JP2003146840A - 油性ファンデーション - Google Patents

油性ファンデーション

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 毛穴隠し効果に優れ、かつ自然な仕上がりが
得られる油性ファンデーションを提供する。 【解決手段】 粒径1〜12μm(平均粒径5〜6μ
m)の板状粉末と、粒径4〜10μmの球状粉末とを、
重量比で板状粉末:球状粉末=1:1〜:1:4の割合
で配合し、球状粉末の配合量を7〜11質量%とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は油性ファンデーショ
ンに関し、さらに詳しくは皮膚の表面の凹凸補正効果お
よび毛穴隠し効果についての改善を図った油性ファンデ
ーションに係わるものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
のメーキャップ化粧料においては、肌の凹凸を隠すため
に隠蔽力の高い粉末を使用して毛穴等を隠してきた。し
かしながらこのようなファンデーションは隠蔽力に頼っ
ているため、本来人間の肌に備わっている透明感等の長
所は失われてしまう。このため、最近は隠蔽力よりもむ
しろ素肌感や透明感に対する要望が多くなっており、素
肌の特長を生かしながら欠点のみを補正する素肌感覚の
メーキャップ化粧料が求められている。
【0003】これらの要望に対し、例えば酸化チタンの
粒径を調整したり、顔料、球状粉末の配合量を調整した
りすることにより素肌感、透明感を保ちながら毛穴やく
すみ等の欠点を補正するようにした油性ファンデーショ
ンが開発され、例えば粒径0.2μm程度の酸化チタン
粉末を配合したものが製品化されている。酸化チタンは
光屈折率が2.5〜2.7程度と高く、また隠蔽力が高
いことから、皮膚の毛穴を隠すために効果的である。
【0004】しかしながら、上述したような従来の油性
ファンデーションは、皮膚に塗布した際に毛穴等のカバ
ー力に優れているものの、皮膚の光屈折率が1.57程
度と酸化チタンの光屈折率と数値的な差が大きいため、
自然な仕上がり感が得られないという欠点があった。さ
らに、酸化チタンは凝集性が強いため分散性が低く、皮
膚に塗布した際の均一な仕上りが得られないという問題
があり、肌の欠点をカバーしつつ、しかも全体として素
肌に極めて近い自然な仕上がり感を有する粉体成分の開
発が要望されていた。
【0005】本発明者等は、上述した問題点に鑑みて、
従来の油性ファンデーションの欠点を解決して皮膚の凹
凸、特に毛穴を隠し、かつ素肌に近い自然な仕上がり感
が得られる油性ファンデーションを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は特定の粉末
を特定の量比で用いることにより、1品使用でありなが
ら従来にない毛穴隠し効果に優れたファンデーションが
得られることを見出し、本発明に至った。即ち本発明
は、(1)粒径1〜12μmで平均粒径5〜6μmの板
状粉末と、(2)粒径4〜10μmの球状粉末とが配合
されてなり、前記板状粉末と前記球状粉末の配合割合が
質量比で(1):(2)=1:1〜1:4であり、前記
球状粉末の配合量が7〜11質量%であることを特徴と
する油性ファンデーションである。
【0007】本発明の油性ファンデーションによれば、
板状粉末の板径と球状粉末の粒径、およびこれらの配合
比と球状粉末の配合量を数値的に特定し、さらには球状
粉末の光屈折率を特定したことにより、皮膚の凹凸、特
に毛穴を隠しつつ、素肌に近い自然な仕上がり感が得ら
れる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の油性ファンデーションに
ついて、以下に詳細に説明する。本発明の油性ファンデ
ーションは、(1)粒径1〜12μmで平均粒径5〜6
μmの板状粉末を含有する。この板状粉末のアスペクト
比は25程度が好ましい。ここでアスペクト比とは、粉
末の長径/短径を指す。また平均粒径は体積平均粒子径
より求めたもので、粒度分布において、範囲内に全粒子
の70質量%以上が含まれることを意味する。かかる板
状粉末としては、例えばマイカ、タルク、カオリン、合
成マイカ、合成タルク等が挙げられる。 (1)粒径1〜12μmで平均粒径5〜6μmの板状粉
末の配合量は2〜11質量%が好ましい。
【0009】また、本発明の油性ファンデーションに用
いられる(2)粒径4〜10μmの球状粉末としては、
例えばアクリル系高分子、ナイロン粉末、スチレン系高
分子、シリコーンおよびその共重合体等が挙げられ、特
にナイロン粉末が好ましい。また、油性ファンデーショ
ンの毛穴隠し効果を高め、かつ自然な仕上がり感を得る
ために、球状粉末の光屈折率は、1.45〜1.65が
好ましい。 (2)粒径4〜10μmの球状粉末の配合量は7〜11
質量%であり、特に8〜10質量%が好ましい。
【0010】本発明の油性ファンデーションにおいて
は、上記板状粉末と上記球状粉末とが、質量比で板状粉
末:球状粉末=1:1〜1:4、好ましくは1:3〜
1:4の割合で配合されていることが好ましい。
【0011】本発明の油性ファンデーションに含有され
る粉末成分のうち、本発明において特定されている上記
(1)板状粉末と上記(2)球状粉末以外の粉末は、通
常の化粧品に一般に用いられるものであれば、従来公知
のものを適宜使用することができる。
【0012】例えば、二酸化チタン・酸化亜鉛等の無機
白色顔料、酸化鉄(ベンガラ)・チタン酸鉄等の無機赤
色系顔料、γ−酸化鉄等の無機褐色系顔料、黄酸化鉄・
黄土等の無機黄色系顔料、黒酸化鉄・カーボンブラック
・低次酸化チタン等の無機黒色系顔料、酸化クロム・水
酸化クロム・チタン酸コバルト等の無機緑色系顔料、群
青・紺青等の無機青色系顔料、アルミニウムパウダー・
カッパーパウダー等の金属粉末顔料、赤色201号・赤
色202号・赤色204号・赤色205号・赤色220
号・赤色226号・赤色228号・赤色405号・橙色
203号・橙色204号・黄色205号・黄色401号
・青色404号等の有機顔料、赤色3号・赤色104号
・赤色106号・赤色227号・赤色230号・赤色4
01号・赤色505号・橙色205号・黄色4号・黄色
5号・黄色202号・黄色203号・緑色3号・青色1
号等のジルコニウム・バリウム・アルミニウムレーキ等
の有機顔料、クロロフィル・β−カロチン等の天然色素
等が挙げられる。これらの中から1種または2種以上を
任意に選択して用いることができる。
【0013】本発明において、油性ファンデーションは
ゲル状油性ファンデーションであることが好ましい。ま
たその時のゲル化剤としてはポリエーテル変性シリコー
ンが好ましく、特に下記一般式(1)で表されるオルガ
ノポリシロキサングラフト重合体が好ましい。
【0014】
【化1】
【0015】[式中、Aはメチル基、フェニル基および
一般式:−C36O(C24O)a(C36O)bR’
(式中、R’は水素原子、アシル基および炭素数1〜4
のアルキル基からなる群から選択される基であり、また
aは5〜50の整数であり、bは5〜50の整数であ
る。)で示されるポリオキシアルキレン基からなる群か
ら選択される基であり、Rはメチル基またはフェニル基
であり、mは50〜1000の整数であり、nは1〜4
0の整数である。ただし分子中に少なくとも1個はポリ
オキシアルキレン基を有する。]
【0016】ここで、R’のアシル基として具体的に
は、ホルミル基、アセチル基、プロピオニル基、ブチリ
ル基、アクリロイル基、ベンゾイル基、トルオイル基等
が例示され、炭素数1〜4のアルキル基として具体的に
は、メチル基、エチル基、i−プロピル基、n−プロピ
ル基、t−ブチル基、n−ブチル基等が例示される。
【0017】なお、ポリオキシアルキレン基において、
aまたはbが5未満である場合には、ポリエーテル変性
シリコーンが十分な増粘効果を示さなくなり、またaま
たはbが50を超える場合には、得られたゲル状油性フ
ァンデーションがべとつき感を有するようになる。
【0018】ポリオキシアルキレン基の含有量は特に限
定されないが、ポリオキシアルキレン基の含有量が20
〜70質量%(ただし、20質量%は含まない。)であ
ることが望ましい。これは、ポリオキシアルキレン基の
含有量が20質量%以下の場合には、ポリエーテル変性
シリコーンの増粘効果が著しく低下するためであり、ま
た70質量%を超える場合には、シリコーン油との相溶
性が低下するためである。
【0019】また、mは50〜1000の整数であり、
nは1〜40の整数であり、好ましくは、mは200〜
600、nは5〜20である。これは、mが50未満で
あり、nが1未満である場合には、増粘効果が不十分で
あり、またmが1000を超え、かつnが40を超える
場合には、得られたゲル状化粧料がべとつき感を有する
ようになるからである。
【0020】本発明に用いられるポリエーテル変性シリ
コーンの分子量は特に限定されず、またその25℃にお
ける粘度は特に限定されないが、特に安定性のあるゲル
を形成し、さらさら感を有するゲル状化粧料とするため
には、本発明に用いられるポリエーテル変性シリコーン
は、オクタメチルテトラシロキサンの50.0質量%溶
液とした時の粘度が1000〜100000cstの範
囲となるようなものであることが好ましい。また分子量
は、安定性、使用性の面から50000以上、好ましく
は50000〜80000の範囲が好ましい。
【0021】本発明に用いられるポリエーテル変性シリ
コーンの配合量は2.0〜30.0質量%であり、好ま
しくは、5.0〜15.0質量%の範囲である。これ
は、本発明のゲル状油性ファンデーションにおいて、ポ
リエーテル変性シリコーンの配合量が2.0質量%未満
であると、安定なゲル状油性ファンデーションを得るこ
とができないためであり、また30.0質量%を超える
とゲル状油性ファンデーションがべたつき感を有するよ
うになるためである。
【0022】本発明の油性ファンデーションにおいて
は、ゲル化剤の代わりに後記するようなワックスを使用
することもできる。
【0023】本発明の油性ファンデーションには上記必
須成分に加えて、本発明の効果が損われない範囲で、通
常、化粧料、医薬部外品に用いられる成分を配合するこ
とが可能である。このような成分としては、例えば油分
として、シリコーンワックス、デカメチルシクロペンタ
シロキサン、メチルポリシロキサン、メチルフェニルポ
リシロキサン等のシリコーン油;フルオロカーボン等の
フッ素系油分;セチルイソオクタノエート、グリセリル
トリヘキサノエート、イソプロピルミリステート等のエ
ステル油;ワセリン、流動パラフィン、スクワラン等の
炭化水素系油分;ヒマシ油、オリーブ油、椿油、ホホバ
油、ラノリン等の天然動植物油;高級アルコール、セレ
シン、マイクロクリスタリンワックス、カルナバロウ、
キャンデリラロウ等のワックス等が挙げられる。
【0024】保湿剤としては、例えばダイナマイトグリ
セリン、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレング
リコール、プロピレングリコール等の多価アルコール;
ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸等の水溶性高分子;
乳酸ソーダ、クエン酸ソーダ、グルタミン酸ソーダ、2
−ピロリドンカルボン酸ソーダ、食塩、塩化マグネシウ
ム等の塩類等が挙げられる。
【0025】また上記以外にも、界面活性剤、分散剤、
防腐剤、香料、薬剤、増粘剤等も配合できる。
【0026】本発明の油性ファンデーションは、常法に
従って種々の剤型に製造し、使用することが可能であ
る。
【0027】
【実施例】次に本発明の具体的な実施例について説明す
る。なお、本発明は以下の例に限定されるものではな
い。配合量はすべて質量%である。
【0028】実施例に先立ち、本実施例で採用した評価
方法および評価基準について述べる。毛穴隠し効果につ
いては、ファンデーション塗布面の光散乱効果が高いほ
ど優れているので、変角光度計を用いてファンデーショ
ン塗布面の光学特性を測定し、光の散乱効果を評価し
た。また、実使用テストを行い目視により、毛穴隠し効
果を評価し、使用性や見た目の自然な仕上がり感の評価
を行った。
【0029】(1)光学特性の測定 各試料を、それぞれ人工皮革に塗布し、変角光沢度計に
よってその光学特性を測定した。光の入射角を45°に
固定し、ファンデーションを塗布した状態の光の反射特
性を、受光角を75°〜155°の範囲で変化させなが
ら測定し、これらの反射特性を明度値(L値)で評価し
た。
【0030】(2)官能による実使用試験 各試料について、実使用パネル6名による実使用試験を
行い、なめらかさ、毛穴隠しの程度についての評価を行
った。評価基準は下記に示す1点〜5点の5点満点と
し、評価点の平均値から4段階で評価した。
【0031】[評価基準] (評価点) 5点:非常に良い。 4点:良い。 3点:普通。 2点:やや劣る。 1点:劣る。
【0032】(評価) ◎ :評価点の平均4.1以上 ○ :評価点の平均3.1〜4.0 △ :評価点の平均2.1〜3.0 × :評価点の平均2.0以下
【0033】試験例1〜9 先ず、板状粉末と、球状粉末の配合比についての検討を
行う。下記表1、表2に示すように、所定の粒径の板状
粉末と球状粉末を用い、これらの混合比率を変化させて
組み合わせることにより、試験例1〜9の油性ファンデ
ーションを調製した。
【0034】試験例1〜9の油性ファンデーションのサ
ンプルについて、それぞれ毛穴隠し効果、なめらかさに
ついての使用テストを行った。その結果を併せて表1,
2に示す。
【0035】
【表1】
【0036】
【表2】
【0037】*1:ポリ(オキシエチレン・オキシプロピ
レン)メチルポリシロキサン共重合体・デカメチルシク
ロペンタシロキサン溶液(50%) *2:粒径:1〜10.5μm *3:粒径:1〜7μm *4:粒径:5〜9μm *5:粒径:10〜30μm
【0038】上記表1,2に示すように、所定の粒径の
板状粉末と、所定の粒径の球状粉末とが、重量比で板状
粉末:球状粉末=1:1〜:1:4の比率で配合した試
験例6の油性ファンデーションが、毛穴隠し効果や使用
性の総合的な評価において、最も優れた結果が得られ
た。
【0039】実施例1〜3,比較例1,2 次に、ゲル状油性ファンデーションを作製し、特に、球
状粉末の配合量について検討する。上記表1,2に示し
た評価において最も毛穴隠し効果に優れていた試験例6
のファンデーションに用いた球状粉末(ポリメタクリル
酸メチル:粒径=5〜9μm)、および板状粉末(パル
ミチン酸デキストリン処理セリサイト:板径=1〜1
0.5μm)を用い、ゲル状の油性ファンデーションの
サンプル(実施例1〜3および比較例1、2)を作製し
た。これらの構成成分および成分量を下記表3に示す。
【0040】実施例1〜3および比較例1、2のゲル状
油性ファンデーションの各サンプルについて使用テスト
を行った。
【0041】(使用テスト)上記実施例1〜3および比
較例1、2のゲル状油性ファンデーションについて、被
験者6名による実使用試験を行い、皮膚の凹凸補正効
果、および部分用化粧品としての伸びについての評価を
行った。評価方法および評価基準は前記の官能による実
使用試験と同様である。評価結果を表3に示した。
【0042】
【表3】
【0043】上記表3に示すように、板状粉末と球状粉
末とが、重量比で板状粉末:球状粉末=1:1〜:1:
4の比率で配合し、かつ上記球状粉末の配合量が7〜1
1質量%とした実施例1〜3のゲル状油性ファンデーシ
ョンが、総合的に良好な結果となった。特に、球状粉末
を9質量%配合させた実施例2のゲル状油性ファンデー
ションにおいては、皮膚の凹凸補正効果に優れた評価が
得られ、かつ部分用化粧品としての適度な伸びの評価に
ついても良好な結果が得られた。
【0044】一方、球状粉末の配合量が7質量%未満で
ある比較例1のファンデーションにおいては、皮膚に塗
布した場合に伸び過ぎてしまい、使用感が劣化した。ま
た、球状粉末を11質量%以上配合し、板状粉末を球状
粉末に比較して極めて少なく配合した比較例2のファン
デーションは、皮膚に塗布した場合に伸びが重く、やは
り使用感が劣化した。
【0045】実施例4〜9 次に、球状粉末の光屈折率について検討する。上記表3
に示したように、球状粉末を9質量%配合させた実施例
2のファンデーションが皮膚の凹凸補正効果に最も優れ
た結果が得られたことから、この球状粉末の配合量を9
質量%に固定し、かつ球状粉末の光屈折率について変化
させて実施例4〜9のゲル状の油性ファンデーションの
サンプルを作製した。各サンプルの構成成分および成分
量を下記表4,5に示す。
【0046】表4,5に示す実施例4〜9のゲル状の油
性ファンデーションのサンプルについて、毛穴隠し効果
についての使用テストを行った。試験方法および評価方
法は前記と同一である。評価結果を表4,5に併せて示
す。
【0047】
【表4】
【0048】
【表5】
【0049】上記表4,5に示すように、球状粉末の光
屈折率の値が高くなるほど毛穴隠し効果に良好な評価結
果が得られた。特に光屈折率が1.45〜1.65の球
状粉末を使用した実施例6〜9においては、非常に良好
な結果が得られた。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
油性ファンデーション中の構成成分についての検討を行
い、球状粉末の粒径、板状粉末と球状粉末の配合比、球
状粉末の光屈折率等についての特定を行ったことによ
り、1品使用では従来にない毛穴隠し効果に優れたファ
ンデーションを得ることができる。また、本発明の化粧
料によれば、配合する球状粉末の粒径、および板状粉末
と球状粉末の配合比、球状粉末の光屈折率等についての
特定を行ったことにより、従来の化粧料では充分に得ら
れなかった凹凸補正効果と使用性(自然な素肌感のある
仕上がり、さらさらとした感触)とを共に達成すること
ができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井手 信之 神奈川県横浜市都筑区早渕2−2−1 株 式会社資生堂リサーチセンター(新横浜) 内 (72)発明者 本橋 亜衣 神奈川県横浜市都筑区早渕2−2−1 株 式会社資生堂リサーチセンター(新横浜) 内 (72)発明者 西浜 脩二 神奈川県横浜市都筑区早渕2−2−1 株 式会社資生堂リサーチセンター(新横浜) 内 (72)発明者 黒沢 麻里 神奈川県横浜市都筑区早渕2−2−1 株 式会社資生堂リサーチセンター(新横浜) 内 Fターム(参考) 4C083 AB172 AB232 AB242 AB432 AD071 AD092 AD152 AD172 AD212 BB26 CC12 DD30 DD41 EE06 EE07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)粒径1〜12μmで平均粒径5〜
    6μmの板状粉末と、(2)粒径4〜10μmの球状粉
    末とが配合されてなり、前記板状粉末と前記球状粉末の
    配合割合が質量比で(1):(2)=1:1〜1:4で
    あり、前記球状粉末の配合量が7〜11質量%であるこ
    とを特徴とする油性ファンデーション。
  2. 【請求項2】 球状粉末の光屈折率が、1.45〜1.
    65であることを特徴とする請求項1記載の油性ファン
    デーション。
  3. 【請求項3】 ゲル状であることを特徴とする請求項1
    記載の油性ファンデーション。
  4. 【請求項4】 前記球状粉末がナイロン粉末であること
    を特徴とする請求項1記載の油性ファンデーション。
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