JP2003226894A - 洗浄剤組成物、及び洗浄シート - Google Patents
洗浄剤組成物、及び洗浄シートInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 害虫忌避と、洗浄性とを両立し、かつ、洗浄
後の被洗浄面の基材損傷抑制にも優れた洗浄剤組成物、
及び該洗浄剤組成物をシート基材に含浸させてなる洗浄
シートを提供する。 【解決手段】 害虫忌避成分としてのp−メンタン−
3,8−ジオールと、洗浄成分と、を含有することを特
徴とする洗浄剤組成物、及び該洗浄剤組成物をシート基
材に含浸させてなる洗浄シートである。
後の被洗浄面の基材損傷抑制にも優れた洗浄剤組成物、
及び該洗浄剤組成物をシート基材に含浸させてなる洗浄
シートを提供する。 【解決手段】 害虫忌避成分としてのp−メンタン−
3,8−ジオールと、洗浄成分と、を含有することを特
徴とする洗浄剤組成物、及び該洗浄剤組成物をシート基
材に含浸させてなる洗浄シートである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄剤組成物に関
し、より詳細には、害虫忌避と、洗浄性と、を両立した
洗浄剤組成物、及び該洗浄剤組成物をシート基材に含浸
させてなる洗浄シートに関する。
し、より詳細には、害虫忌避と、洗浄性と、を両立した
洗浄剤組成物、及び該洗浄剤組成物をシート基材に含浸
させてなる洗浄シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、蚊等の害虫に対する忌避剤として
は、N,N−ジエチル−m−トルアミド(以下、「DE
ET」と略する場合がある)等の化合物や、シトロネラ
オイル、レモンユーカリオイル、ゲラニオール等の天然
精油等が知られており実用に供せられている。
は、N,N−ジエチル−m−トルアミド(以下、「DE
ET」と略する場合がある)等の化合物や、シトロネラ
オイル、レモンユーカリオイル、ゲラニオール等の天然
精油等が知られており実用に供せられている。
【0003】また、一般家屋等の建造物においては、蚊
等の害虫が建造物内に侵入することを防止する目的で網
戸が用いられているが、完全な害虫侵入防止効果は得ら
れない場合も多い。このため、害虫忌避剤を、網戸、窓
枠、等の屋外露出部分に用いることで害虫忌避効果を高
めることも行なわれている。
等の害虫が建造物内に侵入することを防止する目的で網
戸が用いられているが、完全な害虫侵入防止効果は得ら
れない場合も多い。このため、害虫忌避剤を、網戸、窓
枠、等の屋外露出部分に用いることで害虫忌避効果を高
めることも行なわれている。
【0004】しかしながら、害虫忌避剤として、例えば
前記DEETを用いた場合には、使用対象物の材質によ
っては基材を損傷してしまうという問題があった。ま
た、シトロネラオイル等の天然精油を用いた場合は、基
材損傷性は小さいが、充分な忌避効果が得られない場合
があった。
前記DEETを用いた場合には、使用対象物の材質によ
っては基材を損傷してしまうという問題があった。ま
た、シトロネラオイル等の天然精油を用いた場合は、基
材損傷性は小さいが、充分な忌避効果が得られない場合
があった。
【0005】一方、網戸等は、通常、頻繁に手入れがな
されないものであるため、害虫忌避と、洗浄と、が同時
に行なえることが望ましい。また、網戸等は屋外に露出
しているため、大気中に含まれる油性物質などに起因す
る汚れ等が付着し易い。従って、洗浄剤組成物には、か
かる汚れに対して優れた洗浄効果を発揮することが要求
される。
されないものであるため、害虫忌避と、洗浄と、が同時
に行なえることが望ましい。また、網戸等は屋外に露出
しているため、大気中に含まれる油性物質などに起因す
る汚れ等が付着し易い。従って、洗浄剤組成物には、か
かる汚れに対して優れた洗浄効果を発揮することが要求
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来に
おける問題を解決し、以下の目的を達成するとことを課
題とする。即ち、本発明は、害虫忌避と、洗浄性とを両
立し、かつ、洗浄後の被洗浄面の基材損傷抑制にも優れ
た洗浄剤組成物、及び該洗浄剤組成物をシート基材に含
浸させてなる洗浄シートを提供することを目的とする。
おける問題を解決し、以下の目的を達成するとことを課
題とする。即ち、本発明は、害虫忌避と、洗浄性とを両
立し、かつ、洗浄後の被洗浄面の基材損傷抑制にも優れ
た洗浄剤組成物、及び該洗浄剤組成物をシート基材に含
浸させてなる洗浄シートを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記問題
を解決すべく鋭意検討を行った結果、害虫忌避成分とし
てのp−メンタン−3,8−ジオールと、洗浄成分と、
を配合することにより、害虫忌避と洗浄性とを両立し、
かつ、洗浄後の被洗浄面の基材損傷抑制にも優れた洗浄
剤組成物が得られることを見出し、本発明を完成するに
到った。
を解決すべく鋭意検討を行った結果、害虫忌避成分とし
てのp−メンタン−3,8−ジオールと、洗浄成分と、
を配合することにより、害虫忌避と洗浄性とを両立し、
かつ、洗浄後の被洗浄面の基材損傷抑制にも優れた洗浄
剤組成物が得られることを見出し、本発明を完成するに
到った。
【0008】前記課題を解決する手段は以下の通りであ
る。 <1> 害虫忌避成分としてのp−メンタン−3,8−
ジオールと、洗浄成分と、を含有することを特徴とする
洗浄剤組成物である。
る。 <1> 害虫忌避成分としてのp−メンタン−3,8−
ジオールと、洗浄成分と、を含有することを特徴とする
洗浄剤組成物である。
【0009】<2> 前記洗浄成分が、洗浄成分として
の溶剤、及び/又は、界面活性剤である前記<1>に記
載の洗浄剤組成物である。
の溶剤、及び/又は、界面活性剤である前記<1>に記
載の洗浄剤組成物である。
【0010】<3> 網戸用洗浄剤組成物である前記<
1>又は<2>に記載の洗浄剤組成物である。
1>又は<2>に記載の洗浄剤組成物である。
【0011】<4> 前記<1>から<3>に記載の洗
浄剤組成物をシート基材に含浸させてなることを特徴と
する洗浄シートである。
浄剤組成物をシート基材に含浸させてなることを特徴と
する洗浄シートである。
【0012】本発明の洗浄剤組成物においては、害虫忌
避成分であるp−メンタン−3,8−ジオールと、洗浄
成分と、が配合されることにより、害虫忌避効果と、洗
浄効果とが両立される。また、p−メンタン−3,8−
ジオールと、洗浄成分との併用によれば、基材損傷抑制
をも実現できる。
避成分であるp−メンタン−3,8−ジオールと、洗浄
成分と、が配合されることにより、害虫忌避効果と、洗
浄効果とが両立される。また、p−メンタン−3,8−
ジオールと、洗浄成分との併用によれば、基材損傷抑制
をも実現できる。
【0013】さらに、本発明の洗浄剤組成物は、固体表
面に直接塗布した後に拭き取る、又は、シート等に含浸
させて固体表面を拭き取る、といった態様で用いられる
ことにより、特に優れた害虫忌避効果と、洗浄効果と、
を発揮するものである。
面に直接塗布した後に拭き取る、又は、シート等に含浸
させて固体表面を拭き取る、といった態様で用いられる
ことにより、特に優れた害虫忌避効果と、洗浄効果と、
を発揮するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】[洗浄剤組成物]以下、本発明の
洗浄剤組成物について詳細に説明する。
洗浄剤組成物について詳細に説明する。
【0015】−p−メンタン−3,8−ジオール−
本発明の洗浄剤組成物は、害虫忌避成分として、p−メ
ンタン−3,8−ジオールを含有することを特徴とす
る。
ンタン−3,8−ジオールを含有することを特徴とす
る。
【0016】本発明におけるp−メンタン−3,8−ジ
オールの含有量としては、0.1〜99質量%が好まし
く、効果の点からは、1〜50質量%がより好ましい。
オールの含有量としては、0.1〜99質量%が好まし
く、効果の点からは、1〜50質量%がより好ましい。
【0017】なお、害虫忌避成分としては、本発明の効
果を損なわない範囲で、前記p−メンタン−3,8−ジ
オールと、他の忌避成分と、を併用することもできる。
該他の忌避成分としては、害虫に対して忌避作用のある
化合物であれば特に限定されるものではないが、例え
ば、シトロネラオイル、ユーカリオイル、リモネン、ベ
チバーオイル、ヒノキオイル等の天然精油;ピレトリ
ン、アレスリン、フェノトリン、ペルメトリン等のピレ
スロイド系殺虫剤などが挙げられる。
果を損なわない範囲で、前記p−メンタン−3,8−ジ
オールと、他の忌避成分と、を併用することもできる。
該他の忌避成分としては、害虫に対して忌避作用のある
化合物であれば特に限定されるものではないが、例え
ば、シトロネラオイル、ユーカリオイル、リモネン、ベ
チバーオイル、ヒノキオイル等の天然精油;ピレトリ
ン、アレスリン、フェノトリン、ペルメトリン等のピレ
スロイド系殺虫剤などが挙げられる。
【0018】−洗浄成分−
本発明の洗浄剤組成物は、洗浄成分を含有することを特
徴とし、該洗浄成分としては、洗浄成分としての溶剤、
及び/又は、界面活性剤であることが好ましい。
徴とし、該洗浄成分としては、洗浄成分としての溶剤、
及び/又は、界面活性剤であることが好ましい。
【0019】前記洗浄成分としての溶剤は、適宜選択さ
れ得るが、メタノール、エタノール、プロパノール、イ
ソプロパノール、ブタノール、イソブタノール、等のア
ルコール類;エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコ
ール類;エチレングリコールモノブチルエーテル等のグ
リコールエーテル類などが挙げられる。これらの中で
も、コスト、安全性、及び原料臭の観点からは、エタノ
ールが特に好ましい。エタノールとしては、発酵により
得られたもの、合成により得られたものの何れであって
もよい。
れ得るが、メタノール、エタノール、プロパノール、イ
ソプロパノール、ブタノール、イソブタノール、等のア
ルコール類;エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコ
ール類;エチレングリコールモノブチルエーテル等のグ
リコールエーテル類などが挙げられる。これらの中で
も、コスト、安全性、及び原料臭の観点からは、エタノ
ールが特に好ましい。エタノールとしては、発酵により
得られたもの、合成により得られたものの何れであって
もよい。
【0020】前記洗浄成分としての溶剤は、p−メンタ
ン−3,8−ジオールの可溶化剤としても有用である。
なお、本発明においては、洗浄成分としての溶剤と、p
−メンタン−3,8−ジオールの可溶化剤としての溶剤
が、各々、同一であってもよいし、異なるのものであっ
てもよい。
ン−3,8−ジオールの可溶化剤としても有用である。
なお、本発明においては、洗浄成分としての溶剤と、p
−メンタン−3,8−ジオールの可溶化剤としての溶剤
が、各々、同一であってもよいし、異なるのものであっ
てもよい。
【0021】前記洗浄成分としての溶剤の含有量として
は、0.1〜90質量%が好ましく、1〜70質量%が
より好ましい。また、洗浄成分としての溶剤は、1種単
独で用いてもよいし、2種以上組合せて用いてもよい。
は、0.1〜90質量%が好ましく、1〜70質量%が
より好ましい。また、洗浄成分としての溶剤は、1種単
独で用いてもよいし、2種以上組合せて用いてもよい。
【0022】前記界面活性剤は、適宜選択され得るが、
非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、陽イオ
ン性界面活性剤、及び両性界面活性剤等が好適に用いら
れる。
非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、陽イオ
ン性界面活性剤、及び両性界面活性剤等が好適に用いら
れる。
【0023】前記界面活性剤の含有量としては、0.0
1〜10質量%が好ましく、0.1〜2質量%がより好
ましい。また、界面活性剤は、1種単独で用いてもよい
し、2種以上組合せて用いてもよい。
1〜10質量%が好ましく、0.1〜2質量%がより好
ましい。また、界面活性剤は、1種単独で用いてもよい
し、2種以上組合せて用いてもよい。
【0024】本発明に使用可能な界面活性剤の代表例と
しては、以下のものが挙げられる。非イオン性界面活性
剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リオキシエチレンフェニルエーテル、脂肪酸アルカノー
ルアミド、アルキルジメチルベンジルアミンオキシド、
グリセリン脂肪酸エステル類、ソルビタン脂肪酸エステ
ル類、ショ糖脂肪酸エステル類、等が挙げられる。
しては、以下のものが挙げられる。非イオン性界面活性
剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リオキシエチレンフェニルエーテル、脂肪酸アルカノー
ルアミド、アルキルジメチルベンジルアミンオキシド、
グリセリン脂肪酸エステル類、ソルビタン脂肪酸エステ
ル類、ショ糖脂肪酸エステル類、等が挙げられる。
【0025】陰イオン性界面活性剤としては、アルキル
硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
硫酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アル
キルスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、脂肪
酸塩、α−スルホ脂肪酸塩、エーテルカルボン酸塩、ア
ルキルリン酸エステル塩、等が挙げられる。
硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
硫酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アル
キルスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、脂肪
酸塩、α−スルホ脂肪酸塩、エーテルカルボン酸塩、ア
ルキルリン酸エステル塩、等が挙げられる。
【0026】陽イオン性界面活性剤としては、アルキル
トリメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルアンモ
ニウム塩、アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩、
等が挙げられる。
トリメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルアンモ
ニウム塩、アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩、
等が挙げられる。
【0027】両性界面活性剤としては、アルキルスルホ
ベタイン、アルキルカルボキシベタイン、等が挙げられ
る。
ベタイン、アルキルカルボキシベタイン、等が挙げられ
る。
【0028】本発明における洗浄成分としては、前記洗
浄成分としての溶剤と、前記界面活性剤とを、各々単独
で使用してもよいし、併用してもよいが、併用すること
がより好ましい。併用する場合の洗浄剤組成物中におけ
る含有比としては、洗浄成分としての溶剤:界面活性剤
(質量比)=2:1〜700:1が好ましい。
浄成分としての溶剤と、前記界面活性剤とを、各々単独
で使用してもよいし、併用してもよいが、併用すること
がより好ましい。併用する場合の洗浄剤組成物中におけ
る含有比としては、洗浄成分としての溶剤:界面活性剤
(質量比)=2:1〜700:1が好ましい。
【0029】−その他の任意成分−
本発明の洗浄剤組成物には、本発明の効果を損なわない
範囲で、更に必要に応じて、他の任意成分を適宜添加す
ることができる。前記任意成分としては、通常、洗浄剤
に使用されるものであれば、特に制限されるものではな
く、例えば、洗浄性を向上させるためのアルカリ剤や、
殺菌剤、防カビ剤、金属イオン封鎖剤、香料、色素、等
が挙げられる。なお、本発明においては、前記洗浄性を
向上させるためのアルカリ剤として、モノエタノールア
ミン、ジエタノールアミン、N−メチルエタノールアミ
ン等のアルカノールアミン及びアミノアルコール;ケイ
酸、炭酸塩等の無機系の強アルカリ;有機アミン類、な
どを添加することが好ましく、モノエタノールアミンを
添加することが特に好ましい。
範囲で、更に必要に応じて、他の任意成分を適宜添加す
ることができる。前記任意成分としては、通常、洗浄剤
に使用されるものであれば、特に制限されるものではな
く、例えば、洗浄性を向上させるためのアルカリ剤や、
殺菌剤、防カビ剤、金属イオン封鎖剤、香料、色素、等
が挙げられる。なお、本発明においては、前記洗浄性を
向上させるためのアルカリ剤として、モノエタノールア
ミン、ジエタノールアミン、N−メチルエタノールアミ
ン等のアルカノールアミン及びアミノアルコール;ケイ
酸、炭酸塩等の無機系の強アルカリ;有機アミン類、な
どを添加することが好ましく、モノエタノールアミンを
添加することが特に好ましい。
【0030】本発明の洗浄剤組成物は、蚊等の害虫忌避
が必要とされるものの洗浄用用途に制限なく適用するこ
とができるが、特に、網戸用の洗浄剤組成物として用い
られることが好適である。また、使用形態としては、特
に限定されず、例えば、原液で使用するスプレータイプ
や、後述する不織布等のシート基材に含浸させる形態、
等が挙げられる。
が必要とされるものの洗浄用用途に制限なく適用するこ
とができるが、特に、網戸用の洗浄剤組成物として用い
られることが好適である。また、使用形態としては、特
に限定されず、例えば、原液で使用するスプレータイプ
や、後述する不織布等のシート基材に含浸させる形態、
等が挙げられる。
【0031】[洗浄シート]本発明の他の形態は、前記
洗浄剤組成物をシート基材に含浸させてなる洗浄シート
である。
洗浄剤組成物をシート基材に含浸させてなる洗浄シート
である。
【0032】−シート基材−
前記シート基材について説明する。本発明の洗浄シート
に用いられるシート基材としては、特に限定されるもの
ではないが、例えば、不織布、織布、編織布、フェル
ト、紙、等が好ましく、生産性、製造コスト、使い勝手
等の点からは、不織布を使用することが好ましい。
に用いられるシート基材としては、特に限定されるもの
ではないが、例えば、不織布、織布、編織布、フェル
ト、紙、等が好ましく、生産性、製造コスト、使い勝手
等の点からは、不織布を使用することが好ましい。
【0033】不織布としては、水性洗浄剤組成物をシー
ト中に保持するために、親水性繊維を含むことが好まし
い。また、不織布の強度を保つためには、疎水性繊維を
含むことが好ましい。
ト中に保持するために、親水性繊維を含むことが好まし
い。また、不織布の強度を保つためには、疎水性繊維を
含むことが好ましい。
【0034】親水性繊維としては、綿、絹等の天然繊
維、レーヨン等の再生繊維、アセテート等の半合成繊
維、ポリビニルアルコール繊維、アクリル繊維等の合成
繊維、等が好適に用いられる。疎水性繊維としては、ナ
イロン繊維、ポリエステル繊維、ポリオレフィン繊維
(ポリエチレン、ポリプロピレン等)等の合成繊維が好
適に用いられる。
維、レーヨン等の再生繊維、アセテート等の半合成繊
維、ポリビニルアルコール繊維、アクリル繊維等の合成
繊維、等が好適に用いられる。疎水性繊維としては、ナ
イロン繊維、ポリエステル繊維、ポリオレフィン繊維
(ポリエチレン、ポリプロピレン等)等の合成繊維が好
適に用いられる。
【0035】上記繊維は、1種単独で用いてもよいし、
2種以上を混合して用いてもよい。また、不織布は、親
水性繊維又は疎水性繊維のみで構成されたものであって
もよいし、両繊維が混合されたものであってもよい。
2種以上を混合して用いてもよい。また、不織布は、親
水性繊維又は疎水性繊維のみで構成されたものであって
もよいし、両繊維が混合されたものであってもよい。
【0036】不織布中に、親水性繊維、及び、疎水性繊
維を含ませる態様としては、親水性繊維及び疎水性繊維
を混合し単層構造の不織布としたものであってもよい
し、親水性繊維及び疎水性繊維の各々からなる不織布を
組合せて複層構造にしたものであってもよい。
維を含ませる態様としては、親水性繊維及び疎水性繊維
を混合し単層構造の不織布としたものであってもよい
し、親水性繊維及び疎水性繊維の各々からなる不織布を
組合せて複層構造にしたものであってもよい。
【0037】親水性繊維と、疎水性繊維とが併用される
場合(単層構造、複層構造の何れの場合も含む)の不織
布中における両繊維の比率は、質量比として、5:95
〜95:5程度が好ましく、10:90〜90:10程
度がより好ましい。
場合(単層構造、複層構造の何れの場合も含む)の不織
布中における両繊維の比率は、質量比として、5:95
〜95:5程度が好ましく、10:90〜90:10程
度がより好ましい。
【0038】本発明における不織布を構成する繊維の形
態としては、通常用いられる単繊維、長繊維の他、断面
が円形若しくは楕円形等の異形断面繊維、複合繊維、極
細繊維、又は、分割繊維、等の種々の繊維が好適に用い
られる。これらの中でも、細かい汚れや埃を除去できる
点で、極細繊維、分割繊維がより好ましい。極細繊維と
しては、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、アクリル等の材質で、0.5〜3μm程度
ものが好適に用いられる。また、分割繊維としては、ポ
リエステル/ナイロン、ポリエステル/ポリプロピレ
ン、ポリエチレン/ポリプロピレン、等が挙げられる。
態としては、通常用いられる単繊維、長繊維の他、断面
が円形若しくは楕円形等の異形断面繊維、複合繊維、極
細繊維、又は、分割繊維、等の種々の繊維が好適に用い
られる。これらの中でも、細かい汚れや埃を除去できる
点で、極細繊維、分割繊維がより好ましい。極細繊維と
しては、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、アクリル等の材質で、0.5〜3μm程度
ものが好適に用いられる。また、分割繊維としては、ポ
リエステル/ナイロン、ポリエステル/ポリプロピレ
ン、ポリエチレン/ポリプロピレン、等が挙げられる。
【0039】不織布の構造としては、単層構造、又は、
2層以上の複層構造のいずれであってもよい。複層構造
の場合は、2〜3層構造であることが好ましい。
2層以上の複層構造のいずれであってもよい。複層構造
の場合は、2〜3層構造であることが好ましい。
【0040】本発明における繊維の材質の好ましい組合
せとしては、ポリプロピレン/レーヨンとの混合、ポリ
エチレン/レーヨンとの混合、ポリエステル/レーヨン
との混合、ポリプロピレン/綿との混合、綿/ナイロン
/ポリエステルの混合、レーヨン/ナイロン/ポリエス
テルの混合が挙げられる。
せとしては、ポリプロピレン/レーヨンとの混合、ポリ
エチレン/レーヨンとの混合、ポリエステル/レーヨン
との混合、ポリプロピレン/綿との混合、綿/ナイロン
/ポリエステルの混合、レーヨン/ナイロン/ポリエス
テルの混合が挙げられる。
【0041】シート基材の大きさは、使用目的に応じて
適宜選択される。また、シート基材に含有される水性洗
浄剤組成物の量としては、シート基材の質量に対して、
50〜700質量%の範囲が好ましく、100〜300
質量%の範囲がより好ましい
適宜選択される。また、シート基材に含有される水性洗
浄剤組成物の量としては、シート基材の質量に対して、
50〜700質量%の範囲が好ましく、100〜300
質量%の範囲がより好ましい
【0042】
【実施例】以下に、本発明を実施例によって具体的に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0043】(実施例1〜4、比較例1〜2)表1に記
載の組成を有する各洗浄剤組成物を調製した。これら洗
浄剤組成物を用いて、忌避効果、洗浄効果、及び基材損
傷抑制についての評価を、下記の評価方法・評価基準に
より行なった。結果を表1に併記する。
載の組成を有する各洗浄剤組成物を調製した。これら洗
浄剤組成物を用いて、忌避効果、洗浄効果、及び基材損
傷抑制についての評価を、下記の評価方法・評価基準に
より行なった。結果を表1に併記する。
【0044】<忌避効果>
−評価方法−
供試昆虫: アカイエカ
試験方法: 調製した各洗浄組成物を市販のスプレーヤ
ーに入れ、20メッシュの金網籠(縦12.5cm、横
6cm、表面積150cm2)に満遍なく噴霧した。上
記各金網籠にマウス(1匹)入れ、これを30匹の供試
昆虫を放した金網籠(20cm×20cm×20cm)
の天井部に吊し、12時間後に各マウスにおける吸血数
(吸血箇所数)を計数した。なお、洗浄剤組成物で処理
をしていない金網籠を用いた以外は、上記と同様の試験
を行ったものをブランクとした。 −評価基準− 以上により得られた結果(吸血数)から、下記式により
忌避指数を算出し忌避効果を判定した。なお、下記式に
よれば、完全に忌避した場合の忌避指数は100、ブラ
ンクと同じ吸血数であった場合の忌避指数は0となる。
忌避指数=(1−洗浄組成物で処理した際の吸血数/ブ
ランクの吸血数)×100
ーに入れ、20メッシュの金網籠(縦12.5cm、横
6cm、表面積150cm2)に満遍なく噴霧した。上
記各金網籠にマウス(1匹)入れ、これを30匹の供試
昆虫を放した金網籠(20cm×20cm×20cm)
の天井部に吊し、12時間後に各マウスにおける吸血数
(吸血箇所数)を計数した。なお、洗浄剤組成物で処理
をしていない金網籠を用いた以外は、上記と同様の試験
を行ったものをブランクとした。 −評価基準− 以上により得られた結果(吸血数)から、下記式により
忌避指数を算出し忌避効果を判定した。なお、下記式に
よれば、完全に忌避した場合の忌避指数は100、ブラ
ンクと同じ吸血数であった場合の忌避指数は0となる。
忌避指数=(1−洗浄組成物で処理した際の吸血数/ブ
ランクの吸血数)×100
【0045】<洗浄効果>
−評価方法−
50人のパネラーに、各家庭において1ヶ月間掃除をし
ていない網戸に対して、前記各洗浄組成物を市販のスプ
レーヤーに入れ満遍なく噴霧した後、乾いた布で拭き上
げ、洗浄効果を目視にて評価してもらった。 −評価基準− ◎: 40人以上のパネラーが洗浄効果に満足したと回
答した ○: 30人以上39人未満のパネラーが洗浄効果に満
足したと回答した △: 30人以上39人未満のパネラーが洗浄効果に満
足しなかったと回答した ×: 40人以上のパネラーが洗浄効果に満足しなかっ
たと回答した
ていない網戸に対して、前記各洗浄組成物を市販のスプ
レーヤーに入れ満遍なく噴霧した後、乾いた布で拭き上
げ、洗浄効果を目視にて評価してもらった。 −評価基準− ◎: 40人以上のパネラーが洗浄効果に満足したと回
答した ○: 30人以上39人未満のパネラーが洗浄効果に満
足したと回答した △: 30人以上39人未満のパネラーが洗浄効果に満
足しなかったと回答した ×: 40人以上のパネラーが洗浄効果に満足しなかっ
たと回答した
【0046】<基材損傷抑制>
−評価方法−
前記各洗浄組成物中に、ABS樹脂テストピース(2m
m×30mm×40mm、日本タクト(株)製)を浸漬
し、40℃の恒温室内に24時間放置した。24時間
後、テストピースを取り出して1時間風乾させた後のプ
レート表面の状態を目視にて観察し、以下の評価基準に
て評価した。 −評価基準− ○: プレート表面の光沢に変化が見られなかった ×: プレート表面の光沢が失われた
m×30mm×40mm、日本タクト(株)製)を浸漬
し、40℃の恒温室内に24時間放置した。24時間
後、テストピースを取り出して1時間風乾させた後のプ
レート表面の状態を目視にて観察し、以下の評価基準に
て評価した。 −評価基準− ○: プレート表面の光沢に変化が見られなかった ×: プレート表面の光沢が失われた
【0047】
【表1】
【0048】表1に示されるように、本発明の洗浄剤組
成物である実施例1〜4は、比較例1〜2の洗浄剤組成
物に比べ、忌避効果、洗浄効果、及び基材損傷抑制のい
ずれにおいても優れていることが分かった。
成物である実施例1〜4は、比較例1〜2の洗浄剤組成
物に比べ、忌避効果、洗浄効果、及び基材損傷抑制のい
ずれにおいても優れていることが分かった。
【0049】(実施例5及び6、比較例3及び4)表2
に記載の組成を有する各洗浄剤組成物を調製し、シート
基材〔綿/ナイロン/ポリエステル繊維(60/20/
20、質量比)、単層構造、縦140cm×横220c
m、目付60g〕に、7gを含浸させ、各洗浄シートを
作製した。これを用いて、忌避効果、洗浄効果、及び基
材損傷抑制についての評価を行なった。結果は表2に併
記する。
に記載の組成を有する各洗浄剤組成物を調製し、シート
基材〔綿/ナイロン/ポリエステル繊維(60/20/
20、質量比)、単層構造、縦140cm×横220c
m、目付60g〕に、7gを含浸させ、各洗浄シートを
作製した。これを用いて、忌避効果、洗浄効果、及び基
材損傷抑制についての評価を行なった。結果は表2に併
記する。
【0050】<忌避効果及び洗浄効果>忌避効果及び洗
浄効果の評価は、スプレーヤーでの噴霧に代えて上記各
洗浄シートを用いたこと以外は、実施例1と同様の方法
により行った。評価基準は実施例1と同様である。
浄効果の評価は、スプレーヤーでの噴霧に代えて上記各
洗浄シートを用いたこと以外は、実施例1と同様の方法
により行った。評価基準は実施例1と同様である。
【0051】<基材損傷抑制>
−評価方法−
ABS樹脂製の拭き掃除具〔縦6×横17×高さ1c
m、取っ手付、商品名:クルー網戸ワイパー、ジョンソ
ン(株)製〕に、上記洗浄シートを装着した。これを、
そのまま3時間室温で放置した後、洗浄シートを取り除
き、拭き掃除具のシート装着部分の状態を目視にて観察
し、以下の評価基準にて評価した。 −評価基準− ○: シート装着部分のABS樹脂表面に変化が見られ
なかった ×: シート装着部分のABS樹脂表面が溶解していた
m、取っ手付、商品名:クルー網戸ワイパー、ジョンソ
ン(株)製〕に、上記洗浄シートを装着した。これを、
そのまま3時間室温で放置した後、洗浄シートを取り除
き、拭き掃除具のシート装着部分の状態を目視にて観察
し、以下の評価基準にて評価した。 −評価基準− ○: シート装着部分のABS樹脂表面に変化が見られ
なかった ×: シート装着部分のABS樹脂表面が溶解していた
【0052】
【表2】
【0053】表2に示されるように、本発明の洗浄シー
トである実施例5及び6は、比較例3及び4の洗浄シー
トに比べ、忌避効果、洗浄効果、及び基材損傷抑制のい
ずれにおいても優れていることが分かった。
トである実施例5及び6は、比較例3及び4の洗浄シー
トに比べ、忌避効果、洗浄効果、及び基材損傷抑制のい
ずれにおいても優れていることが分かった。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、害虫忌避と、洗浄性と
を両立し、かつ、洗浄後の被洗浄面の基材損傷抑制にも
優れた洗浄剤組成物、及び該洗浄剤組成物をシート基材
に含浸させてなる洗浄シートを提供できる。
を両立し、かつ、洗浄後の被洗浄面の基材損傷抑制にも
優れた洗浄剤組成物、及び該洗浄剤組成物をシート基材
に含浸させてなる洗浄シートを提供できる。
Claims (4)
- 【請求項1】 害虫忌避成分としてのp−メンタン−
3,8−ジオールと、洗浄成分と、を含有することを特
徴とする洗浄剤組成物。 - 【請求項2】 前記洗浄成分が、洗浄成分としての溶
剤、及び/又は、界面活性剤である請求項1に記載の洗
浄剤組成物。 - 【請求項3】 網戸用洗浄剤組成物である請求項1又は
2に記載の洗浄剤組成物。 - 【請求項4】 請求項1から3に記載の洗浄剤組成物を
シート基材に含浸させてなることを特徴とする洗浄シー
ト。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002026623A JP2003226894A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | 洗浄剤組成物、及び洗浄シート |
| PCT/JP2003/001041 WO2003066794A1 (en) | 2002-02-04 | 2003-02-03 | Detergent composition and cleaning sheet |
| AU2003208095A AU2003208095A1 (en) | 2002-02-04 | 2003-02-03 | Detergent composition and cleaning sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002026623A JP2003226894A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | 洗浄剤組成物、及び洗浄シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003226894A true JP2003226894A (ja) | 2003-08-15 |
Family
ID=27677821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002026623A Withdrawn JP2003226894A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | 洗浄剤組成物、及び洗浄シート |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003226894A (ja) |
| AU (1) | AU2003208095A1 (ja) |
| WO (1) | WO2003066794A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006306835A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-11-09 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 屋内塵性ダニ忌避用物品 |
| JP2013006823A (ja) * | 2011-05-26 | 2013-01-10 | Lion Corp | 繊維製品用の害虫忌避剤および害虫忌避方法 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60199804A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-09 | Nippon Kayaku Co Ltd | 有害生物忌避剤 |
| JP2790678B2 (ja) * | 1989-10-18 | 1998-08-27 | 日本化薬株式会社 | 有害生物忌避剤 |
| JP3077946B2 (ja) * | 1991-05-28 | 2000-08-21 | 日本化薬株式会社 | P−メンタン誘導体を含有する害虫忌避マイクロカプセル剤 |
| JPH06340516A (ja) * | 1991-10-16 | 1994-12-13 | Junko Okuyama | 有害生物忌避精油及び改質有害生物忌避精油 |
| NZ260145A (en) * | 1993-04-08 | 1995-12-21 | Colgate Palmolive Co | Liquid cleaning composition containing detergent and insect repellent material |
| JPH06321705A (ja) * | 1993-05-19 | 1994-11-22 | Sekisui Chem Co Ltd | 虫忌避剤 |
| ZA952386B (en) * | 1994-04-15 | 1996-09-23 | Colgate Palmolive Co | Microemulsion liquid cleaning compositions with insect repellent |
| JP3450680B2 (ja) * | 1997-10-28 | 2003-09-29 | 高砂香料工業株式会社 | パラ−メンタン−3,8−ジオールの製造方法 |
| JP2001098295A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-10 | Sekisui Chem Co Ltd | 洗浄剤組成物 |
-
2002
- 2002-02-04 JP JP2002026623A patent/JP2003226894A/ja not_active Withdrawn
-
2003
- 2003-02-03 WO PCT/JP2003/001041 patent/WO2003066794A1/ja not_active Ceased
- 2003-02-03 AU AU2003208095A patent/AU2003208095A1/en not_active Abandoned
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006306835A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-11-09 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 屋内塵性ダニ忌避用物品 |
| JP2013006823A (ja) * | 2011-05-26 | 2013-01-10 | Lion Corp | 繊維製品用の害虫忌避剤および害虫忌避方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU2003208095A1 (en) | 2003-09-02 |
| WO2003066794A1 (en) | 2003-08-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |