JP2003165154A - 樹脂積層体を用いた成形方法および成形品 - Google Patents

樹脂積層体を用いた成形方法および成形品

Info

Publication number
JP2003165154A
JP2003165154A JP2001366970A JP2001366970A JP2003165154A JP 2003165154 A JP2003165154 A JP 2003165154A JP 2001366970 A JP2001366970 A JP 2001366970A JP 2001366970 A JP2001366970 A JP 2001366970A JP 2003165154 A JP2003165154 A JP 2003165154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding
resin laminate
resin
mold
male
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001366970A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Oi
正夫 大井
Yasuo Imai
康雄 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Plastics Co Ltd filed Critical Sekisui Plastics Co Ltd
Priority to JP2001366970A priority Critical patent/JP2003165154A/ja
Publication of JP2003165154A publication Critical patent/JP2003165154A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 二軸延伸ポリプロピレン系樹脂非発泡フィル
ムを含むシート状のポリプロピレン系樹脂積層体など
の、2層以上の樹脂層を備えたシート状の樹脂積層体を
用いて、例えば深ものの成形品を成形する際に、伸びの
小さい樹脂層の破断を生じることなく良好に成形するこ
とが可能な新規な成形方法と、上記破断等のない、良好
な外観を有する成形品とを提供する。 【解決手段】 樹脂積層体Sに、MD方向に沿う切り込
みS3を入れて、当該積層体Sを、MD方向よりもTD
方向をより多く成形部S1に引き込んで成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂積層体を用い
た成形方法および成形品に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】例えばシ
ート状のポリプロピレン系樹脂発泡体を熱成形して得ら
れる成形品の強度や耐熱性を向上したり、あるいは外観
を改良したりするため、上記発泡体の片面または両面
に、二軸延伸ポリプロピレン系樹脂非発泡フィルム(以
下「OPPフィルム」とする)を積層したポリプロピレ
ン系樹脂積層体を用いて成形品を成形することが行われ
る。
【0003】しかしOPPフィルムは、ポリプロピレン
系樹脂発泡体に比べて熱成形時の伸びが小さいため、と
くに最外面の伸び率が130%以上といった深ものの成
形品の場合に、ポリプロピレン系樹脂積層体の伸びがO
PPフィルムの伸びの限界を超えてしまい、とくに引張
応力の集中する成形品の底部などでOPPフィルムが破
断するといった問題がある。そこで本発明の目的は、上
記ポリプロピレン系樹脂積層体などの、2層以上の樹脂
層を備えたシート状の樹脂積層体を用いて、例えば深も
のの成形品を成形する際に、OPPフィルム等の伸びの
小さい樹脂層の破断を生じることなく良好に成形するこ
とが可能な新規な成形方法と、上記破断のない良好な外
観を有する成形品とを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
2層以上の樹脂層を備えたシート状の樹脂積層体を加熱
領域で加熱したのち成形領域に搬送して、成形品の形状
に対応した複数の成形部を備えた雄型と雌型とで挟んで
成形するに際し、雄型または雌型の、各成形部間の領域
のうち、それぞれの成形部を間にして樹脂積層体の流れ
方向と交差する方向の両側位置に、樹脂積層体に上記流
れ方向に沿う切り込みを入れるためのカッターを設ける
とともに、雄型および雌型の、上記カッターが配置され
た位置の、流れ方向の前後の位置に、樹脂積層体を切り
込みの両端近傍で挟んで固定することで切り込みの長さ
を規制するためのストッパーを設けておき、雄型および
雌型の型締め動作に伴って、まずストッパーにより、カ
ッターの前後の樹脂積層体を挟んで固定しつつ、カッタ
ーにより、雄型と雌型とを完全に合わせる前の樹脂積層
体の、ストッパーで固定された間の位置に、上記流れ方
向に沿う切り込みを入れたのち、雄型と雌型とを合わせ
て成形を完了する工程を含むことを特徴とする樹脂積層
体を用いた成形方法である。
【0005】請求項1の構成では、切り込みを入れた
後、雄型と雌型とを完全に型締めするまでの間に、樹脂
積層体が成形部内に引き込まれる引き込み力によって、
上記の切り込みが、流れ方向と交差する方向に拡げられ
る。そしてこの拡げられた分、同方向の、樹脂積層体の
伸びが緩和されるとともに、成形品の底部などでの応力
の集中が緩和される。したがって請求項1の構成によれ
ば、OPPフィルム等の伸びの小さい樹脂層に破断等が
生じるのを防止しつつ、良好な成形を行うことが可能と
なる。
【0006】そして製造された成形品は、かかる破断等
のない良好な外観を有するものとなる。すなわち請求項
3記載の発明は、2層以上の樹脂層を備えたシート状の
樹脂積層体を加熱領域で加熱したのち成形領域に搬送し
て、成形品の形状に対応した複数の成形部を備えた雄型
と雌型とで挟んで成形して得た成形品であって、雄型と
雌型とを完全に合わせる前の樹脂積層体の、各成形部間
の領域のうち、それぞれの成形部を間にして樹脂積層体
の流れ方向と交差する方向の両側位置に、上記流れ方向
に沿う所定長の切り込みを入れた状態で雄型と雌型とを
完全に合わせることで、樹脂積層体の、流れ方向よりも
それと交差する方向をより多く成形部に引き込んで成形
したことを特徴とする成形品である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明を、実施の形態の一
例を示す図面を参照しつつ説明する。図4は、本発明の
成形方法を実施するための、成形装置の概要を示してお
り、図中Sは、例えばOPPフィルムを含むシート状の
ポリプロピレン系樹脂積層体などの、2層以上の樹脂層
を備えたシート状の樹脂積層体であって、加熱領域Aと
成形領域Bとを経て成形される。
【0008】1は加熱領域Aに設けた加熱手段であっ
て、かかる加熱手段1としては、樹脂積層体Sを成形可
能な温度まで加熱しうる種々の加熱手段が採用される。
次いで成形領域Bのうち2は雄型、3は雌型であって、
両者は、成形品の形状に対応した複数の成形部を備えて
いる。各成形部は、雄型2の、成形品の内面形状に対応
した外面を有する凸部21と、雌型3の、成形品の外面
形状に対応した内面を有する凹部31とで構成される。
【0009】上記装置においては、樹脂積層体Sを加熱
領域Aで加熱後、図中実線の矢印で示す流れ方向(以下
「MD方向」と称す)に搬送し、雄型2と雌型3とで挟
むことによって、成形部を構成する凸部21と凹部31
の形状に対応した内外面形状を有する成形品Fを複数
個、同時に成形することができる。また成形時には、加
熱領域Aにおいて次回の成形のための加熱が進行してい
る。雄型2の、各凸部21間の領域のうち、それぞれの
凸部21を間にしてMD方向と交差する方向(幅方向、
以下「TD方向」と称す)の両側位置にはそれぞれ、図
2(a)(b)に示すように、樹脂積層体SにMD方向に沿う
切り込みを入れるためのカッター22を、雄型2の合わ
せ面20よりも型締め方向(雌型3の方向)に突出させ
て固定している。
【0010】カッター22の刃先は、樹脂積層体Sと平
行でも良いが、図のように傾斜させているのが好まし
い。また雌型3の、上記カッター22に対応する位置に
は、雄型2と雌型3とを合わせた際にカッター22を受
け入れるために、図3(a)(b)に示すスリット状の凹部3
2を、雌型3の合わせ面30より凹陥させて設けてい
る。そして雄型2と雌型3とを型締めした際には、その
型締め動作に伴って、雄型2に固定されたカッター22
が樹脂積層体Sに圧入され、さらに樹脂積層体Sを貫通
して凹部32に収容されることで、当該カッター22が
通過した後に切り込みが形成される。
【0011】カッター22の、雄型2の合わせ面20か
らの突出高さはとくに限定されないが、例えば雄型2と
雌型3とが約60〜90%マッチング(雄型2と雌型3
とが完全にマッチングした状態を100%とする)した
時点で、樹脂積層体Sに切り込みが入り始める高さに設
定するのが好ましい。図のように刃先を傾斜させている
場合は、刃先の最も突出した部分の突出高さを上記範囲
内とする。これより突出高さが小さいと、カッター22
によって樹脂積層体Sに切り込みを入れるタイミングが
遅れるため、雄型2と雌型3とを完全に型締めするまで
の間に成形部内に引き込まれる樹脂積層体Sの量が不足
する。そして切り込みを入れたことによる、前述した、
伸びの小さい樹脂層に破断等が生じるのを防止しつつ良
好な成形を行う効果が十分に得られないおそれがある。
【0012】また上記の範囲より突出高さが大きいと、
樹脂積層体Sに切り込みを入れるタイミングが早まるた
め、雄型2と雌型3とを完全に型締めするまでの間に成
形部内に引き込まれる樹脂積層体Sの量が多くなりすぎ
て、例えばMD方向とTD方向の残留応力のバランスが
崩れてトリミング後の成形品が大きく変形したり、ある
いは切り込みの端の部分が成形部内に引き込まれるなど
の成形不良を生じたりするおそれがある。
【0013】雄型2および雌型3の、個々のカッター2
2が配置された位置の、MD方向の前後の位置にはそれ
ぞれ、樹脂積層体Sを切り込みの両端近傍で挟んで固定
することで切り込みの長さを規制するための、1対のス
トッパー4、4を設けている。各ストッパー4は、図2
(a)に示すように雄型2側に配置した、当該雄型2に対
して型締め方向に摺動自在なストッパー片41と、この
ストッパー片41を、雄型2の合わせ面20から上記型
締め方向に突出させるべく、雄型2内に組み込んだバネ
部材42と、図3(a)に示すように雌型3側に設けた、
当該雌型3に対して型締め方向(雄型2の方向)に摺動
自在なストッパー片43と、このストッパー片を、雌型
3の合わせ面30から上記型締め方向に突出させるべ
く、雌型3内に組み込んだバネ部材44とを備えてい
る。
【0014】そして雄型2と雌型3とを型締めした際に
は、その型締め動作に伴って、相対向するストッパー片
41、43が、バネ部材42、44の付勢力によって、
カッター22によって切り込みを入れる直前の樹脂積層
体Sの、切り込みの両端近傍の部分を両面から挟んで固
定する。そしてこの固定により、その後、カッター22
によって入れた切り込みが、MD方向に沿って前後に拡
がって樹脂積層体Sが裂けるのを防止している。
【0015】ストッパー4のうちストッパー片41、4
3による、樹脂積層体Sを挟んで固定するタイミング
は、上記のようにカッター22によって切り込みを入れ
る直前であればよい。なお例では、TD方向に並んだ2
つの凸部21間のカッター22と、その前後のストッパ
ー4、4とのセットを、それぞれ1組で兼用している。
これにより、雄型2および雌型3の構造を簡略化すると
ともに、凸部21間の間隔が広がるのを防止して、1組
の雄型2と雌型3における成形品Fの取り個数を減らす
ことなく、本発明の効果によって良好な成形品Fの製造
を可能としている。
【0016】また図示していないが、MD方向に並んだ
2組のカッター22間のストッパー4を1組で兼用し
て、雄型2および雌型3の構造をさらに簡略化すること
もできる。上記の雄型2と雌型3とを用いて成形品Fを
成形する際には、まず前記のように加熱領域Aで成形可
能温度まで加熱されて成形領域Bに送られてきた樹脂積
層体Sに対して型締めを開始する。
【0017】そうするとまず凸部21と凹部31とによ
る成形が開始され、次いでストッパー4、4によって、
樹脂積層体Sの、カッター22によって切り込みを入れ
る直前の、切り込みの両端近傍の部分が固定されたの
ち、カッター22によって、MD方向に沿う切り込みが
入れられる。この状態が図1(a)である。図において符
号S1は、凸部21と凹部31とで構成される樹脂積層
体Sの成形部、S2は、ストッパー4、4によって固定
された領域、そしてS3は、カッター22によって入れ
られた切り込みである。
【0018】次に、この状態でさらに型締めを行うと、
同図ならびに図1(b)(c)に白矢印で示す、樹脂積層体S
が成形部S1内に引き込まれる際の引き込み力によっ
て、切り込みS3が、これらの図中に実線の矢印で示す
ように主にTD方向に拡げられることで、成形による樹
脂積層体Sの伸びが緩和されるとともに、成形品Fの底
部などでの応力の集中が緩和される。またこの際、切り
込みS3のMD方向への伸びは、ストッパー4、4によ
って阻止される。
【0019】なお図1(b)は、TD方向に並んだ2つの
成形部S1間の切り込みS3が、両方からの樹脂積層体
Sの取り込みによって左右ほぼ対称に拡げられた状態を
示している。また図1(c)は、樹脂積層体Sの、TD方
向の最も端の切り込みS3が、その片側(樹脂積層体S
の内側)の成形部S1からの樹脂積層体Sの取り込みに
よって、片側のみに拡げられた状態を示している。次
に、雄型2と雌型3との型締めを完了すると、伸びの小
さい樹脂層の破断等のない、良好な外観を有する成形品
が成形される。
【0020】このあとは、図4に示すように型を開いて
複数個の成形品Fが成形された樹脂積層体Sを次工程へ
送り、従来同様にトリミング等の処理を行うと、成形品
の製造工程が完了する。かくして製造された成形品は、
上記のように樹脂積層体Sに切り込みを入れて、流れ方
向よりもそれと交差する方向をより多く成形部に引き込
んで成形することによって、伸びの小さい樹脂層の破断
等のない良好な外観を有するものとなる。
【0021】
【実施例】以下に本発明を、実施例に基づいて説明す
る。 実施例1 樹脂積層体Sとしては、シート状のポリプロピレン系樹
脂発泡体〔坪量350g/m2、積水化成品工業(株)製
の商品名ミクロレン〕の両面に、二軸延伸ポリプロピレ
ン系樹脂非発泡フィルム〔厚み20μm、東レ(株)製の
YM11〕を積層した3層構造の積層体を用いた。
【0022】雄型2および雌型3としては、開口部の口
径がφ180mm、深さが57mm、最外面の伸び率が
150%の、丼形状の成形品の内面形状および外面形状
に対応した凸部21と凹部31とを、それぞれMD方向
に40mm間隔、TD方向に65mm間隔で4×4=1
6個、配列したものを用いた。また雄型2の、各凸部2
1間のTD方向の中間位置と、両端の凸部21より外側
の位置には、刃長70mmのカッター22を、MD方向
に沿わせて1枚ずつ固定した。カッター22の、合わせ
面20からの突出高さは20mmに設定した。また雌型
3の、上記カッター22に対応する位置には、当該カッ
ター22を受け入れるための凹部32を設けた。
【0023】さらに雄型2および雌型3のうち、各カッ
ター22、および凹部32のMD方向の前後の位置に
は、一対のストッパー4、4を配置した。ストッパー
4、4間の、MD方向の距離は100mm、各ストッパ
ー4を構成する雄型2側のストッパー片41の、合わせ
面20からの突出高さは20mm、雌型3側のストッパ
ー片43の、合わせ面30からの突出高さは5mmとし
た。そして上記の樹脂積層体Sと雄型2および雌型3を
用いて、加熱ゾーン数3、金型温度80℃、成形サイク
ル8.5秒の条件で、連続的に成形を行った後、トリミ
ングする前の樹脂積層体Sを観察したところ、各成形品
Fはいずれも、OPPフィルムの破断等のない良好な外
観を有することが確認された。
【0024】またカッター22によって、樹脂積層体S
の、成形品Fの間の領域に入れられた切り込みはいずれ
も、MD方向の長さが105mm前後、TD方向の幅が
35〜40mmの、形状と寸法がほぼ安定した楕円形に
拡げられており、成形が安定して行われたことも確認さ
れた。さらにトリミング後の成形品Fの、MD方向とT
D方向の変形は1mm程度であって、残留応力のバラン
スが崩れていないことも確認された。
【0025】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明の成形方法
によれば、OPPフィルムを含むポリプロピレン系樹脂
積層体等の、2層以上の樹脂層を備えたシート状の樹脂
積層体に、MD方向に沿う切り込みを入れて、当該積層
体を、MD方向よりもTD方向をより多く成形部に引き
込んで成形することによって、たとえ深ものの成形品で
あっても、伸びの小さい樹脂層の破断等を生じることな
く良好に成形することが可能となった。また本発明の成
形品は、上記の構成によって、かかる破断等のない、良
好な外観を有するものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】同図(a)は、本発明の成形方法において、MD
方向に沿う切り込みを入れた直後の積層体の状態を示す
平面図、同図(b)(c)は、積層体を成形部に引き込んで切
り込みを主にMD方向に拡げながら、雄型と雌型とをさ
らに合わせた時点での積層体の状態を示す平面図であ
る。
【図2】本発明の成形方法に用いる雄型の、実施の形態
の一例を示す図であって、同図(a)は要部の拡大断面
図、同図(b)は平面図である。
【図3】上記雄型と組み合わされる雌型の、実施の形態
の一例を示す図であって、同図(a)は要部の拡大断面
図、同図(b)は平面図である。
【図4】本発明の成形方法に用いる装置のうち加熱領域
と成形領域の概略正面図である。
【符号の説明】
S 樹脂積層体 S1 成形部 S3 切り込み A 加熱領域 B 成形領域 2 雄型 21 凸部 22 カッター 3 雌型 31 凹部 4 ストッパー MD 流れ方向 TD 流れ方向と交差する方向(幅方向)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AA11 AC03 AG07 AR12 CA17 CB02 CK11 CK41 CL02 CN01 CS10 4F208 AA11 AC03 AG03 AG07 AR12 MA05 MB02 MC03 MG04 MH06 MH19 MJ14 MJ22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2層以上の樹脂層を備えたシート状の樹脂
    積層体を加熱領域で加熱したのち成形領域に搬送して、
    成形品の形状に対応した複数の成形部を備えた雄型と雌
    型とで挟んで成形するに際し、 雄型または雌型の、各成形部間の領域のうち、それぞれ
    の成形部を間にして樹脂積層体の流れ方向と交差する方
    向の両側位置に、樹脂積層体に上記流れ方向に沿う切り
    込みを入れるためのカッターを設けるとともに、 雄型および雌型の、上記カッターが配置された位置の、
    流れ方向の前後の位置に、樹脂積層体を切り込みの両端
    近傍で挟んで固定することで切り込みの長さを規制する
    ためのストッパーを設けておき、 雄型および雌型の型締め動作に伴って、 まずストッパーにより、カッターの前後の樹脂積層体を
    挟んで固定しつつ、 カッターにより、雄型と雌型とを完全に合わせる前の樹
    脂積層体の、ストッパーで固定された間の位置に、上記
    流れ方向に沿う切り込みを入れたのち、 雄型と雌型とを合わせて成形を完了する工程を含むこと
    を特徴とする樹脂積層体を用いた成形方法。
  2. 【請求項2】樹脂積層体が、二軸延伸ポリプロピレン系
    樹脂非発泡フィルムを含むシート状のポリプロピレン系
    樹脂積層体である請求項1記載の成形方法。
  3. 【請求項3】2層以上の樹脂層を備えたシート状の樹脂
    積層体を加熱領域で加熱したのち成形領域に搬送して、
    成形品の形状に対応した複数の成形部を備えた雄型と雌
    型とで挟んで成形して得た成形品であって、雄型と雌型
    とを完全に合わせる前の樹脂積層体の、各成形部間の領
    域のうち、それぞれの成形部を間にして樹脂積層体の流
    れ方向と交差する方向の両側位置に、上記流れ方向に沿
    う所定長の切り込みを入れた状態で雄型と雌型とを完全
    に合わせることで、樹脂積層体の、流れ方向よりもそれ
    と交差する方向をより多く成形部に引き込んで成形した
    ことを特徴とする成形品。
  4. 【請求項4】樹脂積層体が、二軸延伸ポリプロピレン系
    樹脂非発泡フィルムを含むシート状のポリプロピレン系
    樹脂積層体である請求項3記載の成形品。
JP2001366970A 2001-11-30 2001-11-30 樹脂積層体を用いた成形方法および成形品 Pending JP2003165154A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001366970A JP2003165154A (ja) 2001-11-30 2001-11-30 樹脂積層体を用いた成形方法および成形品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001366970A JP2003165154A (ja) 2001-11-30 2001-11-30 樹脂積層体を用いた成形方法および成形品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003165154A true JP2003165154A (ja) 2003-06-10

Family

ID=19176794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001366970A Pending JP2003165154A (ja) 2001-11-30 2001-11-30 樹脂積層体を用いた成形方法および成形品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003165154A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2397308A3 (de) * 2010-06-15 2014-04-09 KIEFEL GmbH Verfahren und Vorrichtung zum Recken und Formen eines Folienzuschnitts und hiermit hergestelltes Produkt

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2397308A3 (de) * 2010-06-15 2014-04-09 KIEFEL GmbH Verfahren und Vorrichtung zum Recken und Formen eines Folienzuschnitts und hiermit hergestelltes Produkt

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107073249A (zh) 微细中空突起物的制造方法
JP2017114063A (ja) 中空積層板及びその端部処理方法
JP2001310380A (ja) 熱可塑性樹脂発泡成形体及びその製造方法
TW201210788A (en) Injection molding device, injection molding method, and housing
CN102171030A (zh) 层压板和层压坯料的末端处理方法
JP2003165154A (ja) 樹脂積層体を用いた成形方法および成形品
JP5509804B2 (ja) 易開封性包装袋
JPWO2012049878A1 (ja) 樹脂積層ボード部材及びその端末処理方法
WO2006088871A2 (en) Pad with rigid and stretchable foam
CN111031858B (zh) 车辆用座椅芯材、车辆用座垫和车辆用座垫的制造方法
WO2009141863A1 (ja) 自動車のエアバッグドア及びその製造方法
WO2018159528A1 (ja) 車両用シートクッション芯材
JP2010120566A (ja) 自動車のエアバッグドア及びその製造方法
JP7216273B2 (ja) 樹脂製パネル
KR101796424B1 (ko) 프리텐셔너용 브라켓의 제조 방법
JPH02270530A (ja) 包装用トレイの製造方法
JP7695171B2 (ja) クッションの製造方法
JP2000210968A (ja) 表皮付き型内発泡成形体及びその製造方法
JP2015085802A (ja) 車両用内装材
JP2018202794A (ja) 樹脂成形品の成形方法
JP2005066916A (ja) 表皮付き発泡成形体の製造方法及び表皮付き発泡成形体製容器
JP2001277400A (ja) 複合成形体及びその製造方法
JP6512336B2 (ja) 包装袋
WO2022181487A1 (ja) 構造体の製造方法及びパネル
JPS5920635A (ja) クツシヨン部材の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041109

A977 Report on retrieval

Effective date: 20060202

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20060214

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060627

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02