JP2003155002A - キャリアテープの連結部材とそれを用いたキャリアテープの連結方法 - Google Patents
キャリアテープの連結部材とそれを用いたキャリアテープの連結方法Info
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- JP2003155002A JP2003155002A JP2001354819A JP2001354819A JP2003155002A JP 2003155002 A JP2003155002 A JP 2003155002A JP 2001354819 A JP2001354819 A JP 2001354819A JP 2001354819 A JP2001354819 A JP 2001354819A JP 2003155002 A JP2003155002 A JP 2003155002A
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Abstract
法に関するもので、その連結に対する信頼性を高めるこ
とを目的とするものである。 【解決手段】 本発明は、ベースフィルム15上におい
て第一、第二の連結テープ21,17を覆ったカバーフ
ィルム16,19aを備え、第一の連結テープ21の長
手方向に、その連結テープ21の短手方向の幅の略中央
の下面が折り曲げ線20aを有するベースフィルム15
となっており、カバーフィルム16,19aが折り曲げ
線20aと同一のラインで第一、第二のカバーフィルム
16,19aとなっており、第一、第二のカバーフィル
ム16,19aにおいてベースフィルム15の折り曲げ
線20aから外方に向かって短手のカバーフィルム16
が肉厚な基準体となっているものである。
Description
いられるキャリアテープの連結部材とそれを用いたキャ
リアテープの連結方法に関するものである。
より部品を一つずつ順番に実装方向に搬送し、それを実
装部において基板に順次実装するような構成となってい
る。このような部品実装機において、キャリアテープは
供給する部品を連続的に複数個設けたものとなっている
ので、長時間その部品を連続的に供給することができ、
部品実装機としての生産性を高めることができるように
なっている。
て、キャリアテープの終端側に近づいた場合にはこの端
に新しいキャリアテープの始端側を接続することによ
り、途中で止めることなく連続的にその部品を供給する
ことが行われていた。すなわち、上流側のキャリアテー
プの終端に下流側のキャリアテープの始端を接続してい
た。さて、そのように2つのキャリアテープの終端と始
端を接続する場合、一般的には、その両者の終端と始端
を当接させた状態で連結テープにより両者を接続するこ
とが行われていた。しかしながら、上記従来の連結方法
においてはその作業性が非常に悪いものであった。すな
わち、この場合、一般的には、左手で第一のキャリアテ
ープの終端を持った状態で、右手に連結テープの一端を
この第一のキャリアテープの終端面に貼付け、次にその
部分を左手で保持した状態で右手により第二のキャリア
テープの始端を第一のキャリアテープの終端に当接さ
せ、この状態で第二のキャリアテープの始端上面に連結
するテープを貼付けることになっていた。
第二のキャリアテープの連結部を直線状に保ちながらこ
れらの連結をおこなうことであり、そのためには熟練を
要するものであった。
ープを直線状に簡単に連結することができるようにする
ことを目的とするものである。
るために本発明は、ベースフィルムとこのフィルム上に
接着した第一、第二の連結テープと前記ベースフィルム
上において第一、第二の連結テープを覆ったカバーフィ
ルムとを備え、第一の連結テープの長手方向に、その連
結テープの短手方向の幅の略中央の下面が折り曲げ線を
有するベースフィルムとなっており、第一、第二の連結
テープを覆ったカバーフィルムが下面のベースフィルム
の折り曲げ線と同一のラインで第一、第二のカバーフィ
ルムとなっており、第一、第二のカバーフィルムにおい
てベースフィルムの折り曲げ線から外方に向かって短手
のカバーフィルムが肉厚な基準体となっているものであ
る。すなわち以上のキャリアテープの連結部材を用いた
場合には第一のキャリアテープの終端と第二のキャリア
テープの始端を連結する場合には、それぞれをまず肉厚
な基準体に当接させた状態で、連結テープで第一、第二
のキャリアテープの終端と始端を連結すれば、これら第
一、第二のキャリアテープは直線状に連結された状態と
なり、この作業は非常に簡単に行えるようになるもので
ある。
は、ベースフィルムとこのフィルム上に接着した第一、
第二の連結テープと前記ベースフィルム上において第
一、第二の連結テープを覆ったカバーフィルムとを備
え、第一の連結テープの長手方向に、その連結テープの
短手方向の幅の略中央の下面が折り曲げ線を有するベー
スフィルムとなっており、第一、第二の連結テープを覆
ったカバーフィルムが下面のベースフィルムの折り曲げ
線と同一のラインで第一、第二のカバーフィルムとなっ
ており、第一、第二のカバーフィルムにおいてベースフ
ィルムの折り曲げ線から外方に向かって短手のカバーフ
ィルムが肉厚な基準体となっているものである。すなわ
ち以上のキャリアテープの連結部材を用いた場合には第
一のキャリアテープの終端と第二のキャリアテープの始
端を連結する場合には、それぞれをまず肉厚な基準体に
当接させた状態で、連結テープで第一、第二のキャリア
テープの終端と始端を連結すれば、これら第一、第二の
キャリアテープは直線状に連結された状態となり、この
作業は非常に簡単に行えるようになるものである。
ースフィルムはほぼ四角形とし、ベースフィルムの一辺
の内方にこの一辺とほぼ平行に折り曲げ線を有する請求
項1に記載のキャリアテープの連結部材であって、連結
部材をほぼ四角形とすることにより複数の連結部材を帯
状に一体成型し、その後それらをその長手方向に直交す
る方向に切断することにより、容易に製作することがで
きるようになる。
ースフィルムは透明とした請求項1または2に記載のキ
ャリアテープの連結部材であって、第一、第二のキャリ
アテープの始端と終端の連結作業の状態、たとえば、こ
の始端と終端の当接状態や、この始端または終端と連結
テープの接着状態を透明のベースフィルムを通して目視
確認しながら連結作業を行うことにより、第一、第二の
キャリアテープを確実に連結することが可能となる。
一の連結テープの長手方向において、ベースフィルムの
折り曲げ線の位置からベースフィルムの外方に向かいほ
ぼ1.75mm付近に平行にスリットを有する請求項1
〜3のいずれか一つに記載のキャリアテープの連結部材
であって、第一、第二のキャリアテープを連結し、部品
供給装置にて搬送する時、キャリアテープの送り穴部分
は第一の連結テープによって覆われているのだが、この
部品供給装置の送り機構、例えば送り用のラチェットホ
イールの爪がキャリアテープの送り用の送り穴に食い込
むことで搬送を可能にする。しかし、キャリアテープの
トップテープのある面は下方から送り用のラチェットホ
イールの爪が入り込んでくるため、貼り付けたテープが
浮き上がってしまう可能性があった。そこで、送り用ラ
チェットホイールの爪が入ってくる位置にスリットを設
けることで、この第一の連結テープが浮き上がることを
防ぐ事ができる。
の連結テープの長手方向において、ベースフィルムの折
り曲げ線の位置から両側にほぼ1.75mm付近に平行
にスリットを有する請求項1〜3のいずれか一つに記載
のキャリアテープの連結部材であって、第一、第二のキ
ャリアテープを連結し、部品供給装置にて搬送する時、
キャリアテープの送り穴部分は第一の連結テープによっ
て覆われているのだが、この部品供給装置の送り機構、
例えば送り用のラチェットホイールの爪がキャリアテー
プの送り用の送り穴に食い込むことで搬送を可能にす
る。しかし、キャリアテープのトップテープのある面は
下方から送り用のラチェットホイールの爪が入り込んで
くるため、貼り付けたテープが浮き上がってしまう可能
性があった。そこで、送り用ラチェットホイールの爪が
入ってくる位置にスリットを設けることで、この第一の
連結テープが浮き上がることを防ぐ事ができる。
ースフィルムは第一の連結テープの長手方向に、その連
結テープの短手方向の幅の略中央の下面が折り曲げ線を
有し、この折り曲げ線にほぼ平行にベースフィルムの第
二の連結テープをまたいだところに第二の折り曲げ線を
有するベースフィルムとなっており、この第二の折り曲
げ線より第二の連結テープから離れる方向に第三の連結
テープを有する請求項1〜5のいずれか一つに記載のキ
ャリアテープの連結部材であって、第三の連結テープを
キャリアテープの下面を固定したり、幅の広いトップテ
ープを有するキャリアテープであれば、第二の連結テー
プと共にトップテープを連結することができ、より、安
定したキャリアテープの連結を可能にする。
一、第二及び第三の連結テープを覆ったカバーフィルム
が下面のベースフィルムの第一の折り曲げ線と同一のラ
インで第一、第二のカバーフィルムとなっており、第二
の折り曲げ線と同一のラインで第二、第三のカバーフィ
ルムとなっている請求項6に記載のキャリアテープの連
結部材であって、第三の連結テープを必要としない場合
および最終作業でキャリアテープの下面を固定する場合
などは、上記のように第二、第三のカバーフィルムを分
けることにより、その作業性を高めることができるよう
になるものである。
一の連結テープにおいて、ベースフィルムの折り曲げ線
から第二の連結テープに向かう方向の長さを2.5mm
以下とした請求項1〜7のいずれか一つに記載のキャリ
アテープの連結部材であって、第一の連結テープがキャ
リアテープの送り穴の上面を覆い、連結した場合でもト
ップテープへの貼り付きを防ぐことができるものとな
る。
結テープを、キャリアテープまたはそのトップテープと
は別色のものとした請求項1〜8のいずれか一つに記載
のキャリアテープの連結部材であって、連結後のキャリ
アテープの連結部分を容易に判断できるものとなる。
連結テープを半透明のものとした請求項1〜9のいずれ
か一つに記載のキャリアテープの連結部材であって、連
結後のキャリアテープの連結部分を容易に判断でき、さ
らに、この連結部分の開口内の部品の有無などが容易に
確認できるものとなる。
連結テープを透明のものとした請求項1〜9のいずれか
一つに記載のキャリアテープの連結部材であって、連結
後のキャリアテープの連結部分における開口内の部品の
有無などの確認を明瞭な状態で確実に行うことが可能と
なる。
請求項1に記載のキャリアテープの連結部材を用い、ま
ずベースフィルムの折り曲げ線から第二の連結テープ側
の第二のカバーフィルムを剥し、次にベースフィルム上
に第一のキャリアテープを送り穴のある側面部をトップ
テープが第二の連結テープ側になるようベースフィルム
の折り曲げ線部分の肉厚な基準体の第一のカバーフィル
ムに当接させた状態で位置決めするとともに、第一のキ
ャリアテープのトップテープを連結テープに接着し、そ
の後第二のキャリアテープの側面部をベースフィルムの
折り曲げ線部分の肉厚な基準体の第一のカバーフィルム
および第一のキャリアテープの端部に当接させた状態で
位置決めするとともに、この第二のキャリアテープのト
ップテープを連結テープに接着し、次にベースフィルム
から肉厚な基準体の第一のカバーフィルムを剥し、ベー
スフィルムの折り曲げ線よりベースフィルムの外方部分
をキャリアテープの送り穴に巻き付けるようにして連結
テープをキャリアテープに接着し、第一、第二のキャリ
アテープを連結テープで連結した状態でベースフィルム
から剥すキャリアテープの連結方法であって、以上のよ
うな連結方法により第一、第二のキャリアテープの終端
と始端を適切に連結することができるようになるもので
ある。
請求項7に記載のキャリアテープの連結部材を用い、ま
ずベースフィルムの折り曲げ線から第二の連結テープ側
の第二、第三のカバーフィルムを剥し、次にベースフィ
ルム上に第一のキャリアテープを送り穴のある側面部を
トップテープが第一の連結テープ側になるようベースフ
ィルムの折り曲げ線部分の肉厚な基準体の第一のカバー
フィルムに当接させた状態で位置決めするとともに、第
一のキャリアテープのトップテープを第一の連結テープ
および第三の連結テープに接着し、その後第二のキャリ
アテープの側面部をベースフィルムの折り曲げ線部分の
肉厚な基準体の第一のカバーフィルムおよび第一のキャ
リアテープの端部に当接させた状態で位置決めするとと
もに、この第二のキャリアテープのトップテープを第一
の連結テープおよび第三の連結テープに接着し、次にベ
ースフィルムから肉厚な基準体の第一のカバーフィルム
を剥し、ベースフィルムの折り曲げ線よりベースフィル
ムの外方部分をキャリアテープの送り穴に巻き付けるよ
うにして第一の連結テープをキャリアテープに接着し、
第一、第二のキャリアテープを連結テープで連結した状
態でベースフィルムから剥すキャリアテープの連結方法
であって、以上のような連結方法により第一、第二のキ
ャリアテープの終端と始端を適切に連結することができ
るようになるものである。
請求項7に記載のキャリアテープの連結部材を用い、ま
ずベースフィルムの折り曲げ線から第二の連結テープ側
の第二のカバーフィルムを剥し、次にベースフィルム上
に第一のキャリアテープを送り穴のある側面部をトップ
テープが第一の連結テープ側になるようベースフィルム
の折り曲げ線部分の肉厚な基準体の第一のカバーフィル
ムに当接させた状態で位置決めするとともに、第一のキ
ャリアテープのトップテープを第一の連結テープに接着
し、その後第二のキャリアテープの側面部をベースフィ
ルムの折り曲げ線部分の肉厚な基準体の第一のカバーフ
ィルムおよび第一のキャリアテープの端部に当接させた
状態で位置決めするとともに、この第二のキャリアテー
プのトップテープを第一の連結テープに接着し、次にベ
ースフィルムから肉厚な基準体の第一のカバーフィルム
を剥し、ベースフィルムの折り曲げ線よりベースフィル
ムの外方部分をキャリアテープの送り穴に巻き付けるよ
うにして第一の連結テープをキャリアテープに接着し、
第一、第二のキャリアテープを連結テープで連結した状
態で、その後第二の折り曲げ線にてキャリアテープを巻
きつけるようにして第一、第二のキャリアテープを連結
テープで連結した状態でベースフィルムから剥すキャリ
アテープの連結方法であって、以上のような連結方法に
より第一、第二のキャリアテープの終端と始端を適切に
連結することができるようになるものである。
請求項7に記載のキャリアテープの連結部材を用い、ま
ずベースフィルムの第二の折り曲げ線から第三の連結テ
ープ側を切取り、第一のベースフィルムの折り曲げ線か
ら第二の連結テープ側の第二のカバーフィルムを剥し、
次にベースフィルム上に第一のキャリアテープを送り穴
のある側面部をトップテープが第一の連結テープ側にな
るようベースフィルムの折り曲げ線部分の肉厚な基準体
の第一のカバーフィルムに当接させた状態で位置決めす
るとともに、第一のキャリアテープのトップテープを第
一の連結テープに接着し、その後第二のキャリアテープ
の側面部をベースフィルムの折り曲げ線部分の肉厚な基
準体の第一のカバーフィルムおよび第一のキャリアテー
プの端部に当接させた状態で位置決めするとともに、こ
の第二のキャリアテープのトップテープを第一の連結テ
ープに接着し、次にベースフィルムから肉厚な基準体の
第一のカバーフィルムを剥し、ベースフィルムの折り曲
げ線よりベースフィルムの外方部分をキャリアテープの
送り穴に巻き付けるようにして第一の連結テープをキャ
リアテープに接着し、第一、第二のキャリアテープを連
結テープで連結した状態でベースフィルムから剥すキャ
リアテープの連結方法であって、以上のような連結方法
により第一、第二のキャリアテープの終端と始端を適切
に連結することができるようになるものである。
請求項7に記載のキャリアテープの連結部材を用い、ま
ずベースフィルムの第二の折り曲げ線から第三の連結テ
ープ側を切取り、第一のベースフィルムの折り曲げ線か
ら第二の連結テープ側の第二のカバーフィルムを剥し、
次にベースフィルム上に第一のキャリアテープを送り穴
のある側面部をトップテープが第一の連結テープ側にな
るようベースフィルムの折り曲げ線部分の肉厚な基準体
の第一のカバーフィルムに当接させた状態で位置決めす
るとともに、第一のキャリアテープのトップテープを第
一の連結テープに接着し、その後第二のキャリアテープ
の側面部をベースフィルムの折り曲げ線部分の肉厚な基
準体の第一のカバーフィルムおよび第一のキャリアテー
プの端部に当接させた状態で位置決めするとともに、こ
の第二のキャリアテープのトップテープを第一の連結テ
ープに接着し、次にベースフィルムから肉厚な基準体の
第一のカバーフィルムを剥し、ベースフィルムの折り曲
げ線よりベースフィルムの外方部分をキャリアテープの
送り穴に巻き付けるようにして第一の連結テープをキャ
リアテープに接着し、第一、第二のキャリアテープを連
結テープで連結した状態でベースフィルムから剥し、同
様な作業を他方の送り穴のある側面部で行うキャリアテ
ープの連結方法であって、以上のような連結方法により
第一、第二のキャリアテープの終端と始端を適切に連結
することができるようになるものである。
請求項7に記載のキャリアテープの連結部材を用い、ま
ずベースフィルムの折り曲げ線から第二の連結テープ側
の第二、第三のカバーフィルムを剥し、次にベースフィ
ルム上に第一のキャリアテープを送り穴のある側面部を
トップテープが第一の連結テープ側になるようベースフ
ィルムの折り曲げ線部分の肉厚な基準体の第一のカバー
フィルムに当接させた状態で位置決めするとともに、第
一のキャリアテープのトップテープを第一の連結テープ
および第三の連結テープに接着し、その後第二のキャリ
アテープの側面部をベースフィルムの折り曲げ線部分の
肉厚な基準体の第一のカバーフィルムおよび第一のキャ
リアテープの端部に当接させた状態で位置決めするとと
もに、この第二のキャリアテープのトップテープを第一
の連結テープおよび第三の連結テープに接着し、次にベ
ースフィルムから肉厚な基準体の第一のカバーフィルム
を剥し、ベースフィルムの折り曲げ線よりベースフィル
ムの外方部分をキャリアテープの送り穴に巻き付けるよ
うにして第一の連結テープをキャリアテープに接着し、
第一、第二のキャリアテープを連結テープで連結した状
態でベースフィルムから剥し、次に請求項7に記載のキ
ャリアテープの連結部材を用い、他方の送り穴のある側
面部にて、まずベースフィルムの第二の折り曲げ線から
第三の連結テープ側を切取り、第一のベースフィルムの
折り曲げ線から第二の連結テープ側の第二のカバーフィ
ルムを剥し、次にベースフィルム上に第一のキャリアテ
ープを送り穴のある側面部をトップテープが第一の連結
テープ側になるようベースフィルムの折り曲げ線部分の
肉厚な基準体の第一のカバーフィルムに当接させた状態
で位置決めするとともに、第一のキャリアテープのトッ
プテープを第一の連結テープに接着し、その後第二のキ
ャリアテープの側面部をベースフィルムの折り曲げ線部
分の肉厚な基準体の第一のカバーフィルムおよび第一の
キャリアテープの端部に当接させた状態で位置決めする
とともに、この第二のキャリアテープのトップテープを
第一の連結テープに接着し、次にベースフィルムから肉
厚な基準体の第一のカバーフィルムを剥し、ベースフィ
ルムの折り曲げ線よりベースフィルムの外方部分をキャ
リアテープの送り穴に巻き付けるようにして第一の連結
テープをキャリアテープに接着し、第一、第二のキャリ
アテープを連結テープで連結した状態でベースフィルム
から剥し、同様な作業を他方の送り穴のある側面部で行
うキャリアテープの連結方法であって、以上のような連
結方法により第一、第二のキャリアテープの終端と始端
を適切に連結することができるようになるものである。
態を添付図面に従って説明する。
実装機での部品実装作業によりその終端がこの図1に現
れている。また、同図に示す第二のキャリアテープ2は
リール3に巻付けられているものであり、その始端を第
一のキャリアテープ1の終端と連結することにより、第
二のキャリアテープ2も第一のキャリアテープ1と同様
に連続的に部品実装機へと搬送され、供給されるように
なっている。すなわち、第一のキャリアテープ1が上流
側となり、第二のキャリアテープ2が下流側となって連
結が行われるようになっている。この連結作業は以下の
図面を用いて説明されることになるのであるが、あらか
じめこの図1において説明しておくことは、第一、第二
のキャリアテープ1,2とも、エンボスキャリア型テー
ピングと呼ばれるものであり、エンボスキャリアテープ
4に所定の間隔をおいて開口5が設けられ、この開口5
内に部品6が収納され、その上面開口部をトップテープ
7で覆って、この上面を平面状としているものである。
このトップテープ7は透明なポリエステル製で、長手方
向の両側の側部がエンボスキャリアテープ4に接着剤で
接着されることによって、エンボスキャリアテープ4に
貼り付けられているのである。また、このトップテープ
7で覆われていないエンボスキャリアテープ4部分には
送り穴8が所定間隔毎のピッチ(4mmピッチ)で連続
的に設けられているものである。なお、開口5の下面は
非開口状態となっている。そして、これらのキャリアテ
ープ1,2は部品実装機における部品6の供給の際に
は、トップテープ7をエンボスキャリアテープ4から剥
離し、開口5内に収納した部品6を順次露出させて供給
するようになっているものである。
リアテープ1の終端と、第二のキャリアテープ2の始端
を連結する作業について図2以降を用いて説明する。
1,2のそれぞれの端部を切断するための切断具9の一
例を示している。この切断具9はこの図2(a)に示す
ごとくそれぞれ切断刃10,11を備えている。また切
断刃10,11のそれぞれの側方部分には基台12が設
けられ、この基台12の上面には位置決めピン13がそ
れぞれ設けられている。この位置決めピン13は図1に
示した送り穴8と等間隔に複数本設けられている。図2
(b)に示すように、同図右方側の最外方の位置決めピ
ン13から切断刃10までの距離は4mmで、同図左方
側の最外方の位置決めピン13から切断刃11までの距
離は2mmであり、このように同図右方側の位置決めピ
ン13から切断刃10までの距離と同図左方側の位置決
めピン13から切断刃11までの距離を2mmずらした
ものとなっており、この図2(b)に示すように切断さ
れた端面がそれぞれエンボスキャリアテープ4の開口5
の境目で切断することが可能である。つまり、図3に示
すごとく第一、第二のキャリアテープ1,2どちらから
でもよいのであるが、図3に示すごとく送り穴8を係合
突起である位置決めピン13と嵌合させた状態で切断を
する場合には、第一のキャリアテープ1の終端はこの図
3のような状態で切断する。また、第二のキャリアテー
プ2の始端は矢印方向に向けた状態で切断を行う。
び図3に示す左方側の位置決めピン13および切断刃1
1を用いて切断作業を行なうのは、第一、第二のキャリ
アテープ1,2が図2(b)の左方側に示すようなもの
の場合、すなわち、開口5の境目が送り穴8の中間部分
に配置されるものに対してである。
が図2(b)の右方側に示すようなものの場合、すなわ
ち、開口5の境目と送り穴8が並んで配置されるものに
対しては、図2(a)、図2(b)および図3に示す右
方側の位置決めピン13および切断刃10を用いて切断
作業を行なう。
いて第一、第二のキャリアテープ1,2を切断するの
で、キャリアテープ1,2の送り穴8に対する切断位置
が常に一定のものとなり、後述する連結作業において第
一、第二のキャリアテープ1,2の送り穴8のピッチず
れが生じにくいものとなっている。
二のキャリアテープ1,2を示している。第一、第二の
キャリアテープ1,2の終端と始端の切断部は上述した
ごとく係合突起を設けた切断具を用いて第一、第二のキ
ャリアテープ1,2を切断するので、図4(a)に示す
ごとくその切断部分は両者が合致した状態となる。すな
わち1枚のキャリアテープを切断して、その切断したも
のを両者から合わせた状態と等しい状態になる。したが
ってこの図4に示すごとく第一、第二のキャリアテープ
1,2の終端と始端は見事に合致した状態となる。
図5から図8に示す連結部材14である。この連結部材
14は特に図8に示すように、横方向すなわち長手方向
の寸法が40mm、縦方向すなわち長手方向と直交する
方向の寸法が28mmの長方形をしたベースフィルム1
5とこのベースフィルム15の長手方向の一辺に、すな
わちこの一辺の内方に第一の連結テープ21が設けら
れ、この第一の連結テープ21に対して所定間隔をおい
て第二、第三の連結テープ17,18と第一の連結テー
プ21の上面に肉厚な基準体の第一のカバーフィルム1
6と第二の連結テープ17の上面に第二のカバーフィル
ム19aと第三の連結テープ18の上面に第三のカバー
フィルム19bにより構成されている。
面となっており、その弱接着面により連結テープ17,
18,21は接着されている。この連結テープ17,1
8,21の上面側は強接着面となっているが、カバーフ
ィルム16,19a,19bの下面側は剥離面となって
いる。また、ベースフィルム15において長手方向の一
辺に、すなわちこの一辺の内方にほぼ平行に第一の折り
曲げ線20aが設けられている。また第二の連結テープ
17と第三の連結テープ18の間部分にも第一の折り曲
げ線20aとほぼ平行に第二の折り曲げ線20bが設け
られている。また、第一の折り曲げ線20aの上面には
第一の連結テープ21が、第一の折り曲げ線20aをま
たぐようにして接着されており、その寸法は第一の折り
曲げ線20aからベースフィルムの内方に向かって2.
5mm、外方に向かって3mmほぼ平行な連結テープで
ある。更に、第一の折り曲げ線20aの両側にほぼ平行
に1.75mmのところにスリットが設けられている。
そして、この第一の連結テープ21から所定間隔をおい
て第二、第三の連結テープ17,18が設けられ、こ
の、第二、第三の連結テープ17,18の中間に第三の
折り曲げ線が設けられている。
厚な基準体の第一のカバーフィルム16が接着されてお
り、肉厚な基準体の第一のカバーフィルム16の連結テ
ープ17側の面は、直線状となった基準面16aとなっ
ている。
のキャリアテープ1,2の連結を行う場合には、図9の
ように、まずベースフィルム15から第二のカバーフィ
ルム19aを剥ぎ取る。このカバーフィルム19aは上
述したごとくその下面側は剥離面となっているので、第
二の連結テープ17をベースフィルム15上に残した状
態で容易に取ることができるものである。そしてこの状
態で、図10に示すごとく例えば第二のキャリアテープ
2の始端部を肉厚な基準体の第一のカバーフィルム16
の基準面16aに当接させ、位置決めするとともに第
一、第二の連結テープ21,17上に貼り付ける。その
場合、まず、第二のキャリアテープ2の始端部の一方の
平面側、すなわちトップテープ7を有する平面側の送り
穴8の周辺を第一の連結テープ21に、トップテープ7
を第二の連結テープ側になるようにして先に接着を行う
ようにしている。
第一のキャリアテープ1の終端部を肉厚な基準体の第一
のカバーフィルム16の基準面16aに当接させるとと
もに、第二のキャリアテープ2の始端とこの第一のキャ
リアテープ1の終端を合致させた状態で位置決めすると
ともに第一、第二の連結テープ21,17上面にキャリ
アテープ1の終端部の同じく一方の面、すなわちトップ
テープ7を有する平面側の送り穴8の周辺を第一の連結
テープ21に、トップテープ7を第二の連結テープ側に
なるようにして先に接着を行うようにしている。
体の第一のカバーフィルム16をベースフィルム15上
から剥ぎ取る。そして、図13に示すように折り曲げ線
20aでベースフィルム15を折り曲げて第一の連結テ
ープ21が第一、第二のキャリアテープ1,2の送り穴
8の周辺を巻き付ける様にして第一、第二のキャリアテ
ープ1,2のトップテープ7とは反対側の、すなわち他
方の平面側に接着されるように折り返し、このように第
一、第二のキャリアテープ1,2を覆った状態でベース
フィルム15の上下から指で強く圧力をかけて図14に
示すごとく、第一の連結テープ21を第一、第二のキャ
リアテープに接着させる。次に、図15に示すように第
三のカバーフィルム19bをベースフィルム15上から
剥ぎ取る。そして、図16に示すように折り曲げ線20
bでベースフィルム15を折り曲げて、第三の連結テー
プ18が第一、第二のキャリアテープ1,2のトップテ
ープ7とは反対側の、すなわち他方の平面側に接着され
るように折り返し、このように第一、第二のキャリアテ
ープ1,2を覆った状態でベースフィルム15の上下か
ら指で強く圧力をかけて第二、第三の連結テープ17,
18を第一、第二のキャリアテープ1,2に接着させ
る。このベースフィルム15は上述したごとく第一、第
二の連結テープ17,18に対しては弱接着面でつけた
だけであるので、この連結作業が終わった後は、図18
に示すごとくまず上面側からベースフィルム15を折り
曲げ線20bに沿って開くと、第三の連結テープ18は
第一、第二のキャリアテープ1,2側に残った状態とな
り、さらにその状態で第一、第二のキャリアテープから
ベースフィルム15を剥ぎ取ることにより、第一、第二
の連結テープ17,18で連結された第一、第二のキャ
リアテープ1,2はベースフィルム15から剥され、図
19に示す状態となる。そしてこのとき第一、第二のキ
ャリアテープ1,2のトップテープ7側にも第一、第二
の連結テープが取り付けられた状態となっている。
プ1,2の終端と始端は適切に連結され、また、第一、
第二のキャリアテープ1,2の上下面すなわちトップテ
ープ7を有する平面(上面)および反対側の平面(下
面)に第二、第三の連結テープ17,18を接着するの
で、この連結部の強度が高いものとなって、二つのキャ
リアテープ1,2を強固な安定したものとすることがで
きるものとなっている。
リアテープ1,2を位置決めした状態で、まず、一方の
平面側、特にトップテープ7を有する平面(上面)を先
に連結することで、この平面側、特にトップテープ7の
連結を精度よく行うことができ、連結後の第一、第二の
キャリアテープ1,2を用いて部品実装機で部品実装作
業を行う際に、連結部のトップテープ7が連続して安定
して剥離できるものとなって、部品実装作業の際の部品
供給が安定したものとなる。なお、第一、第二の連結テ
ープ21,17のみの接着だけで、第一、第二のキャリ
アテープ1,2およびそのトップテープ7の接着が強固
に実現でき、連結後のトップテープ7の剥離も安定して
行えるならば、第一、第二の連結テープのみを用いて連
結作業を行ってもよい。
リアテープ1,2の連結部分においてはそれぞれの送り
穴8を合わせた状態で連結するようにしているので、こ
の連結部分は部品実装機においても適切に搬送されるこ
とができるようになっている。
あるが、この連結部材14の連結作業を応用すれば12
mm幅以上のエンボス型キャリアテープすべての連結が
可能となる。ちなみに、上述した連結作業は12mm幅
のエンボス型キャリアテープのものである。以下に16
mm以上のエンボス型キャリアテープの連結方法につい
て図面を用いて説明する。
の連結方法について説明を行う。ここで連結部材14を
図20に示すように第二の折り曲げ線20bにて第三の
連結テープ18および第三のカバーフィルム19bを切
り取る。第二の折り曲げ線20bはミシン目となってお
り、簡単に切り取ることが可能となっている。まずベー
スフィルム15から第二のカバーフィルム19aを剥ぎ
取る。そしてこの状態で、図21に示すごとく例えば第
二のキャリアテープ2の始端部を肉厚な基準体の第一の
カバーフィルム16の基準面16aに当接させ、位置決
めするとともに第一、第二の連結テープ21,17上に
貼り付ける。その場合、まず、第二のキャリアテープ2
の始端部の一方の平面側、すなわちトップテープ7を有
する平面側の送り穴8の周辺を第一の連結テープ21
に、トップテープ7を第二の連結テープ側になるように
して先に接着を行うようにしている。
プ1の終端部を肉厚な基準体の第一のカバーフィルム1
6の基準面16aに当接させるとともに、第二のキャリ
アテープ2の始端とこの第一のキャリアテープ1の終端
を合致させた状態で位置決めするとともに第一、第二の
連結テープ21,17上面にキャリアテープ1の終端部
の同じく一方の面、すなわちトップテープ7を有する平
面側の送り穴8の周辺を第一の連結テープ21に、トッ
プテープ7を第二の連結テープ側になるようにして先に
接着を行うようにしている。
体の第一のカバーフィルム16をベースフィルム15上
から剥ぎ取る。そして、図23に示すように折り曲げ線
20aでベースフィルム15を折り曲げて第一の連結テ
ープ21が第一、第二のキャリアテープ1,2の送り穴
8の周辺を巻き付ける様にして第一、第二のキャリアテ
ープ1,2のトップテープ7とは反対側の、すなわち他
方の平面側に接着されるように折り返し、このように第
一、第二のキャリアテープ1,2を覆った状態でベース
フィルム15の上下から指で強く圧力をかけて図23に
示すごとく、第一の連結テープ21を第一、第二のキャ
リアテープに接着させる。
のキャリアテープ1,2からベースフィルム15を剥ぎ
取ることにより、第一、第二の連結テープ17,18で
連結された第一、第二のキャリアテープ1,2はベース
フィルム15から剥され、図24に示す状態となる。そ
してこのとき第一、第二のキャリアテープ1,2のトッ
プテープ7側にも第一、第二の連結テープが取り付けら
れた状態となっている。
プ1,2の終端と始端は適切に連結され、また、第一、
第二のキャリアテープ1,2の上面すなわちトップテー
プ7を有する平面(上面)に第二の連結テープ17を接
着するので、この連結部の強度が高いものとなって、二
つのキャリアテープ1,2を強固な安定したものとする
ことができるものとなっている。
ほど切り取った第三の連結テープ18を第一、第二のキ
ャリアテープ1、2の反対側の平面(下面)に接着すれ
ば、この連結部の強度が高いものとなって、二つのキャ
リアテープ1,2を強固な安定したものとすることがで
きるものとなっている。
の連結方法について説明を行う。ここで連結部材14を
図25に示すようにまずベースフィルム15から第二、
第三のカバーフィルム19a,19bを剥ぎ取る。そし
てこの状態で、図26に示すごとく例えば第二のキャリ
アテープ2の始端部を肉厚な基準体の第一のカバーフィ
ルム16の基準面16aに当接させ、位置決めするとと
もに第一、第二、第三の連結テープ21,17,18上
に貼り付ける。その場合、まず、第二のキャリアテープ
2の始端部の一方の平面側、すなわちトップテープ7を
有する平面側の送り穴8の周辺を第一の連結テープ21
に、トップテープ7を第二の連結テープ側になるように
して先に接着を行うようにしている。
プ1の終端部を肉厚な基準体の第一のカバーフィルム1
6の基準面16aに当接させるとともに、第二のキャリ
アテープ2の始端とこの第一のキャリアテープ1の終端
を合致させた状態で位置決めするとともに第一、第二、
第三の連結テープ21,17,18上面にキャリアテー
プ2の始端部の同じく一方の面、すなわちトップテープ
7を有する平面側の送り穴8の周辺を第一の連結テープ
21に、トップテープ7を第二の連結テープ側になるよ
うにして先に接着を行うようにしている。
体の第一のカバーフィルム16をベースフィルム15上
から剥ぎ取る。そして、図28に示すように折り曲げ線
20aでベースフィルム15を折り曲げて第一の連結テ
ープ21が第一、第二のキャリアテープ1,2の送り穴
8の周辺を巻き付ける様にして第一、第二のキャリアテ
ープ1,2のトップテープ7とは反対側の、すなわち他
方の平面側に接着されるように折り返し、このように第
一、第二のキャリアテープ1,2を覆った状態でベース
フィルム15の上下から指で強く圧力をかけて図28に
示すごとく、第一の連結テープ21を第一、第二のキャ
リアテープに接着させるこの連結作業が終わった後は、
第一、第二のキャリアテープ1,2からベースフィルム
15を剥ぎ取ることにより、第一、第二の連結テープ1
7,18で連結された第一、第二のキャリアテープ1,
2はベースフィルム15から剥され、図29に示す状態
となる。そしてこのとき第一、第二のキャリアテープ
1,2のトップテープ7側にも第一、第二の連結テープ
が取り付けられた状態となっている。
テープ(キャリアテープの両側方に送り穴がついている
タイプ)の連結方法については図30から図34に示し
た。つまり、上述した16mm幅エンボス型キャリアテ
ープと24mm幅エンボスキャリアテープの連結作業を
それぞれのキャリアテープ1,2の両側に行うものであ
るため、説明は割愛する。
リアテープの連結作業における組合せを図35に示し
た。24mm幅エンボス型キャリアテープの連結作業で
使用した連結部材14をAタイプとし、16mm幅エン
ボス型キャリアテープの連結作業で使用した連結部材1
4をBタイプとすると、32mm幅エンボス型キャリア
テープはBタイプ+Bタイプとなり、44mm幅エンボ
ス型キャリアテープはBタイプ+Aタイプとなり、56
mm幅以上のエンボス型キャリアテープはAタイプ+A
タイプとなる。
エンボス型キャリアテープに対応することが可能となる
ものである。
リアテープ1,2は連結テープ1,2は連結テープ2
1,17,18によって一体化されるものであるが、再
びここで、連結部材14について説明をしておく。連結
部材14における肉厚な基準体の第一のカバーフィルム
16は図5から図8に示すようにベースフィルム15と
は異なる色をしている。具体的にはベースフィルム15
は透明体で形成しており、よって肉厚な基準体の第一の
カバーフィルム16は黒色系、赤色系、青色系、黄色
系、緑色系、白色系、半透明系などで作られるものであ
る。すなわちこのように透明なベースフィルム15上に
有色系の肉厚な基準体の第一のカバーフィルム16を設
けることにより、透明なベースフィルム15に対して肉
厚な基準体の第一のカバーフィルム16が明確になり、
よってこの肉厚な基準体の第一のカバーフィルム16の
基準面16aに第一、第二のキャリアテープ1,2を当
接させて直線的な位置決めをすることが容易に行え、そ
の連結作業が簡単に行えるものである。
とで、第一、第二のキャリアテープ1,2の始端と終端
の連結作業の状態、例えば、この始端と終端の当接状態
やこの始端または終端と連結テープ21,17,18の
接着状態を透明のベースフィルム15を通して目視確認
しながら連結作業を行うことにより、第一、第二のキャ
リアテープ1,2を確実に連結することを可能としてい
る。
21,17,18を第一、第二のキャリアテープ1,2
またはそのトップテープ7とは別色の青色系のものとし
て、連結後のキャリアテープ1,2の連結部分を容易に
判別できるものとしている。
のものとしてもよく、このようにすれば連結後のキャリ
アテープ1,2の連結部分における開口5内の部品6の
有無などの確認を明瞭な状態で確実に行うことが可能と
なる。
透明のものとしてもよく、このようにすれば、連結後の
キャリアテープ1,2の連結部分が容易に判別でき、さ
らに、この連結部分における開口5内の部品6の有無な
どの確認を明瞭な状態で確実に行うことが可能となる。
に、第一の連結テープ21において、第一の連結テープ
21の長手方向において、ベースフィルム15の折り曲
げ線の位置から両側にほぼ1.75mm付近に平行にス
リット22a,22bを有するものであって、第一、第
二のキャリアテープ1,2を連結し、部品供給装置にて
搬送する時、キャリアテープ1,2の送り穴8部分は第
一の連結テープ21によって覆われているのだが、この
部品供給装置の送り機構、例えば送り用のラチェットホ
イールの爪がキャリアテープ1,2の送り用の送り穴に
食い込むことで搬送を可能にする。しかし、図36
(b)に示すように、キャリアテープ1,2のトップテ
ープ7のある面は下方から送り用のラチェットホイール
の爪が入り込んでくるため、貼り付けた第一の連結テー
プ21が浮き上がってしまう可能性があった。そこで、
図36(c)に示すように送り用ラチェットホイールの
爪が入ってくる位置にスリットを設けることで、この第
一の連結テープ21が浮き上がることを防ぐ事ができ
る。なお、このスリット22a,22bはトップテープ
7のある平面のみでも当然効果があることは言うまでも
ない。
ープ17(または第二、第三の連結テープ17,18)
の表面に識別マーク23を設けるものとしてもよい。同
図に示すように、長手方向に複数の丸印を設けて識別マ
ーク23とし、この連結部分の識別マーク23を部品実
装作業の際に図示しない手段により検出すれば、連結部
分を容易に判断することが可能となる。そして、この識
別マーク23の丸印の数や色配列などで、情報を付加す
ることが可能となる。例えば、この連結部分の前後で、
異なる品種の部品6を供給することも可能となる。な
お、この識別マーク23は同図に示す丸印のものに限ら
ず、丸系、四角系、三角系、バーコードなど、他の形
状、形式のものによっても可能である。さらには、第二
の連結テープ17(または第一、第二および第三の連結
テープ21,17,18)の配色、形状によって識別力
を付与することもできるものとなる。
とこのフィルム上に接着した第一、第二の連結テープと
前記ベースフィルム上において第一、第二の連結テープ
を覆ったカバーフィルムとを備え、第一の連結テープの
長手方向に、その連結テープの短手方向の幅の略中央の
下面が折り曲げ線を有するベースフィルムとなってお
り、第一、第二の連結テープを覆ったカバーフィルムが
下面のベースフィルムの折り曲げ線と同一のラインで第
一、第二のカバーフィルムとなっており、第一、第二の
カバーフィルムにおいてベースフィルムの折り曲げ線か
ら外方に向かって短手のカバーフィルムが肉厚な基準体
となっているものである。すなわち以上のキャリアテー
プの連結部材を用いた場合には、第一のキャリアテープ
の終端と第二のキャリアテープの始端を連結する場合に
はそれぞれを肉厚な基準体の基準面に当接させた状態
で、連結テープで第一、第二のキャリアテープの始端と
終端を連結すれば、これら第一、第二のキャリアテープ
は直線状で連結された状態となり、この作業は非常に簡
単に行えるようになるものである。
る第一、第二のキャリアテープ1、2の斜視図
視図 (b)連結をするために用いる切断具の基台の平面図
断後の斜視図 (b)それらを合致させた時の斜視図
図
る連結部材の組合せを示す図
斜視図 (b)スリットが無いときの平面図 (c)スリットがあるときの平面図
いた連結方法を示す斜視図
Claims (17)
- 【請求項1】 ベースフィルムとこのフィルム上に接着
した第一、第二の連結テープと前記ベースフィルム上に
おいて第一、第二の連結テープを覆ったカバーフィルム
とを備え、第一の連結テープの長手方向に、その連結テ
ープの短手方向の幅の略中央の下面が折り曲げ線を有す
るベースフィルムとなっており、第一、第二の連結テー
プを覆ったカバーフィルムが下面のベースフィルムの折
り曲げ線と同一のラインで第一、第二のカバーフィルム
となっており、第一、第二のカバーフィルムにおいてベ
ースフィルムの折り曲げ線から外方に向かって短手のカ
バーフィルムが肉厚な基準体となっているキャリアテー
プの連結部材。 - 【請求項2】 ベースフィルムはほぼ四角形とし、ベー
スフィルムの一辺の内方にこの一辺とほぼ平行に折り曲
げ線を有する請求項1に記載のキャリアテープの連結部
材。 - 【請求項3】 ベースフィルムは透明とした請求項1ま
たは2に記載のキャリアテープの連結部材。 - 【請求項4】 第一の連結テープの長手方向において、
ベースフィルムの折り曲げ線の位置からベースフィルム
の外方に向かいほぼ1.75mm付近に平行にスリット
を有する請求項1〜3のいずれか一つに記載のキャリア
テープの連結部材。 - 【請求項5】 第一の連結テープの長手方向において、
ベースフィルムの折り曲げ線の位置から両側にほぼ1.
75mm付近に平行にスリットを有する請求項1〜3の
いずれか一つに記載のキャリアテープの連結部材。 - 【請求項6】 ベースフィルムは第一の連結テープの長
手方向に、その連結テープの短手方向の幅の略中央の下
面が折り曲げ線を有し、この折り曲げ線にほぼ平行にベ
ースフィルムの第二の連結テープをまたいだところに第
二の折り曲げ線を有するベースフィルムとなっており、
この第二の折り曲げ線より第二の連結テープから離れる
方向に第三の連結テープを有する請求項1〜5のいずれ
か一つに記載のキャリアテープの連結部材。 - 【請求項7】 第一、第二及び第三の連結テープを覆っ
たカバーフィルムが下面のベースフィルムの第一の折り
曲げ線と同一のラインで第一、第二のカバーフィルムと
なっており、第二の折り曲げ線と同一のラインで第二、
第三のカバーフィルムとなっている請求項6に記載のキ
ャリアテープの連結部材。 - 【請求項8】 第一の連結テープにおいて、ベースフィ
ルムの折り曲げ線から第二の連結テープに向かう方向の
長さを2.5mm以下とした請求項1〜7のいずれか一
つに記載のキャリアテープの連結部材。 - 【請求項9】 連結テープを、キャリアテープまたはそ
のトップテープとは別色のものとした請求項1〜8のい
ずれか一つに記載のキャリアテープの連結部材。 - 【請求項10】 連結テープを半透明のものとした請求
項1〜9のいずれか一つに記載のキャリアテープの連結
部材。 - 【請求項11】 連結テープを透明のものとした請求項
1〜9のいずれか一つに記載のキャリアテープの連結部
材。 - 【請求項12】 請求項1に記載のキャリアテープの連
結部材を用い、まずベースフィルムの折り曲げ線から第
二の連結テープ側の第二のカバーフィルムを剥し、次に
ベースフィルム上に第一のキャリアテープを送り穴のあ
る側面部をトップテープが第二の連結テープ側になるよ
うベースフィルムの折り曲げ線部分の肉厚な基準体の第
一のカバーフィルムに当接させた状態で位置決めすると
ともに、第一のキャリアテープのトップテープを連結テ
ープに接着し、その後第二のキャリアテープの側面部を
ベースフィルムの折り曲げ線部分の肉厚な基準体の第一
のカバーフィルムおよび第一のキャリアテープの端部に
当接させた状態で位置決めするとともに、この第二のキ
ャリアテープのトップテープを連結テープに接着し、次
にベースフィルムから肉厚な基準体の第一のカバーフィ
ルムを剥し、ベースフィルムの折り曲げ線よりベースフ
ィルムの外方部分をキャリアテープの送り穴に巻き付け
るようにして連結テープ1をキャリアテープに接着し、
第一、第二のキャリアテープを連結テープで連結した状
態でベースフィルムから剥すキャリアテープの連結方
法。 - 【請求項13】 請求項7に記載のキャリアテープの連
結部材を用い、まずベースフィルムの折り曲げ線から第
二の連結テープ側の第二、第三のカバーフィルムを剥
し、次にベースフィルム上に第一のキャリアテープを送
り穴のある側面部をトップテープが第一の連結テープ側
になるようベースフィルムの折り曲げ線部分の肉厚な基
準体の第一のカバーフィルムに当接させた状態で位置決
めするとともに、第一のキャリアテープのトップテープ
を第一の連結テープおよび第三の連結テープに接着し、
その後第二のキャリアテープの側面部をベースフィルム
の折り曲げ線部分の肉厚な基準体の第一のカバーフィル
ムおよび第一のキャリアテープの端部に当接させた状態
で位置決めするとともに、この第二のキャリアテープの
トップテープを第一の連結テープおよび第三の連結テー
プに接着し、次にベースフィルムから肉厚な基準体の第
一のカバーフィルムを剥し、ベースフィルムの折り曲げ
線よりベースフィルムの外方部分をキャリアテープの送
り穴に巻き付けるようにして第一の連結テープをキャリ
アテープに接着し、第一、第二のキャリアテープを連結
テープで連結した状態でベースフィルムから剥すキャリ
アテープの連結方法。 - 【請求項14】 請求項7に記載のキャリアテープの連
結部材を用い、まずベースフィルムの折り曲げ線から第
二の連結テープ側の第二のカバーフィルムを剥し、次に
ベースフィルム上に第一のキャリアテープを送り穴のあ
る側面部をトップテープが第一の連結テープ側になるよ
うベースフィルムの折り曲げ線部分の肉厚な基準体の第
一のカバーフィルムに当接させた状態で位置決めすると
ともに、第一のキャリアテープのトップテープを第一の
連結テープに接着し、その後第二のキャリアテープの側
面部をベースフィルムの折り曲げ線部分の肉厚な基準体
の第一のカバーフィルムおよび第一のキャリアテープの
端部に当接させた状態で位置決めするとともに、この第
二のキャリアテープのトップテープを第一の連結テープ
に接着し、次にベースフィルムから肉厚な基準体の第一
のカバーフィルムを剥し、ベースフィルムの折り曲げ線
よりベースフィルムの外方部分をキャリアテープの送り
穴に巻き付けるようにして第一の連結テープをキャリア
テープに接着し、第一、第二のキャリアテープを連結テ
ープで連結した状態で、その後第二の折り曲げ線にてキ
ャリアテープを巻きつけるようにして第一、第二のキャ
リアテープを連結テープで連結した状態でベースフィル
ムから剥すキャリアテープの連結方法。 - 【請求項15】 請求項7に記載のキャリアテープの連
結部材を用い、まずベースフィルムの第二の折り曲げ線
から第三の連結テープ側を切取り、第一のベースフィル
ムの折り曲げ線から第二の連結テープ側の第二のカバー
フィルムを剥し、次にベースフィルム上に第一のキャリ
アテープを送り穴のある側面部をトップテープが第一の
連結テープ側になるようベースフィルムの折り曲げ線部
分の肉厚な基準体の第一のカバーフィルムに当接させた
状態で位置決めするとともに、第一のキャリアテープの
トップテープを第一の連結テープに接着し、その後第二
のキャリアテープの側面部をベースフィルムの折り曲げ
線部分の肉厚な基準体の第一のカバーフィルムおよび第
一のキャリアテープの端部に当接させた状態で位置決め
するとともに、この第二のキャリアテープのトップテー
プを第一の連結テープに接着し、次にベースフィルムか
ら肉厚な基準体の第一のカバーフィルムを剥し、ベース
フィルムの折り曲げ線よりベースフィルムの外方部分を
キャリアテープの送り穴に巻き付けるようにして第一の
連結テープをキャリアテープに接着し、第一、第二のキ
ャリアテープを連結テープで連結した状態でベースフィ
ルムから剥すキャリアテープの連結方法。 - 【請求項16】 請求項7に記載のキャリアテープの連
結部材を用い、まずベースフィルムの第二の折り曲げ線
から第三の連結テープ側を切取り、第一のベースフィル
ムの折り曲げ線から第二の連結テープ側の第二のカバー
フィルムを剥し、次にベースフィルム上に第一のキャリ
アテープを送り穴のある側面部をトップテープが第一の
連結テープ側になるようベースフィルムの折り曲げ線部
分の肉厚な基準体の第一のカバーフィルムに当接させた
状態で位置決めするとともに、第一のキャリアテープの
トップテープを第一の連結テープに接着し、その後第二
のキャリアテープの側面部をベースフィルムの折り曲げ
線部分の肉厚な基準体の第一のカバーフィルムおよび第
一のキャリアテープの端部に当接させた状態で位置決め
するとともに、この第二のキャリアテープのトップテー
プを第一の連結テープに接着し、次にベースフィルムか
ら肉厚な基準体の第一のカバーフィルムを剥し、ベース
フィルムの折り曲げ線よりベースフィルムの外方部分を
キャリアテープの送り穴に巻き付けるようにして第一の
連結テープをキャリアテープに接着し、第一、第二のキ
ャリアテープを連結テープで連結した状態でベースフィ
ルムから剥し、同様な作業を他方の送り穴のある側面部
で行うキャリアテープの連結方法。 - 【請求項17】 請求項7に記載のキャリアテープの連
結部材を用い、まずベースフィルムの折り曲げ線から第
二の連結テープ側の第二、第三のカバーフィルムを剥
し、次にベースフィルム上に第一のキャリアテープを送
り穴のある側面部をトップテープが第一の連結テープ側
になるようベースフィルムの折り曲げ線部分の肉厚な基
準体の第一のカバーフィルムに当接させた状態で位置決
めするとともに、第一のキャリアテープのトップテープ
を第一の連結テープおよび第三の連結テープに接着し、
その後第二のキャリアテープの側面部をベースフィルム
の折り曲げ線部分の肉厚な基準体の第一のカバーフィル
ムおよび第一のキャリアテープの端部に当接させた状態
で位置決めするとともに、この第二のキャリアテープの
トップテープを第一の連結テープおよび第三の連結テー
プに接着し、次にベースフィルムから肉厚な基準体の第
一のカバーフィルムを剥し、ベースフィルムの折り曲げ
線よりベースフィルムの外方部分をキャリアテープの送
り穴に巻き付けるようにして第一の連結テープをキャリ
アテープに接着し、第一、第二のキャリアテープを連結
テープで連結した状態でベースフィルムから剥し、次に
請求項7に記載のキャリアテープの連結部材を用い、他
方の送り穴のある側面部にて、まずベースフィルムの第
二の折り曲げ線から第三の連結テープ側を切取り、第一
のベースフィルムの折り曲げ線から第二の連結テープ側
の第二のカバーフィルムを剥し、次にベースフィルム上
に第一のキャリアテープを送り穴のある側面部をトップ
テープが第一の連結テープ側になるようベースフィルム
の折り曲げ線部分の肉厚な基準体の第一のカバーフィル
ムに当接させた状態で位置決めするとともに、第一のキ
ャリアテープのトップテープを第一の連結テープに接着
し、その後第二のキャリアテープの側面部をベースフィ
ルムの折り曲げ線部分の肉厚な基準体の第一のカバーフ
ィルムおよび第一のキャリアテープの端部に当接させた
状態で位置決めするとともに、この第二のキャリアテー
プのトップテープを第一の連結テープに接着し、次にベ
ースフィルムから肉厚な基準体の第一のカバーフィルム
を剥し、ベースフィルムの折り曲げ線よりベースフィル
ムの外方部分をキャリアテープの送り穴に巻き付けるよ
うにして第一の連結テープをキャリアテープに接着し、
第一、第二のキャリアテープを連結テープで連結した状
態でベースフィルムから剥し、同様な作業を他方の送り
穴のある側面部で行うキャリアテープの連結方法。
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|---|---|---|---|
| JP2001354819A JP3969066B2 (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | キャリアテープの連結部材とそれを用いたキャリアテープの連結方法 |
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