JP2003233277A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JP2003233277A JP2003233277A JP2002031465A JP2002031465A JP2003233277A JP 2003233277 A JP2003233277 A JP 2003233277A JP 2002031465 A JP2002031465 A JP 2002031465A JP 2002031465 A JP2002031465 A JP 2002031465A JP 2003233277 A JP2003233277 A JP 2003233277A
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- forming apparatus
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価かつ簡易な構成により、現像カートリッ
ジ等の着脱可能なプロセスユニットの適否について判定
することが可能な画像形成装置を提供する。 【解決手段】 装着ユニット23〜27は、情報テープ
30をそれぞれ備えている。情報テープ30には、製造
番号、型番、製造年月日等のイニシャル情報が付されて
いる。画像形成装置10は、装着ユニット23〜27と
モータ31と読み取り部32と表示・操作パネル33と
CPU34とメモリ35と画像形成部3とを備えてい
る。CPU34は、メモリ35に記憶された画像形成装
置10に応じた装着ユニット23〜27に関する適合情
報等を記憶しており、読み取り部32より認識された各
装着ユニット23〜27のイニシャル情報と比較して、
画像形成装置10に適合した装着ユニット23〜27が
取り付けられているか否かの判別を行う。
ジ等の着脱可能なプロセスユニットの適否について判定
することが可能な画像形成装置を提供する。 【解決手段】 装着ユニット23〜27は、情報テープ
30をそれぞれ備えている。情報テープ30には、製造
番号、型番、製造年月日等のイニシャル情報が付されて
いる。画像形成装置10は、装着ユニット23〜27と
モータ31と読み取り部32と表示・操作パネル33と
CPU34とメモリ35と画像形成部3とを備えてい
る。CPU34は、メモリ35に記憶された画像形成装
置10に応じた装着ユニット23〜27に関する適合情
報等を記憶しており、読み取り部32より認識された各
装着ユニット23〜27のイニシャル情報と比較して、
画像形成装置10に適合した装着ユニット23〜27が
取り付けられているか否かの判別を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、現像カー
トリッジ、感光体カートリッジ、転写ローラユニット、
クリーニングユニット、帯電ユニット等の着脱可能なプ
ロセスユニット等を搭載する画像形成装置に関し、特
に、装着されたプロセスユニットの適否を安価かつ簡易
な構成により判定することができる画像形成装置に関す
るものである。
トリッジ、感光体カートリッジ、転写ローラユニット、
クリーニングユニット、帯電ユニット等の着脱可能なプ
ロセスユニット等を搭載する画像形成装置に関し、特
に、装着されたプロセスユニットの適否を安価かつ簡易
な構成により判定することができる画像形成装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像形成装置において、例え
ば、現像カートリッジ等の着脱可能なプロセスユニット
に関して、現像剤槽中のトナー比率(T/D)が低下す
ると、この現像カートリッジを交換することにより、現
像剤を補給している。
ば、現像カートリッジ等の着脱可能なプロセスユニット
に関して、現像剤槽中のトナー比率(T/D)が低下す
ると、この現像カートリッジを交換することにより、現
像剤を補給している。
【0003】現像剤は、正帯電方式や逆帯電方式のよう
に、その特性には様々な種類があり、画像形成装置のメ
ーカや形式毎に適応するものが定められている。
に、その特性には様々な種類があり、画像形成装置のメ
ーカや形式毎に適応するものが定められている。
【0004】しかしながら、上記の現像カートリッジの
交換作業は、ユーザによって行われることが多く、複数
台の画像形成装置が相互に近接して設置されているよう
な場合には、各設置されている画像形成装置に適切な現
像カートリッジを装着するためには注意を要する。特
に、メーカが同じで現像カートリッジの形状も一致する
場合等においては、不適正な現像カートリッジを誤って
装着してしまう可能性が高くなる。
交換作業は、ユーザによって行われることが多く、複数
台の画像形成装置が相互に近接して設置されているよう
な場合には、各設置されている画像形成装置に適切な現
像カートリッジを装着するためには注意を要する。特
に、メーカが同じで現像カートリッジの形状も一致する
場合等においては、不適正な現像カートリッジを誤って
装着してしまう可能性が高くなる。
【0005】このような問題を解決するために、特公平
4−62075号公報には、現像カートリッジにICチ
ップなどの格納手段を設けた画像形成装置が開示されて
いる。
4−62075号公報には、現像カートリッジにICチ
ップなどの格納手段を設けた画像形成装置が開示されて
いる。
【0006】上記公報の画像形成装置によれば、CPU
などの装置本体側の識別手段によって、上記格納手段に
格納された情報に基づいて、装着された現像カートリッ
ジの適否を判定することができる。また、現像剤の情報
(補給量、ロットNo等)を読出してメモリし、その情
報と現像剤の消費量から画像形成のプロセス条件を変更
することも可能である。
などの装置本体側の識別手段によって、上記格納手段に
格納された情報に基づいて、装着された現像カートリッ
ジの適否を判定することができる。また、現像剤の情報
(補給量、ロットNo等)を読出してメモリし、その情
報と現像剤の消費量から画像形成のプロセス条件を変更
することも可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の画像形成装置では、格納手段として高価な
ICチップ等を用いているため、装置全体のコストアッ
プを招来するという問題を有している。
ような従来の画像形成装置では、格納手段として高価な
ICチップ等を用いているため、装置全体のコストアッ
プを招来するという問題を有している。
【0008】さらに、格納手段に入力された情報を読み
出して、カートリッジの適否を判定する必要があるた
め、制御の複雑化という問題もある。
出して、カートリッジの適否を判定する必要があるた
め、制御の複雑化という問題もある。
【0009】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、簡易な構成により、現像カー
トリッジ等の着脱可能なプロセスユニットの適否につい
て判定することが可能な画像形成装置を提供することに
ある。
ものであり、その目的は、簡易な構成により、現像カー
トリッジ等の着脱可能なプロセスユニットの適否につい
て判定することが可能な画像形成装置を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、上記の課題を解決するために、装置に対する適合性
に関する判別情報が付された判別情報部を有する着脱可
能な装着ユニットと、上記判別情報部に付された判別情
報を認識する読み取り手段と、装置に適合する装着ユニ
ットに関する適合情報を記憶した記憶部と、上記読み取
り手段により認識された判別情報と、上記記憶部に記憶
された適合情報とに基づいて、装着された装着ユニット
の適合性を判別する適合性判別手段とを備えた画像形成
装置において、上記判別情報部は、上記判別情報を記録
したテープ状の記録部材であることを特徴としている。
は、上記の課題を解決するために、装置に対する適合性
に関する判別情報が付された判別情報部を有する着脱可
能な装着ユニットと、上記判別情報部に付された判別情
報を認識する読み取り手段と、装置に適合する装着ユニ
ットに関する適合情報を記憶した記憶部と、上記読み取
り手段により認識された判別情報と、上記記憶部に記憶
された適合情報とに基づいて、装着された装着ユニット
の適合性を判別する適合性判別手段とを備えた画像形成
装置において、上記判別情報部は、上記判別情報を記録
したテープ状の記録部材であることを特徴としている。
【0011】上記の構成によれば、安価かつ簡易な構成
により、画像形成装置に装着される装着ユニットが当該
画像形成装置に適合したものであるか否かについて判別
を行うことができる。
により、画像形成装置に装着される装着ユニットが当該
画像形成装置に適合したものであるか否かについて判別
を行うことができる。
【0012】すなわち、本発明の画像形成装置によれ
ば、画像形成装置本体から着脱可能な装着ユニットを装
着した際において、該装着ユニットが有するテープ状の
記録部材に記録された判別情報が、判別情報部を回転駆
動させることにより読み取り手段により認識され、その
認識された判別情報と予め記憶部に記憶されている適合
情報とを比較することで、当該装着ユニットが、その画
像形成装置に適合した装着ユニットであるか否かを判別
できる。これにより、ICチップ等の高価な部材を必要
とせず、テープ状の記録部材のような安価かつ簡易な構
成であっても、装着ユニットの適合性判別を行うことが
できる。
ば、画像形成装置本体から着脱可能な装着ユニットを装
着した際において、該装着ユニットが有するテープ状の
記録部材に記録された判別情報が、判別情報部を回転駆
動させることにより読み取り手段により認識され、その
認識された判別情報と予め記憶部に記憶されている適合
情報とを比較することで、当該装着ユニットが、その画
像形成装置に適合した装着ユニットであるか否かを判別
できる。これにより、ICチップ等の高価な部材を必要
とせず、テープ状の記録部材のような安価かつ簡易な構
成であっても、装着ユニットの適合性判別を行うことが
できる。
【0013】また、記録部材がテープ状であるため、バ
ーコード状等の判別情報を記録した磁気テープ、光反射
テープ、あるいはカーボンフィルムを付されたテープ
や、穴を開けたテープ等に対して、これらのテープに対
応した読み取り手段を用いることにより、読み取られる
情報が長く複雑な場合でも対応可能となる。
ーコード状等の判別情報を記録した磁気テープ、光反射
テープ、あるいはカーボンフィルムを付されたテープ
や、穴を開けたテープ等に対して、これらのテープに対
応した読み取り手段を用いることにより、読み取られる
情報が長く複雑な場合でも対応可能となる。
【0014】よって、装着ユニットの画像形成装置に対
する適合性判別情報だけでなく、装着ユニットの特性等
の情報についても上記テープ状の記録部材に記録するこ
とができ、このような付加情報を画像形成条件に反映さ
せることができる。
する適合性判別情報だけでなく、装着ユニットの特性等
の情報についても上記テープ状の記録部材に記録するこ
とができ、このような付加情報を画像形成条件に反映さ
せることができる。
【0015】なお、上記装着ユニットは、例えば、現像
カートリッジ、感光体カートリッジ、転写ローラユニッ
ト、クリーニングユニット、帯電ユニット等の消耗品で
あって、交換が必要な部材である。
カートリッジ、感光体カートリッジ、転写ローラユニッ
ト、クリーニングユニット、帯電ユニット等の消耗品で
あって、交換が必要な部材である。
【0016】上記装着ユニットを駆動するための回転駆
動を与える駆動手段は、上記装着ユニットの駆動軸とと
もに、上記テープ状の記録部材を回転させることがより
好ましい。
動を与える駆動手段は、上記装着ユニットの駆動軸とと
もに、上記テープ状の記録部材を回転させることがより
好ましい。
【0017】これにより、装着ユニットを駆動するため
に従来の画像形成装置に備えられている駆動手段を用い
て、装着ユニットのウォームアップ時等における駆動手
段の回転駆動を利用して判別情報部としてのテープ状の
記録部材を回転させることで、読み取り手段が該テープ
状の記録部材に付された判別情報を容易に認識すること
ができる。よって、駆動用モータ等の駆動手段を装着ユ
ニットの適合性判断用に新たに設ける必要がなく、さら
に安価かつ簡易な構成で装着ユニットの適合性判断を行
うことができる。
に従来の画像形成装置に備えられている駆動手段を用い
て、装着ユニットのウォームアップ時等における駆動手
段の回転駆動を利用して判別情報部としてのテープ状の
記録部材を回転させることで、読み取り手段が該テープ
状の記録部材に付された判別情報を容易に認識すること
ができる。よって、駆動用モータ等の駆動手段を装着ユ
ニットの適合性判断用に新たに設ける必要がなく、さら
に安価かつ簡易な構成で装着ユニットの適合性判断を行
うことができる。
【0018】上記装着ユニットは、上記判別情報部のテ
ープ状の記録部材を上記判別情報読み取り時の回転方向
とは反対の方向に巻き直すための巻き取り手段を備えて
いることがより好ましい。
ープ状の記録部材を上記判別情報読み取り時の回転方向
とは反対の方向に巻き直すための巻き取り手段を備えて
いることがより好ましい。
【0019】これにより、テープの読み取りがうまくい
かなかった場合や、判別情報部のテープ状の記録部材を
読み取り中に停電した場合等の非常時においても、上記
テープ状の記録部材を巻き戻すことにより、再度、判別
情報の読み取りを行うことができる。
かなかった場合や、判別情報部のテープ状の記録部材を
読み取り中に停電した場合等の非常時においても、上記
テープ状の記録部材を巻き戻すことにより、再度、判別
情報の読み取りを行うことができる。
【0020】上記適合性判別手段の判別結果を報知する
報知手段を備えていることがより好ましい。
報知手段を備えていることがより好ましい。
【0021】これにより、ユーザに対して装着ユニット
の適合・不適合を確実に知らせることができ、ユーザ
は、不適合な装着ユニットが装着されている場合には、
適合する装着ユニットに交換することができる。
の適合・不適合を確実に知らせることができ、ユーザ
は、不適合な装着ユニットが装着されている場合には、
適合する装着ユニットに交換することができる。
【0022】よって、不適合な装着ユニットを誤って装
着したまま画像形成が行われることを防止し、常に良好
な画像形成を行うことができる。
着したまま画像形成が行われることを防止し、常に良好
な画像形成を行うことができる。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の画像形成装置に係る一実
施形態について、図1〜図10に基づいて説明すれば以
下のとおりである。
施形態について、図1〜図10に基づいて説明すれば以
下のとおりである。
【0024】本実施形態の画像形成装置10は、図2に
示すように、スキャナ部1、給紙部2、画像形成部3を
備えている。
示すように、スキャナ部1、給紙部2、画像形成部3を
備えている。
【0025】スキャナ部1は、上面に透明なガラス等か
らなる原稿台11を有し、この原稿台11の下にスキャ
ナ光学系12を備えている。
らなる原稿台11を有し、この原稿台11の下にスキャ
ナ光学系12を備えている。
【0026】スキャナ光学系12は、原稿台11上に載
置される原稿に光を照射する露光用光源13、複数の反
射鏡14a〜14c、結像レンズ15、CCD16を備
えている。
置される原稿に光を照射する露光用光源13、複数の反
射鏡14a〜14c、結像レンズ15、CCD16を備
えている。
【0027】スキャナ光学系12において、露光用光源
13から照射された光の原稿からの反射光は、スキャナ
光学系12内の結像レンズ15を介してCCD(光学変
換素子)16に導かれる。
13から照射された光の原稿からの反射光は、スキャナ
光学系12内の結像レンズ15を介してCCD(光学変
換素子)16に導かれる。
【0028】画像形成部3は、給紙部2から用紙Pを搬
送する給紙ローラ20、レーザスキャニングユニット
(以下、LSUと称する)21、反射鏡22、感光体カ
ートリッジ(装着ユニット)23、現像カートリッジ
(装着ユニット)24、帯電ユニット(装着ユニット)
25、クリーニングユニット(装着ユニット)26、転
写ローラユニット(装着ユニット)27および排出ロー
ラ28、排紙トレイ29を備えている。
送する給紙ローラ20、レーザスキャニングユニット
(以下、LSUと称する)21、反射鏡22、感光体カ
ートリッジ(装着ユニット)23、現像カートリッジ
(装着ユニット)24、帯電ユニット(装着ユニット)
25、クリーニングユニット(装着ユニット)26、転
写ローラユニット(装着ユニット)27および排出ロー
ラ28、排紙トレイ29を備えている。
【0029】CCD16によって読み取られた原稿画像
データは、図示しない画像処理部によって画像処理が施
され、LSU21により、反射鏡22を介して、レーザ
光が感光体カートリッジ23内の感光体23’の表面に
照射され、静電潜像が形成される。
データは、図示しない画像処理部によって画像処理が施
され、LSU21により、反射鏡22を介して、レーザ
光が感光体カートリッジ23内の感光体23’の表面に
照射され、静電潜像が形成される。
【0030】感光体23’は、矢印方向に回転駆動され
るドラム形状をなしており、この感光体23’を備えた
感光体カートリッジ23の周囲には、レーザ照射点から
感光体23’の回転方向に沿って、レーザによって露光
された感光体23’表面の静電潜像をトナーにより可視
像に現像する現像カートリッジ24、感光体23’上の
トナー像を用紙に転写する転写ローラ27、およびクリ
ーニングユニット26、感光体23’を所定の電位に帯
電させる帯電ユニット25がこの順に設けられている。
るドラム形状をなしており、この感光体23’を備えた
感光体カートリッジ23の周囲には、レーザ照射点から
感光体23’の回転方向に沿って、レーザによって露光
された感光体23’表面の静電潜像をトナーにより可視
像に現像する現像カートリッジ24、感光体23’上の
トナー像を用紙に転写する転写ローラ27、およびクリ
ーニングユニット26、感光体23’を所定の電位に帯
電させる帯電ユニット25がこの順に設けられている。
【0031】画像形成装置10において、入力された画
像データに基づいて、感光体23’の表面に静電潜像が
形成され、これを現像カートリッジ24の現像ローラで
現像してトナー像を形成し、転写ローラユニット27の
転写ローラを介して、用紙Pに対して画像形成が行わ
れ、画像形成された用紙Pは、排出ローラ28により排
紙トレイ29へ排出される。
像データに基づいて、感光体23’の表面に静電潜像が
形成され、これを現像カートリッジ24の現像ローラで
現像してトナー像を形成し、転写ローラユニット27の
転写ローラを介して、用紙Pに対して画像形成が行わ
れ、画像形成された用紙Pは、排出ローラ28により排
紙トレイ29へ排出される。
【0032】本実施形態の画像形成装置10において
は、画像形成装置10本体から着脱可能な装着ユニット
として、感光体カートリッジ23、現像カートリッジ2
4、帯電ユニット25、クリーニングユニット26、転
写ローラユニット27を備えている。
は、画像形成装置10本体から着脱可能な装着ユニット
として、感光体カートリッジ23、現像カートリッジ2
4、帯電ユニット25、クリーニングユニット26、転
写ローラユニット27を備えている。
【0033】これらの装着ユニット23〜27は、何れ
も消耗品であって、使用頻度に応じて、ユーザあるいは
メンテナンス業者が交換する必要があるため、画像形成
装置10から着脱可能になるように設けられている。
も消耗品であって、使用頻度に応じて、ユーザあるいは
メンテナンス業者が交換する必要があるため、画像形成
装置10から着脱可能になるように設けられている。
【0034】例えば、現像カートリッジ24は、画像形
成の際に使用される現像液を蓄えており、現像液が無く
なり次第、カートリッジごと交換される。
成の際に使用される現像液を蓄えており、現像液が無く
なり次第、カートリッジごと交換される。
【0035】本実施形態の画像形成装置10が備えてい
る装着ユニット23〜27は、図1に示すように、情報
テープ(判別情報部)30をそれぞれ備えている。
る装着ユニット23〜27は、図1に示すように、情報
テープ(判別情報部)30をそれぞれ備えている。
【0036】情報テープ30には、装着ユニット23〜
27のそれぞれについての製造番号、型番、製造年月日
等のイニシャル情報(判別情報)が付されている。
27のそれぞれについての製造番号、型番、製造年月日
等のイニシャル情報(判別情報)が付されている。
【0037】このように、イニシャル情報をテープ状の
記録媒体に記録させることで、イニシャル情報の情報量
が多い場合等でも、装着ユニット23〜27の適合性判
別に用いる判別情報部の占有面積を縮小することができ
る。
記録媒体に記録させることで、イニシャル情報の情報量
が多い場合等でも、装着ユニット23〜27の適合性判
別に用いる判別情報部の占有面積を縮小することができ
る。
【0038】一方、装着ユニット23〜27を搭載した
画像形成装置10の本体は、モータ(駆動手段)31
と、読み取り部(読み取り手段)32と、表示・操作パ
ネル33と、CPU(適合性判別手段、報知手段)34
と、メモリ(記憶手段)35と、上述した画像形成部3
とを備えている。
画像形成装置10の本体は、モータ(駆動手段)31
と、読み取り部(読み取り手段)32と、表示・操作パ
ネル33と、CPU(適合性判別手段、報知手段)34
と、メモリ(記憶手段)35と、上述した画像形成部3
とを備えている。
【0039】モータ31は、装着ユニット23〜27の
動作に必要な回転駆動を与えるために一般的な画像形成
装置に設けられているモータである。本実施形態の画像
形成装置10では、上記モータ31を上記情報テープ3
0を回転駆動することにも用いることで、上記情報テー
プ30のイニシャル情報を認識する読み取り部(読み取
り手段)32により、上記イニシャル情報を読み取らせ
ることができる。よって、装着ユニット23〜27の適
合性判別用に新たな駆動手段を設ける必要がないため、
安価かつ簡易な構成で装着ユニット23〜27の適合性
判別を行うことができる。なお、読み取り部32の具体
的な構成については、後段にて詳述する。
動作に必要な回転駆動を与えるために一般的な画像形成
装置に設けられているモータである。本実施形態の画像
形成装置10では、上記モータ31を上記情報テープ3
0を回転駆動することにも用いることで、上記情報テー
プ30のイニシャル情報を認識する読み取り部(読み取
り手段)32により、上記イニシャル情報を読み取らせ
ることができる。よって、装着ユニット23〜27の適
合性判別用に新たな駆動手段を設ける必要がないため、
安価かつ簡易な構成で装着ユニット23〜27の適合性
判別を行うことができる。なお、読み取り部32の具体
的な構成については、後段にて詳述する。
【0040】表示・操作パネル33は、画像形成装置1
0の動作指示を入力するとともに、後述するCPU34
により、各装着ユニット23〜27の適合性判別が行わ
れた結果を表示する。
0の動作指示を入力するとともに、後述するCPU34
により、各装着ユニット23〜27の適合性判別が行わ
れた結果を表示する。
【0041】CPU34は、画像形成部3およびモータ
31の駆動を制御するとともに、メモリ35に記憶され
た画像形成装置10に応じた装着ユニット23〜27に
関する適合情報等を記憶しており、読み取り部32より
認識された現在取り付けられている各装着ユニット23
〜27のイニシャル情報と比較して、画像形成装置10
に適合した装着ユニット23〜27が取り付けられてい
るか否かの判別を行うとともに、上述した表示・操作パ
ネル33に対して、その判別結果を報知する。
31の駆動を制御するとともに、メモリ35に記憶され
た画像形成装置10に応じた装着ユニット23〜27に
関する適合情報等を記憶しており、読み取り部32より
認識された現在取り付けられている各装着ユニット23
〜27のイニシャル情報と比較して、画像形成装置10
に適合した装着ユニット23〜27が取り付けられてい
るか否かの判別を行うとともに、上述した表示・操作パ
ネル33に対して、その判別結果を報知する。
【0042】メモリ35は、画像形成装置10に適合す
る装着ユニット23〜27に関する適合情報、仕向情
報、および読み取り部32により認識された装着ユニッ
ト23〜27に付された判別情報を記憶している。
る装着ユニット23〜27に関する適合情報、仕向情
報、および読み取り部32により認識された装着ユニッ
ト23〜27に付された判別情報を記憶している。
【0043】このように、各装着ユニット23〜27の
適合性判別の結果を報知することにより、ユーザは、装
着した装着ユニット23〜27が画像形成装置10に適
合しないことを確実に認識でき、適合する装着ユニット
23〜27に交換することができる。よって、ユーザ
は、常に画像形成装置10に適合した装着ユニット23
〜27を搭載した状態で安定した画像形成を行うことが
できる。
適合性判別の結果を報知することにより、ユーザは、装
着した装着ユニット23〜27が画像形成装置10に適
合しないことを確実に認識でき、適合する装着ユニット
23〜27に交換することができる。よって、ユーザ
は、常に画像形成装置10に適合した装着ユニット23
〜27を搭載した状態で安定した画像形成を行うことが
できる。
【0044】なお、上記仕向情報とは、画像形成装置1
0の使用環境(室温、湿度等)、用紙Pの種類(国別に
使用される用紙の厚さや表面性等)により、仕向け毎に
決定される情報であり、この仕向情報を活用して、トナ
ーの帯電量を安定させるための電圧条件や、転写電圧、
定着温度等の画像形成条件を変更する。
0の使用環境(室温、湿度等)、用紙Pの種類(国別に
使用される用紙の厚さや表面性等)により、仕向け毎に
決定される情報であり、この仕向情報を活用して、トナ
ーの帯電量を安定させるための電圧条件や、転写電圧、
定着温度等の画像形成条件を変更する。
【0045】ここで、本実施形態の画像形成装置10に
おける、装着ユニット23〜27の適合性を判別する機
構について、図3〜図7を用いて説明すれば以下のとお
りである。
おける、装着ユニット23〜27の適合性を判別する機
構について、図3〜図7を用いて説明すれば以下のとお
りである。
【0046】各装着ユニット23〜27は、図3に示す
ように、情報テープユニット40、駆動軸41、駆動ギ
ア42、逆巻きリール43を備えている。
ように、情報テープユニット40、駆動軸41、駆動ギ
ア42、逆巻きリール43を備えている。
【0047】情報テープユニット40は、図4(a)に
示すように、初期状態において、回転軸45aに情報テ
ープ30が巻きつけられており、情報テープ30のもう
一端は、回転軸45bを中心に回転する中間ローラ46
を介して、駆動軸41を中心に回転するクラッチ44に
接続されている。
示すように、初期状態において、回転軸45aに情報テ
ープ30が巻きつけられており、情報テープ30のもう
一端は、回転軸45bを中心に回転する中間ローラ46
を介して、駆動軸41を中心に回転するクラッチ44に
接続されている。
【0048】そして、情報テープ30を読み取り手段と
してのセンサ32aにより読み取る場合には、図4
(b)に示すように、駆動軸41にモータ31の回転駆
動を与え、クラッチ44が回転することで、回転軸45
aに巻きつけられた情報テープ30が駆動軸41側に移
動する。また、その際、移動中の情報テープ30を挟む
ように配置された1組のセンサ32aによって、情報テ
ープ30に記録された装着ユニット23〜27に関する
判別情報が認識される。
してのセンサ32aにより読み取る場合には、図4
(b)に示すように、駆動軸41にモータ31の回転駆
動を与え、クラッチ44が回転することで、回転軸45
aに巻きつけられた情報テープ30が駆動軸41側に移
動する。また、その際、移動中の情報テープ30を挟む
ように配置された1組のセンサ32aによって、情報テ
ープ30に記録された装着ユニット23〜27に関する
判別情報が認識される。
【0049】そして、図1のCPU34は、上記で得ら
れた判別情報と、メモリ35に記憶した適合情報とが一
致するか否かを判別し、表示・操作パネル33に判別結
果を表示する。
れた判別情報と、メモリ35に記憶した適合情報とが一
致するか否かを判別し、表示・操作パネル33に判別結
果を表示する。
【0050】以上のように、本実施形態の画像形成装置
10の構成によれば、安価かつ簡易な構成で、搭載され
た装着ユニット23〜27が画像形成装置10に適合す
るか否かを判別することができる。
10の構成によれば、安価かつ簡易な構成で、搭載され
た装着ユニット23〜27が画像形成装置10に適合す
るか否かを判別することができる。
【0051】また、以上のように各装着ユニット23〜
27の判別を行う際に、上記情報テープ30が正常に作
動しなかった、あるいは判別動作中に停電になった等の
理由により、判別が適正に行われなかった場合には、図
4(c)に示すように、逆巻きリール43を用いて、駆
動軸41側へ巻き取られた情報テープ30を回転軸45
aの側へ巻き戻すことも可能であり、これにより、再度
の判別を行うことができる。
27の判別を行う際に、上記情報テープ30が正常に作
動しなかった、あるいは判別動作中に停電になった等の
理由により、判別が適正に行われなかった場合には、図
4(c)に示すように、逆巻きリール43を用いて、駆
動軸41側へ巻き取られた情報テープ30を回転軸45
aの側へ巻き戻すことも可能であり、これにより、再度
の判別を行うことができる。
【0052】ここでさらに、図1の読み取り部32につ
いて具体的に説明する。
いて具体的に説明する。
【0053】本実施形態の画像形成装置10が備えてい
る読み取り部32としては、図5(a)に示すように、
反射型光センサ50を用いることができる。
る読み取り部32としては、図5(a)に示すように、
反射型光センサ50を用いることができる。
【0054】この反射型光センサ50は、CPU34に
接続された発光部50aおよび受光部50bを備えてお
り、発光部50aから受光部50bに反射光が入射する
ような角度で、図5(b)に示すような、バーコードを
付された光反射テープからなる情報テープ30に対して
光を照射することで、受光部50bが当該反射光を検出
した検出結果に応じて、情報テープ30に記録された判
別情報を認識することができる。
接続された発光部50aおよび受光部50bを備えてお
り、発光部50aから受光部50bに反射光が入射する
ような角度で、図5(b)に示すような、バーコードを
付された光反射テープからなる情報テープ30に対して
光を照射することで、受光部50bが当該反射光を検出
した検出結果に応じて、情報テープ30に記録された判
別情報を認識することができる。
【0055】この他にも、図6(a)に示すように、C
PU34に接続された発光ダイオード51とフォトダイ
オード52とを情報テープ30を挟むように配置された
読み取り部32であってもよい。
PU34に接続された発光ダイオード51とフォトダイ
オード52とを情報テープ30を挟むように配置された
読み取り部32であってもよい。
【0056】このような読み取り部32は、発光ダイオ
ード51から情報テープ30に対して光を照射し、光が
透過した場合にフォトダイオード52がその光を受光す
ることで、CPU34が情報テープ30に記録された判
別情報を認識できる。
ード51から情報テープ30に対して光を照射し、光が
透過した場合にフォトダイオード52がその光を受光す
ることで、CPU34が情報テープ30に記録された判
別情報を認識できる。
【0057】なお、発光ダイオード51とフォトダイオ
ード52とを備えた読み取り部32に対応する情報テー
プ30としては、図6(b)・(c)に示すように、透
過部と非透過部(反射部)とを付された光反射テープで
あることがより好ましい。また、図6(d)に示すよう
に、透過部として穴を開けた穴空きテープを用いてもよ
い。
ード52とを備えた読み取り部32に対応する情報テー
プ30としては、図6(b)・(c)に示すように、透
過部と非透過部(反射部)とを付された光反射テープで
あることがより好ましい。また、図6(d)に示すよう
に、透過部として穴を開けた穴空きテープを用いてもよ
い。
【0058】さらに、読み取り部32の他の例として
は、図7(a)に示すように、CPU34に接続された
端子Aおよび端子Bを備えた電気的導通センサ53があ
る。
は、図7(a)に示すように、CPU34に接続された
端子Aおよび端子Bを備えた電気的導通センサ53があ
る。
【0059】この電気的導通センサ53は、図7(b)
に示すように、カーボンフィルムをバーコード状に貼り
付けられた情報テープ30に対して、情報テープ30の
巾方向に電圧をかけることで、カーボンフィルムの位置
においてのみ流れる電流の検出結果により、情報テープ
30に記録された判別情報を認識することができる。
に示すように、カーボンフィルムをバーコード状に貼り
付けられた情報テープ30に対して、情報テープ30の
巾方向に電圧をかけることで、カーボンフィルムの位置
においてのみ流れる電流の検出結果により、情報テープ
30に記録された判別情報を認識することができる。
【0060】以上のような読み取り部32の中でも、特
に、図7(a)に示した電気的導通センサ53は最も安
価であることから、電気的導通センサ53を採用するこ
とがより好ましい。
に、図7(a)に示した電気的導通センサ53は最も安
価であることから、電気的導通センサ53を採用するこ
とがより好ましい。
【0061】なお、本実施形態では、読み取り部32と
して、以上のような例を挙げて説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではない。これ以外にも、装着ユニ
ット23〜27に付された判別情報を読み取ることがで
きるセンサやリーダであれば、本発明により得られる効
果と同様の効果を得ることができる。
して、以上のような例を挙げて説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではない。これ以外にも、装着ユニ
ット23〜27に付された判別情報を読み取ることがで
きるセンサやリーダであれば、本発明により得られる効
果と同様の効果を得ることができる。
【0062】ここで、本実施形態の画像形成装置10に
おける装着ユニット23〜27の適合性判別工程を、図
8のフローチャートに従って説明する。
おける装着ユニット23〜27の適合性判別工程を、図
8のフローチャートに従って説明する。
【0063】まず、S1において、装着ユニット23〜
27の取り付けが行われると、S2において、装着ユニ
ット23〜27が取り付けられているか否かを検出す
る。
27の取り付けが行われると、S2において、装着ユニ
ット23〜27が取り付けられているか否かを検出す
る。
【0064】このとき、装着ユニット23〜27が取り
付けられていなければ、S13において、表示・操作パ
ネル33等にエラー表示され、S14において適合性判
別工程を終了する。
付けられていなければ、S13において、表示・操作パ
ネル33等にエラー表示され、S14において適合性判
別工程を終了する。
【0065】一方、装着ユニット23〜27が取り付け
られていることが確認された場合には、S3において、
装着ユニット23〜27のウォームアップ等のためにモ
ータ31の回転が開始される。
られていることが確認された場合には、S3において、
装着ユニット23〜27のウォームアップ等のためにモ
ータ31の回転が開始される。
【0066】続いて、S4において、S3の際にモータ
31の回転に連動して装着ユニット23〜27に付され
た情報テープ30の判別情報が読み取られたか否かを検
出する。
31の回転に連動して装着ユニット23〜27に付され
た情報テープ30の判別情報が読み取られたか否かを検
出する。
【0067】このとき、装着ユニット23〜27の判別
情報の読み取りが既に終了しており、今回の工程では判
別情報がなかった場合には、S10において、メモリ3
5に装着ユニット23〜27に関する判別情報以外のユ
ニット情報が記録されていることを条件に、画像形成条
件等に反映させるためにこれを取得する。そして、S1
1において、得られたユニット情報にエラー情報がある
か否かの検出が行われ、エラー情報がある場合には、S
12においてモータ31の回転を停止し、S13におい
てエラー表示を行い、S14において終了する。一方、
S11において、エラー情報がない場合には、そのまま
S9においてレディ(待機)状態となり、S14におい
て適合性判別工程を終了する。
情報の読み取りが既に終了しており、今回の工程では判
別情報がなかった場合には、S10において、メモリ3
5に装着ユニット23〜27に関する判別情報以外のユ
ニット情報が記録されていることを条件に、画像形成条
件等に反映させるためにこれを取得する。そして、S1
1において、得られたユニット情報にエラー情報がある
か否かの検出が行われ、エラー情報がある場合には、S
12においてモータ31の回転を停止し、S13におい
てエラー表示を行い、S14において終了する。一方、
S11において、エラー情報がない場合には、そのまま
S9においてレディ(待機)状態となり、S14におい
て適合性判別工程を終了する。
【0068】さらに、S4において、装着ユニット23
〜27が判別情報を情報テープ30等により有している
場合には、S5において、装着ユニット23〜27に付
された判別情報としてのイニシャル情報を、上述した読
み取り部32により取得する。
〜27が判別情報を情報テープ30等により有している
場合には、S5において、装着ユニット23〜27に付
された判別情報としてのイニシャル情報を、上述した読
み取り部32により取得する。
【0069】そして、S7において、メモリ35から製
造ロット、仕向・仕様情報等を含む適合情報を取得し、
S6において、装着ユニット23〜27のイニシャル情
報と、適合情報とを比較して、現在取り付けられている
装着ユニット23〜27が画像形成装置10に適合する
ものであるか否かを判別する。
造ロット、仕向・仕様情報等を含む適合情報を取得し、
S6において、装着ユニット23〜27のイニシャル情
報と、適合情報とを比較して、現在取り付けられている
装着ユニット23〜27が画像形成装置10に適合する
ものであるか否かを判別する。
【0070】ここで、メモリ35に記録された適合情報
と、装着ユニット23〜27に付された判別情報とが一
致しなかった場合、つまり適合性がないと判別された場
合には、S12においてモータ31の回転を中止し、S
13においてエラー表示が行われ、S14において適合
性判別工程を終了する。
と、装着ユニット23〜27に付された判別情報とが一
致しなかった場合、つまり適合性がないと判別された場
合には、S12においてモータ31の回転を中止し、S
13においてエラー表示が行われ、S14において適合
性判別工程を終了する。
【0071】一方、メモリ35に記録された適合情報
と、装着ユニット23〜27に付された判別情報とが一
致した場合、つまり、現在取り付けられている装着ユニ
ット23〜27が画像形成装置10に適合したものであ
る場合には、S8において、装着ユニット23〜27の
イニシャル情報をメモリ35に格納し、S9においてレ
ディ(待機)状態となり、S14において装着ユニット
23〜27の適合性判別工程を終了する。
と、装着ユニット23〜27に付された判別情報とが一
致した場合、つまり、現在取り付けられている装着ユニ
ット23〜27が画像形成装置10に適合したものであ
る場合には、S8において、装着ユニット23〜27の
イニシャル情報をメモリ35に格納し、S9においてレ
ディ(待機)状態となり、S14において装着ユニット
23〜27の適合性判別工程を終了する。
【0072】また、本実施形態の画像形成装置10にお
いて、上述した情報テープ30の読み取りがうまくいか
ない場合等のトラブルの発生時には、図9に示すような
緊急時のフローチャートに従って、装着ユニット23〜
27の画像形成装置10に対する適合性判別を行うこと
ができる。
いて、上述した情報テープ30の読み取りがうまくいか
ない場合等のトラブルの発生時には、図9に示すような
緊急時のフローチャートに従って、装着ユニット23〜
27の画像形成装置10に対する適合性判別を行うこと
ができる。
【0073】すなわち、上記S1〜S14の工程におい
て、適合性判別工程が開始され、情報テープ30に付さ
れた判別情報を読み取ることができない場合には、図9
に示すように、S15において非常時の適合性判別工程
が開始される。
て、適合性判別工程が開始され、情報テープ30に付さ
れた判別情報を読み取ることができない場合には、図9
に示すように、S15において非常時の適合性判別工程
が開始される。
【0074】続いて、ユーザは画像形成装置10の近辺
に置かれた箱等から所定のマークシートを取り出し、S
16において、現在取り付けている装着ユニット23〜
27に対応する判別情報を記入する。
に置かれた箱等から所定のマークシートを取り出し、S
16において、現在取り付けている装着ユニット23〜
27に対応する判別情報を記入する。
【0075】そして、S17において、記入したマーク
シートを画像形成装置10のスキャナ部1に読み取らせ
ることでイニシャル情報を得た後、上記と同様にメモリ
35に記録された適合情報と比較して、取り付けられて
いる装着ユニット23〜27が画像形成装置10に適合
したものであるか否かを判別できる。
シートを画像形成装置10のスキャナ部1に読み取らせ
ることでイニシャル情報を得た後、上記と同様にメモリ
35に記録された適合情報と比較して、取り付けられて
いる装着ユニット23〜27が画像形成装置10に適合
したものであるか否かを判別できる。
【0076】その後、S18において当該イニシャル情
報をメモリ35に格納し、S19において緊急時の装着
ユニット23〜27の適合性判別工程を終了する。
報をメモリ35に格納し、S19において緊急時の装着
ユニット23〜27の適合性判別工程を終了する。
【0077】また、このような緊急時の適合性判別工程
で用いるマークシートは、図10に示すようなマークシ
ートであればよい。
で用いるマークシートは、図10に示すようなマークシ
ートであればよい。
【0078】このマークシートは、装着ユニット23〜
27の名称、製品情報、およびユーザによってマーキン
グされたマーク部を備えており、マーキング部分をスキ
ャナ部により読み取らせることで、適合性判別を行うこ
とができる。
27の名称、製品情報、およびユーザによってマーキン
グされたマーク部を備えており、マーキング部分をスキ
ャナ部により読み取らせることで、適合性判別を行うこ
とができる。
【0079】なお、本実施形態では、着脱可能な装着ユ
ニットとして、現像カートリッジ、感光体カートリッ
ジ、転写ローラユニット、クリーニングユニット、帯電
ユニットを例にあげて説明したが、これに限定されるも
のではない。例えば、これ以外の部材であって、画像形
成装置本体から着脱可能なものであれば、上記と同様の
判別情報部等を設けることで上記と同様の効果を得るこ
とができる。
ニットとして、現像カートリッジ、感光体カートリッ
ジ、転写ローラユニット、クリーニングユニット、帯電
ユニットを例にあげて説明したが、これに限定されるも
のではない。例えば、これ以外の部材であって、画像形
成装置本体から着脱可能なものであれば、上記と同様の
判別情報部等を設けることで上記と同様の効果を得るこ
とができる。
【0080】また、本実施形態の画像形成装置10で
は、装着ユニット23〜27に付された判別情報部とし
て情報テープ30が設けられている例を挙げて説明した
が、これに限定されるものではない。例えば、情報テー
プ30の代替として、円柱形状の部材の円柱側面部分に
バーコード等の判別情報を付した回転可能な判別情報部
を設けた場合でも、上記と同様に、装着ユニット23〜
27駆動用のモータ31の回転駆動をそのまま利用して
ユニット情報等を含んだ判別情報をセンサ等の読み取り
部が読み取ることで、簡易かつ安価な構成で装着ユニッ
ト23〜27の適合性判断を行うことができる。
は、装着ユニット23〜27に付された判別情報部とし
て情報テープ30が設けられている例を挙げて説明した
が、これに限定されるものではない。例えば、情報テー
プ30の代替として、円柱形状の部材の円柱側面部分に
バーコード等の判別情報を付した回転可能な判別情報部
を設けた場合でも、上記と同様に、装着ユニット23〜
27駆動用のモータ31の回転駆動をそのまま利用して
ユニット情報等を含んだ判別情報をセンサ等の読み取り
部が読み取ることで、簡易かつ安価な構成で装着ユニッ
ト23〜27の適合性判断を行うことができる。
【0081】また、本実施形態で説明した画像形成装置
10の各構成については、それぞれが単独で用いられた
場合や、各構成を任意に組み合わせて用いられた場合で
あっても、本願発明特有の効果を得ることができる。
10の各構成については、それぞれが単独で用いられた
場合や、各構成を任意に組み合わせて用いられた場合で
あっても、本願発明特有の効果を得ることができる。
【0082】
【発明の効果】本発明の画像形成装置は、以上のよう
に、判別情報部は、上記判別情報を記録したテープ状の
記録部材である構成である。
に、判別情報部は、上記判別情報を記録したテープ状の
記録部材である構成である。
【0083】それゆえ、安価かつ簡易な構成により、画
像形成装置に装着される装着ユニットが当該画像形成装
置に適合したものであるか否かについて判別を行うこと
ができるという効果を奏する。
像形成装置に装着される装着ユニットが当該画像形成装
置に適合したものであるか否かについて判別を行うこと
ができるという効果を奏する。
【0084】すなわち、本発明の画像形成装置によれ
ば、ICチップ等の高価な部材を必要とせず、テープ状
の記録部材のような安価かつ簡易な構成であっても、装
着ユニットの適合性判別を行うことができる。
ば、ICチップ等の高価な部材を必要とせず、テープ状
の記録部材のような安価かつ簡易な構成であっても、装
着ユニットの適合性判別を行うことができる。
【0085】また、記録部材がテープ状であるため、読
み取られる情報が長く複雑な場合でも対応可能となる。
よって、装着ユニットの画像形成装置に対する適合性判
別情報だけでなく、装着ユニットの特性等の情報につい
ても上記テープ状の記録部材に記録することができ、こ
れらの付加情報を画像形成条件に反映させることができ
る。
み取られる情報が長く複雑な場合でも対応可能となる。
よって、装着ユニットの画像形成装置に対する適合性判
別情報だけでなく、装着ユニットの特性等の情報につい
ても上記テープ状の記録部材に記録することができ、こ
れらの付加情報を画像形成条件に反映させることができ
る。
【0086】上記装着ユニットを駆動するための回転駆
動を与える駆動手段は、上記装着ユニットの駆動軸とと
もに、上記テープ状の記録部材を回転させることがより
好ましい。
動を与える駆動手段は、上記装着ユニットの駆動軸とと
もに、上記テープ状の記録部材を回転させることがより
好ましい。
【0087】それゆえ、装着ユニットを駆動するために
従来の画像形成装置に備えられている駆動手段を用い
て、装着ユニットのウォームアップ時等における駆動手
段の回転駆動を利用して判別情報部としてのテープ状の
記録部材を回転させることで、読み取り手段が該テープ
状の記録部材に付された判別情報を容易に認識すること
ができる。よって、駆動用モータ等の駆動手段を装着ユ
ニットの適合性判断用に新たに設ける必要がなく、さら
に安価かつ簡易な構成で装着ユニットの適合性判断を行
うことができるという効果を奏する。
従来の画像形成装置に備えられている駆動手段を用い
て、装着ユニットのウォームアップ時等における駆動手
段の回転駆動を利用して判別情報部としてのテープ状の
記録部材を回転させることで、読み取り手段が該テープ
状の記録部材に付された判別情報を容易に認識すること
ができる。よって、駆動用モータ等の駆動手段を装着ユ
ニットの適合性判断用に新たに設ける必要がなく、さら
に安価かつ簡易な構成で装着ユニットの適合性判断を行
うことができるという効果を奏する。
【0088】上記装着ユニットは、上記判別情報部のテ
ープ状の記録部材を上記判別情報読み取り時の回転方向
とは反対の方向に巻き直すための巻き取り手段を備えて
いることがより好ましい。
ープ状の記録部材を上記判別情報読み取り時の回転方向
とは反対の方向に巻き直すための巻き取り手段を備えて
いることがより好ましい。
【0089】それゆえ、テープの読み取りがうまくいか
なかった場合や、判別情報部のテープ状の記録部材を読
み取り中に停電した場合等の非常時においても、上記テ
ープ状の記録部材を巻き戻すことにより、再度、判別情
報の読み取りを行うことができるという効果を奏する。
なかった場合や、判別情報部のテープ状の記録部材を読
み取り中に停電した場合等の非常時においても、上記テ
ープ状の記録部材を巻き戻すことにより、再度、判別情
報の読み取りを行うことができるという効果を奏する。
【0090】上記適合性判別手段の判別結果を報知する
報知手段を備えていることがより好ましい。
報知手段を備えていることがより好ましい。
【0091】それゆえ、ユーザに対して装着ユニットの
適合・不適合を確実に知らせることができ、ユーザは、
不適合な装着ユニットが装着されている場合には、適合
する装着ユニットに交換することができる。よって、不
適合な装着ユニットを誤って装着したまま画像形成が行
われることを防止し、常に良好な画像形成を行うことが
できるという効果を奏する。
適合・不適合を確実に知らせることができ、ユーザは、
不適合な装着ユニットが装着されている場合には、適合
する装着ユニットに交換することができる。よって、不
適合な装着ユニットを誤って装着したまま画像形成が行
われることを防止し、常に良好な画像形成を行うことが
できるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施形態にかかる画像形成装置の内
部の構成を示すブロック図である。
部の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の画像形成装置における具体的な内部の構
成部材を示す断面図である。
成部材を示す断面図である。
【図3】図1の画像形成装置に装着される装着ユニット
の構成を示す側面図である。
の構成を示す側面図である。
【図4】(a)〜(c)は、図6の装着ユニットの情報
テープを読み取る前の初期状態、読み取り中の状態、逆
方向への巻き戻し中の状態をそれぞれ示す断面図であ
る。
テープを読み取る前の初期状態、読み取り中の状態、逆
方向への巻き戻し中の状態をそれぞれ示す断面図であ
る。
【図5】(a)は、図1の情報テープの読み取り部の一
例を示す正面図であり、(b)は、該読み取り部に対応
した情報テープの一例を示す平面図である。
例を示す正面図であり、(b)は、該読み取り部に対応
した情報テープの一例を示す平面図である。
【図6】(a)は、図1の情報テープの読み取り部の他
の例を示す正面図であり、(b)〜(d)は、該読み取
り部に対応した情報テープの他の例を示す平面図であ
る。
の例を示す正面図であり、(b)〜(d)は、該読み取
り部に対応した情報テープの他の例を示す平面図であ
る。
【図7】(a)は、図1の情報テープの読み取り部のさ
らに他の例を示す正面図であり、(b)は、該読み取り
部に対応した情報テープのさらに他の例を示す平面図で
ある。
らに他の例を示す正面図であり、(b)は、該読み取り
部に対応した情報テープのさらに他の例を示す平面図で
ある。
【図8】図1の画像形成装置により行われる装着ユニッ
トの適合性判断の手順を示すフローチャートである。
トの適合性判断の手順を示すフローチャートである。
【図9】図1の情報テープの読み取りが不可能な場合の
緊急処置を示すフローチャートである。
緊急処置を示すフローチャートである。
【図10】図9の緊急時に使用する入力用紙を示す平面
図である。
図である。
1 スキャナ部
2 給紙トレイ
3 画像形成部
10 画像形成装置
11 原稿台
12 スキャナ光学系
13 露光用光源
14a〜14c 複数の反射鏡
15 結像レンズ15
16 CCD
20 給紙ローラ
21 レーザスキャニングユニット(LSU)
22 反射鏡
23 感光体カートリッジ(装着ユニット)
24 現像カートリッジ(装着ユニット)
25 帯電ユニット(装着ユニット)
26 クリーニングユニット(装着ユニット)
27 転写ローラユニット(装着ユニット)
28 排出ローラ
29 排紙トレイ
30 情報テープ(判別情報部)
31 モータ(駆動手段)
32 読み取り部(読み取り手段)
32a センサ
33 表示・操作パネル
34 CPU(適合性判別手段、報知手段)
35 メモリ(記憶部)
40 情報テープユニット(判別情報部)
41 駆動軸
42 駆動ギア
43 逆巻きリール(巻き取り手段)
44 クラッチ
50 反射型光センサ(読み取り手段)
51 発光ダイオード(読み取り手段)
52 フォトダイオード(読み取り手段)
53 電気的導通センサ(読み取り手段)
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 米谷 善文
大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ
ャープ株式会社内
Fターム(参考) 2H027 DA27 DD02 DE02 DE07 HB05
HB13 HB14 HB15 HB16
2H071 BA03 BA13 BA33 BA34 BA37
DA06 DA08 DA13 DA15
Claims (4)
- 【請求項1】装置に対する適合性に関する判別情報が付
された判別情報部を有する着脱可能な装着ユニットと、 上記判別情報部に付された判別情報を認識する読み取り
手段と、 装置に適合する装着ユニットに関する適合情報を記憶し
た記憶部と、 上記読み取り手段により認識された判別情報と、上記記
憶部に記憶された適合情報とに基づいて、装着された装
着ユニットの適合性を判別する適合性判別手段とを備え
た画像形成装置において、 上記判別情報部は、上記判別情報を記録したテープ状の
記録部材であることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】上記装着ユニットを駆動するための回転駆
動を与える駆動手段は、上記装着ユニットの駆動軸とと
もに、上記テープ状の記録部材を回転させることを特徴
とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】上記装着ユニットは、上記判別情報部のテ
ープ状の記録部材を上記判別情報の読み取り時の回転方
向とは反対の方向に巻き直すための巻き取り手段を備え
ていることを特徴とする請求項1または2に記載の画像
形成装置。 - 【請求項4】上記適合性判別手段の判別結果を報知する
報知手段を備えていることを特徴とする請求項1〜3の
何れか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002031465A JP2003233277A (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002031465A JP2003233277A (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003233277A true JP2003233277A (ja) | 2003-08-22 |
Family
ID=27774866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002031465A Pending JP2003233277A (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003233277A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005326731A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 交換ユニットが装着された画像形成装置及び画像形成システム |
| US7469821B2 (en) | 2004-06-16 | 2008-12-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and processing unit used for the same |
-
2002
- 2002-02-07 JP JP2002031465A patent/JP2003233277A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005326731A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 交換ユニットが装着された画像形成装置及び画像形成システム |
| US7469821B2 (en) | 2004-06-16 | 2008-12-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and processing unit used for the same |
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