JP2003181542A - 曲げ加工装置 - Google Patents
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 7
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000011960 computer-aided design Methods 0.000 description 12
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワークを安定状態で確実に支持することによ
り、加工精度の向上を図ると共に、作業者の負担を軽減
することにより、段取り時間の短縮を図ることにある。 【解決手段】 上部テーブル20と下部テーブル21の
いずれか一方を上下動させ、パンチPとダイDの協働に
よりワークWに曲げ加工を施す曲げ加工装置において、
下部テーブル21の前面21Aに移動自在なワーク支持
台1を設けた。ワーク形状検出手段30Bで検出したワ
ークWの形状に基づいて、ワーク支持台位置演算手段3
0Cにより、ワーク支持台1の位置を演算し、演算され
た位置までワーク支持台1が移動するように、ワーク支
持台駆動制御手段30Dにより、ワーク支持台移動用ア
クチュエータMx、My、Mzを駆動制御する。
り、加工精度の向上を図ると共に、作業者の負担を軽減
することにより、段取り時間の短縮を図ることにある。 【解決手段】 上部テーブル20と下部テーブル21の
いずれか一方を上下動させ、パンチPとダイDの協働に
よりワークWに曲げ加工を施す曲げ加工装置において、
下部テーブル21の前面21Aに移動自在なワーク支持
台1を設けた。ワーク形状検出手段30Bで検出したワ
ークWの形状に基づいて、ワーク支持台位置演算手段3
0Cにより、ワーク支持台1の位置を演算し、演算され
た位置までワーク支持台1が移動するように、ワーク支
持台駆動制御手段30Dにより、ワーク支持台移動用ア
クチュエータMx、My、Mzを駆動制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は曲げ加工装置、特に
下部テーブルの前面にワーク支持台を移動自在に設けた
曲げ加工装置に関する。
下部テーブルの前面にワーク支持台を移動自在に設けた
曲げ加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、プレスブレーキ等の曲げ加工
装置は(図10)、よく知られているように、上部テー
ブル50に装着されたパンチPと、下部テーブル51に
装着されたダイDを有し、該下部テーブル51の後方に
は、ワークW位置決め用の突当53が設置されている。
装置は(図10)、よく知られているように、上部テー
ブル50に装着されたパンチPと、下部テーブル51に
装着されたダイDを有し、該下部テーブル51の後方に
は、ワークW位置決め用の突当53が設置されている。
【0003】この構成により、例えば作業者が、ワーク
Wを突当53に突き当てて位置決めした後、フットペダ
ル(図示省略)を踏むと、下降式プレスブレーキの場合
には、上部テーブル50が下降する。
Wを突当53に突き当てて位置決めした後、フットペダ
ル(図示省略)を踏むと、下降式プレスブレーキの場合
には、上部テーブル50が下降する。
【0004】これにより、パンチPとダイDの協働によ
り、上記位置決めしたワークWに所定の曲げ加工が施さ
れるようになっている。
り、上記位置決めしたワークWに所定の曲げ加工が施さ
れるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図示するよ
うに、曲げ線mの前方(左側)が長いワークWの場合に
は、該ワークWは、極めて不安定な状態で支持されてい
て突当53から外れるおそれがあり、加工ができない。
うに、曲げ線mの前方(左側)が長いワークWの場合に
は、該ワークWは、極めて不安定な状態で支持されてい
て突当53から外れるおそれがあり、加工ができない。
【0006】このため、下部テーブル51の前面にワー
ク支持台52を設け、これにより、ワークWを支持し、
加工を可能にした。
ク支持台52を設け、これにより、ワークWを支持し、
加工を可能にした。
【0007】しかし、図11に示すように、ワークWの
前方にフランジF1が形成されている場合には、そのフ
ランジF1部分がワーク支持台52と干渉してしま
う。。
前方にフランジF1が形成されている場合には、そのフ
ランジF1部分がワーク支持台52と干渉してしま
う。。
【0008】これを回避するため、従来は、ワーク支持
台52をフランジF1の高さ分だけ下降させることによ
り、該ワークWを確実に支持するようにしている。
台52をフランジF1の高さ分だけ下降させることによ
り、該ワークWを確実に支持するようにしている。
【0009】ところが,従来は、ワーク支持台52の上
下動機構が手動式であり、このため、作業者がその都度
ワークWの形状に合わせてワーク支持台52を手動で上
下動させねばならない。
下動機構が手動式であり、このため、作業者がその都度
ワークWの形状に合わせてワーク支持台52を手動で上
下動させねばならない。
【0010】従って、従来は、作業者の負担が大きく、
ワーク支持台52の調整といった加工前の段取り作業に
時間がとられてしまい、到底煩に耐えない。
ワーク支持台52の調整といった加工前の段取り作業に
時間がとられてしまい、到底煩に耐えない。
【0011】更に、従来は、ワーク支持台52が、下部
テーブル51の前面に1つしか設けられていない。
テーブル51の前面に1つしか設けられていない。
【0012】このため、図12に示すように、曲げ線m
の前方が長いばかりでなく、高さH1、H2が異なるフ
ランジF1、F2が形成されている場合には、高さH1
が小さい方のフランジF1は、ワーク支持台52に当接
せず、両者間に隙間Sが形成される。
の前方が長いばかりでなく、高さH1、H2が異なるフ
ランジF1、F2が形成されている場合には、高さH1
が小さい方のフランジF1は、ワーク支持台52に当接
せず、両者間に隙間Sが形成される。
【0013】その結果、ワークWが極めて不安定な状態
で支持され、そのまま加工したとしても、加工精度が低
下することは、明らかである。
で支持され、そのまま加工したとしても、加工精度が低
下することは、明らかである。
【0014】本発明の目的は、ワークを安定状態で確実
に支持することにより、加工精度の向上を図ると共に、
作業者の負担を軽減することにより、段取り時間の短縮
を図ることにある。
に支持することにより、加工精度の向上を図ると共に、
作業者の負担を軽減することにより、段取り時間の短縮
を図ることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、図1に示すように、パンチPを装着した
上部テーブル20と、ダイDを装着した下部テーブル2
1のいずれか一方を上下動させ、パンチPとダイDの協
働によりワークWに曲げ加工を施す曲げ加工装置におい
て、上記下部テーブル21の前面21Aに移動自在に設
けられたワーク支持台1と、予め入力された製品情報に
基づいて、ワークWの形状を検出するワーク形状検出手
段30Bと、該検出したワークWの形状に基づいて、ワ
ーク支持台1の位置を演算するワーク支持台位置演算手
段30Cと、該演算された位置まで上記ワーク支持台1
が移動するように、ワーク支持台移動用アクチュエータ
Mx、My、Mzを駆動制御するワーク支持台駆動制御
手段30Dを有することを特徴とする曲げ加工装置とい
う技術的手段を講じている。
に、本発明は、図1に示すように、パンチPを装着した
上部テーブル20と、ダイDを装着した下部テーブル2
1のいずれか一方を上下動させ、パンチPとダイDの協
働によりワークWに曲げ加工を施す曲げ加工装置におい
て、上記下部テーブル21の前面21Aに移動自在に設
けられたワーク支持台1と、予め入力された製品情報に
基づいて、ワークWの形状を検出するワーク形状検出手
段30Bと、該検出したワークWの形状に基づいて、ワ
ーク支持台1の位置を演算するワーク支持台位置演算手
段30Cと、該演算された位置まで上記ワーク支持台1
が移動するように、ワーク支持台移動用アクチュエータ
Mx、My、Mzを駆動制御するワーク支持台駆動制御
手段30Dを有することを特徴とする曲げ加工装置とい
う技術的手段を講じている。
【0016】従って、本発明の構成によれば、ワーク支
持台1を(図2)下部テーブル21の前面21Aに移動
自在に設け、しかも、このワーク支持台1を左右方向に
複数、例えば2つ設け、各ワーク支持台1を独立して移
動自在としたことにより、たとえワークWの(図6
(B))前部にフランジF1、F2が形成され、このフ
ランジF1、F2について、左右方向(X軸方向)と前
後方向(Y軸方向)と上下方向(Z軸方向)の位置・大
きさが全て異なり、ワークセンタC1、C2、C3に関
して非対称であっても、該ワークWの非対称形状に基づ
いて、ワーク支持台1を(図7(A)、図7(B))所
定位置に移動させることができるので、ワークWを該ワ
ーク支持台1を介して安定した状態で確実に支持するこ
とができ、それにより、加工精度の向上を図ることが可
能となる。
持台1を(図2)下部テーブル21の前面21Aに移動
自在に設け、しかも、このワーク支持台1を左右方向に
複数、例えば2つ設け、各ワーク支持台1を独立して移
動自在としたことにより、たとえワークWの(図6
(B))前部にフランジF1、F2が形成され、このフ
ランジF1、F2について、左右方向(X軸方向)と前
後方向(Y軸方向)と上下方向(Z軸方向)の位置・大
きさが全て異なり、ワークセンタC1、C2、C3に関
して非対称であっても、該ワークWの非対称形状に基づ
いて、ワーク支持台1を(図7(A)、図7(B))所
定位置に移動させることができるので、ワークWを該ワ
ーク支持台1を介して安定した状態で確実に支持するこ
とができ、それにより、加工精度の向上を図ることが可
能となる。
【0017】また、ワーク支持台1の移動制御手段を、
例えば曲げ加工装置の上位NC装置40(図1)から下
位NC装置30に入力されたCAD情報に基づいて動作
するワーク形状検出手段30Bとワーク支持台位置演算
手段30Cとワーク支持台駆動制御手段30Dで構成し
たことにより、ワーク支持台1が自動的に移動するよう
になったので、作業者の負担は、従来より軽減され、そ
れにより、段取り時間の短縮を図ることが可能となる。
例えば曲げ加工装置の上位NC装置40(図1)から下
位NC装置30に入力されたCAD情報に基づいて動作
するワーク形状検出手段30Bとワーク支持台位置演算
手段30Cとワーク支持台駆動制御手段30Dで構成し
たことにより、ワーク支持台1が自動的に移動するよう
になったので、作業者の負担は、従来より軽減され、そ
れにより、段取り時間の短縮を図ることが可能となる。
【0018】このように、本発明によれば、ワークを安
定状態で確実に支持することにより、加工精度の向上を
図ると共に、作業者の負担を軽減することにより、段取
り時間の短縮を図ることが可能となる。
定状態で確実に支持することにより、加工精度の向上を
図ると共に、作業者の負担を軽減することにより、段取
り時間の短縮を図ることが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
形態を示す全体図である。
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
形態を示す全体図である。
【0020】図1に示す曲げ加工装置は、例えばプレス
ブレーキであり、該プレスブレーキは、上部テーブル2
0にパンチホルダ22を介して装着されたパンチPと、
下部テーブル21にダイホルダ23を介して装着された
ダイDを有している。
ブレーキであり、該プレスブレーキは、上部テーブル2
0にパンチホルダ22を介して装着されたパンチPと、
下部テーブル21にダイホルダ23を介して装着された
ダイDを有している。
【0021】また、上部テーブル20の両端(X軸方
向)には、両側板32に取り付けられた油圧シリンダ3
1のピストンロッド36が結合している。
向)には、両側板32に取り付けられた油圧シリンダ3
1のピストンロッド36が結合している。
【0022】更に、下部テーブル21の後方(Y軸方
向)には、バックゲージが設置され、該バックゲージ
は、突当29を有し、該突当29は(図2)、左右方向
(X軸方向)に伸びるストレッチ34上に突当本体33
を介して移動自在に取り付けられている。
向)には、バックゲージが設置され、該バックゲージ
は、突当29を有し、該突当29は(図2)、左右方向
(X軸方向)に伸びるストレッチ34上に突当本体33
を介して移動自在に取り付けられている。
【0023】この構成により、ワークWを(図1)前記
突当29に突き当てて所定の位置に位置決めした後、油
圧シリンダ31を作動すれば、上部テーブル20が下降
し、パンチPとダイDの協働により、該ワークWに所定
の曲げ加工が施される。
突当29に突き当てて所定の位置に位置決めした後、油
圧シリンダ31を作動すれば、上部テーブル20が下降
し、パンチPとダイDの協働により、該ワークWに所定
の曲げ加工が施される。
【0024】一方、上記下部テーブル21の前面21A
には、ワーク支持台1が移動自在に設けられ、ワークW
を安定状態で確実に支持するようになっている。
には、ワーク支持台1が移動自在に設けられ、ワークW
を安定状態で確実に支持するようになっている。
【0025】このワーク支持台1は、本実施形態におい
ては、左右方向(X軸方向)と前後方向(Y軸方向)と
上下方向(Z軸方向)の三次元空間において、移動自在
となっている。
ては、左右方向(X軸方向)と前後方向(Y軸方向)と
上下方向(Z軸方向)の三次元空間において、移動自在
となっている。
【0026】また、本実施形態においては、上記ワーク
支持台1が左右方向に複数、例えば2つ設けられ、両者
は、いずれも同じ構造を有し、且つそれぞれが独立して
移動自在となっている(図3、図5)。
支持台1が左右方向に複数、例えば2つ設けられ、両者
は、いずれも同じ構造を有し、且つそれぞれが独立して
移動自在となっている(図3、図5)。
【0027】即ち、下部テーブル21の(図1)前面2
1Aに最も近い位置には、前後方向移動フレーム10が
設置され、該前後方向移動フレーム10は(図2)、上
から見ると、コ字状である。
1Aに最も近い位置には、前後方向移動フレーム10が
設置され、該前後方向移動フレーム10は(図2)、上
から見ると、コ字状である。
【0028】例えば,右側の前後方向移動フレーム10
は、その右端部が、下部テーブル21に取り付けられた
Y軸レール17、18に滑り結合していると共に、該下
部テーブル21に取り付けられたY軸モータMyで回転
駆動するボールねじ28に螺合している。
は、その右端部が、下部テーブル21に取り付けられた
Y軸レール17、18に滑り結合していると共に、該下
部テーブル21に取り付けられたY軸モータMyで回転
駆動するボールねじ28に螺合している。
【0029】また、プレスブレーキのほぼ中央部に立設
された支柱24には、もう一方のY軸レール25、26
が架設され、該Y軸レール25、26には、前記右側の
前後方向移動フレーム10の左端部が、滑り結合してい
る。
された支柱24には、もう一方のY軸レール25、26
が架設され、該Y軸レール25、26には、前記右側の
前後方向移動フレーム10の左端部が、滑り結合してい
る。
【0030】この構成により、Y軸モータMyを駆動す
れば、前後方向移動フレーム10が前進・後退し(図7
(B))、各ワーク支持台1を、ワークWのフランジF
1、F2のY軸方向の位置Y1 、Y2 に応じて所定位置
に位置決めすることができる。
れば、前後方向移動フレーム10が前進・後退し(図7
(B))、各ワーク支持台1を、ワークWのフランジF
1、F2のY軸方向の位置Y1 、Y2 に応じて所定位置
に位置決めすることができる。
【0031】上記前後方向移動フレーム10の(図2)
内側であって下部テーブル21に近い方の内壁には、図
示するように、X軸レール13、14が敷設され、該X
軸レール13、14には、左右方向移動フレーム9が滑
り結合している。
内側であって下部テーブル21に近い方の内壁には、図
示するように、X軸レール13、14が敷設され、該X
軸レール13、14には、左右方向移動フレーム9が滑
り結合している。
【0032】この左右方向移動フレーム9は、全体とし
て平板状であって、後述するように、リンク機構27を
介して前記ワーク支持台1が取り付けられている。
て平板状であって、後述するように、リンク機構27を
介して前記ワーク支持台1が取り付けられている。
【0033】左右方向移動フレーム9の左端には、前記
前後方向移動フレーム10の左端部内側に取り付けられ
たX軸モータMxで回転駆動するボールねじ15が螺合
している。
前後方向移動フレーム10の左端部内側に取り付けられ
たX軸モータMxで回転駆動するボールねじ15が螺合
している。
【0034】この構成により、X軸モータMxを駆動す
れば、左右方向移動フレーム9が左右に移動し(図7
(A))、各ワーク支持台1を、ワークWのフランジF
1、F2の間隔と、X軸方向の幅X1 、X2 に応じて所
定位置に位置決めすることができる。
れば、左右方向移動フレーム9が左右に移動し(図7
(A))、各ワーク支持台1を、ワークWのフランジF
1、F2の間隔と、X軸方向の幅X1 、X2 に応じて所
定位置に位置決めすることができる。
【0035】また、上記左右方向移動フレーム9におい
て(図2)、例えば右端には、リンク機構27を上下方
向に移動させるZ軸モータMzが取り付けられている。
て(図2)、例えば右端には、リンク機構27を上下方
向に移動させるZ軸モータMzが取り付けられている。
【0036】リンク機構27は(図3)、リンク3、4
の中央部を交差させてピン3Aで連結したもので上下方
向(Z軸方向)に伸縮自在である。
の中央部を交差させてピン3Aで連結したもので上下方
向(Z軸方向)に伸縮自在である。
【0037】このリンク機構27を構成する一方のリン
ク4の上端は、図示するように、ピン8Aを介して、ワ
ーク支持台1下面の固定ブロック8に枢着し、該リンク
の下端は、ピン5Aを介して、駆動ブロック5に装着
し、該駆動ブロック5は、前記Z軸モータMzで回転駆
動するボールねじ16に螺合している。
ク4の上端は、図示するように、ピン8Aを介して、ワ
ーク支持台1下面の固定ブロック8に枢着し、該リンク
の下端は、ピン5Aを介して、駆動ブロック5に装着
し、該駆動ブロック5は、前記Z軸モータMzで回転駆
動するボールねじ16に螺合している。
【0038】また、リンク機構27を構成する他方のリ
ンク3の上端は、図示するように、ピン7Aを介して、
スライダ11付き従動ブロック7に枢着し,該従動ブロ
ック7は、ワーク支持台1下面のガイド12に滑り結合
し、該リンク3の下端は、ピン6Aを介して、左右方向
移動フレーム9の左端の固定ブロック6に枢着してい
る。
ンク3の上端は、図示するように、ピン7Aを介して、
スライダ11付き従動ブロック7に枢着し,該従動ブロ
ック7は、ワーク支持台1下面のガイド12に滑り結合
し、該リンク3の下端は、ピン6Aを介して、左右方向
移動フレーム9の左端の固定ブロック6に枢着してい
る。
【0039】この構成により、Z軸モータMzを駆動す
れば、該リンク機構27が伸縮し(図7)、各ワーク支
持台1を、ワークWのフランジF1、F2のZ軸方向の
高さZ1 、Z2 に応じて所定位置に位置決めすることが
できる。
れば、該リンク機構27が伸縮し(図7)、各ワーク支
持台1を、ワークWのフランジF1、F2のZ軸方向の
高さZ1 、Z2 に応じて所定位置に位置決めすることが
できる。
【0040】図8は、本発明を構成するサイドゲージ2
の詳細図である。
の詳細図である。
【0041】このサイドゲージ2は、図示するように、
箱曲げ時における所定の金型P、Dに対する位置決めを
行い、前後方向(Y軸方向)に摺動自在に取り付けられ
ている。
箱曲げ時における所定の金型P、Dに対する位置決めを
行い、前後方向(Y軸方向)に摺動自在に取り付けられ
ている。
【0042】即ち、例えば右側のワーク支持台1上の右
端には、該ワーク支持台1の奥行き(Y軸方向)よりも
若干大きい長さのサイドゲージ2が戴置され、該サイド
ゲージ2上には、それより若干短い押圧板19が戴置さ
れている。
端には、該ワーク支持台1の奥行き(Y軸方向)よりも
若干大きい長さのサイドゲージ2が戴置され、該サイド
ゲージ2上には、それより若干短い押圧板19が戴置さ
れている。
【0043】また、サイドゲージ2の長手方向には、ス
リット2Aが形成され、前記押圧板19の上方からねじ
込まれたボルト35が、このスリット2Aを貫通し、ボ
ルト35は更にワーク支持台1にねじ込まれている。
リット2Aが形成され、前記押圧板19の上方からねじ
込まれたボルト35が、このスリット2Aを貫通し、ボ
ルト35は更にワーク支持台1にねじ込まれている。
【0044】この構成により、ボルト35を締め付けれ
ば、前記押圧板19により、サイドゲージ2全体が押圧
されてワーク支持台1上に固定され、このとき、該サイ
ドゲージ2の先端部2Cが、少し前方に突出している
(図4)。
ば、前記押圧板19により、サイドゲージ2全体が押圧
されてワーク支持台1上に固定され、このとき、該サイ
ドゲージ2の先端部2Cが、少し前方に突出している
(図4)。
【0045】この状態で、図8に示すように、長辺曲げ
が終了して既に両側にフランジf1、f2が形成されて
いるワークWについて、今度は、短辺曲げを行おうと
し、曲げ線m1を所定の金型P、Dに対して位置決めす
る場合には、上記サイドゲージ2を前後方向に摺動させ
る。
が終了して既に両側にフランジf1、f2が形成されて
いるワークWについて、今度は、短辺曲げを行おうと
し、曲げ線m1を所定の金型P、Dに対して位置決めす
る場合には、上記サイドゲージ2を前後方向に摺動させ
る。
【0046】この場合、作業者が、先ず、ボルト35を
緩めてサイドゲージ2の先端部2Cを持ちながら手前に
引っ張れば、該サイドゲージ2は、前方に摺動するの
で、所定の距離だけ摺動した後に停止させ、ボルト35
を締め付ける。
緩めてサイドゲージ2の先端部2Cを持ちながら手前に
引っ張れば、該サイドゲージ2は、前方に摺動するの
で、所定の距離だけ摺動した後に停止させ、ボルト35
を締め付ける。
【0047】次に、作業者は、図示するワークWの例え
ばフランジf1を、前記前方に摺動させたサイドゲージ
2の内側2Bに当接させると共に、該ワークWの後部フ
ランジf3を突当29に突き当てる。
ばフランジf1を、前記前方に摺動させたサイドゲージ
2の内側2Bに当接させると共に、該ワークWの後部フ
ランジf3を突当29に突き当てる。
【0048】これにより、ワークWの位置決めは終了し
たので、作業者がフットペダル(図示省略)を踏めば、
パンチPが下降してダイDと協働することにより、ワー
クWの箱曲げ加工が行われる。
たので、作業者がフットペダル(図示省略)を踏めば、
パンチPが下降してダイDと協働することにより、ワー
クWの箱曲げ加工が行われる。
【0049】上記構成を有する曲げ加工装置の制御装置
は、図1に示すように、下位NC装置30により構成さ
れている。
は、図1に示すように、下位NC装置30により構成さ
れている。
【0050】下位NC装置30は、CPU30Aと、ワ
ーク形状検出手段30Bと、ワーク支持台位置演算手段
30Cと、ワーク支持台駆動制御手段30Dと、入出力
手段30Eと、記憶手段30Fと、突当・加工制御手段
30Gにより構成されている。
ーク形状検出手段30Bと、ワーク支持台位置演算手段
30Cと、ワーク支持台駆動制御手段30Dと、入出力
手段30Eと、記憶手段30Fと、突当・加工制御手段
30Gにより構成されている。
【0051】CPU30Aは、本発明の動作手順(例え
ば図9に相当)に従って、ワーク形状検出手段30B、
ワーク支持台位置演算手段30Cなど図1に示す装置全
体を統括制御する。
ば図9に相当)に従って、ワーク形状検出手段30B、
ワーク支持台位置演算手段30Cなど図1に示す装置全
体を統括制御する。
【0052】ワーク形状検出手段30Bは、入出力手段
30Eを介して上位NC装置40から入力された製品情
報、例えばCAD(Computer Aided Design)情報に基づ
いて、これから加工すべきワークWの形状を検出する
(図6)。
30Eを介して上位NC装置40から入力された製品情
報、例えばCAD(Computer Aided Design)情報に基づ
いて、これから加工すべきワークWの形状を検出する
(図6)。
【0053】この場合、上記CAD情報には、ワークW
の展開図、立体姿図、組立図などの情報が含まれ、これ
ら情報に基づいて、ワーク形状検出手段30Bは、該ワ
ークWの形状を検出する。
の展開図、立体姿図、組立図などの情報が含まれ、これ
ら情報に基づいて、ワーク形状検出手段30Bは、該ワ
ークWの形状を検出する。
【0054】また、このとき、ワーク形状検出手段30
Bにより、同時に、該ワークWの曲げ順ごとに使用され
る金型、金型レイアウト(金型ステーション)、D値、
L値などが決定される。
Bにより、同時に、該ワークWの曲げ順ごとに使用され
る金型、金型レイアウト(金型ステーション)、D値、
L値などが決定される。
【0055】ワーク支持台位置演算手段30Cは、前記
ワーク形状検出手段30BによるワークW形状の検出結
果に基づいて、ワーク支持台1のX軸方向とY軸方向と
Z軸方向の位置を演算する。
ワーク形状検出手段30BによるワークW形状の検出結
果に基づいて、ワーク支持台1のX軸方向とY軸方向と
Z軸方向の位置を演算する。
【0056】例えば、図6(A)に示すように、当初の
ワークWには、前工程で(例えばレーザ加工機による切
断)切欠部が形成され、本発明に係るプレスブレーキで
(図1)行われる加工の曲げ順がからまである。
ワークWには、前工程で(例えばレーザ加工機による切
断)切欠部が形成され、本発明に係るプレスブレーキで
(図1)行われる加工の曲げ順がからまである。
【0057】そして、図6(B)に示すように、最後の
曲げ順の工程の直前の形状が、三次元空間のワークセ
ンタC1(左右方向)、C2(前後方向)、C3(上下
方向)に関して、非対称な形状であるとする。
曲げ順の工程の直前の形状が、三次元空間のワークセ
ンタC1(左右方向)、C2(前後方向)、C3(上下
方向)に関して、非対称な形状であるとする。
【0058】即ち、図6(B)において、これから加工
すべきワークWは、工程の曲げ順がであって、そのと
きの曲げ線がmであり、既に前部には、図示するような
逆曲げされたフランジF1、F2が形成されている。
すべきワークWは、工程の曲げ順がであって、そのと
きの曲げ線がmであり、既に前部には、図示するような
逆曲げされたフランジF1、F2が形成されている。
【0059】上記フランジF1、F2は、曲げ線mを基
準としたY軸方向の位置Y1 、Y2が異なり、また、Z
軸方向の高さZ1 、Z2 とX軸方向の幅X1 、X2 もそ
れぞれ異なる。
準としたY軸方向の位置Y1 、Y2が異なり、また、Z
軸方向の高さZ1 、Z2 とX軸方向の幅X1 、X2 もそ
れぞれ異なる。
【0060】従って、ワーク支持台位置演算手段30C
は(図1)、図6(B)に示すようなワークWの曲げ順
については、該ワークWが上記したように非対称な形
状であることを考慮することにより,ワーク支持台1の
X軸方向とY軸方向とZ軸方向の位置を演算する(図
7)。
は(図1)、図6(B)に示すようなワークWの曲げ順
については、該ワークWが上記したように非対称な形
状であることを考慮することにより,ワーク支持台1の
X軸方向とY軸方向とZ軸方向の位置を演算する(図
7)。
【0061】ワーク支持台駆動制御手段30Dは、前記
ワーク支持台位置演算手段30Cにより演算された位置
までワーク支持台1が移動するように、ワーク支持台移
動用アクチュエータMx、My、Mzを駆動制御する。
ワーク支持台位置演算手段30Cにより演算された位置
までワーク支持台1が移動するように、ワーク支持台移
動用アクチュエータMx、My、Mzを駆動制御する。
【0062】例えば、ワーク支持台位置演算手段30C
が演算したX軸方向とY軸方向とZ軸方向の位置まで、
ワーク支持台1を移動させる場合には、既述したよう
に、前後方向移動フレーム10に取り付けられたX軸モ
ータMxと(図7(A))、下部テーブル21に取り付
けられたY軸モータMyと(図7(B))、左右方向移
動フレーム9に取り付けられたZ軸モータMzを(図7
(A))、それぞれ駆動制御する。
が演算したX軸方向とY軸方向とZ軸方向の位置まで、
ワーク支持台1を移動させる場合には、既述したよう
に、前後方向移動フレーム10に取り付けられたX軸モ
ータMxと(図7(A))、下部テーブル21に取り付
けられたY軸モータMyと(図7(B))、左右方向移
動フレーム9に取り付けられたZ軸モータMzを(図7
(A))、それぞれ駆動制御する。
【0063】入出力手段30Eは、上位NC装置40か
らCAD情報を入力し、該入力されたCAD情報は、後
述する記憶手段30Fに記憶される。
らCAD情報を入力し、該入力されたCAD情報は、後
述する記憶手段30Fに記憶される。
【0064】また、入出力手段30Eは、本発明を実施
するための動作手順である加工プログラムを入力し、そ
の入力動作は、画面で確認することができる。
するための動作手順である加工プログラムを入力し、そ
の入力動作は、画面で確認することができる。
【0065】記憶手段30Fは、前記したCAD情報
や、加工プログラムなどを記憶する。
や、加工プログラムなどを記憶する。
【0066】突当・加工制御手段30Gは、加工前に予
め突当29を所定位置に位置決めし、作業者が、該突当
29にワークWを突き当てて位置決めし、前記したワー
ク支持台1上に該ワークWを支持させた後、フットペダ
ルを踏んだ場合には、油圧シリンダ31を作動して上部
テーブル20を下降させ、パンチPとダイDによりワー
クWを曲げ加工する。
め突当29を所定位置に位置決めし、作業者が、該突当
29にワークWを突き当てて位置決めし、前記したワー
ク支持台1上に該ワークWを支持させた後、フットペダ
ルを踏んだ場合には、油圧シリンダ31を作動して上部
テーブル20を下降させ、パンチPとダイDによりワー
クWを曲げ加工する。
【0067】以下、上記構成を有する本発明の動作を、
図9に基づいて説明する。
図9に基づいて説明する。
【0068】(1)ワーク支持台1の位置を演算するま
での動作。 先ず、図9のステップ101において、CAD情報を入
力し、ステップ102において、ワークWの形状を検出
し、ステップ103において、ワーク支持台1の位置を
演算する。
での動作。 先ず、図9のステップ101において、CAD情報を入
力し、ステップ102において、ワークWの形状を検出
し、ステップ103において、ワーク支持台1の位置を
演算する。
【0069】即ち、下位NC装置30を構成するCPU
30Aは(図1)、上位NC装置40から入出力手段3
0Eを介してCAD情報が入力されると、該CAD情報
を記憶手段30Fに記憶させる。
30Aは(図1)、上位NC装置40から入出力手段3
0Eを介してCAD情報が入力されると、該CAD情報
を記憶手段30Fに記憶させる。
【0070】この状態で、CPU30Aは、ワーク形状
検出手段30Bを制御し、前記記憶手段30Fに記憶さ
れたCAD情報に基づいて、これから加工すべきワーク
Wの形状を検出させる。
検出手段30Bを制御し、前記記憶手段30Fに記憶さ
れたCAD情報に基づいて、これから加工すべきワーク
Wの形状を検出させる。
【0071】例えばCAD情報の中に、図6(A)に示
す展開図の情報が含まれている場合には、ワーク形状検
出手段30Bは、この展開図情報に基づいて、曲げ順
〜ごとのワークWの形状を検出する。
す展開図の情報が含まれている場合には、ワーク形状検
出手段30Bは、この展開図情報に基づいて、曲げ順
〜ごとのワークWの形状を検出する。
【0072】例えば、図6(B)は、最後の曲げ順に
ついてのワークWの形状であり、既述したように、該ワ
ークWは、ワークセンタC1、C2、C3に関して非対
称な形状であって、前部には、フランジF1、F2が形
成されている。
ついてのワークWの形状であり、既述したように、該ワ
ークWは、ワークセンタC1、C2、C3に関して非対
称な形状であって、前部には、フランジF1、F2が形
成されている。
【0073】次に、CPU30Aは(図1)、前記ワー
ク形状検出手段30Bが検出した曲げ順ごとのワークW
の形状に基づいて、ワーク支持台位置演算手段30Cを
制御し、ワーク支持台1の移動すべき位置を演算させ
る。
ク形状検出手段30Bが検出した曲げ順ごとのワークW
の形状に基づいて、ワーク支持台位置演算手段30Cを
制御し、ワーク支持台1の移動すべき位置を演算させ
る。
【0074】例えば、前記したように、曲げ順につい
てのワークWの形状データが、図6(B)のようなもの
であるとし、該ワークWの前部に形成された2つのフラ
ンジF1、F2は、曲げ線mを基準としたY軸方向の位
置Y1 、Y2 が異なり、また、Z軸方向の高さZ1 、Z
2 とX軸方向の幅X1 、X2 もそれぞれ異なる。
てのワークWの形状データが、図6(B)のようなもの
であるとし、該ワークWの前部に形成された2つのフラ
ンジF1、F2は、曲げ線mを基準としたY軸方向の位
置Y1 、Y2 が異なり、また、Z軸方向の高さZ1 、Z
2 とX軸方向の幅X1 、X2 もそれぞれ異なる。
【0075】従って、ワーク支持台位置演算手段30C
は(図1)、図6(B)に示すようなワークWの曲げ順
については、非対称なフランジF1、F2が安定状態
で確実に支持されるべく、ワーク支持台1のX軸方向と
Y軸方向とZ軸方向の位置を演算する(図7)。
は(図1)、図6(B)に示すようなワークWの曲げ順
については、非対称なフランジF1、F2が安定状態
で確実に支持されるべく、ワーク支持台1のX軸方向と
Y軸方向とZ軸方向の位置を演算する(図7)。
【0076】(2)ワーク支持台1の移動動作。
【0077】上記図9のステップ103において、ワー
ク支持台1の位置が演算されると、図9のステップ10
4において、CPU30Aは(図1)、今度は、ワーク
支持台駆動制御手段30Dを制御し、ワーク支持台1を
上記演算した位置まで移動させる
ク支持台1の位置が演算されると、図9のステップ10
4において、CPU30Aは(図1)、今度は、ワーク
支持台駆動制御手段30Dを制御し、ワーク支持台1を
上記演算した位置まで移動させる
【0078】この場合、CPU30A(図1)からの指
示を受けたワーク支持台駆動制御手段30Dは、ワーク
支持台移動用アクチュエータMx、My、MzであるX
軸モータMx、Y軸モータMy、Z軸モータMzを駆動
制御し、ワーク支持台1を所定位置に位置決めする(例
えば図7)。
示を受けたワーク支持台駆動制御手段30Dは、ワーク
支持台移動用アクチュエータMx、My、MzであるX
軸モータMx、Y軸モータMy、Z軸モータMzを駆動
制御し、ワーク支持台1を所定位置に位置決めする(例
えば図7)。
【0079】また、このとき、突当・加工制御手段30
Gにより、突当29が予め所定位置に位置決めされる。
Gにより、突当29が予め所定位置に位置決めされる。
【0080】(3)曲げ加工動作。
【0081】前記したように、ワーク支持台1と突当2
9が所定位置に位置決めされると、今度は、作業者が、
図9のステップ105において、ワークWを突当29に
突き当てて位置決めした後、該ワークWを前記ワーク支
持台1上に載せ、フットペダル(図示省略)を踏み込め
ば、図9のステップ106において、例えば上部テーブ
ル20が(図1)下降し、パンチPとダイDの協働によ
り、該ワークWに所定の曲げ加工が施される。
9が所定位置に位置決めされると、今度は、作業者が、
図9のステップ105において、ワークWを突当29に
突き当てて位置決めした後、該ワークWを前記ワーク支
持台1上に載せ、フットペダル(図示省略)を踏み込め
ば、図9のステップ106において、例えば上部テーブ
ル20が(図1)下降し、パンチPとダイDの協働によ
り、該ワークWに所定の曲げ加工が施される。
【0082】その後、ステップ107において、加工が
終了したか否かを判断し、終了しない場合には(N
O)、ステップ104に戻って、同じワークWの次の曲
げ順について、同じ動作を繰り返し、終了した場合には
(YES)、全ての動作を停止する(END)。
終了したか否かを判断し、終了しない場合には(N
O)、ステップ104に戻って、同じワークWの次の曲
げ順について、同じ動作を繰り返し、終了した場合には
(YES)、全ての動作を停止する(END)。
【0083】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、下部テ
ーブルの前面にワーク支持台を移動自在に設け、しかも
ワーク支持台を自動的に移動させるようにしたので、ワ
ークを安定状態で確実に支持することにより、加工精度
の向上を図ると共に、作業者の負担を軽減することによ
り、段取り時間の短縮を図るという技術的効果を奏する
こととなった。
ーブルの前面にワーク支持台を移動自在に設け、しかも
ワーク支持台を自動的に移動させるようにしたので、ワ
ークを安定状態で確実に支持することにより、加工精度
の向上を図ると共に、作業者の負担を軽減することによ
り、段取り時間の短縮を図るという技術的効果を奏する
こととなった。
【0084】また、ワーク支持台をリンク機構を介して
上下動自在に設けたことにより、上下動機構が簡素化さ
れると共に、設置スペースが節約され、ワーク支持台上
にサイドゲージを設けたことにより、箱曲げ時の位置決
めが容易になり、更に、光学式安全装置と併用すれば、
作業者が刃間に手を入れるような危険が回避できるとい
う効果もある。
上下動自在に設けたことにより、上下動機構が簡素化さ
れると共に、設置スペースが節約され、ワーク支持台上
にサイドゲージを設けたことにより、箱曲げ時の位置決
めが容易になり、更に、光学式安全装置と併用すれば、
作業者が刃間に手を入れるような危険が回避できるとい
う効果もある。
【0085】
【図1】本発明の実施形態を示す全体図である。
【図2】本発明を構成するワーク支持台1の斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明を構成するワーク支持台1の正面図であ
る。
る。
【図4】本発明を構成するワーク支持台1の側面図であ
る。
る。
【図5】本発明を構成するワーク支持台1の平面図であ
る。
る。
【図6】本発明によるワークWの形状を示す図である。
【図7】本発明を構成するワーク支持台1の動作説明図
である。
である。
【図8】本発明を構成するサイドゲージ2の詳細図であ
る。
る。
【図9】本発明の動作を説明するためのフローチャート
である。
である。
【図10】従来技術の第1課題説明図である。
【図11】従来技術の第2課題説明図である。
【図12】従来技術の第3課題説明図である。
1 ワーク支持台
2 サイドゲージ
3、4 リンク
5 駆動ブロック
6、8 固定ブロック
7 従動ブロック
9 左右方向移動フレーム
10 前後方向移動フレーム
11 スライダ
12 ガイド
13、14 X軸レール
15、16、28 ボールねじ
17、18、25、26 Y軸レール
19 押圧板
20 上部テーブル
21 下部テーブル
22 パンチホルダ
23 ダイホルダ
24 支柱
27 リンク機構
29 突当
30 下位NC装置
30A CPU
30B ワーク形状検出手段
30C ワーク支持台位置演算手段
30D ワーク支持台駆動制御手段
30E 入出力手段
30F 記憶手段
30G 突当・加工制御手段
31 油圧シリンダ
32 側板
33 突当本体
34 ストレッチ
35 ボルト
36 油圧シリンダ31のピストンロッド
40 上位NC装置
D ダイ
P パンチ
F1、F2 フランジ
W ワーク
X1 、X2 フランジF1、F2のX軸方向の幅
Y1 、Y2 フランジF1、F2のY軸方向の位置
Z1 、Z2 フランジF1、F2のZ軸方向の高さ
Claims (4)
- 【請求項1】 パンチを装着した上部テーブルと、ダイ
を装着した下部テーブルのいずれか一方を上下動させ、
パンチとダイの協働によりワークに曲げ加工を施す曲げ
加工装置において、 上記下部テーブルの前面に移動自在に設けられたワーク
支持台と、 予め入力された製品情報に基づいて、ワークの形状を検
出するワーク形状検出手段と、 該検出したワークの形状に基づいて、ワーク支持台の位
置を演算するワーク支持台位置演算手段と、 該演算された位置まで上記ワーク支持台が移動するよう
に、ワーク支持台移動用アクチュエータを駆動制御する
ワーク支持台駆動制御手段を有することを特徴とする曲
げ加工装置。 - 【請求項2】 上記ワーク支持台が左右方向に複数設け
られ、各ワーク支持台がそれぞれ独立して移動自在とな
っている請求項1記載の曲げ加工装置。 - 【請求項3】 上記ワーク支持台が上下方向に伸縮自在
なリンク機構に取り付けられ、該リンク機構が左右方向
移動フレームに、該左右方向移動フレームが前後方向移
動フレームにそれぞれ配置されている請求項1、又は2
記載の曲げ加工装置。 - 【請求項4】 上記ワーク支持台に、前後方向に摺動自
在なサイドゲージが設けられている請求項1、又は2記
載の曲げ加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001382402A JP2003181542A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | 曲げ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001382402A JP2003181542A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | 曲げ加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003181542A true JP2003181542A (ja) | 2003-07-02 |
Family
ID=27592754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001382402A Pending JP2003181542A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | 曲げ加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003181542A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006159270A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Fukagawa:Kk | ダクト素板の自動調芯供給装置 |
| AT510840A4 (de) * | 2011-03-21 | 2012-07-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh | Fertigungsanlage mit hilfsvorrichtung zur zwischenpositionierung von werkstücken |
| KR102707117B1 (ko) * | 2024-05-03 | 2024-09-13 | 박기영 | 각도 자동 제어형 판재 절곡 장치 |
-
2001
- 2001-12-17 JP JP2001382402A patent/JP2003181542A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006159270A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Fukagawa:Kk | ダクト素板の自動調芯供給装置 |
| AT510840A4 (de) * | 2011-03-21 | 2012-07-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh | Fertigungsanlage mit hilfsvorrichtung zur zwischenpositionierung von werkstücken |
| AT510840B1 (de) * | 2011-03-21 | 2012-07-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh | Fertigungsanlage mit hilfsvorrichtung zur zwischenpositionierung von werkstücken |
| KR102707117B1 (ko) * | 2024-05-03 | 2024-09-13 | 박기영 | 각도 자동 제어형 판재 절곡 장치 |
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