JP2003159727A - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
- Publication number
- JP2003159727A JP2003159727A JP2001360138A JP2001360138A JP2003159727A JP 2003159727 A JP2003159727 A JP 2003159727A JP 2001360138 A JP2001360138 A JP 2001360138A JP 2001360138 A JP2001360138 A JP 2001360138A JP 2003159727 A JP2003159727 A JP 2003159727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- fixed
- support block
- parting surface
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 22
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 21
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 18
- 239000006247 magnetic powder Substances 0.000 claims description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 5
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 5
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 14
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 10
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 9
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 8
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N iron Substances [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229930040373 Paraformaldehyde Natural products 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004734 Polyphenylene sulfide Substances 0.000 description 1
- 238000003723 Smelting Methods 0.000 description 1
- 229920002522 Wood fibre Polymers 0.000 description 1
- 239000003570 air Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 239000011151 fibre-reinforced plastic Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012210 heat-resistant fiber Substances 0.000 description 1
- 229920001903 high density polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004700 high-density polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000002609 medium Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- -1 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000069 polyphenylene sulfide Polymers 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002910 rare earth metals Chemical class 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010980 sapphire Substances 0.000 description 1
- 229910052594 sapphire Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000002025 wood fiber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゲート弁を用いる従来のホットランナ形式の
射出成形金型では、摩耗損傷部品の交換を容易かつ迅速
に行うことが困難である。 【解決手段】 パーティング面Fpの一部に凹部12が
形成された固定側金型11と、この固定側金型11の凹
部12に着脱手段16〜18を介して取り外し可能に固
定され、固定側金型11のパーティング面Fpの一部を
形成する支持ブロック14と、この支持ブロック14に
対して固定側金型11のパーティング面Fpの反対側か
ら取り外し可能に嵌着され、固定側金型11のパーティ
ング面Fpに臨むゲート22が先端に開口するノズルチ
ップ21とを具え、支持ブロック14と固定側金型11
を介して支持ブロック14に差し込まれるノズルホルダ
19との間でノズルチップ21を挟持し、このノズルホ
ルダ19に収容されたゲートピン27によってゲート2
2を開閉する。
射出成形金型では、摩耗損傷部品の交換を容易かつ迅速
に行うことが困難である。 【解決手段】 パーティング面Fpの一部に凹部12が
形成された固定側金型11と、この固定側金型11の凹
部12に着脱手段16〜18を介して取り外し可能に固
定され、固定側金型11のパーティング面Fpの一部を
形成する支持ブロック14と、この支持ブロック14に
対して固定側金型11のパーティング面Fpの反対側か
ら取り外し可能に嵌着され、固定側金型11のパーティ
ング面Fpに臨むゲート22が先端に開口するノズルチ
ップ21とを具え、支持ブロック14と固定側金型11
を介して支持ブロック14に差し込まれるノズルホルダ
19との間でノズルチップ21を挟持し、このノズルホ
ルダ19に収容されたゲートピン27によってゲート2
2を開閉する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲート弁を用いる
ホットランナ形式の射出成形金型に関し、特にノズルチ
ップの摩耗を促進させる可能性が高い磁性体粉末や繊維
状結晶体などを含んだ樹脂の射出成形に用いて好適なも
のである。
ホットランナ形式の射出成形金型に関し、特にノズルチ
ップの摩耗を促進させる可能性が高い磁性体粉末や繊維
状結晶体などを含んだ樹脂の射出成形に用いて好適なも
のである。
【0002】
【従来の技術】ゲート弁を用いるホットランナ形式の射
出成形金型では、ゲート近傍などの樹脂通路断面積が極
めて小さい箇所が存在するため、流動性の悪い樹脂、例
えば一般的な樹脂単体と比較して硬度の高い磁性体粉末
を含むプラスチックボンド磁石材料などでは、射出成形
時における充填ピーク圧が増加する上、ゲートが形成さ
たノズルチップの摩耗の進行が非常に早くなる傾向を持
つ。このため、ゲート弁を用いるホットランナ形式の射
出成形金型にてプラスチックボンド磁石材料を射出成形
する場合、ゲートが形成されたノズルチップやゲートを
開閉するためのゲートピンおよび固定側金型と可動側金
型との間に形成されて成形キャビティに連通するゲート
の部分の磨耗が激しく、成形品にバリなどの外観不良が
発生し易く、量産性に乏しいことが指摘されている。
出成形金型では、ゲート近傍などの樹脂通路断面積が極
めて小さい箇所が存在するため、流動性の悪い樹脂、例
えば一般的な樹脂単体と比較して硬度の高い磁性体粉末
を含むプラスチックボンド磁石材料などでは、射出成形
時における充填ピーク圧が増加する上、ゲートが形成さ
たノズルチップの摩耗の進行が非常に早くなる傾向を持
つ。このため、ゲート弁を用いるホットランナ形式の射
出成形金型にてプラスチックボンド磁石材料を射出成形
する場合、ゲートが形成されたノズルチップやゲートを
開閉するためのゲートピンおよび固定側金型と可動側金
型との間に形成されて成形キャビティに連通するゲート
の部分の磨耗が激しく、成形品にバリなどの外観不良が
発生し易く、量産性に乏しいことが指摘されている。
【0003】従来技術として、特公平5−33887号
公報や特公平7−67715号公報および特公平7−1
0548号公報には、ゲート弁を用いるホットランナ形
式の樹脂射出成形金型において、加熱シリンダの先端部
に装着されるノズルのゲートをゲート弁装置に付属した
形で交換可能なノズルブロックで構成し、このゲート部
分が損傷した場合に交換を可能としたものが開示されて
いる。
公報や特公平7−67715号公報および特公平7−1
0548号公報には、ゲート弁を用いるホットランナ形
式の樹脂射出成形金型において、加熱シリンダの先端部
に装着されるノズルのゲートをゲート弁装置に付属した
形で交換可能なノズルブロックで構成し、このゲート部
分が損傷した場合に交換を可能としたものが開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特公平5−33887
号公報や特公平7−67715号公報および特公平7−
10548号公報に開示された従来の射出成形用金型の
場合、ノズルブロックを交換するためには射出成形機か
ら射出成形用金型を取り外し、これを分解してゲート弁
装置を取り出した後、ノズルブロックを交換しなければ
ならず、作業性が極めて悪い。特に、前述したプラスチ
ックボンド磁石材料のようにノズルブロックの磨耗が激
しい場合、頻繁にノズルブロックを交換する必要がある
ため、このような構造では作業性が著しく損なわれてし
まい、装置の稼働率低下を招来しないような何らかの改
善が必要である。
号公報や特公平7−67715号公報および特公平7−
10548号公報に開示された従来の射出成形用金型の
場合、ノズルブロックを交換するためには射出成形機か
ら射出成形用金型を取り外し、これを分解してゲート弁
装置を取り出した後、ノズルブロックを交換しなければ
ならず、作業性が極めて悪い。特に、前述したプラスチ
ックボンド磁石材料のようにノズルブロックの磨耗が激
しい場合、頻繁にノズルブロックを交換する必要がある
ため、このような構造では作業性が著しく損なわれてし
まい、装置の稼働率低下を招来しないような何らかの改
善が必要である。
【0005】また、プラスチックボンド磁石材料は、一
般的な合成樹脂材料単体と比較して流動性が悪く、これ
らよりも高温、例えば約250℃前後に樹脂温度を上昇
させる必要がある。しかも、プラスチックボンド磁石材
料を射出成形する際には、ゲート近傍で発生する熱が成
形キャビティ側に伝わり、材料焼けによる表面剥離など
の外観不良が発生する問題があった。上述した特公平7
−10548号公報には、ノズルブロックに温度調整部
や冷却孔を設け、これによってゲートを通過する溶融樹
脂を好ましい状態に調整することが開示されているけれ
ども、このような冷却形態ではプラスチックボンド磁石
材料を対象とする場合には冷却が不十分であり、さらに
効率の高い冷却が必要である。
般的な合成樹脂材料単体と比較して流動性が悪く、これ
らよりも高温、例えば約250℃前後に樹脂温度を上昇
させる必要がある。しかも、プラスチックボンド磁石材
料を射出成形する際には、ゲート近傍で発生する熱が成
形キャビティ側に伝わり、材料焼けによる表面剥離など
の外観不良が発生する問題があった。上述した特公平7
−10548号公報には、ノズルブロックに温度調整部
や冷却孔を設け、これによってゲートを通過する溶融樹
脂を好ましい状態に調整することが開示されているけれ
ども、このような冷却形態ではプラスチックボンド磁石
材料を対象とする場合には冷却が不十分であり、さらに
効率の高い冷却が必要である。
【0006】
【発明の目的】本発明の目的は、ゲート弁を用いるホッ
トランナ形式の射出成形金型において、樹脂通路の磨耗
を促進し易いプラスチックボンド磁石材料を取り扱う場
合であっても、摩耗損傷部品の交換を容易かつ迅速に行
うことができる射出成形金型を提供することにある。
トランナ形式の射出成形金型において、樹脂通路の磨耗
を促進し易いプラスチックボンド磁石材料を取り扱う場
合であっても、摩耗損傷部品の交換を容易かつ迅速に行
うことができる射出成形金型を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による射出成形金
型は、パーティング面の一部に凹部が形成された固定側
金型と、この固定側金型の凹部に着脱手段を介して取り
外し可能に固定され、当該固定側金型の前記パーティン
グ面の一部を形成する支持ブロックと、この支持ブロッ
クに対して前記固定側金型の前記パーティング面の反対
側から取り外し可能に嵌着され、前記固定側金型の前記
パーティング面に臨むゲートが先端に開口するノズルチ
ップとを具え、前記ノズルチップは前記支持ブロックと
前記固定側金型を介して前記支持ブロックに差し込まれ
るノズルホルダとの間に挟持され、このノズルホルダに
収容されたゲートピンによって前記ゲートが開閉される
ことを特徴とするものである。
型は、パーティング面の一部に凹部が形成された固定側
金型と、この固定側金型の凹部に着脱手段を介して取り
外し可能に固定され、当該固定側金型の前記パーティン
グ面の一部を形成する支持ブロックと、この支持ブロッ
クに対して前記固定側金型の前記パーティング面の反対
側から取り外し可能に嵌着され、前記固定側金型の前記
パーティング面に臨むゲートが先端に開口するノズルチ
ップとを具え、前記ノズルチップは前記支持ブロックと
前記固定側金型を介して前記支持ブロックに差し込まれ
るノズルホルダとの間に挟持され、このノズルホルダに
収容されたゲートピンによって前記ゲートが開閉される
ことを特徴とするものである。
【0008】本発明によると、溶融樹脂はゲートから固
定側金型と可動側金型との間に形成された成形キャビテ
ィに射出される。溶融樹脂の射出作業が終わると、ゲー
トピンによってゲートが塞がれ、可動側金型が固定側金
型から離れるように型開きが行われる。ノズルチップが
摩耗した場合には、この型開き状態にて着脱手段により
支持ブロックを固定側金型から取り外し、支持ブロック
に嵌着されているノズルチップを新しいものと交換した
後、再び支持ブロックを着脱手段により固定側金型に固
定して射出作業を再開する。
定側金型と可動側金型との間に形成された成形キャビテ
ィに射出される。溶融樹脂の射出作業が終わると、ゲー
トピンによってゲートが塞がれ、可動側金型が固定側金
型から離れるように型開きが行われる。ノズルチップが
摩耗した場合には、この型開き状態にて着脱手段により
支持ブロックを固定側金型から取り外し、支持ブロック
に嵌着されているノズルチップを新しいものと交換した
後、再び支持ブロックを着脱手段により固定側金型に固
定して射出作業を再開する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による射出成形金型におい
て、着脱手段は、支持ブロックのパーティング面に開口
するボルト取り付け孔と、固定側金型に形成されてボル
ト取り付け孔に連通する雌ねじ孔と、ボルト取り付け孔
に装着されて雌ねじ孔にねじ込まれるボルトとを有する
か、固定側金型の凹部の内周面に形成された雌ねじ部
と、支持ブロックの外周面に形成されて雌ねじ部に螺合
する雄ねじ部とを有するものであってよい。あるいは、
固定側金型のパーティング面と平行な方向に出没し得る
係止凸部と、この係止凸部を出没駆動するための駆動手
段と、この係止凸部が係合し得る係止凹部とを有する
か、または固定側金型のパーティング面と平行な方向に
出没し得る球体およびこの球体を突出方向に付勢する付
勢手段を有するボールプランジャと、このボールプラン
ジャの球体が係止し得る係止凹部とを有するものであっ
てよい。
て、着脱手段は、支持ブロックのパーティング面に開口
するボルト取り付け孔と、固定側金型に形成されてボル
ト取り付け孔に連通する雌ねじ孔と、ボルト取り付け孔
に装着されて雌ねじ孔にねじ込まれるボルトとを有する
か、固定側金型の凹部の内周面に形成された雌ねじ部
と、支持ブロックの外周面に形成されて雌ねじ部に螺合
する雄ねじ部とを有するものであってよい。あるいは、
固定側金型のパーティング面と平行な方向に出没し得る
係止凸部と、この係止凸部を出没駆動するための駆動手
段と、この係止凸部が係合し得る係止凹部とを有する
か、または固定側金型のパーティング面と平行な方向に
出没し得る球体およびこの球体を突出方向に付勢する付
勢手段を有するボールプランジャと、このボールプラン
ジャの球体が係止し得る係止凹部とを有するものであっ
てよい。
【0010】支持ブロックは、ノズルチップに近接して
組み込まれた温度調整手段をさらに有することができ
る。この場合、温度調整手段が電気ヒータであるか、あ
るいは熱媒または冷媒を通すための温度調整媒体通路を
有するものであってよい。
組み込まれた温度調整手段をさらに有することができ
る。この場合、温度調整手段が電気ヒータであるか、あ
るいは熱媒または冷媒を通すための温度調整媒体通路を
有するものであってよい。
【0011】固定側金型の凹部は、そのパーティング面
に対して垂直な中心軸線を持つ円錐状のテーパ面が形成
された嵌合凹部をさらに有し、支持ブロックは、この嵌
合凹部のテーパ面に対して緊密に嵌合し得るテーパ面が
形成された嵌合凸部をさらに有することができる。
に対して垂直な中心軸線を持つ円錐状のテーパ面が形成
された嵌合凹部をさらに有し、支持ブロックは、この嵌
合凹部のテーパ面に対して緊密に嵌合し得るテーパ面が
形成された嵌合凸部をさらに有することができる。
【0012】ゲートを通過する樹脂が磁性体粉末を含ん
でいるものであってよい。このような樹脂として、例え
ばBa系やSr系のフェライト磁性体,Sm−Co系やNd
−Fe系などの希土類磁性体,カーボニル鉄粉,その他
の金属または合金粉末,軟磁性フェライトなど任意の磁
性体粉末を1種または2種以上組み合せたものと、バイ
ンダ、例えばナイロンとを混合・混錬してペレット状プ
ラスチックボンド磁石コンパウンドから製造されたもの
を挙げることができる。
でいるものであってよい。このような樹脂として、例え
ばBa系やSr系のフェライト磁性体,Sm−Co系やNd
−Fe系などの希土類磁性体,カーボニル鉄粉,その他
の金属または合金粉末,軟磁性フェライトなど任意の磁
性体粉末を1種または2種以上組み合せたものと、バイ
ンダ、例えばナイロンとを混合・混錬してペレット状プ
ラスチックボンド磁石コンパウンドから製造されたもの
を挙げることができる。
【0013】この他、特に本発明を採用することが望ま
しい成形材料としては、繊維強化プラスチック材料、例
えば高密度ポリエチレンにガラス繊維,グラファイト繊
維,サファイヤウィスカーなどの耐熱性繊維を混合した
ものや、熱硬化性樹脂に有機繊維,木繊,アスベストな
どを充填したものがあり、さらに導電性プラスチックス
材料として、POM(ポリオキシメチレン)樹脂やPP
S(ポリフェニレンサルファイド)樹脂に炭素繊維を充
填したものなどを挙げることができる。
しい成形材料としては、繊維強化プラスチック材料、例
えば高密度ポリエチレンにガラス繊維,グラファイト繊
維,サファイヤウィスカーなどの耐熱性繊維を混合した
ものや、熱硬化性樹脂に有機繊維,木繊,アスベストな
どを充填したものがあり、さらに導電性プラスチックス
材料として、POM(ポリオキシメチレン)樹脂やPP
S(ポリフェニレンサルファイド)樹脂に炭素繊維を充
填したものなどを挙げることができる。
【0014】
【実施例】本発明による射出成形金型の実施例につい
て、図1〜図4を参照しながら詳細に説明するが、本発
明はこれらの実施例のみに限らず、これらをさらに組み
合わせたり、この明細書の特許請求の範囲に記載された
本発明の概念に包含されるあらゆる変更や修正が可能で
あり、従って本発明の精神に帰属する他の技術にも当然
応用することができる。
て、図1〜図4を参照しながら詳細に説明するが、本発
明はこれらの実施例のみに限らず、これらをさらに組み
合わせたり、この明細書の特許請求の範囲に記載された
本発明の概念に包含されるあらゆる変更や修正が可能で
あり、従って本発明の精神に帰属する他の技術にも当然
応用することができる。
【0015】特許第3160874号(特許第3090
157号),特公平5−33887号公報,特公平7−
67715号公報,特公平7−10548号公報などに
は、本発明の対象となる射出成形金型およびこの射出成
形金型が組み込まれる射出成形装置の基本的な構成が開
示されており、しかもこれらの基本的な構成に関しては
周知であるので、本発明に直接的に関係のないこれらの
部分についての説明は省略し、本発明の主要部分につい
てのみ以下に説明する。
157号),特公平5−33887号公報,特公平7−
67715号公報,特公平7−10548号公報などに
は、本発明の対象となる射出成形金型およびこの射出成
形金型が組み込まれる射出成形装置の基本的な構成が開
示されており、しかもこれらの基本的な構成に関しては
周知であるので、本発明に直接的に関係のないこれらの
部分についての説明は省略し、本発明の主要部分につい
てのみ以下に説明する。
【0016】第1の実施例における主要部の断面構造を
図1に示す。すなわち、図示しない可動側金型と対向す
る固定側金型11のパーティング面Fpの中央部には、
凹部12が形成されている。この凹部12の中央には、
パーティング面Fpに対して垂直な中心軸線を持つ円錐
状のテーパ面を形成した嵌合凹部13がさらに形成され
ている。この凹部12および嵌合凹部13には、固定側
金型11のパーティング面Fpの一部を形成する支持ブ
ロック14が埋設される。支持ブロック14には、嵌合
凹部13のテーパ面に対して緊密に嵌合し得るテーパ面
を形成した嵌合凸部15が形成されており、これによっ
て固定側金型11に対する支持ブロック14の位置決め
を正確に行うことができるようになっている。つまり、
固定側金型11の凹部12および嵌合凹部13は、支持
ブロック14の輪郭形状にほぼ対応した形状を有してい
る。
図1に示す。すなわち、図示しない可動側金型と対向す
る固定側金型11のパーティング面Fpの中央部には、
凹部12が形成されている。この凹部12の中央には、
パーティング面Fpに対して垂直な中心軸線を持つ円錐
状のテーパ面を形成した嵌合凹部13がさらに形成され
ている。この凹部12および嵌合凹部13には、固定側
金型11のパーティング面Fpの一部を形成する支持ブ
ロック14が埋設される。支持ブロック14には、嵌合
凹部13のテーパ面に対して緊密に嵌合し得るテーパ面
を形成した嵌合凸部15が形成されており、これによっ
て固定側金型11に対する支持ブロック14の位置決め
を正確に行うことができるようになっている。つまり、
固定側金型11の凹部12および嵌合凹部13は、支持
ブロック14の輪郭形状にほぼ対応した形状を有してい
る。
【0017】固定側金型11の凹部12の底には、雌ね
じ孔16が複数形成されている。これら雌ねじ孔16に
螺合し得るボルト17を挿通するための複数のボルト取
り付け孔18が支持ブロック14のパーティング面Fp
にそれぞれ開口している。これらボルト取り付け孔18
は、例えば六角穴付きボルトの頭部を埋設し得る段付き
孔となっており、パーティング面Fpからボルト17の
頭部が突出しないように設定されている。これら雌ねじ
孔16,ボルト取り付け孔18およびボルト17は、本
発明の着脱手段として機能する。つまり、ボルト取り付
け孔18を介して固定側金型11にボルト17をねじ込
むことにより、支持ブロック14を固定側金型11に対
して一体的に固定することができる。逆に、固定側金型
11の雌ねじ孔16からボルト17を抜き外すことによ
り、固定側金型11から支持ブロック14を取り外すこ
とができる。
じ孔16が複数形成されている。これら雌ねじ孔16に
螺合し得るボルト17を挿通するための複数のボルト取
り付け孔18が支持ブロック14のパーティング面Fp
にそれぞれ開口している。これらボルト取り付け孔18
は、例えば六角穴付きボルトの頭部を埋設し得る段付き
孔となっており、パーティング面Fpからボルト17の
頭部が突出しないように設定されている。これら雌ねじ
孔16,ボルト取り付け孔18およびボルト17は、本
発明の着脱手段として機能する。つまり、ボルト取り付
け孔18を介して固定側金型11にボルト17をねじ込
むことにより、支持ブロック14を固定側金型11に対
して一体的に固定することができる。逆に、固定側金型
11の雌ねじ孔16からボルト17を抜き外すことによ
り、固定側金型11から支持ブロック14を取り外すこ
とができる。
【0018】支持ブロック14の中央部には、図示しな
い加熱シリンダの先端部分のノズルホルダ19を固定側
金型11を介して収容し得るホルダ収容孔20が形成さ
れている。このホルダ収容孔20の底部中央には、固定
側金型11のパーティング面Fpの反対側から取り外し
可能となるノズルチップ21が嵌着されている。このノ
ズルチップ21の先端には、固定側金型11のパーティ
ング面Fpに臨むゲート22が開口している。ノズルチ
ップ21は、上述したノズルホルダ19にも嵌合された
状態でノズルホルダ19と支持ブロック14との間に挟
持される。ノズルチップ21は、ノズルホルダ19内に
介在する溶融樹脂の圧力を受けてホルダ収容孔20の底
部に押し付けられた状態となるが、ノズルホルダ19か
らゲート22を通過する溶融樹脂によってノズルチップ
21が熱膨張できるように、ノズルチップ21とノズル
ホルダ19との間には、この熱膨張を許容するための適
切な遊び、すなわち隙間Gpが形成される。
い加熱シリンダの先端部分のノズルホルダ19を固定側
金型11を介して収容し得るホルダ収容孔20が形成さ
れている。このホルダ収容孔20の底部中央には、固定
側金型11のパーティング面Fpの反対側から取り外し
可能となるノズルチップ21が嵌着されている。このノ
ズルチップ21の先端には、固定側金型11のパーティ
ング面Fpに臨むゲート22が開口している。ノズルチ
ップ21は、上述したノズルホルダ19にも嵌合された
状態でノズルホルダ19と支持ブロック14との間に挟
持される。ノズルチップ21は、ノズルホルダ19内に
介在する溶融樹脂の圧力を受けてホルダ収容孔20の底
部に押し付けられた状態となるが、ノズルホルダ19か
らゲート22を通過する溶融樹脂によってノズルチップ
21が熱膨張できるように、ノズルチップ21とノズル
ホルダ19との間には、この熱膨張を許容するための適
切な遊び、すなわち隙間Gpが形成される。
【0019】なお、水ジャケット23が形成されたノズ
ルホルダ19の外周面は断熱材24で覆われたヒータ2
5で囲まれ、ノズルホルダ19を適切な温度に保持でき
るようになっている。
ルホルダ19の外周面は断熱材24で覆われたヒータ2
5で囲まれ、ノズルホルダ19を適切な温度に保持でき
るようになっている。
【0020】支持ブロック14には、ノズルチップ21
を囲むようにこれに近接して温度調整媒体通路26が形
成されており、この温度調整媒体通路26には、ノズル
チップ21を適当な温度に保持するための熱媒または冷
媒が流されるようになっている。熱媒や冷媒としては、
水や油または空気などを使用することができる。ノズル
チップ21を冷却する必要がない場合には、このような
温度調整媒体通路26に代えて電気ヒータを組み込むこ
とも有効である。
を囲むようにこれに近接して温度調整媒体通路26が形
成されており、この温度調整媒体通路26には、ノズル
チップ21を適当な温度に保持するための熱媒または冷
媒が流されるようになっている。熱媒や冷媒としては、
水や油または空気などを使用することができる。ノズル
チップ21を冷却する必要がない場合には、このような
温度調整媒体通路26に代えて電気ヒータを組み込むこ
とも有効である。
【0021】ゲート22は、ノズルホルダ19に組み込
まれたゲートピン27の往復動作によって開閉が切り換
えられ、固定側金型11と可動側金型との間に形成され
る図示しない成形キャビティに対する溶融樹脂の供給お
よび供給停止が行われる。この場合、ゲートピン27を
ノズルチップ21よりも硬度の低い材質のもので形成
し、ノズルチップ21の摩耗を極力抑制することが望ま
しい。
まれたゲートピン27の往復動作によって開閉が切り換
えられ、固定側金型11と可動側金型との間に形成され
る図示しない成形キャビティに対する溶融樹脂の供給お
よび供給停止が行われる。この場合、ゲートピン27を
ノズルチップ21よりも硬度の低い材質のもので形成
し、ノズルチップ21の摩耗を極力抑制することが望ま
しい。
【0022】溶融樹脂中に、磁性体粉末などのような硬
質の粒子が含まれている場合、通路断面積が小さなノズ
ルチップ21のゲート22部分の摩耗が進むため、適当
な時期にノズルチップ21やゲートピン27などを交換
する必要がある。ノズルチップ21を交換する際には、
型開き状態にてボルト17を抜き外し、固定側金型11
から支持ブロック14を取り外し、ホルダ収容孔20の
底部に嵌着されたノズルチップ21を新たなノズルチッ
プ21と交換した後、再び支持ブロック14を固定側金
型11の凹部12および嵌合凹部13に嵌め込み、支持
ブロック14のホルダ収容孔20にノズルホルダ19を
導き入れ、ノズルホルダ19の先端にノズルチップ21
を嵌合保持させた状態でボルト17を固定側金型11の
雌ねじ孔16にねじ込み、支持ブロック14を固定側金
型11に対して一体的に固定する。
質の粒子が含まれている場合、通路断面積が小さなノズ
ルチップ21のゲート22部分の摩耗が進むため、適当
な時期にノズルチップ21やゲートピン27などを交換
する必要がある。ノズルチップ21を交換する際には、
型開き状態にてボルト17を抜き外し、固定側金型11
から支持ブロック14を取り外し、ホルダ収容孔20の
底部に嵌着されたノズルチップ21を新たなノズルチッ
プ21と交換した後、再び支持ブロック14を固定側金
型11の凹部12および嵌合凹部13に嵌め込み、支持
ブロック14のホルダ収容孔20にノズルホルダ19を
導き入れ、ノズルホルダ19の先端にノズルチップ21
を嵌合保持させた状態でボルト17を固定側金型11の
雌ねじ孔16にねじ込み、支持ブロック14を固定側金
型11に対して一体的に固定する。
【0023】上述した実施例では、ボルト17を用いて
支持ブロック14を固定側金型11に対して取り外し可
能に固定するようにしたが、本発明による着脱手段とし
ては、このようなボルト17などを採用したもの以外
に、以下のような構成を採用することが可能である。
支持ブロック14を固定側金型11に対して取り外し可
能に固定するようにしたが、本発明による着脱手段とし
ては、このようなボルト17などを採用したもの以外
に、以下のような構成を採用することが可能である。
【0024】図2は、本発明による射出成形金型の他の
実施例における支持ブロック14の部分の断面構造を表
している。すなわち、支持ブロック14の外周面に雄ね
じ部28を形成し、この雄ねじ部28が螺合する雌ねじ
部29を固定側金型11の凹部12の内周面に形成し、
これら雄ねじ部28と雌ねじ部29とで着脱手段を構成
している。支持ブロック14を固定側金型11に対して
着脱する際には、支持ブロック14のパーティング面F
p側に形成されたフランジ部30の外周を図示しない治
具などを用いて把持し、支持ブロック14全体を固定側
金型11に対して回転することにより、固定側金型11
に対して支持ブロック14の着脱が可能となる。
実施例における支持ブロック14の部分の断面構造を表
している。すなわち、支持ブロック14の外周面に雄ね
じ部28を形成し、この雄ねじ部28が螺合する雌ねじ
部29を固定側金型11の凹部12の内周面に形成し、
これら雄ねじ部28と雌ねじ部29とで着脱手段を構成
している。支持ブロック14を固定側金型11に対して
着脱する際には、支持ブロック14のパーティング面F
p側に形成されたフランジ部30の外周を図示しない治
具などを用いて把持し、支持ブロック14全体を固定側
金型11に対して回転することにより、固定側金型11
に対して支持ブロック14の着脱が可能となる。
【0025】本実施例では支持ブロック14のパーティ
ング面Fpに先の実施例のようなボルト取り付け孔18
を開口させる必要がないので、フランジ部30のみを必
要に応じて大径に設定するだけで可動側金型のパーティ
ング面Fpの損傷を回避することができる。なお、図2
において先の実施例と同一機能の要素には、これと同一
符号を記してある。
ング面Fpに先の実施例のようなボルト取り付け孔18
を開口させる必要がないので、フランジ部30のみを必
要に応じて大径に設定するだけで可動側金型のパーティ
ング面Fpの損傷を回避することができる。なお、図2
において先の実施例と同一機能の要素には、これと同一
符号を記してある。
【0026】図3は、本発明による射出成形金型の別な
実施例における支持ブロック14の部分の断面構造を表
している。すなわち、固定側金型11の凹部12の内周
面には、環状をなすケーシング31と、このケーシング
31に対して放射状に形成された複数の収容孔32と、
これら収容孔32内にそれぞれ収容されてパーティング
面Fpと平行な方向にケーシング31の内周面から出没
し得る鋼球33と、これら鋼球33と共に収容孔32内
にそれぞれ収容されて鋼球33をケーシング31の内周
面から突出する方向に付勢するばね34とを有するボー
ルプランジャ35が一体的に組み込まれており、ばね3
4は図示しない駆動手段によってケーシング31の半径
方向外側に退避移動させることができるようになってい
る。また、支持ブロック14の外周面には、ボールプラ
ンジャ35の球体がそれぞれ係止し得る係止凹部36が
形成されている。従って、固定側金型11から支持ブロ
ック14を取り外す際には、鋼球33を係止凹部36に
付勢するばね34を退避移動させることにより、鋼球3
3に対するばね34のばね力をなくし、自重を利用して
支持ブロック14を固定側金型11から引き抜く。逆
に、支持ブロック14を固定側金型11に装着する際に
は、ばね34を元の付勢位置に前進させておき、鋼球3
3をケーシング31の内周面から突出するばね34のば
ね力に抗して支持ブロック14をケーシング31内に差
し込み、支持ブロック14の外周面に形成された係止凹
部36に鋼球33を係止させる。
実施例における支持ブロック14の部分の断面構造を表
している。すなわち、固定側金型11の凹部12の内周
面には、環状をなすケーシング31と、このケーシング
31に対して放射状に形成された複数の収容孔32と、
これら収容孔32内にそれぞれ収容されてパーティング
面Fpと平行な方向にケーシング31の内周面から出没
し得る鋼球33と、これら鋼球33と共に収容孔32内
にそれぞれ収容されて鋼球33をケーシング31の内周
面から突出する方向に付勢するばね34とを有するボー
ルプランジャ35が一体的に組み込まれており、ばね3
4は図示しない駆動手段によってケーシング31の半径
方向外側に退避移動させることができるようになってい
る。また、支持ブロック14の外周面には、ボールプラ
ンジャ35の球体がそれぞれ係止し得る係止凹部36が
形成されている。従って、固定側金型11から支持ブロ
ック14を取り外す際には、鋼球33を係止凹部36に
付勢するばね34を退避移動させることにより、鋼球3
3に対するばね34のばね力をなくし、自重を利用して
支持ブロック14を固定側金型11から引き抜く。逆
に、支持ブロック14を固定側金型11に装着する際に
は、ばね34を元の付勢位置に前進させておき、鋼球3
3をケーシング31の内周面から突出するばね34のば
ね力に抗して支持ブロック14をケーシング31内に差
し込み、支持ブロック14の外周面に形成された係止凹
部36に鋼球33を係止させる。
【0027】本実施例においても、支持ブロック14の
パーティング面Fpに第1の実施例のようなボルト取り
付け孔18を開口させる必要がないので、このような開
口による可動側金型のパーティング面Fpの損傷を回避
することができる。なお、図3において先の実施例と同
一機能の要素には、これと同一符号を記してある。
パーティング面Fpに第1の実施例のようなボルト取り
付け孔18を開口させる必要がないので、このような開
口による可動側金型のパーティング面Fpの損傷を回避
することができる。なお、図3において先の実施例と同
一機能の要素には、これと同一符号を記してある。
【0028】図4は、本発明による射出成形金型のさら
に他の実施例における支持ブロック14の部分の断面構
造を表している。すなわち、固定側金型11の凹部12
の内周面には、環状をなすケーシング31が一体的に組
み込まれている。このケーシング31には、複数の収容
孔32が放射状に形成されている。これら収容孔32内
には、パーティング面Fpと平行な方向にケーシング3
1の内周面から出没し得る係止爪37がそれぞれ収容さ
れている。これら係止爪37には、係止爪37を収容孔
32内で往復動自在に駆動する図示しない駆動手段が連
結されている。駆動手段は、油圧機構やケーシング31
の外周を旋回することによって係止爪37を出没させる
スクロール形式のものであってよい。支持ブロックの外
周面には、係止爪37の先端部がそれぞれ係止し得る係
止凹部36が形成されている。従って、固定側金型11
から支持ブロック14を取り外す際には、駆動手段を操
作して係止爪37を収容孔32内に戻すことにより、支
持ブロック14の係止凹部36に対する係止爪37の係
合状態が解除され、固定側金型11に対して支持ブロッ
ク14を自重などを利用して抜き外すことが可能とな
る。逆に、支持ブロック14を固定側金型11に装着す
る際には、係止爪37を収容孔32内に戻した状態で支
持ブロック14をケーシング31内に差し込み、この状
態にて駆動手段を操作し、係止爪37を支持ブロック1
4の係止凹部36に突出させてこれらを係合状態に切り
換えることにより、固定側金型11に対して支持ブロッ
クを一体的に連結する。
に他の実施例における支持ブロック14の部分の断面構
造を表している。すなわち、固定側金型11の凹部12
の内周面には、環状をなすケーシング31が一体的に組
み込まれている。このケーシング31には、複数の収容
孔32が放射状に形成されている。これら収容孔32内
には、パーティング面Fpと平行な方向にケーシング3
1の内周面から出没し得る係止爪37がそれぞれ収容さ
れている。これら係止爪37には、係止爪37を収容孔
32内で往復動自在に駆動する図示しない駆動手段が連
結されている。駆動手段は、油圧機構やケーシング31
の外周を旋回することによって係止爪37を出没させる
スクロール形式のものであってよい。支持ブロックの外
周面には、係止爪37の先端部がそれぞれ係止し得る係
止凹部36が形成されている。従って、固定側金型11
から支持ブロック14を取り外す際には、駆動手段を操
作して係止爪37を収容孔32内に戻すことにより、支
持ブロック14の係止凹部36に対する係止爪37の係
合状態が解除され、固定側金型11に対して支持ブロッ
ク14を自重などを利用して抜き外すことが可能とな
る。逆に、支持ブロック14を固定側金型11に装着す
る際には、係止爪37を収容孔32内に戻した状態で支
持ブロック14をケーシング31内に差し込み、この状
態にて駆動手段を操作し、係止爪37を支持ブロック1
4の係止凹部36に突出させてこれらを係合状態に切り
換えることにより、固定側金型11に対して支持ブロッ
クを一体的に連結する。
【0029】本実施例においても、支持ブロック14の
パーティング面Fpに第1の実施例のようなボルト取り
付け孔18を開口させる必要がないので、このような開
口による可動側金型のパーティング面Fpの損傷を回避
することができる。なお、図4において先の実施例と同
一機能の要素には、これと同一符号を記してある。
パーティング面Fpに第1の実施例のようなボルト取り
付け孔18を開口させる必要がないので、このような開
口による可動側金型のパーティング面Fpの損傷を回避
することができる。なお、図4において先の実施例と同
一機能の要素には、これと同一符号を記してある。
【0030】
【発明の効果】本発明の射出成形金型によると、固定側
金型のパーティング面の一部に凹部を形成し、この固定
側金型のパーティング面の一部を形成する支持ブロック
を固定側金型の凹部に着脱手段を介して取り外し可能に
固定し、固定側金型のパーティング面に臨むゲートが先
端に開口するノズルチップを支持ブロックに対して固定
側金型のパーティング面の反対側から取り外し可能に嵌
着し、支持ブロックと固定側金型を介して支持ブロック
に差し込まれるノズルホルダとの間でノズルチップを挟
持し、このノズルホルダに収容されたゲートピンによっ
てゲートを開閉するようにしたので、ノズルチップが摩
耗した場合にはノズルホルダを支持ブロックから抜き外
すと共に着脱手段を用いて固定側金型から支持ブロック
を取り外すことにより、摩耗したノズルチップを支持ブ
ロックから除去して新たなノズルチップを容易かつ迅速
に装着することができる。特に、ゲートを通過する樹脂
が磁性体粉末などの硬質材料を含んでいるような場合、
ノズルチップの摩耗による交換を頻繁に行う必要性が生
ずるが、この交換作業をさらに容易かつ迅速に行うこと
ができる。
金型のパーティング面の一部に凹部を形成し、この固定
側金型のパーティング面の一部を形成する支持ブロック
を固定側金型の凹部に着脱手段を介して取り外し可能に
固定し、固定側金型のパーティング面に臨むゲートが先
端に開口するノズルチップを支持ブロックに対して固定
側金型のパーティング面の反対側から取り外し可能に嵌
着し、支持ブロックと固定側金型を介して支持ブロック
に差し込まれるノズルホルダとの間でノズルチップを挟
持し、このノズルホルダに収容されたゲートピンによっ
てゲートを開閉するようにしたので、ノズルチップが摩
耗した場合にはノズルホルダを支持ブロックから抜き外
すと共に着脱手段を用いて固定側金型から支持ブロック
を取り外すことにより、摩耗したノズルチップを支持ブ
ロックから除去して新たなノズルチップを容易かつ迅速
に装着することができる。特に、ゲートを通過する樹脂
が磁性体粉末などの硬質材料を含んでいるような場合、
ノズルチップの摩耗による交換を頻繁に行う必要性が生
ずるが、この交換作業をさらに容易かつ迅速に行うこと
ができる。
【0031】着脱手段が支持ブロックのパーティング面
に開口するボルト取り付け孔と、固定側金型に形成され
てボルト取り付け孔に連通する雌ねじ孔と、ボルト取り
付け孔に装着されて雌ねじ孔にねじ込まれるボルトとを
有する場合には、パーティング面側からボルトの抜き締
めを行うことができるため、固定側金型に対する支持ブ
ロックの着脱作業性をより良好に保つことができる。
に開口するボルト取り付け孔と、固定側金型に形成され
てボルト取り付け孔に連通する雌ねじ孔と、ボルト取り
付け孔に装着されて雌ねじ孔にねじ込まれるボルトとを
有する場合には、パーティング面側からボルトの抜き締
めを行うことができるため、固定側金型に対する支持ブ
ロックの着脱作業性をより良好に保つことができる。
【0032】着脱手段が固定側金型の凹部の内周面に形
成された雌ねじ部と、支持ブロックの外周面に形成され
て雌ねじ部に螺合する雄ねじ部とを有する場合には、固
定側金型に対して支持ブロックを回転することにより、
固定側金型に対する支持ブロックの着脱操作を容易に行
うことができ、パーティング面に着脱手段の一部が露出
していないため、可動側金型のパーティング面の損傷を
防ぐことができる。
成された雌ねじ部と、支持ブロックの外周面に形成され
て雌ねじ部に螺合する雄ねじ部とを有する場合には、固
定側金型に対して支持ブロックを回転することにより、
固定側金型に対する支持ブロックの着脱操作を容易に行
うことができ、パーティング面に着脱手段の一部が露出
していないため、可動側金型のパーティング面の損傷を
防ぐことができる。
【0033】着脱手段が固定側金型のパーティング面と
平行な方向に出没し得る係止凸部と、この係止凸部を出
没駆動するための駆動手段と、この係止凸部が係合し得
る係止凹部とを有する場合には、駆動手段によって係止
凸部を出没させることにより、固定側金型に対する支持
ブロックの着脱操作を容易に行うことができ、パーティ
ング面に着脱手段の一部が露出していないため、可動側
金型のパーティング面の損傷を防ぐことができる。
平行な方向に出没し得る係止凸部と、この係止凸部を出
没駆動するための駆動手段と、この係止凸部が係合し得
る係止凹部とを有する場合には、駆動手段によって係止
凸部を出没させることにより、固定側金型に対する支持
ブロックの着脱操作を容易に行うことができ、パーティ
ング面に着脱手段の一部が露出していないため、可動側
金型のパーティング面の損傷を防ぐことができる。
【0034】着脱手段が固定側金型のパーティング面と
平行な方向に出没し得る球体およびこの球体を突出方向
に付勢する付勢手段を有するボールプランジャと、この
ボールプランジャの球体が係止し得る係止凹部とを有す
る場合には、特別な駆動源を用いることなく、付勢手段
による付勢力に抗して固定側金型に対する支持ブロック
の着脱操作を容易に行うことができ、しかもパーティン
グ面に着脱手段の一部が露出していないため、可動側金
型のパーティング面の損傷を防ぐことができる。
平行な方向に出没し得る球体およびこの球体を突出方向
に付勢する付勢手段を有するボールプランジャと、この
ボールプランジャの球体が係止し得る係止凹部とを有す
る場合には、特別な駆動源を用いることなく、付勢手段
による付勢力に抗して固定側金型に対する支持ブロック
の着脱操作を容易に行うことができ、しかもパーティン
グ面に着脱手段の一部が露出していないため、可動側金
型のパーティング面の損傷を防ぐことができる。
【0035】電気ヒータや、熱媒または冷媒を通すため
の温度調整媒体通路を有する温度調整手段をノズルチッ
プに近接して支持ブロック内に組み込んだ場合には、ゲ
ートおよびその近傍に介在する溶融樹脂や固定側金型と
可動側金型との間に形成される樹脂通路およびキャビテ
ィ内を最適な温度に調整することができ、過熱による焼
けなどの外観不良を解消することができる。
の温度調整媒体通路を有する温度調整手段をノズルチッ
プに近接して支持ブロック内に組み込んだ場合には、ゲ
ートおよびその近傍に介在する溶融樹脂や固定側金型と
可動側金型との間に形成される樹脂通路およびキャビテ
ィ内を最適な温度に調整することができ、過熱による焼
けなどの外観不良を解消することができる。
【0036】固定側金型のパーティング面に対して垂直
な中心軸線を持つ円錐状のテーパ面が形成された嵌合凹
部を固定側金型の凹部にさらに設け、嵌合凹部のテーパ
面に対して緊密に嵌合し得るテーパ面が形成された嵌合
凸部を支持ブロックにさらに設けた場合には、固定側金
型に対する支持ブロックの位置決めを極めて正確かつ迅
速に行うことができる。
な中心軸線を持つ円錐状のテーパ面が形成された嵌合凹
部を固定側金型の凹部にさらに設け、嵌合凹部のテーパ
面に対して緊密に嵌合し得るテーパ面が形成された嵌合
凸部を支持ブロックにさらに設けた場合には、固定側金
型に対する支持ブロックの位置決めを極めて正確かつ迅
速に行うことができる。
【図1】本発明による射出成形金型の一実施例における
主要部の概略構造を表す断面図である。
主要部の概略構造を表す断面図である。
【図2】本発明による射出成形金型の他の実施例におけ
る主要部の概略構造を表す断面図である。
る主要部の概略構造を表す断面図である。
【図3】本発明による射出成形金型の別な実施例におけ
る主要部の概略構造を表す断面図である。
る主要部の概略構造を表す断面図である。
【図4】本発明による射出成形金型のさらに他の実施例
における主要部の概略構造を表す断面図である。
における主要部の概略構造を表す断面図である。
11 固定側金型
12 凹部
13 嵌合凹部
14 支持ブロック
15 嵌合凸部
16 雌ねじ孔
17 ボルト
18 ボルト取り付け孔
19 ノズルホルダ
20 ホルダ収容孔
21 ノズルチップ
22 ゲート
23 水ジャケット
24 断熱材
25 ヒータ
26 温度調整媒体通路
27 ゲートピン
28 雄ねじ部
29 雌ねじ部
30 フランジ部
31 ケーシング
32 収容孔
33 鋼球
34 ばね
35 ボールプランジャ
36 係止凹部
37 係止爪
Fp パーティング面
Gp 隙間
Claims (10)
- 【請求項1】 パーティング面の一部に凹部が形成され
た固定側金型と、 この固定側金型の凹部に着脱手段を介して取り外し可能
に固定され、当該固定側金型の前記パーティング面の一
部を形成する支持ブロックと、 この支持ブロックに対して前記固定側金型の前記パーテ
ィング面の反対側から取り外し可能に嵌着され、前記固
定側金型の前記パーティング面に臨むゲートが先端に開
口するノズルチップとを具え、前記ノズルチップは前記
支持ブロックと前記固定側金型を介して前記支持ブロッ
クに差し込まれるノズルホルダとの間に挟持され、この
ノズルホルダに収容されたゲートピンによって前記ゲー
トが開閉されることを特徴とする射出成形金型。 - 【請求項2】 前記着脱手段は、前記支持ブロックの前
記パーティング面に開口するボルト取り付け孔と、前記
固定側金型に形成されて前記ボルト取り付け孔に連通す
る雌ねじ孔と、前記ボルト取り付け孔に装着されて前記
雌ねじ孔にねじ込まれるボルトとを有することを特徴と
する請求項1に記載の射出成形金型。 - 【請求項3】 前記着脱手段は、前記固定側金型の前記
凹部の内周面に形成された雌ねじ部と、前記支持ブロッ
クの外周面に形成されて前記雌ねじ部に螺合する雄ねじ
部とを有することを特徴とする請求項1に記載の射出成
形金型。 - 【請求項4】 前記着脱手段は、前記固定側金型の前記
パーティング面と平行な方向に出没し得る係止凸部と、
この係止凸部を出没駆動するための駆動手段と、この係
止凸部が係合し得る係止凹部とを有することを特徴とす
る請求項1に記載の射出成形金型。 - 【請求項5】 前記着脱手段は、前記固定側金型の前記
パーティング面と平行な方向に出没し得る球体およびこ
の球体を突出方向に付勢する付勢手段を有するボールプ
ランジャと、このボールプランジャの前記球体が係止し
得る係止凹部とを有することを特徴とする請求項1に記
載の射出成形金型。 - 【請求項6】 前記支持ブロックは、前記ノズルチップ
に近接して組み込まれた温度調整手段をさらに有するこ
とを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載の
射出成形金型。 - 【請求項7】 前記温度調整手段が電気ヒータであるこ
とを特徴とする請求項6に記載の射出成形金型。 - 【請求項8】 前記温度調整手段が熱媒または冷媒を通
すための温度調整媒体通路を有することを特徴とする請
求項6に記載の射出成形金型。 - 【請求項9】 前記固定側金型の前記凹部は、その前記
パーティング面に対して垂直な中心軸線を持つ円錐状の
テーパ面が形成された嵌合凹部をさらに有し、前記支持
ブロックは、この嵌合凹部の前記テーパ面に対して緊密
に嵌合し得るテーパ面が形成された嵌合凸部をさらに有
することを特徴とする請求項1から請求項8の何れかに
記載の射出成形金型。 - 【請求項10】 前記ゲートを通過する樹脂が磁性体粉
末を含んでいることを特徴とする請求項1から請求項9
の何れかに記載の射出成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001360138A JP2003159727A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001360138A JP2003159727A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 射出成形金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003159727A true JP2003159727A (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=19171006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001360138A Pending JP2003159727A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003159727A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2408963A (en) * | 2003-12-09 | 2005-06-15 | Alan Roger Harper | Releasably securing injection valve to a mould insert |
| JP2007513797A (ja) * | 2003-08-13 | 2007-05-31 | ギュンター・ハイスカナルテヒニク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 射出成形ノズル |
| JP2018071784A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 三ツ星ベルト株式会社 | 支持装置およびこれを備える搬送装置 |
-
2001
- 2001-11-26 JP JP2001360138A patent/JP2003159727A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007513797A (ja) * | 2003-08-13 | 2007-05-31 | ギュンター・ハイスカナルテヒニク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 射出成形ノズル |
| GB2408963A (en) * | 2003-12-09 | 2005-06-15 | Alan Roger Harper | Releasably securing injection valve to a mould insert |
| GB2408963B (en) * | 2003-12-09 | 2006-11-22 | Alan Roger Harper | Composite production by resin transfer moulding |
| JP2018071784A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 三ツ星ベルト株式会社 | 支持装置およびこれを備える搬送装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5460763A (en) | Sprueless disc mold and disc molding method thereof | |
| EP0657270B1 (en) | Valve gated injection molding apparatus with a spring in the piston | |
| CN1024329C (zh) | 带有弹簧助力注嘴的注射成型系统 | |
| US4212625A (en) | High speed injector for molding machines | |
| EP1337367B1 (en) | Improved injection nozzle for a metallic material injection-molding machine | |
| CN1526494A (zh) | 横向浇注注射成形设备 | |
| AU2001291544A1 (en) | Improved injection nozzle for a metallic material injection-molding machine | |
| US7467938B2 (en) | Resin injecting apparatus with a cooling passage | |
| US20080241300A1 (en) | Injection mold nozzle structure | |
| JP2003159727A (ja) | 射出成形金型 | |
| CN109109273B (zh) | 一种内外抽芯式注塑模具及其内抽芯成型结构 | |
| EP1963073B1 (en) | Insert cup for a mold and injection apparatus comprising the same | |
| JP2005254480A (ja) | バルブゲート式射出成形装置及び方法 | |
| JP3462252B2 (ja) | 成形用金型 | |
| JPH05318533A (ja) | 射出成形装置におけるバルブゲート機構 | |
| JP2005280002A (ja) | 金型装置、成形品、その成形方法及び成形機 | |
| JP3713707B2 (ja) | 成形用金型装置 | |
| JP2000326333A (ja) | インサート成形用金型 | |
| JPH08300419A (ja) | 射出成形用金型 | |
| JPH0720647B2 (ja) | 成形金型のスプルーブッシュ | |
| JP2545157Y2 (ja) | 射出成形金型 | |
| JP2010125689A (ja) | 樹脂成形装置 | |
| JP2873786B2 (ja) | スプルーレスディスク金型およびそのディスク成形方法 | |
| JP2001334551A (ja) | 射出成形装置及びノズルアダプタ | |
| JPH0857908A (ja) | 光ディスク基盤用成形型 |