JP2003183136A - 毛髪処理剤組成物 - Google Patents

毛髪処理剤組成物

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JP2003183136A
JP2003183136A JP2001385370A JP2001385370A JP2003183136A JP 2003183136 A JP2003183136 A JP 2003183136A JP 2001385370 A JP2001385370 A JP 2001385370A JP 2001385370 A JP2001385370 A JP 2001385370A JP 2003183136 A JP2003183136 A JP 2003183136A
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acid
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Tomoko Maruyama
朋子 円山
Katsuo Hashimoto
克夫 橋本
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Shiseido Co Ltd
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Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 毛髪に十分なしなやか感、柔軟性及びシット
リ感を付与することができる毛髪処理剤組成物を提供す
る。 【解決手段】 一般式(1):R1CONH−(CH2
m−N(R22(式中、R1は炭素原子数13〜23の高
級脂肪酸の残基を表し、R2は炭素原子数1〜4のアル
キル基を表し、mは2〜4の整数を表す。)で表される
アミドアミン化合物と、オレイン酸モノグリセリドのよ
うなグリセリンモノ脂肪酸エステルと、有機酸を配合す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は毛髪処理剤組成物に
関し、さらに詳しくは、毛髪に十分なしなやか感、柔軟
性及びシットリ感を付与することができる毛髪処理剤組
成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シャンプー等の毛髪洗浄剤はアニ
オン界面活性剤を主成分としており、そのため洗髪の際
に毛髪の汚れだけでなく、毛髪表面を保護している油分
も同時に除去されてしまい、毛髪の柔軟性や光沢が失わ
れ、櫛通りが悪くなることがある。
【0003】このような弊害を防止する目的で、カチオ
ン界面活性剤である第4級アンモニウム塩を主成分とす
るヘアリンス、ヘアトリートメント、ヘアコンディショ
ナー等の毛髪処理剤組成物が広く用いられている。しか
しながら、第4級アンモニウム塩のみでは、毛髪に十分
な滑らか感と、シットリ感を付与することはできず、刺
激の軽減も十分ではなかった。
【0004】これら従来の問題点に対処すべく、(a)
アミドアミン化合物を用いた毛髪処理剤組成物、または
ステアリルアミドアミンの乳酸塩やアルキルベンゼンス
ルホン酸塩等を含有する組成物(特公昭48−1880
号公報)、(b)アミドアミ化合物とカルボン酸系化合
物を含有する組成物(特開昭62−51612号公
報)、(c)アミドアミン化合物とリン酸エステル系化
合物を含有する組成物(特開昭62−51611号公
報)、(d)アミドアミン化合物とビス(2−アルキル
−N−ヒドロキシエチルイミダゾリン)クロル酢酸錯体
型両性界面活性剤を含有する組成物(特開昭64−62
10号公報)、(e)アミドアミン化合物とビス(2−
アルキル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリン)クロル
酢酸錯体型両性界面活性剤と高分子シリコーンを含有す
る組成物(特開平2−160714号公報)等が提案さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな組成物は、人体に対する刺激性は低下するものの、
毛髪への滑らか感・柔軟性・光沢の付与、及び毛髪の保
護という点において十分満足すべき効果は得られていな
い。
【0006】また、本出願人は既に、特定のアミドアミ
ン化合物と、高級脂肪酸と、有機酸と、特定の高分子量
ジメチルポリシロキサンを配合することで、毛髪に十分
な滑らか感、柔軟性及び光沢を付与することができると
ともに、優れた毛髪保護効果を有する毛髪化粧料を開発
したが(特開平9−71516号公報)、近年、ヘアカ
ラー使用者が増えていることもあって、しなやか感及び
シットリ感を更に向上させた毛髪処理剤組成物が求めら
れている。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、毛髪に十分なしなやか感、柔軟性及び
シットリ感を付与することができる毛髪処理剤組成物を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、特定のアミ
ドアミン化合物と有機酸を用いたゲルに、グリセリンモ
ノ脂肪酸エステルを添加した組成物を調製し、これを用
いて毛髪を処理した結果、しなやか感及びシットリ感
が、従来の毛髪処理剤に比べて著しく向上することを見
出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
【0009】すなわち本発明は、(A)下記一般式
(1)
【0010】
【化2】 R1CONH−(CH2)m−N(R22 (1) (式中、R1は炭素原子数13〜23の高級脂肪酸の残
基を表し、R2は炭素原子数1〜4のアルキル基を表
し、mは2〜4の整数を表す。)で表されるアミドアミ
ン化合物と、(B)グリセリンモノ脂肪酸エステルと、
(C)有機酸とを含有してなることを特徴とする毛髪処
理剤組成物である。
【0011】本発明の毛髪処理剤組成物では、アミドア
ミン化合物の配合量が0.1〜7.0質量%であり、グ
リセリンモノ脂肪酸エステルの配合量が0.1〜5.0
質量%であり、有機酸の配合量が0.01〜6.0質量
%であることが特に好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の毛髪処理剤組成
物について詳述する。本発明に用いられる(A)成分と
してのアミドアミン化合物は、上記一般式(1)(式
中、R1、R2、mは上記で定義したとおり)で表され
る。具体的には、ステアリン酸ジエチルアミノエチルア
ミド、ステアリン酸ジメチルアミノエチルアミド、パル
ミチン酸ジエチルアミノエチルアミド、パルミチン酸ジ
メチルアミノエチルアミド、ミリスチン酸ジエチルアミ
ノエチルアミド、ミリスチン酸ジメチルアミノエチルア
ミド、ベヘニン酸ジエチルアミノエチルアミド、ベヘニ
ン酸ジメチルアミノエチルアミド、ステアリン酸ジエチ
ルアミノプロピルアミド、ステアリン酸ジメチルアミノ
プロピルアミド、パルミチン酸ジエチルアミノプロピル
アミド、パルミチン酸ジメチルアミノプロピルアミド、
ミリスチン酸ジエチルアミノプロピルアミド、ミリスチ
ン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ベヘニン酸ジエチ
ルアミノプロピルアミド、ベヘニン酸ジメチルアミノプ
ロピルアミド等が例示的に挙げられる。これらのなかで
も、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ステ
アリン酸ジエチルアミノエチルアミドが好適に用いられ
る。本発明では、これらのアミドアミン化合物の中か
ら、1種または2種以上を任意に選択して用いることが
できる。
【0013】かかる(A)成分の配合量は、本発明の毛
髪処理剤組成物中0.1〜7.0質量%であるのが好ま
しく、より好ましくは0.5〜5.0質量%である。
0.1質量%未満では毛髪に十分なしなやか感、柔軟性
及びシットリ感を付与することができず、一方、7.0
質量%を超えると髪にごわつきを与えることがある。
【0014】前記(B)成分としてのグリセリンモノ脂
肪酸エステルの配合量は、本発明の毛髪処理剤組成物中
0.1〜5.0質量%であるのが好ましく、より好まし
くは0.3〜1.0質量%である。0.1質量%未満で
は毛髪に十分なしなやか感、柔軟性及びシットリ感を付
与することができず、一方、5.0質量%を超えると、
毛髪に油ぎしみやべたつきを与えることがある。本発明
において好ましいグリセリンモノ脂肪酸エステルはオレ
イン酸モノグリセリドである。
【0015】前記(C)成分である有機酸としては、例
えばクエン酸、乳酸、コハク酸、リンゴ酸、L−グルタ
ミン酸、L−アスパラギン酸、ピロリドンカルボン酸等
が挙げられ、なかでもクエン酸、L−グルタミン酸が特
に好適に用いられる。本発明では、これら有機酸の中か
ら、1種または2種以上を任意に選択して用いることが
できる。
【0016】かかる(C)成分の配合量は、本発明の毛
髪処理剤組成物中0.01〜6.0質量%であるのが好
ましく、より好ましくは0.01〜5.0質量%であ
る。0.01質量%未満若しくは6.0質量%を超える
と、安定な毛髪処理剤組成物が得られないことがある。
【0017】本発明の毛髪処理剤組成物では、必要に応
じて、上記必須成分(A)〜(C)に加えて、毛髪処理
剤組成物で一般に使用される他の成分を、本発明の効果
を損なわない質的、量的範囲内で使用することができ
る。
【0018】例えば、流動パラフィン、ワセリン、スク
ワラン等の炭化水素;イソプロピルミリステート、イソ
プロピルパルミテート等のエステル油;ツバキ油、オリ
ーブ油、アボガド油等の植物油;ポリグリセリン脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンソルビタンモノラウレート等の非イオン界
面活性剤;メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース等のセルロース誘導体;カチオン化セルロース等の
カチオン化ポリマー、プロピレングリコール、グリセリ
ン等の保湿剤;ポリペプチド、防腐剤、ふけとり剤、キ
レート剤、紫外線吸収剤、色素、香料等が挙げられ、こ
れらの中から1種または2種以上を任意に選択して配合
することができる。
【0019】なお、本発明にいう毛髪処理剤組成物と
は、毛髪に使用する任意の化粧料を意味し、シャンプー
等のいわゆる毛髪洗浄剤や、ヘアリンス、ヘアトリート
メント、ヘアパック、ヘアコンディショナー等を広く含
むものである。また、その使用タイプも、使用時、毛髪
に塗布し全体によくなじませた後に湯水等によって洗い
流す(すすぐ)タイプのものや、ヘアクリーム、ヘアス
プレー等のように洗い流さないタイプのものなどのいず
れも含む。
【0020】
【実施例】次に本発明の実施例及び比較例について説明
する。なお、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。なお、配合量は質量%である。
【0021】実施例1〜4、比較例1,2 次の表1に示す処方および配合量で毛髪処理剤組成物を
製造した。製造方法については、実施例1を例にとり以
下に説明するが、他の例も同様にして製造した。
【0022】(製法) 精製水にカチオン化ポテトスターチ、カチオン化セル
ロースを添加し、攪拌分散後、80℃に加熱する。 グリセリン、イソプロパノール、クエン酸、L−グル
タミン酸を添加し、攪拌溶解する。 ステアリン酸ジメチルアミノ プロピルアミドを添加
し、攪拌溶解する。 オレイン酸モノグリセリド、レシチン、イソノナン酸
イソノニル、イソステアリルアルコール、水添ナタネ油
アルコール及びアミノプロピルジメチコンを順次添加
し、乳化する。 防腐剤、色素、香料を添加した後、精製水で全量調整
を行い、冷却する。
【0023】各実施例及び各比較例の毛髪処理剤組成物
を、実際に以下のようにヘアリンスとして使用し、比較
評価した。評価結果を表1に併せて示す。
【0024】(1)しなやか感 試料を10名の専門パネラーに使用してもらい、使用中
及び使用後(タオルドライ後、乾燥後)の毛髪のしなや
か感を官能評価した。評価基準は以下のとおりである。 A:しなやか感が非常に高いと回答 B:しなやか感が多少あると回答 C:しなやか感が低いと回答
【0025】(2)柔軟性 試料を10名の専門パネラーに使用してもらい、使用中
及び使用後(タオルドライ後、乾燥後)の毛髪の柔軟性
を官能評価した。評価基準は以下のとおりである。 A:柔軟性が非常に高いと回答 B:柔軟性が多少あると回答 C:柔軟性が低いと回答
【0026】(3)シットリ感 試料を10名の専門パネラーに使用してもらい、使用中
及び使用後(タオルドライ後、乾燥後)の毛髪のシット
リ感を官能評価した。評価基準は以下のとおりである。 A:シットリ感が非常に高いと回答 B:シットリ感が多少あると回答 C:シットリ感が低いと回答
【0027】
【表1】
【0028】表1の評価結果から、本発明の毛髪処理剤
組成物は、従来品と比べてしなやか感、柔軟性及びシッ
トリ感が非常に良好であることがわかる。
【0029】 実施例5 ヘアリンス 成分 配合量(質量%) ステアリン酸ジメチルアミノエチルアミド 1.0 カチオン化ポテトスターチ 0.24 カチオン化セルロース 0.1 水添ナタネ油アルコール 6.18 イソノナン酸イソノニル 0.5 イソステアリルアルコール 1.0 レシチン 0.1 オレイン酸モノグリセリド 0.5 アミノプロピルジメチコン 2.3 クエン酸 0.06 L−グルタミン酸 0.66 グリセリン 8.07 イソプロパノール 5.0 防腐剤 適量 色素 適量 香料 適量 精製水 残余
【0030】 実施例6 ヘアリンス 成分 配合量(質量%) ステアリン酸ジメチルアミノエチルアミド 1.0 ヒドロキシエチルセルロース 0.2 水添ナタネ油アルコール 7.0 セチルイソオクタエート 0.5 イソステアリルアルコール 1.0 オレイン酸モノグリセリド 0.5 ジメチコン 5.0 ステアロキシメチルポリシロキサン 0.5 クエン酸 0.06 L−グルタミン酸 0.66 グリセリン 4.25 イソプロパノール 5.0 防腐剤 適量 色素 適量 香料 適量 精製水 残余
【0031】 実施例7 トリートメントヘアパック 成分 配合量(質量%) 精製水 残部 セトステアリルアルコール 7.00 ベヘニルアルコール 5.00 ジメチルポリシロキサン1000cs 2.00 セチルイソオクタノエート 1.00 ステアリン酸ジメチルアミノエチルアミド 3.00 DL−グルタミン酸 系のpHを4.2に調整する量 大豆レシチン 0.10 イソプレングリコール 5.00 オレイン酸モノグリセリド 0.50 メチルパラベン 0.20 エデト酸2Na 0.01 フェノキシエタノール 0.20 調合香料 0.50
【0032】(製法)精製水を加熱し高級アルコール以
下油剤を添加し強攪拌した。グルタミン酸を添加して系
内のpHを低下させて乳液状にし、その他の原料を投入
し攪拌混合した後高能率分散機を使用して油剤の粒子を
5μm以下に調整した後熱交換器により急速冷却し、ト
リートメントヘアパックを調製する。
【0033】 実施例8 ヘアコンディショナー 成分 配合量(質量%) 精製水 残部 カチオン性ポリマー 1.00 セトステアリルアルコール 2.50 ベヘニルアルコール 2.00 部分アミノ変性ジメチルポリシロキサン(50000cs) 0.20 ジメチルポリシロキサン20cs 1.80 イソノナン酸イソノニル 0.50 12−ヒドロキシステアリン酸 0.50 ステアリン酸ジメチルアミノエチルアミド 0.80 DL−グルタミン酸 系のpHを4.2に調整する量 グリチルリチン酸ジカリウム 0.10 イソプレングリコール 3.00 ステアリン酸モノグリセリド 0.50 メチルパラベン 0.20 海藻抽出液 0.10 フェノキシエタノール 0.20 調合香料 0.50
【0034】(製法)精製水を加熱し高級アルコール以
下油剤を添加し強攪拌した。シリコーン類は別釜で混合
してから添加した。グルタミン酸を添加して系内のpH
を低下させて乳液状にし、その他の原料を投入し攪拌混
合した後高能率分散機を使用して油剤の粒子を3μm以
下に調整した後熱交換器により急速冷却し、ヘアコンデ
ィショナーを調製する。
【0035】 実施例9 ヘアコンディショナー 成分 配合量(質量%) 精製水 残部 カチオン性ポリマー 1.00 ステアリン酸ジメチルアミノエチルアミド 1.50 セトステアリルアルコール 1.00 ベヘニルアルコール 2.00 ポリオキシエチレン(3)ステアリルエーテル 0.20 ジメチルポリシロキサン6cs 1.80 イソステアリン酸イソセチル 0.50 ステアリン酸モノグリセリド 0.30 コハク酸 系のpHを4.2に調整する量 非熱凝固卵白 0.01 水素添加卵黄油 0.01 ビタミンEアセテート 0.01 大豆抽出液 0.10 プロピレングリコール 10.00 疎水変性ポリエーテルウレタン 0.50 メチルパラベン 0.20 フェノキシエタノール 0.20 調合香料 0.50
【0036】(製法)精製水を加熱し高級アルコール以
下油剤を添加し強攪拌した。コハク酸を添加して系内の
pHを低下させて乳液状にし、その他の原料を投入し攪
拌混合した後高能率分散機を使用して油剤の粒子を3μ
m以下に調整した後熱交換器により急速冷却し、ヘアコ
ンディショナーを調製する。
【0037】実施例10〜13 ヘアクリーム
【0038】
【表2】
【0039】(製法)2に3を溶解し、ここに14に8
を溶解させたものを添加する。次に1、4、5、6、
7、15を70℃にて加熱溶解したものを徐々に添加し
ていきながらホモミキサー処理を行い、乳化した。得ら
れた水中油型エマルションに9または10または11ま
たは12を溶解した13を添加して、ヘアクリームを得
た。
【0040】実施例14〜17 ヘアクリーム
【0041】
【表3】
【0042】(製法)2に3を溶解し、ここに14に8
を溶解させたものを添加する。次に1、4、5、6、
7、15を70℃にて加熱溶解したものを徐々に添加し
ていきながらホモミキサー処理を行い、乳化した。得ら
れた水中油型エマルションに9または10または11ま
たは12を溶解した13を添加して、ヘアクリームを得
た。
【0043】実施例18〜21 ヘアスプレー
【0044】
【表4】
【0045】(製法)2に3を溶解し、ここに13に7
を溶解させたものを添加する。次に1、4、5、6、1
5を70℃にて、加熱溶解したものを徐々に添加してい
きながらホモミキサー処理を行い、乳化した。得られた
水溶性油型エマルションに12を添加することにより、
水中油型エマルションを得た。これに8または9または
10または11を溶解した12を添加し、原液とした。
この原液を充填した後、14を充填しヘアスプレーを得
た。
【0046】実施例22〜25 ヘアスプレー
【0047】
【表5】
【0048】(製法)2に3を溶解し、ここに13に7
を溶解させたものを添加する。次に1、4、5、6、1
5を70℃にて、加熱溶解したものを徐々に添加してい
きながらホモミキサー処理を行い、乳化した。得られた
水溶性油型エマルションに12を添加することにより、
水中油型エマルションを得た。これに8または9または
10または11を溶解した12を添加し、原液とした。
この原液を充填した後、14を充填しヘアスプレーを得
た。
【0049】実施例26〜29 ヘアムース
【0050】
【表6】
【0051】(製法)2に3を溶解し、ここに14に8
を溶解させたものを添加する。次に1、4、5、6、
7、16を70℃にて、加熱溶解したものを徐々に添加
していきながらホモミキサー処理を行い、乳化した。得
られた水溶性油型エマルションに13を添加することに
より、水中油型エマルションを得た。これに9または1
0または11または12を溶解した13を添加し、原液
とした。この原液を充填した後、15を充填しヘアムー
スを得た。
【0052】実施例30〜33 ヘアムース
【0053】
【表7】
【0054】(製法)2に3を溶解し、ここに14に8
を溶解させたものを添加する。次に1、4、5、6、
7、16を70℃にて、加熱溶解したものを徐々に添加
していきながらホモミキサー処理を行い、乳化した。得
られた水溶性油型エマルションに13を添加することに
より、水中油型エマルションを得た。これに9または1
0または11または12を溶解した13を添加し、原液
とした。この原液を充填した後、15を充填しヘアムー
スを得た。
【0055】実施例34〜37 ヘアムース
【0056】
【表8】
【0057】(製法)2に3を溶解し、ここに15に9
を溶解させたものを添加する。次に1、4、5、6、
7、8、17を70℃にて、加熱溶解したものを徐々に
添加していきながらホモミキサー処理を行い、乳化し
た。得られた水溶性油型エマルションに14を添加する
ことにより、水中油型エマルションを得た。これに10
または11または12または13を溶解した14を添加
し、原液とした。この原液を充填した後、16を充填し
ヘアムースを得た。
【0058】実施例38〜41 ヘアムース
【0059】
【表9】
【0060】(製法)2に3を溶解し、ここに15に9
を溶解させたものを添加する。次に1、4、5、6、
7、8、17を70℃にて、加熱溶解したものを徐々に
添加していきながらホモミキサー処理を行い、乳化し
た。得られた水溶性油型エマルションに14を添加する
ことにより、水中油型エマルションを得た。これに10
または11または12または13を溶解した14を添加
し、原液とした。この原液を充填した後、16を充填し
ヘアムースを得た。
【0061】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、毛髪に十分なしなやか感、柔軟性及びシットリ
感を付与することができる毛髪処理剤組成物が提供され
る。
フロントページの続き (72)発明者 橋本 克夫 神奈川県横浜市都筑区早渕2−2−1 株 式会社資生堂リサーチセンター(新横浜) 内 Fターム(参考) 4C083 AA112 AC022 AC072 AC102 AC122 AC172 AC182 AC232 AC292 AC302 AC342 AC402 AC421 AC422 AC432 AC482 AC532 AC582 AC641 AC642 AD042 AD072 AD092 AD132 AD152 AD162 AD282 AD412 AD532 AD572 AD662 CC32 CC33 CC39 DD08 DD27 DD32 EE06 EE07 EE28

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)下記一般式(1) 【化1】 R1CONH−(CH2)m−N(R22 (1) (式中、R1は炭素原子数13〜23の高級脂肪酸の残
    基を表し、R2は炭素原子数1〜4のアルキル基を表
    し、mは2〜4の整数を表す。)で表されるアミドアミ
    ン化合物と、 (B)グリセリンモノ脂肪酸エステルと、 (C)有機酸 とを含有してなることを特徴とする毛髪処理剤組成物。
  2. 【請求項2】 アミドアミン化合物の配合量が0.1〜
    7.0質量%であり、グリセリンモノ脂肪酸エステルの
    配合量が0.1〜5.0質量%であり、有機酸の配合量
    が0.01〜6.0質量%であることを特徴とする請求
    項1に記載の毛髪処理剤組成物。
  3. 【請求項3】 グリセリンモノ脂肪酸エステルがオレイ
    ン酸モノグリセリドであることを特徴とする請求項1に
    記載の毛髪処理剤組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008516923A (ja) * 2004-10-15 2008-05-22 チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド アミノ官能性ポリオルガノシロキサンを含むヘアケア配合物
US7601339B2 (en) 2004-04-15 2009-10-13 Kao Corporation Hair cosmetic composition
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