JP2003180876A - ツーピースゴルフボール - Google Patents
ツーピースゴルフボールInfo
- Publication number
- JP2003180876A JP2003180876A JP2001383192A JP2001383192A JP2003180876A JP 2003180876 A JP2003180876 A JP 2003180876A JP 2001383192 A JP2001383192 A JP 2001383192A JP 2001383192 A JP2001383192 A JP 2001383192A JP 2003180876 A JP2003180876 A JP 2003180876A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf ball
- cover
- powder
- piece golf
- silicone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0004—Surface depressions or protrusions
- A63B37/00215—Volume ratio
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/005—Cores
- A63B37/006—Physical properties
- A63B37/0062—Hardness
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0004—Surface depressions or protrusions
- A63B37/0017—Specified total dimple volume
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0004—Surface depressions or protrusions
- A63B37/0018—Specified number of dimples
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0023—Covers
- A63B37/0029—Physical properties
- A63B37/0031—Hardness
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0023—Covers
- A63B37/0029—Physical properties
- A63B37/0033—Thickness
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/005—Cores
- A63B37/006—Physical properties
- A63B37/0065—Deflection or compression
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/007—Characteristics of the ball as a whole
- A63B37/0072—Characteristics of the ball as a whole with a specified number of layers
- A63B37/0074—Two piece balls, i.e. cover and core
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 コアとカバーとを備えたツーピースゴル
フボールにおいて、コアがゴム組成物から形成され、1
00kg荷重負荷時の変形量が3.0〜5.5mmであ
り、カバーがアイオノマー樹脂を主材とし、これにシリ
コーンゴムパウダー、シリコーンレジンパウダー又はこ
れらの複合パウダーが配合、分散された材料にて厚さ
0.5〜2.5mmに形成され、カバーの硬度がデュロ
メーターD硬度で45〜55に形成され、ボール表面に
300〜550個のディンプルをディンプル総体積比率
が0.85%以下となるように形成したツーピースゴル
フボール。 【効果】 本発明のツーピースゴルフボールは、反発
性、飛距離性能、コントロール性、打感に優れたもので
ある。
フボールにおいて、コアがゴム組成物から形成され、1
00kg荷重負荷時の変形量が3.0〜5.5mmであ
り、カバーがアイオノマー樹脂を主材とし、これにシリ
コーンゴムパウダー、シリコーンレジンパウダー又はこ
れらの複合パウダーが配合、分散された材料にて厚さ
0.5〜2.5mmに形成され、カバーの硬度がデュロ
メーターD硬度で45〜55に形成され、ボール表面に
300〜550個のディンプルをディンプル総体積比率
が0.85%以下となるように形成したツーピースゴル
フボール。 【効果】 本発明のツーピースゴルフボールは、反発
性、飛距離性能、コントロール性、打感に優れたもので
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反発性が良好であ
り、飛距離が増大し、かつコントロール性及び打感に優
れたツーピースソリッドゴルフボールに関する。
り、飛距離が増大し、かつコントロール性及び打感に優
れたツーピースソリッドゴルフボールに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ゴルフ
ボールに要求される性能としては、反発性が良好で、飛
び性能に優れ、しかもショット時の打感が良好であり、
かつコントロール性にも優れていることが求められ、こ
のため、従来より種々のゴルフボールが提案されている
(特開平6−319830号、同平8−294549号
公報、米国特許第6,142,886号、同第6,21
8,453B1号公報)。
ボールに要求される性能としては、反発性が良好で、飛
び性能に優れ、しかもショット時の打感が良好であり、
かつコントロール性にも優れていることが求められ、こ
のため、従来より種々のゴルフボールが提案されている
(特開平6−319830号、同平8−294549号
公報、米国特許第6,142,886号、同第6,21
8,453B1号公報)。
【0003】また、シリコーン材をゴルフボール用材料
として使用することも提案されている(特開2001−
170213号公報、米国特許第6,159,110
号、同第6,162,134号、同第6,204,33
1号公報)が、最近のゴルファーの要望から、更に反発
性、打感、コントロール性の向上が望まれている。
として使用することも提案されている(特開2001−
170213号公報、米国特許第6,159,110
号、同第6,162,134号、同第6,204,33
1号公報)が、最近のゴルファーの要望から、更に反発
性、打感、コントロール性の向上が望まれている。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、反発性が良く、飛距離性能に優れている上、良好な
コントロール性を有し、打感にも優れたツーピースゴル
フボールを提供することを目的とする。
で、反発性が良く、飛距離性能に優れている上、良好な
コントロール性を有し、打感にも優れたツーピースゴル
フボールを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明は、上記目的を達成するため、下記のツーピースゴ
ルフボールを提供する。 請求項1:コアと、カバーとを備えたツーピースゴルフ
ボールにおいて、コアが、ポリブタジエンを主材とする
ゴム組成物から形成され、100kg荷重負荷時の変形
量が3.0〜5.5mmであると共に、カバーがアイオ
ノマー樹脂を主材とし、これにシリコーンゴムパウダ
ー、シリコーンレジンパウダー及びこれらの複合パウダ
ーから選ばれる少なくとも1種のシリコーンパウダーが
配合、分散された材料にて厚さ0.5〜2.5mmに形
成され、かつカバーの硬度がデュロメーターD硬度で4
5〜55に形成され、かつボール表面に300〜550
個のディンプルを、ボール表面の各ディンプルの縁部に
よって囲まれる平面下のディンプル空間体積の総和とゴ
ルフボール表面にディンプルがないと仮定した仮想球の
全体積との比率であるディンプル総体積比率VRが0.
85%以下となるように形成したことを特徴とするツー
ピースゴルフボール。 請求項2:シリコーンパウダーの平均粒径が0.5〜7
00μmである請求項1記載のツーピースゴルフボー
ル。 請求項3:シリコーンパウダーの配合量が主材樹脂10
0重量部に対し、0.5〜20重量部である請求項1又
は2記載のツーピースゴルフボール。 請求項4:コアを形成するゴム組成物が有機硫黄化合物
を含有する請求項1〜3のいずれか1項記載のツーピー
スゴルフボール。 請求項5:カバーの主材樹脂がエチレン−(メタ)アク
リル酸−アクリル酸エステル共重合体を含有する請求項
1〜4のいずれか1項記載のツーピースゴルフボール。
発明は、上記目的を達成するため、下記のツーピースゴ
ルフボールを提供する。 請求項1:コアと、カバーとを備えたツーピースゴルフ
ボールにおいて、コアが、ポリブタジエンを主材とする
ゴム組成物から形成され、100kg荷重負荷時の変形
量が3.0〜5.5mmであると共に、カバーがアイオ
ノマー樹脂を主材とし、これにシリコーンゴムパウダ
ー、シリコーンレジンパウダー及びこれらの複合パウダ
ーから選ばれる少なくとも1種のシリコーンパウダーが
配合、分散された材料にて厚さ0.5〜2.5mmに形
成され、かつカバーの硬度がデュロメーターD硬度で4
5〜55に形成され、かつボール表面に300〜550
個のディンプルを、ボール表面の各ディンプルの縁部に
よって囲まれる平面下のディンプル空間体積の総和とゴ
ルフボール表面にディンプルがないと仮定した仮想球の
全体積との比率であるディンプル総体積比率VRが0.
85%以下となるように形成したことを特徴とするツー
ピースゴルフボール。 請求項2:シリコーンパウダーの平均粒径が0.5〜7
00μmである請求項1記載のツーピースゴルフボー
ル。 請求項3:シリコーンパウダーの配合量が主材樹脂10
0重量部に対し、0.5〜20重量部である請求項1又
は2記載のツーピースゴルフボール。 請求項4:コアを形成するゴム組成物が有機硫黄化合物
を含有する請求項1〜3のいずれか1項記載のツーピー
スゴルフボール。 請求項5:カバーの主材樹脂がエチレン−(メタ)アク
リル酸−アクリル酸エステル共重合体を含有する請求項
1〜4のいずれか1項記載のツーピースゴルフボール。
【0006】本発明のゴルフボールによれば、シリコー
ンパウダーをカバーに配合、分散していることで、反発
性に優れ、ボール硬化による反発低下分を補填し、良好
な飛び性能を与え、温度依存性も良好になる。この場
合、コアを軟らかく形成することで、打撃時の初期条件
が低スピン高打出し角になり、飛距離が向上するもので
あり、またボール全体を軟らかくすることで、フルショ
ットではボールの変形量が大きく、低スピンで飛ぶ一
方、カバーが軟らかいため、アプローチではスピンが掛
かり、コントロール性が良好なものである。更に、ディ
ンプル総体積を規定することで、低スピン化による弾道
のドロップ現象を防ぎ、弾道適正化により良好な飛距離
を与えるものである、また、コアの形成に有機硫黄化合
物を用いることで、更に反発性が向上するものである。
更に、ソフトな打感を与えるものである。
ンパウダーをカバーに配合、分散していることで、反発
性に優れ、ボール硬化による反発低下分を補填し、良好
な飛び性能を与え、温度依存性も良好になる。この場
合、コアを軟らかく形成することで、打撃時の初期条件
が低スピン高打出し角になり、飛距離が向上するもので
あり、またボール全体を軟らかくすることで、フルショ
ットではボールの変形量が大きく、低スピンで飛ぶ一
方、カバーが軟らかいため、アプローチではスピンが掛
かり、コントロール性が良好なものである。更に、ディ
ンプル総体積を規定することで、低スピン化による弾道
のドロップ現象を防ぎ、弾道適正化により良好な飛距離
を与えるものである、また、コアの形成に有機硫黄化合
物を用いることで、更に反発性が向上するものである。
更に、ソフトな打感を与えるものである。
【0007】以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明のツーピースゴルフボールは、コアと、カバーと
を備えたものである。
本発明のツーピースゴルフボールは、コアと、カバーと
を備えたものである。
【0008】ここで、コアは、ポリブタジエンを主材と
したゴム組成物から形成される。この場合、ポリブタジ
エンは、シス−1,4結合を40%以上、特に90%以
上含むものが好ましい。また、ポリブタジエンに加え、
ポリイソプレン、スチレンブタジエンゴム、天然ゴム等
のジエン系ゴムも配合し得るが、ポリブタジエンは、基
材ゴム中50重量%以上、特に70重量%以上含有され
ていることが好ましい。
したゴム組成物から形成される。この場合、ポリブタジ
エンは、シス−1,4結合を40%以上、特に90%以
上含むものが好ましい。また、ポリブタジエンに加え、
ポリイソプレン、スチレンブタジエンゴム、天然ゴム等
のジエン系ゴムも配合し得るが、ポリブタジエンは、基
材ゴム中50重量%以上、特に70重量%以上含有され
ていることが好ましい。
【0009】本発明のゴム組成物は、上記基材ゴム以外
に、アクリル酸亜鉛、メタクリル酸亜鉛等の不飽和脂肪
酸の亜鉛塩、不飽和脂肪酸のマグネシウム塩、その他の
金属塩やトリエタノールプロパンメタクリレート等のエ
ステル化合物、メタクリル酸等の不飽和脂肪酸などの架
橋剤を上記基材ゴム100部(重量部、以下同じ)に対
し、好ましくは15〜40部の範囲で含有する。
に、アクリル酸亜鉛、メタクリル酸亜鉛等の不飽和脂肪
酸の亜鉛塩、不飽和脂肪酸のマグネシウム塩、その他の
金属塩やトリエタノールプロパンメタクリレート等のエ
ステル化合物、メタクリル酸等の不飽和脂肪酸などの架
橋剤を上記基材ゴム100部(重量部、以下同じ)に対
し、好ましくは15〜40部の範囲で含有する。
【0010】また、ジクミルパーオキサイド等の有機過
酸化物を上記基材ゴム100部に対して好ましくは0.
1〜3部の範囲で含有する。更に、反発性を向上させる
ため、ペンタクロロチオフェノール亜鉛塩やジフェニル
ジスルフィド等の有機硫黄化合物などの加硫剤を基材ゴ
ム100部に対して0.1〜5部、特に0.2〜3部の
範囲で配合することが好ましい。
酸化物を上記基材ゴム100部に対して好ましくは0.
1〜3部の範囲で含有する。更に、反発性を向上させる
ため、ペンタクロロチオフェノール亜鉛塩やジフェニル
ジスルフィド等の有機硫黄化合物などの加硫剤を基材ゴ
ム100部に対して0.1〜5部、特に0.2〜3部の
範囲で配合することが好ましい。
【0011】更に、必要に応じて、2,2−メチレンビ
ス(4−メチル−6−tert−ブチルフェノール)等
の老化防止剤、比重調整用等として酸化亜鉛、硫酸バリ
ウム、炭酸カルシウム等の充填剤を配合することができ
る。この場合、充填剤の配合量は、基材ゴム100部に
対し130部以下とすることができるが、好ましくは反
発性等の点で50部より少なくすることがよく、より好
ましくは45部以下、特に40部以下とすることが好ま
しい。なお、充填剤を配合する場合の下限配合量は1部
以上、特に3部以上が好ましく、20部を超えてもよ
く、特に比重調整用に硫酸バリウムと酸化亜鉛が良く用
いられるが、反発性向上の点から、酸化亜鉛を主に使用
し、硫酸バリウムを10部以下、特に0部にすることが
好ましい。
ス(4−メチル−6−tert−ブチルフェノール)等
の老化防止剤、比重調整用等として酸化亜鉛、硫酸バリ
ウム、炭酸カルシウム等の充填剤を配合することができ
る。この場合、充填剤の配合量は、基材ゴム100部に
対し130部以下とすることができるが、好ましくは反
発性等の点で50部より少なくすることがよく、より好
ましくは45部以下、特に40部以下とすることが好ま
しい。なお、充填剤を配合する場合の下限配合量は1部
以上、特に3部以上が好ましく、20部を超えてもよ
く、特に比重調整用に硫酸バリウムと酸化亜鉛が良く用
いられるが、反発性向上の点から、酸化亜鉛を主に使用
し、硫酸バリウムを10部以下、特に0部にすることが
好ましい。
【0012】上記ゴム組成物は、通常の混練機、例えば
バンバリーミキサー、ニーダー、ロール等を用いて混練
し、得られたコンパウンドをコンプレッション成形、イ
ンジェクション成形等によって所望形状に成形する。こ
の場合、加硫は130〜180℃で10〜60分の条件
とすることができる。
バンバリーミキサー、ニーダー、ロール等を用いて混練
し、得られたコンパウンドをコンプレッション成形、イ
ンジェクション成形等によって所望形状に成形する。こ
の場合、加硫は130〜180℃で10〜60分の条件
とすることができる。
【0013】この場合、コアの100kg荷重負荷時の
変形量を3.0mm以上、より好ましくは3.2mm以
上、更に好ましくは3.5mm以上で、5.5mm以
下、より好ましくは5.0mm以下、更に好ましくは
4.8mm以下とする。この変形量が小さすぎる(コア
が硬すぎる)と打感が硬くなり、スピンが増えて飛距離
が低下する。変形量が大きすぎる(軟らかすぎる)と、
反発性・割れ耐久性が低下する。なお、コアの直径は、
カバーの厚さによって決定される。
変形量を3.0mm以上、より好ましくは3.2mm以
上、更に好ましくは3.5mm以上で、5.5mm以
下、より好ましくは5.0mm以下、更に好ましくは
4.8mm以下とする。この変形量が小さすぎる(コア
が硬すぎる)と打感が硬くなり、スピンが増えて飛距離
が低下する。変形量が大きすぎる(軟らかすぎる)と、
反発性・割れ耐久性が低下する。なお、コアの直径は、
カバーの厚さによって決定される。
【0014】次に、カバーはアイオノマー樹脂を主材と
して形成される。この場合、アイオノマー樹脂は、基材
となる樹脂中50%(重量%、以下同じ)以上、好まし
くは55%以上、更に好ましくは60%以上含有する主
材樹脂を用いた材料にて形成される。アイオノマー樹脂
が少なすぎると、反発性・成型性が低下する。
して形成される。この場合、アイオノマー樹脂は、基材
となる樹脂中50%(重量%、以下同じ)以上、好まし
くは55%以上、更に好ましくは60%以上含有する主
材樹脂を用いた材料にて形成される。アイオノマー樹脂
が少なすぎると、反発性・成型性が低下する。
【0015】また、上記主材樹脂は、流動性を向上さ
せ、射出成形し易くなる点からエチレン−(メタ)アク
リル酸−アクリル酸エステル共重合体を3%以上、特に
5%以上で、50%以下、特に45%以下の割合で含有
することもできる。このエチレン−(メタ)アクリル酸
−アクリル酸エステル共重合体も市販品を用いることが
でき、例えば三井・デュポンポリケミカル社製ニュクレ
ルを使用することができる。
せ、射出成形し易くなる点からエチレン−(メタ)アク
リル酸−アクリル酸エステル共重合体を3%以上、特に
5%以上で、50%以下、特に45%以下の割合で含有
することもできる。このエチレン−(メタ)アクリル酸
−アクリル酸エステル共重合体も市販品を用いることが
でき、例えば三井・デュポンポリケミカル社製ニュクレ
ルを使用することができる。
【0016】而して、本発明においては、上記カバーを
構成する材料中にシリコーンゴムパウダー、シリコーン
レジンパウダー及びこれらの複合パウダーから選ばれる
少なくとも1種のシリコーンパウダー(予め硬化された
シリコーン硬化物パウダー)を配合して、カバー中にシ
リコーンパウダーを分散含有させたものである。
構成する材料中にシリコーンゴムパウダー、シリコーン
レジンパウダー及びこれらの複合パウダーから選ばれる
少なくとも1種のシリコーンパウダー(予め硬化された
シリコーン硬化物パウダー)を配合して、カバー中にシ
リコーンパウダーを分散含有させたものである。
【0017】ここで、シリコーンゴムパウダーとして
は、例えば、ビニル基を0.05モル%以上付加した直
鎖状のジメチルポリシロキサン及び/又はメチルフェニ
ルポリシロキサンに、メチルハイドロジェンポリシロキ
サンを架橋剤として架橋した高重合立体構造を持つ微粉
体及びそれらの変性物を好適に使用することができる。
シリコーンゴムパウダーとしては、真比重がおおよそ
0.97のパウダーが好適で、例えば、信越化学工業株
式会社製のKMP597,598,594,595とい
った球状タイプのものやX−52−875といった不定
形のものを好適に用いることができる。
は、例えば、ビニル基を0.05モル%以上付加した直
鎖状のジメチルポリシロキサン及び/又はメチルフェニ
ルポリシロキサンに、メチルハイドロジェンポリシロキ
サンを架橋剤として架橋した高重合立体構造を持つ微粉
体及びそれらの変性物を好適に使用することができる。
シリコーンゴムパウダーとしては、真比重がおおよそ
0.97のパウダーが好適で、例えば、信越化学工業株
式会社製のKMP597,598,594,595とい
った球状タイプのものやX−52−875といった不定
形のものを好適に用いることができる。
【0018】シリコーンレジンパウダーとしては、例え
ばシロキサン結合が(RSiO3/2)nで表される三次元
網目状に硬化したポリオルガノシルセスキオキサン硬化
物微粉体及びそれらの変性物を好適に使用することがで
きる。ここで、上記式中、Rは主にCH3、C6H5、長
鎖アルキル基であることが推奨される。シリコーンレジ
ンパウダーとしては、真比重がおおよそ1.3のパウダ
ーを好適に使用することができ、例えば、信越化学工業
株式会社製のKMP590,X−52−1186,X−
52−854といった球状パウダーや、同社製X−52
−821,X−52−830,X−52−831といっ
たビニル基、エポキシ基、アミノ基などで変性されたタ
イプのものを好適に使用することができる。
ばシロキサン結合が(RSiO3/2)nで表される三次元
網目状に硬化したポリオルガノシルセスキオキサン硬化
物微粉体及びそれらの変性物を好適に使用することがで
きる。ここで、上記式中、Rは主にCH3、C6H5、長
鎖アルキル基であることが推奨される。シリコーンレジ
ンパウダーとしては、真比重がおおよそ1.3のパウダ
ーを好適に使用することができ、例えば、信越化学工業
株式会社製のKMP590,X−52−1186,X−
52−854といった球状パウダーや、同社製X−52
−821,X−52−830,X−52−831といっ
たビニル基、エポキシ基、アミノ基などで変性されたタ
イプのものを好適に使用することができる。
【0019】シリコーン複合パウダーとしては、上記シ
リコーンゴムパウダーの表面を上記シリコーンレジンで
被覆した粉末及びそれらの変性物を好適に使用すること
ができる。シリコーン複合パウダーとしては、真比重
1.0〜0.98のパウダーが好適で、例えば、信越化
学工業株式会社製のKMP600,X−52−1139
Gといったものを好適に使用することができる。
リコーンゴムパウダーの表面を上記シリコーンレジンで
被覆した粉末及びそれらの変性物を好適に使用すること
ができる。シリコーン複合パウダーとしては、真比重
1.0〜0.98のパウダーが好適で、例えば、信越化
学工業株式会社製のKMP600,X−52−1139
Gといったものを好適に使用することができる。
【0020】本発明のシリコーンパウダーは、不定形、
球状のもののどちらを使用しても良く、特に球状のもの
を好適に使用することができる。
球状のもののどちらを使用しても良く、特に球状のもの
を好適に使用することができる。
【0021】本発明のいずれのパウダーも、平均粒径と
しては通常0.5μm以上、好ましくは1μm以上、更
に好ましくは3μm以上、上限として700μm以下、
好ましくは500μm以下、更に好ましくは100μm
以下であることが推奨される。平均粒径が細かいと、分
散工程での飛散が激しく生産に不向きであり、逆に平均
粒径が大きい場合、分散が悪く打撃耐久性等を悪化させ
る場合がある。
しては通常0.5μm以上、好ましくは1μm以上、更
に好ましくは3μm以上、上限として700μm以下、
好ましくは500μm以下、更に好ましくは100μm
以下であることが推奨される。平均粒径が細かいと、分
散工程での飛散が激しく生産に不向きであり、逆に平均
粒径が大きい場合、分散が悪く打撃耐久性等を悪化させ
る場合がある。
【0022】上記シリコーンパウダーの配合量は、主材
樹脂100部に対して0.5部以上、より好ましくは
0.8部以上、更に好ましくは1部以上で、20部以
下、より好ましくは15部以下、更に好ましくは8部以
下であることが好ましく、配合量が少なすぎると、本発
明の目的が十分に達成し得ず、多すぎると、均一分散が
困難になる場合があり、反発性・耐久性を低下させる場
合がある。
樹脂100部に対して0.5部以上、より好ましくは
0.8部以上、更に好ましくは1部以上で、20部以
下、より好ましくは15部以下、更に好ましくは8部以
下であることが好ましく、配合量が少なすぎると、本発
明の目的が十分に達成し得ず、多すぎると、均一分散が
困難になる場合があり、反発性・耐久性を低下させる場
合がある。
【0023】上記カバーの硬度は、デュロメーターD硬
度(JIS K−7215に則して計測する)として、
45以上、より好ましくは48以上、更に好ましくは5
0以上で、55以下、より好ましくは54以下、更に好
ましくは53以下であることが必要である。カバー硬度
が低すぎると、反発性が低下し、高すぎると、スピンが
掛かりにくくなりコントロール性が低下する。
度(JIS K−7215に則して計測する)として、
45以上、より好ましくは48以上、更に好ましくは5
0以上で、55以下、より好ましくは54以下、更に好
ましくは53以下であることが必要である。カバー硬度
が低すぎると、反発性が低下し、高すぎると、スピンが
掛かりにくくなりコントロール性が低下する。
【0024】なお、上記カバーの硬度は、JIS K−
7215に従い、シート状にしたものを測定した値であ
る。
7215に従い、シート状にしたものを測定した値であ
る。
【0025】カバーの厚さは、0.5mm以上、好まし
くは0.7mm以上、更に好ましくは1.0mm以上
で、2.5mm以下、好ましくは2.3mm以下、更に
好ましくは2.1mm以下であり、カバー厚さが薄すぎ
ると、割れ耐久性が低下し、厚すぎると、反発性が低下
する。
くは0.7mm以上、更に好ましくは1.0mm以上
で、2.5mm以下、好ましくは2.3mm以下、更に
好ましくは2.1mm以下であり、カバー厚さが薄すぎ
ると、割れ耐久性が低下し、厚すぎると、反発性が低下
する。
【0026】本発明のツーピースゴルフボールは、常法
に従って製造することができ、カバー成形後の研磨、塗
装なども常法に従って行うことができる。
に従って製造することができ、カバー成形後の研磨、塗
装なども常法に従って行うことができる。
【0027】この場合、本発明のツーピースゴルフボー
ルは、表面にディンプルが形成されるものであるが、デ
ィンプル個数は、300以上、好ましくは320以上、
更に好ましくは340以上で、550以下、好ましくは
520以下、更に好ましくは500以下とする。ディン
プル形成個数が少なすぎると、十分なディンプル体積の
確保が難しくなり、多すぎると、1ヶのディンプルが小
さくなり、表面に塗る塗料の影響を受けやすくなり、本
来の性能を発揮できないことがある。
ルは、表面にディンプルが形成されるものであるが、デ
ィンプル個数は、300以上、好ましくは320以上、
更に好ましくは340以上で、550以下、好ましくは
520以下、更に好ましくは500以下とする。ディン
プル形成個数が少なすぎると、十分なディンプル体積の
確保が難しくなり、多すぎると、1ヶのディンプルが小
さくなり、表面に塗る塗料の影響を受けやすくなり、本
来の性能を発揮できないことがある。
【0028】また、上記ディンプルは、ボール表面の各
ディンプル縁部によって囲まれる平面下のディンプル空
間体積の総和と、ゴルフボール表面にディンプルがない
と仮定した仮想球の全体積との比率であるディンプル総
体積比率VRが0.85%以下、より好ましくは0.8
4%以下、更に好ましくは0.83%以下となるように
形成する。この場合、VRの下限は、0.60%以上、
特に0.65%以上であることが好ましい。VRが大き
すぎると、弾道が低くなりすぎて低スピンと合まってド
ロップ現象を起こし、飛距離が出ない。またVRが小さ
すぎると、弾道が高くなりすぎて飛ばなく、風の影響を
受けやすくなる。
ディンプル縁部によって囲まれる平面下のディンプル空
間体積の総和と、ゴルフボール表面にディンプルがない
と仮定した仮想球の全体積との比率であるディンプル総
体積比率VRが0.85%以下、より好ましくは0.8
4%以下、更に好ましくは0.83%以下となるように
形成する。この場合、VRの下限は、0.60%以上、
特に0.65%以上であることが好ましい。VRが大き
すぎると、弾道が低くなりすぎて低スピンと合まってド
ロップ現象を起こし、飛距離が出ない。またVRが小さ
すぎると、弾道が高くなりすぎて飛ばなく、風の影響を
受けやすくなる。
【0029】また、本発明のツーピースゴルフボール
は、その直径、重さはゴルフ規則に従い、例えば直径4
2.67mm以上、重量45.93g以下に形成するこ
とができる。
は、その直径、重さはゴルフ規則に従い、例えば直径4
2.67mm以上、重量45.93g以下に形成するこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】本発明のツーピースゴルフボールは、反
発性・飛距離性能・コントロール性、打感に優れたもの
である。
発性・飛距離性能・コントロール性、打感に優れたもの
である。
【0031】
【実施例】以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具
体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限される
ものではない。
体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限される
ものではない。
【0032】[実施例、比較例]表1に示すコア配合、
表2に示す中間層及びカバー配合により、表3に示す諸
元で常法によりツーピースソリッドゴルフボールを作成
した。得られたゴルフボールの性能を評価した結果を表
3に示す。
表2に示す中間層及びカバー配合により、表3に示す諸
元で常法によりツーピースソリッドゴルフボールを作成
した。得られたゴルフボールの性能を評価した結果を表
3に示す。
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】
【0035】*それぞれ適宜UV吸収剤、酸化防止剤、
分散助剤、着色剤などを加える。 サーリン 米国デュポン社製 ハイミラン 三井・デュポンポリケミカル社製 ニュクレル 三井・デュポンポリケミカル社製 KMP597 信越化学工業株式会社製シリコーンゴムパウダー 球状・平均粒径5μm
分散助剤、着色剤などを加える。 サーリン 米国デュポン社製 ハイミラン 三井・デュポンポリケミカル社製 ニュクレル 三井・デュポンポリケミカル社製 KMP597 信越化学工業株式会社製シリコーンゴムパウダー 球状・平均粒径5μm
【0036】
【表3】
【0037】コア硬度 100kgの荷重を負荷
した時のコアのたわみ量。 コア外径 コア表面の5点を測定した平均値。 製品外径 ディンプルのない(へこんでない)部
分を5点測定した平均値。 カバー硬度 カバー材料をシート状にして測定。 カバー厚さ (製品外径−コア外径)÷2で規定。 飛び性能 打撃マシンを使用したマシンテスト結
果。 使用クラブ:ドライバー、ヘッドスピード:45m/
s。 スピン量・初速・打出し角は高速カメラを使用して測定
した。なお、0℃の初速も同様に測定した。 コントロール性 打撃マシンを使用したマシンテスト結
果。 使用クラブ:サンドウェッジ、ヘッドスピード:20m
/s。 スピン量は高速カメラを使用して測定した。 打感 アマチュア上級者5人によるドライバ
ーでの評価。 〇:軟らかい △:ふつう ×:硬い
した時のコアのたわみ量。 コア外径 コア表面の5点を測定した平均値。 製品外径 ディンプルのない(へこんでない)部
分を5点測定した平均値。 カバー硬度 カバー材料をシート状にして測定。 カバー厚さ (製品外径−コア外径)÷2で規定。 飛び性能 打撃マシンを使用したマシンテスト結
果。 使用クラブ:ドライバー、ヘッドスピード:45m/
s。 スピン量・初速・打出し角は高速カメラを使用して測定
した。なお、0℃の初速も同様に測定した。 コントロール性 打撃マシンを使用したマシンテスト結
果。 使用クラブ:サンドウェッジ、ヘッドスピード:20m
/s。 スピン量は高速カメラを使用して測定した。 打感 アマチュア上級者5人によるドライバ
ーでの評価。 〇:軟らかい △:ふつう ×:硬い
【0038】表3の結果より、下記のことが導かれる。
比較例1:実施例1と各層の硬度は同じで打感・コント
ロール性は同じだが、実施例1と比べカバーの反発に劣
り、飛距離が劣る。また、温度依存性も劣る。また、デ
ィンプルが適正化されておらず、揚力が十分に得られ
ず、ドロップ現象が生じて飛距離が劣る。 比較例2:実施例2と各層の硬度は同じで打感・コント
ロール性は同じだが、実施例2と比べカバーの反発に劣
り、飛距離が劣る。また、温度依存性も劣る。またディ
ンプルが適正化されておらず、揚力が十分に得られず、
ドロップ現象が生じて飛距離が劣る。 比較例3:特開2001−170213号公報の実施例
類似タイプ。反発性は優れるが、カバーが硬く、特にア
プローチの打感が硬い。また、ディンプル体積が適正化
されておらず、揚力が十分に得られず、ドロップ現象が
生じて飛距離が劣る。
ロール性は同じだが、実施例1と比べカバーの反発に劣
り、飛距離が劣る。また、温度依存性も劣る。また、デ
ィンプルが適正化されておらず、揚力が十分に得られ
ず、ドロップ現象が生じて飛距離が劣る。 比較例2:実施例2と各層の硬度は同じで打感・コント
ロール性は同じだが、実施例2と比べカバーの反発に劣
り、飛距離が劣る。また、温度依存性も劣る。またディ
ンプルが適正化されておらず、揚力が十分に得られず、
ドロップ現象が生じて飛距離が劣る。 比較例3:特開2001−170213号公報の実施例
類似タイプ。反発性は優れるが、カバーが硬く、特にア
プローチの打感が硬い。また、ディンプル体積が適正化
されておらず、揚力が十分に得られず、ドロップ現象が
生じて飛距離が劣る。
【0039】これに対し、実施例のボールは、飛び性能
・コントロール性・打感のいずれも良好であった。
・コントロール性・打感のいずれも良好であった。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年11月13日(2002.11.
13)
13)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】
【表3】
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 清水 康正
埼玉県秩父市大野原20番地 ブリヂストン
スポーツ株式会社内
(72)発明者 市川 八州史
埼玉県秩父市大野原20番地 ブリヂストン
スポーツ株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 コアと、カバーとを備えたツーピースゴ
ルフボールにおいて、コアが、ポリブタジエンを主材と
するゴム組成物から形成され、100kg荷重負荷時の
変形量が3.0〜5.5mmであると共に、カバーがア
イオノマー樹脂を主材とし、これにシリコーンゴムパウ
ダー、シリコーンレジンパウダー及びこれらの複合パウ
ダーから選ばれる少なくとも1種のシリコーンパウダー
が配合、分散された材料にて厚さ0.5〜2.5mmに
形成され、かつカバーの硬度がデュロメーターD硬度で
45〜55に形成され、かつボール表面に300〜55
0個のディンプルを、ボール表面の各ディンプルの縁部
によって囲まれる平面下のディンプル空間体積の総和と
ゴルフボール表面にディンプルがないと仮定した仮想球
の全体積との比率であるディンプル総体積比率VRが
0.85%以下となるように形成したことを特徴とする
ツーピースゴルフボール。 - 【請求項2】 シリコーンパウダーの平均粒径が0.5
〜700μmである請求項1記載のツーピースゴルフボ
ール。 - 【請求項3】 シリコーンパウダーの配合量が主材樹脂
100重量部に対し、0.5〜20重量部である請求項
1又は2記載のツーピースゴルフボール。 - 【請求項4】 コアを形成するゴム組成物が有機硫黄化
合物を含有する請求項1〜3のいずれか1項記載のツー
ピースゴルフボール。 - 【請求項5】 カバーの主材樹脂がエチレン−(メタ)
アクリル酸−アクリル酸エステル共重合体を含有する請
求項1〜4のいずれか1項記載のツーピースゴルフボー
ル。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001383192A JP2003180876A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | ツーピースゴルフボール |
| US10/318,010 US6726578B2 (en) | 2001-12-17 | 2002-12-13 | Two-piece golf ball |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001383192A JP2003180876A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | ツーピースゴルフボール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003180876A true JP2003180876A (ja) | 2003-07-02 |
Family
ID=19187560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001383192A Pending JP2003180876A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | ツーピースゴルフボール |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6726578B2 (ja) |
| JP (1) | JP2003180876A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9580811B2 (en) | 2007-02-27 | 2017-02-28 | Mitsubishi Materials Corporation | Dispersion of metal nanoparticles, method for producing the same, and method for synthesizing metal nanoparticles |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3374819B2 (ja) * | 1999-12-20 | 2003-02-10 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
| JP2003190327A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-08 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボール |
| US20080074429A1 (en) * | 2003-11-19 | 2008-03-27 | Reuven Bakalash | Multi-mode parallel graphics rendering system (MMPGRS) supporting real-time transition between multiple states of parallel rendering operation in response to the automatic detection of predetermined operating conditions |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2576787B2 (ja) | 1993-03-12 | 1997-01-29 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
| US5452898A (en) | 1993-03-12 | 1995-09-26 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball |
| US6204331B1 (en) * | 1993-06-01 | 2001-03-20 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Multi-layer golf ball utilizing silicone materials |
| JP2822926B2 (ja) | 1995-04-26 | 1998-11-11 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ソリッドゴルフボール |
| US6117025A (en) * | 1995-06-15 | 2000-09-12 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Golf ball with cover having at least three layers |
| US6218453B1 (en) | 1998-02-23 | 2001-04-17 | Acushnet Company | Golf ball composition |
| KR100281227B1 (ko) * | 1998-07-23 | 2001-04-02 | 이승수 | 골프공커버조성물 |
| US6142886A (en) | 1999-01-25 | 2000-11-07 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Golf ball and method of manufacture |
-
2001
- 2001-12-17 JP JP2001383192A patent/JP2003180876A/ja active Pending
-
2002
- 2002-12-13 US US10/318,010 patent/US6726578B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9580811B2 (en) | 2007-02-27 | 2017-02-28 | Mitsubishi Materials Corporation | Dispersion of metal nanoparticles, method for producing the same, and method for synthesizing metal nanoparticles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6726578B2 (en) | 2004-04-27 |
| US20030119607A1 (en) | 2003-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4262371B2 (ja) | ツーピースソリッドゴルフボール | |
| JP2003180872A (ja) | マルチピースゴルフボール | |
| JP3710080B2 (ja) | ソリッドゴルフボール | |
| JP3534325B2 (ja) | ゴルフボール | |
| JP2822926B2 (ja) | ソリッドゴルフボール | |
| JPH07289661A (ja) | ツーピースゴルフボール | |
| JP4082765B2 (ja) | スリーピースソリッドゴルフボール | |
| JP4017228B2 (ja) | マルチピースソリッドゴルフボール | |
| JP2003180879A (ja) | ツーピースソリッドゴルフボール | |
| JP2003180875A (ja) | ツーピースゴルフボール | |
| JP2001178851A (ja) | ソリッドゴルフボール | |
| US6838524B2 (en) | Solid golf ball | |
| JP2002011116A (ja) | ソリッドゴルフボール | |
| US6787609B2 (en) | Solid golf ball | |
| US6726578B2 (en) | Two-piece golf ball | |
| JP2003325702A (ja) | スリーピースソリッドゴルフボール | |
| JP2003180873A (ja) | マルチピースゴルフボール | |
| JP2611653B2 (ja) | ゴルフボール | |
| JP2003079765A (ja) | ゴルフボール | |
| JP2003180874A (ja) | マルチピースゴルフボール | |
| JPH09308709A (ja) | ソリッドゴルフボール | |
| JP2001321459A (ja) | 水上練習用ゴルフボール | |
| JPH07185039A (ja) | ゴルフボール | |
| JP3662436B2 (ja) | ゴルフボールカバー用組成物及びそれを用いたゴルフボール | |
| JPS63220889A (ja) | ツ−ピ−スソリツドゴルフボ−ル |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061220 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070216 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070808 |