JP2003236850A - 成形装置の金型 - Google Patents
成形装置の金型Info
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- JP2003236850A JP2003236850A JP2002041266A JP2002041266A JP2003236850A JP 2003236850 A JP2003236850 A JP 2003236850A JP 2002041266 A JP2002041266 A JP 2002041266A JP 2002041266 A JP2002041266 A JP 2002041266A JP 2003236850 A JP2003236850 A JP 2003236850A
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- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 可動型からエジェクタピンをキャビティ側に
突出させる位置を変更できる成形装置の金型を提供す
る。 【解決手段】 エジェクタピン36を脱着自在に支持す
るための多数の通り穴37が規則的に配列されている汎
用プレート26を備える。成形品に応じた適切な支持手
段にエジェクタピンを支持させることができるため、エ
ジェクタピンをキャビティ内に突出させる位置を変更す
ることができる。汎用プレート22を第六プレート24
に固定しているねじを取り外すと、第五プレート22及
び第六プレート24から汎用プレート22及びエジェク
タピン36が開放されるため、第四プレート20の開口
部39と第三プレート16の開口部をくぐらせて汎用プ
レート22及びエジェクタピン36を取り出すことがで
きる。
突出させる位置を変更できる成形装置の金型を提供す
る。 【解決手段】 エジェクタピン36を脱着自在に支持す
るための多数の通り穴37が規則的に配列されている汎
用プレート26を備える。成形品に応じた適切な支持手
段にエジェクタピンを支持させることができるため、エ
ジェクタピンをキャビティ内に突出させる位置を変更す
ることができる。汎用プレート22を第六プレート24
に固定しているねじを取り外すと、第五プレート22及
び第六プレート24から汎用プレート22及びエジェク
タピン36が開放されるため、第四プレート20の開口
部39と第三プレート16の開口部をくぐらせて汎用プ
レート22及びエジェクタピン36を取り出すことがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は成形装置の金型に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来、成形品をエジェクタピンで突いて
離型させる機構(離型機構)を備えた成形装置の金型が
知られている。図4に従来の金型を示す。パーティング
ラインLの右側に図示された可動型102とパーティン
グラインLの左側に図示された固定型100とで図示し
ないキャビティが囲まれている。可動型102のコア1
22は可動サポートプレート104に脱着自在に固定さ
れ、固定型100のキャビティブッシュ124は固定サ
ポートプレート126に脱着自在に固定されている。可
動型102に設けられたサポートピラー112、エジェ
クタピン114、エジェクタプレート106、108、
エジェクタロッド110等によって離型機構が構成され
ている。エジェクタプレート106、108は可動サポ
ートプレート105に固定されているサポートピラー1
12に摺動自在に嵌合している。エジェクタプレート1
06、108はエジェクタロッド110とともに可動サ
ポートプレート104、105に対して相対的に移動す
る。エジェクタピン114の基端部はエジェクタプレー
ト106、108に固定されている。型開き時にエジェ
クタプレート106、108が可動サポートプレート1
04、105に接近する方向に移動すると、エジェクタ
ピン114の先端部がキャビティを囲むコア122の壁
面から突出し、成形品がコア122から離型する。
離型させる機構(離型機構)を備えた成形装置の金型が
知られている。図4に従来の金型を示す。パーティング
ラインLの右側に図示された可動型102とパーティン
グラインLの左側に図示された固定型100とで図示し
ないキャビティが囲まれている。可動型102のコア1
22は可動サポートプレート104に脱着自在に固定さ
れ、固定型100のキャビティブッシュ124は固定サ
ポートプレート126に脱着自在に固定されている。可
動型102に設けられたサポートピラー112、エジェ
クタピン114、エジェクタプレート106、108、
エジェクタロッド110等によって離型機構が構成され
ている。エジェクタプレート106、108は可動サポ
ートプレート105に固定されているサポートピラー1
12に摺動自在に嵌合している。エジェクタプレート1
06、108はエジェクタロッド110とともに可動サ
ポートプレート104、105に対して相対的に移動す
る。エジェクタピン114の基端部はエジェクタプレー
ト106、108に固定されている。型開き時にエジェ
クタプレート106、108が可動サポートプレート1
04、105に接近する方向に移動すると、エジェクタ
ピン114の先端部がキャビティを囲むコア122の壁
面から突出し、成形品がコア122から離型する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の金型で
はコア122及びキャビティブッシュ124を交換する
ことにより多種類の成形品の成形が可能である。しか
し、コア122及びキャビティブッシュ124を交換し
て多種類の成形品を成形する際、エジェクタピン114
で成形品を突くべき位置が成形品毎に異なるため、エジ
ェクタピン114をコア122から突出させる位置に応
じて可動サポートプレート104、105及びエジェク
タプレート106を製造し交換する必要がある。このこ
とは成形品の金型制作期間の短縮、試作期間の短縮、成
形コストの低減などの障壁となる。
はコア122及びキャビティブッシュ124を交換する
ことにより多種類の成形品の成形が可能である。しか
し、コア122及びキャビティブッシュ124を交換し
て多種類の成形品を成形する際、エジェクタピン114
で成形品を突くべき位置が成形品毎に異なるため、エジ
ェクタピン114をコア122から突出させる位置に応
じて可動サポートプレート104、105及びエジェク
タプレート106を製造し交換する必要がある。このこ
とは成形品の金型制作期間の短縮、試作期間の短縮、成
形コストの低減などの障壁となる。
【0004】本発明は、可動型からエジェクタピンを型
から突出させる位置を変更できる成形装置の金型を提供
することを目的とする。
から突出させる位置を変更できる成形装置の金型を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の成形装
置の金型は、キャビティを囲む固定型及び可動型と、前
記キャビティを囲む前記型の壁面からエジェクタピンの
先端部を突出させる離型機構とを備える成型装置の金型
において、前記離型機構は、前記エジェクタピンを脱着
自在に支持するための支持手段を前記エジェクタピンの
数より多く有し前記エジェクタピンとともに移動する汎
用プレートを備えることを特徴とする。この金型による
と、成形品に応じた適切な位置に設けられている支持手
段でエジェクタピンを支持することができるため、汎用
プレートを交換することなしにエジェクタピンを型から
突出させる位置を変更することができる。
置の金型は、キャビティを囲む固定型及び可動型と、前
記キャビティを囲む前記型の壁面からエジェクタピンの
先端部を突出させる離型機構とを備える成型装置の金型
において、前記離型機構は、前記エジェクタピンを脱着
自在に支持するための支持手段を前記エジェクタピンの
数より多く有し前記エジェクタピンとともに移動する汎
用プレートを備えることを特徴とする。この金型による
と、成形品に応じた適切な位置に設けられている支持手
段でエジェクタピンを支持することができるため、汎用
プレートを交換することなしにエジェクタピンを型から
突出させる位置を変更することができる。
【0006】請求項2に記載の成形装置の金型では、前
記離型機構は、前記汎用プレートが脱着自在に固定され
るエジェクタプレートをさらに備えることを特徴とす
る。このため、予め複数種類の汎用プレートを用意して
おくことで、エジェクタプレートを交換することなしに
エジェクタピンを型から突出させる位置をきめ細かく変
更することができる。
記離型機構は、前記汎用プレートが脱着自在に固定され
るエジェクタプレートをさらに備えることを特徴とす
る。このため、予め複数種類の汎用プレートを用意して
おくことで、エジェクタプレートを交換することなしに
エジェクタピンを型から突出させる位置をきめ細かく変
更することができる。
【0007】請求項3に記載の成形装置の金型では、前
記可動型は、前記固定型とともにキャビティを囲み前記
エジェクタピンが挿入されている通り穴を有するコア
と、前記コアの反固定型側に当接し、前記エジェクタピ
ンが挿入される通り穴が前記支持手段毎に設けられてい
るサポートプレートと、を備えることを特徴とする。こ
の金型によると、成形品に応じた適切なサポートプレー
トの通り穴にエジェクタピンを挿入することができるた
め、サポートプレートを交換することなしに、成形品に
応じてエジェクタピンを型から突出させる位置を変更す
ることができる。
記可動型は、前記固定型とともにキャビティを囲み前記
エジェクタピンが挿入されている通り穴を有するコア
と、前記コアの反固定型側に当接し、前記エジェクタピ
ンが挿入される通り穴が前記支持手段毎に設けられてい
るサポートプレートと、を備えることを特徴とする。こ
の金型によると、成形品に応じた適切なサポートプレー
トの通り穴にエジェクタピンを挿入することができるた
め、サポートプレートを交換することなしに、成形品に
応じてエジェクタピンを型から突出させる位置を変更す
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施例に基づいて本発明の
実施の形態を説明する。図1は本発明の実施例による射
出成形装置の金型を示す断面図である。尚、本発明は射
出成形装置の金型に限らず離型機構を備える種々の成形
装置の金型に適用することができる。
実施の形態を説明する。図1は本発明の実施例による射
出成形装置の金型を示す断面図である。尚、本発明は射
出成形装置の金型に限らず離型機構を備える種々の成形
装置の金型に適用することができる。
【0009】パーティングラインLの左側に図示された
固定型10は、第一プレート48と、第二プレート49
と、キャビティブッシュ46とを備えている。第一プレ
ート48と、第二プレート49とキャビティブッシュ4
6とは図示しないねじで互いに締結されている。第一プ
レート48、第二プレート49及びキャビティブッシュ
46にはそれぞれ通り穴が形成され、その通り穴にスプ
ル44を有するスプル部材42が挿入されている。スプ
ル44はキャビティブッシュ46とコア14とで囲まれ
た図示しないキャビティに通じている。シリンダから圧
送される樹脂材料はスプル44を通じてキャビティに供
給される。
固定型10は、第一プレート48と、第二プレート49
と、キャビティブッシュ46とを備えている。第一プレ
ート48と、第二プレート49とキャビティブッシュ4
6とは図示しないねじで互いに締結されている。第一プ
レート48、第二プレート49及びキャビティブッシュ
46にはそれぞれ通り穴が形成され、その通り穴にスプ
ル44を有するスプル部材42が挿入されている。スプ
ル44はキャビティブッシュ46とコア14とで囲まれ
た図示しないキャビティに通じている。シリンダから圧
送される樹脂材料はスプル44を通じてキャビティに供
給される。
【0010】パーティングラインLの右側に図示された
可動型12は、コア14、第三プレート16、サポート
プレート18、第四プレート20、サポートピラー3
4、第五プレート22、第六プレート24及び第七プレ
ート28を備える。また、可動型12にはサポートピラ
ー34、第五プレート22、第六プレート24、エジェ
クタピン36、エジェクタロッド30等で構成されてい
る離型機構が設けられている。
可動型12は、コア14、第三プレート16、サポート
プレート18、第四プレート20、サポートピラー3
4、第五プレート22、第六プレート24及び第七プレ
ート28を備える。また、可動型12にはサポートピラ
ー34、第五プレート22、第六プレート24、エジェ
クタピン36、エジェクタロッド30等で構成されてい
る離型機構が設けられている。
【0011】第三プレート16に形成されたねじ孔50
(図2参照)に枠部材40がねじで締結されることによ
って、サポートプレート18と枠部材40にコア14が
狭持され、サポートプレート18、枠部材40、コア1
4及び第三プレート16が一体に締結される。
(図2参照)に枠部材40がねじで締結されることによ
って、サポートプレート18と枠部材40にコア14が
狭持され、サポートプレート18、枠部材40、コア1
4及び第三プレート16が一体に締結される。
【0012】コア14はキャビティブッシュ46ととも
に図示しないキャビティを囲んでいる。コア14には、
離型させようとする成形品を突くのに好適な位置に通り
穴45が形成されている。コア14の通り穴45はコア
14を可動型12の移動方向に貫通している。コア14
の通り穴45の直径は、コア14に対してエジェクタピ
ン36が摺動できるようにエジェクタピン36の直径よ
りわずかに大きく設定されている。
に図示しないキャビティを囲んでいる。コア14には、
離型させようとする成形品を突くのに好適な位置に通り
穴45が形成されている。コア14の通り穴45はコア
14を可動型12の移動方向に貫通している。コア14
の通り穴45の直径は、コア14に対してエジェクタピ
ン36が摺動できるようにエジェクタピン36の直径よ
りわずかに大きく設定されている。
【0013】図2は第三プレート16及びサポートプレ
ート18を示す平面図及び断面図である。第三プレート
16は概ねロ形板状に形成されている。第三プレート1
6の内壁は階段状に形成され、固定型10から離れるに
したがって開口部の差し渡しが3段階に小さくなってい
る。このため、第三プレート16の内壁には可動型の往
復移動方向軸と垂直な環状の段差面52、54が形成さ
れている。段差面52にはコア14が当接する。
ート18を示す平面図及び断面図である。第三プレート
16は概ねロ形板状に形成されている。第三プレート1
6の内壁は階段状に形成され、固定型10から離れるに
したがって開口部の差し渡しが3段階に小さくなってい
る。このため、第三プレート16の内壁には可動型の往
復移動方向軸と垂直な環状の段差面52、54が形成さ
れている。段差面52にはコア14が当接する。
【0014】サポートプレート18は第三プレート16
の内壁に嵌合している。サポートプレート18は輪郭矩
形の板状に形成されている。サポートプレート18の外
壁には環状に鍔部56が形成されている。サポートプレ
ート18の鍔部56は第三プレート16の段差面54に
当接し、コア14と第三プレート16によって狭持され
る。サポートプレート18には等間隔で複数行、複数列
に配列された多数の通り穴38が形成されている。サポ
ートプレート18の通り穴38はサポートプレート18
を可動型12の移動方向に貫通している。サポートプレ
ート18の通り穴38の直径はサポートプレート18に
対してエジェクタピン36が摺動できるようにエジェク
タピン36の直径より大きく設定されている。キャビテ
ィに溶融した樹脂材料が充填されることによるコア14
の撓みはサポートプレート18の厚さ及び材質を適宜設
定することによって抑えることができる。
の内壁に嵌合している。サポートプレート18は輪郭矩
形の板状に形成されている。サポートプレート18の外
壁には環状に鍔部56が形成されている。サポートプレ
ート18の鍔部56は第三プレート16の段差面54に
当接し、コア14と第三プレート16によって狭持され
る。サポートプレート18には等間隔で複数行、複数列
に配列された多数の通り穴38が形成されている。サポ
ートプレート18の通り穴38はサポートプレート18
を可動型12の移動方向に貫通している。サポートプレ
ート18の通り穴38の直径はサポートプレート18に
対してエジェクタピン36が摺動できるようにエジェク
タピン36の直径より大きく設定されている。キャビテ
ィに溶融した樹脂材料が充填されることによるコア14
の撓みはサポートプレート18の厚さ及び材質を適宜設
定することによって抑えることができる。
【0015】図1に示すように、第四プレート20は第
三プレート16と図示しないねじによって締結されてい
る。第四プレート20は概ねロ形板状に形成されてい
る。第四プレート20の内壁に囲まれた開口部39はサ
ポートプレート18の通り穴38を第四プレート20で
閉塞することがないようにサポートプレート18の通り
穴38の分布範囲より広く設定されている。
三プレート16と図示しないねじによって締結されてい
る。第四プレート20は概ねロ形板状に形成されてい
る。第四プレート20の内壁に囲まれた開口部39はサ
ポートプレート18の通り穴38を第四プレート20で
閉塞することがないようにサポートプレート18の通り
穴38の分布範囲より広く設定されている。
【0016】第四プレート20と第七プレート28との
間にサポートピラー34が複数設けられている。サポー
トピラー34はその中心軸が可動型12の移動方向軸に
平行な円柱状に形成されている。第七プレート28にか
かる型閉め方向の荷重はサポートピラー34を介して第
四プレート20にかかる。
間にサポートピラー34が複数設けられている。サポー
トピラー34はその中心軸が可動型12の移動方向軸に
平行な円柱状に形成されている。第七プレート28にか
かる型閉め方向の荷重はサポートピラー34を介して第
四プレート20にかかる。
【0017】第五プレート22及び第六プレート24は
図示しないねじで互いに締結されている。第五プレート
22及び第六プレート24は請求項に記載されたエジェ
クタプレートに相当する。第五プレート22と第六プレ
ート24の間には所定の間隙41が形成されている。第
五プレート22及び第六プレート24にはサポートピラ
ー34が挿入される通り穴60(図3参照)が形成され
ている。第五プレート22及び第六プレート24は、サ
ポートピラー34と摺動自在に嵌合しているため、サポ
ートピラー34によって第四プレート20と第七プレー
ト28との間に確保された空間内を可動型12の往復移
動方向軸と平行に移動可能である。第六プレート24に
はエジェクタロッド30がねじ32で固定されている。
型開き時、エジェクタピン36をコア14の壁面から突
出させるための力は、エジェクタロッド30を介して第
五プレート22及び第六プレート24に加えられる。
図示しないねじで互いに締結されている。第五プレート
22及び第六プレート24は請求項に記載されたエジェ
クタプレートに相当する。第五プレート22と第六プレ
ート24の間には所定の間隙41が形成されている。第
五プレート22及び第六プレート24にはサポートピラ
ー34が挿入される通り穴60(図3参照)が形成され
ている。第五プレート22及び第六プレート24は、サ
ポートピラー34と摺動自在に嵌合しているため、サポ
ートピラー34によって第四プレート20と第七プレー
ト28との間に確保された空間内を可動型12の往復移
動方向軸と平行に移動可能である。第六プレート24に
はエジェクタロッド30がねじ32で固定されている。
型開き時、エジェクタピン36をコア14の壁面から突
出させるための力は、エジェクタロッド30を介して第
五プレート22及び第六プレート24に加えられる。
【0018】図3は第五プレート22及び汎用プレート
26を示す平面図及び断面図である。第五プレート22
はロ形板状に形成されている。汎用プレート26は、第
五プレート22の内壁によって形成される開口部に収容
された状態で第六プレート24に図示しないねじで固定
されている。汎用プレート26の外形寸法は第三プレー
ト16の開口部及び第四プレート20の開口部39より
小さく設定されている(図1参照)。このため、コア1
4及びサポートプレート18が第三プレート16から取
り外されて型開きした状態では、汎用プレート26は第
三プレート16及び第四プレート20をくぐることがで
きる。
26を示す平面図及び断面図である。第五プレート22
はロ形板状に形成されている。汎用プレート26は、第
五プレート22の内壁によって形成される開口部に収容
された状態で第六プレート24に図示しないねじで固定
されている。汎用プレート26の外形寸法は第三プレー
ト16の開口部及び第四プレート20の開口部39より
小さく設定されている(図1参照)。このため、コア1
4及びサポートプレート18が第三プレート16から取
り外されて型開きした状態では、汎用プレート26は第
三プレート16及び第四プレート20をくぐることがで
きる。
【0019】汎用プレート26には等間隔で複数行、複
数列に配列された多数の通り穴37が形成されている。
汎用プレート26の通り穴37の数及び位置は、サポー
トプレート18の通り穴38の数及び位置に対応してい
る。汎用プレート26の通り穴37の配列は、図3に示
すような格子状であってもよいし、ハニカム状であって
もよい。汎用プレート26の通り穴37は汎用プレート
26を可動型12の移動方向に貫通している。汎用プレ
ート26の通り穴37の直径はサポートプレート18に
エジェクタピン36をがたつきなく脱着自在に挿入でき
るようにエジェクタピン36の直径よりわずかに大きく
設定されている。
数列に配列された多数の通り穴37が形成されている。
汎用プレート26の通り穴37の数及び位置は、サポー
トプレート18の通り穴38の数及び位置に対応してい
る。汎用プレート26の通り穴37の配列は、図3に示
すような格子状であってもよいし、ハニカム状であって
もよい。汎用プレート26の通り穴37は汎用プレート
26を可動型12の移動方向に貫通している。汎用プレ
ート26の通り穴37の直径はサポートプレート18に
エジェクタピン36をがたつきなく脱着自在に挿入でき
るようにエジェクタピン36の直径よりわずかに大きく
設定されている。
【0020】図1に示すように可動型12には、コア1
4の通り穴45の数と同数のエジェクタピン36が組み
付けられる。エジェクタピン36は、その基端部が第五
プレート22に挿入され、その中間部がサポートプレー
ト18に挿入され、その先端部がコア14に挿入されて
位置決めされている。エジェクタピン36は断面円形の
細長い棒状である。エジェクタピン36の基端には環状
に鍔部27が形成されている。第五プレート22が第六
プレート24に固定されると、エジェクタピン36の鍔
部27は第五プレート22と第六プレート24に狭持さ
れる。第五プレート22の通り穴37は請求項に記載さ
れた支持手段に相当する。尚、支持手段の構成として
は、エジェクタピンを脱着自在に支持できる構成であれ
ばいかなるものであってもよく、例えばエジェクタピン
の基端部を雄ねじとし汎用プレートに多数のねじ孔を規
則的に配列し、そのねじ孔にエジェクタピンをねじこむ
ものであってもよい。
4の通り穴45の数と同数のエジェクタピン36が組み
付けられる。エジェクタピン36は、その基端部が第五
プレート22に挿入され、その中間部がサポートプレー
ト18に挿入され、その先端部がコア14に挿入されて
位置決めされている。エジェクタピン36は断面円形の
細長い棒状である。エジェクタピン36の基端には環状
に鍔部27が形成されている。第五プレート22が第六
プレート24に固定されると、エジェクタピン36の鍔
部27は第五プレート22と第六プレート24に狭持さ
れる。第五プレート22の通り穴37は請求項に記載さ
れた支持手段に相当する。尚、支持手段の構成として
は、エジェクタピンを脱着自在に支持できる構成であれ
ばいかなるものであってもよく、例えばエジェクタピン
の基端部を雄ねじとし汎用プレートに多数のねじ孔を規
則的に配列し、そのねじ孔にエジェクタピンをねじこむ
ものであってもよい。
【0021】以上、本発明の実施例による金型の構成に
ついて説明した。次にエジェクタピン36の組み付け位
置の変更方法について説明する。組付け位置の変更は成
形装置に固定型10及び可動型12を組み付けた状態で
行うことが可能である。
ついて説明した。次にエジェクタピン36の組み付け位
置の変更方法について説明する。組付け位置の変更は成
形装置に固定型10及び可動型12を組み付けた状態で
行うことが可能である。
【0022】はじめに図示しない駆動装置を制御し、固
定型10から離間する方向に可動型12を移動させる。
次に枠部材40、コア14及びサポートプレート18を
第三プレート16から取り外す。次に汎用プレート26
を第六プレート24に固定しているねじを取り外すと、
第五プレート22及び第六プレート24から汎用プレー
ト26及びエジェクタピン36が開放されるため、第四
プレート20の開口部39と第三プレート16の開口部
をくぐらせて汎用プレート26及びエジェクタピン36
を取り出すことができる。次に汎用プレート26の通り
穴37に抜き挿ししてエジェクタピン36の位置を変更
した後、汎用プレート26、サポートプレート18、コ
ア14及び枠部材40を元の所定位置に組み付けると、
エジェクタピン36の組み付け位置の変更が終了する。
定型10から離間する方向に可動型12を移動させる。
次に枠部材40、コア14及びサポートプレート18を
第三プレート16から取り外す。次に汎用プレート26
を第六プレート24に固定しているねじを取り外すと、
第五プレート22及び第六プレート24から汎用プレー
ト26及びエジェクタピン36が開放されるため、第四
プレート20の開口部39と第三プレート16の開口部
をくぐらせて汎用プレート26及びエジェクタピン36
を取り出すことができる。次に汎用プレート26の通り
穴37に抜き挿ししてエジェクタピン36の位置を変更
した後、汎用プレート26、サポートプレート18、コ
ア14及び枠部材40を元の所定位置に組み付けると、
エジェクタピン36の組み付け位置の変更が終了する。
【0023】次に本発明の実施例による離型機構の作動
を説明する。型閉じ時、エジェクタピン36は、通り穴
45及び通り穴38を形成しているコア14及びサポー
トプレート18の内壁に支持され、その先端面はキャビ
ティを形成しているコア14の壁面と平坦に連なってい
る。
を説明する。型閉じ時、エジェクタピン36は、通り穴
45及び通り穴38を形成しているコア14及びサポー
トプレート18の内壁に支持され、その先端面はキャビ
ティを形成しているコア14の壁面と平坦に連なってい
る。
【0024】型開き時にエジェクタロッド30が図示し
ない駆動装置によって固定型10に接近する方向に押さ
れると、第五プレート22及び第六プレート24はサポ
ートピラー34に案内されて第四プレート20に接近す
る方向に移動する。するとエジェクタピン36は、第六
プレート24に押されて可動型12に接近する方向に移
動し、その先端がコア14の壁面から突出し、成形品を
コア14から離型させる。
ない駆動装置によって固定型10に接近する方向に押さ
れると、第五プレート22及び第六プレート24はサポ
ートピラー34に案内されて第四プレート20に接近す
る方向に移動する。するとエジェクタピン36は、第六
プレート24に押されて可動型12に接近する方向に移
動し、その先端がコア14の壁面から突出し、成形品を
コア14から離型させる。
【0025】本発明の実施例による離型機構は、サポー
トプレート18及び汎用プレート26に多数の通り穴が
規則的に配列されているため、コア14の通り穴45の
位置に応じてエジェクタピン36を挿入するサポートプ
レート18の通り穴38及び汎用プレート26の通り穴
37を変更し、エジェクタピン36の組付け位置及び数
を変更することができる。また、汎用プレート26を互
いに配列が異なるものに交換することにより、エジェク
タピンの組付け位置をきめ細かく変更することができ
る。さらに、汎用プレート26は第三プレート16の開
口部及び第四プレート20の開口部39をくぐることが
できるため、コア14の交換時に可動型12の全体を分
解することなしにエジェクタピン36の組付け位置を容
易に変更することができる。
トプレート18及び汎用プレート26に多数の通り穴が
規則的に配列されているため、コア14の通り穴45の
位置に応じてエジェクタピン36を挿入するサポートプ
レート18の通り穴38及び汎用プレート26の通り穴
37を変更し、エジェクタピン36の組付け位置及び数
を変更することができる。また、汎用プレート26を互
いに配列が異なるものに交換することにより、エジェク
タピンの組付け位置をきめ細かく変更することができ
る。さらに、汎用プレート26は第三プレート16の開
口部及び第四プレート20の開口部39をくぐることが
できるため、コア14の交換時に可動型12の全体を分
解することなしにエジェクタピン36の組付け位置を容
易に変更することができる。
【0026】尚、第三プレート16及びサポートプレー
ト18は上述したように入れ子構造になっていてもよい
し、一体に形成されていてもよい。また、エジェクタプ
レートは、上述したように2つのプレートを組み合わせ
て構成しても良いし、単板構成にしてもよい。また、コ
ア14自体に高い剛性を持たせ、サポートプレート18
をなくした構成としてもよい。
ト18は上述したように入れ子構造になっていてもよい
し、一体に形成されていてもよい。また、エジェクタプ
レートは、上述したように2つのプレートを組み合わせ
て構成しても良いし、単板構成にしてもよい。また、コ
ア14自体に高い剛性を持たせ、サポートプレート18
をなくした構成としてもよい。
【図1】本発明の実施例による射出成形装置の金型を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】(A)は本発明の実施例による第三プレート及
びサポートプレートを示す平面図であって、(B)はそ
のB−B線断面図である。
びサポートプレートを示す平面図であって、(B)はそ
のB−B線断面図である。
【図3】(A)は本発明の実施例による第五プレート及
び汎用プレートを示す平面図であって、(B)はそのB
−B線断面図である。
び汎用プレートを示す平面図であって、(B)はそのB
−B線断面図である。
【図4】従来の射出成形装置の金型を示す断面図であ
る。
る。
10 固定型
12 可動型
14 コア
18 サポートプレート
22 第五プレート(エジェクタプレート)
24 第六プレート(エジェクタプレート)
26 汎用プレート
30 エジェクタロッド
34 サポートピラー
36 エジェクタピン
37 通り穴(支持手段)
38 通り穴
45 通り穴
46 キャビティブッシュ
Claims (3)
- 【請求項1】 キャビティを囲む固定型及び可動型と、
型開きしている時に前記キャビティを囲む前記型の壁面
からエジェクタピンの先端部を突出させる離型機構とを
備える成型装置の金型において、 前記離型機構は、前記エジェクタピンを脱着自在に支持
するための支持手段を前記エジェクタピンの数より多く
有し前記エジェクタピンとともに移動する汎用プレート
を備えることを特徴とする成形装置の金型。 - 【請求項2】 前記離型機構は、前記汎用プレートが脱
着自在に固定されるエジェクタプレートをさらに備える
ことを特徴とする請求項1に記載の成形装置の金型。 - 【請求項3】 前記可動型は、 前記固定型とともにキャビティを囲み前記エジェクタピ
ンが挿入されている通り穴を有するコアと、 前記コアの反固定型側に当接し、前記エジェクタピンが
挿入される通り穴が前記支持手段毎に設けられているサ
ポートプレートと、を備えることを特徴とする請求項1
又は2に記載の成形装置の金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002041266A JP2003236850A (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | 成形装置の金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002041266A JP2003236850A (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | 成形装置の金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003236850A true JP2003236850A (ja) | 2003-08-26 |
Family
ID=27781737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002041266A Withdrawn JP2003236850A (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | 成形装置の金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003236850A (ja) |
-
2002
- 2002-02-19 JP JP2002041266A patent/JP2003236850A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |