JP2003140218A - 像ぶれ補正レンズ系 - Google Patents
像ぶれ補正レンズ系Info
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単であり、また部品配置の自由度が
高く、レンズを小型化することができる像ぶれ補正レン
ズ系を提供すること 【解決手段】 光軸とほぼ平行に配置されたガイド部材
と、該ガイド部材に軸支され該ガイド部材上を摺動する
リンク部材と、該リンク部材に軸支され補正レンズを支
持するレンズ支持部材と、光軸と略平行に配置され、該
レンズ支持部材を軸支しかつ該レンズ支持部材が摺動す
る駆動部材とを有し、前記駆動部材を揺動することによ
って補正レンズを光軸に対し偏心させることを特徴とす
る像ぶれ補正レンズ系。
高く、レンズを小型化することができる像ぶれ補正レン
ズ系を提供すること 【解決手段】 光軸とほぼ平行に配置されたガイド部材
と、該ガイド部材に軸支され該ガイド部材上を摺動する
リンク部材と、該リンク部材に軸支され補正レンズを支
持するレンズ支持部材と、光軸と略平行に配置され、該
レンズ支持部材を軸支しかつ該レンズ支持部材が摺動す
る駆動部材とを有し、前記駆動部材を揺動することによ
って補正レンズを光軸に対し偏心させることを特徴とす
る像ぶれ補正レンズ系。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、像ぶれ防止機構を
有するレンズ系、さらに詳しくは、像ぶれ補正レンズ部
材を光軸に垂直な方向に偏心移動させて像ぶれの補正を
行う像ぶれ補正レンズ系に関するものである。
有するレンズ系、さらに詳しくは、像ぶれ補正レンズ部
材を光軸に垂直な方向に偏心移動させて像ぶれの補正を
行う像ぶれ補正レンズ系に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開昭63−49729号公報に開示さ
れた写真レンズを通し感光面に集束される像の安定化装
置では、結像面に平行な面において2つの自由度を決定
する案内装置上に設けられて時間の経過に応じてレンズ
の変位を検出するための手段、前記自由度に応じて検出
される変位に応じて前記案内装置を変位させるための作
動手段を制御するための制御手段を設け、補正レンズを
光軸に垂直な方向に偏心移動させて像ぶれを補正してい
る。補正レンズの変位駆動は、補正レンズの周囲あるい
は至近に駆動源を配置し補正レンズの装着された鏡枠を
直接駆動させている。
れた写真レンズを通し感光面に集束される像の安定化装
置では、結像面に平行な面において2つの自由度を決定
する案内装置上に設けられて時間の経過に応じてレンズ
の変位を検出するための手段、前記自由度に応じて検出
される変位に応じて前記案内装置を変位させるための作
動手段を制御するための制御手段を設け、補正レンズを
光軸に垂直な方向に偏心移動させて像ぶれを補正してい
る。補正レンズの変位駆動は、補正レンズの周囲あるい
は至近に駆動源を配置し補正レンズの装着された鏡枠を
直接駆動させている。
【0003】特開平9−80550号公報に開示された
像ぶれ補正装置は、像ぶれ補正系と、補正光学系のガイ
ド装置と、補正光学系を駆動する駆動力発生装置とを備
え、可動部の重心と、可動部とガイド装置との間に負荷
が発生する部分と、駆動力発生装置の動力部とを、同一
平面内に配置して構成する。この構成により、像ぶれ補
正駆動部の周囲のモーメントを小さくして、像ぶれ補正
レンズを所望の位置へ駆動させて像ぶれ補正を行ってい
る。
像ぶれ補正装置は、像ぶれ補正系と、補正光学系のガイ
ド装置と、補正光学系を駆動する駆動力発生装置とを備
え、可動部の重心と、可動部とガイド装置との間に負荷
が発生する部分と、駆動力発生装置の動力部とを、同一
平面内に配置して構成する。この構成により、像ぶれ補
正駆動部の周囲のモーメントを小さくして、像ぶれ補正
レンズを所望の位置へ駆動させて像ぶれ補正を行ってい
る。
【0004】特開平8−194242号公報は、補正レ
ンズの平行運動機構の固定支持端側を、平行運動機構に
よる補正レンズ枠体の移動方向に対して直交方向に移動
させる移動機構を設け、前記補正レンズの光軸を撮影光
軸に合わせる構成を開示している。特開平9−2440
88号公報は、補正レンズを、第2の方向に移動自在に
第1の駆動手段に支持され、第1の方向に移動自在に第
2の駆動手段に支持される構成を開示している。この構
成によると、第1の駆動部で補正レンズを第1の方向に
移動させると、補正レンズは、第2の駆動部にガイドさ
れて第1の方向に平行移動する。また、第2の駆動部で
補正レンズを第2の方向に移動すると、補正レンズは、
第1の駆動部にガイドされて第2の方向に移動する。
ンズの平行運動機構の固定支持端側を、平行運動機構に
よる補正レンズ枠体の移動方向に対して直交方向に移動
させる移動機構を設け、前記補正レンズの光軸を撮影光
軸に合わせる構成を開示している。特開平9−2440
88号公報は、補正レンズを、第2の方向に移動自在に
第1の駆動手段に支持され、第1の方向に移動自在に第
2の駆動手段に支持される構成を開示している。この構
成によると、第1の駆動部で補正レンズを第1の方向に
移動させると、補正レンズは、第2の駆動部にガイドさ
れて第1の方向に平行移動する。また、第2の駆動部で
補正レンズを第2の方向に移動すると、補正レンズは、
第1の駆動部にガイドされて第2の方向に移動する。
【0005】特開平6−35022号公報は、カメラの
像ブレ補正装置に関し、固定部材上に光軸と平行な第1
の回転中心軸を持つ第1の回転部材を設けるとともに、
この第1の回転部材上に、光軸と平行な第2の回転中心
軸を持ち補正レンズを支持した第2の回転部材を設け、
第1及び第2の回転部材の回転駆動原を、固定部材上及
び第1の回転部材上に設置する構成を開示している。特
開平7−5514号公報は、手振れ防止レンズに関し、
補正レンズを光軸と直交する平面内で互いに異なる複数
の方向に各々を従属的に移動可能に支持し、かつ少なく
とも一方の駆動方向を前記光軸と平行な軸まわりとする
支持手段を備えた構成を開示している。
像ブレ補正装置に関し、固定部材上に光軸と平行な第1
の回転中心軸を持つ第1の回転部材を設けるとともに、
この第1の回転部材上に、光軸と平行な第2の回転中心
軸を持ち補正レンズを支持した第2の回転部材を設け、
第1及び第2の回転部材の回転駆動原を、固定部材上及
び第1の回転部材上に設置する構成を開示している。特
開平7−5514号公報は、手振れ防止レンズに関し、
補正レンズを光軸と直交する平面内で互いに異なる複数
の方向に各々を従属的に移動可能に支持し、かつ少なく
とも一方の駆動方向を前記光軸と平行な軸まわりとする
支持手段を備えた構成を開示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】現在製品化されている
防振レンズや、前記特開昭63−49729号公報や特
開平9−80550に開示された防振レンズにおいて
は、駆動推力が補正レンズおよびその枠などを含む可動
部の重心に対してまっすぐに働くようにすることによ
り、回転や倒れを発生するモーメントが働かず、安定し
た動作を行うことができる。しかし、このような条件を
満足する構成とするためには、補正レンズの周囲に駆動
源を配置する必要があり、レンズ鏡筒の外径を小さくし
てコンパクトな防振レンズを構成することが困難であ
る。
防振レンズや、前記特開昭63−49729号公報や特
開平9−80550に開示された防振レンズにおいて
は、駆動推力が補正レンズおよびその枠などを含む可動
部の重心に対してまっすぐに働くようにすることによ
り、回転や倒れを発生するモーメントが働かず、安定し
た動作を行うことができる。しかし、このような条件を
満足する構成とするためには、補正レンズの周囲に駆動
源を配置する必要があり、レンズ鏡筒の外径を小さくし
てコンパクトな防振レンズを構成することが困難であ
る。
【0007】前記特開平8−194242号公報で提案
されている機構は、駆動源が1方向に集中するため、カ
メラの空きスペースに駆動源を収納することでスペース
効率を高めて小型化できる。しかし、推力の中心と可動
部の重心がずれるとリンク機構に回転トルクが加わり、
動作の精度や追従性が失われ、高度の補正をすることが
できない。前記特開平9−244088号公報で述べら
れている方法では、可動部の重心と推力の方向について
は改善されている。しかし、ピンと長孔の組み合わせで
は像ブレ補正の精度を維持ししかも作動を滑らかにする
ことが困難であることと、補正レンズの周囲に駆動源を
配することになり、小型化にはつながらない。
されている機構は、駆動源が1方向に集中するため、カ
メラの空きスペースに駆動源を収納することでスペース
効率を高めて小型化できる。しかし、推力の中心と可動
部の重心がずれるとリンク機構に回転トルクが加わり、
動作の精度や追従性が失われ、高度の補正をすることが
できない。前記特開平9−244088号公報で述べら
れている方法では、可動部の重心と推力の方向について
は改善されている。しかし、ピンと長孔の組み合わせで
は像ブレ補正の精度を維持ししかも作動を滑らかにする
ことが困難であることと、補正レンズの周囲に駆動源を
配することになり、小型化にはつながらない。
【0008】前記特開平6−35022号公報において
は、本発明と同様に2つの回転軸によるリンクで補正レ
ンズを支持しているが、駆動源の一つがリンク上に配さ
れることになり、レンズ全体の小型化には適していな
い。前記特開平7−5514号公報では駆動源の配置に
までは言及していないが、実施例において駆動源がリン
クすなわち支持アーム上に設けられており、同様に小型
化に適しない構成となっている。
は、本発明と同様に2つの回転軸によるリンクで補正レ
ンズを支持しているが、駆動源の一つがリンク上に配さ
れることになり、レンズ全体の小型化には適していな
い。前記特開平7−5514号公報では駆動源の配置に
までは言及していないが、実施例において駆動源がリン
クすなわち支持アーム上に設けられており、同様に小型
化に適しない構成となっている。
【0009】
【発明の目的】本発明は、上述した従来技術の像ぶれ補
正機構に関する問題点に鑑みてなされたものであって、
構造が簡単であり、また部品配置の自由度が高く、レン
ズを小型化することができる像ぶれ補正レンズ系を提供
することを目的とする。
正機構に関する問題点に鑑みてなされたものであって、
構造が簡単であり、また部品配置の自由度が高く、レン
ズを小型化することができる像ぶれ補正レンズ系を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、光軸とほぼ平
行に配置されたガイド部材と、該ガイド部材に軸支され
該ガイド部材上を摺動するリンク部材と、該リンク部材
に軸支され補正レンズを支持するレンズ支持部材と、光
軸と略平行に配置され、該レンズ支持部材を軸支しかつ
該レンズ支持部材が摺動する駆動部材とを有し、前記駆
動部材を揺動することによって補正レンズを光軸に対し
偏心させることを特徴とする像ぶれ補正レンズ系であ
る。
行に配置されたガイド部材と、該ガイド部材に軸支され
該ガイド部材上を摺動するリンク部材と、該リンク部材
に軸支され補正レンズを支持するレンズ支持部材と、光
軸と略平行に配置され、該レンズ支持部材を軸支しかつ
該レンズ支持部材が摺動する駆動部材とを有し、前記駆
動部材を揺動することによって補正レンズを光軸に対し
偏心させることを特徴とする像ぶれ補正レンズ系であ
る。
【0011】本発明の実施態様は以下のとおりである。
前記リンク部材と前記レンズ支持部材は、軸部材によっ
て結合されていることを特徴とする。このように構成す
ることにより、簡易な構成で高精度な像ぶれ補正を行う
ことができる利点を有する。前記リンク部材と前記レン
ズ支持部材は、両者がヒンジによって結合されて一体的
に成形されたことを特徴とする。このように構成するこ
とによって、前記リンク部材と前記レンズ支持部材の製
造コスト及び組み立て工数を低くすることができる利点
を有する。
前記リンク部材と前記レンズ支持部材は、軸部材によっ
て結合されていることを特徴とする。このように構成す
ることにより、簡易な構成で高精度な像ぶれ補正を行う
ことができる利点を有する。前記リンク部材と前記レン
ズ支持部材は、両者がヒンジによって結合されて一体的
に成形されたことを特徴とする。このように構成するこ
とによって、前記リンク部材と前記レンズ支持部材の製
造コスト及び組み立て工数を低くすることができる利点
を有する。
【0012】前記駆動部材による像ぶれ補正のための駆
動方向が、補正レンズの変位検出系の検出方向と略一致
したことを特徴とする。このように構成することによっ
て、駆動部材の制御系を簡素に設計できる利点を有す
る。前記補正レンズが、バリエータレンズであることを
特徴とする。このように構成することによってて、光学
系のレンズ数を少なくすることができる利点を有する。
前記補正レンズが、固定系レンズであることを特徴とす
る。このように構成することによって、光学系の設計が
容易になる利点を有する。
動方向が、補正レンズの変位検出系の検出方向と略一致
したことを特徴とする。このように構成することによっ
て、駆動部材の制御系を簡素に設計できる利点を有す
る。前記補正レンズが、バリエータレンズであることを
特徴とする。このように構成することによってて、光学
系のレンズ数を少なくすることができる利点を有する。
前記補正レンズが、固定系レンズであることを特徴とす
る。このように構成することによって、光学系の設計が
容易になる利点を有する。
【0013】
【実施の形態】以下に本発明に係る像ぶれ補正装置すな
わち光学式画像安定化装置を備えた像ぶれ補正ズームレ
ンズの実施形態を図に基づいて説明する。
わち光学式画像安定化装置を備えた像ぶれ補正ズームレ
ンズの実施形態を図に基づいて説明する。
【0014】(1)光学系
第1の像ぶれ補正のズームレンズ10の光学系は、図1
及び図2に示すように、光軸O上に、フロントレンズ1
5、バリエータレンズ14、第3群固定系13、リアフ
ォーカスレンズ12の各レンズ群と、撮像素子11によ
り構成されている。図1は、ズームレンズ10が伸長し
て結像可能な状態を示す。図2は、ズームレンズ10が
沈胴した収納状態を示す。
及び図2に示すように、光軸O上に、フロントレンズ1
5、バリエータレンズ14、第3群固定系13、リアフ
ォーカスレンズ12の各レンズ群と、撮像素子11によ
り構成されている。図1は、ズームレンズ10が伸長し
て結像可能な状態を示す。図2は、ズームレンズ10が
沈胴した収納状態を示す。
【0015】ズーム操作は、バリエータレンズ14を光
軸と平行に移動させることによって行い、フォーカス調
整はリアフォーカスレンズ12を光軸Oと平行に移動さ
せることによりを行う。像ぶれの補正は、第3群固定系
13を光軸Oに対して垂直方向に移動させることすなわ
ち偏心移動させることにより、像位置を光軸Oを直交す
る方向へ像を移動させる。図2によって、ズームレンズ
10をコンパクトに収納するためには、像ぶれ補正レン
ズである第3群固定系13も光軸Oの方向に移動する必
要があることがわかる。
軸と平行に移動させることによって行い、フォーカス調
整はリアフォーカスレンズ12を光軸Oと平行に移動さ
せることによりを行う。像ぶれの補正は、第3群固定系
13を光軸Oに対して垂直方向に移動させることすなわ
ち偏心移動させることにより、像位置を光軸Oを直交す
る方向へ像を移動させる。図2によって、ズームレンズ
10をコンパクトに収納するためには、像ぶれ補正レン
ズである第3群固定系13も光軸Oの方向に移動する必
要があることがわかる。
【0016】第2の像ぶれ補正のズームレンズ100の
光学系は、図3に示すように、第1実施形態とほぼ同一
の光学的構成を有し、第1のズームレンズ10の光学系
と同一の光学的構成については、同一の符号を付してそ
の説明を省略する。ズームレンズ100は、バリエータ
レンズ14を光軸O方向に移動させてズーム操作すると
ともに、バリエータレンズ14を光軸Oに垂直な方向に
対しても移動するすなわち偏心移動するようにして、像
ぶれの補正をするようにしたものである。
光学系は、図3に示すように、第1実施形態とほぼ同一
の光学的構成を有し、第1のズームレンズ10の光学系
と同一の光学的構成については、同一の符号を付してそ
の説明を省略する。ズームレンズ100は、バリエータ
レンズ14を光軸O方向に移動させてズーム操作すると
ともに、バリエータレンズ14を光軸Oに垂直な方向に
対しても移動するすなわち偏心移動するようにして、像
ぶれの補正をするようにしたものである。
【0017】(2)第1実施形態
(補正レンズ偏心移動機構)図4は、第1実施形態の補
正レンズCLの偏心移動機構200の正面図(a)及び
側面図(b)である。偏心移動機構200は、補正レン
ズCLを、光軸Oの方向に移動させて合焦操作を行い、
かつ光軸O垂直方向に偏心移動させて像ぶれ補正を行う
ための機構である。補正レンズCLが摺動するズーム軸
220は、光軸Oにほぼ並行に設置され、この光軸Oと
ズーム軸220の位置関係は一定に維持されるように構
成されている。
正レンズCLの偏心移動機構200の正面図(a)及び
側面図(b)である。偏心移動機構200は、補正レン
ズCLを、光軸Oの方向に移動させて合焦操作を行い、
かつ光軸O垂直方向に偏心移動させて像ぶれ補正を行う
ための機構である。補正レンズCLが摺動するズーム軸
220は、光軸Oにほぼ並行に設置され、この光軸Oと
ズーム軸220の位置関係は一定に維持されるように構
成されている。
【0018】偏心移動機構200は、補正レンズCLを
レンズ支持枠221によって支持し、レンズ支持枠22
1はズーム軸220上を摺動するスライド枠222に設
けられた軸部材230によって軸支されている。レンズ
支持枠221は、図5に示すように、補正レンズCLを
保持する枠部材240の周縁部に、軸部材230が通過
する軸部材孔242及像ぶれ補正駆動用の補正駆動軸2
44が挿入される補正駆動軸孔246が設けられてい
る。
レンズ支持枠221によって支持し、レンズ支持枠22
1はズーム軸220上を摺動するスライド枠222に設
けられた軸部材230によって軸支されている。レンズ
支持枠221は、図5に示すように、補正レンズCLを
保持する枠部材240の周縁部に、軸部材230が通過
する軸部材孔242及像ぶれ補正駆動用の補正駆動軸2
44が挿入される補正駆動軸孔246が設けられてい
る。
【0019】スライド枠222は、図6に示すように、
ズーム軸220が通過するズーム軸孔250及び軸部材
230を固着するための軸部材孔252を有する節部材
である。スライド枠222は、光束を蹴らないようにす
ること及び補正駆動軸244との干渉を避けることを考
慮して切り欠き付きのリング状に形成されて、例えば合
成樹脂製の場合に少ない材料で所定の剛性を得ることが
できるように形成されている。他の形状として、光束を
蹴らないことを考慮して、ズーム軸孔250と軸部材孔
252を弓状に結んだ弧状バーであってもよい。
ズーム軸220が通過するズーム軸孔250及び軸部材
230を固着するための軸部材孔252を有する節部材
である。スライド枠222は、光束を蹴らないようにす
ること及び補正駆動軸244との干渉を避けることを考
慮して切り欠き付きのリング状に形成されて、例えば合
成樹脂製の場合に少ない材料で所定の剛性を得ることが
できるように形成されている。他の形状として、光束を
蹴らないことを考慮して、ズーム軸孔250と軸部材孔
252を弓状に結んだ弧状バーであってもよい。
【0020】(補正レンズ偏心移動機構の作動)偏心移
動機構200は、図7に示すように、補正駆動軸244
を、ズーム軸220と軸部材230を結ぶ基礎線260
に略直交する方向Aに移動させることによって、補正レ
ンズCLを基礎線260と略直交する方向に移動させる
ことができる。同じく、図8に示すように、補正駆動軸
244を、ズーム軸220と軸部材230を結ぶ基礎線
260と並行する方向Bに移動させることによって、補
正レンズCLを基礎線260と略並行する方向に移動さ
せることができる。駆動軸244を方向Aと方向Bを組
み合わせた方向に移動させることによって、補正レンズ
CLを任意の方向に移動すなわち偏心させることができ
る。
動機構200は、図7に示すように、補正駆動軸244
を、ズーム軸220と軸部材230を結ぶ基礎線260
に略直交する方向Aに移動させることによって、補正レ
ンズCLを基礎線260と略直交する方向に移動させる
ことができる。同じく、図8に示すように、補正駆動軸
244を、ズーム軸220と軸部材230を結ぶ基礎線
260と並行する方向Bに移動させることによって、補
正レンズCLを基礎線260と略並行する方向に移動さ
せることができる。駆動軸244を方向Aと方向Bを組
み合わせた方向に移動させることによって、補正レンズ
CLを任意の方向に移動すなわち偏心させることができ
る。
【0021】(補正レンズ偏心移動機構の解析)図9
は、補正駆動軸244の中心を楕円形の移動軌跡1m,
2m〜11m,12mとなるように駆動したとき、軸部
材230の中心が直線状の移動軌跡1n,2n〜11
n,12nとなり、補正レンズCLの光学中心00の移
動軌跡が円形1l,2l〜11l,12lとなることを
示す。ズーム軸220の中心、補正レンズCLの光学中
心00、及び軸部材230の中心がなす基準角度(後述
する)は、約120°である。
は、補正駆動軸244の中心を楕円形の移動軌跡1m,
2m〜11m,12mとなるように駆動したとき、軸部
材230の中心が直線状の移動軌跡1n,2n〜11
n,12nとなり、補正レンズCLの光学中心00の移
動軌跡が円形1l,2l〜11l,12lとなることを
示す。ズーム軸220の中心、補正レンズCLの光学中
心00、及び軸部材230の中心がなす基準角度(後述
する)は、約120°である。
【0022】補正レンズCLの光学中心00の移動軌跡
を円形とするとき、補正駆動軸244の移動軌跡がつく
る楕円の短径、長径の比率は、基準線260と補正レン
ズCLの光軸Oとの距離と、基準線260と補正駆動軸
244の中心軸線との距離の比率に概ね等しくなる。補
正駆動軸244の移動軌跡がつくる楕円の短径、長径の
比率が大きいと、長径が大きく、補正のための補正量が
大きくなり、誤差の要因となる。従って、この楕円の短
径、長径の比率は1に近い方が好ましい。
を円形とするとき、補正駆動軸244の移動軌跡がつく
る楕円の短径、長径の比率は、基準線260と補正レン
ズCLの光軸Oとの距離と、基準線260と補正駆動軸
244の中心軸線との距離の比率に概ね等しくなる。補
正駆動軸244の移動軌跡がつくる楕円の短径、長径の
比率が大きいと、長径が大きく、補正のための補正量が
大きくなり、誤差の要因となる。従って、この楕円の短
径、長径の比率は1に近い方が好ましい。
【0023】補正レンズCLの光学中心00からズーム
軸220の中心、軸部材230の中心、及び補正駆動軸
244までの距離を一定にして、補正駆動軸244の移
動軌跡がつくる楕円の短径、長径の比率の比率を1に近
付けるためには、ズーム軸220の中心、補正レンズC
Lの光学中心00、及び軸部材230の中心のなす基準
角度Sが小さい方が好ましい。一方、この基準角度Sが
小さくなり過ぎると、ズーム軸220の中心と軸部材2
30の中心が近づき、補正駆動軸244の中心の動きと
軸部材230の中心の動きが同じようになり、スライド
枠222の移動量が大きくなるので好ましくない。この
ようなことを考慮して、基準角度Sは、略60°である
ことが望ましい。
軸220の中心、軸部材230の中心、及び補正駆動軸
244までの距離を一定にして、補正駆動軸244の移
動軌跡がつくる楕円の短径、長径の比率の比率を1に近
付けるためには、ズーム軸220の中心、補正レンズC
Lの光学中心00、及び軸部材230の中心のなす基準
角度Sが小さい方が好ましい。一方、この基準角度Sが
小さくなり過ぎると、ズーム軸220の中心と軸部材2
30の中心が近づき、補正駆動軸244の中心の動きと
軸部材230の中心の動きが同じようになり、スライド
枠222の移動量が大きくなるので好ましくない。この
ようなことを考慮して、基準角度Sは、略60°である
ことが望ましい。
【0024】図10ないし図14は、基準角度Sを約6
0°としたときの補正レンズ偏心移動機構の構成を示
す。図10ないし図14は、補正レンズ偏心移動機構を
示す図4ないし図8に対応し、従って図4ないし図8と
同じ符号を付してその説明を省略する。図11は、基準
角度Sを約60°としたときの軸部材230の中心の移
動軌跡、補正レンズCLの光学中心00の移動軌跡、及
び補正駆動軸244の中心の移動軌跡を示す。図15に
示す基準角度約60°の構成の補正駆動軸244の移動
軌跡がつくる楕円の短径、長径の比率が、図9に示した
基準角度約120°の構成の楕円の短径、長径の比率よ
り1に近いことがわかる。
0°としたときの補正レンズ偏心移動機構の構成を示
す。図10ないし図14は、補正レンズ偏心移動機構を
示す図4ないし図8に対応し、従って図4ないし図8と
同じ符号を付してその説明を省略する。図11は、基準
角度Sを約60°としたときの軸部材230の中心の移
動軌跡、補正レンズCLの光学中心00の移動軌跡、及
び補正駆動軸244の中心の移動軌跡を示す。図15に
示す基準角度約60°の構成の補正駆動軸244の移動
軌跡がつくる楕円の短径、長径の比率が、図9に示した
基準角度約120°の構成の楕円の短径、長径の比率よ
り1に近いことがわかる。
【0025】図16は、基準角度Sを約60°とし、補
正レンズCLの光学中心00の移動軌跡を円形にすると
き、補正駆動軸244の中心位置の変位A1ないしA1
2と移動軌跡の変化を示す。補正駆動軸244の位置が
真上中央から左右約30°ずれても、すなわちA3とA
5の間の補正駆動軸244の移動軌跡がつくる楕円の形
状はほとんど変化せず、この間で同様な補正駆動軸24
4の制御によって同様な像ずれ補正を行うことができ
る。このように補正駆動軸244の位置を選択すること
ができることは、補正駆動軸のカメラ内部のレイアウト
の自由度が増し、カメラの小型化や簡素化に有効であ
る。
正レンズCLの光学中心00の移動軌跡を円形にすると
き、補正駆動軸244の中心位置の変位A1ないしA1
2と移動軌跡の変化を示す。補正駆動軸244の位置が
真上中央から左右約30°ずれても、すなわちA3とA
5の間の補正駆動軸244の移動軌跡がつくる楕円の形
状はほとんど変化せず、この間で同様な補正駆動軸24
4の制御によって同様な像ずれ補正を行うことができ
る。このように補正駆動軸244の位置を選択すること
ができることは、補正駆動軸のカメラ内部のレイアウト
の自由度が増し、カメラの小型化や簡素化に有効であ
る。
【0026】(3)第2実施形態
(補正レンズ偏心移動機構)図17ないし図19は、第
1実施形態の補正レンズ偏心移動機構200の軸部材2
30を、ヒンジ302によって構成した第2実施形態の
補正レンズ偏心移動機構を示し、レンズ支持枠221と
スライド枠222とを一体的に成形してなる。また、レ
ンズ支持枠322とスライド枠323が一体の部品で形
成されると、軸と軸受けの機構のようなガタが発生しな
いので、補正駆動軸244からの入力によって補正レン
ズCLの移動をスムーズに行うことができる。スライド
枠322は、光軸Oにガイド溝350を有し、ガイド溝
350はレンズ支持枠221に設けられガイド突起35
2が嵌入するように構成される。
1実施形態の補正レンズ偏心移動機構200の軸部材2
30を、ヒンジ302によって構成した第2実施形態の
補正レンズ偏心移動機構を示し、レンズ支持枠221と
スライド枠222とを一体的に成形してなる。また、レ
ンズ支持枠322とスライド枠323が一体の部品で形
成されると、軸と軸受けの機構のようなガタが発生しな
いので、補正駆動軸244からの入力によって補正レン
ズCLの移動をスムーズに行うことができる。スライド
枠322は、光軸Oにガイド溝350を有し、ガイド溝
350はレンズ支持枠221に設けられガイド突起35
2が嵌入するように構成される。
【0027】(補正駆動機構)像ぶれを補正するために
補正駆動軸244を駆動させる補正駆動機構400は、
図20及び図21に示すように、本体402に固着され
た固定アーム410及び固定アーム410に軸支された
副アーム412、副アーム412に一端部を軸支された
主アーム414を有する。主アーム414の他端部は、
補正駆動軸244に軸支されている。主アーム414に
は、主アーム414を介して補正駆動軸244を縦方向
及び横方向に駆動するための縦方向アクチュエータ44
0及び横方向アクチュエータ444が設けられている。
補正駆動軸244を駆動させる補正駆動機構400は、
図20及び図21に示すように、本体402に固着され
た固定アーム410及び固定アーム410に軸支された
副アーム412、副アーム412に一端部を軸支された
主アーム414を有する。主アーム414の他端部は、
補正駆動軸244に軸支されている。主アーム414に
は、主アーム414を介して補正駆動軸244を縦方向
及び横方向に駆動するための縦方向アクチュエータ44
0及び横方向アクチュエータ444が設けられている。
【0028】縦方向アクチュエータ440及び横方向ア
クチュエータ444は、実質上同一の構成であって、主
アーム414に固着された磁石450、及び制御系(図
示せず)によって電力供給が制御されて磁石450を吸
着し、非吸着になる制御コイル452からなる。制御コ
イル452は本体402に実質上固着されている。縦方
向アクチュエータ440及び横方向アクチュエータ44
4はさらに、所定基準位置の両側の反射率を異ならせた
位置検出パターン460及び位置検出パターン460の
反射率の相違から所定基準位置の位置を検出するための
位置検出センサー462を有する。位置検出センサー4
62は、本体402に対する主アーム414の縦方向及
び横方向の変位を検出する。
クチュエータ444は、実質上同一の構成であって、主
アーム414に固着された磁石450、及び制御系(図
示せず)によって電力供給が制御されて磁石450を吸
着し、非吸着になる制御コイル452からなる。制御コ
イル452は本体402に実質上固着されている。縦方
向アクチュエータ440及び横方向アクチュエータ44
4はさらに、所定基準位置の両側の反射率を異ならせた
位置検出パターン460及び位置検出パターン460の
反射率の相違から所定基準位置の位置を検出するための
位置検出センサー462を有する。位置検出センサー4
62は、本体402に対する主アーム414の縦方向及
び横方向の変位を検出する。
【0029】補正レンズCLを偏心駆動する2つのアク
チュエータ440,444の推力方向及び位置検出系の
検出方向をそれぞれ、軌跡楕円の長径、短径の方向に一
致させると、アクチュエータ440,444の制御系を
簡素化できる。上述した補正駆動系は、リンク機構であ
るが、これに替えてスライド機構等にすることも可能で
ある。
チュエータ440,444の推力方向及び位置検出系の
検出方向をそれぞれ、軌跡楕円の長径、短径の方向に一
致させると、アクチュエータ440,444の制御系を
簡素化できる。上述した補正駆動系は、リンク機構であ
るが、これに替えてスライド機構等にすることも可能で
ある。
【0030】(補正駆動機構)像ぶれを補正するために
補正駆動軸244を駆動させる補正駆動系500は、図
22に示すように、主アーム514の延長線が光軸Oと
交わらない位置に配置される。その他の構成は第1実施
形態の補正駆動機構と同じであり、図22に第1実施形
態の説明と同じ符号を付してその説明を省略する。
補正駆動軸244を駆動させる補正駆動系500は、図
22に示すように、主アーム514の延長線が光軸Oと
交わらない位置に配置される。その他の構成は第1実施
形態の補正駆動機構と同じであり、図22に第1実施形
態の説明と同じ符号を付してその説明を省略する。
【0031】
【発明の効果】本発明の像ぶれ補正レンズによれば、構
造が簡単であり、また部品配置の自由度が高く、レンズ
を小型化することができる像ぶれ補正レンズ系を提供す
ることができる効果を有する。
造が簡単であり、また部品配置の自由度が高く、レンズ
を小型化することができる像ぶれ補正レンズ系を提供す
ることができる効果を有する。
【図1】本発明の第1の像ぶれ補正レンズ系の結像状態
の光学図である。
の光学図である。
【図2】本発明の第1の像ぶれ補正レンズ系の収納状態
の光学図である。
の光学図である。
【図3】本発明の第2の像ぶれ補正レンズ系の結像状態
の光学図である。
の光学図である。
【図4】本発明の像ぶれ補正レンズ系の第1実施形態の
偏心移動機構の正面説明図及び側面図である。
偏心移動機構の正面説明図及び側面図である。
【図5】本発明の第1実施形態の像ぶれ補正レンズ系の
レンズ支持枠の正面説明図である。
レンズ支持枠の正面説明図である。
【図6】本発明の第1実施形態の像ぶれ補正レンズ系の
スライド枠の正面説明図である。
スライド枠の正面説明図である。
【図7】本発明の第1実施形態の像ぶれ補正レンズ系の
補正レンズ偏心移動機構の正面説明図である。
補正レンズ偏心移動機構の正面説明図である。
【図8】本発明の第1実施形態の像ぶれ補正レンズ系の
補正レンズ偏心移動機構の正面説明図である。
補正レンズ偏心移動機構の正面説明図である。
【図9】本発明の第1実施形態の像ぶれ補正レンズ系の
補正系の作動説明図である。
補正系の作動説明図である。
【図10】本発明の第1実施形態の像ぶれ補正レンズ系
の偏心移動機構の正面説明図である。
の偏心移動機構の正面説明図である。
【図11】本発明の第1実施形態の像ぶれ補正レンズ系
のレンズ支持枠の正面説明図である。
のレンズ支持枠の正面説明図である。
【図12】本発明の第1実施形態の像ぶれ補正レンズ系
のスライド枠の正面説明図である。
のスライド枠の正面説明図である。
【図13】本発明の第1実施形態の像ぶれ補正レンズ系
の補正レンズ偏心移動機構の正面説明図である。
の補正レンズ偏心移動機構の正面説明図である。
【図14】本発明の第1実施形態の像ぶれ補正レンズ系
の補正レンズ偏心移動機構の正面説明図である。
の補正レンズ偏心移動機構の正面説明図である。
【図15】本発明の第1実施形態の像ぶれ補正レンズ系
の駆動系の説明図である。
の駆動系の説明図である。
【図16】本発明の第1実施形態の像ぶれ補正レンズ系
の駆動系の説明図である。
の駆動系の説明図である。
【図17】本発明の第2実施形態の補正レンズ偏心移動
機構の正面説明図である。
機構の正面説明図である。
【図18】本発明の第2実施形態の補正レンズ偏心移動
機構の説明図である。
機構の説明図である。
【図19】図18に示す線XVに沿った断面図である。
【図20】本発明の第2実施形態の補正駆動機構の正面
説明図である。
説明図である。
【図21】本発明の第2実施形態の補正駆動機構の背面
図である。
図である。
【図22】本発明の第2実施形態の補正駆動機構の正面
説明図である。
説明図である。
CL 補正レンズ
10 ズームレンズ
13 第3群固定系
14 バリエータレンズ
100 ズームレンズ
200 偏心移動機構
220 ズーム軸
221 レンズ支持枠
222 スライド枠
230 軸部材
240 枠部材
244 補正駆動軸
260 基礎線
414 主アーム
Claims (6)
- 【請求項1】 光軸とほぼ平行に配置されたガイド部材
と、該ガイド部材に軸支され該ガイド部材上を摺動する
リンク部材と、該リンク部材に軸支され補正レンズを支
持するレンズ支持部材と、光軸と略平行に配置され、該
レンズ支持部材を軸支しかつ該レンズ支持部材が摺動す
る駆動部材とを有し、前記駆動部材を揺動することによ
って補正レンズを光軸に対し偏心させることを特徴とす
る像ぶれ補正レンズ系。 - 【請求項2】 前記リンク部材と前記レンズ支持部材
は、軸部材によって結合されていることを特徴とする請
求項1に記載の像ぶれ補正レンズ系。 - 【請求項3】 前記リンク部材と前記レンズ支持部材
は、両者がヒンジによって結合されて一体的に成形され
たことを特徴とする請求項1に記載の像ぶれ補正レンズ
系。 - 【請求項4】 前記駆動部材による像ぶれ補正のための
駆動方向が、補正レンズの変位検出系の検出方向と略一
致したことを特徴とする請求項1に記載の像ぶれ補正レ
ンズ系。 - 【請求項5】 前記補正レンズが、バリエータレンズで
あることを特徴とする請求項1に記載の像ぶれ補正レン
ズ系。 - 【請求項6】 前記補正レンズが、固定系レンズである
ことを特徴とする請求項1に記載の像ぶれ補正レンズ
系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001342362A JP2003140218A (ja) | 2001-11-07 | 2001-11-07 | 像ぶれ補正レンズ系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001342362A JP2003140218A (ja) | 2001-11-07 | 2001-11-07 | 像ぶれ補正レンズ系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003140218A true JP2003140218A (ja) | 2003-05-14 |
Family
ID=19156236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001342362A Pending JP2003140218A (ja) | 2001-11-07 | 2001-11-07 | 像ぶれ補正レンズ系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003140218A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006011384A (ja) * | 2004-05-28 | 2006-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 鏡筒、鏡筒を備える撮像装置 |
| JP2006251048A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Nikon Corp | 像ぶれ補正装置とこれを有するカメラ |
| JP2007286318A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Konica Minolta Opto Inc | 手振れ補正装置、レンズユニットおよび撮像装置 |
| JP2012008311A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Sony Corp | 像ぶれ補正装置及び撮像装置 |
-
2001
- 2001-11-07 JP JP2001342362A patent/JP2003140218A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006011384A (ja) * | 2004-05-28 | 2006-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 鏡筒、鏡筒を備える撮像装置 |
| JP2006251048A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Nikon Corp | 像ぶれ補正装置とこれを有するカメラ |
| JP2007286318A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Konica Minolta Opto Inc | 手振れ補正装置、レンズユニットおよび撮像装置 |
| JP2012008311A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Sony Corp | 像ぶれ補正装置及び撮像装置 |
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