JP2003165604A - 傾斜コンベヤ - Google Patents

傾斜コンベヤ

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JP2003165604A
JP2003165604A JP2001366667A JP2001366667A JP2003165604A JP 2003165604 A JP2003165604 A JP 2003165604A JP 2001366667 A JP2001366667 A JP 2001366667A JP 2001366667 A JP2001366667 A JP 2001366667A JP 2003165604 A JP2003165604 A JP 2003165604A
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JP
Japan
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bag
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pushing
lifter
conveyor
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JP2001366667A
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English (en)
Inventor
Shigeru Tatsumi
滋 辰巳
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Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ばら状の廃棄物が入れられた袋を安定して搬
送することができる傾斜コンベヤを提供することであ
る。 【解決手段】 傾けて配置された無端ベルト1の搬送面
1aに一定の間隔で設けられる押送部材2を、断面がL
字形で連続した押送面4aを有するリフタ4と、このリ
フタ4の押送面4a上端よりも突出するように搬送面1
aに対して概ね垂直に立設された3本の棒部材5とで構
成し、ばら状の廃棄物が入れられた袋3を棒部材5どう
しの隙間に食い込ませて支持することにより、袋3を安
定して搬送できるようにしたのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、都市ごみ等のば
ら状の廃棄物が入れられた袋を斜め上方に搬送する傾斜
コンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】廃棄物処理設備では、都市ごみ等のばら
状の廃棄物が入れられた袋を斜め上方に搬送するため
に、図3に示すような傾斜コンベヤが使用されることが
多い。この傾斜コンベヤは、傾けて配置された無端ベル
ト51の搬送面51aに、進行方向に一定の間隔をあけ
て平板状のリフタ52が立設されており、ばら状の廃棄
物が入れられた袋53を一つずつ各リフタ52で支持し
て斜め上方に搬送し、破砕機等の下流側装置(図示省
略)へ供給するようになっている。なお、無端ベルト5
1は、コンベヤ下端に設けられた回転体54に巻き掛け
られており、この回転体54を駆動することにより進行
方向に送られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した傾斜コンベヤ
では、傾斜角度が大きい場合に、搬送中の袋がリフタを
乗り越え、下方の搬送面へ転落することがある。下方の
搬送面には下方のリフタに支持されている別の袋がある
ため、リフタを乗り越えた袋は、一部が下方の袋に乗り
上げた不安定な状態で搬送されるようになり、コンベヤ
側方から落下しやすい。また、リフタを乗り越えた袋が
コンベヤから落下しないと、2つ以上の袋が一度に下流
側装置へ供給されることになり、下流側装置での廃棄物
の処理量が一時的に増加してトラブルが発生することが
ある。
【0004】一方、リフタを袋の高さよりも十分に高く
すれば、袋はリフタを乗り越えないようになる。しか
し、この場合には、コンベヤ搬送面に袋を供給するホッ
パも、その下端がリフタ上端と接触しないようにより上
方に設置する必要があり、ホッパと搬送面との間の間隔
が広くなる。このため、袋の供給位置のばらつきが大き
くなり、搬送面の片寄った位置に載せられた袋が、搬送
中の振動等によりコンベヤ側方から落下するおそれが生
じる。
【0005】そこで、この発明の課題は、ばら状の廃棄
物が入れられた袋を安定して搬送することができる傾斜
コンベヤを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、ばら状の廃棄物が入れられた袋を、搬
送面の進行方向に所定の間隔をあけて設けた押送部材に
より支持して斜め上方に搬送する傾斜コンベヤにおい
て、前記各押送部材を、連続した押送面が形成されたリ
フタと、このリフタの押送面の上端よりも上方に突出す
るように前記搬送面に対して概ね垂直に立設された少な
くとも2本の棒部材とを有し、前記袋を棒部材どうしの
隙間に食い込ませて支持するものとしたのである。
【0007】すなわち、少なくとも2本の棒部材を、押
送部材を構成するリフタの上端よりも上方に突出するよ
うに搬送面に対して概ね垂直に立設して、ばら状の廃棄
物が入れられた袋を棒部材どうしの隙間に食い込ませて
支持することにより、袋を安定して搬送できるようにし
たのである。
【0008】前記棒部材の本数を3本以上とし、そのう
ちの両端の棒部材を他の棒部材よりも進行方向側に設け
ることにより、袋をコンベヤ側方から落下しにくいよう
に支持することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、この発明の
実施形態を説明する。図1(a)、(b)は第1の実施
形態を示す。この傾斜コンベヤは、傾けて配置された無
端ベルト1の搬送面1aに、進行方向に一定の間隔をあ
けて押送部材2が設けられており、搬送面1a上方のホ
ッパ(図示省略)から供給される廃棄物入りの袋3を、
一つずつ各押送部材2で支持して斜め上方に搬送し、コ
ンベヤ下流側の破砕機(図示省略)へ供給するようにな
っている。搬送する袋3には、木片、プラスチック片、
金属片等のばら状の廃棄物が入れられている。
【0010】前記各押送部材2は、断面がL字形で連続
した押送面4aを有するリフタ4と、このリフタ4から
無端ベルト1の搬送面1aに対して概ね垂直に立設され
た3本の丸棒状の棒部材5とで構成されている。リフタ
4は、ベルト1裏面に取り付けられた平板状の金具6を
利用して、図示省略したボルトによりベルト1に固定さ
れている。
【0011】また、各棒部材5は、搬送面1aの幅方向
に所定の間隔をあけてリフタ4に固着されて、リフタ4
の押送面4a上端よりも上方に袋3とほぼ同じ高さまで
突出しており、袋3がその自重により棒部材5どうしの
隙間に食い込むようになっている。なお、棒部材として
は、丸棒状のものに限らず、角棒状のものや丸パイプあ
るいは角パイプ等を使用することもできる。
【0012】すなわち、この傾斜コンベヤでは、廃棄物
入りの袋3が棒部材5どうしの隙間に食い込んで安定し
た状態で支持されるので、コンベヤの傾斜角度がかなり
大きい場合でも、袋3が搬送中に棒部材5を乗り越えて
下方の搬送面1aに転落することがなく、前記破砕機へ
の廃棄物の供給量のばらつきが小さい。
【0013】また、棒部材5を含めた押送部材2の高さ
が袋3の高さとほぼ同じなので、前記ホッパを搬送面1
aに十分に接近させて設置することができる。この結
果、ホッパから供給される袋3が搬送面1a上の片寄っ
た位置に載せられて、搬送中にコンベヤ側方から落下す
るケースも少なくなる。
【0014】なお、袋3が破れていたり、棒部材5に引
っ掛かって破れたりした場合でも、破れた袋3から流出
した廃棄物は、連続した搬送面1aを滑り落ち、リフタ
4の押送面4aで受け止められて搬送される。
【0015】図2(a)、(b)は第2の実施形態を示
す。この傾斜コンベヤは、押送部材7が4本の棒部材5
を有しており、そのうちの2本がリフタ8の押送面8a
を形成する壁8bの進行方向側に傾けられた両端部に1
本ずつ設けられ、残りの2本がリフタ8の壁8bの中央
部に設けられている。その他の部分の構成は第1の実施
形態と同じである。
【0016】すなわち、この実施形態では、両端の棒部
材5が他の棒部材5よりも進行方向側に設けられている
ので、廃棄物入りの袋3が前記ホッパから供給されると
きに搬送面1a上の片寄った位置に載せられた場合で
も、コンベヤ側方から落下しにくい。
【0017】なお、この発明の傾斜コンベヤは、全体が
傾斜しているコンベヤに限らず、搬送経路の少なくとも
一部が傾斜または垂直になっているコンベヤであれば適
用可能である。また、搬送方式としても、無端ベルトを
駆動用の回転体に巻き掛けた一般的なベルトコンベヤだ
けでなく、他のタイプのコンベヤにも適用することがで
きる。例えば、チェーンコンベヤの場合は、互いに平行
に配された2本の無端チェーンを連結する連結部材に、
実施形態と同様の押送部材を設けたベルトを取り付ける
ようにすればよい。このように、ベルトコンベヤ以外の
コンベヤに適用する場合は、破れた袋から流出した廃棄
物のコンベヤからの落下を防止するために、その搬送面
を連続したものとすることが望ましい。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明の傾斜コンベヤ
は、少なくとも2本の棒部材を、押送部材を構成するリ
フタの上端よりも上方に突出するように搬送面に対して
概ね垂直に立設して、ばら状の廃棄物が入れられた袋を
棒部材どうしの隙間に食い込ませて支持するようにした
ものであるから、袋を安定した状態で搬送して下流側装
置へ定量供給することができ、コンベヤからの袋の落下
や、下流側装置での処理量の一時的増加に起因するトラ
ブルを防止することができる。
【0019】前記棒部材の本数を3本以上とし、そのう
ちの両端の棒部材を他の棒部材よりも進行方向側に設け
ることにより、袋がコンベヤ側方から落下しにくいよう
にして、搬送の安定性をさらに向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】aは第1の実施形態の傾斜コンベヤの要部正面
断面図、bはaの平面図
【図2】aは第2の実施形態の傾斜コンベヤの要部平面
図、bはaのII−II線に沿った断面図
【図3】従来の傾斜コンベヤの要部正面図
【符号の説明】
1 無端ベルト 1a 搬送面 2 押送部材 3 袋 4 リフタ 4a 押送面 5 棒部材 6 金具 7 押送部材 8 リフタ 8a 押送面 8b 壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ばら状の廃棄物が入れられた袋を、搬送
    面の進行方向に所定の間隔をあけて設けた押送部材によ
    り支持して斜め上方に搬送する傾斜コンベヤにおいて、
    前記各押送部材が、連続した押送面が形成されたリフタ
    と、このリフタの押送面の上端よりも上方に突出するよ
    うに前記搬送面に対して概ね垂直に立設された少なくと
    も2本の棒部材とを有し、前記袋を棒部材どうしの隙間
    に食い込ませて支持するものであることを特徴とする傾
    斜コンベヤ。
  2. 【請求項2】 前記各押送部材が、前記棒部材を3本以
    上有し、そのうちの両端の棒部材が他の棒部材よりも進
    行方向側に設けられたものである請求項1に記載の傾斜
    コンベヤ。
JP2001366667A 2001-11-30 2001-11-30 傾斜コンベヤ Pending JP2003165604A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009119406A1 (ja) * 2008-03-24 2009-10-01 株式会社神鋼環境ソリューション 廃棄物搬送用コンベア及びこれを備えた廃棄物処理システム
CN114919885A (zh) * 2022-02-12 2022-08-19 福州市建筑设计院有限责任公司 一种袋物分离智慧垃圾站

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