JP2003192017A - 無菌包装用複合フィルム - Google Patents

無菌包装用複合フィルム

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JP2003192017A JP2001393706A JP2001393706A JP2003192017A JP 2003192017 A JP2003192017 A JP 2003192017A JP 2001393706 A JP2001393706 A JP 2001393706A JP 2001393706 A JP2001393706 A JP 2001393706A JP 2003192017 A JP2003192017 A JP 2003192017A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過酸化水素水溶液で殺菌する自動製袋式
無菌充填包装に適した複合フィルムを提供する。 【解決手段】 延伸基材フィルム層の内層に熱融着層が
設けられている積層フィルムにおいて、該延伸基材フィ
ルム層の外層に架橋されたエチレン系重合体樹脂フィル
ムからなる保護フィルムを積層した過酸化水素殺菌無菌
包装用複合フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、 食品、医薬品な
どの自動製袋式連続無菌充填包装に好適な複合フィルム
に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック性密封袋に充填された内容
物の流通、保存下での変質を防止したり、保存期間を延
長させるために内容物は、微生物を殺菌、滅菌して充填
される。
【0003】充填された内容物の殺菌の方法としては、
一旦内容物をプラスチック製フィルムに密封充填した後
に120℃程度の高温加圧下で比較的長時間加熱処理す
るレトルト殺菌法、100℃以下の熱水中で加熱殺菌す
るボイル殺菌法や内容物のみを予め加熱しておいて未だ
加熱されたままの内容物を袋に充填してその熱でフィル
ムに付着した微生物を殺菌、滅菌するホットパック法、
内容物を高温で短時間加熱処理し、殺菌された内容物を
これとは別に殺菌したフィルムに充填する殺菌法があ
る。
【0004】後者の内容物とフィルムの微生物を別々に
殺菌して充填する方法として、内容物の殺菌は、例えば
チューブ、プレート、掻き取り式の殺菌機に内容物を連
続的に通しながら間接的に高温短時間加熱して殺菌する
方法や、内容物に直接加熱蒸気を吹込んで加熱殺菌する
方法が一般的である。
【0005】又フィルムの殺菌方法としては、フィルム
に紫外線、γ線や電子線などの電離放射線を照射してバ
ッチ式又は連続式に非加熱殺菌する方法、無菌チャンバ
ー内でフィルムを連続的に送りながら高濃度の加熱過酸
化水素水溶液に浸漬したり、過酸化水素水溶液を噴霧す
る方法もしくは、過酢酸、次亜塩素酸水溶液に浸漬する
方法などの微生物を化学的に殺菌する方法がある。
【0006】このようにして殺菌した内容物を無菌雰囲
気の包装機械下で無菌フィルムに充填する方法は商業的
無菌包装と呼ばれ、食中毒菌や病原菌が存在せず常温流
通下において腐敗、変敗や経済的損失をもたらすような
微生物が存在しないことを意味しており、紙カートン容
器やボトルに充填された牛乳、果汁飲料、ワイン、ヨー
グルトなどが実用化されている。
【0007】一方、微生物的なレベルが商業的無菌まで
は至らないが、冷蔵庫などで冷蔵保存することにより保
存期間を延長させるための無菌化処理を行う包装を無菌
化包装と呼び、ボイル殺菌、ホットパック殺菌包装がこ
れに当たる。
【0008】近年は、消費者の食品に対する本物の味の
追求や安全性への要求、食の個食化、簡便化などが高ま
り無菌化包装の重要性が認識されてきている。即ち商業
的無菌包装においては、内容物は高温短時間で殺菌され
るため従来のレトルト法による殺菌に比較して、内容物
の変質による味覚の変化が少なく食品本来の味覚が保持
され、且つ商業的無菌故に内容物の変質に起因する腐敗
菌による食中毒などの事故に対する安全性が保証され
る。
【0009】これらのうち特に過酸化水素に代表される
水溶液は、強い殺菌力を有し信頼性が高いため商業的無
菌包装の包装材料の殺菌に実績がある。
【0010】液体状の内容物の包装用フィルムとして
は、破袋防止のため一般的にはポリアミド系基材フィル
ムに熱融着性のフィルムが積層された複合フィルムが使
われるが、過酸化水素による無菌充填用フィルムとして
用いる場合は、過酸化水素がポリアミド系フィルムに取
りこまれて乾燥によって過酸化水素を高度なレベルまで
除去するのが困難で過酸化水素が残留することがあるば
かりでなく、ポリアミド系フィルム自体が過酸化水素の
酸化作用により劣化することがあった。このためポリア
ミド系フィルムを過酸化水素から保護する目的でポリア
ミド系フィルムの外層に保護フィルムをもう一層積層し
て用いられている。
【0011】保護フィルムに要求される機能としては、
第一に過酸化水素に対して化学的に安定で且つ過酸化水
素を吸着し難いことである。特に何らかのトラブルや休
息などのために充填包装機の運転を一時停止した場合、
フィルムが50〜60℃程度の温度に加熱された過酸化
水素水溶液中に長時間停滞することになり、その場合に
フィルムが過酸化水素で劣化して弱くなると運転再スタ
ート時に長時間熱過酸化水素水溶液中に浸漬された部分
のフィルムが切断したりする場合がある。
【0012】連続製袋式無菌充填機では、充填機チャン
バーは内圧を僅かに陽圧に保つことによって無菌雰囲気
に保たれているためフィルムが切断するとフィルムのチ
ャンバー出口のシールが崩れ外気が無菌チャンバー内に
流入し無菌雰囲気が壊されることになる。その場合再度
チャンバー内を殺菌するには数時間必要になり著しく生
産性に悪影響を及ぼす。
【0013】第二の要求機能は、充填機械適性に優れる
ことである。即ち製袋式無菌充填機にあっては、過酸化
水素水溶液に浸漬したフィルムに付着した過酸化水素水
溶液を充分に除去するために充填機チャンバー内でフィ
ルムを乾燥する必要があるが、この場合乾燥は、フィル
ムを筒状に折込むためのフォーマーの直前で行われるた
めセーラーには加熱されて暖かいフィルムが導入される
ことになる。
【0014】最外層の保護フィルムはフォーマーと直接
接触しセーラーのエッジ部で強く擦れながら方向を変更
しつつ筒状に成形されるが、この時フォーマーのエッジ
部とフィルムの滑り摩擦抵抗が大きければフィルムに強
い引張り張力がかかることになり、フィルムが切断した
り蛇行したり或いは袋ピッチが短くなったりして安定し
た充填ができない。
【0015】運転の継続とともにフィルムが持ち込む熱
でセーラーの温度は徐々に上昇しある温度で加熱と放熱
のバランスがとれた一定温度となるが、フィルムとフォ
ーマーに温度がかかったこの状態でフィルムの摩擦抵抗
が少ない、即ちホットスリップ性が良いことが必要であ
る。
【0016】本発明で用いる架橋されたエチレン系重合
体樹脂フィルムからなる保護フィルムは、ポリマー分子
が架橋されているため温度が付与されても軟化し難いた
めか、温度がかかった状態でのセーラーとの滑り性が低
下しない。
【0017】第三の要求機能としては、出来あがった充
填袋の流通過程でのピンホールの発生を防止できること
である。充填袋は、流通過程で衝撃やダンボールとの擦
れ、フィルムの屈曲などの作用を受け、ピンホールが発
生し易いが、これを防止できること即ち耐ピンホール性
に優れていることが必要である。特に、最外層の保護フ
ィルムはダンボールと直接擦れ、屈曲を受けた場合は最
も曲げ応力が最も大きく付加されるため耐ピンホール性
の良し悪しに強く影響を与える。この耐ピンホール性
は、袋が大容量であったり、内容物の流動性が高かった
り或いは温度が低い場合は特に問題となり易い。
【0018】耐ピンホール性を改良する方法としては例
えば、特公平6−55469号公報には外層としてスリ
ップ剤を含み特定の摩擦係数と厚みを有するポリエチレ
ンから構成される複合フィルム、特開平8−27654
5号公報には、外層に無延伸のポリエチレン層又は無延
伸のポリプロピレン層を積層した複合フィルム、特開平
8−323937号公報には、外層にポリオレフィン系
フィルム保護層を積層した複合フィルムなどが提案され
ているが、これらの複合フィルムを加熱された過酸化水
素水溶液に長時間浸漬停滞した時に化学的に劣化し易く
運転再開時にフィルムの浸漬部のフィルムの滑り性が悪
くなり、送りロールに巻付いたりフォーマー部で切断し
たりすることがあり、過酸化水素水溶液でフィルムを殺
菌する複合フィルムとしては問題があった。
【0019】又特開平6−155682号公報、特開平
6−155683号公報には、耐ピンホール性を改良す
るために外層に架橋度がフィルムの厚さ方向に低下した
ポリエチレン系架橋延伸フィルムを積層することが提案
されているが、本発明に関する過酸化水素水溶液に対す
る適性については何ら示唆されてなく、従来耐ピンホー
ル性、耐過酸化水素適性、機械適性を同時に併せ持った
製袋式連続無菌充填包装用の複合フィルムとしての提案
はなかった。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
過酸化水素水を用いた商業的無菌包装に好適で、且つ耐
ピンホールに優れたフレキシブルな複合フィルムを提供
することにある。即ち本発明は、包装用フィルムを過酸
化水素水溶液や過酢酸水溶液やそれらの混合水溶液中、
次亜塩素酸ソーダ水溶液又はそれらの水溶液の噴霧雰囲
気中を通すことによってフィルム付着した菌類を殺菌す
るのに適した自動製袋式連続無菌充填包装用複合フィル
ムを提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
を解決するため鋭意検討した結果、本発明の無菌包装用
複合フィルムに至った。
【0022】すなわち、本発明は、(1)延伸基材フィ
ルム層の内層に熱融着層が設けられている積層フィルム
において、該延伸基材フィルム層の外層に架橋されたエ
チレン系重合体樹脂フィルムからなる保護フィルムが積
層されていることを特徴とする過酸化水素殺菌無菌包装
用複合フィルム、(2)延伸基材フィルム層が、二軸延
伸ポリアミド系フィルム又は二軸延伸ポリエステル系フ
ィルムであることを特徴とする前記(1)記載の過酸化
水素殺菌無菌包装用複合フィルム、(3)延伸基材フィ
ルム層が、ガスバリア性の二軸延伸ポリアミド系フィル
ムであることを特徴とする前記(1)記載の過酸化水素
殺菌無菌包装用複合フィルム、(4)ガスバリア性の二
軸延伸ポリアミド系フィルムが、二軸延伸ポリアミド系
フィルムに塩化ビニリデン樹脂をコーティングしたフィ
ルム、二軸延伸ポリアミド系フィルムに無機酸化物の薄
膜又は金属の薄膜を蒸着したフィルム、ポリアミド系樹
脂層とエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層を含
む二軸延伸共押出しポリアミド系フィルム、ポリアミド
系樹脂層とメタキシリレンアジパミド樹脂層を含む二軸
延伸共押出しポリアミド系フィルムの何れかから選ばれ
たものであることを特徴とする前記(3)記載の過酸化
水素殺菌無菌包装用複合フィルム、(5)延伸基材フィ
ルム層と架橋されたエチレン系重合体樹脂フィルムの間
又は架橋されたエチレン系重合体樹脂フィルムと熱融着
層の間に中間フィルム層が積層されたことを特徴とする
前記(1)乃至(4)のいずれか一つに記載の過酸化水
素殺菌無菌包装用複合フィルム、(6)架橋されたエチ
レン系重合体樹脂フィルムが、密度0.900〜0.9
55g/cm3の低、中、高密度ポリエチレン又は密度
0.900〜0.945g/cm3の直鎖状低密度ポリ
エチレン又はそれらの混合物、もしくはそれらの共押出
し物からなることを特徴とする前記(1)乃至(5)の
いずれか一つに記載の過酸化水素殺菌無菌包装用複合フ
ィルム、に関する。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の無菌充填用複合フィルム
を図面を参照しながら説明する。図1及び図2は本発明
の複合フィルム1の断面図で、図1の複合フィルム1
は、最外層の架橋されたエチレン系重合体樹脂フィルム
2、延伸基材フィルム3及び最内層の熱融着層4の構成
からなる。
【0024】延伸基材フィルム層3は、ポリオレフィン
系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂などの
二軸延伸フィルムが用いられるが、二軸延伸ポリエチレ
ンテレフタレートフィルムや、耐ピンホール性などの点
から柔軟性、強靭性のあるポリアミド系樹脂フィルムを
二軸延伸して得られる二軸延伸ポリアミドフィルムが好
ましい。
【0025】ポリアミド樹脂の例としては、ナイロン
6、ナイロン66、ナイロン12やこれらの樹脂と芳香
族系のメタキシリレンアジパミドとの混合物や共押出し
物などが挙げられ、そのフィルムの厚みは、5〜40μ
m、好ましくは10〜30μmである。
【0026】保存上特にガスバリア性を要求される内容
物の場合には、ガスバリア性を有するポリアミド系フィ
ルムを延伸基材フィルム層3として用いるか、又は図2
の様にガスバリア性を有する第四のフィルムを中間層フ
ィルム層5として積層する。
【0027】図2では、中間フィルム層5は架橋された
エチレン系重合体樹脂フィルム2と延伸基材フィルム層
3の間に位置しているが延伸基材フィルム層3と熱融着
層4の間に位置しても良い。
【0028】ガスバリア性二軸延伸ポリアミドフィルム
としては、ポリ塩化ビニリデン層を積層したナイロンフ
ィルム、ガスバリア層例えばエチレンビニルアルコール
層を含む共押出し多層ナイロンフィルム、芳香族系のメ
タキシリレンアジパミドを含む混合又は共押出し多層ナ
イロンフィルム又は、金属又は無機酸化物の薄膜を設け
た二軸延伸ポリアミド系フィルムなどが用いられる。
【0029】ガスバリア性の中間フィルム層5として
は、ポリ塩化ビニリデン層を積層したポリエステル系や
ポリオレフィン系フィルム、金属又は無機酸化物の薄膜
を設けたポリエステル系やポリオレフィン系フィルム、
エチレン−ビニルアルコール系フィルム、ポリ塩化ビニ
リデン系フィルム、、エチレン−ビニルアルコール、ポ
リ塩化ビニリデン層を含む共押出しフィルム、金属箔な
どが挙げられる。
【0030】ガスバリア性以外の要求例えば剛性や、直
線カット性などを付与する等の要求に応じて、それらの
機能を有するフィルム、例えば一軸延伸したフィルムな
どを中間フィルム層5として積層することが出来る。こ
れらの中間層フィルム層5の厚さは、5〜40μmであ
ることが好ましい。
【0031】架橋されたエチレン系重合体樹脂フィルム
からなる保護フィルム2は延伸基材フィルム層3の外面
に、即ち最外層に積層する。架橋されたエチレン系重合
体樹脂フィルム1は、各種密度のポリエチレンを用いて
Tダイス又は環状ダイスより溶融状態で押出し、水など
の液体媒体で急冷して無延伸状態のシート、チューブ原
反を成形する。
【0032】次に、この無延伸原反に電子線、γ線など
の電離性放射線を照射し樹脂の架橋処理を行い、続いて
熱風による伝熱加熱或いは赤外線ヒーターなどの輻射加
熱によりチューブを重合体の融点以下の温度で二軸方向
に延伸して得られる。
【0033】エチレン系重合体樹脂としては、高密度ポ
リエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレ
ン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレンと共重合可能
なビニル化合物との共重合体などが用いられる。エチレ
ン系重合体樹脂の密度は、0.900〜0.950g/
cm3のものが用いられるが、好ましくは0.910〜
0.940g/cm3である。密度が0.900g/c
3より小さいとフィルムの耐過酸化水素性が悪くなり
且つ滑り性も低下する。密度が0.950g/cm 3
り大きいとフィルムの均一安定な製膜が難しくなる。
【0034】エチレン系重合体樹脂フィルムは、上記重
合体の単独又は混合物の単層フィルムでも良く、又上記
重合体の多層共押出しフィルムでも良い。架橋されたエ
チレン系重合体樹脂フィルムの架橋の程度は、電離放射
線の放射の程度により変化し沸騰パラキシレン抽出によ
る不溶分の割合でゲル分率として示されゲル分率が高い
程架橋度が高い。放射の程度としては、20キログレイ
〜100キログレイ、好ましくは40キログレイ〜70
キログレイである。本発明のエチレン系重合体樹脂フィ
ルムの架橋度は、ゲル分率で25〜65%のものが用い
られるが、好ましくは30〜55%である。
【0035】延伸基材フィルム層3と架橋されたエチレ
ン系重合体樹脂フィルムからなる保護フィルム2の積層
は、ポリウレタン系接着剤例えば、1液性のイソシアネ
ート系、2液性のポリエステル−イソシアネート系、ポ
リエーテル−イソシアネート系の接着剤を0.5〜7g
/m2好ましくは、2〜5g/m2の塗布量で用いて積層
するドライラミネーション法や、アンカーコート剤例え
ば、塗布量0.5〜1.5g/m2の1液性のイソシア
ネート系、2液性のポリエステル−イソシアネート系、
ポリエーテル−イソシアネート系のポリウレタンアンカ
ーコート剤を介して、Tダイスより押出したポリオレフ
ィン系の樹脂にて積層するサンドラミネーション法によ
ってなされる。
【0036】延伸基材フィルム層3の内層に積層される
熱融着層4は、ポリオレフィン系重合体樹脂が用いられ
る。具体的には、エチレン系重合体樹脂例えば、低密度
ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン系
樹脂と共重合可能なビニル化合物との共重合体などや、
プロピレン系重合体樹脂が用いられる。
【0037】過酸化水素による殺菌を行なう無菌充填用
フィルムに用いる熱融着層の選定に当たり注意を要する
ことは、シール性、耐熱性、剛性、透明性などの一般的
な要求特性に対応して選定することは当然であるが、そ
れに加えて残留過酸化水素に対する考慮、例えば添加剤
として過酸化水素を吸着し難い非多孔質系のアンチブロ
ッキング剤を用いるとか、アンチブロッキング剤の添加
量を減少させるなどの考慮が別途必要である。
【0038】即ち、複合フィルム1は、高濃度の過酸化
水素水溶液に浸漬されたり過酸化水素水溶液が噴霧され
たりしてフィルムの表裏が殺菌されるが、その際滑り性
改良などの目的で熱融着層4に添加されているスリップ
剤、アンチブロッキング剤などの種類や量によっては接
触した過酸化水素がそれらに吸着されて過酸化水素水を
除去する乾燥工程でも過酸化水素を安全なレベルまで除
去できず充填内容物に微量であるが混入する恐れがある
ためこれに対する考慮が別途必要である。熱融着層4の
厚さは、内容物の種類や充填量などによって変わるが4
0〜100μm程度のものが用いられる。
【0039】延伸基材フィルム層3と熱融着層4の積層
は、延伸基材フィルム層3と保護フィルム2の積層と同
様な、ポリウレタン系接着剤を用いて2枚のフィルムを
積層するドライラミネーション法やTダイよりポリオレ
フィン系の樹脂を押出してアンカーコート剤を介して2
枚のフィルムを積層するサンドラミネーション法に加え
て、延伸基材フィルム2にTダイより押出した溶融した
熱融着性樹脂層4をアンカーコート剤を介して積層する
押出しラミネーション法がある。次に本発明を実施例に
基づいて説明する。
【0040】
【発明の実施の態様】実施例中の測定法は、下記の方法
に拠った。「 ゲル分率」 ASTM−D2765に準拠し、沸騰パラ
キシレン中、12時間の不溶分の重量分率をゲル分率と
した。 「密度」 ASTM−D1505で測定した。 「単体落下試験」 充填袋単体合計5袋を、10℃の雰
囲気下で120cmの高さから袋の縦又は横が下になる
ようにして縦横交互に落下させ破袋する迄の合計落下回
数を最高100回迄測定する。
【0041】「振動試験」 ダンボール箱に、充填袋を
横に2袋並べ、その上に4袋ずつ、即ち2列5段の合計
10袋詰めて15℃の雰囲気中で振盪試験機にて振幅3
0mm、振動数165回/分の条件で水平に振動する。
試験は、10分毎に振動を一時停止して袋の破袋の有無
を調べ、破袋した袋があった場合はその袋を取除いた後
振動試験を継続し最大60分間試験を継続した。振動
は、振動方向が袋の長手方向に平行になるように振動さ
せた場合と、袋の短手方向に平行になるように振動させ
た場合の2種類実施し、それぞれ袋の長手方向振動試
験、短手方向振動試験と称す。
【0042】
【実施例】実施例1 密度0.925g/cm3の直鎖状低密度ポリエチレン
と密度0.930g/cm3の低密度ポリエチレンを重
量比で8/2の割合で混合して環状ダイスより溶融押出
し、液体冷媒として水を用いて急冷し未延伸チューブを
得た。得られた未延伸チューブに500KVの加速電圧
で加速した電子線50キログレイ照射し架橋処理を行
い、引続きインフラヒーターによる輻射加熱を行い無延
伸チューブを加熱し、2組のニップロール間の速度比に
より機械の流れ方向に延伸し、チューブ内にエアーを注
入することにより機械の流れ方向と直角に延伸し、次い
でエアーリングにより形成されたバブルの最大径の部分
に冷風を当て延伸を冷却固定した後折畳んで厚み15μ
m、ゲル分率40%の架橋されたエチレン系重合体樹脂
フィルムを得た。
【0043】得られたフィルムを540mm幅にスリッ
トし、両面にコロナ処理をした厚み15μmの二軸延伸
ナイロン6フィルムと2液性のポリエステル・イソシア
ネート系のウレタン系接着剤を用いて貼り合わせた。
【0044】次いで、二軸延伸ナイロン6フィルムのも
う片方の面に同様の接着剤を用いて厚さ70μmのタマ
ポリ株式会社製の直鎖状低密度ポリエチレンフィルムを
貼り合せて接着剤厚みを含む合計厚み108μmの3層
積層の複合フィルムを得た。
【0045】この複合フィルムを330mmの幅にスリ
ットし、オリヒロ株式会社製の縦ピロー式無菌包装充填
機ONPACK KAF2000を用いて折幅150m
m×長さ300mmのサイズのピロー袋に水1kgを充
填した。この時複合フィルムは、充填機の無菌チャンバ
ー内に設置された60℃に加熱された35%濃度の過酸
化水溶液槽中を1分間通過させ、次いで無菌エアーを吹
付けることで複合フィルムに付着した過酸化水素水溶液
を吹き飛ばした後80℃の無菌加熱空気で乾燥後フォー
マーで筒状に折込まれ縦シールされ水1kgを充填した
が何の問題もなくスムースに充填することが出来た。
【0046】これとは別にフィルムが長時間過酸化水素
水溶液に滞留した場合の過酸化水素に対する耐性を調査
するため、複合フィルムの送りを3時間止めて過熱した
ままの過酸化水素水溶液中に停滞させ3時間後に再び運
転を開始したが過酸化水素水溶液に停滞した部分は何の
トラブルもなくステンレス製のフォーマーやフィルムを
広げるための案内板などのフィルムが強く擦られる部分
を問題なく通過して定常の充填が再開された。
【0047】この充填袋単体5袋の落下試験は、5袋と
も100回落下させても破袋はしなかった。袋の長手方
向振動の場合は、60分振動後も破袋した袋はなかっ
た。袋の短手方向振動の場合は、30分後、40分後、
50分後に各1袋の合計3袋破袋した。
【0048】比較例1 比較のために、電子線による架橋処理をしないこと以外
は、実施例1と同様にして得た厚み15μmの二軸延伸
エチレン系重合体フィルムに実施例1と同様の厚み15
μmの二軸延伸ナイロン6フィルム及び厚み70μmの
直鎖状ポリエチレンフィルムを貼り合せ接着剤厚みを含
む合計厚み108μmの複合フィルムを得た。
【0049】このフィルムを実施例1と同様にして加熱
過酸化水素水溶液槽中を1分通過させ水1kgを充填し
たが充填機でのフィルムの走行性は特に問題なく充填す
ることが出来たが、過酸化水素に対する耐性調査のため
の3時間加熱過酸化水素水溶液中に滞留させた後の運転
再開時には3時間浸漬フィルム部がフォーマーを通過す
る時のフィルムの摩擦抵抗が大きくフィルムが切断し充
填チャンバー内の無菌雰囲気が破れ、再度チャンバー内
を無菌化処理するために3時間を要した。
【0050】充填袋単体5袋の落下試験はいずれの袋も
合計50回以内の落下で破袋した。又袋の長手方向振動
では10分後に2袋、20分後に3袋破袋し、短手方向
振動も、10分で3袋、20分後に3袋破袋したため2
0分で試験を中止した。
【0051】実施例2 密度0.932g/cm3の直鎖状低密度ポリエチレン
を、実施例1と同様にして環状ダイスより押出し未延伸
チューブに500KVの加速電圧で加速した電子線50
キログレイ照射後インフラヒーターで輻射加熱しインフ
レーション延伸することによって厚さ20μm、ゲル分
率42%の架橋されたエチレン重合体樹脂フィルムを得
た。
【0052】2液性のポリエステル・イソシアネート系
のポリウレタン系接着剤を用いて別に準備したアルミニ
ウムを蒸着した厚み15μmの二軸延伸ナイロン6フィ
ルムのアルミニウム蒸着面側に厚み12μmのポリエチ
レンテレフタレートフィルムを、又蒸着面と反対の側に
厚み50μmの直鎖状低密度ポリエチレンフィルムを貼
り合せた。
【0053】次いで、この貼り合せフィルムのポリエチ
レンテレフタレートフィルム面に上記の厚さ20μmの
架橋ポリエチレン重合体樹脂フィルムを同様のポリウレ
タン系接着剤を用いて4層積層の接着剤厚みを含む合計
厚さ109μmの複合フィルムを得た。
【0054】この複合フィルムを幅330mmにスリッ
トし実施例1と同様にして水1kgを充填したが特に問
題なく充填することが出来た。又加熱過酸化水素水溶液
中の3時間停滞試験においても問題なく運転を再開する
ことが出来た。
【0055】この充填袋単体5袋の落下試験を試験をし
たが5袋とも縦横合計100回落下させても破袋はしな
かった。又袋の長手方向振動試験では、60分振動後も
破袋はなく、短手方向振動試験では、40分後と50分
後に各1袋破袋した。
【0056】比較例2 比較のために、最外層の架橋エチレン重合体フィルムが
無い以外は実施例2と同様の接着剤厚みを含む合計厚み
86μmの3層積層の複合フィルムを得た。このフィル
ムを実施例1と同様にして、加熱過酸化水素水溶液槽中
を1分間滞留させ水1kgを充填したが問題なく充填で
きた。又加熱過酸化水素水溶液中の3時間滞留後の運転
再開も問題なかった。
【0057】得られた充填袋単体5袋の落下試験は、い
ずれも縦横合計30回以内の落下で破袋した。又袋の長
手方向振動試験では、10分後に2袋、20分後に2
袋、30分後に1袋破袋したため30分で試験を中止し
た。短手方向振動は、10分で4袋、20分後に3袋破
袋したため20分で試験を中止した。
【0058】
【発明の効果】本発明の複合フィルムは、過酸化水素に
対する化学的安定性と充填機の走行性及び耐ピンホール
性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合フィルムの層構成を示す概略拡大
断面図である。
【図2】本発明の複合フィルムの別の実施態様の層構成
示す概略拡大断面図である。
【符号の説明】
1 複合フィルム 2 保護フィルム 3 延伸基材フィルム層 4 熱融着層 5 中間フィルム層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E086 AB02 AC07 AD01 AD30 BA04 BA15 BA24 BA33 BA40 BB55 BB74 BB85 CA01 CA11 CA12 CA23 DA01 4F100 AA17D AK01A AK04C AK05C AK06C AK16D AK41A AK46A AK63C AK68D AL05C AR00B BA03 BA10B BA10C EH20C EH66D EJ05C EJ37A GB15 JA13C JC00 JD02A JL12B

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 延伸基材フィルム層の内層に熱融着層が
    設けられている積層フィルムにおいて、該延伸基材フィ
    ルム層の外層に架橋されたエチレン系重合体樹脂フィル
    ムからなる保護フィルムが積層されていることを特徴と
    する過酸化水素殺菌無菌包装用複合フィルム。
  2. 【請求項2】 延伸基材フィルム層が、二軸延伸ポリア
    ミド系フィルム又は二軸延伸ポリエステル系フィルムで
    あることを特徴とする請求項1記載の過酸化水素殺菌無
    菌包装用複合フィルム。
  3. 【請求項3】 延伸基材フィルム層が、ガスバリア性の
    二軸延伸ポリアミド系フィルムであることを特徴とする
    請求項1記載の過酸化水素殺菌無菌包装用複合フィル
    ム。
  4. 【請求項4】 ガスバリア性の二軸延伸ポリアミド系フ
    ィルムが、二軸延伸ポリアミド系フィルムに塩化ビニリ
    デン樹脂をコーティングしたフィルム、二軸延伸ポリア
    ミド系フィルムに無機酸化物の薄膜又は金属の薄膜を蒸
    着したフィルム、ポリアミド系樹脂層とエチレン−ビニ
    ルアルコール共重合体樹脂層を含む二軸延伸共押出しポ
    リアミド系フィルム、ポリアミド系樹脂層とメタキシリ
    レンアジパミド樹脂層を含む二軸延伸共押出しポリアミ
    ド系フィルムの何れかから選ばれたものであることを特
    徴とする請求項3記載の過酸化水素殺菌無菌包装用複合
    フィルム。
  5. 【請求項5】 延伸基材フィルム層と架橋されたエチレ
    ン系重合体樹脂フィルムの間又は架橋されたエチレン系
    重合体樹脂フィルムと熱融着層の間に中間フィルム層が
    積層されたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のい
    ずれか一つに記載の過酸化水素殺菌無菌包装用複合フィ
    ルム。
  6. 【請求項6】 架橋されたエチレン系重合体樹脂フィル
    ムが、密度0.900〜0.955g/cm3の低、
    中、高密度ポリエチレン又は密度0.900〜0.94
    5g/cm3の直鎖状低密度ポリエチレン又はそれらの
    混合物、もしくはそれらの共押出し物からなることを特
    徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の
    過酸化水素殺菌無菌包装用複合フィルム。
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