
る電流に応じたバイアス電圧BAISLを生成する。M
OSトランジスタ24のしきい値電圧が温度依存性を有
していても、前述のように、このバイアス電圧BIAS
Lは図7に示すMOSトランジスタNT3のゲートに与
えられており、これらのMOSトランジスタ24および
NT3のしきい値電圧の温度依存性が相殺され、定電流
源23が供給する電流に対応する温度に依存しない一定
の電流i3が、図7に示すMOSトランジスタNT3に
流れる。
る回路の構成の一例を示す図である。図9において、バ
イアス電圧発生回路は、電源ノードとノードND7の間
に接続される定電流源23と、ノードND7と接地ノー
ドの間に接続されかつそのゲートがノードND7に接続
されるNチャネルMOSトランジスタ24を含む。ノー
ドND7に、バイアス電圧BIASLが生成される。定
電流源23は、温度に依存しない一定の電流を供給す
る。MOSトランジスタ24は、定電流源23が供給す
る電流に応じたバイアス電圧BAISLを生成する。M
OSトランジスタ24のしきい値電圧が温度依存性を有
していても、前述のように、このバイアス電圧BIAS
Lは図7に示すMOSトランジスタNT3のゲートに与
えられており、これらのMOSトランジスタ24および
NT3のしきい値電圧の温度依存性が相殺され、定電流
源23が供給する電流に対応する温度に依存しない一定
の電流i3が、図7に示すMOSトランジスタNT3に
流れる。
【0071】この温度に依存しない一定の電流を供給す
る定電流源としては、例えば、図5に示す構成におい
て、抵抗素子10を省略し、MOSトランジスタPT1
およびPT2と電流源11とで構成される回路を利用
し、MOSトランジスタPT2の供給電流を出力定電流
として図9のMOSトランジスタ24に与える構成を利
用することができる。この定電流源23の供給電流を十
分に小さくすることにより、バイアス電圧発生回路の消
費電流を、十分小さくすることができる。
る定電流源としては、例えば、図5に示す構成におい
て、抵抗素子10を省略し、MOSトランジスタPT1
およびPT2と電流源11とで構成される回路を利用
し、MOSトランジスタPT2の供給電流を出力定電流
として図9のMOSトランジスタ24に与える構成を利
用することができる。この定電流源23の供給電流を十
分に小さくすることにより、バイアス電圧発生回路の消
費電流を、十分小さくすることができる。
【0072】以上のように、この発明の実施の形態4に
従えば、温度に依存しない一定のバイアス電圧に従って
温度に依存しない一定の基準電流(電圧)を生成して、
発振器の電流源に温度依存性を有する基準電流(電圧)
とともに与えており、温度低下時において、発振回路の
発振動作が停止されるのを防止でき、低温領域での動作
時においても確実に、所定の周期でメモリセルの記憶デ
ータのリフレッシュを行なうことができる。
従えば、温度に依存しない一定のバイアス電圧に従って
温度に依存しない一定の基準電流(電圧)を生成して、
発振器の電流源に温度依存性を有する基準電流(電圧)
とともに与えており、温度低下時において、発振回路の
発振動作が停止されるのを防止でき、低温領域での動作
時においても確実に、所定の周期でメモリセルの記憶デ
ータのリフレッシュを行なうことができる。
【0073】[実施の形態5]図10は、この発明の実
施の形態5に従うリフレッシュタイマの構成を示す図で
ある。図10においては、図3に示すリフレッシュタイ
マ912の構成に加えて、さらに、電流源トランジスタ
CT0−CTkおよびCGと並列に、電流源トランジス
タCR0−CRkおよびCHが配置される。これらの定
電流源トランジスタCR0−CRkおよびCHに対して
は、温度に依存しない一定の電圧レベルのバイアス電圧
BIASLが、それぞれバイアス電圧として与えられ
る。この図10に示すリフレッシュタイマの他の構成
は、図に示すリフレッシュタイマの構成を同じであり、
同一部分には同一参照番号を付し、その詳細説明は省略
する。
施の形態5に従うリフレッシュタイマの構成を示す図で
ある。図10においては、図3に示すリフレッシュタイ
マ912の構成に加えて、さらに、電流源トランジスタ
CT0−CTkおよびCGと並列に、電流源トランジス
タCR0−CRkおよびCHが配置される。これらの定
電流源トランジスタCR0−CRkおよびCHに対して
は、温度に依存しない一定の電圧レベルのバイアス電圧
BIASLが、それぞれバイアス電圧として与えられ
る。この図10に示すリフレッシュタイマの他の構成
は、図に示すリフレッシュタイマの構成を同じであり、
同一部分には同一参照番号を付し、その詳細説明は省略
する。
【0074】この図10に示すリフレッシュタイマ91
2の構成においては、バイアス電圧BIASTは、図5
に示すバイアス電圧発生回路から与えられる。したがっ
て、バイアス電圧BIASTが、温度低下とともに、そ
の電圧レベルが低下し、電流源トランジスタCT0−C
TkおよびCGがオフ状態となり、その駆動電流が実質
的に0となった場合においても、定電流源トランジスタ
CR0−CRkおよびCHにより、バイアス電圧BIA
SLが規定する動作電流がインバータIV0−IVkお
よびNANDゲートNGに供給され、このバイアス電圧
BIASLが決定する動作電流に応じた動作速度で発振
動作を行なう。したがって、温度低下時においても、所
定の周期でリフレッシュを行なうことができる。
2の構成においては、バイアス電圧BIASTは、図5
に示すバイアス電圧発生回路から与えられる。したがっ
て、バイアス電圧BIASTが、温度低下とともに、そ
の電圧レベルが低下し、電流源トランジスタCT0−C
TkおよびCGがオフ状態となり、その駆動電流が実質
的に0となった場合においても、定電流源トランジスタ
CR0−CRkおよびCHにより、バイアス電圧BIA
SLが規定する動作電流がインバータIV0−IVkお
よびNANDゲートNGに供給され、このバイアス電圧
BIASLが決定する動作電流に応じた動作速度で発振
動作を行なう。したがって、温度低下時においても、所
定の周期でリフレッシュを行なうことができる。
【0075】[変更例]図11は、この発明の実施の形
態5の変更例のリフレッシュタイマの構成を概略的に示
す図である。図11においては、発振回路2(リングオ
シレータ)に含まれる1段のインバータIVjを代表的
に示す。この図11に示すリフレッシュタイマの構成に
おいては、インバータIVjのハイレベル電源側に対し
ても、電流源トランジスタPCTjおよびPCRjが設
けられる。これらの電流源トランジスタPCTjおよび
PCRjの駆動電流を調整するために、バイアス電圧B
IASTをゲートに受けるMOSトランジスタNT10
と、このMOSトランジスタNT10に電流を供給する
PチャネルMOSトランジスタPT10と、バイアス電
圧BIASLをゲートに受けるNチャネルMOSトラン
ジスタNT11と、MOSトランジスタNT11に電流
を供給するPチャネルMOSトランジスタPT11が設
けられる。MOSトランジスタPT10およびPT11
は、それぞれゲートおよびドレインが相互接続される。
態5の変更例のリフレッシュタイマの構成を概略的に示
す図である。図11においては、発振回路2(リングオ
シレータ)に含まれる1段のインバータIVjを代表的
に示す。この図11に示すリフレッシュタイマの構成に
おいては、インバータIVjのハイレベル電源側に対し
ても、電流源トランジスタPCTjおよびPCRjが設
けられる。これらの電流源トランジスタPCTjおよび
PCRjの駆動電流を調整するために、バイアス電圧B
IASTをゲートに受けるMOSトランジスタNT10
と、このMOSトランジスタNT10に電流を供給する
PチャネルMOSトランジスタPT10と、バイアス電
圧BIASLをゲートに受けるNチャネルMOSトラン
ジスタNT11と、MOSトランジスタNT11に電流
を供給するPチャネルMOSトランジスタPT11が設
けられる。MOSトランジスタPT10およびPT11
は、それぞれゲートおよびドレインが相互接続される。
【0076】MOSトランジスタPT10は、電流源ト
ランジスタPCTjとカレントミラー回路を構成し、ま
たMOSトランジスタPT11が、電流源トランジスタ
PCRjとカレントミラー回路を構成する。
ランジスタPCTjとカレントミラー回路を構成し、ま
たMOSトランジスタPT11が、電流源トランジスタ
PCRjとカレントミラー回路を構成する。
【0077】MOSトランジスタNT10およびPT1
0には、同じ大きさの電流が流れ、また、MOSトラン
ジスタNT11およびPT11には同じ大きさの電流が
流れる。したがって、このMOSトランジスタPT10
およびPT11のゲートの電圧PBIASTおよびPB
IASLは、それぞれ、負の温度特性および温度と独立
の特性を有する。したがって、MOSトランジスタNT
10およびNT11が、電流源トランジスタCTjおよ
び定電流源トランジスタCRjとそれぞれサイズが同じ
であり、電流駆動レベルが同じであれば、MOSトラン
ジスタPT10およびPT11へ、それぞれ、電流源ト
ランジスタCTjおよび定電流源トランジスタCRjを
介して流れる電流と同じ大きさの電流が流れる。
0には、同じ大きさの電流が流れ、また、MOSトラン
ジスタNT11およびPT11には同じ大きさの電流が
流れる。したがって、このMOSトランジスタPT10
およびPT11のゲートの電圧PBIASTおよびPB
IASLは、それぞれ、負の温度特性および温度と独立
の特性を有する。したがって、MOSトランジスタNT
10およびNT11が、電流源トランジスタCTjおよ
び定電流源トランジスタCRjとそれぞれサイズが同じ
であり、電流駆動レベルが同じであれば、MOSトラン
ジスタPT10およびPT11へ、それぞれ、電流源ト
ランジスタCTjおよび定電流源トランジスタCRjを
介して流れる電流と同じ大きさの電流が流れる。
【0078】MOSトランジスタPT10と電流源トラ
ンジスタPCTjのサイズ(チャネル長とチャネル幅の
比)が同じであり、また、MOSトランジスタPT11
と定電流源トランジスタPCRjが、サイズが同じであ
れば、電流源トランジスタPCTjおよびCTjは、同
じ大きさの動作電流を駆動し、また、定電流源トランジ
スタPCRjが定電流源トランジスタPCRjと同じ大
きさの電流を駆動する。したがって、このインバータI
Vjの充電電流および放電電流を同じ大きさとすること
ができる。これにより、インバータの充放電電流に正の
温度特性を持たせることができ、リングオシレータのイ
ンバータの立上り特性および立下り特性を同じとして、
発振周期に正の温度特性を持たせることができる。これ
により、正確にインバータの動作電流を温度に従って調
整して、発信周期に性の温度特性を持たせることができ
る。
ンジスタPCTjのサイズ(チャネル長とチャネル幅の
比)が同じであり、また、MOSトランジスタPT11
と定電流源トランジスタPCRjが、サイズが同じであ
れば、電流源トランジスタPCTjおよびCTjは、同
じ大きさの動作電流を駆動し、また、定電流源トランジ
スタPCRjが定電流源トランジスタPCRjと同じ大
きさの電流を駆動する。したがって、このインバータI
Vjの充電電流および放電電流を同じ大きさとすること
ができる。これにより、インバータの充放電電流に正の
温度特性を持たせることができ、リングオシレータのイ
ンバータの立上り特性および立下り特性を同じとして、
発振周期に正の温度特性を持たせることができる。これ
により、正確にインバータの動作電流を温度に従って調
整して、発信周期に性の温度特性を持たせることができ
る。
【0079】以上のように、この発明の実施の形態5に
従えば、リフレッシュタイマの発振回路の動作電流に温
度に依存しない一定の動作電流を供給するように駆動し
ており、温度低下時においても、同一に、所定の周期で
リフレッシュを行なわせることができ、また温度上昇時
において確実に、リフレッシュ周期を短くすることがで
きる。
従えば、リフレッシュタイマの発振回路の動作電流に温
度に依存しない一定の動作電流を供給するように駆動し
ており、温度低下時においても、同一に、所定の周期で
リフレッシュを行なわせることができ、また温度上昇時
において確実に、リフレッシュ周期を短くすることがで
きる。
【0080】[実施の形態6]図12は、この発明の実
施の形態6に従うバイアス電圧発生回路1の構成を概略
的に示す図である。図12においては、正の温度特性を
有する抵抗素子10として、直列に、複数の抵抗素子Z
a、ZbおよびZcが外部電源ノードとノードND2の
間に接続される。この図12においては、抵抗素子10
として、3つの直列に接続される抵抗素子Za−Zcを
代表的に示す。しかしながら、この抵抗素子の数は、3
に限定されず、抵抗素子Za−Zcの抵抗値および発振
周期の調整精度に応じて適当に定められればよい。
施の形態6に従うバイアス電圧発生回路1の構成を概略
的に示す図である。図12においては、正の温度特性を
有する抵抗素子10として、直列に、複数の抵抗素子Z
a、ZbおよびZcが外部電源ノードとノードND2の
間に接続される。この図12においては、抵抗素子10
として、3つの直列に接続される抵抗素子Za−Zcを
代表的に示す。しかしながら、この抵抗素子の数は、3
に限定されず、抵抗素子Za−Zcの抵抗値および発振
周期の調整精度に応じて適当に定められればよい。
【0081】抵抗素子Za−Zcそれぞれと並列に、P
チャネルMOSトランジスタPTa−PTcが設けられ
る。これらのMOSトランジスタPTa−PTcのオン
/オフ状態を設定するために、プログラム回路30a−
30cが、MOSトランジスタPTa−PTcそれぞれ
に対応して配置される。
チャネルMOSトランジスタPTa−PTcが設けられ
る。これらのMOSトランジスタPTa−PTcのオン
/オフ状態を設定するために、プログラム回路30a−
30cが、MOSトランジスタPTa−PTcそれぞれ
に対応して配置される。
【0082】MOSトランジスタPTa−PTcは、オ
ン状態に設定された場合には、対応の抵抗素子Za−Z
cを短絡する。すなわち、MOSトランジスタPTa−
PTcがオン状態に設定されると、抵抗素子10の抵抗
値が小さくなる。したがって、この抵抗素子10の抵抗
値のばらつきが、製造工程のパラメータのばらつきに起
因してできた場合においても、このMOSトランジスタ
PTa−PTcのオン状態/オフ状態を対応のプログラ
ムカード30a−30cにより設定することにより、所
望の電圧レベルのバイアス電圧BIASTを生成するこ
とができる。
ン状態に設定された場合には、対応の抵抗素子Za−Z
cを短絡する。すなわち、MOSトランジスタPTa−
PTcがオン状態に設定されると、抵抗素子10の抵抗
値が小さくなる。したがって、この抵抗素子10の抵抗
値のばらつきが、製造工程のパラメータのばらつきに起
因してできた場合においても、このMOSトランジスタ
PTa−PTcのオン状態/オフ状態を対応のプログラ
ムカード30a−30cにより設定することにより、所
望の電圧レベルのバイアス電圧BIASTを生成するこ
とができる。
【0083】なお、図12においては、抵抗素子Za−
Zcそれぞれに対してMOSトランジスタPTa−PT
cが配置されている。しかしながら、抵抗素子10の基
本抵抗値として、1つの抵抗素子を、基本抵抗値を与え
るきほん抵抗素子として利用して、プログラム用のMO
SトランジスタPTを配置せず、この1つの基本抵抗素
子を除く残りの抵抗素子に対してプログラム用のPチャ
ネルMOSトランジスタを配置し、それらのオン・オフ
状態をプログラム回路により設定してもよい。
Zcそれぞれに対してMOSトランジスタPTa−PT
cが配置されている。しかしながら、抵抗素子10の基
本抵抗値として、1つの抵抗素子を、基本抵抗値を与え
るきほん抵抗素子として利用して、プログラム用のMO
SトランジスタPTを配置せず、この1つの基本抵抗素
子を除く残りの抵抗素子に対してプログラム用のPチャ
ネルMOSトランジスタを配置し、それらのオン・オフ
状態をプログラム回路により設定してもよい。
【0084】図13は、図12に示すプログラム回路3
0a−30cの構成の一例を示す図である。これらのプ
ログラム回路30a−30cは同一構成にするため、図
13においては、総称的に、1つのプログラム回路30
を示す。図13において、プログラム回路30は、外部
電源ノードと内部ノードND10の間に接続される溶断
可能なリンク素子35と、ノードND10と接地ノード
の間に接続される電流源36と、ノードND10の信号
を反転するインバータ37と、インバータ37の出力信
号がHレベルのとき導通し、導通時ノードND10を接
地電圧レベルに駆動するNチャネルMOSトランジスタ
38と、インバータ37の出力信号を反転して対応のP
チャネルMOSトランジスタのゲートへ与えるインバー
タ39を含む。
0a−30cの構成の一例を示す図である。これらのプ
ログラム回路30a−30cは同一構成にするため、図
13においては、総称的に、1つのプログラム回路30
を示す。図13において、プログラム回路30は、外部
電源ノードと内部ノードND10の間に接続される溶断
可能なリンク素子35と、ノードND10と接地ノード
の間に接続される電流源36と、ノードND10の信号
を反転するインバータ37と、インバータ37の出力信
号がHレベルのとき導通し、導通時ノードND10を接
地電圧レベルに駆動するNチャネルMOSトランジスタ
38と、インバータ37の出力信号を反転して対応のP
チャネルMOSトランジスタのゲートへ与えるインバー
タ39を含む。
【0085】電流源36は、たとえば高抵抗の抵抗素子
で構成され、微小電流を駆動するプルダウン素子として
機能する。
で構成され、微小電流を駆動するプルダウン素子として
機能する。
【0086】リンク素子35は、たとえばヒューズ素子
であり、レーザなどのエネルギ線により溶断可能であ
る。リンク素子35の溶断時においては、ノードND1
0が、電流源36により、接地電圧レベルに保持され、
インバータ37の出力信号がHレベルとなり、MOSト
ランジスタ38がオン状態となる。これにより、ノード
ND10は、インバータ37およびMOSトランジスタ
38により、接地電圧レベルに保持される。インバータ
39は、このインバータ37のHレベルの信号を反転
し、Lレベルの信号を生成して対応のMOSトランジス
タのゲートへ与える。したがって、このリンク素子35
の溶断時においては、対応のPチャネルMOSトランジ
スタPTi(i=a−c)がオン状態となり、応じて対
応の抵抗素子Zi(i=a−c)が短絡される。
であり、レーザなどのエネルギ線により溶断可能であ
る。リンク素子35の溶断時においては、ノードND1
0が、電流源36により、接地電圧レベルに保持され、
インバータ37の出力信号がHレベルとなり、MOSト
ランジスタ38がオン状態となる。これにより、ノード
ND10は、インバータ37およびMOSトランジスタ
38により、接地電圧レベルに保持される。インバータ
39は、このインバータ37のHレベルの信号を反転
し、Lレベルの信号を生成して対応のMOSトランジス
タのゲートへ与える。したがって、このリンク素子35
の溶断時においては、対応のPチャネルMOSトランジ
スタPTi(i=a−c)がオン状態となり、応じて対
応の抵抗素子Zi(i=a−c)が短絡される。
【0087】一方、リンク素子35の非溶断時において
は、ノードND10は、リンク素子35により出力電源
電圧レベルに充電される。インバータ37の出力信号が
Lレベルとなり、MOSトランジスタ38がオフ状態と
なる。この状態においては、インバータ39の出力信号
がHレベルとなり、対応のPチャネルMOSトランジス
タPTiはオフ状態を維持し、対応の抵抗素子Ziが抵
抗素子10の抵抗成分として用いられる。
は、ノードND10は、リンク素子35により出力電源
電圧レベルに充電される。インバータ37の出力信号が
Lレベルとなり、MOSトランジスタ38がオフ状態と
なる。この状態においては、インバータ39の出力信号
がHレベルとなり、対応のPチャネルMOSトランジス
タPTiはオフ状態を維持し、対応の抵抗素子Ziが抵
抗素子10の抵抗成分として用いられる。
【0088】[変更例]図14は、図12に示すプログ
ラム回路の変更例の構成を概略的に示す図である。図1
4に示すプログラム回路30の構成においては、図13
に示すプログラム回路30のインバータ39に代えて、
テスト信号TSIG<i>とインバータ37の出力信号
とを受けるNORゲート40が用いられる。図14に示
すプログラム回路30の他の構成は、図13に示すプロ
グラム回路の構成と同じであり、対応する部分には同一
参照番号を付し、その詳細説明は省略する。
ラム回路の変更例の構成を概略的に示す図である。図1
4に示すプログラム回路30の構成においては、図13
に示すプログラム回路30のインバータ39に代えて、
テスト信号TSIG<i>とインバータ37の出力信号
とを受けるNORゲート40が用いられる。図14に示
すプログラム回路30の他の構成は、図13に示すプロ
グラム回路の構成と同じであり、対応する部分には同一
参照番号を付し、その詳細説明は省略する。
【0089】テスト信号TSIG<i>は、テストモー
ド時に、選択的にHレベルまたはLレベルに設定され
る。このテスト信号TSIG<i>は、特定のパッドか
ら、テストモード時に与えられるかまたは特定のレジス
タ回路にテスト時に設定されて生成される。テスト信号
TSIG<i>がHレベルであれば、NOR回路40の
出力信号がLレベルとなり、対応のPチャネルMOSト
ランジスタPTiがオン状態となる。
ド時に、選択的にHレベルまたはLレベルに設定され
る。このテスト信号TSIG<i>は、特定のパッドか
ら、テストモード時に与えられるかまたは特定のレジス
タ回路にテスト時に設定されて生成される。テスト信号
TSIG<i>がHレベルであれば、NOR回路40の
出力信号がLレベルとなり、対応のPチャネルMOSト
ランジスタPTiがオン状態となる。
【0090】テストモード時においては、リンク素子3
5は非溶断状態であり、インバータ37の出力信号はL
レベルである。したがってテスト信号TSIG<i>を
Lレベルに設定すれば、NORゲート40の出力信号が
Hレベルとなり、対応のPチャネルMOSトランジスタ
PTiはオフ状態を維持する。
5は非溶断状態であり、インバータ37の出力信号はL
レベルである。したがってテスト信号TSIG<i>を
Lレベルに設定すれば、NORゲート40の出力信号が
Hレベルとなり、対応のPチャネルMOSトランジスタ
PTiはオフ状態を維持する。
【0091】したがって、テストモード時、このテスト
信号TSIG<i>に従って抵抗素子Za−Zcを選択
的に短絡して、最適なバイアス電圧レベルを求める。
信号TSIG<i>に従って抵抗素子Za−Zcを選択
的に短絡して、最適なバイアス電圧レベルを求める。
【0092】最終的に、たとえば半導体記憶装置の不良
セル救済などのレーザブロー工程において、リンク素子
35を、テスト信号TSIG<i>の論理レベルに応じ
て選択的に溶断する。これにより、テスト信号TSIG
<i>に従って実際にリフレッシュタイマを動作させ、
最適動作特性が得られるように、抵抗素子10の抵抗値
を微調整することができる。
セル救済などのレーザブロー工程において、リンク素子
35を、テスト信号TSIG<i>の論理レベルに応じ
て選択的に溶断する。これにより、テスト信号TSIG
<i>に従って実際にリフレッシュタイマを動作させ、
最適動作特性が得られるように、抵抗素子10の抵抗値
を微調整することができる。
【0093】図13に示すプログラム回路の構成の場合
には、テストモード時において、バイアス電圧BIAS
Tの電圧レベルを測定し、その測定結果に基づいて、選
択的にリンク素子35を溶断する。
には、テストモード時において、バイアス電圧BIAS
Tの電圧レベルを測定し、その測定結果に基づいて、選
択的にリンク素子35を溶断する。
【0094】以上のように、この発明の実施の形態6に
従えば、発振回路の動作電流を決定する正の温度特性を
有する抵抗素子の抵抗値をトリミング可能としており、
正確に所望の動作特性を維持するリフレッシュタイマを
実現することができる。
従えば、発振回路の動作電流を決定する正の温度特性を
有する抵抗素子の抵抗値をトリミング可能としており、
正確に所望の動作特性を維持するリフレッシュタイマを
実現することができる。
【0095】また、上述の例においては、リフレッシュ
タイマは、発振回路の発振周期でリフレッシュ要求を発
行している。しかしながら、この発振回路の発振信号を
カウンタでカウントし、このカウンタのカウント値が所
定値に到達する毎にリフレッシュ要求を発行する構成が
用いられてもよい。
タイマは、発振回路の発振周期でリフレッシュ要求を発
行している。しかしながら、この発振回路の発振信号を
カウンタでカウントし、このカウンタのカウント値が所
定値に到達する毎にリフレッシュ要求を発行する構成が
用いられてもよい。
【0096】また、本発明は、セルフリフレッシュモー
ドを有する半導体記憶装置であれば、任意の半導体記憶
装置に適用可能である。
ドを有する半導体記憶装置であれば、任意の半導体記憶
装置に適用可能である。
【0097】
【発明の効果】以上のように、この発明に従えば、リフ
レッシュ周期を動作温度に応じて内部で変更するように
構成しており、システム構成を増大させることなく、確
実にメモリセルの記憶データを保持することができ、ま
た、室温を含む低温領域におけるリフレッシュの消費電
流を低減することができる。
レッシュ周期を動作温度に応じて内部で変更するように
構成しており、システム構成を増大させることなく、確
実にメモリセルの記憶データを保持することができ、ま
た、室温を含む低温領域におけるリフレッシュの消費電
流を低減することができる。
【0098】すなわち、温度依存性を有する基準電圧を
発生し、この基準電圧の発生する基準電圧に従ってリフ
レッシュ要求発生回路の動作速度を決定することによ
り、リフレッシュ要求の発行間隔を動作温度に応じて調
整することができ、温度上昇時にメモリセルのリーク電
流が増大する場合においても、メモリセルの記憶データ
を確実に保持することができる。
発生し、この基準電圧の発生する基準電圧に従ってリフ
レッシュ要求発生回路の動作速度を決定することによ
り、リフレッシュ要求の発行間隔を動作温度に応じて調
整することができ、温度上昇時にメモリセルのリーク電
流が増大する場合においても、メモリセルの記憶データ
を確実に保持することができる。
【0099】またこのリフレッシュ要求を発行するリン
グ発振器の動作電流を基準電圧に調整することにより、
容易に、リフレッシュ要求発行間隔を基準電圧に従って
調整することができる。
グ発振器の動作電流を基準電圧に調整することにより、
容易に、リフレッシュ要求発行間隔を基準電圧に従って
調整することができる。
【0100】またこの基準電圧を温度特性を有すること
により、温度上昇時、リフレッシュ要求発生回路動作速
度を上昇させ、短い間隔でリフレッシュ要求を発行して
メモリセルの記憶データを保持し、また温度低下時にお
いてリフレッシュ要求発行間隔を長くして、リフレッシ
ュモードの消費電流を低減することができる。
により、温度上昇時、リフレッシュ要求発生回路動作速
度を上昇させ、短い間隔でリフレッシュ要求を発行して
メモリセルの記憶データを保持し、また温度低下時にお
いてリフレッシュ要求発行間隔を長くして、リフレッシ
ュモードの消費電流を低減することができる。
【0101】また、カレントミラー段と電源ノードの間
に温度特性を有する抵抗素子を配置し、このカレントミ
ラー段の出力電流に従って、基準電圧を生成することに
より、容易に、正の温度特性を有する基準電圧を生成す
ることができる。
に温度特性を有する抵抗素子を配置し、このカレントミ
ラー段の出力電流に従って、基準電圧を生成することに
より、容易に、正の温度特性を有する基準電圧を生成す
ることができる。
【0102】また、カレントミラー段の第1および第2
のトランジスタのうちの第2のトランジスタと電源ノー
ドと同じ温度特性を有する抵抗値を持つ抵抗素子を配置
し、これらの第1および第2のトランジスタに電流源を
接続するとともに、第2のトランジスタに電流供給素子
を接続することにより、抵抗素子の抵抗値に応じて第2
のトランジスタの駆動電流を調整して、抵抗素子の抵抗
値に応じた基準電圧を生成することができる。
のトランジスタのうちの第2のトランジスタと電源ノー
ドと同じ温度特性を有する抵抗値を持つ抵抗素子を配置
し、これらの第1および第2のトランジスタに電流源を
接続するとともに、第2のトランジスタに電流供給素子
を接続することにより、抵抗素子の抵抗値に応じて第2
のトランジスタの駆動電流を調整して、抵抗素子の抵抗
値に応じた基準電圧を生成することができる。
【0103】またこの基準電圧発生回路において、温度
特性を有する抵抗素子を用いてカレントミラー段の駆動
電流を調整しかつ、このカレントミラー段に対する定電
流源にせいの温度特性を持たせることにより、より基準
電圧の温度特性を大きくすることができ、小占有面積
で、温度依存性の大きな基準電圧を容易に生成すること
ができる。
特性を有する抵抗素子を用いてカレントミラー段の駆動
電流を調整しかつ、このカレントミラー段に対する定電
流源にせいの温度特性を持たせることにより、より基準
電圧の温度特性を大きくすることができ、小占有面積
で、温度依存性の大きな基準電圧を容易に生成すること
ができる。
【0104】また、温度依存性の有するバイアス電圧と
温度と独立のバイアス電圧とに従って基準電圧を生成す
ることにより、基準電圧は、この最小値を確保すること
ができ、温度低下時においても、確実に、リフレッシュ
要求発生回路を動作電流の最小値を保証することがで
き、確実に、リフレッシュを実行することができる。
温度と独立のバイアス電圧とに従って基準電圧を生成す
ることにより、基準電圧は、この最小値を確保すること
ができ、温度低下時においても、確実に、リフレッシュ
要求発生回路を動作電流の最小値を保証することがで
き、確実に、リフレッシュを実行することができる。
【0105】また、リフレッシュ要求発生回路におい
て、電流源として、温度依存性を有する基準電圧にバス
電流を規定する第1の電流源とこの第1の電流源と並列
に、温度と独立のバイアス電圧により駆動電流が決定さ
れる第2の電流源とを設けることにより、温度変動時に
おいて第1の電流源の駆動電流量が実質的に0となって
も、確実に、このリフレッシュ要求発生回路を一定のバ
イアス電圧により駆動することができ、確実に、低温領
域においても、所定の間隔でリフレッシュ要求を発行す
ることができる。
て、電流源として、温度依存性を有する基準電圧にバス
電流を規定する第1の電流源とこの第1の電流源と並列
に、温度と独立のバイアス電圧により駆動電流が決定さ
れる第2の電流源とを設けることにより、温度変動時に
おいて第1の電流源の駆動電流量が実質的に0となって
も、確実に、このリフレッシュ要求発生回路を一定のバ
イアス電圧により駆動することができ、確実に、低温領
域においても、所定の間隔でリフレッシュ要求を発行す
ることができる。
【0106】また、基準電圧を調整するためのプログラ
ム回路を設けることにより、所望の電圧レベルの基準電
圧を回路製造パラメータなどのばらつきに係らず、確実
に生成することができる。
ム回路を設けることにより、所望の電圧レベルの基準電
圧を回路製造パラメータなどのばらつきに係らず、確実
に生成することができる。
【0107】また、この基準電圧抵抗素子の抵抗値を微
調整する構成を設けることにより、製造工程のばらつき
により、抵抗素子の抵抗値にばらつきが生じても確実
に、所望の電圧レベルのバイアス電圧を生成することが
でき、所望の温度特性を有するバイアス電圧を生成する
ことができる。
調整する構成を設けることにより、製造工程のばらつき
により、抵抗素子の抵抗値にばらつきが生じても確実
に、所望の電圧レベルのバイアス電圧を生成することが
でき、所望の温度特性を有するバイアス電圧を生成する
ことができる。
【0108】また、このカレントミラー段の定電流源に
駆動電流を正の温度特性を持たせることにより、基準電
圧の温度特性をさらに大きくすることができ、小占有面
積で大きな正の温度特性を有する基準電圧を生成するこ
とができる。
駆動電流を正の温度特性を持たせることにより、基準電
圧の温度特性をさらに大きくすることができ、小占有面
積で大きな正の温度特性を有する基準電圧を生成するこ
とができる。
【図1】 この発明の実施の形態1に従うリフレッシュ
制御部の構成を概略的に示す図である。
制御部の構成を概略的に示す図である。
【図2】 図1に示すバイアス電圧の温度依存性を示す
図である。
図である。
【図3】 この発明の実施の形態1に従うリフレッシュ
タイマの構成を示す図である。
タイマの構成を示す図である。
【図4】 図1に示すバイアス電圧を発生する回路の構
成の一例を示す図である。
成の一例を示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態2に従うバイアス電圧
発生回路の構成を示す図である。
発生回路の構成を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態3に従うバイアス電圧
発生回路の構成を示す図である。
発生回路の構成を示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態4に従うバイアス電圧
発生回路の構成を示す図である。
発生回路の構成を示す図である。
【図8】 図7に示すバイアス電圧発生回路のバイアス
電圧の温度依存性を示す図である。
電圧の温度依存性を示す図である。
【図9】 図7に示す温度と独立のバイアス電圧を発生
する回路の構成の一例を示す図である。
する回路の構成の一例を示す図である。
【図10】 この発明の実施の形態5に従うリフレッシ
ュタイマの構成を示す図である。
ュタイマの構成を示す図である。
【図11】 この発明の実施の形態5に従うリフレッシ
ュタイマの変更例を示す図である。
ュタイマの変更例を示す図である。
【図12】 この発明の実施の形態6に従うバイアス電
圧発生回路の要部の構成を示す図である。
圧発生回路の要部の構成を示す図である。
【図13】 図12に示すプログラム回路の構成の一例
を示す図である。
を示す図である。
【図14】 図12に示すプログラム回路の変更例を示
す図である。
す図である。
【図15】 従来の半導体記憶装置の要部の構成を概略
的に示す図である。
的に示す図である。
【図16】 リフレッシュ周期の温度補償のための構成
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
1 バイアス電圧発生回路、2 発振回路、3 電流
源、CT0−CTk,CG 電流源トランジスタ、IV
0−IVk インバータ、NG NANDゲート、PT
1−PT6,PT10,PT11 PチャネルMOSト
ランジスタ、NT1−NT5,VT10−VT11,N
9,21,22 NチャネルMOSトランジスタ、CR
0−CRk,CH 定電流源トランジスタ、PCRj,
PCTj電流源トランジスタ。
源、CT0−CTk,CG 電流源トランジスタ、IV
0−IVk インバータ、NG NANDゲート、PT
1−PT6,PT10,PT11 PチャネルMOSト
ランジスタ、NT1−NT5,VT10−VT11,N
9,21,22 NチャネルMOSトランジスタ、CR
0−CRk,CH 定電流源トランジスタ、PCRj,
PCTj電流源トランジスタ。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 松本 淳子
東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三
菱電機株式会社内
Fターム(参考) 5H420 NA17 NB02 NB22 NB25 NC02
NE23
5M024 AA20 AA40 AA70 BB22 BB29
BB39 EE10 EE26 FF07 GG05
HH09 HH10 PP01 PP03 PP08
Claims (10)
- 【請求項1】 記憶データのリフレッシュが必要な半導
体記憶装置であって、 温度依存性を有する基準電圧を発生する基準電圧発生回
路、および前記基準電圧発生回路の発生する基準電圧に
より動作速度が規定され、活性化時発振動作を行なって
所定の発振回数毎に前記リフレッシュを要求するリフレ
ッシュ要求を発行するためのリフレッシュ要求発生回路
を備える、半導体記憶装置。 - 【請求項2】 前記リフレッシュ要求発生回路は、 前記基準電圧により動作電流が規定されるリング発振器
を備える、請求項1記載の半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記基準電圧は、正の温度特性を有す
る、請求項1記載の半導体記憶装置。 - 【請求項4】 前記基準電圧発生回路は、 定電流を生成するためのカレントミラー段と、 前記カレントミラー段と電源ノードの間に介挿され、正
の温度特性を有する抵抗素子と、 前記カレントミラー段の出力電流に応じた電圧を、前記
基準電圧として生成する基準電圧出力回路を備える、請
求項1記載の半導体記憶装置。 - 【請求項5】 前記基準電圧発生回路は、 カレントミラー段を構成する第1および第2のトランジ
スタと、 前記第2のトランジスタと電源ノードの間に介挿され、
その抵抗値が正の温度特性を有する抵抗素子と、 前記第1および第2のトランジスタそれぞれに結合され
る第1および第2の定電流源と、 前記第2の定電流源と前記電源ノードとの間に接続され
る電流供給素子と、 前記第2のトランジスタと前記第2の定電流源との間の
接続ノードの電位に従って駆動電流が決定されて、前記
基準電圧を生成する電流/電圧変換回路を備える、請求
項1記載の半導体記憶装置。 - 【請求項6】 前記基準電圧発生回路は、 カレントミラー段を構成する第1および第2のトランジ
スタと、 前記第1のトランジスタと参照電位を与える参照ノード
との間に結合され、温度依存性を有する第1のバイアス
電圧をゲートに受ける第3のトランジスタと、 前記第1のトランジスタと前記参照ノードとの間に結合
され、温度と独立の第2のバイアス電位をゲートに受け
る第4のトランジスタと、 前記第2のトランジスタと前記参照ノードとの間に結合
され、前記第2のトランジスタの駆動電流に従って前記
基準電圧を発生する第5のトランジスタとを備える、請
求項1記載の半導体記憶装置。 - 【請求項7】 前記リフレッシュ要求発生回路は、 前記温度依存性を有する基準電圧により駆動電流が規定
される第1の電流源と、 前記第1の電流源と並列に配置され、温度と独立のバイ
アス電圧により、その駆動電流が規定される第2の電流
源と、 前記第1および第2の電流源の駆動電流により動作電流
が規定され、活性化時発振動作を行って所定の発振回数
ごとに前期リフレッシュ要求を発行する発振回路を含
む、請求項1記載の半導体記憶装置。 - 【請求項8】 前記基準電圧発生回路は、 前記基準電圧を調整するためのプログラム回路を含む、
請求項1記載の半導体記憶装置。 - 【請求項9】 前記基準電圧発生回路は、前記抵抗素子
の抵抗値を調整するためのプログラム回路をさらに備え
る、請求項4または5記載の半導体記憶装置。 - 【請求項10】 前記第1および第2の定電流源は、そ
の駆動電流が正の温度特性を有する、請求項5記載の半
導体記憶装置。
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