JP2003172490A - ヘッダー - Google Patents
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Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 枝管と枝管接続部の間のシール性能の低下を
招くことなく低コスト化を図ることができると同時に、
ヘッダーのシール性能及び抜け止め性能をヘッダーの完
成前に確認することができるヘッダーを提供する。 【解決手段】 合成樹脂製のヘッダー本体11の枝管接
続部12に、ロックリング16並びに第1及び第2のO
リング17,18を金属製又はスーパーエンジニアリン
グプラスチックのケース19によってユニット化したカ
セット13を組み付けてヘッダーを構成した。
招くことなく低コスト化を図ることができると同時に、
ヘッダーのシール性能及び抜け止め性能をヘッダーの完
成前に確認することができるヘッダーを提供する。 【解決手段】 合成樹脂製のヘッダー本体11の枝管接
続部12に、ロックリング16並びに第1及び第2のO
リング17,18を金属製又はスーパーエンジニアリン
グプラスチックのケース19によってユニット化したカ
セット13を組み付けてヘッダーを構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給水・給湯系の配
管システムにおいて、本管と複数の枝管を接続して本管
を複数の枝管に分岐させるヘッダーに関するものであ
る。
管システムにおいて、本管と複数の枝管を接続して本管
を複数の枝管に分岐させるヘッダーに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種のヘッダーとしては、中空の胴部
の側面に枝管接続部を突出形成した金属製のヘッダー本
体における前記枝管接続部に、該枝管接続部に挿入され
る枝管を抜け止めするための抜け止め部材及び同枝管と
前記枝管接続部の間を水密にシールするためのシール部
材をそれぞれ装着したものが従来知られている。
の側面に枝管接続部を突出形成した金属製のヘッダー本
体における前記枝管接続部に、該枝管接続部に挿入され
る枝管を抜け止めするための抜け止め部材及び同枝管と
前記枝管接続部の間を水密にシールするためのシール部
材をそれぞれ装着したものが従来知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のヘッ
ダーは、ヘッダー本体が金属製であるために高コストで
あった。
ダーは、ヘッダー本体が金属製であるために高コストで
あった。
【0004】ヘッダーの低コスト化を図る手段として、
ヘッダー本体を合成樹脂製に変更することは容易に想到
されるが、この場合、金属に比べて機械的強度に劣るた
めに、使用が長期にわたったときに枝管と枝管接続部の
間のシール性能が低下するという新たな問題が生じう
る。
ヘッダー本体を合成樹脂製に変更することは容易に想到
されるが、この場合、金属に比べて機械的強度に劣るた
めに、使用が長期にわたったときに枝管と枝管接続部の
間のシール性能が低下するという新たな問題が生じう
る。
【0005】また、ヘッダー本体が金属製、合成樹脂製
いずれであっても上記のような構成の場合には、ヘッダ
ーの製造が完成した後にヘッダーのシール機能及び抜け
止め機能に関して性能検査を行なうことによってしか、
ヘッダーのシール性能及び及び抜け止め性能を確認する
ことができなかった。
いずれであっても上記のような構成の場合には、ヘッダ
ーの製造が完成した後にヘッダーのシール機能及び抜け
止め機能に関して性能検査を行なうことによってしか、
ヘッダーのシール性能及び及び抜け止め性能を確認する
ことができなかった。
【0006】本発明は、上記のような従来技術に存在す
る問題点に着目してなされたものである。その目的とす
るところは、枝管と枝管接続部の間のシール性能の低下
を招くことなく低コスト化を図ることができると同時
に、ヘッダーのシール性能及び抜け止め性能をヘッダー
の完成前に確認することができるヘッダーを提供するこ
とにある。
る問題点に着目してなされたものである。その目的とす
るところは、枝管と枝管接続部の間のシール性能の低下
を招くことなく低コスト化を図ることができると同時
に、ヘッダーのシール性能及び抜け止め性能をヘッダー
の完成前に確認することができるヘッダーを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、中空の胴部の側面に枝
管接続部を突出形成した合成樹脂製のヘッダー本体にお
ける前記枝管接続部に、該枝管接続部に挿入される枝管
を抜け止めするための抜け止め部材及び同枝管と前記枝
管接続部の間を水密にシールするためのシール部材を金
属製又はスーパーエンジニアリングプラスチック製のケ
ースによってユニット化したカセットが組み付けられて
いることを要旨とする。
めに、請求項1に記載の発明は、中空の胴部の側面に枝
管接続部を突出形成した合成樹脂製のヘッダー本体にお
ける前記枝管接続部に、該枝管接続部に挿入される枝管
を抜け止めするための抜け止め部材及び同枝管と前記枝
管接続部の間を水密にシールするためのシール部材を金
属製又はスーパーエンジニアリングプラスチック製のケ
ースによってユニット化したカセットが組み付けられて
いることを要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のヘッダーにおいて、前記カセットが前記枝管接続部に
内装されていることを要旨とする。
のヘッダーにおいて、前記カセットが前記枝管接続部に
内装されていることを要旨とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態について図1及び図2に基づき説明する。
形態について図1及び図2に基づき説明する。
【0010】本実施形態のヘッダーは、ヘッダー本体1
1と、ヘッダー本体11の枝管接続部12に組み付けら
れたカセット13及びキャップ14を有している。な
お、図1は本実施形態のヘッダーの要部を示す半断面
図、図2は同ヘッダーの要部をヘッダー本体11とカセ
ット13とキャップ14とに分解して示す半断面図であ
る。
1と、ヘッダー本体11の枝管接続部12に組み付けら
れたカセット13及びキャップ14を有している。な
お、図1は本実施形態のヘッダーの要部を示す半断面
図、図2は同ヘッダーの要部をヘッダー本体11とカセ
ット13とキャップ14とに分解して示す半断面図であ
る。
【0011】合成樹脂製であるヘッダー本体11は長尺
状の中空の胴部15を備え、その胴部15の側面から複
数の枝管接続部12が突出形成されている。なお、図1
及び図2ではヘッダー本体11に複数ある枝管接続部1
2のうちの一つを抜き出して示しているが、図示しない
他の枝管接続部12の構成も図1及び図2に示す枝管接
続部12と同一である。図示しないが、胴部15の軸方
向一端は閉塞され、他端は開放されている。そして、胴
部15の開放された側の端部には本管が接続されるよう
になっている。
状の中空の胴部15を備え、その胴部15の側面から複
数の枝管接続部12が突出形成されている。なお、図1
及び図2ではヘッダー本体11に複数ある枝管接続部1
2のうちの一つを抜き出して示しているが、図示しない
他の枝管接続部12の構成も図1及び図2に示す枝管接
続部12と同一である。図示しないが、胴部15の軸方
向一端は閉塞され、他端は開放されている。そして、胴
部15の開放された側の端部には本管が接続されるよう
になっている。
【0012】各枝管接続部12に組み付けられている前
記カセット13は、抜け止め部材としてのロックリング
16、並びにシール部材としての第1のOリング17及
び第2のOリング18を金属製のケース19によってユ
ニット化して構成されている。
記カセット13は、抜け止め部材としてのロックリング
16、並びにシール部材としての第1のOリング17及
び第2のOリング18を金属製のケース19によってユ
ニット化して構成されている。
【0013】ロックリング16は、枝管接続部12に挿
入される枝管Pの外周面に係合して該枝管Pを抜け止め
するためのものである。ロックリング16は、各カセッ
ト13に二個ずつ配設され、ケース19内にパッケージ
ングされている。各カセット13のロックリング16の
間にはスペーサ20が介装されており、これによって同
ロックリング16の間に所定の隙間が確保されるように
なっている。
入される枝管Pの外周面に係合して該枝管Pを抜け止め
するためのものである。ロックリング16は、各カセッ
ト13に二個ずつ配設され、ケース19内にパッケージ
ングされている。各カセット13のロックリング16の
間にはスペーサ20が介装されており、これによって同
ロックリング16の間に所定の隙間が確保されるように
なっている。
【0014】第1のOリング17と第2のOリング18
は、枝管接続部12と該枝管接続部12に挿入される枝
管Pの間を水密にシールするためのものである。第1の
Oリング17は、各カセット13に二個ずつ配設され、
ケース19の内周面に嵌着されている。この第1のOリ
ング17は、枝管接続部12に挿入される枝管Pの外周
面とケース19の内周面との間を水密にシールする。一
方、第2のOリング18は、各カセット13に一個ずつ
配設され、ケース19の外周面に嵌着されている。この
第2のOリングは、カセット13の外周面と枝管接続部
12の内周面との間を水密にシールする。
は、枝管接続部12と該枝管接続部12に挿入される枝
管Pの間を水密にシールするためのものである。第1の
Oリング17は、各カセット13に二個ずつ配設され、
ケース19の内周面に嵌着されている。この第1のOリ
ング17は、枝管接続部12に挿入される枝管Pの外周
面とケース19の内周面との間を水密にシールする。一
方、第2のOリング18は、各カセット13に一個ずつ
配設され、ケース19の外周面に嵌着されている。この
第2のOリングは、カセット13の外周面と枝管接続部
12の内周面との間を水密にシールする。
【0015】なお、前記ケース19は本体部19aと蓋
部19bから構成されている。本体部19aと蓋部19
bは、本体部19aの外周面に形成された雄ねじ部に蓋
部19bの内周面に形成された雌ねじ部を螺合させるこ
とによって一体に組み付けられている。
部19bから構成されている。本体部19aと蓋部19
bは、本体部19aの外周面に形成された雄ねじ部に蓋
部19bの内周面に形成された雌ねじ部を螺合させるこ
とによって一体に組み付けられている。
【0016】前記キャップ14は合成樹脂製でナット状
に形成され、枝管接続部12の先端に螺着されている。
キャップ14の螺入方向下流側の端部(図1では下端
部)内周には、突部21が設けられている。この突部2
1は、枝管接続部12の外周に形成された突部22に係
合するものであって、キャップ14を枝管接続部12に
対し最後までねじ込んだときに、突部21と突部22が
互いに係合することによってキャップ14の緩みが防止
されるようになっている。
に形成され、枝管接続部12の先端に螺着されている。
キャップ14の螺入方向下流側の端部(図1では下端
部)内周には、突部21が設けられている。この突部2
1は、枝管接続部12の外周に形成された突部22に係
合するものであって、キャップ14を枝管接続部12に
対し最後までねじ込んだときに、突部21と突部22が
互いに係合することによってキャップ14の緩みが防止
されるようになっている。
【0017】上記のように構成されたカセット13を枝
管接続部12に組み付ける場合には、まずカセット13
を枝管接続部12に挿入し、続いて枝管接続部12の先
端にキャップ14を取り付けてキャップ14を枝管接続
部12に対しねじ込む。そうすると、枝管接続部12の
内奥にある当接面23と前記キャップ14とによってカ
セット13が狭持され、カセット13が枝管接続部12
から脱落することなく組み付けられる。
管接続部12に組み付ける場合には、まずカセット13
を枝管接続部12に挿入し、続いて枝管接続部12の先
端にキャップ14を取り付けてキャップ14を枝管接続
部12に対しねじ込む。そうすると、枝管接続部12の
内奥にある当接面23と前記キャップ14とによってカ
セット13が狭持され、カセット13が枝管接続部12
から脱落することなく組み付けられる。
【0018】このようにして枝管接続部12に組み付け
られたカセット13は、枝管接続部12に内装されてい
る。すなわち、カセット13の一部が枝管接続部12の
先端から飛び出した状態でなく、カセット13全体が枝
管接続部12の中に位置している。
られたカセット13は、枝管接続部12に内装されてい
る。すなわち、カセット13の一部が枝管接続部12の
先端から飛び出した状態でなく、カセット13全体が枝
管接続部12の中に位置している。
【0019】ちなみに、枝管接続部12に接続される枝
管Pとしては、架橋ポリエチレンやポリブデンなどのポ
リオレフィンから形成された樹脂パイプが一般に用いら
れる。また、枝管Pを枝管接続部12に接続するにあた
って、枝管Pの先端にはインコア24が内挿される。こ
のインコア24は、枝管Pの先端が熱や圧力等で変形す
るのを防止するためのものである。
管Pとしては、架橋ポリエチレンやポリブデンなどのポ
リオレフィンから形成された樹脂パイプが一般に用いら
れる。また、枝管Pを枝管接続部12に接続するにあた
って、枝管Pの先端にはインコア24が内挿される。こ
のインコア24は、枝管Pの先端が熱や圧力等で変形す
るのを防止するためのものである。
【0020】本実施形態によって得られる効果につい
て、以下に記載する。 ・ ヘッダーの大部分を占めるヘッダー本体11を合成
樹脂製としたことにより、ヘッダーの低コスト化を図る
ことができる。
て、以下に記載する。 ・ ヘッダーの大部分を占めるヘッダー本体11を合成
樹脂製としたことにより、ヘッダーの低コスト化を図る
ことができる。
【0021】・ 合成樹脂製の部材にシール部材を嵌着
させて、そのシール部材によって枝管Pと枝管接続部1
2の間を水密にシールするようにした場合には、使用が
長期にわたったときにシール性能が低下するおそれがあ
る。それに対し、本実施形態では、枝管Pと枝管接続部
12の間を水密にシールする第1及び第2のOリング1
7,18を金属製のケース19に嵌着させているので、
シール性能の低下のおそれが少ない。
させて、そのシール部材によって枝管Pと枝管接続部1
2の間を水密にシールするようにした場合には、使用が
長期にわたったときにシール性能が低下するおそれがあ
る。それに対し、本実施形態では、枝管Pと枝管接続部
12の間を水密にシールする第1及び第2のOリング1
7,18を金属製のケース19に嵌着させているので、
シール性能の低下のおそれが少ない。
【0022】・ ロックリング16並びに第1及び第2
のOリング17,18がカセット13としてユニット化
されているので、このカセット13の抜け止め機能及び
シール機能に関して性能検査をすれば、ヘッダーの抜け
止め性能及びシール性能を確認することができる。従っ
て、ヘッダーのシール性能及び抜け止め性能をそのヘッ
ダーの完成前に確認することができるので、歩留の向上
などを図ることができる。
のOリング17,18がカセット13としてユニット化
されているので、このカセット13の抜け止め機能及び
シール機能に関して性能検査をすれば、ヘッダーの抜け
止め性能及びシール性能を確認することができる。従っ
て、ヘッダーのシール性能及び抜け止め性能をそのヘッ
ダーの完成前に確認することができるので、歩留の向上
などを図ることができる。
【0023】・ カセット13の一部が枝管接続部12
の先端から飛び出していると、カセット13の挿入方向
に直交する方向(図1では横方向)の力がカセット13
に作用したときに、枝管接続部12の先端部に荷重が集
中して破損するおそれがある。それに対し、本実施形態
では、カセット13が枝管接続部12に内装されている
ので、上記の仕組みで枝管接続部12が破損するのを防
止することができる。
の先端から飛び出していると、カセット13の挿入方向
に直交する方向(図1では横方向)の力がカセット13
に作用したときに、枝管接続部12の先端部に荷重が集
中して破損するおそれがある。それに対し、本実施形態
では、カセット13が枝管接続部12に内装されている
ので、上記の仕組みで枝管接続部12が破損するのを防
止することができる。
【0024】なお、前記実施形態を次のように変更して
構成することもできる。 ・ 前記実施形態の枝管Pよりも大径又は小径の枝管
P′用のカセット13′を、カセット13に代えて、前
記実施形態の枝管接続部12に組み付けてもよい。図3
では、前記実施形態の枝管Pよりも小径の枝管P′用の
カセット13′を、前記実施形態の枝管接続部12に組
み付けた例を示す。(ただし、図3の右側の管接続部1
2に組み付けられているものは、前記実施形態と同じ枝
管P用のカセット13である。) ・ 各カセット13に配設されるロックリング16の数
を一つあるいは三つ以上に変更してもよい。
構成することもできる。 ・ 前記実施形態の枝管Pよりも大径又は小径の枝管
P′用のカセット13′を、カセット13に代えて、前
記実施形態の枝管接続部12に組み付けてもよい。図3
では、前記実施形態の枝管Pよりも小径の枝管P′用の
カセット13′を、前記実施形態の枝管接続部12に組
み付けた例を示す。(ただし、図3の右側の管接続部1
2に組み付けられているものは、前記実施形態と同じ枝
管P用のカセット13である。) ・ 各カセット13に配設されるロックリング16の数
を一つあるいは三つ以上に変更してもよい。
【0025】・ 各カセット13に配設される第1のO
リング17の数を一つあるいは三つ以上に変更してもよ
い。 ・ 各カセット13に配設される第2のOリング18の
数を二つ以上に変更してもよい。
リング17の数を一つあるいは三つ以上に変更してもよ
い。 ・ 各カセット13に配設される第2のOリング18の
数を二つ以上に変更してもよい。
【0026】・ 前記実施形態におけるロックリング1
6をそれ以外の抜け止め部材に変更してもよい。 ・ 前記実施形態における第1及び第2のOリング1
7,18をそれ以外のシール部材に変更してもよい。
6をそれ以外の抜け止め部材に変更してもよい。 ・ 前記実施形態における第1及び第2のOリング1
7,18をそれ以外のシール部材に変更してもよい。
【0027】・ ケース19をスーパーエンジニアリン
グプラスチック製に変更してもよい。 ・ キャップ14を金属製に変更してもよい。
グプラスチック製に変更してもよい。 ・ キャップ14を金属製に変更してもよい。
【0028】・ 隣り合う枝管接続部12の間でヘッダ
ー本体11の胴部15が分割される構成としてもよい。
すなわち、短尺状の胴部の側面に枝管接続部が突出形成
された分割体を二個以上連結することによってヘッダー
本体を構成するようにしてもよい。
ー本体11の胴部15が分割される構成としてもよい。
すなわち、短尺状の胴部の側面に枝管接続部が突出形成
された分割体を二個以上連結することによってヘッダー
本体を構成するようにしてもよい。
【0029】次に、前記実施形態から把握できる技術的
思想について以下に記載する。 (1)外径寸法の異なる枝管に対応して内径寸法を異な
らしめた二種以上のカセットの中から選択される一つを
前記枝管接続部に組み付けたことを特徴とする請求項1
又は請求項2に記載のヘッダー。このように構成すれ
ば、接続される枝管の外径寸法に対応する適切なカセッ
トを枝管接続部に組み付けることによって、外径寸法が
種々異なる枝管をヘッダーに接続することができる。
思想について以下に記載する。 (1)外径寸法の異なる枝管に対応して内径寸法を異な
らしめた二種以上のカセットの中から選択される一つを
前記枝管接続部に組み付けたことを特徴とする請求項1
又は請求項2に記載のヘッダー。このように構成すれ
ば、接続される枝管の外径寸法に対応する適切なカセッ
トを枝管接続部に組み付けることによって、外径寸法が
種々異なる枝管をヘッダーに接続することができる。
【0030】(2)前記枝管接続部から前記カセットが
脱落するのを防止すべく前記枝管接続部の先端にナット
状のキャップが螺着され、前記枝管接続部と前記キャッ
プとの間にキャップの緩みを防ぐための緩み止め手段が
設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2
に記載のヘッダー。このように構成すれば、キャップの
緩みを防ぐことができ、キャップが緩んで外れてしまう
ことによって枝管接続部からカセットが脱落するのを防
止することができる。
脱落するのを防止すべく前記枝管接続部の先端にナット
状のキャップが螺着され、前記枝管接続部と前記キャッ
プとの間にキャップの緩みを防ぐための緩み止め手段が
設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2
に記載のヘッダー。このように構成すれば、キャップの
緩みを防ぐことができ、キャップが緩んで外れてしまう
ことによって枝管接続部からカセットが脱落するのを防
止することができる。
【0031】(3)前記キャップが合成樹脂製であるこ
とを特徴とする上記(2)に記載のヘッダー。このよう
に構成すれば、ヘッダーの低コスト化を図ることができ
る。
とを特徴とする上記(2)に記載のヘッダー。このよう
に構成すれば、ヘッダーの低コスト化を図ることができ
る。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明
によれば、枝管と枝管接続部の間のシール性能の低下を
招くことなく低コスト化を図ることができると同時に、
ヘッダーのシール性能及び抜け止め性能をヘッダーの完
成前に確認することができる。
ため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明
によれば、枝管と枝管接続部の間のシール性能の低下を
招くことなく低コスト化を図ることができると同時に、
ヘッダーのシール性能及び抜け止め性能をヘッダーの完
成前に確認することができる。
【0033】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、枝管接続部の破損を抑制す
ることができる。
に記載の発明の効果に加え、枝管接続部の破損を抑制す
ることができる。
【図1】 実施形態のヘッダーの要部を示す半断面図。
【図2】 実施形態のヘッダーの要部をヘッダー本体と
カセットとキャップとに分解して示す半断面図。
カセットとキャップとに分解して示す半断面図。
【図3】 別の実施形態のヘッダーの要部を示す断面
図。
図。
11…ヘッダー本体、12…枝管接続部、13…カセッ
ト、16…抜け止め部材としてのロックリング、17…
シール部材としての第1のOリング、18…シール部材
としての第2のOリング、19…ケース。
ト、16…抜け止め部材としてのロックリング、17…
シール部材としての第1のOリング、18…シール部材
としての第2のOリング、19…ケース。
Claims (2)
- 【請求項1】 中空の胴部の側面に枝管接続部を突出形
成した合成樹脂製のヘッダー本体における前記枝管接続
部に、該枝管接続部に挿入される枝管を抜け止めするた
めの抜け止め部材及び同枝管と前記枝管接続部の間を水
密にシールするためのシール部材を金属製又はスーパー
エンジニアリングプラスチック製のケースによってユニ
ット化したカセットが組み付けられていることを特徴と
するヘッダー。 - 【請求項2】 前記カセットが前記枝管接続部に内装さ
れていることを特徴とする請求項1に記載のヘッダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001369121A JP2003172490A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | ヘッダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001369121A JP2003172490A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | ヘッダー |
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ID=19178582
Family Applications (1)
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Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
| JP2005146722A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-09 | Kvk Corp | 水栓部品の組付構造 |
| JP5081336B1 (ja) * | 2011-09-14 | 2012-11-28 | 株式会社オンダ製作所 | 継手及びそれに用いられるスペーサ |
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-
2001
- 2001-12-03 JP JP2001369121A patent/JP2003172490A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN103109124A (zh) * | 2011-09-14 | 2013-05-15 | 株式会社恩田制作所 | 接头及其中使用的垫圈 |
| US8746752B2 (en) | 2011-09-14 | 2014-06-10 | Onda Mfg. Co., Ltd. | Joint and spacer used therein |
| KR101453395B1 (ko) | 2011-09-14 | 2014-11-03 | 가부시키가이샤온다세이사쿠쇼 | 조인트 및 그에 사용되는 스페이서 |
| CN103109124B (zh) * | 2011-09-14 | 2015-03-25 | 株式会社恩田制作所 | 接头及其中使用的垫圈 |
| JP2016121727A (ja) * | 2014-12-24 | 2016-07-07 | 三桜工業株式会社 | 配管継手 |
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