JP2003192089A - コンテナ連結具 - Google Patents
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Abstract
結具を提供することである。 【解決手段】 連結具本体1に回転軸挿入孔5とハンド
ル挿入孔6とを形成する。回転軸挿入孔5内に上下端に
コーン12、13を有する回転軸11を挿入し、ハンド
ル挿入孔6内に回転軸11の回転操作用ハンドル16の
ハンドル軸16aを挿入する。回転軸11に形成された
半径方向に貫通するスプリング挿入孔21にコイルスプ
リング20を挿入し、その単一のコイルスプリング20
によってハンドル軸16aを外方向に押圧すると共に、
コイルスプリング20の変形による復元弾性によって回
転軸11を各コーン12、13が係合位置となる状態ま
で回転軸11を復帰回転させるようにして、部品点数を
減らし、コンテナ連結具の組立ての容易化を図る。
Description
上下のコンテナを連結するコンテナ連結具に関するもの
である。
場合、多段に積み重ねたコンテナの各段におけるコンテ
ナ間にコンテナ連結具を組込み、そのコンテナ連結具に
より上下のコンテナを連結し、コンテナの積み重ね後
に、上段のコンテナとデッキに取付けたデッキ金具との
間にターンバックルによって緊締し得る固締具をかけ渡
して上段のコンテナを固定している。
3514号に記載されたものが従来から知られている。
このコンテナ連結具は、連結具本体の上下に上部コーン
と下部コーンとを設け、各コーンのそれぞれを連結具本
体に支持されたハンドルの揺動操作によって係合位置と
係合解除位置との間で回転させるようにしている。
結は、コンテナの吊り下げ状態において、そのコンテナ
の下面隅部に設けられたコーナ金具の係合孔に上部コー
ンを係合し、コンテナの下面にコンテナ連結具を取り付
けた状態でそのコンテナを先に積み込まれたコンテナ上
に載置し、下部コーンが下段側コンテナの上面四隅部に
設けられたコーナ金具の係合孔内に侵入する際、係合孔
の内周縁に対する接触により下部コーンを係合解除位置
に向けて回動させ、その下部コーンが係合孔内に完全に
嵌り込んだとき、スプリングの弾力により下部コーンを
係合位置まで回動させて係合孔に係合させるようにして
いる。
ハンドルを揺動させ、下部コーンと係合孔の係合を解除
させた状態で上段側コンテナを引き上げ、そのコンテナ
をオペレータがハンドル操作できる位置まで下降させた
のち、ハンドルを揺動させ、上部コーンと係合孔の係合
を解除してコンテナからコンテナ連結具を取外すように
している。
は、ハンドルを右方向又は左方向への揺動によって上部
コーン又は下部コーンを係合解除位置まで回動させる構
成であるため、ハンドルの揺動方向から上下いずれのコ
ーンが係合解除されるか分らず、下部コーンを係合解除
させる場合、ハンドルの誤操作により上部コーンを係合
解除させることがある。特に、コンテナ連結具が上下逆
に使用された場合にハンドルが誤操作されることが多
い。
よって下段側コンテナの上面側にコンテナ連結具が残る
ため、下段側コンテナ上に乗ってコンテナ連結具を取り
除く必要が生じ、非常に手間がかかる問題がある。
とき、コンテナ連結具のそれぞれは高所に配置され、そ
の高所に配置されたコンテナ連結具のハンドルをデッキ
上から水平方向に揺動させて下部コーンを係合解除させ
るため、レバーに対して効果的に操作力を加えることが
できず、操作性が悪いとともに、ハンドル操作に専用の
操作金具が必要であるという問題もある。
人は、連結具本体に横向きのレバー部を有するハンドル
を回転自在に設け、そのハンドルのレバー部を引き下げ
ることにより回転軸を回転させて連結具本体の下側のコ
ーンを係合解除させ、また、レバー部を押し上げること
により回転軸を上記の逆方向に回転させて上側のコーン
を係合解除させるようにしたコンテナ連結具を既に提案
している(特開平10−291585号公報)。
に設けられたレバー部を押し上げることにより上側のコ
ーンが係合解除され、引き下げることにより下側のコー
ンが係合解除されるため、レバー部の揺動によって上下
いずれのコーンが係合解除されるのか分り易く、ハンド
ルが誤操作されることが少ない。また、コーンの係合解
除はレバー部の押し上げおよび引き下げであるため、レ
バー部の操作に専用の操作金具を必要とせず、例えば、
棒の先端にフックを設けた単純な構造の操作金具によっ
てレバー部を操作することができ、コンテナ連結具の着
脱時の操作性の向上を図ることができるという特徴を有
する。
いては、ハンドルを軸方向に移動自在に支持し、そのハ
ンドルをスプリングによって外方向に付勢しているた
め、上下のコンテナの固縛の際にハンドルのレバー部が
固縛の邪魔をするという不都合の発生はなく、コンテナ
を強固に固縛することができるという特徴も有する。
たコンテナ連結具においては、回転軸を復帰回動させる
スプリングと、ハンドルを外方向に向けて押圧するスプ
リングの2本のスプリングを連結具本体内に組み込むよ
うにしているため、部品点数が多く、組立てに手間がか
かり、その組立ての容易化を図るうえにおいて改善すべ
き点が残されている。
回転軸を回転させた場合に、上側のコーンの端面が連結
具本体に設けられた突出部の上端面と面接触する状態で
回転すると共に、回転軸を復帰回動させるスプリングが
引張りコイルスプリングであるため、回転軸は軸挿入孔
の内周面と接触する状態で回転することになる。このた
め、回転軸の回転抵抗が大きく、ハンドル操作に比較的
大きな操作力を必要とし、その操作力の軽減化を図るう
えにおいても改善すべき点が残されている。
によって回転させることができる部品点数の少ない組立
ての容易なコンテナ連結具を提供することである。
めに、この発明においては、上下のコンテナ間に配置さ
れるフランジの上下に、コンテナのコーナ金具に設けら
れた略長方形の係合孔にほぼぴったりと嵌り合う位置決
め用の突出部が設けられた連結具本体と、前記上側突出
部の上端面から下側突出部の下端面に貫通する回転軸挿
入孔に挿入され、上下両端に前記係合孔の周縁部に係合
可能な第1コーンおよび第2コーンが設けられた回転軸
と、前記フランジの外周面から前記回転軸挿入孔に貫通
するハンドル挿入孔内にスライド自在に挿通されたハン
ドル軸を有し、そのハンドル軸の外端に横向きにレバー
部を設けたハンドルと、前記回転軸に形成された半径方
向に貫通するスプリング挿入孔に挿入されてハンドルを
外方向に向けて押圧すると共に、前記回転軸の回転によ
り変形し、その変形による復元弾性によって第1、第2
コーンのそれぞれ両端部が、そのコーンと対向する突出
部の外周面から外方に臨む係合位置まで回転軸を復帰回
転させるコイルスプリングと、前記ハンドル軸の軸心を
中心とする回転を回転軸に伝達する回転伝達機構とから
成る構成を採用したのである。
プリングによってハンドルに外方向への押圧力を付与す
ることができると共に、ハンドル操作によって回転され
た回転軸を復帰回動させることができる。このため、ハ
ンドルおよび回転軸に個々のスプリングの弾性力を付与
するようにしたコンテナ連結具に比較して部品点数が少
なく、コンテナ連結具の組立ての容易化を図ることがで
きる。
れた半径方向に貫通するスプリング挿入孔に挿入されて
いるため、そのコイルスプリングが回転軸を回転軸挿入
孔の内周に押し付けることはない。このため、回転軸の
回転抵抗は小さく、回転軸をスムーズに回転させること
ができる。
の内端部にL形のアームを設け、そのアームの先端部を
回転軸の外周に設けた軸方向に長いガイド孔に挿入した
構成のものを採用することができる。
フランジの上下面に貫通するストッパ挿入孔にスライド
自在に挿入されたストッパを有し、そのストッパの下降
停止状態において、その外周に設けたストッパピンが回
転軸の外周に設けた突部と周方向で対向して上側のコー
ンが突出部の外周面内に納まる係合解除位置に向けて回
転軸が回転するのを防止し、ストッパ挿入孔内にストッ
パを押し込むことによって回り止めが解除される回り止
め機構を設けることにより、上段側コンテナの下面のコ
ーナ金具にコンテナ連結具を連結された状態において、
ストッパピンが突部と回転軸の周方向で対向して上側の
コーンが係合解除する方向に回転軸が回転するのを防止
することができるため、コンテナ連結具がコンテナの移
送中に落下するのを防止することができる。
するコーンの端面に対して線接触する円弧状の膨出部を
設けることにより、ハンドルの操作による回転軸の回転
時に、各コーンは膨出部と線接触する状態で回転するた
め、回転抵抗は小さく、小さな操作力によって回転軸を
回転させることができる。
触させることによって、より小さな操作力によって回転
させることができる。
面に基づいて説明する。
1は、上下のコンテナC1 、C2 間に配置されるフラン
ジ2の上側に位置決め用の第1突出部3を設け、かつ下
側に第2突出部4を設けている。
れは、コンテナC1 、C2 のコーナ金具Aに設けられた
略長方形の係合孔aにほぼぴったりと嵌り合う大きさと
されている。
第2突出部4の下面に貫通する回転軸挿入孔5と、フラ
ンジ2の外周面から上記回転軸挿入孔5に貫通するハン
ドル挿入孔6と、そのハンドル挿入孔6の内端からハン
ドル挿入孔6の周方向に180°ずれた位置にスプリン
グ収納孔7とが形成されている。また、連結具本体1に
はフランジ2の上下面に貫通するストッパ挿入孔8と、
そのストッパ挿入孔8と前記回転軸挿入孔5とを連通さ
せる上下方向に長いピン孔9とが形成されている。
軸挿入孔5およびハンドル挿入孔6の軸心を含む平面に
沿って分割され、図1に示すボルト10およびこれにね
じ係合されるナットの締付けによって互に連結されてい
る。
て回転自在に支持され、その回転軸11の上端および下
端に第1コーン12と第2コーン13とが設けられてい
る。
対の側面のそれぞれが中央部を境にして相反する方向に
傾斜する台板部14上に先端に丸みを有する角錐部15
を設けた形状とされ、前記台板部14は第1突出部3お
よび第2突出部4の外周面内に納まる大きさとされてい
る。
は、その長手方向の向きが回転軸11の周方向に位相が
ずれる配置とされている。
される。ハンドル16はハンドル軸16aの端部にレバ
ー部16bを設け、そのレバー部16bの端部に突部1
6cを設けた構成とされ、上記ハンドル軸16aがハン
ドル挿入孔6内に挿入されてスライド自在に、かつ回転
自在に支持されている。
ンドル16の回転を回転軸11に伝達する回転伝達機構
17が設けられている。回転伝達機構17は、回転軸1
1に軸方向に長いガイド孔18を形成し、ハンドル軸1
6aの内端部に設けたL形アーム19を下向きとして、
その先端部をそのガイド孔18内に挿入し、ハンドル1
6の回転時にガイド孔18の内側面をL形アーム19の
先端部で押圧して回転軸11を回転させるようにしてい
る。
ーン12および第2コーン13のそれぞれ両端部が、そ
のコーンと対向する突出部3、4の外周面から外方に突
出する係合状態において横向きとされ、上記レバー部1
6bの押し上げによる回転軸11の回転によって第1コ
ーン12は第1突出部3の外周面内に全体が納まる係合
解除位置に回転変位される。また、レバー部16bの引
き下げによる回転軸11の回転によって第2コーン13
は第2突出部4の外周面内に全体が納まる係合解除位置
に回動変位される。
収納孔7にはコイルスプリング20が収納されている。
コイルスプリング20は一端部にL形折曲げ片20aを
有し、その折曲げ片20aはスプリング収納孔7におけ
る閉塞端部の内周一側に形成された切欠部7a内に収納
されて、その切欠部7aの側面に折曲げ片20aの先端
のエッジが係合しており、その係合によって一端部が軸
方向に移動するのが防止されている。
11に形成された半径方向に貫通するスプリング挿入孔
21内に挿入され、そのコイルスプリング20によって
ハンドル16のハンドル軸16aが外方向に向けて押圧
されている。
1の回転時に弾性変形し、その変形による復元弾性によ
って、第1コーン12および第2コーン13の両端部
が、各コーンと対向する突出部3、4の外周面から外方
に突出する係合位置まで回転軸11を復帰回動させるよ
うになっている。
ーン12および第2コーン13が係合位置に保持される
状態において、ハンドル16のレバー部16bは横向き
の状態に保持される。
た図6に示す仮止め機構22によって第1コーン12お
よび第2コーン13を係合解除させた両位置に仮止めさ
れる。
における略中央位置に一対の切欠部23、23を設け、
各切欠部23に対するアーム19の先端部の係合によっ
てハンドル16および回転軸11を仮止めするようにし
ている。
止め機構24によってその上側に配置されたコーンが係
合位置から係合解除位置に向けて回転するのが防止され
る。
8にストッパ25をスライド自在に挿入し、そのストッ
パ25の外周に前記ピン孔9内に挿入されるストッパピ
ン26を設け、回転軸11の外周面には上記ストッパピ
ン26がピン孔9の両端に当接する位置のそれぞれにお
いてそのストッパピン26と回転軸11の周方向で対向
する第1突部27および第2突部28を設けている。
6がピン孔9の両端に当接する状態においてフランジ2
の上面又は下面に端部が突出し、そのストッパ25をス
トッパ挿入孔8内に押し込むことによってストッパピン
26は第1突部27又は第2突部28に対して回転軸1
1の軸方向に位置がずれ、回転軸11の回り止めが解除
されるようになっている。
6aは、連結具本体1内に設けた壁面29に対するアー
ム19の後端部の当接によって回転角が制限され、上記
壁面29にアーム19が当接する少し手前の位置でアー
ム19の先端部が切欠部23に係合するようになってい
る(図1参照)。
孔5の上下の開口端には、4つの円弧状の膨出部30が
90°の間隔をおいて形成され、各膨出部30は第1コ
ーン12および第2コーン13の端面と線接触し、かつ
回転軸11の外周と点接触している。
構造から成り、図1および図4は上記コンテナ連結具に
よって上下のコンテナC1 、C2 を互に連結した状態を
示す。すなわち、第1突出部3は上段側コンテナC1 の
下面の係合孔aに挿入され、第1コーン12はその第1
突出部3の外周面から外方に両端部が突出して上記係合
孔aに係合している。
の上面の係合孔aに挿入され、第2コーン13はその第
2突出部4の外周面から両端部が外方に突出して係合孔
aに係合している。
合状態において、ハンドル16のレバー部16bは横向
きの状態とされ、また、ストッパ25はストッパ挿入孔
8内に押し込められ、ストッパピン26は第1突部27
および第2突部28に対して回転軸11の軸方向に位置
がずれている。
において、上段側のコンテナC1 は、その下部コーナ金
具Aの外周面の係合孔bとデッキに取付けられたデッキ
金具との間に斜めにかけ渡される固縛具によって固定さ
れる。
ック41を先端に有するロッド40と、そのロッド40
を軸方向に緊張する図示省略のターンバックルとから成
り、上記ロッド40のフック41はコーナ金具Aの外周
面の係合孔bに係合され、上記ターンバックルの締付け
によってロッド40が軸方向に引かれ、上段側コンテナ
C1 が固定される。
ンドル16はコンテナC1 、C2 の外周面より外方に突
出しているため、そのハンドル16のレバー部16bに
ロッド40が当接することがきわめて多い。
軸16aが軸方向にスライド自在に支持され、コイルス
プリング20によって外方向に押圧されているため、ロ
ッド40の緊締時、ハンドル16はロッド40により押
圧されて内方向に移動する。このため、ロッド40に曲
がりが生じるという不都合の発生はなく、ロッド40の
直線状の緊張によって上段側のコンテナC1 をきわめて
強固に固定することができる。
は、固締具を取外したのち、ハンドル16のレバー部1
6bを引き下げる。そのレバー部16bの引き下げによ
って回転軸11は、第2コーン13が第2突出部4の外
周面内に納まる係合解除方向に回転する。
回転軸11の回転時、アーム19の先端部はガイド孔1
8との接触により回転軸11を押し上げつつ回転軸11
を回転させることになるため、上側の第1コーン12は
回転軸挿入孔5の上側開口端に形成された上側膨出部3
0に対して非接触の状態で回転する。また、回転軸11
はその上下部の外周が膨出部30と点接触し、かつ下側
の第2コーン13の端面が下側膨出部30に線接触する
状態で回転する。
く、きわめて小さい操作力によって回転軸11を回転さ
せることができる。
合する位置までハンドル16が回転されると、第2コー
ン13は第2突出部4の外周面内に全体が納まる係合解
除状態となり、上記アーム19の先端部と切欠部23の
係合によってハンドル16は仮り止めされ、第2コーン
13は係合解除状態に保持される。
ナC1 の係合孔aに係合する状態にあり、上段側コンテ
ナC1 の引き上げによって、その上段側コンテナC1 と
共にコンテナ連結具が引き上げられ、第2コーン13お
よび第2突出部4が下段側コンテナC1 の係合孔aから
引き抜かれ、上下のコンテナC1 、C2 が分離される。
て、ストッパ25は自重により下降してストッパピン2
6がピン孔9の下端で受けられ、その先端部が第2突部
28と回転軸11の周方向で対向する。
ンドル16のレバー部16bは引き下げ状態で仮止めさ
れ、第1コーン12は係合孔aと係合する状態に保持さ
れているため、上段側コンテナC1 からコンテナ連結具
が外れ落ちるという不都合の発生はない。
ー部16bが障害物に当接してアーム19の先端部と切
欠部23の係合が解除され、コイルスプリング20の弾
力により第1コーン12が係合解除される方向に回転軸
11が回転したとしても、ストッパ25のストッパピン
26が第2突部28と回転軸11の周方向で対向してい
るため、回転軸11はストッパピン26と第2突部28
の当接によって回り止めされる。
テナC1 の係合孔aと係合する状態に保持され、コンテ
ナ連結具が上段側コンテナC1 から外れ落ちるという不
都合の発生は皆無であり、きわめて安全である。
積みおろし後、その上段側コンテナC1 から取り外す。
ー部16bを横向きとしたのち、ストッパ25を押し上
げ、ストッパピン26を第2突部28に対して回転軸1
1の軸方向に位置をずらしたのち、レバー部16bをさ
らに押し上げる。
軸11は第1コーン12が係合解除される方向に回転
し、アーム19の先端部が切欠部23と係合する位置ま
でハンドル16が回転されると、アーム19の先端部と
切欠部23の係合によってハンドル16および回転軸1
1が仮止めされ、また、第1コーン12は第1突出部3
の外周面内に全体が納まる係合解除状態とされる。
下降し、第1コーン12および第1突出部3は上段側コ
ンテナC1 の係合孔aから抜け出し、コンテナ連結具が
取外される。
バー部16bの押し上げによって、第1コーン12を係
合解除状態としたのち、吊り上げられたコンテナC1 の
下面の係合孔aに第1突出部3を挿入し、第1コーン1
2が係合孔a内に完全に挿入された状態でレバー部16
bを引き下げて水平状態に戻し、第1コーン12および
第2コーン13を係合状態とする。そして、そのコンテ
ナC1 を先に積み込まれたコンテナC2 上に載置して、
第2突出部4を下段側コンテナC2 の係合孔aに挿入す
る。
時、係合孔aの内周と第2コーン13の円錐部15との
接触により、第2コーン13は係合解除方向に回動し、
第2コーン13が係合孔a内に完全に挿入されると、コ
イルスプリング20の復元弾性によって第2コーン13
は係合状態に戻され、係合孔aと係合する。
テナ連結具は、第1コーン12を下とし、第2コーン1
3を上として上下逆にして使用してもよい。
も、レバー部16bを引き下げることによって下側の第
1コーン12が係合解除され、レバー部16bを押し上
げることによって上側の第2コーン13が係合解除され
る。
時、ストッパ25は自重で下降し、ストッパピン26が
第1突部27と回転軸11の周方向で対向するため、レ
バー部16bは横向きの状態から押し上げることができ
ず、コンテナ連結具は、上段側コンテナC1 に連結され
た状態に保持され、落下する危険は皆無である。
一のコイルスプリングによってハンドルを外方向に向け
て押圧すると共に、回転軸を各コーンが係合位置とされ
る状態に復帰回動させるようにしたので、部品点数を減
らし、コンテナ連結具の組立ての容易化を図ることがで
きる。
面と線接触する円弧状の膨出部を設けたことにより、回
転軸の回転時における回転抵抗の軽減化を図ることがで
き、小さな操作力によって回転軸を回転操作することが
できる。
触させたことにより、回転抵抗がさらに減少し、より小
さな操作力によって回転軸を回動操作することができ
る。
す縦断正面図
面図
Claims (6)
- 【請求項1】 上下のコンテナ間に配置されるフランジ
の上下に、コンテナのコーナ金具に設けられた略長方形
の係合孔にほぼぴったりと嵌り合う位置決め用の突出部
が設けられた連結具本体と、前記上側突出部の上端面か
ら下側突出部の下端面に貫通する回転軸挿入孔に挿入さ
れ、上下両端に前記係合孔の周縁部に係合可能な第1コ
ーンおよび第2コーンが設けられた回転軸と、前記フラ
ンジの外周面から前記回転軸挿入孔に貫通するハンドル
挿入孔内にスライド自在に挿通されたハンドル軸を有
し、そのハンドル軸の外端に横向きにレバー部を設けた
ハンドルと、前記回転軸に形成された半径方向に貫通す
るスプリング挿入孔に挿入されてハンドルを外方向に向
けて押圧すると共に、前記回転軸の回転により変形し、
その変形による復元弾性によって第1、第2コーンのそ
れぞれ両端部が、そのコーンと対向する突出部の外周面
から外方に臨む係合位置まで回転軸を復帰回転させるコ
イルスプリングと、前記ハンドル軸の軸心を中心とする
回転を回転軸に伝達する回転伝達機構とから成るコンテ
ナ連結具。 - 【請求項2】 前記フランジの上下面に貫通するストッ
パ挿入孔にスライド自在に挿入されたストッパを有し、
そのストッパの下降停止状態において、その外周に設け
たストッパピンが回転軸の外周に設けた突部と周方向で
対向して上側のコーンが突出部の外周面内に納まる係合
解除位置に向けて回転軸が回転するのを防止し、ストッ
パ挿入孔内にストッパを押し込むことによって回り止め
が解除される回り止め機構を設けた請求項1に記載のコ
ンテナ連結具。 - 【請求項3】 前記第1コーンおよび第2コーンを係合
解除位置に回転変位させた位置において回転軸を仮止め
する仮止め機構を設けた請求項1又は2に記載のコンテ
ナ連結具。 - 【請求項4】 前記回転伝達機構が、ハンドル軸の内端
部にL形のアームを設け、そのアームの先端部を回転軸
の外周に設けた軸方向に長いガイド孔に挿入した構成か
ら成る請求項1乃至3のいずれかに記載のコンテナ連結
具。 - 【請求項5】 前記回転軸挿入孔の開口端に、対応する
コーンの端面に対して線接触する円弧状の膨出部を設け
た請求項1乃至4のいずれかに記載のコンテナ連結具。 - 【請求項6】 前記膨出部を回転軸の外周に点接触させ
た請求項5に記載のコンテナ連結具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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2001
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