JP2003200312A - サイドトリマ及びその制御方法 - Google Patents

サイドトリマ及びその制御方法

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JP2003200312A
JP2003200312A JP2001399382A JP2001399382A JP2003200312A JP 2003200312 A JP2003200312 A JP 2003200312A JP 2001399382 A JP2001399382 A JP 2001399382A JP 2001399382 A JP2001399382 A JP 2001399382A JP 2003200312 A JP2003200312 A JP 2003200312A
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Tsukasa Shimakawa
司 島川
Shoji Suga
昭司 菅
Masao Tomikawa
方雄 冨川
Norio Sumisaka
紀夫 簾坂
Hidenori Hattori
英則 服部
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイドトリマ及びその制御方法において、ト
リミング中に適正に刃物を退避させることで作業性を向
上することができると共に新たなトラブルの発生を防止
する。 【解決手段】 ナイフ13a,13b,14a,14b
の刃欠けなどのライントラブルが発生して緊急退避スイ
ッチ19のON信号が入力したときに、AWC制御装置
16はAWC駆動装置15を駆動制御し、初めにナイフ
13a,13b,14a,14bを鋼板Sとはなれる離
脱位置P2 まで一定の低速で鋼板Sの外方に退避させ、
その後、この離脱位置P2 を過ぎたら一定の高速で退避
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯板の搬送方向両
側に設けられた刃物によりトリミングを行うサイドトリ
マに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサイドトリマにおいて、鋼板は水
平をなして支持された状態で長手方向に沿って搬送され
るようになっており、この鋼板の搬送方向両側にはそれ
ぞれ上下一対の刃物が回転自在に支持されている。この
上下の刃物は回転軸方向にずれて位置しており、駆動装
置により回転可能であると共に、鋼板の幅方向に移動可
能となってとなっている。
【0003】従って、この鋼板をサイドトリミングする
には、搬送された鋼板に対して両側の刃物を回転すると
共に、各刃物を幅方向における所定の位置に移動するこ
とで、鋼板の幅方向各端部が切り落とされ、所定幅にト
リミングされる一方、切り落とされたトリムはスクラッ
プとして処理される。
【0004】このようなサイドトリマにて、トリミング
中に刃物の刃欠けなどのトラブルが発生したときには、
早期にこの刃物を鋼板から退避させて交換する必要があ
る。このような退避方法としては、例えば、特許第31
99566号公報に記載されてものがある。この公報に
記載された「トリミング時の刃物高速退避方法」は、刃
物の刃欠けが発生したときに、現在のトーイン角を保持
した状態でストリップの送り速度に応じて刃物を板幅外
方向に移動している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のサイド
トリマのように、ライントラブルが発生したときに、ス
トリップの送り速度に応じて刃物を板幅外方向に移動す
るには、常時ストリップの送り速度を検出する必要があ
る。ところが、ライントラブルが発生したときには制御
装置へ適正な信号が入力しないことがあり、ストリップ
の送り速度を高精度に検出することができない。また、
刃欠けなどのトラブル発生時には、ストリップの送り速
度が一定しない。そのため、ストリップの送り速度に応
じた刃物の退避速度を適正なものに制御することができ
ず、新たなトラブルを発生させる要因となってしまう。
【0006】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、トリミング中に適正に刃物を退避させることで
作業性を向上することができると共に新たなトラブルの
発生を防止したサイドトリマ及びその制御方法を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの請求項1の発明のサイドトリマは、帯板の搬送方向
両側に設けられた上下一対の刃物と、該刃物を前記帯板
の幅方向に移動する刃物駆動手段と、退避信号が入力し
たときに該刃物駆動手段を制御して前記刃物を一定の低
速で前記帯板の外方に退避させる刃物制御手段とを具え
たことを特徴とするものである。
【0008】請求項2の発明のサイドトリマでは、前記
一定の低速は、前記帯板の最低搬送速度に応じた速度で
あることを特徴としている。
【0009】請求項3の発明のサイドトリマでは、前記
一定の低速は、前記帯板のジョグ速度に応じた速度であ
ることを特徴としている。
【0010】請求項4の発明のサイドトリマでは、前記
一定の低速は、機械設備の強度に応じた速度であること
を特徴としている。
【0011】請求項5の発明のサイドトリマでは、前記
刃物制御手段は、前記刃物駆動手段を制御してトリム代
に相当する距離だけ前記刃物を一定の低速で前記帯板の
外方に退避させ、その後は高速で退避させることを特徴
としている。
【0012】請求項6の発明のサイドトリマでは、前記
刃物制御手段は、前記刃物駆動手段を制御して前記刃物
のトーイン角を所定の設定角度以下にして一定の低速で
退避させることを特徴としている。
【0013】請求項7の発明のサイドトリマの制御方法
は、帯板の搬送方向両側に設けられた上下一対の刃物を
該帯板の幅方向に移動してトリミングを行うサイドトリ
マにおいて、退避信号が入力したら前記刃物を一定の低
速で前記帯板の外方に退避させることを特徴とするもの
である。
【0014】請求項8の発明のサイドトリマの制御方法
では、退避信号が入力したらトリム代に相当する距離だ
け前記刃物を一定の低速で前記帯板の外方に退避させ、
その後、高速で退避させることを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0016】図1に本発明の一実施形態に係るサイドト
リマ及びその制御装置の概略構成、図2にナイフの退避
方法を説明するための概略、図3にサイドトリマにおけ
るナイフの退避制御を表すフローチャート、図4にサイ
ドトリマにおけるナイフの退避動作を表す概略を示す。
【0017】本実施形態のサイドトリマにおいて、図1
に示すように、鋼板Sは板幅の異なる先行材S1 と後行
材S2 とが溶接線Wで接合されており、この鋼板Sは水
平をなして支持された状態で長手方向に沿って搬送され
るようになっている。そして、この鋼板Sの搬送方向に
おける所定の位置にはサイドトリマ11、出口シャー1
2が設置されている。このサイドトリマ11は、鋼板S
の搬送方向の両側にそれぞれ位置する上下一対のナイフ
13a,13b,14a,14bを有しており、この上
下のナイフ13aと13b、14aと14bとは回転軸
方向にずれて位置している。
【0018】そして、各ナイフ13a,13b,14
a,14bにはAWC(Automatic Width Changing)駆
動装置15が接続されており、AWC駆動装置15はナ
イフ13a,13b,14a,14bを所定の速度で回
転可能であると共に、鋼板Sの幅方向に沿って移動可能
となっている。また、AWC駆動装置15にはAWC制
御装置16が接続され、このAWC制御装置16にはラ
イン制御装置17が接続されている。このライン制御装
置17には鋼板Sの仕様(板幅など)、鋼板Sの搬送速
度、トリム条件、溶接線Wの位置などのデータが入力さ
れており、AWC制御装置16に出力している。AWC
制御装置16はライン制御装置17から入力された各種
データに基づいてトリミングのAWC軌跡が演算され、
このAWC軌跡に基づいてAWC駆動装置15を駆動制
御し、サイドトリマ11におけるナイフ13a,13
b,14a,14bの目標旋回角度(鋼板Sとほぼ平
行)と目標横行(幅方向)位置を調整する。
【0019】また、このAWC制御装置16はこのAW
C軌跡がライン制御装置17に出力され、ライン制御装
置17は幅替えに伴うスクラップの切断指令を出口シャ
ー12を出力して作動制御する。
【0020】更に、サイドトリマ11の上方にはナイフ
13a,13b,14a,14bの位置をスキャニング
するスキャナ18が設けられており、ナイフ13a,1
3b,14a,14bの実旋回角度と実幅方向移動位置
を検出してAWC制御装置16にフィードバックしてい
る。そして、AWC制御装置16はフィードバックされ
た実旋回角度と実横行方向位置に基づいてAWC駆動装
置15に出力する目標旋回角度と目標横行方向位置を補
正する。
【0021】従って、AWC制御装置16はライン制御
装置17からの各種データに基づいてトリミングのAW
C軌跡を演算し、このAWC軌跡に基づいてナイフ13
a,13b,14a,14bの目標旋回角度と目標横行
方向位置を演算し、AWC駆動装置15を駆動制御す
る。サイドトリマ11では、この目標旋回角度と目標横
行方向位置に基づいてナイフ13a,13b,14a,
14bが作動し、AWC軌跡に沿って鋼板Sの両端部を
切り落として所定幅にトリミングする一方、切り落とさ
れたトリムTはスクラップとして処理される。
【0022】ところで、本実施形態では、ナイフ13
a,13b,14a,14bの刃欠けなどのライントラ
ブルが発生したときには、初めにナイフ13a,13
b,14a,14bを一定の低速で鋼板Sの外方に退避
させ、その後は高速で退避させるようにしている。即
ち、図2に示すように、ライントラブルの発生時に、ナ
イフ13a,13b,14a,14bを、現在位置P1
から鋼板Sとの離脱位置P2までの距離(トリム代に相
当する距離)L1 だけ、一定の低速で鋼板Sの外方に退
避させ、ナイフ13a,13b,14a,14bが鋼板
Sとの離脱位置P2 を過ぎたら、所定の距離L2 だけ一
定の高速で退避させる。なお、所定の距離L2とは、後
行材S2 の幅端部よりも外方位置であることが望まし
い。
【0023】この場合、図1に示すように、AWC制御
装置16には緊急退避スイッチ19が接続されており、
刃欠けなどのライントラブルが発生してこの緊急退避ス
イッチ19がONとなると、緊急退避スイッチ19のO
N信号がAWC制御装置16に入力し、AWC制御装置
16は上記のようなナイフ13a,13b,14a,1
4bの退避制御を実行する。
【0024】このサイドトリマ11の退避制御を図3の
フローチャート及び図4の作動説明を用いて説明する。
【0025】図3及び図4(a)に示すように、ステップ
S11にて、鋼板Sの仕様(板幅など)、鋼板Sの搬送
速度、トリム条件(トリム代)、溶接線Wの位置と共
に、設備運転状況データが読み込まれ、ステップS12
にて、刃欠けなどのライントラブルの発生によって緊急
退避スイッチ19のON信号がAWC制御装置16に入
力したかどうかを判定し、緊急退避スイッチ19のON
信号が入力していなければ、現状のAWC制御を継続す
る。
【0026】一方、ステップS12でAWC制御装置1
6に緊急退避スイッチ19のON信号が入力したら、ス
テップS13にて、ナイフ13a,13b,14a,1
4bにおける現在のトーイン角が退避のための目標旋回
角度が以上かどうかを判定し、目標旋回角度≦トーイン
角であればステップS17に移行する一方、目標旋回角
度≦トーイン角でなければ、ステップS14で、AWC
駆動装置15の旋回装置を駆動してナイフ13a,13
b,14a,14bを目標旋回角度に設定してからステ
ップS17に移行する。
【0027】また、ステップS13、S14の処理と並
行に、ステップS15にて、ナイフ13a,13b,1
4a,14bの目標横行位置を鋼板Sの板幅に100mm
を加算した位置に設定し、ステップS16で、AWC駆
動装置15の横行装置を駆動し、ナイフ13a,13
b,14a,14bを目標横行位置に設定してからステ
ップS17に移行する。
【0028】このようにナイフ13a,13b,14
a,14bを退避させるための目標旋回角度及び目標横
行位置に基づいてAWC駆動装置15が駆動すること
で、図4(b)に示すように、ナイフ13a,13b,1
4a,14bは鋼板Sから離れる離脱位置P2 まで一定
の低速で鋼板Sの外方に退避させる。この一定の低速と
は、予め設定された速度であり、設備上で可能な鋼板S
の最低搬送速度に応じた横行速度であって、所謂、ジョ
グ速度であり、機械設備の強度に応じて設定された速度
であることが望ましい。
【0029】そして、ステップS17にて、AWC制御
装置16がこの目標旋回角度及び目標横行位置に基づい
てAWC駆動装置15を駆動してナイフ13a,13
b,14a,14bを移動させている間、AWC制御装
置16はスキャナ18の検出結果に基づいてナイフ13
a,13b,14a,14bの実位置を計測している。
そして、ステップS18では、ナイフ13a,13b,
14a,14bが鋼板Sの端部から離れた離脱位置P2
に移動したかどうかを判定し、ナイフ13a,13b,
14a,14bが離脱位置P2 に到達するまでステップ
S13〜S18の処理を繰り返す。
【0030】そして、ナイフ13a,13b,14a,
14bが離脱位置P2 に到達したら、ステップS19に
て、図4(c)に示すように、AWC制御装置16はAW
C駆動装置15を駆動制御してナイフ13a,13b,
14a,14bを一定の高速で鋼板Sの外方へ退避させ
る。ステップS20にて、ナイフ13a,13b,14
a,14bが鋼板Sの端部から所定距離離れた退避位置
に移動したことを確認し、退避制御を終了する。
【0031】このように本実施形態のサイドトリマ及び
その制御方法にあっては、ナイフ13a,13b,14
a,14bの刃欠けなどのライントラブルが発生して緊
急退避スイッチ19のON信号が入力したときに、AW
C制御装置16はAWC駆動装置15を駆動制御し、初
めにナイフ13a,13b,14a,14bを鋼板Sと
離れる離脱位置P2 まで一定の低速で鋼板Sの外方に退
避させ、その後、この離脱位置P2 を過ぎたら一定の高
速で退避させるようにしている。
【0032】従って、鋼板Sの搬送速度を検出する必要
はなく、刃欠けなどのライントラブルが発生した時に、
ナイフ13a,13b,14a,14bを鋼板Sと離れ
る離脱位置P2 まで一定の低速で外方に退避させるた
め、ナイフ13a,13b,14a,14bは適正に鋼
板Sから退避されることとなり、新たなトラブルを発生
させることはなく、スクラップの発生を最小に留めるこ
とができる。また、ナイフ13a,13b,14a,1
4bが鋼板Sから離れたら高速で退避させるため、後行
材との接触を防止して短時間にライン速度を回復するこ
とができる。
【0033】なお、上述した実施形態では、ライントラ
ブルの発生を緊急退避スイッチ19のON信号により検
出したが、作業者による操作スイッチとしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上、実施形態において詳細に説明した
ように請求項1の発明のサイドトリマによれば、帯板の
搬送方向両側に上下一対の刃物を設け、この刃物を帯板
の幅方向に移動する刃物駆動手段を設けると共に、退避
信号が入力したときに刃物駆動手段を制御して刃物を一
定の低速で帯板の外方に退避させる刃物制御手段を設け
たので、刃欠けなどのライントラブルが発生した時に、
刃物は帯板と離れるまで不要な外力が作用することなく
適正に退避することとなり、スクラップを最小すること
ができると共に、新たなトラブルを発生させることはな
く、また、帯板の搬送速度の検出を不要として制御を簡
素化することができる。
【0035】請求項2の発明のサイドトリマによれば、
一定の低速を帯板の最低搬送速度に応じた速度としたの
で、複雑な制御を不要として装置を簡素化することがで
きる。
【0036】請求項3の発明のサイドトリマによれば、
一定の低速を帯板のジョグ速度に応じた速度としたの
で、複雑な制御を不要として装置を簡素化することがで
きる。
【0037】請求項4の発明のサイドトリマによれば、
一定の低速を機械設備の強度に応じた速度としたので、
設備に負担をかけることなく適正に刃物を退避させるこ
とができる。
【0038】請求項5の発明のサイドトリマによれば、
刃物制御手段は刃物駆動手段を制御してトリム代に相当
する距離だけ刃物を一定の低速で帯板の外方に退避さ
せ、その後は高速で退避させるので、刃物が帯板から離
れたら高速で退避するため、刃物と後行材との接触を防
止して短時間にライン速度を回復することができる。
【0039】請求項6の発明のサイドトリマによれば、
刃物制御手段は刃物駆動手段を制御して刃物のトーイン
角を所定の設定角度以下にして一定の低速で退避させる
ので、刃物に負担をかけることなく適正に、且つ、早期
に刃物を退避させることができる。
【0040】また、請求項7の発明のサイドトリマの制
御方法によれば、帯板の搬送方向両側に設けられた上下
一対の刃物を帯板の幅方向に移動してトリミングを行う
サイドトリマにて、退避信号が入力したら刃物を一定の
低速で帯板の外方に退避させるようにしたので、刃欠け
などのライントラブルが発生した時に、刃物は帯板と離
れるまで不要な外力が作用することなく適正に退避する
こととなり、スクラップを最小することができると共
に、新たなトラブルを発生させることはなく、また、帯
板の搬送速度の検出を不要として制御を簡素化すること
ができる。
【0041】請求項8の発明のサイドトリマの制御方法
によれば、退避信号が入力したらトリム代に相当する距
離だけ刃物を一定の低速で帯板の外方に退避させ、その
後、高速で退避させるようにしたので、刃物が帯板から
離れたら高速で退避するため、刃物と後行材との接触を
防止して短時間にライン速度を回復することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るサイドトリマ及びそ
の制御装置の概略構成図である。
【図2】ナイフの退避方法を説明するための概略図であ
る。
【図3】サイドトリマにおけるナイフの退避制御を表す
フローチャートである。
【図4】サイドトリマにおけるナイフの退避動作を表す
概略図である。
【符号の説明】
11 サイドトリマ 12 出口シャー 13a,13b,14a,14b ナイフ(刃物) 15 AWC駆動装置(刃物駆動手段) 16 AWC制御装置(刃物制御手段) 17 ライン制御装置 18 スキャナ 19 緊急退避スイッチ S 鋼板(帯板) S1 先行材 S2 後行材 W 溶接線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 冨川 方雄 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 簾坂 紀夫 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 服部 英則 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島製作所内 Fターム(参考) 3C039 CB23

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯板の搬送方向両側に設けられた上下一
    対の刃物と、該刃物を前記帯板の幅方向に移動する刃物
    駆動手段と、退避信号が入力したときに該刃物駆動手段
    を制御して前記刃物を一定の低速で前記帯板の外方に退
    避させる刃物制御手段とを具えたことを特徴とするサイ
    ドトリマ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記一定の低速は、
    前記帯板の最低搬送速度に応じた速度であることを特徴
    とするサイドトリマ。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記一定の低速は、
    前記帯板のジョグ速度に応じた速度であることを特徴と
    するサイドトリマ。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記一定の低速は、
    機械設備の強度に応じた速度であることを特徴とするサ
    イドトリマ。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記刃物制御手段
    は、前記刃物駆動手段を制御してトリム代に相当する距
    離だけ前記刃物を一定の低速で前記帯板の外方に退避さ
    せ、その後は高速で退避させることを特徴とするサイド
    トリマ。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記刃物制御手段
    は、前記刃物駆動手段を制御して前記刃物のトーイン角
    を所定の設定角度以下にして一定の低速で退避させるこ
    とを特徴とするサイドトリマ。
  7. 【請求項7】 帯板の搬送方向両側に設けられた上下一
    対の刃物を該帯板の幅方向に移動してトリミングを行う
    サイドトリマにおいて、退避信号が入力したら前記刃物
    を一定の低速で前記帯板の外方に退避させることを特徴
    とするサイドトリマの制御方法。
  8. 【請求項8】 請求項7において、退避信号が入力した
    らトリム代に相当する距離だけ前記刃物を一定の低速で
    前記帯板の外方に退避させ、その後、高速で退避させる
    ことを特徴とするサイドトリマの制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108838458A (zh) * 2018-06-27 2018-11-20 吴江市通号线缆有限公司 一种钢带的侧边切除装置及铁路信号电缆的生产系统
CN111745400A (zh) * 2020-07-07 2020-10-09 惠安县钗新汽车配件中心 能够自适应调节不锈钢带位置的不锈钢带切割机

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