JP2003133432A - 半導体装置及び半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置及び半導体装置の製造方法Info
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Abstract
電率ゲート絶縁膜を用いる場合、更なるLSI製造工程
数の増加が予測される状況に対し、少ない工程数で酸素
量の異なる複数の素子を有する構造及び、それを形成す
る製造方法を提供する。 【解決手段】 シリコン基板101と、シリコン基板1
01上に形成された、少なくとも金属元素を含むゲート
絶縁膜109と、ゲート絶縁膜109上に形成されたゲ
ート電極を少なくとも有する半導体素子を素子分離領域
102によって複数設けてなる半導体装置において、複
数の半導体素子の前記ゲート絶縁膜中109における酸
素量を異なるように構成したことを特徴とする半導体装
置。
Description
形成した半導体装置及び半導体装置の製造方法に関す
る。
トランジスタが必要とされ、各用途によってゲート絶縁
膜に要求される特性が異なる。出入力(I/O)トラン
ジスタでは耐圧が要求さすが、演算部(ロジック)トラ
ンジスタでは高容量が第一に要求される。また、同一チ
ップ上への様々な機能の混載が進むに連れて、高パフォ
ーマンスが要求される演算部や、低い消費電力を達成す
るために低リーク電流を最も要求される部分が混載され
つつある。このような要求を満たすために、同一チップ
内で、厚さの異なる(ゲート容量のことなる)トランジ
スタを作成する必要がある。従来は、リソグラフィ技術
(PEP工程)とSiN等の耐酸化性を有するバリア膜
を用いて、各トランジスタの酸化時間を変えることによ
って、SiO2膜の膜厚を制御していた。しかし、この
場合は各種トランジスタに合わせてPEP工程とバリア
膜堆積、酸化、バリア膜剥離の工程を繰り返す必要があ
り、工程数の増加に伴うコストの増加が避けられない。
また、必要な部分の誘電率を上げるために、SiO2に
窒素を添加する試みも行われているが、添加しない部分
へのバリア層の形成工程の増加、さらに窒素のSi界面
への偏析等の問題が避けられない。これらの状況は次世
代トランジスタへ高誘電率絶縁膜を用いる場合でも変わ
らない。
絶縁膜の容量を部分的に変更することは従来の技術にお
いても有用な手段として用いられようとしており、今後
も開発が進められていく技術である。特にドレイン端は
電界集中による、インパクトイオン化による電子・ホー
ルペア生成で形成されたキャリアによるオーバーラップ
領域の絶縁膜の劣化や、PNジャンクションの劣化が問
題になるため、耐圧・信頼性に優れ、かつ電界を緩和す
る単に厚膜化されていることが望ましい。次世代MIS
型電界効果トランジスタでは、ゲート絶縁膜容量がSi
O2に換算して厚さ2nm以下に相当する容量が要求さ
れるため、SiO2よりも誘電率が高い材料をゲート絶
縁膜として用いることが試みられている。その場合、ゲ
ート絶縁膜の容量を部分的に変更するには、リソグラフ
ィを用いて、ゲート絶縁膜を部分的に削除もしくは保護
し、その部分に異なる絶縁膜材料を充填もしは堆積する
手法が考えられている。しかし、この場合にはPEP工
程、エッチングに対するバリア膜の堆積等の工程が必要
であり、工程数の増加に伴うコスト増加は避けられな
い。
図5を用いて説明する。この図4及び5は異なるゲート
容量を有する絶縁膜の作り分けを行ったLSIの工程図
である。
低消費電力部分Bと入出力部分Cの3種類の素子群を分
離領域12を介して作成(図5のl)する場合、金属酸
化物19の堆積後に、リソグラフィ工程(図4−a,
g)とバリア膜(SiN膜)13の堆積工程(図4−
c,図5−h)と、それらの剥離工程(図1−d,f,
図5−i,k)、酸化工程(図1−e,図5−j)、
を、素子群の数だけ行う必要があり、バリア膜の成膜等
の複雑な工程や、多くの工程が必要になる。
図7を用いて説明する。この図6及び7は、トランジス
タのゲート絶縁膜のゲート端部分を中心部よりも低容量
にする場合の工程図である。最初にSiO2等の低誘電
率ゲート絶縁膜18を形成し(図6−a)、リソグラフィ
及びエッチングを用いて中央部を開口(図6−b、c)
し、さらに高誘電率ゲート絶縁膜19を形成(図6−
d)し、ゲート電極膜14を形成する(図6−e)、開
口部に位置合わせを行い、ゲート電極端が低誘電率ゲー
ト絶縁膜層にかぶるようにリソグラフィを行い(図6−
f、図7−g)、ソース・ドレイン拡散層15のインプ
ラ及び、斜めインプラを行い(図7−h)、熱処理によ
って、電極下部にかかる様に拡散層を形成する。
9を形成し(図8−a)、リソグラフィを用いてレジス
ト20でゲート絶縁膜19のゲート中央部分を保護し
(図8−b,c)、端をエッチングし、そこにSiO2
等の低誘電率膜18を成長、もしくは堆積させ(図8−
d)、このゲート部分に合わせてゲート電極14を形成
し(図8−e,f)、ソース・ドレイン拡散層のインプ
ラ及び、斜めインプラを行い(図9−g)、熱処理によ
って、電極14下部に拡散層15を形成する(図9−
g,h)。
数の成膜工程、複雑な位置合わせ等、工程の複雑化、数
の増加によるコストの増加が避けられない。
の技術ではLSI製造工程数の増加を避けられず、この
様な状況は今後の次世代MIS電界効果トランジスタ用
に高誘電率ゲート絶縁膜を用いる場合でも同様である。
ので、少ない工程数で酸素量の異なる複数の素子を形成
する方法を提供することを目的とする。
要とされるゲート容量を満たす、膜厚と金属酸化膜をS
i基板上に成膜し、必要な部分に酸素を添加し、一括し
て熱処理をすることで工程数を劇的に減らすことを実現
するものである。また、MIS電界効果トランジスタに
おいてもゲート端部分に選択的に酸素を添加し、熱処理
することで、従来の手法よりも工程数を減少、かつ容易
に形成することを実現するものでもある。
シリコン基板上に形成された、少なくとも金属元素を含
むゲート絶縁膜と、前記ゲート絶縁膜上に形成されたゲ
ート電極とを少なくとも有する半導体素子を複数設けて
なる半導体装置において、前記複数の半導体素子の前記
ゲート絶縁膜中における酸素量を異なるように構成した
ことを特徴とする。
リコン基板上に形成された、少なくとも金属元素および
シリコン原子を含むゲート絶縁膜と、前記ゲート絶縁膜
上に形成されたゲート電極とを少なくとも有する半導体
素子を複数設けてなる半導体装置において、前記複数の
半導体素子の前記ゲート絶縁膜中における酸素量を異な
るように構成したことを特徴とする。
装置を作る際に、シリコン基板表面に堆積あるいは形成
した保護膜を用いて、前記ゲート絶縁膜中の酸素添加量
を変えたことを特徴とする。
イオン注入を用いることが好ましく、さらに、上記複数
種の酸素添加工程を行った後に、熱処理する工程を用い
ることが好ましい。
の加速電圧でのイオン注入によって行われることが好ま
しい。更に、本発明において、金属元素を含むゲート絶
縁膜は、Zr、Hf、La、Ce、Ti、Al、Y、M
g、Ta、Bi、Pr、のいずれかを含む金属酸化物が
望ましい。
ン基板上に形成された金属元素を含むゲート絶縁膜と、
前記ゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極とを具備
し、前記シリコン基板とゲート電極の間に形成されたゲ
ート絶縁膜のゲート端部が中央部に比べて酸素濃度が高
いことを特徴とする。このとき、前記シリコン基板とゲ
ート電極の間に形成されたゲート絶縁膜のゲート端部と
Si基板界面の間にシリコン酸化膜層が形成されている
ことが好ましく、また、前記シリコン基板とゲート電極
の間に形成されたゲート絶縁膜のゲート端部の酸素濃度
が絶縁膜中にピークを有して絶縁膜表面及びSi基板表
面では濃度が低下するプロファイルを有することが好ま
しく、また、前記トランジスタの製造方法において、酸
素イオン注入によって、前記シリコン基板とゲート電極
の間に形成されたゲート絶縁膜のゲート端部に酸素を注
入する工程を、少なくとも具備することを特徴とする。
用いて説明する。
を説明する為の図であって異なるゲート容量を有する絶
縁膜の作り分け手法の工程図を示す。
エッチングにより、素子分離のための溝を形成し、例え
ばLP(ロープレッシャー)−TEOS(Tetraethylor
thosilicate:珪酸エチル)膜を埋め込むことにより素
子分離領域102を形成する。
例えば酸素分圧5Paの雰囲気中、基板温度300℃
で、HfO2からなる金属酸化物109をシリコン基板
101上に、厚さ4nm堆積する。その後に、600℃
〜800℃の酸素もしくは窒素もしくは不活性ガス雰囲
気中でアニールして、金属酸化物109を緻密化するこ
とが望ましい(図1−a)。また、CVD成膜法を用い
て金属酸化物109を形成しても良い。この場合、例え
ば、C16H36HfO4ガスと酸素ガスの混合ガス或
いはHfCl4ガスとNH3ガスと酸素ガスの混合ガス
若しくはHf(SO4)2ガスとNH3ガスと酸素ガス
の混合ガス等、Hfを含むガスと酸素ガスの混合ガス
を、1Pa〜104Paの圧力、1sccm〜1000
sccmの流量で、それぞれ供給、排気し、基板温度を
室温800℃程度の温度範囲で堆積した後、600℃〜
900℃の酸素雰囲気中でアニールして金属酸化物 1
09を緻密化することが望ましい。
スト110aを堆積し、厚膜化したい素子群を開口し
(図1−b)、酸素インプラ111aを、例えば1〜1
0KeVのエネルギーで、1017〜1020cm−2
程度のドーズ量で添加する(図1−c)。このようにす
れば、HfO2からなる金属酸化物109に1017〜
1020cm−2程度(ドーズ量)の酸素が添加され
た、HfO2からなる金属酸化物109Bが形成され
る。続いて、レジスト110aを剥離し(図1−d)、
他の素子群を開口するためのリソグラフィ工程を、レジ
スト110bを用いて行う(図1−e)。その後、酸素
インプラ111bを、例えば1〜10KeVのエネルギ
ーで、1020〜1022cm−2程度のドーズ量で添
加する(図1−f)。このようにすれば、HfO2から
なる金属酸化物109に、1020〜1022cm−2
程度(ドーズ量)の酸素が添加された、HfO2からな
る金属酸化物109Cが形成される。添加する酸素量は
要求されるゲート絶縁膜容量及び厚さに応じて変更でき
る。しかる後、一括して600℃〜1000℃で熱処理
することにより、添加された酸素が絶縁膜の欠陥修復及
び過剰な酸素はSi基板を酸化し、絶縁膜の厚膜化を実
現する(図1−g)。なお、ここで新たに酸素がイオン
注入により添加されていないHfO2からなる金属酸化
物を109Aとする。
施形態によれば、複雑な工程であるバリア層の堆積工程
は必要なく、リソグラフィ工程と酸素添加工程だけで、
酸素濃度の異なる絶縁膜109A,109B、109C
をもつ論理演算部分A、低消費電力部分B、入出力部分
Cを形成することができ、最後に一括して熱処理するこ
とで、工程数及びコストを大幅に減らすことが出来る。
ける工程は、通常のMIS型電界効果トランジスタの製
造工程と同様に、例えば加速電圧20KeV、ドーズ量
1×1015cm−2で砒素のイオン注入を行い、ソー
ス/ドレイン領域を形成し、化学気相成長法によって全
面に酸化シリコンからなる層間絶縁膜を堆積し、この層
間絶縁膜にコンタクト孔を開口する。続いて、スパッタ
法によって全面にAl膜を堆積し、このAl膜を反応性
イオンエッチングによってパターニングして、配線を形
成する。このような工程を経て、異なるゲート容量・厚
さを有するMIS型電界効果トランジスタ素子群を選択
的に形成することができる。
す絶縁膜の厚みを変えない構造を得ることができる。
からなる金属酸化物109を形成したが、Hfの代わり
にZr、La、Ce、Ti、Al、Y、Mg、Ta、B
i、Pr、のいずれかを含むものであれば良い。また、
HfO2からなる金属酸化物109の酸素量を代える所
は3箇所(論理演算部、低消費電力部、入出力部)でな
く、2箇所であっても良く、当然ながら4箇所以上であっ
ても良い。さらに、この実施形態で用いたトランジスタ
のゲート絶縁膜の途中にフローティングゲートを形成す
れば、PROM、EEPROM等の記憶装置にも適用可
能となる。
いて説明する。この図2はトランジスタのゲート絶縁膜
のゲート端部分を中心部よりも低容量にする場合の工程
図であって、最終的にはこのトランジスタを、Si基板
上に複数形成するものである。
縁膜109を堆積する(図2−a)。例えば、スパッタ
成膜法を用いて、例えば酸素分圧5Paの雰囲気中、基
板温度300℃でHfO2からなる金属酸化物109を
厚さ4nmでシリコン基板101上に堆積した後に、6
00℃〜800℃の酸素もしくは窒素もしくは不活性ガ
ス雰囲気中でアニールして、金属酸化物109を緻密化
することが望ましい。
09を形成しても良い。この場合、例えば、C16H
36HfO4ガスと酸素ガスの混合ガス或いはHfCl
4ガスとNH3ガスと酸素ガスの混合ガス若しくはHf
(SO4)2ガスとNH3ガスと酸素ガスの混合ガス
等、Hfを含むガスと酸素ガスの混合ガスを、1Pa〜
104Paの圧力、1sccm〜1000sccmの流
量で、それぞれ供給、排気し、基板温度を室温800℃
程度の温度範囲で堆積した後、600℃〜900℃の酸
素雰囲気中でアニールして金属酸化物109を緻密かす
ることが望ましい。
工程に従ってMISトランジスタを作成する(図2−
b,c,d,e)。即ち、ゲート電極形成部を開口して
レジスト110を塗布し(図2−b)、ゲート電極層1
04を形成する(図2−C)。次にソース、ドレイン領
域105を形成した後、ゲート電極104に絶縁物の側
壁106を設ける。その後、本実施形態では、低エネル
ギー(10keV以下)で酸素を斜めインプラし112
(図2−f)、ゲート端部分に酸素を高濃度に含んだ金
属酸化物113形成し、熱処理(図2−g)することに
よって、過剰な酸素が拡散し、Siを酸化してSiO2
膜114を形成する。このような容易で、少ない工程、
及び、合わせずれの無い高精度のトランジスタ工程を踏
襲しつつ、ゲート端部分のみを低容量化、厚膜化するこ
とができる。
酸化物は、酸素欠陥が充分修飾され欠陥が少なく、信頼
性の高い膜113となることが可能であり、かつ、絶縁
膜中からの過剰の酸素の拡散によって形成されたSi基
板界面のSiO2膜114は損傷が少なく、耐圧に優れ
た絶縁膜を形成する。
ーで行うことにで、金属酸化膜中にピーク濃度を持たせ
ることによって、直接酸素をSi基板に注入することを
避けて、損傷を低減させることにより実現する。
少ない工程で、ゲート端部分のみを厚膜化、高信頼化す
ることが可能である。
に酸素インプラを行う場合に、最適な酸素イオンのイン
プラエネルギーを計算した実施例を示す。
れる、SiO2換算膜厚2nm以下の容量を有する厚さ
8nmのHfO2膜(換算膜厚 約1.8nm)に各イ
ンプラエネルギーで酸素イオンを添加した場合の深さ方
向の密度分布を計算した結果を示す。図3から明らかな
様に、10KeV以上のエネルギーで酸素イオンをイン
プラすると、ピーク濃度がSi基板に到達しており、多
くの酸素が直接Si基板に到達していることがわかる。
この様な条件ではSi基板への損傷が大きいと予測され
るため、酸素イオンのインプラは10Kev以下のエネ
ルギーで行われることが望ましい。
てきたが、本発明は、上記の範囲に限定されるものでは
ない。
に、より低エネルギーである、イオンシャワーの様な手
法を用いても良い、レジストマスクが耐えられるような
温度域で酸素を添加できる手法であれば、本発明の技術
として利用することができる。
物からなるゲート絶縁膜中にリソグラフィ工程と、酸素
を添加するインプラ工程を行い、その後一括して熱処理
することによって、種々の素子群、トランジスタのゲー
ト端等、任意の部分の酸素量を変えることが出来る技術
であり、容易な工程、少ない工程でコストを下げ、さら
に高信頼性のトランジスタを提供することができる。
の工程図。
の工程図。
ルギーで酸素イオンを添加した場合の深さ方向の密度分
布を示す図。
Siとの反応によるSiO2膜
Claims (10)
- 【請求項1】 シリコン基板と、前記シリコン基板上に
形成された、少なくとも金属元素を含むゲート絶縁膜
と、前記ゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極とを少
なくとも有する半導体素子を複数設けてなる半導体装置
において、 前記複数の半導体素子の前記ゲート絶縁膜中における酸
素量を異なるように構成したことを特徴とする半導体装
置。 - 【請求項2】 シリコン基板と、前記シリコン基板上に
形成された、少なくとも金属元素およびシリコン原子を
含むゲート絶縁膜と、前記ゲート絶縁膜上に形成された
ゲート電極とを少なくとも有する半導体素子を複数設け
てなる半導体装置において、 前記複数の半導体素子の前記ゲート絶縁膜中における酸
素量を異なるように構成したことを特徴とする半導体装
置。 - 【請求項3】 前記金属元素を含むゲート絶縁膜は、Z
r、Hf、La、Ce、Ti、Al、Y、Mg、Ta、
Bi、Pr、のいずれかを含む金属酸化物であることを
特徴とする請求項1又は2記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記シリコン基板とゲート電極の間に形
成されたゲート絶縁膜は、このゲート絶縁膜の端部にお
いて中央部に比べて酸素濃度が高いことを特徴とする請
求項1又は2記載の半導体装置。 - 【請求項5】 前記シリコン基板とゲート電極の間に形
成されたゲート絶縁膜の端部とSi基板界面の間に、シ
リコン酸化膜層を設けたことを特徴とする請求項1又は2
記載の半導体装置。 - 【請求項6】 前記シリコン基板とゲート電極の間に形
成されたゲート絶縁膜は、このゲート絶縁膜の端部の酸
素濃度が、前記ゲート絶縁膜の膜厚方向において、前記
ゲート絶縁膜中にピークを有してゲート絶縁膜表面及び
Si基板表面では濃度が低下するプロファイルを有する
ことを特徴とする請求項1又は2記載の半導体装置。 - 【請求項7】 シリコン基板上に少なくとも金属元素を
含むゲート絶縁膜を形成する工程と、前記ゲート絶縁膜
上にゲート電極を形成すること工程とを含み、前記シリ
コン基板とゲート電極の間に形成されたゲート絶縁膜中
に導入される酸素量を異なるように複数の半導体素子を
形成してなる半導体装置の製造方法において、 前記シリコン基板表面に堆積あるいは形成した保護膜を
用いて、前記ゲート絶縁膜中の酸素添加量を変えたこと
を特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項8】 シリコン基板上に少なくとも金属元素を
含むゲート絶縁膜を形成する工程と、前記ゲート絶縁膜
上にゲート電極を形成すること工程とを含み、前記シリ
コン基板とゲート電極の間に形成されたゲート絶縁膜中
に導入される酸素量を異なるように複数種の半導体素子
を形成してなる半導体装置の製造方法において、 前記ゲート絶縁膜中への酸素導入を、イオン注入によっ
て行なうことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項9】 前記ゲート絶縁膜中への酸素導入及び添
加工程後に、熱処理する工程を施すことを特徴とする請
求項7又は8記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項10】 前記ゲート絶縁膜中への酸素導入は、
10keV 以下の加速電圧でのイオン注入によって行われ
ることを特徴とする請求項8記載の半導体装置の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001327577A JP2003133432A (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001327577A JP2003133432A (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003133432A true JP2003133432A (ja) | 2003-05-09 |
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ID=19143785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001327577A Pending JP2003133432A (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003133432A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007108404A1 (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Sumitomo Chemical Company, Limited | 半導体電界効果トランジスタ及びその製造方法 |
| JP2014033115A (ja) * | 2012-08-03 | 2014-02-20 | Rohm Co Ltd | 窒化物半導体素子 |
-
2001
- 2001-10-25 JP JP2001327577A patent/JP2003133432A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007108404A1 (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Sumitomo Chemical Company, Limited | 半導体電界効果トランジスタ及びその製造方法 |
| GB2449810A (en) * | 2006-03-17 | 2008-12-03 | Sumitomo Chemical Co | Semiconductor field effect transistor and method for fabricating the same |
| JP2014033115A (ja) * | 2012-08-03 | 2014-02-20 | Rohm Co Ltd | 窒化物半導体素子 |
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