JP2003178257A - 文字入力装置、文字入力方法および文字を入力するためのプログラム - Google Patents

文字入力装置、文字入力方法および文字を入力するためのプログラム

Info

Publication number
JP2003178257A
JP2003178257A JP2001374438A JP2001374438A JP2003178257A JP 2003178257 A JP2003178257 A JP 2003178257A JP 2001374438 A JP2001374438 A JP 2001374438A JP 2001374438 A JP2001374438 A JP 2001374438A JP 2003178257 A JP2003178257 A JP 2003178257A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
handwriting information
input
information
handwriting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001374438A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4212270B2 (ja
Inventor
Tadashi Hirose
斉志 広瀬
Yasushi Ishizuka
康司 石塚
Satoru Suzuki
哲 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2001374438A priority Critical patent/JP4212270B2/ja
Publication of JP2003178257A publication Critical patent/JP2003178257A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4212270B2 publication Critical patent/JP4212270B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Character Discrimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤認識された手書き文字を容易に修正する。 【解決手段】 携帯端末100は、文字枠なしで手書き
文字をユーザが入力する入力タブレット136と、入力
された手書き文字を表わす筆跡情報に基づいて入力文字
を認識する処理部と、認識された入力文字を表示する表
示部134と、表示部134に表示された入力文字の中
から修正を要求する入力文字をユーザが指定する操作部
132と、操作部132により指定された入力文字に対
応する筆跡情報とその筆跡情報により表わされる図形の
外接図形を表示するように表示部134を制御するとと
もに、筆跡情報が再入力されると、再入力された筆跡情
報と外接図形を表わす情報とに基づいて、入力文字を再
認識するように処理部を制御する制御部110とを含
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、手書きで文字を
入力する装置に関し、特にタブレット上にペンで入力さ
れた筆記情報に基づいて、入力された文字を認識する文
字入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯型の情報端末であるPDA(Person
al Digital Assistant)は、その携帯性を確保するため
に、キーボードを有さないものが多い。文字を入力する
場合には、表示部を兼ねた入力タブレットに専用のペン
などで手書きで入力することが多い。
【0003】手書きで文字を入力する際に、タブレット
の表面に入力枠が表示されない場合、手書きされた筆記
情報を1文字ずつに切出した後に、文字認識が行なわれ
る。特開平4−336688号公報は、この切出しを誤
った場合の再入力を容易にするために、切出し位置を容
易に修正する装置を開示する。
【0004】この装置は、タブレット上にペンで入力さ
れた文字情報をペン位置座標の時系列変化に基づいて、
入力された文字を認識する。この装置は、ペンのタブレ
ットへの接触および非接触により入力された筆記情報を
記憶する記憶回路と、記憶回路に記憶された筆記情報を
所定文字データに基づいて入力文字として認識する認識
回路と、認識された入力文字を表示する結果表示回路
と、表示された入力文字のいずれかを指定することによ
って、指定された文字に対応して記憶回路に記憶されて
いる筆記情報を表示する筆記情報表示回路と、表示され
た筆記情報に基づいて、文字の区切りを表わす区切り情
報を修正する修正回路とを含む。
【0005】この公報に記載された装置によると、この
装置が連続して入力された手書き文字の区切りを誤認識
して、文字を入力した場合、修正回路により、文字の区
切りを修正できる。このため、文字の区切りの誤認識時
に、区切り情報を修正するだけで、筆跡情報を再度入力
する必要はない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この公
報に開示された装置では、文字の区切りを誤認識したと
きに容易に修正できるが、文字の区切りが正しいとき
に、文字を誤認識した場合には、文字を再度手書きで入
力しなければならない。このとき、最初に手書きで文字
を入力したときと同じように、筆記情報を切出して、文
字の区切りが認識される。再入力したときに、文字の切
出しから行なうため、再入力して文字の切出しを誤るこ
とがある。最初に文字の切出しは正しかったのに、正し
く判断された文字の区切り情報が活用されていない。そ
の結果、手書き文字の修正に時間がかかることになる。
【0007】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたものであって、文字枠なしで入力された手書き文
字を容易にかつ高速に修正することができる、文字入力
装置、文字入力方法および文字を入力するためのプログ
ラムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る文字入
力装置は、複数の文字を表わす筆跡情報に基づいて、入
力文字を認識する文字入力装置である。この装置は、筆
跡情報を人が入力するための入力手段と、入力手段に接
続され、入力された筆跡情報を記憶するための筆跡情報
記憶手段と、筆跡情報記憶手段に記憶された筆跡情報を
解析して、入力文字を認識するための予備情報を作成す
るための作成手段と、作成された予備情報を記憶するた
めの予備情報記憶手段と、筆跡情報記憶手段に記憶され
た筆跡情報と予備情報とに基づいて、入力文字を認識す
るための認識手段と、認識された入力文字を表示するた
めの表示手段と、表示された入力文字を指定することに
より、筆跡情報記憶手段に記憶された筆跡情報の中で、
指定された文字に対応する筆跡情報を表示するための筆
跡情報表示手段と、筆跡情報表示手段に表示された筆跡
情報を人が修正するための修正手段と、予備情報記憶手
段と認識手段と修正手段とに接続され、予備情報記憶手
段に記憶された予備情報と修正手段により修正された筆
跡情報とに基づいて、入力文字を再び認識するように認
識手段を制御するための制御手段とを含む。
【0009】第1の発明によると、たとえば入力文字枠
を有さないタブレットとペンとからなる入力手段を用い
て、人が複数の文字を連続して入力する。作成手段は、
たとえばタブレット上のペンの位置座標の変化等に基づ
いて、入力された複数の文字を区切って、区切られた筆
跡の外形に外接する矩形を予備情報として作成する。た
とえば、文字の区切りは正しいが認識が誤っている場
合、表示手段に表示された入力文字を指定すると、指定
された文字に対応する筆跡情報が表示される。その筆跡
情報を人が修正すると、正しい区切りと修正された筆跡
情報とに基づいて、入力文字が再認識される。これによ
り、人が修正前の筆跡情報に重ねて修正文字を書くと、
矩形内で修正された筆跡情報に基づいて入力文字が再認
識される。その結果、表示された筆跡情報を修正するだ
けで、文字の切出しを行なうことなく再認識でき、文字
枠なしで入力された手書き文字を容易にかつ高速に修正
することができる文字入力装置を提供することができ
る。
【0010】第2の発明に係る文字入力装置は、第1の
発明の構成に加えて、作成手段は、筆跡情報記憶手段に
記憶された筆跡情報に基づいて、文字の区切りを解析す
るための手段と、文字の区切りに基づいて、1文字ずつ
に区切られた筆跡情報により表わされる図形に外接する
矩形を表わす情報を予備情報として作成するための手段
とを含む。
【0011】第2の発明によると、作成手段は、たとえ
ば入力された筆跡情報から複数の文字を1文字ずつに区
切る。作成手段は、1文字ずつの区切りで区切られた筆
跡情報により表わされる図形に外接する矩形を算出す
る。この矩形内で修正された筆跡情報に基づいて入力文
字が再認識される。その結果、表示された筆跡情報を修
正するだけで、文字の切出しを行なうことなく再認識で
き、文字枠なしで入力された手書き文字を容易にかつ高
速に修正することができる文字入力装置を提供すること
ができる。
【0012】第3の発明に係る文字入力装置は、第2の
発明の構成に加えて、筆跡情報表示手段は、指定された
文字に対応する筆跡情報と、指定された文字に対応する
筆跡情報により表わされる図形に外接する矩形とを表示
するための手段を含む。制御手段は、矩形内で修正され
た筆跡情報に基づいて、入力文字を再び認識するように
認識手段を制御するための手段を含む。
【0013】第3の発明によると、人が修正したい文字
を指定すると、指定された文字の筆跡情報とともに、そ
の文字に対応する筆跡情報により表わされる図形に外接
する矩形とが表示される。この矩形を入力文字枠として
使用して、この矩形内で筆跡情報を修正する。その結
果、表示された筆跡情報を修正するだけで、文字の切出
しを行なうことなく再認識でき、文字枠なしで入力され
た手書き文字を容易にかつ高速に修正することができる
文字入力装置を提供することができる。
【0014】第4の発明に係る文字入力装置は、第3の
発明の構成に加えて、作成手段は、筆跡情報記憶手段に
記憶された筆跡情報に基づいて、文字の区切りを解析す
るための手段と、文字の区切りに基づいて、1文字ずつ
に区切られた筆跡情報により表わされる図形に外接する
複数個の矩形を表わす情報を作成するための手段と、複
数個の矩形を予め定められた大きさに変更するための手
段と含む。
【0015】第4の発明によると、たとえば促音でない
にもかかわらず促音として認識された場合、最初に作成
された矩形は促音に対応する大きさで作成されるため、
促音でないように修正できない。そのため、複数個の矩
形を、たとえばそれらの中で最も大きな矩形に変更す
る。これにより、促音と認識された場合でも容易に修正
できる。
【0016】第5の発明に係る文字入力装置は、第3の
発明の構成に加えて、作成手段は、筆跡情報記憶手段に
記憶された筆跡情報に基づいて、文字の区切りを解析す
るための手段と、文字の区切りに基づいて、1文字ずつ
に区切られた筆跡情報により表わされる図形に外接する
複数個の矩形を表わす情報を作成するための手段と、複
数個の矩形を予め定められた位置に配置するための手段
と含む。
【0017】第5の発明によると、たとえば入力文字枠
がないために、最初に作成された矩形の位置が揃ってい
ない場合、矩形を整列させたり、入力された文字数が多
い場合であって、表示手段に表示できる文字数が少ない
場合、矩形を2行に分けて整列させたりする。これによ
り、文字認識に誤りがあった場合でも容易に修正でき
る。
【0018】第6の発明に係る文字入力装置は、第5の
発明の構成に加えて、予め定められた位置は、複数個の
矩形の間隔が予め定められた間隔である位置である。
【0019】第6の発明によると、作成手段は、予め定
められた間隔を空けて複数の矩形を作成する。筆跡情報
表示手段は、間隔を空けて複数の矩形を表示する。これ
により、文字認識に誤りがあった場合でも容易に修正で
きる。
【0020】第7の発明に係る文字入力装置は、第5の
発明の構成に加えて、予め定められた位置は、複数個の
矩形の位置が揃う位置である。
【0021】第7の発明によると、作成手段は、矩形の
位置が揃うように複数の矩形を作成する。筆跡情報表示
手段は、位置を揃えて複数の矩形を表示する。これによ
り、文字認識に誤りがあった場合でも容易に修正でき
る。
【0022】第8の発明に係る文字入力方法は、複数の
文字を表わす筆跡情報に基づいて、入力文字を認識する
文字入力方法である。この方法は、筆跡情報を人が入力
する入力ステップと、入力された筆跡情報を記憶する筆
跡情報記憶ステップと、筆跡情報記憶ステップにて記憶
された筆跡情報を解析して、入力文字を認識するための
予備情報を作成する作成ステップと、作成された予備情
報を記憶する予備情報記憶ステップと、筆跡情報記憶ス
テップにて記憶された筆跡情報と予備情報とに基づい
て、入力文字を認識する認識ステップと、認識された入
力文字を表示する表示ステップと、表示された入力文字
を指定することにより、筆跡情報記憶ステップにて記憶
された筆跡情報の中で、指定された文字に対応する筆跡
情報を表示する筆跡情報表示ステップと、筆跡情報表示
ステップにて表示された筆跡情報を人が修正する修正ス
テップと、予備情報記憶ステップにて記憶された予備情
報と修正ステップにて修正された筆跡情報とに基づい
て、入力文字を再び認識する再認識ステップとを含む。
【0023】第8の発明によると、入力ステップにて、
たとえば入力文字枠を有さないタブレットとペンとを用
いて、人が複数の文字を連続して入力する。作成ステッ
プは、たとえばタブレット上のペンの位置座標の変化等
に基づいて、入力された複数の文字を区切って、区切ら
れた筆跡の外形に外接する矩形を予備情報として作成す
る。たとえば、文字の区切りは正しいが認識が誤ってい
る場合、表示ステップにて表示された入力文字を指定す
ると、指定された文字に対応する筆跡情報が表示され
る。その筆跡情報を人が修正すると、正しい区切りと修
正された筆跡情報とに基づいて、入力文字が再認識され
る。これにより、人が修正前の筆跡情報に重ねて修正文
字を書くと、矩形内で修正された筆跡情報に基づいて入
力文字が再認識される。その結果、表示された筆跡情報
を修正するだけで、文字の切出しを行なうことなく再認
識でき、文字枠なしで入力された手書き文字を容易にか
つ高速に修正することができる文字入力方法を提供する
ことができる。
【0024】第9の発明に係る文字入力方法は、第8の
発明の構成に加えて、作成ステップは、筆跡情報記憶ス
テップにて記憶された筆跡情報に基づいて、文字の区切
りを解析するステップと、文字の区切りに基づいて、1
文字ずつに区切られた筆跡情報により表わされる図形に
外接する矩形を表わす情報を予備情報として作成するス
テップとを含む。
【0025】第9の発明によると、作成ステップは、た
とえば入力された筆跡情報から複数の文字を1文字ずつ
に区切る。作成ステップは、1文字ずつの区切りで区切
られた筆跡情報により表わされる図形に外接する矩形を
算出する。この矩形内で修正された筆跡情報に基づいて
入力文字が再認識される。その結果、表示された筆跡情
報を修正するだけで、文字の切出しを行なうことなく再
認識でき、文字枠なしで入力された手書き文字を容易に
かつ高速に修正することができる文字入力方法を提供す
ることができる。
【0026】第10の発明に係る文字入力方法は、第9
の発明の構成に加えて、筆跡情報表示ステップは、指定
された文字に対応する筆跡情報と、指定された文字に対
応する筆跡情報により表わされる図形に外接する矩形と
を表示するステップを含む。再認識ステップは、矩形内
で修正された筆跡情報に基づいて、入力文字を再び認識
するステップを含む。
【0027】第10の発明によると、人が修正したい文
字を指定すると、指定された文字の筆跡情報とともに、
その文字に対応する筆跡情報により表わされる図形に外
接する矩形とが表示される。この矩形を入力文字枠とし
て使用して、この矩形内で筆跡情報を修正する。その結
果、表示された筆跡情報を修正するだけで、文字の切出
しを行なうことなく再認識でき、文字枠なしで入力され
た手書き文字を容易にかつ高速に修正することができる
文字入力方法を提供することができる。
【0028】第11の発明に係る文字入力方法は、第1
0の発明の構成に加えて、作成ステップは、筆跡情報記
憶ステップにて記憶された筆跡情報に基づいて、文字の
区切りを解析するステップと、文字の区切りに基づい
て、1文字ずつに区切られた筆跡情報により表わされる
図形に外接する複数個の矩形を表わす情報を作成するス
テップと、複数個の矩形を予め定められた大きさに変更
するステップと含む。
【0029】第11の発明によると、たとえば促音でな
いにもかかわらず促音として認識された場合、最初に作
成された矩形は促音に対応する大きさで作成されるた
め、促音でないように修正できない。そのため、複数個
の矩形を、たとえばそれらの中で最も大きな矩形に変更
する。これにより、促音と認識された場合でも容易に修
正できる。
【0030】第12の発明に係る文字入力方法は、第1
0の発明の構成に加えて、作成ステップは、筆跡情報記
憶ステップにて記憶された筆跡情報に基づいて、文字の
区切りを解析するステップと、文字の区切りに基づい
て、1文字ずつに区切られた筆跡情報により表わされる
図形に外接する複数個の矩形を表わす情報を作成するス
テップと、複数個の矩形を予め定められた位置に配置す
るステップと含む。
【0031】第12の発明によると、たとえば入力文字
枠がないために、最初に作成された矩形の位置が揃って
いない場合、矩形を整列させたり、入力された文字数が
多い場合であって、表示ステップにて表示できる文字数
が少ない場合、矩形を2行に分けて整列させたりする。
これにより、文字認識に誤りがあった場合でも容易に修
正できる。
【0032】第13の発明に係る文字入力方法は、第1
2の発明の構成に加えて、予め定められた位置は、複数
個の矩形の間隔が予め定められた間隔である位置であ
る。
【0033】第13の発明によると、作成ステップは、
予め定められた間隔を空けて複数の矩形を作成する。筆
跡情報表示ステップは、間隔を空けて複数の矩形を表示
する。これにより、文字認識に誤りがあった場合でも容
易に修正できる。
【0034】第14の発明に係る文字入力方法は、第1
2の発明の構成に加えて、予め定められた位置は、複数
個の矩形の表示位置が揃う位置である。
【0035】第14の発明によると、作成ステップは、
矩形の位置が揃うように複数の矩形を作成する。筆跡情
報表示ステップは、位置を揃えて複数の矩形を表示す
る。これにより、文字認識に誤りがあった場合でも容易
に修正できる。
【0036】第15の発明に係るプログラムは、コンピ
ュータを用いて、複数の文字を表わす筆跡情報に基づい
て、入力文字を認識するためのプログラムである。プロ
グラムはコンピュータに、筆跡情報を人が入力する入力
手順と、入力された筆跡情報を記憶する筆跡情報記憶手
順と、筆跡情報記憶手順にて記憶された筆跡情報を解析
して、入力文字を認識するための予備情報を作成する作
成手順と、作成された予備情報を記憶する予備情報記憶
手順と、筆跡情報記憶手順にて記憶された筆跡情報と予
備情報とに基づいて、入力文字を認識する認識手順と、
認識された入力文字を表示する表示手順と、表示された
入力文字を指定することにより、筆跡情報記憶手順にて
記憶された筆跡情報の中で、指定された文字に対応する
筆跡情報を表示する筆跡情報表示手順と、筆跡情報表示
手順にて表示された筆跡情報を人が修正する修正手順
と、予備情報記憶手順にて記憶された予備情報と修正手
順にて修正された筆跡情報とに基づいて、入力文字を再
び認識する再認識手順とを実行させる。
【0037】第15の発明によると、たとえば入力手順
にて、入力文字枠を有さないタブレットとペンとを用い
て、人が複数の文字を連続して入力する。作成手順は、
たとえばタブレット上のペンの位置座標の変化等に基づ
いて、入力された複数の文字を区切って、区切られた筆
跡の外形に外接する矩形を予備情報として作成する。た
とえば、文字の区切りは正しいが認識が誤っている場
合、表示手順にて表示された入力文字を指定すると、指
定された文字に対応する筆跡情報が表示される。その筆
跡情報を人が修正すると、正しい区切りと修正された筆
跡情報とに基づいて、入力文字が再認識される。これに
より、人が修正前の筆跡情報に重ねて修正文字を書く
と、矩形内で修正された筆跡情報に基づいて入力文字が
再認識される。その結果、表示された筆跡情報を修正す
るだけで、文字の切出しを行なうことなく再認識でき、
文字枠なしで入力された手書き文字を容易にかつ高速に
修正することができる、文字を入力するためのプログラ
ムを提供することができる。
【0038】第16の発明に係るプログラムは、第15
の発明の構成に加えて、作成手順は、筆跡情報記憶手順
にて記憶された筆跡情報に基づいて、文字の区切りを解
析する手順と、文字の区切りに基づいて、1文字ずつに
区切られた筆跡情報により表わされる図形に外接する矩
形を表わす情報を予備情報として作成する手順とを含
む。
【0039】第16の発明によると、作成手順は、たと
えば入力された筆跡情報から複数の文字を1文字ずつに
区切る。作成手順は、1文字ずつの区切りで区切られた
筆跡情報により表わされる図形に外接する矩形を算出す
る。この矩形内で修正された筆跡情報に基づいて入力文
字が再認識される。その結果、表示された筆跡情報を修
正するだけで、文字の切出しを行なうことなく再認識で
き、文字枠なしで入力された手書き文字を容易にかつ高
速に修正することができる、文字を入力するためのプロ
グラムを提供することができる。
【0040】第17の発明は、第16の発明の構成に加
えて、筆跡情報表示手順は、指定された文字に対応する
筆跡情報と、指定された文字に対応する筆跡情報により
表わされる図形に外接する矩形とを表示する手順を含
む。再認識手順は、矩形内で修正された筆跡情報に基づ
いて、入力文字を再び認識する手順を含む。
【0041】第17の発明によると、人が修正したい文
字を指定すると、指定された文字の筆跡情報とともに、
その文字に対応する筆跡情報により表わされる図形に外
接する矩形とが表示される。この矩形を入力文字枠とし
て使用して、この矩形内で筆跡情報を修正する。その結
果、表示された筆跡情報を修正するだけで、文字の切出
しを行なうことなく再認識でき、文字枠なしで入力され
た手書き文字を容易にかつ高速に修正することができ
る、文字を入力するためのプログラムを提供することが
できる。
【0042】第18の発明に係るプログラムは、第17
の発明の構成に加えて、作成手順は、筆跡情報記憶手順
にて記憶された筆跡情報に基づいて、文字の区切りを解
析する手順と、文字の区切りに基づいて、1文字ずつに
区切られた筆跡情報により表わされる図形に外接する複
数個の矩形を表わす情報を作成する手順と、複数個の矩
形を予め定められた大きさに変更する手順と含む。
【0043】第18の発明によると、たとえば促音でな
いにもかかわらず促音として認識された場合、最初に作
成された矩形は促音に対応する大きさで作成されるた
め、促音でないように修正できない。そのため、複数個
の矩形を、たとえばそれらの中で最も大きな矩形に変更
する。これにより、促音と認識された場合でも容易に修
正できる。
【0044】第19の発明に係るプログラムは、第17
の発明の構成に加えて、作成手順は、筆跡情報記憶手順
にて記憶された筆跡情報に基づいて、文字の区切りを解
析する手順と、文字の区切りに基づいて、1文字ずつに
区切られた筆跡情報により表わされる図形に外接する複
数個の矩形を表わす情報を作成する手順と、複数個の矩
形を予め定められた位置に配置する手順と含む。
【0045】第19の発明によると、たとえば入力文字
枠がないために、最初に作成された矩形の位置が揃って
いない場合、矩形を整列させたり、入力された文字数が
多い場合であって、表示手順にて表示できる文字数が少
ない場合、矩形を2行に分けて整列させたりする。これ
により、文字認識に誤りがあった場合でも容易に修正で
きる。
【0046】第20の発明に係るプログラムは、第19
の発明の構成に加えて、予め定められた位置は、複数個
の矩形の間隔が予め定められた間隔である位置である。
【0047】第20の発明によると、作成手順は、予め
定められた間隔を空けて複数の矩形を作成する。筆跡情
報表示手順は、間隔を空けて複数の矩形を表示する。こ
れにより、文字認識に誤りがあった場合でも容易に修正
できる。
【0048】第21の発明に係るプログラムは、第19
の発明の構成に加えて、予め定められた位置は、複数個
の矩形の表示位置が揃う位置である。
【0049】第21の発明によると、作成手順は、矩形
の位置が揃うように複数の矩形を作成する。筆跡情報表
示手順は、位置を揃えて複数の矩形を表示する。これに
より、文字認識に誤りがあった場合でも容易に修正でき
る。
【0050】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一
の部品には同一の符号を付してある。それらの名称およ
び機能も同じである。したがってそれらについての詳細
な説明は繰返さない。
【0051】<第1の実施の形態>図1を参照して、本
実施の形態に係る携帯端末100の構成について説明す
る。図1に示すように、この携帯端末100は、各種ボ
タンにより構成される操作部132と、各種情報が表示
される表示部134と、表示部134に重ねて配置され
た入力タブレット136とを含む。入力タブレット13
6には、ペン138を用いて、手書き文字が入力され
る。入力された手書き文字は、筆跡情報として記憶部1
20に記憶され、入力文字が認識される。
【0052】図2を参照して、本実施の形態に係る携帯
端末100の制御ブロックについて説明する。図2に示
すように、携帯端末100は、この携帯端末100の全
体を制御する制御部110と、文字管理テーブル、文字
列管理テーブルおよび文章管理テーブルなどを記憶する
とともに、制御部110で実行されるプログラムを記憶
する記憶部120と、操作部132、表示部134およ
び入力タブレット136からなる入出力部130とを含
む。これらの制御部110、記憶部120および入出力
部130は、バス140で接続されている。
【0053】本実施の形態に係る携帯端末100は、入
力タブレット136およびペン138を用いてこの携帯
端末100のユーザが入力した手書き文字を入力文字と
して認識し、その入力文字に認識の誤りがあった場合
に、容易に修正できる機能を有する。この機能は、上述
した携帯端末100の機能の1つとして実現される。こ
の機能は、携帯端末100のハードウェアと、制御部1
10において実行されるソフトウェアとにより実現され
る。このようなソフトウェアは、記憶部120にプログ
ラムとして記憶される。この機能は、制御部110によ
りそのプログラムが実行されることにより実現される。
【0054】図1および図2に示した携帯端末100の
ハードウェア自体は一般的なものである。したがって、
本発明の最も本質的な部分は、記憶部120に記憶され
たソフトウェアである。なお、図1および図2に示した
携帯端末100自体の動作は周知であるので、ここでは
詳細な説明は繰返さない。さらに、本実施の形態におい
てはこのような携帯端末について説明するが、一般的な
コンピュータ、ペン入力が可能な携帯情報端末、携帯電
話、PHS(Personal Handy-phone System)などであ
ってもよい。
【0055】図3を参照して、本実施の形態に係る携帯
端末100の記憶部120で記憶される文字管理テーブ
ルについて説明する。図3に示すように、文字管理テー
ブルは、手書きされた線分(ストローク)が記憶された
アドレス(CP(I))と、開始ストロークの番号と、
終了ストロークの番号と、開始ストロークおよび終了ス
トロークとから構成される1文字分(セグメント)の筆
記情報の認識候補数と、認識された文字情報と、そのセ
グメントの外接矩形の座標とを含む。ここで、セグメン
トとは、1文字分の入力文字に対応する筆記情報であ
る。1つのセグメントは複数のストロークを含む。スト
ロークは、筆記情報を構成する線分である。複数のセグ
メントにより、1つの文字列が構成されている。たとえ
ば、「インターネット」という文字列は、7個のセグメ
ントから構成される。さらに、1文字目の「イ」は、2
個のストロークから構成される。
【0056】図4を参照して、本実施の形態に係る携帯
端末100の記憶部120で記憶される文字列管理テー
ブルについて説明する。図4に示すように、文字列管理
テーブルは、それぞれの文字列を表わすポインタ(SP
(I))と、文字列に含まれる文字数と、第1候補の文
字列コードと、その文字列に含まれるセグメントのアド
レス(CP(I))と、文字列の終了情報とを含む。図
4に示すアドレス(CP(I))は、図3に示すアドレ
ス(CP(I))に対応している。
【0057】図5を参照して、本実施の形態に係る携帯
端末100の記憶部120に記憶される文章管理テーブ
ルについて説明する。図5に示すように、文章管理テー
ブルは、複数の文字列を管理する。文章管理テーブル
は、文章を管理するためのアドレス(BP(I))ごと
に、文字列候補数と、文字列管理テーブルのアドレス
(SP(I))と、候補文字列に対応する座標データの
アドレスと、文字列の終端情報とを含む。図5に示すア
ドレス(SP(I))は、図4に示すアドレス(SP
(I))に対応している。
【0058】図6を参照して、本実施の形態に係る携帯
端末100の記憶部120で記憶されるストローク管理
テーブルについて説明する。図6に示すように、ストロ
ーク管理テーブルは、入力タブレット136から入力さ
れた筆跡情報をストロークに分割して記憶するものであ
る。図6に示すように、ストローク管理テーブルは、1
番目のストローク(ST(1))に対して、ペン138
が入力タブレット136上に接触された座標(X
(1),Y(1))と、その時刻(T(1))から次に
ペン138が入力タブレット136から離れるまでに描
画されたストロークを記憶する。
【0059】ストロークの始端座標とともに、その始端
座標により表わされる入力タブレット136の位置にペ
ン138が接触した時刻が記憶される。ストロークの終
端座標とともに、その終端座標により表わされる入力タ
ブレット136の位置からペン138が離脱した時刻が
記憶される。たとえば、図6に示すように、第1番目の
ストローク(ST(1))は、複数の座標値(P(0)
〜P(K−1))から構成される。たとえば、ストロー
クが単なる線分である場合には、始端の座標および時刻
である(P(0))と終端の座標および時刻である(P
(1))とから構成される。
【0060】図7を参照して、本実施の形態に係る携帯
端末100で実行されるプログラムは、文字認識処理に
関し、以下のような制御構造を有する。
【0061】ステップ(以下、ステップをSと略す。)
100にて、制御部110は、手書き入力を行なう。こ
のとき、携帯端末100のユーザは、入力タブレット1
36にペン138を接触させてその状態でペンを移動さ
せることによりストロークを描画する。また1つのスト
ロークの描画が終了すると、入力タブレット136から
ペン138を離脱させて、次のストロークの始点位置ま
でペン138を入力タブレット136から離した状態で
移動させる。
【0062】S102にて、制御部110は、手書き入
力が終了したか否かを判断する。この判断は、たとえ
ば、操作部132から入力された情報、最後のストロー
クの終端座標が取得されてからの経過時間などに基づい
て行なわれる。手書き入力が終了すると(S102にて
YES)、処理はS104へ移される。もしそうでない
と(S102にてNO)、処理はS100へ戻され、さ
らに手書き入力が継続される。
【0063】S104にて、制御部110は、入力され
た筆記情報に基づいて、文字をセグメント単位に切出
す。S106にて、制御部110は、切出されたセグメ
ント単位に、文字を認識する。この文字認識の方法につ
いては、公知の技術または公知の技術の組合せにより実
現されるため、ここでの詳細な説明は繰返さない。
【0064】S108にて、制御部110は、文字認識
結果を記憶部120に記憶する。S110にて、制御部
110は、文字認識結果を表示部134に表示する。
【0065】図8を参照して、本実施の形態に係る携帯
端末100で実行されるプログラムは、文字修正処理に
関し、以下のような制御構造を有する。
【0066】S120にて、制御部110は、文字認識
結果を表示部134に表示する。S122にて、制御部
110は、修正を要求する文字列が入力されたか否かを
判断する。このとき、この携帯端末100のユーザは、
表示部134に表示された入力文字の文字列をペン13
8で指定することにより、修正を要求する文字列を入力
する。修正を要求する文字列が入力されると(S122
にてYES)、処理はS124へ移される。もしそうで
ないと(S122にてNO)、この文字修正処理は終了
する。
【0067】S124にて、制御部110は、修正対象
文字列のデータを記憶部120から読出す。S126に
て、制御部110は、修正対象文字列の外接矩形情報に
基づいて、修正文字入力領域を設定する。このとき、図
3に示す文字管理テーブルの座標データが用いられる。
S128にて、制御部110は、修正対象文字列のスト
ロークを表示する。
【0068】S130にて、制御部110は、手書き再
入力を行なう。S132にて、制御部110は、手書き
入力が終了したか否かを判断する。手書き入力が終了す
ると(S132にてYES)、処理はS134へ移され
る。もしそうでないと(S132にてNO)、処理はS
130へ戻され、さらに手書きの再入力が継続される。
【0069】S134にて、制御部110は、手書き入
力されたストロークと、設定した修正文字入力領域とに
基づいて、文字を再認識する。このとき、文字の切出し
位置については、文字認識処理(図7)のS104にて
算出された切出し位置が用いられる。S136にて、制
御部110は、文字再認識結果を記憶部120に記憶す
る。S138にて、制御部110は、文字再認識結果を
表示部134に表示する。その後、処理はS122へ戻
され、修正を要求する文字列がユーザから入力されたか
否かを判断する。
【0070】以上のような構造およびフローチャートに
基づく、本実施の形態に係る携帯端末100の動作につ
いて説明する。
【0071】[文字認識動作]この携帯端末100のユ
ーザがペン138を入力タブレット136に接触させた
り接触させた状態でペン138を移動させたり、ペン1
38を入力タブレット134から離脱させたりすること
を繰返すことにより手書き入力が行なわれる(S10
0)。ユーザが操作部132の入力終了ボタンを押すと
(S102にてYES)、文字をセグメント単位に切出
す処理が行なわれる(S104)。このときの処理を図
9を参照して説明する。
【0072】図9の上部に示すように、入力されたスト
ローク(ST(1)〜ST(17))のそれぞれは、ユ
ーザがペン138を入力タブレット136に接触させて
移動させることにより描画された線分である。このスト
ローク(ST(1)〜ST(17))のそれぞれについ
て、ストロークを構成する座標を基にストロークを外接
する矩形が算出される。たとえば、ストロークST
(1)に対して、「Q(1)1」と「Q(1)2」とを
頂点とする矩形が算出される。また、ストローク(ST
(2))に対して、「Q(2)1」と「Q(2)2」と
を頂点とする矩形が算出される。すべてのストローク
(ST(1)〜ST(17))に対して矩形が算出さ
れ、その矩形が重なっているものは1つの文字(セグメ
ント)として切出す。
【0073】また、この切出しについては、矩形の重な
りの有無に関わらず、ストロークの終端の描画終了時刻
から、次のストロークの始端の描画開始時刻までの時間
が長い場合については、別の文字を書き始めたものとし
て、別のセグメントとして認識する。このようにして、
文字をセグメント単位に切出す。
【0074】切出された文字に対応する矩形が算出され
る。これを図10を参照して説明する。図10に示すよ
うに、7文字からなる「インターネット」の文字列がユ
ーザにより入力された場合を説明する。前述の説明のよ
うにストロークにより構成される矩形が重なっている場
合、またはストロークの終端の描画時刻から次のストロ
ークの始端の描画時刻までの間が大きい場合は、別の文
字と判断される。そのようにして切出された1つの文字
を構成する筆跡情報により表わされる図形の外接矩形を
算出する。たとえば図10に示すように「イ」の場合に
は、その「イ」に外接する矩形(Q(1))が算出され
る。この矩形Q(1)は、(X(1)min,Y(1)
min)と(X(1)max,Y(1)max)とを頂
点とする矩形から構成される。このようにして、7つの
矩形が算出される。本発明の実施の形態に係る携帯端末
100は、この算出されたセグメントごとの矩形を、手
書き文字を再入力する際の入力文字枠とするものであ
る。
【0075】図11(A)に示すように、文字認識結果
が表示部134に表示される(S120)。この携帯端
末100のユーザが修正を要求する文字列を入力すると
(S122にてYES)、修正対象文字列のデータが記
憶部120から読出される(S124)。このとき、図
11(B)に示すように、表示部134に表示された
「イニターネツト」をペン138で指定することによ
り、修正を要求する文字列が入力される。修正対象文字
列の外接矩形情報に基づいて、修正文字入力領域が設定
される(S126)。修正対象文字列のストロークが表
示される(S128)。このとき、図11(C)に示す
ように、指定された入力文字列に対応する筆跡情報が表
示部134に表示される。
【0076】ユーザが手書き文字を再入力すると(S1
30)、図11(D)に示すように、「ン」と「ッ」と
が再入力される。手書きの再入力が終了すると(S13
2にてYES)、手書き入力されたストロークと、設定
した修正文字入力領域とに基づいて、文字が再認識され
る(S134)。その後、文字再認識結果が表示され
(S138)、図11(E)に示すように、正しく認識
された結果「インターネット」が表示部134に表示さ
れる。
【0077】図12に、図11(D)に示した筆跡情報
に対応する文字管理テーブルの内容を示す。図12に示
すように、3文字目と6文字目の文字情報と、外接矩形
の座標データとが変更されている。
【0078】以上のようにして、本実施の形態に係る携
帯端末100を用いると、文字枠なしで手書きで文字を
入力し、その文字の認識結果が誤っていた場合であって
も、連続して入力された複数の文字列の切出し結果を用
いて、再入力された筆跡情報から正しい入力文字を認識
する。その結果、手書き文字認識装置において、容易に
修正をすることができる文字入力装置を実現できる。
【0079】<第1の実施の形態 変形例>以下、第1
の実施の形態の変形例について説明する。この変形例
は、図8のS130における手書き再入力処理におい
て、手書き文字を再入力するのではなく、入力されたス
トロークを変形させたり、入力されたストロークにさら
にストロークを追加することにより手書き再入力を行な
う。
【0080】図13(A)を参照して、本変形例におけ
るS130における処理について説明する。S130に
おいては、入力ペン138を用いて、誤認識した入力文
字に対応する筆跡情報を変形させる。このとき、図13
(A)に示すように、筆跡情報の一部を変形させる場
合、図13(B)に示すように、セグメント単位で縮小
または拡大をする場合がある。このようにして、手書き
文字の再入力を行なう。
【0081】また、図14に示すように、ストロークを
追加することもできる。図14(A)では、1つのスト
ロークが足りないために、5文字目を誤認識している。
そのため、図14(B)に示すように5文字目に1つの
ストローク(ST(100))を追加している。このよ
うに、ストロークを追加して、文字の再入力を行なうこ
ともできる。
【0082】<第2の実施の形態>以下、本発明の第2
の実施の形態に係る携帯端末について説明する。本実施
の形態に係る携帯端末は、前述の第1の実施の形態に係
る携帯端末100と文字修正処理が異なる。これ以外の
ハードウェア構成およびフローチャートについては、前
述の第1の実施の形態と同じである。したがって、それ
らについての詳細な説明はここでは繰返さない。
【0083】図15を参照して、本実施の形態に係る携
帯端末100で実行されるプログラムは、文字修正処理
に関し、以下のような制御構造を有する。なお、図15
に示すフローチャートの中で、前述の図8と同じ処理に
ついては同じステップ番号を付してある。それらについ
ての処理も同じである。したがって、それらについての
詳細な説明はここでは繰返さない。
【0084】S200にて、制御部110は、修正対象
文字列の外接矩形情報に基づいて、修正文字を入力する
領域を算出する。この領域の算出の詳細については後述
する。
【0085】S202にて、制御部110は、修正文字
入力領域に基づいて、修正ストロークを算出する。S2
04にて、制御部110は、修正対象入力領域を表示部
134に表示する。S206にて、制御部110は、修
正対象文字列の修正ストロークを表示部134に表示す
る。この後、手書き再入力が行なわれ、再入力された手
書き文字に対して文字の再認識が行なわれる。
【0086】図16を参照して、図15のS204で実
行される領域算出処理(1)について説明する。
【0087】S220にて、制御部110は、外接矩形
座標Q(I)(I=1〜N)を読出す。このとき、記憶
部120に記憶された文字管理テーブルの外接矩形の座
標データが読出される。
【0088】S222にて、制御部110は、X
(1)′min=X(1)minおよびX(1)′ma
x=X(1)maxと設定する。S224にて、制御部
110は、変数Iを初期化(I=2)する。S226に
て、制御部110は、X(I)minがX(I−1)′
maxよりも小さいか否かを判断する。X(I)min
がX(I−1)′maxよりも小さい場合には(S22
6にてYES)、処理はS228へ移される。もしそう
でないと(S226にてNO)、処理はS230へ移さ
れる。
【0089】S228にて、制御部110は、X
(I)′min=X(I−1)′max+α、X
(I)′max=X(I)′min+(X(I)max
−X(I)min)の演算を行なう。S230にて、制
御部110は、変数Iに1を加算する。S232にて、
制御部110は、変数Iと定数Nとを比較し、変数Iが
定数Nよりも大きいか否かを判断する。変数Iが定数N
よりも大きい場合は(S232にてYES)、この領域
算出処理を終了する。もしそうでないと(S232にて
NO)、処理はS226へ戻され、次の処理が実行され
る。
【0090】図17を参照して、本実施の形態に係る携
帯端末100で実行されるプログラムは、ストローク算
出処理に関し、以下の制御構造を有する。
【0091】S240にて、制御部110は、外接矩形
座標Q(I)(I=1〜N)を読出す。S242にて、
制御部110は、修正された外接矩形座標Q(I)′
(I=1〜N)を読出す。S224にて、制御部110
は、変数Iを初期化(I=1)する。S246にて、制
御部110は、Q(I)に含まれるストロークの座標
(X,Y)を読出す。
【0092】S247にて、制御部110は、変数Jを
初期化(J=1)する。S248にて、制御部110
は、X(J)′=X(J)+(X(I)′min−X
(I)min)、Y(J)′=Y(J)+(Y(I)′
min−Y(I)min)の演算を行なう。S249に
て、制御部110は、変数Jに1を加算する。
【0093】S250にて、制御部110は、Q(I)
内のすべてのストロークに対する処理が終了したか否か
を判断する。Q(I)内のすべてのストロークに対する
処理が終了すると(S250にてYES)、処理はS2
52へ移される。もしそうでないと(S250にてN
O)、処理はS248へ戻され、次の処理が行なわれ
る。
【0094】S252にて、制御部110は、変数Iに
1を加算する。S254にて、制御部110は、変数I
が定数Nよりも大きいか否かを判断する。変数Iが定数
Nよりも大きい場合には(S254にてYES)、この
ストローク算出処理は終了する。もしそうでないと(S
254にてNO)、処理はS246へ戻され、次の外接
矩形座標に含まれるストロークに対する処理が実行され
る。
【0095】以上のような構造およびフローチャートに
基づく本実施の形態に係る携帯端末100の動作につい
て説明する。
【0096】この携帯端末100のユーザがペン138
および入力タブレット136を用いて文字を入力し、表
示部134に認識された入力文字が表示される。修正を
要求する文字列を入力すると(S122にてYES)、
修正対象文字列のデータが読出され(S124)、修正
対象文字列の外接矩形情報に基づいて、修正文字を入力
する領域が算出される(S200)。
【0097】外接矩形座標Q(I)(I=1〜N)が読
出され(S220)、初期座標を設定した後(S22
2)、あるセグメントの外接矩形座標のX座標の最小値
が、1つ前のセグメントのX座標の最大値よりも小さい
場合には(S226にてYES)、2つの外接矩形がX
方向(この場合横方向)に重なっているため、一定の間
隔αをあけるように修正された外接矩形が設定される
(S228)。これらの処理がたとえば「インターネッ
ト」という文字列の場合には7回実行される。
【0098】修正された外接矩形座標Q(I)′が算出
されると、ストロークが算出される。1つのセグメント
に含まれるすべてのストロークの座標(X,Y)が読出
される(S246)。修正された外接矩形座標Q
(I)′と修正前の外接矩形座標Q(I)とに基づい
て、修正されたストロークの座標が算出される。このよ
うな処理がすべてのセグメントに含まれるすべてのスト
ロークに対して行なわれる。このような処理により、セ
グメントに外接する矩形のX方向の重なりがなくなり、
その矩形内のストロークも修正された矩形に合わせた位
置に修正される。
【0099】修正対象入力領域が表示部134に表示さ
れ(S204)、修正対象文字列の修正ストロークが表
示部134に表示される(S206)。このときの状態
を図18(A)に示す。図18(A)に示すように、最
初に入力された状態(図10参照)に比較して、矩形の
重なりがないようにセグメントに外接する矩形が配置さ
れている。図18(B)に示すように、表示部134に
表示されたセグメントの外接矩形と、筆跡情報とに基づ
いて、この携帯端末100のユーザが修正文字を入力す
る。
【0100】以上のようにして、本実施の形態に係る携
帯端末によると、入力文字枠がない状態で入力される手
書き文字認識装置において、誤認識された入力文字を容
易に修正することができる。
【0101】<第3の実施の形態>以下、本発明の第3
の実施の形態に係る携帯端末について説明する。本実施
の形態に係る携帯端末は、前述の第2の実施の形態に係
る携帯端末とは異なる領域算出処理を実行する。それ以
外のハードウェア構成およびフローチャートについて
は、前述の第2の実施の形態と同じである。したがっ
て、それらについての詳細な説明は繰返さない。
【0102】図19を参照して、本実施の形態に係る携
帯端末100で実行されるプログラムは、領域算出処理
に関し、以下のような制御構造を有する。
【0103】S300にて、制御部110は、外接矩形
座標Q(I)(I=1〜N)を読出す。S302にて、
制御部110は、変数Iを初期化(I=1)する。
【0104】S304にて、制御部110は、I番目の
外接矩形サイズを算出する。ΔX(I)=X(I)ma
x−X(I)min、ΔY(I)=Y(I)max−Y
(I)minにより外接矩形サイズが算出される。S3
06にて、制御部110は、変数Iに1を加算する。S
308にて、制御部110は、変数Iが定数Nよりも大
きいか否かを判断する。変数Iが定数Nよりも大きい場
合には(S308にてYES)、処理はS310へ移さ
れる。もしそうでないと(S308にてNO)、処理は
S304へ移される。これにより、各セグメントの外接
矩形サイズが算出される。
【0105】S310にて、制御部110は、最大の外
接矩形サイズ(ΔX、ΔY)を算出する。S312に
て、制御部110は、変数Iを初期化(I=1)する。
S314にて、制御部110は、X(I)′min=X
(I)min−(ΔX−ΔX(I))/2、X(I)′
max=X(I)min+ΔX、Y(I)′min=Y
(I)min−(ΔY−ΔY(I))/2、Y(I)′
max=Y(I)min+ΔYの演算を行なう。
【0106】S316にて、制御部110は、変数Iに
1を加算する。S318にて、制御部110は、変数I
が定数Nよりも大きいか否かを判断する。変数Iが定数
Nよりも大きい場合には(S318にてYES)、処理
はS320へ移される。もしそうでないと(S318に
てNO)、処理はS314へ戻される。
【0107】S320にて、制御部110は、領域算出
処理(1)を実行する。この領域算出処理(1)は図1
6に示す処理である。
【0108】以上のような構造およびフローチャートに
続く、本実施の形態に係る携帯端末100の動作につい
て説明する。
【0109】この携帯端末100のユーザがペン138
と入力タブレット136とを用いて手書き文字を入力す
る。入力された手書き文字により認識された入力文字が
表示部134に表示される。その表示された入力文字に
対して、修正したい文字列を指定すると、その文字列に
対応する筆跡情報が表示部134に表示される。そのと
き、指定された入力文字に対応する筆跡情報により形成
される図形の外接矩形が表示される。このとき、たとえ
ば「インターネット」という7文字の文字列からなる場
合、これら7文字の中の最大の外接矩形がΔX、ΔYと
して算出される(S310)。この算出された最大の外
接矩形サイズ(ΔX、ΔY)に基づいて、修正された外
接矩形座標(X(I)′min,Y(I)′min)、
(X(I)′max,Y(I)′max)が算出される
(S134)。
【0110】この処理により、最大の外接矩形サイズ
に、すべての外接矩形の大きさが揃えられる。その後、
領域算出処理(1)が実行される(S320)。
【0111】これらの一連の動作により、外接矩形のサ
イズは、複数ある外接矩形サイズの中の最大の大きさの
外接矩形サイズの大きさに揃えられ、外接矩形の重なり
がないように配置が行なわれる。このようにして算出さ
れた外接矩形座標に基づいて、表示部134に外接矩形
が表示される。
【0112】このときの状態を、図20(A)に示す。
図20(A)に示すように、それぞれの外接矩形(7
つ)は、その大きさが同じであり、それぞれの外接矩形
の重なりがないように配置されて表示される。図20
(B)に示すように、修正文字の入力が行なわれ、文字
が再認識される。
【0113】以上のようにして、本実施の形態に係る携
帯端末によると、文字枠を有しない手書き文字入力装置
において、手書き文字の認識を誤った場合であっても、
容易に入力文字を修正することができる。
【0114】<第4の実施の形態>以下、本発明の第4
の実施の形態に係る携帯端末について説明する。本実施
の形態に係る携帯端末は、前述の第2の実施の形態およ
び第3の実施の形態における領域算出処理とは異なる領
域算出処理を実行する。それ以外のハードウェア構成お
よびフローチャートについては、前述の第2の実施の形
態および第3の実施の形態と同じである。したがってそ
れらについての詳細な説明はここでは繰返さない。
【0115】図21を参照して、本実施の形態に係る携
帯端末100で実行されるプログラムは、領域算出処理
に関し、以下のような制御構造を有する。
【0116】S400にて、制御部110は、外接矩形
座標Q(I)(I=1〜N)を読出す。S402にて、
制御部110は、外接矩形のY方向平均座標YPを算出
する。このとき、YP=(ΣY(I)min+ΣY
(I)max)/2Nの演算が行なわれる。
【0117】S404にて、制御部110は、変数Iを
初期化(I=1)する。S406にて、制御部110
は、I番目の外接矩形のY方向中心座標Y(I)Pを算
出する。このとき、Y(I)P=(Y(I)min+Y
(I)max)/2の演算が行なわれる。
【0118】S408にて、制御部110は、外接矩形
サイズを算出する。このときΔX(I)=X(I)ma
x−X(I)min、ΔY(I)=Y(I)max−Y
(I)minの演算を行なう。
【0119】S410にて、制御部110は、Y
(I)′min=Y(I)min−(YP−Y(I)
P)、Y(I)’max=Y(I)’min+ΔY
(I)として算出する。
【0120】S412にて、制御部110は変数Iに1
を加算する。S414にて、制御部110は、変数Iが
定数Nよりも大きいか否かを判断する。変数Iが定数N
よりも大きい場合には(S414にてYES)、処理は
S416へ移される。もしそうでないと(S414にて
NO)、処理はS406へ戻される。
【0121】S416にて、制御部110は、領域算出
処理(1)を実行する。この領域算出処理(1)は、図
16に示す処理である。
【0122】以上のような構造およびフローチャートに
基づく本発明の実施の形態に係る携帯端末100の動作
について説明する。
【0123】この携帯端末100のユーザがペン138
および入力タブレット136を用いて手書き文字を入力
すると、その筆跡に基づいて入力文字が認識される。認
識された入力文字が表示部134に表示され、ユーザが
その入力文字を修正したい場合、修正したい文字列を指
定する。指定された入力文字に対応する筆記情報と、外
接矩形とが表示部134に表示される。このとき、図2
1に示す処理が実行され、Y方向の中心座標が揃えられ
るようにして修正された外接矩形座標が算出される。そ
の結果、図22(A)に示すように外接矩形と筆跡情報
とが表示される。図22(B)に示すように筆跡情報が
修正されて、文字が再認識される。
【0124】以上のようにして、本実施の形態に係る携
帯端末によると、入力文字枠を有しない手書き文字認識
装置において、認識を誤った場合に、入力文字の修正を
容易に行なうことができる。
【0125】<第4の実施の形態 変形例>以下、第4
の実施の形態の変形例について説明する。本変形例は、
前述の図21に示す領域算出処理(3)に代えて図23
に示す領域算出処理(4)を実行するものである。それ
以外のハードウェア構成およびフローチャートについて
は、前述の第4の実施の形態と同じである。したがっ
て、それらについての詳細な説明はここでは繰返さな
い。
【0126】図23を参照して、本実施の形態に係る携
帯端末100で実行される領域算出処理は、以下のよう
な制御構造を有する。なお、図23に示すフローチャー
トの中で、前述の図19と同じ処理については同じステ
ップ番号を付してある。それらについての処理も同じで
ある。したがって、それらについての詳細な説明はここ
では繰返さない。
【0127】図23に示すように、S300〜S318
までの処理が、第3の実施の形態において説明したとお
り実行される。その後、S420にて、制御部110
は、領域算出処理(3)を実行する。この領域算出処理
(3)は、図21に示す処理である。
【0128】図23に示す領域算出処理により、セグメ
ントに外接する矩形は、その大きさが、最大の外接矩形
の大きさに揃えられ、その位置がY方向の中心位置に揃
えられ、さらに互いの外接矩形が重ならないように配置
される。この状態を図24(A)に示す。図24(B)
に示すように筆跡情報の修正が実行され、入力文字が再
認識される。
【0129】<第5の実施の形態>以下、本発明の第5
の実施の形態に係る携帯端末について説明する。本実施
の形態に係る携帯端末は、前述の第2の実施の形態〜第
4の実施の形態に係る携帯端末で実行される領域算出処
理とは異なる領域算出処理が実行される。それ以外のハ
ードウェア構成およびフローチャートについては、前述
の第2の実施の形態〜第4の実施の形態に係る携帯端末
と同じである。したがって、それらについての詳細な説
明はここでは繰返さない。
【0130】図25を参照して、本実施の形態に係る携
帯端末100で実行されるプログラムは、領域算出処理
に関し以下のような制御構造を有する。
【0131】S500にて、制御部110は、領域算出
処理(1)を実行する。この領域算出処理(1)は、第
2の実施の形態において、図16を用いて説明した処理
である。
【0132】S502にて、制御部110は、XY座標
ベースを算出する。算出されたXY座標ベースを、Xb
ase、Ybaseとする。S504にて、制御部11
0は、XYピッチを算出する。算出されたXYピッチ
を、Xpitch、Ypitchとする。
【0133】S506にて、制御部110は、変数Iを
初期化(I=1)する。S508にて、制御部110
は、I番目の外接矩形が、表示部134の表示領域内に
あるか否かを判断する。外接矩形が表示領域内にある場
合には(S508にてYES)、処理はS516へ移さ
れる。もしそうでないと(S508にてNO)、処理は
S510へ移される。
【0134】S510にて、制御部110は、Ybas
e=Ybase+Ypitch+αの演算を行なう。S
512にて、制御部110は、Xpitch=X(I)
min−Xbaseの演算を行なう。
【0135】S514にて、制御部110は、X
(I)′min=X(I)min−Xpitch、X
(I)′max=X(I)max−Xpitch、Y
(I)′min=Y(I)min+Ypitch、Y
(I)′max=Y(I)max+Ypitchの演算
を行なう。
【0136】S516にて、制御部110は、変数Iに
1を加算する。S518にて、制御部110は、変数I
が定数Nよりも大きいか否かを判断する。変数Iが定数
Nよりも大きい場合には(S518にてYES)、この
領域算出処理を終了する。もしそうでないと(S518
にてNO)、処理はS508へ戻される。
【0137】以上のような構造およびフローチャートに
基づく本実施の形態に係る携帯端末100の動作につい
て説明する。
【0138】図26(A)に示すように、入力文字列が
表示部134に表示される。このとき、表示部134に
は、「インターネットプロバ人ダーへの」と表示され
る。この表示に対して携帯端末100のユーザが図26
(B)に示すように、文章の後半の文字列を指定する。
このとき、8文字の文字が指定される。8列の文字列に
対応する外接矩形は表示部134の表示領域内に6文字
目からはみ出る。そのため、外接矩形が表示領域内にな
いと判断され(S508にてNO)、Ybaseと、X
pitchとが演算される(S510、S512)。さ
らに修正された外接矩形が算出される(S514)。こ
の結果、図26(C)に示すように、修正された外接矩
形と筆跡情報とが表示部134に表示される。図26
(C)に表示された筆跡情報を修正することにより文字
の再入力が行なわれる。再入力された文字に基づいて、
文字が再認識される。
【0139】図27〜図29に、図26に対応する文字
管理テーブル、文字列管理テーブルおよび文書管理テー
ブルをそれぞれ示す。
【0140】以上のようにして、本実施の形態に係る携
帯端末によると、ユーザが修正を要求して文字列が長く
て、表示部134に表示できない場合であっても、行を
分割して表示させることができる。
【0141】<第5の実施の形態 変形例>以下、第5
の実施の形態の変形例について説明する。この変形例
は、前述の第5の実施の形態において図25を用いて説
明した領域算出処理(5)に代えて図30に示す領域算
出処理(6)を実行する。それ以外のハードウェア構成
およびフローチャートについては前述の第5の実施の形
態と同じである。したがって、それらについての詳細な
説明はここでは繰返さない。
【0142】図30を参照して、本実施の形態に係る携
帯端末100で実行されるプログラムは、領域算出処理
に関し以下のような制御構造を有する。なお、図30に
示すフローチャートの中で、前述の図19と同じ処理に
ついては同じステップ番号を付してある。それらについ
ての処理も同じである。したがって、それらについての
詳細な説明はここでは繰返さない。
【0143】図30に示すように、S300〜S318
の処理が、図19を用いて説明したとおり実行される。
S520にて、制御部110は、領域算出処理(5)を
実行する。この領域算出処理(5)は、前述の図25を
用いて説明した処理である。
【0144】図30に示す本変形例に係る携帯端末で領
域算出処理(6)を実行することにより、図31に示す
ように表示部134に外接矩形と筆跡情報とが表示され
る。すなわち、それぞれの外接矩形の大きさが、複数の
外接矩形の中で最も大きな外接矩形に揃えられ、外接矩
形が互いに重なり合うことなく、表示部134の表示領
域内に入いるように折返されて表示されている。
【0145】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る携帯端末の外観図
である。
【図2】 図1に示す携帯端末の制御ブロック図であ
る。
【図3】 記憶部に記憶される文字管理テーブルの内容
を示す図である。
【図4】 記憶部に記憶される文字列管理テーブルの内
容を示す図である。
【図5】 記憶部に記憶される文章管理テーブルの内容
を示す図である。
【図6】 記憶部に記憶されるストローク管理テーブル
の内容を示す図である。
【図7】 本発明の第1の実施の形態に係る携帯端末で
実行される文字認識処理の制御の手順を示すフローチャ
ートである。
【図8】 本発明の第1の実施の形態に係る携帯端末で
実行される文字修正処理の制御の手順を示すフローチャ
ートである。
【図9】 ストロークの外接矩形状態を示す図である。
【図10】 セグメントの外接矩形状態を示す図であ
る。
【図11】 本発明の第1の実施の形態に係る携帯端末
における動作例を示す図である。
【図12】 記憶部に記憶される、修正された文字管理
テーブルの内容を示す図である。
【図13】 本発明の第1の実施の形態の変形例の動作
を示す図(その1)である。
【図14】 本発明の第1の実施の形態の変形例の動作
を示す図(その2)である。
【図15】 本発明の第2の実施の形態に係る携帯端末
で実行される文字修正処理の制御の手順を示すフローチ
ャートである。
【図16】 本発明の第2の実施の形態に係る携帯端末
で実行される領域算出処理(1)の制御の手順を示すフ
ローチャートである。
【図17】 本発明の第2の実施の形態に係る携帯端末
で実行されるストローク算出処理の制御の手順を示すフ
ローチャートである。
【図18】 本発明の第2の実施の形態に係る携帯端末
における動作例を示す図である。
【図19】 本発明の第3の実施の形態に係る携帯端末
で実行される領域算出処理(2)の制御の手順を示すフ
ローチャートである。
【図20】 本発明の第3の実施の形態に係る携帯端末
における動作例を示す図である。
【図21】 本発明の第4の実施の形態に係る携帯端末
で実行される領域算出処理(3)の制御の手順を示すフ
ローチャートである。
【図22】 本発明の第4の実施の形態に係る携帯端末
における動作例を示す図である。
【図23】 本発明の第4の実施の形態の変形例に係る
携帯端末で実行される領域算出処理(4)の制御の手順
を示すフローチャートである。
【図24】 本発明の第4の実施の形態の変形例に係る
携帯端末における動作例を示す図である。
【図25】 本発明の第5の実施の形態に係る携帯端末
で実行される領域算出処理(5)の制御の手順を示すフ
ローチャートである。
【図26】 本発明の第5の実施の形態に係る携帯端末
における動作例を示す図である。
【図27】 本発明の第5の実施の形態に係る携帯端末
の記憶部に記憶される文字管理テーブルの内容を示す図
である。
【図28】 本発明の第5の実施の形態に係る携帯端末
の記憶部に記憶される文字列管理テーブルの内容を示す
図である。
【図29】 本発明の第5の実施の形態に係る携帯端末
の記憶部に記憶される文章管理テーブルの内容を示す図
である。
【図30】 本発明の第5の実施の形態の変形例に係る
携帯端末で実行される領域算出処理(6)の制御の手順
を示すフローチャートである。
【図31】 本発明の第5の実施の形態の変形例に係る
携帯端末における動作例を示す図である。
【符号の説明】
100 携帯端末、110 制御部、120 記憶部、
130 入出力部、132 操作部、134 表示部、
136 入力タブレット、140 バス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 哲 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 5B064 BA06 DC18 DD03 DD06 EA10 FA03 FA05 FA06

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の文字を表わす筆跡情報に基づい
    て、入力文字を認識する文字入力装置であって、 前記筆跡情報を人が入力するための入力手段と、 前記入力手段に接続され、前記入力された筆跡情報を記
    憶するための筆跡情報記憶手段と、 前記筆跡情報記憶手段に記憶された筆跡情報を解析し
    て、入力文字を認識するための予備情報を作成するため
    の作成手段と、 前記作成された予備情報を記憶するための予備情報記憶
    手段と、 前記筆跡情報記憶手段に記憶された筆跡情報と前記予備
    情報とに基づいて、入力文字を認識するための認識手段
    と、 前記認識された入力文字を表示するための表示手段と、 前記表示された入力文字を指定することにより、前記筆
    跡情報記憶手段に記憶された筆跡情報の中で、前記指定
    された文字に対応する筆跡情報を表示するための筆跡情
    報表示手段と、 前記筆跡情報表示手段に表示された筆跡情報を人が修正
    するための修正手段と、 前記予備情報記憶手段と前記認識手段と前記修正手段と
    に接続され、前記予備情報記憶手段に記憶された予備情
    報と前記修正手段により修正された筆跡情報とに基づい
    て、入力文字を再び認識するように前記認識手段を制御
    するための制御手段とを含む、文字入力装置。
  2. 【請求項2】 前記作成手段は、前記筆跡情報記憶手段
    に記憶された筆跡情報に基づいて、文字の区切りを解析
    するための手段と、前記文字の区切りに基づいて、1文
    字ずつに区切られた筆跡情報により表わされる図形に外
    接する矩形を表わす情報を前記予備情報として作成する
    ための手段とを含む、請求項1に記載の文字入力装置。
  3. 【請求項3】 前記筆跡情報表示手段は、前記指定され
    た文字に対応する筆跡情報と、前記指定された文字に対
    応する筆跡情報により表わされる図形に外接する矩形と
    を表示するための手段を含み、 前記制御手段は、前記矩形内で修正された筆跡情報に基
    づいて、入力文字を再び認識するように前記認識手段を
    制御するための手段を含む、請求項2に記載の文字入力
    装置。
  4. 【請求項4】 前記作成手段は、前記筆跡情報記憶手段
    に記憶された筆跡情報に基づいて、文字の区切りを解析
    するための手段と、前記文字の区切りに基づいて、1文
    字ずつに区切られた筆跡情報により表わされる図形に外
    接する複数個の矩形を表わす情報を作成するための手段
    と、前記複数個の矩形を予め定められた大きさに変更す
    るための手段と含む、請求項3に記載の文字入力装置。
  5. 【請求項5】 前記作成手段は、前記筆跡情報記憶手段
    に記憶された筆跡情報に基づいて、文字の区切りを解析
    するための手段と、前記文字の区切りに基づいて、1文
    字ずつに区切られた筆跡情報により表わされる図形に外
    接する複数個の矩形を表わす情報を作成するための手段
    と、前記複数個の矩形を予め定められた位置に配置する
    ための手段と含む、請求項3に記載の文字入力装置。
  6. 【請求項6】 前記予め定められた位置は、前記複数個
    の矩形の間隔が予め定められた間隔である位置である、
    請求項5に記載の文字入力装置。
  7. 【請求項7】 前記予め定められた位置は、前記複数個
    の矩形の表示位置が揃う位置である、請求項5に記載の
    文字入力装置。
  8. 【請求項8】 複数の文字を表わす筆跡情報に基づい
    て、入力文字を認識する文字入力方法であって、 前記筆跡情報を人が入力する入力ステップと、 前記入力された筆跡情報を記憶する筆跡情報記憶ステッ
    プと、 前記筆跡情報記憶ステップにて記憶された筆跡情報を解
    析して、入力文字を認識するための予備情報を作成する
    作成ステップと、 前記作成された予備情報を記憶する予備情報記憶ステッ
    プと、 前記筆跡情報記憶ステップにて記憶された筆跡情報と前
    記予備情報とに基づいて、入力文字を認識する認識ステ
    ップと、 前記認識された入力文字を表示する表示ステップと、 前記表示された入力文字を指定することにより、前記筆
    跡情報記憶ステップにて記憶された筆跡情報の中で、前
    記指定された文字に対応する筆跡情報を表示する筆跡情
    報表示ステップと、 前記筆跡情報表示ステップにて表示された筆跡情報を人
    が修正する修正ステップと、 前記予備情報記憶ステップにて記憶された予備情報と前
    記修正ステップにて修正された筆跡情報とに基づいて、
    入力文字を再び認識する再認識ステップとを含む、文字
    入力方法。
  9. 【請求項9】 前記作成ステップは、前記筆跡情報記憶
    ステップにて記憶された筆跡情報に基づいて、文字の区
    切りを解析するステップと、前記文字の区切りに基づい
    て、1文字ずつに区切られた筆跡情報により表わされる
    図形に外接する矩形を表わす情報を前記予備情報として
    作成するステップとを含む、請求項8に記載の文字入力
    方法。
  10. 【請求項10】 前記筆跡情報表示ステップは、前記指
    定された文字に対応する筆跡情報と、前記指定された文
    字に対応する筆跡情報により表わされる図形に外接する
    矩形とを表示するステップを含み、 前記再認識ステップは、前記矩形内で修正された筆跡情
    報に基づいて、入力文字を再び認識するステップを含
    む、請求項9に記載の文字入力方法。
  11. 【請求項11】 前記作成ステップは、前記筆跡情報記
    憶ステップにて記憶された筆跡情報に基づいて、文字の
    区切りを解析するステップと、前記文字の区切りに基づ
    いて、1文字ずつに区切られた筆跡情報により表わされ
    る図形に外接する複数個の矩形を表わす情報を作成する
    ステップと、前記複数個の矩形を予め定められた大きさ
    に変更するステップと含む、請求項10に記載の文字入
    力方法。
  12. 【請求項12】 前記作成ステップは、前記筆跡情報記
    憶ステップにて記憶された筆跡情報に基づいて、文字の
    区切りを解析するステップと、前記文字の区切りに基づ
    いて、1文字ずつに区切られた筆跡情報により表わされ
    る図形に外接する複数個の矩形を表わす情報を作成する
    ステップと、前記複数個の矩形を予め定められた位置に
    配置するステップと含む、請求項10に記載の文字入力
    方法。
  13. 【請求項13】 前記予め定められた位置は、前記複数
    個の矩形の間隔が予め定められた間隔である位置であ
    る、請求項12に記載の文字入力方法。
  14. 【請求項14】 前記予め定められた位置は、前記複数
    個の矩形の表示位置が揃う位置である、請求項12に記
    載の文字入力方法。
  15. 【請求項15】 コンピュータを用いて、複数の文字を
    表わす筆跡情報に基づいて、入力文字を認識するための
    プログラムであって、前記プログラムは前記コンピュー
    タに、 前記筆跡情報を人が入力する入力手順と、 前記入力された筆跡情報を記憶する筆跡情報記憶手順
    と、 前記筆跡情報記憶手順にて記憶された筆跡情報を解析し
    て、入力文字を認識するための予備情報を作成する作成
    手順と、 前記作成された予備情報を記憶する予備情報記憶手順
    と、 前記筆跡情報記憶手順にて記憶された筆跡情報と前記予
    備情報とに基づいて、入力文字を認識する認識手順と、 前記認識された入力文字を表示する表示手順と、 前記表示された入力文字を指定することにより、前記筆
    跡情報記憶手順にて記憶された筆跡情報の中で、前記指
    定された文字に対応する筆跡情報を表示する筆跡情報表
    示手順と、 前記筆跡情報表示手順にて表示された筆跡情報を人が修
    正する修正手順と、 前記予備情報記憶手順にて記憶された予備情報と前記修
    正手順にて修正された筆跡情報とに基づいて、入力文字
    を再び認識する再認識手順とを実行させる、プログラ
    ム。
  16. 【請求項16】 前記作成手順は、前記筆跡情報記憶手
    順にて記憶された筆跡情報に基づいて、文字の区切りを
    解析する手順と、前記文字の区切りに基づいて、1文字
    ずつに区切られた筆跡情報により表わされる図形に外接
    する矩形を表わす情報を前記予備情報として作成する手
    順とを含む、請求項15に記載のプログラム。
  17. 【請求項17】 前記筆跡情報表示手順は、前記指定さ
    れた文字に対応する筆跡情報と、前記指定された文字に
    対応する筆跡情報により表わされる図形に外接する矩形
    とを表示する手順を含み、 前記再認識手順は、前記矩形内で修正された筆跡情報に
    基づいて、入力文字を再び認識する手順を含む、請求項
    16に記載のプログラム。
  18. 【請求項18】 前記作成手順は、前記筆跡情報記憶手
    順にて記憶された筆跡情報に基づいて、文字の区切りを
    解析する手順と、前記文字の区切りに基づいて、1文字
    ずつに区切られた筆跡情報により表わされる図形に外接
    する複数個の矩形を表わす情報を作成する手順と、前記
    複数個の矩形を予め定められた大きさに変更する手順と
    含む、請求項17に記載のプログラム。
  19. 【請求項19】 前記作成手順は、前記筆跡情報記憶手
    順にて記憶された筆跡情報に基づいて、文字の区切りを
    解析する手順と、前記文字の区切りに基づいて、1文字
    ずつに区切られた筆跡情報により表わされる図形に外接
    する複数個の矩形を表わす情報を作成する手順と、前記
    複数個の矩形を予め定められた位置に配置する手順と含
    む、請求項17に記載のプログラム。
  20. 【請求項20】 前記予め定められた位置は、前記複数
    個の矩形の間隔が予め定められた間隔である位置であ
    る、請求項19に記載のプログラム。
  21. 【請求項21】 前記予め定められた位置は、前記複数
    個の矩形の表示位置が揃う位置である、請求項19に記
    載のプログラム。
JP2001374438A 2001-12-07 2001-12-07 文字入力装置、文字入力方法および文字を入力するためのプログラム Expired - Fee Related JP4212270B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001374438A JP4212270B2 (ja) 2001-12-07 2001-12-07 文字入力装置、文字入力方法および文字を入力するためのプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001374438A JP4212270B2 (ja) 2001-12-07 2001-12-07 文字入力装置、文字入力方法および文字を入力するためのプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003178257A true JP2003178257A (ja) 2003-06-27
JP4212270B2 JP4212270B2 (ja) 2009-01-21

Family

ID=19182994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001374438A Expired - Fee Related JP4212270B2 (ja) 2001-12-07 2001-12-07 文字入力装置、文字入力方法および文字を入力するためのプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4212270B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006072639A (ja) * 2004-09-01 2006-03-16 Ricoh Co Ltd 手書き情報分割装置、手書き情報分割方法、手書き情報分割プログラム及び記録媒体
JP2012064223A (ja) * 2010-08-19 2012-03-29 Alpine Electronics Inc 手書文字入力方法及び装置
JP2015176522A (ja) * 2014-03-18 2015-10-05 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及び情報処理プログラム
WO2016170691A1 (ja) * 2015-04-24 2016-10-27 富士通株式会社 入力処理プログラム、入力処理装置、入力処理方法、文字特定プログラム、文字特定装置、及び文字特定方法
WO2016170690A1 (ja) * 2015-04-24 2016-10-27 富士通株式会社 入力制御プログラム、入力制御装置、入力制御方法、文字修正プログラム、文字修正装置、及び文字修正方法
JP2017162148A (ja) * 2016-03-09 2017-09-14 キヤノン株式会社 情報処理装置、プログラム、情報処理方法
JP2017208101A (ja) * 2013-06-09 2017-11-24 アップル インコーポレイテッド リアルタイム手書き認識の管理
KR20180100207A (ko) * 2016-01-07 2018-09-07 마이스크립트 디지털 잉크 상호작용을 위한 시스템 및 방법
US10228846B2 (en) 2016-06-12 2019-03-12 Apple Inc. Handwriting keyboard for screens
US10346035B2 (en) 2013-06-09 2019-07-09 Apple Inc. Managing real-time handwriting recognition
US11194467B2 (en) 2019-06-01 2021-12-07 Apple Inc. Keyboard management user interfaces
JP2023541351A (ja) * 2021-08-17 2023-10-02 ベイジン バイドゥ ネットコム サイエンス テクノロジー カンパニー リミテッド 文字消去モデルのトレーニング方法及び装置、訳文表示方法及び装置、電子機器、記憶媒体、並びにコンピュータプログラム

Cited By (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006072639A (ja) * 2004-09-01 2006-03-16 Ricoh Co Ltd 手書き情報分割装置、手書き情報分割方法、手書き情報分割プログラム及び記録媒体
JP2012064223A (ja) * 2010-08-19 2012-03-29 Alpine Electronics Inc 手書文字入力方法及び装置
US11016658B2 (en) 2013-06-09 2021-05-25 Apple Inc. Managing real-time handwriting recognition
US10579257B2 (en) 2013-06-09 2020-03-03 Apple Inc. Managing real-time handwriting recognition
US11816326B2 (en) 2013-06-09 2023-11-14 Apple Inc. Managing real-time handwriting recognition
JP2017208101A (ja) * 2013-06-09 2017-11-24 アップル インコーポレイテッド リアルタイム手書き認識の管理
US10346035B2 (en) 2013-06-09 2019-07-09 Apple Inc. Managing real-time handwriting recognition
US11182069B2 (en) 2013-06-09 2021-11-23 Apple Inc. Managing real-time handwriting recognition
JP2015176522A (ja) * 2014-03-18 2015-10-05 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及び情報処理プログラム
WO2016170690A1 (ja) * 2015-04-24 2016-10-27 富士通株式会社 入力制御プログラム、入力制御装置、入力制御方法、文字修正プログラム、文字修正装置、及び文字修正方法
EP3287953A4 (en) * 2015-04-24 2018-04-11 Fujitsu Limited Input processing program, input processing device, input processing method, character identification program, character identification device, and character identification method
EP3287952A4 (en) * 2015-04-24 2018-04-11 Fujitsu Limited Input control program, input control device, input control method, character correction program, character correction device, and character correction method
JPWO2016170690A1 (ja) * 2015-04-24 2018-02-08 富士通株式会社 入力制御プログラム、入力制御装置、入力制御方法、文字修正プログラム、文字修正装置、及び文字修正方法
JPWO2016170691A1 (ja) * 2015-04-24 2018-02-01 富士通株式会社 入力処理プログラム、入力処理装置、入力処理方法、文字特定プログラム、文字特定装置、及び文字特定方法
US11080472B2 (en) 2015-04-24 2021-08-03 Fujitsu Limited Input processing method and input processing device
CN107533647A (zh) * 2015-04-24 2018-01-02 富士通株式会社 输入控制程序、输入控制装置、输入控制方法、字符修正程序、字符修正装置以及字符修正方法
WO2016170691A1 (ja) * 2015-04-24 2016-10-27 富士通株式会社 入力処理プログラム、入力処理装置、入力処理方法、文字特定プログラム、文字特定装置、及び文字特定方法
KR102473543B1 (ko) * 2016-01-07 2022-12-01 마이스크립트 디지털 잉크 상호작용을 위한 시스템 및 방법
JP7105695B2 (ja) 2016-01-07 2022-07-25 マイスクリプト デジタルインク対話性のためのシステムおよび方法
JP2019511025A (ja) * 2016-01-07 2019-04-18 マイスクリプト デジタルインク対話性のためのシステムおよび方法
KR20180100207A (ko) * 2016-01-07 2018-09-07 마이스크립트 디지털 잉크 상호작용을 위한 시스템 및 방법
JP2017162148A (ja) * 2016-03-09 2017-09-14 キヤノン株式会社 情報処理装置、プログラム、情報処理方法
US10228846B2 (en) 2016-06-12 2019-03-12 Apple Inc. Handwriting keyboard for screens
US10884617B2 (en) 2016-06-12 2021-01-05 Apple Inc. Handwriting keyboard for screens
US11640237B2 (en) 2016-06-12 2023-05-02 Apple Inc. Handwriting keyboard for screens
US10466895B2 (en) 2016-06-12 2019-11-05 Apple Inc. Handwriting keyboard for screens
US11941243B2 (en) 2016-06-12 2024-03-26 Apple Inc. Handwriting keyboard for screens
US12422979B2 (en) 2016-06-12 2025-09-23 Apple Inc. Handwriting keyboard for screens
US11194467B2 (en) 2019-06-01 2021-12-07 Apple Inc. Keyboard management user interfaces
US11620046B2 (en) 2019-06-01 2023-04-04 Apple Inc. Keyboard management user interfaces
US11842044B2 (en) 2019-06-01 2023-12-12 Apple Inc. Keyboard management user interfaces
JP2023541351A (ja) * 2021-08-17 2023-10-02 ベイジン バイドゥ ネットコム サイエンス テクノロジー カンパニー リミテッド 文字消去モデルのトレーニング方法及び装置、訳文表示方法及び装置、電子機器、記憶媒体、並びにコンピュータプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4212270B2 (ja) 2009-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8610672B2 (en) Device and method for stroke based graphic input
US20090090567A1 (en) Gesture determination apparatus and method
US10248635B2 (en) Method for inserting characters in a character string and the corresponding digital service
CN114365075B (zh) 用于选择图形对象的方法和对应装置
CN109614847B (zh) 管理实时手写识别
EP2228731A1 (en) Calculator with a touch panel for entering handwritten numerical expressions and computer readable medium
JPH11328312A (ja) 手書き漢字認識方法および装置
CN108256523B (zh) 基于移动终端的识别方法、装置及计算机可读存储介质
JP6914260B2 (ja) デジタルインクを美しくするためのシステム及び方法
JP4212270B2 (ja) 文字入力装置、文字入力方法および文字を入力するためのプログラム
CN102073884A (zh) 一种手写识别方法、系统及手写识别终端
JP7559496B2 (ja) 入力装置、入力方法、及びプログラム
CN103713845B (zh) 筛选候选项的方法和装置、文字输入方法和输入法系统
KR20220038477A (ko) 텍스트 라인 추출
JP3353954B2 (ja) 手書き入力表示方法および手書き入力表示装置
CN115004262B (zh) 处理手写中列表的方法和计算装置
JP2014056389A (ja) 文字認識装置、文字認識方法及びプログラム
EP3379451A1 (en) Information processing device
JP6772629B2 (ja) 情報処理装置、文字入力プログラムおよび文字入力方法
JP2001075721A (ja) 図形入力装置及びその方法と図形入力のためのプログラムを記録した記録媒体
JPH0950433A (ja) 手書き文字認識装置
CN111949141B (zh) 一种手写文字输入方法、装置、电子设备及存储介质
JP2005018318A (ja) 情報の選択入力システム、情報の選択入力方法及びそのプログラム
JPH08190603A (ja) 文字認識装置及びその候補文字表示方法
JPH09161011A (ja) 手書き文字入力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061215

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070220

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070406

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20070507

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20070525

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080924

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081028

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees