JP2003154706A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2003154706A JP2003154706A JP2001359543A JP2001359543A JP2003154706A JP 2003154706 A JP2003154706 A JP 2003154706A JP 2001359543 A JP2001359543 A JP 2001359543A JP 2001359543 A JP2001359543 A JP 2001359543A JP 2003154706 A JP2003154706 A JP 2003154706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- laser
- led array
- forming apparatus
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用する感光体の特性によらず、高品位の画
像を安定して形成することのできる画像形成装置を提供
する。 【解決手段】 デジタルプリンタ装置(画像形成装置)
は、その感光体11周辺において1次帯電器の下流側且
つレーザ照射位置の上流側で、主走査方向に沿った複数
箇所に個々に独立して光量を設定することが可能なLE
Dアレイを備える。
像を安定して形成することのできる画像形成装置を提供
する。 【解決手段】 デジタルプリンタ装置(画像形成装置)
は、その感光体11周辺において1次帯電器の下流側且
つレーザ照射位置の上流側で、主走査方向に沿った複数
箇所に個々に独立して光量を設定することが可能なLE
Dアレイを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光源からの
画素変調されたレーザ光を感光体や、静電記録媒体等の
像担持面上に導光して、その面上に例えば静電潜像から
成る画像情報を形成するようにしたデジタル画像形成装
置に関するものである。
画素変調されたレーザ光を感光体や、静電記録媒体等の
像担持面上に導光して、その面上に例えば静電潜像から
成る画像情報を形成するようにしたデジタル画像形成装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種の画像形成装置のレーザ
駆動回路に於いては、1走査中のレーザの光量を一定に
保持するために、1走査中の光検出区間でレーザ光の出
力を検出してレーザの駆動電流を1走査の間保持すると
いう方法をとってきた。
駆動回路に於いては、1走査中のレーザの光量を一定に
保持するために、1走査中の光検出区間でレーザ光の出
力を検出してレーザの駆動電流を1走査の間保持すると
いう方法をとってきた。
【0003】以下、図8を用いて具体的な制御方法を述
べる。
べる。
【0004】この種の画像形成装置に於いては、図8の
ように1つのレーザ143Aと1つのフォトダイオード
(以下、PDと呼ぶ)センサー143Bから構成される
レーザチップ143を用いており、141のバイアス電
流源と142のパルス電流源の2つの電流源をレーザチ
ップ143に適用することによって、レーザ143Aの
発光特性の改善を図っている。また、レーザ143Aの
発光を安定化させるために、PDセンサー143Bから
の出力信号を用いてバイアス電流源141に帰還をか
け、バイアス電流量の自動制御を行っている。即ち、シ
ーケンスコントローラ147からのフル点灯信号により
論理素子140がON信号をスイッチ149へ出力する
ことにより、バイアス電流源141とパルス電流源14
2からの電流の和がレーザ143へ流れ、その時のPD
センサー143Bからの出力信号は電流電圧変換器14
4に入力され、ついで増幅器145で増幅され、APC
回路146に入力され、次いでこのAPC回路146か
らバイアス電流源141に制御信号として供給される。
この回路方式をAPC(Auto Power Control)回路方式
と言い、現在レーザを駆動する回路方式として一般的で
ある。
ように1つのレーザ143Aと1つのフォトダイオード
(以下、PDと呼ぶ)センサー143Bから構成される
レーザチップ143を用いており、141のバイアス電
流源と142のパルス電流源の2つの電流源をレーザチ
ップ143に適用することによって、レーザ143Aの
発光特性の改善を図っている。また、レーザ143Aの
発光を安定化させるために、PDセンサー143Bから
の出力信号を用いてバイアス電流源141に帰還をか
け、バイアス電流量の自動制御を行っている。即ち、シ
ーケンスコントローラ147からのフル点灯信号により
論理素子140がON信号をスイッチ149へ出力する
ことにより、バイアス電流源141とパルス電流源14
2からの電流の和がレーザ143へ流れ、その時のPD
センサー143Bからの出力信号は電流電圧変換器14
4に入力され、ついで増幅器145で増幅され、APC
回路146に入力され、次いでこのAPC回路146か
らバイアス電流源141に制御信号として供給される。
この回路方式をAPC(Auto Power Control)回路方式
と言い、現在レーザを駆動する回路方式として一般的で
ある。
【0005】レーザは温度特性を持っており、温度が高
くなるほど一定の光量を得るための電流量は増加する。
また、レーザは自己発熱するため、一定の電流を供給す
るだけでは一定の光量を得ることができず、これらは画
像形成に重大な影響を及ぼす。このことを解決する手段
として、1走査毎に前述したAPC回路方式を用いて、
各走査毎の発光特性が一定になるように、各走査毎に一
定に流す電流量を制御している。
くなるほど一定の光量を得るための電流量は増加する。
また、レーザは自己発熱するため、一定の電流を供給す
るだけでは一定の光量を得ることができず、これらは画
像形成に重大な影響を及ぼす。このことを解決する手段
として、1走査毎に前述したAPC回路方式を用いて、
各走査毎の発光特性が一定になるように、各走査毎に一
定に流す電流量を制御している。
【0006】こうして一定光量制御されたレーザ光を、
画素変調部148で変調されたデータでスイッチ149
を「OFF/ON」することで画像を形成している。
画素変調部148で変調されたデータでスイッチ149
を「OFF/ON」することで画像を形成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらレーザの
光量を前述したように一定に制御したとしても、使用す
る感光体の特性によっては図9に示すように、主走査方
向に大きな電位ムラ(ΔE>5V)が発生してしまうも
のもあった。これは感光体薄膜製造の難しさに起因する
ものであり、周方向よりも主走査方向の薄膜の厚さを均
一にするのが非常に困難である。このような主走査方向
の薄膜厚が不均一な感光体を使用すれば、1次帯電器で
一様に感光体表面を帯電させ、一定光量でレーザを制御
したとしても、画像一面内で副走査方向の縦線濃度むら
が発生してしまい、画像品位を大幅に低下させる原因と
なっていた。
光量を前述したように一定に制御したとしても、使用す
る感光体の特性によっては図9に示すように、主走査方
向に大きな電位ムラ(ΔE>5V)が発生してしまうも
のもあった。これは感光体薄膜製造の難しさに起因する
ものであり、周方向よりも主走査方向の薄膜の厚さを均
一にするのが非常に困難である。このような主走査方向
の薄膜厚が不均一な感光体を使用すれば、1次帯電器で
一様に感光体表面を帯電させ、一定光量でレーザを制御
したとしても、画像一面内で副走査方向の縦線濃度むら
が発生してしまい、画像品位を大幅に低下させる原因と
なっていた。
【0008】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
ものであって、その目的とするところは、使用する感光
体の特性によらず、高品位の画像を安定して形成するこ
とのできる画像形成装置を提供することにある。
ものであって、その目的とするところは、使用する感光
体の特性によらず、高品位の画像を安定して形成するこ
とのできる画像形成装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、回転するローラ状像担持体の周面を一様
に帯電させる1次帯電手段と、入力された画像信号に応
じて画素変調信号を生成し、前記変調信号に応じてレー
ザビームを前記帯電された像担持体上に照射し、画像情
報を書き込み可視像化する画像情報書き込み手段と、前
記可視像化された画像情報を転写部材上に転写する転写
手段と、を備えて転写部材上に画像を形成する画像形成
装置において、前記像担持体の周面近傍で、前記1次帯
電手段の下流側且つ前記レーザビーム照射位置の上流側
に、主走査方向に複数箇所で独立に光量を設定可能な補
助露光手段を備えることを特徴とする。
に、本発明は、回転するローラ状像担持体の周面を一様
に帯電させる1次帯電手段と、入力された画像信号に応
じて画素変調信号を生成し、前記変調信号に応じてレー
ザビームを前記帯電された像担持体上に照射し、画像情
報を書き込み可視像化する画像情報書き込み手段と、前
記可視像化された画像情報を転写部材上に転写する転写
手段と、を備えて転写部材上に画像を形成する画像形成
装置において、前記像担持体の周面近傍で、前記1次帯
電手段の下流側且つ前記レーザビーム照射位置の上流側
に、主走査方向に複数箇所で独立に光量を設定可能な補
助露光手段を備えることを特徴とする。
【0010】同構成によれば、使用する感光体によらず
均一な表面電位が得られるので、一定光量制御されたレ
ーザで画像を形成することにより、形成画像の画像品位
を格段に向上させることができるようになる。
均一な表面電位が得られるので、一定光量制御されたレ
ーザで画像を形成することにより、形成画像の画像品位
を格段に向上させることができるようになる。
【0011】また、上記構成からなる画像形成装置にお
いて、前記補助露光手段は、LEDアレイ、若しくはレ
ーザアレイであるのが好ましい。
いて、前記補助露光手段は、LEDアレイ、若しくはレ
ーザアレイであるのが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態に基
づいて本発明を説明する。
づいて本発明を説明する。
【0013】図1は、本発明の画像形成装置をデジタル
プリンタ装置に適用した一実施の形態について、その主
要内部構造を概略的に示す側断面図である。
プリンタ装置に適用した一実施の形態について、その主
要内部構造を概略的に示す側断面図である。
【0014】原稿給紙装置1上に積載された原稿は、1
枚づつ順次2の原稿台ガラス面上に搬送される。原稿が
搬送されると、3のスキャナー部分のランプが点灯し、
かつ4のスキャナーユニットが移動して原稿を照射す
る。原稿の反射光はミラー5,6,7を介して8を通過
し、その後イメージセンサー部9に入力される。イメー
ジセンサー部9に入力された画像信号は、直接、あるい
は、一旦図示しない画像メモリに記憶され、再び読み出
された後、露光制御部10に入力される。一方、感光体
11の表面は補助帯電器26で除電され1次帯電器28
において良好な帯電を得られるように補助帯電され、感
光体11上の残留電荷を前露光ランプ27で消去し、1
次帯電器28で感光体11の表面を帯電する。この時の
主走査方向の感光体表面電位ムラがLEDアレイ101
で補正され、次いで露光制御部10が発生させる照射光
によって感光体11上に作られた潜像は、電位センサ1
00によって、感光体11上の電位が所望の値になって
いるか監視され、現像器13によって現像される。上記
潜像とタイミングを合わせて転写部材積載部14、ある
いは15より転写部材が搬送され、転写部16に於い
て、上記現像されたトナー像が転写部材上に転写され
る。転写されたトナー像は定着部17にて転写部材に定
着された後、排紙部18より装置外部に排出される。転
写後の感光体11の表面をクリーナ25で清掃し、クリ
ーナ25で清掃された感光体11の表面を上述したよう
に、再び補助帯電器26で除電して1次帯電器28にお
いて良好な帯電を得られるようにした上で、感光体11
上の残留電荷を前露光ランプ27で消去し、1次帯電器
28で感光体11の表面を帯電し、この工程を繰り返す
ことで複数枚の画像形成を行う。
枚づつ順次2の原稿台ガラス面上に搬送される。原稿が
搬送されると、3のスキャナー部分のランプが点灯し、
かつ4のスキャナーユニットが移動して原稿を照射す
る。原稿の反射光はミラー5,6,7を介して8を通過
し、その後イメージセンサー部9に入力される。イメー
ジセンサー部9に入力された画像信号は、直接、あるい
は、一旦図示しない画像メモリに記憶され、再び読み出
された後、露光制御部10に入力される。一方、感光体
11の表面は補助帯電器26で除電され1次帯電器28
において良好な帯電を得られるように補助帯電され、感
光体11上の残留電荷を前露光ランプ27で消去し、1
次帯電器28で感光体11の表面を帯電する。この時の
主走査方向の感光体表面電位ムラがLEDアレイ101
で補正され、次いで露光制御部10が発生させる照射光
によって感光体11上に作られた潜像は、電位センサ1
00によって、感光体11上の電位が所望の値になって
いるか監視され、現像器13によって現像される。上記
潜像とタイミングを合わせて転写部材積載部14、ある
いは15より転写部材が搬送され、転写部16に於い
て、上記現像されたトナー像が転写部材上に転写され
る。転写されたトナー像は定着部17にて転写部材に定
着された後、排紙部18より装置外部に排出される。転
写後の感光体11の表面をクリーナ25で清掃し、クリ
ーナ25で清掃された感光体11の表面を上述したよう
に、再び補助帯電器26で除電して1次帯電器28にお
いて良好な帯電を得られるようにした上で、感光体11
上の残留電荷を前露光ランプ27で消去し、1次帯電器
28で感光体11の表面を帯電し、この工程を繰り返す
ことで複数枚の画像形成を行う。
【0015】図2は露光制御部10の構成を示してい
る。図2において、31はレーザ駆動装置であり、43
は半導体レーザである。半導体レーザ43の内部にはレ
ーザ光の一部を検出するPDセンサーが設けられ、PD
の検出信号を用いてレーザダイオードのAPC制御を行
う。レーザ43から発したレーザビームはコリメータレ
ンズ35及び絞り32によりほぼ平行光となり、所定の
ビーム径で回転多面鏡33に入射する。回転多面鏡33
は矢印の様な方向に等角速度の回転を行っており、この
回転に伴って、入射した光ビームが連続的に角度を変え
る偏向ビームとなって反射される。偏向ビームとなった
光はf−θレンズ34により集光作用を受ける。一方、
f−θレンズは同時に走査の時間的な直線性を保証する
ような歪曲収差の補正を行う為に、光ビームは、像担持
体としての感光体11上に図の矢印の方向に等速で結合
走査される。なお、36は回転多面鏡33からの反射光
を検出するビームディテクト(以下、BDと呼ぶ)セン
サであり、BDセンサ36の検出信号は回転多面鏡33
の回転とデータの書き込みの同期をとるための同期信号
として用いられる。
る。図2において、31はレーザ駆動装置であり、43
は半導体レーザである。半導体レーザ43の内部にはレ
ーザ光の一部を検出するPDセンサーが設けられ、PD
の検出信号を用いてレーザダイオードのAPC制御を行
う。レーザ43から発したレーザビームはコリメータレ
ンズ35及び絞り32によりほぼ平行光となり、所定の
ビーム径で回転多面鏡33に入射する。回転多面鏡33
は矢印の様な方向に等角速度の回転を行っており、この
回転に伴って、入射した光ビームが連続的に角度を変え
る偏向ビームとなって反射される。偏向ビームとなった
光はf−θレンズ34により集光作用を受ける。一方、
f−θレンズは同時に走査の時間的な直線性を保証する
ような歪曲収差の補正を行う為に、光ビームは、像担持
体としての感光体11上に図の矢印の方向に等速で結合
走査される。なお、36は回転多面鏡33からの反射光
を検出するビームディテクト(以下、BDと呼ぶ)セン
サであり、BDセンサ36の検出信号は回転多面鏡33
の回転とデータの書き込みの同期をとるための同期信号
として用いられる。
【0016】次に、本実施形態の補助露光制御回路の動
作を図3〜図6を用いて詳述する。
作を図3〜図6を用いて詳述する。
【0017】図3は、本実施の形態のLEDアレイ(補
助露光手段)を示した図であり、同図に於いて、44は
LED45がピッチ間隔600dpi(42.3μm)
で多数(数画素〜数百画素)配列されたLEDアレイで
あり、46はLEDアレイ44に配列された多数のLE
D45を後述する信号ON0〜ONnで同時にON/O
FFさせるスイッチ、47は後述する電流値I0〜In
に従った電流でLEDアレイ44を駆動する定電流源で
ある。
助露光手段)を示した図であり、同図に於いて、44は
LED45がピッチ間隔600dpi(42.3μm)
で多数(数画素〜数百画素)配列されたLEDアレイで
あり、46はLEDアレイ44に配列された多数のLE
D45を後述する信号ON0〜ONnで同時にON/O
FFさせるスイッチ、47は後述する電流値I0〜In
に従った電流でLEDアレイ44を駆動する定電流源で
ある。
【0018】本実施の形態にかかるデジタルプリンタ装
置は、このLEDアレイユニットを、図1に示すような
感光体の周方向の1次帯電器より下流側で、且つレーザ
照射位置の上流側の位置に、図4に示すように主走査方
向に複数配列させた構成を採用する。
置は、このLEDアレイユニットを、図1に示すような
感光体の周方向の1次帯電器より下流側で、且つレーザ
照射位置の上流側の位置に、図4に示すように主走査方
向に複数配列させた構成を採用する。
【0019】次に、この複数配列されたLEDアレイユ
ニットを駆動する回路の1例について、その構成及び動
作を図5及び図6を参照して説明する。
ニットを駆動する回路の1例について、その構成及び動
作を図5及び図6を参照して説明する。
【0020】図5に於いて、画素クロックCLKを分周
器51で分周したクロックS51が、非同期クリアの
(アップ)カウンタ52に入力される。この時の分周数
は、使用するLEDアレイ44に内蔵されたLED45
の個数に依存する。つまり、内蔵されたLED45が6
4個ならば、64分周器にする。
器51で分周したクロックS51が、非同期クリアの
(アップ)カウンタ52に入力される。この時の分周数
は、使用するLEDアレイ44に内蔵されたLED45
の個数に依存する。つまり、内蔵されたLED45が6
4個ならば、64分周器にする。
【0021】カウンタ52のクリア入力は、シーケンス
コントローラ47からのドラム領域信号を分周器51で
生成されたクロックS51で同期をとった信号Enab
leである。カウンタ52は、Enableが非アクテ
ィブ状態であるドラム領域外ではクリアされ、Enab
leがアクティブ状態になるとクロックS51をカウン
トして、カウント値をRAM等のメモリ53へのアドレ
スとして出力する。メモリ53はドラム上の主走査方向
に複数配列されたLEDアレイユニットそれぞれに対す
る電流補正値が不図示のCPUから予め保存されてお
り、これをLEDアレイユニットに応じて読み出す。こ
の時の保存するべき補正値を、図9に示す特性のドラム
を例に挙げて述べる。この場合は、ドラム表面電位が目
標電位となるように一定光量でドラムを照射しても、走
査開始位置では電位が低くなっている。これは、ムラの
少ないドラムでは光量が強過ぎることを示すため、レー
ザ照射前に露光させるLEDアレイユニットの駆動電流
量を減らせばよい。また、走査終了位置では逆に電位が
高くなっているため、LEDアレイユニットの駆動電流
量は増やせばよい。これらの増減量を主走査方向の複数
ポイントで予め測定し、その値を保存すればよい。
コントローラ47からのドラム領域信号を分周器51で
生成されたクロックS51で同期をとった信号Enab
leである。カウンタ52は、Enableが非アクテ
ィブ状態であるドラム領域外ではクリアされ、Enab
leがアクティブ状態になるとクロックS51をカウン
トして、カウント値をRAM等のメモリ53へのアドレ
スとして出力する。メモリ53はドラム上の主走査方向
に複数配列されたLEDアレイユニットそれぞれに対す
る電流補正値が不図示のCPUから予め保存されてお
り、これをLEDアレイユニットに応じて読み出す。こ
の時の保存するべき補正値を、図9に示す特性のドラム
を例に挙げて述べる。この場合は、ドラム表面電位が目
標電位となるように一定光量でドラムを照射しても、走
査開始位置では電位が低くなっている。これは、ムラの
少ないドラムでは光量が強過ぎることを示すため、レー
ザ照射前に露光させるLEDアレイユニットの駆動電流
量を減らせばよい。また、走査終了位置では逆に電位が
高くなっているため、LEDアレイユニットの駆動電流
量は増やせばよい。これらの増減量を主走査方向の複数
ポイントで予め測定し、その値を保存すればよい。
【0022】そしてメモリ53から順次読み出されたデ
ジタル出力値をD/A変換器54に入力し、順次アナロ
グ値S54に変換してアナログスイッチ55へ出力す
る。アナログスイッチ55は、入力された電流補正値S
54の出力先をカウンタ52の出力に応じて切り替え、
LEDアレイユニット0にはI0を、LEDアレイユニ
ット1にはI1を、…、LEDアレイユニットnにはI
nを分配する。また、56はアドレスデコーダであり、
カウンタ52の出力S52をデコードして、該当するア
ドレスのLEDアレイユニットのみを点灯させるLON
0〜LONn信号(Hiで点灯)を出力する。
ジタル出力値をD/A変換器54に入力し、順次アナロ
グ値S54に変換してアナログスイッチ55へ出力す
る。アナログスイッチ55は、入力された電流補正値S
54の出力先をカウンタ52の出力に応じて切り替え、
LEDアレイユニット0にはI0を、LEDアレイユニ
ット1にはI1を、…、LEDアレイユニットnにはI
nを分配する。また、56はアドレスデコーダであり、
カウンタ52の出力S52をデコードして、該当するア
ドレスのLEDアレイユニットのみを点灯させるLON
0〜LONn信号(Hiで点灯)を出力する。
【0023】そして論理素子群57は、シーケンスコン
トローラ47からのLEDアレイユニット点灯信号LO
N(Hiで点灯)とドラム領域信号Enableの論理
積演算をする論理素子58の出力を入力し、且つ前述し
たLON0〜LONnのうちHiになっている信号のみ
をスルーすることで、ドラム領域内の該当するLEDア
レイユニットにのみON信号を出力して、上述した各L
EDアレイユニットに応じた電流値(図6におけるS5
4)でドラム上を照射させる。また、LEDアレイはド
ラム領域外及びシーケンスコントローラ47からのLO
N信号がLowの時に消灯される。
トローラ47からのLEDアレイユニット点灯信号LO
N(Hiで点灯)とドラム領域信号Enableの論理
積演算をする論理素子58の出力を入力し、且つ前述し
たLON0〜LONnのうちHiになっている信号のみ
をスルーすることで、ドラム領域内の該当するLEDア
レイユニットにのみON信号を出力して、上述した各L
EDアレイユニットに応じた電流値(図6におけるS5
4)でドラム上を照射させる。また、LEDアレイはド
ラム領域外及びシーケンスコントローラ47からのLO
N信号がLowの時に消灯される。
【0024】こうすることで、図9の特性を有するドラ
ムであっても、走査開始側のドラム位置ではLEDアレ
イユニット駆動電流量が減らされ光量が減ることで目標
電位に近づき、同様にして主走査の各ポイントにおける
LEDアレイユニット駆動電流量が制御されることで、
各ポイントにおいてドラム表面電位は目標電位に近づ
く。
ムであっても、走査開始側のドラム位置ではLEDアレ
イユニット駆動電流量が減らされ光量が減ることで目標
電位に近づき、同様にして主走査の各ポイントにおける
LEDアレイユニット駆動電流量が制御されることで、
各ポイントにおいてドラム表面電位は目標電位に近づ
く。
【0025】このことは、図6においてS54’で示す
ように、メモリ53に保存するデータ数を増やせば増や
すほど、またLEDアレイ44に内蔵されるLED45
の数が少なければ少ないほど、LEDアレイによる補助
露光制御の解像度が上がるため、より正確に電流補正が
でき、ドラム表面電位もより均一な目標電位に近づける
ことが出来るが、ドラム感度の関係上、画素毎に電流補
正する必要はなく、数画素から数百画素単位で十分であ
るため、必要とするメモリは1走査の画素数の数分の1
から数百分の1でよい。またLEDアレイに内蔵される
LEDの個数も、少なすぎると定電流源やスイッチが多
くなり過ぎてしまい制御する回路も複雑になってしまう
ため、数個〜数百個くらいが最適数である。
ように、メモリ53に保存するデータ数を増やせば増や
すほど、またLEDアレイ44に内蔵されるLED45
の数が少なければ少ないほど、LEDアレイによる補助
露光制御の解像度が上がるため、より正確に電流補正が
でき、ドラム表面電位もより均一な目標電位に近づける
ことが出来るが、ドラム感度の関係上、画素毎に電流補
正する必要はなく、数画素から数百画素単位で十分であ
るため、必要とするメモリは1走査の画素数の数分の1
から数百分の1でよい。またLEDアレイに内蔵される
LEDの個数も、少なすぎると定電流源やスイッチが多
くなり過ぎてしまい制御する回路も複雑になってしまう
ため、数個〜数百個くらいが最適数である。
【0026】また、図7に示すように、メモリとD/A
変換器、アナログスイッチを使わずに、LEDアレイユ
ニット側で予め可変抵抗器等で調整可能な定電流源を使
用して、ドラム上に配置する位置に最適化された電流値
を設定しておき、これらのLEDアレイユニットを切り
替える構成であっても同様な効果が得られる。
変換器、アナログスイッチを使わずに、LEDアレイユ
ニット側で予め可変抵抗器等で調整可能な定電流源を使
用して、ドラム上に配置する位置に最適化された電流値
を設定しておき、これらのLEDアレイユニットを切り
替える構成であっても同様な効果が得られる。
【0027】また、上記実施の形態ではLEDアレイを
用いて説明したが、レーザアレイを使用する構成であっ
ても同様な効果が得られる。
用いて説明したが、レーザアレイを使用する構成であっ
ても同様な効果が得られる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
主走査方向の電位ムラ特性の悪い(例えば、ΔE>5
V)感光体であっても、より均一な表面電位補正が可能
になり、高品位な画像を提供できるようになる。
主走査方向の電位ムラ特性の悪い(例えば、ΔE>5
V)感光体であっても、より均一な表面電位補正が可能
になり、高品位な画像を提供できるようになる。
【図1】 本発明の画像形成装置をデジタルプリンタ装
置に適用した一実施の形態について、その主要内部構造
を概略的に示す側断面図。
置に適用した一実施の形態について、その主要内部構造
を概略的に示す側断面図。
【図2】 同実施の形態にかかるデジタルプリンタ装置
の露光制御部の構成を示す図。
の露光制御部の構成を示す図。
【図3】 同実施の形態のLEDアレイの構成を示す略
図。
図。
【図4】 同実施の形態のLEDアレイの配置を示す略
図。
図。
【図5】 同実施の形態のLEDアレイ駆動回路の電流
制御部の構成を示す略図。
制御部の構成を示す略図。
【図6】 同実施の形態のLEDアレイ駆動回路の電流
制御部のタイミングを示すタイムチャート。
制御部のタイミングを示すタイムチャート。
【図7】 他の実施の形態のLEDアレイの構成及び駆
動回路の電流制御部の構成を示す略図。
動回路の電流制御部の構成を示す略図。
【図8】 従来のデジタルプリンタ装置のレーザ駆動回
路の1例を示す略図。
路の1例を示す略図。
【図9】 ドラム表面電位のムラ特性を示す図。
1 原稿給紙装置
5,6,7 ミラー
9 イメージセンサー部
10 露光制御部
11 感光体(ローラ状像担持体)
13 現像器(画像情報書き込み手段を構成)
14 転写部材積載部
16 転写部
17 定着部
18 排紙部
25 クリーナ
26 補助帯電器
27 前露光ランプ
28 1次帯電器
33 回転多面鏡
35 コリメータレンズ
36 センサ
43 半導体レーザ(画像情報書き込み手段を構成)
44 アレイ
47 シーケンスコントローラ
51 分周器
52 カウンタ
53 メモリ
55 アナログスイッチ
57 論理素子群
58 論理素子
100 電位センサ
140 論理素子
141 バイアス電流源
142 パルス電流源
143 レーザチップ
143A レーザ
143B センサー
144 電流電圧変換器
145 増幅器
146 回路
147 シーケンスコントローラ
148 画素変調部
149 スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G03G 15/04 111
15/043
Fターム(参考) 2C162 AE04 AE28 AE47 AF25 AF70
AF80 AF84 FA04 FA17
2C362 AA53 AA65 BA04 CB59
2H027 DA02 DE05 DE07 EA07 EC11
EF09
2H076 AB02 AB42 CA18 DA06 DA32
Claims (3)
- 【請求項1】回転するローラ状像担持体の周面を一様に
帯電させる1次帯電手段と、 入力された画像信号に応じて画素変調信号を生成し、前
記変調信号に応じてレーザビームを前記帯電された像担
持体上に照射し、画像情報を書き込み可視像化する画像
情報書き込み手段と、 前記可視像化された画像情報を転写部材上に転写する転
写手段と、 を備えて転写部材上に画像を形成する画像形成装置にお
いて、 前記像担持体の周面近傍で、前記1次帯電手段の下流側
且つ前記レーザビーム照射位置の上流側に、主走査方向
に複数箇所で独立に光量を設定可能な補助露光手段を備
えることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】請求項1記載の画像形成装置において、 前記補助露光手段は、LEDアレイであることを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項3】請求項1記載の画像形成装置において、 前記補助露光手段は、レーザアレイであることを特徴と
する画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001359543A JP2003154706A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001359543A JP2003154706A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003154706A true JP2003154706A (ja) | 2003-05-27 |
Family
ID=19170529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001359543A Withdrawn JP2003154706A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003154706A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006231707A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US7557960B2 (en) | 2004-12-27 | 2009-07-07 | Kyocera Mita Corporation | Image forming apparatus |
| US7692814B2 (en) | 2004-12-28 | 2010-04-06 | Kyocera Mita Corporation | Image forming apparatus |
| JP2012224032A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Canon Inc | 露光装置及び画像形成装置 |
-
2001
- 2001-11-26 JP JP2001359543A patent/JP2003154706A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7557960B2 (en) | 2004-12-27 | 2009-07-07 | Kyocera Mita Corporation | Image forming apparatus |
| US7692814B2 (en) | 2004-12-28 | 2010-04-06 | Kyocera Mita Corporation | Image forming apparatus |
| JP2006231707A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2012224032A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Canon Inc | 露光装置及び画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3154938B2 (ja) | ビーム光走査装置および画像形成装置 | |
| JP3172092B2 (ja) | ビーム光走査装置および画像形成装置 | |
| JPH0432389B2 (ja) | ||
| US6462855B1 (en) | Light beam scanning apparatus | |
| JP3938144B2 (ja) | 画像形成装置、その制御方法、及び制御プログラム | |
| US6509921B2 (en) | Light beam scanning apparatus with multiple sensors and patterns | |
| US6496212B1 (en) | Light beam scanning apparatus | |
| JP2003154706A (ja) | 画像形成装置 | |
| US6639620B2 (en) | Light beam scanning apparatus | |
| US6693658B2 (en) | Light beam scanning apparatus | |
| JP2005066827A (ja) | 画像形成装置 | |
| US6611279B2 (en) | Light beam scanning apparatus | |
| JPH05336330A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000284198A (ja) | ビーム光走査装置および画像形成装置 | |
| JPS6365457A (ja) | カラ−画像形成装置 | |
| JP3658487B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4235292B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2009196103A (ja) | 画像形成装置 | |
| US20030202084A1 (en) | Image forming apparatus and method of controlling light beam | |
| JPH10324019A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS6366578A (ja) | カラ−画像形成装置 | |
| JPH1128836A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2009196102A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2001080118A (ja) | 光書き込み装置 | |
| JP2002240345A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |