JP2003149321A - 車載用マイクロ波受信機 - Google Patents
車載用マイクロ波受信機Info
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電池切れを確実に防止できる車載用マイクロ
波受信機を提供する。 【解決手段】 車載用マイクロ波受信機1は、マイクロ
波を検出する受信回路3と、太陽電池50及び二次電池
52とを備える電源回路5と、車速を検出する車速セン
サ7と、中央制御回路8とを備えている。中央制御装置
8がスイッチ53をONすると、受信回路3が動作しア
ンテナ30で受信された信号が掃引される。そして、掃
引が終了するとスイッチ53をOFFして、停止時間の
カウントを開始する。停止時間は、車速センサ7から取
得した車速に応じた時間をカウントする。この停止時間
は、車速が低速であるほど長く設定されており、そのた
め徐行時や停車時は、受信回路3が動作する回数が少な
くなる。従って、この車載用マイクロ波受信機1を用い
ると、徐行時等に無駄な動作が行われないので、二次電
池52の電池切れを確実に防止することができる。
波受信機を提供する。 【解決手段】 車載用マイクロ波受信機1は、マイクロ
波を検出する受信回路3と、太陽電池50及び二次電池
52とを備える電源回路5と、車速を検出する車速セン
サ7と、中央制御回路8とを備えている。中央制御装置
8がスイッチ53をONすると、受信回路3が動作しア
ンテナ30で受信された信号が掃引される。そして、掃
引が終了するとスイッチ53をOFFして、停止時間の
カウントを開始する。停止時間は、車速センサ7から取
得した車速に応じた時間をカウントする。この停止時間
は、車速が低速であるほど長く設定されており、そのた
め徐行時や停車時は、受信回路3が動作する回数が少な
くなる。従って、この車載用マイクロ波受信機1を用い
ると、徐行時等に無駄な動作が行われないので、二次電
池52の電池切れを確実に防止することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車速計測装置が発
するマイクロ波を検出する車載用マイクロ波受信機に関
する。
するマイクロ波を検出する車載用マイクロ波受信機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両の走行路付近に設置され
た車速計測装置が発するマイクロ波を検出したら、その
旨報知するよう構成された車載用マイクロ波受信機があ
る。この受信機は、ドライバーの目に付きやすいサンバ
イザーやフロントピラーの上に取り付けられることが多
いため、多くのものは、美観性の見地からワイヤレス化
が図られている。そのためこの受信機は、電源装置とし
て太陽電池と充電可能な二次電池とを備えており、晴れ
の日に太陽電池で二次電池を充電しておき、二次電池の
電力で動作するようにされている。
た車速計測装置が発するマイクロ波を検出したら、その
旨報知するよう構成された車載用マイクロ波受信機があ
る。この受信機は、ドライバーの目に付きやすいサンバ
イザーやフロントピラーの上に取り付けられることが多
いため、多くのものは、美観性の見地からワイヤレス化
が図られている。そのためこの受信機は、電源装置とし
て太陽電池と充電可能な二次電池とを備えており、晴れ
の日に太陽電池で二次電池を充電しておき、二次電池の
電力で動作するようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
受信機では、電力の消費量を極力抑えて電池切れを防止
するため、マイクロ波を受信する受信回路を予め定めら
れた一定の停止時間(約1秒)を空けて間欠的に動作さ
せる制御が行われている。
受信機では、電力の消費量を極力抑えて電池切れを防止
するため、マイクロ波を受信する受信回路を予め定めら
れた一定の停止時間(約1秒)を空けて間欠的に動作さ
せる制御が行われている。
【0004】しかし、この受信機では、報知の必要のな
い徐行時や停車時も一定の停止時間毎に受信回路が動作
していたため、無駄に電力を消費してしまい、電池切れ
を起こす可能性があった。また、車両が備えるバッテリ
ーから電力の供給を受ける受信機であっても、このよう
に無駄に電力を消費することで、車両の他の車載設備に
供給すべき電力を確保できなくなる可能性があった。
い徐行時や停車時も一定の停止時間毎に受信回路が動作
していたため、無駄に電力を消費してしまい、電池切れ
を起こす可能性があった。また、車両が備えるバッテリ
ーから電力の供給を受ける受信機であっても、このよう
に無駄に電力を消費することで、車両の他の車載設備に
供給すべき電力を確保できなくなる可能性があった。
【0005】そこで、本発明は、無駄な電力消費を防止
できる車載用マイクロ波受信機を提供することを目的と
する。
できる車載用マイクロ波受信機を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記課題
を解決する請求項1記載の発明は、車両の走行路付近に
設置された車両速度計測装置が発するマイクロ波を受信
する受信手段と、前記受信手段を所定の停止時間を空け
て間欠的に動作させ、該動作中に前記受信手段にてマイ
クロ波が受信されると、その旨を表す信号を出力する制
御手段と、を備える車載用マイクロ波受信機であって、
当該受信機が搭載された車両の車速を検出する車速検出
手段を備え、前記制御手段は、前記車速検出手段にて検
出された車速が低い程前記停止時間が長くなるように、
前記停止時間を変化させることを特徴とする。
を解決する請求項1記載の発明は、車両の走行路付近に
設置された車両速度計測装置が発するマイクロ波を受信
する受信手段と、前記受信手段を所定の停止時間を空け
て間欠的に動作させ、該動作中に前記受信手段にてマイ
クロ波が受信されると、その旨を表す信号を出力する制
御手段と、を備える車載用マイクロ波受信機であって、
当該受信機が搭載された車両の車速を検出する車速検出
手段を備え、前記制御手段は、前記車速検出手段にて検
出された車速が低い程前記停止時間が長くなるように、
前記停止時間を変化させることを特徴とする。
【0007】つまりこの請求項1記載の車載用マイクロ
波受信機では、車速検出手段で検出された車速が低速で
あるほど受信手段が動作する回数が少なくなるので、車
速にかかわりなく一定の停止時間毎に受信手段を動作さ
せるのに比べ、徐行時や停車時の電力の消費量が極めて
少ない量に抑えられる。
波受信機では、車速検出手段で検出された車速が低速で
あるほど受信手段が動作する回数が少なくなるので、車
速にかかわりなく一定の停止時間毎に受信手段を動作さ
せるのに比べ、徐行時や停車時の電力の消費量が極めて
少ない量に抑えられる。
【0008】従って、この請求項1記載の車載用マイク
ロ波受信機を用いると、無駄な電力消費を防止できる。
そのため、太陽電池と二次電池とを備えた上述した受信
機の場合、電池切れを確実に防止することができ、一
方、車両が備えるバッテリーから電力の供給を受ける受
信機の場合、無駄な電力消費を防止できる分、車両の他
の設備に供給する電力を確保できる。
ロ波受信機を用いると、無駄な電力消費を防止できる。
そのため、太陽電池と二次電池とを備えた上述した受信
機の場合、電池切れを確実に防止することができ、一
方、車両が備えるバッテリーから電力の供給を受ける受
信機の場合、無駄な電力消費を防止できる分、車両の他
の設備に供給する電力を確保できる。
【0009】尚、車速検出手段は、車載用マイクロ波受
信機のワイヤレス化を図る観点から、受信機に内蔵され
ていることが望ましい。ただし、車両に備え付けられ
た、車速検出用の機器を、本発明の車速検出手段として
用いてもよいことはもちろんである。この場合、受信機
に車速検出手段を備えていない分、コストを抑えること
ができる。
信機のワイヤレス化を図る観点から、受信機に内蔵され
ていることが望ましい。ただし、車両に備え付けられ
た、車速検出用の機器を、本発明の車速検出手段として
用いてもよいことはもちろんである。この場合、受信機
に車速検出手段を備えていない分、コストを抑えること
ができる。
【0010】また、車載用マイクロ波受信機に内蔵され
た車速検出手段としては、車両が走行するときタイヤが
地面の凹凸によって振動するので、その振動をピエゾ素
子等の振動検出素子で検出し、その検出した振動の振動
周波数から車速を測定するための車速センサや、GPS
受信機を用いてもよい。
た車速検出手段としては、車両が走行するときタイヤが
地面の凹凸によって振動するので、その振動をピエゾ素
子等の振動検出素子で検出し、その検出した振動の振動
周波数から車速を測定するための車速センサや、GPS
受信機を用いてもよい。
【0011】次に、請求項2記載の車載用マイクロ波受
信機のように、制御手段では、車両が停止状態あるいは
徐行状態であるとき、受信手段を停止するよう制御して
もよい。このようにすれば、車両が停止あるいは徐行し
ているとき、電力が消費されないので、無駄な電力消費
を確実に防止することができる。
信機のように、制御手段では、車両が停止状態あるいは
徐行状態であるとき、受信手段を停止するよう制御して
もよい。このようにすれば、車両が停止あるいは徐行し
ているとき、電力が消費されないので、無駄な電力消費
を確実に防止することができる。
【0012】次に、請求項3記載の車載用マイクロ波受
信機のように、車両が現在走行している走路の警戒速度
情報を取得する警戒速度取得手段を備えている場合、制
御手段では、車速検出手段にて検出された車速が警戒速
度以下であるとき、受信手段を停止するようにしてもよ
い。このようにすれば、車両が警戒速度以上で走行して
いるとき、すなわちマイクロ波の受信が必要なとき以外
は、電力が消費されないので、無駄な電力消費をより確
実に防止することができる。
信機のように、車両が現在走行している走路の警戒速度
情報を取得する警戒速度取得手段を備えている場合、制
御手段では、車速検出手段にて検出された車速が警戒速
度以下であるとき、受信手段を停止するようにしてもよ
い。このようにすれば、車両が警戒速度以上で走行して
いるとき、すなわちマイクロ波の受信が必要なとき以外
は、電力が消費されないので、無駄な電力消費をより確
実に防止することができる。
【0013】ただし、請求項4記載の車載用マイクロ波
受信機のように、車両が現在走行している走路の警戒速
度情報を取得する警戒速度取得手段を備えている場合、
検出制御手段は、車速検出手段にて検出された車速が警
戒速度以下であるとき、車速が警戒速度を越えるときよ
りも長い停止時間を空けて受信手段を間欠的に動作させ
てもよい。このようにすれば、無駄な電力消費を防止し
つつ、マイクロ波の検出を警戒速度以下でも引き続き行
うことで、ドライバーにスピードの出しすぎを注意さ
せ、安全運転を促すことができる。
受信機のように、車両が現在走行している走路の警戒速
度情報を取得する警戒速度取得手段を備えている場合、
検出制御手段は、車速検出手段にて検出された車速が警
戒速度以下であるとき、車速が警戒速度を越えるときよ
りも長い停止時間を空けて受信手段を間欠的に動作させ
てもよい。このようにすれば、無駄な電力消費を防止し
つつ、マイクロ波の検出を警戒速度以下でも引き続き行
うことで、ドライバーにスピードの出しすぎを注意さ
せ、安全運転を促すことができる。
【0014】尚、携帯速度取得手段が警戒速度情報を取
得する取得先は、走路上に設けられたビーコン、あるい
は路面等に表示された制限速度表示を読み取る読取装置
等、その他どのような装置でもよい。次に、請求項5記
載の車載用マイクロ波受信機のように、警戒速度は、走
路の制限速度であることが好ましい。この場合、ビーコ
ン等から取得した制限速度に関する情報をそのまま警戒
速度として設定すればよいので、簡単に設定処理ができ
るからである。
得する取得先は、走路上に設けられたビーコン、あるい
は路面等に表示された制限速度表示を読み取る読取装置
等、その他どのような装置でもよい。次に、請求項5記
載の車載用マイクロ波受信機のように、警戒速度は、走
路の制限速度であることが好ましい。この場合、ビーコ
ン等から取得した制限速度に関する情報をそのまま警戒
速度として設定すればよいので、簡単に設定処理ができ
るからである。
【0015】
【発明の実施の形態】[第1実施形態]以下、本発明が
適用された第1実施形態について説明する。尚、以下の
説明で利用する図面のうち、図1は、車載用マイクロ波
受信機1のブロック図、図2は受信回路のブロック図、
図3はマイクロ波非受信時の各出力波形の時間−電圧グ
ラフであり、(a)が検波器の出力波形、(b)が変換
器の出力波形、(c)がバイナリカウンタの出力波形、
図4はマイクロ波受信時の各出力波形の時間−電圧グラ
フであり、(a)が検波器の出力波形、(b)が変換器
の出力波形、(c)がバイナリカウンタの出力波形、図
5は車速と停止時間との関係を表すテーブルである。
適用された第1実施形態について説明する。尚、以下の
説明で利用する図面のうち、図1は、車載用マイクロ波
受信機1のブロック図、図2は受信回路のブロック図、
図3はマイクロ波非受信時の各出力波形の時間−電圧グ
ラフであり、(a)が検波器の出力波形、(b)が変換
器の出力波形、(c)がバイナリカウンタの出力波形、
図4はマイクロ波受信時の各出力波形の時間−電圧グラ
フであり、(a)が検波器の出力波形、(b)が変換器
の出力波形、(c)がバイナリカウンタの出力波形、図
5は車速と停止時間との関係を表すテーブルである。
【0016】本実施形態の車載用マイクロ波受信機1
は、図1に示すように、車速計測装置が発するマイクロ
波(一般に10.525GHz)を受信するスーパーへ
テロダイン方式の受信回路3と、太陽電池50及び充電
可能な二次電池52とを備える電源回路5と、上述のマ
イクロ波を受信回路3で受信したことを報知する報知回
路6と、本実施形態の車載用マイクロ波受信機1が取り
付けられた車両の車速を検出する車速センサ7と、本実
施形態の車載用マイクロ波受信機1を制御する中央制御
回路8とを備えている。
は、図1に示すように、車速計測装置が発するマイクロ
波(一般に10.525GHz)を受信するスーパーへ
テロダイン方式の受信回路3と、太陽電池50及び充電
可能な二次電池52とを備える電源回路5と、上述のマ
イクロ波を受信回路3で受信したことを報知する報知回
路6と、本実施形態の車載用マイクロ波受信機1が取り
付けられた車両の車速を検出する車速センサ7と、本実
施形態の車載用マイクロ波受信機1を制御する中央制御
回路8とを備えている。
【0017】また、本実施形態の車載用マイクロ波受信
機1は、電源回路5と受信回路3とを結ぶ電力供給線上
に設置され、この電力供給線を入断するスイッチ53
と、電源回路5と報知回路6とを結ぶ電力供給線上に設
置され、この電力供給線を入断するスイッチ56とを備
えている。これらスイッチ53,56は、中央制御回路
8の制御により各電力供給線を入断する。尚、車速セン
サ7には、中央制御回路8を介して電力が供給される。
機1は、電源回路5と受信回路3とを結ぶ電力供給線上
に設置され、この電力供給線を入断するスイッチ53
と、電源回路5と報知回路6とを結ぶ電力供給線上に設
置され、この電力供給線を入断するスイッチ56とを備
えている。これらスイッチ53,56は、中央制御回路
8の制御により各電力供給線を入断する。尚、車速セン
サ7には、中央制御回路8を介して電力が供給される。
【0018】このうち受信回路3は、図2に示すよう
に、車速計測装置が発するマイクロ波(一般に10.5
25GHz)を受信するアンテナ30と、所定周波数
(例えば11.575GHz)の高周波信号を発生する
発振器31と、アンテナ30で受信したマイクロ波と発
振器31から出力された高周波信号とを混合して、受信
したマイクロ波を発振器31の高周波信号との中間周波
数の信号に変換するミキサー32とを備えている。
に、車速計測装置が発するマイクロ波(一般に10.5
25GHz)を受信するアンテナ30と、所定周波数
(例えば11.575GHz)の高周波信号を発生する
発振器31と、アンテナ30で受信したマイクロ波と発
振器31から出力された高周波信号とを混合して、受信
したマイクロ波を発振器31の高周波信号との中間周波
数の信号に変換するミキサー32とを備えている。
【0019】また、この受信回路3は、ミキサー32か
ら出力された信号を増幅する増幅器33と、発振周波数
を所定周波数範囲(本実施形態ではミキサー32から出
力される信号のうち1.05GHzの信号に着目してい
るので、この場合例えば1.00〜1.10GHz)で
掃引可能なVCO34(Voltage Controlled Oscillato
r )と、ミキサー32で変換されたマイクロ波をVCO
34の掃引信号との中間周波数の信号にさらに変換する
ミキサー35と、このミキサー35から出力される信号
のうち所定周波数の信号をフィルタリングするBPF
(Band Pass Filter)36(例えば、10.7MHzの
狭帯域のフィルタ)を備えている。
ら出力された信号を増幅する増幅器33と、発振周波数
を所定周波数範囲(本実施形態ではミキサー32から出
力される信号のうち1.05GHzの信号に着目してい
るので、この場合例えば1.00〜1.10GHz)で
掃引可能なVCO34(Voltage Controlled Oscillato
r )と、ミキサー32で変換されたマイクロ波をVCO
34の掃引信号との中間周波数の信号にさらに変換する
ミキサー35と、このミキサー35から出力される信号
のうち所定周波数の信号をフィルタリングするBPF
(Band Pass Filter)36(例えば、10.7MHzの
狭帯域のフィルタ)を備えている。
【0020】尚、括弧書きで示した具体例では、マイク
ロ波(10.525GHz)を受信すると、BPF36
の出力側には、10.7MHzの信号が出力される。ま
た、VCO34での掃引可能な周波数範囲を、1.05
GHz±10.7MHzより大きく取っているのは、天
候や、アンテナ30の受信方向などにより、受信時のマ
イクロ波の周波数が、車速計測装置から発せられる時点
から変化するためである。
ロ波(10.525GHz)を受信すると、BPF36
の出力側には、10.7MHzの信号が出力される。ま
た、VCO34での掃引可能な周波数範囲を、1.05
GHz±10.7MHzより大きく取っているのは、天
候や、アンテナ30の受信方向などにより、受信時のマ
イクロ波の周波数が、車速計測装置から発せられる時点
から変化するためである。
【0021】受信回路3は、BPF36でフィルタリン
グされた信号を検波して、後述する第1信号を出力する
とともに、第1信号の強度を示すRSSI(Received S
ignal Strength Indicator)信号を出力する検波器37
を備えている。この検波器37は、例えば、一般にFM
検波ICと呼ばれるIC(東光株式会社製:TK14584M)
が用いられているが、このような検波器37では、マイ
クロ波を受信していないとき、図3(a)に示すよう
に、周知のようにホワイトノイズが出力される。そし
て、マイクロ波を受信すると、マイクロ波は変調が掛か
っていないので、図4(b)に示すように、マイクロ波
の信号レベルに応じた所定の電圧の線形信号(矢印A,
B)が出力される。本実施形態では、このような検波器
37から出力される信号を第1信号とよぶ。またこの検
波器37からは、RSSI信号としてこのマイクロ波の
信号レベルを示す信号が出力される。尚、検波器37
は、上述したICに限られるものではなく、上述した第
1信号や、RSSI信号が出力されるものであればどの
ようなものでもよい。
グされた信号を検波して、後述する第1信号を出力する
とともに、第1信号の強度を示すRSSI(Received S
ignal Strength Indicator)信号を出力する検波器37
を備えている。この検波器37は、例えば、一般にFM
検波ICと呼ばれるIC(東光株式会社製:TK14584M)
が用いられているが、このような検波器37では、マイ
クロ波を受信していないとき、図3(a)に示すよう
に、周知のようにホワイトノイズが出力される。そし
て、マイクロ波を受信すると、マイクロ波は変調が掛か
っていないので、図4(b)に示すように、マイクロ波
の信号レベルに応じた所定の電圧の線形信号(矢印A,
B)が出力される。本実施形態では、このような検波器
37から出力される信号を第1信号とよぶ。またこの検
波器37からは、RSSI信号としてこのマイクロ波の
信号レベルを示す信号が出力される。尚、検波器37
は、上述したICに限られるものではなく、上述した第
1信号や、RSSI信号が出力されるものであればどの
ようなものでもよい。
【0022】また、受信回路3は、検波器37から出力
される第1信号を、後述する第2信号に変換して出力す
る変換器38と、変換器38が線形信号を受信したら、
50msをカウントするカウンター39と、検波器37
から出力されたRSSI信号を増幅して中央制御回路8
に出力する増幅器40とを備えている。このうち変換器
38は、図3(a)に示すようなホワイトノイズからな
る第1信号が入力されたときは、図3(b)に示すよう
な、パルス波を出力し、図4(a)に示すような線形信
号からなる第1信号が入力されたときは、図4(b)に
示すように、線形信号を受信している間、一定の電圧レ
ベルの定レベル信号(矢印C,D)を出力する。また、
カウンター39は、図4(b)に示すような定レベル信
号を入力したらカウントを開始し、カウントが終了した
らパルス波が入力されるまでOFF信号を出力するよう
構成されている。またこのカウンタ−39は、OFF信
号が出力するとき以外は、ON信号を出力している。
される第1信号を、後述する第2信号に変換して出力す
る変換器38と、変換器38が線形信号を受信したら、
50msをカウントするカウンター39と、検波器37
から出力されたRSSI信号を増幅して中央制御回路8
に出力する増幅器40とを備えている。このうち変換器
38は、図3(a)に示すようなホワイトノイズからな
る第1信号が入力されたときは、図3(b)に示すよう
な、パルス波を出力し、図4(a)に示すような線形信
号からなる第1信号が入力されたときは、図4(b)に
示すように、線形信号を受信している間、一定の電圧レ
ベルの定レベル信号(矢印C,D)を出力する。また、
カウンター39は、図4(b)に示すような定レベル信
号を入力したらカウントを開始し、カウントが終了した
らパルス波が入力されるまでOFF信号を出力するよう
構成されている。またこのカウンタ−39は、OFF信
号が出力するとき以外は、ON信号を出力している。
【0023】また、受信回路3は、変換器38から入力
されたパルスをカウントして、そのカウント数に応じた
電圧を出力するバイナリーカウンタ41と、このバイナ
リカウンタ41と変換器38とを結ぶ経路上に取り付け
られ、カウンタ39からのON−OFF信号に従ってこ
の経路をON、OFFするスイッチ42とを備えてい
る。バイナリカウンタ41は、図3(c)に示すよう
に、変換器38からパルスを入力するたび、0Vから予
め定められた電圧分だけ一段ずつ高い電圧を出力し、予
め定められた段数に達したら電圧を0Vに戻すよう構成
されている。このバイナリカウンタ41は、具体的には
抵抗ラダーを備えており、バイナリカウンタ41から
は、直接的には入力されパルスを分周した信号が出力さ
れ、その出力を抵抗ラダーにて合成し、上述したような
出力電圧にアナログ電圧化している。VCO34では、
このバイナリカウンタ41から入力される電圧の大きさ
に伴って所定周波数(例えば1.00GHzから1.1
0GHzまで)の掃引信号を発生し、その掃引信号をミ
キサ−35に出力している。また、このバイナリカウン
タ41は、出力電圧が0Vにもどされた時、その旨を通
知する信号を中央制御回路8に出力している。
されたパルスをカウントして、そのカウント数に応じた
電圧を出力するバイナリーカウンタ41と、このバイナ
リカウンタ41と変換器38とを結ぶ経路上に取り付け
られ、カウンタ39からのON−OFF信号に従ってこ
の経路をON、OFFするスイッチ42とを備えてい
る。バイナリカウンタ41は、図3(c)に示すよう
に、変換器38からパルスを入力するたび、0Vから予
め定められた電圧分だけ一段ずつ高い電圧を出力し、予
め定められた段数に達したら電圧を0Vに戻すよう構成
されている。このバイナリカウンタ41は、具体的には
抵抗ラダーを備えており、バイナリカウンタ41から
は、直接的には入力されパルスを分周した信号が出力さ
れ、その出力を抵抗ラダーにて合成し、上述したような
出力電圧にアナログ電圧化している。VCO34では、
このバイナリカウンタ41から入力される電圧の大きさ
に伴って所定周波数(例えば1.00GHzから1.1
0GHzまで)の掃引信号を発生し、その掃引信号をミ
キサ−35に出力している。また、このバイナリカウン
タ41は、出力電圧が0Vにもどされた時、その旨を通
知する信号を中央制御回路8に出力している。
【0024】また、受信回路3は、カウンター39から
入力した信号を反転させるインバータ43と、インバー
タ43から出力される信号に従って、ON−OFFする
スイッチ44とを備えている。このスイッチ44は、中
央制御回路8からバイナリカウンタ41に出力される疑
似パルス(後述)を伝達する経路上に設置され、カウン
ター39からOFF信号が出力されているときONされ
る。
入力した信号を反転させるインバータ43と、インバー
タ43から出力される信号に従って、ON−OFFする
スイッチ44とを備えている。このスイッチ44は、中
央制御回路8からバイナリカウンタ41に出力される疑
似パルス(後述)を伝達する経路上に設置され、カウン
ター39からOFF信号が出力されているときONされ
る。
【0025】また、本実施形態の中央制御装置8では、
カウンター39から入力されるON−OFF信号に従っ
て、次のような疑似信号を出力する制御を行って、上述
した受信回路3を動作させている。つまり、本実施形態
の受信回路3では、動作を開始すると、図3(c)に示
すように、検波器37からホワイトノイズが出力され、
変換器38からパルスが出力されるので、バイナリカウ
ンタ41の電圧レベルは段階的に上昇する。そして、ア
ンテナ30がマイクロ波を受信していないときは、図3
(c)のように、最後まで上昇を続けるが、アンテナ3
0がマイクロ波を受信していると、図4(c)のよう
に、途中、変換器38から定レベル信号が出力され、パ
ルス波が出力されなくなる。するとバイナリカウンター
41から出力される電圧の電圧レベルは、図4(c)の
矢印E,Fに示すように一定になる。そして、このと
き、カウンタ39では50msがカウントされる。しか
し、アンテナ30がマイクロ波を受信しているときは、
カウンタ39でのカウントが終了した後でも、変換器3
8からはパルス波が入力されないので、そのため本実施
形態では、中央制御装置8がカウンタ39からOFF信
号を入力したら、スイッチ42をOFFして、低レベル
信号がバイナリカウンタ41に入力されないようにする
と同時に、スイッチ44をONさせ、中央制御装置8か
らバイナリカウンタ41に擬似パルスを送信させて、バ
イナリカウンタ41の出力電圧を大きくし、ミキサー3
2から出力される信号の周波数と、VCO34から出力
される掃引信号の周波数との差を、BPF36の帯域の
中心周波数からはずし(いわゆるチューニングはずし)
ているのである。すると、検波器37から再びホワイト
ノイズが出力されて、変換器38からはパルスが出力さ
れ、バイナリカウンター41から出力される電圧が再び
大きくなって、VCO34での掃引が継続されるのであ
る。尚、図4(c)で、カウントが2回行われているの
は(矢印E,F)車速測定装置が発したマイクロ波をア
ンテナ30が受信すると、このマイクロ波を変換したミ
キサー32から出力される信号と、VCO34から出力
される掃引信号との周波数の差がBPF36のフィルタ
リング帯域と同じになる場合が2回(掃引信号の周波数
が1.05GHz±10.7MHzとなるとき)あるた
めである。
カウンター39から入力されるON−OFF信号に従っ
て、次のような疑似信号を出力する制御を行って、上述
した受信回路3を動作させている。つまり、本実施形態
の受信回路3では、動作を開始すると、図3(c)に示
すように、検波器37からホワイトノイズが出力され、
変換器38からパルスが出力されるので、バイナリカウ
ンタ41の電圧レベルは段階的に上昇する。そして、ア
ンテナ30がマイクロ波を受信していないときは、図3
(c)のように、最後まで上昇を続けるが、アンテナ3
0がマイクロ波を受信していると、図4(c)のよう
に、途中、変換器38から定レベル信号が出力され、パ
ルス波が出力されなくなる。するとバイナリカウンター
41から出力される電圧の電圧レベルは、図4(c)の
矢印E,Fに示すように一定になる。そして、このと
き、カウンタ39では50msがカウントされる。しか
し、アンテナ30がマイクロ波を受信しているときは、
カウンタ39でのカウントが終了した後でも、変換器3
8からはパルス波が入力されないので、そのため本実施
形態では、中央制御装置8がカウンタ39からOFF信
号を入力したら、スイッチ42をOFFして、低レベル
信号がバイナリカウンタ41に入力されないようにする
と同時に、スイッチ44をONさせ、中央制御装置8か
らバイナリカウンタ41に擬似パルスを送信させて、バ
イナリカウンタ41の出力電圧を大きくし、ミキサー3
2から出力される信号の周波数と、VCO34から出力
される掃引信号の周波数との差を、BPF36の帯域の
中心周波数からはずし(いわゆるチューニングはずし)
ているのである。すると、検波器37から再びホワイト
ノイズが出力されて、変換器38からはパルスが出力さ
れ、バイナリカウンター41から出力される電圧が再び
大きくなって、VCO34での掃引が継続されるのであ
る。尚、図4(c)で、カウントが2回行われているの
は(矢印E,F)車速測定装置が発したマイクロ波をア
ンテナ30が受信すると、このマイクロ波を変換したミ
キサー32から出力される信号と、VCO34から出力
される掃引信号との周波数の差がBPF36のフィルタ
リング帯域と同じになる場合が2回(掃引信号の周波数
が1.05GHz±10.7MHzとなるとき)あるた
めである。
【0026】電源回路5は、晴れの日など、太陽電池で
の発電が行われるときは、太陽電池50で発電された電
力を受信回路3等に出力するとともに、二次電池52を
充電する仕組みになっている。一方、曇りや雨の日及び
夜間など、太陽電池での発電が行われないときは、二次
電池52に充電された電力で受信回路3等が動作する仕
組みになっている。この電源回路5は一般的な回路であ
るので、詳細についての説明は省略する。
の発電が行われるときは、太陽電池50で発電された電
力を受信回路3等に出力するとともに、二次電池52を
充電する仕組みになっている。一方、曇りや雨の日及び
夜間など、太陽電池での発電が行われないときは、二次
電池52に充電された電力で受信回路3等が動作する仕
組みになっている。この電源回路5は一般的な回路であ
るので、詳細についての説明は省略する。
【0027】報知回路6は、受信回路3で受信したマイ
クロ波の強さ(具体的にはRSSI信号の大きさ)に応
じた大きさの警告音を鳴動するよう構成されている。こ
の報知回路6も一般的な回路であるので、詳細について
の説明は省略する。尚、この報知回路3では、警告音で
警告を行っているが、RSSI信号に応じた数のダイオ
ードを発光させるなど、RSSIの大きさに従った警告
ならばどのような方法で警告を行ってもよい。
クロ波の強さ(具体的にはRSSI信号の大きさ)に応
じた大きさの警告音を鳴動するよう構成されている。こ
の報知回路6も一般的な回路であるので、詳細について
の説明は省略する。尚、この報知回路3では、警告音で
警告を行っているが、RSSI信号に応じた数のダイオ
ードを発光させるなど、RSSIの大きさに従った警告
ならばどのような方法で警告を行ってもよい。
【0028】車速センサ7は、ピエゾ素子からなる振動
子で車両の振動を検出するものである。この振動の周波
数は車両のスピードに応じて高くなるので、その周波数
から車両のスピードを検出する。この車速センサ7も、
一般的な回路であるので、詳細についての説明は省略す
る。
子で車両の振動を検出するものである。この振動の周波
数は車両のスピードに応じて高くなるので、その周波数
から車両のスピードを検出する。この車速センサ7も、
一般的な回路であるので、詳細についての説明は省略す
る。
【0029】中央制御回路8は、CPU、ROM、RA
Mを備えたマイクロコンピュータからなる。この中央制
御回路8は、図5に示すように、車速−停止時間の対応
関係を示すテーブルデータを記憶している。このテーブ
ルは、車速が遅くなるほど停止時間7が長くなるよう設
定されている。具体的には、車速が60kmのときは、
停止時間が1秒、車速が40kmのときは2秒、さらに
車速が20kmのときは3秒としている。尚、この車速
と停止時間との関係はこれに限られるものではなく、例
えば、車速が40kmのとき停止時間を3秒、車速が2
0kmのときは1分等、消費者のニーズにあわせたどの
ような設定をしてもよい。
Mを備えたマイクロコンピュータからなる。この中央制
御回路8は、図5に示すように、車速−停止時間の対応
関係を示すテーブルデータを記憶している。このテーブ
ルは、車速が遅くなるほど停止時間7が長くなるよう設
定されている。具体的には、車速が60kmのときは、
停止時間が1秒、車速が40kmのときは2秒、さらに
車速が20kmのときは3秒としている。尚、この車速
と停止時間との関係はこれに限られるものではなく、例
えば、車速が40kmのとき停止時間を3秒、車速が2
0kmのときは1分等、消費者のニーズにあわせたどの
ような設定をしてもよい。
【0030】次に、中央制御回路8で行われる制御につ
いて説明する。ここで、図6は、中央制御回路8で実行
されるフローチャートで、図7は図6のフローチャート
を実行したときの受信回路3の動作状態を説明するため
のタイムチャートで、上段がバイナリカウンタ41の出
力電圧のタイムチャート、下段がスイッチ53のON−
OFFを示している。このうち(a)は、マイクロ波を
受信していないときのタイムチャート、(b)はマイク
ロ波を受信しているときのタイムチャートである。
いて説明する。ここで、図6は、中央制御回路8で実行
されるフローチャートで、図7は図6のフローチャート
を実行したときの受信回路3の動作状態を説明するため
のタイムチャートで、上段がバイナリカウンタ41の出
力電圧のタイムチャート、下段がスイッチ53のON−
OFFを示している。このうち(a)は、マイクロ波を
受信していないときのタイムチャート、(b)はマイク
ロ波を受信しているときのタイムチャートである。
【0031】本実施形態の車載用マイクロ波受信機1の
中央制御回路8は、電源スイッチをオンすると動作を開
始して、スイッチがオフされるまで動作する。この中央
制御回路8では、電源スイッチがONされると、まず、
図6に示すように、スイッチ53をONして(S2)受
信回路3を動作させる。すると受信回路3では、図7
(a)上段に示すように、バイナリカウンタ41から電
圧の出力が開始される。そして、その電圧が所定値に達
すると、バイナリカウンタ41から中央制御装置8にそ
の旨を知らせる信号が入力され(S2)、中央制御回路
8はスイッチ53をOFFして、受信回路3への電力の
供給を停止させる。そして、停止時間(図7の矢印α)
のカウントを開始し(S3)、さらに車速センサ7から
車速を入力し(S4)、その入力した車速に応じた停止
時間をテーブルから検索・設定して(S5)、その設定
された停止時間が経過したら(S6)再びスイッチ53
をONして受信回路3を動作させる(S1)ことによっ
て、受信回路3を間欠的に動作させている。
中央制御回路8は、電源スイッチをオンすると動作を開
始して、スイッチがオフされるまで動作する。この中央
制御回路8では、電源スイッチがONされると、まず、
図6に示すように、スイッチ53をONして(S2)受
信回路3を動作させる。すると受信回路3では、図7
(a)上段に示すように、バイナリカウンタ41から電
圧の出力が開始される。そして、その電圧が所定値に達
すると、バイナリカウンタ41から中央制御装置8にそ
の旨を知らせる信号が入力され(S2)、中央制御回路
8はスイッチ53をOFFして、受信回路3への電力の
供給を停止させる。そして、停止時間(図7の矢印α)
のカウントを開始し(S3)、さらに車速センサ7から
車速を入力し(S4)、その入力した車速に応じた停止
時間をテーブルから検索・設定して(S5)、その設定
された停止時間が経過したら(S6)再びスイッチ53
をONして受信回路3を動作させる(S1)ことによっ
て、受信回路3を間欠的に動作させている。
【0032】ところで、本実施形態では、車速測定装置
が発したマイクロ波をアンテナ30が受信すると、上述
したように、1回の動作で50msのカウントが2度行
われる(図7(b)矢印β参照)。そのため、本実施形
態では、受信回路3(すなわちスイッチ53)の上述し
た制御とは別に、50msのカウントが1度しか行われ
なかった場合や、一端受信したマイクロ波が途中で受信
されなくなった場合は、受信したマイクロ波が、車速測
定装置以外のものから発せられたものと判定している。
そして、本実施形態では、50msのカウントが2度行
われた場合にスイッチ56をONして報知回路6を動作
させ、RSSI信号の大きさにあわせた大きさの警告音
で報知回路6を鳴動させるよう制御している。
が発したマイクロ波をアンテナ30が受信すると、上述
したように、1回の動作で50msのカウントが2度行
われる(図7(b)矢印β参照)。そのため、本実施形
態では、受信回路3(すなわちスイッチ53)の上述し
た制御とは別に、50msのカウントが1度しか行われ
なかった場合や、一端受信したマイクロ波が途中で受信
されなくなった場合は、受信したマイクロ波が、車速測
定装置以外のものから発せられたものと判定している。
そして、本実施形態では、50msのカウントが2度行
われた場合にスイッチ56をONして報知回路6を動作
させ、RSSI信号の大きさにあわせた大きさの警告音
で報知回路6を鳴動させるよう制御している。
【0033】以上説明した車載用マイクロ波受信機1を
用いると以下のような効果がある。本実施形態の車載用
マイクロ波受信機1では、車速検出センサ7で検出され
た車速が低速であるほど停止時間(図7の矢印α)が長
く、受信回路3が動作する回数が少なくなるので、車速
にかかわりなく一定の停止時間毎に受信回路を動作させ
るのに比べ、徐行時や停車時の電力の消費量が極めて少
ない量に抑えられる。
用いると以下のような効果がある。本実施形態の車載用
マイクロ波受信機1では、車速検出センサ7で検出され
た車速が低速であるほど停止時間(図7の矢印α)が長
く、受信回路3が動作する回数が少なくなるので、車速
にかかわりなく一定の停止時間毎に受信回路を動作させ
るのに比べ、徐行時や停車時の電力の消費量が極めて少
ない量に抑えられる。
【0034】従って、本実施形態の車載用マイクロ波受
信機1を用いると、消費電力を抑えることができ、その
結果二次電池52の電池切れを確実に防止することがで
きる。尚、本実施形態では、車速センサ7に代えてGP
S受信機を備えていてもよい。 [第2実施形態]次に、本発明が適用された第2実施形
態について説明する。
信機1を用いると、消費電力を抑えることができ、その
結果二次電池52の電池切れを確実に防止することがで
きる。尚、本実施形態では、車速センサ7に代えてGP
S受信機を備えていてもよい。 [第2実施形態]次に、本発明が適用された第2実施形
態について説明する。
【0035】尚、以下では、第1実施形態と異なる点に
ついてのみ説明する。ここで、図8は本実施形態の車載
用マイクロ波受信機のブロック図、図9は中央制御装置
で実行されるフローチャートである。本実施形態の車載
用マイクロ波受信機1は、第1実施形態の車載用マイク
ロ波受信機の各構成に加え、車両の走行路付近に設置さ
れたビーコンから、制限速度情報を取得するビーコン受
信回路9を備えている。
ついてのみ説明する。ここで、図8は本実施形態の車載
用マイクロ波受信機のブロック図、図9は中央制御装置
で実行されるフローチャートである。本実施形態の車載
用マイクロ波受信機1は、第1実施形態の車載用マイク
ロ波受信機の各構成に加え、車両の走行路付近に設置さ
れたビーコンから、制限速度情報を取得するビーコン受
信回路9を備えている。
【0036】そして、本実施形態の車載用マイクロ波受
信機1では、図9に示すように、電源がONされ、ビー
コンから制限速度情報が入力されていると判定すると、
まず、受信回路3が動作を終了し(S3)、車速が入力
されたら(S4)、ビーコン受信回路9を介してビーコ
ンから制限速度情報を受信しているか否か判定する(S
40)。そして制限速度情報を受信していたら(S40
の判定でYES)、制限速度+10km/hを警戒速度
として設定し(S42)、車速が警戒速度を越えている
か判定する(S44)。そしてこの判定(S44)で肯
定判定された場合、すなわち車速が警戒速度を越えてい
た場合は、予め定められている停止時間が経過したか否
かを判定する(S6)。一方、この判定(S44)で否
定判定された場合、すなわち車速が警戒速度以下の場合
(S44)、予め定められた停止時間の2倍の長さの時
間が停止時間として設定され(S46)、その停止時間
が経過したか否かを判定する(S6)。
信機1では、図9に示すように、電源がONされ、ビー
コンから制限速度情報が入力されていると判定すると、
まず、受信回路3が動作を終了し(S3)、車速が入力
されたら(S4)、ビーコン受信回路9を介してビーコ
ンから制限速度情報を受信しているか否か判定する(S
40)。そして制限速度情報を受信していたら(S40
の判定でYES)、制限速度+10km/hを警戒速度
として設定し(S42)、車速が警戒速度を越えている
か判定する(S44)。そしてこの判定(S44)で肯
定判定された場合、すなわち車速が警戒速度を越えてい
た場合は、予め定められている停止時間が経過したか否
かを判定する(S6)。一方、この判定(S44)で否
定判定された場合、すなわち車速が警戒速度以下の場合
(S44)、予め定められた停止時間の2倍の長さの時
間が停止時間として設定され(S46)、その停止時間
が経過したか否かを判定する(S6)。
【0037】また、制限速度情報を受信していない場合
(S40の判定でNO)、車速に応じた停止時間を車速
−停止時間テーブル(図5参照)を検索して、車速に応
じた停止時間を設定し(S5)、その停止時間が経過し
たか否を判定する(S6)。従って、本実施形態のマイ
クロ波受信機1を用いると、車両が警戒速度以下で走行
しているとき、すなわちマイクロ波の受信が必要がない
ときは、無駄な電力消費を抑えることができる。そのた
め本実施形態を用いると、二次電池の電池切れをより確
実に防止することができる。
(S40の判定でNO)、車速に応じた停止時間を車速
−停止時間テーブル(図5参照)を検索して、車速に応
じた停止時間を設定し(S5)、その停止時間が経過し
たか否を判定する(S6)。従って、本実施形態のマイ
クロ波受信機1を用いると、車両が警戒速度以下で走行
しているとき、すなわちマイクロ波の受信が必要がない
ときは、無駄な電力消費を抑えることができる。そのた
め本実施形態を用いると、二次電池の電池切れをより確
実に防止することができる。
【0038】尚、本発明の実施の形態は、上記実施形態
に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に
属する限り種々の形態を採り得ることはいうまでもな
い。例えば、本実施形態では、車速検出センサ7として
は、ピエゾ素子を備える振動子を用いているが、他の振
動検出素子を用いてもよい。また、車速に関する情報
は、車両の速度計測器から取得してもよいし、どのよう
な手段で取得してもよい。
に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に
属する限り種々の形態を採り得ることはいうまでもな
い。例えば、本実施形態では、車速検出センサ7として
は、ピエゾ素子を備える振動子を用いているが、他の振
動検出素子を用いてもよい。また、車速に関する情報
は、車両の速度計測器から取得してもよいし、どのよう
な手段で取得してもよい。
【0039】本実施形態では、車両が停止状態あるいは
徐行状態、あるいは、警戒速度以下で走行しているか否
かを判定し、肯定判定されたら受信回路3を停止してい
る状態を、否定判定されるまで維持するようにしてもよ
い。このようにすれば、車両が停止あるいは徐行してい
るとき、あるいは警戒速度以下で走行しているとき、受
信回路3では電力が消費されないので、消費電力を少な
くすることができ、その結果電池切れをより確実に防止
することができるからである。
徐行状態、あるいは、警戒速度以下で走行しているか否
かを判定し、肯定判定されたら受信回路3を停止してい
る状態を、否定判定されるまで維持するようにしてもよ
い。このようにすれば、車両が停止あるいは徐行してい
るとき、あるいは警戒速度以下で走行しているとき、受
信回路3では電力が消費されないので、消費電力を少な
くすることができ、その結果電池切れをより確実に防止
することができるからである。
【0040】本実施形態では、VCO34に電圧を出力
する回路として、バイナリカウンタ41を用いたが、コ
ンデンサーの充放電特性を利用して、変換器38から入
力したパルスの数に応じた電圧をVOC34に出力する
ものを用いてもよい。第2実施形態では、制限速度より
10km早い速度を警戒速度として設定したが、それよ
り早い速度、あるいは遅い速度を設定してもよいことは
もちろんである。また警戒速度として制限速度を設定し
てもよいことはもちろんである。警戒速度が制限速度で
あれば、警戒速度を制限速度より10km早い速度に設
定するなどの処理をする必要がないからである。
する回路として、バイナリカウンタ41を用いたが、コ
ンデンサーの充放電特性を利用して、変換器38から入
力したパルスの数に応じた電圧をVOC34に出力する
ものを用いてもよい。第2実施形態では、制限速度より
10km早い速度を警戒速度として設定したが、それよ
り早い速度、あるいは遅い速度を設定してもよいことは
もちろんである。また警戒速度として制限速度を設定し
てもよいことはもちろんである。警戒速度が制限速度で
あれば、警戒速度を制限速度より10km早い速度に設
定するなどの処理をする必要がないからである。
【0041】第2実施形態では、S46において、車速
が警戒速度以下のとき、停止時間として、予め定められ
た停止時間の2倍の長さの時間を停止時間として設定し
ているが、2倍より長い時間を停止時間として設定して
もよいことはもちろんである。
が警戒速度以下のとき、停止時間として、予め定められ
た停止時間の2倍の長さの時間を停止時間として設定し
ているが、2倍より長い時間を停止時間として設定して
もよいことはもちろんである。
【0042】第2実施形態では、車速が警戒速度を越え
るとき(S44でYES)、予め定められた停止時間を
計時しているが、車速に応じた停止時間を車速−停止時
間テーブルから検索して停止時間を設定し(S5の処理
に相当)、停止時間を計時してもよい。また、車速が警
戒速度以下のとき(S44でNO)、車速に応じた停止
時間を車速−停止時間テーブルから検索して停止時間を
設定し(S5の処理に相当)、その停止時間を2倍(そ
れ以上でもよい)の長さの時間を、停止時間として設定
してもよい。このようにすれば、受信回路3の消費電力
を抑えることができる。
るとき(S44でYES)、予め定められた停止時間を
計時しているが、車速に応じた停止時間を車速−停止時
間テーブルから検索して停止時間を設定し(S5の処理
に相当)、停止時間を計時してもよい。また、車速が警
戒速度以下のとき(S44でNO)、車速に応じた停止
時間を車速−停止時間テーブルから検索して停止時間を
設定し(S5の処理に相当)、その停止時間を2倍(そ
れ以上でもよい)の長さの時間を、停止時間として設定
してもよい。このようにすれば、受信回路3の消費電力
を抑えることができる。
【0043】本実施形態では、図7に示すように、一度
バイナリカウンタ41から電圧を出力したら(以下バイ
ナリカウンタ41から出力される電圧を三角波という)
すぐに停止時間をカウントし、再び三角波を出力して停
止時間をカウントする制御を行っているが、複数回連続
して三角波を出力して停止時間をカウントし、再び複数
回連続して三角波を出力して停止時間をカウントするよ
う制御してもよい。このようにすると、1回目の掃引で
はマイクロ波を検出できなかった場合でも、2回目、3
回目と繰り返し掃引を行うと、マイクロ波をより確実に
検出できる可能性があるので、車速計測装置が発するマ
イクロ波を正確に検出できる。
バイナリカウンタ41から電圧を出力したら(以下バイ
ナリカウンタ41から出力される電圧を三角波という)
すぐに停止時間をカウントし、再び三角波を出力して停
止時間をカウントする制御を行っているが、複数回連続
して三角波を出力して停止時間をカウントし、再び複数
回連続して三角波を出力して停止時間をカウントするよ
う制御してもよい。このようにすると、1回目の掃引で
はマイクロ波を検出できなかった場合でも、2回目、3
回目と繰り返し掃引を行うと、マイクロ波をより確実に
検出できる可能性があるので、車速計測装置が発するマ
イクロ波を正確に検出できる。
【図1】 第1実施形態の車載用マイクロ波受信機のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】 受信回路のブロック図である。
【図3】 マイクロ波非受信時の各出力波形の時間−電
圧グラフであり、(a)が検波器の出力波形、(b)が
変換器の出力波形、(c)がバイナリカウンタの出力波
形である。
圧グラフであり、(a)が検波器の出力波形、(b)が
変換器の出力波形、(c)がバイナリカウンタの出力波
形である。
【図4】 マイクロ波受信時の各出力波形の時間−電圧
グラフであり、(a)が検波器の出力波形、(b)が変
換器の出力波形、(c)がバイナリカウンタの出力波形
である。
グラフであり、(a)が検波器の出力波形、(b)が変
換器の出力波形、(c)がバイナリカウンタの出力波形
である。
【図5】 車速から停止時間を導くためのテーブルで車
速−停止時間グラフである。
速−停止時間グラフである。
【図6】 中央制御回路8で実行されるフローチャート
である。
である。
【図7】 図6のフローチャートを実行したときの受信
回路の動作状態を説明するためのタイムチャートであ
る。
回路の動作状態を説明するためのタイムチャートであ
る。
【図8】 第2実施形態の車載用マイクロ波受信機のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図9】 中央制御回路8で実行されるフローチャート
である。
である。
1…車載用マイクロ波受信機、3…受信回路、5…電源
回路、6…報知回路、7…車速センサ、8…中央制御回
路、30…アンテナ、31…発信器、32…ミキサー、
33…増幅器、34…VCO、35…ミキサー、36…
BPF、37…検波器、38…変換器、39…カウン
タ、40…増幅器、41…バイナリカウンタ、42…ス
イッチ、43…インバータ、44…スイッチ、50…太
陽電池、52…二次電池、53…スイッチ、56…スイ
ッチ
回路、6…報知回路、7…車速センサ、8…中央制御回
路、30…アンテナ、31…発信器、32…ミキサー、
33…増幅器、34…VCO、35…ミキサー、36…
BPF、37…検波器、38…変換器、39…カウン
タ、40…増幅器、41…バイナリカウンタ、42…ス
イッチ、43…インバータ、44…スイッチ、50…太
陽電池、52…二次電池、53…スイッチ、56…スイ
ッチ
Claims (5)
- 【請求項1】 車両の走行路付近に設置された車速計測
装置が発するマイクロ波を受信する受信手段と、 前記受信手段を所定の停止時間を空けて間欠的に動作さ
せ、該動作中に前記受信手段にてマイクロ波が受信され
ると、その旨を表す信号を出力する制御手段と、 を備える車載用マイクロ波受信機であって、 当該受信機が搭載された車両の車速を検出する車速検出
手段を備え、 前記制御手段は、前記車速検出手段にて検出された車速
が低い程前記停止時間が長くなるように、前記停止時間
を変化させることを特徴とする車載用マイクロ波受信
機。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記車両が停止状態あ
るいは徐行状態であるとき、前記受信手段を停止するこ
とを特徴とする請求項1記載の車載用マイクロ波受信
機。 - 【請求項3】 前記車両が現在走行している走路の警戒
速度情報を取得する警戒速度取得手段を備え、 前記制御手段は、前記車速検出手段にて検出された車速
が前記警戒速度以下であるとき、前記受信手段を停止す
ることを特徴とする請求項1記載の車載用マイクロ波受
信機。 - 【請求項4】 前記車両が現在走行している走路の警戒
速度情報を取得する警戒速度取得手段を備え、 前記制御手段は、前記車速検出手段にて検出された車速
が前記警戒速度以下であるとき、前記車速が前記警戒速
度を越えるときよりも長い前記停止時間を空けて前記受
信手段を間欠的に動作させることを特徴とする請求項
1,2何れか記載の車載用マイクロ波受信機。 - 【請求項5】 前記警戒速度は、前記走路の制限速度で
あることを特徴とする請求項3,4何れか記載の車載用
マイクロ波受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001350281A JP2003149321A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | 車載用マイクロ波受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001350281A JP2003149321A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | 車載用マイクロ波受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003149321A true JP2003149321A (ja) | 2003-05-21 |
Family
ID=19162816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001350281A Pending JP2003149321A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | 車載用マイクロ波受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003149321A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011158361A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-18 | Yupiteru Corp | マイクロ波検出器及びその調整方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0540166A (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-19 | Yupiteru Kogyo Kk | 車速連動型マイクロ波検出装置 |
| JPH10248162A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-14 | Yupiteru Ind Co Ltd | 節電型マイクロ波検出器 |
| JP2000275057A (ja) * | 1999-03-24 | 2000-10-06 | Denso Corp | 車両誘導装置 |
| JP2000337898A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-08 | Nec Corp | 交通標識表示機能付ナビゲーションシステムおよび交通標識表示方法 |
| JP2002323554A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Yupiteru Ind Co Ltd | 位置検出機能付きマイクロ波検出器 |
-
2001
- 2001-11-15 JP JP2001350281A patent/JP2003149321A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060718 |
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