JP2003232005A - 床版防水プレート及び床版防水構造 - Google Patents

床版防水プレート及び床版防水構造

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JP2003232005A
JP2003232005A JP2002032423A JP2002032423A JP2003232005A JP 2003232005 A JP2003232005 A JP 2003232005A JP 2002032423 A JP2002032423 A JP 2002032423A JP 2002032423 A JP2002032423 A JP 2002032423A JP 2003232005 A JP2003232005 A JP 2003232005A
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waterproof
waterproof plate
plate
ridges
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JP2002032423A
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Shinzo Ito
信三 伊藤
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Sanken Steel Co Ltd
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Sanken Steel Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

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  • Road Paving Structures (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 継目なし伸縮継手等の一定区間の床版上は雨
水等の捌け口がなく、また水路もないため、溜まった雨
水等は自然に乾燥するのを待つのみである。 【解決手段】 表面に適宜の間隔で凸条を形成した防水
プレートを床版上面に凸条が床版の縦断勾配・横断勾配
の合成勾配成りになるようにして敷くとともに、前記防
水プレートの端部を床版幅員両側の側部や縁石等に沿っ
て立ち上げ、立ち上げ部角には凸条を有さない水路部を
形成した床版防水構造を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路橋梁構造物の
床版上の排水を兼ねた防水構造及びこの排水を兼ねた防
水構造に用いられる床版防水プレートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来からの道路橋梁構造の伸縮継手装置
は、対向する床版端部の遊間上にくし型鋼材を対向させ
るフィンガージョイント、遊間を覆うゴムジョイントに
代表されるが、これらの伸縮継手は、床版舗装が不連続
なため車輛の走行面に影響を及ぼしたり、騒音の発生源
となっている。
【0003】そこで、近時、これらの欠点を解消するた
め継目なし伸縮継手が提案され実用されている。この伸
縮継手の大きな特徴は、対向する床版端部の遊間を蓋部
で塞ぎ、対向する舗装層の欠き部に、排水性舗装等を前
記舗装層に面一となるよう転圧して敷設し、伸縮量を分
散吸収しようというものである。そのため車輛の走行性
に良い影響を与えるとともに騒音の発生も少ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この継
目なし伸縮継手の一定区間の舗装は排水性があるため床
版に雨水等は充満してしまう。床版は、通常、その上面
に防水シートが敷かれてなり、防水塗料が塗布されて、
防水が施されているものの、防水シートは平板であるた
め、雨水等の浸透水の流れに指向性がなく、また、捌け
口がないため溜まった浸透水はどこへも行きようがな
く、自然に無くなるのを待たなければならない。
【0005】本発明は、このような課題を解決すること
を目的とする。また、この発明は、同様の課題を有する
継目なし伸縮継手以外の床版にも利用することのできる
ようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するため、
まず床版上面に敷く新規な防水プレートを提供する。
【0007】基本的には、防水シートの表面に適宜の間
隔で凸条を形成した防水プレートを形成する。
【0008】この防水プレートは、床版上面に表面に形
成された凸条が床版の縦断勾配・横断勾配の合成勾配成
りになるようにして敷かれる。
【0009】この防水プレートは、床版上面の出来高に
馴染ませるため、防水シートの裏面にスポンジを貼着し
たものが好ましい。
【0010】つぎに、上記目的を達するため、上記防水
プレートを用いた床版防水構造を提供する。
【0011】基本的には、表面に適宜の間隔で凸条を形
成した防水プレートを床版上面に、凸条が床版の縦断勾
配・横断勾配の合成勾配成りになるようにして敷くとと
もに前記防水プレートの端部を床版幅員両側又は片側の
縁石、側部等に沿って立ち上げ、立ち上げ部角には凸条
を有さない水路を形成した床版防水構造を提供する。
【0012】凸条を有さない水路部は、表面に適宜の間
隔で凸条を形成した防水プレートの立ち上げ部角又は立
ち上げ部と立ち上げ部角の相当個所に凸条を有していな
いことにより形成される。例えば、上記表面に形成され
た凸条を形成した防水プレートを床版の上面に敷くに当
り、予め、立ち上げ部角又は立ち上げ部と立ち上げ部角
相当の凸条を削り取るか、敷設してから削り取るか、ま
たは防水プレート作成時に該部分には凸条を形成しない
ことにより、立ち上げ部と凸条間に橋軸方向の水路が形
成される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基き
説明する。
【0014】図1は、本発明に用いられる防水プレート
の一実施の形態を示す平面図、図2は図1のA−A断面
図である。
【0015】防水プレート1は、表面に適宜の間隔で凸
条2を形成した防水シート3の裏面にスポンジ4を貼着
して形成される。防水シート3は防水性があれば良く、
例えば合成樹脂、ゴム等が使用される。スポンジ4は床
版の上面の出来高に対応させることのできるものであれ
ば良く、例えばクロロプレンスポンジが使用される。こ
の防水プレートは防水シートのみで形成されても良いこ
とはもちろんである。
【0016】防水プレート1は、床版上面に凸条が床版
の縦断勾配・横断勾配の合成勾配成りになるように敷か
れるが、敷くに当って図1に示す形状から図3に示すよ
うな床版ごとに、凸条が床版の勾配成りになるように方
向性を持った形状に寸法合せをして加工しておくと良
い。
【0017】図4は、床版上面に防水プレートを敷いた
状態を示す左半平面図、図5は床版防水構造の橋軸方向
を見た左半断面図である。
【0018】まず、表面に適宜の間隔で凸条2を形成し
た防水シート3とスポンジ4とからなる防水プレート1
を床版11の上面に凸条2が床版11の縦断勾配・横断
勾配の合成勾配に沿うようにして敷く。
【0019】ついで、防水プレート1の両端部を床版1
1の縁石12に沿って立ち上げる。立ち上げ部角には水
路部13を形成する。この水路部13は防水プレート1
の防水シート3の表面に形成された凸条2の該個所を敷
く前又は敷いた後に削り取って形成される。
【0020】防水プレート1の側部での立ち上げは、床
版が上りと下りと別々に形成されているときは、一方の
みでも足り、両方向が一緒に形成されている床版のとき
は、それぞれに防水シート3の凸条が対称になるように
別々に敷き、両側を立ち上げると良い。
【0021】こののち、防水プレート1上に公知の方法
により、例えば基層14、排水性舗装15等による舗装
層を転圧して敷設する。
【0022】このように構成されることにより、舗装層
を経て、防水プレート1上に達した雨水等の浸透水は、
防水シート3上に形成された凸条2が、縦断勾配・横断
勾配の合成勾配成りに方向性を持って設置されているこ
とから、浸透水の流れに指向性があり、凸条を有さない
立ち上げ部角の水路部13に誘導される。
【0023】水路部13に誘導された浸透水は、公知の
方法で床版下端部または途中で伸縮部の遊間等で、例え
ば水路部13に排水管16を接続して排水する。
【0024】図6は対向する床版端部の舗装を切り欠い
た状態を示す断面図、図7は対向する床版端部の舗装切
り欠き部上面に遊間を跨いで防水プレートを敷設した状
態を示す左半平面図、図8は対向する床版端部の床版防
水構造を示す断面図である。
【0025】表面に適宜の間隔で凸条2を形成した防水
シート3とスポンジ4とからなる防水プレート1を遊間
17をはさんで対向する床版11の舗装層21の切り欠
き部18の上面に遊間17を跨いで凸条が床版11の縦
断勾配・横断勾配の合成勾配成りに沿うようにして敷
く。22は遊間を塞ぐ蓋部、23はシール材である。
【0026】ついで、防水プレート1の両端部を床版1
1の縁石12に沿って立ち上げる。立ち上げ部角には水
路部13を形成する。この水路部13は防水プレート1
の防水シート3の表面に形成された凸条2該個所を敷く
前又は敷いた後に削り取って形成される。
【0027】防水プレート1の側部での立ち上げは、床
版が上りと下りと別々に形成されているときは、一方の
みでも足り、両方向が一緒に形成されている床版のとき
は、それぞれ防水シート3の凸条2が対称になるように
別々に敷き、両側を立ち上げると良い。
【0028】こののち、防水プレート1上に公知の方法
により、例えば舗装層19を転圧して敷設する。かくし
て新規な防水構造を有する継目なし伸縮継手が形成され
る。
【0029】このように構成されることにより、舗装層
を経て、防水プレート1上に達した雨水等の浸透水は、
防水シート3上に形成された凸条2が、縦断勾配・横断
勾配の合成勾配成りに方向性を持って設置されているこ
とから、浸透水の流れに指向性があり、浸透水は両側部
に誘導される。
【0030】水路部13に誘導された浸透水は、公知の
方法で床版下端部または途中で伸縮継手の遊間等で、例
えば水路部13に排水管20を接続して排水する。
【0031】
【発明の効果】本発明は上述のようにしてなるのでつぎ
の効果を有する。
【0032】請求項1乃至請求項3において、防水プレ
ートの上面に適宜の間隔で凸条を形成したので、この防
水プレートを床版上面に凸条が、床版の縦断勾配・横断
勾配の合成勾配成りになるように敷くことで、雨水等の
浸透水を床版の側部へと導水することができる。
【0033】請求項3において、防水プレートは、防水
シートの下面にスポンジを貼着して形成されてなるの
で、床版の凹部等の出来高にフィットさせることができ
る。
【0034】請求項4及び請求項5において、防水プレ
ートは、表面に適宜の間隔で凸条が形成され、この凸条
を床版表面に縦断勾配・横断勾配の合成勾配成りになる
ようにして敷設したので、この防水プレートに達した雨
水等の浸透水は床版側部の方に誘導され、そして、床版
側部に立ち上げた防水プレートの立ち上げ部角に凸条を
有さないで水路部を形成したので、この水路部を経て公
知の方法で排水される。
【0035】請求項1乃至請求項5において、この防水
プレート及びこの防水プレートを利用した防水構造は、
継目なし伸縮継手における舗装切り欠き部の床版以外の
他の床版においても利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】防水プレートの一実施の形態を示す平面図であ
る。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】床版に敷く状態で寸法合せをした防水プレート
の一実施の形態を示す平面図である。
【図4】床版上面に防水プレートを敷いた状態を示す概
略左半平面図である。
【図5】床版防水構造の橋軸方向を見た概略左半断面図
である。
【図6】対向する床版端部の舗装を切り欠いた状態を示
す断面図である。
【図7】対向する床版端部の舗装切り欠き部上面に遊間
を跨いで防水プレートを敷いた状態を示す左半概略平面
図である。
【図8】床版防水構造を軸直角方向から見た概略断面図
である。
【符号の説明】
1 防水プレート 16 排水管 2 凸条 17 遊間 3 防水シート 18 切り欠き部 4 スポンジ 19 舗装層 11 床版 20 排水管 12 縁石 21 舗装層 13 水路部 22 蓋部 14 基層 23 シール材 15 排水性舗装

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水シートの表面に適宜の間隔で凸条を
    形成したことを特徴とする床版防水プレート。
  2. 【請求項2】 防水シートの表面に適宜の間隔で凸条を
    形成し、床版上面に凸条が床版の縦断勾配・横断勾配の
    合成勾配成りになるようにして敷くことを特徴とする床
    版防水プレート。
  3. 【請求項3】 防水シートの裏面にはスポンジを貼着し
    たことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の床版
    防水プレート。
  4. 【請求項4】 防水シートの表面に適宜の間隔で凸条を
    形成した防水プレートを床版上面に、凸条が床版の縦断
    勾配・横断勾配の合成勾配成りになるようにして敷くと
    ともに前記防水プレートの端部を床版幅員両側又は片側
    の側部や縁石等に沿って立ち上げ、立ち上げ部角には凸
    条を有さない水路部を形成したことを特徴とする床版防
    水構造。
  5. 【請求項5】 防水シートの表面に適宜の間隔で凸条を
    形成した防水プレートは、立ち上げ部角又は立ち上げ部
    と立ち上げ部角の相当個所に凸条を有していないことを
    特徴とする請求項4に記載の床版防水構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014074298A (ja) * 2012-10-04 2014-04-24 East Nippon Expressway Co Ltd 橋面舗装端部止水工及びその施工方法
JP2018199988A (ja) * 2017-05-30 2018-12-20 中大実業株式会社 橋梁床版用排水パイプ
JP2024021664A (ja) * 2022-08-04 2024-02-16 株式会社栗本鐵工所 壁高欄の据付用締結具収納ケーシングおよび据付用締結具収納空間の密閉手段

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JP7717668B2 (ja) 2022-08-04 2025-08-04 株式会社栗本鐵工所 壁高欄の据付用締結具収納ケーシングおよび据付用締結具収納空間の密閉手段

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