JP2003167151A - 光ファイバの融着接続機 - Google Patents
光ファイバの融着接続機Info
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 54
- 238000007526 fusion splicing Methods 0.000 title abstract description 7
- 230000004927 fusion Effects 0.000 claims abstract description 18
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な構造で接続作業性を改善できる光ファ
イバの融着接続機を提供する。 【解決手段】 間隔をおいて対向配置される一対の放電
電極10と、これら放電電極間にて互いに接続端面を対向
させて光ファイバ100を保持するステージ20と、放電電
極10とステージ全体を覆う開閉自在のカバー40とを具え
ている。そして、このカバー40の裏面に光ファイバ100
の先端を挟持するクランプ50を設ける。カバー40を閉じ
れば同時にクランプ50で光ファイバ100を保持すること
ができる。そのため、光ファイバ100の融着作業性を改
善することができる。
イバの融着接続機を提供する。 【解決手段】 間隔をおいて対向配置される一対の放電
電極10と、これら放電電極間にて互いに接続端面を対向
させて光ファイバ100を保持するステージ20と、放電電
極10とステージ全体を覆う開閉自在のカバー40とを具え
ている。そして、このカバー40の裏面に光ファイバ100
の先端を挟持するクランプ50を設ける。カバー40を閉じ
れば同時にクランプ50で光ファイバ100を保持すること
ができる。そのため、光ファイバ100の融着作業性を改
善することができる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバの融着
接続機に関するものである。特に、小型軽量の融着接続
機に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、間隔をおいて対向配置された
電極間を放電させ、この放電熱で電極の間に突き合され
た光ファイバの接続端面同士を融着する接続機が知られ
ている。 【0003】この接続機は、接続する各光ファイバの根
元側を挟持するチャックと、先端側を挟持する素線クラ
ンプとを具えている。チャックは電極と直交する方向に
光ファイバを保持すると共に、光ファイバの接続端面同
士を近接させる方向にスライドするように構成されてい
る。通常、チャックはV溝が形成されたステージと、ス
テージに対してヒンジで開閉自在に取り付けられた開閉
部とを具え、V溝に配置した光ファイバを開閉部との間
に挟み込む。一方、素線クランプは、ステージの電極側
に固定されたV溝支持部に対して開閉する棒状の先端部
を具え、V溝支持部上に配置された光ファイバを先端部
で挟み込む。さらに、これら電極、チャックおよび素線
クランプの全体を覆うことができるように開閉式のカバ
ーが設けられている。 【0004】光ファイバを接続する際、光ファイバの根
元側をチャックで保持し、先端側を素線クランプで保持
する。次にカバーを閉じて、その状態から両チャックを
スライドして各光ファイバの端面を接近させる。そし
て、電極に対して所定の距離に両端面が達したときに電
極間を放電させ、その放電熱で光ファイバの端面同士を
融着して接続する。 【0005】近年、光ファイバを各家庭に引き込むこと
が進められており、その際に光ファイバの融着接続を簡
易に行うには、より小型で軽量の融着接続機が求められ
ている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の融着接
続機では、構成部品点数が多く、接続作業に伴う動作数
も多いと言う問題がある。前記の素線クランプとカバー
は全く独立に設けられているため、素線クランプとカバ
ーの各々にヒンジが必要である。また、素線クランプは
ステージやV溝支持部上をオーバーハングして光ファイ
バを押さえる必要上、小型化することが難しい。さら
に、融着を行うには素線クランプの開閉動作とカバーの
開閉動作も独立して行わなければならず、より少ない動
作数で接続のできる融着接続機が求められていた。 【0007】従って、本発明の主目的は、簡易な構造で
接続作業性を改善できる光ファイバの融着接続機を提供
することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、光ファイバを
押さえるクランプをカバーと一体化することで上記の目
的を達成する。 【0009】すなわち、本発明融着接続機は、間隔をお
いて対向配置される一対の放電電極と、これら放電電極
間にて互いに接続端面を対向させて光ファイバを保持す
るステージと、放電電極とステージ全体を覆う開閉自在
のカバーとを具えている。そして、このカバーの裏面に
光ファイバの先端を挟持するクランプを設けたことを特
徴とする。 【0010】放電電極とステージ全体を覆うカバーに光
ファイバを保持するクランプを一体化することで、カバ
ーを閉じれば同時にクランプで光ファイバを保持するこ
とができる。そのため、光ファイバの融着作業性を改善
することができる。 【0011】また、クランプ自体には開閉するためのヒ
ンジを設ける必要がなく、部品点数を減らすことができ
る。 【0012】さらに、クランプはカバーの内面に突出す
る突起状のもので良く、クランプ自体のサイズも小型化
することができる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明融着接続機のカバーを開放した状態
を示す斜視図、図2は一方のホルダを取り外した状態を
示す同接続機上面の斜視図である。図3は本発明融着接
続機の縦断面図である。 【0014】(全体構成)この接続機は、立方体状の本
体上面に、一対の放電電極10と、これら放電電極10間に
て互いに接続端面を対向させて光ファイバを保持するス
テージ20(20A、20B)とを具えている。ステージ20上にお
ける光ファイバ100の保持はホルダ30を介して行われ
る。このような放電電極10やステージ20は開閉自在のカ
バー40により覆うことができるように構成されている。
そして、カバー40を閉じた際に、光ファイバ100を押さ
えつけるクランプ50を具えている。 【0015】(放電電極)放電電極10は、間隔をおいて
対向配置される先端が尖った針状のものである。融着
時、両電極10間で放電させ、放電熱で光ファイバ100の
端面を溶融して接続する。 【0016】(ステージ)ステージ20は、放電電極10と
直交する向きに一対の光ファイバ100を突き合せて保持
すると共に、融着時は両光ファイバ100の端面を近づけ
るようにスライドさせる。本例では、一対のステージの
うち、一方(図1及び2の左側、図3の右側)が可動であ
り、他方(図1及び2の右側、図3の左側)が固定であ
る。可動ステージ20Aは、図3のモータ21により偏心カ
ム22を回転し、この偏心カム22の偏心量を可動ステージ
20Aと一体の突片23に伝達して、突片23を押圧すること
でスライドされる。 【0017】各ステージ20A、20Bは、電極10側が低く、
電極10と反対側が高くなるように傾斜を持って配置され
ている。この傾斜面の両側縁には突条のガイド24が設け
られ、電極10側の端縁には逆L型の係合突起25が設けら
れている。ホルダ30はこれらガイド24に沿ってステージ
20上にセットされる。 【0018】そして、これら両ステージ20A、20Bと電極
10の間にはV溝支持部26が形成されている。この支持部2
6表面にはV溝が形成され、そこにホルダ30から飛び出し
た光ファイバ100の先端部が配置される。 【0019】(ホルダ)ホルダ30は、基部31と蓋部32の
間に光ファイバ100を挟み込んで各ステージ20に着脱さ
れる。図4に示すように、V溝が形成された基部31と、ヒ
ンジを介して基部31に開閉自在に取り付けた蓋部32とを
具えている。光ファイバ100は、このV溝上に配置して蓋
部32を閉めることで保持される。基部31の表面には磁石
33が埋めこまれ、金属製の蓋部32を吸着して、光ファイ
バ100を確実に押さえることができる。 【0020】ところが、この磁石33の作用により、蓋部
32を開く際に基部31が吸着されたままとなり、ホルダ30
ごと持ち上げられる力が働く。そこで、基部31の端面に
は、前記係合突起25がはめ込まれる溝状の切欠34を設け
た。ホルダ30をステージ20上のガイド24に沿ってはめ込
むと、この切欠34に係合突起25がはめ込まれる。この係
合突起25と切欠34のはめ合わせにより、ホルダ30の蓋部
32を開く際にホルダ30自体がステージ20から持ち上がる
ことを防止できる。 【0021】(カバー)カバー40は放電時に誤って作業
者が電極10周辺に触れることのないよう、電極10周辺を
覆うものである(図1)。このカバー40は本体上面の背
面側にヒンジを介して開閉自在に取り付けられている。
本例ではカバー40に透明ののぞき窓41を設けた。このの
ぞき窓41を設けたのは、放電時の状態を作業者がカバー
40外部から直接確認できるようにするためである。 【0022】(クランプ)このカバー40の裏側にクラン
プ50を突設する。クランプ50は、カバー40を閉じた際に
丁度V溝支持部26に対向し、V溝支持部26との間に光ファ
イバの先端部を挟み込んで位置ずれを防止するためのも
のである。本例では、常時は圧縮バネの付勢により突出
されているが、一定の押圧力が作用すると後退するプラ
ンジャ状のクランプ50を一対設けた。クランプ50の先端
部は円筒面とすることが好ましい。この形状によれば、
確実に光ファイバを押さえることができる。また、融着
接続時はステージ20をスライドして光ファイバの端面同
士を近接させるが、その際に光ファイバ100がクランプ5
0に対してスムースにスライドできるからである。この
クランプ50は、円筒面の軸方向が光ファイバ100に直交
する向きに配置する。 【0023】(接続手順) (1)ホルダ30の基部31に光ファイバ100を配置し、蓋部32
の間に挟みこむ。 【0024】(2)光ファイバ100を保持した一対のホルダ
30を各ステージ20上に装着する。 【0025】(3)カバー40を閉じる。その際、カバー40
裏側のクランプ50とV溝支持部26との間に光ファイバ100
が挟みこまれる。 【0026】(4)その状態で電源を入れ、接続動作を開
始させる。まず、可動ステージ20Aがスライドされ、同
ステージ20A上に保持された光ファイバ100が固定ステー
ジ20B側に保持された光ファイバ100に近接される。 【0027】(5)移動される光ファイバ100の端面が電極
10と所定の距離に近づいたら放電を開始する。放電の開
始により、放電熱で突き合わされた光ファイバ端面が溶
融される。さらに可動ステージ20Aがスライドされ、光
ファイバの両端面が接続される。 【0028】 【発明の効果】以上説明したように、本発明融着接続機
によれば、電極やステージを覆うカバーの裏側にクラン
プを設けることで、カバーを閉じた際にクランプで光フ
ァイバを保持することができ、少ない動作で効率的に融
着接続作業を行うことができる。
接続機に関するものである。特に、小型軽量の融着接続
機に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、間隔をおいて対向配置された
電極間を放電させ、この放電熱で電極の間に突き合され
た光ファイバの接続端面同士を融着する接続機が知られ
ている。 【0003】この接続機は、接続する各光ファイバの根
元側を挟持するチャックと、先端側を挟持する素線クラ
ンプとを具えている。チャックは電極と直交する方向に
光ファイバを保持すると共に、光ファイバの接続端面同
士を近接させる方向にスライドするように構成されてい
る。通常、チャックはV溝が形成されたステージと、ス
テージに対してヒンジで開閉自在に取り付けられた開閉
部とを具え、V溝に配置した光ファイバを開閉部との間
に挟み込む。一方、素線クランプは、ステージの電極側
に固定されたV溝支持部に対して開閉する棒状の先端部
を具え、V溝支持部上に配置された光ファイバを先端部
で挟み込む。さらに、これら電極、チャックおよび素線
クランプの全体を覆うことができるように開閉式のカバ
ーが設けられている。 【0004】光ファイバを接続する際、光ファイバの根
元側をチャックで保持し、先端側を素線クランプで保持
する。次にカバーを閉じて、その状態から両チャックを
スライドして各光ファイバの端面を接近させる。そし
て、電極に対して所定の距離に両端面が達したときに電
極間を放電させ、その放電熱で光ファイバの端面同士を
融着して接続する。 【0005】近年、光ファイバを各家庭に引き込むこと
が進められており、その際に光ファイバの融着接続を簡
易に行うには、より小型で軽量の融着接続機が求められ
ている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の融着接
続機では、構成部品点数が多く、接続作業に伴う動作数
も多いと言う問題がある。前記の素線クランプとカバー
は全く独立に設けられているため、素線クランプとカバ
ーの各々にヒンジが必要である。また、素線クランプは
ステージやV溝支持部上をオーバーハングして光ファイ
バを押さえる必要上、小型化することが難しい。さら
に、融着を行うには素線クランプの開閉動作とカバーの
開閉動作も独立して行わなければならず、より少ない動
作数で接続のできる融着接続機が求められていた。 【0007】従って、本発明の主目的は、簡易な構造で
接続作業性を改善できる光ファイバの融着接続機を提供
することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、光ファイバを
押さえるクランプをカバーと一体化することで上記の目
的を達成する。 【0009】すなわち、本発明融着接続機は、間隔をお
いて対向配置される一対の放電電極と、これら放電電極
間にて互いに接続端面を対向させて光ファイバを保持す
るステージと、放電電極とステージ全体を覆う開閉自在
のカバーとを具えている。そして、このカバーの裏面に
光ファイバの先端を挟持するクランプを設けたことを特
徴とする。 【0010】放電電極とステージ全体を覆うカバーに光
ファイバを保持するクランプを一体化することで、カバ
ーを閉じれば同時にクランプで光ファイバを保持するこ
とができる。そのため、光ファイバの融着作業性を改善
することができる。 【0011】また、クランプ自体には開閉するためのヒ
ンジを設ける必要がなく、部品点数を減らすことができ
る。 【0012】さらに、クランプはカバーの内面に突出す
る突起状のもので良く、クランプ自体のサイズも小型化
することができる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明融着接続機のカバーを開放した状態
を示す斜視図、図2は一方のホルダを取り外した状態を
示す同接続機上面の斜視図である。図3は本発明融着接
続機の縦断面図である。 【0014】(全体構成)この接続機は、立方体状の本
体上面に、一対の放電電極10と、これら放電電極10間に
て互いに接続端面を対向させて光ファイバを保持するス
テージ20(20A、20B)とを具えている。ステージ20上にお
ける光ファイバ100の保持はホルダ30を介して行われ
る。このような放電電極10やステージ20は開閉自在のカ
バー40により覆うことができるように構成されている。
そして、カバー40を閉じた際に、光ファイバ100を押さ
えつけるクランプ50を具えている。 【0015】(放電電極)放電電極10は、間隔をおいて
対向配置される先端が尖った針状のものである。融着
時、両電極10間で放電させ、放電熱で光ファイバ100の
端面を溶融して接続する。 【0016】(ステージ)ステージ20は、放電電極10と
直交する向きに一対の光ファイバ100を突き合せて保持
すると共に、融着時は両光ファイバ100の端面を近づけ
るようにスライドさせる。本例では、一対のステージの
うち、一方(図1及び2の左側、図3の右側)が可動であ
り、他方(図1及び2の右側、図3の左側)が固定であ
る。可動ステージ20Aは、図3のモータ21により偏心カ
ム22を回転し、この偏心カム22の偏心量を可動ステージ
20Aと一体の突片23に伝達して、突片23を押圧すること
でスライドされる。 【0017】各ステージ20A、20Bは、電極10側が低く、
電極10と反対側が高くなるように傾斜を持って配置され
ている。この傾斜面の両側縁には突条のガイド24が設け
られ、電極10側の端縁には逆L型の係合突起25が設けら
れている。ホルダ30はこれらガイド24に沿ってステージ
20上にセットされる。 【0018】そして、これら両ステージ20A、20Bと電極
10の間にはV溝支持部26が形成されている。この支持部2
6表面にはV溝が形成され、そこにホルダ30から飛び出し
た光ファイバ100の先端部が配置される。 【0019】(ホルダ)ホルダ30は、基部31と蓋部32の
間に光ファイバ100を挟み込んで各ステージ20に着脱さ
れる。図4に示すように、V溝が形成された基部31と、ヒ
ンジを介して基部31に開閉自在に取り付けた蓋部32とを
具えている。光ファイバ100は、このV溝上に配置して蓋
部32を閉めることで保持される。基部31の表面には磁石
33が埋めこまれ、金属製の蓋部32を吸着して、光ファイ
バ100を確実に押さえることができる。 【0020】ところが、この磁石33の作用により、蓋部
32を開く際に基部31が吸着されたままとなり、ホルダ30
ごと持ち上げられる力が働く。そこで、基部31の端面に
は、前記係合突起25がはめ込まれる溝状の切欠34を設け
た。ホルダ30をステージ20上のガイド24に沿ってはめ込
むと、この切欠34に係合突起25がはめ込まれる。この係
合突起25と切欠34のはめ合わせにより、ホルダ30の蓋部
32を開く際にホルダ30自体がステージ20から持ち上がる
ことを防止できる。 【0021】(カバー)カバー40は放電時に誤って作業
者が電極10周辺に触れることのないよう、電極10周辺を
覆うものである(図1)。このカバー40は本体上面の背
面側にヒンジを介して開閉自在に取り付けられている。
本例ではカバー40に透明ののぞき窓41を設けた。このの
ぞき窓41を設けたのは、放電時の状態を作業者がカバー
40外部から直接確認できるようにするためである。 【0022】(クランプ)このカバー40の裏側にクラン
プ50を突設する。クランプ50は、カバー40を閉じた際に
丁度V溝支持部26に対向し、V溝支持部26との間に光ファ
イバの先端部を挟み込んで位置ずれを防止するためのも
のである。本例では、常時は圧縮バネの付勢により突出
されているが、一定の押圧力が作用すると後退するプラ
ンジャ状のクランプ50を一対設けた。クランプ50の先端
部は円筒面とすることが好ましい。この形状によれば、
確実に光ファイバを押さえることができる。また、融着
接続時はステージ20をスライドして光ファイバの端面同
士を近接させるが、その際に光ファイバ100がクランプ5
0に対してスムースにスライドできるからである。この
クランプ50は、円筒面の軸方向が光ファイバ100に直交
する向きに配置する。 【0023】(接続手順) (1)ホルダ30の基部31に光ファイバ100を配置し、蓋部32
の間に挟みこむ。 【0024】(2)光ファイバ100を保持した一対のホルダ
30を各ステージ20上に装着する。 【0025】(3)カバー40を閉じる。その際、カバー40
裏側のクランプ50とV溝支持部26との間に光ファイバ100
が挟みこまれる。 【0026】(4)その状態で電源を入れ、接続動作を開
始させる。まず、可動ステージ20Aがスライドされ、同
ステージ20A上に保持された光ファイバ100が固定ステー
ジ20B側に保持された光ファイバ100に近接される。 【0027】(5)移動される光ファイバ100の端面が電極
10と所定の距離に近づいたら放電を開始する。放電の開
始により、放電熱で突き合わされた光ファイバ端面が溶
融される。さらに可動ステージ20Aがスライドされ、光
ファイバの両端面が接続される。 【0028】 【発明の効果】以上説明したように、本発明融着接続機
によれば、電極やステージを覆うカバーの裏側にクラン
プを設けることで、カバーを閉じた際にクランプで光フ
ァイバを保持することができ、少ない動作で効率的に融
着接続作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明融着接続機のカバーを開放した状態を示
す斜視図である。 【図2】一方のホルダを取り外した状態を示す本発明接
続機上面の斜視図である。 【図3】本発明融着接続機の縦断面図である。 【図4】本発明融着接続機に用いるホルダの斜視図であ
る。 【符号の説明】 10 放電電極 20 ステージ 20A 可動ステージ 20B 固定ステージ 21 モータ 22 偏心カム 23 突片 24 ガイド 25 係合突起 26 V溝支持部 30 ホルダ 31 基部 32 蓋部 33 磁石 34 切欠 40 カバー 41 のぞき窓 50 クランプ 100 光ファイバ
す斜視図である。 【図2】一方のホルダを取り外した状態を示す本発明接
続機上面の斜視図である。 【図3】本発明融着接続機の縦断面図である。 【図4】本発明融着接続機に用いるホルダの斜視図であ
る。 【符号の説明】 10 放電電極 20 ステージ 20A 可動ステージ 20B 固定ステージ 21 モータ 22 偏心カム 23 突片 24 ガイド 25 係合突起 26 V溝支持部 30 ホルダ 31 基部 32 蓋部 33 磁石 34 切欠 40 カバー 41 のぞき窓 50 クランプ 100 光ファイバ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 間隔をおいて対向配置される一対の放電
電極と、 これら放電電極間にて互いに接続端面を対向させて光フ
ァイバを保持するステージと、 放電電極とステージ全体を覆う開閉自在のカバーと、 このカバーの裏面に固定されて、カバーを閉じた際に、
ステージで保持された光ファイバの先端を挟持するクラ
ンプとを具えることを特徴とする光ファイバの融着接続
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001369159A JP2003167151A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 光ファイバの融着接続機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001369159A JP2003167151A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 光ファイバの融着接続機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003167151A true JP2003167151A (ja) | 2003-06-13 |
Family
ID=19178607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001369159A Pending JP2003167151A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 光ファイバの融着接続機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003167151A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1325948C (zh) * | 2004-01-23 | 2007-07-11 | 株式会社藤仓 | 光纤熔接器及用于其高压部分的封盖装置 |
| WO2012090842A1 (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-05 | Seiオプティフロンティア株式会社 | 光ファイバ融着接続装置 |
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