JP2003239155A - 深色性の編織物 - Google Patents
深色性の編織物Info
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Abstract
に富んだ梳毛調の編織物の提供。 【解決手段】 染色され且つ低屈折率の樹脂が付与され
た編織物であって、この編織物を構成する糸が、少なく
とも2種類のマルチフィラメント糸を構成要素とする複
合糸であり、該複合糸の構成要素のうちの1種類が、ポ
リトリメチレンテレフタレートを少なくとも1成分とし
て有する潜在捲縮発現性ポリエステルマルチフィラメン
ト糸であって該複合糸の比較的内層部に配置されてお
り、該複合糸の他の構成要素が、捲縮ポリエステルマル
チフィラメント糸であって該複合糸の比較的外層部に配
置されていることを特徴とする深色性の編織物。
Description
関し、より詳細には、深色性とストレッチ性を兼備した
深色性の編織物に関する。
るように、いわゆる伸度差仮撚により得られる鞘芯構造
加工糸を用いた織物に、低屈折率の樹脂を付与せしめる
ことによって、深色性の編織物が得られることは公知で
ある。
場では、さらに深みのある深色性の編織物が要求されて
おり、さらに近年においては、着用快適性の点から、ス
トレッチ性も兼備した深色性の編織物が要求されてい
る。
に応えた深色性とストレッチ性を有する編織物を提供す
ることを目的とする。
いて鋭意検討した結果、特定の潜在捲縮発現性ポリエス
テルマルチフィラメント糸が特定の構造で配置された複
合糸を用いることにより、上記課題が解決されることを
見出し、本発明に到達した。
れた編織物であって、この編織物を構成する糸が、少な
くとも2種類のマルチフィラメント糸を構成要素とする
複合糸であり、該複合糸の構成要素のうちの1種類が、
ポリトリメチレンテレフタレートを少なくとも1成分と
して有する潜在捲縮発現性ポリエステルマルチフィラメ
ント糸であって該複合糸の比較的内層部に配置されてお
り、該複合糸の他の構成要素が、捲縮ポリエステルマル
チフィラメント糸であって該複合糸の比較的外層部に配
置されていることを特徴とする深色性の編織物。
エステルマルチフィラメント糸が、ポリトリメチレンテ
レフタレートを少なくとも1成分として有する潜在捲縮
発現性ポリエステルマルチフィラメント糸であることを
特徴とする上記1記載の深色性の編織物。
及び(2)の特性を有するポリエステルマルチフィラメ
ント糸であることを特徴とする上記1又は2記載の深色
性の編織物。
S)が3.0%以下である。
S)が1.5%以下である。
上記1〜3のいずれかに記載の深色性の編織物。
を特徴とする上記1〜4のいずれかに記載の深色性の編
織物。
ましくは9以下、特に好ましくは8以下という極めて深
色性に優れ、かつストレッチ性を兼備した編織物が得ら
れる。
織物では、経糸及び/又は緯糸が、少なくとも2種類の
マルチフィラメント糸を構成要素とする複合糸であり、
該複合糸の構成要素の1種類は、ポリトリメチレンテレ
フタレートを少なくとも1成分として有する潜在捲縮発
現性ポリエステルマルチフィラメント糸であって複合糸
の比較的内層部に配置され、また、他の構成要素が捲縮
ポリエステルマルチフィラメント糸であって複合糸の比
較的外層部に配置されているものである。
(1)及び(2)の特性を有するポリエステルマルチフ
ィラメント糸であることが好ましい。
S)が3.0%以下である。
S)が1.5%以下である。
テル繊維とは、少なくとも2種のポリエステル成分で構
成されている単糸からなる繊維であり(具体的には、サ
イドバイサイド型又は偏芯芯鞘型に接合されたものが多
い)、熱処理によって捲縮を発現するものである。2種
のポリエステル成分の構成比率(一般的に質量%で70
/30〜30/70の範囲内のものが多い)、断面の接
合形状(直線又は曲線形状のものがある)は特に限定さ
れない。又、総繊度は20〜300dtex、単糸繊度
は0.5〜20dtexが好ましく用いられるが、これ
に限定されるものではない。
ステル繊維であって、少なくとも1成分がポリトリメチ
レンテレフタレートであることに特徴がある。このよう
な繊維としては、例えば、特開2001−40537号
公報に開示されているようなポリトリメチレンテレフタ
レートを少なくとも1成分とするものがある。
ドバイサイド型又は偏芯芯鞘型に接合された単糸からな
る繊維であり、サイドバイサイド型の場合は、2種のポ
リエステルポリマーの溶融粘度比は、1.00〜2.0
0が好ましい。また、偏芯芯鞘型の場合は、鞘ポリマー
と芯ポリマーのアルカリ減量速度比は、3倍以上鞘ポリ
マーが速いことが好ましい。
下記(イ)、(ロ)が好ましいものとして挙げられ、特
に、捲縮の内側にポリトリメチレンテレフタレートが配
置されると好ましい。
(テレフタル酸を主たるジカルボン酸とし、1.3−プ
ロパンジオールを主たるグリコール成分とするポリエス
テルであり、エチレングリコール、ブタンジオール等の
グリコール類やイソフタル酸、2.6−ナフタレンジカ
ルボン酸等のジカルボン酸等を共重合してもよい。又、
他のポリマーや、艶消剤、難燃剤、帯電防止剤、顔料等
の添加剤を含有していてもよい。)とポリエチレンテレ
フタレート(テレフタル酸を主たるジカルボン酸とし、
エチレングリコールを主たるグリコール成分とするポリ
エステルであり、ブタンジオール等のグリコール類やイ
ソフタル酸、2.6−ナフタレンジカルボン酸等のジカ
ルボン酸等を共重合してもよい。又、他のポリマーや、
艶消剤、難燃剤、帯電防止剤、顔料等の添加剤を含有し
ていてもよい。) (ロ)ポリトリメチレンテレフタレートとポリブチレン
テレフタレート(テレフタル酸を主たるジカルボン酸と
し、1.4−ブタンジオールを主たるグリコール成分と
するポリエステルであり、エチレングリコール等のグリ
コール類やイソフタル酸、2.6−ナフタレンジカルボ
ン酸等のジカルボン酸等を共重合してもよい。又、他の
ポリマーや、艶消剤、難燃剤、帯電防止剤、顔料等の添
加剤を含有していてもよい。) 上記のような潜在捲縮発現性ポリエステル繊維は、特開
2001−40537号公報以外にも、特公昭43−1
9108号公報、特開平11−189923号公報、特
開2000−239927号公報、特開2000−25
6918号公報、特開2000−328382号公報、
特開2001−81640号公報等に開示されている。
これらの文献には、第1成分がポリトリメチレンテレフ
タレートであり、第2成分がポリトリメチレンテレフタ
レート、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレート等であって、第1成分と第2成分のポリエ
ステルを並列的あるいは偏芯的に配置して、サイドバイ
サイド型又は偏芯鞘芯型に紡糸した潜在捲縮発現性ポリ
エステル繊維が開示されている。
ンテレフタレートと共重合ポリトリメチレンテレフタレ
ートの組み合わせや、固有粘度の異なる2種類のポリト
リメチレンテレフタレートの組み合わせが好ましい。
ステル繊維の初期引張抵抗度は、好ましくは10〜30
cN/dtex、より好ましくは20〜30cN/dt
exさらに好ましくは20〜27cN/dtexであ
る。初期引張抵抗度が上記の範囲であると、製造が容易
でソフトな風合いが得られる。
〜100%、より好ましくは10〜80%、さらに好ま
しくは10〜60%である。顕在捲縮の伸縮伸長率が上
記の範囲であると、製造が容易で十分なストレッチ性が
得られる。
〜100%、より好ましくは85〜100%、さらに好
ましくは85〜97%である。顕在捲縮の伸縮弾性率が
上記の範囲であると、製造が容易で十分なストレッチ性
が得られる。
は0.1〜0.5cN/dtex、より好ましくは0.
1〜0.4cN/dtex、さらに好ましくは0.1〜
0.3cN/dtexである。100℃における熱収縮
応力が上記の範囲であると、製造が容易で十分なストレ
ッチ性が得られる。100℃における熱収縮応力は、布
帛の精練、染色工程において捲縮を発現させるための重
要な要件であり、編織物の拘束力に打ち勝って捲縮が十
分に発現するためには、100℃における熱収縮応力が
0.1cN/dtex以上であることが好ましい。
00〜250%、より好ましくは150〜250%、さ
らに好ましくは180〜250%である。熱水処理後の
伸縮伸長率が上記の範囲であると、製造が容易で十分な
ストレッチ性が得られる。
0〜100%、より好ましくは95〜100%である。
熱水処理後の伸縮弾性率が上記の範囲であると、十分な
ストレッチ性が得られる。
リエステル繊維としては、固有粘度の異なる2種類のポ
リトリメチレンテレフタレートが互いにサイドバイサイ
ド型に接合された単糸から構成された繊維が挙げられ
る。
の固有粘度差は0.05〜0.4(dl/g)であるこ
とが好ましく、より好ましくは0.1〜0.35(dl
/g)、さらに好ましくは0.15〜0.35(dl/
g)である。例えば、高粘度側の固有粘度を0.7〜
1.3(dl/g)から選択した場合には、低粘度側の
固有粘度は0.5〜1.1(dl/g)から選択される
のが好ましい。なお、低粘度側の固有粘度は0.8(d
l/g)以上が好ましく、より好ましくは0.85〜
1.0(dl/g)、さらに好ましくは0.9〜1.0
(dl/g)である。
維自体の固有粘度、即ち、平均固有粘度は、好ましくは
0.7〜1.2(dl/g)、より好ましくは0.8〜
1.2(dl/g)、さらに好ましくは0.85〜1.
15(dl/g)、特に好ましくは0.9〜1.1(d
l/g)である。
に使用するポリマーの固有粘度ではなく、紡糸後の糸の
固有粘度を指す。この理由は、ポリトリメチレンテレフ
タレートは、ポリエチレンテレフタレート等と比較して
熱分解が生じ易く、高い固有粘度のポリマーを使用して
も紡糸時の熱分解によって固有粘度が低下するので、得
られた糸においては、使用するポリマーの固有粘度およ
び固有粘度差をそのまま維持することが困難であるため
である。
タレートは、トリメチレンテレフタレート単位を主たる
繰り返し単位とするポリエステルであり、トリメチレン
テレフタレート単位を約50モル%以上、好ましくは7
0モル%以上、より好ましくは80モル%以上、さらに
好ましくは90モル%以上含有するものをいう。従っ
て、第三成分として他の酸成分及び/又はグリコール成
分の合計量が、約50モル%以下、好ましくは30モル
%以下、より好ましくは20モル%以下、さらに好まし
くは10モル%以下の範囲で含有されたポリトリメチレ
ンテレフタレートを包含する。
フタル酸又はその機能的誘導体と、トリメチレングリコ
ール又はその機能的誘導体とを、触媒の存在下で、適当
な反応条件下に結合せしめることにより合成される。こ
の合成過程において、適当な1種又は2種以上の第三成
分を添加して共重合ポリエステルとしてもよい。また、
ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレ
ート等のポリトリメチレンテレフタレート以外のポリエ
ステルやナイロンと、ポリトリメチレンテレフタレート
とをブレンドしてもよい。ブレンドする際のポリトリメ
チレンテレフタレートの含有率は50質量%以上が好ま
しい。
ボン酸(シュウ酸、アジピン酸等)、脂環族ジカルボン
酸(シクロヘキサンジカルボン酸等)、芳香族ジカルボ
ン酸(イソフタル酸、ソジウムスルホイソフタル酸
等)、脂肪族グリコール(エチレングリコール、1,2
−プロピレングリコール、テトラメチレングリコール
等)、脂環族グリコール(シクロヘキサンジメタノール
等)、芳香族を含む脂肪族グリコール(1,4−ビス
(β−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン等)、ポリエーテ
ルグリコール(ポリエチレングリコール、ポリプロピレ
ングリコール等)、脂肪族オキシカルボン酸(ω−オキ
シカプロン酸等)、芳香族オキシカルボン酸(p−オキ
シ安息香酸等)等が挙げられる。又、1個又は3個以上
のエステル形成性官能基を有する化合物(安息香酸等又
はグリセリン等)も、重合体が実質的に線状である範囲
内で使用出来る。
等の安定剤、ヒドロキシベンゾフェノン誘導体等の紫外
線吸収剤、タルク等の結晶化核剤、アエロジル等の易滑
剤、ヒンダードフェノール誘導体等の抗酸化剤、難燃
剤、制電剤、顔料、蛍光増白剤、赤外線吸収剤、消泡剤
等が含有されていてもよい。
テル繊維の紡糸については、前記の各文献に開示されて
いる方法を適用することができる。例えば、3000m
/分以下の巻取り速度で未延伸糸を得た後、2〜3.5
倍程度で延撚する方法が好ましく、また、紡糸−延撚工
程を直結した直延法(スピンドロー法)、巻取り速度5
000m/分以上の高速紡糸法(スピンテイクアップ
法)を採用しても良い。
細のあるものでもよく、単糸の断面は、丸型、三角、L
型、T型、Y型、W型、八葉型、偏平(扁平度1.3〜
4程度のもので、W型、I型、ブ−メラン型、波型、串
団子型、まゆ型、直方体型等がある)、ドッグボーン型
等の多角形型、多葉型、中空型あるいは不定形でもよ
い。
ポリエステルマルチフィラメント糸が複合糸の比較的内
層部に配置されており、捲縮ポリエステルマルチフィラ
メント糸が複合糸の比較的外層部に配置されている。
しては、上記したようなポリエチレンテレフタレートや
ポリブチレンテレフタレート並びにポリトリメチレンテ
レフタレートの糸が挙げられるが、特に、ポリトリメチ
レンテレフタレートを少なくとも1成分とする潜在捲縮
発現性ポリエステルマルチフィラメント糸を用いると、
さらに膨らみ感、深色性に優れたものとなり好ましい。
ルマルチフィラメント糸の含有率は、一方のみに潜在捲
縮発現性ポリエステルマルチフィラメント糸を用いた場
合は、質量%で30〜70%が好ましく、より好ましく
は40〜60%である。含有率が上記の範囲であると、
優れたストレッチ性および膨らみ感が得られる。
チフィラメント糸は、WSが3.0%以下、DSが1.
5%以下であることが好ましく、さらにWSが2.0%
以下、DSが1.0%以下であると、いっそう深色性と
膨らみ感に優れた梳毛調の編織物となり好ましい。
を、複合糸の比較的外層部に配置するためには、下記の
ような方法がある。
並びに潜在捲縮発現性ポリエステルマルチフィラメント
糸を引き揃えて、ポリエステルマルチフィラメント糸の
フィード率を大きくして両者にフィード差をつけて仮撚
加工することにより、捲縮ポリエステルマルチフィラメ
ント糸を複合糸の比較的外層部に配置する方法。
として、複屈折率Δnが0.02〜0.08のポリエス
テルマルチフィラメント部分配向未延伸糸(POY)を
用い、これと引き揃えて仮撚加工することにより、捲縮
ポリエステルマルチフィラメント糸を複合糸の比較的外
層部に配置する方法。
として、自発伸長性を有する糸、例えば、複屈折率Δn
が0.02〜0.08のポリエステルマルチフィラメン
ト部分配向未延伸糸(POY)を150℃以下の温度で
弛緩熱処理して得られた自発伸長性を有する糸を用い、
これと引き揃えて仮撚加工することにより、捲縮ポリエ
ステルマルチフィラメント糸を複合糸の比較的外層部に
配置する方法。
0℃における乾熱収縮率(DS)が0%未満のものをい
い、130℃における湿熱収縮率(WS)が0%以下の
ものが好ましく、さらにはWSが−2%〜−8%で、か
つDSが−4%〜−12%のものが好ましい。
て得られた複合糸においては、外層部に配置された捲縮
ポリエステルマルチフィラメント糸は、WSが3.0%
以下、DSが1.5%以下であり深色性と膨らみ感に優
れたものとなる。さらに、好ましくはWSが0.5〜
3.0%、DSが0〜1.5%、特に好ましくはWSが
0.5〜2.0%、DSが0〜1.0%であると、いっ
そう深色性と膨らみ感に優れた梳毛調の編織物となり好
ましい。
膨らみ感を与えるためには、上記の(2)並びに(3)
が好ましく、特に(3)が最適である。即ち、複合糸の
比較的外層部に配置された捲縮ポリエステルマルチフィ
ラメント糸が、(1)通常の延伸糸よりも(2)PO
Y、さらには(3)弛緩熱処理したPOYの順で染着性
が良好となり、又、(3)弛緩熱処理したPOYでは自
発伸長性を有するため、織物仕上げ工程で膨らみ感が発
現するためである。
糸を用いる方法として例示した内容について、以下に説
明するが、弛緩熱処理に関する部分以外は、(2)のP
OYを用いる方法の説明でもある。
0.03〜0.05のPOYとは、2000m/分以
上、好ましくは2500〜4000m/分の巻取り速度
で紡糸したポリエステルマルチフィラメント糸であっ
て、Δnがこの範囲外のPOYでは自発伸長性を有する
糸とならない。
い。POYとしては、カチオン可染ポリエステルや、制
電剤、艶消剤等を添加したポリエステルが好ましい。
沿って連続して延びている中空部を有するもの、三角か
ら八角の非円形断面のものが好ましい。単糸繊度は1〜
5dtexが好ましく、総繊度は50〜150dtex
が好ましい。
ス転移点以下の温度、例えば、室温で1.2〜1.5倍
程度延伸又は延伸仮撚してから弛緩熱処理してもよい。
ガラス転移点を越える温度で延伸すると自発伸長性を有
する糸が得られない。
0℃以下、より好ましくは110〜150℃であり、熱
処理時間は、好ましくは0.2〜0.8秒、より好まし
くは0.3〜0.6秒である。リラックス率は、希望す
る糸長差に応じて適宜選定すればよいが、好ましくはP
OYの糸長が弛緩熱処理前と比べて15%以上、より好
ましくは15〜30%収縮できるようなリラックス率が
よく、リラックス率としては、通常20〜45%の範囲
内で選定すればよい。
異なるPOYを2種以上用いて弛緩熱処理したり、及び
/又は、弛緩熱処理でのリラックス率を各々変化させる
こと等によって自発伸長性の異なる糸が得られるが、こ
のような自発伸長性の異なる糸を混合した糸を用いる
と、多層構造の複合糸となるので好ましい。
は、同時に必要に応じて混繊交絡して供給したり、又
は、フィード率差(好ましくは2〜30%程度)をつけ
て供給することをいい、特にPOYのフィード率を大き
くして供給した方が糸長差の程度が大きくなり好まし
い。
ス転移点温度以上、220℃以下が好ましく、より好ま
しくは110〜190℃、さらに好ましくは110〜1
60℃である。
宜選定すればよいが、下記式において、Kが、好ましく
は0.5〜1.2、より好ましくは0.6〜0.8であ
ることが、梳毛調風合いの点から好ましい。なお、Dは
繊度(dtex)である。
0.5+590}×K また、自発伸長性を有する糸に200〜600T/m程
度の先撚を付与してから仮撚加工すると、未解撚部を有
するものとなってシャリ味を付与出来るし、仮撚温度を
上げて融着仮撚することでもシャリ味を付与出来る。
又、中空断面を有する糸を複合糸の内層及び又は外層に
用いることにより、軽さを付与出来るし、シャリ味の付
与と組み合わせればサマーウール調のものとなり好まし
い。
れる撚係数Kを、好ましくは3000〜25000、よ
り好ましくは7000〜25000、さらに好ましくは
7000〜23000で加撚して用いた方が最も効果的
である。
x)である。
感が残らず、十分なストレッチ性が得られる。又、編織
物を製造するに際し、このような複合糸を、例えば織物
では、経糸及び緯糸共に用いると最も効果的である。
で、通常は30wt%以下、好ましくは10wt%以下
の範囲で他の糸条の一種以上と混用してもよい。他の糸
条としては、好ましくはシックアンドシン糸の原糸、ポ
リエステル異収縮混繊糸、自発伸長糸を混繊した糸、単
糸繊度が0.1〜1.1dtexの極細のポリエステル
マルチフィラメント糸、6000m/分以上、好ましく
は7000m/分以上の巻取り速度で紡糸したスピンテ
イクアップ糸条等が挙げられる。
ついて述べると、経糸及び又は緯糸の一部に、あるい
は、経糸又は緯糸の一方に混用すればよい。織物組織と
しては、平織物、綾織物、朱子織物いずれでもよく、経
糸密度は、好ましくは70〜120本/2.54cm、
より好ましくは80〜110本/2.54cm、緯糸密
度は、好ましくは50〜100本/2.54cm、より
好ましくは60〜90本/2.54cmである。
後、必要に応じて減量率5〜30%程度のアルカリ減量
加工を行い、常法に従って染色し、引き続き、低屈折率
の樹脂を付与することにより深色性が付与される。
る繊維の屈折率よりも低い屈折率のものが好ましく(ち
なみに、ポリエステル繊維の屈折率は約1.7であ
る)、具体的には、編織物を構成する繊維の屈折率より
も0.1以上低いものが好ましい。樹脂の屈折率として
は、好ましくは1.6以下、より好ましくは1.5以
下、さらに好ましくは1.4以下であり、特に好ましく
は1.25〜1.4である。屈折率の下限は、製造の容
易さから、1.2以上が好ましい。
2)フィルム試料の測定方法に準じて測定される値であ
る。一般的には、低屈折率の樹脂を含有する液状の加工
剤を薄膜(フィルム)にして、アッベの屈折計(測定範
囲1.15〜1.7)で測定する。
フルオロエチレン、ポリフルオロエチルアクリレート、
ポリフルオロビニリデン等の含フッ素化合物、ポリジメ
チルシラン、ポリジメチルシロキサン等の含ケイ素化合
物、ポリエチルアクリレート、ポリエチルメタアクリレ
ート等のアクリル酸エステル等が挙げられる。又、熱硬
化反応性を有するポリウレタンエマルジョンの存在下
に、重合可能な不飽和結合を有する単量体を重合させて
得られる樹脂で、乾燥皮膜の屈折率が低い水性樹脂組成
物と、上記に例示した含フッ素化合物や含ケイ素化合物
とを組み合わせて用いるのが好ましい。
成することにより、低屈折率樹脂と組み合わせることに
よって相乗的な濃色効果を発揮する。なお、ポリウレタ
ンエマルジョンとは、末端にイソシアネート基を有する
ウレタンプレポリマーにアミノ基を有する化合物を反応
させ得られた熱硬化反応性を有するもののエマルジョン
をいい、不飽和結合を有する単量体とは、樹脂の屈折率
が1.5以下の重合可能な単量体をいう。
先ず、アニオン性化合物を付着せしめ(架橋剤を併用し
て熱処理することで、より強固に固着させることが好ま
しい)、次いで、カチオン性の低屈折率樹脂を付着させ
る(架橋剤を併用して熱処理することで、より強固に固
着させることが好ましい)ことが好ましく、アニオン性
化合物の付着により低屈折率樹脂の固着がより強固とな
る。
ル硫酸エステル、アルキルアリルスルホン酸、パーフル
オロアルキルカルボン酸、パーフルオロアルキルリン酸
エステル、亜硫酸エステル塩等が挙げられ、特に、ポリ
カルボン酸が好ましく、低屈折率の樹脂の付着効果を高
めることができる。
級アンモニウム塩に代表される抗菌剤を併用(洗濯耐久
性向上からメラミン樹脂に代表されるバインダー樹脂と
の併用並びに熱処理が好ましい)すると、深色性を損な
わずに抗菌性を付与出来る。
ーパー、ブラシ、針布等により、いわゆるピーチスキン
のような起毛を付与してもよく、その他、エンボス、プ
リント等の各種の仕上げ加工を施しても良い。また、柔
軟剤、撥水剤、制電剤等の仕上げ処理剤を用いても良
い。
に説明するが、本発明はこれら実施例により何ら限定さ
れるものではない。
る。
用いて測定した。
じて測定した。
求められる値である。
フェノール溶媒で溶解したポリトリメチレンテレフタレ
ート糸又はポリエチレンテレフタレート糸の稀釈溶液の
35℃での粘度を、同一温度で測定した上記溶媒の粘度
で除した値であり、相対粘度と定義されているものであ
る。Cはg/100mlで表されるポリマー濃度であ
る。
マルチフィラメント糸は、マルチフィラメントを構成す
るそれぞれのポリマーの固有粘度を測定することは困難
であるので、該マルチフィラメント糸の紡糸条件と同じ
条件で2種類のポリマーをそれぞれ単独で紡糸し、得ら
れた糸を用いて測定した固有粘度を、該マルチフィラメ
ントを構成するポリマーの固有粘度とした。
法)初期引張抵抗度の試験方法に準じ、試料の単位繊度
当たり0.882mN/dtexの初荷重を掛けて引張
試験を行い、得られた荷重−伸長曲線から初期引張抵抗
度(cN/dtex)を算出し、10回の平均値を求め
た。
工糸試験方法)伸縮性試験方法(A法)に準じて測定を
行い、伸縮伸長率(%)、伸縮弾性率(%)を算出し、
10回の平均値を求めた。
は、巻取りパッケージから解舒した試料を、温度20±
2℃、湿度65±2%の環境下で24時間放置後に測定
を行った。熱水処理後の伸縮伸長率および伸縮弾性率
は、無荷重で98℃の熱水中に30分間浸漬した後、無
荷重で24時間自然乾燥乾燥した試料を用いた。
−2)を用い、試料を20cmの長さに切り取り、両端
を結んで輪を作って測定装置に装填し、初荷重0.04
4cN/dtex、昇温速度100℃/分の条件で収縮
応力を測定した。得られた温度に対する熱収縮応力の変
化曲線から100℃における熱収縮応力を読み取った。
S)並びに160℃における乾熱収縮率(DS) 糸長30cmの試料に0.882mN/dtexの荷重
をかけてその長さlo(mm)を測定する。次いで、荷
重を取り除き130℃の沸騰水中(高圧釜内)に30分
間フリーで浸漬し、その後、沸騰水から取り出して温調
下(22℃、65%RH)で24時間放置後、再び0.
882mN/dtexの荷重をかけてその長さlw(m
m)を測定する。次いで、乾熱160℃のオーブン中で
30分間熱処理し、その後、温調下(22℃、65%R
H)で24時間放置後、再び0.882mN/dtex
の荷重をかけてその長さld(mm)を測定する。
た。
異なるサイドバイサイド型マルチフィラメントを以下の
製造例により製造した。
リトリメチレンテレフタレートを比率1:1でサイドバ
イサイド型に押出し、紡糸温度265℃、紡糸速度15
00m/分で未延伸糸を得た。次いで、得られた未延伸
糸を、ホットロール温度55℃、ホットプレート温度1
40℃、延伸速度400m/分、延伸倍率は延伸後の繊
度が56dtexとなるように設定して延撚し、56d
tex/12fのサイドバイサイド型マルチフィラメン
トを得た。
は、高粘度側が[η]=0.90、低粘度側が[η]=
0.70であった。初期引張抵抗度、顕在捲縮の伸縮伸
長率/伸縮弾性率、熱水処理後の伸縮伸長率/伸縮弾性
率、100℃における熱収縮応力を表1に示す。
84dtex/12fのサイドバイサイド型マルチフィ
ラメントを得た。得られたマルチフィラメントの固有粘
度は、高粘度側が[η]=0.88、低粘度側が[η]
=0.70であった。初期引張抵抗度、顕在捲縮の伸縮
伸長率/伸縮弾性率、熱水処理後の伸縮伸長率/伸縮弾
性率、100℃における熱収縮応力を表1に示す。
異なる2種類のポリトリメチレンテレフタレートを用
い、上記製造例1と同様の方法で56dtex/12f
のサイドバイサイド型マルチフィラメントを得た。得ら
れたマルチフィラメントの固有粘度は、高粘度側が
[η]=0.86、低粘度側が[η]=0.69であっ
た。初期引張抵抗度、顕在捲縮の伸縮伸長率/伸縮弾性
率、熱水処理後の伸縮伸長率/伸縮弾性率、100℃に
おける熱収縮応力を表1に示す。
リエチレンテレフタレートを用いて、上記製造例1と同
様の方法で56dtex/12fのサイドバイサイド型
マルチフィラメントを得た。得られた複合マルチフィラ
メントの固有粘度は、高粘度側が[η]=0.66、低
粘度側が[η]=0.50であった。初期引張抵抗度、
顕在捲縮の伸縮伸長率/伸縮弾性率、熱水処理後の伸縮
伸長率/伸縮弾性率、100℃における熱収縮応力を表
1に示す。
なる2種類のポリトリメチレンテレフタレートを比率
1:1でサイドバイサイド型に押出し、紡糸温度265
℃、紡糸速度3000m/分で80dtex/24fの
POY(Δn=0.03)を得た。
分の巻取り速度で紡糸した78dtex/48fのポリ
エチレンテレフタレートマルチフィラメントPOY(Δ
n=0.04)を、下記の条件で中空ヒーターにより非
接触で弛緩熱処理した後、上記製造例1〜4で製造され
た各種の潜在捲縮発現性ポリエステル繊維(表1に示
す)と引き揃えて下記の条件で仮撚加工した。
施例2では製造例2の繊維を、実施例3では製造例3の
繊維を、比較例1では製造例4の繊維を用いた。
長性は、WSが−7%、DSが−9%であった。
ラックス率:38% <仮撚加工条件> フィード率:1.5%(フィード率差0%)、仮撚数:
2425T/m、仮撚温度:160℃ 得られた複合糸は、潜在捲縮発現性ポリエステル繊維が
比較的内層部に配置され、POYは比較的外層部に配置
されたものであった。糸長差は20.0%であり、PO
YのWSは2.0%、DSは0.9%であった。
たものを経糸及び緯糸に用いて、経糸密度は150本/
2.54cm、緯糸密度は67本/2.54cmで5枚
サテン(2飛び)組織の織物を作り、精練リラックス、
アルカリ減量(減量率10%)を行い、次いで下記条件
で染色した。
N−SE(三菱化学(株)製);10%omf Disper VG(明成化学工業(株)製);0.5
g/リットル 酢酸(48%):1g/リットル 浴比: 1:50 染色温度:130℃×60分 染色機:Hi−Di染色機(轟産業(株)製) さらに下記条件で還元洗浄した。
王(株)製)100g/リットル、グリオキザール系架
橋剤、シュワットN−20(花王(株)製)0.1g/
リットルの浴を作り、染色後の織物をパディング処理
し、140℃で4分間乾燥した。さらに、ケイ素化合物
を含むアクリル−ウレタン樹脂、シュワットTR−44
0(花王(株)製、固形分濃度15%、樹脂の屈折率
1.25)40g/リットル、シュワットN−20が2
g/リットルの浴を作り、パディング処理し、120℃
で4分間乾燥した。さらに180℃で1分間ベーキング
した。
2.54cm、緯糸密度は82本/2.54cmであっ
た。得られた織物の評価結果は下記の通りであった。
施例1は7.6、実施例2は7.5、実施例3は7.
6)と極めて低く、深色性に優れており、織物伸長率は
いずれも15%以上で、ストレッチ性にも優れた膨らみ
感に富んだ梳毛調の織物であった。これに対し、比較例
1のものは、実施例1〜3のものに比べて、L値が9.
7と高く、深色性に劣っており、織物伸長率は10%程
度で、ストレッチ性にも劣ったものであった。
実施例1と同様にして引き揃えて仮撚加工し、複合糸を
得た。得られた複合糸は、糸長差は5.0%であり、P
OYのWSは3.9%、DSは2.5%であった。
を行い、評価した結果、L値は8.6で、実施例1のも
のよりもL値は若干高かったが9以下の値であり、深色
性とストレッチ性(織物伸長率15%以上)に優れた、
膨らみ感に富んだ梳毛調の織物であった。
レンテレフタレートマルチフィラメントPOYに代えて
ポリトリメチレンテレフタレートマルチフィラメントP
OYを用い、かつ弛緩熱処理せずに、実施例1と同様に
して引き揃えて仮撚加工し、複合糸を得た。得られた複
合糸は、糸長差は5.3%であり、POYのWSは4.
5%、DSは3.6%であった。
行い、評価した結果、L値は8.3で、実施例1よりも
L値が若干高かったが9以下の値であり、深色性とスト
レッチ性(織物伸長率15%以上)に優れた、膨らみ感
に富んだ梳毛調の織物であった。
条件を下記条件に変更した以外は、実施例1と同様にし
て染色、深色加工等を行い、評価した結果、L値は8.
0で、8以下の値であり、実施例1のものと同様、深色
性、ストレッチ性(織物伸長率15%以上)の優れた、
膨らみ感に富んだ梳毛調の織物であった。
脂、アサヒガード740(明成化学工業(株)製、樹脂
の屈折率1.35)40g/リットルの浴を作り、布帛
をパディング法で処理した後、120℃で4分間乾燥し
た。さらに180℃で1分間ベーキングした。
レンテレフタレートマルチフィラメントPOYに代え
て、製造例5で得た潜在捲縮発現性ポリエステル繊維P
OY(弛緩熱処理した後のPOYの自発伸長性は、WS
が−8%、DSが−11%であった。)を用いた以外
は、実施例1と同様にして仮撚加工し、染色、深色加工
等を行った。
ものよりも膨らみ感と深色性(L値7.1)に優れ、か
つストレッチ性(織物伸長率15%以上)にも優れた梳
毛調の織物であった。
0%であり、POYのWSは1.0%、DSは0.3%
であった。
優れ、かつ膨らみ感に富んだ梳毛調の編織物を提供する
ことができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 染色され且つ低屈折率の樹脂が付与され
た編織物であって、この編織物を構成する糸が、少なく
とも2種類のマルチフィラメント糸を構成要素とする複
合糸であり、該複合糸の構成要素のうちの1種類が、ポ
リトリメチレンテレフタレートを少なくとも1成分とし
て有する潜在捲縮発現性ポリエステルマルチフィラメン
ト糸であって該複合糸の比較的内層部に配置されてお
り、該複合糸の他の構成要素が、捲縮ポリエステルマル
チフィラメント糸であって該複合糸の比較的外層部に配
置されていることを特徴とする深色性の編織物。 - 【請求項2】 複合糸の他の構成要素である捲縮ポリエ
ステルマルチフィラメント糸が、ポリトリメチレンテレ
フタレートを少なくとも1成分として有する潜在捲縮発
現性ポリエステルマルチフィラメント糸であることを特
徴とする請求項1記載の深色性の編織物。 - 【請求項3】 複合糸の他の構成要素が、下記(1)及
び(2)の特性を有するポリエステルマルチフィラメン
ト糸であることを特徴とする請求項1又は2記載の深色
性の編織物。 (1)130℃における湿熱収縮率(WS)が3.0%
以下である。 (2)160℃における乾熱収縮率(DS)が1.5%
以下である。 - 【請求項4】 L値が9以下であることを特徴とする請
求項1〜3のいずれかに記載の深色性の編織物。 - 【請求項5】 樹脂の屈折率が1.6以下であることを
特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の深色性の編
織物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002344168A JP2003239155A (ja) | 2001-12-07 | 2002-11-27 | 深色性の編織物 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001-374395 | 2001-12-07 | ||
| JP2001374395 | 2001-12-07 | ||
| JP2002344168A JP2003239155A (ja) | 2001-12-07 | 2002-11-27 | 深色性の編織物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003239155A true JP2003239155A (ja) | 2003-08-27 |
Family
ID=27790608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2002344168A Pending JP2003239155A (ja) | 2001-12-07 | 2002-11-27 | 深色性の編織物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003239155A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007191805A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Nippon Ester Co Ltd | ポリエステル織編物 |
| JP2009197386A (ja) * | 2006-09-28 | 2009-09-03 | Hiroshi Miyamoto | 繊維素材の加工方法 |
| JP2010024600A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Teijin Fibers Ltd | 芯鞘型複合糸および布帛および衣料 |
-
2002
- 2002-11-27 JP JP2002344168A patent/JP2003239155A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPWO2008041570A1 (ja) * | 2006-09-28 | 2010-02-04 | 宮本 博 | 後染め用繊維素材 |
| JP2010024600A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Teijin Fibers Ltd | 芯鞘型複合糸および布帛および衣料 |
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