JP2003237583A - ローリフト - Google Patents
ローリフトInfo
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Handcart (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 様々な幅のパレット等を搬送できるローリフ
トの提供を目的とする。 【解決手段】 本発明のローリフト1は、操舵可能な主
車輪3を備えるボディ4と、前後方向に延びる部分で荷
物を支持可能な複数のフォーク50と、ボディ4に取付
けられており、フォーク50の基端部を支持してそのフ
ォーク50をボディに対して昇降させる主昇降機構と、
各々のフォーク50の先端部に設けられて、フォーク5
0の先端部を支持する先端車輪55と、フォーク50の
下面からの先端車輪55の張り出し量をフォーク50の
昇降量に応じて変化させることにより、そのフォーク5
0の先端部がフォーク50の基端部とほぼ同じ高さに保
持されるように、そのフォーク50の先端部を昇降させ
る先端昇降機構とを有するローリフト1であって、主昇
降機構は、ボディ4に対して昇降可能な昇降部材12を
有しており、昇降部材12にフォーク50の基端部が左
右方向に移動可能な状態で支持されている。
トの提供を目的とする。 【解決手段】 本発明のローリフト1は、操舵可能な主
車輪3を備えるボディ4と、前後方向に延びる部分で荷
物を支持可能な複数のフォーク50と、ボディ4に取付
けられており、フォーク50の基端部を支持してそのフ
ォーク50をボディに対して昇降させる主昇降機構と、
各々のフォーク50の先端部に設けられて、フォーク5
0の先端部を支持する先端車輪55と、フォーク50の
下面からの先端車輪55の張り出し量をフォーク50の
昇降量に応じて変化させることにより、そのフォーク5
0の先端部がフォーク50の基端部とほぼ同じ高さに保
持されるように、そのフォーク50の先端部を昇降させ
る先端昇降機構とを有するローリフト1であって、主昇
降機構は、ボディ4に対して昇降可能な昇降部材12を
有しており、昇降部材12にフォーク50の基端部が左
右方向に移動可能な状態で支持されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パレット等に載置
された荷物を持ち上げて運搬するローリフトに関する。
された荷物を持ち上げて運搬するローリフトに関する。
【0002】
【従来の技術】これに関連する従来のローリフトの技術
が特開2001−138921号公報に開示されてお
り、そのローリフトの概略図が図5に示されている。前
記ローリフト90は、倉庫や工場内での運搬作業におい
て使用される台車であり、パレット等に積載された荷物
をパレットごと持ち上げて搬送する。ローリフト90
は、図5に示すように、操舵可能な主車輪94を備える
ボディ92を有しており、そのボディ92に主昇降機構
96が取付けられている。主昇降機構96は、ボディ9
2に対して昇降可能な昇降部材96bを有しており、そ
の昇降部材96bの下部に前後に延びる一対のフォーク
98が一定の間隔で水平に固定されている。
が特開2001−138921号公報に開示されてお
り、そのローリフトの概略図が図5に示されている。前
記ローリフト90は、倉庫や工場内での運搬作業におい
て使用される台車であり、パレット等に積載された荷物
をパレットごと持ち上げて搬送する。ローリフト90
は、図5に示すように、操舵可能な主車輪94を備える
ボディ92を有しており、そのボディ92に主昇降機構
96が取付けられている。主昇降機構96は、ボディ9
2に対して昇降可能な昇降部材96bを有しており、そ
の昇降部材96bの下部に前後に延びる一対のフォーク
98が一定の間隔で水平に固定されている。
【0003】フォーク98は、パレットの下に差し込ま
れた状態で荷物をパレットごと持ち上げる部材であり、
そのフォーク98の先端部に先端車輪99が取付けられ
ている。先端車輪99は、フォーク98の先端部を支持
する車輪であり、先端昇降機構100の働きでフォーク
98の下面からの張り出し量を調整できるように構成さ
れている。即ち、先端昇降機構100は、フォーク98
の昇降量に応じてフォーク98の下面からの先端車輪9
9の張り出し量を調整し、そのフォーク98の先端部を
フォーク98の基端部とほぼ同じ高さに保持した状態で
昇降させる。
れた状態で荷物をパレットごと持ち上げる部材であり、
そのフォーク98の先端部に先端車輪99が取付けられ
ている。先端車輪99は、フォーク98の先端部を支持
する車輪であり、先端昇降機構100の働きでフォーク
98の下面からの張り出し量を調整できるように構成さ
れている。即ち、先端昇降機構100は、フォーク98
の昇降量に応じてフォーク98の下面からの先端車輪9
9の張り出し量を調整し、そのフォーク98の先端部を
フォーク98の基端部とほぼ同じ高さに保持した状態で
昇降させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したロー
リフト90では、一対のフォーク98が昇降部材96b
の下部に一定の間隔で固定されているため、それらのフ
ォーク98の間隔を変えることはできない。このため、
そのローリフト90で種々の幅のパレットを搬送するこ
とは困難であり、多種のパレットを使用する工場等では
複数種類のローリフト90を準備しなければならない。
したがって、設備コスト的に不利となる。本発明は、上
記問題点に鑑みなされたものであり、一台で種々の幅の
パレット等を搬送できるローリフトの提供を目的とす
る。
リフト90では、一対のフォーク98が昇降部材96b
の下部に一定の間隔で固定されているため、それらのフ
ォーク98の間隔を変えることはできない。このため、
そのローリフト90で種々の幅のパレットを搬送するこ
とは困難であり、多種のパレットを使用する工場等では
複数種類のローリフト90を準備しなければならない。
したがって、設備コスト的に不利となる。本発明は、上
記問題点に鑑みなされたものであり、一台で種々の幅の
パレット等を搬送できるローリフトの提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、各請求
項の発明によって解決される。請求項1の発明は、操舵
可能な主車輪を備えるボディと、前後方向に延びる部分
で荷物を支持可能な複数のフォークと、前記ボディに取
付けられており、前記フォークの基端部を支持してその
フォークを前記ボディに対して昇降させる主昇降機構
と、各々のフォークの先端部に設けられて、前記フォー
クの先端部を支持する先端車輪と、前記フォークの下面
からの先端車輪の張り出し量を前記フォークの昇降量に
応じて変化させることにより、そのフォークの先端部が
前記フォークの基端部とほぼ同じ高さに保持されるよう
に、そのフォークの先端部を昇降させる先端昇降機構と
を有するローリフトであって、前記主昇降機構は、前記
ボディに対して昇降可能な昇降部材を有しており、前記
昇降部材に前記フォークの基端部が左右方向に移動可能
な状態で支持されていることを特徴とする。
項の発明によって解決される。請求項1の発明は、操舵
可能な主車輪を備えるボディと、前後方向に延びる部分
で荷物を支持可能な複数のフォークと、前記ボディに取
付けられており、前記フォークの基端部を支持してその
フォークを前記ボディに対して昇降させる主昇降機構
と、各々のフォークの先端部に設けられて、前記フォー
クの先端部を支持する先端車輪と、前記フォークの下面
からの先端車輪の張り出し量を前記フォークの昇降量に
応じて変化させることにより、そのフォークの先端部が
前記フォークの基端部とほぼ同じ高さに保持されるよう
に、そのフォークの先端部を昇降させる先端昇降機構と
を有するローリフトであって、前記主昇降機構は、前記
ボディに対して昇降可能な昇降部材を有しており、前記
昇降部材に前記フォークの基端部が左右方向に移動可能
な状態で支持されていることを特徴とする。
【0006】本発明によると、昇降部材に各々のフォー
クの基端部が左右方向に移動可能な状態で支持されてい
るため、各々のフォークの間隔を変えることができる。
このため、例えば、パレット等に荷物を積載してパレッ
トごと荷物を搬送する場合に、本発明のローリフトによ
り様々な幅のパレット等を使用して種々の荷物を搬送す
ることが可能になる。したがって、様々な幅のパレット
を使用する工場等でも複数台のローリフトを準備する必
要がなくなり、設備コスト的に有利となる。
クの基端部が左右方向に移動可能な状態で支持されてい
るため、各々のフォークの間隔を変えることができる。
このため、例えば、パレット等に荷物を積載してパレッ
トごと荷物を搬送する場合に、本発明のローリフトによ
り様々な幅のパレット等を使用して種々の荷物を搬送す
ることが可能になる。したがって、様々な幅のパレット
を使用する工場等でも複数台のローリフトを準備する必
要がなくなり、設備コスト的に有利となる。
【0007】また、請求項2の発明では、フォークの先
端部には先端車輪の近傍に補助車輪が固定されており、
先端昇降機構は、前記フォークの下面からの先端車輪の
張り出し量を前記補助車輪の張り出し量よりも小さくで
きるように構成されており、前記補助車輪は、その補助
車輪の回転軸の軸心が前後方向に延びるように、その回
転軸を保持可能に構成されている。このため、補助車輪
を床面に当接させ、先端車輪を床面から浮き上がらせる
ことが可能になり、この状態で、補助車輪は各々のフォ
ークを左右方向にスムーズに移動させることができる。
なお、「回転軸を保持可能」とは、補助車輪の回転軸の
軸心が前後方向に延びるように、その回転軸を固定する
場合だけでなく、例えば、キャスター構造のようにフォ
ークが左右方向に移動する際に自動的に回転軸の軸心が
前後方向に向くような場合も含むものとする。
端部には先端車輪の近傍に補助車輪が固定されており、
先端昇降機構は、前記フォークの下面からの先端車輪の
張り出し量を前記補助車輪の張り出し量よりも小さくで
きるように構成されており、前記補助車輪は、その補助
車輪の回転軸の軸心が前後方向に延びるように、その回
転軸を保持可能に構成されている。このため、補助車輪
を床面に当接させ、先端車輪を床面から浮き上がらせる
ことが可能になり、この状態で、補助車輪は各々のフォ
ークを左右方向にスムーズに移動させることができる。
なお、「回転軸を保持可能」とは、補助車輪の回転軸の
軸心が前後方向に延びるように、その回転軸を固定する
場合だけでなく、例えば、キャスター構造のようにフォ
ークが左右方向に移動する際に自動的に回転軸の軸心が
前後方向に向くような場合も含むものとする。
【0008】また、請求項3の発明は、先端昇降機構
が、昇降駆動源により昇降させられる部材であり、昇降
過程で前後方向に変位する前後変位部を備える運動方向
変換部材と、前記フォークに上下回動可能な状態で連結
されており、先端車輪を支持する車輪支持部材と、一端
が車輪支持部材に連結されており、他端が左右方向に移
動可能な状態で運動方向変換部材の前後変位部に連結さ
れている連結部材とを有しており、運動方向変換部材に
おける前後変位部の前後運動が前記連結部材を介して車
輪支持部材に伝達されることで、その車輪支持部材が上
下回動し、前記フォークの下面からの先端車輪の張り出
し量が変化する構成である。このように、連結部材の他
端が左右方向に移動可能な状態で運動方向変換部材の前
後変位部に連結されているため、フォークが運動方向変
換部材に対して左右方向に移動する際にその連結部材も
フォークと共に左右方向に移動可能になる。したがっ
て、連結部材によりフォークの左右方向の移動が妨げら
れることがない。
が、昇降駆動源により昇降させられる部材であり、昇降
過程で前後方向に変位する前後変位部を備える運動方向
変換部材と、前記フォークに上下回動可能な状態で連結
されており、先端車輪を支持する車輪支持部材と、一端
が車輪支持部材に連結されており、他端が左右方向に移
動可能な状態で運動方向変換部材の前後変位部に連結さ
れている連結部材とを有しており、運動方向変換部材に
おける前後変位部の前後運動が前記連結部材を介して車
輪支持部材に伝達されることで、その車輪支持部材が上
下回動し、前記フォークの下面からの先端車輪の張り出
し量が変化する構成である。このように、連結部材の他
端が左右方向に移動可能な状態で運動方向変換部材の前
後変位部に連結されているため、フォークが運動方向変
換部材に対して左右方向に移動する際にその連結部材も
フォークと共に左右方向に移動可能になる。したがっ
て、連結部材によりフォークの左右方向の移動が妨げら
れることがない。
【0009】また、請求項4に示すように、フォークに
は、連結部材を左右両側から挟んでその連結部材を前後
方向にガイドするガイド部材が設けられているため、フ
ォークが左右方向に移動する際に連結部材がガイド部材
によって押えられ、連結部材の移動によるガタが低減さ
れる。また、請求項5に示すように、主昇降機構の昇降
部材が運動方向変換部材を介して昇降駆動源に連結され
るように構成すれば、主昇降機構の動作と先端昇降機構
の動作とを完全に連動させることができる。
は、連結部材を左右両側から挟んでその連結部材を前後
方向にガイドするガイド部材が設けられているため、フ
ォークが左右方向に移動する際に連結部材がガイド部材
によって押えられ、連結部材の移動によるガタが低減さ
れる。また、請求項5に示すように、主昇降機構の昇降
部材が運動方向変換部材を介して昇降駆動源に連結され
るように構成すれば、主昇降機構の動作と先端昇降機構
の動作とを完全に連動させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4に基づいて本発
明の実施形態1に係るローリフトの説明を行う。本実施
形態に係るローリフトは、パレット等に載置された荷物
をパレットごと持ち上げて搬送するものであり、図1に
ローリフトを後方から見た斜視図が示されている。ま
た、図2は、ローリフトの一部破断側面図等であり、図
3、図4は図2の部分拡大図である。なお、ローリフト
の左右方向をX方向、前後方向をY方向、高さ方向をZ
方向として説明を行う。
明の実施形態1に係るローリフトの説明を行う。本実施
形態に係るローリフトは、パレット等に載置された荷物
をパレットごと持ち上げて搬送するものであり、図1に
ローリフトを後方から見た斜視図が示されている。ま
た、図2は、ローリフトの一部破断側面図等であり、図
3、図4は図2の部分拡大図である。なお、ローリフト
の左右方向をX方向、前後方向をY方向、高さ方向をZ
方向として説明を行う。
【0011】図1に示すように、ローリフト1は、操作
ハンドル2により操舵可能な主車輪3を備えるボディ4
を有している。ボディ4は、前方及び下方が開放された
箱状体であり、その背面に操作ハンドル2及び主車輪3
が装着される略半円形の支持板4bが固定されている。
主車輪3は図示されていない電動モータの回転力を受け
て回転する。
ハンドル2により操舵可能な主車輪3を備えるボディ4
を有している。ボディ4は、前方及び下方が開放された
箱状体であり、その背面に操作ハンドル2及び主車輪3
が装着される略半円形の支持板4bが固定されている。
主車輪3は図示されていない電動モータの回転力を受け
て回転する。
【0012】ボディ4内には、図2(A)(B)に示す
ように、主昇降機構10と先端昇降機構40との昇降駆
動源30が収納されている。昇降駆動源30は、例え
ば、左右一対の昇降モータ31、減速機32及び縦ネジ
軸33を備えており、昇降モータ31の回転力が減速機
32を介して縦ネジ軸33に伝達される。一対の減速機
32は左右に並べられた状態で一体化されており、右側
の減速機32の右側面と左側の減速機32の左側面とに
それぞれ連結ピン32pが突出形成されている。
ように、主昇降機構10と先端昇降機構40との昇降駆
動源30が収納されている。昇降駆動源30は、例え
ば、左右一対の昇降モータ31、減速機32及び縦ネジ
軸33を備えており、昇降モータ31の回転力が減速機
32を介して縦ネジ軸33に伝達される。一対の減速機
32は左右に並べられた状態で一体化されており、右側
の減速機32の右側面と左側の減速機32の左側面とに
それぞれ連結ピン32pが突出形成されている。
【0013】そして、左右の減速機32の連結ピン32
pがボディ4内に設けられた左右一対の軸受け孔(図示
されていない)に挿入支持されることにより、昇降駆動
源30はボディ4に取付けられる。このように、左右の
連結ピン32pが左右の前記軸受け孔に支持される構造
のため、左右の減速機32、縦ネジ軸33等は連結ピン
32pを中心に前後方向(Y方向)に若干回動可能とな
る。
pがボディ4内に設けられた左右一対の軸受け孔(図示
されていない)に挿入支持されることにより、昇降駆動
源30はボディ4に取付けられる。このように、左右の
連結ピン32pが左右の前記軸受け孔に支持される構造
のため、左右の減速機32、縦ネジ軸33等は連結ピン
32pを中心に前後方向(Y方向)に若干回動可能とな
る。
【0014】縦ネジ軸33には、図2(C)に示すよう
に、縦ナット部材34が螺合されており、その縦ネジ軸
33が回転することによりネジ作用でその縦ナット部材
34が縦ネジ軸33に沿って上下移動できるように構成
されている。左右の縦ナット部材34は後記する運動方
向変換部材36に回動可能な状態で連結されている。運
動方向変換部材36は、縦ネジ軸33に沿って上下移動
する縦ナット部材34の動きを受けて一定軌跡で上下移
動する部材であり、図4(A)(B)に示すように、ボ
ディ4の幅方向に水平に位置決めされる横主軸37を備
えている。ここで、図4(A)は、運動方向変換部材3
6の全体斜視図であり、図4(B)は、その平面図であ
る。
に、縦ナット部材34が螺合されており、その縦ネジ軸
33が回転することによりネジ作用でその縦ナット部材
34が縦ネジ軸33に沿って上下移動できるように構成
されている。左右の縦ナット部材34は後記する運動方
向変換部材36に回動可能な状態で連結されている。運
動方向変換部材36は、縦ネジ軸33に沿って上下移動
する縦ナット部材34の動きを受けて一定軌跡で上下移
動する部材であり、図4(A)(B)に示すように、ボ
ディ4の幅方向に水平に位置決めされる横主軸37を備
えている。ここで、図4(A)は、運動方向変換部材3
6の全体斜視図であり、図4(B)は、その平面図であ
る。
【0015】横主軸37の中央部には、左右一対の連結
レバー38が横主軸37の半径方向に突出形成されてお
り、それらの連結レバー38の先端部分に連結孔38h
が形成されている。左右の連結レバー38の間には、前
述の縦ナット部材34の角板34fが挟まれ、それらの
角板34fの側面に形成されたピン34pが各々の連結
レバー38の連結孔38hに挿入される。これによっ
て、縦ナット部材34はピン34pを中心に回動可能な
状態で連結レバー38に連結される。
レバー38が横主軸37の半径方向に突出形成されてお
り、それらの連結レバー38の先端部分に連結孔38h
が形成されている。左右の連結レバー38の間には、前
述の縦ナット部材34の角板34fが挟まれ、それらの
角板34fの側面に形成されたピン34pが各々の連結
レバー38の連結孔38hに挿入される。これによっ
て、縦ナット部材34はピン34pを中心に回動可能な
状態で連結レバー38に連結される。
【0016】横主軸37の両端部には、連結レバー38
に対して所定角度だけ回動した位置にリフトアーム39
が形成されており、各々のリフトアーム39の先端外側
に支持短軸39jが横主軸37と平行に形成されてい
る。そして、各々の支持短軸39jがボディ4の左右の
側板4s(図1参照)に形成された軸受け孔4jに挿入
支持されている。この構造により、昇降駆動源30の縦
ネジ軸33が回転して縦ナット部材34が縦ネジ軸33
に沿って上下移動すると、その縦ナット部材34と共に
連結レバー38、横主軸37等が昇降し、リフトアーム
39は支持短軸39jを中心に上下回動する(図2
(A),(B)参照)。
に対して所定角度だけ回動した位置にリフトアーム39
が形成されており、各々のリフトアーム39の先端外側
に支持短軸39jが横主軸37と平行に形成されてい
る。そして、各々の支持短軸39jがボディ4の左右の
側板4s(図1参照)に形成された軸受け孔4jに挿入
支持されている。この構造により、昇降駆動源30の縦
ネジ軸33が回転して縦ナット部材34が縦ネジ軸33
に沿って上下移動すると、その縦ナット部材34と共に
連結レバー38、横主軸37等が昇降し、リフトアーム
39は支持短軸39jを中心に上下回動する(図2
(A),(B)参照)。
【0017】横主軸37の両端部には、リフトアーム3
9の外側にバックパネル12の下部側板12sが横主軸
37の軸回りに回動可能な状態で連結されている。な
お、図4(A)には、手前側の下部側板12sは省略さ
れている。また、バックパネル12の上部両側面にはそ
れぞれ上部アーム13の一端が回動可能に連結されてお
り、それらの上部アーム13の他端がボディ4の左右の
側板4sに回動可能な状態で連結されている。上部アー
ム13はリフトアーム39と平行になるように保持され
ている。このため、横主軸37が昇降するとバックパネ
ル12は一定の軌跡でその横主軸37と共に昇降する。
即ち、昇降駆動源30、運動方向変換部材36の横主軸
37、連結レバー38、リフトアーム39、上部アーム
13及びバックパネル12が主昇降機構10に相当し、
前記バックパネル12が本発明の昇降部材に相当する。
9の外側にバックパネル12の下部側板12sが横主軸
37の軸回りに回動可能な状態で連結されている。な
お、図4(A)には、手前側の下部側板12sは省略さ
れている。また、バックパネル12の上部両側面にはそ
れぞれ上部アーム13の一端が回動可能に連結されてお
り、それらの上部アーム13の他端がボディ4の左右の
側板4sに回動可能な状態で連結されている。上部アー
ム13はリフトアーム39と平行になるように保持され
ている。このため、横主軸37が昇降するとバックパネ
ル12は一定の軌跡でその横主軸37と共に昇降する。
即ち、昇降駆動源30、運動方向変換部材36の横主軸
37、連結レバー38、リフトアーム39、上部アーム
13及びバックパネル12が主昇降機構10に相当し、
前記バックパネル12が本発明の昇降部材に相当する。
【0018】運動方向変換部材36の横主軸37には、
図4に示すように、左側の連結レバー38と左側のリフ
トアーム39との間及び右側の連結レバー38と右側の
リフトアーム39との間にそれぞれ一対のピン支持板4
2が固定されている。各々のピン支持板42には横主軸
37の下側に支持孔42hが形成されており、それらの
支持孔42hに横ピン43の両端部が挿通固定されてい
る。これによって、横ピン43は横主軸37の下側でそ
の横主軸37と平行に保持される。
図4に示すように、左側の連結レバー38と左側のリフ
トアーム39との間及び右側の連結レバー38と右側の
リフトアーム39との間にそれぞれ一対のピン支持板4
2が固定されている。各々のピン支持板42には横主軸
37の下側に支持孔42hが形成されており、それらの
支持孔42hに横ピン43の両端部が挿通固定されてい
る。これによって、横ピン43は横主軸37の下側でそ
の横主軸37と平行に保持される。
【0019】このため、リフトアーム39が支持短軸3
9jを中心に上下回動して横主軸37が昇降すると、昇
降過程で横主軸37が軸心回りに回動することにより、
ピン支持板42及び横ピン43が横主軸37の軸心を中
心に回動して、前後方向に変位する。横ピン43には、
後記するフォーク50側に設けられたプッシュロッド4
5の基端部45tがその横ピン43の軸方向に摺動可
能、かつ横ピン43の軸回りに回動可能な状態で連結さ
れている。即ち、横ピン43が本発明における運動方向
変換部材の前後変位部に相当する。
9jを中心に上下回動して横主軸37が昇降すると、昇
降過程で横主軸37が軸心回りに回動することにより、
ピン支持板42及び横ピン43が横主軸37の軸心を中
心に回動して、前後方向に変位する。横ピン43には、
後記するフォーク50側に設けられたプッシュロッド4
5の基端部45tがその横ピン43の軸方向に摺動可
能、かつ横ピン43の軸回りに回動可能な状態で連結さ
れている。即ち、横ピン43が本発明における運動方向
変換部材の前後変位部に相当する。
【0020】フォーク50は、図2(A)(B)に示す
ように、ほぼ水平な状態で前後方向に延びる荷物支持部
52と、その荷物支持部52の基端部52mに立設され
た柱状部54とから側面略「L」字形に形成されてい
る。フォーク50は二本が一組で使用され、各々のフォ
ーク50が平行に保持された状態で後記するように主昇
降機構10のバックパネル12の前壁面12fに取付け
られている。
ように、ほぼ水平な状態で前後方向に延びる荷物支持部
52と、その荷物支持部52の基端部52mに立設され
た柱状部54とから側面略「L」字形に形成されてい
る。フォーク50は二本が一組で使用され、各々のフォ
ーク50が平行に保持された状態で後記するように主昇
降機構10のバックパネル12の前壁面12fに取付け
られている。
【0021】フォーク50の荷物支持部52は、図2等
に示すように、上板52uと左右の側板52sとによっ
て横断面形状が略「コ」字形に形成されており、開口側
(図示されていない)が下方に向けられている。また、
フォーク50における荷物支持部52の上板52uの幅
寸法及び側板52sの高さ寸法は、その荷物支持部52
がパレットPW,PNの被挿入口H(図1参照)に挿入
可能な値に設定されている。さらに、荷物支持部52の
先端部分は先細となるように形成されている。
に示すように、上板52uと左右の側板52sとによっ
て横断面形状が略「コ」字形に形成されており、開口側
(図示されていない)が下方に向けられている。また、
フォーク50における荷物支持部52の上板52uの幅
寸法及び側板52sの高さ寸法は、その荷物支持部52
がパレットPW,PNの被挿入口H(図1参照)に挿入
可能な値に設定されている。さらに、荷物支持部52の
先端部分は先細となるように形成されている。
【0022】フォーク50の荷物支持部52を構成する
左右の側板52sの先端近傍には、図3(C)等に示す
ように、それらの側板52sから下方に張り出すように
凸板52tが固定されており、各々の凸板52tに軸受
け孔52jが形成されている。左右の凸板52tの軸受
け孔52jは荷物支持部52の前後方向(Y方向)にお
いて同位置に形成されており、それらの軸受け孔52j
に、車輪支持部材56の幅方向両側に形成された連結ピ
ン56pが挿入支持されている。なお、図3(C)は、
図2(A)のIIIC部の拡大図を表している。
左右の側板52sの先端近傍には、図3(C)等に示す
ように、それらの側板52sから下方に張り出すように
凸板52tが固定されており、各々の凸板52tに軸受
け孔52jが形成されている。左右の凸板52tの軸受
け孔52jは荷物支持部52の前後方向(Y方向)にお
いて同位置に形成されており、それらの軸受け孔52j
に、車輪支持部材56の幅方向両側に形成された連結ピ
ン56pが挿入支持されている。なお、図3(C)は、
図2(A)のIIIC部の拡大図を表している。
【0023】車輪支持部材56には、その先端部分に回
転軸55pが左右方向(幅方向)に平行となる向きで取
付けられており、その回転軸55pにローラ状の先端車
輪55が回転可能な状態で装着されている。車輪支持部
材56は荷物支持部52の内側に収納できる幅寸法で、
かつフォーク50の昇降量よりも十分大きな長さ寸法を
有しており、その車輪支持部材56の基端部下側に前述
の連結ピン56pが幅方向両側に突出するように形成さ
れている。さらに、車輪支持部材56の基端部には、連
結ピン56pの上方に受け軸56uが設けられており、
その受け軸56uにプッシュロッド45の先端部45f
が回動可能な状態で連結されている。
転軸55pが左右方向(幅方向)に平行となる向きで取
付けられており、その回転軸55pにローラ状の先端車
輪55が回転可能な状態で装着されている。車輪支持部
材56は荷物支持部52の内側に収納できる幅寸法で、
かつフォーク50の昇降量よりも十分大きな長さ寸法を
有しており、その車輪支持部材56の基端部下側に前述
の連結ピン56pが幅方向両側に突出するように形成さ
れている。さらに、車輪支持部材56の基端部には、連
結ピン56pの上方に受け軸56uが設けられており、
その受け軸56uにプッシュロッド45の先端部45f
が回動可能な状態で連結されている。
【0024】この構造により、運動方向変換部材36の
横主軸37が上昇する過程で、その横主軸37に固定さ
れた横ピン43が前方に変位すると、その横ピン43が
プッシュロッド45を介して車輪支持部材56の受け軸
56uを前方に押圧する。これにより、車輪支持部材5
6は、荷物支持部52の内側に収納されている横姿勢か
ら軸受け孔52jを中心に下回動し、その荷物支持部5
2から張り出して傾斜姿勢となる。
横主軸37が上昇する過程で、その横主軸37に固定さ
れた横ピン43が前方に変位すると、その横ピン43が
プッシュロッド45を介して車輪支持部材56の受け軸
56uを前方に押圧する。これにより、車輪支持部材5
6は、荷物支持部52の内側に収納されている横姿勢か
ら軸受け孔52jを中心に下回動し、その荷物支持部5
2から張り出して傾斜姿勢となる。
【0025】即ち、横主軸37の上昇に伴ってバックパ
ネル12及びフォーク50が上昇すると、それに伴なっ
てフォーク50の先端部から車輪支持部材56及び先端
車輪55が下方に張り出し、そのフォーク50の先端部
が押上げられる。このため、フォーク50は、その先端
部と基端部とが支持された状態でバランス良く上昇す
る。
ネル12及びフォーク50が上昇すると、それに伴なっ
てフォーク50の先端部から車輪支持部材56及び先端
車輪55が下方に張り出し、そのフォーク50の先端部
が押上げられる。このため、フォーク50は、その先端
部と基端部とが支持された状態でバランス良く上昇す
る。
【0026】また、横主軸37が下降すると、横ピン4
3は後方に変位してプッシュロッド45が車輪支持部材
56の受け軸56uを後方に引っ張るため、車輪支持部
材56は軸受け孔52jを中心に上回動し、荷物支持部
52からの先端車輪55の張り出し量が減少する。即
ち、昇降駆動源30、運動方向変換部材36の横主軸3
7、連結レバー38、リフトアーム39、横ピン43、
プッシュロッド45及び車輪支持部材56等が先端昇降
機構40に相当する。また、プッシュロッド45が本発
明の連結部材に相当する。
3は後方に変位してプッシュロッド45が車輪支持部材
56の受け軸56uを後方に引っ張るため、車輪支持部
材56は軸受け孔52jを中心に上回動し、荷物支持部
52からの先端車輪55の張り出し量が減少する。即
ち、昇降駆動源30、運動方向変換部材36の横主軸3
7、連結レバー38、リフトアーム39、横ピン43、
プッシュロッド45及び車輪支持部材56等が先端昇降
機構40に相当する。また、プッシュロッド45が本発
明の連結部材に相当する。
【0027】フォーク50の荷物支持部52の先端に
は、水平方向のいずれの方向にも向きを変更可能ないわ
ゆるキャスター構造の補助車輪57が取付けられてい
る。補助車輪57は、車輪支持部材56がフォーク50
の荷物支持部52の内側に格納されたときに、先端車輪
55の代わりに荷物支持部52の先端部を支持する。こ
のため、フォーク50の下面からの補助車輪57の張り
出し量は、車輪支持部材56がそのフォーク50の内側
に格納されたときの先端車輪55の張り出し量よりも大
きく設定されている。
は、水平方向のいずれの方向にも向きを変更可能ないわ
ゆるキャスター構造の補助車輪57が取付けられてい
る。補助車輪57は、車輪支持部材56がフォーク50
の荷物支持部52の内側に格納されたときに、先端車輪
55の代わりに荷物支持部52の先端部を支持する。こ
のため、フォーク50の下面からの補助車輪57の張り
出し量は、車輪支持部材56がそのフォーク50の内側
に格納されたときの先端車輪55の張り出し量よりも大
きく設定されている。
【0028】フォーク50の荷物支持部52の内側に
は、図3(A)に示すように、プッシュロッド45を幅
方向両側から挟んでそのプッシュロッド45を前後方向
にガイドするガイド部材52xが設けられている。この
ため、プッシュロッド45はフォーク50に対する左右
方向(幅方向)の移動が規制される。
は、図3(A)に示すように、プッシュロッド45を幅
方向両側から挟んでそのプッシュロッド45を前後方向
にガイドするガイド部材52xが設けられている。この
ため、プッシュロッド45はフォーク50に対する左右
方向(幅方向)の移動が規制される。
【0029】フォーク50の荷物支持部52の基端部に
立設された柱状部54は、図2(A),図3(A)等に
示すように、荷物支持部52の左右の側板52sと同一
の平面上に設けられた二枚の平行な帯状厚板54bを備
えている。それぞれの帯状厚板54bには上部と下部と
に大貫通孔54a(図3(A)参照)が形成されてお
り、二枚の帯状厚板54bの間にそれらの大貫通孔54
aを繋ぐように筒状のリニヤベアリング54rが水平に
固定されている。なお、図3(A)は、バックパネル1
2及びフォーク50の基端部近傍の平面図を表してい
る。また、帯状厚板54bの上部に位置する大貫通孔5
4aの下方には、図3(B)に示すように、小貫通孔5
4yが形成されており、一方の帯状厚板54bに形成さ
れた小貫通孔54yの周囲に横ナット部材54nが固定
されている。なお、図3(B)は、図3(A)のB矢視
図を表している。
立設された柱状部54は、図2(A),図3(A)等に
示すように、荷物支持部52の左右の側板52sと同一
の平面上に設けられた二枚の平行な帯状厚板54bを備
えている。それぞれの帯状厚板54bには上部と下部と
に大貫通孔54a(図3(A)参照)が形成されてお
り、二枚の帯状厚板54bの間にそれらの大貫通孔54
aを繋ぐように筒状のリニヤベアリング54rが水平に
固定されている。なお、図3(A)は、バックパネル1
2及びフォーク50の基端部近傍の平面図を表してい
る。また、帯状厚板54bの上部に位置する大貫通孔5
4aの下方には、図3(B)に示すように、小貫通孔5
4yが形成されており、一方の帯状厚板54bに形成さ
れた小貫通孔54yの周囲に横ナット部材54nが固定
されている。なお、図3(B)は、図3(A)のB矢視
図を表している。
【0030】主昇降機構10を構成するバックパネル1
2の前壁面12fには、上部と下部とに上スライドシャ
フト62と下スライドシャフト64とが前壁面12fに
沿って水平に位置決めされている。上スライドシャフト
62は、左右のフォーク50の帯状厚板54bに形成さ
れた上部の大貫通孔54aとリニヤベアリング54rと
に挿通されており、この状態で上スライドシャフト62
の左右両端部と中央部とが前壁面12fの軸受け63に
よって支持されている。また、下スライドシャフト64
は、同じく左右のフォーク50の帯状厚板54bに形成
された下部の大貫通孔54aとリニヤベアリング54r
とに挿通されており、この状態で下スライドシャフト6
4の左右両端部と中央部とが前壁面12fの軸受け65
によって支持されている。
2の前壁面12fには、上部と下部とに上スライドシャ
フト62と下スライドシャフト64とが前壁面12fに
沿って水平に位置決めされている。上スライドシャフト
62は、左右のフォーク50の帯状厚板54bに形成さ
れた上部の大貫通孔54aとリニヤベアリング54rと
に挿通されており、この状態で上スライドシャフト62
の左右両端部と中央部とが前壁面12fの軸受け63に
よって支持されている。また、下スライドシャフト64
は、同じく左右のフォーク50の帯状厚板54bに形成
された下部の大貫通孔54aとリニヤベアリング54r
とに挿通されており、この状態で下スライドシャフト6
4の左右両端部と中央部とが前壁面12fの軸受け65
によって支持されている。
【0031】これにより、左右のフォーク50は、上ス
ライドシャフト62及び下スライドシャフト64に沿っ
てバックパネル12の左右方向に移動可能になる。ここ
で、フォーク50の下側内部に設けられたプッシュロッ
ド45は、図3(A)に示すように、ガイド部材52x
によりそのフォーク50に対する左右方向の移動が規制
されており、さらにそのプッシュロッド45の基端部4
5tは、図4(A)に示すように、横ピン43の軸方向
(X方向)に摺動可能なようにその横ピン43に連結さ
れている。このため、フォーク50が上スライドシャフ
ト62及び下スライドシャフト64に沿って移動する際
に、プッシュロッド45もフォーク50と共に左右方向
に移動可能となる。また、プッシュロッド45がガイド
部材52xにより幅方向から挟まれているため、そのプ
ッシュロッド45がフォーク50と共に移動する際のプ
ッシュロッド45の振動等が抑制される。
ライドシャフト62及び下スライドシャフト64に沿っ
てバックパネル12の左右方向に移動可能になる。ここ
で、フォーク50の下側内部に設けられたプッシュロッ
ド45は、図3(A)に示すように、ガイド部材52x
によりそのフォーク50に対する左右方向の移動が規制
されており、さらにそのプッシュロッド45の基端部4
5tは、図4(A)に示すように、横ピン43の軸方向
(X方向)に摺動可能なようにその横ピン43に連結さ
れている。このため、フォーク50が上スライドシャフ
ト62及び下スライドシャフト64に沿って移動する際
に、プッシュロッド45もフォーク50と共に左右方向
に移動可能となる。また、プッシュロッド45がガイド
部材52xにより幅方向から挟まれているため、そのプ
ッシュロッド45がフォーク50と共に移動する際のプ
ッシュロッド45の振動等が抑制される。
【0032】上スライドシャフト62と下スライドシャ
フト64との間には、図3(B)に示すように、両スラ
イドシャフト62,64と平行に横ネジ軸67が位置決
めされている。横ネジ軸67には、中央部を境にして左
側と右側とに雄ネジが形成されており、左側の雄ネジと
右側の雄ネジとが逆ネジとなっている。横ネジ軸67の
左右の雄ネジは、それぞれ左右のフォーク50の帯状厚
板54bに形成された小貫通孔54yに通され、横ナッ
ト部材54nと螺合している。この状態で、横ネジ軸6
7の左右両端部と中央部とがバックパネル12の前壁面
12fに設けられた軸受け68によって回転可能に支持
されている。
フト64との間には、図3(B)に示すように、両スラ
イドシャフト62,64と平行に横ネジ軸67が位置決
めされている。横ネジ軸67には、中央部を境にして左
側と右側とに雄ネジが形成されており、左側の雄ネジと
右側の雄ネジとが逆ネジとなっている。横ネジ軸67の
左右の雄ネジは、それぞれ左右のフォーク50の帯状厚
板54bに形成された小貫通孔54yに通され、横ナッ
ト部材54nと螺合している。この状態で、横ネジ軸6
7の左右両端部と中央部とがバックパネル12の前壁面
12fに設けられた軸受け68によって回転可能に支持
されている。
【0033】さらに、バックパネル12の前壁面12f
には、横ネジ軸67を軸回りに回転させる回転機構(図
示されていない)が装着されている。なお、前記回転機
構は手動式であっても良いし、電動式であっても良い。
この構造により、横ネジ軸67が回転すると、その横ネ
ジ軸67の回転運動が左右の横ナット部材54nによっ
て軸方向の直線運動に変換され、それらの横ナット部材
54nが固定されている左右のフォーク50が上スライ
ドシャフト62と下スライドシャフト64とに沿って左
右対称に移動する。なお、横ネジ軸67を左右別体と
し、左右の横ネジ軸67を別々に回転させて左右のフォ
ーク50を移動させることも可能である。
には、横ネジ軸67を軸回りに回転させる回転機構(図
示されていない)が装着されている。なお、前記回転機
構は手動式であっても良いし、電動式であっても良い。
この構造により、横ネジ軸67が回転すると、その横ネ
ジ軸67の回転運動が左右の横ナット部材54nによっ
て軸方向の直線運動に変換され、それらの横ナット部材
54nが固定されている左右のフォーク50が上スライ
ドシャフト62と下スライドシャフト64とに沿って左
右対称に移動する。なお、横ネジ軸67を左右別体と
し、左右の横ネジ軸67を別々に回転させて左右のフォ
ーク50を移動させることも可能である。
【0034】次に、本実施形態に係るローリフト1の動
作説明を行う。先ず、昇降駆動源30の昇降モータ31
等を駆動させ、縦ナット部材34を縦ネジ軸33に沿っ
て下方に移動させる。これによって、運動方向変換部材
36のリフトアーム39が支持短軸39jを中心に下回
動し、横主軸37が下降することで、バックパネル12
及びフォーク50が下降する。また、横主軸37が下降
する際にその横主軸37が図2において軸心回りに右回
動するため、横主軸37の下側に固定された横ピン43
が下降しながら後退する。これによって、横ピン43が
プッシュロッド45を介して車輪支持部材56の基端部
(受け軸56u)を引っ張り、その車輪支持部材56が
上回動する。この結果、先端車輪55の張り出し量がバ
ックパネル12及びフォーク50の下降に伴なって減少
する。
作説明を行う。先ず、昇降駆動源30の昇降モータ31
等を駆動させ、縦ナット部材34を縦ネジ軸33に沿っ
て下方に移動させる。これによって、運動方向変換部材
36のリフトアーム39が支持短軸39jを中心に下回
動し、横主軸37が下降することで、バックパネル12
及びフォーク50が下降する。また、横主軸37が下降
する際にその横主軸37が図2において軸心回りに右回
動するため、横主軸37の下側に固定された横ピン43
が下降しながら後退する。これによって、横ピン43が
プッシュロッド45を介して車輪支持部材56の基端部
(受け軸56u)を引っ張り、その車輪支持部材56が
上回動する。この結果、先端車輪55の張り出し量がバ
ックパネル12及びフォーク50の下降に伴なって減少
する。
【0035】昇降駆動源30の縦ナット部材34が下限
位置まで下降すると、昇降駆動源30の昇降モータ31
が停止し、車輪支持部材56が横姿勢状態でフォーク5
0の荷物支持部52に格納されるとともに、車輪支持部
材56に装着された先端車輪55の中央部以上が荷物支
持部52に格納される。これによって、フォーク50の
荷物支持部52の先端に固定された補助車輪57が床面
に当接するとともに、先端車輪55が床面から浮き上が
る。即ち、ローリフト1は、ボディ4側の主車輪3と左
右のフォーク50の先端側に位置する補助車輪57とに
よって三点支持される。
位置まで下降すると、昇降駆動源30の昇降モータ31
が停止し、車輪支持部材56が横姿勢状態でフォーク5
0の荷物支持部52に格納されるとともに、車輪支持部
材56に装着された先端車輪55の中央部以上が荷物支
持部52に格納される。これによって、フォーク50の
荷物支持部52の先端に固定された補助車輪57が床面
に当接するとともに、先端車輪55が床面から浮き上が
る。即ち、ローリフト1は、ボディ4側の主車輪3と左
右のフォーク50の先端側に位置する補助車輪57とに
よって三点支持される。
【0036】この状態で、次に、バックパネル12の前
記回転機構を駆動させ、横ネジ軸67を回転させる。横
ネジ軸67の回転運動は左右の横ナット部材54nによ
って軸方向の直線運動に変換され、それらの横ナット部
材54nを備える左右のフォーク50が上スライドシャ
フト62と下スライドシャフト64とに沿って左右対称
に移動する。このとき、フォーク50に装着されたプッ
シュロッド45は、基端部45tが運動方向変換部材3
6の横ピン43に軸方向(左右方向)の摺動を許容され
た状態で連結されているため、フォーク50と共に左右
方向に移動が可能となる。このため、プッシュロッド4
5がフォーク50の移動を妨げることがない。
記回転機構を駆動させ、横ネジ軸67を回転させる。横
ネジ軸67の回転運動は左右の横ナット部材54nによ
って軸方向の直線運動に変換され、それらの横ナット部
材54nを備える左右のフォーク50が上スライドシャ
フト62と下スライドシャフト64とに沿って左右対称
に移動する。このとき、フォーク50に装着されたプッ
シュロッド45は、基端部45tが運動方向変換部材3
6の横ピン43に軸方向(左右方向)の摺動を許容され
た状態で連結されているため、フォーク50と共に左右
方向に移動が可能となる。このため、プッシュロッド4
5がフォーク50の移動を妨げることがない。
【0037】また、フォーク50の先端を支える補助車
輪57はキャスター構造であるため、フォーク50が左
右方向に移動し始めると、その補助車輪57の回転軸が
前後方向に平行となるように自動的に向きを変える。こ
のため、その補助車輪57の働きでフォーク50の左右
方向の移動がスムーズに行われる。このようにして、左
右のフォーク50の間隔が使用予定のパレットPW,P
Nに対応する間隔になった段階で、前記回転機構を停止
させ、左右のフォーク50をその位置に保持する。な
お、補助車輪57がキャスター構造となっているため、
補助車輪57が接地した状態でローリフト1はその補助
車輪57の働きで前後移動可能となる。
輪57はキャスター構造であるため、フォーク50が左
右方向に移動し始めると、その補助車輪57の回転軸が
前後方向に平行となるように自動的に向きを変える。こ
のため、その補助車輪57の働きでフォーク50の左右
方向の移動がスムーズに行われる。このようにして、左
右のフォーク50の間隔が使用予定のパレットPW,P
Nに対応する間隔になった段階で、前記回転機構を停止
させ、左右のフォーク50をその位置に保持する。な
お、補助車輪57がキャスター構造となっているため、
補助車輪57が接地した状態でローリフト1はその補助
車輪57の働きで前後移動可能となる。
【0038】次に、主車輪3を操舵してローリフト1を
移動させ、左右のフォーク50を所定のパレットPW,
PNの被挿入口Hに挿入する。このとき、補助車輪57
がキャスター構造であるため、左右のフォーク50をパ
レットPW,PNの被挿入口Hに挿入する際に、それら
の被挿入口Hの下板をスムーズに乗り越えることができ
る。次に、昇降駆動源30の昇降モータ31等を駆動さ
せ、縦ナット部材34を縦ネジ軸33に沿って上方に移
動させる。これによって、運動方向変換部材36のリフ
トアーム39が支持短軸39jを中心に上回動し、横主
軸37が上昇することで、バックパネル12及びフォー
ク50が上昇する。
移動させ、左右のフォーク50を所定のパレットPW,
PNの被挿入口Hに挿入する。このとき、補助車輪57
がキャスター構造であるため、左右のフォーク50をパ
レットPW,PNの被挿入口Hに挿入する際に、それら
の被挿入口Hの下板をスムーズに乗り越えることができ
る。次に、昇降駆動源30の昇降モータ31等を駆動さ
せ、縦ナット部材34を縦ネジ軸33に沿って上方に移
動させる。これによって、運動方向変換部材36のリフ
トアーム39が支持短軸39jを中心に上回動し、横主
軸37が上昇することで、バックパネル12及びフォー
ク50が上昇する。
【0039】また、横主軸37が上昇する際にその横主
軸37が図2において軸心回りに左回動するため、横主
軸37の下側に固定された横ピン43が上昇しながら前
進する。これによって、横ピン43がプッシュロッド4
5を介して車輪支持部材56の基端部を押圧し、その車
輪支持部材56を下回動させる。この結果、フォーク5
0の下側からの車輪支持部材56及び先端車輪55の張
り出し量がバックパネル12及びフォーク50の上昇に
連動して増加する。そして、先端車輪55の張り出し量
が補助車輪57の張り出し量を超えた段階で、フォーク
50の先端部がその先端車輪55によって支持され、補
助車輪57は床面から浮き上がる。そして、フォーク5
0の荷物支持部52が所定高さに到達した段階で昇降駆
動源30の昇降モータ31等が停止する。
軸37が図2において軸心回りに左回動するため、横主
軸37の下側に固定された横ピン43が上昇しながら前
進する。これによって、横ピン43がプッシュロッド4
5を介して車輪支持部材56の基端部を押圧し、その車
輪支持部材56を下回動させる。この結果、フォーク5
0の下側からの車輪支持部材56及び先端車輪55の張
り出し量がバックパネル12及びフォーク50の上昇に
連動して増加する。そして、先端車輪55の張り出し量
が補助車輪57の張り出し量を超えた段階で、フォーク
50の先端部がその先端車輪55によって支持され、補
助車輪57は床面から浮き上がる。そして、フォーク5
0の荷物支持部52が所定高さに到達した段階で昇降駆
動源30の昇降モータ31等が停止する。
【0040】このように、バックパネル12及びフォー
ク50が上昇すると、それに伴なってフォーク50の先
端部から車輪支持部材56及び先端車輪55が下方に張
り出すため、フォーク50の荷物支持部52は先端側が
下がることなくほぼ水平に保持されたバランス良く上昇
する。
ク50が上昇すると、それに伴なってフォーク50の先
端部から車輪支持部材56及び先端車輪55が下方に張
り出すため、フォーク50の荷物支持部52は先端側が
下がることなくほぼ水平に保持されたバランス良く上昇
する。
【0041】フォーク50の荷物支持部52が所定高さ
に保持された状態で、ローリフト1はパレットPW,P
N上の荷物をパレットPW,PNごと所定位置まで搬送
可能になる。なお、所定位置でパレットPW,PN及び
荷物を降ろす場合には、上記したように昇降駆動源30
の昇降モータ31等を駆動させ、バックパネル12及び
フォーク50を下限位置まで下降させる。
に保持された状態で、ローリフト1はパレットPW,P
N上の荷物をパレットPW,PNごと所定位置まで搬送
可能になる。なお、所定位置でパレットPW,PN及び
荷物を降ろす場合には、上記したように昇降駆動源30
の昇降モータ31等を駆動させ、バックパネル12及び
フォーク50を下限位置まで下降させる。
【0042】上記したように本実施形態に係るローリフ
ト1によると、バックパネル12に各々のフォーク50
の基端部が左右方向に移動可能な状態で支持されている
ため、各々のフォーク50の間隔を変えることができ
る。このため、上記したローリフト1により様々な幅の
パレットPW,PNを使用して種々の荷物を搬送するこ
とが可能になる。したがって、様々な幅のパレットP
W,PNを使用する工場等でも複数台のローリフトを準
備する必要がなくなり、設備コスト的に有利となる。
ト1によると、バックパネル12に各々のフォーク50
の基端部が左右方向に移動可能な状態で支持されている
ため、各々のフォーク50の間隔を変えることができ
る。このため、上記したローリフト1により様々な幅の
パレットPW,PNを使用して種々の荷物を搬送するこ
とが可能になる。したがって、様々な幅のパレットP
W,PNを使用する工場等でも複数台のローリフトを準
備する必要がなくなり、設備コスト的に有利となる。
【0043】また、フォーク50が下限位置にある状態
で先端車輪55が床面から浮き上がり、補助車輪57が
床面に当接するため、左右のフォーク50をスムーズに
左右方向に移動させて、両者50,50の間隔を調整す
ることができる。また、先端昇降機構40を構成するプ
ッシュロッド45の基端部45tが左右方向に移動可能
な状態で運動方向変換部材36の横ピン43に連結され
ているため、そのプッシュロッド45がフォーク50の
左右方向の移動を妨げることがない。また、プッシュロ
ッド45がフォーク50内側のガイド部材52xによっ
て左右両側から挟まれているため、フォーク50が左右
方向に移動する際のプッシュロッド45の部分のガタを
低減させることができる。
で先端車輪55が床面から浮き上がり、補助車輪57が
床面に当接するため、左右のフォーク50をスムーズに
左右方向に移動させて、両者50,50の間隔を調整す
ることができる。また、先端昇降機構40を構成するプ
ッシュロッド45の基端部45tが左右方向に移動可能
な状態で運動方向変換部材36の横ピン43に連結され
ているため、そのプッシュロッド45がフォーク50の
左右方向の移動を妨げることがない。また、プッシュロ
ッド45がフォーク50内側のガイド部材52xによっ
て左右両側から挟まれているため、フォーク50が左右
方向に移動する際のプッシュロッド45の部分のガタを
低減させることができる。
【0044】なお、本実施形態では、主昇降機構10及
び先端昇降機構40の昇降駆動源30に昇降モータ3
1、減速機32、縦ネジ軸33及び縦ナット部材34を
使用する例を示したが、これらの代わりに、例えば、油
圧シリンダ等を使用することも可能である。また、本実
施形態では、一対のフォーク50でパレットPW,PN
を介して荷物を持ち上げる例を説明したが、荷物の形状
によっては(例えば、台車状の荷物の場合)、フォーク
50によって直接的に荷物を持ち上げることも可能であ
る。
び先端昇降機構40の昇降駆動源30に昇降モータ3
1、減速機32、縦ネジ軸33及び縦ナット部材34を
使用する例を示したが、これらの代わりに、例えば、油
圧シリンダ等を使用することも可能である。また、本実
施形態では、一対のフォーク50でパレットPW,PN
を介して荷物を持ち上げる例を説明したが、荷物の形状
によっては(例えば、台車状の荷物の場合)、フォーク
50によって直接的に荷物を持ち上げることも可能であ
る。
【0045】また、一対のフォーク50を備えるローリ
フト1を例に説明を行ったが、フォーク50の数を適宜
増加させることも可能である。さらに、回転機構、横ネ
ジ軸67及び横ナット部材54aの働きで、フォーク5
0を左右対称に移動させる例を示したが、これらの代わ
りに、例えば、ラック&ピニオン機構、チェーン&スプ
ロケット機構あるいは油圧シリンダ等を使用することも
可能である。また、プッシュロッド45の途中に、その
プッシュロッド45の長さ調節が可能な機構を設けるこ
とも可能である。また、補助車輪57はキャスター構造
でなくても良く、例えば、その回転軸が前後方向に平行
となる向きで固定されたものを用いても良い。
フト1を例に説明を行ったが、フォーク50の数を適宜
増加させることも可能である。さらに、回転機構、横ネ
ジ軸67及び横ナット部材54aの働きで、フォーク5
0を左右対称に移動させる例を示したが、これらの代わ
りに、例えば、ラック&ピニオン機構、チェーン&スプ
ロケット機構あるいは油圧シリンダ等を使用することも
可能である。また、プッシュロッド45の途中に、その
プッシュロッド45の長さ調節が可能な機構を設けるこ
とも可能である。また、補助車輪57はキャスター構造
でなくても良く、例えば、その回転軸が前後方向に平行
となる向きで固定されたものを用いても良い。
【0046】
【発明の効果】本発明によると、各々のフォークの間隔
を変えることができるため、様々な幅のパレットを使用
する工場等でも複数台のローリフトを準備する必要がな
くなり、設備コスト的に有利となる。
を変えることができるため、様々な幅のパレットを使用
する工場等でも複数台のローリフトを準備する必要がな
くなり、設備コスト的に有利となる。
【図1】本発明の実施形態1に係るローリフトを後方か
ら見た斜視図である。
ら見た斜視図である。
【図2】ローリフトの一部破断側面図(A図,B図)及
び昇降駆動源の縦ネジ軸及び縦ナット部材の斜視図であ
る。
び昇降駆動源の縦ネジ軸及び縦ナット部材の斜視図であ
る。
【図3】バックパネル及びフォークの基端部近傍の平面
図(A図)、A図のB矢視拡大図(B図)及び図2
(A)のIIIC部の拡大図(C図)である。
図(A図)、A図のB矢視拡大図(B図)及び図2
(A)のIIIC部の拡大図(C図)である。
【図4】運動方向変換部材の全体斜視図(A図)及びそ
の平面図(B図)である。
の平面図(B図)である。
【図5】従来のローリフトの側面図である。
3 主車輪
4 ボディ
10 主昇降機構
12 バックパネル(昇降部材)
30 昇降駆動源
36 運動方向変換部材
37 横主軸
38 連結レバー
39 リフトアーム
40 先端昇降機構
43 横ピン
45 プッシュロッド(連結部材)
50 フォーク
54r リニヤベアリング
55 先端車輪
56 車輪支持部材
57 補助車輪
62 上スライドシャフト
64 下スライドシャフト
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3D050 AA01 BB06 BB26 DD01 EE09
EE11 KK14
3F333 AA03 AB07 BA01 BA24 BD04
Claims (5)
- 【請求項1】 操舵可能な主車輪を備えるボディと、前
後方向に延びる部分で荷物を支持可能な複数のフォーク
と、前記ボディに取付けられており、前記フォークの基
端部を支持してそのフォークを前記ボディに対して昇降
させる主昇降機構と、各々のフォークの先端部に設けら
れて、前記フォークの先端部を支持する先端車輪と、前
記フォークの下面からの先端車輪の張り出し量を前記フ
ォークの昇降量に応じて変化させることにより、そのフ
ォークの先端部が前記フォークの基端部とほぼ同じ高さ
に保持されるように、そのフォークの先端部を昇降させ
る先端昇降機構とを有するローリフトであって、 前記主昇降機構は、前記ボディに対して昇降可能な昇降
部材を有しており、 前記昇降部材に前記フォークの基端部が左右方向に移動
可能な状態で支持されていることを特徴とするローリフ
ト。 - 【請求項2】 請求項1記載のローリフトであって、 フォークの先端部には先端車輪の近傍に補助車輪が固定
されており、 先端昇降機構は、前記フォークの下面からの先端車輪の
張り出し量を前記補助車輪の張り出し量よりも小さくで
きるように構成されており、 前記補助車輪は、その補助車輪の回転軸の軸心が前後方
向に延びるように、その回転軸を保持可能に構成されて
いることを特徴とするローリフト。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2のいずれかに記載
のローリフトであって、 先端昇降機構は、 昇降駆動源により昇降させられる部材であり、昇降過程
で前後方向に変位する前後変位部を備える運動方向変換
部材と、 前記フォークに上下回動可能な状態で連結されており、
先端車輪を支持する車輪支持部材と、 一端が車輪支持部材に連結されており、他端が左右方向
に移動可能な状態で運動方向変換部材の前後変位部に連
結されている連結部材とを有しており、 運動方向変換部材における前後変位部の前後運動が前記
連結部材を介して車輪支持部材に伝達されることで、そ
の車輪支持部材は上下回動し、前記フォークの下面から
の先端車輪の張り出し量が変化する構成であることを特
徴とするローリフト。 - 【請求項4】 請求項3記載のローリフトであって、 フォークには、連結部材を左右両側から挟んでその連結
部材を前後方向にガイドするガイド部材が設けられてい
ることを特徴とするローリフト。 - 【請求項5】 請求項3又は請求項4のいずれかに記載
のローリフトであって、 主昇降機構の昇降部材は、運動方向変換部材を介して昇
降駆動源に連結されていることを特徴とするローリフ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002034291A JP2003237583A (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | ローリフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002034291A JP2003237583A (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | ローリフト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003237583A true JP2003237583A (ja) | 2003-08-27 |
Family
ID=27776842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002034291A Pending JP2003237583A (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | ローリフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003237583A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107226434A (zh) * | 2017-07-10 | 2017-10-03 | 夏宏 | 一种可伸缩的叉车货叉辅助结构 |
| CN108163750A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-06-15 | 无锡零界净化设备股份有限公司 | 转运车 |
| JP2019104472A (ja) * | 2017-12-14 | 2019-06-27 | 株式会社リコー | 荷役運搬装置 |
| CN115123971A (zh) * | 2022-07-15 | 2022-09-30 | 上海快仓智能科技有限公司 | 起升装置以及搬运设备 |
| WO2023130301A1 (zh) * | 2022-01-06 | 2023-07-13 | 广州工商学院 | 一种基于物流供应链的运输装置 |
| JP7666030B2 (ja) | 2020-03-19 | 2025-04-22 | 株式会社リコー | 運搬装置 |
-
2002
- 2002-02-12 JP JP2002034291A patent/JP2003237583A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107226434A (zh) * | 2017-07-10 | 2017-10-03 | 夏宏 | 一种可伸缩的叉车货叉辅助结构 |
| CN107226434B (zh) * | 2017-07-10 | 2023-09-26 | 重庆环视高科技有限公司 | 一种可伸缩的叉车货叉辅助结构 |
| CN108163750A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-06-15 | 无锡零界净化设备股份有限公司 | 转运车 |
| JP2019104472A (ja) * | 2017-12-14 | 2019-06-27 | 株式会社リコー | 荷役運搬装置 |
| JP7666030B2 (ja) | 2020-03-19 | 2025-04-22 | 株式会社リコー | 運搬装置 |
| WO2023130301A1 (zh) * | 2022-01-06 | 2023-07-13 | 广州工商学院 | 一种基于物流供应链的运输装置 |
| CN115123971A (zh) * | 2022-07-15 | 2022-09-30 | 上海快仓智能科技有限公司 | 起升装置以及搬运设备 |
| CN115123971B (zh) * | 2022-07-15 | 2023-12-15 | 上海快仓智能科技有限公司 | 起升装置以及搬运设备 |
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