JP2003192015A - 容器兼用包装紙 - Google Patents
容器兼用包装紙Info
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Landscapes
- Packages (AREA)
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
- Wrappers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 従来の箱型包装容器と同等の商品保護能力と
化粧能力を有し、商品のの包装作業が簡単で、商品の形
態に応じて三角筒から円筒状まで任意の形態を取ること
ができ、かつ、輸送時や保管時の占有空間が小さく安価
な容器兼用包装紙を提供する。 【解決手段】 両端に開口端を有する円筒状又は多角筒
状包装容器の外郭を形成する方形状芯紙1と、該芯紙1
よりも少なくとも幅が広く、包装時、前記芯紙1で形成
される円筒状又は多角筒状包装容器全体を包装すると共
にその両端の開口部を閉鎖する方形状化粧紙4とで包装
紙を構成し、前記芯紙1を少なくとも波形中芯紙3で構
成すると共に、その少なくとも一部を前記化粧紙4に貼
着する。芯紙1及び/又は化粧紙4の表面に耐湿性皮膜
を形成する。
化粧能力を有し、商品のの包装作業が簡単で、商品の形
態に応じて三角筒から円筒状まで任意の形態を取ること
ができ、かつ、輸送時や保管時の占有空間が小さく安価
な容器兼用包装紙を提供する。 【解決手段】 両端に開口端を有する円筒状又は多角筒
状包装容器の外郭を形成する方形状芯紙1と、該芯紙1
よりも少なくとも幅が広く、包装時、前記芯紙1で形成
される円筒状又は多角筒状包装容器全体を包装すると共
にその両端の開口部を閉鎖する方形状化粧紙4とで包装
紙を構成し、前記芯紙1を少なくとも波形中芯紙3で構
成すると共に、その少なくとも一部を前記化粧紙4に貼
着する。芯紙1及び/又は化粧紙4の表面に耐湿性皮膜
を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は容器兼用包装紙、特
に、衣料品、瓶、食品その他の商品を収納する容器とし
て機能すると共に、商品を装飾する包装紙としての機能
を有する容器兼用包装紙に関するものである。
に、衣料品、瓶、食品その他の商品を収納する容器とし
て機能すると共に、商品を装飾する包装紙としての機能
を有する容器兼用包装紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、小売店店頭では、商品を裸で又
は透明袋に収容してトレーや棚に載せて展示したり、商
品を容器やプラスチック袋等に包装したものを展示して
販売されている。これらの商品は、通常、販売時に複数
の商品を進物用又は持ち帰り用の包装箱等に入れ、これ
を店舗独自の化粧紙で包装して購入者に渡される場合が
多い。従って、包装箱や化粧紙は、商品の破損や汚れを
防ぎ、小売店や企業のイメージと商品のイメージを向上
させるために必要不可欠のものとして汎用されている。
しかしながら、現在のエコロジーの観点からは、これら
の包装は、過剰包装或いは資源の無駄遣いと評されるよ
うになり、最近では、容器本体に印刷した包装容器が提
案されている。
は透明袋に収容してトレーや棚に載せて展示したり、商
品を容器やプラスチック袋等に包装したものを展示して
販売されている。これらの商品は、通常、販売時に複数
の商品を進物用又は持ち帰り用の包装箱等に入れ、これ
を店舗独自の化粧紙で包装して購入者に渡される場合が
多い。従って、包装箱や化粧紙は、商品の破損や汚れを
防ぎ、小売店や企業のイメージと商品のイメージを向上
させるために必要不可欠のものとして汎用されている。
しかしながら、現在のエコロジーの観点からは、これら
の包装は、過剰包装或いは資源の無駄遣いと評されるよ
うになり、最近では、容器本体に印刷した包装容器が提
案されている。
【0003】この種の包装容器としては、通常、容器本
体と蓋とを別体にした蓋型容器や容器本体と蓋を一体化
した組立式包装容器が提案されている。例えば、包装箱
の左右両側壁にその下隅部から斜め上方に立ち上がった
斜状折目を設けると共に、左右両側壁の端縁に接合片を
連設する一方、前後側壁の端縁に接合片を連設し、該接
合片と前記連結片とを斜状折目を介して連結すると共
に、斜状折目上方の三角形状部分に重合貼着させるよう
にした組立式包装箱がある(例えば、特許文献1参
照)。また、板紙の表面に印刷絵柄層と保護コートを積
層し、筒状に形成してなる容器本体と、当該容器本体の
口部に、平面板とその周縁に形成された側面板を備え当
該側面板の内面に全周にわたる突出部を形成してなる蓋
体を嵌合させ、容器本体の内向きカール部の上面と蓋体
の平面板の内面の周縁部とを接着剤で接着してなる筒状
包装容器がある(例えば、特許文献2参照)。
体と蓋とを別体にした蓋型容器や容器本体と蓋を一体化
した組立式包装容器が提案されている。例えば、包装箱
の左右両側壁にその下隅部から斜め上方に立ち上がった
斜状折目を設けると共に、左右両側壁の端縁に接合片を
連設する一方、前後側壁の端縁に接合片を連設し、該接
合片と前記連結片とを斜状折目を介して連結すると共
に、斜状折目上方の三角形状部分に重合貼着させるよう
にした組立式包装箱がある(例えば、特許文献1参
照)。また、板紙の表面に印刷絵柄層と保護コートを積
層し、筒状に形成してなる容器本体と、当該容器本体の
口部に、平面板とその周縁に形成された側面板を備え当
該側面板の内面に全周にわたる突出部を形成してなる蓋
体を嵌合させ、容器本体の内向きカール部の上面と蓋体
の平面板の内面の周縁部とを接着剤で接着してなる筒状
包装容器がある(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】特開平9−86530号公報
【特許文献2】特開2001−139015号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記包
装箱は、板紙を箱の展開図の形状に打ち抜き、これを蓋
型や組立式など形態に応じて貼り合わせる必要があるた
め、その製造行程上コストが高く、また、製箱して納品
するため輸送や保管時に多大な空間を占有するという問
題がある。しかも、組立式包装箱の場合、保管空間は狭
くできるが、商品の個数と包装箱の寸法とが釣合いが取
れない場合があるだけでなく、一種の包装箱では多様な
用途に対応できないため、多種の寸法の包装箱が必要と
なり汎用性がないという問題があった。
装箱は、板紙を箱の展開図の形状に打ち抜き、これを蓋
型や組立式など形態に応じて貼り合わせる必要があるた
め、その製造行程上コストが高く、また、製箱して納品
するため輸送や保管時に多大な空間を占有するという問
題がある。しかも、組立式包装箱の場合、保管空間は狭
くできるが、商品の個数と包装箱の寸法とが釣合いが取
れない場合があるだけでなく、一種の包装箱では多様な
用途に対応できないため、多種の寸法の包装箱が必要と
なり汎用性がないという問題があった。
【0006】従って、本発明は、従来の箱型包装容器と
同等の商品保護能力と化粧能力を有し、商品のの包装作
業が簡単で、商品の形態に応じて三角筒から円筒状まで
任意の形態を取ることができ、かつ、輸送時や保管時の
占有空間が小さく安価な容器兼用包装紙を提供すること
を目的とするものである。
同等の商品保護能力と化粧能力を有し、商品のの包装作
業が簡単で、商品の形態に応じて三角筒から円筒状まで
任意の形態を取ることができ、かつ、輸送時や保管時の
占有空間が小さく安価な容器兼用包装紙を提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、両端に開口端を有する円筒状
又は多角筒状容器の外郭を形成する方形状芯紙と、該芯
紙よりも少なくとも幅が広く、包装時、前記芯紙で形成
される円筒状又は多角筒状容器全体を包装すると共にそ
の両端の開口部を閉鎖する方形状化粧紙とからなり、前
記芯紙が少なくとも波形中芯紙で構成され、その少なく
とも一部を前記化粧紙に貼着してなることを特徴とする
容器兼用包装紙を提供するものである。
決するための手段として、両端に開口端を有する円筒状
又は多角筒状容器の外郭を形成する方形状芯紙と、該芯
紙よりも少なくとも幅が広く、包装時、前記芯紙で形成
される円筒状又は多角筒状容器全体を包装すると共にそ
の両端の開口部を閉鎖する方形状化粧紙とからなり、前
記芯紙が少なくとも波形中芯紙で構成され、その少なく
とも一部を前記化粧紙に貼着してなることを特徴とする
容器兼用包装紙を提供するものである。
【0008】本発明の一実施態様においては、両端に開
口端を有する円筒状又は多角筒状容器の外郭を形成する
方形状芯紙と、該芯紙よりも少なくとも幅が広く、包装
時、前記芯紙で形成される円筒状又は多角筒状容器全体
を包装すると共にその両端の開口部を閉鎖する方形状化
粧紙とで包装紙を構成し、前記芯紙を少なくとも波形中
芯紙で構成すると共に、その波形中芯紙の少なくとも一
辺側を前記化粧紙の幅方向に合わせて貼着するようにし
てある。
口端を有する円筒状又は多角筒状容器の外郭を形成する
方形状芯紙と、該芯紙よりも少なくとも幅が広く、包装
時、前記芯紙で形成される円筒状又は多角筒状容器全体
を包装すると共にその両端の開口部を閉鎖する方形状化
粧紙とで包装紙を構成し、前記芯紙を少なくとも波形中
芯紙で構成すると共に、その波形中芯紙の少なくとも一
辺側を前記化粧紙の幅方向に合わせて貼着するようにし
てある。
【0009】好ましい実施態様においては、前記芯紙を
構成する波形中芯紙が片面段ボールからなり、その幅方
向(即ち、段ボール用中芯の段と平行な方向)の一辺側
のライナが化粧紙の一辺側に貼着されている。他の実施
態様においては、前記芯紙は段ボール用中芯のみで構成
され、その一辺側の段頂が化粧紙の一辺側に貼着され
る。段ボール用中芯としては、A段、B段、C段、E段など
任意のものを採用できるが、緩衝材としての機能と包装
材としての美観を両立させる観点からは、段数の多いも
の、例えば、E段等が好適である。
構成する波形中芯紙が片面段ボールからなり、その幅方
向(即ち、段ボール用中芯の段と平行な方向)の一辺側
のライナが化粧紙の一辺側に貼着されている。他の実施
態様においては、前記芯紙は段ボール用中芯のみで構成
され、その一辺側の段頂が化粧紙の一辺側に貼着され
る。段ボール用中芯としては、A段、B段、C段、E段など
任意のものを採用できるが、緩衝材としての機能と包装
材としての美観を両立させる観点からは、段数の多いも
の、例えば、E段等が好適である。
【0010】また、前記芯紙は商品の形態に合わせて、
切り込み、折り罫、抜き加工又はこれらの組み合わせを
施しても良い。例えば、瓶、缶詰、缶飲料、回転焼きな
どの円筒状商品を包装する場合、芯紙の両端に幅方向の
切り込みや切り欠きを形成して舌片を設け、円筒状包装
容器にした際、舌片同士が連係して包装容器の上下又は
左右に蓋を形成させるようにしても良い。前記舌片は上
下又は左右の舌片が必ずしも同じ形状である必要はな
く、また、舌片の基部に折り罫を入れても包装時に折り
曲げやすくしておいても良い。さらに、直方体形状商品
用包装容器として使用する場合、前記芯紙は商品形状に
合わせてトムソン抜きにより商品の外郭である直六面体
を展開した形状とし、包装作業を容易にすると同時に、
包装時の外観を綺麗にするようにしても良い。なお、持
運びを容易にするため、例えば、二条の天然繊維製紐又
は帯を所定間隔をおいて芯紙又は化粧紙に貼着し、該紐
又は帯が芯紙と化粧紙間に狭持され、かつ、その両端が
化粧紙から突出するように構成し、包装した際、包装紙
から突出した紐又は帯を結んで取っ手を形成させること
も可能である。
切り込み、折り罫、抜き加工又はこれらの組み合わせを
施しても良い。例えば、瓶、缶詰、缶飲料、回転焼きな
どの円筒状商品を包装する場合、芯紙の両端に幅方向の
切り込みや切り欠きを形成して舌片を設け、円筒状包装
容器にした際、舌片同士が連係して包装容器の上下又は
左右に蓋を形成させるようにしても良い。前記舌片は上
下又は左右の舌片が必ずしも同じ形状である必要はな
く、また、舌片の基部に折り罫を入れても包装時に折り
曲げやすくしておいても良い。さらに、直方体形状商品
用包装容器として使用する場合、前記芯紙は商品形状に
合わせてトムソン抜きにより商品の外郭である直六面体
を展開した形状とし、包装作業を容易にすると同時に、
包装時の外観を綺麗にするようにしても良い。なお、持
運びを容易にするため、例えば、二条の天然繊維製紐又
は帯を所定間隔をおいて芯紙又は化粧紙に貼着し、該紐
又は帯が芯紙と化粧紙間に狭持され、かつ、その両端が
化粧紙から突出するように構成し、包装した際、包装紙
から突出した紐又は帯を結んで取っ手を形成させること
も可能である。
【0011】更に、容器兼用包装紙は、前記包装容器の
開口端を形成する芯紙の二辺に円形状又は多角形状など
所定形状のフラップを設けるようにしてもよい。好まし
い実施態様においては、前記芯紙は包装容器の開口端を
形成する二辺にそれぞれ当該開口端を閉塞する少なくと
も一つのフラップを形成され、当該二辺に沿って前記フ
ラップの縁部を収納する凹所が形成されている。
開口端を形成する芯紙の二辺に円形状又は多角形状など
所定形状のフラップを設けるようにしてもよい。好まし
い実施態様においては、前記芯紙は包装容器の開口端を
形成する二辺にそれぞれ当該開口端を閉塞する少なくと
も一つのフラップを形成され、当該二辺に沿って前記フ
ラップの縁部を収納する凹所が形成されている。
【0012】他の好ましい実施態様においては、前記芯
紙が波形形状に形成した中芯原紙とライナーとを貼り合
わせてなる片面段ボールであって、前記ライナーの表面
及び/又は前記化粧紙の裏面に耐湿性皮膜が形成されて
いる。前記耐湿性皮膜は、食品衛生法で認められている
耐湿性樹脂からなる皮膜であれば任意のものを使用でき
るが、通常、アクリル系エマルション、スチレン−ブタ
ジエン系エマルションからなるコーティング皮膜が採用
される。
紙が波形形状に形成した中芯原紙とライナーとを貼り合
わせてなる片面段ボールであって、前記ライナーの表面
及び/又は前記化粧紙の裏面に耐湿性皮膜が形成されて
いる。前記耐湿性皮膜は、食品衛生法で認められている
耐湿性樹脂からなる皮膜であれば任意のものを使用でき
るが、通常、アクリル系エマルション、スチレン−ブタ
ジエン系エマルションからなるコーティング皮膜が採用
される。
【0013】前記化粧紙の材質は、一般に包装に使用さ
れているものでよく、具体的には、例えば、純白ロー
ル、晒しクラフト、上質紙、コート紙などが挙げられ
る。また、現在使用している包装紙と同じデザインをそ
のまま適用して使用することもできる。
れているものでよく、具体的には、例えば、純白ロー
ル、晒しクラフト、上質紙、コート紙などが挙げられ
る。また、現在使用している包装紙と同じデザインをそ
のまま適用して使用することもできる。
【0014】更に、容器兼用包装紙で形成される包装容
器の形態としては、円筒状、三角筒状、四角筒状、六角
筒状、八角筒状その他多角筒状など任意の外形を採用す
ることができる。多角筒形状の場合、容器外郭を形成す
る芯紙にトムソン加工時に折り目を付すようにするのが
好ましい。
器の形態としては、円筒状、三角筒状、四角筒状、六角
筒状、八角筒状その他多角筒状など任意の外形を採用す
ることができる。多角筒形状の場合、容器外郭を形成す
る芯紙にトムソン加工時に折り目を付すようにするのが
好ましい。
【0015】容器兼用包装紙の使用法は、包装する商品
によって異なるが、例えば、高級Tシャツやズボンなど
の衣類を包装する場合、まず、中芯を上にして包装紙を
適当な台の上に載せ、その上に衣類を載せ、化粧紙への
貼着部と反対側の芯紙の端部(自由端側)を衣類に立て
る感じで当てた後、芯紙のみを巻回して衣類を巻き取
り、芯紙を化粧紙との貼着部側まで巻回した時点で化粧
紙をその貼着部側から巻回する。化粧紙を巻回し終わる
と、両端の開口した円筒状容器が形成される。次いで、
円筒状容器の両端の芯紙よりも突出した化粧紙を内側に
折り込めば、包装が完成する。化粧紙の中央部を補助的
にシールやテープで止めるかリボン等で飾り付けるよう
にしてもよい。このように包装すると、衣服が芯紙の先
端で芯紙に押圧されると共に、芯紙と一体的に巻回され
ているため、円筒状包装容器を立てたり振り回したりし
ても脱落することがなく、芯紙が外郭形成機能とクッシ
ョン機能を果たし、型崩れすることがなく外観も綺麗で
商品のイメージを向上させることが可能となる。
によって異なるが、例えば、高級Tシャツやズボンなど
の衣類を包装する場合、まず、中芯を上にして包装紙を
適当な台の上に載せ、その上に衣類を載せ、化粧紙への
貼着部と反対側の芯紙の端部(自由端側)を衣類に立て
る感じで当てた後、芯紙のみを巻回して衣類を巻き取
り、芯紙を化粧紙との貼着部側まで巻回した時点で化粧
紙をその貼着部側から巻回する。化粧紙を巻回し終わる
と、両端の開口した円筒状容器が形成される。次いで、
円筒状容器の両端の芯紙よりも突出した化粧紙を内側に
折り込めば、包装が完成する。化粧紙の中央部を補助的
にシールやテープで止めるかリボン等で飾り付けるよう
にしてもよい。このように包装すると、衣服が芯紙の先
端で芯紙に押圧されると共に、芯紙と一体的に巻回され
ているため、円筒状包装容器を立てたり振り回したりし
ても脱落することがなく、芯紙が外郭形成機能とクッシ
ョン機能を果たし、型崩れすることがなく外観も綺麗で
商品のイメージを向上させることが可能となる。
【0016】他方、商品が円筒や直方体等の立体である
場合、商品を芯紙の上に載せ、一般包装紙で包装するの
と同様にして商品を包み、化粧紙を芯紙で形成された包
装容器の外郭に合わせて折り曲げて両側の開口端を閉鎖
し、両端及び中央部をシール止めすれば良い。
場合、商品を芯紙の上に載せ、一般包装紙で包装するの
と同様にして商品を包み、化粧紙を芯紙で形成された包
装容器の外郭に合わせて折り曲げて両側の開口端を閉鎖
し、両端及び中央部をシール止めすれば良い。
【0017】
【発明の実施の形態】以下添付の図面を参照して本発明
の実施の形態について説明する。
の実施の形態について説明する。
【0018】図1は本発明に係る容器兼用包装紙の一実
施例を示し、該容器兼用包装紙は、容器の輪郭を形成す
る方形状芯紙1と、所望の模様やデザインが印刷された
方形状化粧紙4とで構成され、前記芯紙1はライナ2に
波形中芯3を貼着してなる片面段ボールで形成され、そ
の幅方向(即ち、波形中芯3の段と平行方向)の一端が
化粧紙4の端部に貼着されている。前記化粧紙4は、前
記芯紙1よりも大きな幅Wと長さLを有する矩形状に裁
断され、その幅の中心と芯紙1の幅の中心を合わせ、そ
れらの一端側を貼着部1aで貼着することによって芯紙
1結合されている。
施例を示し、該容器兼用包装紙は、容器の輪郭を形成す
る方形状芯紙1と、所望の模様やデザインが印刷された
方形状化粧紙4とで構成され、前記芯紙1はライナ2に
波形中芯3を貼着してなる片面段ボールで形成され、そ
の幅方向(即ち、波形中芯3の段と平行方向)の一端が
化粧紙4の端部に貼着されている。前記化粧紙4は、前
記芯紙1よりも大きな幅Wと長さLを有する矩形状に裁
断され、その幅の中心と芯紙1の幅の中心を合わせ、そ
れらの一端側を貼着部1aで貼着することによって芯紙
1結合されている。
【0019】使用に際しては、例えば、商品が長円筒状
の場合、商品の長さにほぼ等しい寸法の中芯を有する化
粧紙の上に商品を載せ、当該商品に沿って貼着部側から
包装紙を巻きつけていくと、芯紙1は両端が開口した容
器外郭を形成する。次いで、図1bに示すような状態の
容器兼用包装紙の上に、形の商品を載せ、化粧紙4の両
端を折り曲げてテープ止めし、包装紙の自由短側をシー
ル5で留めると包装が完了する。
の場合、商品の長さにほぼ等しい寸法の中芯を有する化
粧紙の上に商品を載せ、当該商品に沿って貼着部側から
包装紙を巻きつけていくと、芯紙1は両端が開口した容
器外郭を形成する。次いで、図1bに示すような状態の
容器兼用包装紙の上に、形の商品を載せ、化粧紙4の両
端を折り曲げてテープ止めし、包装紙の自由短側をシー
ル5で留めると包装が完了する。
【0020】要すれば、化粧紙4の自由端側の全面又は
一部に糊や粘着剤を付着させ、その上に離型紙を貼着さ
せておき、開口した容器外郭を形成した後、離型紙を剥
離して接着固定するようにしても良い。
一部に糊や粘着剤を付着させ、その上に離型紙を貼着さ
せておき、開口した容器外郭を形成した後、離型紙を剥
離して接着固定するようにしても良い。
【0021】前記実施例では、長円筒状の商品を包装す
る場合について説明したが、包装紙で形成する容器の形
態としては、三角筒状、六角筒状、八角筒状などの多角
形筒状の形態を採用することができる。この場合、板紙
をトムソン加工により芯紙1を裁断する際、包装容器の
稜線となる部分を押圧して谷折線を形成しておくのが好
適である。
る場合について説明したが、包装紙で形成する容器の形
態としては、三角筒状、六角筒状、八角筒状などの多角
形筒状の形態を採用することができる。この場合、板紙
をトムソン加工により芯紙1を裁断する際、包装容器の
稜線となる部分を押圧して谷折線を形成しておくのが好
適である。
【0022】図2は円筒状商品を包装するのに適した本
発明の他の実施例に係る容器兼用包装紙を示し、芯紙1
の両端に切込み6を入れると共に、長手方向に折罫7を
付け、商品の上下又は左右に補強材とクッションとを兼
ねるフラップ8を形成するようにしたものである。この
ようにすると、包装時にフラップ8が絞り機構のように
重なり合い(図2b)、底部及び天井部を補強する蓋を
形成するので(図2c)、缶ビール等の比較的重量のあ
る商品を複数個重ねて包装しても、運搬時に底が抜ける
のを防止することができる。
発明の他の実施例に係る容器兼用包装紙を示し、芯紙1
の両端に切込み6を入れると共に、長手方向に折罫7を
付け、商品の上下又は左右に補強材とクッションとを兼
ねるフラップ8を形成するようにしたものである。この
ようにすると、包装時にフラップ8が絞り機構のように
重なり合い(図2b)、底部及び天井部を補強する蓋を
形成するので(図2c)、缶ビール等の比較的重量のあ
る商品を複数個重ねて包装しても、運搬時に底が抜ける
のを防止することができる。
【0023】図3はワインや酒のようにガラス瓶に収容
された商品を包装するのに適した本発明の他の実施例に
係る容器兼用包装紙を示し、芯紙1が商品の底部に当る
側に補強材とクッションとを兼ねる三角形状フラップ9
を形成すると共に、フラップ9の基部に沿って芯紙の長
手方向に折罫10を付ける一方、芯紙が商品の首部に当
る部位に細長いフラップ11を設け、包装する際に瓶の
首部に巻きつけることができるようにしたものである。
このようにすると、包装紙を瓶に巻きつけ、底部をテー
プ止めし、首部に当る部分を捻るだけで簡単に包装で
き、包装紙の芯紙がクッションの役割を果たすので、瓶
を衝撃から保護することができる。
された商品を包装するのに適した本発明の他の実施例に
係る容器兼用包装紙を示し、芯紙1が商品の底部に当る
側に補強材とクッションとを兼ねる三角形状フラップ9
を形成すると共に、フラップ9の基部に沿って芯紙の長
手方向に折罫10を付ける一方、芯紙が商品の首部に当
る部位に細長いフラップ11を設け、包装する際に瓶の
首部に巻きつけることができるようにしたものである。
このようにすると、包装紙を瓶に巻きつけ、底部をテー
プ止めし、首部に当る部分を捻るだけで簡単に包装で
き、包装紙の芯紙がクッションの役割を果たすので、瓶
を衝撃から保護することができる。
【0024】図4は、バラバラの小物商品を複数個一緒
に包装するのに適した本発明の他の実施例に係る容器兼
用包装紙を示し、芯紙を所定寸法の箱を展開した形状に
トムソン抜きし、容器の稜線となる部位に折罫7を付し
たものである。このようにすると、包装紙を折罫に沿っ
て折り曲げていくだけで、方形状の容器が形成され、小
物商品を簡単に包装できる。
に包装するのに適した本発明の他の実施例に係る容器兼
用包装紙を示し、芯紙を所定寸法の箱を展開した形状に
トムソン抜きし、容器の稜線となる部位に折罫7を付し
たものである。このようにすると、包装紙を折罫に沿っ
て折り曲げていくだけで、方形状の容器が形成され、小
物商品を簡単に包装できる。
【0025】図5は、本発明に他の実施例に係る容器兼
用包装紙を示し、前記実施態様に係る容器兼用包装紙
を、多量の熱と水分又は油分を含む商品に適用した場合
に生じる問題を解決したものである。
用包装紙を示し、前記実施態様に係る容器兼用包装紙
を、多量の熱と水分又は油分を含む商品に適用した場合
に生じる問題を解決したものである。
【0026】即ち、前記実施例に係る構成の容器兼用包
装紙は、水や油を含まない商品若しくは含水量や含油量
の少ない商品には極めて有用であるが、太鼓焼きや天ぷ
ら、フライなど焼き立て又は揚げ立ての商品のように多
量の熱と水分又は油分を含む商品に適用した場合、商品
から発生した多量の蒸気等により中芯紙や化粧紙が吸水
してふやけるだけでなく、容器全体の腰が砕けて外観が
低下するという問題を生じる。
装紙は、水や油を含まない商品若しくは含水量や含油量
の少ない商品には極めて有用であるが、太鼓焼きや天ぷ
ら、フライなど焼き立て又は揚げ立ての商品のように多
量の熱と水分又は油分を含む商品に適用した場合、商品
から発生した多量の蒸気等により中芯紙や化粧紙が吸水
してふやけるだけでなく、容器全体の腰が砕けて外観が
低下するという問題を生じる。
【0027】本実施例においては、前記問題を解決する
ため、芯紙1を、ライナー2と波形形状に形成した中芯
原紙3とを貼り合わせてなる片面段ボールとし、前記ラ
イナー2の表面(即ち、化粧紙4に部分的に貼着される
側の面)に耐湿性皮膜13を形成する一方、前記化粧紙
の裏面(即ち、芯紙1に部分的に貼着される側の面)に
耐湿性皮膜14を形成してある。前記片面段ボールと化
粧紙は、前記ライナー2の表面又は化粧紙4の裏面の略
中央部にその幅方向に線状に塗布した接着剤で貼着され
ている。前記耐湿性皮膜13を有する芯紙1は、例え
ば、ライナー2の片面に、市販の水溶性スチレン−アク
リル共重合エマルジョンを巻取りローラーコーティング
法により塗布して皮膜を形成し、これを中芯原紙3と合
紙することにより得られる。前記中芯原紙3は、市販の
ものをそのまま使用しても良いが、吸水性及び吸油性を
高め保水性等を向上させるため本実施例では、長繊維を
含むパルプ、例えば、バージンパルプやミルクパックの
再生パルプを原料とし波形形状に形成したものを使用す
るのが好適である。また、化粧紙4の裏面にも同様にし
て耐湿性皮膜14を形成することができる。
ため、芯紙1を、ライナー2と波形形状に形成した中芯
原紙3とを貼り合わせてなる片面段ボールとし、前記ラ
イナー2の表面(即ち、化粧紙4に部分的に貼着される
側の面)に耐湿性皮膜13を形成する一方、前記化粧紙
の裏面(即ち、芯紙1に部分的に貼着される側の面)に
耐湿性皮膜14を形成してある。前記片面段ボールと化
粧紙は、前記ライナー2の表面又は化粧紙4の裏面の略
中央部にその幅方向に線状に塗布した接着剤で貼着され
ている。前記耐湿性皮膜13を有する芯紙1は、例え
ば、ライナー2の片面に、市販の水溶性スチレン−アク
リル共重合エマルジョンを巻取りローラーコーティング
法により塗布して皮膜を形成し、これを中芯原紙3と合
紙することにより得られる。前記中芯原紙3は、市販の
ものをそのまま使用しても良いが、吸水性及び吸油性を
高め保水性等を向上させるため本実施例では、長繊維を
含むパルプ、例えば、バージンパルプやミルクパックの
再生パルプを原料とし波形形状に形成したものを使用す
るのが好適である。また、化粧紙4の裏面にも同様にし
て耐湿性皮膜14を形成することができる。
【0028】本実施例では、芯紙1の表面及び化粧紙4
の裏面に耐湿性皮膜13,14を形成しているが、本発
明はこれに限定されるものではなく、芯紙1又は化粧紙
4の一方にのみ耐湿性皮膜を形成してもよく、また、芯
紙及び/又は化粧紙の裏表両面に形成してもよい。
の裏面に耐湿性皮膜13,14を形成しているが、本発
明はこれに限定されるものではなく、芯紙1又は化粧紙
4の一方にのみ耐湿性皮膜を形成してもよく、また、芯
紙及び/又は化粧紙の裏表両面に形成してもよい。
【0029】また、図5の実施例では、包装時の見栄え
を良くするため、包装容器の開口端を形成する芯紙の二
辺にそれぞれ前記開口端を閉塞する二つの円形状フラッ
プ15a、15a'、15b、15b'を所定間隔を置いて
連設すると共に、当該円形状フラップ15a、15a'、
15b、15b'が芯紙1と連なる部位に接して前記フ
ラップの縁部を収納する凹所16a、16a'、16b、
16b'を形成してある。この場合、各片側の二枚の円
形状フラップ(例えば、15a、15a')を同一接線上
に形成すると、商品を包む際に二枚の円形状フラップが
衝突し作業性が低下するため、各片側の二枚の円形状フ
ラップ(例えば、15a、15a')は、一方の円形状フ
ラップを中芯1の肉厚分だけ内側又は外側にずらして形
成し、前記凹所は二枚の円形状フラップを収容する幅に
形成するのが好ましい。
を良くするため、包装容器の開口端を形成する芯紙の二
辺にそれぞれ前記開口端を閉塞する二つの円形状フラッ
プ15a、15a'、15b、15b'を所定間隔を置いて
連設すると共に、当該円形状フラップ15a、15a'、
15b、15b'が芯紙1と連なる部位に接して前記フ
ラップの縁部を収納する凹所16a、16a'、16b、
16b'を形成してある。この場合、各片側の二枚の円
形状フラップ(例えば、15a、15a')を同一接線上
に形成すると、商品を包む際に二枚の円形状フラップが
衝突し作業性が低下するため、各片側の二枚の円形状フ
ラップ(例えば、15a、15a')は、一方の円形状フ
ラップを中芯1の肉厚分だけ内側又は外側にずらして形
成し、前記凹所は二枚の円形状フラップを収容する幅に
形成するのが好ましい。
【0030】また、本実施例では、前記各片側の二枚の
円形状フラップ(例えば、15a、15a')の間隔は、
包装した際、両フラップの波形の筋方向(点線の伸長方
向)が相互に直交する位置にくるように設定されてい
る。これにより容器の強度を強化することができる。な
お、前記円形状フラップは各開口端側にそれぞれ2枚づ
つ形成する必要はなく、一枚でも良い。また、フラップ
は必ずしも円形状である必要はなく、任意の多角形状で
あってもよいことは言うまでもない。
円形状フラップ(例えば、15a、15a')の間隔は、
包装した際、両フラップの波形の筋方向(点線の伸長方
向)が相互に直交する位置にくるように設定されてい
る。これにより容器の強度を強化することができる。な
お、前記円形状フラップは各開口端側にそれぞれ2枚づ
つ形成する必要はなく、一枚でも良い。また、フラップ
は必ずしも円形状である必要はなく、任意の多角形状で
あってもよいことは言うまでもない。
【0031】因みに、店頭で出来立ての太鼓焼きを5個
ずつ図5の構成の容器兼用包装紙と、それと同形状で耐
湿性皮膜の無い容器兼用包装紙とでそれぞれ包装して2
時間放置したところ、図5の構成の容器兼用包装紙で包
装した包装容器では、中芯原紙3が多量の水分(約7〜
8g)を吸収してはいるが外観及び形状に全く変化は認
められなかった。これに対し、耐湿性皮膜の無い容器兼
用包装紙で包装した包装容器では、多量の水分(約7〜
8g)の吸収により芯紙1及び化粧紙4が膨潤し、変形
が認められた。なお、太鼓焼き自体は、水分が適度に中
芯に吸収されて、からっとして店頭の組立式包装容器で
包装された場合よりも美味であった。
ずつ図5の構成の容器兼用包装紙と、それと同形状で耐
湿性皮膜の無い容器兼用包装紙とでそれぞれ包装して2
時間放置したところ、図5の構成の容器兼用包装紙で包
装した包装容器では、中芯原紙3が多量の水分(約7〜
8g)を吸収してはいるが外観及び形状に全く変化は認
められなかった。これに対し、耐湿性皮膜の無い容器兼
用包装紙で包装した包装容器では、多量の水分(約7〜
8g)の吸収により芯紙1及び化粧紙4が膨潤し、変形
が認められた。なお、太鼓焼き自体は、水分が適度に中
芯に吸収されて、からっとして店頭の組立式包装容器で
包装された場合よりも美味であった。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る容器兼用包装紙は、従来の箱型包装容器と同等の
商品保護能力と化粧能力を有し、商品の包装作業が簡単
で、商品の形態に応じて三角筒から円筒状まで任意の形
態を取ることができ、かつ、輸送時や保管時の占有空間
が小さく安価に製造でき、しかも、容器兼用包装紙を商
品の形状に添って巻き込むだけで包装ができるため熟練
を要せず誰でも簡単に包装できる、未包装状態では平ら
であるため輸送時や保管時にスペースを必要とせず、別
々の箱と包装紙を使用する場合に比べてコストを削減で
きる、また、包装紙が緩衝材としての機能を果たすため
ガラス瓶等の商品でも衝撃による破損をある程度防止で
きる、クッション材全ての材料が紙であるため地球に優
しいリサイクルを行うことができ、無公害で燃えるゴミ
として焼却できる、さらに、中芯のライナー及び/又は
化粧紙の表面に耐湿性皮膜を形成することにより、多量
の熱と水分又は油分を含む商品に適用しても、商品から
発生した多量の蒸気等によって中芯紙や化粧紙がふやけ
たり、容器全体の腰が砕けて外観が低下することがな
い、など優れた効果を奏する。
に係る容器兼用包装紙は、従来の箱型包装容器と同等の
商品保護能力と化粧能力を有し、商品の包装作業が簡単
で、商品の形態に応じて三角筒から円筒状まで任意の形
態を取ることができ、かつ、輸送時や保管時の占有空間
が小さく安価に製造でき、しかも、容器兼用包装紙を商
品の形状に添って巻き込むだけで包装ができるため熟練
を要せず誰でも簡単に包装できる、未包装状態では平ら
であるため輸送時や保管時にスペースを必要とせず、別
々の箱と包装紙を使用する場合に比べてコストを削減で
きる、また、包装紙が緩衝材としての機能を果たすため
ガラス瓶等の商品でも衝撃による破損をある程度防止で
きる、クッション材全ての材料が紙であるため地球に優
しいリサイクルを行うことができ、無公害で燃えるゴミ
として焼却できる、さらに、中芯のライナー及び/又は
化粧紙の表面に耐湿性皮膜を形成することにより、多量
の熱と水分又は油分を含む商品に適用しても、商品から
発生した多量の蒸気等によって中芯紙や化粧紙がふやけ
たり、容器全体の腰が砕けて外観が低下することがな
い、など優れた効果を奏する。
【図1】 本発明に係る容器兼用包装紙の使用過程を示
す斜視図
す斜視図
【図2】 本発明の他の実施例を示す容器兼用包装紙の
使用過程を示す斜視図
使用過程を示す斜視図
【図3】 本発明の他の実施例を示す容器兼用包装紙の
平面図
平面図
【図4】 本発明の他の実施例を示す容器兼用包装紙の
使用過程を示す斜視図
使用過程を示す斜視図
【図5】 本発明の他の実施例を示す容器兼用包装紙の
平面図
平面図
【図6】 図5の容器兼用包装紙の断面図
1…芯紙
2…ライナ
3…波形中芯
4…化粧紙
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年12月25日(2002.12.
25)
25)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】従って、本発明は、従来の箱型包装容器と
同等の商品保護能力と化粧能力を有し、商品の包装作業
が簡単で、商品の形態に応じて三角筒から円筒状まで任
意の形態を取ることができ、かつ、輸送時や保管時の占
有空間が小さく安価な容器兼用包装紙を提供することを
目的とするものである。
同等の商品保護能力と化粧能力を有し、商品の包装作業
が簡単で、商品の形態に応じて三角筒から円筒状まで任
意の形態を取ることができ、かつ、輸送時や保管時の占
有空間が小さく安価な容器兼用包装紙を提供することを
目的とするものである。
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
B65D 75/08 B65D 75/08
Fターム(参考) 3E067 AA22 AC01 BA31A BB02A
BB03A BC04A CA05 DA02
EA01 FA01 FC01
3E078 BB02 BB51 BC01 DD20
3E086 AA02 AB01 AC40 AD13 BA04
BA14 BA24
Claims (5)
- 【請求項1】 両端に開口端を有する円筒状又は多角筒
状容器の外郭を形成する方形状芯紙と、該芯紙よりも少
なくとも幅が広く、包装時、前記芯紙で形成される円筒
状又は多角筒状容器全体を包装すると共にその両端の開
口部を閉鎖する方形状化粧紙とからなり、前記芯紙が少
なくとも波形中芯紙で構成され、その少なくとも一部を
前記化粧紙に貼着してなることを特徴とする容器兼用包
装紙。 - 【請求項2】 前記芯紙が、包装容器の開口端を形成す
る二辺に所定形状のフラップを有する請求項1に記載の
容器兼用包装紙。 - 【請求項3】 前記芯紙が、包装容器の開口端を形成す
る二辺にそれぞれ当該開口端を閉塞する少なくとも一つ
のフラップを有し、当該二辺に沿って前記フラップの縁
部を収納する凹所を形成してなる請求項1に記載の容器
兼用包装紙。 - 【請求項4】 前記芯紙が波形形状に形成した中芯原紙
とライナーとを貼り合わせてなる片面段ボールからな
り、前記ライナーの表面及び/又は前記化粧紙の裏面に
耐湿性皮膜を形成してなることを特徴とする請求項1〜
3のいずれか一に記載の容器兼用包装紙。 - 【請求項5】 前記耐湿性皮膜がアクリル系エマルショ
ン、スチレン−ブタジエン系エマルションからなるコー
ティング皮膜からなる請求項4に記載の容器兼用包装
紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002296360A JP2003192015A (ja) | 2001-10-12 | 2002-10-09 | 容器兼用包装紙 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001315278 | 2001-10-12 | ||
| JP2001-315278 | 2001-10-12 | ||
| JP2002296360A JP2003192015A (ja) | 2001-10-12 | 2002-10-09 | 容器兼用包装紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003192015A true JP2003192015A (ja) | 2003-07-09 |
Family
ID=27615375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002296360A Pending JP2003192015A (ja) | 2001-10-12 | 2002-10-09 | 容器兼用包装紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003192015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100989088B1 (ko) * | 2008-02-13 | 2010-10-25 | 주식회사 정경물산 | 식품 포장용기를 형성하는 포장지 |
-
2002
- 2002-10-09 JP JP2002296360A patent/JP2003192015A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100989088B1 (ko) * | 2008-02-13 | 2010-10-25 | 주식회사 정경물산 | 식품 포장용기를 형성하는 포장지 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041129 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041214 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050214 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050906 |