JP2003205480A - 脚車輪型移動ロボット - Google Patents
脚車輪型移動ロボットInfo
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- JP2003205480A JP2003205480A JP2002004843A JP2002004843A JP2003205480A JP 2003205480 A JP2003205480 A JP 2003205480A JP 2002004843 A JP2002004843 A JP 2002004843A JP 2002004843 A JP2002004843 A JP 2002004843A JP 2003205480 A JP2003205480 A JP 2003205480A
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Abstract
降できる脚車輪型移動ロボットを提供する。 【解決手段】 本体10の中央に伸縮自在に中央脚11
を設けると共に、その中央脚11の下端に中央駆動輪2
2を設け、本体10の左右両側に、本体10に対して回
動自在に、かつ伸縮自在に側脚13を設け、その側脚1
3に側部駆動輪34を設けたものである。
Description
移動できる車輪型移動ロボットに係り、特に、脚を備
え、階段などの段差を簡単に移動できる脚車輪型移動ロ
ボットに関するものである。
ートメーション、オフィスの物運びや警備、工場巡回な
どに種々の無人移動ロボットが提案されている。
動性能と脚の段差乗り越え性能をもつ脚車輪型がある。
例えば特開昭59−152080号公報には、蜘蛛足型
の移動ロボットが提案され、各足に設けた車輪で走行
し、階段などの段差は、足を適宜上げ下げして、昇降移
動するようにしている。
脚以上あると、段差を昇降する際には、それぞれの脚に
自由度があるため、各脚の上げ下げのための機構や制御
が複雑になってしまう問題がある。
は少なくなり、機構は比較的簡単になるが、ロボット本
体の重心を取ることが難しくなり、制御が複雑になると
共に平坦面での走行性に安定感がない問題がある。
し、走行性能が良好で、しかも階段等を簡単に昇降でき
る脚車輪型移動ロボットを提供することにある。
に、請求項1の発明は、本体の中央に伸縮自在な中央脚
を設けると共に、その中央脚の下端に中央駆動輪を設
け、本体の左右両側に本体に対して回動自在に、かつ伸
縮自在に側脚を設け、その側脚に側部駆動輪を設けた脚
車輪型移動ロボットである。
30〜90度回動した位置に保持し、中央脚の中央走行
輪と側脚の側部駆動輪で平坦面を走行する請求項1記載
の脚車輪型移動ロボットである。
と側脚を適宜伸縮させると共に側脚を正逆方向に回動さ
せて、中央脚と側脚を交互に前方に繰り出しながら階段
を昇降動する請求項1記載の脚車輪型移動ロボットであ
る。
下部に車輪ケースを設け、その車輪ケースに回転可能に
支持プレートを設け、その支持プレートの前後に駆動輪
を設け、その支持プレートの回転中心に、車輪ケースに
設けた駆動モータで駆動される駆動プーリを設けると共
に上記駆動輪に従動プーリを設け、かつこれらプーリに
駆動ベルトを掛け渡した請求項1〜3いずれかに記載の
脚車輪型移動ロボットである。
動傘歯車を設け、この従動傘歯車を駆動モータに設けた
駆動傘歯車と噛合させて、駆動プーリを回転させる請求
項4記載の脚車輪型移動ロボットである。
添付図面に基づいて詳述する。
示し、図1(a)は正面図、図1(b)は左側面図を示
す。
で、中央には移動ロボット本体10内から下方に伸びる
中央脚11が設けられ、左右両側には、ハーモニックギ
ア等の減速機12にて回動自在な一対の側脚13,13
が設けられる。
略中央から下方に延びて設けられた固定脚14と、その
固定脚14内に上下摺動自在に設けられた中央伸縮脚1
5とからなる。固定脚14には、中央伸縮脚15の上下
移動を許容しつつ、中央伸縮脚15内に位置して固定ナ
ット16が設けられ、その固定ナット16に螺合するボ
ールネジ17が中央伸縮脚15内に回転自在に設けられ
る。このボールネジ17は、その上下が中央伸縮脚15
に設けた軸受18,19で回転自在に支持され、そのボ
ールネジ18の上部に伸縮駆動モータ20が連結される
と共にその伸縮駆動モータ20が中央伸縮脚15の上部
に固定して設けられて中央伸縮脚15と一体に上下動す
るようにされる。
長さを検出する中央脚伸縮検出センサS4が連結され
る。
グ21が設けられ、その車輪ケーシング21の両側に一
対の中央駆動輪22,22が設けられ、中央伸縮脚15
の両側に設けた中央走行駆動モータ23より、傘歯車装
置24を介して中央駆動輪22,22が正逆回転駆動さ
れるようになっている。
22,22の回転を検出する中央駆動輪回転検出センサ
S1,S1が設けられる。
ト本体10の側部に設けた減速機12,12で、前後に
回動自在にされ、その減速機12,12が、移動ロボッ
ト本体10内に、それぞれ設けた側脚回動モータ25,
25に連結されて、それぞれ同期して、或いはそれぞれ
独立して回動できるようになっている。
脚13,13の回動角を検出する側脚回動角度検出セン
サS3が設けられる。
イド自在な側脚板27が取り付けられると共に、側脚板
27の上下に軸受28,29にて回転自在に設けたボー
ルネジ30が、減速機12に取り付けた固定ナット部3
1に螺合し、そのボールネジ30に、側脚板27に取り
付けた側脚スライド用駆動モータ32が連結され、その
側脚スライド用駆動モータ32の回転で、側脚板27が
減速機12に対して上下スライド移動できるようになっ
ており、そのスライド移動をボールネジ30の上部に連
結した側脚伸縮検出センサS5にて検出できるようにな
っている。
部駆動輪34が回転自在に設けられると共にブラケット
33に設けた側部走行駆動モータ35により、傘歯車装
置36を介して側部車輪34が正逆転駆動されるように
なっており、この側部駆動輪34の回転をブラケット3
3に取り付けた側部駆動輪回転検出センサS2で検出さ
れるようになっている。
ていないが、各検出センサS1〜S5の検出信号が入力
される制御装置を備え、これら検出センサS1〜S5に
基づいて、制御装置が、中央駆動輪22を正逆回転する
中央走行駆動モータ23,23と、側部駆動輪34,3
4を正逆回転する側部走行駆動モータ35,35と、側
脚13,13をそれぞれ回動する側脚回動モータ25,
25と、中央伸縮脚15を伸縮させる伸縮駆動モータ2
0と、側脚13,13を上下動させる側脚スライド用駆
動モータ32,32を、それぞれ制御すると共に、その
制御信号の送信と走行指令を受信するための通信制御装
置とを備えている。
明する。
(A),図2(b)に示すように、側脚13,13を、
中央脚11に対して後方に30〜60度回動した姿勢に
保ち、その状態で、中央走行駆動モータ23,23と側
脚回動モータ25,25とを駆動することで、中央駆動
輪22と側部駆動輪34,34が回転して走行する。ま
た、この際、側脚回動モータ25,25に回転差を持た
せることで左右方向へのステアリングが可能となり、さ
らに側脚13,13の回動角度差を持たせることで、所
望の回転半径の左右円運動が可能となる。
により説明する。
態1〜8を示しており、この場合の各駆動部の動きを表
1に示した。
中央走行駆動モータ23,23の駆動を中央走行と
し、側部走行駆動モータ35,35の駆動を側脚走行
とし、側脚13,13をそれぞれ回動する側脚回動モー
タ25,25の駆動を側脚回動とし、中央伸縮脚15
を伸縮させる伸縮駆動モータ20の駆動を中央脚伸縮
とし、側脚13,13を上下動させる側脚スライド用駆
動モータ32,32の駆動を側脚伸縮とし、図2
(c)には、これら走行,と、回動と、伸縮,
を丸数字で表すと共に、走行,は、前進方向を+
に、後進方向を−に、回動は、側脚13の前方への回
動を+に、後方への回動を−に、伸縮,は、伸張方
向を+に、縮退方向を−で示した。
ボットが階段Rまで状態1のように走行したならば、中
央走行を停止し、側脚走行を+方向(前進)とし、
側脚回動を+方向(側脚13を前方に回動)とし、中
央脚伸縮と側脚伸縮を+方向(伸張)にすること
で、状態2に示すように本体10を一段目の踏み面1s
tより高くして歩行開始状態とする。
は、側脚走行を停止、側脚回動を+方向(側脚13
を前方に回動)とし、中央脚伸縮を+方向(伸張方
向)に保ったまま、側脚伸縮を−方向(縮退方向)に
することで、中央脚11で立った状態3となり、この状
態3で、中央走行を前後進させて倒立制御を行って本
体10のバランスを制御する。これにより、側脚13
は、一段目の踏み面s1上に位置し、その状態より、側
脚伸縮を+方向(伸張方向)とすると、状態4に示す
ように、側脚13が一段目の踏み面1stに着地する。
の伸縮長さにより、本体10のバランスを保つように側
脚回動を+−方向に適宜制御する。
面1st上に体重移動させるには、中央走行と側脚走
行を停止したまま、側脚回動を+−方向に適宜制御
しながら、中央脚伸縮を+方向(伸張方向)にし、側
脚伸縮を−方向(縮退方向)にすることで、本体10
が踏み面1st上に体重移動する。
倒立制御を行って本体10のバランスを制御しつつ、側
脚回動を−方向(側脚13を後方に回動)とし、中央
脚伸縮を−方向(縮退方向)とし、側脚伸縮を+方
向(伸張方向)とすることで、状態6となる。
倒立制御を行いながら、側脚回動を−方向(側脚13
を後方に回動)とし、中央脚伸縮を+方向(伸張方
向)とし、側脚伸縮を−方向(縮退方向)にすること
で、中央脚11が二段目の踏み面2nd上に着地し、状
態7となる。
退方向)にし、側脚伸縮を+方向(伸張方向)とし、
かつ側脚回動を+−方向に適宜制御することで、本体
10のバランスを保ちながら体重移動し、状態8とな
る。
相違はあるが、状態5の状態と基本的に同じであり、状
態5〜8の変移を繰り返せば、適宜階段Rを昇ることが
可能となる。
状態8から状態1になるように制御すればよい。
側脚13の回動と伸縮であり、中央脚11と側脚13と
を交互に前方に繰り出しながら昇降動する、いわゆる2
足歩行による昇降動のため、昇降速度をあげることがで
きる。
きるため、左右の回動を制御することで、螺旋階段のよ
うに回りながら昇降動することも可能となる。
示したものである。
13には、前後で1輪の駆動輪22,34の例を示した
が、本形態では、前後に2輪の駆動輪40,40とし、
その駆動輪40,40を共通の駆動モータ41で駆動で
きるようにしたものである。
が、全体構成は、脚下部を除いて図1と同じであるた
め、説明は省略する。
中央脚11または側脚13の脚板42の下部には車輪ケ
ース43が設けられ、その車輪ケース43上に駆動モー
タ41が設けられると共にその駆動モータ41に駆動傘
歯車46が設けられる。
4,44が対向して形成され、その軸受フランジ筒4
4,44内に軸受45にて、駆動傘歯車46に噛合する
従動傘歯車47の軸48が支承される。
ング状の軸受49,49を介して台形状の車輪支持プレ
ート50,50がそれぞれ回転可能に設けられると共
に、車輪支持プレート50,50間がスペーサ51で連
結される。
その前後に一対の駆動輪40,40が設けられる。
3が取り付けられ、また駆動輪40,40には、一体に
従動プーリ54,54が取り付けられ、さらに、図3
(c)に示すように車輪支持プレート50,50間にア
イドルプーリ55が回転自在に設けられ、これらプーリ
53,54,55に駆動ベルト56が掛け渡される。
回転を検出するセンサS1又はS2が連結されると共
に、そのセンサS1又はS2が車輪ケース43に保持さ
れる。
駆動傘歯車46を回転し、その駆動傘歯車46に噛合す
る従動傘歯車47が回転され、次いでこれと一体に駆動
プーリ53が回転し、その駆動プーリ53に巻き掛けた
駆動ベルト56にて従動プーリ54,54が回転される
ことで、駆動される。
板42の車輪ケース43に対して従動傘歯車47の軸4
8を中心に回転可能であるため、階段の昇降の際に、脚
板42が傾斜していても、前後の駆動輪40,40は、
踏み面に確実に接地することができるこの図3の実施の
形態においては、駆動輪40,40が前後に多輪(実施
の形態では前後1対)となっているため、前後の接地幅
が広くなり、図2(c)の状態3,6で説明したよう
に、中央脚11又は側脚13の1本で本体10を起立さ
せているときの安定性が格段に向上する。
54,55と駆動ベルト56にて駆動するため、一台の
駆動モータ41で駆動することができると共に足首にあ
たる支持プレート50も同時に動かすことが可能とな
る。
な優れた効果を発揮する。
とにより、接地点に本体の重心が入り、2脚で走行する
よりも、車輪で走行する際に静的に安定した走行が可能
となる。
すことにより、擬似的に2脚と見なせるため、階段を2
足歩行で高速に昇降が可能である。
由度が少なくてすむため、軽量かつ低コストとなる。
ることで、接地幅が広がり、歩行時の安定性が増すと共
にその前後の駆動輪を脚に対して回転自在な支持プレー
トに設けることで、足首と同様の動きができ、階段昇降
がより容易できる。
る際の状態を示す図である。
の他の実施形態を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 本体の中央に伸縮自在な中央脚を設ける
と共に、その中央脚の下端に中央駆動輪を設け、本体の
左右両側に本体に対して回動自在に、かつ伸縮自在に側
脚を設け、その側脚に側部駆動輪を設けたことを特徴と
する脚車輪型移動ロボット。 - 【請求項2】 中央脚に対して側脚を30〜90度回動
した位置に保持し、中央脚の中央走行輪と側脚の側部駆
動輪で平坦面を走行する請求項1記載の脚車輪型移動ロ
ボット。 - 【請求項3】 階段の昇降時、中央脚と側脚を適宜伸縮
させると共に側脚を正逆方向に回動させて、中央脚と側
脚を交互に前方に繰り出しながら階段を昇降動する請求
項1記載の脚車輪型移動ロボット。 - 【請求項4】 中央脚又は側脚の側板下部に車輪ケース
を設け、その車輪ケースに回転可能に支持プレートを設
け、その支持プレートの前後に駆動輪を設け、その支持
プレートの回転中心に、車輪ケースに設けた駆動モータ
で駆動される駆動プーリを設けると共に上記駆動輪に従
動プーリを設け、かつこれらプーリに駆動ベルトを掛け
渡した請求項1〜3いずれかに記載の脚車輪型移動ロボ
ット。 - 【請求項5】 駆動プーリに一体に従動傘歯車を設け、
この従動傘歯車を駆動モータに設けた駆動傘歯車と噛合
させて、駆動プーリを回転させる請求項4記載の脚車輪
型移動ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002004843A JP3705207B2 (ja) | 2002-01-11 | 2002-01-11 | 脚車輪型移動ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002004843A JP3705207B2 (ja) | 2002-01-11 | 2002-01-11 | 脚車輪型移動ロボット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003205480A true JP2003205480A (ja) | 2003-07-22 |
| JP3705207B2 JP3705207B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=27644057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002004843A Expired - Fee Related JP3705207B2 (ja) | 2002-01-11 | 2002-01-11 | 脚車輪型移動ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3705207B2 (ja) |
Cited By (10)
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-
2002
- 2002-01-11 JP JP2002004843A patent/JP3705207B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3705207B2 (ja) | 2005-10-12 |
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