JP2003158468A - 携帯無線装置 - Google Patents
携帯無線装置Info
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- JP2003158468A JP2003158468A JP2001355101A JP2001355101A JP2003158468A JP 2003158468 A JP2003158468 A JP 2003158468A JP 2001355101 A JP2001355101 A JP 2001355101A JP 2001355101 A JP2001355101 A JP 2001355101A JP 2003158468 A JP2003158468 A JP 2003158468A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
- H04B1/04—Circuits
- H04B1/0458—Arrangements for matching and coupling between power amplifier and antenna or between amplifying stages
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/18—Input circuits, e.g. for coupling to an antenna or a transmission line
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】アンテナのインピーダンスが変化しても、アン
テナと他の回路間のインピーダンスの整合をとることが
可能な携帯無線装置を提供する。 【解決手段】第1の筐体部と、第2の筐体部とからな
り、第1の状態と第2の状態との間で互いに位置関係を
変更可能な筐体構造を持ち、第1の筐体部と、第2の筐
体部のいずれか一方にアンテナが設けられた携帯無線装
置であって、第1の筐体部と第2の筐体部とが第1の状
態にあるか第2の状態にあるかを検出する筐体状態検出
手段(筐体状態判定SW6)と、アンテナと他の回路と
の間の整合をとるために用いられる複数の整合手段(マ
ッチング回路3,4)と、筐体状態検出手段での検出結
果に基づいて、複数の整合手段のうちの一方をアンテナ
及び他の回路に接続する切替手段(スイッチ2−1,2
−2)とを有する。
テナと他の回路間のインピーダンスの整合をとることが
可能な携帯無線装置を提供する。 【解決手段】第1の筐体部と、第2の筐体部とからな
り、第1の状態と第2の状態との間で互いに位置関係を
変更可能な筐体構造を持ち、第1の筐体部と、第2の筐
体部のいずれか一方にアンテナが設けられた携帯無線装
置であって、第1の筐体部と第2の筐体部とが第1の状
態にあるか第2の状態にあるかを検出する筐体状態検出
手段(筐体状態判定SW6)と、アンテナと他の回路と
の間の整合をとるために用いられる複数の整合手段(マ
ッチング回路3,4)と、筐体状態検出手段での検出結
果に基づいて、複数の整合手段のうちの一方をアンテナ
及び他の回路に接続する切替手段(スイッチ2−1,2
−2)とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯無線装置に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】第1の筐体部と第2の筐体部からなる筐
体構造をもつ携帯無線装置は従来より知られている。従
来のこの種の携帯無線装置は、図15(a),(b),
(c)に示すように、第1の筐体部118と第2の筐体
部119が、スライド状態か非スライド状態もしくはオ
ープン状態かクローズ状態かによらず、アンテナ101
と他の回路の間の整合を取る場合において、図17に示
すような一つの整合回路(マッチング回路)130もし
くは図18に示すような一組の定数(インピーダンス整
合用素子131〜133、コイルLまたはコンデンサC
で実現される)を用いて整合を取るようになっていた。
体構造をもつ携帯無線装置は従来より知られている。従
来のこの種の携帯無線装置は、図15(a),(b),
(c)に示すように、第1の筐体部118と第2の筐体
部119が、スライド状態か非スライド状態もしくはオ
ープン状態かクローズ状態かによらず、アンテナ101
と他の回路の間の整合を取る場合において、図17に示
すような一つの整合回路(マッチング回路)130もし
くは図18に示すような一組の定数(インピーダンス整
合用素子131〜133、コイルLまたはコンデンサC
で実現される)を用いて整合を取るようになっていた。
【0003】この従来の装置によると、筐体が非スライ
ド状態もしくはクローズ状態にあることを前提としてア
ンテナ101と他の回路の整合を取った場合(図19
(a))においては、スライド時もしくはオープン時に
おいてアンテナ101と他の回路の整合は、アンテナ1
01が第1の筐体部118と近接するために、図19
(b)のように、アンテナ101のインピーダンスが大
きく変化してしまい、アンテナ101と他の回路の整合
が取れなくなり不整合損失が生じてアンテナ利得が大き
く劣化する不具合が生じていた。
ド状態もしくはクローズ状態にあることを前提としてア
ンテナ101と他の回路の整合を取った場合(図19
(a))においては、スライド時もしくはオープン時に
おいてアンテナ101と他の回路の整合は、アンテナ1
01が第1の筐体部118と近接するために、図19
(b)のように、アンテナ101のインピーダンスが大
きく変化してしまい、アンテナ101と他の回路の整合
が取れなくなり不整合損失が生じてアンテナ利得が大き
く劣化する不具合が生じていた。
【0004】一方、スライド状態もしくはオープン状態
にあることを前提としてアンテナ101と他の回路の整
合を取った場合(図19(a))においては、非スライ
ド時もしくはクローズ時においてアンテナ101と他の
回路の整合は、アンテナ101が第1の筐体部118か
らの影響がなくなるためにアンテナ101のインピーダ
ンスが大きく変化してしまい、図19(c)のように、
アンテナ101と他の回路の整合が取れなくなり不整合
損失が生じてアンテナ利得が大きく劣化する不具合が生
じていた。
にあることを前提としてアンテナ101と他の回路の整
合を取った場合(図19(a))においては、非スライ
ド時もしくはクローズ時においてアンテナ101と他の
回路の整合は、アンテナ101が第1の筐体部118か
らの影響がなくなるためにアンテナ101のインピーダ
ンスが大きく変化してしまい、図19(c)のように、
アンテナ101と他の回路の整合が取れなくなり不整合
損失が生じてアンテナ利得が大きく劣化する不具合が生
じていた。
【0005】さらに、筐体がスライド状態もしくはオー
プン状態にあるときにアンテナ101と他の回路の整合
を取った場合と、筐体が非スライド状態もしくはクロー
ズ状態にあるときにアンテナ101と他の回路の整合を
取った場合の中間付近のインピーダンスにアンテナ10
1と他の回路の整合を合わせた場合には、アンテナ10
1と他の回路間の完全な整合が取れない(図19
(d))ために不整合損失が生じるため劣化を生じ、図
19(a)のように整合を取った場合に比べると大きな
劣化となる問題が生じる。
プン状態にあるときにアンテナ101と他の回路の整合
を取った場合と、筐体が非スライド状態もしくはクロー
ズ状態にあるときにアンテナ101と他の回路の整合を
取った場合の中間付近のインピーダンスにアンテナ10
1と他の回路の整合を合わせた場合には、アンテナ10
1と他の回路間の完全な整合が取れない(図19
(d))ために不整合損失が生じるため劣化を生じ、図
19(a)のように整合を取った場合に比べると大きな
劣化となる問題が生じる。
【0006】なお、上記の説明では、アンテナ101の
状態(伸長状態若しくは収納状態)については考慮しな
かったが、以下にアンテナ101の状態を考慮した場合
について説明する。
状態(伸長状態若しくは収納状態)については考慮しな
かったが、以下にアンテナ101の状態を考慮した場合
について説明する。
【0007】従来のこの種の装置は、アンテナ101が
伸長状態(図16(a)、(b)、(c))にあるか、
収納状態(図15(a)、(b)、(c))にあるかに
かかわらず、また、第1の筐体部118と第2の筐体部
119が、スライド状態(オープン状態)にあるか非ス
ライド状態(クローズ状態)にあるかにかかわらず、図
17に示すような一つの整合回路(マッチング回路)1
30もしくは図18に示すような一組の定数(インピー
ダンス整合用素子131〜133、コイルLまたはコン
デンサCで実現される)を用いて整合を取るようになっ
ていた。
伸長状態(図16(a)、(b)、(c))にあるか、
収納状態(図15(a)、(b)、(c))にあるかに
かかわらず、また、第1の筐体部118と第2の筐体部
119が、スライド状態(オープン状態)にあるか非ス
ライド状態(クローズ状態)にあるかにかかわらず、図
17に示すような一つの整合回路(マッチング回路)1
30もしくは図18に示すような一組の定数(インピー
ダンス整合用素子131〜133、コイルLまたはコン
デンサCで実現される)を用いて整合を取るようになっ
ていた。
【0008】上記した従来の装置によると、アンテナ1
01が伸長状態または収納状態で、筐体が非スライド状
態もしくはクローズ状態にあることを前提としてアンテ
ナ101と他の回路の整合を取った場合(図19
(a))においては、スライド時もしくはオープン時に
おいてアンテナ101と他の回路の整合は、アンテナ1
01が第1の筐体部118と近接するために図19
(b)のように、アンテナ101のインピーダンスが大
きく変化してしまい、アンテナ101と他の回路の整合
が取れなくなって不整合損失が生じ、アンテナ利得が大
きく劣化する不具合が生じる。さらにアンテナ101の
状態を上記の整合状態をあわせた時と反対にした時に
は、アンテナ101の伸長状態と収納状態での筐体から
のアンテナ101への影響が異なるため、さらに不整合
損失が生じアンテナ利得が大きく劣化する不具合が生じ
ていた。
01が伸長状態または収納状態で、筐体が非スライド状
態もしくはクローズ状態にあることを前提としてアンテ
ナ101と他の回路の整合を取った場合(図19
(a))においては、スライド時もしくはオープン時に
おいてアンテナ101と他の回路の整合は、アンテナ1
01が第1の筐体部118と近接するために図19
(b)のように、アンテナ101のインピーダンスが大
きく変化してしまい、アンテナ101と他の回路の整合
が取れなくなって不整合損失が生じ、アンテナ利得が大
きく劣化する不具合が生じる。さらにアンテナ101の
状態を上記の整合状態をあわせた時と反対にした時に
は、アンテナ101の伸長状態と収納状態での筐体から
のアンテナ101への影響が異なるため、さらに不整合
損失が生じアンテナ利得が大きく劣化する不具合が生じ
ていた。
【0009】一方、アンテナ101が伸長状態または収
納状態で、筐体がスライド状態もしくはオープン状態に
あることを前提としてアンテナ101と他の回路の整合
を取った場合(図19(a))においては、非スライド
時もしくはクローズ時においてアンテナ101と他の回
路の整合は、アンテナ101が第1の筐体部118から
の影響がなくなるために、アンテナ101のインピーダ
ンスが大きく変化してしまい、図19(c)のように、
アンテナ101と他の回路の整合が取れなくなり不整合
損失が生じて、アンテナ利得が大きく劣化する不具合が
生じる。さらにアンテナ101の状態を上記の整合状態
をあわせた時と反対にした時には、アンテナ101の伸
長状態と収納状態での筐体からのアンテナ101への影
響が異なるため、さらに不整合損失が生じアンテナ利得
が大きく劣化する不具合が生じていた。
納状態で、筐体がスライド状態もしくはオープン状態に
あることを前提としてアンテナ101と他の回路の整合
を取った場合(図19(a))においては、非スライド
時もしくはクローズ時においてアンテナ101と他の回
路の整合は、アンテナ101が第1の筐体部118から
の影響がなくなるために、アンテナ101のインピーダ
ンスが大きく変化してしまい、図19(c)のように、
アンテナ101と他の回路の整合が取れなくなり不整合
損失が生じて、アンテナ利得が大きく劣化する不具合が
生じる。さらにアンテナ101の状態を上記の整合状態
をあわせた時と反対にした時には、アンテナ101の伸
長状態と収納状態での筐体からのアンテナ101への影
響が異なるため、さらに不整合損失が生じアンテナ利得
が大きく劣化する不具合が生じていた。
【0010】さらに、アンテナ101が伸長状態で、筐
体がスライド状態もしくはオープン状態にある時にアン
テナ101と他の回路の整合を取った場合と、アンテナ
101が収納状態で筐体がスライド状態もしくはオープ
ン状態の時に、アンテナ101と他の回路の整合を取っ
た場合と、アンテナ101が伸長状態で、筐体が非スラ
イド状態もしくはクローズ状態の時に、アンテナ101
と他の回路の整合を取った場合と、アンテナ101が収
納状態で、筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態
の時に、アンテナ101と他の回路の整合を取った場合
とにおいて、それらの中間付近のインピーダンスにアン
テナ101と他の回路の整合を合わせた場合において
は、アンテナ101と他の回路間の完全な整合が取れな
い(図19(d))ために不整合損失が生じるため劣化
を生じ、図19(a)のように整合を取った場合に比べ
ると大きな劣化となる問題が生じる。
体がスライド状態もしくはオープン状態にある時にアン
テナ101と他の回路の整合を取った場合と、アンテナ
101が収納状態で筐体がスライド状態もしくはオープ
ン状態の時に、アンテナ101と他の回路の整合を取っ
た場合と、アンテナ101が伸長状態で、筐体が非スラ
イド状態もしくはクローズ状態の時に、アンテナ101
と他の回路の整合を取った場合と、アンテナ101が収
納状態で、筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態
の時に、アンテナ101と他の回路の整合を取った場合
とにおいて、それらの中間付近のインピーダンスにアン
テナ101と他の回路の整合を合わせた場合において
は、アンテナ101と他の回路間の完全な整合が取れな
い(図19(d))ために不整合損失が生じるため劣化
を生じ、図19(a)のように整合を取った場合に比べ
ると大きな劣化となる問題が生じる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
装置では、筐体が第1筐体部118と第2筐体部119
とで構成されており、さらには、アンテナ101が伸長
収納の状態を持っている場合において、筐体がスライド
状態と非スライド状態もしくはオープン状態とクローズ
状態で使用されるときに、アンテナ101のインピーダ
ンスが変化し、アンテナ101と他の回路との間に配置
されている整合回路および定数が一組しかないために、
アンテナ101と他の回路間にインピーダンスの不整合
損失が生じるという問題点があった。
装置では、筐体が第1筐体部118と第2筐体部119
とで構成されており、さらには、アンテナ101が伸長
収納の状態を持っている場合において、筐体がスライド
状態と非スライド状態もしくはオープン状態とクローズ
状態で使用されるときに、アンテナ101のインピーダ
ンスが変化し、アンテナ101と他の回路との間に配置
されている整合回路および定数が一組しかないために、
アンテナ101と他の回路間にインピーダンスの不整合
損失が生じるという問題点があった。
【0012】本発明はこのような課題に着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、第1の筐体部
と第2の筐体部の状態の変化によりアンテナのインピー
ダンスが変化しても、アンテナと他の回路間のインピー
ダンスの整合をとることが可能な携帯無線装置を提供す
ることにある。
たものであり、その目的とするところは、第1の筐体部
と第2の筐体部の状態の変化によりアンテナのインピー
ダンスが変化しても、アンテナと他の回路間のインピー
ダンスの整合をとることが可能な携帯無線装置を提供す
ることにある。
【0013】また、本発明の目的は、第1の筐体部と第
2の筐体部の状態の変化及びアンテナの状態の変化によ
りアンテナのインピーダンスが変化しても、アンテナと
他の回路間のインピーダンスの整合をとることが可能な
携帯無線装置を提供することにある。
2の筐体部の状態の変化及びアンテナの状態の変化によ
りアンテナのインピーダンスが変化しても、アンテナと
他の回路間のインピーダンスの整合をとることが可能な
携帯無線装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明は、第1の筐体部と、第2の筐体部と
からなり、第1の状態と第2の状態との間で互いに位置
関係を変更可能な筐体構造を持ち、前記第1の筐体部
と、前記第2の筐体部のいずれか一方にアンテナが設け
られた携帯無線装置であって、前記第1の筐体部と前記
第2の筐体部とが前記第1の状態にあるか前記第2の状
態にあるかを検出する筐体状態検出手段と、前記アンテ
ナと他の回路との間の整合をとるために用いられる複数
の整合手段と、前記筐体状態検出手段での検出結果に基
づいて、前記複数の整合手段のうちの一方を前記アンテ
ナ及び前記他の回路に接続する切替手段とを有する。
めに、第1の発明は、第1の筐体部と、第2の筐体部と
からなり、第1の状態と第2の状態との間で互いに位置
関係を変更可能な筐体構造を持ち、前記第1の筐体部
と、前記第2の筐体部のいずれか一方にアンテナが設け
られた携帯無線装置であって、前記第1の筐体部と前記
第2の筐体部とが前記第1の状態にあるか前記第2の状
態にあるかを検出する筐体状態検出手段と、前記アンテ
ナと他の回路との間の整合をとるために用いられる複数
の整合手段と、前記筐体状態検出手段での検出結果に基
づいて、前記複数の整合手段のうちの一方を前記アンテ
ナ及び前記他の回路に接続する切替手段とを有する。
【0015】また、第2の発明は、第1の発明に係る携
帯無線装置において、前記筐体構造はスライド構造であ
り、前記第1の状態は、前記第1の筐体部と前記第2の
筐体部とが重ね合わされた状態であり、前記第2の状態
は、前記第1の筐体部と前記第2の筐体部とが重ね合わ
ない状態である。
帯無線装置において、前記筐体構造はスライド構造であ
り、前記第1の状態は、前記第1の筐体部と前記第2の
筐体部とが重ね合わされた状態であり、前記第2の状態
は、前記第1の筐体部と前記第2の筐体部とが重ね合わ
ない状態である。
【0016】また、第3の発明は、第1の発明に係る携
帯無線装置において、前記筐体構造は二つ折り構造であ
り、前記第1の状態は、前記第1の筐体部と前記第2の
筐体部とが重ね合わされた状態であり、前記第2の状態
は、前記第1の筐体部と前記第2の筐体部とが重ね合わ
ない状態である。
帯無線装置において、前記筐体構造は二つ折り構造であ
り、前記第1の状態は、前記第1の筐体部と前記第2の
筐体部とが重ね合わされた状態であり、前記第2の状態
は、前記第1の筐体部と前記第2の筐体部とが重ね合わ
ない状態である。
【0017】また、第4の発明は、第1から第3のいず
れか1つの発明に係る携帯無線装置において、前記アン
テナは、伸長状態と収納状態との2つの状態をとること
が可能であり、前記アンテナが伸長状態にあるか収納状
態にあるかを検出するアンテナ状態検出手段を有し、前
記切替手段は、前記筐体状態検出手段での検出結果と、
前記アンテナ状態検出手段での検出結果のいずれかに基
づいて、前記複数の整合手段のうちの一方を前記アンテ
ナ及び前記他の回路に接続する。
れか1つの発明に係る携帯無線装置において、前記アン
テナは、伸長状態と収納状態との2つの状態をとること
が可能であり、前記アンテナが伸長状態にあるか収納状
態にあるかを検出するアンテナ状態検出手段を有し、前
記切替手段は、前記筐体状態検出手段での検出結果と、
前記アンテナ状態検出手段での検出結果のいずれかに基
づいて、前記複数の整合手段のうちの一方を前記アンテ
ナ及び前記他の回路に接続する。
【0018】また、第5の発明は、第1から第4のいず
れか1つの発明に係る携帯無線装置において、前記切替
手段はスイッチを含む。
れか1つの発明に係る携帯無線装置において、前記切替
手段はスイッチを含む。
【0019】また、第6の発明は、第1から第5のいず
れか1つの発明に係る携帯無線装置において、前記切替
手段は電圧印加により容量が変化する素子である。
れか1つの発明に係る携帯無線装置において、前記切替
手段は電圧印加により容量が変化する素子である。
【0020】また、第7の発明は、第6の発明に係る携
帯無線装置において、前記素子に印加される電圧に関す
る情報は記憶手段に記憶されている。
帯無線装置において、前記素子に印加される電圧に関す
る情報は記憶手段に記憶されている。
【0021】また、第8の発明は、第1から第7のいず
れか1つの発明に係る携帯無線装置において、前記アン
テナの共振周波数は複数である。
れか1つの発明に係る携帯無線装置において、前記アン
テナの共振周波数は複数である。
【0022】また、第9の発明は、第1の筐体部と、第
2の筐体部とからなり、第1の状態と第2の状態との間
で互いに位置関係を変更可能な筐体構造を持ち、前記第
1の筐体部と、前記第2の筐体部のいずれか一方にアン
テナが設けられた携帯無線装置であって、前記第1の筐
体部と前記第2の筐体部とが前記第1の状態にあるか前
記第2の状態にあるかを検出する筐体状態検出手段と、
前記アンテナと前記整合手段とに接続され、複数のイン
ピーダンスをとりうる整合手段と、前記筐体状態検出手
段での検出結果に基づいて、前記整合手段のインピーダ
ンスを一方の値に設定する設定手段とを有する。
2の筐体部とからなり、第1の状態と第2の状態との間
で互いに位置関係を変更可能な筐体構造を持ち、前記第
1の筐体部と、前記第2の筐体部のいずれか一方にアン
テナが設けられた携帯無線装置であって、前記第1の筐
体部と前記第2の筐体部とが前記第1の状態にあるか前
記第2の状態にあるかを検出する筐体状態検出手段と、
前記アンテナと前記整合手段とに接続され、複数のイン
ピーダンスをとりうる整合手段と、前記筐体状態検出手
段での検出結果に基づいて、前記整合手段のインピーダ
ンスを一方の値に設定する設定手段とを有する。
【0023】
【発明の実施の形態】まず、本実施形態の概略を説明す
る。本実施形態は、筐体が第1筐体部と第2筐体部とで
構成された携帯無線機において、筐体がスライド状態と
非スライド状態もしくはオープン状態とクローズ状態に
あることを検出し、検出結果に応じて、アンテナと他の
回路の間に配置されている整合手段すなわち、マッチン
グ回路もしくは定数を変更することを特徴とする。この
ような構成により、スライド時と非スライド時もしくは
オープン時とクローズ時のそれぞれの場合について最適
なマッチングをとることができ、これによって、マッチ
ングの不整合によるアンテナ利得の劣化を無くすことが
できる。
る。本実施形態は、筐体が第1筐体部と第2筐体部とで
構成された携帯無線機において、筐体がスライド状態と
非スライド状態もしくはオープン状態とクローズ状態に
あることを検出し、検出結果に応じて、アンテナと他の
回路の間に配置されている整合手段すなわち、マッチン
グ回路もしくは定数を変更することを特徴とする。この
ような構成により、スライド時と非スライド時もしくは
オープン時とクローズ時のそれぞれの場合について最適
なマッチングをとることができ、これによって、マッチ
ングの不整合によるアンテナ利得の劣化を無くすことが
できる。
【0024】また、本発明によれば、アンテナ伸長もし
くは収納状態で、筐体がスライド時と非スライド時もし
くはオープン時とクローズ時のそれぞれの組み合わせの
場合において最適なマッチングを提供することが可能と
なり、マッチングの不整合によるアンテナ利得の劣化を
無くすことができる利点がある。
くは収納状態で、筐体がスライド時と非スライド時もし
くはオープン時とクローズ時のそれぞれの組み合わせの
場合において最適なマッチングを提供することが可能と
なり、マッチングの不整合によるアンテナ利得の劣化を
無くすことができる利点がある。
【0025】以下、図面を参照して本発明の実施形態を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0026】(第1実施形態)図1は、本発明の第1実
施形態に係る携帯無線装置の構成を示すブロック図であ
る。1はアンテナ、2−1,2−2は切替スイッチ、3
は筐体が非スライドもしくはクローズ状態において用い
られるマッチング回路、4は筐体がスライドもしくはオ
ープン状態において用いられるマッチング回路、6は、
筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態にあるか、
スライド状態もしくはオープン状態にあるかの筐体状態
を判定する筐体状態判定スイッチ、7は筐体状態判定ス
イッチ6での筐体状態の判定結果を伝える制御線、8は
RF信号線である。
施形態に係る携帯無線装置の構成を示すブロック図であ
る。1はアンテナ、2−1,2−2は切替スイッチ、3
は筐体が非スライドもしくはクローズ状態において用い
られるマッチング回路、4は筐体がスライドもしくはオ
ープン状態において用いられるマッチング回路、6は、
筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態にあるか、
スライド状態もしくはオープン状態にあるかの筐体状態
を判定する筐体状態判定スイッチ、7は筐体状態判定ス
イッチ6での筐体状態の判定結果を伝える制御線、8は
RF信号線である。
【0027】このような構成において、筐体状態判定ス
イッチ6で判定された筐体状態の判定結果を制御線7に
よって切替スイッチ2−1、2−2に伝えて切り替え
る。この場合、図2に示すような表に従うことにする。
例えば、筐体が非スライドもしくはクローズ状態(この
とき、筐体状態判定スイッチ6はON)の場合には、切
替スイッチ2−1,2−2は側に接続され、マッチン
グ回路3が選択される。また、筐体がスライドもしくは
オープン状態(このとき、筐体状態判定スイッチ6はO
FF)の場合には、切替スイッチ2−1,2−2は側
に接続されて、マッチング回路4が選択される。
イッチ6で判定された筐体状態の判定結果を制御線7に
よって切替スイッチ2−1、2−2に伝えて切り替え
る。この場合、図2に示すような表に従うことにする。
例えば、筐体が非スライドもしくはクローズ状態(この
とき、筐体状態判定スイッチ6はON)の場合には、切
替スイッチ2−1,2−2は側に接続され、マッチン
グ回路3が選択される。また、筐体がスライドもしくは
オープン状態(このとき、筐体状態判定スイッチ6はO
FF)の場合には、切替スイッチ2−1,2−2は側
に接続されて、マッチング回路4が選択される。
【0028】図3(a)は、本実施形態の筐体が非スラ
イド状態もしくはクローズ状態の場合を示し、筐体状態
判定スイッチ6がONしている状態であり、18は第1
の筐体部、19は第2の筐体部を示す。
イド状態もしくはクローズ状態の場合を示し、筐体状態
判定スイッチ6がONしている状態であり、18は第1
の筐体部、19は第2の筐体部を示す。
【0029】また、図3(b)は、本実施形態の筐体が
スライド状態にある場合を示し、筐体状態判定スイッチ
6がOFFしている状態である。
スライド状態にある場合を示し、筐体状態判定スイッチ
6がOFFしている状態である。
【0030】また、図3(c)は、本実施形態の筐体が
オープン状態にある場合を示し、筐体状態判定スイッチ
6がOFFしている状態である。
オープン状態にある場合を示し、筐体状態判定スイッチ
6がOFFしている状態である。
【0031】上記した第1実施形態によれば、検出され
た筐体状態に一致したマッチング回路が選択され、筐体
の状態に応じてアンテナとRF回路とのマッチングの整
合を最適化することができアンテナ利得の劣化を防止す
ることが可能となる。
た筐体状態に一致したマッチング回路が選択され、筐体
の状態に応じてアンテナとRF回路とのマッチングの整
合を最適化することができアンテナ利得の劣化を防止す
ることが可能となる。
【0032】(第2実施形態)図4は、本発明の第2実
施形態を示したものであり、1はアンテナ、2、5は切
替スイッチ、7は筐体状態の判定結果を伝える制御線、
8はRF信号線、16−1〜16−4はインピーダンス
整合用素子であり、コイルLもしくはコンデンサCであ
る。なお、図3では図1で説明した筐体状態判定スイッ
チ6の図示を省略している。
施形態を示したものであり、1はアンテナ、2、5は切
替スイッチ、7は筐体状態の判定結果を伝える制御線、
8はRF信号線、16−1〜16−4はインピーダンス
整合用素子であり、コイルLもしくはコンデンサCであ
る。なお、図3では図1で説明した筐体状態判定スイッ
チ6の図示を省略している。
【0033】このような構成において、筐体状態判定ス
イッチ6で判定された筐体状態の判定結果を制御線7に
よって切替スイッチ2及び切替スイッチ5に伝えて切り
替える。この場合、図5に示すような表に従うことにす
る。例えば、筐体が非スライドもしくはクローズ状態
(このとき、筐体状態判定スイッチ6はON)の場合に
はスイッチ2は側に接続され、スイッチ5はスイッチ
OFFとなった状態のマッチング回路(図6(a))が
構成され、筐体が非スライドもしくはクローズ状態の時
に最適なマッチングを構成する。
イッチ6で判定された筐体状態の判定結果を制御線7に
よって切替スイッチ2及び切替スイッチ5に伝えて切り
替える。この場合、図5に示すような表に従うことにす
る。例えば、筐体が非スライドもしくはクローズ状態
(このとき、筐体状態判定スイッチ6はON)の場合に
はスイッチ2は側に接続され、スイッチ5はスイッチ
OFFとなった状態のマッチング回路(図6(a))が
構成され、筐体が非スライドもしくはクローズ状態の時
に最適なマッチングを構成する。
【0034】また、筐体がスライドもしくはオープン状
態の場合には、切替スイッチ2は側に接続され、スイ
ッチ5はスイッチONとなった状態のマッチング回路
(図6(b))が構成され、筐体がスライドもしくはオ
ープン状態(このとき、筐体状態判定スイッチ6はOF
F)の時に最適なマッチングを構成する。
態の場合には、切替スイッチ2は側に接続され、スイ
ッチ5はスイッチONとなった状態のマッチング回路
(図6(b))が構成され、筐体がスライドもしくはオ
ープン状態(このとき、筐体状態判定スイッチ6はOF
F)の時に最適なマッチングを構成する。
【0035】上記した第2実施形態によれば、検出され
た筐体状態に一致したマッチング回路が選択され、筐体
の状態に応じてアンテナとRF回路とのマッチングの整
合を最適化することができアンテナ利得の劣化を防止す
ることが可能となる。さらに、筐体がオープン状態のと
きとクローズ状態のときとで切り替えるマッチング回路
に必要な素子を少なくすることができる。
た筐体状態に一致したマッチング回路が選択され、筐体
の状態に応じてアンテナとRF回路とのマッチングの整
合を最適化することができアンテナ利得の劣化を防止す
ることが可能となる。さらに、筐体がオープン状態のと
きとクローズ状態のときとで切り替えるマッチング回路
に必要な素子を少なくすることができる。
【0036】(第3実施形態)図7は、本発明の第3実
施形態を示したものであり、1はアンテナ、10はアン
テナ1とRF回路の間にあるマッチング回路、6は筐体
状態判定スイッチ、7は筐体状態の判定結果を伝える制
御線、8はRF信号線、11は制御線7からの情報を元
にマッチング回路10の制御などを行う制御用IC、1
2は筐体状態に応じた情報を格納するメモリIC、14
は制御用IC11とマッチング回路10との間にある制
御線、15は制御用IC11とメモリIC12を結ぶバ
スラインである。
施形態を示したものであり、1はアンテナ、10はアン
テナ1とRF回路の間にあるマッチング回路、6は筐体
状態判定スイッチ、7は筐体状態の判定結果を伝える制
御線、8はRF信号線、11は制御線7からの情報を元
にマッチング回路10の制御などを行う制御用IC、1
2は筐体状態に応じた情報を格納するメモリIC、14
は制御用IC11とマッチング回路10との間にある制
御線、15は制御用IC11とメモリIC12を結ぶバ
スラインである。
【0037】図8は、図7で説明したマッチング回路1
0の構成を示す図であり、各々がコイルLまたはコンデ
ンサCで構成される2つのインピーダンス整合用素子1
6−5,16−6と、電圧により容量成分が変化する手
段13とから構成されている。
0の構成を示す図であり、各々がコイルLまたはコンデ
ンサCで構成される2つのインピーダンス整合用素子1
6−5,16−6と、電圧により容量成分が変化する手
段13とから構成されている。
【0038】上記した構成において、筐体状態判定スイ
ッチ6で判定された筐体状態の判定結果を制御線7によ
って制御用IC11に伝えると、制御用IC11はメモ
リIC12からそのときの筐体状態に対応した電圧情報
を読み出し、制御線14をとおして当該電圧情報をマッ
チング回路10に与える。マッチング回路10では、電
圧により容量成分が変化する手段13に電圧情報が与え
られ、当該手段13はそれに対応した容量に変化する。
これによってマッチング回路10は筐体状態に応じたマ
ッチング回路となる。
ッチ6で判定された筐体状態の判定結果を制御線7によ
って制御用IC11に伝えると、制御用IC11はメモ
リIC12からそのときの筐体状態に対応した電圧情報
を読み出し、制御線14をとおして当該電圧情報をマッ
チング回路10に与える。マッチング回路10では、電
圧により容量成分が変化する手段13に電圧情報が与え
られ、当該手段13はそれに対応した容量に変化する。
これによってマッチング回路10は筐体状態に応じたマ
ッチング回路となる。
【0039】このような構成によれば、筐体状態に合っ
たマッチング回路が選択され、筐体の状態によるアンテ
ナとRF回路とのマッチングの整合を最適化することが
でき、アンテナ利得の劣化を防止することが可能とな
る。さらに、マッチング回路に必要なインピーダンス素
子が両方のマッチング回路で共用されるので部品数を減
らすことが可能となる。
たマッチング回路が選択され、筐体の状態によるアンテ
ナとRF回路とのマッチングの整合を最適化することが
でき、アンテナ利得の劣化を防止することが可能とな
る。さらに、マッチング回路に必要なインピーダンス素
子が両方のマッチング回路で共用されるので部品数を減
らすことが可能となる。
【0040】(第4実施形態)図9は、本発明の第4実
施形態を示したものであり、51はアンテナ、52は筐
体状態を判定する筐体状態判定スイッチ、53はアンテ
ナ状態を判定するアンテナ状態判定スイッチ、54はア
ンテナ51とRF回路の間にあるマッチング回路、55
はRF信号線、56は筐体状態の判定結果を伝える制御
線、57はアンテナ状態の判定結果を伝える制御線、で
ある。
施形態を示したものであり、51はアンテナ、52は筐
体状態を判定する筐体状態判定スイッチ、53はアンテ
ナ状態を判定するアンテナ状態判定スイッチ、54はア
ンテナ51とRF回路の間にあるマッチング回路、55
はRF信号線、56は筐体状態の判定結果を伝える制御
線、57はアンテナ状態の判定結果を伝える制御線、で
ある。
【0041】図10は、図9で説明したマッチング回路
54の構成を示す図である。図10において、58、6
0−1、60−2は切替スイッチ、59−1〜59−4
はインピーダンス整合用素子であり、コイルLもしくは
コンデンサCである。
54の構成を示す図である。図10において、58、6
0−1、60−2は切替スイッチ、59−1〜59−4
はインピーダンス整合用素子であり、コイルLもしくは
コンデンサCである。
【0042】上記した構成において、筐体状態判定スイ
ッチ52で判定された筐体状態の判定結果は、制御線5
6によってマッチング回路54の切替スイッチ60−
1,58に伝えられ、当該切替スイッチ60−1,58
が切り替えられる。また、アンテナ状態判定スイッチ5
3で判定されたアンテナ状態の判定結果は、制御線57
によってマッチング回路54の切替スイッチ60−2に
伝えられ、当該切替スイッチ60−2が切り替えられ
る。このようにして、アンテナ状態、筐体状態のそれぞ
れの状態に応じた最適なマッチングを構成することがで
きる。
ッチ52で判定された筐体状態の判定結果は、制御線5
6によってマッチング回路54の切替スイッチ60−
1,58に伝えられ、当該切替スイッチ60−1,58
が切り替えられる。また、アンテナ状態判定スイッチ5
3で判定されたアンテナ状態の判定結果は、制御線57
によってマッチング回路54の切替スイッチ60−2に
伝えられ、当該切替スイッチ60−2が切り替えられ
る。このようにして、アンテナ状態、筐体状態のそれぞ
れの状態に応じた最適なマッチングを構成することがで
きる。
【0043】なお、筐体状態判定スイッチ52の判定結
果は、切替スイッチ58、60−1、60−2の任意の
組合わせに入力することができ、アンテナ状態判定スイ
ッチ53の判定結果についても同様である。
果は、切替スイッチ58、60−1、60−2の任意の
組合わせに入力することができ、アンテナ状態判定スイ
ッチ53の判定結果についても同様である。
【0044】図11(a)は、本実施形態のアンテナ収
納時での筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態の
場合を示し、筐体状態判定スイッチ52がON、アンテ
ナ状態判定スイッチ53がONしている状態であり、6
8は第1の筐体部、69は第2の筐体部を示す。
納時での筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態の
場合を示し、筐体状態判定スイッチ52がON、アンテ
ナ状態判定スイッチ53がONしている状態であり、6
8は第1の筐体部、69は第2の筐体部を示す。
【0045】図11(b)、図11(c)は、本実施形
態のアンテナ収納時での筐体がスライドあるいはオープ
ン状態の場合を示し、筐体状態判定スイッチ52がOF
F、アンテナ状態判定スイッチ53がONしている状態
である。
態のアンテナ収納時での筐体がスライドあるいはオープ
ン状態の場合を示し、筐体状態判定スイッチ52がOF
F、アンテナ状態判定スイッチ53がONしている状態
である。
【0046】図12(a)は、本実施形態のアンテナ伸
長時での筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態の
場合を示し、筐体状態判定スイッチ52がON、アンテ
ナ状態判定スイッチ53がOFFしている状態である。
長時での筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態の
場合を示し、筐体状態判定スイッチ52がON、アンテ
ナ状態判定スイッチ53がOFFしている状態である。
【0047】図12(b)、(c)は、、本実施形態の
アンテナ伸長時での筐体がスライド状態の場合および筐
体がオープン状態の場合を示し、筐体状態判定スイッチ
52がOFF、アンテナ状態判定スイッチ53がOFF
している状態である。
アンテナ伸長時での筐体がスライド状態の場合および筐
体がオープン状態の場合を示し、筐体状態判定スイッチ
52がOFF、アンテナ状態判定スイッチ53がOFF
している状態である。
【0048】上記した第4実施形態によれば、アンテナ
状態、筐体状態のそれぞれに合ったマッチング回路が選
択され、アンテナ状態、筐体状態によるアンテナとRF
回路のマッチングの整合を最適化することができアンテ
ナ利得の劣化を防止することが可能となる。
状態、筐体状態のそれぞれに合ったマッチング回路が選
択され、アンテナ状態、筐体状態によるアンテナとRF
回路のマッチングの整合を最適化することができアンテ
ナ利得の劣化を防止することが可能となる。
【0049】(第5実施形態)図13は、本発明の第5
実施形態を示したものであり、51はアンテナ、52は
筐体状態を判定する筐体状態判定スイッチ、53はアン
テナ状態を判定するアンテナ状態判定スイッチ、55は
RF信号線、56は筐体状態の判定結果を伝える制御
線、57はアンテナ状態の判定結果を伝える制御線、6
1はアンテナ51とRF回路の間にあるマッチング回
路、62は制御線56,57からの情報を元にマッチン
グ回路の制御などを行う制御用IC、63はアンテナ状
態、筐体状態に応じた情報を格納するメモリIC、64
は制御用IC62とマッチング回路61との間にある制
御線、65は制御用IC62とメモリIC63を結ぶバ
スラインである。
実施形態を示したものであり、51はアンテナ、52は
筐体状態を判定する筐体状態判定スイッチ、53はアン
テナ状態を判定するアンテナ状態判定スイッチ、55は
RF信号線、56は筐体状態の判定結果を伝える制御
線、57はアンテナ状態の判定結果を伝える制御線、6
1はアンテナ51とRF回路の間にあるマッチング回
路、62は制御線56,57からの情報を元にマッチン
グ回路の制御などを行う制御用IC、63はアンテナ状
態、筐体状態に応じた情報を格納するメモリIC、64
は制御用IC62とマッチング回路61との間にある制
御線、65は制御用IC62とメモリIC63を結ぶバ
スラインである。
【0050】図14は、図13で説明したマッチング回
路61の構成を示す図であり、各々がコイルLまたはコ
ンデンサCで構成される2つのインピーダンス整合用素
子59−1,59−2と、電圧により容量成分が変化す
る手段66とから構成されている。
路61の構成を示す図であり、各々がコイルLまたはコ
ンデンサCで構成される2つのインピーダンス整合用素
子59−1,59−2と、電圧により容量成分が変化す
る手段66とから構成されている。
【0051】上記した構成において、筐体状態判定スイ
ッチ52で判定された判定結果は制御線56によって制
御用IC62に入力される。同様にして、アンテナ状態
判定スイッチ53で判定された判定結果は制御線57に
よって制御用IC62に入力される。制御用IC62は
この入力されたアンテナ状態及び筐体状態に対応した電
圧情報をメモリIC63から読み出し、この電圧情報を
制御線64をとおしてマッチング回路61に与える。
ッチ52で判定された判定結果は制御線56によって制
御用IC62に入力される。同様にして、アンテナ状態
判定スイッチ53で判定された判定結果は制御線57に
よって制御用IC62に入力される。制御用IC62は
この入力されたアンテナ状態及び筐体状態に対応した電
圧情報をメモリIC63から読み出し、この電圧情報を
制御線64をとおしてマッチング回路61に与える。
【0052】マッチング回路61では、電圧により容量
成分が変化する手段66に電圧情報が与えられ、当該手
段66は、それに対応した容量に変化する。これによっ
て、マッチング回路61は、アンテナ状態、筐体状態そ
れぞれの状態に応じたマッチング回路となる。
成分が変化する手段66に電圧情報が与えられ、当該手
段66は、それに対応した容量に変化する。これによっ
て、マッチング回路61は、アンテナ状態、筐体状態そ
れぞれの状態に応じたマッチング回路となる。
【0053】上記した第5実施形態によれば、アンテナ
状態、筐体状態に合ったマッチング回路が選択され、ア
ンテナ状態、筐体状態によるアンテナとRF回路とのマ
ッチングの整合を最適化することができアンテナ利得の
劣化を防止することが可能となる。
状態、筐体状態に合ったマッチング回路が選択され、ア
ンテナ状態、筐体状態によるアンテナとRF回路とのマ
ッチングの整合を最適化することができアンテナ利得の
劣化を防止することが可能となる。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、第1の筐体部と第2の
筐体部の状態の変化によりアンテナのインピーダンスが
変化しても、アンテナと他の回路間のインピーダンスの
整合をとることが可能な携帯無線装置が提供される。
筐体部の状態の変化によりアンテナのインピーダンスが
変化しても、アンテナと他の回路間のインピーダンスの
整合をとることが可能な携帯無線装置が提供される。
【0055】また、本発明によれば、第1の筐体部と第
2の筐体部の状態の変化及びアンテナの状態の変化によ
りアンテナのインピーダンスが変化しても、アンテナと
他の回路間のインピーダンスの整合をとることが可能な
携帯無線装置が提供される。
2の筐体部の状態の変化及びアンテナの状態の変化によ
りアンテナのインピーダンスが変化しても、アンテナと
他の回路間のインピーダンスの整合をとることが可能な
携帯無線装置が提供される。
【図1】本発明の第1実施形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】第1実施形態の筐体状態に応じたスイッチ2−
1、2−2、6の状態を示した表である。
1、2−2、6の状態を示した表である。
【図3】(a)は、本実施形態の筐体が非スライド状態
もしくはクローズ状態を示す図、(b)は、本実施形態
の筐体がスライド状態を示す図、(c)は、本実施形態
の筐体がオープン状態を示す図である。
もしくはクローズ状態を示す図、(b)は、本実施形態
の筐体がスライド状態を示す図、(c)は、本実施形態
の筐体がオープン状態を示す図である。
【図4】本発明の第2実施形態におけるマッチング回路
例を示す図である。
例を示す図である。
【図5】第2実施形態の筐体状態に応じたスイッチ2、
5、6の状態を示した表である。
5、6の状態を示した表である。
【図6】図4に示すスイッチ2,5の切替に応じて構成
される2つのマッチング回路を示す図である。
される2つのマッチング回路を示す図である。
【図7】本発明の第3実施形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図8】図7に示すマッチング回路10の構成を示す図
である。
である。
【図9】本発明の第4実施形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図10】図9に示すマッチング回路54の構成を示す
図である。
図である。
【図11】(a)は、本実施形態のアンテナ収納状態で
の筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態を示す図
であり、(b)は、本実施形態のアンテナ収納状態での
筐体がスライド状態を示す図であり、(c)は、本実施
形態のアンテナ収納状態での筐体がオープン状態を示す
図である。
の筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態を示す図
であり、(b)は、本実施形態のアンテナ収納状態での
筐体がスライド状態を示す図であり、(c)は、本実施
形態のアンテナ収納状態での筐体がオープン状態を示す
図である。
【図12】(a)は、本実施形態のアンテナ伸長状態で
の筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態を示す図
であり、(b)は、本実施形態のアンテナ伸長状態での
筐体がスライド状態を示す図であり、(c)は、本実施
形態のアンテナ伸長状態での筐体がオープン状態を示す
図である。
の筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態を示す図
であり、(b)は、本実施形態のアンテナ伸長状態での
筐体がスライド状態を示す図であり、(c)は、本実施
形態のアンテナ伸長状態での筐体がオープン状態を示す
図である。
【図13】本発明の第5実施形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図14】図12に示すマッチング回路61の構成を示
す図である。
す図である。
【図15】(a)は、従来例におけるアンテナ収納状態
での筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態を示す
図であり、(b)は、従来例におけるアンテナ収納状態
での筐体がスライド状態を示す図であり、(c)は、従
来例におけるアンテナ収納状態での筐体がオープン状態
を示す図である。
での筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態を示す
図であり、(b)は、従来例におけるアンテナ収納状態
での筐体がスライド状態を示す図であり、(c)は、従
来例におけるアンテナ収納状態での筐体がオープン状態
を示す図である。
【図16】(a)は、従来例におけるアンテナ伸長状態
での筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態を示す
図であり、(b)は、従来例におけるアンテナ伸長状態
での筐体がスライド状態を示す図であり、(c)は、従
来例におけるアンテナ伸長状態での筐体がオープン状態
を示す図である。
での筐体が非スライド状態もしくはクローズ状態を示す
図であり、(b)は、従来例におけるアンテナ伸長状態
での筐体がスライド状態を示す図であり、(c)は、従
来例におけるアンテナ伸長状態での筐体がオープン状態
を示す図である。
【図17】従来の構成を示すブロック図である。
【図18】従来のマッチング回路例を示す図である。
【図19】(a)は、アンテナと他の回路間のマッチン
グが取れた状態を示す図であり、(b)は、非スライド
状態もしくはクローズ状態において、アンテナと他の回
路の整合を取った場合に、スライドもしくはオープン状
態にした時のマッチング状態を示す図であり、(c)
は、スライド状態もしくはオープン状態において、アン
テナと他の回路の整合を取った場合に、非スライドもし
くはクローズ状態にした時のマッチング状態を示す図で
あり、(d)は、スライド時もしくはオープン時の時に
アンテナと他の回路の整合を取った場合と、非スライド
時もしくはクローズ時の時にアンテナと他の回路の整合
を取った場合の中間付近のインピーダンスにアンテナと
他の回路の整合を合わせた場合を示す図である。
グが取れた状態を示す図であり、(b)は、非スライド
状態もしくはクローズ状態において、アンテナと他の回
路の整合を取った場合に、スライドもしくはオープン状
態にした時のマッチング状態を示す図であり、(c)
は、スライド状態もしくはオープン状態において、アン
テナと他の回路の整合を取った場合に、非スライドもし
くはクローズ状態にした時のマッチング状態を示す図で
あり、(d)は、スライド時もしくはオープン時の時に
アンテナと他の回路の整合を取った場合と、非スライド
時もしくはクローズ時の時にアンテナと他の回路の整合
を取った場合の中間付近のインピーダンスにアンテナと
他の回路の整合を合わせた場合を示す図である。
1 アンテナ
2−1、2−2、2 切替スイッチ
3 マッチング回路
4 マッチング回路
5 切替スイッチ
6 筐体状態判定スイッチ
7 制御線
8 RF信号線
9 マッチング回路
10 マッチング回路
11 制御用IC
12 メモリIC
13 電圧により容量成分が変化する手段
14 制御線
15 バスライン
16−1〜16−6 インピーダンス整合用素子(コイ
ルもしくはコンデンサ) 17 コンデンサ 18 第1の筐体部 19 第2の筐体部 20 マッチング回路
ルもしくはコンデンサ) 17 コンデンサ 18 第1の筐体部 19 第2の筐体部 20 マッチング回路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H03H 7/38 H03H 7/38 B
H04M 1/00 H04M 1/00 A
1/725 1/725
Fターム(参考) 5J021 AA01 AB02 CA04 DB05 DB07
EA03 FA04 FA31 HA06 HA10
JA02
5J046 AA04 AB06 AB10 DA08
5J047 AA04 AB06 AB10 FD01
5K011 AA04 JA01
5K027 AA11 BB03 CC08
Claims (9)
- 【請求項1】 第1の筐体部と、第2の筐体部とからな
り、第1の状態と第2の状態との間で互いに位置関係を
変更可能な筐体構造を持ち、前記第1の筐体部と、前記
第2の筐体部のいずれか一方にアンテナが設けられた携
帯無線装置であって、 前記第1の筐体部と前記第2の筐体部とが前記第1の状
態にあるか前記第2の状態にあるかを検出する筐体状態
検出手段と、 前記アンテナと他の回路との間の整合をとるために用い
られる複数の整合手段と、 前記筐体状態検出手段での検出結果に基づいて、前記複
数の整合手段のうちの一方を前記アンテナ及び前記他の
回路に接続する切替手段とを有することを特徴とする携
帯無線装置。 - 【請求項2】 前記筐体構造はスライド構造であり、前
記第1の状態は、前記第1の筐体部と前記第2の筐体部
とが重ね合わされた状態であり、前記第2の状態は、前
記第1の筐体部と前記第2の筐体部とが重ね合わない状
態であることを特徴とする請求項1記載の携帯無線装
置。 - 【請求項3】 前記筐体構造は二つ折り構造であり、前
記第1の状態は、前記第1の筐体部と前記第2の筐体部
とが重ね合わされた状態であり、前記第2の状態は、前
記第1の筐体部と前記第2の筐体部とが重ね合わない状
態であることを特徴とする請求項1記載の携帯無線装
置。 - 【請求項4】 前記アンテナは、伸長状態と収納状態と
の2つの状態をとることが可能であり、前記アンテナが
伸長状態にあるか収納状態にあるかを検出するアンテナ
状態検出手段を有し、前記切替手段は、前記筐体状態検
出手段での検出結果と、前記アンテナ状態検出手段での
検出結果のいずれかに基づいて、前記複数の整合手段の
うちの一方を前記アンテナ及び前記他の回路に接続する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載
の携帯無線装置。 - 【請求項5】 前記切替手段はスイッチを含むことを特
徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の携帯無
線装置。 - 【請求項6】 前記切替手段は電圧印加により容量が変
化する素子であることを特徴とする請求項1から5のい
ずれか1つに記載の携帯無線装置。 - 【請求項7】 前記素子に印加される電圧に関する情報
は記憶手段に記憶されていることを特徴とする請求項6
記載の携帯無線装置。 - 【請求項8】 前記アンテナの共振周波数は複数である
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1つに記載
の携帯無線装置。 - 【請求項9】 第1の筐体部と、第2の筐体部とからな
り、第1の状態と第2の状態との間で互いに位置関係を
変更可能な筐体構造を持ち、前記第1の筐体部と、前記
第2の筐体部のいずれか一方にアンテナが設けられた携
帯無線装置であって、 前記第1の筐体部と前記第2の筐体部とが前記第1の状
態にあるか前記第2の状態にあるかを検出する筐体状態
検出手段と、 前記アンテナと前記整合手段とに接続され、複数のイン
ピーダンスをとりうる整合手段と、 前記筐体状態検出手段での検出結果に基づいて、前記整
合手段のインピーダンスを一方の値に設定する設定手段
とを有することを特徴とする携帯無線装置。
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