JP2003192599A - 早漏および/または性的刺激過敏症の予防及び治療用組成物 - Google Patents
早漏および/または性的刺激過敏症の予防及び治療用組成物Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 早漏および/または性的刺激過敏症の予防及
び治療用組成物を提供する。 【解決手段】 本発明により、ブフォニスヴェネナムの
精製エキスおよびサポニンを主成分とするチョウセンニ
ンジンの精製エキスを含有するものの、他の精油ハーブ
成分は含有しないことを特徴とする早漏の予防及び治療
用組成物を提供する。
び治療用組成物を提供する。 【解決手段】 本発明により、ブフォニスヴェネナムの
精製エキスおよびサポニンを主成分とするチョウセンニ
ンジンの精製エキスを含有するものの、他の精油ハーブ
成分は含有しないことを特徴とする早漏の予防及び治療
用組成物を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は早漏および/または
性的刺激過敏症の予防及び治療用の医薬組成物に関す
る。
性的刺激過敏症の予防及び治療用の医薬組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、性的刺激過敏症は、末梢神経系
と中枢神経系との間の複雑な協同作用の障害または異常
によって引き起こされるものとして知られている。特
に、「性的刺激過敏症」という用語は、男性が女性と性
交を持つときに、性交の過半数の場合において、男性の
陰茎が女性の膣中に導入される直前または直後に射精し
たり、または、女性に性的満足を与えるのに充分な時
間、勃起状態および/または射精を維持するように陰茎
を制御できない症候を指す。
と中枢神経系との間の複雑な協同作用の障害または異常
によって引き起こされるものとして知られている。特
に、「性的刺激過敏症」という用語は、男性が女性と性
交を持つときに、性交の過半数の場合において、男性の
陰茎が女性の膣中に導入される直前または直後に射精し
たり、または、女性に性的満足を与えるのに充分な時
間、勃起状態および/または射精を維持するように陰茎
を制御できない症候を指す。
【0003】韓国での最近の統計報告によれば、約30〜
50%の成人男性が、性的刺激過敏に起因するこのような
不満足な性的能力の機能不全に罹患している。ゆえに、
それは、夫と妻との間の軋轢、ならびに、信頼の欠如お
よび/または結果として生じる神経衰弱のため、社会問
題となっている。
50%の成人男性が、性的刺激過敏に起因するこのような
不満足な性的能力の機能不全に罹患している。ゆえに、
それは、夫と妻との間の軋轢、ならびに、信頼の欠如お
よび/または結果として生じる神経衰弱のため、社会問
題となっている。
【0004】神経伝達物質系の疲労による中枢神経の機
能の低下、陰茎亀頭の感覚受容体の過敏な反応、内分泌
腺の障害、精神的な原因などのような、様々な性的刺激
過敏症の原因が報告されている。しかし、上述の原因は
同時に起こる複雑な方法で神経系に作用しうるため、ま
たは、男性の中枢性的神経系(central sexual nervesys
tem)間の協力系が破壊されうるために、反射的な射精が
容易に引き起こされ得るということが、近年推論されて
いる。
能の低下、陰茎亀頭の感覚受容体の過敏な反応、内分泌
腺の障害、精神的な原因などのような、様々な性的刺激
過敏症の原因が報告されている。しかし、上述の原因は
同時に起こる複雑な方法で神経系に作用しうるため、ま
たは、男性の中枢性的神経系(central sexual nervesys
tem)間の協力系が破壊されうるために、反射的な射精が
容易に引き起こされ得るということが、近年推論されて
いる。
【0005】性的過敏症の治療は精神療法および薬物療
法に分類されうる。精神療法は、医師、患者、および患
者の性パートナー間の対話および協力により、長期間の
性的技術の訓練を通じて問題を解決するために用いられ
得る。しかしながら、この方法には、長期間の複雑な治
療過程、治療のための高い経費が必要とされ、外部から
の付加的なストレスのような環境の影響を受けるため、
協力系の維持が困難であるので、患者は、起こり得る治
療の失敗や症候の再発のためその方法を好まない。特
に、その治療は、約50%以下の成功を引き起こすに過ぎ
ないことが報告されている。
法に分類されうる。精神療法は、医師、患者、および患
者の性パートナー間の対話および協力により、長期間の
性的技術の訓練を通じて問題を解決するために用いられ
得る。しかしながら、この方法には、長期間の複雑な治
療過程、治療のための高い経費が必要とされ、外部から
の付加的なストレスのような環境の影響を受けるため、
協力系の維持が困難であるので、患者は、起こり得る治
療の失敗や症候の再発のためその方法を好まない。特
に、その治療は、約50%以下の成功を引き起こすに過ぎ
ないことが報告されている。
【0006】実際には、薬物療法は、生じる効果の水準
および即時性の観点において、精神療法よりも効果的で
あるものとして知られているため、症候の治療目的で広
く用いられている。薬剤治療において用いられる薬物ま
たは薬剤としては、中枢性的神経の興奮を抑制する抗う
つ薬のような向精神性薬物、および、末梢性的神経を敏
感でなくすることによって射精の時点を遅らせ得る局所
麻酔薬が含まれる。しかしながら、中枢神経抑制薬物の
場合には、性交そのものが性的欲求の欠如によって不可
能になる恐れがあり、一方、末梢神経抑制物質の場合に
はリドカイン軟膏やスプレーのような局所麻酔薬の薬効
持続時間が非常に短いため、性交の直前に用いられなけ
ればならない。このような点から、これらの薬物は性的
過敏の治療に効果的な解決策を提供できなかった。
および即時性の観点において、精神療法よりも効果的で
あるものとして知られているため、症候の治療目的で広
く用いられている。薬剤治療において用いられる薬物ま
たは薬剤としては、中枢性的神経の興奮を抑制する抗う
つ薬のような向精神性薬物、および、末梢性的神経を敏
感でなくすることによって射精の時点を遅らせ得る局所
麻酔薬が含まれる。しかしながら、中枢神経抑制薬物の
場合には、性交そのものが性的欲求の欠如によって不可
能になる恐れがあり、一方、末梢神経抑制物質の場合に
はリドカイン軟膏やスプレーのような局所麻酔薬の薬効
持続時間が非常に短いため、性交の直前に用いられなけ
ればならない。このような点から、これらの薬物は性的
過敏の治療に効果的な解決策を提供できなかった。
【0007】大韓民国特許登録番号第0148511号公報
(特許文献1)には、チョウセンニンジン、トウキ(An
gelicae Gigantis Radix)、ニクジュヨウ(Cistanchis
Herba)、ケイヒ(Cinnamomi Cortex)、サイシン(Asi
asari Radix)、および蟾酥(ブフォニスヴェネナム(B
ufonis Venenum))を必須薬剤とする性的刺激過敏症の
予防及び治療用の医薬組成物が開示されている。この特
許による組成物は、動物実験および病院における臨床実
験などを通じて性的刺激過敏症に対して効果を有するこ
とが実証されており、局所塗布用の性的刺激過敏症の治
療用の医薬品として開発され、現在市販されている。し
かしながら、この組成物は、下記のような問題点を有す
る。 (i)通常の性的刺激過敏症治療用の外用剤は、薬物の
特性上、男性が女性に薬物の塗布のことを知らせずに用
いることが一般的であるが、この組成物は、トーキ、ケ
イヒ、サイシンなどの精油ハーブ成分を必ず含有するた
め、石鹸でも洗い落とされずに残るほど独特の強烈な匂
いを発し、薬物の使用に制約が大きい。 (ii)この組成物は、トーキ、チョウセンニンジン、ブ
フォニスヴェネナム、ニクジュヨウ、ケイヒ、サイシン
などの粗エキスを精製することなくそのまま製剤化する
ため、生薬エキスの特有の濃褐色を帯び、外観上商品性
が落ちるほか、局所的に塗布する時に下着を汚す。 (iii)射精抑制のための局所麻酔の効果が現れるまで
は約30分〜1時間がかかり、使い勝手が悪い。 (iv)精製されていないブフォニスヴェネナムの粗エキ
スをそのまま用いるため、ブフォニスヴェネナムエキス
内に存在するエピネフリンおよびセロトニンのような薬
効物質以外の成分によって陰茎平滑筋の収縮が激しくな
り、勃起性陰萎などの副作用がさらに大きい。
(特許文献1)には、チョウセンニンジン、トウキ(An
gelicae Gigantis Radix)、ニクジュヨウ(Cistanchis
Herba)、ケイヒ(Cinnamomi Cortex)、サイシン(Asi
asari Radix)、および蟾酥(ブフォニスヴェネナム(B
ufonis Venenum))を必須薬剤とする性的刺激過敏症の
予防及び治療用の医薬組成物が開示されている。この特
許による組成物は、動物実験および病院における臨床実
験などを通じて性的刺激過敏症に対して効果を有するこ
とが実証されており、局所塗布用の性的刺激過敏症の治
療用の医薬品として開発され、現在市販されている。し
かしながら、この組成物は、下記のような問題点を有す
る。 (i)通常の性的刺激過敏症治療用の外用剤は、薬物の
特性上、男性が女性に薬物の塗布のことを知らせずに用
いることが一般的であるが、この組成物は、トーキ、ケ
イヒ、サイシンなどの精油ハーブ成分を必ず含有するた
め、石鹸でも洗い落とされずに残るほど独特の強烈な匂
いを発し、薬物の使用に制約が大きい。 (ii)この組成物は、トーキ、チョウセンニンジン、ブ
フォニスヴェネナム、ニクジュヨウ、ケイヒ、サイシン
などの粗エキスを精製することなくそのまま製剤化する
ため、生薬エキスの特有の濃褐色を帯び、外観上商品性
が落ちるほか、局所的に塗布する時に下着を汚す。 (iii)射精抑制のための局所麻酔の効果が現れるまで
は約30分〜1時間がかかり、使い勝手が悪い。 (iv)精製されていないブフォニスヴェネナムの粗エキ
スをそのまま用いるため、ブフォニスヴェネナムエキス
内に存在するエピネフリンおよびセロトニンのような薬
効物質以外の成分によって陰茎平滑筋の収縮が激しくな
り、勃起性陰萎などの副作用がさらに大きい。
【0008】本発明者らにより出願された国際公開公報
第0147539A1号(特許文献2)には、エピネフリンなど
のカテコールアミン類およびセロトニンなどのインドー
ルアルキルアミン類が含有されておらず、薬効成分とし
てのブファジェノリド(bufadienolide)のみを含有す
るブフォニスヴェネナムの抽出および精製方法が開示さ
れている。この抽出および精製方法により得られたブフ
ォニスヴェネナムの精製エキスは、前記先行技術である
特許文献1に記載のようにアルコールまたは水により抽
出されたブフォニスヴェネナムの精製エキスに比べて、
平滑筋の収縮および疼痛を引き起こすエピネフリンおよ
びセロトニンなどが効果的に除去されるため、性的刺激
過敏症の治療用の組成物の副作用である勃起性陰萎およ
び疼痛が低減できた。
第0147539A1号(特許文献2)には、エピネフリンなど
のカテコールアミン類およびセロトニンなどのインドー
ルアルキルアミン類が含有されておらず、薬効成分とし
てのブファジェノリド(bufadienolide)のみを含有す
るブフォニスヴェネナムの抽出および精製方法が開示さ
れている。この抽出および精製方法により得られたブフ
ォニスヴェネナムの精製エキスは、前記先行技術である
特許文献1に記載のようにアルコールまたは水により抽
出されたブフォニスヴェネナムの精製エキスに比べて、
平滑筋の収縮および疼痛を引き起こすエピネフリンおよ
びセロトニンなどが効果的に除去されるため、性的刺激
過敏症の治療用の組成物の副作用である勃起性陰萎およ
び疼痛が低減できた。
【0009】しかしながら、このように、エピネフリン
およびセロトニンのような平滑筋の収縮を引き起こす物
質が除去されたブフォニスヴェネナムの精製エキスを単
独で用いても、局所麻酔により性的刺激過敏症を治療す
る薬効成分としてのブファジェノリドが陰茎の平滑筋の
収縮を引き起こすため、勃起性陰萎のような副作用が完
壁に抑えられないといった問題点があった。
およびセロトニンのような平滑筋の収縮を引き起こす物
質が除去されたブフォニスヴェネナムの精製エキスを単
独で用いても、局所麻酔により性的刺激過敏症を治療す
る薬効成分としてのブファジェノリドが陰茎の平滑筋の
収縮を引き起こすため、勃起性陰萎のような副作用が完
壁に抑えられないといった問題点があった。
【0010】
【特許文献1】大韓民国特許登録番号第0148511号明細
書
書
【特許文献2】国際公開第0147539A1号パンフレット
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ブフォニス
ヴェネナムの精製エキスおよびサポニンを主成分とする
チョウセンニンジンの精製エキスを含有するものの、他
の精油ハーブ成分は含有しないことにより勃起性陰萎な
どの副作用を最小化させる、無色かつ無臭の早漏および
/または性的刺激過敏症の予防及び治療用組成物を提供
する。
ヴェネナムの精製エキスおよびサポニンを主成分とする
チョウセンニンジンの精製エキスを含有するものの、他
の精油ハーブ成分は含有しないことにより勃起性陰萎な
どの副作用を最小化させる、無色かつ無臭の早漏および
/または性的刺激過敏症の予防及び治療用組成物を提供
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の早漏および/ま
たは性的刺激過敏症の予防及び治療用組成物は、ブフォ
ニスヴェネナムの精製エキスおよびサポニンを主成分と
するチョウセンニンジン精製エキスを含有するものの、
他の精油ハーブ成分は含有しないことにより、ブフォニ
スヴェネナムの薬効成分としてのブファジェノリドの平
滑筋の収縮作用が抑えられることを特徴とする。
たは性的刺激過敏症の予防及び治療用組成物は、ブフォ
ニスヴェネナムの精製エキスおよびサポニンを主成分と
するチョウセンニンジン精製エキスを含有するものの、
他の精油ハーブ成分は含有しないことにより、ブフォニ
スヴェネナムの薬効成分としてのブファジェノリドの平
滑筋の収縮作用が抑えられることを特徴とする。
【0013】本発明者らは、ブフォニスヴェネナムの精
製エキス内の有効性分としてのブファジェノリドそのも
のが平滑筋を収縮させる副作用を示して勃起性陰萎を引
き起こす問題点があったのに着目し、ブフォニスヴェネ
ナムの精製エキスにサポニンを主成分とするチョウセン
ニンジンの精製エキスを混合することにより、平滑筋の
収縮が顕著に低減されることを見出した。
製エキス内の有効性分としてのブファジェノリドそのも
のが平滑筋を収縮させる副作用を示して勃起性陰萎を引
き起こす問題点があったのに着目し、ブフォニスヴェネ
ナムの精製エキスにサポニンを主成分とするチョウセン
ニンジンの精製エキスを混合することにより、平滑筋の
収縮が顕著に低減されることを見出した。
【0014】また本発明者らは、濃褐色、強烈な匂い、
勃起性陰萎などの副作用を引き起こすトーキ、ニクジュ
ヨウ、サイシン、ケイヒなどの精油ハーブ成分を除い
て、ブフォニスヴェネナムのエキスおよびサポニンを主
成分とするチョウセンニンジンの精製エキスのみを用い
ても、性的刺激過敏症の治療効果が充分であるというこ
とを見出した。チョウセンニンジンの精製エキスをブフ
ォニスヴェネナムの精製エキスに混合すれば平滑筋の収
縮を抑え得るということは、チョウセンニンジンの精製
エキス内のサポニン成分によると推論される。
勃起性陰萎などの副作用を引き起こすトーキ、ニクジュ
ヨウ、サイシン、ケイヒなどの精油ハーブ成分を除い
て、ブフォニスヴェネナムのエキスおよびサポニンを主
成分とするチョウセンニンジンの精製エキスのみを用い
ても、性的刺激過敏症の治療効果が充分であるというこ
とを見出した。チョウセンニンジンの精製エキスをブフ
ォニスヴェネナムの精製エキスに混合すれば平滑筋の収
縮を抑え得るということは、チョウセンニンジンの精製
エキス内のサポニン成分によると推論される。
【0015】本発明に係る性的刺激過敏症の治療用の組
成物に用いられるブフォニスヴェネナムのエキスは、好
ましくは、酢酸エチル、ジクロロメタン、クロロホルム
などの溶媒を用いて抽出される。
成物に用いられるブフォニスヴェネナムのエキスは、好
ましくは、酢酸エチル、ジクロロメタン、クロロホルム
などの溶媒を用いて抽出される。
【0016】酢酸エチル、ジクロロメタンおよびクロロ
ホルムからなる群より選択された1つ以上の溶媒により
抽出されたブフォニスヴェネナムの精製エキスは、好ま
しくは、溶媒の分別またはクロマトグラフィをさらに行
って精製される。
ホルムからなる群より選択された1つ以上の溶媒により
抽出されたブフォニスヴェネナムの精製エキスは、好ま
しくは、溶媒の分別またはクロマトグラフィをさらに行
って精製される。
【0017】本発明に係る組成物は、ブフォニスヴェネ
ナムのエキスを組成物の総重量を基準として0.01〜3重
量%、チョウセンニンジンのエキスを組成物の総重量を
基準として0.01〜5重量%含有できる。好ましくは、本
発明に係る組成物は、ブフォニスヴェネナムのエキスを
組成物の総重量を基準として0.05〜0.2重量%、チョウ
センニンジンのエキスを組成物の総重量を基準として0.
1〜0.2重量%含有できる。
ナムのエキスを組成物の総重量を基準として0.01〜3重
量%、チョウセンニンジンのエキスを組成物の総重量を
基準として0.01〜5重量%含有できる。好ましくは、本
発明に係る組成物は、ブフォニスヴェネナムのエキスを
組成物の総重量を基準として0.05〜0.2重量%、チョウ
センニンジンのエキスを組成物の総重量を基準として0.
1〜0.2重量%含有できる。
【0018】本発明に係る性的刺激過敏症の治療用の組
成物に用いられるチョウセンニンジンのエキスとして
は、チョウセンニンジンをエタノールにより抽出し、こ
の抽出物をジエチルエーテルおよびブタノールにより溶
媒分画させて得たものが使用できる。
成物に用いられるチョウセンニンジンのエキスとして
は、チョウセンニンジンをエタノールにより抽出し、こ
の抽出物をジエチルエーテルおよびブタノールにより溶
媒分画させて得たものが使用できる。
【0019】本発明に係る組成物は、軟膏、液剤、懸濁
液、ゲル、分散液のように通常の製剤として製造できる
が、好ましくは、ゲル剤に製造される。
液、ゲル、分散液のように通常の製剤として製造できる
が、好ましくは、ゲル剤に製造される。
【0020】本発明に係る組成物は、先行技術である大
韓民国特許登録番号第0148511号公報による組成物と比
較して、最終的な外用剤に対して用いられる単位重量当
たり原料エキスの量が1/50以下に減り、溶解度の問題
のために既存の粗エキスに用いることが困難であったラ
ウログリコール、ファーマソルブ、トランスキュトー
ル、カルボマーなどの経皮吸収促進剤を含有することが
できる。従って、従来の製品が、塗布後に30分〜1時間
が経てから始めて薬効が発現するのに対し、本発明に係
る組成物は、塗布後約5分ほどで薬効が発現するため、
使用が簡便である。
韓民国特許登録番号第0148511号公報による組成物と比
較して、最終的な外用剤に対して用いられる単位重量当
たり原料エキスの量が1/50以下に減り、溶解度の問題
のために既存の粗エキスに用いることが困難であったラ
ウログリコール、ファーマソルブ、トランスキュトー
ル、カルボマーなどの経皮吸収促進剤を含有することが
できる。従って、従来の製品が、塗布後に30分〜1時間
が経てから始めて薬効が発現するのに対し、本発明に係
る組成物は、塗布後約5分ほどで薬効が発現するため、
使用が簡便である。
【0021】本発明に係る組成物においては、(1)ブ
フォニスヴェネナムの精製エキスおよびサポニンを主成
分とするチョウセンニンジンの精製エキスを含有するも
のの、他の精油ハーブ成分は含有しないことを特徴とす
る、早漏および/または性的刺激過敏症の予防及び治療
用組成物であることを特徴とする。
フォニスヴェネナムの精製エキスおよびサポニンを主成
分とするチョウセンニンジンの精製エキスを含有するも
のの、他の精油ハーブ成分は含有しないことを特徴とす
る、早漏および/または性的刺激過敏症の予防及び治療
用組成物であることを特徴とする。
【0022】また、本発明に係る組成物においては、
(2)前記ブフォニスヴェネナムの精製エキスが、酢酸
エチル、ジクロロメタンおよびクロロホルムからなる群
より選択される少なくとも1つの溶媒により抽出され
る、上記(1)に記載の早漏および/または性的刺激過敏
症の予防及び治療用組成物であることを特徴とする。
(2)前記ブフォニスヴェネナムの精製エキスが、酢酸
エチル、ジクロロメタンおよびクロロホルムからなる群
より選択される少なくとも1つの溶媒により抽出され
る、上記(1)に記載の早漏および/または性的刺激過敏
症の予防及び治療用組成物であることを特徴とする。
【0023】また、本発明に係る組成物においては、
(3)前記ブフォニスヴェネナムの精製エキスの含量
が、組成物の総重量を基準として0.01〜3重量%であ
り、前記チョウセンニンジンの精製エキスの含量が、組
成物の総重量を基準として0.01〜5重量%である、上記
(1)に記載の早漏および/または性的刺激過敏症の予防
及び治療用組成物であることを特徴とする。
(3)前記ブフォニスヴェネナムの精製エキスの含量
が、組成物の総重量を基準として0.01〜3重量%であ
り、前記チョウセンニンジンの精製エキスの含量が、組
成物の総重量を基準として0.01〜5重量%である、上記
(1)に記載の早漏および/または性的刺激過敏症の予防
及び治療用組成物であることを特徴とする。
【0024】また、本発明に係る組成物においては、
(4)前記チョウセンニンジンの精製エキスが、エタノ
ール抽出後に溶媒の分別またはカラムクロマトグラフィ
を行って得られる、上記(1)に記載の早漏および/また
は性的刺激過敏症の予防及び治療用組成物であることを
特徴とする。
(4)前記チョウセンニンジンの精製エキスが、エタノ
ール抽出後に溶媒の分別またはカラムクロマトグラフィ
を行って得られる、上記(1)に記載の早漏および/また
は性的刺激過敏症の予防及び治療用組成物であることを
特徴とする。
【0025】また、本発明に係る組成物においては、
(5)経皮吸収促進剤をさらに含む、上記(1)に記載の
早漏および/または性的刺激過敏症の予防及び治療用組
成物であることを特徴とする。
(5)経皮吸収促進剤をさらに含む、上記(1)に記載の
早漏および/または性的刺激過敏症の予防及び治療用組
成物であることを特徴とする。
【0026】また、本発明に係る組成物においては、
(6)前記経皮吸収促進剤が、ラウログリコール、ファ
ーマソルブ、トランスキュトールおよびこれらの混合物
からなる群より選択される、上記(5)に記載の早漏およ
び/または性的刺激過敏症の予防及び治療用組成物であ
ることを特徴とする。
(6)前記経皮吸収促進剤が、ラウログリコール、ファ
ーマソルブ、トランスキュトールおよびこれらの混合物
からなる群より選択される、上記(5)に記載の早漏およ
び/または性的刺激過敏症の予防及び治療用組成物であ
ることを特徴とする。
【0027】また、本発明に係る組成物においては、
(7)ゲル剤である、上記(1)に記載の早漏および/ま
たは性的刺激過敏症の予防及び治療用組成物であること
を特徴とする。
(7)ゲル剤である、上記(1)に記載の早漏および/ま
たは性的刺激過敏症の予防及び治療用組成物であること
を特徴とする。
【0028】
【発明の実施の形態】以下では、実施例により本発明を
さらに詳細に記載するが、これらの実施例は本発明を例
示するためのものであって、本発明の権利範囲がこれら
の実施例により限定されることはない。
さらに詳細に記載するが、これらの実施例は本発明を例
示するためのものであって、本発明の権利範囲がこれら
の実施例により限定されることはない。
【0029】
【実施例】実施例1
(1)ブフォニスヴェネナム粉末400gに酢酸エチル2000m
lを加え、還流冷却器付き水浴内において70℃で4時間熱
湯抽出し、ろ過した。残留物に同量の酢酸エチルをさら
に加え、抽出した。この抽出物のろ液を前者のろ液に混
合し、減圧下で濃縮し、62gの乾燥エキスを得た。 (2)(1)において得られた茶色のブフォニスヴェネナ
ムのエキス1.5gを230〜400メッシュのシリカゲル12gに
より製作されたカラムにかけた後、ノルマルヘキサンお
よび酢酸エチルの混合溶媒により溶離して得た各分画に
対して雄ウサギを用いた角膜反射の抑制効能の実験を行
い、局所麻酔の効能を示す無色の活性分画1.1gを得た。 (3)チョウセンニンジン粉末50gに70%のエタノール50
0mlを加え、還流冷却器付き水浴において80℃で4時間ず
つ2回熱湯抽出およびろ過を行い、チョウセンニンジン
の粗エキス8gを得た。この粗エキスを蒸溜水100mlに溶
かした後にジエチルエーテルを同量加え、2回振って抽
出して水層を分離した。水層をさらに100mlの含水ブタ
ノールで2回振って抽出して得たブタノール層を減圧下
で濃縮し、サポニンを主成分とする部分精製エキス粉末
4.5gを得た。 (4)(2)において得られた粉末130mgおよび(3)にお
いて得られた粉末150mgを、ラウログリコール、ファー
マソルブ、トランスキュトールおよびカルボマーよりな
る基材と均質に混合し、無色かつ無臭のゲル100gを製造
した。
lを加え、還流冷却器付き水浴内において70℃で4時間熱
湯抽出し、ろ過した。残留物に同量の酢酸エチルをさら
に加え、抽出した。この抽出物のろ液を前者のろ液に混
合し、減圧下で濃縮し、62gの乾燥エキスを得た。 (2)(1)において得られた茶色のブフォニスヴェネナ
ムのエキス1.5gを230〜400メッシュのシリカゲル12gに
より製作されたカラムにかけた後、ノルマルヘキサンお
よび酢酸エチルの混合溶媒により溶離して得た各分画に
対して雄ウサギを用いた角膜反射の抑制効能の実験を行
い、局所麻酔の効能を示す無色の活性分画1.1gを得た。 (3)チョウセンニンジン粉末50gに70%のエタノール50
0mlを加え、還流冷却器付き水浴において80℃で4時間ず
つ2回熱湯抽出およびろ過を行い、チョウセンニンジン
の粗エキス8gを得た。この粗エキスを蒸溜水100mlに溶
かした後にジエチルエーテルを同量加え、2回振って抽
出して水層を分離した。水層をさらに100mlの含水ブタ
ノールで2回振って抽出して得たブタノール層を減圧下
で濃縮し、サポニンを主成分とする部分精製エキス粉末
4.5gを得た。 (4)(2)において得られた粉末130mgおよび(3)にお
いて得られた粉末150mgを、ラウログリコール、ファー
マソルブ、トランスキュトールおよびカルボマーよりな
る基材と均質に混合し、無色かつ無臭のゲル100gを製造
した。
【0030】実験例1:雄ウサギの角膜反射抑制による
局所麻酔効果の実験 前記実施例1において製造された本発明に係る組成物の
局所麻酔の効果を、雄ウサギの角膜反射の抑制効果の分
析モデルにより検証した。
局所麻酔効果の実験 前記実施例1において製造された本発明に係る組成物の
局所麻酔の効果を、雄ウサギの角膜反射の抑制効果の分
析モデルにより検証した。
【0031】成長した3匹の雄ウサギを麻酔することな
く、各雄ウサギの下瞼を眼球から遠く引っ張ってカップ
形状にし、下瞼に実施例1において製造された製品0.1mL
を投与し、約1分間目を閉じさせて組成物の損失を防い
だ。投与後5分、10分、20分、30分に、刺激ブラシを用
いて10回眼に刺激を与え、角膜の反応数を記録した。但
し、目を不完全に閉じる場合および反応が遅い場合に
は、半数とみなした。対照として基材のみを含む製品0.
1mLをこの方法と同様にして投与し、角膜の反応数を記
録した。
く、各雄ウサギの下瞼を眼球から遠く引っ張ってカップ
形状にし、下瞼に実施例1において製造された製品0.1mL
を投与し、約1分間目を閉じさせて組成物の損失を防い
だ。投与後5分、10分、20分、30分に、刺激ブラシを用
いて10回眼に刺激を与え、角膜の反応数を記録した。但
し、目を不完全に閉じる場合および反応が遅い場合に
は、半数とみなした。対照として基材のみを含む製品0.
1mLをこの方法と同様にして投与し、角膜の反応数を記
録した。
【0032】その結果を下記表1に示す。
【0033】
【表1】 雄ウサギの角膜反射の抑制実験の結果
【0034】前記表1から明らかなように、雄ウサギの
角膜反射の抑制実験による局所麻酔の効果の実験におい
て、対照群に比べて、本発明に係る組成物が角膜反射の
作用を有意に抑え、優れた局所麻酔の効果を示してい
る。
角膜反射の抑制実験による局所麻酔の効果の実験におい
て、対照群に比べて、本発明に係る組成物が角膜反射の
作用を有意に抑え、優れた局所麻酔の効果を示してい
る。
【0035】実験例2:雄ウサギの陰茎の海綿体におけ
る平滑筋の収縮に対する実験を通じた勃起力減退の抑制
の実験 雄ウサギを、ペントバルビタールを静脈注射することに
より麻酔し、屠殺した。雄ウサギの陰茎を取り出し、タ
イロード液(Tyrode's solution)に浸し、陰茎の海綿
体を分離し、実験に用いた。分離された陰茎の海綿体の
結合組織や周囲の筋肉を除去し、外科用メスを用いて組
織膜を切開することによって、純粋な陰茎の海綿体組織
を分離した。
る平滑筋の収縮に対する実験を通じた勃起力減退の抑制
の実験 雄ウサギを、ペントバルビタールを静脈注射することに
より麻酔し、屠殺した。雄ウサギの陰茎を取り出し、タ
イロード液(Tyrode's solution)に浸し、陰茎の海綿
体を分離し、実験に用いた。分離された陰茎の海綿体の
結合組織や周囲の筋肉を除去し、外科用メスを用いて組
織膜を切開することによって、純粋な陰茎の海綿体組織
を分離した。
【0036】分離された雄ウサギの海綿体組織を、2×2
×6mmの大きさの角型断片に整えた。その断片の一端を
タイロード液を含むオルガンバスの下部に固定し、その
断片の他端を引張応力転換記録器(tension conversion
recorder)に接続し、陰茎断片の収縮運動の結果をポ
リグラフにて記録した。オルガンバスのタイロード液の
温度は、オルガンバスの二重枠構造の壁間の空間中に熱
水を循環させることによって37℃に維持し、タイロード
液の水素イオン濃度は、95%酸素と5%炭酸ガスとを混
合した混合ガスを供給することによってpH7.4に維持さ
れた。停止期間における海綿体組織の引張応力を、1〜2
時間中、30分ごとに引張応力を0.5gずつ増加させること
によって、2gに維持した。安定状態において、前記実施
例1の(2)において製造されたブフォニスヴェネナムの
エキス内の0.02mg/ml濃度のエタノール溶液を0.1mlで
処理した後、ポリグラフ上の収縮力が最も高くなったと
き、実施例1の(3)において製造されたチョウセンニン
ジンのエキスを0.25、0.5、1.0および2.0mg/mlの濃度
で含むように調製したエタノール溶液を0.1mlずつ各々
加えて収縮力を測定した。チョウセンニンジンのエキス
が添加されていない場合と、チョウセンニンジンのエキ
ス入り場合との平滑筋の収縮を比較し、チョウセンニン
ジンのエキスの添加による平滑筋の収縮阻害率を計算し
た。その結果を下記表2に示す。
×6mmの大きさの角型断片に整えた。その断片の一端を
タイロード液を含むオルガンバスの下部に固定し、その
断片の他端を引張応力転換記録器(tension conversion
recorder)に接続し、陰茎断片の収縮運動の結果をポ
リグラフにて記録した。オルガンバスのタイロード液の
温度は、オルガンバスの二重枠構造の壁間の空間中に熱
水を循環させることによって37℃に維持し、タイロード
液の水素イオン濃度は、95%酸素と5%炭酸ガスとを混
合した混合ガスを供給することによってpH7.4に維持さ
れた。停止期間における海綿体組織の引張応力を、1〜2
時間中、30分ごとに引張応力を0.5gずつ増加させること
によって、2gに維持した。安定状態において、前記実施
例1の(2)において製造されたブフォニスヴェネナムの
エキス内の0.02mg/ml濃度のエタノール溶液を0.1mlで
処理した後、ポリグラフ上の収縮力が最も高くなったと
き、実施例1の(3)において製造されたチョウセンニン
ジンのエキスを0.25、0.5、1.0および2.0mg/mlの濃度
で含むように調製したエタノール溶液を0.1mlずつ各々
加えて収縮力を測定した。チョウセンニンジンのエキス
が添加されていない場合と、チョウセンニンジンのエキ
ス入り場合との平滑筋の収縮を比較し、チョウセンニン
ジンのエキスの添加による平滑筋の収縮阻害率を計算し
た。その結果を下記表2に示す。
【0037】
【表2】 雄ウサギの陰茎の海綿体における平滑筋の収
縮抑制の実験の結果 **:p<0.01
縮抑制の実験の結果 **:p<0.01
【0038】前記表2から明らかなように、ブフォニス
ヴェネナムのエキスのみを処理した時に比べて、チョウ
センニンジンのエキスをブフォニスヴェネナムのエキス
に配合した場合に、平滑筋の収縮がチョウセンニンジン
のエキスにより濃度依存的に減少した。従って、ブフォ
ニスヴェネナムのエキスにチョウセンニンジンのエキス
を配合することによって、陰茎の平滑筋の収縮による勃
起力の減退が抑えられるということが確認できた。
ヴェネナムのエキスのみを処理した時に比べて、チョウ
センニンジンのエキスをブフォニスヴェネナムのエキス
に配合した場合に、平滑筋の収縮がチョウセンニンジン
のエキスにより濃度依存的に減少した。従って、ブフォ
ニスヴェネナムのエキスにチョウセンニンジンのエキス
を配合することによって、陰茎の平滑筋の収縮による勃
起力の減退が抑えられるということが確認できた。
【0039】実験例3:本発明による組成物の色合いお
よび匂いの実験 実施例1において製造された組成物と先行技術である大
韓民国特許登録番号第0148511号公報により製造された
市販中のSSクリーム(商標)とを用意し、色合い、粘性お
よび匂いを比較した。
よび匂いの実験 実施例1において製造された組成物と先行技術である大
韓民国特許登録番号第0148511号公報により製造された
市販中のSSクリーム(商標)とを用意し、色合い、粘性お
よび匂いを比較した。
【0040】本組成物およびSSクリーム(商標)の外観
は、図1に示されている。
は、図1に示されている。
【0041】図1において、SSクリーム(商標)は濃褐色
を帯びているのに対し、本組成物は無色であった。匂い
の場合、SSクリーム(商標)はハーブ特有の匂いがするの
に対し、本組成物は無臭であった。そして粘性の場合、
SSクリーム(商標)は流動性に乏しい液剤であるのに対
し、本組成物は、流れ落とされない、高い粘性をもった
ゲル剤であった。これより、この製品が色合い、匂いお
よび粘性の側面において使い勝手が良い製品であること
が確認できた。
を帯びているのに対し、本組成物は無色であった。匂い
の場合、SSクリーム(商標)はハーブ特有の匂いがするの
に対し、本組成物は無臭であった。そして粘性の場合、
SSクリーム(商標)は流動性に乏しい液剤であるのに対
し、本組成物は、流れ落とされない、高い粘性をもった
ゲル剤であった。これより、この製品が色合い、匂いお
よび粘性の側面において使い勝手が良い製品であること
が確認できた。
【0042】実験例4:臨床効果の実験
性的刺激過敏症に罹患している男性ボランティア35名を
対象として、実施例1において製造された製剤を用い、
性的刺激過敏症の治療に対する効果を実験した。すなわ
ち、性交をする1時間前に実施例1において製造されたゲ
ル剤0.2gを陰茎の亀頭に均質に塗布し、約5分後に洗い
落とした。約1時間後に性交を行わせ、普段より延びた
性交の持続時間を調べた。その結果を下記表3に示す。
対象として、実施例1において製造された製剤を用い、
性的刺激過敏症の治療に対する効果を実験した。すなわ
ち、性交をする1時間前に実施例1において製造されたゲ
ル剤0.2gを陰茎の亀頭に均質に塗布し、約5分後に洗い
落とした。約1時間後に性交を行わせ、普段より延びた
性交の持続時間を調べた。その結果を下記表3に示す。
【0043】
【表3】 本発明の組成物による性交時間の延長効果
【0044】前記表3から明らかなように、本発明に係
る組成物の性交時間の延長効果に対し、応答者の約94%
(35名のうち33名)が極めて高い満足度を示し、応答者
の約26%(35名のうち9名)は、普段より15分以上長く
なった性交が可能であったと答え、抜群の効果を示し
た。また、応答者の6%(35名のうち2名)のみが陰茎の
収縮による勃起力の減退症状を訴え、副作用が少ないと
いうことが確認できる。
る組成物の性交時間の延長効果に対し、応答者の約94%
(35名のうち33名)が極めて高い満足度を示し、応答者
の約26%(35名のうち9名)は、普段より15分以上長く
なった性交が可能であったと答え、抜群の効果を示し
た。また、応答者の6%(35名のうち2名)のみが陰茎の
収縮による勃起力の減退症状を訴え、副作用が少ないと
いうことが確認できる。
【0045】
【発明の効果】上述したように、本発明に係る性的刺激
過敏症の予防及び治療用組成物は、勃起力の減退などの
副作用は減らしつつも性交時間を長くしてヒトの性生活
および生活の質の改善に寄与すると期待できる。
過敏症の予防及び治療用組成物は、勃起力の減退などの
副作用は減らしつつも性交時間を長くしてヒトの性生活
および生活の質の改善に寄与すると期待できる。
【図1】 先行技術によるSSクリーム(商標)および本発
明による製品の外観を比較した写真である。
明による製品の外観を比較した写真である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
A61P 15/00 A61P 15/00
(72)発明者 タエ−ジン ハム
大韓民国 ソウル ソンブク−グ ジリュ
ムル−ドン 1276 サンブ アパートメン
ト 105−307
(72)発明者 ヒー−チョル カン
大韓民国 ダエジョン−シティー ユソン
−グ ヨーン−ドン 99 ハンビット ア
パートメント 129−1405
(72)発明者 ハイ−ジャエ チョー
大韓民国 キュンキ−ド ソンナム−シテ
ィー ブンダン−グ ギュミ−ドン 77
カチマユル アパートメント 102−1502
(72)発明者 ヤン−フーン キム
大韓民国 ソウル ヤンデュンプ−グ ヤ
ンデュンプ−ドン 647 ダエウドリーム
タウン アパートメント 103−902
(72)発明者 ソン−ハク ジュン
大韓民国 ソウル カンナム−グ ギャエ
プル−ドン 660 ギャエプジャゴン ア
パートメント 47−402
Fターム(参考) 4C076 AA16 BB31 CC17 DD37 DD37N
FF34
4C087 AA01 AA02 BB31 CA06 MA02
MA63 NA06 NA09 NA11 ZA81
4C088 AB18 AC11 BA10 CA06 CA14
MA28 MA63 NA06 NA09 NA11
ZA81
Claims (7)
- 【請求項1】 ブフォニスヴェネナムの精製エキスおよ
びサポニンを主成分とするチョウセンニンジンの精製エ
キスを含有するものの、他の精油ハーブ成分は含有しな
いことを特徴とする、早漏および/または性的刺激過敏
症の予防及び治療用組成物。 - 【請求項2】 前記ブフォニスヴェネナムの精製エキス
が、酢酸エチル、ジクロロメタンおよびクロロホルムか
らなる群より選択される少なくとも1つの溶媒により抽
出される、請求項1に記載の早漏および/または性的刺
激過敏症の予防及び治療用組成物。 - 【請求項3】 前記ブフォニスヴェネナムの精製エキス
の含量が、組成物の総重量を基準として0.01〜3重量%
であり、前記チョウセンニンジンの精製エキスの含量
が、組成物の総重量を基準として0.01〜5重量%であ
る、請求項1に記載の早漏および/または性的刺激過敏
症の予防及び治療用組成物。 - 【請求項4】 前記チョウセンニンジンの精製エキス
が、エタノール抽出後に溶媒の分別またはカラムクロマ
トグラフィを行って得られる、請求項1に記載の早漏お
よび/または性的刺激過敏症の予防及び治療用組成物。 - 【請求項5】 経皮吸収促進剤をさらに含む、請求項1
に記載の早漏および/または性的刺激過敏症の予防及び
治療用組成物。 - 【請求項6】 前記経皮吸収促進剤が、ラウログリコー
ル、ファーマソルブ、トランスキュトールおよびこれら
の混合物からなる群より選択される、請求項5に記載の
早漏および/または性的刺激過敏症の予防及び治療用組
成物。 - 【請求項7】 ゲル剤である、請求項1に記載の早漏お
よび/または性的刺激過敏症の予防及び治療用組成物。
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|---|---|---|---|
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| KR10-2001-0082978A KR100517637B1 (ko) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | 섬수 정제 엑스 및 인삼 정제 엑스를 함께 함유하면서다른 정유 생약 성분은 함유하지 않는 조루증의 예방 및치료용 조성물 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| AU674602B2 (en) * | 1993-09-14 | 1997-01-02 | Hyung Ki Choi | Pharmaceutical composition for prophylaxis and treatment of premature ejaculation |
| US5587167A (en) * | 1993-09-14 | 1996-12-24 | Choi; Hyung K. | Pharmaceutical composition for prophylaxis and treatment of premature ejaculation |
| HUP0001748A3 (en) * | 1997-02-28 | 2001-03-28 | Minnesota Mining And Mfg Co Sa | Transdermal device for the delivery of testosterone |
| JPH11279067A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-10-12 | Kyuushin Seiyaku Co Ltd | センソ配合内服液剤 |
| KR100342440B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2002-07-04 | 손 경 식 | 섬수 정제엑스를 이용한 성신경과민증 예방 및 치료용 의약조성물 및 그 제조방법 |
| KR101133730B1 (ko) * | 2008-10-15 | 2012-04-09 | 김노수 | 숙취해소 기능을 갖는 기능성음료의 제조방법 |
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